Updated on 2024/03/28
博士（心理学） （ 2014.3 名古屋大学 ）
Humanities & Social Sciences / Clinical psychology
日本における外国人児童のウェルビーイングに関する研究
児童生徒のウェルビーイングに関する研究
Nagoya University Associate professor
2020.10
Country：Japan
Nagoya University Disaster Mitigation Research Center Division
2019.4
名古屋大学 心の発達支援研究実践センター 講師
2018.10 - 2020.9
Country：Japan
日本福祉大学社会福祉学部 助教
2016.4 - 2018.9
Country：Japan
名古屋大学心の発達支援研究実践センター 発達障害分野における治療教育的支援事業 研究員
2014.4 - 2016.3
Country：Japan
Nagoya University Graduate School, Education and Human Development
2011.4 - 2014.3
Country： Japan
Nagoya University Graduate School, Education and Human Development
2009.4 - 2011.3
Country： Japan
Nagoya University
2005.4 - 2009.3
日本心理臨床学会
日本学校心理学会
日本児童青年精神医学会
日本学校メンタルヘルス学会
日本学生相談学会
日本ロールシャッハ学会
愛知児童青年精神医学会
東海心理学会
日本描画テスト・描画療法学会
日本学校心理学会 若手の会 企画・運営委員
2020.9
日本学校メンタルヘルス学会 評議員
2020.4
Committee type：Academic society
日本学校メンタルヘルス学会第23回大会 大会長賞
2020.2 日本学校メンタルヘルス学会 文章完成法からみた児童の主観的幸福感に関する国際比較研究―日本人，日本在住の外国人，フィンランド人，モンゴル人児童による幸福の定義
野村 あすか・松本 真理子・二宮 有輝・鈴木 伸子・坪井 裕子・森田 美弥子
学校メンタルヘルス最優秀論文賞
2020.2 日本学校メンタルヘルス学会 日本における外国人児童のウェルビーイングに関する研究—日本語能力との関連から—
野村 あすか・松本 真理子・鈴木 伸子・稲垣 美絢・坪井 裕子・森田 美弥子
The 18th International Congress of European Society for Child and Adolescent Psychiatry 2nd poster award
2019.6 The European Society for Child and Adolescent Psychiatry An International Comparison of Happiness in Foreign Children in Japan, Japanese, Finnish, and Mongolian Children (2)/(3): Analysis of the Sentence Completion Test on Sense of Happiness/Unhappiness.
Nomura, A., Matsumoto, M., Kemppinen, L., Odogerel, D., Ninomiya, Y., Keskinen, S., Keskinen, E., Oyuntungalag, N., Tsuboi, H., Suzuki, N., Hatagaki, C., Inagaki, M., Fukui, Y., & Morita, M.
日本学校心理学会 大会発表賞
2015.7 日本学校心理学会
“‘School as a Team’Casebook for Supporting Children” (Haruhisa MIZUNO)
NOMURA Asuka
Japanese Journal of School Psychology Vol. 23 ( 1 ) page： 95 - 95 2023.10
子どもにとってのウェルビーイングとは
野村 あすか
指導と評価 Vol. 69 ( 8 ) page： 32 - 34 2023.8
創造性を有する理系科学者のロールシャッハ反応 Reviewed
田附 紘平・松本 真理子・髙橋 昇・野村 あすか・松浦 渉
ロールシャッハ研究 Vol. 26 page： 20 - 29 2022.11
発達障害児およびその疑いのある子どもの QOL
坪井 裕子・野村 あすか・鈴木 伸子・畠垣 智恵・松本 真理子・森田 美弥子
名古屋市立大学医療心理センター臨床心理相談室紀要 Vol. 3 page： 1 - 12 2022.2
Ninomiya Yuki, Matsumoto Mariko, Nomura Asuka, Kemppinen Lauri, Odgerel Dandii, Keskinen Soili, Keskinen Esko, Oyuntungalag Nergui, Tsuboi Hiroko, Suzuki Nobuko, Hatagaki Chie, Fukui Yutaka, Morita Miyako
CHILD INDICATORS RESEARCH Vol. 14 ( 2 ) page： 871 - 896 2021.4
Seamless Support from Pre Pregnancy to Child-Rearing Period
Vol. 2 page： 25 - 36 2021.2
日本における外国人児童のウェルビーイングに関する研究—日本語能力との関連から— Reviewed
野村 あすか・松本 真理子・鈴木 伸子・稲垣 美絢・坪井 裕子・森田 美弥子
学校メンタルヘルス Vol. 22 ( 1 ) page： 60-70 2019
本邦での大規模自然災害における子どもの心のケアに関する文献展望 Reviewed
渡邉 素子・野村 あすか・西井 香純・服部 恵・坪井 裕子・松本 真理子・窪田 由紀・森田 美弥子
心理臨床学研究 Vol. 34 page： 557-567 2016
日本とフィンランドの小中学生における『わたし』をめぐる連想 Reviewed
大矢 優花・松本 真理子・野村 あすか・垣内 圭子・坪井 裕子・鈴木 伸子・畠垣 智恵・森田 美弥子
心理臨床学研究 Vol. 34 page： 95-101 2016
不登校を呈して来談した中学生女子の母親面接—“母親”として娘に寄り添うこと—
野村 あすか
心理臨床―名古屋大学心理発達相談室紀要― Vol. 30 page： 79-88 2015
中学生における動的学校画の病理指標とQOLとの関連 Reviewed
垣内 圭子・松本 真理子・坪井 裕子・鈴木 伸子・野村 あすか・森田 美弥子
ロールシャッハ研究 Vol. 19 page： 57-64 2015
小学生の対人葛藤解決方略とQOL—授業中の意見相違場面に焦点を当てて— Reviewed
鈴木 伸子・松本 真理子・坪井 裕子・野村 あすか・垣内 圭子・大矢 優花・畠垣 智恵・森田 美弥子
学校メンタルヘルス Vol. 17 page： 152-162 2014
フィンランドにおけるひきこもり傾向児に対する多面的アプローチ—質問紙法，投影法，および行動観察を通した自己像と対人関係の検討—
野村 あすか・松本 真理子・坪井 裕子・鈴木 伸子・畠垣 智恵・垣内 圭子・蒔田 玲子・山本 明日香・森田 美弥子
心理臨床—名古屋大学心理発達相談室紀要— Vol. 28 page： 25-36 2013
小・中学生のひきこもり傾向に関する研究展望
野村 あすか
名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要（心理発達科学） Vol. 60 page： 103-110 2013
文章完成法から見た日本とフィンランドの児童生徒の自己像と対人関係 Reviewed
野村 あすか・松本 真理子・坪井 裕子・鈴木 伸子・畠垣 智恵・垣内 圭子・大矢 優花・森田 美弥子
心理臨床学研究 Vol. 31 page： 844-849 2013
Japanese Children’s QOL – A Comparison with Finnish Children. Reviewed
Tsuboi, H., Matsumoto, M., Keskinen, S., Kivimäki, R., Suzuki, N., Hatagaki, C., Nomura, A., Kaito, K., & Morita, M.
Japanese Journal of child and adolescent Psychiatry Vol. 53 ( Supplement ) page： 14-25 2012
文章完成法から見た小・中学生の学校における自己像および対人関係の発達的変化 Reviewed
野村 あすか・松本 真理子・坪井 裕子・鈴木 伸子・垣内 圭子・蒔田 玲子・森田 美弥子
学校メンタルヘルス Vol. 15 page： 66-78 2012
学び・育ち・支えの心理学—これからの教育と社会のために—
中谷 素之・平石 賢二・高井 次郎（ Role： Contributor , 第14章 心と体の不調をきたす子どもたち）
名古屋大学出版会 2024.2 （ ISBN:9784815811518 ）
外国にルーツをもつ子どもたちの学校生活とウェルビーイングー児童生徒・教職員・家族を支える心理学— International journal
松本 真理子, 野村 あすか（ Role： Joint editor）
遠見書房 2023.3 （ ISBN:9784866161648 ）
公認心理師基礎用語集 改訂第3版
永田 雅子・松本 真理子（編）（ Role： Contributor , ⑱教育・学校 3: 適応不全）
遠見書房 2022.5 （ ISBN:978-4-86616-141-9 ）
モンゴル国における知能検査の開発ー子どもに寄り添った発達支援を目指して― International journal
永田 雅子・野邑 健二・名古屋大学心の発達支援研究実践センター（編）（ Role： Contributor , 第2章第2節-1. 知能と知能検査（知能を測るということ），2. 知能検査の種類と特徴）
明石書店 2022.3 （ ISBN:978-4-7503-5383-8 ）
心の専門家養成講座⑨ 福祉心理臨床実践 ―「つながり」の中で「くらし」「いのち」を支える―
永田 雅子・野村 あすか（ Role： Joint editor）
ナカニシヤ出版 2021.6 （ ISBN:9784779514869 ）
公認心理師カリキュラム準拠【心理学統計法・心理学研究法】臨床統計学
石井 秀宗・滝沢 龍（編）（ Role： Contributor , 統計的推測② 統計的検定）
医歯薬出版株式会社 2021.3
公認心理師基礎用語集 増補改訂版
松本 真理子・永田 雅子（編）（ Role： Contributor , ⑱教育・学校 2: 適応不全）
遠見書房 2019.7 （ ISBN:978-4-86616-090-0 ）
心の専門家養成講座③ 心理アセスメント—心理検査のミニマム・エッセンス—
松本真理子，森田美弥子，他（ Role： Contributor）
ナカニシヤ出版 2018.4
心の専門家養成講座⑦ 学校心理臨床実践
窪田由紀，平石賢二，他（ Role： Contributor）
ナカニシヤ出版 2018.3
日本とフィンランドにおける子どものウェルビーイングへの多面的アプローチ―子どもの幸福を考える―
松本真理子 他（ Role： Contributor）
明石書店 2017.1
災害に備える心理教育―今日からはじめる心の減災―
窪田由紀，松本真理子，森田美弥子，名古屋大学心の減災研究会（ Role： Contributor）
ミネルヴァ書房 2016.10
心の発達支援シリーズ6 大学生 大学生活の適応が気になる学生を支える
安田 道子・鈴木 健一（編著）（ Role： Contributor , 第2章 大学生活におけるつまずきの実際と支援の方法 １ 入学期―新しい環境への適応 ③履修登録への不安からピア・サポートを訪れたサトシ）
明石書店 2016.4 （ ISBN:978-4-7503-4339-6 ）
心の発達支援シリーズ4 小学生・中学生 情緒と自己理解野育ちを支える
松本 真理子・永田 雅子（編）（ Role： Contributor , 第2章 SOSへの支援 1 情緒の支援 ①無気力・やる気がでない）
明石書店 2016.4 （ ISBN:978-4-7503-4337-2 ）
文章完成法と生活史インタビューからみた理系研究者の創造性—心理・社会的安定性との関連から—
野村 あすか・松本 真理子・田附 紘平・松浦 渉・山内 星子・髙橋 昇
日本心理臨床学会第42回大会 2023.9.2 日本心理臨床学会
バウムテストからみた理系研究者の創造性—印象評定における4群比較を中心に—
松浦 渉・松本 真理子・田附 紘平・野村 あすか・山内 星子・髙橋 昇
日本心理臨床学会第42回大会 2023.9.2 日本心理臨床学会
ロールシャッハ法の名大式思考・言語カテゴリーからみた理系研究者の創造性—解明型に着目して—
田附 紘平・松本 真理子・野村 あすか・松浦 渉・山内 星子・髙橋 昇
日本心理臨床学会第42回大会 2023.9.2 日本心理臨床学会
理系研究者の心理検査にみる創造性—クラスター分析を通して—
山内 星子・松本 真理子・田附 紘平・野村 あすか・松浦 渉・髙橋 昇
日本心理臨床学会第42回大会 2023.9.2 日本心理臨床学会
自分とは異なる他者を受容する（3）—幼児期における園のきまりからの逸脱への反応—
溝川 藍・中谷 素之・野村 あすか
日本教育心理学会第65回総会 2023.8 日本教育心理学会
幼児の情緒・行動の問題と母親の育児不安の関連におけるマインドフルな子育ての調整効果
春日部 好香・野村 あすか
東海心理学会第72回大会 2023.6.17 東海心理学会
性別受容と学校内での性役割期待が中学生の自尊感情に及ぼす影響
吉田 奈央・野村 あすか
日本学校メンタルヘルス学会第26回大会 2023.3.5
理系科学者の創造性に関する検討—2事例の「実のなる木・夢の木」描画を通して—
髙橋 昇・松本 真理子・田附 紘平・野村 あすか・松浦 渉
日本描画テスト・描画療法学会第31回大会 2022.9.11
理系科学者の創造性に関する臨床心理学からの接近
松本 真理子・田附 紘平・野村 あすか・松浦 渉・山内 星子・髙橋 昇
日本心理臨床学会第41回大会 2022.9
理系科学者および理系大学院生の創造性—ロールシャッハ法とWAIS指標に対するクラスター分析の結果から—
山内 星子・松本 真理子・田附 紘平・野村 あすか・松浦 渉・髙橋 昇
日本心理臨床学会第41回大会 2022.9
自分とは異なる他者を受容する（2）—児童期における「多文化包摂コンピテンス」とQOLの関連—
溝川 藍・中谷 素之・野村 あすか・大山 卓
日本教育心理学会第64回総会 2022.8 日本教育心理学会
Comparing the Rorschachs between young and senior scientist: From the viewpoint of creativity. International conference
Tazuke, K., Matsumoto, M., Nomura, A., Matsuura, W., & Takahashi, N.
XXIII Congress of the International Society for the Rorschach and Projective Methods 2022.7
Comparing the Sentence Completion Test between young and senior scientist: From the viewpoint of creativity. International conference
Nomura, A., Matsumoto, M., Tazuke, K., Matsuura, W., & Takahashi, N.
XXIII Congress of the International Society for the Rorschach and Projective Methods 2022.7
Comparing the Baum test between young and senior scientist: From the viewpoint of creativity. International conference
Matsuura, W., Matsumoto, M., Tazuke, K., Nomura, A., & Takahashi, N.
XXIII Congress of the International Society for the Rorschach and Projective Methods 2022.7
理系科学者の創造性に関する研究：バウムテストによる検討
松浦 渉・松本 真理子・田附 紘平・野村 あすか・髙橋 昇
日本描画テスト・描画療法学会第30回大会 2021.11
理系科学者の創造性に関する研究 (2) —文章完成法による検討—
野村 あすか・松本 真理子・田附 紘平・松浦 渉・髙橋 昇
日本ロールシャッハ学会第25回大会 2021.10 日本ロールシャッハ学会
理系科学者の創造性に関する研究 (1) —ロールシャッハ法による検討—
田附 紘平・松本 真理子・野村 あすか・松浦 渉・髙橋 昇
日本ロールシャッハ学会第25回大会 2021.10 日本ロールシャッハ学会
自分とは異なる他者を受容する（１）—多文化包摂コンピテンスの尺度構成—
中谷 素之・溝川 藍・野村 あすか・大山 卓
日本学校心理学会第23回福岡大会 2021.9.12 日本学校心理学会
外国人児童における学校生活を考える
二宮 有輝・島田 直子・野村 あすか・中谷 素之・松本 真理子・森田 美弥子
日本学校心理学会第23回福岡大会 2021.9.12 日本学校心理学会
努力観とステレオタイプの認知が高校生の数学の苦手意識に及ぼす影響
吉田奈央・野村あすか
日本学校メンタルヘルス学会第24回大会 2021.2.13 日本学校メンタルヘルス学会
高度な知的創造性を有する研究者における創造性の発現過程―投映法および生育史・創造性をめぐるインタビューによる事例検討―
田附 紘平・松本 真理子・髙橋 昇・野村 あすか・松浦 渉
日本ロールシャッハ学会第24回大会 2020.11.14 日本ロールシャッハ学会
文章完成法からみた児童の主観的幸福感に関する国際比較研究―日本人，日本在住の外国人，フィンランド人，モンゴル人児童による幸福の定義―
野村あすか・松本真理子・二宮有輝・鈴木伸子・坪井裕子・森田美弥子
日本学校メンタルヘルス学会第23回大会
An International Comparison of Happiness in Foreign Children in Japan, Japanese, Finnish, and Mongolian Children (2): Analysis of the Sentence Completion Test on Sense of Happiness. International conference
Nomura, A., Matsumoto, M., Kemppinen, L., Odogerel, D., Ninomiya, Y., Keskinen, S., Keskinen, E., Oyuntungalag, N., Tsuboi, H., Suzuki, N., Hatagaki, C., Inagaki, M., Fukui, Y., & Morita, M.
The 18th International Congress of European Society for Child and Adolescent Psychiatry
Assessment of Japanese Students' Sense of Happiness via the Sentence Completion Test (2): Comparison with Japanese Adults. International conference
Nomura, A., Matsumoto, M., Ninomiya, Y., Inagaki, M., Suzuki, N., Tsuboi, H., & Morita, M.
The 40th Annual International School Psychology Association Conference
日本在住の外国人児童生徒のウェルビーイングに関する包括的アセスメントモデルの構築
Grant number：20K14219 2020.4 - 2026.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 臨床心理学
野村あすか
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount：\4160000 （ Direct Cost: \3200000 、 Indirect Cost：\960000 ）
自分とは異なる他者と学び、育つ： 「多文化包摂コンピテンス」の発達過程と教育支援
Grant number：22H01080 2022.4 - 2026.3
科学研究費助成事業 基盤研究(B)
中谷 素之, 溝川 藍, 野村 あすか
Authorship：Coinvestigator(s)
『多文化包摂コンピテンス』という新たな概念を創出し、わが国の学校教育で急拡大する「文化的・発達的な多様性」を、子どもがどう認知し、異なる他者を包摂できるか、という能力の発達過程と教室環境における支援方法を検討する。児童および教師の『多文化包摂コンピテンス』の測定尺度開発、そして児童期・青年期における多文化包摂コンピテンスの発達過程の検討、『多文化包摂コンピテンス』を支える教室環境の構造を明らかにする。また教室における『多文化包摂コンピテンス』の教育支援的介入について検討する。さらに、『多文化包摂コンピテンス』の国・文化による普遍／固有の特徴を明らかにする。
投影法とナラティブアプローチによる創造性の基盤解明に向けた統合モデル構築
Grant number：21K03086 2021.4 - 2024.3
科学研究費助成事業 基盤研究(C)
松本 真理子, 高橋 昇, 野村 あすか, 田附 紘平
Authorship：Coinvestigator(s)
本研究は,高度な創造的業績を有する科学者を対象として,創造性の芽生えから創造性発現に至る過程について,パーソナリティ特性と生活史を内包する社会環境要因に焦点を当て,創造性発現の基盤解明を目指す統合モデルの構築と、創造性育成への提言を行うことを目的とする。
１）投影法を用いて,認知・思考過程を中心としたパーソナリティ特性について分析し、想像性から創造性発現へと至る認知機能の特徴を解明。
２）創造性の芽生え期から創造的活動期に至る社会環境要因についてナラティブアプローチを通して解明。
本研究は,創造性研究への新たな視点に立つ臨床心理学的接近という点で,国内外初であり、独創性の高い成果が期待できる。
Seminar on Research Method 6 (Seminar in Psychology)
2022
Seminar on Research Method 6
2022
Seminar on Research Method 6 (Seminar in Psychology)
2022
Seminar on Research Method 1
2022
Seminar on Research Method 1 (Psychological Experiments)
2022
Introduction to Human Developmental Sciences
2022
Seminar on Research Method 10 (Practical Training in Psychology)
2022
Practicum in Clinical Psychology Ⅲ(Advanced Practical Training in PsychologyⅡ)
2022
Practicum in Clinical Psychology II(Advanced Practical Training in Psychology I)
2022
Seminar on Clinical Psychology Ⅷ
2022
Seminar on Clinical Psychology VI
2022
Research Practicum in Clinical Psychology Ⅲ(Advanced Practical Training in Psychology Ⅱ)
2022
Research Practicum in Clinical Psychology II(Advanced Practical Training in Psychology I)
2022
Lecture on School Psychology I
2022
Lecture on School Psychology I (Educational and School Psychology)
2022
Seminar on Research Method 10
2022
Clinical Psychology Ⅷ
2022
Lecture on Clinical Psychology II
2022
Lecture on Clinical Psychology II (Psychology for Social Work)
2022
Practicum in Clinical Psychology Ⅵ
2022
Practicum in Clinical Psychology Ⅲ(Advanced Practical Training in PsychologyⅡ)
2022
Practicum in Clinical Psychology II(Advanced Practical Training in Psychology I)
2022
Family Psychology II(Theory and Applications of Support in Social Work)
2022
Research Practicum in Clinical Psychology Ⅵ
2022
Research Practicum in Clinical Psychology Ⅲ(Advanced Practical Training in Psychology Ⅱ)
2022
Research Practicum in Clinical Psychology II(Advanced Practical Training in Psychology I)
2022
Seminar on Family Psychology II(Theory and Applications of Support in Social Work)
2022
First Year Seminar A
2020
First Year Seminar B
2020
Seminar on Research Method 1 (Psychological Experiments)
2020
Lecture on School Psychology 1 (Educational and School Psychology)
2020
Seminar on Research Method 10 (Practical Training in Psychology)
2020
Lecture on Clinical Psychology 2 (Psychology for Social Work)
2020
Seminar on Research Method 6
2020
Lecture on Applied Psychology 2 (Legal and Administrative Systems)
2020
Seminar on Family Psychology II(Theory and Applications of Support in Social Work)
2020
Research Practicum in Clinical Psychology III(Advanced Practical Training in Psychology II)
2020
Research Practicum in Clinical Psychology II(Advanced Practical Training in Psychology I)
2020
障害者・障害児心理学
2019.8 - 2020.8 （Nanzan University）
Level：Undergraduate (specialized)
講義「心のケア」
Role(s)：Lecturer
あいち防災協働社会推進協議会，あいち・なごや強靭化共創センター 防災・減災カレッジ 2023.7
令和5年度中級講座1 家族支援（講義）
Role(s)：Lecturer
名古屋市 早期子ども発達支援担当職員体系的研修 2023.7
令和4年度中級講座1 家族支援（講義）
Role(s)：Lecturer
名古屋市 早期子ども発達支援担当職員体系的研修 2022.9
講演「コロナ禍における子どもの心の理解と援助」
Role(s)：Lecturer
知立市不登校・いじめ未然防止対策協議会 研修会 2022.8
講義「子どもたちにとっての「幸せ」とは何か―心理学の視点から―」
Role(s)：Lecturer
名古屋大学大学院教育発達科学研究科附属高大接続研究センター 2022年度 学びの杜・学術コース 2022.8
講義「心のケア」
Role(s)：Lecturer
あいち防災協働社会推進協議会，あいち・なごや強靭化共創センター 防災・減災カレッジ 2022.7
講演「教育学部の紹介 私の研究について」
Role(s)：Lecturer
愛知県立明和高等学校 名古屋大学文系4学部ガイダンス 2022.7
講演「発達障がいのある子どもの『こころ』に寄り添う」
Role(s)：Lecturer
発達障がい・不登校を支える会「ゆい」 講演会 2022.3
ペアレントメンター研修「SSTの実践と子どもの成長」
Role(s)：Lecturer
特定非営利活動法人愛知県自閉症協会・つぼみの会 ペアレントメンター研修 2021.12
進路探求講座「チームで子どもの心を支える—学校心理学の立場から—」
Role(s)：Lecturer
名古屋市立菊里高等学校 2020.11
知立市心の相談員スーパーヴァイザー
Role(s)：Advisor
知立市役所 2019.4
名古屋市統合保育巡回指導スーパーヴァイザー
Role(s)：Advisor
名古屋市役所 2012.6
特定非営利活動法人愛知県自閉症協会・つぼみの会 高機能自閉症児・者向けSST
Role(s)：Lecturer
特定非営利活動法人愛知県自閉症協会・つぼみの会 2009.4 - 2022.3
ニュース×子育て 安倍元首相銃撃 子どもにどう伝える Newspaper, magazine
中日新聞朝刊 生活 18頁 2022.7
日本学校メンタルヘルス学会第26回大会 シンポジウムⅠ「学校現場における多様な課題と支援」司会
Role(s)：Panel moderator, session chair, etc.
日本学校メンタルヘルス学会第26回大会 2023.3
日本学校メンタルヘルス学会第26回大会 実行委員長・事務局長
Role(s)：Planning, management, etc.
日本学校メンタルヘルス学会第26回大会 2023.3
日本学校心理学会第24回愛知大会 副実行委員長
Role(s)：Planning, management, etc.
日本学校心理学会第24回愛知大会 2022.8
