2024/11/01 更新

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サエグサ マユミ
三枝 麻由美
SAEGUSA Mayumi
所属
ジェンダーダイバーシティセンター 准教授
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
外部リンク

学位 3

  1. Ph.D.(Sociology) ( 2006年5月   University of Illinois at Chicago ) 

  2. 修士(文学) ( 1999年3月   千葉大学 ) 

  3. B.A. ( 1995年11月   University of British Columbia ) 

研究キーワード 9

  1. 日本

  2. 男女共同参画

  3. 比較社会学

  4. 制度分析

  5. フランス

  6. スウェーデン

  7. ジェンダー

  8. 理系進路選択

  9. 男女共同参画

研究分野 4

  1. 人文・社会 / ジェンダー  / ジェンダー平等

  2. 人文・社会 / 社会学  / 国際社会学、制度分析

  3. 人文・社会 / ジェンダー

  4. 人文・社会 / 社会学

現在の研究課題とSDGs 3

  1. 男女共同参画社会への社会変容に関する国際比較研究

  2. ジェンダー秩序と理系進路選択メカニズム

  3. 女性研究者の水漏れパイプ解消に資する国際比較

経歴 5

  1. 名古屋大学   ジェンダーダイバーシティセンター   准教授

    2022年4月 - 現在

  2. 名古屋大学   男女共同参画センター   准教授

    2017年7月 - 現在

  3. 名古屋大学   男女共同参画室   助教

    2011年7月 - 2017年6月

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    国名:日本国

  4. Lund University   Center for East & Southeast Asia

    2008年9月 - 2011年6月

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    国名:スウェーデン王国

  5. University of British Columbia   Institute for Asian Research

    2006年1月 - 2007年1月

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    国名:カナダ

学歴 1

  1. University of Illinois at Chicago   社会学研究科   社会学

    2000年8月 - 2006年5月

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    国名: アメリカ合衆国

    備考: Ph.D.

所属学協会 3

  1. 国際ジェンダー学会   編集委員

    2016年4月 - 現在

  2. 日本女性学会   理事

    2015年4月 - 現在

  3. 国際ジェンダー学会

委員歴 16

  1. 日本女性学会   幹事  

    2022年4月 - 現在   

  2. 国際ジェンダー学会   編集委員  

    2022年1月 - 現在   

  3. 瀬戸市女性活躍推進及び男女共同参画審議会   委員  

    2018年4月 - 現在   

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    団体区分:自治体

  4. 名古屋市公的広報物ガイドライン改訂研究会   委員  

    2022年6月 - 2023年3月   

  5. 名古屋市男女平等参画会議   委員  

    2022年4月 - 2023年3月   

  6. 名古屋市イコールなごや(男女平等参画推進会議)   委員  

    2022年4月 - 2023年3月   

  7. 名古屋市中学生向け男女平等教育資料作成検討会   委員  

    2021年5月 - 2022年3月   

  8. 名古屋市中学生向け男女平等ハンドブック検討委員会   委員  

    2020年7月 - 2021年3月   

  9. 名古屋地方裁判所委員会   委員  

    2020年4月 - 2022年3月   

  10. 名古屋地方裁判所   委員会委員  

    2020年3月 - 2022年3月   

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    団体区分:自治体

  11. 名古屋大学消費生活協同組合   理事  

    2019年4月 - 2024年3月   

  12. 富山大学男女共同参画評価委員会   外部評価委員  

    2019年4月 - 2021年3月   

  13. 富山大学男女共同参画評価委員会   外部評価委員  

    2019年4月 - 2021年3月   

  14. 瀬戸市女性活躍推進及び男女共同参画審議会   審議会委員  

    2018年4月 - 2024年3月   

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    団体区分:自治体

  15. 名古屋大学消費生活協同組合   理事  

    2018年4月 - 2023年3月   

  16. 名古屋市男女平等参画に関する大学生の意識調査委員会   委員  

    2015年4月 - 2016年3月   

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論文 11

  1. 女性研究者が少ない理由に関する統計分析 査読有り

    三枝麻由美, 山内星子, 佐藤剛介

    ポリモルフィア   9 巻   頁: 68 - 75   2024年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  2. 大学生・大学院生の被害経験の実態と大学満足度との関連ー勧誘、学内外でのトラブル、ハラスメント、デートDVに焦点をあててー 査読有り

    山内星子, 三枝麻由美, 佐藤剛介

    大学のメンタルヘルス   7 巻   頁: 93 - 105   2023年12月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  3. 日本の大学におけるLGBT等の現状と課題ー教職員及び学生アンケート調査の結果からー 査読有り

    三枝麻由美, 佐藤剛介, 山内星子

    大学のメンタルヘルス     2023年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  4. ジェンダー平等推進に向けたアプローチの変容ーフランスとスウェーデンにおけるジェンダー平等の歩みー 査読有り

    三枝麻由美

    国際ジェンダー学会誌   ( 18 ) 頁: 107-124   2020年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. Why the Japanese Law School System was Established: Cooptation as a Defensive Tactic in the Face of Global Pressures 査読有り

    Mayumi Saegusa

    Law and Social Inquiry   34 巻 ( 2 ) 頁: 365-398   2009年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  6. LGBT等の性的個性の多様性推進〜名古屋大学の取り組み〜 招待有り

    三枝麻由美

    大学時報   68 巻 ( 386 ) 頁: 46-49   2019年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    名古屋大学におけるLGBT等の構成員の権利擁護および環境整備についての取組を概説した。

  7. 「スウェーデンの放課後対策の特徴と日本の政策への示唆」 招待有り

    三枝麻由美

        頁: 38-79   2009年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  8. Japanese Universities' High Policy Implementability: The Introduction of the Japanese Law School System

    Mayumi Saegusa

      35 巻   頁: 67-79   2007年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  9. Integrating Alternative Dispute Resolution into Japanese Legal Education 招待有り

    Mayumi Saegusa and Julian Dierkes

    Journal of Japanese Law   10 巻 ( 20 ) 頁: 101-114   2005年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  10. Broadening `Academic' Research: Adapting to University Reforms in Japan. 招待有り

    John Walsh and Mayumi Saegusa

      18 巻   頁: 47-58   2004年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  11. 「日本におけるオルタナティブ組織研究−主婦によるワーカーズ・コレクティブ−」 査読有り

    三枝麻由美

    年報社会学論集   16 巻   頁: 90-101   2003年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 4

  1. Globalization and Local Adoptation 国際共著

    Pitman B. Potter( 担当: 分担執筆 ,  範囲: Alternative Distribute Resolution in Japanese Legal Education: Primary evidence from the 2003 and 2004 curricula)

    University of British Columbia Press  2012年1月  ( ISBN:0774819049

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    総ページ数:320   担当ページ:240-260   記述言語:英語 著書種別:学術書

  2. 子どもの放課後を考える-諸外国間に見る学童保育問題

    池本美香( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第3章「スウェーデンの放課後対策」)

    勁草書房  2009年12月  ( ISBN:4326250607

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    総ページ数:231   担当ページ:56-71   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  3. 学童保育指導員の国際比較

    松村祥子・野中賢治( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第3章「スウェーデン」)

    中央法規  2014年8月  ( ISBN:978-4-8058-5063-3

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    総ページ数:141   担当ページ:27-36   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  4. 法の選択的適応

    和田仁孝, Pitman B. Potter( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「法科大学院制度の創設にみる選択的適応論)

    シーニュ  2013年7月  ( ISBN:978-4-9907221-0-4

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    総ページ数:179   担当ページ:151-178   記述言語:日本語 著書種別:学術書

MISC 5

  1. 名古屋の調査結果 招待有り

    三枝麻由美  

    女性の学びとキャリア形成・再就職支援を一体的に行う仕組みづくりとニーズ調査によるリカレント教育モデル構築のための意識調査報告書   頁: 36 - 41   2019年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  2. イギリスー最高裁判所の創設 招待有り

    三枝麻由美  

    自由と正義59 巻 ( 9 ) 頁: 104 - 105   2008年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  3. イギリスー法律扶助制度改革をめぐる対立 招待有り

    三枝麻由美  

    自由と正義59 巻 ( 5 ) 頁: 130 - 131   2008年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  4. イギリス-年齢差別禁止法による影響 招待有り

    三枝麻由美  

    自由と正義59 巻 ( 2 ) 頁: 98 - 99   2008年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  5. イギリス-ソリシタ修習生の最低賃金が当面維持される 招待有り

    三枝麻由美  

    自由と正義58 巻 ( 12 ) 頁: 105 - 105   2007年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

講演・口頭発表等 21

  1. 誰もが自分らしく輝ける社会にージェンダー視点で考える 招待有り

    三枝麻由美

    はもりあフェスタ2023  新日本婦人の会 四日市支部

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:四日市市   国名:日本国  

  2. ジェンダー平等の社会実現で日本はどう変わる!? 招待有り

    三枝麻由美

    愛知母親大会  2023年9月30日  愛知母親大会

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:名古屋   国名:日本国  

  3. ジェンダーの視点から考える日本社会 招待有り

    三枝麻由美

    全労連東海・北陸ブロック女性交流集会  全労連東海・北陸ブロック

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    開催年月日: 2023年6月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:名古屋市   国名:日本国  

  4. 性別にかかわりなく個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」を目指して 招待有り

    三枝麻由美

    名古屋市男女平等参画推進会議イコールなごやシンポジウム  2022年10月21日  名古屋市

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  5. 多様性を踏まえた学生対応 招待有り

    三枝麻由美

    静岡県立大学教員FD  2022年7月19日  静岡県立大学

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

  6. 多様性の包摂とジェンダー 招待有り

    三枝麻由美

    外国語教育メディア学会中部支部研究大会  2022年5月28日  外国語教育メディア学会中部支部

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    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  7. 女性研究者支援の概説と具体例ー名古屋大学の取組を中心にー 招待有り

    三枝麻由美

    応用物理学会・多様性推進若手チャプター研究会  2020年11月16日 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

  8. ジェンダー平等社会へのアプローチ:スウェーデン、フランス、日本の比較

    三枝麻由美

    国際ジェンダー学会大会  2018年9月2日  国際ジェンダー学会

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:聖心女子大学   国名:日本国  

  9. ジェンダー平等社会への変容―スウェーデンとフランスの事例 招待有り

    三枝麻由美

    ジェンダー平等の今  2017年2月3日  名古屋大学人文学研究科

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    開催年月日: 2017年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  10. Local Responses to Paradigm Shift in Gender Politics: An International Comparison of Sweden, France, and Japan 国際会議

    Mayumi Saegusa

    3rd International Sociological Association Forum of Sociology 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:University of Vienna   国名:オーストリア共和国  

  11. ジェンダー・ポリティクスにおけるパラダイム・シフトへの対応——スウェーデン、フランス、日本を比較して

    三枝麻由美

    日本女性学会大会 

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    開催年月日: 2016年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:明治学院大学   国名:日本国  

  12. スウェーデンとフランスにおける男女共同参画

    三枝麻由美

    「働く女性の教養講座」 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ドーンセンター(大阪)   国名:日本国  

  13. Towards Gender Equality: A comparison of Japan, Sweden, and France 国際会議

    Mayumi Saegusa

    A Multitude of Encounters with Asia Gender Perspective 

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アイスランド共和国  

  14. 法の支配によるグローバリゼーション:法科大学院制度創設にみる日本の対応

    三枝麻由美

    清泉女子大学地球市民学専攻公開合同セミナー 

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    開催年月日: 2011年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:清泉女子大学   国名:日本国  

  15. 日本の医療過誤紛争解決制度

    三枝麻由美

    大阪大学言語文化研究科セミナー 

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    開催年月日: 2011年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  16. Legalization of Japanese Society 国際会議

    Mayumi Saegusa

    Japan Seminar 

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    開催年月日: 2009年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:スウェーデン王国  

  17. Transplanting American Law Schools in East Asia: Comparison with the Law and Development Movement in Latin America 国際会議

    Mayumi Saegusa

    Mayumi Saegusa 

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    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  18. The Institutionalization of Alternative Dispute Resolution in Japan: Case study of medical malpractice 国際会議

    Mayumi Saegusa and Yoshitaka Wada

    Law and Society Association 

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    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  19. Gender Equality Initiatives and Issues in Japanese Academia

    Mayumi Saegusa

    National University of Singapore  2022年6月29日 

  20. 多様性の包摂とジェンダー

    三枝麻由美

    外国語教育メディア学会中部支部研究大会  2022年5月28日 

  21. コロナ禍でのジェンダー平等を考える

    三枝麻由美

    全国ダイバーシティネットワーク 東海・北陸ブロック会議  2021年1月27日 

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その他研究活動 5

  1. 文部科学省科学技術人材育成補助費用「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特色型)」

    2017年4月
    -
    2023年3月

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    名古屋大学における女性研究者の研究活動支援のためのプログラム。三枝は、同プログラム採択前は、計画立案・申請書作成・選抜面接対応を行い、採択後は各種取組の立案・遂行・報告と、すべてにおいて中心となって活動している。

  2. 文部科学省科学技術人材育成補助費用「女性研究者研究活動支援事業(連携型)」

    2014年10月
    -
    2017年3月

  3. 文部科学省科学技術人材育成補助費用「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特性対応型)」

    2021年4月
    -
    2023年3月

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    名古屋大学の最大部局である工学研究科における女性活躍推進を目的とした支援プログラム。三枝は、計画立案・申請書の執筆・選抜面接の対応および採択初年度において中心となって事業を推進した。

  4. 女性の学びとキャリア教育・再就職支援を一体的に行う仕組みづくりとニーズ調査によるリカレント教育モデル構築のための実証事業の実施報告書

    2018年4月
    -
    2019年3月

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    名古屋市の企業及び女性勤労者を対象に、リカレント教育への意欲調査を実施し、分析した。

  5. 男女平等参画に関する大学生の意識調査結果報告書

    2015年4月
    -
    2016年3月

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    名古屋市男女平等参画推進会議の依頼で、名古屋市の大学に通う大学生を対象に、男女平等について調査し、分析結果をまとめた。

共同研究・競争的資金等の研究課題 6

  1. 女性研究者の「水漏れパイプ」解消に資する取り組みの国際比較

    2020年9月 - 2022年3月

    文部科学省  ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(調査分析) 

    三枝麻由美、伊東早苗、束村博子、池田岳大、山崎真理子、大藪千穂、落合絵美他

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他

    配分額:50000000円

  2. あいちから日本、世界へ!AICHI女性研究者支援コンソーシアム

    2014年4月 - 2017年3月

    女性研究者研究活動支援事業(連携型) 

    三枝麻由美

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    資金種別:その他

    配分額:60000000円

  3. 名古屋大学方式 女性研究者採用加速・育成プログラム

    2011年7月 - 2015年3月

    女性研究者養成システム改革加速 

    三枝麻由美

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    資金種別:その他

    配分額:250000000円

  4. 名古屋大学(特色型)

    ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特色型) 

    三枝麻由美

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    配分額:60000000円

  5. 名古屋大学(特性対応型)

    2021年4月 - 2023年3月

    ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特性対応型) 

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    資金種別:その他

    配分額:45000000円

  6. 医療崩壊を防ぐ—効果的な医療事故紛争解決制度の研究

    2010年11月 - 2012年10月

    トヨタ財団研究助成 

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    資金種別:競争的資金

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科研費 3

  1. ジェンダー秩序と理系進路選択メカニズム

    研究課題/研究課題番号:22K12641  2022年4月 - 2027年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    三枝 麻由美, 池田 岳大, 川口 遼, 池田 岳大, 川口 遼

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    大学で理系を選択する女性は、入口時点ではジェンダー秩序に追従しない、選抜された女性であるにも関わらず、学部卒業後の進路形成の出口時点では、女性の方が男性よりも多く抜け落ちてしまうのはなぜか。この問いに対して、本研究では、1)大学の理系分野における制度や組織文化の問題、2)労働市場の制度や構造の問題という二つの可能性について検証し、ジェンダー秩序のもとでの理系進路選択メカニズムを解明する。調査方法として、難関大学の理系分野を目指す高校生、実際に進学した大学生及び卒業生を対象に追跡調査を実施し、理系への興味、職業やライフコースの希望、ジェンダー秩序の追従度合い等がどのように変容するかを考察する。

  2. 男女共同参画社会への社会変容に関する国際比較研究

    研究課題/研究課題番号:25360042  2013年4月 - 2017年3月

    科学研究費補助金 基盤研究(C)  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

  3. 「非営利組織の組織論および働き方に関する日米比較研究」

    研究課題/研究課題番号:15730236  2003年4月 - 2005年3月

    科学研究費補助金 若手研究  若手研究(B)

    三枝麻由美

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    担当区分:研究代表者 

 

担当経験のある科目 (本学) 22

  1. (G30) Gender Studies

    2024

  2. [G30]ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2022

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    ジェンダーとは何でしょうか?本授業では、女性の視点に立って男性主体の既成の学問やシステムを問い直す「女性学」、男性にとってのジェンダーに関わる経験に光を当てる「男性学」、性の多様性を尊重し、主体のこころにも焦点を当てる「セクシュアリティ研究」の3つの異なる視点から現代社会を考えます。授業では、性別によらず人が輝ける社会をつくるためのジェンダー平等の重要性を考えるとともに,ジェンダーの視点を通して、政治、経済、教育,メディア、結婚,少子化などのさまざまな問題を考えます。

  3. ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2022

  4. ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2021

  5. [G30]ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2020

  6. ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2019

  7. [G30]ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2019

  8. [G30]ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2018

  9. ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2018

  10. ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2017

  11. [G30]ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2017

  12. ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2016

  13. ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2015

  14. ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2014

  15. ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2013

  16. ジェンダーの視点から考える21世紀の日本社会

    2012

  17. 「ジェンダー学入門」(「大学での学び」内)

    2024

  18. 「ジェンダー学入門」(「大学での学び」内)

    2023

  19. 「ジェンダー学入門」(「大学での学び」内)

    2022

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    ジェンダー学入門ージェンダーとはなにかー
    1. 女らしさ・男らしさ
    2. 性別役割分業
    3. 多様性を尊重する
    4. ジェンダー平等
    5. 女性の社会進出・男性の家庭進出

  20. 多様性で活力を上げる

    2020

  21. 【英語】多様性で活力を上げる

    2020

  22. 【英語】多様性で活力を上げる

    2019

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担当経験のある科目 (本学以外) 1

  1. Contemporary Sociological Theory

    2007年10月 - 2008年3月

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    科目区分:学部専門科目  国名:日本国

 

社会貢献活動 49

  1. セクシュアル・ハラスメントについて考える

    役割:講師

    中部大学人文学部  2024年6月

  2. セクシュアル・ハラスメントについて考える

    役割:講師

    中部大学人文学部  2023年5月

  3. 男女共同参画の推進

    役割:講師

    愛知享栄学園栄徳高等学校  2022年11月

  4. 男女共同参画を考える

    役割:講師

    栄徳高等学校  2022年11月

  5. 「性別にかかわりなく価値と能力を発揮できる『男女共同参画社会』をめざして

    役割:パネリスト

    名古屋市男女平等参画推進会議イコールなごや  2022年10月

  6. 多様性の包摂を踏まえた学生対応

    役割:講師

    静岡県立大学  2022年6月

  7. 職員研修「男女共同参画」

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  2022年6月

  8. 職員研修「男女共同参画活躍推進」

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  2022年6月

  9. セクシュアル・ハラスメントについて考える

    役割:講師

    中部大学人文学部  2022年6月

  10. セクシュアルハラスメントについて考える

    役割:講師

    中部大学人文学部  2022年6月

  11. 職員研修「男女共同参画」

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  2021年11月

  12. 職員研修「男女共同参画について」

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  2021年11月

  13. 男女共同参画の推進

    役割:講師

    愛知享栄学園栄徳高等学校  2021年11月

  14. 男女共同参画の実践

    役割:講師

    栄徳高等学校  2021年11月

  15. セクハラ防止に関する講演会

    役割:講師

    中部大学人文学部  2021年9月

  16. セクハラ防止に関する講演会

    役割:講師

    中部大学人文学部  2021年9月

  17. 男女平等 海外との比較とこれからの日本

    役割:講師

    イーブルなごや女性会館後期講座  2021年2月

  18. 職員研修「男女共同参画」

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  2020年12月

  19. 男女共同参画の推進

    役割:講師

    愛知享栄学園栄徳高等学校  2020年10月

  20. 男女共同参画の推進

    役割:講師

    愛知享栄学園栄徳高等学校  2020年10月

  21. 男女共同参画活躍の推進

    役割:講師

    栄徳高等学校  2020年10月

  22. 日本のジェンダー平等の現状と取組を世界と比較しながら考える

    役割:講師

    愛知県労働組合総連合  2020年8月

  23. 日本のジェンダー平等の現状と取組を世界と比較しながら考える

    役割:講師

    愛知県労働組合総連合  2020年8月

  24. ポストコロナ時代のダイバーシティ&インクルージョン

    役割:講師

    東海国立大学機構  2020年7月

  25. 男女平等 海外との比較とこれからの日本

    役割:講師

    イーブルなごや  2020年2月

  26. <女性セミナー>発見!私らしい生き方

    役割:講師

    名古屋市東生涯学習センター  2020年1月

  27. 私らしい生き方とは〜男女共同参画の実現に向けて〜

    役割:講師

    名古屋市千種生涯学習センター  2020年1月

  28. 働き方改革を進めるために何をすべきか

    役割:講師

    愛知県診察放射線技師会  2019年12月

  29. 男女共同参画とワークライフバランス

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  2019年12月

  30. 男女共同参画

    役割:講師

    愛知県刈谷市  2019年11月

  31. 女性活躍推進を考える

    役割:講師

    犬山母親連絡会  2019年11月

  32. 名古屋大学における性的個性推進の取組

    役割:講師

    中京大学  2019年10月

  33. データからみる名古屋大学の男女共同参画の現状

    役割:講師

    奈良先端研究大学院大学  2019年10月

  34. 名古屋大学における性的個性推進の取組

    役割:講師

    名古屋大学法学研究科公開講座  2019年9月

  35. 世界の動き、日本の動き、ジェンダー平等社会への歩みと課題

    役割:講師

    愛知母親大会  2019年8月

  36. Stop! Sexual Harassment講演会

    役割:講師

    中部大学人文学部  2019年7月

  37. <女性セミナー>これまでの私から、これからの私へ

    役割:講師

    名古屋市南生涯学習センター  2019年6月

  38. 瀬戸市女性活躍推進及び男女共同参画審議会委員

    役割:助言・指導

    愛知県瀬戸市  2019年4月 - 現在

  39. 女性の活躍、応援します!〜柔軟で活力ある社会に向けて〜

    役割:講師

    公益社団法人愛知県教育・スポーツ振興財団  2019年2月

  40. セクハラ防止に関する講演会

    役割:講師

    中部大学人文学部  2019年1月

  41. 男女共同参画とワークライフバランス

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  2018年12月

  42. 大学におけるジェンダー平等推進ー名古屋大学の取り組みー

    役割:講師

    中央大学教育研究集会  2017年11月

  43. <女性セミナー>踏み出そう!はじめの一歩〜輝く女性をロールモデルに〜

    役割:講師

    名古屋市守山生涯学習センター  2017年11月

  44. 名古屋大学における男女共同参画の取組

    役割:講師

    日本消化器病学女性医師・研究者の会  2017年10月

  45. 名古屋大学における男女共同参画の取組

    役割:講師

    富山大学男女共同参画室  2017年2月

  46. 名古屋大学における男女共同参画

    役割:講師

    東北大学男女共同参画シンポジウム  2017年1月

  47. 名古屋大学における男女共同参画の取組

    役割:講師

    帯広畜産大学男女共同参画推進室  2016年12月

  48. 名古屋大学における男女共同参画

    役割:講師

    大阪大学男女協働センター  2016年9月

  49. 名古屋市名東区生涯学習センターでの講演

    2014年5月

     詳細を見る

    講演題目:「女性も男性も、だれもが輝く毎日を〜さあ、はじめの一歩を踏み出そう」

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学術貢献活動 2

  1. 日本女性学会幹事

    役割:企画立案・運営等

    日本女性学会  2022年8月 - 現在

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    種別:学会・研究会等 

  2. 国際ジェンダー学会編集委員

    役割:企画立案・運営等

    国際ジェンダー学会  2022年4月 - 現在

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    種別:学会・研究会等