2022/07/05 更新

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タシマ ユウコ
田嶌 優子
TASHIMA Yuko
所属
糖鎖生命コア研究所 統合生命医科学糖鎖研究センター 細胞・個体制御部門 講師
大学院医学系研究科 助教
大学院担当
大学院医学系研究科
職名
講師

学位 2

  1. 博士(医学) ( 2006年3月   大阪大学 ) 

  2. 修士(薬学) ( 2002年3月   武庫川女子大学 ) 

研究キーワード 2

  1. 糖質化学

  2. 分子生物学

研究分野 2

  1. ライフサイエンス / 分子生物学

  2. ライフサイエンス / 細胞生物学  / 糖質化学

現在の研究課題とSDGs 1

  1. 糖鎖修飾によるタンパク質の機能制御や発現制御の機構の解明

経歴 5

  1. 名古屋大学   医学系研究科分子細胞化学分野   助教

    2016年10月 - 現在

  2. 大阪大学微生物病研究所   免疫不全疾患研究分野   助教

    2014年4月 - 2016年9月

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    国名:日本国

  3. 国立循環器病研究センター研究所   分子病態部   流動研究員

    2012年4月 - 2014年3月

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    国名:日本国

  4. Albert Einstein College of Medicine of Yeshiva University   Dep. Cell Biology

    2007年4月 - 2012年2月

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    国名:アメリカ合衆国

  5. 大阪大学微生物病研究所   免疫不全疾患研究分野   特任研究員

    2006年4月 - 2007年3月

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    国名:日本国

学歴 2

  1. 大阪大学   医学系研究科   生体制御医学

    - 2006年3月

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    国名: 日本国

  2. 武庫川女子大学   薬学部

    - 1996年4月

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    国名: 日本国

所属学協会 3

  1. Society for Glycobiology

  2. 日本血栓止血学会

  3. 日本分子生物学会

受賞 1

  1. 第40回日本血栓止血学会学術集会、若手奨励賞

    2018年6月   日本血栓止血学会  

    田嶌優子

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

 

論文 19

  1. Glycoproteomics of NOTCH1 EGF repeat fragments overexpressed with different glycosyltransferases in HEK293T cells reveals insights into O-GlcNAcylation of NOTCH1.

    Tsukamoto Y, Ogawa M, Yogi K, Tashima Y, Takeuchi H, Okajima T

    Glycobiology     2022年3月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1093/glycob/cwac015

    PubMed

  2. Contribution of Glucosylceramide Synthase to the Proliferation of Mouse Osteoblasts.

    Mishima Y, Hamamura K, Kato H, Furukawa K, Tashima Y, Okajima T, Kondo H, Sato T, Miyazawa K, Goto S, Togari A

    In vivo (Athens, Greece)   35 巻 ( 6 ) 頁: 3111 - 3123   2021年11月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.21873/invivo.12606

    PubMed

  3. Differential use of p24 family members as cargo receptors for the transport of glycosylphosphatidylinositol-anchored proteins and Wnt1.

    Tashima Y, Hirata T, Maeda Y, Murakami Y, Kinoshita T

    Journal of biochemistry     2021年10月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1093/jb/mvab108

    PubMed

  4. Bioinformatics and Functional Analyses Implicate Potential Roles for EOGT and L-fringe in Pancreatic Cancers

    Barua Rashu, Mizuno Kazuyuki, Tashima Yuko, Ogawa Mitsutaka, Takeuchi Hideyuki, Taguchi Ayumu, Okajima Tetsuya

    MOLECULES   26 巻 ( 4 )   2021年2月

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  5. 細胞外O-GlcNAcの構造と機能 招待有り 査読有り

    田嶌 優子、岡島徹也

    生化学 みにれびゅう   92 巻 ( 6 ) 頁: 833 - 837   2020年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  6. N-glycans on EGF domain-specific O-GlcNAc transferase (EOGT) facilitate EOGT maturation and peripheral endoplasmic reticulum localization

    Alam Sayad Md Didarul, Tsukamoto Yohei, Ogawa Mitsutaka, Senoo Yuya, Ikeda Kazutaka, Tashima Yuko, Takeuchi Hideyuki, Okajima Tetsuya

    GLYCOBIOLOGY   30 巻 ( 12 ) 頁: 1031 - 1032   2020年12月

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    記述言語:日本語  

    Web of Science

  7. Glycoproteomic analysis identifies cryptdin-related sequence 1 as O-glycosylated protein modified with alpha 1,2-fucose in the small intestine

    Hashiguchi Hiroki, Tsukamoto Yohei, Ogawa Mitsutaka, Tashima Yuko, Takeuchi Hideyuki, Nakamura Masanao, Kawashima Hiroki, Fujishiro Mitsuhiro, Okajima Tetsuya

    ARCHIVES OF BIOCHEMISTRY AND BIOPHYSICS   695 巻   頁: 108653   2020年11月

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  8. N-Glycans on EGF domain-specificO-GlcNAc transferase (EOGT) facilitate EOGT maturation and peripheral endoplasmic reticulum localization

    Alam Sayad Md. Didarul, Tsukamoto Yohei, Ogawa Mitsutaka, Senoo Yuya, Ikeda Kazutaka, Tashima Yuko, Takeuchi Hideyuki, Okajima Tetsuya

    JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY   295 巻 ( 25 ) 頁: 8560 - 8574   2020年6月

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  9. Contribution of extracellular O-GlcNAc to the stability of folded epidermal growth factor-like domains and Notch1 trafficking

    Ogawa Mitsutaka, Tashima Yuko, Sakaguchi Yamato, Takeuchi Hideyuki, Okajima Tetsuya

    BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS   526 巻 ( 1 ) 頁: 184 - 190   2020年5月

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  10. Congenital diseases caused by defective O-glycosylation of Notch receptors

    Tashima Yuko, Okajima Tetsuya

    NAGOYA JOURNAL OF MEDICAL SCIENCE   80 巻 ( 3 ) 頁: 299-307   2018年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18999/nagjms.80.3.299

    Web of Science

    PubMed

  11. Plasminogen Tochigi mice exhibit phenotypes similar to wild-type mice under experimental thrombotic conditions

    Tashima Yuko, Banno Fumiaki, Kita Toshiyuki, Matsuda Yasuyuki, Yanamoto Hiroji, Miyata Toshiyuki

    PLOS ONE   12 巻 ( 7 ) 頁: e0180981   2017年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1371/journal.pone.0180981

    Web of Science

    PubMed

  12. Influence of ADAMTS13 deficiency on venous thrombosis in mice 招待有り 査読有り

    Y.Tashima, F.Banno, M.Akiyama, T.Miyata

    Thrombosis and Haemostasis   114 巻 ( 1 ) 頁: 206 - 207   2015年

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    担当区分:筆頭著者  

  13. Antibodies that Detect O-GlcNAc on the Extracellular Domain of Cell Surface Glycoproteins 査読有り

    Y.Tashima, P.Stanley

    The Journal of Biological Chemistry   289 巻 ( 16 ) 頁: 11132 - 11142   2014年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  14. Galactose differentially modulates lunatic and manic Fringe effects on Delta1-induced NOTCH signaling 査読有り

    X.Hou, *Y.Tashima, P.Stanley

    The Journal of Biological Chemistry   287 巻 ( 1 ) 頁: 474 - 483   2012年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  15. Roles of Pofut1 and O-fucose in mammalian Notch signaling 査読有り

    The Journal of Biological Chemistry   283 巻 ( 20 ) 頁: 13638 - 13651   2008年

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    記述言語:英語  

  16. Fatty acid remodeling of GPI-anchored proteins is required for their raft association 査読有り

    Y.Maeda, Y.Tashima, T.Houjou, M.Fujita, T.Yoko-O, Y.Jigami, R.Taguchi, T.Kinoshita

    Molecular Biology of the Cell   18 巻 ( 4 ) 頁: 1497 - 1506   2007年

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    記述言語:英語  

  17. PGAP2 is essential for correct processing and stable expression of GPI-anchored proteins 査読有り

    Y.Tashima, R.Taguchi, C.Murata, H.Ashida, T.Kinoshita, Y.Maeda

    Molecular Biology of the Cell   17 巻 ( 3 ) 頁: 1410 - 1420   2006年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  18. The initial enzyme for glycosylphosphatidylinositol biosynthesis requires PIG-Y, a seventh component 査読有り

    Y.Murakami, U.Siripanyaphinyo, Y.Hong, Y.Tashima, Y.Maeda, T.Kinoshita

    Molecular Biology of the Cell   16 巻 ( 11 ) 頁: 5236 - 5246   2005年

  19. Inositol-deacylation of glycosylphosphatidylinositol-anchored proteins is mediated by mammalian PGAP1 and yeast Bst1p 査読有り

    S.Tanaka, Y.Maeda, Y.Tashima, T.Kinoshita

    The Journal of Biological Chemistry   279 巻 ( 14 ) 頁: 14256 - 14263   2004年

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    記述言語:英語  

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書籍等出版物 3

  1. 新・止血血栓血管学 凝固と炎症、 2部 ショック・敗血症と凝血・炎症系

    木下タロウ、田嶌優子( 担当: 単著 ,  範囲: 18凝固系と補体系反応:PNHを含む)

    金芳堂  2015年  ( ISBN:978-4-7653-1646-0

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    総ページ数:7   記述言語:日本語

  2. プリンシプル血液疾患の臨床、よくわかる血栓•止血異常の診療

    宮田敏行、田嶌優子( 担当: 単著 ,  範囲: 第1章 血栓止血異常症を理解するために、B 凝固反応を理解する)

    中山書店  2014年11月  ( ISBN:978-4-521-73780-5

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    総ページ数:10   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  3. 実験医学別冊 タンパク質の翻訳後修飾解析プロトコール

    田嶌優子、前田祐輔( 担当: 共著 ,  範囲: 6章 脂質修飾の解析、5. GPIアンカー型タンパク質の解析)

    羊土社  2005年12月  ( ISBN:978-4-89706-418-5

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    総ページ数:7   記述言語:日本語 著書種別:学術書

科研費 3

  1. Notch シグナルにおける O-グルコース糖鎖修飾の構造多様性の意義

    研究課題/研究課題番号:19KK0195  2019年10月 - 2022年3月

    科学研究費助成事業  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    竹内 英之, 田嶌 優子, LO PEIWEN

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    担当区分:研究分担者 

    Notchシグナルは、発生、成人幹細胞の機能に重要な情報伝達経路である。この経路で中心的な役割を果たすNotch受容体の機能の発揮にはO-グルコース糖鎖修飾が重要であることが分かってきた。最近の研究代表者の実験により、O-グルコース糖鎖はこれまで考えられていたよりも、構造的に多様であることが示唆された。本研究では、日米中の研究者が共同で、O-グルコース糖鎖伸長の生物学的重要性とその生合成の化学的構造基盤を明らかにする。細胞機能を司るNotchシグナルの異常によって起こる病気はたくさんあることが知られており、本研究の成果は、広く国民の健康増進に役立つ可能性があり、社会的重要性は高いと考えられる。
    研究代表者は、日本、中国、米国の研究者と共に、Notch受容体のO-グルコース糖鎖修飾が、その機能発揮に必須であることを世界に先駆けて報告してきた (Cell 2008, Nature Chemical Biology 2015, 2016, EMBO Mol Med 2016)。最近の研究代表者の研究で、O-グルコース糖鎖にはこれまで知られていなかった構造的多様性があることが分かってきた。本国際共同研究では、生化学、遺伝学、分析化学、構造生物学の専門性的手法を糾合し、まず O-グルコース糖鎖修飾の構造多様性、そして、その生物化学的意義と生合成の構造的基盤を世界で初めて明らかにする。
    本年度は、Notch2 受容体の細胞外部位に起こる糖鎖修飾に着目し、質量分析計を用いた分子量の精密な分析を行った。その結果、Notch1 に初めて検出された新奇 O-グルコース糖鎖構造であると推定された構造が、キシロース転移酵素をノックアウトした細胞由来の Notch2 の 12番目と 33 番目の EGF ドメインに見出された。以上の実験データを論文としてまとめ投稿した。また、Notch 受容体を修飾するキシロース転移酵素と同じファミリーに属する機能未知の遺伝子に着目し、収量は低いものの、GLT8D1 および GLT8D2 のリコンビナントタンパク質の作製を行った。
    <BR>
    研究代表者は、Notch 受容体機能の糖鎖修飾による制御機構に関する原著論文3 報、並びに、総説 2 報の発表に貢献した。また、研究成果について、アメリカ糖鎖生物学会においてポスター発表、第 92 回日本生化学会大会において招待口頭発表、日本筋学会第 5 回学術集会において招待口頭発表、第 7 回若手による骨格筋細胞研究会において招待口頭発表を行った。
    課題 1: GT8 ファミリー糖転移酵素群の個体・細胞レベルでの機能解析。研究代表者とベイラー医科大学Jafar-Nejad博士が担当。Gxylt1、Gxylt2ノックアウトマウスの胚発生におけるNotchシグナルの解析を開始した。O-グルコース転移酵素 Poglut1 のノックアウトでは、Notchシグナルに依存的な体節形成、神経発生、心形成と血管のリモデリング過程すべてにおいて異常がみられた。本年度の研究で、Gxylt1 KOマウスも、胎生致死となることが明らかとなった。対照として、Gxylt2 KOマウスの胚発生も観察したが、非常に興味深いことに、こちらは胎生致死の表現型を示さないことが明らかとなった。
    課題 2: Notch2上に見出された多様な新奇O-結合型糖鎖構造の性状解析と、その生合成を担う糖転移酵素の同定。研究代表者とジョージア大学 Tiemeyer 博士が担当。キシロース転移酵素をノックアウトした細胞由来の Notch2 の 12番目と 33 番目の EGF ドメインに、新奇 O-グルコース糖鎖構造を見出した。
    課題 3: GT8ファミリー糖転移酵素群の原子レベルでの機能解析。研究代表者とジョージア大学 Haltiwanger 博士およびYu 博士が担当。GXYLT1と受容基質との複合体の立体構造をX線結晶構造解析により明らかにするために、Haltiwanger博士がリコンビナントタンパク質としてGXYLT1の作製を行った。研究代表者は、受容基質 EGF タンパク質の作製を行い、Notch2 の EGF4 および EGF12 が、大腸菌発現系での収量が高いことが分かった。さらに、収量は低いものの、GLT8D1 および GLT8D2 のリコンビナントタンパク質の作製を行った。
    課題 1: GT8 ファミリー糖転移酵素群の個体・細胞レベルでの機能解析
    研究代表者とベイラー医科大学Jafar-Nejad博士が担当。Gxylt1 KOマウスでも、これらの過程に異常を来しているか調べるために、胚の免疫組織化学的観察を本研究チームの既報通り行う [Fernandez-Valdivia, Takeuchi, et al. 2011 Development]。対照として、胎生致死の表現型を示さない Gxylt2 KOマウスの胚も解析する。状況が許せば、大学院生の浦田雄輔をベイラー医科大学に派遣する。
    課題 2: Notch2上に見出された多様な新奇O-結合型糖鎖構造の性状解析と、その生合成を担う糖転移酵素の同定
    研究代表者とジョージア大学 Tiemeyer 博士が担当。HEK293T細胞に発現させたNotch2のEGF12 あるいは EGF33を含む糖ペプチドを対象として新奇O-結合型糖鎖糖鎖の付加位置と構造を化学的に決定し、生合成の責任酵素を同定する。状況が許せば、研究代表者がジョージア大学に赴いて実験を行う。
    課題 3: GT8ファミリー糖転移酵素群の原子レベルでの機能解析
    研究代表者とジョージア大学 Haltiwanger 博士およびYu 博士が担当。上述の EGF4 と EGF12 ドメインは、質量分析による糖鎖修飾の解析から、細胞内においても、キシロースの伸長をうけていること、また、特に EGF12 は、Notch2 のリガンド結合ドメインに位置していることから、GXYLT1 との複合体形成実験に適していると判断し、今後これらを用いて研究を進めていく。また、作製した GLT8D1 と GLT8D2 の、糖ヌクレオチドドナーに対する加水分解活性を測定する。

  2. ゴルジ装置から細胞膜へのGPIアンカー型タンパク質の輸送に働く因子の網羅的解析

    研究課題/研究課題番号:16K14696  2016年4月 - 2019年3月

    科学研究費助成事業  挑戦的萌芽研究

    田嶌 優子

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:3770000円 ( 直接経費:2900000円 、 間接経費:870000円 )

    糖脂質GPIアンカー型タンパク質 (Glycosylphosphatidylinositol-anchored proteins; GPI-APs)のゴルジ装置から細胞表面への輸送を生細胞でモニターする方法を、近年に報告された可逆的タンパク質繋留法であるRetention using selective hooks法を応用して新たに確立した。この検出系を用いて、CRISPR/Cas9とsingle guide RNAライブラリーをHEK293細胞に導入し、作成した変異細胞集団から輸送の遅延する細胞を選別した。現在、ゴルジ装置から細胞膜へのGPI-APsの輸送に働く候補遺伝子の同定を進めている。
    本研究は、これまで優れたシステムのなかったGPI-APsのゴルジ装置から細胞膜への輸送にフォーカスして、経時的・定量的に解析する系の樹立を試みたことに特色がある。更に、この領域の輸送に働く因子を網羅的に同定することは、GPI-APsの輸送のみならず、その輸送体と考えられているラフトの動態メカニズムの理解にもつながる可能性があり、ラフトの重要性を考慮すると、本研究成果の意義は大きい。また、GPI-APsは、細胞表面に発現した後も、細胞内のエンドソームや細胞外分泌性小胞エクソソームに移動する。これらの輸送のモニターや定量の方法を将来的に開発する土台として、本研究は波及効果が大きい。

  3. 遺伝子改変マウスを用いたプラスミノーゲン栃木変異と血栓症の検討

    2013年4月 - 2015年3月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者 

 

担当経験のある科目 (本学) 4

  1. ベーシックトレーニング

    2020

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    コレステロール及びリン脂質の抽出と検出の実習を大学院生に行う。

  2. 生化学実習

    2020

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    脂質の抽出と検出の実習を3回生に行う。

  3. 生物の化学

    2020

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    エネルギー代謝について2回生に解説する。

  4. 生物学基礎I

    2020

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    生命活動に必須のエネルギーについて、1回生に解説する。