論文 - 村上 正子
-
ブリュッセルⅡa規則の改正案に見るEUにおける子の奪取事案の解決枠組み 招待有り
村上 正子
現代民事手続法の課題 春日偉知郎先生古稀祝賀 00 巻 ( 00 ) 頁: 363‐384 2019年7月
-
国境を越えた子の奪取と人身保護請求
村上 正子
判例秘書ジャーナル 00 巻 ( 00 ) 頁: 1-10 2019年3月
-
米国ニューヨーク州裁判所の離婚判決のうち、和解協定に基づき子に対する養育費ならびに財産分与の支払を命じた部分について執行判決を認めた事例
村上 正子
戸籍時報 ( 779 ) 頁: 1-8 2019年3月
-
扶養義務に関する審判事件の国際裁判管轄 招待有り 査読有り
村上 正子
国際私法年報 ( 20 ) 頁: 20-41 2019年3月
-
日本舞踊の流派の名取の地位にあることの確認を求めた訴えが司法審査の対象になるとした事例
村上 正子
TKCローライブラリー 新・判例解説Watch 00 巻 ( 00 ) 頁: 1-4 2019年1月
-
外国裁判の承認・執行 招待有り
村上 正子
論究ジュリスト ( 27 ) 頁: 47-54 2018年11月
-
日本人母が米国から子を連れて日本に留置し、米国人父が申し立てたハーグ子奪取条約に基づく返還命令の確定後に、事情変更が認められ、終局決定が変更された事例
村上 正子
判例秘書ジャーナル 00 巻 ( 00 ) 頁: 1-9 2018年10月
-
Japan's Recent Approach to The Hague Child Abduction Convention and Its Procedural Issues 招待有り
Masako Murakami
Zeitschrift fur Zivilprozess International 22 巻 頁: 339-357 2018年
-
保証契約の無効を理由とする保証債務不存在確認訴訟が係属中に主債務が弁済された場合と当該訴訟の帰すう
村上 正子
新・判例解説Watch 2017年8月
-
米国法人がウェブサイトに掲載した記事による名誉等の毀損を理由とする不法行為に基づく損害賠償請求訴訟について、民訴法3条の9にいう「特別の事情」があるとされた事例
村上正子
JCAジャーナル ( 715 ) 頁: 11~17 2017年1月
-
確認訴訟機能の多様化に関する一考察 招待有り
高橋宏志、上原敏夫、加藤新太郎他
民事手続の現代的使命 伊藤眞先生古稀祝賀論文集 頁: 629~652 2015年2月
-
Case Proceedings for the Return of an Abducted Child and the Compulsory Execution in Japan 招待有り 査読有り
MURAKAMI, Masako
Japanese Yearbook of International Law 57 巻 頁: 33~55 2014年3月
-
子の監護をめぐる国際紛争の統一的処理-子の監護に関する審判事件の国際裁判管轄の規律のあり方- 招待有り
村上正子
慶應法学 ( 28 ) 頁: 353~380 2014年2月
-
オーストラリアにおける金融オンブズマン制度 招待有り
石川明、三木幸一他
民事手続法の現代的機能 頁: 647~672 2014年
-
子の引渡請求の強制執行再考のための覚書
村上正子
筑波法政 ( 53 ) 頁: 35~52 2012年9月