2025/03/23 更新

写真a

アンドウ ユウイチ
安藤 友一
ANDO Yuichi
所属
医学部附属病院 総合診療科 助教
大学院担当
大学院医学系研究科
職名
助教

学位 1

  1. 医学学士 ( 2005年3月   日本医科大学 ) 

研究キーワード 3

  1. 地域医療

  2. BCAA

  3. 妊娠と漢方

研究分野 1

  1. ライフサイエンス / 内科学一般

現在の研究課題とSDGs 1

  1. マインドフルネス呼吸法の臨床における効果

学歴 1

  1. 日本医科大学   医学部

    1999年4月 - 2005年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 1

  1. 日本プライマリ・ケア連合学会

 

論文 2

  1. Effectiveness of Spine Correction Belt for Treatment of Diaphragmatic Flutter

    Kazama, Y; Ando, Y; Suzuki, M; Sato, J

    TREMOR AND OTHER HYPERKINETIC MOVEMENTS   15 巻   頁: 1 - 6   2025年2月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.5334/tohm.967

    Web of Science

    PubMed

  2. 地域で医療人を育む事業の評価:医療・介護職体験イベント「メディカルキッズ」参加者の医療人志向への影響 査読有り

    山田 陽平,安藤 友一,佐藤 元紀,木村 卓二,伴 信太郎,佐藤 寿一

    医学教育   55 巻 ( 3 ) 頁: 235 - 238   2024年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

書籍等出版物 1

  1. 診断と治療のABC 114「慢性疼痛疾患」

    田口 敏彦( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第4章 管理・治療 部位からみた慢性痛の診断と治療 7. 腹部の痛み)

    最新医学社  2016年6月 

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    総ページ数:238   担当ページ:179-186   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

講演・口頭発表等 3

  1. 地域ヘルスケアへの Early Exposure ~地域親和性の高い医療人を育成するために~

    安藤友一、高橋春光、船橋浩一、和田あつ子、鈴木弘之、 桂川一二、藤江里衣子、松葉泰昌、岡﨑研太郎、 佐藤寿一、伴信太郎

    第7回 日本プライマリ・ケア連合学会  2016年6月  日本プライマリ・ケア連合学会

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    開催年月日: 2016年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  2. 血中遊離脂肪酸(FFA)の上昇がラット肝臓の分岐鎖αケト酸脱水素酵素複合体(BCKDC)活性に及ぼす影響

    安藤 友一、豊田 隆成、山田 三志郎、河東 直規、Hongmin Zhen、門田 吉弘、北浦 靖之、 佐藤 寿一、伴 信太郎、下村 吉治

    第7回 アミノ酸学会  2013年11月  日本アミノ酸学会

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    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本   国名:日本国  

  3. 大学病院総合診療部門の診療活動における役割についての検討~他科からの依頼箋の分析~

    安藤友一、高橋徳幸、松本拓也、松本朋美、佐藤元紀、田口智博、高見勇一郎、西城卓也、 鈴木富雄、佐藤寿一、伴信太郎

    第2回 プライマリケア連合学学会  2011年7月  日本プライマリケア連合学会

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    開催年月日: 2011年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌   国名:日本国  

科研費 1

  1. 地方自治体がポピュレーションストラテジーとして行う減塩対策事業の費用対効果の評価

    研究課題/研究課題番号:21K10350  2021年4月 - 2025年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    佐藤 寿一, 安藤 友一

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    担当区分:研究分担者 

    本研究の概要は、2021年度からの3年間、中津川市阿木地区住民を対象に減塩対策事業「地域ネットワークを利用して取り組む減塩プロジェクト」の効果(減塩効果、血圧への影響)を評価するとともに、事業に要した総費用を算出し、費用対効果を評価することである。
    これまでの減塩対策は主に成人を対象としたものが多いが、当該事業は対象を小中学生にまで拡げた。生涯の生活習慣を形成する小児に対して減塩指導を行うことで、家族の減塩への意識を高めることにもつながると考える。
    評価データの回収率は開始半年後96.0%と良好であったが、1年後86.2%、1年半後80.6%、2年後71.9%、2年半後70.4%と年度が替わるごとに大きく低下している。とくに開始時に中学生であった参加者が中学校を卒業すると学校を介したデータ収集が行われなくなるので回収率が大きく低下するようである。また、開始時向老期(45歳以上65歳未満)の参加者は2年後以降回収率が急に低下しているが、向老期の参加者は開始時に子供が中学生の家庭が多いことと関連している可能性が高い。終の3年後のデータ収集に際しては、参加者との連絡をこれまで以上にしっかり取って回収率の向上を目指したい。
    当該事業に要した費用は、介入開始前の2020年度は222万円、介入開始年度の2021年度は457万円、2022年度は496万円、2023年度は459万円であった。2021年度はコロナ感染が蔓延しており、当初予定していた地域住民(家族)に対する介入を行うことができず、事業費用は当初予定の年間500万円より低くなった。2022年度からは予定していた地域住民への介入をおこなうことができたため、事業費用は予定通りとなった。2023年度は脱落者が増えてきたこともあり、事業費用は予定より低くなっている。
    本研究に関してプロトコール論文を作成、現在投稿中である。
    2022年度は新型コロナ感染がまだ流行していたが、当初予定していた地域住民への介入(講演会、減塩教室など)を行うことができた。したがって、介入内容については予定通り行えている。
    開始時に中学生だった参加者およびその家族は、中学校を卒業すると、学校を通した連絡ができなくなり、脱落していくものが少なくない。脱落率が想定以上になる可能性が高い。
    介入期間が2024年5月までであり、その後最終のデータ収集が行われる。
    その後データ解析を8月末までを目途に行い、結果報告、論文作成へと進んでいく予定である。

 

担当経験のある科目 (本学) 17

  1. 基本的臨床技能実習

    2024

  2. 地域医療実習オリエンテーション

    2024

  3. H&P実習

    2024

  4. H&P実習

    2023

  5. 基本的臨床技能実習

    2023

  6. 地域医療実習オリエンテーション

    2023

  7. H&P実習

    2022

  8. 基本的臨床技能実習

    2022

  9. 地域医療実習オリエンテーション

    2022

  10. 地域医療実習オリエンテーション

    2021

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    医学部5年生ポリクリ生の地域医療実習前のオリエンテーション

  11. H&P実習

    2021

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    5年生ポリクリ生へのHistory taking & Physical assesment実習

  12. 基本的臨床技能実習

    2021

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    医学部4年生の基本的臨床技能実習

  13. 基本的臨床技能実習

    2020

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    基本的臨床技能の習得

  14. 基本的臨床技能実習

    2019

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    基本的臨床技能の習得

  15. 基本的臨床技能実習

    2018

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    基本的臨床技能の習得

  16. 基本的臨床技能実習

    2017

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    基本的臨床技能の習得

  17. 基本的臨床技能実習

    2016

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    基本的臨床技能の習得

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