Updated on 2022/10/28

写真a

 
YAMAZAKI Atsuko
 
Organization
Graduate School of Environmental Studies Department of Earth and Environmental Sciences Global Geochemistry Lecturer
Graduate School
Graduate School of Environmental Studies
Undergraduate School
School of Science Department of Earth and Planetary Science
Title
Lecturer
External link

Degree 3

  1. Ph.D ( 2013.3   Hokkaido University ) 

  2. Master of Science ( 2010.3   Hokkaido University ) 

  3. Bachelor of Science ( 2008.3   Hokkaido University ) 

Research Interests 4

  1. coral reef

  2. paleo environment

  3. carbonate

  4. biogeochemical cycle

Research Areas 5

  1. Natural Science / Human geosciences

  2. Environmental Science/Agriculture Science / Environmental dynamic analysis

  3. Natural Science / Biogeosciences

  4. Natural Science / Space and planetary sciences

  5. Environmental Science/Agriculture Science / Environmental dynamic analysis

Research History 8

  1. Nagoya University   Graduate School of Environmental Studies   Lecturer

    2022.10

      More details

    Country:Japan

  2. Kyushu University   Faculty of Science   Assistant Professor

    2018.4 - 2022.9

      More details

    Country:Japan

  3. Hokkaido University   Faculty of Science   Designated assistant professor

    2016.7 - 2018.3

      More details

    Country:Japan

  4. Hokkaido University   Faculty of Science   Researcher

    2016.4 - 2016.6

      More details

    Country:Japan

  5. Japan Society for Promotion of Science   JSPS Research fellow PD

    2013.4 - 2016.3

      More details

    Country:Japan

    Notes:AORI, The University of Tokyo

  6. The University of Tokyo   Atmosphere and Ocean Research Institute   JSPS research fellow PD

    2013.4 - 2016.3

      More details

  7. GEOMAR Helmholtz Centre for Ocean Research Kiel   Visiting Researcher

    2012.9 - 2014.3

      More details

    Country:Germany

  8. Japan Society for Promotion of Science   JSPS Research fellow DC1

    2010.4 - 2013.3

      More details

    Country:Japan

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Education 3

  1. Hokkaido University   Graduate school of Science   Natural History Sciences

    2010.3 - 2013.3

      More details

    Country: Japan

    Notes: Ph.D course

  2. Hokkaido University   Graduate school of Science   Natural History Sciences

    2008.3 - 2010.3

      More details

    Country: Japan

    Notes: Master course

  3. Hokkaido University   School of Science   Department of Earth Sciences

    2004.3 - 2008.3

      More details

    Country: Japan

Professional Memberships 5

  1. American Geophysical Union

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  2. International Society for Reef Studies

      More details

  3. Japanese Coral Reef Society

      More details

  4. GEOCHEMICAL SOCIETY OF JAPAN

      More details

  5. JAPAN GEOSCIENCE UNION

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Awards 5

  1. Shiro Kawaguchi Award

    2021.11   The Japanese Coral Reef Society  

    Atsuko Yamazaki

     More details

  2. 学生優秀発表賞

    2012.3   炭酸塩コロキウム   造礁性サンゴ骨格の窒素同位体比:貧栄養海域における栄養塩の新指標

    山崎敦子, 渡邊 剛, 角皆 潤

     More details

  3. JpGU Outstanding Student Presentation Award

    2011.5   Japan Geoscience Union   Nitrogen isotope of coral skeletons: A new proxy for nitrogenous nutrients in subtropical and tropical ocean

    Atsuko Yamazaki, Tsuyoshi Watanabe, Urumu Tsunogai

     More details

  4. 日本サンゴ礁学会第13回大会 優秀発表賞

    2010.12   日本サンゴ礁学会   石垣島白保サンゴ礁轟川河口における造礁性サンゴ骨格と海水硝酸の窒素同位体比の比較

    山崎 敦子, 渡邊 剛, 角皆 潤

     More details

  5. 学生優秀発表賞

    2010.3   炭酸塩コロキウム   造礁性サンゴ骨格に記録される海水硝酸の窒素同位体比

    山崎敦子, 渡邊 剛, 角皆 潤

     More details

 

Papers 1

  1. Nitrogen isotope proxy in reef coral skeletons

    山崎敦子, 山崎敦子

    地球化学   Vol. 53 ( 1 )   2019

MISC 6

  1. Late Pleistocene MIS-3 giant clam fossil in Kikai Island, Japan

    駒越 太郎, 渡邊 剛, 佐々木 圭一, 白井 厚太朗, 山崎 敦子

    Kaiyo Monthly Special   Vol. 60 ( 7 ) page: 33 - 46   2017.7

     More details

    Language:Japanese   Publisher:海洋出版  

    CiNii Books

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  2. Coral reefs in subsiding Hawai'i and uplifting Kikai islands

      ( 60 ) page: 8 - 17   2017

     More details

    Language:Japanese  

    CiNii Books

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  3. Paleo-climate reconstruction using corals from Kikai Island, Japan

      ( 60 ) page: 55 - 62   2017

     More details

    Language:Japanese  

    CiNii Books

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  4. Phanerozoic environmental changes and coral reefs

      ( 60 ) page: 133 - 141   2017

     More details

    Language:Japanese  

    CiNii Books

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  5. Are carbonate production and oceanic nutrient driving the variation of atmospheric carbon dioxide concentration?

      ( 56 ) page: 159 - 167   2016

     More details

    Language:Japanese  

    CiNii Books

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  6. The influence of Kuroshio transport on the skeletal 15N in corals collected from Tatsukushi Bay, Kochi

    Yamazaki Atsuko, Watanabe Tsuyoshi, Tsunogai Urumu, Nakachi Shuu, Yamano Hiroya, Iwase Fumihito

    Abstracts of Annual Meeting of the Geochemical Society of Japan   Vol. 57 ( 0 ) page: 99 - 99   2010

     More details

    Publisher:GEOCHEMICAL SOCIETY OF JAPAN  

    高知県西南部に生息する造礁性サンゴ骨格の窒素同位体比分析から黒潮による海洋環境の変動が造礁性サンゴ骨格にどのように記録されているかを検証した。サンゴ骨格の窒素同位体比と観測により求められる黒潮流量を比較したところ,サンゴ骨格の窒素同位体比変動は黒潮による栄養塩濃度の変化を示し,黒潮の影響が強いときには貧栄養のため、窒素固定生物による窒素固定が行われている様子が示唆された。本研究の結果から造礁性サンゴ骨格の窒素同位体比は黒潮流量の変動を復元する唯一の指標となり得ることが期待される。

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KAKENHI (Grants-in-Aid for Scientific Research) 8

  1. El Nino in the Medieval Climate Anomaly and Human spread to remote Oceania

    Grant number:22H01313  2022.4 - 2026.3

    Grants-in-Aid for Scientific Research  Grant-in-Aid for Scientific Research (B)

      More details

    Authorship:Principal investigator 

    Grant amount:\17160000 ( Direct Cost: \13200000 、 Indirect Cost:\3960000 )

  2. サンゴ骨格に記録される産業革命以降の海洋貧酸素水塊の拡大

    Grant number:20KK0236  2020.10 - 2025.3

    科学研究費助成事業  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    渡邊 剛, 渡邉 貴昭, 田中 健太郎, 山崎 敦子, 駒越 太郎

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s) 

    人為起源の地球温暖化と沿岸域の富栄養化に伴う将来の海洋貧酸素化の拡大の可能性が指摘されているが、産業革命以降の気候・海洋環境変化に伴う貧酸素水塊の形成と拡大の直接的な証拠や、将来予測に不可欠な長期データが現存しない。本研究では、世界最大の貧酸素水塊の縁辺部に位置するハワイ諸島と、既に貧酸素環境にあるアラビア海という条件の異なる海域を対象とし、浅海および深海サンゴ骨格試料に対し、新たに開発する化学指標を用いることにより,海洋の貧酸素化の拡大の変遷を復元する。本研究で復元される溶存酸素濃度の長期一次データと気候・海洋・生態系統合モデルを組み合わせることにより将来予測を試みる。
    人為起源の地球温暖化と沿岸域の富栄養化に伴う将来の海洋貧酸素化の拡大の可能性が指摘されているが、産業革命以降の気候・海洋環境変化 に伴う貧酸素水塊の形成と拡大の直接的な証拠や、将来予測に不可欠な長期データが現存しない。本研究では、世界最大の貧酸素水塊の縁辺部 に位置するハワイ諸島と、既に貧酸素環境にあるアラビア海という条件の異なる海域を対象とし、浅海および深海サンゴ骨格試料に対し、新たに開発する化学指標を用いることにより,海洋の貧酸素化の拡大の変遷を復元する。本研究デ復元される溶存酸素濃度の長期一次データと気候 ・海洋・生態系統合モデルを組み合わせることにより将来予測を試みる。 本年度は、予定していたハワイとオマーンのフィールドワークが世界的な新型感染症の拡大により計画通り実施することができなかった。一方で、共同研究者間での既存の浅海サンゴのボーリングコア試料の整理と使用許可の調整や、観測モニタリング、既存のサンゴのボーリングコア試料の酸素・炭素安定同位体比ならびにMn/Ca比、Sr/Ca比の測定といった地球化学的解析を進めるなど、研究分担者がそれぞれの現地で実践できる活動を順調に進めることができた。次年度も世界的な情勢によりフィールドワークの計画は慎重を要するが、現地の共同研究者との連携を強化し、予定していた試料の入手に取り組みつつ、既存の浅海サンゴのボーリングコア試料の再解析など現地で新たな試料を得られない場合も含めた対応の両面で検討していく。
    1)観測モニタリングとのキャリブレーションによる貧酸素水塊指標の高精度化:海洋観測ブイのメンテナンスとサンゴの移植を実施しその後の観測継続している。予定していたハワイ現地への訪問は叶わなかったが、現地の共同研究者との連携を密にとり、今後の移植したサンゴの回収の予定や、現地の観測モニタリングデータの取り扱いについて協議を進めることができた。
    2)ハワイ諸島浅海域の貧酸素水塊の時系列変化の復元:これまでにオアフ島で採取された浅海サンゴのボーリングコアの酸素・炭素安定同位体比ならびにMn/Ca比、Sr/Ca比の測定が進んでおり、高精度の水温計を作成し約70年分の水温変動が明らかになった。現地での新たな浅海サンゴのボーリングコアの掘削のための計画も引き続き調整を行なっている。
    3)ハワイ諸島の貧酸素水塊の深度分布と時系列変化の復元:既存試料の整理を進行しており、共同研究者とともに過去に掘削されたハワイ諸島北端クレ島と東端のハワイ島の浅海サンゴのボーリングコアの使用許可を得た。
    4)アラビア海における貧酸素水塊の時系列変化の復元:現地のドイツ工科大学(GUtech)の共同 研究者との打ち合わせを行い、サンゴ骨格の採取許可の申請を実施した。本年度実施ができなかったが、採取地点における溶存酸素ロガーの設置と候補となる浅海サンゴ群体の目星をつけている。
    5)気候・海洋・生態系統合モデルによるメカニズムの解明と将来予測:ハワイとオマーンのサンゴのボーリングコアの解析が進行している。ハワイのオアフ島の東西と北部の3か所のコアと、オマーンでの既存のコアのデータの総合解析を進めている。
    1)観測モニタリングとキャリブレーションによる貧酸素水塊指標の高精度化:国際観測ステーションALOHAおよびハワイ大学の海洋観測ブイに移植したサンゴ試料の解析データと観測データを用いて、サンゴ骨格の地球化学的解析で得る溶存酸素濃度、溶存二酸化炭素、水温指標のキャリブレーションと高精度化を行う。
    2)ハワイ諸島浅海域の貧酸素水塊の時系列変化の復元:サンゴコア試料の地球化学的解析を継続する。キャリブレーションにより溶存二酸化炭素濃度を個別に定量的に復元し、過去数百年間における海洋貧酸素水塊の挙動と環境要因との相互関係を明らかにする。
    3)ハワイ諸島の貧酸素水塊の深度分布と時系列変化の復元:水深毎の深海サンゴを採取し、海洋表層の溶存酸素濃度、水温変動、脱窒量の変遷、溶存二酸化炭素濃度の深度分布を産業革命前と現在とで比較する。貧酸素水塊の拡大の影響がどの水深で進行してきたか明らかにする。
    4)アラビア海における貧酸素水塊の時系列変化の復元:アラビア海オマーン沿岸にて、浅海サンゴの掘削を実施する。サンゴ骨格のMn/Ca比から海洋表層の溶存酸素濃度、Sr/Ca比から水温変動、窒素同位体比から栄養塩濃度、ホウ素・炭素 同位体比から溶存二酸化炭素濃度を過去250年間に渡って復元し、ハワイ諸島で復元された環境に対してアラビア海では溶存酸素濃度がどのように変化してきたかを比較する。
    5)気候・海洋・生態系統合モデルによるメカニズムの解明と将来予測:ハワイとオマーン2つの貧酸素の条件が異なる海域においての貧酸素水塊の関する地球化学的データをインプットし総合解析を行い、過去から現在までの貧酸素水塊の動態解析やメカニズムの解明から、将来の温暖化による海洋貧酸素化と海洋生態系へのインパクトを定量的に予測。得られた結果は国内外の学会で発表するほか、国際誌に適宜投稿する。

  3. シャコガイ殻の日輪計測と炭酸凝集同位体法による1000万年間の地球自転速度の復元

    Grant number:20K20932  2020.7 - 2023.3

    科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

    渡邊 剛, 山崎 敦子, 駒越 太郎

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    Authorship:Coinvestigator(s) 

    本研究では、昼と夜に貝殻を開閉し太陽日輪を刻む化石シャコ ガイ殻を用いて、過去1000万年間の地球の自転速度を復元することを目的とする。1)シ ャコガイ殻の太陽暦(日・年)キャリブレーション、2)化石シャコガイ試料の採取と年代測定、3)現生および化石の成長線解析と炭酸凝集同位体分析を行い、シャコガイ殻に 記録される公転周期の中に、日輪が何本刻まれているかを計測し、過去の自転速度を復元する。本研究は、世界初の地球自転計を目指すものであり、その成果は化学分析の必要ない新しい年代決定法の開発や古代天文暦の謎を解明するなど多分野への強い波及効果が期待される。
    本研究では、昼と夜に貝殻を開閉し太陽日輪を刻む化石シャコガイ殻を用いて、過去1000万年間の地球の自転速度を復元することを目的とする。1)シャコガイ殻の太陽暦(日・年)キャリブレーション、2)化石シャコガイ試料の採取と年代測定、3)現生および化石の成長線解析と炭酸凝集同位体分析を行い、シャコガイ殻に記録される公転周期の中に、日輪が何本刻まれているかを計測し、過去の自転速度を復元する。本研究は世界初の地球自転計を目指すものであり、その成果は化学分析の必要ない新しい年代決定法の開発や古代天文暦の謎を解明するなど多分野への強い波及効果が期待される。
    地球の自転速度は、地質時代を通じて海水やマントルと地殻の密度の差による摩擦力により減速しているとされているが、有史以前は自転速度を見積もることのできる観察記録が存在しない。また、過去の自転速度を直接的に復元する方法はなかった。現在の地球の条件では、自転周期と原子時計にズレが生じ、約500日に1秒の閏秒が挿入される。自転速度の変化は、”海洋にかかる遠心力を変化させ地球の海水準を変動させる”、”地殻の扁平率を減少させ地球表面の日射量を増大させる”、”プレート運動の歪みを増大させ地震を発生させる”など、地球の気候変動や地殻変動への影響が示唆されているが、地球史を通じた過去の自転速度の直接データは存在せず、地球環境変動との相互関係はこれまで議論されていない。本研究では、昼と夜に貝殻を開閉し太陽日輪を刻む化石シャコガイ殻を用いて、過去1000万年間の地球の自転速度を復元することを目的とする。
    本年度は飼育実験のためのシャコガイの採取とシャコガイ化石試料の整理を行い必要な試料を揃えた。また、シャコガイの炭素凝集同位体比測定のために、Sr/Ca比温度計を作成済みの浅海サンゴ骨格試料を用いて、測定条件の検討と水温の年周期の検出が可能なことを検証した。
    1)シャコガイ殻の太陽暦(日・年)キャリブレーション:鹿児島県大島郡喜界島において現生シャコガイ10個体を採取し、 屋外水槽にて飼育を開始した。シャコガイ殻の日輪形成のタイミングと日輪幅の変動要因を明らかにするため、殻の開閉とその継続時間をとらえるための動体センサーの検討を業者へ相談し進めている。飼育水槽に照度および温度ロガーを設置し、日射量、日照時間、水温の年周期成分の観測を実施している。
    2)化石シャコガイ試料の採取と年代測定:喜界島、パプアニューギニア、インドネシアジャワ島、フィリピンルソン島北部およびセブ島で報告されている化石試料を採取する。喜界島では完新世~更新世、インドネシアでは中新世、シャコガイの化石試料を収集している。フィリピンルソン島北部とパプアニューギニアの化石はこれまでに先行研究で使用されたものの使用許可を得ており、整理を行なっている。
    3)現生および化石の成長線解析と炭酸凝集同位体分析:炭酸凝集同位体温度計の開発のために、既存のSr/Ca比とロガーデータによる水温計が開発されている、喜界島で採取された浅海サンゴのボーリングコアと同一の試料を用いて、炭素凝集同位体の測定を実施している。喜界島の浅海サンゴボーリングコアの炭素凝集同位体比はSr/Ca比温度計とよく一致した年変動を示しており、炭素凝集同位体比の質量分析計による測定条件を確立しつつある。
    1)シャコガイ殻の太陽暦キャリブレーション:シャコガイ殻の日輪形成のタイミングと日輪幅の変動要因を明らかにするため、長期飼育実験により殻の開閉とその継続時間を動体センサーで捉え、飼育期間中の殻の日輪数と日輪幅を直接比較する。採取したシャコガイの飼育は本年度も継続し、次年度に軟体部を速やかに除去し、殻を最大成長軸に沿って切断し薄片を作成予定である。光学顕微鏡・走査型電子顕微鏡を用いて、殻の日輪数と日輪幅を計測し、運動記録および環境記録と比較することにより、日輪および年輪形成を決定する殻の運動、日射量、水温、個体間や観察方法による差の補正を行う。
    2)化石シャコガイ試料の採取と年代測定:日輪幅の変化により形成される年輪と炭酸カルシウムである殻の炭酸凝集同位体による水温の年変動を比較して年周期を得る。試料の薄片および電子顕微鏡観察、鉱物組成分析により続成過程の影響を検討し、殻形成時の初生値が保存された地球化学的分析用の試料を選別する。微化石群集組成、放射性炭素年代により化石試料の年代を決定。
    3)現生および化石の成長線解析と炭酸凝集同位体分析:中期中新世(1000万年前)、後期中新世(500年前)、中期鮮新世(350 万年前)、後期更新世(6万年前)、完新世(6千年前)、現生のシャコガイ殻を用いて、殻に記録される年周期すなわち公転周期の中に、日輪が何本刻まれているかを計測し過去の自転速度を復元する。現在飼育しているシャコガイの殻および化石殻試料を最大成長軸に沿って切断し、薄片および化学分析用の切片を切り出し、薄片による年輪観察と炭酸凝集同位体温度計を用いた絶対水温の年周期から、殻に刻まれる公転周期(一年間)を明らかにする。薄片観察により年輪に含まれる日輪数と日輪幅を計測。殻に記録される一年の間に含まれる日輪の数から年間の日数の平均を求め、各年代で比較し地球の自転の減衰速度を見積もる。

  4. Variation in Marine nitrogen budgets during the last 200-year global warming

    Grant number:17H04708  2017.4 - 2021.3

    Grants-in-Aid for Scientific Research  Grant-in-Aid for Young Scientists (A)

      More details

    Authorship:Principal investigator 

    Grant amount:\22750000 ( Direct Cost: \17500000 、 Indirect Cost:\5250000 )

  5. The relationship between nitrogen cycle in surface ocean and climate changes recorded in Holocene reef corals

    2013.4 - 2016.3

    Japan Society for the Promotion of Science  Grant-in-Aid for JSPS Fellows 

    Atsuko Yamazaki

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Competitive

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  6. Development of new nutrient proxy in oligotrophic oceans using coral nitrogen isotope

    Grant number:24654178  2012.4 - 2014.3

    Grants-in-Aid for Scientific Research  Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research

    WATANABE Tsuyoshi, HARII Saki, YAMAZAKI Atsuko

      More details

    Authorship:Collaborating Investigator(s) (not designated on Grant-in-Aid) 

    In this research we attempted to establish new nutrient proxy in oligotrophic oceans using stable nitrogen isotopes in organic materials of reef-building coral skeletons, which grow up to several hundreds years with annual bands.
    Since the conventional approaches to use the adult skeleton have made the separation of the skeletal part where formed during experimental periods, we applied the primary coral polyp cultured in different nutrient conditions in this research.
    During the observation in experimental period, we observed distinct difference of calcification rate, skeletal structure among cultured samples in different conditions and between symbiotic and asymbiotic coral larvae.

  7. The development of nitrogen isotope proxy in coral skeletons and the application to reconstruction of paleo-environments

    2010.4 - 2013.3

    Japan Society for the Promotion of Science  Grant-in-Aid for JSPS Fellows 

    Atsuko Yamazaki

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Competitive

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  8. 黒潮が育む高緯度域のサンゴ礁環境変動の復元

    2008.4 - 2010.3

    黒潮生物研究財団  黒潮生物研究所 研究助成 

    山崎 敦子

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Competitive

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Teaching Experience (Off-campus) 7

  1. 地球惑星システム科学概論

    北海道大学大学院理学院)

     More details

  2. 地球惑星科学実験Ⅰ(生物源堆積岩・化学的堆積岩)

    北海道大学理学部地球惑星科学科)

     More details

  3. 地球惑星科学実験(堆積学)

    Hokkaido University)

     More details

  4. 地球環境学

    北海道大学理学部地球惑星科学科)

     More details

  5. 堆積学

    Hokkaido University)

     More details

  6. 現代地球惑星科学概論(サンゴ礁地球環境学)

    Hokkaido University)

     More details

  7. 自然科学実験

    Hokkaido University)

     More details

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