2024/10/11 更新

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アンドウ ユウイチ
安藤 友一
ANDO Yuichi
所属
医学部附属病院 総合診療科 助教
大学院担当
大学院医学系研究科
職名
助教

学位 1

  1. 医学学士 ( 2005年3月   日本医科大学 ) 

研究キーワード 3

  1. 地域医療

  2. BCAA

  3. 妊娠と漢方

研究分野 1

  1. ライフサイエンス / 内科学一般

現在の研究課題とSDGs 1

  1. マインドフルネス呼吸法の臨床における効果

学歴 1

  1. 日本医科大学   医学部

    1999年4月 - 2005年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 1

  1. 日本プライマリ・ケア連合学会

 

論文 1

  1. 地域で医療人を育む事業の評価:医療・介護職体験イベント「メディカルキッズ」参加者の医療人志向への影響 査読有り

    山田 陽平,安藤 友一,佐藤 元紀,木村 卓二,伴 信太郎,佐藤 寿一

    医学教育   55 巻 ( 3 ) 頁: 235 - 238   2024年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

書籍等出版物 1

  1. 診断と治療のABC 114「慢性疼痛疾患」

    田口 敏彦( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第4章 管理・治療 部位からみた慢性痛の診断と治療 7. 腹部の痛み)

    最新医学社  2016年6月 

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    総ページ数:238   担当ページ:179-186   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

講演・口頭発表等 3

  1. 地域ヘルスケアへの Early Exposure ~地域親和性の高い医療人を育成するために~

    安藤友一、高橋春光、船橋浩一、和田あつ子、鈴木弘之、 桂川一二、藤江里衣子、松葉泰昌、岡﨑研太郎、 佐藤寿一、伴信太郎

    第7回 日本プライマリ・ケア連合学会  2016年6月  日本プライマリ・ケア連合学会

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    開催年月日: 2016年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  2. 血中遊離脂肪酸(FFA)の上昇がラット肝臓の分岐鎖αケト酸脱水素酵素複合体(BCKDC)活性に及ぼす影響

    安藤 友一、豊田 隆成、山田 三志郎、河東 直規、Hongmin Zhen、門田 吉弘、北浦 靖之、 佐藤 寿一、伴 信太郎、下村 吉治

    第7回 アミノ酸学会  2013年11月  日本アミノ酸学会

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    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本   国名:日本国  

  3. 大学病院総合診療部門の診療活動における役割についての検討~他科からの依頼箋の分析~

    安藤友一、高橋徳幸、松本拓也、松本朋美、佐藤元紀、田口智博、高見勇一郎、西城卓也、 鈴木富雄、佐藤寿一、伴信太郎

    第2回 プライマリケア連合学学会  2011年7月  日本プライマリケア連合学会

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    開催年月日: 2011年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌   国名:日本国  

科研費 1

  1. 地方自治体がポピュレーションストラテジーとして行う減塩対策事業の費用対効果の評価

    研究課題/研究課題番号:21K10350  2021年4月 - 2025年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    佐藤 寿一, 安藤 友一

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    担当区分:研究分担者 

    本研究の概要は、2021年度からの3年間、中津川市阿木地区住民を対象に減塩対策事業「地域ネットワークを利用して取り組む減塩プロジェクト」の効果(減塩効果、血圧への影響)を評価するとともに、事業に要した総費用を算出し、費用対効果を評価することである。
    これまでの減塩対策は主に成人を対象としたものが多いが、当該事業は対象を小中学生にまで拡げた。生涯の生活習慣を形成する小児に対して減塩指導を行うことで、家族の減塩への意識を高めることにもつながると考える。
    評価データの回収率について、全体的には、開始半年後の継続率は96.8%と良好(この脱落ペースが維持できれば最終回の継続率は82.3%となる予定)であったが、開始1年後の継続率は86.8%、開始1.5年後の継続率は78.7%と脱落ペースが次第に上がっている。このペースが続くと最終回の継続率は61.9%になる予定であり、研究結果(減塩事業の評価)の妥当性が損なわれることになる。階層別にみると、とくに開始時に中3の参加者が中学を卒業すると学校でのデータ回収がなくなることもありdropoutする場合が多い(8例/16例)。
    世帯単位でみると、登録世帯69世帯のうち、開始1.5年後に家族全体が脱落した世帯は6世帯(8.7%)である。また、子供は継続しているが家族の誰かが脱落した世帯は15世帯(21.7%)、子供のみが脱落した世帯は3世帯(4.3%)であった。一方、家族全員が継続している世帯は45世帯(65.2%)である。
    また、継続しているものの中にも、尿検体は提出しているがBDHQを提出していないものが10名おり、今後の継続が危ぶまれる。BDHQは提出しなくとも、尿検体は提出していただくようお願いしていくことも必要である。
    当該事業に要した費用は、介入開始前の2020年度は222万円(うち人件費114万円)、2021年度は457万円(うち人件費320万円)であった。コロナ感染が蔓延している中で研究が始まったことで、現在までのところ、当初予定していた地域住民(家族)に対する介入の一部ができなかった。その分、事業費用が当初予定より低くなっている。介入効果を高めるためには、コロナ感染が落ち着いたら地域住民への介入を強化する必要がある。
    コロナ感染が遷延化しており、2022年度も地域住民が集まる機会を設定することが困難であり、予定していた介入の一部(地元の小売店での減塩コーナーの設置、地域住民を対象とした減塩料理教室開催など)を実施することができなかった。一方、小学生、中学生への介入は概ね予定していたとおり実施できた。
    介入開始1年後、1年半後のデータ収集に関して回収率が下がってきており、dropoutが増えないようにデータ提出依頼を強化する必要がある。
    中津川市が実施する健康づくり推進事業の「地域ネットワークを利用して取り組む減塩プロジェクト」では、研究計画書通り3年間の介入が行われる予定で、本研究の今後のデータ収集時期は、介入開始2年後(2023年5月頃)、介入開始2年半後(2023年11月頃)、介入終了時(2024年5月)であり、その後介入が推定一日塩分摂取量に及ぼす影響について解析する。

 

担当経験のある科目 (本学) 17

  1. 基本的臨床技能実習

    2024

  2. 地域医療実習オリエンテーション

    2024

  3. H&P実習

    2024

  4. H&P実習

    2023

  5. 基本的臨床技能実習

    2023

  6. 地域医療実習オリエンテーション

    2023

  7. H&P実習

    2022

  8. 基本的臨床技能実習

    2022

  9. 地域医療実習オリエンテーション

    2022

  10. H&P実習

    2021

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    5年生ポリクリ生へのHistory taking & Physical assesment実習

  11. 基本的臨床技能実習

    2021

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    医学部4年生の基本的臨床技能実習

  12. 地域医療実習オリエンテーション

    2021

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    医学部5年生ポリクリ生の地域医療実習前のオリエンテーション

  13. 基本的臨床技能実習

    2020

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    基本的臨床技能の習得

  14. 基本的臨床技能実習

    2019

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    基本的臨床技能の習得

  15. 基本的臨床技能実習

    2018

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    基本的臨床技能の習得

  16. 基本的臨床技能実習

    2017

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    基本的臨床技能の習得

  17. 基本的臨床技能実習

    2016

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    基本的臨床技能の習得

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