米国では、TESOL International Association(英語教育の分野で世界最大の学会)の会長を務めたことのある、エスタ・ディヨン教授から6年に渡り薫陶を受けた。
米国以外にも、オーストラリア(語学研修)とメキシコ(教育系NPO)での留学経験がある。
2024/10/18 更新
博士(カリキュラム・インストラクション) ( 2022年8月 フロリダ大学 )
修士(教育学) ( 2013年3月 創価大学 )
学士(経済学) ( 2011年3月 創価大学 )
Heritage language
Investment
Language education
Multilingualism
Bilingualism
言語教育
名古屋大学 言語教育センター 外国語教育部門 講師
2023年4月 - 現在
国名:日本国
トロムソ大学 言語・文化学部 研究員
2022年8月 - 2023年1月
国名:ノルウェー王国
フロリダ州ジャクソンビル日本語学校 小学部・中学部 代替講師
2018年9月 - 2022年5月
国名:アメリカ合衆国
フロリダ大学 教育学部教員養成課程 非常勤講師
2017年8月 - 2021年12月
国名:アメリカ合衆国
創価大学 ワールドランゲージセンター 助教
2013年4月 - 2016年3月
国名:日本国
フロリダ大学 教育大学院 教職研究科(英語教育・バイリンガル教育専攻)
2016年8月 - 2022年8月
国名: アメリカ合衆国
創価大学 文学研究科 国際言語教育専攻(英語教育専修)
2011年4月 - 2013年3月
備考: 全ての授業が英語のみで行われた。
マイアミ大学
2009年5月 - 2009年12月
国名: アメリカ合衆国
備考: 交換留学
創価大学 経済学部 経済学科
2006年4月 - 2011年3月
備考: 英語で経済学を学べる課程に属した。
名古屋大学 言語教育センター 名古屋大学言語教育論集 編集委員会
2023年4月 - 現在
団体区分:学協会
フロリダ大学 フロリダ大学教育大学院 院生協議会 幹事
2017年5月 - 2018年4月
団体区分:その他
教育大学院の院生自治会にて副会長相当の役職を務め、ワークショップ、シンポジウム、プロフェッショナル・ネットワーキングの機会を企画・運営した。日本出身の留学生として初の当選であった。
創価大学 eラーニング運営委員会
2014年4月 - 2016年3月
団体区分:その他
助教として学内におけるeラーニングを用いた教育活動の運営に携わった。
2021年11月 フロリダ大学
2019年3月 アメリカ研究振興会
大谷将史
2018年9月 American Association of Colleges for Teacher Education
Masashi Otani
2017年5月 フロリダ州英語教育学会
A cultural anthropologist’s perspective on heritage language and education: In conversation with Neriko Musha Doerr 査読有り 国際共著 国際誌
Neriko Musha Doerr, Masashi Otani
Journal of Education for Multilingualism 1 巻 ( 1 ) 頁: 133 - 144 2024年8月
A Japanese American middle schooler’s investment in Japanese language learning 査読有り
Masashi Otani
Nagoya University Journal of Language and Education 1 巻 ( 1 ) 頁: 1 - 26 2024年3月
Five Japanese American students and their investment in a Japanese Hoshuko in the United States 国際誌
Masashi Otani
ProQuest Dissertations and Theses Global 2022年8月
英語教育の未知なる可能性:日本におけるリベラル教育, ペダゴジー・オブ・ケアリング, アクティブ・ラーニングの位置づけ 査読有り 国際共著
大谷将史, ウイサル・フセイン, リー・ヨンジク
言語教師教育 6 巻 ( 1 ) 頁: 144 - 151 2019年3月
リメディアル英語教育におけるICT活用事例(自律的英語学習の促進に向けて) 招待有り 査読有り
佐野真歩, 大谷将史
日本リメディアル教育学会第11回全国大会予稿集 頁: 136 - 137 2015年8月
Japanese EFL learners' expressions of thanks and disagreement 査読有り
Masashi Otani, Yuuki Ogawa
The 2014 JALT PanSIG Proceedings 頁: 155 - 164 2015年5月
電子ポートフォリオを活用した言語学習イベントと参加者のやる気を促す仕掛け 招待有り 査読有り
大谷将史
大学eラーニング協議会・8大学連携合同FD/SDフォーラム予稿集 2015年2月
Communicative language teaching in English at Japanese junior high schools 査読有り
Masashi Otani
The Bulletin of the Graduate School, Soka University 35 巻 頁: 285 - 305 2013年12月
頻出順英単語2000+:例文で自然に身に付く!:webアプリ付き
岡崎弘信(編著)( 範囲: デジタル版練習問題作成)
国際語学社 2014年10月 ( ISBN:978-4877317126 )
アメリカ南部における継承語として日本語を学ぶ子どもたちの言語観
大谷将史
第1言語としてのバイリンガリズム研究会 (BiL1) 第27回研究会 - 日本におけるバイリンガル教育 2023年10月1日 第1言語としてのバイリンガリズム研究会 (BiL1)
大谷将史
日本メディア英語学会 中部地区 第78回研究例会 2023年9月23日 日本メディア英語学会 中部地区
Textbook and classroom activities at Japanese Hoshuko in America 国際会議
Masashi Otani
National Heritage Language Resource Center (NHLRC) Fourth International Conference on Heritage/Community Languages University of California Los Angeles (UCLA) National Heritage Language Resource Center (NHLRC)
Ahyea Jo, Ester de Jong, Masashi Otani, Yong-Jik Lee
American Educational Research Association (AERA) 2019 Annual Meeting American Educational Research Association (AERA)
Inclusion and equity for emergent bilinguals in a rural district 国際会議
Ester de Jong, Huseyin Uysal, Masashi Otani
The 4th Annual College of Education (COE) Research Symposium 2019 College of Education, University of Florida
A language educator’s journey: What did Soka education do to me? 国際会議
Masashi Otani
The 1st International Conference on Ikeda/Soka Studies in Education DePaul University
Sustaining ELL expertise: Teacher educators and ELL infusion 国際会議
Ester de Jong, Masashi Otani, Shuzhang Li, Hyunjin Jinna Kim, Aicha Ouzia, Cindy Naranjo, Feifei Fan
TESOL 2018 International Convention & English Language Expo TESOL International Association
Preparing mainstream elementary teacher educators to work with ELLs: Observations from Florida 国際会議
Ester de Jong, Feifei Fan, Masashi Otani, Hyunjin Jinna Kim
Sunshine State TESOL 39th Annual Statewide Conference Sunshine State TESOL (Florida Association of Teaching English to Speakers of Other Languages)
e-Learningによる英語力強化教育システムの構築(オリジナルのテストと教材の効果的な組み合わせによる主体的学びの促進) 招待有り
早瀬博範, 江口誠, 林裕子, 滝口晴生, 金井彩香, 片岡徹, ジェームズ・E・アリソン, 山本成代, 大谷将史, 佐野真歩, 石原知英, 藤岡克則, 田中寿郎, 藤平明彦アンドリュー
大学eラーニング協議会フォーラム2015 大学eラーニング協議会
Application of e-portfolios in maximizing low level Japanese EFL students’ study time 国際会議
Masashi Otani
The JACET 54th International Convention The Japan Association of College English Teachers (JACET)
リメディアル英語教育におけるICT活用事例(自立的英語学習の促進に向けて) 招待有り
佐野真歩, 大谷将史
日本リメディアル教育学会第11回全国大会 日本リメディアル教育学会
EFL freshman university students’ learning beliefs
Masashi Otani, Yuuki Ogawa
The 14th Annual JALT PanSIG National Conference The Japan Association of Language Teaching (JALT)
電子学習ポートフォリオを活用した言語学習支援イベントと参加者のやる気を促す仕掛け 招待有り
大谷将史
大学eラーニング協議会・8大学連携合同FD/SDフォーラム 大学eラーニング協議会, 千歳科学技術大学, 北星学園大学, 桜の聖母短期大学, 創価大学, 山梨大学, 愛知大学, 愛媛大 学, 佐賀大学
Incorporating a dictogloss activity into an elementary level college English class 招待有り
Masashi Otani
Japan Association for Media English Studies-English Education/Media Studies SIG 9th Regional Conference Japan Association for Media English Studies-English Education/Media Studies SIG
Japanese junior high school EFL teachers’ transitions of teaching and learning practices 国際会議
Masashi Otani
The 12th International Asia TEFL Conference AsiaTEFL (Asian Association of Teaching English as a Foreign Language)
Japanese EFL learners' expressions of thanks and disagreement
Masashi Otani, Yuuki Ogawa
The 13th Annual JALT PanSIG Conference The Japan Association of Language Teaching (JALT)
Communicative language teaching in English at Japanese junior high schools 国際会議
Masashi Otani
The 9th CamTESOL Annual International Conference CamTESOL (Cambodian Association of Teaching English to Speakers of Other Languages)
2024年10月 - 2026年3月
公益財団法人 大幸財団 学術研究助成
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
学士力養成のための共通基盤システムを活用した主体的学びの促進 英語ワーキンググループ
2013年4月 - 2016年3月
大学間連携共同教育推進事業
担当区分:その他 資金種別:競争的資金
千歳科学技術大学(代表校)、北星学園大学、桜の聖母短期大学、創価大学、山梨大学、愛知大学、愛媛大学、佐賀大学の連携8大学が5年間の事業を通じて、(1)文理共通で必要となる初年次キャリアを意識した数学・英語・日本語・情報及び学習態度(学習者特性)を測定するテスト(プレ及びポスト)を作成し、さらに(2)プレテストの後に自学自習で知識定着を図れるeラーニング教材及びモデルシラバスを作成し、共通基盤クラウド上で運用できるようにした。
自らの役割:英語ワーキンググループメンバーとしてメンバー校のある都道府県に出張し、教材開発のための会議に参加した。当時の所属で会った創価大学では、事業に関係するテストの実施や開発した教材のパイロット的な活用を行った。
関連研究成果: e-Learning による 英語力強化教育システムの構築(オリジナルのテストと教材の効果的な組み合わせによる主体的学びの促進)
早瀬博範, 江口誠, 林裕子, 滝口晴生, 金井彩香, 片岡徹, ジェームズ・E・アリソン, 山本成代, 大谷将史, 佐野真歩, 石原知英, 藤岡克則, 田中寿郎, 藤平明彦アンドリュー
大学eラーニング協議会フォーラム2015 大学eラーニング協議会
英語(基礎)
2024
英語(上級)
2024
特別英語セミナー(A類)
2024
英語(セミナー)
2024
英語(コミュニケーション)
2024
英語(中級)
2024
英語(基礎)
2023
英語(上級)
2023
英語(コミュニケーション)
2023
英語(中級)
2023
英語(上級リーディング)2
2023
第二言語教授法 - カリキュラム開発・教授法・評価方法 (大学院生向け)
2019年1月 - 2020年5月 (フロリダ大学教育学部 幼稚園~小学校低学年教員養成プログラム修士課程)
科目区分:大学院専門科目 国名:アメリカ合衆国
2017年8月 - 2021年12月 (フロリダ大学教育学部 小学校教員養成プログラム学士課程)
科目区分:学部専門科目 国名:アメリカ合衆国
eラーニングプログラムコーディネーター (ワールドランゲージセンター)
2014年4月 - 2015年3月 (創価大学)
科目区分:その他 国名:日本国
英語学習のeラーニングプラットフォームを活用して全学学生の授業外学習プログラムを運営する責任者を務めた。
TOEFL iBT/IELTSスピーキングセンター アドバイザー(ワールドランゲージセンター)
2013年4月 - 2016年3月 (創価大学)
科目区分:その他 国名:日本国
英語学習相談室アドバイザー(ワールドランゲージセンター)
2013年4月 - 2016年3月 (創価大学)
科目区分:その他 国名:日本国
2018年1月 - 2018年5月 (フロリダ大学教育大学院)
科目区分:大学院専門科目 国名:アメリカ合衆国
2020年1月 - 2020年5月 (フロリダ大学教育大学院)
科目区分:大学院教養科目 国名:アメリカ合衆国
2018年9月 - 2022年5月 (フロリダ州ジャクソンビル日本語学校)
科目区分:その他 国名:アメリカ合衆国
英語A
2013年4月 - 2014年3月 (創価大学)
科目区分:学部教養科目
プレイスメントテストのスコアが英語初級レベルであった学生たちが中級レベルを目指し、4技能を鍛えなおし、TOEICのスコアを上げることを目標とした。
英語B
2013年4月 - 2014年3月 (創価大学)
科目区分:学部教養科目
プレイスメントテストのスコアが初級から中級の間相当であった学生たちが、4技能を駆使したアクティビティを通して実用的な英語を身に付け、TOEICの点数も上げることを目指した。
イングリッシュI & II
2014年4月 - 2016年3月 (創価大学)
科目区分:学部教養科目
プレイスメントテストのスコアが初級相当であった学生たちが、4技能を駆使したアクティビティを通して実用的な英語を身に付け、TOEICの点数も上げることを目指した。
イングリッシュIII & IV
2014年4月 - 2016年3月 (創価大学)
プレイスメントテストのスコアが初級から中級の間相当であった学生たちが、4技能を駆使したアクティビティを通して実用的な英語を身に付け、TOEICの点数も上げることを目指した。
NPO法人 保見ケ丘国際交流センター 地域づくりボランティア
役割:講師, 助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援, 実演
NPO法人 保見ケ丘国際交流センター(愛知県豊田市) 2023年8月 - 現在
サウジアラビアの中堅英語教員を対象としたマイクロティーチング研修の開発と実施
役割:講師
サウジアラビア教育省(要請元機関) フロリダ大学教育大学院 2019年12月
役割:講師, 助言・指導
全米大学体育協会(NCAA) フロリダ大学体育協会(UAA) 2017年8月 - 2022年4月
文系 - 海外大学院留学オンライン説明会(ブラジル、オーストラリア、中国の事例)
役割:司会, 企画, 運営参加・支援, 報告書執筆
米国大学院学生会 2020年冬 テーマ別 海外大学院留学説明会 オンライン (アメリカ・フロリダ州より) 2020年12月
役割:編集長, 編集, 寄稿
米国大学院学生会 2020年 - 2021年
英語学習者を補助的に支援する主任教育者のための研修開発 国際学術貢献
役割:学術調査立案・実施
フロリダ州スワニー郡 教育委員会 (要請元機関) 2017年10月 - 2018年6月
言語学系国際ジャーナル 査読員 (スコーパス収録) 国際学術貢献
役割:査読
2019年 - 現在
フロリダ大学教育研究シンポジウム2018 運営委員会 国際学術貢献
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
フロリダ大学教育大学院 ( フロリダ大学教育大学院 ) 2018年4月
フロリダ大学教育研究シンポジウム2017 運営委員会 国際学術貢献
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
フロリダ大学教育大学院 ( フロリダ大学教育大学院 ) 2017年3月