2024/09/11 更新

写真a

コジママサエ
小嶋 理江
KOJIMA Masae
所属
未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 先進ビークル研究部門 特任准教授
職名
特任准教授
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学位 1

  1. 博士(環境学) ( 2019年3月   名古屋大学 ) 

所属学協会 6

  1. 人間環境学会

  2. 自動車技術会

  3. 法科学技術学会

  4. 日本教育心理学会

  5. 日本応用心理学会

  6. 日本交通心理学会

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委員歴 11

  1. 日本自動車技術会   ヒューマンファクター部門委員会 委員  

    2024年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  2. 日本自動車技術会   ヒューマンファクター部門委員会 委員  

    2024年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  3. 国土交通省中部地方整備局 岐阜県道路交通環境安全推進連絡会議   道路交通環境安全調査部会 部会員  

    2023年4月 - 現在   

  4. 日本交通心理学会   広報委員会 委員  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  5. 国土交通省中部地方整備局 岐阜県道路交通環境安全推進連絡会議   道路交通環境安全調査部会 部会員  

    2023年4月 - 現在   

  6. 日本交通心理学会   広報委員会 委員  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  7. 岐阜県交通事故防止対策委員会   顧問  

    2022年4月 - 現在   

  8. 名古屋高速道路公社   安全対策部会 部会員  

    2021年6月 - 現在   

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    名古屋高速道の交通マネジメントに関する調査研究委員会

  9. 日本応用心理学会   企画委員会 委員  

    2021年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  10. 日本応用心理学会   企画委員会 委員  

    2021年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  11. JAF愛知支部   交通安全実行委員会 常任委員  

    2018年4月 - 現在   

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    常任委員会における交通環境改善提案審議

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受賞 1

  1. 優秀発表論文賞

    2019年6月   日本交通心理学会   項目反応理論による適性判断テストの開 発 ―概要―

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

 

論文 20

  1. 2E5-4 運転適性評価を目指した認知的制御テストはどのような運転関連の機能を評価しているか

    木村 貴彦, 増田 奈央子, 篠原 一光, 石松 一真, 河野 直子, 島崎 敢, 小嶋 理江, 青木 宏文

    人間工学   60 巻 ( Supplement ) 頁: 2E5-4 - 2E5-4   2024年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本人間工学会  

    DOI: 10.5100/jje.60.2e5-4

    CiNii Research

  2. Digital clock drawing test reflects visuospatial ability of older drivers 査読有り

    Yamauchi, S; Kawano, N; Shimazaki, K; Shinkai, H; Kojima, M; Shinohara, K; Aoki, H

    FRONTIERS IN PSYCHOLOGY   15 巻   頁: 1332118   2024年2月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Frontiers in Psychology  

    Objectives: To keep older drivers safe, it is necessary to assess their fitness to drive. We developed a touch screen-based digital Clock Drawing Test (dCDT) and examined the relationship between the dCDT scores and on-road driving performance of older drivers in a community-setting. Methods: One hundred and forty-one community-dwelling older drivers (range; 64–88 years old) who participated in this study were included in the analysis. Participants completed the dCDT, the Mini-Mental State Examination-Japanese (MMSE-J), and an on-road driving assessment. We examined the relationship between dCDT scores using the method by Rouleau et al. (maximum 10 points) and the on-road driving performance based on a driving assessment system originally developed by Nagoya University. Results: Multiple regression analyses showed that errors in the driving test were associated with dCDT score for the items “confirmation,” “turning left” and “maintains driving lane position”. Discussion: This study confirmed the relationship between the dCDT score and driving errors, such as confirmation, turning left and maintaining driving lane position. The increase in these errors indicates a decline in visuospatial ability while driving. The dCDT score may reflect older drivers’ visuospatial abilities while driving.

    DOI: 10.3389/fpsyg.2024.1332118

    Web of Science

    Scopus

    PubMed

  3. 無信号横断歩道における道路交通環境が譲り行動率に与える影響の分析 査読有り

    西堀 泰英, 岸岡 正樹, 横山 宙季, 小嶋 理江, 若林 拓史, 寺本 浩

    交通工学論文集   10 巻 ( 1 ) 頁: A_183 - A_190   2024年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 交通工学研究会  

    <p>生活道路における安全・安心な歩行空間の整備に向けて,運転者に横断歩道の存在を認識させ,横断者に注意を向けさせることが重要である.本研究では無信号横断歩道の視認性を含む道路交通環境が,譲り行動率に及ぼす影響を明らかにすることを目的とする.大阪市旭区周辺と名古屋市昭和区周辺の21地点で実態調査を行い,譲り行動率を把握するとともに,道路交通環境が譲り行動率に及ぼす影響を分析した.本研究で得られた主な成果は以下のとおりである.1)調査対象地点全体における無信号横断歩道の譲り行動率は49%であった.地点別では最高89%,最低4%と大きく異なっていた.2)両側2車線よりも片側1車線の地点で譲り行動率が高い傾向を確認した.3)横断歩道の視認性に関わる鮮明度が譲り行動率に影響する可能性を示唆する結果が得られた.</p>

    DOI: 10.14954/jste.10.1_a_183

    CiNii Research

  4. What affects the attitudes of elderly drivers toward the use of advanced safety vehicles? 査読有り

    Nishihori Y, Iho K, Nishio T, Kojima M, Matsuo K

    Transportation Research Procedia   78 巻   頁: 602 - 610   2024年

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    出版者・発行元:Transportation Research Procedia  

    To ensure traffic safety for elderly drivers, effective measures that promote the use of advanced safety vehicles (ASVs) are required in Japan's aging society. This study was aimed at clarifying the attitudes of elderly drivers toward the use of ASVs. A survey was conducted targeting elderly drivers (N = 1657). The results classified the respondents into four groups, and the characteristics of each group were analyzed using a chi-square test and residual analysis of the cross-tabulation results of the respondents groups. The results revealed the following: (1) those who were interested in ASVs were more likely to intend to change to a safer vehicle. (2) Those who did not follow traffic rules were more likely to not use ASVs and not intend to change. (3) Those who had discussed car use with anyone were more likely to use ASVs. (4) The influence of the public transportation environment and the experience of minor collisions on ASV usage could not be confirmed. (5) To promote ASV usage, publicity and other measures are required to inspire interest in discussions regarding car usage and the merits of ASVs.

    DOI: 10.1016/j.trpro.2024.02.075

    Scopus

  5. 高齢ドライバのサポカー利用意向に対する意識と運転特性の関係分析 査読有り

    西堀 泰英, 小嶋 理江, 松尾 幸二郎

    自動車技術会論文集   55 巻 ( 2 ) 頁: 283 - 288   2024年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:公益社団法人 自動車技術会  

    高齢ドライバの交通安全対策の一環として安全運転サポート車(サポカー)やサポカー限定免許の普及が促進されている.本稿では,包括的な簡易質問紙CCDCで把握した高齢ドライバの運転特性とサポカー利用意向の関係を分析した.その結果,CCDCで把握した運転特性がサポカーの利用意向に影響していることを確認した.

    DOI: 10.11351/jsaeronbun.55.283

    CiNii Research

  6. 複数回の公道走行における高齢ドライバの運転評価点の変化と認知機能の関係

    山内 さつき, 新海 裕子, 小嶋 理江, 青木 宏文, 増田 奈央子, 篠原 一光

    人間工学   59 巻 ( Supplement ) 頁: O1B1 - 03   2023年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:一般社団法人 日本人間工学会  

    DOI: 10.5100/jje.59.o1b1-03

    CiNii Research

  7. いわゆるあおり運転について考える!

    古屋 健, 中井 宏, 岡村 和子, 大隅 尚広, 村山 綾, 谷口 俊治, 小嶋 理江

    応用心理学研究   49 巻 ( 1 ) 頁: 54 - 78   2023年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本応用心理学会  

    DOI: 10.24651/oushinken.49.1_54

    CiNii Research

  8. 無信号横断歩道における歩行者行動模擬のための基礎的分析

    西澤 智恵子, 伴 和徳, 小嶋 理江, 青木 宏文

    日本心理学会大会発表論文集   87 巻 ( 0 ) 頁: 1D-079-PN - 1D-079-PN   2023年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本心理学会  

    DOI: 10.4992/pacjpa.87.0_1d-079-pn

    CiNii Research

  9. 運転適性評価のための実行機能検査と路上運転行動評価

    篠原 一光, 増田 奈央子, 石松 一真, 木村 貴彦, 河野 直子, 山内 さつき, 新海 裕子, 青木 宏文, 小嶋 理江

    日本心理学会大会発表論文集   87 巻 ( 0 ) 頁: 2C-079-PQ - 2C-079-PQ   2023年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本心理学会  

    DOI: 10.4992/pacjpa.87.0_2c-079-pq

    CiNii Research

  10. 高齢ドライバの運転特性を捉える包括的な簡易型質問紙(SQ-CCDC)の運用のためのカットオフポイントの検討−− 順序性をもった潜在ランクで簡易に評価するために −− 査読有り

    小嶋 理江, 荘島 宏二郎, 青木 宏文, 島崎 敢, 山内 さつき, 田中 貴紘, 米川 隆

    自動車技術会論文集   54 巻 ( 3 ) 頁: 650 - 657   2023年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 自動車技術会  

    高齢ドライバの特徴を把握するためのSQ-CCDCは,運転に関する多角的な変数を持つ簡易質問紙である.回答後すぐフィードバックできることが望ましいが,解析ソフトを用いてランクを推定することは現実的でない.従って本報告では,各尺度の和得点からランクをその場で類推できるよう,カットオフポイントを検討した.

    DOI: 10.11351/jsaeronbun.54.650

    CiNii Research

  11. 無信号横断歩道における一時停止率への影響要因

    西堀 泰英, 岸岡 正樹, 横山 宙季, 小嶋 理江, 若林 拓史, 寺本 浩

    交通工学研究発表会論文集   43 巻 ( 0 ) 頁: 97 - 102   2023年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 交通工学研究会  

    生活道路における安全・安心な歩行空間の整備に向けて,運転者に横断歩道の存在を認識させ,横断者に注意を向けさせることが重要である.本研究では無信号横断歩道の視認性を含む道路交通環境が,一時停止率に及ぼす影響を明らかにすることを目的とする.大阪市旭区周辺と名古屋市昭和区周辺の 21 地点で実態調査を行い,一時停止率を把握するとともに,道路交通環境が一時停止率に及ぼす影響を分析した.本研究で得られた主な成果は以下のとおりである.1)調査対象地点全体における無信号横断歩道の一時停止率は 49%であった.地点別では最高 89%,最低 4%と大きく異なっていた.2)両側 2車線よりも片側 1 車線の地点で一時停止率が高い傾向を確認した.3)横断歩道の鮮明度,すなわち視認性が一時停止率に影響する可能性を示唆する結果が得られた.

    DOI: 10.14954/jsteproceeding.43.0_97

    CiNii Research

  12. タッチパネルディスプレイを用いた運転リスク評価テストと補償意図,運転行動の関係 査読有り

    島崎 敢, 小嶋 理江, 新海 裕子, 稲上 誠, 青木 宏文

    自動車技術会論文集   54 巻 ( 1 ) 頁: 63 - 68   2023年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 自動車技術会  

    前報ではタッチパネルディスプレイを用いたリスク評価テスを開発し,その実成績と自己評価の関係からセルフモニタリング能力の測定を試みた.本報ではこれに加え,速度選択による補償意図や,実際の道路上での運転行動の関係について検討を行った.

    DOI: 10.11351/jsaeronbun.54.63

    CiNii Research

  13. 高齢ドライバの運転特性に関する簡易版質問紙の作成の試み 査読有り

    小嶋 理江, 荘島 宏二郎, 青木 宏文, 島崎 敢, 山内 さつき, 田中 貴紘, 米川 隆

    自動車技術会論文集   53 巻 ( 6 ) 頁: 1114 - 1121   2022年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 自動車技術会  

    研究において,質問紙尺度を複数使うことが多く,負担が大きい.有効な項目を用いて,適切に高齢ドライバの差異を表現することができれば,効率的である.本稿では,潜在ランク理論を用いて分析し,大きな情報の損失なく,既存の質問紙の項目を減らし,運転に関連する尺度を複数取り入れた,網羅的な質問紙を作成した.

    DOI: 10.11351/jsaeronbun.53.1114

    CiNii Research

  14. カスタマーハラスメント―心理学的アプローチの可能性を探る―

    古屋 健, 桐生 正幸, 阿部 光弘, 近藤 修, 安藤 賢太, 島田 恭子, 宮中 大介, 上市 秀雄, 小嶋 理江

    応用心理学研究   48 巻 ( 1 ) 頁: 38 - 65   2022年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本応用心理学会  

    DOI: 10.24651/oushinken.48.1_38

    CiNii Research

  15. 運転したくないと感じる走行環境の把握 -高齢ドライバに対する質問紙調査の回答から- 査読有り

    小嶋理江・稲上誠・青木宏文

    人間環境学会(MERA)   24 巻 ( 2 ) 頁: 24 - 28   2022年4月

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    担当区分:筆頭著者  

  16. 運転したくないと感じる走行環境の把握 -高齢ドライバに対する質問紙調査の回答から-

    小嶋 理江, 稲上 誠, 青木 宏文

    人間・環境学会誌   24 巻 ( 2 ) 頁: 24 - 28   2022年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:人間・環境学会  

    <p>昨今,高齢ドライバによる交通事故が世間の注目を浴び,免許返納が促進されている。その一方で運転をやめることによる生き甲斐の減少や要介護リスクの増加などの問題も指摘されている。高齢者のモビリティを支えるため,有効な運転補助手段や環境整備など運転支援に対する知見を得ることが急務である。国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の研究成果展開事業「センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム」によって蓄積されたデータのうち,本報告では,高齢ドライバが運転したくないと感じる走行環境の質問項目に着目した。24種類の走行環境に対する「見かける程度」と「運転したくない程度」の評価を用いて,潜在ランク理論による分析を行った結果,回答者(55歳~87歳)を5群に分類した。高齢者群の走行環境に対する評価の仕方の差異が見られ,走行環境に対する認識が高齢者群によって異なる様相が明らかとなった。</p>

    DOI: 10.20786/mera.24.2_24

    CiNii Research

  17. セルフモニタリング能力を測定可能な運転リスク評価テストの開発 査読有り

    島崎 敢, 小嶋 理江, 新海 裕子, 稲上 誠, 青木 宏文

    自動車技術会論文集   53 巻 ( 2 ) 頁: 397 - 403   2022年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 自動車技術会  

    タッチパネル式ディスプレイとCGを組み合わせたリスク評価テストを開発し,自己評価機能を加えることにより,セルフモニタリング能力も測定可能なものとした.指摘されたハザードの種類により,成績の低さが何に由来するのかの推定を試みた.一部の実験参加者は補償意図も分析を行った.

    DOI: 10.11351/jsaeronbun.53.397

    CiNii Research

  18. 高齢ドライバのための短縮版「運転負担感受性チェックシート」作成の試み 査読有り

    小嶋 理江, 青木 宏文, 山内 さつき, 島崎 敢, 米川 隆

    自動車技術会論文集   53 巻 ( 3 ) 頁: 560 - 566   2022年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 自動車技術会  

    38項目で構成された運転負担感受性チェックシートは,一般ドライバ向けに作成されたものである.本研究では,高齢ドライバを対象とした短縮版の作成を試みた.その結果,運転に対する負担感がどの程度あるかについて,10項目程度で十分測定可能であることを明らかにした.

    DOI: 10.11351/jsaeronbun.53.560

    CiNii Research

  19. 高齢ドライバの走行環境と苦手意識の関係

    小嶋 理江, 稲上 誠, 青木 宏文

    人間・環境学会誌   24 巻 ( 1 ) 頁: 45 - 45   2021年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:人間・環境学会  

    DOI: 10.20786/mera.24.1_45

    CiNii Research

  20. COVID-19 流行に伴う高齢者の行動と利用移動手段の変化 査読有り

    山内さつき, 島崎敢, 小嶋理江, 米川隆, 武田夏佳, 新海裕子, 青木宏文

    自動車技術会論文集   52 巻 ( 5 ) 頁: 1143 - 1148   2021年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 自動車技術会  

    新型コロナウイルス(COVID-19)に伴う高齢者の行動変化を質問紙にて調査し,高齢者の行動・心理・利用移動手段の変化とその関係を考察した.結果,他者との接触を避けるため公共交通機関の利用は減少し,徒歩や自転車,人の運転する車での移動が相対的に増加していた.高齢者の外出頻度は低下しておりQOL低下が懸念される.

    DOI: 10.11351/jsaeronbun.52.1143

    CiNii Research

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書籍等出版物 2

  1. 応用心理学ハンドブック

    応用心理学ハンドブック編集委員会, 日本応用心理学会, 藤田, 主一, 古屋, 健, 角山, 剛, 谷口, 泰富, 深澤, 伸幸( 範囲: 第11章 犯罪と応用心理学 Topic 8 交通犯罪へのアプローチ)

    福村出版  2022年9月  ( ISBN:9784571200878

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    総ページ数:xv, 828p   記述言語:日本語

    CiNii Books

  2. 基礎から学ぶ司法・犯罪心理学研究法

    桐生正幸,板山昂,入山茂,荒井崇史,有賀隆之,池間愛梨,岩見広一,大上渉,大髙実奈,小嶋理江,高岸幸弘,滝口雄太,中川知宏,若林宏輔( 担当: 共著 ,  範囲: 「交通捜査」「交通捜査におけるドライブレコーダ 活用の一例」 「加害者家族」「交通事件の厳罰化」)

    福村出版  2019年11月 

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    総ページ数:242   著書種別:教科書・概説・概論

MISC 9

  1. 高齢ドライバのメタ認知能力の測定と人間特性との関係-運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(21)-

    島崎敢, 小嶋理江, 青木宏文, 稲上誠, 武田夏佳, 山内さつき  

    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web)2021 巻   2021年

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  2. 高齢ドライバのための短縮版「運転負担感受性チェックシート」作成の試み-運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(31)-

    小嶋理江, 青木宏文, 島崎敢, 山内さつき, 武田夏佳  

    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web)2021 巻   2021年

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  3. 補償行動を測定可能なハザードパーセプションテストの開発-運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(32)-

    島崎敢, 小嶋理江, 新海裕子, 稲上誠, 青木宏文  

    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web)2021 巻   2021年

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  4. ドライブレコーダで計測した高齢ドライバの一時停止交差点の通過頻度と緊急制動の関係 運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(26)

    米川隆, 青木宏文, 島崎敢, 田中貴紘, 藤掛和広, 稲上誠, 小嶋理江, 青木邦友, 平野昭夫, 武田夏佳  

    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web)2021 巻   2021年

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  5. タッチパネルディスプレイを用いたハザードパーセプションテストの開発と高齢ドライバ・非高齢ドライバ・運転指導員の反応の違い

    島崎敢, 小嶋理江, 山内さつき, 青木宏文  

    日本応用心理学会大会発表論文集87th 巻   2021年

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  6. DAHLIAデータベースによる高齢ドライバの視覚特性と認知特性の関係-運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(30)-

    青木宏文, 稲上誠, 岩瀬愛子, 岩瀬愛子, 寺崎浩子, 伊藤逸毅, 島崎敢, 粕谷真紀子, 武田夏佳, 山内さつき, 小嶋理江  

    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web)2021 巻   2021年

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  7. COVID-19流行期における高齢者の行動変化と心理的変化

    山内さつき, 島崎敢, 小嶋理江, 青木宏文  

    日本応用心理学会大会発表論文集87th 巻   2021年

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  8. COVID-19流行に伴う高齢者の行動と利用移動手段の変化-運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(25)-

    山内さつき, 島崎敢, 小嶋理江, 米川隆, 武田夏佳, 新海裕子, 青木宏文  

    自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web)2021 巻   2021年

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  9. 高齢ドライバの効果的な運転支援と安全運転促進に関する研究-日頃の運転に対する主観評価を用いた特徴分析-

    小嶋理江, 島崎敢, 米川隆, 青木宏文  

    日本交通心理学会大会発表論文集85th 巻   2020年

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講演・口頭発表等 46

  1. Studies on the Optimisation of Safe Driving Assistance for Individual Elderly Drivers − Subjective assessment of driving "SQ-CCDC" − 招待有り

    Masae KOJIMA

    The 6th TMI International Seminar Nagoya University & Kookmin University Joint Event: Human-Centered and Cognitive Aspects in Traffic  2023年10月27日 

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:Online Zoom Meeting  

  2. Studies on the Optimisation of Safe Driving Assistance for Individual Elderly Drivers − Subjective assessment of driving "SQ-CCDC" − 招待有り

    Masae KOJIMA

    The 6th TMI International Seminar Nagoya University & Kookmin University Joint Event: Human-Centered and Cognitive Aspects in Traffic  2023年10月27日 

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:Online Zoom Meeting  

  3. 無信号横断歩道における歩行者横断判断モデル構築のための基礎的分析 ―歩行者の属性と行動傾向に着目して―

    西澤智恵子, 伴和徳, 小嶋理江, 青木宏文

    日本交通心理学会  2022年8月 

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    開催年月日: 2022年8月

  4. 自らの運転行動を他者視点で経験することによる教育効果ー没入型ドライビング・シミュレータを用いた実験ー

    小嶋理江, 名切末晴, 青木宏文, 島崎敢

    日本交通心理学会  2022年8月 

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    開催年月日: 2022年8月

  5. 高齢ドライバの運転特性に関する簡易版質問紙の作成の試みー運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(34)

    小嶋理江, 荘島宏二郎, 青木宏文, 島崎敢, 山内さつき, 田中貴綋, 米川隆

    自動車技術会 春季大会  2022年5月25日 

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    開催年月日: 2022年5月

  6. 高齢ドライバのための短縮版「運転負担感受性チェックシート」作成の試み―運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(31)―

    小嶋理江・青木宏文・島崎敢・山内さつき・武田夏佳

    自動車技術会 秋季大会  2021年10月 

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    開催年月日: 2021年10月

    会議種別:口頭発表(一般)  

  7. 補償行動を測定可能なハザードパーセプションテストの開発―運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(32)―

    島崎敢, 新海裕子, 小嶋理江, 稲上誠, 青木宏文

    自動車技術会 秋季大会  2021年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年10月

    会議種別:口頭発表(一般)  

  8. タッチパネルディスプレイを用いたハザードパーセプションテストの開発と高齢ドライバ・非高齢ドライバ・運転指導員の反応の違い

    島崎敢・小嶋理江・山内さつき・青木宏文

    日本応用心理学会  2021年8月 

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    開催年月日: 2021年8月

    会議種別:口頭発表(一般)  

  9. 運転免許停止処分者講習の受講効果の検討

    小嶋理江, 荘島宏二郎

    日本応用心理学会  2021年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年8月

    会議種別:口頭発表(一般)  

  10. 高齢ドライバに対する効果的運転支援と安全運転促進に関する研究―運転に対する主観評価を用いた特徴分析と分類の試み―

    小嶋理江

    日本応用心理学会  2020年 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  11. DAHLIAデータベースによる高齢ドライバの視覚特性と認知特性の関係ー運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(30)

    青木宏文,稲上誠,岩瀬愛子,寺崎浩子,伊藤逸毅,島崎敢,粕谷真紀子,武田夏佳,山内さつき, 小嶋理江

    自動車技術会 春季大会  2021年5月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  12. ドライブレコーダで計測した高齢ドライバの一時停止交差点の通過頻度と緊急制動の関係運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(26)

    米川隆,青木宏文,島崎敢,田中貴紘,藤掛和広,稲上誠,小嶋理江,青木邦友,平野昭夫,武田夏佳

    自動車技術会 春季大会  2021年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  13. ドライブレコーダーを用いた高齢ドライバ研究と今後の展望

    青木宏文,米川隆,名切末晴,島崎敢,小嶋理江,青木邦友,平野昭夫,稲上誠,武田夏佳,新海裕子,山内さつき

    自動車技術会フォーラム2021  2021年7月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

  14. 事故回避不能状況における行動判断に関する研究(2)―命の選択に関する自動運転AIに対する個人の志向―

    北折充隆・小嶋理江・谷伊織

    日本交通心理学会  2021年6月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  15. 免許停止処分講習の効果(1) ―事前・事後の比較―

    小嶋理江・谷伊織・北折充隆

    日本交通心理学会  2014年6月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  16. 免許停止処分講習の効果(2) ―講習種による比較―

    北折充隆・小嶋理江・谷伊織

    日本交通心理学会  2014年6月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  17. 免許停止処分講習の効果(3) ―パーソナリティ特性に関する検討―

    谷伊織・小嶋理江・北折充隆

    日本交通心理学会  2014年6月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  18. 免許停止処分講習の効果(5) ―講習種による比較―

    北折充隆・小嶋理江・谷伊織

    日本交通心理学会  2015年6月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  19. 免許停止処分講習の効果(6) ―パーソナリティ特性に関する検討―

    谷伊織・小嶋理江・北折充隆

    日本交通心理学会  2015年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  20. 運転マナーの悪質性イメージに関する研究(1) -免許所持および交通安全イベント参加経験との関連-

    小嶋理江・谷伊織・北折充隆

    日本交通心理学会  2016年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  21. 運転マナーの悪質性イメージに関する研究(2) -遭遇経験の有無と行為の比較検討-

    北折充隆・小嶋理江・谷伊織

    日本交通心理学会  2016年6月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  22. 運転マナーの悪質性イメージに関する研究(3) -セルフ・モニタリングとの関連-

    谷伊織・小嶋理江・北折充隆

    日本交通心理学会  2016年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  23. 免許停止処分講習の効果(7) ―講習受講の有無との関連―

    小嶋理江・谷伊織・北折充隆

    日本交通心理学会  2017年6月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  24. 免許停止処分講習の効果(8) ―免停経験有無と運転態度の比較―

    北折充隆・小嶋理江・谷伊織

    日本交通心理学会  2017年6月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  25. 免許停止処分講習の効果(9)―パーソナリティ特性の比較―

    谷伊織・小嶋理江・北折充隆

    日本交通心理学会  2017年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  26. 免許停止処分講習の受講と運転態度の関連

    北折充隆・小 嶋理江・谷伊織

    日本交通心理学会  2019年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  27. 事故回避不能状況における行動判断に関する研究(1) ―運転時と自動運転AIによる比較―

    北折充隆・小嶋理江・谷伊織

    日本交通心理学会  2020年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  28. 高齢ドライバのメタ認知能力の測定と人間特性との関係ー運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(21)

    島崎敢,小嶋理江,青木宏文,稲上誠,武田夏佳,山内さつき

    自動車技術会 春季大会  2021年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  29. 高齢ドライバの走行環境と苦手意識の関係

    小嶋理江,稲上誠,青木宏文

    人間環境学会(MERA)  2021年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  30. 高齢ドライバの効果的な運転支援と安全運転促進 に関する研究―日頃の運転に対する主観評価を用いた特徴分析―

    小嶋理江・島崎敢・米川隆・青木宏文

    日本交通心理学会  2020年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  31. あおり運転に影響するパーソナリティ特性の 検討

    谷伊織・小嶋理江・北折充隆

    日本交通心理学会  2019年6月 

  32. 運転免許の自主返納に関する研究(1) ―自主返納判断に至る内的心理モデルの検討―

    小嶋理江・谷伊織・北折充隆

    日本交通心理学会  2018年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  33. 免許停止処分講習の効果(4) ―事前・事後の比較―

    小嶋理江・谷伊織・北折充隆

    日本交通心理学会  2015年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  34. COVID-19流行に伴う高齢者の行動と利用移動手段の変化運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(25)

    山内さつき, 島崎敢, 小嶋理江, 米川隆, 武田夏佳, 新海裕子, 青木宏文

    自動車技術会 春季大会  2021年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  35. 運転免許停止処分者講習の効果に関する研究―処分者の違反の特徴―

    小嶋理江, 荘島宏二郎

    日本交通心理学会  2021年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  36. 運転免許の自主返納に関する研究(3) ―性格特性および自由記述データと返納意識との関連―

    谷伊織, 小嶋理江, 北折充隆

    日本交通心理学会  2018年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  37. 運転免許の自主返納に関する研究(2) ―環境・状況要因との関連につい て―

    北折充隆, 小嶋理江, 谷伊織

    日本交通心理学会  2018年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  38. 免許停止処分講習の受講と運転態度の関連

    北折充隆, 小 嶋理江, 谷伊織

    日本交通心理学会  2019年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  39. 免許停止処分講習の効果(9)―パーソナリティ特性の比較―

    谷伊織, 小嶋理江, 北折充隆

    日本交通心理学会  2017年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  40. 免許停止処分講習の効果(8) ―免停経験有無と運転態度の比較―

    北折充隆, 小嶋理江, 谷伊織

    日本交通心理学会  2017年6月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  41. 免許停止処分講習の効果(7) ―講習受講の有無との関連―

    小嶋理江, 谷伊織, 北折充隆

    日本交通心理学会  2017年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  42. 事故回避不能状況における行動判断に関する研究(2)―命の選択に関する自動運転AIに対する個人の志向―

    北折充隆, 小嶋理江, 谷伊織

    日本交通心理学会  2021年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  43. 事故回避不能状況における行動判断に関する研究(1) ―運転時と自動運転AIによる比較―

    北折充隆, 小嶋理江, 谷伊織

    日本交通心理学会  2020年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  44. ドライブレコーダーを用いた高齢ドライバ研究と今後の展望

    青木宏文, 米川隆, 名切末晴, 島崎敢, 小嶋理江, 青木邦友, 平野昭夫, 稲上誠, 武田夏佳, 新海裕子, 山内さつき

    自動車技術会フォーラム2021  2021年7月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

  45. ドライブレコーダで計測した高齢ドライバの一時停止交差点の通過頻度と緊急制動の関係運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(26)

    米川隆, 青木宏文, 島崎敢, 田中貴紘, 藤掛和広, 稲上誠, 小嶋理江, 青木邦友, 平野昭夫, 武田夏佳

    自動車技術会 春季大会  2021年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  46. DAHLIAデータベースによる高齢ドライバの視覚特性と認知特性の関係ー運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(30)

    青木宏文, 稲上誠, 岩瀬愛子, 寺崎浩子, 伊藤逸毅, 島崎敢, 粕谷真紀子, 武田夏佳, 山内さつき, 小嶋理江

    自動車技術会 春季大会  2021年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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共同研究・競争的資金等の研究課題 2

  1. 自らの運転行動を他車視点で経験す ることによる教育効果―適切なメタ認知の向上を目指して―

    2021年4月 - 2022年3月

    稲盛研究財団研究助成  人文・社会科学系

    小嶋理江

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:1000000円

  2. 中高齢ドライバの免許返納 を規定する意思決定モデルの検討

    2017年10月 - 2018年9月

    三井住友海上福祉財団研究助成  交通安全等部門

    谷伊織

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    担当区分:連携研究者  資金種別:競争的資金

科研費 1

  1. 高齢ドライバに対する個人に最適化した運転介入に向けたメタ認知の適切さの評価

    研究課題/研究課題番号:22K13792  2022年4月 - 2025年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

    小嶋 理江

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:1300000円 ( 直接経費:1000000円 、 間接経費:300000円 )

    個々のドライバが抱える課題を踏まえ,的確なドライバ評価を行う必要があるため,名古屋大学COIで構築された6年分の縦断的データ(高齢者運転特性データベースDahlia)を活用し,多面的な視点でドライバの特徴を明らかにする。態度等の心理変数や自身の心身機能をどう捉えているかの主観評価,実際の運転 や認知機能等の客観評価と主観評価の対応から適切に自身を捉えているか(メタ認知のモニ タリング機能),運転方略としての補償行動は適切か(メタ認知のコントロール機能)を用いてドライバの類型化を行い,総合的なドライバ評価を目指す。個々のドライバに最適な効果的な運転支援や安全運転教育の提案を目指す。

 

担当経験のある科目 (本学以外) 24

  1. 司法・犯罪心理学

    2020年4月 - 2023年3月 東海学園大学)

  2. 司法・犯罪心理学

    2020年4月 - 2023年3月 東海学園大学)

  3. データ解析論

    2019年9月 - 2021年3月 椙山女学園大学)

  4. 多変量解析技法

    2019年9月 - 2021年3月 椙山女学園大学)

  5. 多変量解析技法

    2019年9月 - 2021年3月 椙山女学園大学)

  6. データ解析論

    2019年9月 - 2021年3月 椙山女学園大学)

  7. 心理学

    2016年4月 - 2020年3月 豊田工業大学)

  8. 心理

    2016年4月 - 2020年3月 椙山女学園大学)

  9. 心理学

    2016年4月 - 2020年3月 豊田工業大学)

  10. 心理

    2016年4月 - 2020年3月 椙山女学園大学)

  11. 実験社会心理学

    2013年9月 - 2014年3月 金城学院大学)

  12. 多元心理学基礎演習

    2013年9月 - 2014年3月 金城学院大学)

  13. 社会心理学概論

    2013年9月 - 2014年3月 金城学院大学)

  14. 心理学調査

    2012年4月 - 2019年3月 金城学院大学)

  15. 心理学調査

    2012年4月 - 2019年3月 金城学院大学)

  16. 心と身体

    2012年4月 - 2012年9月 中部大学)

  17. 健康心理学

    2008年4月 - 2009年3月 東海学園大学)

  18. 応用心理学

    2007年4月 - 現在 東海学園大学)

  19. 応用心理学

    2007年4月 - 現在 東海学園大学)

  20. 人間の行動

    2007年4月 - 2009年9月 愛知工業大学)

  21. こころの科学

    2007年4月 - 2009年9月 愛知工業大学)

  22. 学習心理学

    2007年4月 - 2009年3月 東海学園大学)

  23. 人間科学

    2002年6月 - 2010年3月 名古屋芸術大学)

  24. 職業指導

    2002年6月 - 2007年3月 愛知工業大学)

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