研究者詳細 - 中山　奈津紀

論文 - 中山　奈津紀

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コロナ禍におけるタイ農村部の慢性疾患患者フォローアップの状況と課題招待有り査読有り

荒川尚子, 中山奈津紀, 太田勝正

日本看護科学学会学術集会講演集 43回巻頁： 713 - 713 2023年12月

多職種連携教育ワークショップ参加における医療系学部生の心理的変化とその影響招待有り査読有り

山本司, 荒川尚子, 田口博子, 富井友香, 江尻晴美, 大屋富彦, 田中美帆, 中山奈津紀, 森脇佳美

日本看護科学学会学術集会講演集 43回巻頁： 195 - 196 2023年12月

看護の現状と期待される未来 IoTの活用に向けた現状分析招待有り査読有り

中山奈津紀, 大山慎太郎, 太田勝正, 山下佳子, 青石恵子

医療情報学連合大会論文集 43回巻頁： 209 - 211 2023年11月

看護の現状と期待される未来 IoTの活用に向けた現状分析招待有り査読有り

中山奈津紀, 大山慎太郎, 太田勝正, 山下佳子, 青石恵子

医療情報学連合大会論文集 43回巻頁： 209 - 211 2023年11月

卒業前の看護学生への就職前準備研修受講前後の不安の変化招待有り査読有り

山本司, 大屋富彦, 江尻晴美, 荒川尚子, 田口博子, 田中美帆, 富井友香, 三輪美紀, 中山奈津紀, 森脇佳美

日本看護科学学会学術集会講演集 42回巻頁： 557 - 557 2022年12月

多職種連携教育ワークショップに参加した学生の職種別で必要とする情報の傾向と情報共有に対する気づき招待有り査読有り

田中美帆, 荒川尚子, 江尻晴美, 中山奈津紀, 田口博子, 大屋富彦, 山本司, 富井友香, 森脇佳美

日本看護科学学会学術集会講演集 42回巻頁： 533 - 533 2022年12月

成人看護技術の習得に向けた就職前準備教育プログラムの教育内容の妥当性と安全性の検討招待有り査読有り

大屋富彦, 江尻晴美, 荒川尚子, 三輪美紀, 田口博子, 山本司, 田中美帆, 富井友香, 中山奈津紀

日本看護医療学会学術集会抄録集 24回巻頁： 62 - 62 2022年9月

看護学生のシミュレーション演習における観察項目とアセスメントに基づく演習方法の検討招待有り査読有り

江尻晴美, 荒川尚子, 中山奈津紀, 田口博子, 大屋富彦, 田中美帆, 富井友香, 山本司

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 10 巻頁： 51 - 56 2022年7月

記述言語：日本語出版者・発行元：日本シミュレーション医療教育学会

【目的】開腹術後患者を設定したシミュレーション演習(演習)における呼吸及び循環に関する観察項目とアセスメントの内容を明らかにして、演習方法を検討する。【方法】看護系大学の3、4年生に対して演習を行い、25名分の記録用紙に記載された内容を分析した。演習は喫煙歴があり高血圧を既往にもつ開腹術後患者を設定した。対象者は、個人で全身麻酔による生体侵襲の学習を事前学習した後に、グループで知識を共有して演習では開腹術後患者の観察とアセスメントを行い、記録用紙に記載した。記録用紙は、2年次の講義の際に使用したものと同様の形式とした。分析方法は、観察項目はテキスト分析を行い、アセスメントは質的に分析を行った。【結果】記載された呼吸に関する観察項目は、経皮的動脈血酸素飽和度(88%)、呼吸回数(56%)、呼吸音(48%)、などであった。循環に関する観察項目は、体温(84%)、血圧(76%)、末梢冷感(60%)などであった。また、患者の嗜好や既往歴から状態をアセスメントした記述は対象者の半数以下であった。【考察・結論】術後患者を設定した演習では、観察及びアセスメントの不足が明らかになった。prebriefingとして、事前学習とシミュレーション学習を関連付けることで、観察とアセスメントを充実させる工夫や、時間配分の検討が必要と考える。(著者抄録)

医療系学部生の多職種連携教育ワークショップ参加前後の不安の変化と学びに関する振り返り内容の傾向招待有り査読有り

山本司, 荒川尚子, 江尻晴美, 中山奈津紀, 北辻耕司, 田口博子, 大屋富彦, 田中美帆, 富井友香, 繁野行宏, 牧野典子, 馬場礼三

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 10 巻頁： 133 - 133 2022年7月

看護学生のグループシミュレーション演習前の自己効力感が不安へ及ぼす影響招待有り査読有り

田中美帆, 江尻晴美, 荒川尚子, 中山奈津紀, 山本司, 大屋富彦, 田口博子, 富井友香, 牧野典子

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 10 巻頁： 132 - 132 2022年7月

看護基礎教育における術後患者を設定したシミュレーションの呼吸に関する観察とアセスメントの傾向招待有り査読有り

江尻晴美, 荒川尚子, 中山奈津紀, 大屋富彦, 田口博子, 田中美帆, 富井友香, 山本司, 牧野典子

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 10 巻頁： 137 - 137 2022年7月

過敏性腸症候群患者における3か月後のQOL及び身体活動量査読有り

片岡萌々華、中山奈津紀、宮地正彦、河野葵、相澤里佳、金子宏

日本心療内科学会誌　vol.26(1)　3-13　 (2022) 26 巻 ( 1 ) 頁： 3 - 13 2022年2月

過敏性腸症候群患者における3か月後のQOL及び身体活動量 Quality of life and physical activity after 3 months in patients with irritable bowel syndrome: A prospective cross-sectional study 招待有り査読有り

中山奈津紀

日本心療内科学会誌 13 巻頁： 3 - 13 2022年

看護学生のシミュレーション演習における観察項目とアセスメントに基づく演習方法の検討招待有り査読有り

江㞍晴美, 荒川尚子, 中山奈津紀, 田口博子, 大屋富彦, 田中美帆, 富井友香, 山本司

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 10 巻 ( 0 ) 頁： 51 - 56 2022年

担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者記述言語：日本語出版者・発行元：日本シミュレーション医療教育学会

【目的】開腹術後患者を設定したシミュレーション演習(演習)における呼吸及び循環に関する観察項目とアセスメントの内容を明らかにして、演習方法を検討する。【方法】看護系大学の 3、4 年生に対して演習を行い、25名分の記録用紙に記載された内容を分析した。演習は喫煙歴があり高血圧を既往にもつ開腹術後患者を設定した。対象者は、個人で全身麻酔による生体侵襲の学習を事前学習した後に、グループで知識を共有して演習では開腹術後患者の観察とアセスメントを行い、記録用紙に記載した。記録用紙は、2 年次の講義の際に使用したものと同様の形式とした。分析方法は、観察項目はテキスト分析を行い、アセスメントは質的に分析を行った。【結果】記載された呼吸に関する観察項目は、経皮的動脈血酸素飽和度(88%)、呼吸回数(56%)、呼吸音(48%)、などであった。循環に関する観察項目は、体温(84%)、血圧(76%)、末梢冷感(60%)などであった。また、患者の嗜好や既往歴から状態をアセスメントした記述は対象者の半数以下であった。【考察・結論】術後患者を設定した演習では、観察及びアセスメントの不足が明らかになった。prebriefing として、事前学習とシミュレーション学習を関連付けることで、観察とアセスメントを充実させる工夫や、時間配分の検討が必要と考える。

DOI： 10.50950/jasehp.2022-10-13

CiNii Research

医療系学生の専門職連携教育ワークショップにおけるコミュニケーションの困難感招待有り査読有り

田口博子, 荒川尚子, 山本司, 大屋富彦, 田中美帆, 富井友香, 江尻晴美, 中山奈津紀, 牧野典子

日本看護科学学会学術集会講演集 41回巻頁： JS5 - 03 2021年12月

Views of Generation Z regarding Care and Care Careers: A Four Country Study 招待有り査読有り

Ann Gallagher, Aoife Lane, Caroline Egan,Katsumasa Ota, Keiko Aoishi,Natsuki Nakayama, Nataliya Kasimovskaya, Elena Fomina, Natalia Geraskina, Anna Shalakhova, Anna Cox

International Journal of Care and Caring 2021年10月

多職種連携教育ワークショップ参加後のチームワークの重要性に対する学生の認識招待有り査読有り

荒川尚子, 江尻晴美, 中山奈津紀, 北辻耕司, 馬場礼三, 牧野典子

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 9 巻頁： 113 - 114 2021年9月

看護基礎教育における術後患者を設定したシミュレーション前後の自己効力感の比較招待有り査読有り

江尻晴美, 中山奈津紀, 荒川尚子, 牧野典子

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 9 巻頁： 113 - 113 2021年9月

中学生の「ケア」に対するイメージ(第1報) ケアの本質に対する認識招待有り査読有り

中山奈津紀, 青石恵子, 太田勝正

日本看護倫理学会年次大会抄録集 14回巻頁： 90 - 90 2021年5月

中学生の「ケア」に対するイメージ(第2報) ケアを提供する職業と自身のキャリアイメージ招待有り査読有り

青石恵子, 中山奈津紀, 太田勝正

日本看護倫理学会年次大会抄録集 14回巻頁： 91 - 91 2021年5月

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