2024/10/09 更新

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カサキ マサシ
笠木 雅史
KASAKI Masashi
所属
大学院情報学研究科 社会情報学専攻 情報哲学 准教授
大学院担当
大学院情報学研究科
学部担当
情報学部 人間・社会情報学科
職名
准教授
連絡先
メールアドレス

学位 3

  1. Doctor of Philosophy ( 2010年11月   University of Calgary ) 

  2. 修士(文学) ( 2001年3月   関西学院大学 ) 

  3. 学士(文学) ( 1999年3月   関西学院大学 ) 

研究キーワード 7

  1. 認識論

  2. 高等教育

  3. 実験哲学

  4. 哲学

  5. 分析哲学

  6. ロボット哲学

  7. アカデミックライティング

研究分野 3

  1. その他 / その他  / アカデミック・ライティング

  2. 人文・社会 / 哲学、倫理学

  3. 人文・社会 / 哲学、倫理学

経歴 24

  1. 広島大学   総合科学部   客員准教授

    2023年6月 - 2023年8月

  2. 名古屋大学   大学院情報学研究科   准教授

    2023年4月 - 現在

  3. 広島大学   人間社会科学研究科・総合科学部   准教授

    2021年3月 - 2023年3月

  4. 東北大学   文学研究科・文学部   兼任教員

    2020年12月

  5. 東北大学   大学院文学研究科   サマースクール講師

    2019年9月

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学歴 4

  1. University of Calgary   Department of Philosophy

    2005年9月 - 2010年11月

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    国名: カナダ

  2. 関西学院大学   文学研究科

    2001年4月 - 2004年3月

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    国名: 日本国

  3. 関西学院大学   文学研究科   哲学専攻

    1999年4月 - 2001年3月

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    国名: 日本国

  4. 関西学院大学   文学部   哲学

    1995年4月 - 1999年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 10

  1. Canadian Philosophical Association

  2. American Philosophical Association

  3. 応用哲学会   会員, 理事

  4. 日本科学哲学会   会員

  5. 日本哲学会   会員, 男女共同参画・若手研究者支援ワーキンググループメンバー

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委員歴 11

  1. 応用哲学会   理事  

    2022年5月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  2. Asian Journal of Philosophy   Associate Editor  

    2021年10月 - 現在   

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    団体区分:その他

  3. 日本ロボット学会   人文社会分野査読小委員会 委員  

    2021年3月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  4. East Asian Journal of Philosophy   Editorial Advisory Board, Member  

    2020年11月 - 現在   

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    団体区分:その他

  5. Asian Epistemology Network   Organizer Group  

    2020年8月 - 現在   

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受賞 1

  1. 第1回応用哲学会発表賞

    2016年5月   応用哲学会   日出る国の住人は本当に記述説支持者なのか?

    笠木雅史

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

 

論文 22

  1. 厚い評価と進化論的暴露論証 招待有り

    笠木雅史

    倫理学年報   70 巻   頁: 68 - 72   2021年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  2. 自動運転の応用倫理学の現状と課題:自動運転車とトロリー問題 招待有り

    笠木 雅史

    日本ロボット学会誌   39 巻 ( 1 ) 頁: 22 - 27   2021年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本ロボット学会  

    <p></p>

    DOI: 10.7210/jrsj.39.22

    CiNii Books

  3. 「哲学」の概念工学とはどのようなことか 招待有り

    笠木雅史

    哲学の探求   47 巻   頁: 2 - 26   2020年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  4. The Ubiquity of the Generality Problem 招待有り

    笠木雅史

    関西学院哲学研究年報   53 巻   頁: 31 - 59   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. 全国の哲学・思想系教員に関する調査の報告

    秋葉剛史, 笠木雅史, 菅原裕輝, 最初の二人が筆頭著者

    『哲学分野における男女共同参画と若手研究者育成に関する理論・実践的研究』: 125-146(日本哲学会・男女共同参画若手研究者支援ワーキンググループ)     2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 11

  1. 知識とは何だろうか : 認識論入門

    笠木雅史(原著 Duncan Pritchard)( 担当: 単訳)

    勁草書房  2022年10月  ( ISBN:9784326103119

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    総ページ数:viii, 334p   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  2. 現場の大学論―大学改革を超えて未来を拓くために

    笠木雅史( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 崎山直樹, 二宮祐, 渡邉浩一(編)第7章 「教育改革とライティング教育:アメリカのライティング教育史からの視点」)

    ナカニシヤ出版  2022年7月 

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    記述言語:日本語

  3. モビリティ・イノベーションの社会的受容:技術から人へ,人から技術へ

    笠木雅史・小山虎( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 上出寛子(編著)第4章「変容的経験としての自動車運転:自動運転によって何が失われるのか」)

    北大路書房  2022年4月 

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    記述言語:日本語

  4. 実験哲学入門

    笠木雅史( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 鈴木貴之(編著)第2章 知識の実験哲学; 第5章 行為の実験哲学)

    勁草書房  2020年6月 

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    記述言語:日本語

  5. メタ倫理学の最前線

    笠木雅史( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第10章 進化論的暴露論証とはどのような論証なのか)

    勁草書房  2019年9月 

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    記述言語:日本語

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MISC 7

  1. Guest Editor, Book Symposium: Thinking About Statistics: The Philosophical Foundations (Jun Otsuka)

    Masashi Kasaki  

    Asian Journal of Philosophy   2024年

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  2. 〈自動運転車の倫理〉「自動運転とトロリー問題…自動化・人工知能・倫理」 招待有り

    笠木雅史  

    談 no.127 「自動化のジレンマ」127 巻   頁: 61 - 88   2023年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  3. Guest Editor, Book Symposium: Quine, Conceptual Pragmatism, and the Analytic-Synthetic Distinction

    Masashi Kasaki, Robert Sinclair  

    Asian Journal of Philosophy   2023年

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  4. Guest Editor, Topical Collection: Analytic Philosophy in Asia: Past, Present and Future

    Nikolaj Jang Lee Linding Pedersen, Jie Gao, Masashi Kasaki, Weng Hong Tang  

    Asian Journal of Philosophy   2022年

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  5. 分析フェミニズムブックガイド(哲学史)

    笠木雅史  

    フィルカル5 巻 ( 3 ) 頁: 48 - 51   2020年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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講演・口頭発表等 130

  1. 主張・信念の認識規範と言語的相違:ムーア・パラドクスを中心として

    笠木雅史

    第16回応用哲学会  2024年6月1日 

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    開催年月日: 2024年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  2. Assertion and Moore's Paradox across Languages 招待有り 国際会議

    Masashi Kasaki

    The Fifth Taiwan Philosophical Logic Colloquium: Pathways of Epistemological Enquiries  2023年12月9日 

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    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  3. ソーシャルロボットに対するプライバシーの心理的評価

    上出寛子, 小山虎, 笠木雅史, 坂田信裕, 新井健生

    第41回日本ロボット学会学術講演会  2023年9月13日 

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  4. 哲学、創造性、美的価値 招待有り

    笠木雅史

    2023年度中部哲学会シンポジウム「創造性とは何か~芸術、科学、哲学」  2023年9月9日 

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  5. Moore's Paradox and Norms of Belief and Assertion in Japanese 招待有り 国際会議

    Masashi Kasaki

    Veritas Epistemology Workshop  2023年12月9日 

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    開催年月日: 2023年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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Works(作品等) 10

  1. 名古屋大学生のためのアカデミック・スキルズ・ガイド アカデミック・ライティング編「① レポートの類型と作成プロセスを知る」, 「② 学術的資料の読み方とまとめ方を知る」, 「③ レポートの構成とパラグラフ・ライティングを知る」, 名古屋大学高等教育センター・教養教育院発行

    笠木雅史

    2019年4月

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    作品分類:教材  

  2. イギリスの哲学分野における女性(翻訳:the British Philosophical Association and the Society for Women in Philosophy UK, "Women in Philosophy in the UK")

    笠木雅史

    2019年3月

  3. 名古屋大学生のためのアカデミック・スキルズ・ガイド 入門編「議論する」, 「レポート課題に備える」, 「クリティカル・リーディングを行う」, 名古屋大学高等教育センター・教養教育院発行

    笠木雅史

    2018年4月

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    作品分類:教材  

  4. (A-1)笠木・菅原講演に対する質問付箋と応答

    2017年

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    発表場所:STS Network Japan News Letter (STS Network Japan) Vol. 27: 3-5  

  5. 現代行為論の展開(特集趣旨)

    2016年

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    発表場所:『科学哲学』(日本科学哲学会)49-2: 1-4  

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共同研究・競争的資金等の研究課題 3

  1. アプリオリ・アポステリオリ区分の再考

    2015年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会特別研究員奨励費 

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    資金種別:競争的資金

  2. Epistemic Contextualism and Intuitions

    2011年9月 - 2012年8月

    Government of Canada Post-Doctoral Research Fellowship 

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    資金種別:競争的資金

  3. 「認知的地位」概念とその文脈依存性の解明-新たな文脈主義の構築に向けて-

    2010年

    石本賞若手研究助成 

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    資金種別:競争的資金

科研費 16

  1. 言語分析と実験哲学の手法による信念・主張の認識的規範の解明

    研究課題/研究課題番号:23K00010  2023年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    笠木 雅史

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

    本研究では、「思う」、「知る」などの心理動詞や関連する表現の日本語に固有の特徴に基づいて、日本語における信念・主張の認識的規範の内容を分析し、英語における信念・主張の認識的規範との比較を行う。具体的には、どのような認識的規範が日本語話者の言語的直観によって支持されるのかを、実験哲学的手法による質問紙調査によって実証的に検証する点にある。さらに、この研究を通じて、認識的規範が、信念・主張のどのような機能から生じているのかについても分析する。

  2. 高度情報化社会におけるプライバシーの学際的研究

    研究課題/研究課題番号:22H01075  2022年4月 - 2025年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    上出 寛子, 小山 虎, 新井 健生, 坂田 信裕, 笠木 雅史

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    担当区分:研究分担者 

    高度な情報化社会が実現される中、個人情報の管理場所や保存手法が複雑化し、また、情報を扱うハードウェアも多様化しつつあり、透明性のあるプライバシー対策が喫緊の課題である。そこで本研究では、高度情報化社会のプライバシーに焦点化し、以下の3つの視点から検討を行うことを目的とする。
    社会心理学:一般ユーザ視点での、先進技術に対するプライバシーの心理学的理解
    システム工学:リスクの階層概念に基づく情報処理システムの設計と評価
    科学哲学:先進技術の利用で侵害され得る、プライバシーの概念分析
    これらの3つを融合させることで、プライバシーに関する新たな学際的知見を解明することを目指す。
    家庭内で人間のサポートを行うサービスロボットの場合、ユーザの視点で侵害されうるプライバシーとは何かを明らかにすることを目的に、調査を行った。GDPRや欧州の文化・司法が情報プライバシーを理解するために必要な基本的概念として、人間の尊厳がある。ロボットが侵害しうるプライバシーに関連する人間の尊厳の問題としては、従来、データ保護だけでなく、物理的安全や心理的安心の保護、自律性の低減や、人間関係の希薄化、欺瞞の問題など、多様な側面があることが理論的に指摘されてきた。そこで、本研究では、ロボットとの関連から、これらのプライバシーを人間の尊厳の視点に基づき定量的に評価する尺度を開発することを目的とした。
    日本人3380名(平均年齢44.34, SD=16.83, 男性1528名、女性1852名)に対して、ロボットとのインタラクションにおいてどのようなプライバシー問題を懸念するのか調査をした。その結果、懸念されるプライバシーには大きく2つの因子があり、「ロボットを使うことで自分の家庭内での立場や役割が薄れてしまうかどうか」「ロボットを使うことで自分自身がロボット的にならないかどうか」「ロボットが自分の信念を変えたりしないかどうか」「ロボットを使うことが自分の孤独感に影響するかどうか」と言った人間の尊厳の根幹に関わる問題(α=.94)、「事故の場合の責任の所在が明確になっているかどうか」「ロボットが物理的に安全かどうか」「メーカー側がデータ保護に可能な範囲の努力を行なっているかどうか」「ロボットがコントロール不能にならないかどうか」と言った、ロボットの技術・サービスの安全性に関わる問題(α=.91)が存在することが明らかとなった。
    これらのロボット利用時に関するプライバシーの問題について、次年度以降、実験的に検討を行う。
    1年目は、プライバシーに関する心理学・哲学・工学での最新の知見をレビューし、それらの知見に基づく調査を実施することで、プライバシーに関する評価尺度を構築するとともに、次年度へ向けた基礎的な知見を得ることをも目的としていた。プライバシーに関しては人間の尊厳という概念が重要に関わってくることや、これに影響する技術的なデータ保護・ユーザ支援の運用内容について知見を整理するとともに、心理学的にユーザ視点でのプライバシー評価を行う尺度も作成することができた。したがって、今年度で実施する内容について計画通りに遂行できたため、概ね順調に進展していると言える。
    1年目に得られたプライバシー調査の結果に基づき、2年目以降に具体的な実験をデザインし、実証的な検討を行う。哲学的な概念分析においては、プライバシーの構築要素は多岐にわたる一方で、ユーザ視点での評価においては、より抽象的なレベルでの評価がなされていることが明らかとなった。また、工学・情報技術は、それぞれのプライバシーの概念的な要素を個別に促進するとももに、最終的には、ユーザ視点での評価に影響すると考えられる。これらのメカニズムについて、次年度には、実機ロボットが家庭内でユーザを支援する状況を再現し、参加者とのインタラクション実験を行うことで、検討を行う。

  3. 認識的、実践的、倫理的理由と信念の規範的身分の動的性格

    研究課題/研究課題番号:20K00033  2020年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    笠木 雅史

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:3380000円 ( 直接経費:2600000円 、 間接経費:780000円 )

    本研究は、信念の規範的身分の動的性格についての包括的・総合的研究として、主に以下の3つの問いに回答することを目的とする。
    <BR>
    (1) 信念の規範的身分の決定・阻却に、異なる種類の理由はどのように影響するのか
    (2) 信念の規範的身分が阻却される仕方には、どのようなものがあるのか
    (3) 信念の規範的性格の動的変化についての理論的研究は、どのように現実社会に応用可能か
    本研究の主要な成果は、3つに分類できる。第一に、これまで信念の合理性の阻却要因として挙げられてきたさまざまなものを統一的に説明するものとして、「阻却要因は主体が知識を持つことを否定する内容を持つ」という理論を提示した。第二に、「高階の証拠」と呼ばれるタイプの阻却要因候補が、信念の合理性そのものではなく、信念形成に導く探求の実践的合理性にかかわる理由であると指摘した。第三に、特に日本固有の文化的背景や日本語の独自の特徴が、知識の阻却や否定に与える影響を分析した。これらの成果は、現在執筆中の書籍に取り入れ、また論文としても刊行する予定である。
    信念の合理性の阻却要因となるものはどのようなものなのか、そしてそれらがどのように信念の合理性を阻却するのかという点には、部分的な見解がさまざまに提示されてきたものの、統一的な説明は与えられてこなかった。本研究は、一部の阻却要因候補に新しい分析を与えるとともに、それらの統一的な説明を与えるという点で理論的な意義のあるものだと考えられる。また、この説明は、現実社会で問題となる見解の対立(特にインターネット上でのフェイクニュースの拡散や差別的行動)がなぜ生じ、しかも用意に解消可能ではないのかという点を(少なくとも部分的に)説明可能であるという応用的な意義も有していると考える。

  4. 進歩主義教育におけるリテラシー教育の国際的進展とその哲学的背景

    2019年10月 - 2021年3月

    大幸財団  第8回人文・社会科学系学術研究助成 

    笠木雅史

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  5. 不信学の創成ー「健全な不信」の実現を目指してー

    2019年8月 - 2020年7月

    サントリー文化財団  研究助成「学問の未来を拓く」 

    稲岡大志

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    資金種別:競争的資金

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担当経験のある科目 (本学以外) 33

  1. 論理学2

    2023年11月 - 現在 名古屋大学)

  2. 科学技術社会論特論

    2023年6月 - 現在 名古屋大学)

  3. 科学・技術の倫理

    2023年4月 - 現在 名古屋大学)

  4. 哲学A

    2022年10月 - 2023年1月 広島大学)

  5. 比較哲学演習

    2021年10月 - 2022年11月 広島大学)

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