2021/04/08 更新

写真a

ホ ミョンジャ
許 明子
HEO Myeongja
所属
運営支援組織等 国際機構 国際言語センター 日本語・日本文化教育部門 教授
大学院人文学研究科
職名
教授
連絡先
メールアドレス
外部リンク

学位 2

  1. 博士(比較社会文化) ( 2002年3月   九州大学 ) 

  2. 修士(比較社会文化) ( 1996年3月   九州大学 ) 

研究キーワード 4

  1. 日本語教育文法

  2. 日本語の文法とコミュニケーション

  3. 対照研究

  4. 日本語教育

研究分野 4

  1. 人文・社会 / 外国語教育

  2. 人文・社会 / 日本語学

  3. 人文・社会 / 言語学

  4. 人文・社会 / 日本語教育

経歴 4

  1. 名古屋大学   国際機構   教授

    2018年10月 - 現在

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    国名:日本国

  2. 名古屋大学   大学院人文学研究科   教授

    2018年10月 - 現在

  3. 筑波大学   人文社会系   准教授

    2001年4月 - 2018年9月

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    国名:日本国

  4. 志學館大学   法学部   講師

    1999年4月 - 2001年3月

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    国名:日本国

学歴 2

  1. 九州大学   比較社会文化研究科   日本社会文化専攻日本語教育講座

    1996年4月 - 1999年3月

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    国名: 日本国

  2. 九州大学   比較社会文化研究科   日本社会文化専攻日本語教育講座

    1994年4月 - 1996年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 8

  1. 日本語教育学会

  2. 社会言語科学会

  3. 日本語文法学会

  4. 日本言語学会

  5. 日本語用論学会

  6. 日本語教育方法研究会

  7. カナダ日本語教育振興会

  8. 全米日本語教育学会

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委員歴 1

  1. 日本語教育学会   学会誌査読委員  

    2008年5月   

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    団体区分:学協会

受賞 1

  1. 最優秀ポスター発表賞

    2017年10月   日本語日本語教育研究会   意志を表すモダリティ表現としての「つもりだ」の機能

    許 明子

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

 

論文 83

  1. 対人コミュニケーション能力の育成を目指したグループワーク活動 ―「日本語コミュニケーション論」の実践を通して― 査読有り

    許明子

    日本語・日本文化論集   ( 第28号 ) 頁: 87 - 96   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  2. 接触場面における日本語学習者の合意形成プロセスに関する一考察 ―初対面同士の日本語母語話者と学習者の  意見述べの会話の分析を通して― 査読有り

    許明子

    日本語・日本文化論集   ( 第28号 ) 頁: 1 - 13   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  3. 初級後半レベルにおけるアウトプット能力の向上を目指した実践活動 ―オンライン授業におけるOral Test とTalking Time の活動を中心に― 査読有り

    許明子

    日本語・日本文化論集   ( 第28号 ) 頁: 119 - 139   2021年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  4. オンライン日本語授業における協調学習の試み

    許明子、謝カン月

    第56回日本語教育方法研究会   Vol.27 巻 ( No.1 ) 頁: 78 - 79   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  5. 日本語母語話者の視点の捉え方と表現形式についてー4コマ漫画の描写を通して― 招待有り 査読有り

    許明子

    社会言語科学会第45回大会発表論文集     頁: 199 - 202   2021年2月

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    担当区分:筆頭著者  

  6. 自己表現活動を取り入れた学習指導の有効性についてー初級後半レベルにおける授受表現及び受身表現のエッセイの分析を通して

    許明子

    日本語・日本文化論集   ( 27 ) 頁: 69-84   2020年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  7. 外国人日本語学習者の意見表明における合意形成についてー初対面の日本語母語話者との意見述べの会話を通して 査読有り

    許明子、肖宇彤

    社会言語科学会第44回大会発表論文集     頁: 158-161   2020年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  8. 日韓初対面同士の会話に見られる指示詞の使用について―直示性とテリトリーの捉え方を中心に― 査読有り

    許明子

    第40回国際学術発表大会論文集     頁: 141-147   2019年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  9. いかに初対面同士の会話を促進するか?―同年代の日本人と韓国人の会話に見られるぼかし表現とフィラー表現の分析― 査読有り

    許明子、永井絢子

    日本語用論学会第20回大会発表論文集   ( 13 ) 頁: 129-136   2018年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  10. 「分かった」から「使える」日本語を目指して : 中級文法クラスにおける仮定表現の誤用分析を通して 査読有り

    許 明子, 阿部 美菜子

    筑波大学グローバルコミュニケーション教育センター日本語教育論集 = Journal of Japanese Language Teaching   33 巻   頁: 61-74   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本稿は、筆者らが担当した中級レベルの文法クラスで取り上げる仮定表現の学習を通して、学習者の「分かった」を「使える」につなげるための文法教育の在り方を検討することを目的とする。授業で使用した教材やレベルチェックテスト、小テスト、期末テスト等の学習者の解答例をもとに誤用のパターンや背景について分析を行った。その結果、前件と後件の因果関係の不理解、事実と反事実の意味の混同、話し手の意図の見落とし等が誤用につながっていることが明らかになった。文法の知識だけではなく、発話の場面や文脈、発話の意図を理解することが「使える」文法の学習に重要であることが確認された。

    CiNii Article

  11. 韓国人学習者の初対面日本語母語話者に対する言語的配慮―日本滞在期間の長期化に伴う言語的配慮の変化を中心に―

    許,明子

    日本語學研究   ( 55 ) 頁: 159-172   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  12. 日本語学習者の受身文の運用能力をいかにレベルアップさせられるか:―中級レベルの文法クラスにおける実践を通して―

    清水 春花, 肖 宇彤, 許 明子

    日本語教育方法研究会誌   25 巻 ( 1 ) 頁: 78-79   2018年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Previous researches have shown that non-native Japanese learners believe it's unchallenging to beproficient in using passive sentences. On the contrary, passive sentences are tough to master, and learners areprone to make mistakes on them. This study aims to enhance intermediate-level Japanese learners' ability to apply passive sentences, we'll elaborate it in two methods. The first method emphasizes the literal meaning of passive sentences; the second method introduces story-telling and peer tasks. Based on our experimental test results, we found that the first method is effective in aiding learners to understand sentence structures better, while the second one helps them to apply passive sentences more accurately in situational conversations. However, these methods failed to meet our expectation on improving learners' capability to identify grammatical logics. In conclusion, to improve Japanese learners' ability to apply passive sentences, it is crucial to choose correct subjects and form grammatically logical sentences.

    DOI: 10.19022/jlem.25.1_78

    CiNii Article

  13. 日本語・日本事情遠隔教育拠点が提供する日本語学習者/教師サポートコンテンツ

    伊藤, 秀明;関崎, 博紀;ヴァンバーレン, ルート;許, 明子;小野, 正樹;木戸, 光子;酒井, たか子;加納, 千惠子

    日本語教育方法研究会誌   24 巻 ( 1 ) 頁: 76-77   2017年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  14. 韓国人学習者の初対面日本語母語話者に対する言語的配慮-日本滞在期間の長期化に伴う言語的配慮の変化を中心にー

    許, 明子

    韓国日本語学会第36回国際学術発表大会     頁: 100-106   2017年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  15. 日本語・日本事情遠隔教育拠点が提供する日本語学習者/教師サポートコンテンツ

    伊藤, 秀明, 関崎, 博紀, ヴァンバーレン, ルート, 許, 明子, 小野, 正樹, 木戸, 光子, 酒井, たか子, 加納, 千惠子

    日本語教育方法研究会誌   24 巻 ( 1 ) 頁: 76-77   2017年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  16. 会話分析研究に基づく日本語初級教科書開発の試案

    ブッシュネル, ケード;関崎, 博紀;永井絢子;伊藤, 秀明;ヴァンバーレン, ルート;許, 明子;小野, 正樹;今井, 新悟;木戸, 光子;酒井, たか子;加納, 千恵子

    第10回 日本語実用言語学国際会議 予稿集     頁: 150-153   2017年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  17. 場面理解に基づいた表現能力の向上を目指す文法教育ー中上級レベルの日本語学習者の文作り及びインタビューの分析を通して―

    Heo, Myeongja;林淳子

    筑波大学 日本語教育論集 第32号     頁: 21-34   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  18. 日本語・日本事情遠隔教育拠点が提供する日本語学習者/教師サポートコンテンツ

    伊藤 秀明, 関崎 博紀, ヴァンバーレン ルート, 許 明子, 小野 正樹, 木戸 光子, 酒井 たか子, 加納 千恵子

    日本語教育方法研究会誌   24 巻 ( 1 ) 頁: 76-77   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The Center for Distance Learning of Japanese and Japanese Issues of the Center for Education of Global Communication at the University of Tsukuba has already developed a Japanese study site, web tests, a web corpus and an analysis system for learning items. These are available to the public as learning support contents for learners and teachers of Japanese. The current paper introduces in detail these different types of support contents. In addition, the Center for Distance Learning also reports on its future plans to develop support contents for Japanese language education using AI as well as the development of a digital textbook.

    DOI: 10.19022/jlem.24.1_76

    CiNii Article

  19. パーソナル・テリトリーの認識と発話内容に関する日韓中対照研究―日本語母語話者と韓国人・中国人日本語学習者の比較を通して― 招待有り 査読有り 国際共著

    第10回国際日本語教育・日本研究シンポジウム大会論文集編集委員会

    変化する国際社会における課題と可能性     頁: 71 - 87   2016年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  20. 初対面相手に対するパーソナル・テリトリーへの言及―日本語母語話者と韓国人日本語学習者の意見述べの会話を通して―

    許,明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 第31号 ) 頁: 33-49   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  21. 日本語学習者の移動動詞「行く」「来る」の習得について ─ 中級レベルの日本語学習者と日本語母語話者の調査を通して

    許,明子

    国際日本研究専攻   ( 第8号 ) 頁: 277-297   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  22. 留学生はいかにパーソナル・テリトリーに踏み込むのか-初対面の日本語学習者と母語話者の会話に見られ る発話の分析を通して-

    許,明子;永井絢子;井上里鶴;小川恭平

    日本語教育方法研究会誌 : JLEM : Japanese language education methods   Vol.22 巻 ( No.3 ) 頁: 8-9   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The purpose of this study is to disclose how Japanese language learners and native Japanese speakers trespass into the personal territory of one another. This study examines cases in conversations between Korean and Chinese Japanese language learners interacting with native Japanese speakers, exchanged opinion expresses in the conversation for the first time. The results show that learners tend to abruptly trespass into the personal territory of the listener. Contrasting this, native Japanese speakers tend to trespass into personal territory in order to smoothly switch the topic of the conversation.

  23. 初対面相手に対するパーソナル・テリトリーへの言及―日本語母語話者と韓国人日本語学習者の意見述べの会話を通して―

    許,明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 第31号 ) 頁: 33-49   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  24. 留学生はいかにパーソナル・テリトリーに踏み込むのか:― 初対面の日本語学習者と母語話者の会話に見られる発話の分析を通して―

    許 明子, 永井 絢子, 井上 里鶴, 小川 恭平

    日本語教育方法研究会誌   22 巻 ( 3 ) 頁: 8 - 9   2016年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本語教育方法研究会  

    The purpose of this study is to disclose how Japanese language learners and native Japanese speakers trespass into the personal territory of one another. This study examines cases in conversations between Korean and Chinese Japanese language learners interacting with native Japanese speakers, exchanged opinion expresses in the conversation for the first time. The results show that learners tend to abruptly trespass into the personal territory of the listener. Contrasting this, native Japanese speakers tend to trespass into personal territory in order to smoothly switch the topic of the conversation.

    DOI: 10.19022/jlem.22.3_8

    CiNii Article

  25. 日韓中母語話者の初対面話者間の会話におけるコミュニケーション・スタイルの 対照研究:意見述べの場面における相槌の使用を通して

    許,明子

    CAJLE2015 Proceedings     頁: 67-76   2015年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  26. manabaを活用した中級文法クラスの実践研究ー運用力向上を目指した文法クラスの実践を通してー

    許,明子;田中裕祐、陳一吟、中山健一、古川雅子、三木杏子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 第30号 ) 頁: 221-240   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  27. 文法力と会話力の向上を目指した複合活動に関する実践研究ー初級後期レベルにおける「オーラル・チェック」活動を通してー

    許,明子;小池康、長戸三成子、三木杏子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   第30号 巻   頁: 161-180   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  28. 中級レベルの日本語学習者のコミュニケーション能力の現状とニーズ : 日本・中国・韓国の学習者を対象とした調査と実践を通して

    許 明子, 金 東奎, 姚 艷玲

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 29 ) 頁: 1-17   2014年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  29. 学習者のための中級日本語教育文法の在り方ー中級文法クラスのアンケート調査とアチーブメントテスト結果の比較を通してー

    許,明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   28 巻   頁: 85-104   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  30. 中級レベル文法クラスの実践報告

    鈴木秀明;榎陽子;許明子

    筑波大学日本語教育論集   ( 第27 ) 頁: 153-170   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  31. 中級日本語文法教材『実用日本語文法』の開発

    宮崎恵子;二瓶知子;許明子

    筑波大学日本語教育論集   ( 第27 ) 頁: 137-152   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  32. 障害を有する日本語学習者に対する支援の実践報告 ―身体障害者および視覚障害者の学習支援を通して―

    許明子;加藤あさぎ;鈴木秀明

    筑波大学日本語教育論集第27号   ( 27 ) 頁: 345-352   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  33. 〈寄稿〉障害を有する日本語学習者に対する支援の実践報告 : 身体障害者および視覚障害者の学習支援を通して

    許 明子, 加藤 あさぎ, 鈴木 秀明

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 27 ) 頁: 345-352   2012年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  34. 〈報告〉 中級日本語文法教材『実用日本語文法』の開発

    宮崎 恵子, 二瓶 知子, 許 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 27 ) 頁: 137-152   2012年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  35. 〈報告〉 中級レベル文法クラスの実践報告

    鈴木 秀明, 榎 陽子, 許 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 27 ) 頁: 153-169   2012年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  36. 丁寧さと発話内容に関する日韓中対照研究 ―パーソナル・テリトリーの段階性を中心に―

    許明子

    2011年度日本語教育世界大会     頁: 243-244   2011年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  37. 私的領域への言及に対する意識の日中比較 ―日本の大学に在籍する学生のデータから―

    関崎博紀;許明子

    異文化コミュニケーションのための日本語教育     頁: 284-285   2011年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  38. 中級日本語文法教材『実用日本語文法1・2』の開発及び実践報告 査読有り

    宮崎, 恵子;二瓶, 知子;鈴木, 秀明;許, 明子

    日本語教育方法研究会誌   18 巻 ( 1 ) 頁: 46-47   2011年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    At the International Student Center of the University of Tsukuba, we have developed a new series of grammar texts, "Practical Japanese Grammar, vol. 1 and 2," focusing on solidifying intermediate level grammar. These texts are designed to review and organize introductory level grammar while building up intermediate level grammar. Additionally, in effort to move beyond the simple attainment of grammatical knowledge, situations and model sentences are also provided to help students develop an understanding of usage situations. The results of a post-instructional survey revealed high ratings, which is suggestive that the texts provide a good match to student needs.

  39. 聞き手のパーソナル・テリトリーに関わる談話分析 ―日本人・韓国人・中国人母語話者の調査を通して―

    許, 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集第26号   第26号 巻   頁: 1-18   2011年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  40. 〈研究論文〉 聞き手のパーソナル・テリトリーに関わる談話分析 : 日本人・韓国人・中国人母語話者の調査を通して

    許 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 26 ) 頁: 1-17   2011年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  41. 中級日本語文法教材『実用日本語文法1・2』の開発及び実践報告

    宮崎 恵子, 二瓶 知子, 鈴木 秀明, 許 明子

    日本語教育方法研究会誌   18 巻 ( 1 ) 頁: 46 - 47   2011年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本語教育方法研究会  

    At the International Student Center of the University of Tsukuba, we have developed a new series of grammar texts, "Practical Japanese Grammar, vol. 1 and 2," focusing on solidifying intermediate level grammar. These texts are designed to review and organize introductory level grammar while building up intermediate level grammar. Additionally, in effort to move beyond the simple attainment of grammatical knowledge, situations and model sentences are also provided to help students develop an understanding of usage situations. The results of a post-instructional survey revealed high ratings, which is suggestive that the texts provide a good match to student needs.

    DOI: 10.19022/jlem.18.1_46

    CiNii Article

  42. 聞き手の私的領域に関する言語行動の日韓中比較研究ー聞き手に対する依頼場面を中心にー

    許明子

    日本語教育世界大会2010(DVD)   DVD版 巻   頁: .   2010年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  43. 日韓対照研究と日本語教育―話し手と聞き手との関係から見た日本語と韓国語の言語行動について―

    許明子

    日本語教育研究への招待     頁: 273-288   2010年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  44. 日本語と韓国語の聞き手の私的領域に関する言語行動--韓国人日本語学習者と日本語母語話者の言語行動に関する調査を通して

    許 明子

    筑波大学地域研究   ( 31 ) 頁: 25-44   2010年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  45. 共有感を作る韓国語、距離感を置く日本語

    許明子

    言語表現を通してみた韓日文化     頁: 277-293   2009年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  46. 日本語学習者の中級レベル観

    許明子;鶴町佳子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集第24号   ( 24 ) 頁: 19-34   2009年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  47. 〈研究論文〉日本語学習者の中級レベル観 : 中級文法クラスを受講した学生の意識調査を中心に

    許 明子, 鶴町 佳子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 24 ) 頁: 19-36   2009年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  48. 韓国の日本語教育現場を支援するための現職日本語教師の研修について―筑波大学における京畿道日本語教師の研修を通して

    許明子・鶴町佳子;+許, 明子

    日本語教育学世界大会2008予稿集3     頁: 3-7   2008年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  49. 多人数クラスにおける文法授業実践報告―日本語中級前期J511、J514の学習者を対象として―

    許明子・鶴町佳子;+許, 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集第23号   ( 第23 ) 頁: 41-51   2008年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  50. 韓国人日本語学習者の「(ら)れる」の使用に見られる誤用分析

    許, 明子

    文藝言語研究(言語篇)第53号   ( 第53 ) 頁: 51-61   2008年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  51. 韓国京畿道が九国語教育研修員現職日本語教師研修の実践報告―2006年度海外専門課程研修のプロジェクトワーク活動

    許, 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集第23号   ( 第23 ) 頁: 107-121   2008年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  52. 韓国人日本語学習者の「(ら)れる」の使用に見られる誤用分析

    許, 明子

    文藝言語研究(言語篇)第53号   ( 第53 ) 頁: 51-61   2008年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  53. 京畿道外国語教育研修院現職日本語教師研修の実施報告

    許, 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集第22号   ( 第22 ) 頁: 47-56   2007年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  54. 現職日本語教師を対象とした日本語研修プログラムの実践報告―2005年度筑波大学留学生センターにおける京畿道外国語教育研修院に本研修の実施について―

    許, 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集第22号   ( 第22 ) 頁: 81-90   2007年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  55. <報告>現職日本語教師を対象とした日本語研修プログラムの実践報告 : 2005年度筑波大学留学生センターにおける京畿道外国語教育研修院日本研修の実施について

    許 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 22 ) 頁: 81-90   2007年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  56. <報告>京畿道外国語教育研修院現職日本語教師研修の実施報告 : 2006年度韓国国内研修の実施について

    許 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 22 ) 頁: 47-56   2007年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  57. スモールテスト実施と日本人学生ボランティアを活用した日本語補講授業の試み

    許, 明子;小河原, 世津;長谷川, 守寿

    『筑波大学留学生センター日本語教育論集』第21号   ( 21 ) 頁: 97-110   2006年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  58. 韓国京畿道外国語教育研修院における現職日本語教師研修プログラム:京畿道外国語教育研修院現職日本語教師再研修のための研修実施報告―2005年度韓国国内研修の実施について―

    許, 明子

    『筑波大学留学生センター日本語教育論集』第21号   ( 21 ) 頁: 261-272   2006年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  59. 韓国京畿道外国語教育研修院における現職日本語教師研修プログラム:現職日本語教師再研修のための文法と誤用分析教材開発

    許, 明子, 和氣, 圭子

    『筑波大学留学生センター日本語教育論集』第21号   ( 21 ) 頁: 191-200   2006年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  60. 韓国京畿道外国語教育研修院における現職日本語教師研修プログラム:現職日本語教師再研修のための教材開発全般について

    許, 明子

    『筑波大学留学生センター日本語教育論集』第21号   ( 21 ) 頁: 137-146   2006年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  61. 現職日本語教師研修のための文法と誤用分析教材開発 (<特集>韓国京畿道外国語教育研修院における現職日本語教師研修プログラム)

    許 明子, 和氣 圭子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 21 ) 頁: 191-200   2006年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  62. 現職日本語教師研修のための文法と誤用分析教材開発 (特集 韓国京畿道外国語教育研修院における現職日本語教師研修プログラム)

    許 明子, 和氣 圭子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 21 ) 頁: 191-200   2006年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  63. 京畿道外国語教育研修院現職日本語教師研修のための研修実施報告--2005年度韓国国内研修の実施について (特集 韓国京畿道外国語教育研修院における現職日本語教師研修プログラム)

    姜 星鎭, 許 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 21 ) 頁: 261-271   2006年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  64. 現職日本語教師再研修のための教材開発全般について (特集 韓国京畿道外国語教育研修院における現職日本語教師研修プログラム)

    許 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 21 ) 頁: 137-146   2006年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  65. スモールテスト実施と日本人学生ボランティアを活用した日本語補講授業の試み--2004年度補講コースSJ3-1、SJ3-2の授業を通して

    許 明子, 小河原 世津, 長谷川 守寿

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 21 ) 頁: 97-110   2006年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  66. 「言われる」受身文の使い方について

    許, 明子

    『筑波大学留学生センター日本語教育論集』第20号   ( 20 ) 頁: 1-14   2005年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  67. <研究論文>「言われる」受身文の使い方について

    許 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 20 ) 頁: 1-14   2005年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  68. 筑波大学日韓共同理工系学部留学生事業報告書

    衣川隆生;西村よしみ;許, 明子

    『筑波大学留学生センター日本語教育論集』第19号   ( 19 ) 頁: .   2004年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  69. <コース報告特集>予備教育コース : 現状と課題

    衣川 隆生, 小野 正樹, 許 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   19 巻   頁: 53-71   2004年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    留学生センターでは、文部科学省の国費留学生を対象として日本語予備教育コースを年2回開講している。当該コースにおいては、学生の必要性や修得度に合わせてコース・スケジュールやカリキュラムを調整するだけではなく、学期ごとにコースデザインに手を加え改良を図っている。本稿では、まず、コース到達目標と、その目標に到達するためのコース・スケジュール、カリキュラム・デザインについて概観する。そして、従来から指摘されてきた課題を解消するために平成15年度に試みた特徴的な活動の目的、方法について説明を加え、最後に今後の課題についても検討する。

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  70. 予備教育コース:現状と課題 (コース報告特集)

    衣川 隆生, 小野 正樹, 許 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 19 ) 頁: 53-71   2004年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  71. 筑波大学日韓共同理工系学部留学生事業報告 (コース報告特集)

    許 明子, 西村 よしみ, 小林 典子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   ( 19 ) 頁: 73-87   2004年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    2000年秋に始まった日韓共同理工系学部留学生に対する日本語教育について報告する。本稿では、これまでの4年間に実施された各年度の授業についえ、例えば、コース日程、授業内容、教材、学生の問題、教師の協力システムなど、詳細に述べる。韓国の学生の日本の大学への配置の決定方針の変化や、韓国における前期の予備教育の変化などは、日本における後期予備教育に大きく影響を与えてきている。日本語力に関して言えば、年々、以前よりもレベルの低い学生が出現し、より広範囲のレベルに対応してクラス運営が求められている。

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  72. 日本語と韓国語の受身文の実証的な対照研究の試み

    許, 明子

    九州大学大学院比較社会文化研究科(博士論文)     頁: .   2002年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  73. 韓国で使われている日本語教科書における受身文について

    許, 明子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集     頁: 第17号   2002年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  74. 日本語と韓国語の受身文の実証的な対照研究の試み

    許, 明子

    九州大学大学院比較社会文化研究科(博士論文)     頁: .   2002年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  75. ノンネイティブ教師座談会 学ぶ立場から教える立場へ (第1特集 素顔のプロフィール 日本語学習者に大接近!)

    金 孝卿, 于 之玲, 許 明子

    月刊日本語   15 巻 ( 2 ) 頁: 20-23   2002年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  76. 韓国で使われている日本語教科書における受身文について

    許 明子

    筑波大学留学生センタ-日本語教育論集   ( 17 ) 頁: 33-45   2002年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    韓国国内の日本語教育の現場で教材として用いられている日本語教科書や文法書の中で受身文がどのように教えられているかについて分析した結果,韓国人学習者が日本語の受身文の学習において起こりやすい問題点が明らかになった。韓国国内で用いられている日本語教科書の中には「(ら)れる」が受身,自発,可能,尊敬の意味を持つことを強調して述べている教科書が多かったため,韓国人学習者が日本語の受身文の意味を理解することは容易なことではないと思われる。また,韓国語の漢語動詞の受身文は「[?]」受身文を中心に非常に多く使われており,韓国人学習者において特に誤用が多く見られているが,漢語動詞に関する説明はほとんど触れられていなかった。さらに,韓国で出版されたほとんどの日本語教科書において日本語の受身文は日本の日常生活において頻繁に使われているという記述がなされており,このような学習を行った韓国人学習者は日本語の受身文を過剰使用する可能性がある。韓国語の中で受け身分がどのように用いられており,それは日本語でどのように表現できるかについてさらに詳しい対照研究を行い,韓国語との対照を通して語用的な特徴を理解させる必要がある。This article examines the characteristics of the descriptions of passives in Japanese laguage textbook used in Japanese language eduction in Korea. The findings indicate that Korean learners face a number of problems with Japanese passives. Explanations emphasize that Japanese passives are more complex than Korean passives in three respects ; a) " (ra) reru" has four meanings, passive, spontaneous, potential and honorific, making it difficult for Korean learners to understand the meaning of passive sentences, b) although Korean uses many passive Sino-verbs with " doeda" , and Korean learners make many errors with passive Sino-verbs in Japanese, there is little explanation of passive Sino-verbs, c) passive sentences are used more in Japanese than in Korean, causing possible overuse of passive with Korean learners.

    CiNii Article

  77. 韓国語の被動文の語用的特徴について

    許, 明子

    『梅田博之教授古稀記念韓日語文学論叢』     頁: .   2001年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  78. 韓国の日本語教科書における受身文の分析

    許 明子

    日本語教育方法研究会誌   8 巻 ( 2 ) 頁: 22 - 23   2001年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本語教育方法研究会  

    In this research I analyzed about the descriptions of passive sentences characteristics on Japanese language textbooks that were published in Korea. In those descriptions were emphasized that Japanese passive is more complicate structured than Korean passive on these three points; a) the usage rates of passive sentence in Japanese is higher than in Korean, b) some situation must be expressed by passive in Japanese so that in Korean cannot, c)"(ra)reru" has four meanings which are not observed in passive, voluntarily, potential and passive honorifics. Through this research is also possible to have some understanding on errors in the use of passive sentence by Korean learner.

    DOI: 10.19022/jlem.8.2_22

    CiNii Article

  79. テモラウ文と受身文の関係について

    許 明子

    日本語教育   ( 105 ) 頁: 1-10   2000年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  80. 日本語と韓国語の受身文の実証的対照研究 : 両国のテレビドラマと新聞コラムにおける受身文の使用率の分析を通して

    許 明子, Myeongja HEO, 志學館大学法学部, Faculty of Law Shigakukan University

    世界の日本語教育. 日本語教育論集 = Japanese language education around the globe ; Japanese language education around the globe   9 巻   頁: 115-131   1999年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本稿では日本語と韓国語の受身文について、話しことばのデータとして両国で放送されたテレビドラマを、書きことばのデータとして新聞コラムを用いて、その中で受身文がどのように使われているかを、受身文の使用率を中心にして調査分析を行なった。分析の結果 、両言語の受身文の使用には次のような特徴のあることが分かった。 第一、日本語と韓国語の受身文は、実際の言語生活場面においては使用率が低く、両言語のテレビドラマにおける受身文の使用率は、日本語が全体会話文の約6.5%、韓国語が約2%に過ぎなかった。 第二、日本語と韓国語の受身文は話しことばよりも書きことばにおいて、より頻繁に使われていることが分かった。新聞コラムの中での受身文の使用率は、日本語が12.4%、韓国語が20%であった。話しことばの中では有情物が主語になる有情物受身文の使用率が高く、書きことばにおいては非情物が主語になる非情物受身文の使用率が高かった。 第三、直接受身文と間接受身文とでは、両言語ともに直接受身文の使用率が圧倒的に高かった。特に、新聞コラムで直接受身文が占める割合は、日本語が97.2%、韓国語が99%にも上り、非常に高い使用率を示した。 第四、日本語の受身文の使用の特徴は、テレビドラマでは有情物受身文が70.7%にも上り、非情物受身文が16.4%であったのに対して、新聞コラムでは有情物受身文の使用率が31.2%に止まり、非情物受身文の使用が66%を示した。In this paper, I investigated how Japanese passive and Korean passive are used in spoken and written languages, using the TV serial dramas and newspaper columns as a sample, and obtained the following results. First, for the usage rates of the passive in the spoken language, Japanese passive was 6.5% and Korean passive 2%, indicating that the rate of passive usage was low in spoken language. Secondly, for the usage rate of passive in the written language, Japanese passive was 12.4% and Korean passive 20%, indicating that the rate of passive usage in the written language was much higher. Thridly, for the usage rate of the direct passive and the indirect passive, the direct passive was overwhelming high. Specially, for the rate of the direct passive in newspapers, Japanese was 97.2% and Korean was 99%. Fourth, for the usage of passive in spoken Japanese, the rate of the animate passive was 70.7% and the non-animate passive 16.4%. And for the usage of passive in written Japanese, the rate of the animate passive was 31.2% and the non-animate passive 66%.

    CiNii Article

  81. 日本語と韓国語の受身文の分類に関する試考 査読有り

    許, 明子

    比較社会文化研究   5 巻 ( 0 ) 頁: 61-75   1999年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  82. 日本語と韓国語の受身文の分類に関する試考

    許 明子

    比較社会文化研究   5 巻   頁: 61-75   1999年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  83. 間接受身と自動詞の関係に関する一考察 査読有り

    許, 明子

    比較社会文化研究   1 巻 ( 0 ) 頁: 45-55   1997年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 12

  1. 言語の研究

    許明子、大神千春、他( 担当: 共著 ,  範囲: 編集長、執筆者)

    花書院  2019年9月  ( ISBN:978-4-86561-170-0

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    総ページ数:284   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  2. 實力提升日語文法

    許 明子, 宮崎 恵子( 担当: 単著)

    くろしお出版  2017年  ( ISBN:9784874247518

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    記述言語:日本語

    CiNii Books

  3. パーソナル・テリトリーとポライトネス・ストラテジーに関する日韓中対照研究

    許 明子( 担当: 共著)

    許明子  2015年 

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    記述言語:日本語

    CiNii Books

  4. 実用日本語文法

    許 明子, 田中 裕祐, 中山 健一, 宮崎 恵子, 青木 幸子, 永井 絢子( 担当: 単著)

    筑波大学グローバルコミュニケーション教育センター  2015年 

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    記述言語:日本語

  5. レベルアップ日本語文法

    許 明子, 宮崎 恵子( 担当: 共著)

    くろしお出版  2013年  ( ISBN:9784874245972

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    記述言語:日本語

    CiNii Books

  6. 実用日本語文法

    許 明子, 宮崎 恵子, 青木 幸子, 永井 絢子( 担当: 単著)

    筑波大学留学生センター  2013年 

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    記述言語:日本語

  7. 中級 実用日本語文法

    許明子;宮崎恵子;二瓶知子;鈴木秀明( 担当: 単著)

    筑波大学留学生センター  2011年4月 

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    記述言語:日本語

  8. 日本語教育学への招待

    砂川友里子;加納千恵子;一二三朋子;小野正樹;+許, 明子( 担当: 単著)

    くろしお出版  2010年5月 

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    記述言語:日本語

  9. いつでもどこでも日本語Ⅰ(韓国語版)

    許, 明子( 担当: 単著)

    (法)東京日本語学校  2009年9月 

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    記述言語:日本語

  10. いつでもどこでも日本語Ⅱ(韓国語版)

    許, 明子( 担当: 単著)

    (法)東京日本語学校  2009年9月 

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    記述言語:日本語

  11. 日本語と韓国語の受身文の対照研究

    許, 明子( 担当: 単著)

    ひつじ書房  2004年2月 

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    記述言語:日本語

  12. 宮原文夫教授退官記念論集

    九州大学日本語教育研究会, 宮原 文夫, 許 明子, 松永 典子, 副島 健作( 担当: 共著)

    九州大学大学院比較社会文化研究科内九州大学日本語教育研究会  1997年 

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    記述言語:日本語

    CiNii Books

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講演・口頭発表等 30

  1. オンライン日本語授業における協調学習の試み

    許明子・謝カン月

    第56回日本語教育方法研究会  2021年3月16日  日本語教育方法研究会

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン  

  2. 日本語母語話者の視点の捉え方と表現形式について

    許明子

    第45回社会言語科学会研究大会  2021年3月14日  社会言語科学会

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:OBRIN講堂   国名:日本国  

  3. 外国人日本語学習者の意見表明における合意形成についてー初対面の日本語母語話者との意見述べの会話を通して 国際共著

    許明子・肖宇彤

    第44回社会言語科学会研究大会  2020年3月5日 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  4. 日韓初対面同士の会話に見られる指示詞の使用について 国際共著

    許明子

    韓国日本語学会  2019年9月21日  韓国日本語学会

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:韓国聖潔大学校   国名:大韓民国  

  5. 韓国人日本語学習者の相手に対する親近感の表し方について―日本語母語話者との会話の分析から―

    許明子

    第15回対照言語行動学研究会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:青山学院大学   国名:日本国  

  6. 初対面会話におけるコミュニケーション・スタイルの特徴―日本語母語話者と韓国人・中国人学習者の相違点に注目して

    許,明子

    対人関係と言語とコミュニケーションワークショップ 

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学  

  7. いかに初対面同士の会話を促進するか?

    許明子、永井絢子

    日本語用論学会第20回大会 

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    開催年月日: 2017年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス   国名:日本国  

  8. 意志を表すモダリティ表現としての「つもりだ」の機能

    許明子

    日本語/日本語教育研究会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪大学   国名:日本国  

  9. 韓国人日本語学習者の初対面の日本語母語話者との会話に見られる話題選択について―滞在期間の長期化に伴う発話内容や会話展開の変化に注目して―

    許明子、井上里鶴

    第27回第二言語習得研究会(JASLA)全国大会 

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    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  10. 韓国人・中国人日本語学習者同士の会話に見られるパーソナル・テリトリーへの踏み込みと会話展開―同年代初対面同士の会話の分析を通して― 国際会議

    許明子

    第11回国際日本語教育・日本研究シンポジウム 

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  11. 日本語母語話者と学習者のパーソナル・テリトリーへの踏み込みとその発話表現に関する比較―初対面の同年代大学生同士の会話内容の分析から― 国際会議

    許明子

    カナダ日本語教育振興会 

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    開催年月日: 2016年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  12. フランス語母語話者のパーソナル・テリトリーにかかわる言及の有無と発話内容に関する分析―日韓中とのコミュニケーション・スタイルの比較― 国際会議

    許明子、三木杏子

    第20回AJEヨーロッパ日本語教育シンポジウム 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  13. 留学生はいかにパーソナル・テリトリーに踏み込むのか-初対面の日本語学習者と母語話者の会話に見られる発話の分析を通して- 国際会議

    許明子、永井絢子、井上里鶴、小川恭平

    日本語教育方法研究会 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  14. Breaking the Ice:日本人と留学生の初対面会話における打ち解けの手続き 国際会議

    許明子、井出里咲子、ブッシュネル・ケード、関崎博紀

    日本語用論学会第18回大会 

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  15. 日韓中母語話者の初対面話者間の会話におけるコミュニケーション・スタイルの 対照研究:意見述べの場面における相槌の使用を通して

    許,明子

    2015 CAJLE Annual Conference   

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    開催年月日: 2015年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Canada Simon Fraser University, Vancouver, British Columbia  

  16. 日本語母語話者と韓国人日本語学習者の会話の展開に関する一考察 国際会議

    許明子

    韓国日本語学会第31回国際学術発表 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:韓国徳成女子大学   国名:日本国  

  17. パーソナル・テリトリーの認識と発話内容に関する日韓中対照研究

    許,明子

    第10回国際日本語教育・日本研究シンポジウム 

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    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:中国(香港) 香港大学  

  18. コミュニケーション能力と日本語学習に関する意識

    許,明子

    筑波大学人文社会系言語研究・言語教育研究グループ共同研究プロジェクト 

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    開催年月日: 2013年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  19. パーソナル・テリトリーに関わる発話の日韓中対照研究―日本語母語話者と韓国人・中国人日本語学習者の比較を通して―

    許,明子

    2012年日本語教育国際研究大会 

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    開催年月日: 2012年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:日本 名古屋大学  

  20. パーソナル・テリトリーに関わる発話に関する日韓対照研究 ―表現方法の分析を通して―

    許明子;関崎博紀

    社会言語科学会第28回大会発表論文集_社会言語科学会___28-31 

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  21. パーソナル・テリトリーの認識に関する日韓中対照研究

    許明子;関崎博紀

    社会言語科学会第27回研究大会発表論文集_社会言語科学会___30-33 

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    開催年月日: 2011年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  22. 中級日本語文法教材『実用日本語文法1・2』の開発および実践報告

    宮崎恵子;二瓶知子;鈴木秀明;許明子

    日本語教育方法研究会誌_日本語教育方法研究会_Vol.18_No.1_46-47 

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    開催年月日: 2011年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  23. 中級日本語文法教材『実用日本語文法1・2』の開発および実践報告

    宮崎恵子, 二瓶知子, 鈴木秀明, 許明子

    日本語教育方法研究会誌_日本語教育方法研究会_Vol.18_No.1_46-47 

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    開催年月日: 2011年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  24. 依頼表現における前置き表現に関する一考察―日本語・韓国語・中国語母語話者を対象として調査を中心に―

    許明子

    2010年度日本語教育学会秋季大会予稿集_日本語教育学会___213-218 

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    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  25. 日本語と韓国語の発話における話し手の領域と聞き手の領域の言語内容について―両言語の授受関係を表す表現を中心として―

    許明子

    国際日韓比較言語学会第2回研究大会_国際日韓比較言語学会___ 

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    開催年月日: 2008年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  26. 韓国の中等教育機関における日本語学習者の学習を支援するための教師研修と展望―京畿道の現職日本語教師の研修を通して―

    許, 明子

    韓国日語日文学会2007年度 秋季国際学術大会_韓国日語日文学会___ 

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    開催年月日: 2007年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  27. 外国人日本語学習者の意見表明における合意形成についてー初対面の日本語母語話者との意見述べの会話を通して

    許明子・肖宇彤

    第44回社会言語科学会研究大会  2020年3月5日  社会言語科学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  28. 初対面会話におけるコミュニケーション・スタイルの特徴―日本語母語話者と韓国人・中国人学習者の相違点に注目して

    許,明子

    対人関係と言語とコミュニケーションワークショップ  2018年3月6日  九州大学大学院工芸工学研究院

  29. パーソナル・テリトリーの認識と発話内容に関する日韓中対照研究

    許,明子

    第10回国際日本語教育・日本研究シンポジウム  2014年11月15日  香港日本語教育研究会

  30. パーソナル・テリトリーに関わる発話の日韓中対照研究―日本語母語話者と韓国人・中国人日本語学習者の比較を通して―

    許,明子

    2012年日本語教育国際研究大会  2012年8月17日  日本語教育学会

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共同研究・競争的資金等の研究課題 4

  1. 初対面の日韓中英語母語話者間のパーソナルテリトリーの認識と対人関係の構築

    2017年10月 - 2018年3月

    平成29年度筑波大学研究基盤支援プログラム(Bタイプ) 

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    資金種別:競争的資金

    中韓英語を母語とする日本語学習者と日本語母語話者間のパーソナル・テリトリーに対する認識に相違点があり、その相違点が発話内容及び話題形式に影響を及ぼしていると考えられる。そこで、日本、韓国、中国、英語母語話者の初対面同士ペアを作って、日本の時事問題に関する意見を述べる自由会話の調査を実施した。会話データは文字起こしを行いテキスト化したうえで、言語形式と発話内容についてパーソナル・テリトリーの概念を用いて分析を行った。その結果、日本語母語話者は日本語学習者に比べて、相手の私的領域であるパーソナル・テリトリーに踏み込んだ内容について言及をする際に「たり/とか/し」などのごかし表現を多用し、配慮の意識を表していることが分かった。またフィラー表現においても日本語母語話者のほうが多種なフィラー表現を用いており、日本語学習者とは異なる言語表現形式の特徴が表れていた。
    さらに日韓中英語が初対面の場面から対

  2. コミュニケーション活動を重視した日本語学習法の提案のための基盤研究-日本、韓国、中国における日本語学習者の調査分析を通して-

    2012年6月 - 2013年3月

    国際共同研究 

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    資金種別:競争的資金

    日本、韓国、中国における日本語学習者のコミュニケーション能力の向上させるための学習法の開発

  3. 韓国京畿道中等教育日本語教師再研修

    2005年4月 - 2009年3月

    受託研究 

    筑波大学留学生センター

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    韓国京畿道の中学校、高等学校で第2言語として日本語を教えている日本語教師を対象に、日本語のブラッシュアップ研修を行うと共に、教材開発の研究を行った。

  4. 韓国中等教育機関における現職日本語教師のための再教育プログラムの開発

    2004年4月 - 2014年3月

    国際共同研究 

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    資金種別:競争的資金

    韓国の中等教育機関における現職日本語教師の研修のためのプログラムを開発し、運営している。本研究プログラムでは、研修のための教材開発、副教材の整備、研修を実施、研修実施後の追跡調査などを行っている。

科研費 5

  1. 日韓中の接触場面における対人関係構築とコミュニケーションスタイルに関する対照研究 国際共著

    研究課題/研究課題番号:19K00707  2019年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(C)

    許 明子

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3640000円 ( 直接経費:2800000円 、 間接経費:840000円 )

    本研究は、日本国内において日本人と外国人が相互理解を深め、円滑なコミュニケーション活動が行えるようにすることを目的として、日韓中の対人関係構築のプロセスを解明し、日本、韓国、中国のコミュニケーション・スタイルについて横断的・縦断的に対照研究を行うものである。本研究は次の3つのプロジェクトの遂行を通して、次の3つの研究目的の達成を目指す。
    本研究目的を達成するために、(1)日韓中の話題選択のスキーマ及び発話内容の関する横断的研究、(2)日韓中の初対面同士の接触場面における会話調査及び日韓中の言語的表現に関する対照研究、(3)日韓中の対人関係のプロセスに関する縦断的研究を行う。
    他者と意見交換を行う会話において、両者の合意形成を行う過程は円滑なコミュニケーション活動において欠かせない要素であるといえる。意見交換を行うトピックの選定や、他者の意見に対する反対・賛成の意見を述べる際も、話し手と聞き手が合意を形成しながら会話を進めていくことによって、誤解や摩擦を回避することができる。
    本研究では、日本語母語話者と韓国人・中国人日本語学習者の接触場面における意見交換の会話調査を行い、その会話において両者の合意形成がどのようになされているかについて分析を行った。
    特に、会話の開始から意見交換を行うためのトピックを選定する過程における両者の会話を分析し、合意形成がなされたかどうか、またどのような表現を用いて両者の合意を表示しているかに注目して分析を行った。その結果、日本語母語話者は意見交換をトピックを選ぶ際にも両者の合意に基づいて選定したという意識を持っており、明示的に表していることが分かった。その際に用いられる表現として、「トピックは~」「それでは、~」「~ましょうか」のような明示的なマーカーを用いる傾向があるのに対して、日本語学習者は合意形成の明示的なマーカーの使用が少ないことが分かった。自己紹介を行った後、すぐに意見交換のトピックの提示がなされるケースも見られ、両者の明確な合意形成がなく意見交換の会話が展開していく例が見られた。
    合意形成の有無はその後の会話の展開に影響を及ぼすものと考えられるが、引き続き、会話の展開と合意形成との関連について分析を行う予定である。
    本研究課題は日本語母語話者と日本語学習者の初対面同士の会話を収録し、文字起こしを行ったうえで分析を行っている。
    しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、外国人留学生の調査参加者の確保が難しい点、また対面の会話調査の実施ができない状況であり、調査の実施がやや遅れている。
    今後は対面調査ではなく、オンラインを利用して意見交換を行う会話調査の実施を目指している。
    本研究は日本国内における日本語母語話者と日本語学習者の接触場面で両者のコミュニケーション・スタイルについて調査を行っているが、今後は日本国内のみならずオンライン上での接触場面を設定し有効なコミュニケーション・スタイルの在り方について検討を行う必要があると感じる。
    世界的に対面によるコミュニケーションが取れにくくなっている現状を踏まえて、新たなコミュニケーション・スタイルの在り方について模索する必要があり、研究方法の変更についても検討を行う予定である。

  2. パーソナル・テリトリーの認識と発話スタイルに関する日米韓中の対照研究 国際共著

    研究課題/研究課題番号:26370586  2014年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(C)

    許 明子

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:2990000円 ( 直接経費:2300000円 、 間接経費:690000円 )

    本研究では日本語、韓国語、中国語、英語を母語とする話者間の初対面会話の分析を通して、それぞれの話者のコミュニケーションスタイルの異同を明らかにした。初対面の相手に対してどのような話題を選択するのか、また私的領域であるパーソナル・テリトリーについて言及するのか否か、言及する場合はどのような言語形式を用いるのかについて会話の分析を行った。その結果、日本人に比べて韓国人、中国人のほうが相手のパーソナル・テリトリーに言及する割合が高く、言及する内容にも違いがあることが分かった。また使用する言語形式にも違いがあり、コミュニケーションスタイルにも関係していることが明らかになった。

  3. コミュニケーション能力を重視した日本語教授法の開発

    2012年4月 - 2013年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    日本、韓国、中国で日本語を学んでいる学習者に対して、コミュニケーション能力の向上を重視した日本語学習法を提案するための基盤研究を行う。

  4. パーソナル・テリトリーとポライトネス・ストラテジーに関する日韓中対照研究 国際共著

    研究課題/研究課題番号:23520610  2011年4月 - 2015年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(C)

    許 明子

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:2730000円 ( 直接経費:2100000円 、 間接経費:630000円 )

    本研究では日本語、韓国語、中国語を母語とする話者を対象に、コミュニケーションの場面で相手の固有の領域であるパーソナル・テリトリーについてどのように言及するかについて調査を行い、分析したものである。その結果、日韓中の3カ国の間にはパーソナル・テリトリーに言及する内容に差異が存在していることがわかった。日本人は年齢や家族について言及する割合が高い反面、中国人は言及しないことが分かった。韓国人は外見について言及する割合が高く、挨拶の代わりに言及していることが分かった。コミュニケーションの場面で誤解を防ぐためには3言語の異同について双方の理解が必要である。

  5. 韓国人日本語学習者のヴォイス(受身・授受表現)の習得に関する母語との対照研究

    研究課題/研究課題番号:14780156  2002年 - 2003年

    許 明子

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:3300000円 ( 直接経費:3300000円 )

    本研究では韓国の日常生活に使われている被動文について形態別に分類を行い,各形態がどの程度の割合で使われているかについて分析を行った。研究方法としては韓国語母語話者2名の研究協力を得て,韓国で放送されたテレビドラマ4本を選び,会話資料を文字化資料に変換し,その中でどのような被動文がどの程度の頻度で使われていたかについて分析を行った。また,現在,韓国で日本語を学んでいる韓国人日本語学習者(釜山大学校日語日文学科4年生)を対象に自由作文を行い,その作文を分析し,テレビドラマの分析結果と比較を行った。
    分析の結果,韓国語の中で最も頻繁に使われた被動文は「〓〓〓〓」の接辞が接続された形態であり,その中でも特に接辞「〓」が最も頻繁に使われていた。接辞被動文は韓国語の被動文の使い方を把握する上で重要な形態であると言える。しかし,接辞によって作られた被動文は接辞「〓〓〓〓」が接続して作られた自動詞文と同形態であり,韓国語母語話者は両構文をほとんど区別できないため,韓国人日本語学習者の作文の中には韓国語の自動詞構文を被動文と混同し,韓国語をそのまま日本語に訳した文が多く見られた。
    そこで,本研究では被動文の動作主と被動作主の存在有無,両者の関係などによって,日本語の受身文と韓国語の被動文を有情物直接被動文,非情物直接被動文,所有物間接被動文,非所有物間接被動文の4タイプに分類した。この分類に従って実際に韓国で使われている被動文と自動詞文の実例を区別する基準を設けて,韓国釜山大学校日語日文学科の学生に講義を行った。その結果,日本語の受身文の既習者は受身文の構文的特徴が非常に明瞭になり,2回目の作文には誤用が非常に少なくなった。
    なお,釜山大学校日語日文学科4年生の学生には本調査の分析のために作文を協力してもらい,作文の内容等のすべての資料について研究発表を行う際に用いることについて了解を得ている。

 

担当経験のある科目 (本学) 5

  1. 基礎セミナーB

    2020

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    日本にはたくさんの外国人留学生が学んでおり、日本社会の一員として様々な活動を行っている。本セミナーでは外国人留学生と日本人とのコュニケーション活動や対人関係の構築について、留学生と共に問題点を考える。留学生とのグループ活動を通して、異文化理解やコミュニケーション活動の問題を明確化し、それらの問題点を改善するための提案を行う。

  2. 博士論文研究Ⅰa

    2020

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    博士論文の執筆に向けて、全体の構成および理論的な背景、データ収集、結果の考察について学ぶ。

  3. 日本語意味論特殊研究a

    2020

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    日本語を対象とした日本語学研究について学ぶ。日本語学の様々な分野にかかわる内容について、テーマを広くとらえ、諸現象について学ぶ。日本語の仕組み、研究分野の広がり、外国語との対照研究から日本語の特徴を理解し、日本語学分野と関連のある研究課題に取り組む。

  4. 現代日本語学研究b

    2020

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    最近の日本語学に関連する研究の動向を把握し、現代日本語における日本語学の研究課題を立てて遂行するための研究能力を習得する。

  5. 現代日本語学研究a

    2020

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    1.現代日本語学研究の動向を概観し、日本語の文法項目を中心に研究の枠組みを理解する。
    2.日本語教育学の枠組みの中で、日本語文法の研究課題を立てることができる。
    3.日本語教育に生かすための実践的な日本語学および日本語文法の研究手法を身につける。