2021/07/26 更新

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ヒライ タカヒロ
平井 昂宏
HIRAI Takahiro
所属
医学部附属病院 麻酔科 病院助教
職名
病院助教
外部リンク

学位 1

  1. 学士(医学) ( 2007年3月   福井大学 ) 

研究分野 2

  1. その他 / その他  / 集中治療

  2. その他 / その他  / 麻酔科学

学歴 1

  1. 福井大学   医学部

    - 2007年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 4

  1. 日本麻酔科学会

  2. 集中治療医学会

  3. 日本心臓血管麻酔学会

  4. 医療の質・安全学会

    2019年10月 - 現在

 

論文 8

  1. Surgical Site Infections and Inflammatory Reaction After Cardiac Surgery; Bedside Artificial Pancreas Versus Conventional Insulin Therapy: A Propensity Score-Matched Analysis.

    Fujii T, Hirai T, Suzuki S, Nishiwaki K

    Journal of cardiothoracic and vascular anesthesia     2021年5月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1053/j.jvca.2021.04.047

    PubMed

  2. Differential effects of sevoflurane on the growth and apoptosis of human cancer cell lines.

    Hirai T, Konishi Y, Mizuno S, Rui Z, Sun Y, Nishiwaki K

    Journal of anesthesia   34 巻 ( 1 ) 頁: 47 - 57   2020年2月

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  3. Differential effects of sevoflurane on the growth and apoptosis of human cancer cell lines (vol 77, pg 81, 2020)

    Hirai Takahiro, Konishi Yuko, Mizuno Shoko, Rui Zhou, Sun Yao, Nishiwaki Kimitoshi

    JOURNAL OF ANESTHESIA   34 巻 ( 1 ) 頁: 58 - 58   2020年2月

  4. Differential effects of sevoflurane on the growth and apoptosis of human cancer cell lines

    Hirai Takahiro, Konishi Yuko, Mizuno Shoko, Rui Zhou, Sun Yao, Nishiwaki Kimitoshi

    JOURNAL OF ANESTHESIA   34 巻 ( 1 ) 頁: 47 - 57   2020年2月

  5. Differential effects of sevoflurane on the growth and apoptosis of human cancer cell lines

    Hirai Takahiro, Konishi Yuko, Mizuno Shoko, Rui Zhou, Sun Yao, Nishiwaki Kimitoshi

    JOURNAL OF ANESTHESIA   34 巻 ( 1 ) 頁: 47 - 57   2020年2月

  6. Correction to: Differential effects of sevoflurane on the growth and apoptosis of human cancer cell lines.

    Hirai T, Konishi Y, Mizuno S, Rui Z, Sun Y, Nishiwaki K

    Journal of anesthesia   34 巻 ( 1 ) 頁: 58   2020年2月

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  7. Differential effects of sevoflurane on the growth and apoptosis of human cancer cell lines (vol 77, pg 81, 2020)

    Hirai Takahiro, Konishi Yuko, Mizuno Shoko, Rui Zhou, Sun Yao, Nishiwaki Kimitoshi

    JOURNAL OF ANESTHESIA     2019年12月

  8. 大血管手術後にプロポフォール注入症候群による横紋筋融解を発症したと考えられる一症例 査読有り

    平井 昂宏,貝沼 関志,林 智子,長谷川和子,青山 正,水野 祥子,鈴木 章悟,西脇 公俊

    日本集中治療医学会雑誌   23 巻 ( 6 ) 頁: 647-650   2016年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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講演・口頭発表等 1

  1. 1% Sevoflurane exposure is associated with early and late apoptotic cell death on some cancer cell lines 国際会議

    Yuko Konishi, Kimitoshi Nishiwaki

    ANESTHESIOLOGY annual meeting 2018 

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:San Francisco   国名:アメリカ合衆国  

科研費 2

  1. 吸入麻酔薬後のケモカインCXCL12-CXCR4発現不均衡と血管新生

    研究課題/研究課題番号:19K09349  2019年4月 - 2022年3月

    平井 昂宏

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    吸入麻酔薬が一部のがん細胞の増殖を促すとする報告が増えるなか、その安全使用のための正確な基礎データの集積が各国で望まれている。また近年では血管新生を促すがん細胞は遺伝子の異常修飾を利用し一部のケモカイン遺伝子発現を抑え、生体内の新規の血管を誘導することが知られてきた。そこで本研究では吸入麻酔薬暴露後に血管新生を生じたマウス皮下腫瘍がこのようなケモカイン発現不均衡を生じたかどうかを検証をする。
    現在複数の麻酔薬が癌の外科手術に適用を受けているが、そのうち吸入麻酔薬では心筋保護作用などの未だ十分に解明できていない細胞への影響がある。しかしこの保護作用をがん細胞が利用しているという懸念を払拭するために、厳密な研究が望まれている。そこで本研究では周術期に必要な吸入麻酔薬のうち、その覚醒の速さから汎用されているセボフルランを取り上げた。本研究ではセボフルラン暴露後の大腸がん細胞への影響を明らかにする基礎データの集積を目的としている。これまでに我々は吸入麻酔薬セボフルランを暴露した一部の大腸がん細胞株が、ケモカイン遺伝子の発現不均衡を示しながら増殖を高めることを観察した。このことから本研究計画ではまず、この予備実験で観察された増殖能亢進を複数の大腸がん細胞株でも観察できるかどうかを検討し、さらに異種移植による血管新生脳の有無を検討する。そのうえでセボフルラン暴露後に増殖を高めた大腸がん細胞株を絞り込み、血管新生に関わる遺伝子の発現を高めるかどうかを検討し、ケモカイン遺伝子の発現不均衡の有無を同定していく計画である。
    今年度までに本研究で得られた実績では12種類のヒト大腸がん細胞株についてセボフルラン暴露後の増殖能を検討した点である。その結果6種類の細胞株について単層培養における増殖亢進が観察された。さらにこれらの3種類の細胞株については異種移植下でも腫瘍形成の亢進が確認でき、一部では血管増殖遺伝子の発現増を同定した。
    新型コロナウィルスによる休校措置により、研究分担者の出勤が適わなくなり計画の遅延が生じた。実験助手を雇いその遅延に対処したがまだ十分ではない。
    採取した腫瘍組織の免疫染色を行い、また血管新生に関わるケモカインの発現量を定量していく。推進方策としては新型コロナウィルスによる大学休業によりテレワークで行える解析などできる限り進める。

  2. 吸入麻酔薬と抗癌剤の併用療法の可能性を探る

    研究課題/研究課題番号:15K15569  2015年4月 - 2019年3月

    平井 昂宏

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:3640000円 ( 直接経費:2800000円 、 間接経費:840000円 )

    本研究は吸入麻酔薬の暴露が、がん細胞株の抗がん剤への感受性と高めるのではないかという仮説を立て、これを検証した。細胞はDNA合成期や細胞分裂期に備え、細胞外部からDNAや細胞分裂に必要な成分や栄養素を取り込むが、抗がん剤はこれを利用して類似成分を取り込ませて細胞死に至らせる。研究代表者らはすでに一部のがん細胞株で吸入麻酔薬の暴露後にDNA合成期高めることがを同定していた。この合成期の活性化が抗癌剤の薬剤効果を高めると仮定し、これを検証した。しかし、複数の抗がん剤をセボフルラン暴露後に添加し共培養したが、抗がん剤を添加したのみのコントロールに比べ細胞死数に有意な差は得られなかった。
    本研究でセボフルラン暴露後にがん細胞株がDNA合成期を増加させたことを利用し、セボフルランと抗癌剤の併用培養によって抗がん剤の薬剤感受性を高めると考えこれを検証した。しかし、予想したような結果は得られなかった。また一部の抗がん剤は暴露が原因とする細胞死抵抗性を高めたことから、より効果的な添加方法など検討が必要である。期待した成果は得られなかったが、増加するがん患者さんの治療に考慮した麻酔薬の基礎データ提供の足掛かりになると考える。