Organization
Nagoya University Hospital General Medicine/Family & Community Medicine Assistant Professor
Graduate School
Graduate School of Medicine
Title
Assistant Professor
ANDO Yuichi
Degree 1
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医学学士 （ 2005.3 日本医科大学 ）
Research Interests 3
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地域医療
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BCAA
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妊娠と漢方
Research Areas 1
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Life Science / General internal medicine
Current Research Project and SDGs 1
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マインドフルネス呼吸法の臨床における効果
Education 1
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日本医科大学 医学部
1999.4 - 2005.3
Country： Japan
Professional Memberships 1
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日本プライマリ・ケア連合学会
Papers 2
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Effectiveness of Spine Correction Belt for Treatment of Diaphragmatic Flutter
Kazama, Y; Ando, Y; Suzuki, M; Sato, J
TREMOR AND OTHER HYPERKINETIC MOVEMENTS Vol. 15 page： 1 - 6 2025.2
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地域で医療人を育む事業の評価：医療・介護職体験イベント「メディカルキッズ」参加者の医療人志向への影響 Reviewed
山田 陽平,安藤 友一,佐藤 元紀,木村 卓二,伴 信太郎,佐藤 寿一
医学教育 Vol. 55 ( 3 ) page： 235 - 238 2024.5
Books 1
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診断と治療のABC 114「慢性疼痛疾患」
田口 敏彦（ Role： Contributor , 第4章 管理・治療 部位からみた慢性痛の診断と治療 7. 腹部の痛み）
最新医学社 2016.6
Presentations 3
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地域ヘルスケアへの Early Exposure ～地域親和性の高い医療人を育成するために～
安藤友一、高橋春光、船橋浩一、和田あつ子、鈴木弘之、 桂川一二、藤江里衣子、松葉泰昌、岡﨑研太郎、 佐藤寿一、伴信太郎
第７回 日本プライマリ・ケア連合学会 2016.6 日本プライマリ・ケア連合学会
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血中遊離脂肪酸（FFA）の上昇がラット肝臓の分岐鎖αケト酸脱水素酵素複合体（BCKDC）活性に及ぼす影響
安藤 友一、豊田 隆成、山田 三志郎、河東 直規、Hongmin Zhen、門田 吉弘、北浦 靖之、 佐藤 寿一、伴 信太郎、下村 吉治
第7回 アミノ酸学会 2013.11 日本アミノ酸学会
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大学病院総合診療部門の診療活動における役割についての検討～他科からの依頼箋の分析～
安藤友一、高橋徳幸、松本拓也、松本朋美、佐藤元紀、田口智博、高見勇一郎、西城卓也、 鈴木富雄、佐藤寿一、伴信太郎
第2回 プライマリケア連合学学会 2011.7 日本プライマリケア連合学会
KAKENHI (Grants-in-Aid for Scientific Research) 1
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地方自治体がポピュレーションストラテジーとして行う減塩対策事業の費用対効果の評価
Grant number：21K10350 2021.4 - 2025.3
科学研究費助成事業 基盤研究(C)
佐藤 寿一, 安藤 友一
Authorship：Coinvestigator(s)
本研究の概要は、2021年度からの3年間、中津川市阿木地区住民を対象に減塩対策事業「地域ネットワークを利用して取り組む減塩プロジェクト」の効果（減塩効果、血圧への影響）を評価するとともに、事業に要した総費用を算出し、費用対効果を評価することである。
これまでの減塩対策は主に成人を対象としたものが多いが、当該事業は対象を小中学生にまで拡げた。生涯の生活習慣を形成する小児に対して減塩指導を行うことで、家族の減塩への意識を高めることにもつながると考える。
評価データの回収率は開始半年後96.0%と良好であったが、1年後86.2%、1年半後80.6%、2年後71.9％、2年半後70.4%と年度が替わるごとに大きく低下している。とくに開始時に中学生であった参加者が中学校を卒業すると学校を介したデータ収集が行われなくなるので回収率が大きく低下するようである。また、開始時向老期（45歳以上65歳未満）の参加者は2年後以降回収率が急に低下しているが、向老期の参加者は開始時に子供が中学生の家庭が多いことと関連している可能性が高い。終の3年後のデータ収集に際しては、参加者との連絡をこれまで以上にしっかり取って回収率の向上を目指したい。
当該事業に要した費用は、介入開始前の2020年度は222万円、介入開始年度の2021年度は457万円、2022年度は496万円、2023年度は459万円であった。2021年度はコロナ感染が蔓延しており、当初予定していた地域住民（家族）に対する介入を行うことができず、事業費用は当初予定の年間500万円より低くなった。2022年度からは予定していた地域住民への介入をおこなうことができたため、事業費用は予定通りとなった。2023年度は脱落者が増えてきたこともあり、事業費用は予定より低くなっている。
本研究に関してプロトコール論文を作成、現在投稿中である。
2022年度は新型コロナ感染がまだ流行していたが、当初予定していた地域住民への介入（講演会、減塩教室など）を行うことができた。したがって、介入内容については予定通り行えている。
開始時に中学生だった参加者およびその家族は、中学校を卒業すると、学校を通した連絡ができなくなり、脱落していくものが少なくない。脱落率が想定以上になる可能性が高い。
介入期間が2024年5月までであり、その後最終のデータ収集が行われる。
その後データ解析を8月末までを目途に行い、結果報告、論文作成へと進んでいく予定である。
Teaching Experience (On-campus) 17
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基本的臨床技能実習
2024
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地域医療実習オリエンテーション
2024
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H＆P実習
2024
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H＆P実習
2023
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基本的臨床技能実習
2023
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地域医療実習オリエンテーション
2023
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H＆P実習
2022
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基本的臨床技能実習
2022
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地域医療実習オリエンテーション
2022
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地域医療実習オリエンテーション
2021
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H＆P実習
2021
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基本的臨床技能実習
2021
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基本的臨床技能実習
2020
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基本的臨床技能実習
2019
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基本的臨床技能実習
2018
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基本的臨床技能実習
2017
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基本的臨床技能実習
2016