2024/12/01 更新

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ヨコヤマ サトシ
横山 智
YOKOYAMA Satoshi
所属
大学院環境学研究科 社会環境学専攻 地理学 教授
大学院担当
大学院環境学研究科
学部担当
文学部
職名
教授
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学位 1

  1. 博士(理学) ( 2003年6月   筑波大学 ) 

研究キーワード 8

  1. 文化生態学

  2. 政治生態学

  3. 東南アジア

  4. 生業

  5. 自然資源利用

  6. 食文化

  7. 発酵食品

  8. 在来知

研究分野 3

  1. 人文・社会 / 地域研究

  2. 人文・社会 / 人文地理学

  3. 人文・社会 / 地理学

現在の研究課題とSDGs 3

  1. 人間と自然の関係

  2. アジア・ヒマラヤ地域の食文化

  3. 東南アジア大陸部山地における土地・資源利用と生業の変化

経歴 17

  1. 日本学術振興会   学術システム研究センター   専門研究員

    2023年4月 - 現在

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    国名:日本国

  2. 名古屋大学   グローバルマルチキャンパス推進機構 国際環境人材育成センター   センター長

    2023年4月 - 現在

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    国名:日本国

  3. 名古屋大学   環境学研究科   研究科長

    2023年4月 - 現在

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    国名:日本国

  4. 名古屋大学   環境学研究科   副研究科長

    2021年4月 - 2023年3月

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    国名:日本国

  5. 名古屋大学   環境学研究科 社会環境学専攻   専攻長

    2018年4月 - 2019年3月

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    国名:日本国

  6. 京都大学   東南アジア研究所   客員教授

    2013年4月 - 2014年3月

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    国名:日本国

  7. 名古屋大学   環境学研究科   教授

    2012年11月 - 現在

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    国名:日本国

  8. 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所   客員准教授

    2011年10月 - 2012年3月

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    国名:日本国

  9. 名古屋大学   環境学研究科   准教授

    2009年4月 - 2012年10月

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    国名:日本国

  10. 熊本大学   文学部   准教授

    2007年4月 - 2009年3月

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    国名:日本国

  11. East-West Center, USA   環境研究プログラム   研究員

    2005年12月 - 2006年9月

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    国名:アメリカ合衆国

  12. 熊本大学   文学部   助教授

    2005年4月 - 2007年3月

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    国名:日本国

  13. 熊本大学   文学部   講師

    2003年4月 - 2005年3月

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    国名:日本国

  14. ラオス国立大学   社会科学部地理学科   研究員

    2000年10月 - 2002年3月

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    国名:ラオス人民民主共和国

  15. 国際協力事業団 青年海外協力隊   Post and Telecommunication School, Laos

    1991年12月 - 1994年4月

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    国名:ラオス人民民主共和国

  16. 日本鉱業株式会社   研究開発本部 電子材料・部品研究所

    1990年2月 - 1991年11月

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    国名:日本国

  17. オリンパス光学工業株式会社   技術開発本部半導体技術センター

    1986年4月 - 1990年1月

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    国名:日本国

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学歴 2

  1. 筑波大学   地球科学研究科 (5年一貫制)   地理学・水文学専攻

    1997年4月 - 2003年3月

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    国名: 日本国

  2. 埼玉大学   教養学部   教養学科

    1995年4月 - 1997年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 9

  1. 日本地理学会   代議員

    1997年4月 - 現在

  2. 人文地理学会   代議員

    2000年4月 - 現在

  3. 日本熱帯生態学会   会員

    2003年4月 - 現在

  4. 日本伝統食品研究会   幹事(編集担当)

    2019年1月 - 現在

  5. 日本人口学会   会員

    2017年1月 - 現在

  6. 東南アジア学会   会員

    2009年4月 - 現在

  7. 名古屋地理学会   会員

    2009年4月 - 現在

  8. 地理空間学会   会員

    2008年4月 - 現在

  9. 熊本地理学会   会員

    2003年4月 - 現在

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委員歴 12

  1. 愛知県「愛知『発酵食文化』振興協議会」   有識者  

    2024年5月 - 現在   

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    団体区分:自治体

  2. 日本学術会議 第26期 第一部 地域研究   連携会員  

    2023年10月 - 現在   

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    団体区分:政府

  3. 日本学術振興会 科学研究費審査委員(審査第二部会)   審査委員  

    2020年12月 - 2022年11月   

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    団体区分:政府

  4. 日本学術会議 第25期 第一部 地域研究   連携会員  

    2020年10月 - 2023年9月   

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    団体区分:政府

  5. 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員   査読委員  

    2018年7月 - 2019年6月   

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    団体区分:学協会

  6. 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員(基盤研究等第1段審査委員)   査読委員  

    2015年12月 - 2017年11月   

  7. 京都大学東南アジア研究所 「共同利用・共同研究拠点」共同研究委員会   委員  

    2014年4月 - 2016年3月   

  8. 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員(基盤研究等第1段審査委員)   査読委員  

    2011年12月 - 2013年11月   

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    団体区分:学協会

  9. 日本学術会議 (国際委員会・持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2011分科会)   特任連携会員  

    2011年1月 - 2011年9月   

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    団体区分:政府

  10. 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員   査読委員  

    2010年8月 - 2011年7月   

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    団体区分:学協会

  11. 熊本県有明海・八代海再生策検討委員会   委員  

    2003年8月 - 2006年3月   

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    団体区分:自治体

  12. 国際協力事業団(現 国際協力機構)ラオス経済政策支援フェーズ2 農業・農村部会   団員  

    2003年4月 - 2005年3月   

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    団体区分:政府

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受賞 7

  1. 日本地理教育学会 第3回出版文化賞

    2023年8月   日本地理教育学会   横山 智、湖中真哉、由井義通、綾部真雄、森本 泉、三尾裕子編 2023.『フィールドから地球を学ぶ: 地理授業のための60のエピソード』古今書院

    横山 智他

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  2. 2016年度(平成28年度) 日本地理学会賞 著作発信部門

    2017年3月   日本地理学会   『納豆の起源(NHKブックス 1223)』 NHK出版, 2014年

    横山 智

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  3. 第5回(2015年) 地域研究コンソーシアム賞 研究作品賞

    2015年11月   地域研究コンソーシアム   『納豆の起源(NHKブックス 1223)』NHK出版,2014年

    横山 智

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  4. 第6回(2015年度)地理空間学会賞 学術賞

    2015年6月   地理空間学会   『納豆の起源(NHKブックス 1223)』NHK出版,2014年

    横山 智

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  5. 平成25年度 科研費・第1段審査委員表彰

    2013年10月   日本学術振興会  

    横山 智

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    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞  受賞国:日本国

  6. 第2回 人文地理学会論文賞受賞

    2002年11月   人文地理学会   「農外活動の導入に伴うラオス山村の生業構造変化 -ウドムサイ県ポンサワン村を事例として-」『人文地理』53(4), 307-326, 2001年

    横山 智

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  7. ラオス人民民主共和国通信・運輸・建設・郵政省大臣 友好勲章

    1994年4月   ラオス人民民主共和国通信・運輸・建設・郵政省大臣   青年海外協力隊での活動に対する受賞

    横山 智

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    受賞国:ラオス人民民主共和国

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論文 53

  1. Tracing of fire-induced soil phosphorus transformations using phosphate oxygen isotope ratio 査読有り 国際誌

    Takuya ISHIDA, Isao HIROTA, Satoshi YOKOYAMA

    European Journal of Soil Science   75 巻 ( 5 ) 頁: e13591   2024年10月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The British Society of Soil Science  

    This study demonstrates that phosphate oxygen isotope (δ18OPO4) analysis effectively detects and monitors fire-induced transformation in soil phosphorus (P). Fires increase bioavailable P, potentially limiting primary production in terrestrial ecosystems. However, understanding the effects of fire on soil P dynamics in the field remains challenging due to the interaction between fire spread and soil properties with high spatial heterogeneity. Soil burning experiments were conducted using a surface soil sample collected in central Japan. The soil was burned in an electric furnace from 50 to 550°C for 3 h, and P concentrations and δ18OPO4 values were determined. The results revealed that high temperatures (>350°C) depleted the soil of organic P (Po) and increased labile and stable inorganic P (Pi) concentrations while significantly decreasing δ18OPO4 values. By contrast, low temperatures (150°C) increased labile Pi and Po concentrations without isotopic shift, indicating that low-intensity fires could increase bioavailable P while conserving soil organic matter. These findings indicate that δ18OPO4 analysis can provide insight into the relationship between P transformations and fire intensity and track subsequent changes in P dynamics over time. Our research highlights the potential of δ18OPO4 in predicting and managing postfire ecological and agricultural impacts.

    DOI: https://doi.org/10.1111/ejss.13591

    その他リンク: https://bsssjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/ejss.13591

  2. Package tour distribution channels of major Japanese, Chinese, and South Korean travel agents 査読有り 国際誌

    Zhina NANGONG, Satoshi YOKOYAMA

    Journal of Quality Assurance in Hospitality & Tourism     2023年12月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Routledge  

    This study examines how overseas package tours are designed in China, South Korea, and Japan. It also examines how these tours are arranged between the three countries. The results of in-depth interviews and participant observation showed that the method of creating tours was almost the same across those three countries. However, there were differences in the method of operating tours. In terms of tours from China, Chinese wholesalers prefer other travel agencies as land operators instead of their own foreign subsidiaries; for Japan, they prefer to utilize their foreign subsidiaries; and for South Korea, the wholesaler considers both their subsidiaries and land operators for operating package tours. The concept of “operating power” explains the unique operation of these travel companies. The study concludes that the distribution channels of various package tours are strategically created by wholesalers according to the combination of markets and destinations. It contributes theoretical implications to the study of tourism distribution channels by focusing on regions that have not been included in previous studies. Additionally, it proposes a framework for the process of creating package tours and constructs a concept to explain the diverse ways in which package tours are operated. In terms of practical implications for travel agents, the study provides insights into various tourism distribution channels across different situations.

    DOI: 10.1080/1528008X.2023.2294922

    Web of Science

    Scopus

  3. ラオス中部の焼畑農耕民における生活活動の時間配分と空間分布 査読有り

    蒋 宏偉、佐藤廉也、横山 智、西本 太

    E-journal GEO   18 巻 ( 2 ) 頁: 324 - 338   2023年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本地理学会  

    焼畑・漁労・狩猟・採集を生業としているラオス中部の少数民族マンコン集落において,雨季・乾季に分け,成人住民を中心とする生活時間配分調査を行い,主に(1)想起法によって収集した経時的な活動内容の記録,(2)GPSロガーによる生活活動空間情報の記録,および(3)身体活動に費やすエネルギーの加速度計による記録,の3つのデータを収集した.データの分析結果は,労働時間配分における成人男女の分業および男女活動範囲とその相違といった生活活動の時空間パターンを明らかにした.さらに,開発が急ピッチで進んでいるラオス中部地域に生活している焼畑農耕民の各種の生業間の時間配分のつり合いから対象地域の土地利用と生業の変化の解明に重要な手掛かりを提供した.

    DOI: 10.4157/ejgeo.18.324

  4. 特集「ラオス小規模社会集団の人口変動と生業変化」によせて

    横山 智

    E-journal GEO   18 巻 ( 2 ) 頁: 258 - 263   2023年8月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本地理学会  

    DOI: 10.4157/ejgeo.18.258

  5. ラオス中部天水田農村における人口増加と世代による生業の変化 査読有り

    高橋眞一、横山 智、西本 太、丹羽孝仁

    E-journal GEO   18 巻 ( 2 ) 頁: 264 - 278   2023年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本地理学会  

    ラオス中部に位置する天水田稲作農村において,年率2%を超える長期の人口増加と村びとの生業の対応との関連を世代別に明らかにした.1920年代後半に開村した村の第1世代から第4世代まで,生業の要である水田取得が人口増加とともに開田から,相続,そして購入へと変化した.人口増加による土地の余力がなくなってきた第3世代から他の農村への移動が増加した.さらに人口増加が続いた第4世代になってタイへの出稼ぎ専業層の出現によって,人口増加による水田の不足は軽減された.この村における人口増加への対応は,農業生産性の向上,都市への移動ではなく,ラオス中部の水田拡大を背景とした農村間人口移動の加速とタイ出稼ぎの増加であった.そして近年の家族計画普及による人口増加の終焉は,この地域の農村の生業の方向を変えていくであろう.

    DOI: 10.4157/ejgeo.18.264

  6. ラオス北部農村における農村間人口移動: ルアンパバーン県HB村における転出入に着目して 査読有り

    丹羽孝仁、西本 太、高橋眞一、横山 智

    E-journal GEO   18 巻 ( 2 ) 頁: 279 - 290   2023年8月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本地理学会  

    本研究は,ルアンパバーン県HB村の事例分析によって,ラオスの農村地域における人口動態の特徴を農村間人口移動の側面から明らかにした.その結果,農村における人口の変化には,次の3点の農村間人口移動が影響を及ぼしていることが分かった.①移住促進政策や結婚移動などの農村間移動を背景とする社会増減と移動後の自然増減の双方が大きく影響している.②農村間移動において移住先での生計の可能性を最大化できるように,新たな農地の獲得可能性や,従前の居住地にある農地へのアクセシビリティ,血縁・地縁のネットワークの有無が検討されている.③農村間移動が活発な背景には,移動前後で農業を主体とする生業に大きな変化がなく,生計を維持できる可能性が高いことがあげられる.ただし,利用可能な低地水田は限られており,米を十分に獲得することが難しい場合には,出稼ぎによる現金獲得が目指されている.

    DOI: 10.4157/ejgeo.18.279

  7. ラオス北部における遠隔地農村の人口動態と水田所有 査読有り

    横山 智、高橋眞一、丹羽孝仁、西本 太

    E-journal GEO   18 巻 ( 2 ) 頁: 291 - 308   2023年8月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本地理学会  

    本研究は,ラオス北部の盆地に位置するラオ族が設立した2村において,人口動態と水田所有の変化を3世代にわたって明らかにした.1970年代以降,政府の政策により高地から低地への移住が進められたが,研究対象地域では新しく水田を造成する土地は限られていた.したがって,高地から移住してきた住民であるクム族の多くは,水田を得ることができず,高地に住んでいた時と同様に自給自足的な焼畑農業を継続していた.1970年代以降の水田所有の変化を追跡したところ,水田を入手する一般的な方法は,離村した住民から水田を購入することであり,多くの住民は,その機会を待ちながら,水田の購入資金を準備するために都市へ出稼ぎに行くことが常態化するようになった.このような低地の盆地農村における高地からの移住者は,水田の少ない盆地にとどまるか,都市に移住するかの選択を迫られており,また高地と都市との移住の中継点として盆地農村が機能している

    DOI: 10.4157/ejgeo.18.291

  8. ラオス中部における焼畑民の食料獲得戦略─食事日誌の副食材料データ分析から─ 査読有り

    佐藤廉也、蒋 宏偉、西本 太、横山 智

    E-journal GEO   18 巻 ( 2 ) 頁: 309 - 323   2023年8月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本地理学会  

    焼畑・漁撈・家畜飼養・狩猟・採集を生業とし,自給的な食生活を維持しているラオス中部のマイノリティ(マンコン)の村において,一年を通じた食生活を把握するとともに,世帯の食料獲得戦略を考察した.データは食事日誌法によって収集し,毎食ごとの主菜・副菜メニューとともに,それらの副食の食材を誰がどこで獲得したのかを記録し,世帯の構成に注意を払いつつ分析した.結果として,子どもが10歳代の時期に世帯の生活収支(生産量から消費量を差し引いた値)もプラスに転じることが推測され,子どもの成長に応じた家計への貢献が重要な役割を果たしていることが示唆された.

    DOI: 10.4157/ejgeo.18.309

  9. 食文化の商品化とその真正性-フランス・リヨンのブションを事例に- 査読有り

    村上繭子, 横山 智

    地理空間   14 巻 ( 1 ) 頁: 1 - 17   2021年6月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:地理空間学会  

    フランス・リヨンでは1990年代以降,「美食都市」として食文化をアピールし,外国人観光客を集める政策を推進した。そして,伝統食を提供するレストランである「ブション」での食事がリヨンの食文化とみなされるようになった。しかし,伝統食を提供せずにブションを名乗る観光客向けのレストランが増加したため,伝統的な食事を提供するブションに対して,ブション協会がラベルを与えて「真正なリヨンのブション」を認定する動きが見られた。リヨンの食文化の真正性は,ブションのラベル作成によって構築され,そのラベルを得たブションのアイデンティティの確立と差異化を図る手段として機能した。しかし,トリップアドバイザーの口コミを用いた量的および質的な統計分析では,ラベルによる真正性は,ブション利用客の店への評価に影響を与えておらず,ブションの利用客に対してラベルの意味が正しく理解されていないことが明らかになった。

    DOI: 10.24586/jags.14.1_1

  10. Transition of farmland use in a Japanese mountainside settlement: An analysis of the residents' career histories 査読有り 国際共著

    Gen SHOJI, Kunimitsu YOSHIDA, Satoshi YOKOYAMA, Eric C. THOMPSON

    Geographical Review of Japan Series B   93 巻 ( 1 ) 頁: 15 - 26   2020年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Association of Japanese Geographers  

    A key problem faced by Japanese agriculture is the decline in the number of fulltime farmers due to the aging population, which combined with the absence of farm successors is leading to abandoned and under-used farmland. Under these conditions, we analyze the shifts in labor force allocation within households, between households, and between different communities, in order to secure the continuity of farming activities. Recent agricultural policies aim to increase the active participation in farming of women and of returning farmers, people who left their hometown to engage in non-agricultural work but return to or take up farming after retirement. The study examines strategies to maintain the continuous use of farmland despite the declining numbers of farmers by analyzing the Tachi settlement, whose residents commute for work to the nearby urban areas of Kanazawa and Komatsu cities in Ishikawa prefecture. The study analyzed the occupations of household members in this settlement and evaluated how the residents’ employment choices have influenced the continuous use of farmland in the area. Many studies in agricultural geography in Japan on systems of farmland use and community farming have focused on households centered on a male head-of-household. Our study is original in its focus on the occupations of all individuals in each household to assess the allocation of farming labor in rural households and other mechanisms to maintain their farmland, such as consigning work to other farmers, or renting out their farmland. Over the past decades, with the decline in the number of successors willing to inherit the farms, the number of farms taken over by the next generation has decreased in Tachi, and those responsible for the farmland have had to request help from outside their settlement. However, the study reports some recent positive trends (a family moving back to the settlement and taking up farming, including leasing previously abandoned land). Consequently, farmland use is being localized again within the settlement. Our case study, Tachi, can be considered a representative case study, as it encapsulates many of the recent trends in development of marginal rural communities Japan (rapid socio-demographic decline and its impact on the continuity of farmland use and management practices, especially in terms of labor allocation, but also regarding the mechanisms of renting out/lending farmland). The limited local scale allows for the detailed survey of the entire community as well as an in-depth analysis of data. Findings of this study might prove useful in the elaboration of rural/farming policies with the potential of wider implementation in similar areas in Japan but also (at the broader scale) in Asia.

    DOI: 10.4157/geogrevjapanb.93.15

  11. Smallholder's labor allocation for livelihood diversification: A case study in an upland village in northern Laos 査読有り 国際共著

    Khamphou PHOUYYAVONG, Shinsuke TOMITA, Satoshi YOKOYAMA

    Tropics   29 巻 ( 1 ) 頁: 9 - 24   2020年6月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Japan Society of Tropical Ecology  

    Livelihood diversification involves the well-characterized strategies of smallholder farmers to combine risk aversion under a market economy. Since livelihood diversification studies have focused on diversifying income sources to include non-farm and off-farm income, the benefit of adding subsistence-oriented farming to the livelihood portfolio has been underestimated. This form of livelihood diversification is broadly observable in Southeast Asia, and could be another risk aversion strategy to cope with unpredictable market conditions. This study examined the role of swidden farming in livelihood diversification through the analysis of individuals’ labor allocation in livelihood portfolio, annual working hours, and seasonal changes in working hours in a village in northern Laos. Information was obtained through direct interviews with 133 individuals. Interviews were conducted in 2017 and gathered information on demographic features, economic activities, and monthly working hours for individual in 2016. The results indicated: 1) Individual’s livelihood portfolio was determined by the assets that the ethnic group and each household held to a large extent; 2) Livelihood diversification took place at the individual level rather than at household level, through an increase in annual working hours, as well as monthly working hours during the peak period of labor demand; and 3) Labor demand for swidden farming was moderate, so villagers can incorporate it into their livelihood portfolio. The study highlighted that flexibility would be another facet of livelihood diversification. Swidden farming was likely to play a pivotal role in its flexibility, but it was not important as an income source.

    DOI: 10.3759/tropics.MS19-08

  12. Impact of forage introduction on cattle grazing practices and crop-livestock systems: A case study in an upland village in northern Laos 査読有り 国際共著 国際誌

    Khamphou PHOUYYAVONG, Shinsuke TOMITA, Satoshi YOKOYAMA

    Rangeland Journal   41 巻 ( 4 ) 頁: 323 - 334   2019年8月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Australian Rangeland Society  

    Lao smallholders are experiencing livestock grazing land constraints due to resettlement, increasing cattle numbers and commercial cash crop plantations. In this paper we describe changes in cattle grazing systems in an upland village in northern Laos, including the role of forage crops and their effects on cattle productivity. We interviewed 92 Hmong and Khmu households about their migration history, cattle grazing practices, cattle productivity and other livelihood activities. In addition, we measured the heart girths of 231 cattle. We found that the traditional free-range cattle grazing has diverged into three distinct systems incorporating fields fenced to different degrees. Although none of the three systems increased cattle body size, the forage pasture and swidden-farming system successfully increased the grazing capacity compared with other systems. Thus, this method appeared to be the most suitable for Hmong smallholders to manage crop and cattle production in the context of land constraints. Efforts should be made to examine how the newly implemented systems could attenuate villager livelihood and pre-emptively address the problems associated with degrading fallow land.

    DOI: 10.1071/RJ18102

    Scopus

  13. Trends in the application of <i>bacillus</i> in fermented foods 査読有り 国際誌

    Keitarou KIMURA, Satoshi YOKOYAMA

    Current opinion in biotechnology   56 巻   頁: 36 - 42   2019年4月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

    Bacillus species such as Bacillus subtilis and Bacillus amyloliquefaciens are widely used to produce fermented foods from soybeans and locust beans in Asian and West African countries, respectively. Genomic information for B. subtilis strains isolated from Asian Bacillus-fermented foods (BFFs) has been gathered, and the chemical components of fermented products were defined with metabolomic approaches, facilitating the development of new starter strains and the evaluation of health claims. On the other hand, although advanced studies have been performed for some commercially produced BFFs, home-manufactured products still remain to be characterized in rural areas. In West Africa, the microbial flora of BFFs was examined in detail, leading to the isolation of candidates of the starter that produced bacteriocin against Bacillus cereus contaminating the products. These studies may provide a choice of Bacillus strains in food application and increase opportunities for further usage of Bacillus in foods.

    DOI: 10.1016/j.copbio.2018.09.001

    Scopus

    PubMed

  14. Driving forces for livelihood structure changes in Vietnam's northwestern mountainous region: A case study on Yen Chau district, Son La province 査読有り 国際共著

    NGUYEN Thi Hong Ngoc, Satoshi YOKOYAMA

    Tropics   27 巻 ( 4 ) 頁: 81 - 97   2019年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Japan Society of Tropical Ecology  

    Twenty years of long-term maize monoculture that began in the 1990s have resulted in the heavily maize-dependent economy of the northwestern mountainous region of Vietnam, especially in Yen Chau, the core production area. Before 2014, maize accounted for over 70% of the agricultural area. The continuous decrease in maize production value has strongly affected the Tai Dam community in Yen Chau and led to the replacement of various livelihood activities. This contributed to a major shrinkage of the maize area by 28.2% by the end of 2017. This study aims to investigate the determinants of the rapid development of different livelihood trends in Lac Ken, Suoi Bun, and Luong Me villages. A detailed social and statistical investigation was conducted of 198 households in 2016 and 220 households in 2017. The findings of this study indicate that small differences in cultivated land areas and infrastructure facilities have fostered the formation of and changes in livelihood structures. The areal withdrawal of maize occurred concurrently with the increasing trend of fruit tree and sugarcane cultivation. Never-before-seen migrant work unexpectedly became a promising livelihood activity for local farmers. Differences in internal and external forces are believed to be the driving factors behind the new forms of livelihood activities.

    DOI: 10.3759/tropics.MS18-09

    Web of Science

  15. Influence of trading structure on maize seed selection by farmers in Vietnam: Case study on Yen Chau district, Son La province 査読有り

    NGUYEN Thi Hong Ngoc, Satoshi YOKOYAMA

    Geographical review of Japan series B   91 巻 ( 2 ) 頁: 40 - 53   2018年12月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Association of Japanese Geographers  

    Maize is the most important cash crop in Vietnam’s northern mountainous region. It is credited with eradicating hunger and alleviating poverty. However, the continuous decreasing trend in the global maize price since 2013 has resulted in various socioeconomic problems. Yen Chau district follows a cultivation regime of annually changing maize varieties. This goes against the objectives of national test procedures for new seed. This study aimed to establish whether the annually changing seed cultivation regime is the consequence of the fierce competition between seed enterprises. We found that the maize trading structure is centered on a three-level trader network that plays a crucial role in connecting stakeholders. Strong social relationships along with weak credit/production commitments between farmers and traders have facilitated maize production throughout the region. Seed and supply enterprises target traders to promote their products and are the most important information channel for farmers. This study’s findings suggest that seed selection in Yen Chau has no scientific basis but is the result of market factors.

    DOI: 10.4157/geogrevjapanb.91.40

  16. 日本納豆とアジア納豆—おかずか調味料か? 招待有り

    横山 智

    科学   88 巻 ( 12 ) 頁: 1228 - 1234   2018年12月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:岩波書店  

  17. 東南アジアとヒマラヤの納豆とその起源 査読有り

    横山 智

    医と食   8 巻 ( 1 ) 頁: 19 - 23   2016年2月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:生命科学振興会  

    納豆を日本の伝統食だと思っている日本人は多い。納豆が日本の伝統食であることは間違いないが、日本独自の食ではない。1960 年代終わりに提唱された『照葉樹林文化論』では、味噌や納豆のようなダイズ発酵食品が東南アジアやヒマラヤなどの照葉樹林帯でつくられていることが示され、また1970年代に中尾佐助が提示した「納豆の大三角形」という仮説では、中国雲南省で納豆が発祥したと論じられた。ところが、1980 年代以降、納豆の起源を探る学術的調査は全く実施されていない。本稿では、ほとんど知られていない東南アジアとヒマラヤの納豆文化を紹介し、新たな視点から納豆の起源に迫っていきたい。

  18. Access to livelihood assets under the influence of a climate event in upland northern Laos 査読有り 国際共著

    Phanxay INXAY, Isao HIROTA, Satoshi YOKOYAMA

    Geographical Review of Japan Series B   87 巻 ( 2 ) 頁: 131 - 145   2015年7月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Association of Japanese Geographers  

    Climate events pose major challenges to food production and the livelihoods of rural inhabitants in northern Laos, where upland rice using swidden production is an important crop. The onset of the rainy season in this area is one such climate event, and it has occurred earlier and with less regularity in recent years. Not all households are able to cope with these changes. This study examines the ability of local farmers to cope with rice insufficiency. This investigation also clarifies household strategies in dealing with the climate event. We randomly interviewed 63 of 95 household heads, and performed a paired sample t test to examine the significance of differences in three household groups between the 2010 normal climate and the 2011 climate event. The groups were categorized according to rice self-sufficiency in 2011: groups I are households with rice self-sufficiency, group II are those facing a rice shortage of up to 3 months, and group III are those with insufficient rice for over 3 months. We also conducted a one-way ANOVA to examine the significance of differences in livelihood strategies among the three groups. We found that the household labor force was the most important factor in enhancing the villagers’ ability to deal with the climate event and that the level of impact of that event shaped their coping strategies. Households with substantial labor force had more options for coping strategies than those with smaller ones. The villagers faced different levels of impact and adopted different coping strategies accordingly. Non-timber forest product collection was the principle livelihood strategy in response to non-climate factors such as education, access to health services, provision of equipment and clothing, and overcoming the impact of the climate event. Households heavily affected by the early rainy season onset tended to engage in intensive activities such as off-farm activity and outside work, rather than their major livelihood activities in the village (upland crop and livestock production).

    DOI: 10.4157/geogrevjapanb.87.131

  19. Livelihood factors and household strategies for an unexpected climate event in upland northern Laos 査読有り 国際共著 国際誌

    Phanxay INXAY, Satoshi YOKOYAMA, Isao HIROTA

    Journal of Mountain Science   12 巻 ( 2 ) 頁: 483 - 500   2015年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Chinese Academy of Sciences  

    This study examines the effects of a climate event on livelihood assets of households in upland northern Laos, when the early onset of the rainy season as a result of climate change led to a failure to burn swidden systems. A Sustainable Livelihoods Framework is applied to estimate rural livelihood assets associated with differences in climate conditions, such as the 2010 normal climate and the 2011 climate event, and to compare household strategies in each climate condition. The findings indicate that natural capital had the highest index value in the 2010 normal climate, whereas human capital had the highest value in the 2011 climate event. Financial capital had the lowest index in both climate conditions. Residents at the research site were better off in terms of natural capital but worse off in terms of financial capital. This indicates that the government and other rural development agencies should not only manage natural resources; income-generation activities are also needed. We conclude that natural resources, as well as non-timber forest product (NTFP) gathering and off-farm activity, were the most important strategies for the entire research site under the normal climate condition. NTFP gathering and outside work are important in meeting subsistence needs and augmenting income levels in households when the rainy season begins early as a result of climate change. Outside employment was an additional strategy in households to achieve their livelihood goals, including food security and household income generation, under conditions of economic change and climate events.

    DOI: 10.1007/s11629-013-2879-y

  20. A review of studies on swidden agriculture in Japan: cropping system and disappearing process 査読有り

    Satoshi YOKOYAMA, Isao HIROTA, Sota TANAKA, Yukino OCHIAI, Eiji NAWATA, Yasuyuki KONO

    Tropics   22 巻 ( 4 ) 頁: 131 - 155   2014年3月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Japan Society of Tropical Ecology  

    This paper reviewed some of the major study results published mainly in Japanese on swidden agriculture which was once practiced in Japan. In this review, a focus was placed on the natural environment in which swidden agriculture was practiced, cropping systems, crop cultivation in swidden fields, the transition of swidden agriculture at the end of the disappearing stage, and the utilization of millet cultivated in swidden agriculture. Swidden agriculture of temperate Japan featured cultivation primarily of millet, and was characterized by highly sophisticated and complex cropping systems according to the natural environment, which varied from one region to another. In the 1970s, however, swidden agriculture which had been continuously practiced as a primary means of subsistence in mountainous areas of Japan ceased to exist. Accordingly, the review will primarily focus on studies from the 1950s to 1970s, the post-war period in which a large number of research findings were produced from the perspectives of the humanities and natural sciences. The methodologies and perspectives adopted in the studies on Japanese swidden agriculture are definitely applicable to currently conducted studies of swidden agriculture in tropical regions.

    DOI: 10.3759/tropics.22.131

  21. ラオス:経済発展と農山村部の変化 招待有り

    横山 智

    地理の研究(歴史と地理)   191 巻   頁: 42 - 52   2014年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:山川出版社  

  22. Can master planning control and regulate urban growth in Vientiane, Laos? 査読有り 国際共著 国際誌

    Ayyoob SHARIFI, Yoshihiro CHIBA, Kohei OKAMOTO, Satoshi YOKOYAMA, Akito MURAYAMA

    Landscape and Urban Planning   131 巻   頁: 1 - 13   2014年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

    The rate of urbanization in Laos has increased significantly since the country began its transition to a market economy in 1986. Although urbanization in developing countries has been examined extensively in the literature, very few researchers have focused on Laos. Our main aim here was to examine the effectiveness of utilizing the master plan as a management tool to regulate urban growth in Vientiane, the capital city of Laos. We used a mixed-methods approach to address the research objective. First, we examined the population changes since 1985. Next, land-use and land-cover changes were detected by analyzing the satellite images from three different time periods. Then, we analyzed the city's recently approved master plan to determine whether it can regulate urban growth. Finally, to investigate the socio-economic and institutional issues and better understand the reasons for rapid land-use and land-cover changes, we interviewed several key figures from the departments related to urban management and a number of residents living in the peri-urban area. Between 1995 and 2011, the urban population in the study area increased from 337,000 to 780,000. In the same time period, the built-up area increased from approximately 154 km2 to more than 206 km2. The total area of the forests decreased from approximately 2354 km2 to approximately 1353 km2. The results indicate that there is an urgent need for improvements in the regulatory and management aspects and that the master plan should be revised to provide a more realistic account of the existing situation.

    DOI: 10.1016/j.landurbplan.2014.07.014

  23. A review of the developments in Nature and Society Studies in Japan from the 1980s onward 招待有り 査読有り

    Satoshi YOKOYAMA

    Geographical Review of Japan Series B   86 巻 ( 1 ) 頁: 62 - 74   2013年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Association of Japanese Geographers  

    This article reviewes the research trends in Nature and Society Studies authored by Japanese geographers, which have appeared in academic journals in the geography field in Japan from the 1980s onwards; these are organized into three categories, “land-use and subsistence activities,” “biological resources and subsistence activities” and “the environment and resources.” In two of the categories of “land-use and subsistence activities” and “biological resources and subsistence activities,” there has been substantial research conducted which deals with cases in developing countries. Yet, research on domestic activities in Japan where significant economic development has already been achieved remains scarce. The reason for this seems to be that research dealing with domestic agriculture, forestry, livestock and fishery conducted from the geographical perspective has not emphasized the subsistence aspect of these activities but rather these were considered as a part of industries. Accordingly, the majority of research in these areas is conducted from the perspective of economic geography. In regards to the research on “the environment and resources,” it became evident that Nature and Society Studies has not yet determined what type of approach should be taken to analyze the environment/resource use and environmental perception. The Nature and Society Study Group represents a new field in Japanese geography but its significance for research on human–nature interactions has gradually come to be recognized in the community of Japanese geographers through various activities including symposiums. Preparing for and coping with natural hazards, the environment and development, sustainable resource use, environmental change and survival are all the targets of Nature and Society Studies, and research in these areas is expected to develop in the future.

    DOI: 10.4157/geogrevjapanb.86.62

  24. アジアの伝統酒研究の展開─日本における研究を中心に─ 査読有り

    臼井麻未, 横山 智

    地理空間   6 巻 ( 1 ) 頁: 1 - 18   2013年

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:地理空間学会  

    本稿では,アジアのカビ酒圏を中心とした伝統酒の酒造と飲酒の研究をレビューした。その結果,酒造に関しては,酒類別に異なる研究傾向が見られ,さらにどぶろく系と蒸留酒系では地域による違いも論じられている。また,飲酒と文化の関係性に関しては,飲酒の目的を儀礼,もてなし,生活に分類して研究を整理したところ,地域共通の飲酒規範が存在することが明らかになったが,その規範は近代化によって大きく変化しつつある。既存研究のレビューを通して,本稿ではアジアの伝統酒をとらえるための三つの研究視点を提示した。1 点目は,研究アプローチ方法が確立されていない飲酒の地域差を解明する必要性,2 点目は,飲酒の地域性が失われつつある中で,文化的側面から地域固有の伝統酒の存在意義を再考する研究の必要性,そして3 点目は,伝統酒の地域性を解明するための地理学的な総合的視点からの多面的研究アプローチを採用する必要性である。

    DOI: 10.24586/jags.6.1_1

  25. 生業としての伝統的焼畑の価値─ラオス北部山地における空間利用の連続性─ 招待有り 査読有り

    横山 智

    ヒマラヤ学誌   14 巻   頁: 242 - 254   2013年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:京都大学ヒマラヤ研究ユニット  

    自然の力を利用して作物栽培を持続的かつ循環的に営むことができるのが焼畑農業である. 先人たちは, 土地に合った耕作と休閑のパターンを守り, 焼畑を何世紀にもわたって存続させてきた. しかし, 遅れた農法と見なされた焼畑は, 世界各地で規制され, その面積は急速に縮小し, 消滅の危機を向かえようとしている. 本研究では, 現在でも広く焼畑が営まれている東南アジアのラオス北部を事例に, 焼畑を持続させてきた自然資源の循環的利用や焼畑を営む人びとの生業維持の戦略にフォーカスをあてることで, 焼畑の生業にとっての価値を再考することを試みた. その結果, 焼畑の特徴は「区分」ではなく「連続性」に特徴づけられることを示した. 火入れ後の1 年間は食料を生産する「畑」であるが, その後の休閑地となっている長期間は植物の侵略と遷移が繰り返され, また各種の生物が生きる「森」である. 焼畑は畑と森の両方の機能をあわせ持ち, 森林を破壊する農法と捉えるのは適切ではない. さらに, 生業の面から焼畑を捉えると, 作物栽培を行った後, 同じ場所で牛の刈跡放牧を行い, 植物や昆虫を採取し, 狩猟まで行っている. 生態学的な連続性に加えて, 生業の連続性という特徴も有する. 焼畑を「連続性」の視点から再考すれば, 従来とは異なる価値を見いだすことができるのである.

    DOI: 10.14989/HSM.14.242

  26. ラオス北部山地部における焼畑農業の多様な機能と近年の変化 国際共著

    広田 勲, 横山 智, 岡本耕平, 竹中千里, 王 智弘, 神山拓也, 金丸佳矢, INGXAY Phanxay, 白井正樹, 神 慶孝, 渡辺洋一

    日本環境共生学会学術大会発表論文集   16 巻   頁: 222 - 227   2013年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:日本環境共生学会  

  27. 地域研究における自然−人間相互関係の解明に関する一考察(書評論文『講座 生存基盤論』) 査読有り

    横山 智

    東南アジア研究   51 巻 ( 1 ) 頁: 168 - 172   2013年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:京都大学東南アジア研究所  

    DOI: 10.20495/tak.51.1_168

  28. Vegetation and plant use differences between a secondary forest and an Eucalyptus plantation site in Bolikhamxay province, Laos 査読有り 国際誌

    Mitsutoshi UMEMURA, Chihiro AOYAMA, Yuji TOKUMOTO, Kosei ABE, Isao HIROTA, Satoshi YOKOYAMA

    Lao Journal of Agriculture and Forestry   27 巻   頁: 88 - 109   2012年

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:National Agriculture and Forestry Research Institute, Laos  

    In order to examine the impacts of fast-growing tree plantations on local vegetation and plant use, we conducted a vegetation survey and interviews with residents in Village P, Pak Kading District, Bolikhamxay Province in central Laos, which has an extensive secondary forest and newly established eucalyptus plantation. The vegetation survey, consisting of the sampling of one quadrat each established in the secondary forest and the plantation site, yielded 160 individuals representing 80 species and 289 individuals representing 61 species in the respective locations. Species diversity was higher in the secondary forest than in the plantation site. In terms of plant use, it was found that 0.59 species and 0.79 individuals per square meter in the secondary forest were used by local villagers; the same figures for the plantation site were 0.36 species and 0.51 individuals per square meter, respectively. The number of useful plants was higher in the secondary forest than in the plantation site. There were few common species between the two locations. Although there exist useful plants in the plantation site that could potentially benefit villagers’ livelihoods, the above results primarily reveal the relative importance of the secondary forest in Village P. This research contributes valuable baseline information to support the sustainable development of local societies and the environment.

  29. 焼畑再考ー焼畑は環境破壊か? 招待有り

    横山 智

    人文地理   63 巻 ( 2 ) 頁: 64 - 67   2011年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:人文地理学会  

    DOI: 10.4200/jjhg.63.2_165

  30. ミャンマーとタイ北部における無塩発酵大豆食品の利用に関する文化地理学的研究

    横山 智

    食生活科学・文化及び環境に関する研究助成 研究紀要(アサヒビール学術振興財団)   24 巻   頁: 123 - 133   2011年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:アサヒビール学術振興財団  

    A variety of fermented soybean foods such as Natto of Japan, Tua Nao of Thailand and Kinema of Himalaya, are widely produced in the glossy-leaved forest (Shōyōjyurin) of subtropical monsoon Asia. Although there are several discussions on the origin and the diffusion of the fermented soybean foods, it is still not clear. In order to address the unsolved issues, the fermented soybean foods in Southeast Asia which has much more variety than the other regions must weigh in detail. Therefore, the purpose of this study was to clarify both the similarities and difference of fermented soybean foods between Myanmar and Northern Thailand from the point of view of plant use for the fermentation of non-salted soybeans. In Northern Thailand and Shan State of Myanmar, households which produce dried fermented soybean on a large commercial scale did not supply any plant during the fermentation, and use plastic bag. However, small scale producers use traditional bamboo basket and put the leaf of Dipterocarpus tuberculatus or Tectona grandis. In Kachin State of Myanmar where Ficus spp. is supplied as the source of Bacillus subtilis, unground form is mostly produced and threaded much. The process of making fermented soybean is basically the same among Northern Thailand, Shan State and Kachin State; however, there was regionally difference in the use of plant to supply Bacillus subtilis. This study suggests the possibility that regional diversity of plant use for the fermentation shows the independent origin of non-salted soybean production. To validate this hypothesis, further study must be required in other important regions such as Himalaya and Southern China.

  31. The trading of agro-forest products and commodities in the northern mountainous region of Laos 査読有り

    Satoshi YOKOYAMA

    Southeast Asian Studies   47 巻 ( 4 ) 頁: 374 - 402   2010年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Center for Southeast Asian Area Studies, Kyoto University  

    The purpose of this study is to clarify the trade flow of agro-forest products and commodities by analyzing commercial activities and private traders in a mountainous region. This study focused on Ngoi district of Luang Phabang province in northern Laos where there is a long history of non-timber forest product (NTFP) trading in the study area.
     In the Lān Xāng Kingdom era, political coordinators called Lām collected agro-forest products from mountain people as tax, and private traders purchased NTFPs, mainly benzoin and cardamom. Then, under the communist regime in the period between 1960 and 1986, private traders were replaced by government-managed stores and the role of the Lām disappeared. After the Lao version of Perestroika or Chintanakan Mai in 1986, private agro-forest product trading was re-established in the study area and in addition, general stores and periodic markets appeared along the riverside. The re-establishment of agroforest product trading resulted from the stimulation of commodity flows due to the local general stores and periodic markets, and vice versa.
     During the Chintanakan Mai period, the NTFPs being traded in the study area were not traditional foods or medicines but rather new products being exported to foreign countries, especially China. The borders with Thailand, China, and Vietnam in northern Laos were re-opened in the early 1990s, after which Chinese traders came directly to northern Laos to purchase NTFPs. This paper shows how the stimulation of human mobility, commodity distribution, and information flow observed after Chintanakan Mai has strongly affected the livelihood of the mountain people.

    DOI: 10.20495/tak.47.4_374

  32. 熊本大学文学部学生の居住地選好メンタルマップ

    横山 智

    文学部論叢(熊本大学)   100 巻   頁: 51 - 67   2009年3月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:熊本大学文学部  

    This paper tried to clarify residential preference of students in Faculty of Letters, Kumamoto University, by interpreting mental maps. Mental maps are frequently used as a tool for analysis of environmental perception or environmental assessment. Spatial pattern drawn in the mental maps represents commonalities and regionalites of residential preference. As a result of analysis, the tendency of residential preference varies remarkably by hometown of the respondents or students' major field of study. The mental maps, however, also showed the commonalities of residential preference. Urbanized prefectures (Tokyo and Fukuoka) and prefectures known as popular destination for tourist (Kyoto, Hokkaido and Okinawa) are prefered by most of the respondents.

  33. 途上国農村におけるバックパッカー・エンクレーブの形成-ラオス・ヴァンヴィエン地区を事例として- 査読有り

    横山 智

    地理学評論   80 巻   頁: 591 - 613   2007年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本地理学会  

    社会主義国のラオスでは1990年代以降の経済自由化に伴い, 国をあげて観光を促進した. その結果, バックパッカーを主体とする旅行者到着数は急増し, 北部にはバックパッカー向けの観光関連施設が集中する農村が現れた. その代表ともいえる農村のヴァンヴィエンでは, 中心部の既存商業地区にバックパッカー向けの観光関連施設が集中して立地するバックパッカー・エンクレーブが形成された. そこでは, 多くの他地域出身者が観光関連施設を経営している. これまで, バックパッカーのような周辺部を訪れる旅行者は, 途上国の地域経済に貢献する旅行者とされていたが, 事例としたヴァンヴィエンでは, 観光による利益享受は稲作を営む農民には及んでいなかった. 加えて, 薬物や売春などの新たな社会問題も持ち込まれた. 結果として, 途上国農村におけるバックパッカー・エンクレーブの形成は, 目に見えるような景観的変化のみならず, バックパッカーの流入と異なる出自を持つ住民の混在によって, 新たな社会・人間関係が築かれ, また経済的な格差を生み出すような社会経済的空間を創り出した.

    DOI: 10.4157/grj.80.591

  34. Forest policy and swidden agriculture in Laos 国際共著 国際誌

    Satoshi YOKOYAMA, Koji TANAKA, Khame PHALAKONE

    Proceedings of 8th Southeast Asian Geography Association Conference     頁: CD-ROM   2006年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:The Asian Geographical Association  

  35. 「有用植物村落地図」をもとに考える空間認識と植物利用-ラオス北部の事例から

    落合雪野・横山 智

    総合地球環境学研究所プロジェクト4-2「アジア・熱帯モンスーン地域における生態史モデルの構築」2005年度報告書     頁: 95 - 107   2006年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:総合地球環境学研究所  

    ポンサリー県コア郡フエイペー村において総延長15.8km の 4 ルートを3 名のアカ・ニャウーのインフォーマントと歩き,有用植物インベントリーおよびGIS を利用した有用植物村落地図を作成した。その結果,134 ヶ所からインフォーマントが利用したことがある植物123 種類を採取し,104 点の腊葉標本を作製した。生態的空間と有用植物の生育位置との関係をみると,集落近傍の小道や幹線道路沿い,休閑年数の短い休閑地,河川わきに生育するの植物など,人間の活動による攪乱の程度や頻度が比較的高い場所の植物が多く利用されていた。
     その用途は,食用,薬用,物質文化,換金用など日常生活全般におよんでいた。昨年度および今年度の研究結果を総合的に考慮すると,1)有用植物村落地図と第三者が考える理想的な土地利用図との相違,2)焼畑農耕と野生動植物の利用を組み合わせた生業活動の把握,3)二次林の意味と価値の把握,4)市場のグローバル化と野生植物の商取引の関係,5)住民の自然環境に対する空間認知などを明らかにすることができ,ラオス北部における人間と植物の相互関係からみた地域生態史構築に大きく貢献する成果が期待できる。

  36. ラオスにおける自然環境と社会経済環境の空間的相互関係

    横山 智

    文学部論叢(熊本大学)   85 巻   頁: 139 - 155   2005年3月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:熊本大学文学部  

    The Mountainous Region of Mainland Southeast Asia has been drawn attention from the scholars recently, and research results of Laos, which is used to be called “the forgotten country”, are also being accumulated gradually. Keywords such as complex multiethnic country, mountainous country, swidden agriculture and the lack of basic infrastructures are often used as the representation of Lao’s characteristics. For example, “swidden agriculture is practiced by the ethnic minorities in the mountainous area where infrastructure maintenance is insufficient” is the widely used description of socio‐economic conditions activities of the Laos. Quantitive data concerning interrelation between swidden agriculture, the ethnic minorities, infrastructure maintenance and the mountainous area is not publicized in scientific papers. The purpose of this paper is to provide data for discussing agricultural forms of Laos and information for comparing Laos to other regions in the Mountainous Region of Mainland Southeast Asia, and also to examine availability of these data by organizing quantitive data on the geographical configuration, infrastructure, ethnic characteristics and agricultural forms.

  37. 照葉樹林帯における現在の焼畑 招待有り

    横山 智

    科学   75 巻 ( 4 ) 頁: 450 - 454   2005年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:岩波書店  

  38. The trade flow of agro-forest products and commodities in the northern mountainous region of Laos

    Satoshi YOKOYAMA

    Proceedings of First International Conference on Lao Studies     頁: CD-ROM   2005年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:The Center for Lao Studies  

    The Mountainous Region of Mainland Southeast Asia has been drawn attention from the scholars recently, and research results of Laos, which is used to be called "the forgotten country", are also being accumulated gradually. Keywords such as complex multiethnic country, mountainous country, swidden agriculture and the lack of basic infrastructures are often used as the representation of Lao's characteristics. For example, "swidden agriculture is practiced by the ethnic minorities in the mountainous area where infrastructure maintenance is insufficient" is the widely used description of socio-economic conditions activities of the Laos. Quantitive data concerning interrelation between swidden agriculture, the ethnic minorities, infrastructure maintenance and the mountainous area is not publicized in scientific papers.
    The purpose of this paper is to provide data for discussing agricultural forms of Laos and information for comparing Laos to other regions in the Mountainous Region of Mainland Southeast Asia, and also to examine availability of these data by organizing quantitive data on the geographical configuration, infrastructure, ethnic characteristics and agricultural forms.

  39. ラオス北部における商品作物の普及とそれに伴う社会経済・自然環境の変容

    横山 智

    福武学術文化振興財団『平成16年度 歴史学・地理学助成報告書』     頁: 120 - 128   2005年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福武学術文化振興財団  

  40. 「有用植物村落地図」作成にむけて

    横山 智・落合雪野

    総合地球環境学研究所プロジェクト4-2「アジア・熱帯モンスーン地域における生態史モデルの構築」2004年度報告書     頁: 187 - 198   2005年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:総合地球環境学研究所  

    There is a long history of forest product gathering in northern Laos. The indigenous peoples, especially the Khmu people, have actively gathered benzoin and cardamom for centuries. In the past, governmental peddlers sold commodities and purchased agro-forest products from mountain people. After the Lao version of Perestroika or Chintanakan Mai in 1986, privately managed agro-forest product trader appeared in the mountainous region. Apart from benzoin and cardamom, the forest products that are traded in this region are not traditional species for food or medicine but are new species exported to China after the 1990s. The Thailand border and the Chinese border in northern Laos, which used to be closed to ordinary people due to government policy, were re-opened in the early of 1990s. Afterwards, Chinese traders came directly to northern Laos by truck to purchase these forest products. The flow of people, goods and information seen after Chintanakan Mai has strongly influenced the livelihood of these mountain peoples.

  41. 森林利用と森林管理の視点から見た東南アジアの焼畑 招待有り

    横山 智

    自然と文化   76 巻   頁: 8 - 21   2004年9月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本ナショナルトラスト  

  42. Forest, ethnicity and settlement in the mountainous area of northern Laos 査読有り

    Satoshi YOKOYAMA

    Southeast Asian Studies   42 巻 ( 2 ) 頁: 132 - 156   2004年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Center for Southeast Asian Area Studies, Kyoto University  

    This paper aims at clarifying the relationship between traditional forest use, ethnicity and settlement location in the mountainous area of northern Laos, by observing cash income activities, focusing particularly on non-timber forest product (NTFP) gathering.
     As ethnic Lao settlements are located along the river, many households engage in nonagricultural activities. Khmu settlements are located throughout the whole region, with agriculture as the main activity of most households. Hmong settlements are located only in mountainous areas; almost all households have both rice farming and opium poppy cultivation asmain farming activities.
     The most important activity contributing to cash income is NTFP gathering. A large quantity of NTFPs is grown as secondary vegetation after burning the forest for swidden agriculture. The most notable of these is the styrax tree (Styrax tonkinensis) which produces a balsamic resin known as benzoin. As a regeneration of styrax trees is performed in combination with swidden agriculture, this land use system of combined benzoin gathering and swidden agriculture is comparable to the concept of an agro-forestry. This type of forest use has long been practiced in the study area. However, the present study shows that this agro-forestry mode of forest use, or indigenous sustainable forest use system, is at risk of collapse, due to political regulations against forest utilization.

    DOI: 10.20495/tak.42.2_132

  43. ラオス北部山岳部におけるアカの生業構造と農耕

    横山 智

    総合地球環境学研究所プロジェクト4-2「アジア・熱帯モンスーン地域における生態史モデルの構築」2003年度報告書     頁: 166 - 174   2004年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:総合地球環境学研究所  

  44. 福岡県矢部村における台風災害地の森林管理-崩壊地分布と台風災害復旧の分析から 査読有り

    横山 智

    地理学評論   74A 巻   頁: 287 - 304   2001年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本地理学会  

    1991年に甚大な台風被害を受けた福岡県矢部村に右いて,斜面崩壊地の分布と台風災害の復旧状況に関わる,自然的要因ゲ人的要因,経済的要因を分析し,台風災害地の森林管理問題を考察した.分析地区の崩壊地は台風災害地と重なり,また大半の崩壊地は災害復旧がなされていない林分であった.崩壊地の発生要因には,自然的要因のほかに,台風災害復旧を行っていない,すなわち森林管理を放棄するという人的要因も関与していた.森林管理が放棄される傾向にある森林所有属性は不在村森林所有者であり,在村森林所有者と比較して災害復旧速度が相対的に遅い.また,復旧には,経済的要因も加わり,多くの要素が相互に関与しあって,森林管理の放棄に結びっいている状況を明らかにした.森林管理は,自然資源を活かした地域振興を試みる山村の存立基盤にも大きく影響するため,不在村森林所有者の問題をはじめとする森林の維持管理対策が山村には必要不可欠である.

    DOI: 10.4157/grj1984a.74.5_287

  45. 農外活動の導入に伴うラオス山村の生業構造変化-ウドムサイ県ポンサワン村を事例として 査読有り

    横山 智

    人文地理   53 巻 ( 4 ) 頁: 1 - 20   2001年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:人文地理学会  

    This paper presents the results of a case study of a mountain village in northern Laos. The focus of the paper is on the change in its occupational structure after the introduction of nonagricultural activities.
    In 1986, after 11 years of communist-based policies, the government adopted the Lao version of Perestroika or 'Chintanakan mai'. These policies appear to be having an impact even in remote, mountainous villages, as evidenced by an increase in non-agricultural activities in rural areas.
    The village taken up in this study is Phonsavang, a mountain village in northern Laos that has moved its location twice in the last 25 years. With each change of location, the village has diversified its economic activities. To begin with, the village was located in the mountains and traditional activities such as swidden agriculture played a central role in its economy. However, in the mid-1970s, the village moved to Nam Beng riverside where the villagers tried to develop paddy fields and began the shipment of forest products under the influence of neig hboring villages. After the introduction of the 'Chintanakan mai' policy, in 1988, the village moved to its current location, based along the No.2 national road. Since this move, many households have introduced non-agricultural activities such as general shop management, sawmill labor and teak plantations. Despite these changes, the village is still self-sufficient in rice production.
    A multivariate analysis using 'Quantification Theory Type II', a type of discriminant analysis, was carried out to describe the characteristics of households in the village. The criterion variable is the introduction of non-agricultural activities, and the predictor variables are types of rice field holdings, teak plantations and various types of agricultural capital goods. As a result of this analysis, households that introduced non-agricultural activities can be characterized as not holding any rice fields, or cultivating only paddy if they hold rice fields, and having expensive agricultural capital goods such as a thresher and a tractor. Ordinary households, on the other hand, can be characterized as specializing in rice farming using swidden methods.
    After characterizing the different household structures, the study examined the economic activities of households that introduced non-agricultural activities in detail. These households have accumulated a variety of capital goods- for example, cars, threshers and tractors. Most successful households that have many capital goods achieve success through the brokerage of forest products. However, not all households have been able to accumulate capital goods by themselves. Instead, they have relied on remittances from relatives who now live in a foreign country.
    This study suggests, therefore, that a diversification of the occupational structure has occurred with each village relocation. This diversification intensified after the introduction of 'Chintanakan mai' and an increase in non-agricultural activities was observed. In fact, a quarter of the households in this village had introduced non-agricultural activities by 1999. Nevertheless, the village is still producing a rice surplus as well as continuing to develop new paddy. Thus, it would seem that despite a diversification in occupational structure and the introduction of non-agricultural activities, rice farming remains a very important economic activity in rural villages.

    DOI: 10.4200/jjhg1948.53.307

  46. ラオス農村におけるGPSとGISを用いた地図作成 査読有り

    横山 智

    GIS-理論と応用   9 巻 ( 2 ) 頁: 1 - 8   2001年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:地理情報システム学会  

    This paper presents a village map using GPS and GIS, and examines the applicability to village studies in developing countries where it is hard to obtain maps with big scale. The focus of the paper is on methods for making the village map and its analysis by GIS in the study site of Laos (Lao People's Democratic Republic). Location data such as Tracks and Waypoints stored in Handy-GPS receivers can be easily transferred to PC and processed in GIS application. The relative location error measured in several Tracks at 31 points by GPS was only 16.6m on average. This study suggests, therefore, that mapping by GPS and GIS can apply to village study, and shows the spatial change of tourism facilities in the study site as example of GPS data usage.

    DOI: 10.5638/thagis.9.2_1

  47. Industrial linkages in the electrical machinery industry in the Hitachi industry area, Japan 国際共著

    Masaki KAWASE, Kouich TANAKA. Satoshi YOKOYAMA, Zoltan ZAHORAN

      26 巻   頁: 3 - 8   2000年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:Institute of Geoscience, The University of Tsukuba  

  48. 大学におけるGIS教育-地理学専攻学生を対象とする実習-

    村山祐司, 横山 智

    人文地理学研究(筑波大学)   24 巻   頁: 77 - 97   2000年

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:筑波大学地球科学系  

    GIS (Geographical Information System) efficiently stores, searches, changes and analyzes map and attribute data into a computer. It also outputs maps and creates reports, making it a potentially useful tool for decision-making. With the advancements made in information technology, the downsizing of computers, price reductions in GIS software and development of spatial databases in the 1990s, GIS began to experience explosive growth.
    This growth has been especially noticeable in recent years in local governments, private companies, etc., which have fully implemented GIS to handle daily operations. Given such an increase in GIS applications, many institutions of higher education are establishing special GIS courses and facilities, such as the Center for Spatial Information Science at the University of Tokyo. In geography classrooms, GIS is being acclaimed as an effective and efficient spatial analysis tool, and major universities with graduate departments have been especially keen to add GIS to the curriculum. Unfortunately, with the exception of just a few institutions, most classroom GIS instruction has been limited to non-interactive lectures.
    In addition, there are many issues and problems confronting the addition of GIS courses to the curriculum. Although computer rooms designed for 20-30 students have been established in many universities, most of these facilities do not have important peripherals such as GIS digitizers and plotters. As well, it is difficult from a budgetary perspective to provide enough GIS software and digital maps for a given number of students, and it is hard to find teaching assistants who are knowledgeable about GIS applications. There is also a dearth of GIS study aides such as textbooks and manuals.
    Clearly, it is much more efficient to teach GIS on a hands-on basis, rather than simply with lectures; thus, it is necessary to establish hands-on instruction using computers so that students can learn as much about GIS as possible. As the importance of hands-on instruction becomes apparent, more budget monies will likely be allotted for GIS, and more GIS-related equipment and materials may well become available. Thus, we might currently be in a transition period from lectures to hands-on instruction.
    For the past several years, the authors have been teaching GIS by trial-and-error to geography majors at the University of Tsukuba. Through this process, they found that even on a limited budget with little equipment, they were able to give functionality to GIS instruction when a methodology could be established. The key to this was the liberal use of GIS educational software, free GIS applications, and geographical information on the Internet, among other resources.
    Given this background, this paper will present an introduction to GIS materials that are effective in hands-on instruction and provide specific examples regarding effectiveness and methods for utilization. The second chapter, GIS Instruction for Beginners, examines the highly acclaimed GIS Tutor as an application for GIS education, and explains how Internet GIS, developed by the authors, effectively helps students learn more about this system. The third chapter, GIS Analysis Instruction, takes a look at TNTLite, a versatile, free GIS software to explain important concepts such as overlay and network analyses, as well as how to run these applications. The fourth chapter, GIS Analysis Applications for Students, introduces the functions of ILWIS, WinASEAN and IDRISI, which are considered to be particularly effective in GIS instruction.

  49. ひたちなか市における機械工業の連関-日立製作所Kグループを事例として- 国際共著

    川瀬正樹, 横山 智, 田中耕市, 佐藤慎吾, Z.ザホラン

    地域調査報告(筑波大学)   22 巻   頁: 39 - 68   2000年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:筑波大学大学院地球科学研究科  

    The study area, Hitachinaka, is situated in lbaraki Prefecture, 100 km to the north of Tokyo. Since the foundation of Hitachi Company in 1920, this region has developed into one of the most important industrial areas in Japan.
    The aim of the research was to elucidate the vertical division of the production process, analyzing the spatial distribution of the subcontractor plants through outside order flow, as well as analyzing the commuting patterns of the workers, thus observing the parent company and its subcontractors' regional influence. The investigation focused on the supplier network of Hitachi Ltd.'s K Group.
    Approaching from the employees' side, an investigation was carried out for the parent company and the subcontractors respectively, throwing light on the differences in employment structure and commuting pattern.
    At the parent company, the difference between the number of male and female workers is quite conspicuous, since the male employees account for 90% of the workforce. In the case of Hitachi Ltd's K Group, the manufacturing and development of electron microscopes requires special technological skills from the workers. Mainly male employees are in possession of these skills, and this is the reason why they outnumber female employees.
    Commuters arrive from as far away as Chiba Prefecture, but the main commuting zone is encompassed by a 60 km radius circle. Hitachi Company maintains workers' residents in the neighboring area, which can be cited as one reason why the vast majority of the employees commute from Hitachinaka.
    In the case of the affiliated company and the other subcontractors involved in parts assembly, the laborintensive process requires relatively large numbers of employees. An interesting phenomenon at the affiliated firm is that workers directed from the parent company are employed there. Generally speaking, the make-up of the workforce, both in terms of the male-female and the white collar-blue collar ratio, and the commuting pattern differs according to the type of manufacturing or process these subcontractors carry out. At the subcontractor plants, the female workforce plays a bigger role in the manufacturing process, and includes several part-time workers.
    As we take a look at the parent company's division of labor, we see that the subcontractor relations can be categorized into 5 levels, depending on what stage of the manufacturing process the firms are situated. At the first level stands the parent company followed by a subsidiary at the second level. At the lower levels suppliers are situated, and in contrast to the second level company they do not possess capital investment from the parent company These firms are involved in parts assembly, different metal processing work, coating and engraving. The order flow shows a complicated pattern but as we move toward the lower level subcontractors, it gets smaller in volume.
    The authors took the manufacturing process of the electron microscope as an example to observe the different supply patterns. The supply patterns can be classified into 4 types in terms of the different level companies and products involved in the flow.
    The parent company's busin~ss relations were also examined, and the analysis found that the primary outside order reaches 63 firms, which can be categorized according to the supplied products, as hardware and software firms. Since the manufacturing of hardware and software requires different environments, the spatial outside order pattern differs considerably. The differences in the business cooperation between the manufacturers are presented with case studies.
    Depending on the type of processed parts, the spatial distribution of the outside order shows different features. Generally speaking, 50(~o of the subcontractors are concentrated at the territory adjacent (below 20km) to the parent company. This can be attributed to the fact that longer transportation distance means a disadvantage both in terms of time and cost. The study found that assemblers tend to be in close geographical proximity with the parent company due to the large volume and mass of assembled parts, thus from the point of transportation cost, shorter shipping distance results in more economical business. Nevertheless, in purchasing of parts and in metal manufacturing, remote flrms appear on the suppliers' Iist. Shipment costs may rise, but other reasons can be given to explain this phenomenon. First, the technological ability these companies possess enables them to manufacture better quality, as well as odd shaped or sized products, which cannot be procured in the parent company's neighboring area. Second, the parent company places the outside order to several suppliers, where one company accomplishes more than one process and this way they save time and cost by not shipping the parts back and forth between the different subcontractors. Using this method, it is profitable to have business relations with firms located even at a longer distance from the customer.
    From the analyzed supplier network model it is clear that the former pyramid model has remarkably restructured into a much more complicated form, where the parent company's primary outside order reaches as far as the 4th level of subcontractors.
    The frontier effect also influences the development of business tles. In other words, the supplier companies try to find other customers in order to diversify their business relations and not to depend on the orders of only one customer.
    The manufacturing linkage between the parent company and its subcontractors is strong, with some suppliers are still linked almost exclusively to the parent firm. Partly, this may be attributed to the fact that the Hitachi Industrial Region was developed and built around one company, Hitachi. Numerous small and medium scale enterprises launched their businesses, or moved to this area counting on the steady orders of a large manufacturer. However the changes in the business environment and the economic situation has caused some loosening in the strong keiretsu ties. Both sides, the parent company and the suppliers, are working on improving cooperation and making the business more economical, even if it means braking up long-lasting ties. On the other hand, developments In logistics have made it possible to optimize outside orders and the flow of processed parts, thus resulting in a complicated network of business connections between customers and suppliers.

  50. 福岡県矢部村と星野村における山村地域振興

    横山 智

    地域調査報告(筑波大学)   21 巻   頁: 77[ - 87   1999年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:筑波大学大学院地球科学研究科  

  51. GISを活用した台風による森林災害分析の試み 査読有り

    横山 智

    GIS-理論と応用   7 巻 ( 2 ) 頁: 11 - 18   1999年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:地理情報システム学会  

    The purpose of this paper is to analyze the damaged state of forest by a typhoon and its recovery using GIS. Digital ortho-photographs, made by a GIS application were analyzed. The result shows that multiple layer operation between digital ortho-photographs and various thematic maps was effective in explaining the state of typhoon damaged forest. The recovery from typhoon-damage was also examined in relation to 50m buffer zones from forest road. The result shows that the location of forest roads had significant influence on damaged forest recovery.

    DOI: 10.5638/thagis.7.2_11

  52. 都市近郊林業地域の構造変化 -西川地域飯能市の事例- 査読有り

    横山 智

    埼玉地理   22 巻   頁: 1 - 8   1998年7月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:埼玉地理学会  

  53. 常陸太田市における郊外農村の存立基盤

    田林 明, 李 鎔一, 武田涼一, 横山 智, 国澤恒久, 岡本友志, 斎藤實信, 松井圭介

    地域調査報告(筑波大学)   20 巻   頁: 115 - 163   1998年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:筑波大学大学院地球科学研究科  

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書籍等出版物 94

  1. 「納豆をフィールドワークする」湯澤規子・伊丹一浩・藤原辰史編『入門 食と農の人文学』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    ミネルヴァ書房  2024年4月  ( ISBN:4623097196

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    総ページ数:300   担当ページ:2-12   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  2. 「ラオスの食文化概説」岡田尚也・小松聖児『ラオス料理を知る、つくる』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    グラフィック社  2024年3月  ( ISBN:4766138597

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    総ページ数:208   担当ページ:9-13   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  3. 「ラオス北部のレアな発酵食品」岡田尚也・小松聖児『ラオス料理を知る、つくる』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    グラフィック社  2024年3月  ( ISBN:4766138597

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    総ページ数:208   担当ページ:164-167   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  4. 『地球の歩き方 ラオス '24~'25』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: ラオスの多様な自然と人々の生活(pp.244-247)/民族モザイク国家・ラオスの肖像(pp.256-257))

    Gakken  2023年10月  ( ISBN:4058020261

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    総ページ数:272   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  5. Livelihood changes in small-scale traditional societies: A political ecological approach' F. B. Mustafa (ed) "Methodological Approaches in Integrated Geography (Springer Texts in Social Sciences)" 査読有り

    Satoshi YOKOYAMA( 担当: 分担執筆)

    Springer  2023年5月  ( ISBN:3031287835

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    総ページ数:158   担当ページ:61-77   記述言語:英語 著書種別:学術書

    DOI: https://doi.org/10.1007/978-3-031-28784-8_5

  6. 「世界の森林はなぜ減少しているのだろうか」 横山 智ほか編『フィールドから地球を学ぶ: 地理授業のための60のエピソード』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    古今書院  2023年3月  ( ISBN:4772271554

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    総ページ数:138   担当ページ:92-93   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  7. 「世界の食文化の多様性をどのように理解すれば良いのだろうか」 横山 智ほか編『フィールドから地球を学ぶ: 地理授業のための60のエピソード』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    古今書院  2023年3月  ( ISBN:4772271554

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    総ページ数:138   担当ページ:8-9   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  8. フィールドから地球を学ぶ: 地理授業のための60のエピソード

    横山 智, 湖中真哉, 由井義通, 綾部真雄, 森本 泉, 三尾裕子( 担当: 共編者(共編著者))

    古今書院  2023年3月  ( ISBN:4772271554

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    総ページ数:138   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  9. 「資源と生業」 公益社団法人 日本地理学会編『地理学事典』 査読有り

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    丸善出版  2023年1月  ( ISBN:4621307932

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    総ページ数:818   担当ページ:486-487   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  10. 「アジア研究」 公益社団法人 日本地理学会編『地理学事典』 査読有り

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    丸善出版  2023年1月  ( ISBN:4621307932

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    総ページ数:818   担当ページ:92-93   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  11. Detection of anthropogenic and environmental degradation in Mongolia using multi-sources remotely sensed time series data and machine learning techniques' Al-Quraishi, A.M.F.et al. (eds) "Environmental Degradation in Asia: Land Degradation, Environmental Contamination, and Human Activities (Earth and Environmental Sciences Library)" 査読有り 国際共著

    Munkhdulam OTGONBAYAR, Atzberger CLEMENT, Damdinsuren AMARSAIKHAN, Satoshi YOKOYAMA, Sumiya ERDENESUKH, Dalantai SAINBAYAR( 担当: 分担執筆)

    Springer  2022年11月  ( ISBN:3031121112

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    総ページ数:646   担当ページ:17-47   記述言語:英語 著書種別:学術書

    DOI: 10.1007/978-3-031-12112-8_2

  12. 「気候と食文化」 山川修治ほか編『図説 世界の気候事典』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    朝倉書店  2022年7月  ( ISBN:4254161328

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    総ページ数:430   担当ページ:306-308   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  13. 『地理総合』(文部科学省検定済教科書 地総702) 査読有り

    吉田圭一郎・上杉和央・香川雄一・宮岡邦任・横山 智・近藤章夫・宮本真二・山尾 大・飯嶋曜子・米家志乃布・藤岡悠一郎・大石太郎・黒沼吉弘・髙橋珠州彦( 担当: 分担執筆)

    実教出版  2022年2月  ( ISBN:440720477X

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    総ページ数:244   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  14. 「フィールド発酵品学の創出に向けて」横山 智編『世界の発酵食をフィールドワークする』

    横山 智、山本宗立、藤本 武( 担当: 分担執筆)

    農山漁村文化協会  2022年1月  ( ISBN:4540212222

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    総ページ数:240   担当ページ:214-229   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  15. 『世界の発酵食をフィールドワークする』

    横山 智( 担当: 編集)

    農山漁村文化協会  2022年1月  ( ISBN:4540212222

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    総ページ数:240   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    世界各地で、農畜水産物を長期に保存したり、うま味を醸し出す発酵食を調味料として利用したり、栄養豊かな発酵食を主食としたりする人間の営みにフォーカスを当て、地域の食文化における発酵食の位置づけ、発酵食と社会との関係を明らかにする。

  16. 「人類と発酵食」横山 智編『世界の発酵食をフィールドワークする』

    藤本 武、横山 智、山本宗立( 担当: 分担執筆)

    農山漁村文化協会  2022年1月  ( ISBN:4540212222

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    総ページ数:240   担当ページ:9-22   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  17. 「納豆はおかずか、調味料か? 日本と東南アジアの地域間比較」横山 智編『世界の発酵食をフィールドワークする』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    農山漁村文化協会  2022年1月  ( ISBN:4540212222

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    総ページ数:240   担当ページ:138-153   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  18. 『納豆の食文化誌』

    横山 智( 担当: 単著)

    農山漁村文化協会  2021年6月  ( ISBN:4540181173

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    総ページ数:301   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    納豆はご飯のおかず? 調味料?  味噌、醤油と並んで和食に欠かせない納豆は、アジア全域でもおなじみのソウルフード。でも各地の納豆を見れば、トウチや魚醤と同じく調味料としてや、チーズがない時期の代用品として使われたり、植物の葉や段ボール箱の中で自然発酵させたり……地域によって納豆の姿はさまざま。日本では、かつて「ハレ食」だったのが、現在は健康食として、伝統食材としても見直され始めています。
    地域や時代につれて変遷をとげる「アジア・日本の納豆」の深い世界を、豊富な写真や図版とともに伝えます。

  19. 『地球の歩き方 ラオス '21~'22』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 民族モザイク国家・ラオスの肖像(pp.254-255)/ラオスの多様な自然と人々の生活(pp.242-245))

    ダイヤモンド・ビッグ社  2021年1月  ( ISBN:4058013575

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    総ページ数:272   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  20. 「アジアの納豆」 宮崎祥子編・全国納豆協同組合連合会 総監修『調べる学習百科 納豆の本』

    横山 智( 担当: 監修 ,  範囲: 第4章「アジアの納豆」の監修と写真提供)

    岩崎書店  2020年10月  ( ISBN:4265086462

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    総ページ数:63   担当ページ:37-44   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  21. Fog and people in Xishuangbanna, Yunnan province, China' YOKOYAMA S et al. (eds). "Nature, Culture, and Food in Monsoon Asia (International Perspectives in Geography 10)" 査読有り

    NOMOTO Seiki, YOKOYAMA Satoshi( 担当: 分担執筆)

    Springer  2020年2月  ( ISBN:9811521123

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    総ページ数:172   担当ページ:41-53   記述言語:英語 著書種別:学術書

    DOI: 10.1007/978-981-15-2113-3_4

  22. "Nature, Culture, and Food in Monsoon Asia (International Perspectives in Geography Book 10)" 査読有り

    Satoshi YOKOYAMA, Jun MATSUMOTO, Hitoshi ARAKI( 担当: 共編者(共編著者))

    Springer  2020年2月  ( ISBN:9811521123

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    総ページ数:172   記述言語:英語 著書種別:学術書

    The giant Asian monsoon has formed a diverse climate and natural environment. The Asian monsoon climate manifests itself in manifold ways depending not just on the latitude or altitude of an area but also on physical conditions such as topography and vegetation and even the size of its human population. Likewise, the livelihoods of people in the affected area are diverse. This book focuses on nature and agriculture, food, and climate and culture as an excellent framework for understanding the relationship between humans and the environment in complex Monsoon Asia. Through the discussions in this book, what the authors have sought to demonstrate is that the livelihoods in Monsoon Asia demonstrate unique forms in a limited environment, while the Asian monsoon climate has one of the largest movements of any natural phenomenon on a macroscopic scale. These manifest forms are diverse both on a time scale and on a spatial scale and are extremely diversified in limited regions. Such diversity is not only due just to the effects of the natural environment but also results from social and cultural forces. In this area of Monsoon Asia, traditional and religious social norms are becoming entangled with “new” economic and political norms brought in from the outside world by globalization.

    DOI: https://doi.org/10.1007/978-981-15-2113-3

  23. Natto in mainland Southeast Asia' YOKOYAMA S et al. (eds.) "Nature, Culture, and Food in Monsoon Asia (International Perspectives in Geography 10)" 査読有り

    Satoshi YOKOYAMA( 担当: 分担執筆)

    Springer  2020年2月  ( ISBN:9811521123

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    総ページ数:172   担当ページ:69-83   記述言語:英語 著書種別:学術書

    DOI: 10.1007/978-981-15-2113-3_6

  24. 「政治生態学(ポリティカルエコロジー)」 現代地政学事典編集委員会編『現代地政学事典』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    丸善出版  2020年1月  ( ISBN:4621304631

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    総ページ数:888   担当ページ:514-515   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  25. 「座談会2 海と陸の生物資源を考える」佐藤洋一郎・石川智士・黒倉 寿編『海の食料資源の科学―持続可能な発展にむけて―(シリーズ 生命科学と現代社会)』

    梅崎昌裕, 横山 智, 石川智士, 佐藤洋一郎( 担当: 分担執筆)

    勉誠出版  2019年10月  ( ISBN:4585243011

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    総ページ数:280   担当ページ:229-259   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  26. 「フルーツ」 信田敏宏他編『東南アジア文化事典』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    丸善出版  2019年10月  ( ISBN:4621303902

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    総ページ数:832   担当ページ:414-415   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  27. 「保存食」 信田敏宏他編『東南アジア文化事典』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    丸善出版  2019年10月  ( ISBN:4621303902

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    総ページ数:832   担当ページ:410-411   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  28. Japan: Government interventions and part-time family farming' E. C. Thompson, et al. (eds.) "Asian Smallholders in Comparative Perspective" 査読有り

    Gen SHOJI, Kunimitsu YOSHIDA, Satoshi YOKOYAMA( 担当: 分担執筆)

    Amsterdam University Press  2019年10月  ( ISBN:946298817X

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    総ページ数:354   担当ページ:81-107   記述言語:英語 著書種別:学術書

  29. 「バックパッカー」 白坂 蕃他編『観光の事典』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    朝倉書店  2019年4月  ( ISBN:4254163576

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    総ページ数:464   担当ページ:380-381   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  30. 「世界に広がるダイズ発酵食品」 木村啓太郎 監修『菌の絵本 なっとう菌』

    横山 智( 担当: 監修 ,  範囲: 「世界に広がるダイズ発酵食品」の監修と写真提供)

    岩崎書店  2018年2月  ( ISBN:4540171771

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    総ページ数:32   担当ページ:26-27   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  31. 『ステイナビリティ―地球と人類の課題―(シリーズ地誌トピックス 3)』

    矢ケ﨑典隆, 森島 済, 横山 智( 担当: 共編者(共編著者))

    朝倉書店  2018年2月  ( ISBN:4254168837

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    総ページ数:152   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  32. 「人間活動と土地利用変化」矢ケ﨑典隆・森島 済・横山 智編『ステイナビリティ―地球と人類の課題―(シリーズ地誌トピックス 3)』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    朝倉書店  2018年2月  ( ISBN:4254168837

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    総ページ数:152   担当ページ:11-22   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  33. 「ナカイナムトゥン国立生物多様性保全地域」(ほか27項目) 秋山元秀他編『世界地名大辞典 第2巻 アジア・オセアニア・極II』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: ナカイナムトゥン(p.1310)/ナムウー川(p.1324)/ナムカディン(p.1324)/ナムカーン川(p.1324)/ナムグム川(p.1324)/ナムグム湖(p.1324)/ナムハー(p.1327)/パークサン(p.1447)/パークベン(p.1450)/パクセー(p.1448)/ビア山(p.1595)/フアパン県(p.1657)/プーカオクワイ(p.1689)/プーサンヘー(p.1701)/プーシェントン(p.1701)/プーデンディン(p.1715)/フエイサイ(p.1676)/ペーク(p.1789-1790)/ボーケオ県(p.1831)/ボリカムサイ県(p.1872)/ボロヴェン高原(pp.1879-1880)/ポンサリー県(p.1904)/ラオス人民民主共和国(pp.2143-2144)/ルアンナムター()p.2233/ルアンナムター県(p.2234)/ルアンパバーン(pp.2234-2235)/ルアンパバーン県(p.2235))

    朝倉書店  2017年11月  ( ISBN:4254168926

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    総ページ数:1208   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  34. 「アタプー県」(ほか28項目) 秋山元秀他編『世界地名大辞典 第1巻 アジア・オセアニア・極Ⅰ』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: アタプー県(pp.25-26)/ヴァンヴィエン(p.152)/ヴィエンサイ(p.154)/ヴィエンチャン(pp.154-155)/ヴィエンチャン県(p.155)/ウドムサイ県(p.216)/カイソンポムウィハン(p. 298)/カムアン県(p.350)/クア(p. 446)/クーン(p.520)/ケオヌア峠(p.529)/ゴイ(pp.540-541)/コーン(pp.587-588)/サーラワン県(p.631)/サイ(p.596)/サイソムブーン県(pp.596-597)/サイヤブリー(p.599)/サイヤブリー県(p.599)/サムヌア(pp.625-626)/サワンナケート県(pp.635-636)/シェンクアン県(p.664)/ジャール平原(p.714-715)/シン(p.776)/セコン県(p.860)/セコン川(p.860)/セポン(p.865)/ターケーク(p.934)/チャムパーサック(p.1062-1063)/チャムパーサック県(p.1063))

    朝倉書店  2017年11月  ( ISBN:4254168918

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    総ページ数:1248   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  35. 「新たな価値付けが求められる焼畑」 井上 真編『東南アジア地域研究入門 1 環境』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    慶應義塾大学出版会  2017年2月  ( ISBN:4766423941

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    総ページ数:345   担当ページ:91-112   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  36. 『地球の歩き方 ラオス '16~'17』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 自然環境からみるラオス(pp.258-261)/森と暮らす人びと(pp.270-271)/民族モザイク国家・ラオスの肖像(pp.272-273))

    ダイヤモンド・ビッグ社  2015年11月  ( ISBN:4478048207

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    総ページ数:272   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  37. 『納豆の起源(NHKブックス 1223)』

    横山 智( 担当: 単著)

    NHK出版  2014年11月  ( ISBN:4140912235

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    総ページ数:317   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    納豆の起源は、いまだ明らかでない。近年、東南アジアからヒマラヤまで広範な地域のフィールドワークを敢行し、想像を超える納豆文化の多様性を解明し、発酵の際に利用する植物利用から納豆の起源の仮説を提示した。

  38. 「ラオスの森林をめぐる臨床環境学」 渡邊誠一郎・中塚 武・王 智弘編『臨床環境学』

    王 智弘, 岡本耕平, 竹中千里, 広田 勲, 横山 智( 担当: 分担執筆)

    名古屋大学出版会  2014年10月  ( ISBN:4815807817

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    総ページ数:328   担当ページ:197-217   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  39. 「ローカルな伝統知と科学知の融合—近代的な食料生産技術の受容と乖離」 渡邊誠一郎・中塚 武・王 智弘編『臨床環境学』

    広田 勲, 横山 智( 担当: 分担執筆)

    名古屋大学出版会  2014年10月  ( ISBN:4815807817

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    総ページ数:328   担当ページ:292-305   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  40. Grazing behavior and local management of cattle and buffaloes in rural Laos' YOKOYAMA S et al. (eds.) "Integrated Studies of Social and Natural Environmental Transition in Laos" 査読有り

    Masaki SHIRAI, Satoshi YOKOYAMA( 担当: 分担執筆)

    Springer  2014年8月  ( ISBN:4431549552

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    総ページ数:160   担当ページ:63-84   記述言語:英語 著書種別:学術書

    DOI: 10.1007/978-4-431-54956-7_4

  41. "Integrated Studies of Social and Natural Environmental Transition in Laos (Advances in Asian Human-Environmental Research)" 査読有り 国際共著

    Satoshi YOKOYAMA, Kohei OKAMOTO, Chisato TAKENAKA, Isao HIROTA( 担当: 共編者(共編著者))

    Springer  2014年8月  ( ISBN:4431549552

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    総ページ数:160   記述言語:英語 著書種別:学術書

    DOI: 10.1007/978-4-431-54956-7

  42. Laos in transition: The runner in front, leading the race or lagging a lap behind?' YOKOYAMA S et al. (eds.) "Integrated Studies of Social and Natural Environmental Transition in Laos" 査読有り

    Satoshi YOKOYAMA( 担当: 分担執筆)

    Springer  2014年8月  ( ISBN:4431549552

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    総ページ数:160   担当ページ:3-27   記述言語:英語 著書種別:学術書

    DOI: 10.1007/978-4-431-54956-7_1

  43. 「ラオス国境域」 落合雪野編『国境と少数民族』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    めこん  2014年8月  ( ISBN:4839602808

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    総ページ数:240   担当ページ:43-51   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  44. 「ラオスと中国の国境域:国境の弾力性と農民の生業変化」 落合雪野編『国境と少数民族』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    めこん  2014年8月  ( ISBN:4839602808

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    総ページ数:240   担当ページ:134-165   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  45. 「コラム4 ラオス農山村地域の生業複合」 菊地俊夫・小田宏信編『東南アジア・オセアニア(世界地誌シリーズ 7)』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    朝倉書店  2014年6月  ( ISBN:4254169272

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    総ページ数:168   担当ページ:63   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  46. 「東南アジア大陸部の村落と農民の変容」 菊地俊夫・小田宏信編『東南アジア・オセアニア(世界地誌シリーズ 7)』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    朝倉書店  2014年6月  ( ISBN:4254169272

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    総ページ数:168   担当ページ:53-62   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  47. 「たしなむ ダイズ→ナットウ 手作りから商業生産へ」 落合雪野・白川千尋編『ものとくらしの植物誌:東南アジア大陸部から』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    臨川書店  2014年5月  ( ISBN:4653042217

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    総ページ数:344   担当ページ:148-169   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  48. 『地球の歩き方 ラオス '14~'15』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 自然環境からみるラオス(pp.258-261)/森と暮らす人びと(pp.270-271)/民族モザイク国家・ラオスの肖像(pp.272-273))

    ダイヤモンド・ビッグ社  2014年2月  ( ISBN:4478045763

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    総ページ数:320   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  49. 「線香粘結剤タブ粉のリソース・チェーン:日本と東南アジアの森林利用の相関」 横山 智編『資源と生業の地理学(ネイチャー・アンド・ソサエティ研究 第4巻)』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    海青社  2013年11月  ( ISBN:4860992741

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    総ページ数:350   担当ページ:85-109   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  50. 『資源と生業の地理学(ネイチャー・アンド・ソサエティ研究 第4巻)』

    横山 智( 担当: 編集)

    海青社  2013年11月  ( ISBN:4860992741

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    総ページ数:350   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  51. 「生業と資源を捉える視点」 横山 智編『資源と生業の地理学(ネイチャー・アンド・ソサエティ研究 第4巻)』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    海青社  2013年11月  ( ISBN:4860992741

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    総ページ数:350   担当ページ:13-33   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  52. ラオスの山の生活:変わっていくこと変わらずにいること/Life in the mountains of Laos: A story of change and continuity/ການດຳລົງຊີວິດຂອງປະຊາຊົນເຂດພູດອຍຂອງລາວ: ສິ່ງທີ່ປ່ຽນແປງ ແລະ ສິ່ງທີ່ບໍ່ປ່ຽນແປງ)

    横山 智, 広田 勲( 担当: 共著)

    名古屋大学グローバルCOEプログラム「地球学から基礎・臨床環境学への展開」  2013年10月 

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    総ページ数:24   記述言語:英語

  53. 「ポリティカル・エコロジー」 人文地理学会編『人文地理学事典』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    丸善出版  2013年9月  ( ISBN:4621086871

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    総ページ数:788   担当ページ:598-599   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  54. 『地球の歩き方 ラオス '13~'14』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 自然環境からみるラオス(pp.246-249)/森と暮らす人びと(pp.262-263)/民族モザイク国家・ラオスの肖像(pp.264-265))

    ダイヤモンド・ビッグ社  2012年11月  ( ISBN:447804354X

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    総ページ数:272   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  55. 「森の実践から学ぶ生物多様性の保全」 阿部健一編『生物多様性 子どもたちにどう伝えるか?』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    昭和堂  2012年10月  ( ISBN:4812211190

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    総ページ数:205   担当ページ:175-205   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  56. 「東南アジア大陸部のナットウ」 横山 智・荒木一視・松本 淳編『モンスーンアジアのフードと風土』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    明石書店  2012年9月  ( ISBN:4750336610

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    総ページ数:260   担当ページ:132-148   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  57. 『モンスーンアジアのフードと風土』

    横山 智, 荒木一視, 松本 淳( 担当: 共編者(共編著者))

    明石書店  2012年9月  ( ISBN:4750336610

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    総ページ数:260   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  58. 「常陸太田市における郊外農村の存立基盤」 山本正三・田林 明・菊地俊夫編『小農複合経営の地域的展開』

    田林 明, 李 鎔一, 武田諒一, 横山 智, 国澤恒久, 岡本友志, 齋藤實信, 松井圭介( 担当: 分担執筆)

    二宮書店  2012年4月  ( ISBN:4817603577

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    総ページ数:400   担当ページ:279-308   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  59. 『現代ラオスの社会・環境の変化と継続性ー2011年8月のインタビュー記録ー(Kyoto Working Papers on Area Studies No.122)』

    河野泰之, 横山 智, 瀬戸裕之, 田中耕司( 担当: 共著)

    京都大学東南アジア研究所  2011年11月 

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    総ページ数:60   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  60. 「生物圏Ⅱ — 森林、魚類、侵入」 J・R・マニール(海津正倫・溝口常俊監訳)『20世紀環境史』

    横山 智( 担当: 単訳)

    名古屋大学出版会  2011年9月  ( ISBN:4815806772

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    総ページ数:416   担当ページ:179-209   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  61. 「生物圏Ⅰ — 被食者と捕食者」 J・R・マニール(海津正倫・溝口常俊監訳)『20世紀環境史』

    横山 智( 担当: 単訳)

    名古屋大学出版会  2011年9月  ( ISBN:4815806772

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    総ページ数:416   担当ページ:152-178   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  62. 『地球の歩き方 ラオス '11~'12』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 自然環境からみるラオス(pp.230-233)/森と暮らす人びと(pp.246-247)/民族モザイク国家・ラオスの肖像(pp.248-249))

    ダイヤモンド・ビッグ社  2011年5月  ( ISBN:4478041334

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    総ページ数:263   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  63. 「非合法アヘン生産」 菊池陽子・阿部健一・鈴木玲子編『ラオスを知るための60章(エリアスタディーズ85)』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    明石書店  2010年12月  ( ISBN:4750333093

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    総ページ数:368   担当ページ:106-108   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  64. 「焼畑民の暮らし-複合的な生業形態とその変化」 菊池陽子・阿部健一・鈴木玲子編『ラオスを知るための60章(エリアスタディーズ85)』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    明石書店  2010年12月  ( ISBN:4750333093

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    総ページ数:368   担当ページ:57-61   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  65. 「現金収入は魅力的-商品作物栽培」 菊池陽子・阿部健一・鈴木玲子編『ラオスを知るための60章(エリアスタディーズ85)』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    明石書店  2010年12月  ( ISBN:4750333093

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    総ページ数:368   担当ページ:94-98   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  66. 「観光立国に向けて-エコツーリズムの可能性」 菊池陽子・阿部健一・鈴木玲子編『ラオスを知るための60章(エリアスタディーズ85)』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    明石書店  2010年12月  ( ISBN:4750333093

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    総ページ数:368   担当ページ:109-113   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  67. 『地球の歩き方 ラオス '10~'11』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 自然環境からみるラオス(pp.230-233)/森と暮らす人びと(pp.246-247)/民族モザイク国家・ラオスの肖像(pp.248-249))

    ダイヤモンド・ビッグ社  2009年12月  ( ISBN:4478057893

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    総ページ数:272   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  68. 「ラオス焼畑民の変容」 春山成子・藤巻正己・野間晴雄編 『朝倉世界地理講座第3巻 東南アジア』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    朝倉書店  2009年9月  ( ISBN:4254167938

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    総ページ数:472   担当ページ:196-206   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  69. 「ラオスにおけるバックパッカー地区の形成」 神田孝治編『観光の空間―視点とアプローチ―』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    ナカニシヤ出版  2009年9月  ( ISBN:4779503647

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    総ページ数:284   担当ページ:78-88   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  70. Siam benzoin' Akimichi, T. (ed.) "An Illustrated Eco-history of the Mekong River Basin"

    Satoshi YOKOYAMA( 担当: 分担執筆)

    White Lotus  2009年4月  ( ISBN:9744801492

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    総ページ数:211   担当ページ:151-154   記述言語:英語 著書種別:学術書

  71. 『地球の歩き方 ラオス '08~'09』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 自然環境からみるラオス(pp.228-231)/森と暮らす人びと(pp.244-245)/民族モザイク国家・ラオスの肖像(pp.246-247))

    ダイヤモンド・ビッグ社  2008年6月  ( ISBN:4478055793

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    総ページ数:272   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  72. 「焼畑」 桃木至朗他編・石井米雄他監修『新版 東南アジアを知る事典』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    平凡社  2008年6月  ( ISBN:4582126383

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    総ページ数:731   担当ページ:463-465   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  73. 「周辺化された地域の観光地化―ラオス北部と中国・雲南省の地域変容」 秋道智彌編・監修『くらしと身体の生態史(論集 モンスーン・アジアの生態史-地域と地域をつなぐ- 3)』

    横山 智, 長谷千代子( 担当: 分担執筆)

    弘文堂  2008年5月  ( ISBN:4335520131

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    総ページ数:260   担当ページ:165-186   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  74. 「焼畑の生態価値」 河野泰之編・秋道智彌監修 『生業の生態史(論集 モンスーン・アジアの生態史-地域と地域をつなぐ- 1)』

    横山 智, 落合雪野, 広田 勲, 櫻井克年( 担当: 分担執筆)

    弘文堂  2008年5月  ( ISBN:4335520115

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    総ページ数:240   担当ページ:85-100   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  75. 「ラオス北部における農林産物の交易」 ダニエルス, C.編・秋道智彌監修『地域の生態史(論集 モンスーン・アジアの生態史-地域と地域をつなぐ- 2)』

    横山 智, 富田晋介( 担当: 分担執筆)

    弘文堂  2008年5月  ( ISBN:4335520123

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    総ページ数:284   担当ページ:101-120   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  76. 「エスニック・ツーリズム」 山下清海編『エスニック・ワールド-日本と世界のエスニック社会』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    明石書店  2008年4月  ( ISBN:4750327581

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    総ページ数:264   担当ページ:188-189   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  77. 「タイ・ラオスのエスニック社会」 山下清海編『エスニック・ワールド-日本と世界のエスニック社会』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    明石書店  2008年4月  ( ISBN:4750327581

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    総ページ数:264   担当ページ:176-187   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  78. 『ラオス農山村地域研究』

    横山 智, 落合雪野( 担当: 共編者(共編著者))

    めこん  2008年3月  ( ISBN:4839602131

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    総ページ数:456   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  79. 「農村から観光地へ」 横山 智・落合雪野編『ラオス農山村地域研究』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    めこん  2008年3月  ( ISBN:4839602131

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    総ページ数:456   担当ページ:431-440   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  80. 「開発援助と中国経済のはざまで」 横山 智・落合雪野編『ラオス農山村地域研究』

    横山 智, 落合雪野( 担当: 分担執筆)

    めこん  2008年3月  ( ISBN:4839602131

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    総ページ数:456   担当ページ:361-394   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  81. 「焼畑とともに暮らす」 横山 智・落合雪野編『ラオス農山村地域研究』

    落合雪野, 横山 智( 担当: 分担執筆)

    めこん  2008年3月  ( ISBN:4839602131

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    総ページ数:456   担当ページ:311-347   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  82. 「ラオスをとらえる視点」 横山 智・落合雪野編『ラオス農山村地域研究』

    河野泰之, 落合雪野, 横山 智( 担当: 分担執筆)

    めこん  2008年3月  ( ISBN:4839602131

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    総ページ数:456   担当ページ:13-44   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  83. 「GISを用いた地域調査―森林管理問題の分析ツールとして」 梶田 真・仁平尊明・加藤政洋編『地域調査ことはじめ―あるく・みる・かく』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    ナカニシヤ出版  2007年4月  ( ISBN:4779501326

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    総ページ数:264   担当ページ:105-116   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  84. 「安息香」 秋道智彌編『図録 メコンの世界―歴史と生態―』

    横山 智( 担当: 分担執筆)

    弘文堂  2007年4月  ( ISBN:4335561148

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    総ページ数:152   担当ページ:130-131   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  85. Land allocation program and stabilization of swidden agriculture in the northern mountain region of Laos' Saxena, K. G. et al. (eds.) "Shifting Agriculture in Asia: Implications for Environmental Conservation and Sustainable Livelihood" 国際共著

    Koji TANAKA, Satoshi YOKOYAMA, Khame PHALAKHONE( 担当: 分担執筆)

    Bishen Singh Mahendra Pal Singh  2007年4月  ( ISBN:8121106028

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    総ページ数:460   担当ページ:407-420   記述言語:英語 著書種別:学術書

  86. 『東南アジア大陸山地部におけるヒト・モノ・情報の流動と生業構造変化に関する空間分析(平成16~18年度科学研究費補助金 基盤研究C 研究成果報告書)』

    横山 智( 担当: 単著)

    熊本大学文学部  2007年3月 

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    総ページ数:91   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  87. 『地球の歩き方 ラオス '07~'08』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 地形と気候でみるラオス(pp.228-231)/森と暮らす人びと(pp.244-245)/民族モザイク国家・ラオスの肖像(pp.246-247))

    ダイヤモンド・ビッグ社  2006年12月  ( ISBN:4478052999

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    総ページ数:272   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  88. 『地球の歩き方 ラオス '05~'06』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: “森の民”ラオス人: 焼畑と森林のこれから(p.118)/桃源郷ポンサリーを目指すウー川の旅(p.144))

    ダイヤモンド・ビッグ社  2006年12月  ( ISBN:4478034656

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    総ページ数:240   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  89. 「大学におけるGIS教育-地理学専攻学生を対象とする実習-」 村山祐司編『地理教育におけるGISの活用に関する研究(平成12~15年度科学研究費補助金 基盤研究B 研究成果報告書)』

    村山祐司, 横山 智( 担当: 分担執筆)

    筑波大学地球科学系  2004年11月 

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    総ページ数:203   担当ページ:84-100   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  90. 「大学におけるGIS実習」 村山祐司編『教育GISの理論と実践』

    村山祐司, 横山 智( 担当: 分担執筆)

    古今書院  2004年10月  ( ISBN:4772230459

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    総ページ数:184   担当ページ:81-97   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  91. 『地球の歩き方 ラオス '03~'04』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: “森の民”ラオス人: 焼畑と森林のこれから(p.118.)/桃源郷ポンサリーを目指すウー川の旅(p.140))

    ダイヤモンド・ビッグ社  2003年6月  ( ISBN:4478030774

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    総ページ数:240   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  92. "The Livelihood System of the Population of a Mountainous Area in Northern Laos (Official Research Report of Asian Studies Program in fiscal year 2000)"

    Satoshi YOKOYAMA( 担当: 単著)

    National University of Laos  2002年9月 

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    総ページ数:39   記述言語:英語 著書種別:調査報告書

  93. 『地球の歩き方 ラオス '01~'02』

    横山 智( 担当: 分担執筆 ,  範囲: ラオス山村の漁法(p.33)/ラオスのお酒「ラオラーオ」(p.47))

    ダイヤモンド・ビッグ社  2000年6月  ( ISBN:4478030758

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    総ページ数:219   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  94. "The Basic Rural Features and the Development Consciousness of the Villagers in Oudomxay Province, Lao P.D.R. (UNDP-UNCDF Village Study Report)"

    Satoshi YOKOYAMA( 担当: 単著)

    United Nations Development Programme, Laos  1996年6月 

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    総ページ数:56   記述言語:英語 著書種別:調査報告書

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MISC 39

  1. アイデア・マンの河野さんから学んだ多くのこと 招待有り

    横山 智  

    河野泰之教授退職記念文集編集委員会編『河野泰之教授退職記念文集ー感謝の気持ちを込めて』   頁: 56 - 57   2024年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:京都大学東南アジア地域研究研究所  

  2. 納豆の奥深き世界 招待有り

    横山 智  

    TASC MONTHLY ( 576 ) 頁: 3 - 3   2023年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  3. 東北タイとラオスの多様な発酵食品 招待有り

    横山 智  

    フードケミカル39 巻 ( 9 ) 頁: 4 - 7   2023年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:全国学童保育連絡協議会  

  4. 東南アジアとヒマラヤの納豆食文化 招待有り

    横山 智  

    vesta ( 130 ) 頁: 18 - 23   2023年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  5. 世界の発酵食をフィールドワークする〜たかが納豆、されど納豆 (鶴岡致道大学 第6講) 招待有り

    横山 智  

    鶴岡致道大学 令和四年度講義記録   頁: 50 - 59   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等  

  6. 水野さんとの思い出 招待有り

    横山 智  

    水野一晴教授退職記念行事実行委員会編『水野一晴教授退職記念文集』   頁: 86 - 87   2023年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:水野一晴教授退職記念行事実行委員会  

  7. 世界の発酵食をフィールドワークする

    横山 智  

    伝統食品の研究 ( 49 ) 頁: 47 - 50   2022年12月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  8. そうなんだ!! 世界納豆探訪 招待有り

    横山 智  

    日本の学童ほいく ( 567 ) 頁: 2 - 3   2022年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:全国学童保育連絡協議会  

  9. 東南アジアとヒマラヤの多様な納豆 招待有り

    横山 智  

    フードケミカル37 巻 ( 10 ) 頁: 84 - 88   2021年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:全国学童保育連絡協議会  

  10. 日本とアジアの納豆のはなし 招待有り

    横山 智  

    季刊 うかたま ( 64 ) 頁: 72 - 74   2021年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:全国学童保育連絡協議会  

  11. 総合的学問領域としての地理学の成果と展望

    横山 智, 水野一晴, 中窪啓介, 手代木功基, 佐藤廉也, 松本 淳, 小岩直人, 池谷和信  

    E-journal GEO16 巻 ( 1 ) 頁: 130 - 135   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等   出版者・発行元:日本地理学会  

    DOI: 10.4157/ejgeo.16.130

  12. 納豆フィールドワークの楽しみ 招待有り

    横山 智  

    日本の学童ほいく ( 539 ) 頁: 6 - 7   2020年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:全国学童保育連絡協議会  

  13. 納豆研究のはじまり 招待有り

    横山 智  

    日本の学童ほいく ( 538 ) 頁: 6 - 7   2020年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:全国学童保育連絡協議会  

  14. [鼎談]日本人と納豆――アジアのなかで味わいの歴史と多様性を考える 招待有り

    石塚 修, 木村啓太郎, 横山 智  

    科学89 巻 ( 9 ) 頁: 796 - 806   2019年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岩波書店  

  15. 食の人類史からみたモンスーンアジアの風土を読む

    松本 淳, 荒木一視, 横山 智  

    E-journal GEO14 巻 ( 1 ) 頁: 147 - 150   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等   出版者・発行元:日本地理学会  

    DOI: 10.4157/ejgeo.14.93

  16. 書評『人とウミガメの民族誌─ニカラグア先住民の商業的ウミガメ漁』(高木 仁著)

    横山 智  

    地理学評論93 巻 ( 1 ) 頁: 45 - 47   2019年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:日本地理学会  

    DOI: 10.4157/grj.93.45

  17. 山岳科学の創出―山岳地域の諸問題を分野横断で俯瞰する―

    松岡憲知, 渡辺悌二, 横山 智  

    E-journal GEO12 巻 ( 1 ) 頁: 147 - 150   2017年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等   出版者・発行元:日本地理学会  

    DOI: 10.4157/ejgeo.12.147

  18. 書評 『納豆のはなし:文豪も愛した納豆と日本人の暮らし』(石塚 修著) 招待有り

    横山 智  

    漢文教室 ( 202 ) 頁: 40 - 40   2016年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:大修館書店  

  19. 一つの言葉 招待有り

    横山 智  

    斎藤功先生思い出の記刊行会 編『斎藤功先生 思い出の記』   頁: 35 - 39   2015年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:斎藤功先生思い出の記刊行会  

  20. 書評 『水環境問題の地域的諸相』(山下亜紀郎著)

    横山 智  

    地理空間8 巻 ( 1 ) 頁: 164 - 167   2015年

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:地理空間学会  

  21. 大学ノートとの出会い—調査内容を思い出すためのツール— 招待有り

    横山 智  

    地理60 巻 ( 9 ) 頁: 28 - 35   2015年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:古今書院  

  22. 書評 『神秘の大地、アルナチャル―アッサム・ヒマラヤの自然とチベット人の社会』(水野一晴著)『地理学評論』 86(1), pp.83-85

    横山 智  

    地理学評論86 巻 ( 1 ) 頁: 83 - 85   2013年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:日本地理学会  

  23. 書評論文『講座 生存基盤論』 地域研究における自然−人間相互関係の解明に関する一考察 査読有り

    横山 智  

    東南アジア研究51 巻 ( 1 ) 頁: 168 - 172   2013年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:京都大学東南アジア研究所  

    DOI: 10.20495/tak.51.1_168

  24. 変容する生業社会の人口とライフコース

    佐藤廉也・中澤 港・口蔵幸雄・高橋眞一・中川聡史・溝口常俊・山内昌和・横山 智・池口明子  

    E-journal GEO6 巻 ( 2 ) 頁: 227 - 231   2012年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等   出版者・発行元:日本地理学会  

    DOI: 10.4157/ejgeo.6.227

  25. フィールドワークの安全安心と支援

    横山 智, 松井圭介, 兼子 純, 大石貴之, 宮川修一, 原田真里, 岡本耕平, 竹中千里, 野中健一, 栗田和明, 丸山浩明, 茅根 創, 岩田修二  

    E-journal GEO7 巻 ( 1 ) 頁: 109 - 115   2012年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等   出版者・発行元:日本地理学会  

    DOI: 10.4157/ejgeo.7.109

  26. 書評 『人々の資源論-開発と環境の統合に向けて-』(佐藤仁編著)『地理学評論』 83(1), pp.106-107

    横山 智  

    地理学評論83 巻 ( 1 ) 頁: 106 - 107   2010年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:日本地理学会  

  27. 学界展望:地域研究・地誌 招待有り

    横山 智  

    人文地理61 巻 ( 3 ) 頁: 25 - 27   2009年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:人文地理学会  

    DOI: 10.4200/jjhg.61.3_207

  28. 書評 "People on the Move: Rural-Urban Interactions in Sarawak"(Ryoji SODA)『地理学評論』 81(7), pp.605-607

    横山 智  

    地理学評論81 巻 ( 7 ) 頁: 605 - 607   2008年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:日本地理学会  

  29. 東南アジアの現在の焼畑 招待有り

    横山 智  

    椎葉民俗芸能博物館開館10周年記念講演会   頁: 35 - 38   2007年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)  

  30. ラオスの森林政策と焼畑

    横山 智  

    アジア国際フォーラム2006 アジアと日本-交流から共創へ-(佐賀大学)   頁: 14 - 16   2006年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ)   出版者・発行元:佐賀大学  

  31. 山で暮らす豊かさ:ラオスの森の恵み

    横山 智  

    地理51 巻 ( 12 ) 頁: 31 - 37   2006年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:古今書院  

  32. ロハスなラオス:忘れられた国の人びとの暮らし

    横山 智  

    地理51 巻 ( 12 ) 頁: 17 - 23   2006年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:古今書院  

  33. 書評『熱帯アジアの森の民-資源利用の環境人類学』(池谷和信編)『地理学評論』 79(9), pp.495-497

    横山 智  

    地理学評論79 巻 ( 9 ) 頁: 495 - 497   2006年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:日本地理学会  

  34. 書評『雲南の焼畑 -人類生態学的研究-』(尹 紹亭)『地理学評論』 74A(11), pp.659-660

    横山 智  

    地理学評論74A 巻 ( 11 ) 頁: 659 - 660   2006年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:日本地理学会  

  35. Land-allocation program and stabilization of shifting cultivation in the northern mountain region of Laos 国際共著

    TANAKA Koji, YOKOYAMA Satoshi, Khame PHALAKHONE  

    Macroeconomic Policy Support for Socio-economic Development in the Lao PDR, Phase 2, Main Report Vol.2. eds. Japan International Cooperation Agency and Committee for the Planning and Investment, Lao People's Democratic Republic   頁: 318 - 335   2005年

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  36. Appendix 6: The Situation of Ethnic Minorities in Laos.

    YOKOYAMA Satoshi  

    The Study on the Improvement of Health and Medical Services in the Lao People's Democratic Republic: Lao Health Master Planning Study, final report Vol.4, eds. Japan International Cooperation Agency and Pacific Consultants International   頁: A6.1 - A6.8   2001年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  37. 「地域研究」と「国際協力」 招待有り

    横山 智  

    国際協力プラザ ( 69 ) 頁: 24 - 25   2000年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:国際協力推進協会  

  38. ラオス北部のケシ畑を訪ねて

    横山 智  

    地理42 巻 ( 6 ) 頁: 38 - 41   1997年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:古今書院  

  39. ラオス北部の山村の朝

    横山 智  

    地理42 巻 ( 8 ) 頁: 28 - 31   1997年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:古今書院  

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講演・口頭発表等 120

  1. Reconstructing sacred spaces in post-resettlement homes: A case study of the Wa ethnic group in Yunnan, China 国際会議

    Shuwei YANG, Satoshi YOKOYAMA

    16th China-Japan-Korea Joint Conference on Geography  2024年10月12日  Geographical Society of China

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    開催年月日: 2024年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Yanbian University   国名:中華人民共和国  

  2. Creating home in new spaces: Response to resettlement housing of Wa ethnic group in Yunnan Province, China 国際会議

    Shuwei YANG, Satoshi YOKOYAMA

    35th International Geographical Congress  2024年8月29日  International Geographical Union

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    開催年月日: 2024年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Dublin City University   国名:アイルランド  

  3. Field research on the characteristics of fermented foods and beverages in Laos 国際会議

    Satoshi YOKOYAMA, Sota YAMAMOTO, Ayako SASAKI

    International Workshop on Nature, Society and Microbes of Traditional Fermented Foods  2024年8月24日  "An Interdisciplinary Study on the Reconstruction of Asian Fermented Food Cultural Region," JSPS Grants-in-Aid for Scientific Research (A), Project No.21H04375)

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    開催年月日: 2024年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Nagoya University   国名:日本国  

  4. Overview of our research project and objectives of the international workshop 国際会議

    Satoshi YOKOYAMA

    International Workshop on Nature, Society and Microbes of Traditional Fermented Foods  2024年8月24日  "An Interdisciplinary Study on the Reconstruction of Asian Fermented Food Cultural Region," JSPS Grants-in-Aid for Scientific Research (A), Project No.21H04375)

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:Nagoya University   国名:日本国  

  5. Impacts of modern housing on the ethnic culture of the Wa people in Yunnan, China: Perspectives from hearth transformations 国際会議

    Shuwei YANG, Satoshi YOKOYAMA

    International Interdisciplinary Conference on Myanmar's Borderlands: Past, Present & Future  2024年6月18日  Faculty of Political Science, Chulalongkorn University

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Online + Chulalongkorn University, Bangkok, Thailand   国名:タイ王国  

  6. 東南アジア大陸部と東ヒマラヤにおける納豆の生産と利用に関する比較研究 招待有り

    横山 智

    環ヒマラヤ地域における農牧複合フロンティアの実態解明-語彙研究のアプローチから-(2024年度第1回研究会)  2024年5月19日  東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所   国名:日本国  

  7. ラオス・サイヤブリー県における餅麹および蒸留酒の製造方法 国際共著

    山本宗立, 佐々木綾子, Khamla SENGPHAXAYALATH, 横山 智

    日本熱帯農業学会 第135 回講演会  2024年3月16日  日本熱帯農業学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉大学環境健康フィールド科学センター   国名:日本国  

  8. ラオス・サイヤブリー県における後発酵茶の生産と消費 国際共著

    佐々木綾子, 山本宗立, Khamla SENGPHAXAYALATH, 横山 智

    日本熱帯農業学会 第135 回講演会  2024年3月16日  日本熱帯農業学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉大学環境健康フィールド科学センター   国名:日本国  

  9. 食を支える発酵調味料~日本の納豆とアジアの納豆~ 招待有り

    横山 智

    エシカル消費に関するセミナー 東海の食文化に欠かせない 発酵の新たな魅力を考える  2024年1月30日  農林水産省東海農政局

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    開催年月日: 2024年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:AP名古屋(名駅IMAIビル6階)   国名:日本国  

  10. Preserve or abandon: A study on hearth transformations of the Wa ethnic group in southwest China under post-resettlement context 国際会議

    Shuwei YANG, Satoshi YOKOYAMA

    Kyoto University International Symposium 2023 on Education and Research in Global Environmental Studies in Asia  2023年12月11日  Kyoto University and Hue University of Agriculture and Forestry

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Online + Hue, Vietnam   国名:ベトナム社会主義共和国  

  11. 食材を発酵させるとは? 人類の営みとしての「発酵」 招待有り

    横山 智

    第20回東海オープンイノベーションサロン 食品ロス・アップサイクルを考える ー生産・加工の現場から食卓までー  2023年11月10日  名古屋大学未来社会創造機構オープンイノベーション推進室

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:Kimchi,Durian,Cardamom,,,   国名:日本国  

  12. インドネシアの発酵食文化: 東南アジア諸国との比較から 招待有り

    横山 智, 山本宗立

    インドネシアフェスティバル -多様性の国-  2023年11月3日  一般財団法人大阪スポーツみどり財団 咲くやこの花館

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:咲くやこの花館   国名:日本国  

  13. 調味料から見る食のグローバライゼーションとローカライゼ―ション 招待有り

    横山 智

    2023年度 第4回 地理総合オンラインセミナー  2023年9月30日  地理教育フォーラム

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  14. ラオスにおける発酵食研究とABSへの対応:名古屋大学での取り組みを事例として

    横山 智, 石川綾子, 斎藤茂樹, 渡邊真由美

    日本熱帯生態学会 第32回年次大会  2023年6月24日  日本熱帯生態学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オートピア(高知)   国名:日本国  

  15. Is Japanese Natto a traditional fermented food? 招待有り 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    Fermentation in Italy & Japan 2023  2023年5月11日  The Borromini Institute

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    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Rome, Italy   国名:イタリア共和国  

  16. ラオスの麹・醸造酒・蒸留酒に関する予備的調査

    山本宗立, 横山 智, Khamla SENGPHAXAYALATH, Daosavanh BOUNPHANOUSAY

    日本熱帯農業学会 第133回講演会  2023年3月14日  日本熱帯農業学会

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:明治大学   国名:日本国  

  17. 世界の発酵食をフィールドワークする~たかが納豆、されど納豆 招待有り

    横山 智

    鶴岡市総合研究所 令和4年度 鶴岡致道大学 第6講  2022年11月20日  鶴岡総合研究所

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:鶴岡市先端研究産業支援センター   国名:日本国  

  18. アジア・ヒマラヤの照葉樹林帯の納豆 招待有り

    横山 智

    照葉樹林文化研究会 2022年研究集会  2022年11月16日  照葉樹林文化研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:東京農業大学   国名:日本国  

  19. Relationship between population dynamics and paddy holdings in central Laos 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    International Workshop on Changing Landscapes and Livelihoods in Southeast Asian Massif  2022年10月17日  Nagoya University and Kyoto University

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Nagoya University   国名:日本国  

  20. アジアの納豆から日本の納豆を捉えなおす 招待有り

    横山 智

    名古屋大学博物館 第28回特別展『世界の発酵食をフィールドワークする』第7回講演会  2022年7月30日  名古屋大学博物館

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  21. 焼畑の伐採作業に関する一考察:ラオス北部ルアンパバーン県ゴイ郡H村を事例として

    横山 智

    日本熱帯生態学会 第32回年次大会  2022年6月18日  日本熱帯生態学会

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    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  22. ラオス北部遠隔農村における人口動態と水田所有

    横山 智, 高橋眞一, 丹羽孝仁, 西本太

    2022年日本地理学会春季学術大会  2022年3月19日  日本地理学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  23. Moving population and changing paddy holdings: Dynamics for three generations in a remote area of northern Laos 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA, Shinichi TAKAHASHI, Takahito NIWA, Futoshi NISHIMOTO

    The 34th International Geographical Congress  2021年8月18日  International Geographical Union and Turkish Geographical Society

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Online presentation (Istanbul University)   国名:トルコ共和国  

  24. 東南アジア大陸部における発酵食文化の位置づけに関する総合的・通地域的研究

    横山 智

    令和2年度 京都大学東南アジア地域研究研究所 共同利用・共同研究拠点「東南アジア研究の国際共同研究拠点」年次研究成果発表  2021年2月17日  京都大学東南アジア地域研究研究所

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:オンデマンド   国名:日本国  

  25. 総合討論コメント: IPCRおよび東南アジア地域研究研究所の活動に関する意見 招待有り

    横山 智

    令和2年度 京都大学東南アジア地域研究研究所 共同利用・共同研究拠点「東南アジア研究の国際共同研究拠点」年次研究成果発表  2021年2月17日  京都大学東南アジア地域研究研究所

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  26. ラオス南部における焼畑民の食料獲得戦略: 食事日誌の副食材料データ分析から 国際共著

    佐藤廉也, 蒋 宏偉, 西本 太, 横山 智

    2020 年人文地理学会大会  2020年11月14日  人文地理学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンデマンド(YouTube)   国名:日本国  

  27. ネイチャー・アンド・ソサエティ研究で地理学の総合性を示すことができるのか?

    横山 智

    2020年日本地理学会秋季学術大会  2020年11月3日  日本地理学会

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  28. コメント:アフリカ食文化 招待有り

    横山 智

    アフリカ食文化の深淵に迫る  2019年12月1日  京都精華大学

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:京都精華大学   国名:日本国  

  29. 民族誌としての本書の成果を探る(『人とウミガメの民族誌』(高木 仁著,明石書店,2019年)合評会)

    横山 智

    2019年日本地理学会秋季学術大会ネイチャー・アンド・ソサエティ研究グループ例会  2019年9月22日  本地理学会 ネイチャー・アンド・ソサエティ研究グループ

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:新潟大学   国名:日本国  

  30. インドネシア・ジョグジャカルタにおけるダイズ発酵食品「テンペ」の生産

    横山 智

    日本熱帯生態学会 第29回年次大会  2019年6月16日  日本熱帯生態学会

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道大学   国名:日本国  

  31. ラオスにおける闘牛の文化生態学 国際共著

    横山 智, 広田 勲, Phanxay INGXAY

    2019年日本地理学会春季学術大会  2019年3月20日  日本地理学会

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:専修大学   国名:日本国  

  32. 日本納豆とアジア納豆─おかずか調味料? 招待有り

    横山 智

    食と農の歴史研究会 vol.4  2019年2月22日 

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    開催年月日: 2019年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  33. ラオス北部の闘牛/肉牛飼育と焼畑システム 国際共著

    広田 勲, 横山 智, Panxay INGXAY

    平成30年度東北大学東北アジア研究センター公募型共同研究成果発表シンポジウム「東北アジアを中心としたアジア地域における動物資源利用問題と「人間性」—生業,娯楽,奢侈の観点から—」  2018年12月23日  東北大学東北アジア研究センター

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東北大学   国名:日本国  

  34. Daily activity apace and malaria infection risk: A pilot study on activity direction distribution in Xepon district, Lao PDR 国際共著 国際会議

    Hong Wei JIANG, Futoshi NISHIMOTO, Ren'ya SATO, Satoshi YOKOYAMA

    12th Laos National Health Research Forum  2018年10月16日  Ministry of Health, Laos

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Crowne Plaza Hotel, Vientiane Capital, Laos   国名:ラオス人民民主共和国  

  35. 納豆の食文化地理:なぜ日本では納豆をご飯にのせるのか? 招待有り

    横山 智

    平成30年度 岐阜地理学会 講演会(中部学院大学シティカレッジ各務原特別講演会)  2018年6月16日  岐阜地理学会

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:中部学院大学各務原キャンパス・大講義室   国名:日本国  

  36. ラオス・シェンクワン県における闘牛の存続要因 国際共著

    横山 智, 広田 勲, Phanxay INGXAY

    日本熱帯生態学会 第28回年次大会  2018年6月9日  日本熱帯生態学会

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:静岡大学   国名:日本国  

  37. ラオス北部の生業システムにおける大型家畜飼育―肉牛と闘牛に着目して― 国際共著

    広田 勲・横山 智・Phanxay INGXAY

    日本熱帯生態学会 第28回年次大会  2018年6月9日  日本熱帯生態学会

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:静岡大学   国名:日本国  

  38. 過去70年のラオス農村の人口動態と生業 招待有り

    横山 智

    2017(平成29)年度 海外学術調査フォーラム  2017年7月1日  東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東京外国語大学   国名:日本国  

  39. ラオス中部・アランノイにおける食生活・食料獲得活動と出生力 国際共著

    佐藤廉也, 蒋 宏偉, 西本 太, 横山 智

    日本人口学会第69回年次大会  2017年6月11日  日本人口学会

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東北大学   国名:日本国  

  40. ラオス中部天水田農村の人口増加と開田

    横山 智

    日本人口学会第69回年次大会  2017年6月11日  日本人口学会

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東北大学   国名:日本国  

  41. ラオス中部・アランノイの食生活と出生力─食事調査データの分析を中心に─ 国際共著

    佐藤廉也, 蒋 宏偉, 西本 太, 横山 智

    2017年日本地理学会春季学術大会  2017年3月28日  日本地理学会

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:筑波大学   国名:日本国  

  42. 山岳研究の研究動向─Mountain Research and Development誌の分析を事例に─

    横山 智

    2017年日本地理学会春季学術大会  2017年3月29日  日本地理学会

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:筑波大学   国名:日本国  

  43. ラオス中部アランノイ住民の日常活動と健康リスク─小型GPS及び加速度計を用いた行動調査データの分析を中心に─ 国際共著

    蒋 宏偉, 西本 太, 佐藤廉也, 横山 智

    2017年日本地理学会春季学術大会  2017年3月28日  日本地理学会

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:筑波大学   国名:日本国  

  44. 東南アジア・ラオスの伝統的生業:森林政策によって消えゆく焼畑とグローバル化によって変化する農村

    横山 智

    2016年度 第3回「アフリカ農業・農村社会史の再構築:在来農業革命の視点から」共同利用・共同研究課題研究会  2017年3月29日  東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:東京外国語大学   国名:日本国  

  45. Current situation of Japanese smallholders 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    Asian smallholders: Transformation & persistence, 2nd Workshop  2017年1月23日 

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    開催年月日: 2017年1月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:Singapore National University   国名:シンガポール共和国  

  46. 海外辺境フィールドワークの魅力:焼畑から納豆まで 招待有り

    横山 智

    平成28年度愛媛大学学長戦略経費法文学部シンポジウム:フィールドワークで見る地域と社会  2016年11月9日  愛媛大学

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:愛媛大学   国名:日本国  

  47. How had population changes affected paddy holdings? A result of dynamics for three generations in a rice farming village of central Laos 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    The 33rd International Geographical Congress  2016年8月24日  International Geographical Union, the Geographical Society of China, Institute of Geographic Sciences and Natural Resources Research (Chinese Academy of Sciences)

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    開催年月日: 2016年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:China National Convention Center   国名:中華人民共和国  

  48. アジア・ヒマラヤの納豆文化の広がり

    横山 智

    第82回 民族自然誌研究会  2016年4月23日  民族自然誌研究会

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    開催年月日: 2016年4月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  49. ラオス農山村住民の生計戦略 招待有り

    横山 智

    第45回 JICA農村開発部ナレッジ勉強会  2016年2月9日  JICA農村開発部

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:JICA本部   国名:日本国  

  50. Population increase, temporary transnational migration, and paddy holdings in a rural village of Laos 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    SEASIA 2015 Conference  2015年12月12日  The Consortium for Southeast Asian Studies in Asia

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Kyoto International Conference Center   国名:日本国  

  51. 人口増加と水田所有―ラオス中部K村の事例―

    横山 智

    2015年人文地理学会大会  2015年11月15日  人文地理学会

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪大学   国名:日本国  

  52. Demographic change and farmland holdings in a rural village of Laos 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    Regional Conference of the International Geographical Union (IGU), 2015 Moscow Conference  2015年8月20日  International Geographical Union

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    開催年月日: 2015年8月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Lomonosov Moscow State University   国名:ロシア連邦  

  53. コメント: 人文・社会科学分野と山岳科学 招待有り

    横山 智

    日本山岳アカデミア(JALPS)・山岳科学共同学位プログラム開設準備室「山岳科学の体系化に向けた合同勉強会」第1回  2015年7月4日  日本山岳アカデミア

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:筑波大学東京キャンパス   国名:日本国  

  54. 納豆の起源:照葉樹林帯を横断、納豆文化の多様性を追う 招待有り

    横山 智

    第33回雲南懇話会  2015年6月28日  雲南懇話会

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:JICA研究所 国際会議場   国名:日本国  

  55. ラオスの納豆(トゥアナオ)を探る 招待有り

    横山 智

    第7回ラオス文化研究会  2015年3月29日  ラオス文化研究会

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:JICA地球広場   国名:日本国  

  56. 生業変化の研究:移行経済下のラオス農山村の文化・政治生態学 招待有り

    横山 智

    2014年人文地理学会大会  2014年11月8日  人文地理学会

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    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:広島大学   国名:日本国  

  57. Perspectives and directions for future research in Southeast Asian studies: Reflections of Japanese geographer's experience 招待有り 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    Annual Meeting of Korean Geographers 2014  2014年6月19日  The Association of Korean Geographers

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    開催年月日: 2014年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Seoul National University, Korea   国名:大韓民国  

  58. Roles of swidden fallows for free-grazing water buffalo in northern Laos 国際会議

    Masaki SHIRAI, Yoshitaka JIN, Satoshi YOKOYAMA, Ken YODA

    The 20th Symposium of the International Society on Biotelemetry  2014年5月21日  International Society on Biotelemetry

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Kyoto University   国名:日本国  

  59. ポンサリー県の中国国境地域における契約栽培の導入背景 招待有り

    横山 智

    第3回日本ラオス研究会研究大会  2014年3月29日  日本ラオス研究会

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東京外国語大学   国名:日本国  

  60. ラオス北部の中国国境地域における契約栽培

    横山 智

    2014年日本地理学会春季学術大会  2014年3月27日  日本地理学会

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:国士舘大学   国名:日本国  

  61. Unexpected situation in upland people's livelihood: a case study in northern Laos 国際共著 国際会議

    Phanxay INGXAY, Satoshi YOKOYAMA

    Regional Conference of the International Geographical Union (IGU), 2013 Kyoto Conference  2013年8月7日  International Geographical Union

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    開催年月日: 2013年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Kyoto International Conference Center   国名:日本国  

  62. Agrarian livelihood change in Chinese border areas of northern Laos 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    The 21th Annual Colloquium of the International Geographical Union Commission on the Sustainability of Rural Systems  2013年7月30日  International Geographical Union Commission on the Sustainability of Rural Systems

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    開催年月日: 2013年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Nagoya University   国名:日本国  

  63. 東南アジア・ヒマラヤの照葉樹林帯に見られるナットウの文化地理学的研究 招待有り

    横山 智

    京都大学自然地理研究会 第2回セミナー  2013年5月31日  自然地理研究会

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:京都大学稲森財団記念館   国名:日本国  

  64. 線香粘結剤からみた日本と東南アジアの森林利用の関係性

    横山 智

    2012年人文地理学会大会  2012年11月18日  人文地理学会

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:立命館大学   国名:日本国  

  65. A cultural geographical study on non-salty fermented soybeans in Laos, Myanmar and Thailand 招待有り 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    Special Lecuture, Department of Microbiology, Sikkim University  2012年9月25日 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Sikkim University   国名:インド  

  66. 日本の里山の変化と東南アジアの森林との関係性:線香を事例として

    横山 智

    日本地球惑星科学連合2012年大会  2012年5月23日  日本地球惑星科学連合

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:幕張メッセ国際会議場   国名:日本国  

  67. 「焼畑再考」-ラオス山地民の森林利用から学ぶもの- 招待有り

    横山 智

    第21回雲南懇話会  2012年4月14日  雲南懇話会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:JICA研究所   国名:日本国  

  68. Changes in shifting cultivation and farmers' livelihood in the mountainous mainland Southeast Asia 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    International Geographical Union (IGU), 2011 Santiago Conference  2011年11月15日  International Geographical Union

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    開催年月日: 2011年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Liberator Bernardo O`Higgins Military School, Santiago, Chile   国名:チリ共和国  

  69. 多分野連携プロジェクトにおけるフィールドワークの成果と課題ー名古屋大学グローバルCOEプログラムを事例としてー

    横山 智, 岡本耕平, 竹中千里

    2011年日本地理学会秋季学術大会  2011年9月24日  日本地理学会

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:大分大学   国名:日本国  

  70. ラオス山地部の土地・森林資源利用の変化

    横山 智

    日本地球惑星科学連合2011年大会  2011年5月22日  日本地球惑星科学連合

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:幕張メッセ国際会議場   国名:日本国  

  71. ラオスの環境問題:森林資源・人間活動・環境政策の諸相と動態 招待有り

    横山 智

    第6回高等研究院レクチャー  2011年3月29日  名古屋大学高等研究院

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    開催年月日: 2011年3月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:名古屋大学野依記念学術交流館   国名:日本国  

  72. 東南アジア大陸部の統計未整備地域におけるフィールドワーク 招待有り 国際会議

    横山 智

    第8回地理空間学会例会  2011年1月24日  地理空間学会

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    開催年月日: 2011年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:筑波大学   国名:日本国  

  73. タイとミャンマーにおける無塩大豆発酵食品の製法と植物利用の特徴

    横山 智

    2010年人文地理学会大会  2010年11月21日  人文地理学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:奈良教育大学   国名:日本国  

  74. 焼畑再考 -焼畑は環境破壊の原因か? 招待有り

    横山 智

    人文地理学会 第10回公開セミナー  2010年10月16日  人文地理学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:近畿大学   国名:日本国  

  75. モンスーンアジアの焼畑と自然資源利用 招待有り

    横山 智

    名古屋大学博物館 第14回特別展 熱帯林-多様性のゆりかご- 特別講演会  2010年8月5日  名古屋大学博物館

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    開催年月日: 2010年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:名古屋大学博物館   国名:日本国  

  76. 東南アジア大陸部の無塩発酵大豆食品の分布と地域的特徴

    横山 智

    日本地球惑星科学連合2010年大会  2010年5月25日  日本地球惑星科学連合

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:幕張メッセ国際会議場   国名:日本国  

  77. 東南アジアの「消滅に瀕する焼畑」に関する文化生態的研究

    横山 智

    第1回「東南アジア研究の国際共同研究拠点」年次研究集会  2010年3月29日  京都大学東南アジア研究所

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  78. Indigenous eco-knowledge and swidden cultivation in northern Laos 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    Environmental studies in Laos and Japan: Sharing ideas and practice (The 1st NAFRI-Nagoya University Joint Workshop)  2010年3月10日  NAFRI & Nagoya University

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:National Agriculture and Forestry Research Institute   国名:ラオス人民民主共和国  

  79. 東南アジア大陸部山地におけるナットウの分布とその特徴

    横山 智

    プラント・マテリアルをめぐる価値づけと関係性(国立民族学博物館共同研究)  2010年2月20日  国立民族学博物館

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    開催年月日: 2010年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:国立民族学博物館   国名:日本国  

  80. 東南アジア大陸部の発酵大豆食品の固有性と普遍性

    横山 智

    2010年度 地域調査研究会(名古屋大学社会学講座)  2010年1月15日  名古屋大学社会学講座

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    開催年月日: 2010年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  81. 東南アジア大陸部の無塩発酵大豆食品の製造と利用に関する文化地理学的一考察

    横山 智

    東南アジア学会 第219回中部例会  2009年11月28日  東南アジア学会中部支部

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    開催年月日: 2009年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  82. タイ北部における対日輸出農産物の契約栽培の構造-農産物をめぐるグローバル化とローカル化(3)-

    横山 智

    2009年日本地理学会秋季学術大会  2009年10月25日  日本地理学会

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    開催年月日: 2009年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:琉球大学   国名:日本国  

  83. 北タイにおける日本輸出向け農産物契約栽培と山地の土地利用

    横山 智

    2009年度経済地理学会中部支部6月例会  2009年6月27日  経済地理学会中部支部

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名城大学   国名:日本国  

  84. 焼畑は環境を破壊するのか? -ラオスの事例を中心に- 招待有り

    横山 智

    社会環境学の夕べ  2009年5月20日  名古屋大学環境学研究科社会環境学専攻

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  85. 北タイの農産物契約栽培:ショウガ栽培における山地民と日本の関係

    横山 智

    「大陸部東南アジア仏教圏の文化実践の動態をめぐる時空間の位相」2008年度第3回研究会  2009年3月14日  京都大学地域研究統合情報センター

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  86. GISを援用した海外調査 招待有り

    横山 智

    国土地理院 電子国土構築セミナー(熊本大学)  2008年11月18日  国土地理院

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  87. ラオスの無塩発酵大豆食品の伝播に関する文化地理学的考察

    横山 智

    2008年人文地理学会大会  2008年11月8日  人文地理学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:筑波大学   国名:日本国  

  88. 消えるラオスの焼畑

    横山 智

    2008年日本地理学会秋季学術大会  日本地理学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  89. Political ecology of livelihood and land use in rural Laos 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    The 31st International Geographical Congress  2008年8月13日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:チュニジア共和国  

  90. ラオスの森林区分と時空間マッピングの展望

    横山 智

    「大陸部東南アジア仏教圏の文化実践の動態をめぐる時空間の位相」2008年度第2回研究会  2008年8月1日  京都大学地域研究統合情報センター

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:奈良市猿沢荘   国名:日本国  

  91. NTFP Trading and Livelihood Change under the Progress of Globalization in the Northern Mountainous Region of Laos

    Satoshi YOKOAYMA

    ラオスの自然と生業のダイナミクス  2008年7月19日  東南アジア大陸山地部研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年7月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  92. ラオスの無塩発酵大豆食品「トゥアナオ」の伝播に関する文化地理学的考察

    横山 智

    第1回東南アジアの生態史研究会  2008年7月4日  東南アジアの生態史研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:総合地球環境学研究所   国名:日本国  

  93. ラオス北部農村の土地利用と生活の変化―開発援助と拡大する中国経済による影響―

    横山 智, 落合雪野

    第18回日本熱帯生態学会年次大会  2008年6月21日  日本熱帯生態学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

  94. ラオス北部山村の住民による焼畑をめぐる生業活動―空間認識と植物利用からのアプローチ―

    落合雪野, 横山 智

    第18回日本熱帯生態学会年次大会  2008年6月21日  日本熱帯生態学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

  95. Plant use in everyday life: Cultural landscape and complex subsistence activities in hill villages of northern Laos 国際会議

    Yukino OCHIAI, Satoshi YOKOAYMA

    International Workshop on Sustainable Natural Resources Management of Mountainous Regions in Laos  2007年11月30日  Research Institute for Humanity and Nature (RIHN)

     詳細を見る

    開催年月日: 2007年11月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:Luang Namtha Provincial Hall, Luang Namtha   国名:ラオス人民民主共和国  

  96. Forest policy for maintaining indegenous eco-knowledge 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    International Workshop on Sustainable Natural Resources Management of Mountainous Regions in Laos  2007年11月30日  Research Institute for Humanity and Nature (RIHN)

     詳細を見る

    開催年月日: 2007年11月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:Luang Namtha Provincial Hall, Luang Namtha   国名:ラオス人民民主共和国  

  97. ネイチャー・アンド・ソサエティ研究をはじめるにあたって

    小野映介, 横山 智, 野中健一

    2007年日本地理学会秋季学術大会  2007年10月6日  日本地理学会

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    開催年月日: 2007年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  98. ラオス山地民の植物利用と空間認識

    横山 智, 落合雪野

    日本地理学会2007年秋季学術大会  2007年10月6日  日本地理学会

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    開催年月日: 2007年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  99. Plant uses mapping in villages of northern Laos: An ecological approach for allocation and process 国際会議

    Yukino OCHIAI, Satoshi YOKOAYMA

    International Workshop on Sustainable Land Management Network in the Mountainous Region of Mainland Southeast Asia  2007年8月11日  Research Institute for Humanity and Nature (RIHN)

     詳細を見る

    開催年月日: 2007年8月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:Xingping, Yunnan,   国名:中華人民共和国  

  100. ラオスの森林政策と焼畑 招待有り

    横山 智

    アジア国際フォーラム2006:アジアと日本-交流から共創へ  2006年12月9日  佐賀大学

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    開催年月日: 2006年12月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

  101. Land-allocation program and stabilization of swidden agriculture in the northern mountain region of Laos 国際共著 国際会議

    Koji TANAKA, Satoshi YOKOYAMA, Khame PHALALHONE

    Synthesis Workshop on Shifting Agriculture, Environmental Conservation and Sustainable Livelihoods in the Marginal Mountain Environments  2006年11月23日  Jawaharlal Nehru University and United Nation University

     詳細を見る

    開催年月日: 2006年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Guwahati, Assam   国名:インド  

  102. Forest use and indigenous eco-knowledge in northern Laos 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA, Yukino OCHIAI

    International Geographical Union, 2006 Brisbane Conference  2006年7月4日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2006年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Queensland University of Technology, Brisbane   国名:オーストラリア連邦  

  103. Forest use and indigenous eco-knowledge in northern Laos 招待有り 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    Geography Colloquium, Department of Geography, University of Hawaii at Manoa  2006年5月2日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2006年5月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:University of Hawaii at Manoa   国名:アメリカ合衆国  

  104. Plant uses mapping in villages of northern Laos: An ecological approach for allocation and process 国際会議

    Yukino OCHIAI, Satoshi YOKOAYMA

    International Workshop on Indigenous Eco-knowledge and Development in Northern Laos  2006年3月16日  Research Institute for Humanity and Nature (RIHN)

     詳細を見る

    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:Oudomxay   国名:ラオス人民民主共和国  

  105. 東南アジア農山村の地理学的調査―東南アジア大陸山地部の伝統的焼畑―

    横山 智

    熊本大学海外調査報告会  2005年12月3日  熊本大学文学部

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    開催年月日: 2005年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  106. 焼畑研究のパラダイム転換のために―東南アジア大陸山地部の伝統的焼畑 消失か維持か? 招待有り

    横山 智

    山間地域における持続的な土地利用シンポジウム  2005年11月11日  島根県中山間地域研究センター

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    開催年月日: 2005年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  107. NTFPs trade in the northern Laos: The progress of globalization and the change of livelihood in the mountainous region 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    International Workshop, Mainland Southeast Asia in Transition: Resource and Eco-history  2005年6月17日  Research Institute for Humanity and Nature (RIHN)

     詳細を見る

    開催年月日: 2005年6月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:Yunnan University Anthropology Museum, Kunming   国名:中華人民共和国  

  108. The trade flow of agro-forest products and commodities in northern mountainous regions of Laos 国際会議

    Satoshi YOKOAYMA

    First International Conference on Lao Studies  2005年5月20日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2005年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Northern Illinois University   国名:アメリカ合衆国  

  109. 農村から観光地へ―ラオス北部ヴァンヴィエン地区の空間変容―

    横山 智

    2005年日本地理学会度春季学術大会 観光地理学研究グループ集会  2005年3月29日  日本地理学会

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    開催年月日: 2005年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  110. ラオス北部山岳地域における村落の村立基盤に関する地理学的研究 招待有り

    横山 智

    2004年度熊本大学文学部ピアレビュー  2004年7月7日  熊本大学文学部

     詳細を見る

    開催年月日: 2004年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  111. ラオス農山村地域における土地・森林分配事業と焼畑安定化 国際共著

    横山 智, 田中耕司, PHOMTAVONG Sombounmy

    2004年日本地理学会春季学術大会  2004年3月27日  日本地理学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2004年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京経済大学   国名:日本国  

  112. ラオス北部山岳地帯における経済活動の空間構造 招待有り

    横山 智

    2003年度東南アジアセミナー  2003年9月3日  京都大学東南アジア研究所

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    開催年月日: 2003年9月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  113. 東南アジアの最貧国ラオスの社会・経済空間の変容 招待有り

    横山 智

    熊本地理学会 平成15年度夏季研究発表大会  2003年8月4日  熊本地理学会

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    開催年月日: 2003年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:熊本電波高専   国名:日本国  

  114. ラオス北部山岳地域の存立基盤

    横山 智

    東南アジアの自然と農業研究会 第107回定例研究会  2002年10月11日  京都大学

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    開催年月日: 2002年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  115. ラオス北部山岳地域の自然資源利用と経済活動―山村の存続可能性― 招待有り 国際会議

    横山 智

    ラオス研究会 2002年度8月定例研究会  2002年8月10日  ラオス研究会

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    開催年月日: 2002年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:ラオス農林省林野局   国名:ラオス人民民主共和国  

  116. ラオス山岳地域における林産物採集活動と空間構造

    横山 智

    2002年日本地理学会春季学術大会  2002年3月30日  日本地理学会

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    開催年月日: 2002年3月 - 2002年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:日本大学   国名:日本国  

  117. ラオス北部山村における村落移転と生業構造変化

    横山 智

    2000年日本地理学会春季学術大会  2000年3月28日  日本地理学会

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    開催年月日: 2000年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:早稲田大学   国名:日本国  

  118. 森林所有形態からみた台風災害復旧の変化

    横山 智

    第110回日本林学会  1999年4月4日  日本林学会

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    開催年月日: 1999年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:愛媛大学   国名:日本国  

  119. 森林所有形態からみた台風災害復旧の分析―福岡県矢部村の事例―

    横山 智

    1999年日本地理学会春季学術大会  1999年3月26日  日本地理学会

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    開催年月日: 1999年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:専修大学   国名:日本国  

  120. 都市近郊林業地域の構造変化―西川地域飯能市の事例―

    横山 智

    1998年度埼玉地域研究会  1998年7月12日  埼玉地理学会

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    開催年月日: 1998年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:埼玉県立博物館   国名:日本国  

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共同研究・競争的資金等の研究課題 28

  1. 中国およびラオスにおける少数民族の再定住事業:集落の空間変容がいかに民族文化を変化させるか 国際共著

    2023年4月 - 現在

    鹿島学術振興財団  一般研究助成 

    横山 智

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:2700000円 ( 直接経費:2700000円 )

  2. 東南アジア大陸部における発酵食文化の位置づけに関する総合的・通地域的研究

    2019年4月 - 2021年3月

    京都大学東南アジア地域研究研究所  共同利用・共同研究拠点「東南アジア研究の国際共同研究拠点」令和1年度共同研究 

    横山 智

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:800000円 ( 直接経費:8000000円 )

  3. 環境保全と開発の両立に向けた農山村開発のための最先端研究 国際共著

    2017年7月

    国立研究開発法人 科学技術振興機構  平成29年度第1回 日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)  科学技術体験コース

    横山 智

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  4. 経済発展下のラオスにおいて変化する大型家畜の価値と機能の解明

    2015年11月 - 2017年10月

    住友財団  2015年度 住友財団環境研究助成 

    横山 智

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:2000000円 ( 直接経費:2000000円 )

  5. 持続可能な農林業とその組織運営における最先端研究 国際共著

    2015年10月

    国立研究開発法人 科学技術振興機構  平成27年度第2回 日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)  科学技術体験コース

    横山 智

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  6. Asian smallholders: Transformation & persistence 国際共著

    2015年 - 2019年

    シンガポール国立大学  国際共同研究 

    横山 智

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  7. ネパールにおけるチベット難民の生業適応に関する文化地理学的研究

    2013年4月 - 2015年3月

    平成25年度学術研究助成 

    横山 智

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:1000000円 ( 直接経費:1000000円 )

  8. 第21回国際地理学連合持続的農村システム委員会コロキウム 国際共著

    2013年4月 - 2014年3月

    大幸財団  H25年度 学会等開催研究助成 

    横山 智

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:300000円 ( 直接経費:300000円 )

  9. メコン流域圏における農林産物リソース・チェーンと土地利用変化の解明

    2012年4月 - 2014年3月

    京都大学東南アジア研究所  平成20年度公募共同研究 

    横山 智

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:600000円 ( 直接経費:600000円 )

  10. 東南アジアの生存力と自律性:土地利用とリソース・チェーンからの検討

    2011年10月 - 2012年3月

    総合地球環境学研究所  平成23年度 予備研究 

    横山 智

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:300000円 ( 直接経費:300000円 )

  11. モンスーンアジア地域におけるリソース・チェーンの解明

    2011年5月 - 2011年9月

    総合地球環境学研究所  平成23年度総合地球環境学研究所 インキュベーション研究 

    横山 智

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

  12. ラオスにおける環境保全と農林業開発の両立を目指す政策に関する研究 国際共著

    2010年11月 - 2011年10月

    名古屋大学  平成22年度名古屋大学学術振興基金(学術研究助成) 

    横山 智

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:300000円 ( 直接経費:300000円 )

  13. プラント・マテリアルをめぐる価値づけと関係性

    2009年10月 - 2013年9月

    国立民族博物館  2009年度国立民族博物館共同研究 

    落合雪野

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    担当区分:その他  資金種別:競争的資金

  14. ミャンマーとタイ北部における無塩発酵大豆食品の利用に関する文化地理学的研究

    2009年6月 - 2010年3月

    アサヒビール学術振興財団  研究助成(生活文化) 

    横山 智

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:600000円 ( 直接経費:600000円 )

  15. ストックとフローからとらえる東南アジア大陸部山地:自然資源利用におけるストック概念の再検討

    2009年4月 - 2011年3月

    平成21年度京都大学地域研究統合情報センター公募研究 

    松田正彦

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

  16. 東南アジアの「消滅に瀕する焼畑」に関する文化生態的研究

    2008年10月 - 2010年3月

    京都大学東南アジア研究所 平成20年度公募共同研究 

    横山 智

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

  17. Political Ecology of Livelihood and Land Use in Rural Laos" (The 31st International Geographical Congress, Tunis, Tunisia)

    2008年8月

    平成20年度 日本学術振興会 第2回国際学会等派遣事業 第2期 

    横山 智

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

  18. 熊本県球磨村における人工林の再造林放棄に関する地理学的研究

    2007年10月 - 2008年3月

    平成19年度熊本大学文学部学術研究推進経費 

    横山 智

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    資金種別:競争的資金

  19. 東南アジア大陸部における人・モノ・情報・技術のフロー:地域社会の動態的理解に向けて

    2007年4月 - 2009年3月

    平成19年度京都大学地域研究統合情報センター公募研究 

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    資金種別:競争的資金

  20. 大陸部東南アジア仏教圏の文化実践の動態をめぐる時空間の位相

    2007年4月 - 2009年3月

    平成19年度京都大学地域研究統合情報センター公募研究 

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    資金種別:競争的資金

  21. ラオスの納豆「トゥア・ナオ」の製造・販売・利用・食文化の総合調査

    2007年4月 - 2008年3月

    全国納豆協同組合連合会・第3回納豆研究奨励金 

    横山 智

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    資金種別:競争的資金

  22. 東南アジア大陸部の資源管理システムの動態と土地利用の変化に関する研究(アメリカ合衆国 East-West Center)

    2005年12月 - 2006年9月

    平成18年度熊本大学文学部海外研修助成制度 

    横山 智

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    資金種別:競争的資金

  23. ラオス北部における商品作物の普及とそれに伴う空間構造の変容に関する研究

    2004年4月 - 2005年3月

    福武学術文化振興財団 研究助成 

    横山 智

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    資金種別:競争的資金

  24. アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005

    2003年4月 - 2008年3月

    総合地球環境学研究所 研究プロジェクト4-2 

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    資金種別:競争的資金

  25. ラオス山岳地域における林産物採集システムの解明-採集から加工販売に至る空間構造に関する地理学的研究-

    2001年11月 - 2002年10月

    トヨタ財団 2001年度研究助成A 

    横山 智

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    資金種別:競争的資金

  26. ラオス北部における山村の社会経済活動の変遷とその要因に関する地理学的研究

    2000年10月 - 2002年9月

    文部省 平成12年度 アジア諸国等派遣留学制度 

    横山 智

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    資金種別:競争的資金

  27. ラオスの農村開発プロジェクトの現状に関する調査研究

    1997年9月 - 1998年8月

    協力隊を育てる会・三菱銀行国際財団 平成9年度青年海外協力隊帰国隊員支援プロジェクト 

    横山 智

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    資金種別:競争的資金

  28. ラオスの稲作農業と農村開発の諸問題に関する調査

    1995年9月 - 1996年8月

    協力隊を育てる会・三菱銀行国際財団 平成7年度青年海外協力隊帰国隊員支援プロジェクト 

    横山 智

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    資金種別:競争的資金

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科研費 16

  1. アジア発酵食文化圏の再構築を目指す学際的研究 国際共著

    研究課題/研究課題番号:21H04375  2021年4月 - 2025年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(A)

    横山 智

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:41860000円 ( 直接経費:32200000円 、 間接経費:9660000円 )

    アジアでは、自然環境に応じた生業より得られる産物を原料として、様々な発酵食品がつくられてきた。これまで、タンパク質源となる乳、大豆、魚介類の主要な3種類の発酵食品の製法と利用に基づいてアジア発酵食文化が議論されてきた。しかし、それ以外の発酵食品は、ほとんど検討されず、さらに、上述3種の発酵食品が重なる地域についての食文化の議論は事実上行われてこなかった。また、人文社会科学系と自然科学系の両手法の連携も課題であった。そこで本研究では、アジアの伝統的な発酵食品をより広く取り上げ、さらに乳と大豆、大豆と魚介類の発酵食品が交差する地域の発酵食文化を分野横断的なフィールドワークを実施することで解明する。在来知に基づく技術や行為と密接に関係していると考えられる「微生物のドメスティケーション」を自然科学の研究者による微生物分析の結果と融合させる学際的な手法によって、アジア発酵食文化圏を再構築することを目指す。

  2. 東南アジア大陸山地部の多様な生業によるヘテロな農耕環境の形成・維持機構 国際共著

    研究課題/研究課題番号:20KK0014  2020年10月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    廣田 勲

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:15600000円 ( 直接経費:12000000円 、 間接経費:3600000円 )

    東南アジア大陸部の様々な生業活動は、歴史的に極めてヘテロな環境を作り出し、生物多様性の創出に貢献してきたと考えられる。近年、市場経済化の影響により、生業や土地利用の単純化が大規模に進行している。その一方で一部地域では、こうしたヘテロ環境が能動的に維持されている村落が存在することが明らかとなってきた。本研究はこうした村落を対象とし、ヘテロな環境を組み込んだ生業形態の解明を試みる。依然として伝統的な生業が多く残存するラオス山地部の地域住民の生業を、総体性、連動性に着目し理解し直すことによって、高い生物多様性を有する地域における、市場経済化等の現代的背景を踏まえた生業の地域適合的なモデルを提案する。

  3. 伝統的社会における発酵食品の位置づけに関する総合的・通地域的研究 国際共著

    研究課題/研究課題番号:19K21662  2019年7月 - 2021年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  挑戦的研究(萌芽)

    横山 智

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:6370000円 ( 直接経費:4900000円 、 間接経費:1470000円 )

    本研究では世界の各地域の伝統食として伝えられている発酵食がいかに継承され、また変化しているのかを調査した。その結果、インドネシアの伝統的ダイズ発酵食のテンペは伝統的な植物素材を使った製法が廃れていた。また、東北タイの魚発酵調味料「プラ・ラー」は、生産時に使う塩が現地の岩塩から海水塩へ、また原料の魚が淡水魚から海産魚へ、ガーナの発酵調味料「ダワダワ」がヒロハフサマメノキからダイズへと変化し、製法だけではなく発酵食品の原料が変化している事例も見られた。発酵食品は各地の伝統食として位置づけられているものの、自然素材の希少性、原料入手の困難性から、製法と原料が大きく変化していることが明らかになった。

  4. 現代ラオスにおける小規模社会集団の人口動態メカニズム 国際共著

    研究課題/研究課題番号:17H01633  2017年4月 - 2021年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(A)

    横山 智

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:41860000円 ( 直接経費:32200000円 、 間接経費:9660000円 )

    ラオスの小規模社会集団の人口と生業に関するデータを用いて各要因間の相互関係を分析し、どのような変数が集団の動態に影響しているのかを解明した。一つの村(集落)において3世代前に遡って人口動態を調査し、それを生業変化と関連付けた本研究では、今後の小規模社会集団の動向を議論する上で貴重な情報を提供した。
    加えて、本研究で取得した3世代にわたるデータには、1970年代のベトナム戦争による動乱と王政から社会主義への政治体制の変化、そして1980年代後半以降の自由経済化などの重要なイベントが含まれる。政治・経済・社会の変化に伴う人びとの対応を扱ったラオス地誌としても貴重な研究資料を提示できた。

  5. 地域統合下におけるアジア農民の生計戦略と持続可能性に関する研究 国際共著

    研究課題/研究課題番号:16H03115  2016年4月 - 2020年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(B)

    横山 智

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:16380000円 ( 直接経費:12600000円 、 間接経費:3780000円 )

    本研究では、日本、ベトナム、ラオス、タイの4カ国において、農家世帯単位での生計および自然資源利用に関する調査を実施し、地域レベルの経済統合が進展する状況における小農の生計戦略の様々な対応を分析した。
    日本では、個別農家の競争力を高めるために経営規模の拡大を集落単位で推し進める対応が見られ、一方ベトナムとラオスでは、海外からの商品作物の需要に応じて、自給的生産を中心に営農していた農家世帯が生計の多角化を進めている状況が明らかになった。また、タイでは、1980年代移行の社会経済開発と就業構造の変化によって、小農の伝統的な食(魚介類の伝統的発酵食品)と生業が大きく変化している実態を明らかにした。

  6. 森林生態資源の地域固有性とグローバルドメスティケーション化に関する研究 国際共著

    研究課題/研究課題番号:15H02590  2015年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(A)

    小林繁男

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:24960000円 ( 直接経費:19200000円 、 間接経費:5760000円 )

    森林生態資源利用のバナキュラリティーについて南アジアから東南アジアに掛けた納豆の地域固有性を解明した。REDD+のセーフガードにおける地域住民の伝統的知識と生物多様性保全では、食養後、発酵茶を利用して山茶と二次林の持続的利用を明らかにした。森林生態資源のグローバルドメスティケーション資源利用の実態をペッカリーの狩猟が商業的活動になっていた。地域住民の生存基盤の安全保障のための森林生態資源の持続的利用・管理において森林生態資源が地域の住民の生活に必須であること、持続的に資源の維持が出来るかが問題であることが解った。

  7. 東北タイ・メコン河中流回廊における多民族文化圏の生活誌 国際共著

    研究課題/研究課題番号:26300010  2014年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(B)

    永田好克

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:15990000円 ( 直接経費:12300000円 、 間接経費:3690000円 )

    タイ東北部のナコーンパノム県を中心として現地調査を進めた。メコン河対岸のラオス側に比べて情報が少なかった村単位の民族分布と地域内での住み分けについて一定の成果を得た。合わせて行った基本語彙の録音採取は、周辺言語の影響が少ない話者の減少に鑑みて今後貴重な記録資料となるものである。伝統食のひとつである魚の発酵食品の生産方法に関する調査では、民族ごとの差異を明確にするには至らなかったが、自家消費用での生産が幅広く堅持されている中で、用途によって原材料の構成比を変えていることが明らかとなった。農具に関する調査では、より広域に中国南部との関連を検討する必要性を確認できた。

  8. アジア南部山岳地帯における在来馬の遺伝的多様性に関する調査研究 国際共著

    研究課題/研究課題番号:25304046  2013年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(B)

    国枝 哲夫

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    担当区分:連携研究者  資金種別:競争的資金

    配分額:18070000円 ( 直接経費:13900000円 、 間接経費:4170000円 )

    本研究では、ミャンマー、ラオス、ベトナムの山岳地帯におい小型在来馬の調査とDNAサンプルの収集を行い、アジア在来馬集団の遺伝的多様性と集団間の類縁関係を明らかとすることを試みた。ミャンマーにて184個体、ラオスにて71個体、ベトナムにて167個体のDNAサンプルを収集し、それらのDNAを用いて、ミトコンドリアDNAおよびY染色体マーカーのハプロタイプ、およびマイクロサテライトマーカーといくつかの機能的遺伝子の遺伝子型を調べた。その結果、いずれの集団も母系の遺伝的多様性は高く独自の遺伝的構成を持つこと、父系では一部に西洋系品種の遺伝的影響を受けていることが明らかとなった。

  9. ラオスの小規模社会集団における人口動態・再生産・生業変化の相互関係の解明 国際共著

    研究課題/研究課題番号:25257004  2013年4月 - 2016年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(A)

    横山 智

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:37700000円 ( 直接経費:29000000円 、 間接経費:8700000円 )

    本研究では、ラオスにおいて、天水田稲作と焼畑の生業構造が異なる2つの集落を対象に、人口動態・再生産・生業に関する各要因間の相互関係を分析した。
    その結果、天水田稲作農村で人口増加に対処するために住民がとった行動は、土地利用の集約化や農業の高度化ではなく、1980年代からのタイへの出稼ぎであった。出稼ぎで得たお金で水田を購入し、さらに見かけ上の人口を減少させて、自給と現金収入獲得の両立を図った。一方の焼畑山村では、女性の有配偶出生率が4未満と低い水準にあった。そこで、食事調査によって住民の栄養状態を調べたところ、低栄養の状態が低出生率の原因である可能性を示唆した。

  10. ナットウの起源と伝播の解明に向けた基礎的研究

    研究課題/研究課題番号:24652160  2012年4月 - 2015年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  挑戦的萌芽研究

    横山 智

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3640000円 ( 直接経費:2800000円 、 間接経費:840000円 )

    本研究で扱う納豆様の無塩発酵大豆食品(ナットウと記す)の起源や伝播経路に関しては、これまで数多くの議論が交わされてきたが、未だに明らかになっていない。そこで本研究では、これまでの議論を踏まえつつ、東南アジアとヒマラヤのナットウに焦点をあて、ナットウを製造する民族の食文化、製法、利用方法を調査した。
    その結果、各地のナットウの共通点と差異から「ナットウの発展段階論」を提示した。さらに、ナットウの形状に着目して地域分類を行ない、それらを総合的に考察した上で東南アジア大陸部とヒマラヤの4 地域で独自にナットウが発祥したとする仮説を打ち出した。

  11. 「関係価値」概念の導入による生態系サービスの再編 国際共著

    研究課題/研究課題番号:22241012  2010年4月 - 2014年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(A)

    秋道智彌

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:47320000円 ( 直接経費:36400000円 、 間接経費:10920000円 )

    国連ミレニアム生態系評価の「生態系サービス」概念である「基盤」「供給」「調節」「文化」の分類ではサービス相互間の因果関係が説明できない。本研究では自然と人間の相互作用環の統合的理解を生態系サービス間の多様な「関係性」を新しい価値概念「関係価値」を導入することで明らかにする分析をおこなった。具体的には東南アジアの大陸部・島嶼部における人間と自然の多様な関わりをグローバル交易と環境破壊、健康と食のリスクに注目し、人間の受ける恩恵とリスクの両方を考慮した新しい「生態系サービス」概念の提案を実証した。あわせて共有の思想(コモンズ)と生態史を関係価値における重要な価値概念として提示した。

  12. 東南アジア農山漁村の生業転換と持続型生存基盤の再構築 国際共著

    研究課題/研究課題番号:22241058  2010年4月 - 2014年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(A)

    河野泰之

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:46670000円 ( 直接経費:35900000円 、 間接経費:10770000円 )

    東南アジアの農山漁村では、商品作物栽培の普及や農外就業機会の増加をドライバーとして生業転換が進行している。農山漁村の住民は常に複数の生業を組み合わせて持続的な生存基盤を確保しているが、生業転換は、多くの場合、複数の生業すべてを変化させるのではなく、その一部を変化させるものである。これに対して複数の生業すべてを変化させた場合には生活が極度に困難な状態に陥るリスクを負う。したがって、持続型生存基盤の観点から生業を構造化して生業転換の可能性とリスクを論じる必要があること、また、教育、就労、家族形態を含む生活全般を視野に入れて検討する必要があることが明らかになった。

  13. 線香粘結剤タブ粉を通してみた東南アジア大陸部の森林利用と日本の里山利用の関係性

    研究課題/研究課題番号:21510263  2009年4月 - 2012年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(C)

    横山 智

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    タブノキを粉にした「タブ粉」が線香の粘結剤として古くから利用されている。しかし、1960年代以降の山村の生業構造変化と高齢化によって、日本の里山ではタブノキ採集者が激減し、1970年代からタブ粉の輸入が開始されることになった。現在、九州で残っている製粉場はわずか2軒である。一方、タブノキを採取している東南アジアのラオスでは、住民がタブノキを植林して、工夫しながら持続的な方法で樹皮を採取していた。それは、住民の現金収入源としても大きく貢献している。東南アジアからのタブ粉輸入は日本の里山利用を考え直すことの必要性を問うており、線香という意外なモノから、環境問題の複雑さが見えてくる。

  14. 「大国」と少数民族―東南アジア大陸部山地における中国ヘゲモニー論を超えて

    研究課題/研究課題番号:20401009  2008年4月 - 2012年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(B)

    落合雪野

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:16510000円 ( 直接経費:12700000円 、 間接経費:3810000円 )

    本研究では、ミャンマー、ラオス、ベトナムと中国雲南省との国境地域に居住する少数民族に着目し、農業を中心とした生業活動の変化、健康管理の方法や生活文化の変容のあり方について現地調査をおこなった。その結果、国境地域の少数民族が、中国やタイといった「大国」から政治的、経済的、文化的圧力を受けながらも、日常生活においては、新たな生存戦略を確立していくプロセスを明らかにした。

  15. 第3次フードレジーム下における新たな対日農産物・食料輸出の展開と当事国農業・流通に及ぼす影響

    研究課題/研究課題番号:19320134  2007年4月 - 2010年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(B)

    荒木一視

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:10790000円 ( 直接経費:8300000円 、 間接経費:2490000円 )

    1990年代以降,グローバルな農産物・食料貿易が展開する中で,わが国の農産物輸入が新たにどのような貿易パターンを形成したのか,その結果,国内農業や農産物流通にどのような影響を与え,かつまた対日輸出国の農業と流通体系にどのような影響を与えてきたのかというテーマに取り組んだ。国内外の調査から,新たな流通体系の構築や再編成の実態が検討され,品質の確保という観点が重要性を帯びてきていることが明らかになった。

  16. 東南アジア大陸山地部におけるヒト・モノ・情報の流動と生業構造変化に関する空間分析

    研究課題/研究課題番号:16510188  2004年4月 - 2007年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(C)

    横山 智

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3200000円 ( 直接経費:3200000円 )

    本研究では,ラオスを中心にしてヴェトナムと中国雲南省を含む「東南アジア大陸山地部」において,「ヒト・モノ・情報の流動」が農山村の生業構造変化にどのような影響を与えているのか,空間的視点から地域間を比較検討しつつ明らかにすることを目的とした。その結果,以下の5点について新しい知見が得られた。
    1.「ヒト・モノ・情報の流動」,すなわちグローバル化に対して焼畑農民が,農外活動を導入する,もしくは商品作物を導入するなど,生業構造を変化しつつ対応している。
    2.アクセスの悪い山地の集落では,伝統的な焼畑農耕が維持されているが,近年になり農外活動が導入され始めた。
    3.ハイブリッド種トウモロコシなどの商品作物の導入には,初期にそれを導入した世帯が地域全体の普及に大きな役割を果たしていることが明らかになった。
    4.山岳地域から中国へ輸出される農林産物の仲買構造を解明し,全体的な流通システムを明らかにすることができた。
    5.国際ツーリストの増加によって農山村部の観光地化が進展し,社会的な影響が与えられるようになってきた。
    以上の結果から,今後も「ヒト・モノ・情報の流動」が農山村部の生業構造変化に大きな影響を与えると考えられる。特に,観光地化の進展と農山村部の変化は新しい現象であり,調査を継続させていく予定である。

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担当経験のある科目 (本学以外) 15

  1. 東南アジア文化研究

    2022年4月 - 2022年9月 東京外国語大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  2. 地誌

    2020年4月 - 2023年3月 椙山女学園大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  3. 人文地理学

    2020年4月 - 2023年3月 椙山女学園大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  4. 文化地理学の理論と実践

    2018年4月 - 2019年3月 大阪大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  5. 人文地理学

    2016年10月 放送大学)

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    科目区分:学部教養科目 

  6. 地誌

    2015年4月 - 2019年3月 椙山女学園大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  7. 東南アジアの自然と文化

    2015年4月 - 2015年9月 京都大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  8. 人文地理学

    2014年4月 - 2019年3月 椙山女学園大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  9. 東南アジア地域研究

    2011年10月 - 2012年3月 九州大学)

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    科目区分:大学院専門科目 

  10. 地誌概論1・2

    2009年4月 - 2010年3月 南山大学)

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    科目区分:学部教養科目 

  11. 東南アジアの自然・文化・生業

    2007年4月 - 2008年3月 名古屋大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  12. 経済・社会地理学

    2007年4月 - 2008年3月 熊本学園大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  13. 自然環境論

    2007年4月 - 2007年9月 筑波大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  14. 地理学概論

    2005年4月 - 2006年3月 熊本学園大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  15. アジア地域研究・東南アジア地域社会論

    2003年4月 - 2003年9月 東京外国語大学)

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    科目区分:学部専門科目 

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社会貢献活動 23

  1. 世界の発酵食をフィールドワークする

    役割:企画, 運営参加・支援

    名古屋大学博物館  名古屋大学博物館 第28回特別展『世界の発酵食をフィールドワークする』  名古屋大学博物館  2022年3月 - 2022年9月

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    対象: 研究者, 社会人・一般

    種別:その他

    発酵のメカニズムなど誰も知らない昔から、人類はそれぞれの地域で様々な発酵食をつくってきました。こうした発酵食の文化や技術を研究するため、研究者たちは現地に滞在して調査するという「フィールドワーク」を続けています。 この展示では、世界各地でつくられる発酵食をテーマに、それをつくり利用する人間の営みや発酵食と社会との関係について、名古屋大学をはじめとする研究者による調査の成果を紹介します。

  2. 海外の納豆をフィールドワークする:食文化を地域間比較することで何が分かるのか?

    役割:講師

    長野県立伊那北高校  長野県立伊那北高校研修旅行  名古屋大学環境総合館  2024年11月

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

  3. 世界の納⾖をフィールドワークする:納⾖は⽇本の伝統⾷か?

    役割:講師

    南山中学校女子部  2023年度 中学1年生向け総合学習  南山中学校女子部  2024年1月

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    対象: 中学生

    種別:出前授業

  4. 納豆の起源 知らネバ...

    役割:出演, 講師

    西堀榮三郎記念探検の殿堂  令和3年度企画展 もっちりネバネバの森 植物学者・中尾佐助のインパクト サイエンスカフェ  滋賀県東近江市  2021年7月

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    対象: 社会人・一般

    種別:サイエンスカフェ

  5. 環境論:自然が人間活動に与える影響

    役割:講師

    愛知県立豊田西高等学校  豊西総合大学講座  愛知県立豊田西高等学校  2020年11月

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

  6. 和食を支える発酵文化

    役割:講師

    在ラオス日本大使館主催  日本文化講演会  ラオス・ヴィエンチャン・ノンボン中等教育学校 (2019年11月18日), ラオス・日本センター (2019年11月19日)  2019年11月

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    対象: 中学生, 高校生, 教育関係者

    種別:セミナー・ワークショップ

  7. アジアの納豆文化-納豆の多様性と起源について-

    役割:講師

    東京科学機器協会主催  第18回 サイエンスバー  KIWIラボ(東京都中央区)  2019年2月

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    対象: 社会人・一般, 企業

    種別:サイエンスカフェ

  8. 納豆文化の多様性

    役割:講師

    ヤクランド  ブータン・ティータイム 2018年 第1回  東京都北区滝野川会館・303集会室  2018年2月

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    対象: 社会人・一般

  9. 納豆の起源

    役割:講師

    NHK文化センター名古屋教室  大河講座「ひとの大学」29年度  NHK文化センター名古屋教室  2017年10月

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    対象: 社会人・一般

    種別:講演会

  10. 想像を超える納豆文化の多様性:東南アジアからヒマラヤまで

    役割:講師

    姫路赤十字病院 地域医療連携室  第14回 姫路赤十字病院 地域医療連携交流会  ホテル日航姫路  2017年7月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    種別:講演会

  11. アジア納豆文化:照葉樹林帯を横断して納豆の起源を探る

    役割:講師

    タカノフーズ株式会社  2016年度経営方針発表会  上野精養軒  2016年3月

     詳細を見る

    対象: 企業

    種別:講演会

  12. 知られざる東南アジアとヒマラヤの納豆

    役割:講師

    不二製油グループ本社  大豆のはたらき in 名古屋 -食を通して健やかな人生を-  ホテルメルパルク名古屋 3Fカトレア  2015年11月

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    対象: 社会人・一般, 企業

    種別:講演会

  13. 納豆の起源

    役割:講師

    名古屋大学  第61回名大カフェ  ジュンク堂書店ロフト名古屋店 7階ブックサロン  2015年9月

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    対象: 社会人・一般

    種別:サイエンスカフェ

  14. 東南アジアとヒマラヤから納豆の起源をさぐる

    役割:講師

    全国納豆協同組合連合会  第11回 納豆健康学セミナー  TKP田町カンファレンスセンター  2015年3月

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    対象: 社会人・一般

    種別:講演会

  15. 納豆の起源:途上国の環境と食

    役割:講師

    日本国際保健医療学会  33回西日本地方会 市民公開講座  鹿児島純心女子大学・江角記念ホール  2015年2月

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    対象: 教育関係者, 研究者, 社会人・一般

    種別:講演会

  16. メンタルマップ

    役割:講師

    名古屋市立名東高等学校  総合的な学習の時間「大学・学部・学科ガイダンス」  名古屋市立名東高等学校  2014年10月

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

  17. 納豆の起源を探る旅

    役割:講師

    名古屋大学情報文化学部  第23回情文カフェ  名古屋大学情報文化学部(共通教育棟北側)2階Phonon  2014年1月

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    対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者

    種別:サイエンスカフェ

  18. ラオス農山村地域の生活と近年の変化

    役割:講師

    JICA地球ひろば  JICA地球ひろば 月間国別特集関連イベント ラオス   JICA地球ひろば  2011年8月

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    対象: 社会人・一般

  19. 熱帯林 —多様性のゆりかご—

    役割:運営参加・支援

    名古屋大学博物館  名古屋大学博物館 第14回特別展『熱帯林 —多様性のゆりかご—』  名古屋大学博物館  2010年7月 - 2010年10月

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    対象: 研究者, 社会人・一般

    種別:その他

    発酵のメカニズムなど誰も知らない昔から、人類はそれぞれの地域で様々な発酵食をつくってきました。こうした発酵食の文化や技術を研究するため、研究者たちは現地に滞在して調査するという「フィールドワーク」を続けています。 この展示では、世界各地でつくられる発酵食をテーマに、それをつくり利用する人間の営みや発酵食と社会との関係について、名古屋大学をはじめとする研究者による調査の成果を紹介します。

  20. 環境と人間: 環境決定論と環境可能論

    役割:講師

    熊本県立八代高等学校  2008年度熊本県立八代高等学校出張講義  熊本県立八代高等学校  2008年6月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    種別:出前授業

  21. 東南アジアの現在の焼畑農耕

    役割:講師

    椎葉民俗芸能博物館  椎葉民俗芸能博物館10周年記念行事 講演会  宮崎県椎葉村開発センター  2007年9月

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    対象: 研究者, 社会人・一般

    種別:講演会

  22. 東南アジア大陸部の中のラオス─日本との文化の共通点─

    役割:講師

    熊本市国際交流振興事業団  ラオス紹介セミナー  熊本市国際交流会館  2004年12月

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    対象: 社会人・一般

    種別:講演会

  23. 地理学とフィールドワーク

    役割:講師

    福岡県立八女高等学校  2004年度福岡県立八女高等学校出前講義  福岡県立八女高等学校  2004年11月

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

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メディア報道 31

  1. ひきわり納豆がひき割られているのはなぜ? テレビ・ラジオ番組

    NHK  チコちゃんに叱られる!  2024年11月

  2. 読者から『世界の発酵食をフィールドワークする』 新聞・雑誌

    丸善ジュンク堂  書標(ほんのしるべ)  p.24  2024年10月

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    執筆者:本人以外 

  3. 「書評ブロガー・骨しゃぶりの『○○の文化史』ぜんぶ読む」No.14 『納豆の食文化誌』 新聞・雑誌

    集英社  週刊プレイボーイ  2024年5月

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    執筆者:本人以外 

  4. 面白すぎる! アジアの納豆。 新聞・雑誌

    プレジデント社  dancyu 2023年12月号  pp.70-73  2023年11月

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    執筆者:本人 

  5. 納豆にまつわる超Q&A 新聞・雑誌

    プレジデント社  dancyu 2023年12月号  pp.30-33  2023年11月

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    執筆者:本人 

  6. <大図解>納豆の食文化(No.1581) 新聞・雑誌

    中日新聞東京本社  東京新聞・中日新聞  サンデー版<大図解>  2022年10月

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    執筆者:本人 

    日本は地域の差こそあれ、全国的に納豆の食文化が浸透しています。ホカホカの白いご飯にしょうゆ味の糸引き納豆をかけて食べる。そんな「納豆ごはん」のイメージが強い日本ですが、東南アジア内陸部、ヒマラヤなどでは多様な形で料理に使われています。国内外に根付く納豆の広くて奥深い世界を紹介します。

  7. 「フィールドワークは、文句なくおもしろくて、楽しいぞ!」と若者を世界に誘い出す 新聞・雑誌

    味の素食の文化センター  vesta  2022年7月

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    執筆者:本人以外 

  8. ブックトーク・オン・アジア No.17『納豆の食文化誌』 インターネットメディア

    京都大学東南アジア地域研究研究所  ブックトーク・オン・アジア No.17  2021年8月

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    執筆者:本人 

  9. 驚きのアジア発酵食文化:納豆研究からフィールド発酵食品学へ インターネットメディア

    名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部  名大研究フロントライン Vol.8  2021年4月

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    執筆者:本人以外 

  10. 納豆のルーツ 追わねば:世界の発酵・調味法にひかれ 東南アの山奥まで粘り強く 新聞・雑誌

    日本経済新聞社  日本経済新聞  文化  2019年12月

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    執筆者:本人以外 

  11. 私の研究「納豆の起源を探る」 テレビ・ラジオ番組

    NHKラジオ  深夜便アーカイブス  2019年10月

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    執筆者:本人 

  12. 納豆のルーツは 新聞・雑誌

    北海道新聞社  北海道新聞  新北海道ひと紀行・第24部海外特別編 (2)  2019年10月

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    執筆者:本人以外 

  13. “納豆の起源”を求め、東南アジアからヒマラヤまで。驚きの世界の納豆。 会誌・広報誌

    一般社団法人 日本科学機器協会  科学機器 No.852  pp.6-13  2019年6月

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    執筆者:本人以外 

  14. 地理学からみる“アジア納豆”〜風土とfoodに魅せられて 会誌・広報誌

    公益財団法人 日本豆類協会  豆類時報 No.88  pp.4-10  2017年9月

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    執筆者:本人以外 

  15. 線香に煙る里山問題(いきもの論壇) 新聞・雑誌

    中日新聞社  中日新聞  朝刊社会面  2016年5月

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    執筆者:本人 

  16. 納豆の起源を探る (放送ベストセレクション:列島インタビュー) 新聞・雑誌

    NHKサービスセンター  月刊 ラジオ深夜便 No.184  pp.55-66  2015年11月

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    執筆者:本人以外 

  17. 納豆の起源を探る テレビ・ラジオ番組

    NHKラジオ  NHKラジオ深夜便<列島インタビュー>  2015年7月

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    執筆者:本人 

  18. 文化:アジアの納豆文化 新聞・雑誌

    聖教新聞社  聖教新聞  2015年4月

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    執筆者:本人以外 

  19. 納豆の起源を探る テレビ・ラジオ番組

    NHK総合/Eテレ  NHK解説委員室「視点・論点」  2015年2月

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    執筆者:本人 

    「納豆の起源を探る」を解説

  20. この人この本:15年にわたった粘闘『納豆の起源』 新聞・雑誌

    静岡新聞社  静岡新聞  2015年2月

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    執筆者:本人以外 

  21. 読書:著者に聞く 各地域の多彩さ魅力『納豆の起源』 新聞・雑誌

    茨城新聞社  茨城新聞  2015年2月

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    執筆者:本人以外 

  22. 読書:著者の肖像 15年に及ぶ“粘闘”の記録『納豆の起源』 新聞・雑誌

    徳島新聞社  徳島新聞  2015年2月

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    執筆者:本人以外 

  23. 新刊の本棚『納豆の起源』 新聞・雑誌

    京都新聞社  京都新聞  2015年1月

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    執筆者:本人以外 

  24. 著者に聞く 15年の粘闘の記録『納豆の起源』 新聞・雑誌

    長野日報社  長野日報  2015年1月

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    執筆者:本人以外 

  25. 読書:著者 15年の粘闘の記録『納豆の起源』 新聞・雑誌

    山口合同新聞社  山口新聞  2015年1月

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    執筆者:本人以外 

  26. 本の森:著者に聞く アジア舞台に粘闘15年『納豆の起源』 新聞・雑誌

    上毛新聞社  上毛新聞  2015年1月

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    執筆者:本人以外 

  27. 書籍:15年の粘闘の記録『納豆の起源』 新聞・雑誌

    岩手日日新聞社  岩手日日新聞  2015年1月

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    執筆者:本人以外 

  28. 文化:著者に聞く 15年もの“粘り”の記録『納豆の起源』 新聞・雑誌

    デーリー東北新聞社  デーリー東北  2015年1月

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    執筆者:本人以外 

  29. 気になる新刊『納豆の起源』 新聞・雑誌

    日刊現代  日刊ゲンダイ  2015年1月

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    執筆者:本人以外 

  30. 文化:地理学者、国民食に迫る『納豆の起源』 新聞・雑誌

    山形新聞社  山形新聞  2015年1月

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    執筆者:本人以外 

  31. 「本よみうり堂」著者来店 新聞・雑誌

    読売新聞東京本社  読売新聞  2015年1月

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    執筆者:本人以外 

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学術貢献活動 20

  1. 日本地理学会 出版助成委員会 委員

    役割:審査・評価, 査読

    日本地理学会  2023年4月 - 2025年3月

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    種別:学会・研究会等 

  2. 人文地理学会 代議員

    役割:企画立案・運営等

    人文地理学会  2022年11月 - 現在

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    種別:学会・研究会等 

  3. 人文地理学会 理事

    役割:企画立案・運営等

    人文地理学会  2022年11月 - 2024年10月

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    種別:学会・研究会等 

  4. 人文地理学会学会賞(論文部門)候補者選考委員会委員長

    役割:審査・評価, 査読

    人文地理学会  2020年12月 - 2022年11月

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    種別:学会・研究会等 

  5. 日本地理学会 ネイチャー・アンド・ソサエティ研究グループ代表

    役割:企画立案・運営等

    日本地理学会  2019年4月 - 2021年3月

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    種別:学会・研究会等 

  6. 日本地理学会 代議員

    役割:企画立案・運営等

    日本地理学会  2018年4月 - 現在

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    種別:学会・研究会等 

  7. 地理空間学会 学会賞選考委員会 委員

    役割:審査・評価, 査読

    地理空間学会   2018年4月 - 現在

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    種別:学会・研究会等 

  8. 日本地理学会 英文叢書編集委員会 委員 国際学術貢献

    役割:審査・評価, 査読

    日本地理学会  2018年4月 - 2022年3月

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    種別:学会・研究会等 

  9. 日本熱帯生態学会 評議員

    役割:企画立案・運営等

    日本熱帯生態学会  2018年4月 - 2020年3月

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    種別:学会・研究会等 

  10. 京都大学文学研究科 博士(文学) 学位論文審査委員

    役割:審査・評価

    京都大学文学研究科  2017年

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    種別:審査・学術的助言 

  11. 人文地理学会 協議員

    役割:企画立案・運営等

    人文地理学会  2016年10月 - 2020年9月

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    種別:学会・研究会等 

  12. 日本地理学会 出版助成委員会 委員長

    役割:審査・評価, 査読

    日本地理学会  2015年4月 - 2016年3月

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    種別:学会・研究会等 

  13. 日本地理学会 地理学評論編集専門委員会 委員

    役割:審査・評価, 査読

    日本地理学会  2014年4月 - 2018年3月

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    種別:学会・研究会等 

  14. 日本地理学会 出版助成委員会 委員

    役割:審査・評価, 査読

    日本地理学会  2013年4月 - 2015年3月

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    種別:学会・研究会等 

  15. マレーシア国民大学教授昇進審査外部委員

    役割:審査・評価

    マレーシア国民大学  2013年

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    種別:審査・学術的助言 

  16. 人文地理学会 協議員

    役割:企画立案・運営等

    人文地理学会  2010年11月 - 2014年10月

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    種別:学会・研究会等 

  17. 日本地理学会 Geographical Review of Japan Series B 編集専門委員会 委員 国際学術貢献

    役割:審査・評価, 査読

    日本地理学会  2010年4月 - 2012年3月

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    種別:学会・研究会等 

  18. 日本地理学会 広報専門委員会 委員

    役割:企画立案・運営等

    日本地理学会  2010年4月 - 2012年3月

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    種別:学会・研究会等 

  19. 日本地理学会 代議員

    役割:企画立案・運営等

    日本地理学会  2008年4月 - 2016年3月

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    種別:学会・研究会等 

  20. 日本地理学会 ネイチャー・アンド・ソサエティ研究グループ代表

    役割:企画立案・運営等

    日本地理学会  2008年4月 - 2012年3月

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    種別:学会・研究会等 

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