Organization
Graduate School of Law JD Program for Legal Practice (Nagoya University Law School) Core Law Professor
Graduate School
Graduate School of Law
Undergraduate School
School of Law
Title
Professor
HASHIDA, Hisashi
Degree 1
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法学修士 （ 1990.3 京都大学 ）
Research Interests 1
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Criminal Law
Current Research Project and SDGs 1
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防衛の意思
Professional Memberships 1
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日本刑法学会
Papers 15
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偶然防衛行為の違法性
橋田久
名古屋大学法政論集 ( 294 ) page： 1 - 29 2022.6
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防衛の意思の必要性について Invited Reviewed
高橋則夫先生古稀祝賀論文集［上巻］ 2022.3
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反撃準備行為を理由とする正当防衛権の制限について
橋田久
名古屋大学法政論集 ( 287 ) page： 1 - 45 2020.9
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正当化事情の錯誤に基く行為の違法性について Invited
橋田久
名城法学 Vol. 67 ( 1 ) page： 1-18 2017.11
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違法の統一性の一断面
橋田久
浅田和茂先生古稀祝賀論文集（上巻） page： 107-124 2016.10
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正当防衛に対する緊急避難
橋田久
名古屋大学法政論集 ( ２６２ ) page： １－１４ 2015.6
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緊急避難に対する緊急避難
橋田 久
名古屋大学法政論集 ( 256 ) page： 1 - 65 2014.6
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自招侵害
橋田久
研修 ( 747 ) page： 3－16 2010.9
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量的過剰防衛 Reviewed
橋田 久
刑事法ジャーナル ( 16 ) page： 21-29 2009.5
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胎児傷害
西田典之、山口厚、佐伯仁志編
刑法の争点 page： 136－137 2007.10
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正当防衛における防衛行為の相当性
西田典之、山口厚、佐伯仁志編
刑法の争点 page： 44－45 2007.10
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警察官による救助の可能性と正当防衛
橋田久
鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集上巻 page： 283－297 2007.5
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業務妨害罪
橋田久
法学教室 ( 288 ) page： 63-69 2004.9
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*避難行為の相当性 Reviewed
橋田久
産大法学 Vol. 37 ( 4 ) page： 28－78 2004.3
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*防衛行為の相当性 Reviewed
橋田 久
法学論叢 Vol. 136、137 ( 2、5 ) page： 25－44、62－81 1994.11
Books 8
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新・コンメンタール刑法［第2版］
（ Role： Joint author）
日本評論社 2021.2
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ケースブック刑法第３版
岩間康夫他（ Role： Joint author）
有斐閣 2017.3
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新基本法コンメンタール 刑法
浅田和茂・井田良編（ Role： Sole author）
日本評論社 2012.9
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ケースブック刑法第２版
中森喜彦、塩見淳編著（ Role： Joint author）
有斐閣 2011.4
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テキストブック刑法総論
葛原力三 塩見淳 橋田久 安田拓人（ Role： Joint author）
有斐閣 2009.7
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プロセス演習 刑法総論・各論
町野朔 他全25名（ Role： Joint author）
信山社 2009.4
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*学習コンメンタール刑法
伊東研祐、松宮孝明編著（ Role： Sole author）
日本評論社 2007.4
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ロースクール刑法総論
町野朔、丸山雅夫、山本輝之編著 橋田久 他（ Role： Joint author）
信山社 2004.4
Works 15
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権限の内部的制限と有価証券偽造罪（最高裁昭和43年6月25日第三小法廷決定）
2020.11 -
「防衛行為の相当性（最高裁平成元年11月13日第二小法廷判決）」
2020.11 -
侵害を予期した上で対抗行為に及んだ場合における侵害の急迫性（最決平成29年4月26日）
2018.4 -
過剰防衛の成立を認めた原判決が急迫の侵害を欠くとして破棄された事例（東京高裁平成27年6月5日判決）
2016.4 -
防衛行為の相当性（最高裁平成元年11月13日第二小法廷判決）
2014.8 -
権限の内部的制限と有価証券偽造罪（最高裁昭和43年6月25日第三小法廷決定）
2014.8 -
強要されて実行した覚せい剤使用罪につき緊急避難の成立を認めた事例（東京高裁平成24年12月18日第2刑事部判決）
2013.11 -
自招侵害に対する正当防衛の成立が否定された事例 最決平成二〇年五月二〇日（刑集六二巻六号一七八六頁）
2012.6 -
財産的権利等を保全するための暴行に正当防衛が認められた事例
2010.2 -
橋爪隆著「正当防衛論の基礎」（書評）
2008.6 -
不動産侵奪罪における侵奪の意義
2008.3 -
「誤想防衛と過剰防衛（１）」
2008.2 -
公園内の公衆便所の外壁にペンキで「反戦」と大書した行為が建造物損壊に当たるとされた事例
2007.4 -
「現在の危難」、「避難行為の補充性」、「自招危難」、「過剰避難」
2006.7 -
被害者に命令して岸壁上から自動車ごと海中に転落させた行為が殺人未遂罪に当たるとされた事例
2004.9
KAKENHI (Grants-in-Aid for Scientific Research) 2
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複数人・組織の関わる過失不作為犯における問責対象の特定に関する総合的検討
2013 - 2015
科学研究費補助金 基盤研究(B)
塩見淳
Authorship：Coinvestigator(s)
「非故意的に惹起された結果に対して因果関係のある不作為に止まった者が複数存在する場合において誰が過失不作為の責任を負うのか」という問題の解明を試みた。
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緊急状態において権利・義務が衝突するとき、刑法はどのように介入すべきなのか
2007 - 2008.3
科学研究費補助金 基盤研究(B)
中森喜彦
Authorship：Coinvestigator(s)
表題の問題が典型的な形で現れる緊急避難につき、その基本理念を解明する基礎編と、その射程、限界に説き及ぶ応用編に分けて、分担して研究を進めた。私は、生命危険共同体についての報告を担当し、緊急避難による殺人は、被害者の自律性侵害の観点から原則として違法であると論じた。その成果は、他の研究分担者によるものと共に、「研究成果報告書」にまとめられている。その他、同補助金による成果として、単著論文「避難行為の相当性」産法37巻4号（2004）28～78頁がある。
Teaching Experience (On-campus) 13
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演習ⅠⅡⅢ
2020
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演習ⅠＢ
2015
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演習ⅠＡ
2015
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演習ⅡＡ
2015
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刑法演習Ⅱ
2015
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実定法基礎
2015
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刑法演習Ⅰ
2015
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刑法基礎Ⅰ
2015
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演習ⅢA
2015
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演習ⅡＢ
2015
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刑事法総合
2015
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演習ⅢB
2015
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総合問題研究刑事法
2013