Organization
Language Education Center Foreign Language Education Division Associate professor
Title
Associate professor
KOJIMA Masumi
Degree 2
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学術博士 （ 2011.3 名古屋大学 ）
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教育学修士 （ 2007.3 愛知教育大学 ）
Research Interests 3
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英語教育学
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第二言語習得
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学習者コーパス
Research Areas 3
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Humanities & Social Sciences / Foreign language education / 英語教育
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Humanities & Social Sciences / Linguistics / コーパス言語学
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Humanities & Social Sciences / Foreign language education / 第二言語習得論
Current Research Project and SDGs 2
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第二言語メンタルレキシコン
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第二言語ライティング
Research History 3
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Nagoya University Language Education Center Associate professor
2023.10
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Gifu City Women's College Department of English Associate professor
2015.10 - 2023.9
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Gifu City Women's College Department of English Full-time faculty member
2010.10 - 2015.9
Education 2
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名古屋大学大学院 国際開発研究科 国際コミュニケーション専攻
2008.4 - 2011.3
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愛知教育大学大学院 教育学研究科 英語教育学専攻
2004.4 - 2007.3
Professional Memberships 5
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JAPAN ASSOCIATION FOR ENGLISH CORPUS STUDIES
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THE JAPAN ASSOCIATION OF COLLEGE ENGLISH TEACHERS
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THE JAPAN ASSOCIATION FOR LANGUAGE EDUCATION AND TECHNOLOGY
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全国英語教育学会
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中部地区英語教育学会
Committee Memberships 8
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英語コーパス学会 事務局長
2022
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英語コーパス学会 副会長
2022
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外国語教育メディア学会 機関誌査読委員
2020
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英語コーパス学会 理事
2018
Committee type：Academic society
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大学英語教育学会 学会賞・学術出版物選考委員
2017
Committee type：Academic society
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外国語教育メディア学会中部支部 運営委員
2017
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外国語教育メディア学会中部支部 評議委員
2017
Committee type：Academic society
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大学英語教育学会英語語彙研究会 副代表
2015
Committee type：Academic society
Papers 10
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Development of a vocabulary size test for Japanese EFL learners using the New JACET List of 8,000 Basic Words Reviewed
JACET Journal Vol. 65 page： 23 - 45 2021.3
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A study synthesis on the relationship between second language writing performance and text features : Focusing on text-based measures and study features.
Kojima, Masumi
Learner Corpus Studies in Asia and the World Vol. 5 page： 1 - 24 2020.12
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Metadiscourse in Japanese EFL learners’ argumentative essays: Applying the interpersonal model. Reviewed
Kojima, M, Ishii, T, Iwasaki, H, Harada, Y
Asian EFL Journal Vol. 23 ( 3.1 ) page： 26 - 50 2019.5
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公立小学校における英語教育の早期化、教科化に関する一考察
小島 ますみ
岐阜市立女子短期大学研究紀要 第66輯 23-34頁 2017.3 Vol. 66 page： 23 - 34 2017.3
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ディベートやアカデミック・ライティング指導をとおしたメタディスコース指導効果の検証 Reviewed
小島 ますみ
中部地区英語教育学会紀要 第46号 293-300頁 2017.1 Vol. 46 page： 293 - 300 2017.1
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Reliability of lexical richness measures based on word lists in short second language productions Reviewed
Masumi Kojima, Junko Yamashita
SYSTEM Vol. 42 page： 23 - 33 2014.2
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指標の妥当性をどう捉え，妥当性検証をどのように行うべきか：語彙の豊かさ指標「S」の解釈的論証
小島 ますみ
岐阜市立女子短期大学研究紀要 Vol. 62 page： 17 - 28 2013.3
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英語学習者のアウトプットにおける語彙の多様性研究の現在と今後の課題
小島 ますみ
岐阜市立女子短期大学研究紀要 Vol. 62 page： 29 - 38 2013.3
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Effects of word-recognition speed, accuracy, and automaticity on reading ability Reviewed
Kojima Masumi
Annual Review of English Language Education in Japan Vol. 21 page： 151 - 160 2010.3
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English corpus studies Vol. 17 ( 17 ) page： 1 - 5 2010.3
Books 7
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Understanding L2 proficiency : theoretical and meta-analytic investigations
Jeon, Eun Hee, In'nami, Yo（ Role： Joint author , 5章 L2 writing and its internal correlates: A meta-analysis. (Kojima, M., & Kaneta, T. pp. 109-158), 6章 Understanding L2 proficiency: Theoretical and meta-analytic investigations. (Kojima, M., In'nami, Y., & Kaneta, T. pp. 159-212)）
John Benjamins 2022.8 （ ISBN:9789027211170 ）
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応用言語学と外国語教育研究―未来への展望―
木下徹教授退職記念論集編集委, 鎌倉義士, 大石晴美ほか19名（ Role： Joint author , 「第二言語ライティング研究における認知的アプローチ：今後の研究に向けて」（小島ますみ pp. 113-128）（総ページ数 277)）
金星堂 2021.8 （ ISBN:9784764712072 ）
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英語教育における自動採点—現状と課題
石井雄隆, 近藤悠介, 石岡恒憲, 金田拓, 小島ますみ, 小林雄一郎, 永田亮（ Role： Joint author , 「ライティング評価と言語的指標の関係―メタ分析による研究成果の統合」（小島ますみ・金田拓, pp. 33-72)（総ページ数164)）
ひつじ書房 2020.10 （ ISBN:4823410602 ）
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コーパスと英語研究
堀, 正広, 赤野, 一郎 ほか15名（ Role： Joint author , 第二言語学習者の語彙習得研究資料としてのコーパス利用 (小島ますみ, pp. 60-71)（総ページ数280)）
ひつじ書房 2019.10 （ ISBN:9784894767119 ）
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Reading to learn in a foreign language: An integrated approach to foreign language instruction and assessment
K. Koda, J. Yamashita（ Role： Joint author）
2019.8
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英語学習者コーパス活用ハンドブック
投野由紀夫, 金子朝子, 杉浦正利, 和泉絵美ほか15名（ Role： Joint author , 5.3 語彙の豊かさと習熟度の関係 (小島ますみ, pp. 108-116)、4.2 強意副詞と形容詞の子ロケーションの分析 (杉浦正利・小島ますみ, pp. 78-84)（総ページ数 249)）
大修館書店 2013.9
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英語語彙指導の実践アイディア集―活動例からテスト作成まで
相澤一美, 望月正道ほか10名（ Role： Joint author , 単語ノートの作成と活用 (単語の文脈学習) (小島ますみ, pp. 133-138), ビンゴ形式による語彙の復習 (小島ますみ, pp. 68-73)）
大修館書店 2010.9
Presentations 28
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論証に基づく統語的複雑性指標の妥当性検証
小島ますみ, 金田拓, 磐崎 弘貞, 佐竹由帆
第44回全国英語教育学会 京都研究大会 2018.8.26
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語彙尺度研究の現状：英語学習者のアウトプットにおける語彙の豊かさの測定 Invited
小島 ますみ
筑波大学 人文社会科学研究科第25回現代語・現代文化フォーラム 2011.10
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語彙の豊かさ構成概念の測定モデル：反映モデルか形成モデルか
小島 ますみ
JACET英語語彙・英語辞書・リーディング研究会合同研究会（早稲田大学） 2018.3.3
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言語テストの信頼性と妥当性について Invited
小島 ますみ
平成23年度科学研究費補助金基盤研究(C) 名古屋大学国際開発研究科大名力准教授（研究代表者）主催講演会 2011.11
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英語学習者の産出語彙頻度レベルの推定：語彙の豊かさ指標Sの提案とSの妥当性検証 Invited
小島 ますみ
大学英語教育学会英語語彙研究会主催講演会 2011.6
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英語学習者の産出語彙を評価する語彙の豊かさ指標の信頼性比較
小島 ますみ
言語処理学会第18回年次大会 2012.3
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学習者特性を考慮したライティング力とサブスキルの関係
小島ますみ, 金田拓, 磐崎弘貞, 原田依子
第10回JACET英語語彙研究会研究大会 2016.3
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学習者のエッセイにおける語彙の豊かさの異なる側面は学習者の習熟度を反映するか
小島 ますみ
第 38回全国英語教育学会愛知研究大会 2012.8
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外国語教育研究における（一般化）線形混合モデル：仮説に適したコーディング・モデリングを中心に Invited
小島 ますみ
The 2021 Annual Conference on Vocabulary Acquisition 2022.3.13
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外国語教育研究における一般化線形混合モデル Invited
小島 ますみ
外国語教育メディア学会中部支部 外国語教育基礎研究部会 統計特別セミナー 2021.3
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外国語教育における統計処理入門 Invited
小島 ますみ
外国語教育メディア学会（LET）第57回全国研究大会 2017.8
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ライティング評価研究の現在：メタ分析より得られた知見から Invited
小島 ますみ
愛知教育大学 外国語教育講座 藤原康弘准教授 主催講演会 2015.7
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ライティング評価とテクストの言語的特徴との関係：メタ分析による研究成果の統合 Invited
小島 ますみ
第二言語ライティングセミナー 2016.3
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ライティング評価とテクストの言語的流暢性・複雑性・正確性との関係：メタ分析による研究成果の統合
小島ますみ, 石井卓巳, 金田拓, 磐崎弘貞, 赤松信彦, 金澤洋子
JACET英語語彙研究会研究大会 2014.12
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ライティング評価とテクストの特徴との相関関係―メタ分析による研究成果の統合―
小島 ますみ, 金田拓
英語コーパス学会第47回大会 2021.10
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ライティング評価とテクストにおける言語的特徴の関係：メタ分析より得られた知見から Invited
小島 ますみ
名古屋大学国際開発研究科 国内研究員公開学術講演会 2014.12
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ライティング評価とCAFの相関関係：メタ分析による研究成果の統合 Invited
小島 ますみ
早稲田大学CCDL研究所第2回シンポジウム 2017.5
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ライティング力とコンポーネント・スキルズの相関関係―メタ分析による研究成果の統合―
小島 ますみ, 印南洋, 金田拓
全国英語教育学会第46回長野研究大会 2021.8
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ライティング・スピーキングにおける語彙指導―メタディスコースを中心に― Invited
小島 ますみ
全国英語教育学会 第42回 埼玉研究大会 2016.8
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メタ分析の行程を自動化するRスクリプトの作成
小島 ますみ
Nagoya.R #13 2015.3
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The use of metadiscourse in essays written by Japanese university students
Kojima, M, Ishii, T, Kaneta, T, Iwasaki, H, Harada, Y, Sakurai, T
The 4th JACET Joint Annual Conference on English Vocabulary Acquisition Research & English Lexicography 2014.3
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RStudioサーバーを利用した言語統計学授業の実践と技術支援
尾関 修治, 小島 ますみ, 川口 勇作
外国語教育メディア学会（LET）中部支部 第88回秋季研究大会 2016.12
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MTLD, vocd-D, and HD-D: Are they valid measures of assessing the productive lexicons of L2 learners? International conference
Kojima Masumi
European Second Language Association 22 Annual Conference 2012.9
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L2ライティング力の予測変数—これまでどのような研究が行われてきたか Invited
小島 ますみ
第5回学習者コーパス国際シンポジウム LCSAW5 (2020) 2020.8.21
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L2 writing and its correlates: A meta-analysis of correlation coefficients
Kojima, M, In'nami, Y, Kaneta, T
American Association for Applied Linguistics 2022.3.20
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ESL/EFL Writing Performance and its Correlates: A Meta-analysis International conference
Kojima, M, Ishii, T, Kaneta, T, Akamatsu, N, Iwasaki, H
The 2015 Symposium on Second Language Writing 2015.11
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Correlations between ESL/EFL writing performance and its analytic features: A meta-analysis International conference
Kojima Masumi
International Symposium on Bilingualism 2017 2017.6
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An argument-based approach to validate S: A newly developed measure of lexical richness International conference
Kojima Masumi
Corpus Linguistics 2011 2011.7
KAKENHI (Grants-in-Aid for Scientific Research) 7
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Grant number：24K04047 2024.4 - 2027.3
科学研究費助成事業 基盤研究(C)
小島 ますみ
Authorship：Principal investigator
Grant amount：\2470000 （ Direct Cost: \1900000 、 Indirect Cost：\570000 ）
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Development of a Computer Adaptive Vocabulary Size Test in a Meaning Recall Format
Grant number：22K18474 2022.6 - 2025.3
Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
Authorship：Coinvestigator(s)
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第二言語ライティング力と言語的特徴の関係：指標の種類と妥当性に着目して
Grant number：19K00781 2019.4 - 2024.3
科学研究費助成事業 基盤研究(C)
小島 ますみ, 金田 拓
Authorship：Principal investigator
Grant amount：\3510000 （ Direct Cost: \2700000 、 Indirect Cost：\810000 ）
第二言語ライティング力と産出されるテクストの言語的特徴がどの程度関係があるかについて、多くの研究が蓄積されているが、結果が一貫していない。これは、結果に影響を与える変数や、言語指標の妥当性による影響があるためだと考えられる。本研究は、さまざまな要因を整理した上で、メタ分析という一般化可能性の高い研究手法により、ライティング力と言語的特徴の連関の強さを明らかにする。また、多数ある言語指標の中でどのような指標が妥当なのか妥当性検証を行う。本研究の成果は、より良いライティング評価や教育・研究に活用できると期待される。
交付申請書に記載した本研究の研究課題は、主に以下の3点であった。1) 第二言語（L2）ライティング力と産出されるテクストの言語的特徴がどの程度関係があるかについて、メタ分析により過去の研究成果を統合し、ライティング力とどのような言語的特徴がどの程度連関するのか、また結果に影響を与える要因は何か明らかにする。2) 特に統語的複雑性と語彙的複雑性に注目して、指標の種類により結果がどのように異なるか、またどのような変数が結果に影響を与えるかを解明するべく、より詳細なメタ分析を行う。3) 収集した230人分の英作文データ、語彙テスト・文法テストのデータを使用し、統語的複雑性指標と語彙的複雑性指標の妥当性研究を行う。
1について、2022年度は研究成果を2つのブックチャプターとして公開することができた。また、名古屋大学大学院人文学研究科英語教育学分野の公開講座で研究成果に関する講演を行った。2について、ライティング単独タスクばかりではなく、他技能統合型タスク（リーディング統合ライティングタスク等）についてもメタ分析を行うべく、文献収集を行った。また、新たに加える調整変数について、文献研究により吟味した。3) については、統語的複雑性、語彙的複雑性、妥当性検証について、文献研究を行った。
複数のテクストの情報を統合しライティングを行うスキルは、アカデミックなライティングで重要なスキルであるため、研究対象領域をライティング単独タスクばかりではなく、他技能統合型タスクにまで広げた。他技能統合型タスクでは、課題文引用方法がライティング評価にどのように影響するかなど明らかになっていない点が多いため、ライティングのどのような言語的特徴が評価にどの程度連関するのか、また結果に影響を与える要因は何かを解明し、ライティング指導や評価に役立てることは重要である。
2022年度の研究実施計画は、主に以下であった。1)統語的複雑性に焦点を当てて、より詳細なメタ分析を行う。2) 語彙的複雑性に焦点を当てて、より詳細なメタ分析を行う。3) 平成27～30年度に科学研究費の助成を受けて収集した230人分のデータを使用し、統語的複雑性指標や語彙的複雑性指標の妥当性検証を行う。1と2について、現在収集している文献は2018年夏までに出版された文献のため、それ以降に出版された文献を収集し、コーディングを行う予定であったが、研究対象領域をライティング単独タスクばかりではなく、他技能統合型タスクにまで広げることにした。そのため、2018年以前の文献についても検索や収集をやり直すことにした。そのため時間がかかり、遅れが生じている。3について、統語的複雑性、語彙的複雑性、妥当性検証について文献研究を行ったが、近年この分野は発展が目覚ましく、読むべき文献が多いため、時間を要している。一方、研究課題のメインとなるテクストにおける言語的特徴とライティング力のメタ分析については、書籍や招待講演等で研究成果を公開することができた。したがって、現在までの進捗状況は、「やや遅れている」と考える。
今年度の推進方策は、主に以下である。1)統語的複雑性と語彙的複雑性に焦点を当てて、より詳細なメタ分析を行う。2) 平成27～30年度に科学研究費の助成を受けて収集した230人分のデータを使用し、統語的複雑性指標や語彙的複雑性指標の妥当性検証を行う。
1について、研究対象領域をライティング単独タスクばかりではなく、他技能統合型タスクにまで広げて文献を収集し、文献の適格性を確認した上でコーディング等を行う。文献収集について、現在は22のジャーナルと6つのデータベースを検索している途中である。適格論文の引用文献表などもチェックする。また、収集した文献を精査し、どのような研究課題が取り組まれてきたのか検討した上で、全文献に対して追加の調整変数をコーディングする。2022年度に公開したメタ分析では調整変数として、書き手の年齢、L2習熟度、学習環境、母語(L1)とL2の距離、ライティングタスク、ライティング評価方法、指標の種類を分析したが、追加の調整変数の候補としては、ライティングの実施形態（標準テスト／教室）、公表の種類（ジャーナル論文、学位論文、書籍等）、公表年代、ターゲット語の種類、サンプルサイズの大小、語彙的類似性（両アルファベット／その他）などが考えられる。2について、メタ分析結果や文献研究に基づき対象とする統語的複雑性指標と語彙的複雑性指標を精査した上で、それらの指標の妥当性検証を行う。 -
Modeling the contributions of component skills in EFL writing proficiency
Grant number：15K02810 2015.4 - 2019.3
Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Kojima Masumi, Ishii Takumi, Akamatsu Nobuhiko
Authorship：Principal investigator
Grant amount：\4290000 （ Direct Cost: \3300000 、 Indirect Cost：\990000 ）
We investigated the use of metadiscourse among Japanese learners of English as a Foreign Language (EFL). The results demonstrated that the Japanese learners lacked sufficient understanding of the interpersonal aspects of writing, and their rates of appropriately used metadiscourse can be a strong predictor of their essay quality.
Second, we synthesized 62 studies and examined the overall average correlation between ESL/EFL learners' writing performance with their several text features. The results indicated that fluency had the strongest correlation with overall ESL/EFL writing performance.
Third, we also investigated the contributions of English linguistic knowledge and textual features in EFL writing. Several competing models were compared employing linear mixed model technique. The selected best fit model demonstrated that writers' fluency and lexical features in their texts as well as their vocabulary knowledge explained their writing proficiency significantly. -
Grant number：24720281 2012.4 - 2015.3
Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
KOJIMA MASUMI, IWASAKI Hirosada, AKAMATSU Nobuhiko, KANETA Taku, HARADA Yoriko, SAKURAI Takuya, ISHII Takumi
Authorship：Principal investigator
Grant amount：\2210000 （ Direct Cost: \1700000 、 Indirect Cost：\510000 ）
In this study, I have undertaken research into the writing performance of learners of English as a second language and their linguistic text features. First, I focused on lexical complexity features in the learners’ texts, which were subcategorized into lexical diversity and sophistication, comparing the validity of these indices. The results showed that lexical sophistication discriminated the proficiency levels of learners more clearly than lexical diversity measures. Second, I synthesized and meta-analyzed the results of previous studies on correlations between the writing performance of English learners and their text features: namely, fluency, lexical and syntactic complexity, and accuracy. The results indicated that fluency had the highest correlation with overall writing quality, followed by accuracy and lexical and syntactic complexity. Moderator analyses showed that learner age, test environment, and task type were significant moderators of correlational strength.
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新しいlexical richness指標Sの提案：学習者の使用語彙における頻度情報に着目して
2010
財団法人堀情報科学振興財団 研究助成金
小島 ますみ
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
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新しいlexical richness指標の提案とその妥当性・信頼性の検証
2009
大幸財団 学芸奨励金
小島 ますみ
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Teaching Experience (Off-campus) 3
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英語情報教育演習
2013 - 2022 （Gifu City Women's College）
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英語教育概論
2010 - 2023 （Gifu City Women's College）
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英語習得研究
2011 - 2023 （Gifu City Women's College）