2024/03/27 更新

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タシロ タカシ
田代 喬
TASHIRO, Takashi
所属
減災連携研究センター ライフライン防災(東邦ガスネットワーク)産学協同研究部門 特任教授
職名
特任教授
連絡先
メールアドレス
プロフィール
名古屋大学大学院工学研究科修了.博士(工学).
水害・土砂災害の発災過程と減災対応,河川・流域環境に関する基礎・応用研究,ならびに,河川関連分野の教育・啓発活動に従事.
土木研究所専門研究員,名古屋大学大学院工学研究科助手・助教,同大学院環境学研究科准教授,同減災連携研究センター寄附研究部門准教授を経て2017年4月より現職.2018年4月より副センター長を兼務.
専門は河川工学,応用生態工学,流域保全学,ライフライン水防災.
外部リンク

学位 1

  1. 博士(工学) ( 2004年3月   名古屋大学 ) 

研究キーワード 9

  1. 洪水危機管理

  2. 流域における社会・生態システム

  3. 流域からの土砂生産・流出

  4. 河川生態系の構造・機能

  5. ライフライン防災

  6. 伊勢湾台風災害

  7. 火山麓水系

  8. ダム下流河道

  9. 氾濫原管理

研究分野 6

  1. 社会基盤(土木・建築・防災) / 水工学  / 水工水理学

  2. 環境・農学 / 環境動態解析  / 応用生態工学

  3. 環境・農学 / 自然共生システム  / 流域保全

  4. 社会基盤(土木・建築・防災) / 防災工学  / ライフライン防災

  5. ライフサイエンス / 水圏生命科学  / 河川生態学

  6. 自然科学一般 / 大気水圏科学  / 陸水学

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現在の研究課題とSDGs 8

  1. 河川感潮域における生態系機構とサービスの解明

  2. 魚類生息場の工学的保全手法の開発に関する研究

  3. ダム下流等に見られる河床の低攪乱化における物理-生物相互作用系の解明

  4. 流域の地質構造・地形特性に着目した河川景観の階層性の分析

  5. 自然災害がライフラインに及ぼす影響解析

  6. 合流式下水道を有する低平な都市域における浸水管理

  7. 流域内に連鎖する水利施設群が水系物質動態に及ぼす複合的影響の解明

  8. 火山麓地域の自然共生に向けた水文水質・生態機構の解明

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経歴 10

  1. 名古屋大学   減災連携研究センター ライフライン防災(東邦ガスネットワーク)産学協同研究部門   特任教授

    2022年4月 - 現在

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    国名:日本国

  2. 滋賀県立大学   環境科学部   講師

    2017年10月 - 2018年3月

  3. 名古屋大学   減災連携研究センター 産学協同研究部門 ライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門   特任教授

    2017年4月 - 2022年3月

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  4. 椙山女学園大学   教育学部   講師

    2014年9月 - 現在

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    国名:日本国

  5. 名古屋大学   減災連携研究センター ライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門   寄附研究部門准教授

    2014年4月 - 2017年3月

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  6. 椙山女学園大学   人間関係学部   講師

    2012年4月 - 2018年3月

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    国名:日本国

  7. 名古屋大学   大学院環境学研究科 都市環境学専攻   准教授

    2010年4月 - 2014年3月

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  8. 名古屋大学   大学院工学研究科 社会基盤工学専攻   助教

    2007年4月 - 2010年3月

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  9. 名古屋大学   大学院工学研究科 社会基盤工学専攻   助手

    2006年4月 - 2007年3月

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  10. 独立行政法人土木研究所   自然共生研究センター    専門研究員

    2004年4月 - 2006年3月

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    国名:日本国

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学歴 3

  1. 名古屋大学   工学研究科   地圏環境工学専攻

    2001年4月 - 2004年3月

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    国名: 日本国

  2. 名古屋大学   工学研究科   地圏環境工学専攻

    1999年4月 - 2001年3月

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    国名: 日本国

  3. 名古屋大学   工学部   土木工学科

    1995年4月 - 1999年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 14

  1. 土木学会   正会員

    1998年10月 - 現在

  2. 応用生態工学会   正会員

    2002年8月 - 現在

  3. 国際水圏工学会   会員

    2001年 - 現在

  4. 日本河川協会   二種正会員

    2021年1月 - 現在

  5. アメリカ地球物理学連合   会員

    2004年 - 現在

  6. 日本景観生態学会   正会員

    2023年3月 - 現在

  7. 日本建築学会   個人会員

    2023年2月 - 現在

  8. 地域安全学会   会員

    2022年3月 - 現在

  9. 日本災害情報学会   会員

    2022年3月 - 現在

  10. 日本水環境学会   会員

    2018年11月 - 現在

  11. 電力土木技術協会   一般会員

    2017年7月 - 現在

  12. 日本生態学会   会員

    2007年 - 現在

  13. 日本陸水学会東海支部会

    2006年5月 - 現在

  14. 日本陸水学会   会員

    2006年 - 現在

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委員歴 32

  1. 名古屋市防災会議   専門委員  

    2022年11月 - 現在   

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    団体区分:自治体

    想定最大規模(L2)の風水害等における具体的な被害想定の算出などの調査審議

  2. 応用生態工学会災害対応委員会   委員  

    2022年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  3. 豊田市ハザードマップ作成検討委員会   委員長  

    2020年   

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    団体区分:自治体

  4. 土木学会水工学委員会水害対策小委員会   中部支部幹事  

    2019年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  5. 三重県天然記念物ネコギギ保護管理指針改定検討委員会   委員  

    2019年 - 2021年   

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    団体区分:自治体

  6. 豊田市ハザードマップ技術検討会   委員長  

    2019年 - 2021年   

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    団体区分:自治体

  7. 愛知県伊勢湾台風60年事業委託事業者選考委員会   委員  

    2019年   

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    団体区分:自治体

  8. 愛知県内水面漁場管理委員会   委員  

    2016年12月 - 現在   

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    団体区分:自治体

  9. (一財)新エネルギー財団水力発電事業化促進事業費(地域理解促進等関連事業)採択審査委員会   委員  

    2016年9月 - 現在   

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    団体区分:その他

  10. 土木学会論文集編集委員会B1・B2・B3分冊合同編集小委員会   委員  

    2016年6月 - 2018年5月   

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    団体区分:学協会

  11. 公益財団法人名古屋産業科学研究所   非常勤所員  

    2016年2月 - 現在   

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    団体区分:その他

  12. 日本陸水学会東海支部会   幹事  

    2015年4月 - 2020年3月   

  13. 土木学会水工学委員会環境水理部会   幹事  

    2015年4月 - 2019年3月   

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    団体区分:学協会

  14. 国土交通省中部地方整備局東海ネーデルランド高潮・洪水地域協議会   ファシリテータ  

    2014年5月 - 現在   

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    団体区分:政府

  15. 応用生態工学会学会誌編集委員会   委員  

    2014年4月 - 現在   

  16. 応用生態工学会将来構想委員会   委員  

    2014年4月 - 現在   

  17. 土木学会水工学委員会水工学論文集編集小委員会   委員  

    2013年9月 - 現在   

  18. 土木学会技術推進機構土木技術者資格委員会1級土木技術者資格小委員会   分野別小委員会委員  

    2013年4月 - 2015年1月   

  19. 国土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所櫛田川自然再生検討会   委員  

    2013年2月 - 現在   

  20. 愛知県一宮建設事務所,新濃尾大橋(仮称)環境監視調査等検討委員会   副委員長  

    2012年7月 - 現在   

  21. 応用生態工学会   幹事  

    2011年9月 - 2015年9月   

  22. 国土交通省中部地方整備局木曽川上流河川事務所,木曽川イタセンパラ事業環境影響検討会   委員  

    2010年7月 - 現在   

  23. 土木学会技術推進機構技術者資格委員会上級技術者資格小委員会実行委員会   実行委員  

    2010年5月 - 2011年3月   

  24. 財団法人ダム水源地環境整備センター(現(一財)水源地環境センター),水源地生態研究会   委員  

    2010年4月 - 現在   

  25. 土木学会水工学委員会環境水理部会   部会員  

    2009年9月 - 現在   

  26. 日本土木史編集特別委員会河川工学・水文・水理学部会   部会員  

    2009年8月 - 2017年3月   

  27. 三重県ネコギギ保護連絡会議   指導委員  

    2009年2月 - 現在   

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    団体区分:自治体

  28. 国土交通省中部地方整備局,中部ブロック多自然川づくりサロン   アドバイザー  

    2008年11月 - 現在   

  29. 日本陸水学会東海支部会「陸の水」論文集編集委員会   編集委員  

    2008年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  30. 日本陸水学会東海支部会   幹事  

    2007年4月 - 2009年3月   

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    団体区分:学協会

  31. 土木研究所自然共生研究センター   部外研究員  

    2006年6月 - 2009年3月   

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    団体区分:その他

  32. いなべ市教育委員会天然記念物ネコギギ保護増殖指導委員会   指導委員  

    2006年5月 - 現在   

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    団体区分:自治体

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受賞 6

  1. 第14回水工学論文集奨励賞

    2006年3月   土木学会水工学委員会   「低攪乱な礫床河川に優占する造網型トビケラの個体群動態とそれに伴う河床固化に関する解析」

    田代 喬(独立行政法人土木研究所)

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    受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰  受賞国:日本国

  2. 令和5年度河川基金優秀成果表彰

    2023年8月   公益財団法人河川財団   水害適応社会の共創に向けた輪中湿地帯の冠水履歴に関する研究

    田代 喬

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    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞  受賞国:日本国

  3. ジャパン・レジリエンス・アワード強靭化大賞 最優秀レジリエンス賞(リスクコミュニケーション 情報)

    2017年3月   レジリエンスジャパン推進協議会   高校生防災セミナー

    愛知県教育委員会・愛知県防災局・名古屋大学減災連携研究センター

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    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞 

  4. 平成20年度河川整備基金助成事業優秀成果

    2008年10月   河川環境管理財団   希少魚ネコギギの生息場修復技術の開発に関する研究

    田代 喬

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    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞 

  5. Poster Award presented by the International Consortium for Landscape and Ecological Engineering

    2006年6月   International Consortium for Landscape and Ecological Engineering   Physical habitat of the endangered catfish Pseudobagrus ichikawai in a natural section in the western part of Tokai District, Japan

    Tashiro, T., Katano, I., Kayaba, Y., Hasegawa, K., Nitta, Y. and Minagawa, T.

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    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  6. 応用生態工学会第9回研究発表会 ポスター発表賞(一般投票部門)

    2005年10月   応用生態工学会   夜行性希少魚ネコギギの昼間の棲み場所 -リーチスケールにおける潜在的生息場所の推定-

    田代喬,佐川志朗,萱場祐一,齊木雅邦,長谷川浩二

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

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論文 83

  1. 河川と接続した半閉鎖性水域の堆積物からみた氾濫原環境の分析:揖斐川水系津屋川における 現地観測の結果から 査読有り

    田代 喬, 陀安 一郎,森 誠一

    河川技術論文集   29 巻 ( 0 ) 頁: 515 - 520   2023年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    <p>揖斐川水系津屋川に連なる池の堆積物を対象に鉛-210年代測定法を適用し,過去数十年間の堆積速度を推定した.Cs-137による年代測定値と照合したところ,堆積速度の変動を許容するCRS(Constant Rate of Supply)モデルの適用性が確認された.本モデルの結果として得られた最大0.49g /cm<sup>2</sup> /yr の平均堆積速度は,日本のほとんどの湖での既往の観測結果よりも大きかった.さらに,堆積速度の経年変化を過去の水害記録と対比したところ,上流域の水害やその後の復旧工事に伴う土砂流出が反映されたものであることが確認された.以上の結果から,これまで主に止水域で適用されてきた鉛-210法(CRSモデル)は河床堆積物の動態分析にも使用でき,水系の土砂管理に資する知見を提供し得る可能性が示唆された.</p>

  2. 鉛-210年代測定法を適用した揖斐川水系津屋川の堆積速度の推定 査読有り

    田代 喬, 陀安 一郎

    河川技術論文集   28 巻 ( 0 ) 頁: 25 - 30   2022年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    <p>揖斐川水系津屋川に連なる池の堆積物を対象に鉛-210年代測定法を適用し,過去数十年間の堆積速度を推定した.Cs-137による年代測定値と照合したところ,堆積速度の変動を許容するCRS(Constant Rate of Supply)モデルの適用性が確認された.本モデルの結果として得られた最大0.49g /cm<sup>2</sup> /yr の平均堆積速度は,日本のほとんどの湖での既往の観測結果よりも大きかった.さらに,堆積速度の経年変化を過去の水害記録と対比したところ,上流域の水害やその後の復旧工事に伴う土砂流出が反映されたものであることが確認された.以上の結果から,これまで主に止水域で適用されてきた鉛-210法(CRSモデル)は河床堆積物の動態分析にも使用でき,水系の土砂管理に資する知見を提供し得る可能性が示唆された.</p>

    DOI: 10.11532/river.28.0_25

    CiNii Research

  3. 令和元年東日本台風に伴う洪水氾濫による供給系ライフラインの途絶被害に関する分析:電気・ガス事業の発災・復旧過程の考察から 査読有り

    田代 喬

    土木学会論文集B1(水工学)   76 巻 ( 1 ) 頁: 360 - 369   2020年12月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    <p> 令和元年東日本台風は,多くの地域で電気,ガス,水道などのライフラインの途絶をもたらした.本報では,特に被害の大きかった千曲川沿川地域における電気・ガス事業に着目し,行政機関や当該事業者の公開情報を収集・整理することにより発災・復旧過程を明らかにし,途絶被害の実態と要因を分析する.長野県内では,千曲川の洪水ピーク時(2019年10月13日未明)にいずれも最大供給停止戸数(電気:約6.4万戸,都市ガス:約900戸)を示し,洪水氾濫地域では,地上供給施設(電気:変電所,電柱・電線,ガス:整圧所,橋梁添架管)の機能損傷による被害の拡大・長期化が明らかになった.さらに発災・復旧過程の考察から,途絶被害を軽減するためには,個別施設の予防・順応的対策に加え,供給システムを通じた被害伝播を防ぐ対応の重要性が示唆された.</p>

    DOI: 10.2208/jscejhe.76.1_360

    CiNii Research

  4. 「御嶽崩れ」による王滝川中流域の景観変化とそれ以降30年間の変遷状況 査読有り

    田代 喬

    陸の水   87 巻   頁: 59 - 68   2020年12月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Research

  5. 洪水氾濫流が都市ガス供給システムに及ぼす影響に関する一考察:供給地域の浸水過程と施設に作用する流体力に基づく被害推定 査読有り

    田代 喬, 八木 健太郎, 戸田 祐嗣

    土木学会論文集B1(水工学)   74 巻 ( 5 ) 頁: I_1489 - I_1494   2018年11月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    <p> 本研究では,洪水氾濫流が都市ガス供給システムに及ぼす影響に着目し,市街地の地上に存在する供給施設,機器に着目した被害推定を行った.2000年9月東海豪雨で破堤氾濫が生じた新川周辺の沖積低地に形成された市街地を対象に,実績推定とそれ以上の外力規模を含む3ケースの洪水氾濫を想定し,iRIC Nays2D Floodを用いて街区構造や建物分布を考慮した平面2次元氾濫流解析を実施した.</p><p> 市街地に供給する都市ガスを整圧する「地区ガバナ」と住居に備えられた遮断装置付き「マイコンメーター」の浸水状況を考慮して都市ガス供給システムへの影響を試算したところ,外力規模の大きなケースでは広域にわたる深刻な供給停止が発生し得る可能性が示された.ただし,洪水氾濫流が地区ガバナを格納する建屋に損傷を及ぼす影響については認められなかったことから,低平な市街地における洪水氾濫流では,構造物を損壊させるほどの流体力が生じる可能性は低いことが示唆された.</p>

    DOI: 10.2208/jscejhe.74.5_i_1489

    CiNii Research

  6. 夏季から冬季の溶存酸素濃度の変化からみた流込み式発電を有する山地渓流の代謝動態 査読有り

    田代 喬, 松谷 隆佑, 戸田 祐嗣

    土木学会論文集B1(水工学)   73 巻 ( 4 ) 頁: I_1123 - I_1128   2017年2月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    本研究では,Odumによる溶存酸素の収支を利用した河川生態系の代謝構造モデルを援用し,流れ込み式発電システムを有する山地渓流の代謝動態を記述することを目的とした.夏季から冬季にわたる長期の溶存酸素濃度の連続観測により,取水堰堤上下流における群集呼吸速度,付着藻類による一次生産速度を比較・考察する一方,水位・水質変動の同時期記録を用いて現象記述を試みた.<br> 上下流に位置する2つの取水堰を有する山地渓流を対象とした調査により,流込み式発電堰堤の下流では,取水比流量に応じて「瀬切れ」の消長が異なること,瀬切れが生じる低水期には伏流水の寄与が高まって溶存物質濃度が上昇し,特異な表流水質が形成される可能性が示された.さらに,藻類を始めとする付着生物膜量に応じて,水質とともに生産・呼吸などの代謝特性が日周性を伴いながら季節的に変化すること,低水期の堰堤下流ではその変動が特に大きくなることが明らかになった.

    DOI: 10.2208/jscejhe.73.i_1123

    CiNii Research

  7. 流域地質の異質性からみた山地河川の河床材料構成と底生動物の関係:櫛田川流域における現地観測 査読有り

    田代 喬,辻本哲郎

    応用生態工学   18 巻 ( 1 ) 頁: 35 - 45   2015年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:応用生態工学会  

    本研究では, 流域地質が河川の底生動物群集に及ぼす影響を解明することを目的とした. 流域地質の異なる櫛田川流域の山地河川を対象に, 瀬・淵において河床堆積物を採取し, 河床材料と底生動物を分析したところ, 以下のような成果が得られた. 流域地質と河床材料の関係に関し, 瀬の大礫については, 流程における違いは顕著でないが河川間で扁平度・密度が大きく異なり, その河川の上流域に存在する結晶片岩 (三波川帯変成岩) や未固結堆積物 (朝柄川) によるところが大きかった. 一方, 淵の砂礫の粒度分布については, 上流域が秩父帯の堆積岩類の場合, 三波川帯を流れる相津川, 領家帯を流れる仁柿川よりも相対的に粗かった. 三波川帯を流れる相津川では, 脆く扁平な形状の材料とそれらの折り重なった狭小な河床間隙空間により, 携巣型や匍匐型昆虫などの生息が阻害され, (特に淵において)生息密度や種の豊富さが相対的に小さくなった. ただし, 瀬では固着型のウスバガガンボ属の一種, 淵では平たい体型で流されにくいタニガワカゲロウ属のオニヒメタニガワカゲロウなどが多く生息した. 秩父帯の蓮川や領家帯・三波川帯に跨って流れる月出川では, 多様な起源の材料から多様な河床間隙空間が形成され, 間隙をより立体的に利用する遊泳型昆虫が多くなることなどにより, 総個体数密度や種の豊富さが大きくなり, 相対的に豊かな底生動物相が成立した. 領家帯を流れる仁柿川では, 丸い玉石状の大礫と細粒な真砂の影響により河床間隙が埋没し易いため, 匍匐型昆虫の生息が阻害される一方, 細粒分で営巣して礫表面を這いまわる携巣型昆虫は多くなった. 瀬・淵ともに個体数密度は小さかったが, 砂底を利用するフタスジモンカゲロウやキイロカワカゲロウなどにより, 淵での種の豊富さは多い傾向にあった.

    DOI: 10.3825/ece.18.35

    CiNii Research

  8. 石礫の輪郭形状に着目した河床間隙の評価と移動床現象に関する考察 査読有り

    田代 喬, 畔柳 諒輔, 岩田 裕輝, 辻本 哲郎

    河川技術論文集   21 巻 ( 0 ) 頁: 149 - 152   2015年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.11532/river.21.0_149

    CiNii Research

  9. Laboratory Experiments on Levee Breach and Inundation in Low-land with Particular Reference to Relative Height of River Bed to Floodplain 査読有り

    Islam, S., Tashiro, T. and Tsujimoto, T.

    International Review of Civil Engineering   3 巻 ( 3 ) 頁: 251 - 258   2012年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  10. 流域地質構造が河床材料特性の流下方向変化に及ぼす影響 査読有り

    田代 喬,登立公平,辻本哲郎

    河川技術論文集   14 巻   頁: 121-126   2008年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    流域地質が河床材料に及ぼす影響に着目し,流域の地質構成に着目しGISにより抽出した地点(24地点)において地形,河床材料を調査したところ,河床材料分布は表層地質により異なることが明らかとなった.材料の物理的強度や化学的組成を分析した結果,地質によって生産される砂礫の量,サイズ構成が異なること,砂礫の磨耗耐性が異なるために河道内を運搬される過程における変態特性が異なることが要因として考えられた.

  11. 低撹乱な礫床河川に優占する造網型トビケラの個体群動態とそれに伴う河床固化に関する解析 査読有り

    田代 喬, 渡邉 慎多郎, 辻本 哲郎

    水工学論文集   49 巻   頁: 1453 - 1458   2005年2月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Net-spinning caddis larvae set up nests on the substratum in a cobble river. Their abundance is clearly existed on the substratum with fewer disturbances, and moreover causes &ldquo;substratum adhesion&rdquo; which suppresses the flux of bed-load transport because they bind a large amount of bed-materials. In this paper, we modeled the population dynamics of the net-spinning caddis larvae (Stenopsyche sp. and Macrostemum radiatum) by taking into account of the different dynamics between the number of their individuals and their individual growths and the conventional knowledge about their responses of emigration, immigration and environmental capacity to various flow conditions. Combining the numerical simulations of the caddis population dynamics and the flow computation in a study reach with our experimental results about the substratum adhesion due to the caddis inhabitations enabled to explain the actual substratum adhesion with temporal changes in the cobble river with fewer disturbances.

    DOI: https://doi.org/10.2208/prohe.49.1453

    CiNii Research

    その他リンク: https://www.jstage.jst.go.jp/article/prohe1990/49/0/49_0_1453/_article/-char/ja/

  12. 1959年伊勢湾台風に際した名古屋市の避難に関する研究(その1):発災から閉鎖までの避難所と発災8日以内及び21日後の避難者分布

    荒木 裕子, 倉田 和己, 田代 喬

    日本建築学会計画系論文集   89 巻 ( 816 ) 頁: 330 - 338   2024年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本建築学会  

    DOI: 10.3130/aija.89.330

    CiNii Research

  13. アユの採餌環境を対象とした河床環境数値予測モジュールの開発 査読有り

    溝口 裕太, 宇佐美 将平, 八木澤 順治, 小野田 幸生, 田代 喬, 宮川 幸雄, 中村 圭吾

    土木学会論文集B1(水工学)   77 巻 ( 2 ) 頁: I_559 - I_564   2021年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    <p> アユの採餌環境を対象に,その空間分布の支配要因である砂被度の記述を目的とした,河床環境数値予測モジュールの開発を試みた.二峰性を有する対象地の河床材料の特徴にしたがい,河床礫の表面や空隙に堆積する砂(間隙材料)の浮遊状態での移動を,数値解析におけるモデル化の対象とした.UAV空撮写真から求めた砂被度を用いて,当該モジュールの再現性を検証した結果,間隙材料の空間的な特徴を大局的に記述できるが,間隙材料の堆積を過大もしくは,過少に見積もる傾向を確認した.また,間隙材料の堆積は,流量逓減期に水際部から生じ,その終盤には,堆積が流心付近に及ぶ場合があることを数値解析による砂被度の時系列変化から明らかにした.</p>

    DOI: 10.2208/jscejhe.77.2_i_559

    CiNii Research

  14. UAVによる低水路河床の砂被度把握とそれを用いたアユの生息場適性評価モデルの精緻化 査読有り

    溝口 裕太, 宇佐美 将平, 小野田 幸生, 田代 喬, 宮川 幸雄, 中村 圭吾

    河川技術論文集   27 巻 ( 0 ) 頁: 305 - 310   2021年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.11532/river.27.0_305

    CiNii Research

  15. 礫床河川における付着藻類現存量の迅速な定量化を目的とした携帯式計測機器の適用可能性 査読有り

    宮川 幸雄, 溝口 裕太, 田代 喬, 中村 圭吾

    河川技術論文集   27 巻 ( 0 ) 頁: 317 - 322   2021年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.11532/river.27.0_317

    CiNii Research

  16. 火山麓における強酸性河川の流下藻類への影響評価:御嶽山南麓の王滝川水系の現地観測より 査読有り

    宇佐見 亜希子, 田代 喬, 野崎 健太郎, 松本 嘉孝, 八木 明彦, 岩月 栄治

    河川技術論文集   27 巻 ( 0 ) 頁: 363 - 368   2021年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.11532/river.27.0_363

    CiNii Research

  17. 小規模扇状地群の扇端部を横断する河川の流況に関する現地観測 査読有り

    田代 喬, 片貝 武史

    河川技術論文集   27 巻 ( 0 ) 頁: 229 - 234   2021年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.11532/river.27.0_229

    CiNii Research

  18. 旧版地図を用いた災害リスク学習支援ツールの開発と博物館展示における利用評価-1959年伊勢湾台風に関する企画展示への適用- 査読有り

    倉田 和己, 荒木 裕子, 末松 憲子, 田代 喬

    自然災害科学   40 巻 ( S08 ) 頁: 31 - 44   2021年

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本自然災害学会  

    災害リスク学習の教材として旧版地図の活用が期待されるが,指導者側には一定の習熟が要求されるという課題がある。本研究では,旧版地図を含む多様なレイヤを搭載した時空間GISを開発し,伊勢湾台風に関する企画展示と連動させて提示することで,システムの有効性と実装上の工夫に関して評価を行った。その結果,一定数の利用者が旧版地図と他のレイヤを関連させたシナリオ型の学習を行っており,企画展示との連動によってその割合が増加した。また,アンケート結果からも利用者の満足感が改善したことが明らかになった。これらのことから,本手法には一定の効果が認められる。

    DOI: 10.24762/jndsj.40.s08_31

    CiNii Research

  19. Accumulation of Hydrurus foetidus (Chrysophyceae) in sand ripples of a volcanic inorganic acidified river in the southern part of Mount Ontake, central Japan 査読有り

    Nozaki, K., Matsumoto, Y. and Tashiro, T.

    Rikunomizu(Limnology in Tokai Region of Japan)   87 巻   頁: 53 - 58   2020年12月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  20. Factors controlling the pluvial flooding in the downtown area of Yangon, Myanmar with the old storm drainage system 査読有り

    Min, A. K. and Tashiro, T.

    Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1   76 巻 ( 2 ) 頁: I_541 - I_546   2020年11月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.2208/jscejhe.76.2_I_541

  21. データ同化による浸水位推定手法の提案と都市型水害での精度検証 査読有り

    廣井 慧,村上大輔,倉田和己,田代 喬,篠田陽一

    情報処理学会論文誌 コンシューマ・デバイス&システム(CDS)   10 巻 ( 3 ) 頁: 55 - 64   2020年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:情報処理学会  

    本論文では,観測機器の設置されていない地点での浸水位の時系列変化を実時間で把握,予測するための,状態空間モデルを用いたデータ同化による浸水位推定手法を提案する.提案するデータ同化手法は,水位観測と物理モデルから導出した氾濫解析シミュレーションを統合し,水位観測の行われていない水路において内水氾濫とその浸水拡大過程を推定する手法である.はじめに,数値解析シミュレーションを用いて様々な降水量のパターンでの浸水予測を行い,高分解能(5~10メートル)の精緻な地理空間について,浸水深を表す状態空間の時系列データのデータセットを事前に構築する.実際の予測では,各格子に対する氾濫水の流入量・流出量を,状態空間モデルの変数として,多変量解析を行う.精度評価として愛知県津島市で発生した内水氾濫での観測データを利用する.土木研究所の開発した氾濫解析シミュレーションNILIM2.0を用いて,既往水害で観測された降水量,河川水位などから数値解析シミュレーションを行い,対象地区の5~10メートル格子ごとの浸水過程について5~10分ごとの時系列データを作成した.最大0.60メートルの浸水が発生した愛知県津島市の水路4地点での観測データに本手法を適用したところ,数値解析シミュレーションの浸水位では,実測値と比べ最大0.60メートルの誤差が生じていたが,提案する状態空間モデルを用いた予測により0.09メートル以内に改善した.

  22. 対照的な河床環境を有する流路におけるアユの生息地適性評価モデルの構築とそれに基づく予測精度の比較による河床環境の重要性の検討 査読有り

    宇佐美 将平, 八木澤 順治, 溝口 裕太, 小野田 幸生, 田代 喬, 宮川 幸雄

    河川技術論文集   26 巻 ( 0 ) 頁: 361 - 366   2020年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.11532/river.26.0_361

    CiNii Research

  23. Effective sensing and computing inland flood processes in a lowland urban area with sewer and drainage systems 査読有り

    Tashiro, T., Min, A. K. and Tsubaki, R.

    Advances in River Engineering   26 巻   頁: 65 - 70   2020年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.11532/river.26.0_65

  24. 火山麓に見られる強酸性河川の 水質変換過程の解析:御嶽山南麓の濁川水系における現地観測から 査読有り

    宇佐見 亜希子, 田代 喬, 松本 嘉孝, 谷口 智雅, 八木 明彦, 岩月 栄治

    河川技術論文集   26 巻 ( 0 ) 頁: 7 - 12   2020年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.11532/river.26.0_7

    CiNii Research

  25. 洪水氾濫流が都市ガス供給システムに及ぼす影響の試算手法を用いた被害想定の考察 査読有り

    田代 喬, 八木 健太郎, 菅沼 淳, 戸田 祐嗣

    河川技術論文集   26 巻 ( 0 ) 頁: 49 - 54   2020年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.11532/river.26.0_49

    CiNii Research

  26. 河床の大礫に付着したコケの剥離に関する実験的研究 査読有り

    椿 涼太, 飯嶋 洋樹, 戸田 祐嗣, 田代 喬

    河川技術論文集   26 巻 ( 0 ) 頁: 325 - 330   2020年6月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.11532/river.26.0_325

    CiNii Research

  27. Investigation into Feasibility of Data Assimilation Approach for Flood Level Estimation using Temporal-spatial State Space Model

    Hiroi Kei, Murakami Daisuke, Kurata Kazumi, Tashiro Takashi

    2019 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON BIG DATA AND SMART COMPUTING (BIGCOMP)     頁: 520 - 524   2019年

  28. 名古屋大学減災館を活用した振動工学教育 査読有り

    岡本 正吾, 原 進, 福和 伸夫, 野田 利弘, 田代 喬, 飛田 潤, 長江 拓也, 倉田 和己, 井上 剛志

    工学教育   66 巻 ( 2 ) 頁: 2_64 - 2_68   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 日本工学教育協会  

    This case report notes an attempt of novel experience-based program on the lecture of vibration engineering utilizing Nagoya University Disaster Mitigation Research Building (Gensai-kan). In the program, students experience three kinds of exhibition models relating to the vibration and mechanical engineering. Moreover, Gensai-kan possesses the base isolation system and can be vibrated freely by using the oil jack loading system. Students also experience the actual free vibration of a five-floor building both inside and outside the building. Finally, the theories of the experiences are explained. The goal of this attempt is that the students understand the vibration phenomena and their engineering applications effectively by the combination of model experiences, real building experiences, and theoretical explanation.

    DOI: 10.4307/jsee.66.2_64

    CiNii Research

  29. 河川生態の視覚化に関する展示論的考察―水族館の生息環境展示を事例として― 査読有り

    吉冨 友恭, 田代 喬

    応用生態工学   20 巻 ( 1 ) 頁: 61 - 72   2017年9月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:応用生態工学会  

    <p>河川は水中の視覚的に捉えにくい多くの要素で構成されている.また,河川生態は複雑かつ動的であり,生息地は微小な空間から広大な空間まで広がりをもっているため,現場において多くのことをとらえることは難しい.それらをわかりやすく表現するためには,河川の生態学的な視点に基づいた展示論が必要とされる.本研究では,水族館の生息環境展示を事例として,河川生態の捉え方と見せ方の展示論について再考した.はじめに,既往の研究にみられる河川の生息環境の類型と,人が河川という対象をとらえようとした際に制限される事項や傾向を整理することにより,展示の視点を見出した.また,質の高い展示を創出するためには,目的とする生息環境を含む典型的な風景を選定し,空間を透過する視点から特徴を踏まえた断面を抽出したうえで,基盤となる微地形の配置や作り込み,エコトーンにみられる水生動物や植生の導入,視線高を軸とした空間構成,対象環境を特徴づける光等を再現することが重要なポイントになることを明らかにした.見る人の視点については,生物と周囲の環境の関係を観察するために,視野と複数の視線高を確保することの重要性を示した.最後に,展示を補完・拡張するために導入される,イラストや映像を素材とするサインやモニター,端末等を使用した情報メディアについて考察することにより,肉眼では捉えることの難しい事象についても空間や時間を拡大・縮小して視覚情報化することができる点において,情報メディアの有効性,応用性を指摘した.</p>

    DOI: 10.3825/ece.20.61

    CiNii Research

  30. 崩壊地を含む流域の地質・地形特性が 山地河道の階段状河床形態に及ぼす影響 査読有り

    田代 喬, 勝嵜 泰代, 野崎 健太郎

    河川技術論文集   23 巻 ( 0 ) 頁: 525 - 530   2017年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.11532/river.23.0_525

    CiNii Research

  31. 講義を行なう建物ごと自由振動させる体験型振動工学授業の試み 査読有り

    原 進, 福和 伸夫, 野田 利弘, 田代 喬, 飛田 潤, 長江 拓也, 倉田 和己, 井上 剛志

    計測自動制御学会論文集   53 巻 ( 1 ) 頁: 99 - 101   2017年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 計測自動制御学会  

    This short paper makes a quick note on an attempt of novel experience-based program on vibration engineering lecture in Nagoya University. In the program, the building to perform the lecture is vibrated freely. The building &ldquo;Disaster mitigation research building (Gensai-kan)&rdquo; possesses the base isolation system and can be vibrated by using the oil jack loading system. Students experience real motion of five-floor building free vibration from both inside and outside of the building. The goal of this attempt is that the students understand the vibration phenomenon and its isolation technique effectively by the combination of real experience, simulations, and theoretical explanation.

    DOI: 10.9746/sicetr.53.99

    CiNii Research

  32. 御嶽山麓を流れる木曽川水系王滝川の水環境:自然災害と水資源開発の影響 査読有り

    田代 喬

    陸の水(Limnology in Tokai Region of Japan)   74 巻   頁: 5 - 11   2016年12月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Research

  33. 流域地質に起因する礫床環境の異質性とそれが底生動物群集に及ぼす影響 査読有り

    田代 喬, 岩田 裕輝, 辻本 哲郎

    河川技術論文集   22 巻 ( 0 ) 頁: 445 - 450   2016年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.11532/river.22.0_445

    CiNii Research

  34. Transverse variation of food compositions of Corbicula bivalves in a tidal river with series of groins, 査読有り

    Li, N., Tashiro, T. and Tsujimoto, T.

    Journal of Water Resource and Protection   7 巻 ( 17 ) 頁: 1473 - 1482   2015年12月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.4236/jwarp.2015.717121

  35. 流込み式堰堤による発電取水が渓流生態系に及ぼす影響:溶存酸素濃度の連続観測による生態系代謝評価 査読有り

    田代 喬, 片岡 輝之, スクカ イェットミル, 辻本 哲郎

    土木学会論文集B1(水工学)   71 巻 ( 4 ) 頁: I_1129 - I_1134   2015年2月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    The concepts of stream metabolism were adopted to clarify the impacts of run-of-river hydropower system on the stream ecosystem. We conducted a field survey with logging the continuous data of dissolved oxygen concentration above and below the hydropower dam. In order to estimate the primary production and the community respiration, the practical procedures were employed with collected data of dissolved oxygen concentration according to the Kayaba&rsquo;s empirical model based on the Odum&rsquo;s concept. As the results, daily gross production, community respiration and their ratio could be degenerated especially below the dam at low flow conditions. It was also clarified that the availability and limitation of the present method to adopt this kind of environmental impact assessment.

    DOI: 10.2208/jscejhe.71.i_1129

    CiNii Research

  36. HABITATS AND FOOD SOURCES OF Corbicula BIVALVES IN A TIDAL RIVER WITH SERIES OF GROINS 査読有り

    LI Nannan, TASHIRO Takashi, TSUJIMOTO Tetsuro

    Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 (Hydraulic Engineering)   71 巻 ( 4 ) 頁: I_1 - I_6   2015年2月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Society of Civil Engineers  

    This study was performed to clarify the spatial variation of habitat of <i>Corbicula</i> bivalves (<i>C. japonica</i> and <i>C. leana</i>). A series of field investigations were performed in the Kiso River estuary, in October – November, 2012, with particular references to the existence of a series of groins. We compared the differences of water environment, substrate and diet variables in longitudinal and transverse directions (Two-way ANONA) to grasp the habitat characteristics in different landscapes. Furthermore, correlation and multiple regression analyses for their densities and biomass were applied to clarify the crucial environment variables. As the results, it was clarified that salinity and water depth could be the controlling factors for the biomass of <i>C. japonica</i>, whereas the sediment and salinity factors would effect on promoting the biomass of <i>C. leana</i> and the density of <i>C. japonica</i>.

    DOI: 10.2208/jscejhe.71.i_1

    CiNii Research

  37. 土砂還元がダム下流生態系の食物網に及ぼす影響:粒状有機物,水生生物の現存量および炭素・窒素安定同位体比を用いた検証 査読有り

    山田晃史,田代 喬,辻本哲郎

    陸の水(Limnology in Tokai Region of Japan)   64 巻   頁: 11 - 21   2014年7月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  38. 底生魚の生息場所からみたダム下流の河床のアーマー化と土砂還元による機能の回復 査読有り

    田代 喬, 奥田 千賀子, 辻本 哲郎

    土木学会論文集B1(水工学)   70 巻 ( 4 ) 頁: I_1321 - I_1326   2014年2月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Riverbed armoring is one of the most significant effects on stream communities caused by upstream dam constructions. Practically, there are some of the mitigation measures to be rehabilitated riverbed environment for conserving river ecosystem. Although the sediment additions below the dams have been applied as one of the effective measures, there are a few findings related to the physical-biological responses. The present study conducts field survey below and above the dam which are tried to be supplied gravel at its downstream, with particular references to benthic fish communities and their habitats. The canonical correspondence analysis for these benthic fish and habitat characteristics could show that the impacts of armoring and the mitigations due to gravel additions have altered the benthic fish fauna, respectively.

    DOI: 10.2208/jscejhe.70.i_1321

    CiNii Research

    その他リンク: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejhe/70/4/70_221/_article/-char/ja/

  39. 臨床環境学教育プログラムにおいて大学院生の異分野協働に見られる特徴と課題 査読有り

    萩原 和,永井裕人,千葉啓広,富田啓介,冨吉満之,加藤博和,清水裕之,河村則行,平野恭弘,田代 喬,山下博美

    環境共生   24 巻 ( 1 ) 頁: 71 - 78   2014年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  40. 河川における残留塩素の低減過程に関する現地観測 査読有り

    田代 喬,小川隆文,辻本哲郎

    河川技術論文集   19 巻   頁: 561 - 566   2013年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  41. FLOW DIVERSION FROM A RUN-OF-RIVER HYDROPOWER DAM AND CHANGING PATTERNS IN RIVER BIOFILM 査読有り

    SKUKA Jetmir, TASHIRO Takashi, TSUJIMOTO Tetsuro

    Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 (Hydraulic Engineering)   69 巻 ( 4 ) 頁: I_229 - I_234   2013年2月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Society of Civil Engineers  

    Even though run-of-river hydropower dams are a widespread, only a few studies have tried to clarify their impact on the downstream ecosystem. The current study aims to clarify the mechanism of ecosystem degradation in the downstream of a run-of-river hydropower dam due to water diversion for energy purposes. Field investigations were conducted in summer days at high and low flow stages to investigate the impact of discharge on downstream ecosystem represented by benthic attached algae in particular. Having this categorization of the collected data and with the help of 2D hydraulic simulations the influence of water diversion on the downstream hydraulic properties and patterns of ecosystem change were clarified

    DOI: 10.2208/jscejhe.69.i_229

    CiNii Research

    その他リンク: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejhe/69/4/69_39/_article/-char/ja/

  42. 河川流況および地すべり地形に着目したダム上流域における土砂流出に関する考察 査読有り

    田代 喬,白垣裕美子,辻本哲郎

    河川技術論文集   18 巻   頁: 399 - 404   2012年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  43. 小規模実験による破堤に及ぼす河床高の影響検討-天井川区間の破堤災害のリスク-

    辻本 哲郎, 田代 喬, Md. Serazul ISLAM, 吉池 朋洋

    河川技術論文集   18 巻 ( 0 ) 頁: 381 - 386   2012年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.11532/river.18.0_381

    CiNii Research

  44. Integrated modeling for eco-compatible management of river basin complex around Ise bay, Japan 招待有り 査読有り

    (40) Tsujimoto, T., Toda, Y., Tashiro, T., Takaoka, H., Anbutsu, K. and Obana, M.

    Procedia Environmental Sciences   13 巻   頁: 158 - 165   2012年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.proenv.2012.01.016

  45. 流域地質の異なる河川における石礫の磨耗・破砕現象のモデル化に基づく河床材料の縦断変化に関する研究 査読有り

    五島 暢太, 田代 喬, 辻本 哲郎

    土木学会論文集B1(水工学)   68 巻 ( 4 ) 頁: I_907 - I_912   2012年2月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Most gravel-bed rivers show the longitudinal sorting on riverbed materials. This phenomenon is due to combination of the selective sorting and the abrasion in bed material transport processes. We developed the stochastic model of bed-load transport with gravel abrasion processes. Applying this model to some ideal rivers which have different concavities in their longitudinal profiles and different geologies in their watersheds, we examined that the longitudinal sorting of riverbed materials was dependent not only on their selective transport according to the hydraulics, but also on their abrasion processes characterized by their watershed geology and lithology.

    DOI: 10.2208/jscejhe.68.i_907

    CiNii Research

    その他リンク: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejhe/68/4/68_152/_article/-char/ja/

  46. Design of groynes modified with both alignment and permeability for lowland river problems 査読有り

    Alauddin, M., Tashiro, T. and Tsujimoto T.

    Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. A2   67 巻 ( 2 ) 頁: I_645 - I_652   2011年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.2208/jscejam.67.I_645

  47. 構成地質の異なる流域から産出される河床材料の磨耗・破砕とそれが流下に伴う細粒化に及ぼす影響 査読有り

    五島暢太,田代喬,辻本哲郎

    河川技術論文集   17 巻   頁: 65 - 70   2011年6月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Research

  48. Experimental investigation of channel responses against different configurations of groynes 査読有り

    Alauddin, M., Tashiro, T. and Tsujimoto T.

    Advances in River Engineering   17 巻   頁: 335 - 340   2011年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  49. Formation and characteristics of sandbars at both experiment and prototype scales 査読有り

    Alauddin, M., Tashiro, T. and Tsujimoto T.

    International Review of Civil Engineering   2 巻 ( 3 ) 頁: 137 - 146   2011年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.15866/irea.v7i1.17187

  50. Effects of catastrophic floods on daytime interstitial habitat of bagrid catfish Pseudobagrus ichikawai 査読有り

    Sagawa, S., Tashiro, T., Negishi, J.N. and Kayaba, Y.

    Rikunomizu (Limnotlogy in Tokai Region of Japan)   48 巻   頁: 17 - 26   2011年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  51. 集水域特性からみたダム上流域における土砂生産の評価 査読有り

    田代 喬,栃木宏之,高岡広樹,辻本哲郎

    河川技術論文集   15 巻   頁: 71 - 76   2010年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  52. 砂鉄川ショートカット区間における水辺域修復工法の導入効果 査読有り

    佐川志朗,萱場祐一,田代 喬,真田誠至,根岸淳二郎

    河川技術論文集   16 巻   頁: 179-184   2010年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  53. 山地流域における土砂生産特性に表層地質構成が及ぼす影響 査読有り

    田代 喬・高木 良・辻本哲郎

    水工学論文集   54 巻   頁: 667 - 672   2010年2月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  54. 木曽川の感潮ワンドにおける底生動物群集 査読有り

    田代 喬,古畑 寿,辻本哲郎

    陸の水   43 巻   頁: 61-69   2010年1月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  55. ネコギギの再導入に関わる生息場所解析の試み―希少淡水魚類の生息場所整備の進め方― 査読有り

    佐川志朗,萱場祐一,田代 喬

    水利科学   52 巻 ( 4 ) 頁: 15 - 41   2008年10月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.20820/suirikagaku.52.4_15

  56. 自然共生型流域圏アセスメント手法に関する基礎的研究 査読有り

    辻本哲郎,戸田祐嗣,田代 喬,尾花まき子,佐藤圭輔,椿涼太

    河川技術論文集   14 巻   頁: 367-372   2008年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  57. 木曽川感潮域における汽水性二枚貝による生態系サービスの定量評価 査読有り

    古畑 寿,大野好範,田代 喬,椿 涼太,辻本哲郎

    河川技術論文集   14 巻   頁: 479 - 485   2008年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Research

  58. 砂河川に生息する底生魚カマツカの河床環境劣化抑制機能の評価 査読有り

    田代 喬, 勝野ちほ, 辻本哲郎

    河川技術論文集   14 巻   頁: 355 - 360   2008年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Research

  59. Changes in fish assemblage structure with variability of flow in two different channel types 査読有り

    Sagawa S., Kayaba Y., Tashiro T.

    Landscape and Ecological Engineering   3 巻 ( 2 ) 頁: 119 - 130   2007年11月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11355-007-0029-9

    Scopus

  60. 底生動物棲み込みによる河床固化について 査読有り

    田代 喬,皆川朋子,萱場祐一

    土木技術資料   49 巻 ( 7 ) 頁: 52-57   2007年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    底生動物棲み込みにより材料が移動しにくくなる「河床固化」の実態把握を目的として、ばねばかりを用いて礫の移動特性を計測した。礫の掃流限界を推定したうえで、影響因子の分析を試みたところ、ダム直下流における河床固化は明確で、底質により変化したが、季節による違い、ダムからの放流による影響は確認されなかった。

  61. 流域の地質構造・地形特性に着目した河川景観の階層性の分析 査読有り

    田代 喬,佐藤圭輔,中村直斗,登立公平,辻本哲郎

    河川技術論文集   13 巻   頁: 279 - 284   2007年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  62. 木曽川感潮域の砂州におけるヤマトシジミCorbicula japonicaの生息場特性 査読有り

    古畑 寿,河野周平,田代 喬,辻本哲郎

    河川技術論文集   13 巻   頁: 171 - 176   2007年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  63. 現地型計測機器による付着藻類現存量測定とその有効性に関する考察 査読有り

    田代 喬,檀上直也,辻本哲郎

    河川技術論文集   13 巻   頁: 81 - 84   2007年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  64. NUMERICAL ANALYSIS OF POPULATION DYNAMICS OF NET-SPINNING CADDIS LARVAE AND SUBSTRATUM ADHESION DUE TO THEIR INHABITATION IN A COBBLE-BED RIVER WITH FEWER DISTURBANCES 査読有り

    TASHIRO Takashi, TSUJIMOTO Tetsuro

    Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering   24 巻 ( 1 ) 頁: 115 - 131   2006年5月

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  65. 底生動物の棲み込みによる河床固化‐相模川水系中津川における現況を事例として‐ 査読有り

    田代 喬,皆川朋子,萱場祐一

    水工学論文集   50 巻   頁: 1249-1255   2006年2月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.2208/prohe.50.1249

  66. 中小河川における希少魚ネコギギの生息環境 査読有り

    田代 喬,佐川志朗,萱場祐一,齊木雅邦,長谷川浩二

    河川技術論文集   11 巻   頁: 471 - 476   2005年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    その他リンク: https://www.pwri.go.jp/team/kyousei/jpn/research/research_2005/kasengijyutsu_tashiro_2005.pdf

  67. 造網型トビケラの棲み込みによる河床の固結化 査読有り

    田代 喬,渡邉慎多郎,辻本哲郎

    河川技術論文集   10 巻   頁: 489 - 494   2004年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  68. ダム下流河道における河床の低攪乱化に着目した水域生態系評価に関する研究 査読有り

    田代 喬

        2004年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(博士)  

  69. 矢作川中流における付着藻類の増殖・剥離過程に関する個体群動態モデルを用いた数理解析 査読有り

    田代 喬,辻本哲郎

    矢作川研究   8 巻   頁: 65-74   2004年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  70. 低攪乱礫床における付着藻類剥離効果の評価とそれに基づく繁茂動態モデルの構築 査読有り

    田代 喬,辻本哲郎

    水工学論文集   48 巻   頁: 1537 - 1542   2004年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    ダム下流においては,洪水によるインパクトが減少し,供給土砂が減少することで細粒分が選択的に消失した結果,アーマーコート化した河床において,大型糸状緑藻類が繁茂する場合がある.そのような河床では,アユ漁獲高などが低下するなど生態系が変質すると言う問題が生じている.本論文は,この現象について,付着藻類の生長と物理的剥離をモデリングすることにより,その繁茂過程を再現することに成功したものである.

    DOI: https://doi.org/10.2208/prohe.48.1537

    その他リンク: https://www.jstage.jst.go.jp/article/prohe1990/48/0/48_0_1537/_article/-char/ja/

  71. Application of Population Dynamics Modeling to Habitat Evaluation -Growth of Some Species of Attached Algae and Its Detachment by Transported Sediment- 査読有り

    Tetsuro TSUJIMOTO, and Takashi TASHIRO

    Hydroecologie appliquee   14 巻 ( 1 ) 頁: 161 - 174   2004年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1051/hydro:2004010

  72. 河床付着性藻類群の繁茂動態のモデル化と実河道への適用 査読有り

    田代 喬,加賀真介,辻本哲郎

    河川技術論文集   9 巻   頁: 91 - 96   2003年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  73. 河床状態の変化に着目した矢作川中流域における河道動態とそれに伴う生息場の変質-底生魚・底生動物の分布と大型糸状藻類の繁茂に関する分析- 査読有り

    田代 喬,辻本哲郎

    矢作川研究   7 巻   頁: 9 - 24   2003年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  74. 掃流砂礫による付着藻類の剥離効果算定に基づいた河床撹乱作用の評価について 査読有り

    田代 喬, 渡邉 慎多郎, 辻本 哲郎

    水工学論文集   47 巻 ( 47 ) 頁: 1063 - 1068   2003年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Disturbance on riverbed is one of the key factors for controlling habitat condition in the middle reach of rivers, which depends on the frequency of the disturbance. If it was lower degree owing to some kinds of human impacts (e. g., dam operation, erosion control works and so on), it could cause degradation of habitat quality for many organisms in the river like nuisance growth of attached algae on the riverbed.<BR>Therefore, the role of the disturbance on riverbed should be evaluated efficiently, but the convectional study didn't pay attention to it. In the present study, we discuss about the estimation of the role of the disturbance on riverbed by using the effect of detachment of attached algae. Introducing the mechanics of bed-load transport and the impact of the bed-load against riverbed and the relationship between the impact and detachment of attached algae, we can estimate the effect of detachment of it.

    DOI: 10.2208/prohe.47.1063

    CiNii Research

    その他リンク: https://www.jstage.jst.go.jp/article/prohe1990/47/0/47_0_1063/_pdf

  75. 個体群動態モデルの生息場評価手法への導入に関する基礎的研究 査読有り

    田代 喬, 加賀 真介, 辻本 哲郎

    水工学論文集   47 巻   頁: 1105 - 1110   2003年2月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Population dynamics is one of the important topics of ecology. It has been employed to simulate changing situation of living species by using mathematical models. Today, it is introduced to the field of environmental engineering. By the way, there is another model that discuss about habitat evaluation method in the river engineering. Each of the models has been progressed individually.<BR>In this study, we tried to innovate the population dynamics to develop the habitat evaluation method. By discussing about the dynamics of algal growth and the habitat suitability of algae in the middle reach of the Yahagi River, we may identify the theory of population dynamics as one of the necessary viewpoints for habitat evaluation.

    DOI: 10.2208/prohe.47.1105

    CiNii Research

    その他リンク: https://www.jstage.jst.go.jp/article/prohe1990/47/0/47_0_1105/_pdf/-char/ja

  76. 低攪乱礫床での大型糸状藻類の異常繁茂のシナリオ 査読有り

    辻本哲郎,北村忠紀,加藤万貴,田代 喬

    河川技術論文集   8 巻   頁: 67-72   2002年6月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  77. 生活史における時間的連続性に着目した魚類生息場の評価 査読有り

    田代 喬,伊藤壮志,辻本哲郎

    河川技術論文集   8 巻   頁: 277 - 282   2002年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  78. 2000年9月出水が矢作川古鼡地区周辺河道に与えたインパクト-洪水時の地形変化ならびに洪水後の濁水- 査読有り

    田代 喬,北村忠紀,辻本哲郎

    矢作川研究   6 巻   頁: 151 - 158   2002年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  79. 河床撹乱頻度を指標とした生息場評価による瀬・淵構造の変質に関する考察 査読有り

    田代 喬, 辻本 哲郎

    水工学論文集   46 巻   頁: 1151 - 1156   2002年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    In the middle reach of the Yahagi river, the frequency of disturbance on river-bed has been decreased, because of the changes in geomorphology and flow regime after the construction of the Yahagi dam. It relates to the change in the riffle-pool structures that were formed by developing alternate bars.<BR>In the present study, we discuss the change in the riffle-pool structure by using 2D numerical simulation and habitat evaluation method. By employing the frequency of the disturbance on the riverbed as a habitat suitability index, what the typical geomorphology with alternate bars helps the habitat condition to be maintained has been explained.

    DOI: 10.2208/prohe.46.1151

    CiNii Research

    その他リンク: https://www.jstage.jst.go.jp/article/prohe1990/46/0/46_0_1151/_article/-char/ja/

  80. 生息場評価指標としての河床攪乱頻度について 査読有り

    北村忠紀,田代 喬,辻本哲郎

    河川技術論文集   7 巻   頁: 297 - 302   2001年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    ダム下流における河床の安定化という現象を,流況,河床形状,河床構成材料の変化という3つの物理的要素の変化を用いて,簡易な水理解析により,1年当たりの河床移動日数を用いて定量的に明らかにした成果である.

  81. 砂利投入による付着藻類カワシオグサの剥離除去に関する実験的研究 査読有り

    北村忠紀,加藤万貴,田代 喬,辻本哲郎

    河川技術に関する論文集   6 巻   頁: 125 - 130   2000年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  82. 生活圏の連結性に着目した魚類生息環境評価法の提案と河道内微地形の役割評価 査読有り

    辻本哲郎,田代 喬,伊藤壮志

    河川技術に関する論文集   6 巻   頁: 167 - 172   2000年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  83. 試験湛水時のダム下流河道の生息環境の変質とその復元のためのフラッシュの効果の評価 査読有り

    辻本哲郎,増田健一,寺本敦子,田代 喬

    河川技術に関する論文集   5 巻   頁: 81 - 86   1999年6月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 29

  1. 身近な水の環境科学 第2版 査読有り

    日本陸水学会東海支部会( 担当: 共編者(共編著者))

    朝倉書店  2022年4月  ( ISBN:978-4-254-18062-6

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    総ページ数:154   担当ページ:1-6; 7-11; 18-22; 37-41; 46-57; 105-112; 113-118; 130-132   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  2. 水理公式集2018年版 査読有り

    水工学委員会水理公式集編集小委員会( 担当: 共著 ,  範囲: 1.3流砂系,第6編流域圏環境)

    土木学会  2019年3月  ( ISBN:978-4-8106-0835-9

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    総ページ数:927   担当ページ:771-774   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  3. 教育現場の防災読本 査読有り

    中井 仁 監修, 「防災読本」出版委員会 著 ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 台風・洪水)

    京都大学学術出版会  2018年6月  ( ISBN:9784814001651

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    総ページ数:618   担当ページ:54-69   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  4. Inland water landscape: Structural and functional changes in the ecosystem 査読有り

    Nagayama S., Tashiro T., Kitamura J.I.( 担当: 分担執筆)

    Labor Forces and Landscape Management: Japanese Case Studies  2016年11月  ( ISBN:9789811022777

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    総ページ数:471   担当ページ:107-120; 415-430   記述言語:英語 著書種別:学術書

    This chapter introduces the structural and ecologically functional changes of riverscapes, including waterbodies in agricultural landscapes, within the context of Japan’s socioeconomic backgrounds. Riverscapes, which are characterized by hydro-geomorphic processes of rivers in each geomorphic division, dramatically change along the longitudinal axis of the river from mountain to sea. The longitudinal diversity of riverscapes and their components provide essential habitats for riverine organisms and support freshwater biodiversity. Old agricultural systems, constructed in former floodplains, also contribute to biodiversity by providing substitute habitats for floodplain-dependent organisms. Intensive alteration of freshwater habitats, however, began during the Meiji Era for rivers and the early Showa Era for agricultural lands within the context of socio-economic growth, due to innovations in civil engineering technology. This chapter also provides an overview of the present state of freshwater habitats in Japan.

    DOI: 10.1007/978-981-10-2278-4_7

    Scopus

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  5. 身近な水の環境科学[実習・測定編]:自然の仕組みを調べるために 査読有り

    日本陸水学会東海支部会( 担当: 共編者(共編著者))

    朝倉書店  2014年6月  ( ISBN:978-4254180473

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    総ページ数:181   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

    河川,湖沼や内湾における水環境の調査手法を網羅的に記述した日本で初めての実習書である.

  6. 河川生態学 査読有り

    川那部浩哉/水野信彦・監修 中村太士・編( 担当: 共著 ,  範囲: 生物からみた水文学と水理学)

    講談社サイエンティフィック  2013年1月  ( ISBN:978-4-06-155232-6

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    総ページ数:366   担当ページ:1-13   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  7. 名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 2021年度調査研究・活動報告書

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門, 田代 喬, 菅沼 淳, 北川 夏樹( 担当: 共編者(共編著者))

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門  2022年4月 

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    総ページ数:253   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  8. 天然記念物ネコギギ保護管理指針2021 査読有り

    三重県教育委員会( 担当: 監修)

    三重県  2022年3月 

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    総ページ数:75   記述言語:日本語

  9. 自然をいかした川そだて~中部地整の多自然川づくり(入門編) 査読有り 国際共著

    国土交通省中部地方整備局河川部河川環境課( 担当: 監修)

    国土交通省中部地方整備局  2022年2月 

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    総ページ数:18   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  10. 名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 2020年度調査研究・活動報告書

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門, 田代 喬, 菅沼 淳, 北川 夏樹( 担当: 共編者(共編著者))

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門  2021年5月 

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    総ページ数:221   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  11. 西区水害避難行動ガイド 査読有り

    名古屋市西区役所( 担当: 監修)

    名古屋市  2021年3月 

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    総ページ数:10   記述言語:日本語

  12. 東海豪雨20年企画座談会「自然に学び、自然に備える」(令和2年12月9日,名古屋大学減災館)報告書

    愛知・川の会( 担当: 共編者(共編著者))

    愛知・川の会  2021年3月 

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    総ページ数:51   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  13. 名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 2019年度調査研究・活動報告書

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門, 田代 喬, 菅沼 淳, 北川 夏樹( 担当: 共編者(共編著者))

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門  2020年5月 

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    総ページ数:257   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  14. 伊勢湾台風から60年:迫りくる!スーパー伊勢湾台風に備えるために「特別シンポジウムの記録」 査読有り

    伊勢湾台風60年CF事業チーム( 担当: 共編者(共編著者) ,  範囲: 発刊に寄せて,伊勢湾台風,本当に伝えるべきこととは?,スーパー伊勢湾台風の来襲に備える3,)

    名古屋大学減災連携研究センター  2020年4月 

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    総ページ数:60   担当ページ:3,34-39,56-58   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  15. 名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 平成30年度調査研究・活動報告書

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門, 田代 喬, 菅沼 淳, 北川 夏樹( 担当: 共編者(共編著者))

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門  2019年4月 

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    総ページ数:317   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  16. 名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 平成29年度調査研究・活動報告書

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門, 田代 喬, 菅沼 淳, 北川 夏樹( 担当: 共編者(共編著者))

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門  2018年4月 

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    総ページ数:203   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

    CiNii Books

  17. Towards the Implementation of the New Urban Agenda – Contributions from Japan and Germany to Make Cities More Environmentally Sustainable 査読有り 国際共著

    Takashi TASHIRO and Aung Khaing Min( 担当: 共著 ,  範囲: Flood Risks and Their Management in Urban Japan - Modeling Inner Flooding in Tsushima City, Tokai Region)

    Springer  2017年12月 

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    総ページ数:277   担当ページ:117-126   記述言語:英語 著書種別:学術書

    DOI: 10.1007/978-3-319-61376-5

  18. 名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門 平成28年度調査研究・活動報告書

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門, 北野 哲司, 田代 喬, 野中 俊宏, 久世 晋一郎, 菅沼 淳( 担当: 共編者(共編著者))

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門  2017年4月 

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    総ページ数:307   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  19. 日本土木史 平成3年~平成22年 -1991~2010-(創立100周年記念出版) 査読有り

    日本土木史編集特別委員会( 担当: 共著 ,  範囲: 自然環境のモニタリング)

    土木学会  2017年3月  ( ISBN:978-4-8106-0797-0

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    総ページ数:1832   担当ページ:1314   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  20. 名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門 平成27年度調査研究・活動報告書

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門, 北野 哲司, 田代 喬, 野中 俊宏, 久世 晋一郎, 菅沼 淳( 担当: 共編者(共編著者))

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門  2016年4月 

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    総ページ数:283   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  21. 名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門 平成26年度調査研究・活動報告書

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門, 北野 哲司, 田代 喬, 野中 俊宏, 久世 晋一郎, 菅沼 淳( 担当: 共編者(共編著者))

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門  2015年4月 

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    総ページ数:231   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  22. 臨床環境学 査読有り

    渡邊誠一郎,中塚武,王智弘編( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 実践に必要な人材の育成―櫛田川流域における研修から―)

    名古屋大学出版会  2014年9月  ( ISBN:978-4-8158-0781-8

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    総ページ数:328   担当ページ:136-144   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  23. 名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門 平成25年度調査研究・活動報告書

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門, 北野 哲司, 田代 喬, 野中 俊宏, 久世 晋一郎, 菅沼 淳( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 水供給システムの被災とその後の対応に関する文献調査)

    名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門  2014年4月 

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    総ページ数:191   担当ページ:15-22   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

    CiNii Books

  24. Basic and Clinical Environmental Approaches in Landscape Planning

    H. Shimizu and A. Murayama (eds.)( 担当: 共著)

    Springer Japan  2014年2月 

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    記述言語:英語

  25. 全世界の河川事典

    高橋裕・寶 馨・野々村邦夫・春山成子編集 他著者多数( 担当: 単著)

    丸善出版  2013年7月 

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    記述言語:日本語

  26. 水の環境学―人との関わりから考える 査読有り

    清水裕之,檜山哲哉,河村則行編( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「多自然」と「近自然」―河川の自然修復に関する取り組み―)

    名古屋大学出版会  2011年8月  ( ISBN: 978-4815806750

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    総ページ数:332   担当ページ:137-138   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  27. 身近な水の環境科学-源流から干潟まで- 査読有り

    日本陸水学会東海支部会( 担当: 共著)

    朝倉書店  2010年1月  ( ISBN:978-4-254-18023-7

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    総ページ数:168   担当ページ:1-12,58-61   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  28. 川の百科事典

    高橋裕,岩屋隆夫,沖 大幹,島谷幸宏,寶 馨,玉井信行,野々村邦夫,藤芳素生編集,著者多数( 担当: 共著)

    丸善株式会社  2009年1月 

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    記述言語:日本語

  29. 川の技術のフロント

    辻本哲郎監修/河川環境管理財団編集( 担当: 共著)

    技報堂出版  2007年6月 

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    記述言語:日本語

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MISC 15

  1. 流域地質からみた河道特性,河床環境の異質性とそれが底生動物群集に及ぼす影響 招待有り

    田代 喬  

    平成29年度水源地環境技術研究所所報   頁: 61 - 69   2018年12月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  2. 令和3年7月静岡県東部豪雨災害調査 招待有り

    土木学会水工学委員会(委員長:立川康人)  

    河川基金助成事業報告書(突発災害調査:2021-5112-001)   頁: 1 - 46   2022年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  3. 研究(者)の役割、あり方を考える 招待有り

    田代 喬  

    それぞれの3・11~その日から私は   頁: 33 - 33   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語  

  4. 電気・ガスなど供給系ライフライン 招待有り

    田代 喬  

    令和元年台風19号豪雨災害調査団(中部・北陸地区)報告書   頁: 165 - 176   2020年9月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等   出版者・発行元:土木学会水工学委員会  

  5. 浸水事象が都市ガス供給システムに及ぼす影響の統合的把握に向けた試算方法の設計

    田代 喬,八木健太郎,菅沼 淳,戸田祐嗣  

    第10回インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム講演集   頁: 42 - 46   2020年1月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)   出版者・発行元: 土木学会地震工学委員会ライフラインに係わる都市減災対策技術の高度化に関する研究小委員会 編  

  6. 平成30年7月豪雨がもたらした洪水氾濫から学ぶべきこと―有効な住民避難に今、具体的に何が必要か― 招待有り

    田代 喬  

    尾張工業用水道協同組合「尾張工水たより」 ( 34 ) 頁: 3 - 7   2018年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

  7. 平成28年4月熊本地震による土砂崩壊が水系に及ぼした影響―水力発電施設被災に着目して― 招待有り

    田代 喬  

    尾張工業用水道協同組合「尾張工水たより」 ( 33 ) 頁: 2 - 6   2017年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

  8. 河川生態を分かり易く伝える:特集を企画するに当たって 招待有り

    田代 喬, 吉冨 友恭  

    応用生態工学20 巻 ( 1 ) 頁: 57 - 59   2017年9月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:応用生態工学会  

    DOI: 10.3825/ece.20.57

    CiNii Research

    researchmap

  9. 木曽川最上流に位置する王滝川水系における水環境―水力発電、愛知用水による利水事業と御嶽山噴火、直下型地震の影響― 招待有り

    田代 喬  

    尾張工業用水道協同組合「尾張工水たより」 ( 32 ) 頁: 3 - 7   2016年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

  10. 土木構造物(ため池・河川)被害 招待有り

    田代 喬・野田利弘  

    平成28年(2016年)熊本地震 速報(6月30日)調査報告書   頁: 29 - 32   2016年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:名古屋大学減災連携研究センター  

  11. 2014年8月高山豪雨災害調査 招待有り

    田代 喬  

    兵庫・京都・岐阜水害・土砂災害調査最終報告書   頁: 19 - 24   2015年7月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等   出版者・発行元:土木学会水工学委員会  

  12. 水力発電施設への地震の影響 招待有り

    田代 喬  

    大震度直下型地震による河川への影響の総合的調査研究報告書   頁: 89 - 103   2015年7月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等   出版者・発行元:土木学会水工学委員会  

  13. 応用生態工学会第11回名古屋大会開催報告 招待有り

    田代 喬  

    河川 ( 735 ) 頁: 119 - 122   2007年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等  

  14. 書評~小倉紀雄・山本晃一(編):自然的攪乱・人為的インパクトと河川生態系~ 招待有り

    田代 喬  

    陸水学雑誌67 巻 ( 1 ) 頁: 49 - 49   2006年4月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  15. ネコギギの生息環境特性と潜在的生息域 招待有り

    萱場祐一・田代 喬・佐川志朗  

    員弁川水系天然記念物ネコギギ保護増殖事業報告書―絶滅が危惧されるネコギギ個体群の保護増殖・再導入計画(第1期)―   頁: 18 - 23   2006年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

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講演・口頭発表等 43

  1. 洪水災害に対する事業者の防災対応:BCPとその策定のための課題 招待有り

    田代 喬

    河川文化研究会第7回勉強会  2022年7月11日  辻本哲郎

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  2. 湧水河川・津屋川の堆積環境からみる近年の洪水と土地改変の影響 招待有り

    田代 喬

    河川生態学術研究最終発表会  2022年7月7日  河川生態学術研究会

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東京AP浜松町   国名:日本国  

  3. 歴史的土地改変により形成された湧水河川:津屋川の背負う宿命とは? 招待有り

    田代 喬

    河川文化研究会「木曽川河川生態学術研究発表会」  2021年12月16日  辻本哲郎

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    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  4. 火口を集水域に含む河川の底生動物群集 招待有り

    田代 喬

    応用生態工学会第24回札幌大会自由集会E「2014年御嶽山噴火以降の河川環境の現状と生物の営み」  2021年9月23日  宇佐見亜希子・田代 喬・野崎健太郎・松本嘉孝

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  5. 扇状地端部を流れる湧水河川の特異性から保全の方向性を考える 招待有り

    田代 喬

    応用生態工学会名古屋テキストセミナー  2021年1月29日  応用生態工学会名古屋

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    開催年月日: 2021年1月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  6. 超音波流向流速計の生態水理学への展開 招待有り

    田代 喬

    令和2年度河川技術セミナー  2020年12月2日  (一社)建設コンサルタンツ協会中部支部

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    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:ウィンク愛知   国名:日本国  

  7. 洪水氾濫が都市ガス供給システムに及ぼす影響に関する統合的評価ツールの開発 招待有り

    田代 喬

    2019年度ガスエネルギーの持続的発展に資する研究助成制度成果報告会  2020年10月2日  一般社団法人日本ガス協会

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  8. Regional BCP / BCM for mitigating "Super-ISE-BAY Typhoon" 招待有り 国際会議

    Takashi TASHIRO

    Preparation for "SUPER-ISE-BAY Typhoon", 60-Years After Ise Bay Typhoon, World Bosai Forum / IDRC in Sendai  2019年11月11日  World Bosai Forum Committee

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Sendai International Center   国名:日本国  

  9. 伊勢湾台風―60年目に考える教訓 招待有り

    田代 喬

    第100回げんさいカフェ  2019年9月20日  名古屋大学減災連携研究センター

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:名古屋大学減災館   国名:日本国  

  10. 御嶽山噴火口から流出する濁川周辺の景観:UAVの撮像からわかること 招待有り

    田代 喬

    第34回東海陸水談話会  2019年7月19日  日本陸水学会東海支部会

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    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:愛知工業大学本山キャンパス   国名:日本国  

  11. 地域特有の“いい川”を流域の視点から自然科学的に考察する 招待有り

    田代 喬

    “いい川”づくり研修会in中部:災害復旧と多自然川づくり  2019年3月19日  NPO法人全国水環境交流会

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:ウィルあいち   国名:日本国  

  12. 石礫の形態・変態からみた移動床現象 招待有り

    田代 喬

    第4回流砂・河床変動に関する研究会  2019年3月12日  流砂研究会

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:岐阜大学サテライトキャンパス,自然共生研究センター,水辺共生体験館ほか   国名:日本国  

  13. 河床に関する理論・モデルに関する話題 招待有り

    田代 喬・溝口裕太

    応用生態工学会第22回東京大会自由集会B「ダム下流における土砂供給の効果を評価するための簡易手法について~現場への適用を目指して~」  2018年9月21日  宮川幸雄・小野田幸生

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東京工業大学大岡山キャンパス   国名:日本国  

  14. 火山活動と水生昆虫群集 招待有り

    田代 喬

    応用生態工学会第22回東京大会自由集会F「御嶽山麓に見られる強酸性水,崩壊地形,火山噴出物と生物の営み」  2018年9月21日  田代 喬・松本嘉孝

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東京工業大学大岡山キャンパス   国名:日本国  

  15. 2014年9月噴火後の水生昆虫群集の回復 招待有り

    田代 喬

    日本陸水学会東海支部会研究班第1回調査報告会「御嶽山麓・濁川の生きものと水環境~酸性水,崩壊土砂,火山噴出物とそれに適応する水生生物の営み」  2018年2月19日  日本陸水学会東海支部会研究班

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    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:林野庁木曽森林管理署   国名:日本国  

  16. 新しい大雨警報をどう活かすか-危険度分布図の読み方を知る- 招待有り

    田代 喬

    第75回げんさいカフェ  2017年8月4日  名古屋大学減災連携研究センター

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    開催年月日: 2017年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:名古屋大学減災館   国名:日本国  

  17. 広域避難の実現に向けた課題 招待有り

    田代 喬

    東海ネーデルランド高潮・洪水地域協議会・危機管理行動計画策定から10年シンポジウム  2017年8月4日  東海ネーデルランド高潮・洪水地域協議会事務局

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    開催年月日: 2017年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:KKRホテル名古屋   国名:日本国  

  18. 水力発電施設被災について 招待有り

    田代 喬

    平成28年熊本地震河川災害調査団報告会  2017年5月18日  土木学会水工学委員会

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    開催年月日: 2017年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:熊本大学工学部百周年記念館   国名:日本国  

  19. ダム下流における土砂還元とその生態影響 招待有り

    田代 喬

    ダム下流の土砂・河床地形管理に関するセミナー  2017年1月26日  水源地生態研究会

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    開催年月日: 2017年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:TKP新大阪カンファレンスセンターホール6B   国名:日本国  

    ダムの存在により河川における土砂の移動は遮断され、ダム下流河川の河道の構造や河床材料、生態系は変質します。
    ダムの下流では土砂の還元などが行われていますが、どの程度の土砂量をどのように供給したらよいのかは必ずしも明ら
    かではありません。今回のセミナーでは、砂河川である淀川水系木津川を事例としながら、ダム下流における土砂供給や
    河床地形管理について議論をする予定です。

  20. 川の中の石ころが地形,生きものを変える!? 招待有り

    田代 喬

    第2回長良川砂礫河原再生地域連絡会  2016年12月22日  国土交通省中部地方整備局木曽川上流河川事務所

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    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:長良川うかいミュージアム   国名:日本国  

  21. 日本の低地域における洪水リスク 招待有り 国際共著 国際会議

    田代 喬

    ドイツIOER研究所とドレスデン工科大学と名古屋大学の国際学生ワークショップ「都市開発と環境リスクのマネジメント:愛知県津島市のケース - 津島市の地域レジリエンスと住宅の提案 -」  2016年9月6日  ドイツIOER研究所,ドレスデン工科大学,名古屋大学

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    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  22. 流域地質が河川景観,生態系を規定する!? 招待有り

    田代 喬

    中部ブロック多自然川づくりサロン  2015年11月12日  国土交通省中部地方整備局

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:大津橋会館   国名:日本国  

  23. 石礫の性状と底生動物群集 招待有り

    田代 喬

    応用生態工学会第19回郡山大会自由集会F「流域地質と山地河川の生態系」  2015年9月10日  田代 喬・永山滋也・一柳英隆・皆川朋子

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:日本大学工学部キャンパス   国名:日本国  

  24. 日本の都市域における水災害リスクとその管理 招待有り 国際共著 国際会議

    田代 喬

    ドイツ研究振興協会と日本学術振興会による二国間研究セミナー  2015年9月9日  ドイツ研究振興協会,日本学術振興会,名古屋大学大学院環境学研究科建築学教室

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  25. 水害被害を低減する河川工学 招待有り

    田代 喬

    第49回げんさいカフェ  2015年6月3日  名古屋大学減災連携研究センター

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:名古屋大学減災館   国名:日本国  

  26. 東海地方が抱える気象災害リスクとその減災対応 招待有り

    田代 喬

    第110回防災アカデミー  2015年5月21日  名古屋大学減災連携研究センター

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    開催年月日: 2015年5月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:名古屋大学減災館   国名:日本国  

  27. 東海地方が抱える気象災害リスクとその減災対応 招待有り

    田代 喬

    第7回東邦ガス防災講演会  2014年12月9日  東邦ガス株式会社

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    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:東邦ガス本社   国名:日本国  

  28. 水理学的・生態学的・地形学的要因からみた河床の生息場所環境 招待有り

    田代 喬

    応用生態工学会第17回大阪大会自由集会「河床の見方-水工学と生態学,河川中上流域を中心として」  2013年9月19日  原田守啓・小野田幸生

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:大阪府立大学 I-siteなんば   国名:日本国  

  29. 流域の表層地質からみた山地河道の潜在的生息場所特性 招待有り

    田代 喬

    応用生態工学会第17回大阪大会自由集会「ダム下流生態系」  2013年9月19日  辻本哲郎・一柳英隆

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:大阪府立大学 I-siteなんば   国名:日本国  

  30. 流域地質構造が供給土砂を介して河川景観,水生生物に及ぼす影響 招待有り

    田代 喬

    応用生態工学会札幌セミナー「本来の川を取り戻すために...その8」水・土・緑(生物)をレジームでとらえる  2013年8月26日  応用生態工学会札幌

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    開催年月日: 2013年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:札幌エルプラザ   国名:日本国  

  31. 櫛田川流域における水環境 招待有り

    田代 喬

    研究報告会「櫛田川流域圏の現在,そして未来―名古屋大学の学生・教員がふたたび現場で考える―」教員が現場で考える―」  2012年12月15日  名古屋大学グローバルCOEプログラム「地球学から基礎・臨床環境学への展開」

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    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:松阪市産業振興センター   国名:日本国  

  32. Landscape sequence of Kushida-River: Effects of basin geologic heterogeneity on its fluvial ecosystem 招待有り 国際会議

    Takashi TASHIRO

    German-Japan Bio Web City / Region Symposium “New Trend of Landscape Design: Seamless connection of landscape planning and design from regional to site scales – the cultural context”  2012年11月5日  Nagoya University Global COE Program “From Earth System Science to Basic and Clinical Environmental Studies (BCES)”, Graduate School of Environmental Studies, Nagoya University and the City Planning Institute of Japan Chubu Branch

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:Nagoya University   国名:日本国  

  33. 櫛田川における水・物質輸送の特徴~伊勢湾流域圏における他河川流域との比較から~ 招待有り

    田代 喬

    研究報告会「櫛田川流域圏の現在,そして未来―名古屋大学の学生・教員が現場で考える―」  2011年12月17日  名古屋大学グローバルCOEプログラム「地球学から基礎・臨床環境学への展開」

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    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:松阪市産業振興センター   国名:日本国  

  34. 生息環境の修復・保全~天然記念物4魚種の工学的保全に向けて~ 招待有り

    田代 喬

    応用生態工学会第15回金沢大会自由集会「わが国における天然記念物4魚種の応用生態工学的保全の現状」  2011年9月16日  佐川志朗・北村淳一・森誠一

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:金沢学院大学   国名:日本国  

  35. 矢作川の土砂流出の特徴 招待有り

    田代 喬

    河川の土砂流出と底生生物に関する談話会~矢作川をフィールドとして  2011年2月18日  河川環境管理財団名古屋事務所

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:ウィンク愛知   国名:日本国  

  36. 流域の地質構造と河床材料構成の関係について:砂礫の元素組成,磨耗・破砕特性からみた流下方向変化と生態的影響 招待有り

    田代 喬

    「流域からの流出土砂が河川に及ぼす影響」セミナー  2010年11月15日  土木研究所自然共生研究センター

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    開催年月日: 2010年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:水辺共生体験館   国名:日本国  

  37. 河川における土砂の挙動と生息生物の応答からみた河床の生息場所 招待有り

    田代 喬

    中部ブロック多自然川づくりサロン  2010年11月8日  国土交通省中部地方整備局

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    開催年月日: 2010年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:ウィンクあいち   国名:日本国  

  38. 生態プロセスを考慮したHSIモデルの応用:微視化と巨視化の視点から 招待有り

    田代 喬

    第37回水環境フォーラムin山口:水域生態環境評価手法の現状と展開  2010年8月28日  日本水環境学会中国・四国支部

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    開催年月日: 2010年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:山口大学工学   国名:日本国  

  39. 伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発 招待有り

    田代 喬

    第14回東海陸水談話会  2010年1月22日  日本陸水学会東海支部会

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    開催年月日: 2010年1月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:愛知工業大学本山キャンパス   国名:日本国  

  40. 応用生態工学のアイデンティティとは?~討論の材料となる一資料として~ 招待有り

    田代 喬

    応用生態工学会第13回埼玉大会自由集会「徹底討論!応用生態工学は必要か?」  2009年9月25日  応用生態工学会若手の会

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    開催年月日: 2009年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:埼玉会館   国名:日本国  

  41. ネコギギ生息場所の地形,水理特性とその評価手法について 招待有り

    田代 喬

    平成20年度三重県ネコギギ保護連絡会議  2009年2月17日  三重県教育委員会

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    開催年月日: 2009年2月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:亀山歴史博物館   国名:日本国  

  42. 希少魚ネコギギの生息場修復技術の開発に関する研究 招待有り

    田代 喬

    平成20年度河川環境管理財団大阪研究所研究発表会  2008年12月4日  河川環境管理財団大阪研究所

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    開催年月日: 2008年12月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:河川環境管理財団大阪研究所   国名:日本国  

  43. Physical habitat simulation of an endangered cat fish, Pseudobagrus ichikawai, in reference / impaired streams 招待有り 国際会議

    Takashi TASHIRO, Shiro SAGAWA and Yuichi KAYABA

    International Conference on Ecological Modelling 2006  2006年8月28日  International Society for Ecological Modelling

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    開催年月日: 2006年8月 - 2006年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Yamaguchi   国名:日本国  

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共同研究・競争的資金等の研究課題 41

  1. 氾濫原―輪中景観における災害軽減/生態系保全のための自然・文化を基盤とする解決策の体系化:持続的な地域の共創に向けた社会規範の再構築に向けて 国際共著

    研究課題番号:RIHN14210172  2023年4月

    土地利用の根源的な革新による地球環境問題解決に向けた知の集約プログラム  インキュベーション研究

    田代 喬

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:1000000円

  2. 伊勢湾台風に学ぶ被災後の復旧過程のデジタル復元と広域・長期 浸水被害からの早期復旧戦略

    2022年4月 - 2024年3月

    河川砂防技術研究開発公募  河川技術・流域管理分野 提案型課題(流域課題)

    田代 喬

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:4965300円

  3. 令和3年7月静岡県東部豪雨災害調査

    研究課題番号:2021-5112-001  2021年10月 - 2022年4月

    河川基金助成事業  緊急災害調査

    立川康人

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他

    配分額:1000000円

  4. 洪水氾濫が都市ガス供給システムに及ぼす影響に関する統合的評価ツールの開発

    2019年9月 - 2020年8月

    ガスエネルギーの持続的発展に資する研究助成金制度 

    田代 喬

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    資金種別:競争的資金

    配分額:1000000円

  5. 流域地質構造が河川景観に及ぼす影響の解明とそれを踏まえた河道設計・管理手法の構築

    2013年4月 - 2016年3月

    河川砂防技術研究開発公募  地域課題分野(河川)

    田代 喬

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:4965300円

  6. 希少魚ネコギギの生息場修復技術に関する研究

    研究課題番号:18-1241-1  2006年6月 - 2008年5月

    河川整備基金助成事業 

    田代 喬

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    資金種別:競争的資金

    配分額:3500000円

    夜行性希少魚ネコギギの保全を目的としたもので,個体群絶滅に瀕した河川における生息環境の実態把握および修復に関する研究である. ネコギギは伊勢湾,三河湾に注ぎ込む河川にしか生息しない日本固有種であり,その生物地理学的貴重性から種指定の天然記念物(文化庁,1977)に指定されている.絶滅危惧IB類(環境省)とされるように,近年の河川改修などによる生息環境の減少からその分布を狭めているとされるが,昼間は河岸や河床の間隙に潜む習性も手伝ってその生態には明らかになっていない点が多い.そこで,応募者らは保全すべき生息環境は昼間の隠れ家であると考え,その物理環境特性を調べた.さらに,現在,絶滅に瀕した河川とそれに類似した地形特性を有しながら豊富な生息が確認される河川において,物理環境の比較を行った.これらの結果から潜在的生息場所の分布状況を推定することにより,両河川での生息環境の実態を定量的に明らかにした.ここでの一連の生息環境の調査および分析は,生息環境の修復のために必要不可欠な知見になるものと思われる. 現在は,生息環境の修復事業の計画・実施に向けて,三重県教育委員会主導の天然記念物ネコギギ保護増殖事業指導委員会および三重県桑名建設部主導の川づくり委員会への参加を通じ,専門家,住民,行政など関係諸機関と連携しながら進めている最中にある.(※平成19年度優秀研究成果認定)

  7. 好適なアユ採餌場所の創出に向けた河床環境数値予測モジュールの開発

    2022年4月 - 2024年3月

    河川基金助成事業 

    溝口裕太

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  8. 伊勢湾台風の広域避難とその解消プロセス

    2021年11月 - 2023年10月

    河川情報センター研究助成  

    荒木裕子

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  9. 水害適応社会の共創に向けた輪中湿地帯の冠水履歴に関する研究

    研究課題番号:2021-5211-028  2021年4月 - 2023年3月

    河川基金助成事業  一般的助成

    田代 喬

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:1000000円

  10. オンサイト・センシングによる監視と数値解析による検証・追跡を併用した豪雨時に発生する都市浸水に関する減災シナリオの構築

    2021年4月 - 2022年3月

    公益財団法人大林財団研究助成 

    田代 喬

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:1500000円

  11. 水源地生態研究会:水圏生態研究委員会・ダム下流生態系研究部会

    2020年4月 - 現在

    国内共同研究 

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:その他

    配分額:2250000円

  12. 流域に火山を有するダム直下の減水区間におけるガス湧出帯の水環境とその影響の解析

    研究課題番号:2020-03  2020年4月 - 2022年3月

    WEC応用生態研究助成 

    宇佐見亜希子

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  13. 御嶽山噴火により攪乱されたダム湖流入河川の水質変遷と河川生物の応答関係の把握

    研究課題番号:2017-05  2017年4月 - 2019年3月

    WEC応用生態研究助成 

    松本嘉孝

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  14. IoT(Internet of Things)を活用した都市浸水過程の監視と内水氾濫解析の精緻化による減災シナリオの構築

    研究課題番号:H29-1-7  2017年4月 - 2018年3月

    公益財団法人前田記念工学振興財団研究助成 

    田代 喬

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:1000000円

  15. 木曽三川流域における生物群集を対象とした河川生態系の管理手法に関する研究

    2016年4月 - 2021年3月

    河川砂防技術研究開発公募  地域課題分野(河川生態)

    森 誠一

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  16. 御嶽山噴火による火山灰の流入が河川生物の生息状況と生息場所改変に及ぼす影響の解析

    研究課題番号:2015-04  2015年4月 - 2017年3月

    WEC応用生態研究助成 

    野崎健太郎

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  17. 単独下水道を有する都市域を対象とした豪雨時の内水氾濫対策の立案とその海外技術移転の検討

    研究課題番号:27-1213-005  2015年4月 - 2016年3月

    河川整備基金助成事業 

    田代 喬

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:1000000円

  18. 水源地生態研究会:水圏生態研究委員会・ダム下流生態系研究グループ

    2014年4月 - 2020年3月

    国内共同研究 

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他

    配分額:3200000円

  19. 中部地方における巨大災害への備えと広域避難に関する研究

    研究課題番号:27-1151-003  2014年4月 - 2016年3月

    河川整備基金助成事業 

    辻本哲郎

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  20. 南海トラフ広域地震防災研究プロジェクト

    2013年4月 - 2020年3月

    海溝型地震を対象とした重点的調査観測 

    金田義行

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  21. 中部地方巨大災害タスクフォース

    2013年4月 - 2014年3月

    土木学会100周年事業「安全な国土への再設計」 

    辻本哲郎

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他

  22. 河川環境データベースを活用した感潮域生態系の統合的把握とそれを基にした保全手法の開発

    研究課題番号:25-1215-021  2013年4月 - 2014年3月

    河川整備基金助成事業 

    田代 喬

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:1000000円

  23. 災害発生時間帯に応じた市民行動を意識した 都市圏水害軽減の総合施策に関する研究

    研究課題番号:25-1213-007  2013年4月 - 2014年3月

    河川整備基金助成事業 

    辻本哲郎

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  24. 流域圏における放射性物質・化学物質の動態が生物環境に及ぼす影響

    2012年4月 - 2013年3月

    土木学会平成24年度重点研究課題(研究助成金) 

    横山勝英

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  25. 河川景観の階層性に着目した流域地理情報,河川環境情報,水生生物群集の統合的理解に基づく生態系診断指標の開発

    研究課題番号:24-1215-021  2012年4月 - 2013年3月

    河川整備基金助成事業 

    田代 喬

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:900000円

  26. 都市の豪雨災害脆弱性と対応に関する調査研究-名古屋周辺2011年豪雨と東海豪雨災害の比較から-

    研究課題番号:24-1213-008  2012年4月 - 2013年3月

    河川整備基金助成事業 

    辻本哲郎

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  27. 河川景観の階層性に着目した流域地理情報,河川環境情報,水生生物群集の統合的理解に基づく生態系診断指標の開発

    研究課題番号:24-1215-021  2012年4月 - 2013年3月

    河川整備基金助成事業 

    田代 喬

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:900000円

  28. 流込式水力発電施設による流水の断続的分断が上下流河川の物質循環に及ぼす影響の分析

    研究課題番号:23285  2011年10月 - 2012年9月

    公益財団法人クリタ水・環境科学振興財団 国内研究助成事業  萌芽的研究

    田代 喬

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:500000円

  29. 砂成分の流送量および河床存在形態がダム下流礫床河道区間の底生生物生息環境に与える影響の実証的解明~矢作ダム排砂事業の環境影響評価に向けて~

    研究課題番号:23-1215-022  2011年4月 - 2012年3月

    河川整備基金助成事業 

    戸田祐嗣

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  30. 多目的ダムの下流河道における生態系変質現象解明のための生息場所,食物網構造の解析

    2011年4月 - 2012年3月

    公益信託奥村組建設環境技術助成基金 

    田代 喬

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:1000000円

  31. 都市の水害脆弱性の把握とその克服手法に関する研究

    研究課題番号:23-1213-009  2011年4月 - 2012年3月

    河川整備基金助成事業 

    辻本哲郎

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  32. 水源地生態研究会:水圏生態研究委員会・ダム湖と下流の生態研究グループ

    2010年4月 - 2014年3月

    国内共同研究 

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他

    配分額:1500000円

  33. 流域土砂生産特性に着目した河床生物生息場環境の形成機構の解明

    2009年8月 - 2011年3月

    国内共同研究 

    戸田祐嗣,内田臣一,大橋慶介,田代 喬

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    資金種別:その他

     水生昆虫や付着藻類等の河川底生生物の生息環境は,河床間隙の物理的特性の影響を受ける.河床間隙の構造は,その場の水理特性はもちろんのこと,流域からの土砂生産特性や上流域河道での土砂輸送特性に強く支配されることが予測される.
     本研究では,河川底生生物の生息場環境について,その場の水理特性に加えて流域からの土砂生産特性と上流域河道での土砂輸送特性との因果関係に基づいて有機的に明らかにすることを目的とする.

  34. Study on Influence of Groyne on River Environment

    2008年6月 - 2011年8月

    Funded Research from Foreing Institute 

    Tetsuro TSUJIMOTO, Yuji TODA and Takashi TASHIRO

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他

  35. 砂河川に生息する底生魚カマツカの索餌・河床潜入行動に着目した河床環境劣化抑制機能の推定

    研究課題番号:20-1215-020  2008年6月 - 2009年5月

    河川整備基金助成事業 

    辻本哲郎

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

     河川の生態系にとって、洪水などの物理的撹乱は大きな支配要素である。近年では、ダム建設等の人為的インパクトがこうしたレジームを変化させ、河川の物理・化学的環境を改変している。したがって、既往の研究では、物理環境の改変などのインパクトとそれに対する生物群集のレスポンスを適正に理解することが重視されてきた。ただし、実際の河川では、生物による活動が物理環境を改変する例も存在しており、生物が棲み場所である物理環境に対して実際にどの程度のインパクトを与えるかについては検証されていない。本研究では、生物が棲み場所の物理環境を改変する効果のうち、日本の河川に一般的に生息する魚類によるものを定量的に明らかにする。生態系を保全し、豊かな生物群集を育むことが河川管理の目的として位置づけられた今日、生物が環境をどのように変化させ、棲み場所として利用するのかを知ることは、”多自然な”川づくりを効果的に進めていく上で重要である。 既に昨年度の事業で室内水路実験を実施して記述した、底生魚カマツカの行動による砂の掃流力増幅効果を用いて、魚類が実際の河床状態をどのように改変するのかを考察した。カマツカの行動を模擬した人工撹乱実験を実行し、カマツカの行動による河床環境劣化抑制機能の間接的推定を試みる。具体には、河床に高圧洗浄機を一定時間、作用させたことによる流送土砂量増加について、カマツカの行動による掃流力増幅とのアナロジーで解析する一方、この高圧洗浄を用いた人工撹乱による効果として、河床における有機物や底生動物の現存量の除去、これらの流下フラックスの増加を定量的に見積もる。これらの知見を組み合わせることにより、カマツカの行動による河床環境劣化抑制機能を間接的に推定する。 本研究を実施した結果、以下のような知見が得られた。 高圧洗浄機を用いた人工撹乱により流下した土砂は0.25~0.85mmのクラスの細砂の占める割合が多かった。これは図らずもカマツカの行動によって流下した土砂とほぼ同程度のサイズであった。この人工撹乱によって流下した細砂を対象として、掃流砂の確率過程モデルを適用して解析したところ、細砂に作用した実質的な掃流力は移動限界値を超過するものであり、カマツカの行動によるそれとほぼ同様であることが分かった。また、人工撹乱による河床堆積物のフラッシュ効果については、サイズ別の有機物フラックス変化、

  36. 流域の地質構成からみた貯水池の堆砂管理に資する土砂生産機構とその生態的影響

    研究課題番号:2008-05  2008年5月 - 2010年3月

    WEC応用生態研究助成 

    田代 喬

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:1760000円

     本研究は,河口干潟が発達するなど土砂供給量が豊富な櫛田川流域(三重県松阪市)において,流域の地質構成による土砂生産機構を記述し,その生態的影響を考察することを目的としたものである.研究期間として2ヵ年を設定しており,申請時点では「初年度に,堰堤上流の河床高追跡装置を設置してモニタリングを開始し,堆積土砂から産出土砂の質的特性情報を得て,次年度に,複合地質を有する流域の土砂生産量推定モデルを構築しながら,補足調査を実施し,モデルの精度向上に努め,シミュレーションにより蓮ダムの堆砂過程を再現する.」としている.今年度は,蓮ダム上流に位置し,構成地質の異なる2つの小流域において,貯砂ダム上流部の河床高の経年変化に着目した分析を行った.各小流域は隣接し,地形・地被条件が似通っていることから,それぞれの地質による土砂生産特性の違いを見出すことができた.当初,河床高追跡装置を設置する予定であったが,国土交通省中部地方整備局蓮ダム管理所により,2つの貯砂ダムに関する縦横断測量と水文観測が継続的に実施されていることから,これを提供いただくとともに,別途調査を実施して,分析に供したものである.本年度の成果は,次に示す2点に集約される.すなわち,(1)構成地質による土砂生産特性の違いを記述したこと,(2)構成地質が河川の底生動物の群集組成に及ぼす影響に関する調査・分析に着手したことである. 櫛田川流域は,本川に沿って東西に位置する中央構造線を境として,北側に領家帯(火成岩を主体),南側に三波川帯(変成岩を主体)・秩父帯(堆積岩を主体)といった地質区分により構成される.(1)では,河口から60km地点で合流する支川・蓮川水系の上流域に位置する,青田川(三波川帯変成岩)・蓮川流域(秩父帯堆積岩)における土砂生産特性を対象として,貯砂ダム上流部における堆砂の経年的な変動を解析した.推定された年平均土砂生産量は,蓮川流域では660m3/km2/yr,青田川流域では470m3/km2/yrであったが,構成地質によって降雨に対する応答が異なることが示唆された.このことから,降雨特性量を説明変数とする重回帰分析により各流域における土砂生産量の推定式を提案した.また,(2)では,本川に沿った6地点と構成地質の違いに着目して選定した6つの主要な支川の上・中・下流3地点(計24地点)において,それぞれ瀬・淵における現地観測を実施した.

  37. 多自然川づくりに資する河川性魚類の棲み場所改変効果の検証

    研究課題番号:19-1215-014  2007年6月 - 2008年5月

    河川整備基金助成事業 

    辻本哲郎

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

     河川の生態系にとって、洪水などの物理的撹乱は大きな支配要素である。近年では、ダム建設等の人為的インパクトがこうしたレジームを変化させ、河川の物理・化学的環境を改変している。したがって、既往の研究では、物理環境の改変などのインパクトとそれに対する生物群集のレスポンスを適正に理解することが重視されてきた。ただし、実際の河川では、生物による活動が物理環境を改変する例も存在しており、生物が棲み場所である物理環境に対して実際にどの程度のインパクトを与えるかについては検証されていない。本研究では、生物が棲み場所の物理環境を改変する効果のうち、日本の河川に一般的に生息する魚類によるものを定量的に明らかにする。生態系を保全し、豊かな生物群集を育むことが河川管理の目的として位置づけられた今日、生物が環境をどのように変化させ、棲み場所として利用するのかを知ることは、”多自然な”川づくりを効果的に進めていく上で重要である。 魚類が河床状態をどのように変化させるのか、名古屋大学の室内実験水路(長方形断面、幅50cm×長さ17m)において検証した。対象魚は、砂床区間に優占的に生息する底生魚カマツカであり、成長段階(サイズ)、生息密度と流量を変化させて実験を行った。水路の設定に当たっては対象区間を15mとし、3種の路床材料(細砂・中砂・粗砂)からなる各1m長の試験区画をランダムに配置し、カマツカの存在位置と各区画からの流砂量をモニタリングして、粒径サイズに対するカマツカの選好性とカマツカの行動による砂粒の輸送量を調査した。 本研究を実施した結果、以下のような知見が得られた。粒径サイズに対する選好性を調べた結果、カマツカは相対的に細砂を選択することが多く、その傾向は(今回検討した範囲において)水理条件(流量)や成長段階(サイズ)に依存しないことが明らかになった。 カマツカの行動による砂粒の輸送量を調べた結果、成長段階(サイズ)、密度に応じて流砂量が増加する傾向が確認された。さらに、カマツカの行動が砂礫の移動機構に及ぼす影響を分析することを目的として、確率過程を考慮したEinstein型の流砂モデルを想定した検討を行った。砂粒の移動確率の変化を調べるため、路床の表層に着色砂を薄く配し、カマツカの活動によるその被覆面積の変化を調査したところ、砂粒の移動確率(pick-up rate)は、カマツカの密度により増加する傾向

  38. 伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発

    2006年7月 - 2011年3月

    科学技術振興調整費委託事業 

    辻本哲郎

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術の開発」は,平成18年度科学技術振興調整費「重点課題解決型研究:持続可能な流域圏管理技術の開発」プロジェクトのひとつで,名古屋大学を中核とし,国土技術政策総合研究所,土木研究所,国立環境研究所,農村工学研究所,水産工学研究所,養殖研究所が連携して取り組んでいる. 都市を含む流域圏の疲弊状況を修復するシナリオの中で,典型景観とその生態系サービスへの着目により,従前の高エネルギー投入型を自然共生型にどれぐらい移行できるか,その実行可能性を探る.

  39. 天竜川下流における通過土砂が河川地形・生物生息場および物質輸送に与える影響

    2006年4月 - 2009年3月

    河川懇談会第10回共同研究 

    戸田祐嗣

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    資金種別:競争的資金

  40. 2005 Joint Assembly in New Orleansにおける研究発表助成

    2005年5月

    土木工学国際交流助成制度  Multi-scale spatial analysis of physical habitat of Pseudobagrus ichikawai (Siluformes: Bagridae) in third order stream landscapes, Mie prefecture, Japan

    田代 喬

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:200000円

  41. Fifth International Symposium on Ecohydraulics in Madrid, Spainにおける研究発表助成

    2004年9月

    海外学会等派遣者募集  Effect of inhabitation of net-spinning caddis fly larvae on bed-load transport in a cobble river

    田代 喬

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:100000円

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科研費 11

  1. 流域内に連鎖する水利施設群が水系物質動態に及ぼす複合的影響の解明

    研究課題/研究課題番号:26701013  2014年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究(A)

    田代 喬

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:22490000円 ( 直接経費:17300000円 、 間接経費:5190000円 )

    本研究では,流程に沿って一時取水を繰り返す水利施設群を有する河川を対象とし,水位・水温・水質の連続観測と生息生物の定量調査により,物質動態への連鎖的影響を分析した.
    その結果,堰堤下流では取水比流量に応じて「瀬切れ」の消長が異なり,瀬切れが生じる低水期には伏流水の寄与が高まって溶存物質濃度が上昇し,特異な表流水質が形成される可能性が示された.さらに,溶存酸素の収支を利用したOdumの代謝構造モデルを援用したところ,藻類を始めとする付着生物膜量に応じて,水質とともに生産・呼吸などの代謝特性が日周性を伴いながら季節的に変化すること,低水期の堰堤下流ではその変動が特に大きくなることが明らかになった.

  2. 自然災害/資源開発を受容する火山麓地域の自然共生に向けた水文水質・生態機構の解明

    研究課題/研究課題番号:19H04318  2019年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    田代 喬, 八木 明彦, 吉冨 友恭, 江端 一徳, 松本 嘉孝, 倉田 和己, 谷口 智雅, 野崎 健太郎

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:17290000円 ( 直接経費:13300000円 、 間接経費:3990000円 )

    本研究は、度重なる自然災害を受けながら強度に利用されてきた火山麓地域を対象とし、自然災害と資源開発が水系に及ぼす影響を明らかにして自然共生に資する知見を得ることを目的とする。御嶽山の南麓に広がる王滝川水系(長野県木曽郡王滝村)をモデルとしながら、水環境の変容を地誌的に概観したうえで、頻度・強度が異なる様々な要因が輻輳して地先に成立した特異な水環境について、物理・化学・生物・地学的特性に着目し生態系変遷過程を記述することにより、火山麓地域における水文水質・生態機構を解明する。
    2021年度の研究実績について、研究実施計画に掲げた5つのサブテーマを3つのカテゴリーに集約して、以下のように記載する。
    (1)火山を有する水源地における自然災害、水利用からみた水環境のスクリーニング・(2)調査地における自然災害と水資源開発による地域変容と地誌概観:水資源賦存量の大きな火山麓水系における発電取水の実態について、御嶽山麓に位置する木曽川上流の王滝川水系を対象に、取水形態と取水前後の流量観測を行った。発電事業者による取水口とそこでの許可取水量によって、無水区間や減水区間が流程に断続的に分布する様子を確認し、それが陸水環境に影響する可能性について考察した。
    (3)火山活動の影響を考慮した地形―水質―底質の形成過程の解明・(4)地先の水環境における群集動態と食物網構造、生態系機構の分析:火山麓水系にあって河床から炭酸ガスが湧出する水域を抽出し、それらを含む調査地において水質、河床付着生物膜、底生動物に関する季節変化を調査した。その結果、当該水域は、常時安定的に純度の高い二酸化炭素ガスが河床から湧出し、pH4.5~5.5の弱酸性水によって構成されていること、それらがカルシウム濃度の高い特殊な水質、ならびに、酸化鉄が多く析出した赤褐色の底質を形成していること、さらに、酸度による生育・生息制限を介して、付着藻類繁茂の空間変異と特殊な水生貧毛類からなる底生動物相を成立させていることなどが示唆された。また、同じく火山麓水系にあって大型糸状緑藻が生じる無機強酸性湧水域を調査することにより、溶存無機態炭素濃度がその繁茂要因である可能性が示された。
    (5) 水系における自然・人工系の水・物質循環諸過程の統合モデル構築:王滝川中流域を対象に2段タンクモデルを用いて降雨~流出過程と発電取水を考慮した水文モデルを構築し、火山麓に特有な硫酸イオン・フラックスを介して水・物質動態を考察した。
    コロナ禍により現地調査の頻度・強度を制限せざるを得ない面はあるが、季節変化に着目した定点観測を重点化し、既存資料を活用した文献レビューを進めるなど、当初計画を補間する取り組みを進めている最中にある。当初の見込みと必ずしも一致していない部分はあるが、これまでの現地調査で取得したデータと既存資料を組み合わせた解析によって成果が得られつつあることから、現状としては「おおむね順調」と判断できる。
    噴火や地震を引き起こしつつ山体を形成してきた火山は、その脆弱な地質が優れた水源地域を形成する。山麓では時に崩壊が生じ、強酸性水が局地的に流出するため、特異な水環境が不連続に分布している。火山から流出する山麓河川では、近代以降、豊かな水資源を活用すべく開発が盛んに行われ、噴火・地震などの自然災害とダム・堰堤などによる人為的影響が複合的に作用した結果、今日の不連続な水・物質循環が駆動されている。
    本研究は、度重なる自然災害を受けながら強度に利用されてきた火山麓地域を対象とし、自然災害と資源開発が水系に及ぼす影響を明らかにして自然共生に資する知見を得ることを目的としてきた。自然・人工作用の両面から頻度・強度が異なる様々な要因が輻輳し、地先に成立した特異な水環境とそこに付随する生態系の物理・化学・生物・地学的特性に対する理解をさらに進めるべく、調査研究を進展させる。さらに、こうした目的に沿って得られた成果を地域へ還元すべく、調査地周辺で(2022年7月に)開館予定の「御嶽山ビジターセンター」の展示構成を学術的に支援するとともに、web上にて「クラウド型ミュージアム」を公開することにより、研究成果のアウトリーチを推進する。
    上記した構想を具現化するためにも、これまでに引き続き、次の5つのサブテーマに対する研究を深化させて取り纏める。すなわち、(1) 火山を有する水源地における自然災害、水利用からみた水環境のスクリーニング、(2) 調査地における自然災害と水資源開発による地域変容と地誌概観、(3) 火山活動の影響を考慮した地形―水質―底質の形成過程の解明、(4) 地先の水環境における群集動態と食物網構造、生態系機構の分析、(5) 水系における自然・人工系の水・物質循環諸過程の統合モデル構築である。

  3. ダム下流等に見られる河床の低攪乱化における物理-生物相互作用系の解明

    研究課題/研究課題番号:19760337  2007年4月 - 2011年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究(B)

    田代 喬

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4120000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:720000円 )

    現地観測による河床低攪乱化の現況把握と物理・生物影響因子の抽出、そこでの素過程を模した室内実験を踏まえ、河床の低攪乱化における物理-生物相互作用系を考察した。その実施に際しては、流域特性とダムの影響に着目し、(1)河床材料のサイズ構成変化とその生態的影響、(2)水生生物による河床固化、(3)各プロセスを統合したモデル化による河床の低攪乱化における物理-生物相互作用系の解明といったサブテーマにより構成した。

  4. 地質の異なる材料の分級・磨耗と水路の合流・分派を考慮した水形土砂動態モデルの開発

    研究課題/研究課題番号:22656108   2010年6月 - 2011年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  挑戦的萌芽研究

    辻本哲郎,戸田祐嗣,田代 喬

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    本研究は,水流による砂礫の分級作用および砂礫の変態・磨耗作用が,山地河川の河床材料における縦断分級に及ぼす影響を明らかにしたものである.構成地質の異なる流域から生産・流出した砂礫を対象として,流砂の確率過程と摩耗・破砕機構を記述した土砂動態モデルを開発した.同モデルを適用した数値実験により,山地礫床河川の河床材料構成は,河床縦断形状,初期河床条件と材料の摩耗破砕特性に依存している可能性が示唆された.

  5. 水・物質輸送-生物動態連成系としての河川生態系の物質循環機構に関する研究

    研究課題/研究課題番号:19360223  2007年4月 - 2011年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(B)

    辻本哲郎,戸田祐嗣,田代 喬

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:15340000円 ( 直接経費:11800000円 、 間接経費:3540000円 )

    本研究は、河川の流れ・物質輸送・生物動態の相互作用を解明し、生態系が河川の水・物質循環に果たす役割を定量的に明らかにするものである。(1)河畔植生の効果を取り入れた水・土砂・有機物・栄養塩輸送機構、(2)河川水、地下水間での水・物質輸送機構、(3)藻類、水生昆虫、魚類による生物生産と物質輸送機構を解明し、(4)各サブプロセスを統合した流れ・物質輸送・生物動態の連成解析モデルを構築して、それぞれの要素間の相互の関係を記述した.

  6. 流域レジリエンスに向けた統合型グリーンインフラマネジメントDXの構築

    研究課題/研究課題番号:23H01584  2023年4月 - 2026年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    高取 千佳, 森山 雅雄, 田代 喬, 飯塚 悟, 香坂 玲, ULLAH・S・M ASIK

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    担当区分:研究分担者 

    本研究は、流域レジリエンスの実現に向け、GIの戦略的保全と創出に向けた、意思決定のための基盤的DX技術を構築することである。様性回復に向けて関係主体が合意形成を図るためのDX技術が必要とされる。本研究では、流域レジリエンスの実現を目指し、(1)GI類型と小流域分類、(2)GI類型別の三次元構造と管理レベルの相関分析と管理放棄地の予測、(3)GI類型別・管理レベルごとの1雨水浸透・貯留機能、2生物多様性の評価、(4) 小流域を原単位とした流域全体のGI管理の将来代替シナリオの影響評価を行うことで、関係主体の協働を可能とする統合型グリーンインフラマネジメントDXを構築する。

  7. 流域レジリエンスに向けた雨水浸透・貯留・流出抑制型緑地管理システムの構築

    研究課題/研究課題番号:20H02332  2020年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    高取 千佳, 森山 雅雄, 田代 喬, 飯塚 悟

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    本研究では、名古屋・福岡都市圏を対象とし、流域レジリエンスに向けた雨水浸透・貯留・流出抑制型緑地管理システムの構築を目的とする。具体的には、(1)流域―緑地類型を行い、(2)緑地類型別の三次元構造と管理レベルの相関を分析し、(3)緑地類型別・管理レベルごとの雨水浸透・貯留・流出抑制機能を評価し(4)将来の流域レジリエンスに向けた緑地管理システムを構築する。
    名古屋・福岡都市圏において、緑地管理に関する統計資料・大規模アンケート・ヒアリング調査を活用し、標準的な管理主体1人当たりの「管理作業量=年間で対象とする緑地に対し投下可能な管理作業時間 (h)」の算出を行った。また、ヒアリング、現地実測調査により、機械(例:大型トラクター等)や先進技術(例:ロボット草刈り機等)による管理作業量の削減効果についても算出を行った。次に、緑地類型別ごとの雨水浸透・貯留・流出抑制機能の実測値を反映した氾濫シミュレーションを行った。具体的には、内外水複合氾濫モデルのベースモデルとして、MVH Soft社が開発した「InfoWorks ICM」を採用し、名古屋都市圏木曽川流域における津島市を対象とし、観測された降雨を基に作成される確率降雨を入力データとして、樹幹遮断や地表面上のくぼ地貯留による初期喪失分を除いた後、地表面流出量計算過程で、地中へ浸透させる量(雨水浸透量)と地表面上に流出し下水管に流れ込む量(地表面流出量)の算定を行った。その算定に当たり、緑地による浸透面に対して、先に実測調査により明らかとした最終浸透能を用いたホートン式により雨水浸透量を計算し、浸透できない余剰降雨を地表面流出量として算定する。さらに、これにより得られたシミュレーション結果と、過去の氾濫実績(九州北部豪雨・東海豪雨)との比較によるシミュレーションの精度検証を行った。また、福岡都市圏・那珂川流域を対象に、RRIモデルを活用して、マクロスケールにおける雨水浸透・流出シミュレーションを試験的に実施した。
    指標化を行った緑地類型別・管理レベルごとに、雨水浸透・貯留・流出抑制機能の大規模実測評価を行う必要があるが、実測装置の測定条件の整理に時間を必要とし、本年度は試験的に、散水式雨水浸透装置のグラウンドにおける実測、ミニディスクインフィルトロメーターにおよる耕作放棄地における実測にとどまっている。次年度、大規模実測を行うことで、緑地の管理状況別の測定値の集積を行う必要がある。具体的には、緑地類型別・管理レベルごとに調査対象地を選定し、実測装置の設置・実測を行い、異なる降雨強度に対する雨水浸透・貯留・流出抑制機能の網羅的データを整備する必要がある。また、コロナ禍が続き、福岡都市圏・久留米市内、また名古屋都市圏、櫛田川流域における現地ヒアリング調査を何度か断念せざるを得ない状況が出ており、現地に入れる回数が減少した。得られたデータについては、オンラインアンケートと合わせて整備が進み、2022年度にかけて論文投稿を行っていく。
    2022年度には、整備した緑地類型別・管理レベルごとに、雨水浸透・貯留・流出抑制機能の大規模実測評価を行う。具体的には、緑地類型別・管理レベルごとに調査対象地を選定し、実測装置の設置・実測を行い、異なる降雨強度に対する雨水浸透・貯留・流出抑制機能の網羅的データを整備する。
    さらに、コーホート分析を用いて2040年と2050年の人口予測を行い、男女別・年齢構成別に流域単位の人口データを整備する。次に、標準的な管理主体1人当たりの「管理作業量=年間で対象とする緑地に対し投下可能な管理作業時間 (h)」を活用し、将来人口予測と掛け合わせることにより、将来の緑地類型別に投下可能な管理作業量を算出し、緑地類型別・管理レベルの予測評価を行う。さらに、氾濫シミュレーションモデルを活用し、将来の流域の豪雨時の脆弱性評価を行う。この評価結果に対し、将来管理コストが縮減する中で、管理コストの効果的・適正な配分を行うことで、緑地の有する雨水浸透・貯留・流出抑制機能を最大限活用するための定量的・統合的な緑地管理システムを構築する。具体的には、先端的技術や機械による管理コストの削減や、より雨水浸透・貯留・流出抑制機能の費用対効果の高い緑地管理手法の導入、氾濫危険度が高く優先的緑地保全が必要な地域の同定等を統合評価する緑地管理システムを構築する。以上の緑地管理システムで得られた結果について、名古屋・福岡都市圏の対象流域において実際の政策へ反映されるように、関連主体や自治体に対し、シンポジウムの開催等を通じて成果発信・意見交換を行い、積極的に働きかける。また、本研究成果は英文書籍として取りまとめて出版し、流域レジリエンスに向けた緑地保全システムのモデルケースとして、国際的に広く発信し、さらなる議論を展開していく。

  8. 平成27年9月関東・東北豪雨による災害の総合研究

    研究課題/研究課題番号:15H06923  2015年10月 - 2016年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  特別研究促進費

    田中茂信

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    担当区分:連携研究者  資金種別:その他

  9. 適切な生態的国土管理のための生態的国土管理基礎コストの算出

    研究課題/研究課題番号:26289212  2014年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    清水 裕之

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    担当区分:連携研究者  資金種別:競争的資金

    人口減少と少子高齢化は景域管理に必要な作業量を減少させ、持続可能な景域管理に影響を与えることが懸念される。本研究では、都市部の緑から、都市周辺部、農村地域、中山間(里山)地域、沿岸域まで含め、我が国の国土全体の景域管理に必要な労働量を量的、質的に把握し、それらの結果を根拠に将来に向けて適切な景域管理の在り方を考察するものである。その成果はspringer社から"Labor Forces and Landscape Management-Japanese Case Studies"として出版された。

  10. 河川植物の群落間競争モデル開発に基づく単独植生群落の異常繁茂抑制技術の構築

    研究課題/研究課題番号:24560620  2012年4月 - 2015年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    戸田 祐嗣,田代 喬

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    近年,ダム建設や河川改修を受け,多くの河川で樹木の異常繁茂(樹林化現象)の進行が報告されており,その効果的な管理手法の開発が必要となっている.本研究では,樹林の異常繁茂を解析できる数値解析モデルを開発し,それを用いて,ダムによる洪水流量の制御,供給土砂量の制御,河道掘削,高水敷造成といった人為的管理による,植生動態の管理技術の検討を行った.その結果,洪水流量の変化と高水敷の拡大は低水敷の植生動態に大きな影響を及ぼすことが高いことが分かった.

  11. 自然災害データベース―SAIGAI―

    2011年4月 - 現在

    科学研究費補助金  研究成果公開促進費・データベース

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    担当区分:研究分担者 

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担当経験のある科目 (本学) 25

  1. 環境機能物質学セミナー

    2015

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    流域の水理・水文特性と生態環境の関連について研究動向を学ぶ.
    達成目標
    1.流域の水文特性,河道水理,河川生態系の基本的な特性を理解する.

  2. 開水路水理学

    2015

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    「流れの力学」に引き続き,単純化した河川である「開水路」における流れについての基礎を学ぶ.開水路における流れの基礎式に基づいて,流れの状態,すなわち流速や水面形を求める手法を学ぶ.

  3. 水理学実験

    2014

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    本講義は,主に,数値実験3回と,4回の実験および発表会で構成される.実験は隔週で行われ,実験の次の週に,担当教員と実験班全員とのディスカッションを行う.各実験につき各班2名ないし3名を班長とし,1名が1つの実験で班長を担当する.

  4. 水理学演習

    2014

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    流れの力学で学んだ水理学の基本事項に関する具体的問題について演習を行う.

  5. 開水路水理学

    2014

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    「流れの力学」に引き続き,単純化した河川である「開水路」における流れについての基礎を学ぶ.開水路における流れの基礎式に基づいて,流れの状態,すなわち流速や水面形を求める手法を学ぶ.

  6. 環境機能物質学セミナー

    2014

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    流域の水理・水文特性と生態環境の関連について研究動向を学ぶ.
    達成目標
    1.流域の水文特性,河道水理,河川生態系の基本的な特性を理解する.

  7. 開水路水理学

    2013

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    「流れの力学」に引き続き,単純化した河川である「開水路」における流れについての基礎を学ぶ.開水路における流れの基礎式に基づいて,流れの状態,すなわち流速や水面形を求める手法を学ぶ.

  8. 環境機能物質学セミナー

    2013

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    流域の水理・水文特性と生態環境の関連について研究動向を学ぶ.
    達成目標
    1.流域の水文特性,河道水理,河川生態系の基本的な特性を理解する.

  9. 流れ・地形解析学演習

    2013

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    河道や流域での水の流れや生物現象を表現したり,解析したりする方法について学ぶ.前半は河川流の解析について,後半では生物現象のモデリングについて,その理論・計算法を解説し,計算の演習を行う.

  10. 水理学演習

    2013

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    流れの力学で学んだ水理学の基本事項に関する具体的問題について演習を行う.

  11. 水理学実験

    2013

     詳細を見る

    本講義は,主に,数値実験3回と,4回の実験および発表会で構成される.実験は隔週で行われ,実験の次の週に,担当教員と実験班全員とのディスカッションを行う.各実験につき各班2名ないし3名を班長とし,1名が1つの実験で班長を担当する.

  12. 基礎セミナー

    2013

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    テーマ:「水環境を考える」
    陸域に降った水は川に集められ,海まで運ばれる一方,海で蒸発した水蒸気は上空で雲を形成し,雨(雪)をもたらします。この水循環の中で,河川,湖沼,海洋などにおける「水環境」は人間生活と密接に関連し,さまざまな形で社会問題を引き起こしています。
    本セミナーでは,水環境に関わる種々の問題の原因,影響とその緩和・修復などについて,皆さん自身で調べて発表し,議論してもらいます。水環境問題を理解し,発表を通じてプレゼンテーション,ディスカッション能力を高めることをねらいとします。

  13. 基礎セミナー

    2012

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    テーマ:「水環境を考える」
    陸域に降った水は川に集められ,海まで運ばれる一方,海で蒸発した水蒸気は上空で雲を形成し,雨(雪)をもたらします。この水循環の中で,河川,湖沼,海洋などにおける「水環境」は人間生活と密接に関連し,さまざまな形で社会問題を引き起こしています。
    本セミナーでは,水環境に関わる種々の問題の原因,影響とその緩和・修復などについて,皆さん自身で調べて発表し,議論してもらいます。水環境問題を理解し,発表を通じてプレゼンテーション,ディスカッション能力を高めることをねらいとします。

  14. 水理学実験

    2012

     詳細を見る

    本講義は,主に,数値実験3回と,4回の実験および発表会で構成される.実験は隔週で行われ,実験の次の週に,担当教員と実験班全員とのディスカッションを行う.各実験につき各班2名ないし3名を班長とし,1名が1つの実験で班長を担当する.

  15. 環境機能物質学セミナー

    2012

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    流域の水理・水文特性と生態環境の関連について研究動向を学ぶ.
    達成目標
    1.流域の水文特性,河道水理,河川生態系の基本的な特性を理解する.

  16. 開水路水理学

    2012

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    「流れの力学」に引き続き,単純化した河川である「開水路」における流れについての基礎を学ぶ.開水路における流れの基礎式に基づいて,流れの状態,すなわち流速や水面形を求める手法を学ぶ.

  17. 流れ・地形解析学演習

    2012

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    河道や流域での水の流れや生物現象を表現したり,解析したりする方法について学ぶ.前半は河川流の解析について,後半では生物現象のモデリングについて,その理論・計算法を解説し,計算の演習を行う.

  18. 水理学演習

    2012

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    流れの力学で学んだ水理学の基本事項に関する具体的問題について演習を行う.

  19. 水理学実験

    2011

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    本講義は,主に,数値実験3回と,4回の実験および発表会で構成される.実験は隔週で行われ,実験の次の週に,担当教員と実験班全員とのディスカッションを行う.各実験につき各班2名ないし3名を班長とし,1名が1つの実験で班長を担当する.

  20. 水理学演習

    2011

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    流れの力学で学んだ水理学の基本事項に関する具体的問題について演習を行う.

  21. 流れ・地形解析学演習

    2011

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    河道や流域での水の流れや生物現象を表現したり,解析したりする方法について学ぶ.前半は河川流の解析について,後半では生物現象のモデリングについて,その理論・計算法を解説し,計算の演習を行う.

  22. 開水路水理学

    2011

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    「流れの力学」に引き続き,単純化した河川である「開水路」における流れについての基礎を学ぶ.開水路における流れの基礎式に基づいて,流れの状態,すなわち流速や水面形を求める手法を学ぶ.

  23. 環境学のフロンティア2

    2011

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    テーマ:河川の環境学―その先端科学と展示・教育技術―
    河川は,水循環において山地・森林と海域を繋ぎ,水と土砂を運んで平野などの水成地形を形成してきました。この働きに伴って栄養塩などが流域の各所にゆきわたることでその生態系は駆動され,そこでの物質変換を通じて人間は種々の恩恵を受けています。
    本講義では,第一線で活躍されている講師の方々をお招きし,河川環境に関わる先端科学とその展示・教育技術を紹介いただき,環境問題の実態と対策について体系的に理解することを目的とします。

  24. 基礎セミナー

    2011

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    テーマ:「水環境を考える」
    陸域に降った水は川に集められ,海まで運ばれる一方,海で蒸発した水蒸気は上空で雲を形成し,雨(雪)をもたらします。この水循環の中で,河川,湖沼,海洋などにおける「水環境」は人間生活と密接に関連し,さまざまな形で社会問題を引き起こしています。
    本セミナーでは,水環境に関わる種々の問題の原因,影響とその緩和・修復などについて,皆さん自身で調べて発表し,議論してもらいます。水環境問題を理解し,発表を通じてプレゼンテーション,ディスカッション能力を高めることをねらいとします。

  25. 環境機能物質学セミナー

    2011

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    流域の水理・水文特性と生態環境の関連について研究動向を学ぶ.
    達成目標
    1.流域の水文特性,河道水理,河川生態系の基本的な特性を理解する.

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担当経験のある科目 (本学以外) 3

  1. 流域環境管理学

    2017年 滋賀県立大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  2. 物理の世界

    2014年4月 - 現在 椙山女学園大学)

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    科目区分:学部教養科目 

  3. 環境の科学

    2012年4月 - 2018年3月 椙山女学園大学)

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    科目区分:学部教養科目 

 

社会貢献活動 125

  1. 菊川流域治水プロジェクトアドバイザー

    役割:助言・指導, 情報提供, 調査担当, 報告書執筆

    菊川市  2021年9月 - 2023年3月

  2. 流域治水の時代の川づくりに対する期待

    役割:パネリスト, コメンテーター, 講師, 助言・指導, 企画, 運営参加・支援

    国土交通省中部地方整備局  これからの川づくりを考えるフリートーク&セッション~研究者×土木研究所×コンサル技術者×中部地整が集う!「多自然川づくりの振り返りと今後の川づくりへのメッセージ」  長良川国際会議場  2021年5月

  3. スーパー伊勢湾台風の襲来に備える

    役割:パネリスト, 司会, 講師, 企画, 運営参加・支援

    名古屋大学減災連携研究センター  「伊勢湾台風から60年」記念事業シリーズ:特別シンポジウム(3)「クラウドファンディング事業・調査研究報告会」  名古屋大学減災館  2019年12月

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    種別:講演会

    減災連携研究センターでは、クラウドファンディング「迫りくる!スーパー伊勢湾台風に備えるために」(7月1日~9月26日、寄附総額255.9万円)を通じて調査研究を進めてまいりました。このたび、同クラウドファンディング事業の調査研究報告会として、11月16日(第1回)、同20日(第2回)に続いて開催いたしましたところ、80名を超える参加者がありました。
     野田利弘 副センター長/教授による挨拶に始まり、秋山晶則 教授・岐阜聖徳学園大学教育学部から「木曽三川の流域治水史をめぐって」と題する講演に続いて、本クラウドファンディング事業に関する調査研究として、田中圭 主幹研究員・日本地図センター研究開発部から「アメリカにあった伊勢湾台風の災害資料」、倉田和己 特任准教授から「60年後に改めて読み解く伊勢湾台風の被害と教訓~伊勢湾台風という災害記録の再構築」、荒木裕子 特任准教授から「大規模浸水と避難者支援」、末松憲子 研究員から「伊勢湾台風被災地を訪ねて分かったこと~高潮・洪水巡検ツアーを振り返って~」、田代喬 副センター長/特任教授から「スーパー伊勢湾台風の襲来に備える」と題する5件の報告があった後、最後に総合討議が行われました。
     秋山教授の講演では、伊勢湾台風によって甚大な被害を受けた濃尾平野とそれを形成してきた木曽三川について、名古屋大学附属図書館所蔵の「高木家文書」を始めとする近世の歴史資料の解析をもとに、御囲堤や輪中堤の成立、木曽・長良・揖斐川の三川分離策とそれに基づく治水事業(宝暦治水など)の展開などが紹介されました。田中主幹研究員の報告では、昨今の台風19号による荒川上流域の被災状況に続き、クラウドファンディング事業の成果として減災館ギャラリー・ホールで展示中の伊勢湾台風襲来2週間後のオルソ画像について、米軍によって撮影された航空写真元データの発掘、編集から地図化に至る制作過程が紹介されました。
     続いて当センターにおける調査研究成果として、「伊勢湾台風災害誌」(名古屋市)から抽出した各種データを材料に、倉田特任准教授からは、被災地域における浸水深や犠牲者、沿岸地域に散在した貯木場、復興過程における避難所の空間的配置を地図上に整理・分析した事例が、荒木特任准教授からは、発災からの時間経過とともに被災者の避難状況を追跡することにより、発災前後から復興にかけての人々の動きを分析した事例が紹介されました。末松研究員は、伊勢湾沿岸域を巡る高潮、輪中地域を巡る洪水といった、被災要因に応じて設計された2種の巡検ツアーを振り返り、被災地の特性を正しく理解する上で、本巡検ツアーが有効であったことを報告しました。また、田代副センター長は、近年襲来した台風と対比しながら伊勢湾台風の特性を整理したうえで、現在までに整備されてきた堤防などのインフラや当時と異なる人々の暮らしぶりを踏まえ、「スーパー伊勢湾台風」が襲来した場合に想定される懸念を示しました。
     最後の総合討議では、会場の参加者の方々を含めて、上記した講演、報告内容について活発な意見交換がなされ、盛況のうちに幕を閉じることとなりました。なお、今回、当センターの構成員が発表した上記の調査研究は、今後も継続して進展させていく予定であることも相互に確認しております。末筆ながら、本シンポジウムにご参画いただいた皆様、クラウドファウンディング事業にご支援いただいた皆様には深く御礼申し上げますとともに、今後ともご理解、ご支援くださいますよう、改めてお願い申し上げる次第です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

  4. 減災連携研究センターにおける「伊勢湾台風から60年」の記念事業の紹介

    役割:パネリスト, 司会, 講師, 企画, 運営参加・支援

    名古屋大学減災連携研究センター  「伊勢湾台風から60年」記念事業シリーズ:特別シンポジウム(2)「伊勢湾台風をどのように語り継ぎ、伝えるか?」  名古屋大学減災館  2019年11月

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    種別:講演会

    減災連携研究センターでは、伊勢湾台風襲来から60年を迎えるにあたり、クラウドファンディング「迫りくる!スーパー伊勢湾台風に備えるために」(7月1日~9月26日、寄附総額255.9万円)を通じてみなさまからのご支援をいただき、調査研究を進めながら減災館の展示を拡充するとともに、「伊勢湾台風から60年」記念事業を企画してまいりました。
     この特別シンポジウムは本記念事業の一環として企画され、第1回は「伊勢湾台風~60年前の教訓と新たに生まれた課題~」と題して、2019年11月16日(土)に開催されています。今回はこれに続く第二弾として、「伊勢湾台風をどのように語り継ぎ、伝えるか?」と題して開催されました。当日は、一般市民、行政、企業、研究機関等、80名を超える参加者がありました。
     シンポジウムは、司会である野田利弘・副センター長/研究連携部門教授の開会挨拶に始まり、以下の4つの話題提供がありました。まず、中村晋一郎/協力教員・工学研究科准教授より、「濃尾平野における輪中提から連続提への変化」と題して、明治以降の堤防開発と土地利用の変遷や両者の関係(堤防効果)や防災・減災に対する今後の課題についてご紹介いただきました。次に、鈴木雅様(名古屋市博物館学芸員)より、「『特別展 治水・震災・伊勢湾台風』を振り返って」と題して、名古屋市博物館で開催された特別展の2つの目的(資料取集と災害を時代の中で捉える)が示され、その実施状況としての「台風記」の発刊経緯、トランジスタラジオ寄贈のエピソードや収集した伊勢湾台風の写真紹介、及び伊勢湾台風とその時代背景について解説頂きました。続いて、阪口泰子様(名古屋市南図書館)より、「『伊勢湾台風資料室』の取り組み」と題し、南図書館に開設されている資料室に関して、その設置背景や変遷、所蔵資料の概要、及び60周年事業についてご紹介いただきました。最後に、大場玲子様(名古屋市港防災センター)より、「『伊勢湾台風60年企画展』を実施して」と題して、港防災センターや伊勢湾台風展(毎年)の紹介、60周年企画展(漫画(「あさドラ」)、伊勢湾台風カルタ)の概要、今後の展望と災害の記憶を語り継ぐためのアイデア等について話題提供頂きました。
     これに続くパネルディスカッション(PD)は、荒木裕子・強靱化共創部門准教授のコーディネートにより、上記の話題提供者の皆様に、堀田弥生様(防災専門図書館/防災科研自然災害情報室)、堀田典裕/協力教員・環境学研究科助教、田代喬/副センタ―長・社会連携部門教授が加わり、「伊勢湾台風、本当に伝えるべきことは?」をテーマとして進められました。PDでは、まず、堀田弥生様より「被災地の外からみた伊勢湾台風」と題して、ご自身と伊勢湾台風との関わり、これまでに実施した企画展の紹介、および、災害資料の役割(被災地:記憶から記録への変換・遺物・遺構、外部:記録や記憶の一般化)についての発表に引き続き、堀田典裕助教より「伊勢湾台風の復興都市計画と復興住宅」と題し、ご自身と伊勢湾台風との関わり、鍋田干拓地における復興住宅等に関する紹介、田代喬教授より、減災連携研究センターにおける「伊勢湾台風から60年」の記念事業に関する紹介がありました。次に、各話題提供者のキーワードを整理した上で、「堤防効果」、(時空間を超える)概念の普遍性、個人の「記憶」から社会が共有する「歴史」へ変換することの意味、資料を集める目的・対象物・方法、あるいは効果的活用のための課題(方法、運用費用や担い手等)、研究活動が地域に与える影響など、それぞれのテーマについて会場からのご発言も交え掘り下げた議論を行いました。またこうして一同に会した伊勢湾台風に関して「伝える」ことを担う各機関や個人、地域の方が、伝え続けるために連携することの重要性も確認されました。
     なお、このシンポジウムの様子は、クラウドファンディングに支援いただいた方々(リターンとして速記録をご希望された方々)には冊子として別途報告させていただく予定です。末筆ながら、本シンポジウムにご参画いただいた皆様、クラウドファンディング事業にご支援いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。

  5. 台風19号河川洪水氾濫について

    役割:講師, 企画, 運営参加・支援

    名古屋大学減災連携研究センター  令和元年台風15号19号 緊急報告会  名古屋大学減災館  2019年11月

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    種別:講演会

    減災連携研究センターでは台風15号襲来から2カ月、台風19号襲来から1カ月経過したこの時点で明らかになってきたことについて緊急報告会を開催し、一般市民、行政、企業、研究機関、報道関係等、100名を超える参加者がありました。
     報告会では、福和伸夫/センター長・強靭化共創部門教授の挨拶の後、以下の7題の報告がありました。
     戸田祐嗣/協力教員・工学研究科教授から、過去の台風被害(寛保2年洪水、狩野川台風等)と現在の河川防災レベルについて、田代喬/副センター長・社会連携部門教授から、台風19号河川洪水氾濫、及び被害の予見可能性について、野田利弘/副センター長・研究連携部門教授から、台風19号堤防被害やそのメカニズムや課題について、利藤房男/社会連携部門教授より、箱根町と相模原市を中心とした台風19号土砂災害と1923年関東地震との関連等について、平山修久/社会連携部門准教授より、台風19号災害廃棄物の推定量と処理対応の現状、及び課題について、荒木裕子/強靭化共創部門准教授より、台風19号における長野市や佐久市における避難者・被災者の現状や支援の現状・課題について、都築充雄/社会連携部門准教授より、電力被害を中心にした台風15号による状況と復旧の課題等について、中村晋一郎/協力教員・工学研究科准教授より、都市計画における土地利用と浸水域との関係や、人的被害減少と事前対応効果等について、それぞれ報告がありました。
     その後、福和伸夫センター長をコーディネーターとして、減災社会を目指すために(地域社会のあるべき方向性について)を趣旨とした総合討論が行われました。まず、各登壇者のメッセージの整理がなされた後、会場からの質疑応答がありました。これに続いて、南海トラフ地震や首都直下地震、スーパー伊勢湾台風など、今後想定されている自然災害に対する減災社会を目指すために、過去の災害と現状を把握した上でのハザード、リスク評価や予見性・情報発信等をはじめとして、登壇者の各報告内容に関連したテーマでの意見交換が行われました。
     最後に、田代喬副センター長からの挨拶で閉会されました。

  6. 「伊勢湾台風~60年前の教訓と新たに生まれた課題~」

    役割:司会, 企画, 運営参加・支援

    名古屋大学土木系教室・名古屋大学減災連携研究センター  「伊勢湾台風から60年」記念事業シリーズ:特別シンポジウム(1)「伊勢湾台風~60年前の教訓と新たに生まれた課題~」  名古屋大学減災館  2019年11月

     詳細を見る

    種別:講演会

     減災連携研究センターでは、伊勢湾台風襲来から60年を迎えるにあたり、クラウドファンディング「迫りくる!スーパー伊勢湾台風に備えるために」(7月1日~9月26日、寄附総額255.9万円)を通じてみなさまからのご支援をいただき、調査研究を進めながら減災館の展示を拡充するとともに、「伊勢湾台風から60年」記念事業を企画してまいりました。
     この特別シンポジウム「伊勢湾台風~60年前の教訓と新たに生まれた課題~」は本記念事業の一環として、当時の被災を契機として1961年に設立した名古屋大学土木系教室とともに、土木系教室同窓会「鏡ヶ池会」にも協力いただいて企画いたしました。午前中に開催された「令和元年台風15号19号 緊急報告会」に引き続いての実施ながら、一般市民、行政、企業、研究機関、報道関係等、100名を超える参加者がありました。当日は、減災ギャラリーにて一般社団法人中部地域づくり協会制作の「水害体験VR」について出張展示いただいたことも申し添えます。
     シンポジウムは、野田利弘副センター長/教授(鏡ヶ池会25期生)の進行により、土木系教室の設立経緯や現在の教育研究活動状況を紹介した、加藤準治・大学院工学研究科土木工学専攻教授/主任からの挨拶を皮切りに、3つのテーマに沿った話題提供により構成されました。
     最初のテーマ①「60年前の教訓」では、国土交通省中部地方整備局編集・提供の伊勢湾台風に関する映像を視聴した後、杉野尚夫様(鏡ヶ池会1期生)より、「伊勢湾台風発災当時・直後の様子と教訓」と題する講話をいただきました。テーマ②「中部の成長~60年間の変化~」では、大東憲二・大同大学情報学部総合情報学科教授(鏡ヶ池会16期生)から「地下水の過剰揚水による海抜ゼロメートル地域の拡大」と題して、濃尾平野における地盤沈下過程と現状を、富田孝史・大学院環境学研究科教授(鏡ヶ池会23期生)から「水防災の取り組み」と題して、高潮襲来に備えた防波堤などのインフラ整備の現状を報告いただきました。その後、テーマ③「新たに生まれた課題」では、加藤博和・大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター教授(鏡ヶ池会28期生)から「人口・土地利用の変化、交通の大動脈としての中部への機能集中」と題し、名古屋都市圏の成長により生じた新たなリスクについて、戸田祐嗣・大学院工学研究科教授から、「気候変動による台風の強力化」と題し、温暖化を踏まえた将来に向けての対応といった課題に関する話題提供がありました。
     パネルディスカッションでは、水谷法美・大学院工学研究科教授(鏡ヶ池会19期生)のコーディネートにより、伊勢湾台風をどう捉えるのか、また、当時の教訓がどう活かされてきたか、さらには、将来、スーパー台風の襲来に向けて何を考えておくべきなのか、といった問い掛けがなされ、パネリストとなった5名の登壇者が意見を寄せ合う形で進行されました。スーパー台風の襲来に際しては、堤防などのハード整備と広域・事前避難などのソフト対応の取り組みをより一層進めることとともに、高潮による浸水に備えて土地利用を制御し、災害に強いまちをつくっていくこと、などの広範な課題について、会場からの質疑を交えながら活発な情報・意見交換が行われました。最後に、田代喬副センター長/特任教授(鏡ヶ池会35期生)からの挨拶で閉会されました。
     本シンポジウムの開催に際しては、名古屋大学土木系教室を始めとする複数の関係主体の連携・協力により、多数の参画者により実現し得ました。なお、このシンポジウムの様子は、クラウドファンディングに支援いただいた方々(リターンとして速記録をご希望された方々)には冊子として別途報告させていただく予定です。
     末筆ながら、本シンポジウムにご参画いただいた皆様、クラウドファンディング事業にご支援いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。

  7. 内湾に面する沿岸低平地における浸水リスク~海抜ゼロメートル地帯におけるハザード~

    役割:司会, 講師, 企画, 運営参加・支援

    名古屋大学減災連携研究センター  第7回名古屋大学減災連携研究センターシンポジウム「濃尾平野の広大な海抜ゼロメートル地帯における防災・減災を考える!」  名古屋大学減災館  2018年6月

     詳細を見る

    種別:講演会

    日本最大の海抜ゼロメートル地帯である濃尾平野。海抜ゼロメートル地帯に長期湛水を招いた1959年伊勢湾台風、2000年東海豪雨、今後、極端化した気象による集中豪雨や超巨大台風の来襲、南海トラフ巨大地震を踏まえ、これからのゼロメートル地帯の防災・減災をどうすべきか考えます。

  8. 御嶽山麓・濁川の生きものと水環境~酸性水,崩壊土砂,火山噴出物とそれに適応する水生生物の営み

    役割:出演, 司会, 取材協力, 講師, 情報提供, 企画

    日本陸水学会東海支部会研究班  日本陸水学会東海支部会研究班第1回調査報告会  林野庁木曽森林管理署  2018年2月

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    対象: 行政機関

    種別:講演会

    御嶽山の南山麓に位置する濁川は酸性河川として知られ,1989 年の御嶽崩れ,2014 年の噴火の影響を大きく受けながらも,治山事業により整備されて現在に至っています.日本陸水学会東海支部会では,2014年の噴火以降,濁川を含む王滝川水系において,付着藻類,水生昆虫,魚類を含む,水環境に関する調査を進めて参りました.
    本報告会では,濁川における水生生物分布の現状を踏まえ,崩壊や噴火の影響を推測しつつ,火山山麓に成立してきた特殊な陸水生態系についてみなさんと情報共有し,今後のあるべき姿を考えたいと思います.

  9. 愛知県警災害対策アドバイザー

    役割:講師, 助言・指導, 情報提供

    愛知県警察本部  2015年2月 - 2023年3月

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    対象: 行政機関

    種別:その他

  10. 渓流の“名脇役”水生昆虫の世界へようこそ

    役割:情報提供, 寄稿

    世界淡水魚水族館アクア・トトぎふ  特別企画展示「渓流」―命の旅のはじまり―:水生昆虫研究コラム  2012年12月

  11. 北上川水系砂鉄川(岩手県南部)における多自然型川づくり事業

    役割:助言・指導, 調査担当

    土木研究所自然共生研究センター  北上川水系砂鉄川(岩手県一関市川崎町門崎)  2005年4月 - 2010年3月

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    対象: 行政機関

    種別:調査

    治水対策事業により人為的環境改変がなされた砂鉄川における生息環境の修復を目的として行われている多自然型川づくりに対して,専門的知識を活かしながら行った検討結果をもとに施工計画案の提示,助言を行ったものである. 洪水による甚大な被害を受けた砂鉄川門崎地区では,緊急治水対策事業により蛇行区間がショートカットされた結果,魚類の生息密度および種数が減少した.事業実施前においては,特に,水際部の生息が卓越していたことから,実施後の水際における生息環境の修復を目的とした. 水際環境の生息場としての機能については,(独)土木研究所自然共生研究センターの実験河川施設を用いて行われた研究により,河岸植生の重要性が明らかにされている.応募者らはこの知見を踏まえ,現場の岩手河川国道事務所と連携しながら,限られた予算内で水際部に木杭群や植生をどのように配置するのが適当か?との課題に取り組んだ.事後モニタリングによる科学的評価を視野に入れながら,流れ場の水理シミュレーションを援用して行った結果,最適と思われる施工案を提示できた. 事後モニタリングまでを含めたこれら一連の検討が実現すれば,昨今の河川管理における重要な課題のひとつである多自然型川づくりを支援する有用な情報が得られるものと思われる.

  12. 令和4年度多自然川づくり現地研修会 in 矢作川

    役割:コメンテーター, 講師, 助言・指導, 情報提供, 企画

    国土交通省中部地方整備局  多自然川づくり現地研修  2022年12月

  13. 中部地方の災害履歴とその特徴

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象)  名古屋大学減災館  2022年10月

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    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  14. 災害を想定して備える

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察本部  2022年10月

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    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  15. 近年の災害事例に学ぶ

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察本部  2022年10月

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    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  16. 水災と津波,高潮

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2022年10月

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    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  17. 水害を知る~日頃からできること~

    役割:講師

    名古屋市天白生涯学習センター  令和4年度天白生涯学習センター前期講座「風水害に備えましょう!」  2022年8月

  18. 地球温暖化と異常気象に備える:近年の風水害からの教訓

    役割:講師

    防災ボランティアあぐい  地球温暖化と異常気象に備えるセミナー~SDGs(持続可能な開発目標)を視座に~  阿久比町勤労福祉センター(エスペランサ丸山)  2022年7月

  19. 水災と津波,高潮

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2022年7月

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    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  20. 水害を知るー内水氾濫,外水氾濫,集中豪雨等ー

    役割:講師

    名古屋大学,愛知県防災局,愛知県教育委員会  高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」  名古屋大学減災館  2022年7月 - 2022年12月

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    対象: 高校生, 教育関係者

    種別:セミナー・ワークショップ

  21. 移ろいゆく輪中地域とその水害リスクから考える将来に向けた備え

    役割:講師

    大垣市教育委員会  輪中館開館30周年記念輪中講演会  スイトピアセンター音楽堂  2022年6月

  22. 地域の特性から,起こりえる水害について考え備える

    役割:講師

    四日市市  四日市市防災大学/四日市市防災・減災女性セミナー(防災士養成講座)  2022年6月

  23. 愛知県における自然災害とそれに対する備え

    役割:講師

    日本基幹産業労働組合連合会愛知県本部  第9回JBUパワーバンク講習会  日本製鉄名古屋労働組合会館  2022年4月

  24. 豪雨災害の予測と対策

    役割:講師

    磐田市危険物安全協会  令和3年度保安管理研修会  2022年1月

  25. 水害への備え:あふれる川とともに生きる

    役割:講師

    愛西市  愛西deカレッジ~市民大学講座~「川と共に生きる」  佐織公民館  2022年1月

  26. 風水害の特性やそれに対する備え

    役割:講師

    中部管区警察学校  中部管区警察局・広域緊急援助隊警備指揮専科  2021年12月

  27. 最近の豪雨を巡る状況を考える

    役割:講師

    水道顧問技師会中部支部  水道顧問技師会中部支部・令和3年度秋の研修会  2021年12月

  28. 多自然川づくり研修会(自然の営力を活かした整備・維持管理)現地研修 in 長良川

    役割:コメンテーター, 助言・指導, 企画

    国土交通省中部地方整備局  多自然川づくり現地研修  2021年11月

  29. 洪水氾濫の脅威と備え

    役割:講師, 企画, 運営参加・支援

    名古屋大学土木系教室  名古屋大学土木系教室60周年記念オンライン・シンポジウム「変革期の今考える,中部の未来像~社会インフラの視点から~」  2021年11月

  30. 水害リスクを理解して備える

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察本部  2021年11月

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    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  31. 近年の風水害から学ぶ

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察本部  2021年11月

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    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  32. 水害と避難

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2021年10月

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    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  33. 近年の風水害に学び,しなやかに備える

    役割:講師

    岡崎市商工会議所交通部会  岡崎市商工会議所交通部会10月例会  岡崎商工会議所  2021年10月

  34. 水害を知るー内水氾濫,外水氾濫,集中豪雨等ー

    役割:講師

    名古屋大学,愛知県防災局,愛知県教育委員会  高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」  オンライン  2021年7月 - 2021年12月

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    対象: 高校生, 教育関係者

    種別:セミナー・ワークショップ

  35. 水害と避難

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2021年7月

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    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  36. 近年の水害からの教訓に学び,備えるために

    役割:講師

    公益社団法人東三河地域研究センター  2020 年度(2021年)東三河地域問題セミナー  豊橋商工会議所  2021年7月

  37. 「風水害」について~過去の被災に学び,今後の風水害に備えるために~

    役割:講師

    四日市市  四日市市防災大学/四日市市防災・減災女性セミナー(防災士養成講座)  2021年7月

  38. 伊勢湾台風を教訓に~今後の水害に備える~

    役割:講師

    名古屋市熱田生涯学習センター  令和3年度熱田生涯学習センター前期講座「水害への備え,整っていますか?」  2021年5月

  39. 水害版事業継続計画(BCP)の策定・実践のために

    役割:司会, 講師, 企画, 運営参加・支援

    名古屋大学減災連携研究センター社会連携部門  令和3年度社会連携部門研究発表会  2021年5月

  40. 東海豪雨から20年:水害に備えるために~被害を想定し備える~

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察本部  2020年12月

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    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  41. 東海豪雨から20年:水害に備えるために~近年の被害事例に学ぶ~

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察本部  2020年12月

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    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  42. 水害の被害を想定し,備える

    役割:講師

    名古屋市名東生涯学習センター  令和2年度名東生涯学習センター後期講座「水害への備え~様々な被害を想定して~  2020年11月

  43. 水害発生のメカニズム

    役割:講師

    名古屋市名東生涯学習センター  令和2年度名東生涯学習センター後期講座「水害への備え~様々な被害を想定して~  2020年11月

  44. 自然の営力を活かした整備・維持管理 現地研修―礫河原再生(長良川中流部)&ワンド再生(木曽川中流部)―

    役割:コメンテーター, 講師, 助言・指導, 情報提供, 企画

    国土交通省中部地方整備局  自然の営力を活かした整備・維持管理 現地研修  2020年11月

  45. 自然の営力を活かした整備・維持管理 現地研修―木曽川におけるケレップ水制―

    役割:コメンテーター, 講師, 助言・指導, 情報提供, 企画

    国土交通省中部地方整備局  自然の営力を活かした整備・維持管理 現地研修  2020年11月

  46. 東海豪雨を知ろう!~将来の備えのため,過去の水害事例に学ぶ~

    役割:講師

    あま市美和図書館  あま市美和図書館トワイライトライブラリーカフェ  2020年10月

  47. 風水害に関わる想定・予測における理想と現実:ライフラインに関する平成~令和の発災過程に注目して

    役割:司会, 講師, 企画, 運営参加・支援

    名古屋大学減災連携研究センター社会連携部門  減災社会実現シンポジウム~企業と大学がともに歩む道を探る~  2020年8月

  48. 昨今の台風被害を踏まえ,60年前に襲来した伊勢湾台風を振り返る

    役割:講師

    一宮市  令和元年度一宮市自主防災リーダー研修会  一宮市役所  2020年2月

  49. 風水害から安全に避難するために:最近の被害事例からの学び

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察学校  2020年1月

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    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  50. 伊勢湾台風を検証し,スーパー台風の襲来に備える

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察学校  2020年1月

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    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  51. エムリバー実演~洪水が起こるときの水の流れを観察しよう!

    役割:出演, 講師, 実演

    名古屋市港防災センター  名古屋市港防災センター冬休みイベント  2019年12月

  52. 「我が事」感をもって身の回りの地域を考える

    役割:講師

    名古屋大学学生支援センター  第3回名大いこまいセミナー  名古屋大学減災館  2019年12月

     詳細を見る

    対象: 大学生, 大学院生

    種別:出前授業

  53. 異常降雨に伴う土砂災害

    役割:講師

    中日本高速道路株式会社  NEXCO中日本2019年度防災実務者研修(L/T層)  名古屋大学減災館  2019年12月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  54. 中部地方の災害履歴とその特徴

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象)  名古屋大学減災館  2019年12月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  55. 異常降雨に伴う土砂災害

    役割:講師

    中日本高速道路株式会社  NEXCO中日本2019年度防災実務者研修(L/T層)  名古屋大学減災館  2019年11月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  56. 被害想定とハザードマップ

    役割:講師

    防災士研修センター  防災士研修講座  名古屋栄ビルディング  2019年11月

  57. 風水害と対策

    役割:講師

    防災士研修センター  防災士研修講座  名古屋栄ビルディング  2019年11月

  58. 被害想定とハザードマップ

    役割:講師

    防災士研修センター  防災士研修講座  東特会館(東海地方特定郵便局長会館)  2019年10月

  59. 風水害と対策

    役割:講師

    防災士研修センター  防災士研修講座  東特会館(東海地方特定郵便局長会館)  2019年10月

  60. 中部地方の災害履歴とその特徴

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象)  名古屋大学減災館  2019年8月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  61. 気象災害について~伊勢湾台風から60年と台風の大型化への懸念~

    役割:講師

    NPO法人久屋大通発展会  第8回名古屋ShakeOut事前学習会  名古屋市中区役所  2019年8月

  62. 水害の実態から学ぶ~危険度を知り、未来に生かそう~

    役割:講師

    名古屋市北生涯学習センター  2019年度北生涯学習センター前期講座「災害への備えとその後... あなたは何ができますか? ~きた災害ボランティアとして活躍しましょう!~」  2019年8月

  63. 水害を知るー内水氾濫,外水氾濫,集中豪雨等ー

    役割:講師

    名古屋大学,愛知県防災局,愛知県教育委員会  高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」  名古屋大学減災館  2019年7月 - 2019年12月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 教育関係者

    種別:セミナー・ワークショップ

  64. 「風水害」のはなし~過去の事例から学び,現状を踏まえて備えるために~

    役割:講師

    四日市市  令和元年度四日市市防災大学(防災リーダー養成講座)  2019年6月

  65. 風水害から自らの命を守るためにすべきこと

    役割:講師

    みよし市  平成30年度みよし市防災講演会  2019年2月

     詳細を見る

    種別:講演会

    みよし市を含めたこの地方は、南海トラフを震源とする巨大地震の発生が危惧されています。また、局地的な大雨や超大型の台風などの風水害が増える中で、自然災害による被害を少しでも減らすために、防災意識の向上を図ろうと2月9日、サンアートで防災講演会が行われました。講演会は2部に分かれて行われ、第1部は「平成28年熊本地震 深度7×2の衝撃」と題し、熊本県益城町(ましきまち)危機管理課係長の岩本武継(いわもと・たけつぐ)さんが、熊本地震における益城町の被害状況や、地域で災害に備えることの重要性を説明。第2部は名古屋大学減災連携研究センター副センター長で特任教授の田代喬(たしろ・たかし)さんが「風水害から自らの命を守るためにすべきこと」と題し、風水害の特徴や原因、風水害から身を守るために必要な情報収集について説明しました。参加者は「消防団員を増やすにはどうしたらいいと思いますか」、「備蓄倉庫は何箇所くらいに設置していますか」など質問をしながら真剣な表情で聞いていました。

  66. 名古屋大学減災連携研究センターの歩み・主な活動について

    役割:講師, 助言・指導, 情報提供

    国土交通省中部技術事務所  名古屋中学・高等学校「減災チーム」との意見交換会  2019年2月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 行政機関, メディア

    種別:出前授業

  67. 平成30年7月豪雨で見られた中山間地域における外水氾濫と土砂災害

    役割:講師

    足助地区コミニュティ会議安全安心部会  平成30年度足助地区コミニュティ会議安全安心部会事業「防災講演会」  足助交流館  2019年1月

  68. 平成30年7月豪雨「広域水害の実態」

    役割:講師

    あいち・なごや強靱化共創センター  あいち・なごや強靱化共創センター年末特別防災シンポジウム  2018年12月

  69. 内水・外水氾濫と気象警報,避難の話

    役割:講師

    知立市  知立市自主防災研修  知立市中央公民館  2018年12月

  70. 異常降雨に伴う土砂災害

    役割:講師

    中日本高速道路株式会社  NEXCO中日本2018年度防災実務者研修(L/T層)  名古屋大学減災館  2018年12月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  71. 中部地方の災害履歴とその特徴

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象)  名古屋大学減災館  2018年11月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  72. 水害と避難

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2018年10月

     詳細を見る

    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  73. 中部地方の災害履歴とその特徴

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象)  名古屋大学減災館  2018年10月

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    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  74. 異常降雨に伴う土砂災害

    役割:講師

    中日本高速道路株式会社  NEXCO中日本2018年度防災実務者研修(L/T層)  名古屋大学減災館  2018年10月

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    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  75. 昨今の気候変動に伴う名古屋地域の治水の考え方について

    役割:講師

    (一社)・日本プロジェクト産業協議会中部委員会  熊谷組名古屋支社  2018年10月

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    対象: 企業

    種別:出前授業

  76. 都市部での豪雨災害と減災・防災対策~危険度分布図の読み方を知り、災害に備える~

    役割:講師

    岡崎市商工会議所交通部会  岡崎市商工会議所交通部会9月例会  岡崎商工会議所  2018年9月

  77. 水害を知るー内水氾濫,外水氾濫,集中豪雨等ー

    役割:講師

    名古屋大学,愛知県防災局,愛知県教育委員会  高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」  名古屋大学減災館  2018年7月 - 2018年12月

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    対象: 高校生, 教育関係者

    種別:セミナー・ワークショップ

  78. 水害と避難

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2018年7月

     詳細を見る

    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  79. 「風水害」のはなし~過去の事例から学び,現状を踏まえて備えるために~

    役割:講師

    四日市市  平成30年度四日市市防災大学(防災リーダー養成講座)  2018年7月

  80. 豪雨に伴う水害のはなし:(2)未然に防ぎ,被害を減らすために

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察学校  2018年6月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  81. 豪雨に伴う水害のはなし:(1)愛知県における被害の特徴

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察学校  2018年6月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  82. 新しい大雨警報をどう活かすか-危険度分布図の読み方を知り,災害に備える-

    役割:講師

    安城商工会議所  安城市商工会議所建設部会主催セミナー  2018年3月

  83. 台風21号襲来時の大雨・洪水警報と浸水害の実態

    役割:講師

    津島市  平成29年度海部地域防災行政研究会  2017年12月

  84. 迫りくる水害にどう備えるか:(2)最近の水防災事情

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察学校  2017年11月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  85. 迫りくる水害にどう備えるか:(1)愛知県における水害リスク

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察学校  2017年11月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  86. 洪水の危険度をどう捉え、水害にどう備えるのか?

    役割:講師

    中川区役所,中川生涯学習センター  平成29年度中川区防災講演会  2017年10月

  87. 中部地方の災害履歴とその特徴

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象)  名古屋大学減災館  2017年10月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  88. 水害と避難

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2017年10月

     詳細を見る

    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  89. 中部地方の災害履歴とその特徴

    役割:講師

    国土交通省中部地方整備局  国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象)  名古屋大学減災館  2017年9月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  90. 台風・豪雨による浸水被害への備え~基礎知識と減災対応~

    役割:講師

    愛知県教育委員会  平成29年度防災教育基礎研修II  2017年8月

     詳細を見る

    対象: 教育関係者

    種別:講演会

  91. 台風・豪雨による浸水被害への備え~基礎知識と減災対応~

    役割:講師

    愛知県教育委員会  平成29年度防災教育基礎研修II  2017年7月

     詳細を見る

    対象: 教育関係者

    種別:講演会

  92. 水害と避難

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2017年7月

     詳細を見る

    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  93. 水害を知るー内水氾濫,外水氾濫,集中豪雨等ー

    役割:講師

    名古屋大学,愛知県防災局,愛知県教育委員会  高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」  名古屋大学減災館  2017年7月 - 2017年12月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 教育関係者

    種別:セミナー・ワークショップ

  94. 河川と水害のはなし~豪雨・台風の恐ろしさ~

    役割:講師

    四日市市  平成29年度四日市市防災大学(防災リーダー養成講座)  2017年5月

  95. 水害,水防災に関する最近のハード・ソフト対応

    役割:講師

    境川・猿渡川水系改修促進同盟会  平成28年度境川・猿渡川水系改修促進同盟会現地視察研修  2017年1月

  96. 愛知県における気象災害リスクとその減災対応:(2)被災特性を踏まえた水防災

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察学校  2016年11月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  97. 愛知県における気象災害リスクとその減災対応:(1)水害要因と代表的被災事例

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察学校  2016年11月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  98. 水害と避難

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2016年10月

     詳細を見る

    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  99. 台風・豪雨による水害についての基礎知識と避難行動

    役割:講師

    愛知県教育委員会  平成28年度防災教育基礎研修会  2016年8月

  100. 水害と避難

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2016年7月

     詳細を見る

    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  101. 水害を知るー内水氾濫,外水氾濫,集中豪雨等ー

    役割:講師

    名古屋大学,愛知県防災局,愛知県教育委員会  高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」  名古屋大学減災館  2016年7月 - 2016年12月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 教育関係者

    種別:セミナー・ワークショップ

  102. 近年における水害と地域の役割について

    役割:講師

    幸田町  平成28年度災害対策研修会  2016年7月

  103. 過去の水害から学ぶ:豪雨・台風の恐ろしさ

    役割:講師

    名古屋市中村生涯学習センター  公開講座「水害から身を守るために~庄内川とともに生活するわたしたちにとって~」  2016年6月

  104. 都市型水害に備える:気象災害のリスクと減災対応

    役割:講師

    あま市  平成28年度防災カレッジ(防災リーダー養成講座)  2016年5月

  105. 気象災害のリスクと減災対応:知多地域と東海市

    役割:講師

    東海市  平成27年度「東海市市民短期防災講座」  2016年2月

  106. 平成27年9月「関東・東北豪雨」を振り返って

    役割:講師

    富田林市  富田林市消防団幹部研修  2016年2月

  107. Evaluation of Flood Mitigation due to River Remediation Works by Using Rainfall Runoff Inundation Analyses: a case study in Polangui Quadrangle, Albay, Phillippines

    役割:講師

    2016年1月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 行政機関

    種別:講演会

  108. 都市型水害に備える:気象災害のリスクと減災対応

    役割:講師

    津島市  防災・減災のまちづくり特別パネル展スペシャル講演会  2015年12月

  109. 愛知県における気象災害リスクとその減災対応:(2)地域によって異なる被災特性を踏まえた巨大災害への備え

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察学校  2015年11月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  110. 愛知県における気象災害リスクとその減災対応:(1)災害要因と代表的被災事例

    役割:講師

    愛知県警察本部  警備災害専修教養特別講義  愛知県警察学校  2015年11月

     詳細を見る

    対象: 行政機関

    種別:出前授業

  111. 東海地方が抱える気象災害リスクとその減災対応

    役割:講師

    かにえ防災・減災の会  蟹江町「協働地域づくり支援事業」防災学習会  2015年11月

  112. 知多半島における水害・土砂災害と減災対応

    役割:講師

    半田警察署  防災研修  2015年10月

  113. 水害と避難「東海地方が抱える気象災害リスクとその減災対応」

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2015年10月

     詳細を見る

    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  114. 浸水被害に備えて:田原市における津波,高潮による影響

    役割:講師

    田原警察署  田原災害対策連絡会  2015年8月

  115. 水害と避難「東海地方が抱える気象災害リスクとその減災対応」

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2015年7月

     詳細を見る

    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  116. Evaluation of Flood Mitigation due to River Remediation Works by Using Rainfall Runoff Inundation Analyses: a case study in Polangui Quadrangle, Albay, Phillippines

    役割:講師

    2015年5月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 行政機関

    種別:講演会

  117. 名古屋大学の水害リスクとは?

    役割:講師

    名古屋大学災害対策室  2015年度第2回名古屋大学減災まなび舎  名古屋大学減災館  2015年5月

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    対象: 大学生, 大学院生, 社会人・一般

    種別:講演会

  118. 水害と避難「内水・外水氾濫に備えて」

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2014年11月

     詳細を見る

    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  119. 水害と避難「内水・外水氾濫に備えて」

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2014年9月

     詳細を見る

    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  120. 異常気象と頻発する水害に備えて:身近な水から考えよう!

    役割:講師

    名古屋大学災害対策室  第4回名古屋大学減災まなび舎  名古屋大学減災館  2014年7月

     詳細を見る

    対象: 大学生, 大学院生, 社会人・一般

    種別:講演会

  121. 水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2013年8月

     詳細を見る

    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  122. 名古屋大学,名古屋大学工学部及び環境土木・建築学科の紹介

    役割:講師

    名古屋大学工学部環境土木・建築学科環境土木工学コース  名古屋大学工学部環境土木・建築学科環境土木工学コース出前講義  2012年9月

     詳細を見る

    対象: 中学生, 高校生, 教育関係者

    種別:出前授業

  123. 水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

    役割:講師

    あいち防災協働社会推進協議会  防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース  2012年8月

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    種別:資格認定講習

    水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」

  124. 近年,なぜ風水害が多発するのか?

    役割:講師

    愛知県教育委員会,名古屋大学  高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」  2010年7月 - 2010年12月

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    対象: 高校生, 教育関係者

    種別:セミナー・ワークショップ

  125. 川の生態系を探る

    役割:講師

    岐阜工業高等専門学校  特別講義  2006年1月

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メディア報道 133

  1. 「地質が多様だと生きものも多様?流域地質で変わる川の底生動物の多様性」 会誌・広報誌

    日本自然保護協会  自然保護  シリーズ 新・生命の輪58  2015年12月

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    執筆者:本人 

  2. 浸水被害減へ 地中に治水対策 排水に時間・施設維持 リスクも/名古屋大・田代特任教授 新聞・雑誌

    株式会社朝日新聞社  朝日新聞  20面  2023年2月

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    執筆者:本人以外 

  3. Newsクリップ~明治用水の大規模漏水問題 テレビ・ラジオ番組

    株式会社キャッチネットワーク  KATCH TIME30  2022年12月

  4. 氾濫区域に新アリーナ計画 豊橋市、建設地再検討も 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  33面  2022年11月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  5. 古くて新しい⽔害対策「輪中」見直される江戸時代の治水術 新聞・雑誌

    株式会社毎日新聞社  毎日小学生新聞  1面  2022年10月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  6. 「輪中」今なぜ東北に~集落小規模化・効率的に治水 新聞・雑誌

    株式会社毎日新聞社  毎日新聞  19面  2022年10月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  7. (18)伊勢湾台風と河川被害 インターネットメディア

    一般社団法人中部地域づくり協会  中部災害アーカイブス「災とSeeing」  2022年9月

     詳細を見る

    執筆者:本人 

  8. 災とSeeing「伊勢湾台風と河川被害」 テレビ・ラジオ番組

    CBCテレビ  チャント!  2022年9月

     詳細を見る

    執筆者:本人 

  9. 第1回備える~災とSeeing(18)伊勢湾台風(岐阜県養老町)“2度の浸水標柱で意識” 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  18面  2022年9月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  10. 軋むインフラ:明治用水漏水3ヶ月(上)~目視の限界前兆見逃す 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  1面  2022年8月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  11. 風水害から命を守る テレビ・ラジオ番組

    メディアスエフエム  くらしと防災チャンネル  2022年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人 

  12. 風水害から命を守る テレビ・ラジオ番組

    知多メディアスネットワーク  くらしと防災チャンネル  2022年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人 

  13. 漏水の原因とみられる川底の穴はかなり大きいか…愛知の明治用水大規模漏水から1か月 専門家と現地で検証 インターネットメディア

    CBC web  CBCニュース  2022年6月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  14. 漏水の原因とみられる川底の穴はかなり大きいか…愛知の明治用水大規模漏水から1か月 専門家と現地で検証 テレビ・ラジオ番組

    CBCテレビ  チャント!  2022年6月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  15. 名古屋市「風水害ハザードマップ(令和4年6月から)」 テレビ・ラジオ番組

    NHK東海  まるっと!  2022年6月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  16. 明治用水の漏水原因は「パイピング現象」か? 復旧に「梅雨入り」の壁も インターネットメディア

    CBC web  CBCニュース  2022年5月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  17. 愛知の大規模漏水の原因か 専門家が解説する「パイピング現象」とは? これから梅雨の季節 復旧には難しさが… テレビ・ラジオ番組

    CBCテレビ  チャント!  2022年5月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  18. 愛知の大規模漏水、川底の穴はふさげる? 河川工学の専門家「長期化も十分考えられる」 テレビ・ラジオ番組

    名古屋テレビ  UP!  2022年5月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  19. 一歩前へ(冠水しキケンな通学路) テレビ・ラジオ番組

    名古屋テレビ  UP!  2021年10月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  20. 防災最前線~7月の豪雨から3カ月 復旧進む黄瀬川 災害相次いだ“原因”は(静岡県)~ テレビ・ラジオ番組

    静岡放送  ORANGE  2021年10月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  21. (東邦ガス)災害時供給停止の最小化~複雑化するリスクへ対応強化 新聞・雑誌

    株式会社ガスエネルギー新聞  ガスエネルギー新聞  2021年8月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  22. 土石流「岩含まれず“盛り土”が流れたか」現地調査した名大の専門家 建物にベッタリ飛び散る“爪痕” テレビ・ラジオ番組

    名古屋テレビ  UP!  2021年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  23. 盛り土 地下水ふさいだか 熱海土石流 名工大など原因分析 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  3面  2021年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  24. 流出した土砂「主に盛り土」土木学会が現地調査 新聞・雑誌

    日本経済新聞社  日本経済新聞  35面  2021年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  25. 「通常の土石流は何カ所かで起きるが、ここは1カ所だけ」 熱海を緊急調査した名大専門家、盛り土にも言及 テレビ・ラジオ番組

    名古屋テレビ  UP!  2021年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  26. 発生5日目なぜ土石流が?名古屋大学の専門家が調査 テレビ・ラジオ番組

    CBCテレビ  チャント!  2021年7月

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    執筆者:本人以外 

  27. ”土石流”の原因は?東海地方どこが危険? テレビ・ラジオ番組

    CBCテレビ  チャント!  2021年7月

  28. 備える3.11から~第189回豪雨の情報:災とSeeing“天守の石垣 大洪水の記憶刻む” 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  23面  2021年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  29. 災とSeeing「明治29年洪水」 テレビ・ラジオ番組

    CBCテレビ  チャント!  2021年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人 

  30. (4)明治29年洪水 インターネットメディア

    一般社団法人中部地域づくり協会  中部災害アーカイブス「災とSeeing」  2021年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人 

  31. 熱海土石流 専門家が原因分析 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  3面  2021年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  32. 大雨への必要な備え:ハザードマップや警戒レベルを確認 テレビ・ラジオ番組

    株式会社キャッチネットワーク  KATCH TIME30  2021年6月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  33. 20年前の「前例ない豪雨」が今や頻繁に…豪雨から命守るためまず『今いる所のリスク確認』 インフラには何十年も テレビ・ラジオ番組

    東海テレビ  ニュースOne  2020年9月

  34. 名大減災センターウェブ企画展 テレビ・ラジオ番組

    NHK東海  おはよう東海  2020年9月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  35. 東海豪雨20年 テレビ・ラジオ番組

    NHK東海  おはよう東海  2020年9月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  36. 大谷主義,東海豪雨20年 テレビ・ラジオ番組

    東海テレビ  ニュースOne  2020年9月

  37. 東海豪雨20年 テレビ・ラジオ番組

    NHK東海  まるっと!  2020年9月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  38. ②台風・大雨への備え,③内水・外水氾濫への備え,④災害時の情報収集,⑦ハザードマップ,⑨土砂災害,⑩雨の強さと被害想定,⑪風の強さと被害想定,⑫警戒レベルと避難行動 テレビ・ラジオ番組

    ケーブルテレビCNCI(11局)  「確認しよう!防災」  2020年9月

     詳細を見る

    執筆者:本人 

  39. 池上彰と考える!巨大自然災害から命を守れ・第9弾」 テレビ・ラジオ番組

    名古屋テレビ  池上彰と考える!巨大自然災害から命を守れ・第9弾」  2020年8月

     詳細を見る

    執筆者:本人 

  40. 東海豪雨から教訓を,名大減災センターウェブ企画展 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  13面  2020年8月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  41. 白川町の河川氾濫 テレビ・ラジオ番組

    NHK東海  NHK東海ニュース  2020年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  42. ドデスカ! テレビ・ラジオ番組

    名古屋テレビ  ドデスカ!  2020年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人 

  43. 「バックウォーター4回か,名大調査:飛騨川・白川の合流部 新聞・雑誌

    株式会社朝日新聞社  朝日新聞夕刊  7面  2020年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  44. 白川町の河川氾濫 テレビ・ラジオ番組

    東海テレビ  ニュースOne  2020年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  45. 白川でバックウォーターか 新聞・雑誌

    株式会社読売新聞グループ  讀賣新聞  26面  2020年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  46. バックウオーター 「2カ所で発生」,白川・飛騨川 名大調査 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  27面  2020年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  47. 羽鳥慎一モーニングショー テレビ・ラジオ番組

    テレビ朝日  羽鳥慎一モーニングショー  2020年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人 

  48. 核心 梅雨末期の豪雨頻発 地球温暖化→水蒸気増→前線に流入 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  3面  2020年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  49. 飛騨川の洪水・氾濫 テレビ・ラジオ番組

    名古屋テレビ  UP!  2020年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  50. 飛騨川の洪水 テレビ・ラジオ番組

    NHK東海  まるっと!  2020年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  51. 大きな被害もたらす河川の「狭窄部」とは 東海地方にも同じ地形 20年前の東海豪雨「ぎりぎりだった」 テレビ・ラジオ番組

    名古屋テレビ  UP!  2020年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  52. 甚大被害の原因のひとつは球磨川流域の地形「ボトルネック」…専門家に聞いた浸水・氾濫時への備え テレビ・ラジオ番組

    東海テレビ  ニュースOne  2020年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  53. 線状降水帯と地形で被害拡大 専門家「中部も警戒を」 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  22面  2020年7月

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    執筆者:本人以外 

  54. 「けさの得ダネ」「線状降水帯と地形で被害拡大 専門家「中部も警戒を」 テレビ・ラジオ番組

    名古屋テレビ  ドデスカ!  2020年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人 

  55. 球磨川流域の洪水 テレビ・ラジオ番組

    CBCテレビ  チャント!  2020年7月

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    執筆者:本人以外 

  56. 球磨川流域の洪水 テレビ・ラジオ番組

    NHK東海  まるっと!  2020年7月

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    執筆者:本人以外 

  57. エコラボトーク「未来の台風に備える」 会誌・広報誌

    名古屋大学大学院環境学研究科  環 KWAN,Vol.38  2020年3月

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    執筆者:本人以外 

  58. 減災連携研究センター 第28回特別企画展:伊勢湾台風から60年~あのときの被害・避難・復興の実態に迫る~ 会誌・広報誌

    名古屋大学総務部総務課広報室  名大トピックス,Vol.322  クローズアップ(pp.2-3)  2020年3月

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    執筆者:本人 

  59. 委員会視察「せまりくる災害に備えて(総務文教委員会)」 新聞・雑誌

    豊山町議会  とよやま議会だよりNo.151  5面  2020年2月

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    執筆者:本人以外 

  60. 伊勢湾台風の歴史に学ぶ インターネットメディア

    名古屋大学  名大ウォッチ  2019年12月

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    執筆者:本人以外 

  61. 変わり果てた町で60年前にも“助け合い”が…『伊勢湾台風直後の映像』写真館の男性が撮影していた テレビ・ラジオ番組

    東海テレビ  ニュースOne  2019年12月

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    執筆者:本人以外 

  62. 名古屋大学/台風15号・19号被災状況緊急報告会と伊勢湾台風60年特別シンポ開く 新聞・雑誌

    有限会社日刊建設工業新聞  日刊建設工業新聞  8面  2019年11月

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    執筆者:本人以外 

  63. 台風19号気象庁の洪水警報的確 新聞・雑誌

    株式会社読売新聞グループ  讀賣新聞  23面  2019年11月

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    執筆者:本人以外 

  64. 台風大学教授ら被害状況を報告 テレビ・ラジオ番組

    NHK東海  NHK東海ニュース  2019年11月

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    執筆者:本人以外 

  65. ニュース虫めがね「想定超える大雨台風」 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日こどもウイークリー  8面  2019年11月

  66. 土曜特集「台風19号近年ない雨量が直撃」 新聞・雑誌

    公明党  公明新聞  4面  2019年10月

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    執筆者:本人以外 

  67. 千曲川の決壊現場に似た地形が…愛知・豊田市中心部に浸水想定 矢作川の狭窄部“鵜の首”の危険性 テレビ・ラジオ番組

    東海テレビ  ニュースOne  2019年10月

  68. 台風19号による被災 テレビ・ラジオ番組

    CBCテレビ  チャント!  2019年10月

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    執筆者:本人以外 

  69. 東海でも台風19号の影響 テレビ・ラジオ番組

    NHK東海  まるっと!  2019年10月

  70. 台風19号による被災 テレビ・ラジオ番組

    名古屋テレビ  UP!  2019年10月

  71. 特別番組「濁流の記録~伊勢湾台風から60年~」 テレビ・ラジオ番組

    知多メディアスネットワーク  特別番組「濁流の記録~伊勢湾台風から60年~」  2019年9月

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    執筆者:本人以外 

  72. 伊勢湾台風60年 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  14面  2019年9月

  73. 伊勢湾台風今こその教訓 新聞・雑誌

    株式会社朝日新聞社  朝日新聞  37面  2019年9月

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    執筆者:本人以外 

  74. 伊勢湾台風から60年 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日こどもウイークリー  2面  2019年9月

  75. 中部の潮流そこが聞きたい「スーパー伊勢湾台風に備えて」 新聞・雑誌

    有限会社日刊建設工業新聞  日刊建設工業新聞  7面  2019年9月

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    執筆者:本人以外 

  76. 「特別番組 わがまち クイズでボウサイ 水害編」,「警戒レベルと避難行動について」 会誌・広報誌

    株式会社キャッチネットワーク  ケーブルテレビ番組表KATCHチャンネルガイド  2019年9月

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    執筆者:本人以外 

  77. 備える3.11から~第166回警戒レベル別の避難情報 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  21面  2019年8月

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    執筆者:本人以外 

  78. KATCH TIME30 テレビ・ラジオ番組

    株式会社キャッチネットワーク  KATCH TIME30  2019年6月

  79. 伊勢湾台風60年 災害対策の夜明け 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞サンデー版+テレビ  世界と日本大図解シリーズ,No.1398  2019年3月

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    執筆者:本人以外 

  80. 名古屋中高と意見を交わす 中部技術=「減災」で 新聞・雑誌

    株式会社建通新聞社  建通新聞  4面  2019年2月

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    執筆者:本人以外 

  81. 部整備局中部技術/名古屋中・高「減災チーム」と意見交換/活動内容など紹介 新聞・雑誌

    有限会社日刊建設工業新聞  日刊建設工業新聞  7面  2019年2月

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    執筆者:本人以外 

  82. 中高生「減災チーム」と意見交換 中部整備局中部技術事務所 新聞・雑誌

    株式会社日刊建設通信新聞社  建設通信新聞社  2019年2月

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    執筆者:本人以外 

  83. 備える3.11から災前の策~第159回防災史にみる伊勢湾台風 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  23面  2019年1月

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    執筆者:本人以外 

  84. 応用生態工学会が浜松でシンポジウム開く 新聞・雑誌

    株式会社建通新聞社  建通新聞  5面  2018年11月

  85. 名古屋⼤学減災連携研究センター/昭和東南海地震の資料集約でクラウドファンディング 新聞・雑誌

    有限会社日刊建設工業新聞  日刊建設工業新聞  10面  2018年9月

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    執筆者:本人以外 

  86. 池上彰と考える「巨大災害から命を守れ」 テレビ・ラジオ番組

    名古屋テレビ  池上彰と考える「巨大災害から命を守れ」  2018年9月

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    執筆者:本人以外 

  87. 「すこやかメモ」(減災館ギャラリートーク紹介) 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞夕刊  9面  2018年8月

  88. 西日本豪雨「表層崩壊」 危険地質 中部も点在 「過去の災害確認 備えを」 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  24面  2018年8月

  89. 検証西日本豪雨―ぎふの現場から ㊤ 記録的な豪雨でも氾濫阻止 河道掘削、耐えた長良川 新聞・雑誌

    株式会社岐阜新聞社  岐阜新聞  26面  2018年7月

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    執筆者:本人以外 

  90. 大雨:岐阜、特別警報1週間 爪痕残す 大規模浸水は免れ 新聞・雑誌

    株式会社毎日新聞社  毎日新聞  31面  2018年7月

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    執筆者:本人以外 

  91. 津保川の氾濫 上流側橋桁に設置の配管破損 ケーブル垂れ、ごみ滞留 名大調査 住宅地が一時中州化 新聞・雑誌

    株式会社岐阜新聞社  岐阜新聞  27面  2018年7月

  92. 西日本豪雨 雨上がっても土砂流入 ため池決壊 警戒 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  1面  2018年7月

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    執筆者:本人以外 

  93. 関市上之保の洪水氾濫検証 テレビ・ラジオ番組

    名古屋テレビ  UP!  2018年7月

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    執筆者:本人以外 

  94. 橋にごみたまり水位上昇か 岐阜・関市の川氾濫 西日本豪雨 新聞・雑誌

    株式会社朝日新聞社  朝日新聞  39面  2018年7月

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    執筆者:本人以外 

  95. 関市上之保の洪水氾濫検証 テレビ・ラジオ番組

    NHK東海  まるっと!  2018年7月

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    執筆者:本人以外 

  96. 岐阜集中豪雨なぜ テレビ・ラジオ番組

    CBCテレビ  イッポウ  2018年7月

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    執筆者:本人以外 

  97. 濁川の水生昆虫一部回復 研究者グループ御嶽噴火後の調査を報告 新聞・雑誌

    株式会社市民タイムス  市民タイムス  1面  2018年2月

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    執筆者:本人以外 

  98. 濁川生態調査を報告 噴火直後,水生昆虫見つからず 新聞・雑誌

    信濃毎日新聞株式会社  信濃毎日新聞  2018年2月

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    執筆者:本人以外 

  99. 濁川の水生昆虫回復傾向 名大特任教授調査 ハエ目など見つかる 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  2018年2月

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    執筆者:本人以外 

  100. 新しい、大雨・洪水警報情報の提供方法 テレビ・ラジオ番組

    NHK名古屋  東海北陸あさラジオ  2017年8月

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    執筆者:本人 

  101. 10年の成果と課題議論:東海高潮・洪水地域協議会

    有限会社日刊建設工業新聞  日刊建設工業新聞  7面  2017年8月

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    執筆者:本人以外 

  102. 雨水,上流から一気 大口・五条川氾濫,対策追いつかず 新聞・雑誌

    株式会社朝日新聞社  27面  27面  2017年7月

  103. 局地的豪雨 犬山市全域 指示7万4000人→避難19人 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  35面  2017年7月

  104. 局地的豪雨 犬山市全域 指示7万4000人→避難19人 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  35面  2017年7月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  105. 大口町・五条川氾濫について テレビ・ラジオ番組

    NHK東海  ほっとイブニング  2017年7月

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    執筆者:本人以外 

  106. 防災・減災 今できること 水害被害を防ぐ備えは

    NHK東海  ほっとイブニング  2017年6月

  107. シンポジウム:震災後の洪水に警鐘「住民に危険性伝達を」熊大で 新聞・雑誌

    株式会社毎日新聞社  毎日新聞  23面  2017年5月

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    執筆者:本人以外 

  108. KATCH TIME30

    株式会社キャッチネットワーク  KATCH TIME30  2016年10月

  109. 伊勢湾台風直後の写真55枚,愛西で発見・織地区の惨状伝える 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  21面  2016年9月

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    執筆者:本人以外 

  110. 特別番組「私たちの町と水害~先進的な取り組み事例と今できること」 テレビ・ラジオ番組

    株式会社キャッチネットワーク  キャッチネットワーク(ケーブルテレビ)  2016年9月

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    執筆者:本人以外 

  111. 考えよう.防災(風水害) テレビ・ラジオ番組

    株式会社キャッチネットワーク  KATCHチャンネル  2016年9月

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    執筆者:本人 

  112. 防災 INFORMATION テレビ・ラジオ番組

    株式会社キャッチネットワーク  Pitch FM 83.8  2016年9月

  113. 条里制水田(新屋敷町)など視察:櫛田川フィールドシンポジウム生態学研究者ら43人 新聞・雑誌

    (株)夕刊三重新聞社  夕刊三重  7面  2016年7月

  114. 応用生態工学会フィールドシンポジウムin 櫛田川 テレビ・ラジオ番組

    松阪ケーブルテレビ  ニュースMCTV  2016年7月

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    執筆者:本人以外 

  115. 風水害の防止に気象情報活用を・東海で市民講座 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  16面  2016年2月

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    執筆者:本人以外 

  116. 備える3.11から災前の策~第123回想定シリーズ⑳治安~,混乱狙う空き巣,詐欺“地域ぐるみで防犯活動” 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  29面  2016年1月

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    執筆者:本人 

  117. 海部の防災考えよう・蟹江で来月8日,学習会 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  17面  2015年10月

  118. 平成27年9月関東・東海豪雨による被災を受けて地下室の浸水対策について テレビ・ラジオ番組

    NHK東海  ほっとイブニング  2015年10月

     詳細を見る

    執筆者:本人以外 

  119. 我が家の危機管理マニュアル・過去の自然災害から学ぼう:第10回「台風による災害に学ぶ」 会誌・広報誌

    トヨタ自動車株式会社  トヨタ自動車労働組合機関誌_はぁい  2015年10月

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    執筆者:本人以外 

  120. 特別番組「私たちの町と水害~過去の被害を知り想定リスクを知る~」 テレビ・ラジオ番組

    株式会社キャッチネットワーク  KATCHチャンネル  2015年9月

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    執筆者:本人 

  121. 今号の表紙から読み解く環境学のキーワード⑰ 会誌・広報誌

    名古屋大学大学院環境学研究科  環 KWAN,Vol.29  2015年9月

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    執筆者:本人以外 

  122. 防災特集・想定外の災害に備える:台風も豪雨も“自分の身に起こるもの” 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  30面  2015年8月

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    執筆者:本人以外 

  123. 防災特集・想定外の災害に備える:台風も豪雨も“自分の身に起こるもの” 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  30面  2015年8月

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    執筆者:本人以外 

  124. 集中豪雨とその備えについて テレビ・ラジオ番組

    NHK名古屋  東海北陸あさラジオ  2015年6月

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    執筆者:本人 

  125. 一問一答!仙人道:これからの時期,集中豪雨や長雨による水害が起きないか心配です.外出先での万一の緊急時にはどんなことに注意したらいいですか. 会誌・広報誌

    東邦ガス株式会社  桜和,No.751  2015年6月

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    執筆者:本人以外 

  126. 防災アカデミー:東海地方が抱える気象災害リスクとその減災対応 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  15面  2015年5月

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    執筆者:本人以外 

  127. 名大准教授2人・災害対策で助言・県警が委嘱 新聞・雑誌

    株式会社中日新聞社  中日新聞  19面  2015年2月

  128. “調べて学べる”減災ライブラリー 会誌・広報誌

    名古屋大学附属図書館  KANTO_館燈 News Letter,No.14  2015年2月

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    執筆者:本人以外 

  129. 災害対策専門家と連携強化:県警,アドバイザー新たに2人委嘱 新聞・雑誌

    株式会社朝日新聞社  朝日新聞  25面  2015年2月

  130. 「減災連携研究」と「臨床環境学」 会誌・広報誌

    名古屋大学大学院環境学研究科  環 KWAN,Vol.27  環境学の未来予測,Vol.15  2014年9月

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    執筆者:本人以外 

  131. 学ぶ育むわかるサイエンス,減災館 新聞・雑誌

    株式会社読売新聞グループ  讀賣新聞  19面  2014年7月

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    執筆者:本人以外 

  132. 仁柿川と相津川・魚の生息に違い、調査-名大准教授ら地質が根拠 中央構造線、内帯と外帯の川 新聞・雑誌

    (株)夕刊三重新聞社  夕刊三重  一面  2013年11月

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    執筆者:本人以外 

  133. 平成23年台風12号豪雨による熊野川水系相野谷川における輪中堤の決壊要因について テレビ・ラジオ番組

    中京テレビ  news every  2011年9月

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    執筆者:本人以外 

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学術貢献活動 23

  1. 令和4年度愛知・川の会+ESPER交流会「濃尾平野の地形・地質特性から考える災害リスク」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    愛知・川の会,名古屋大学減災連携研究センターESPER(Extended Seminar for Professionals Engineers and Resaearchers)  2022年9月

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    種別:学会・研究会等 

    減災連携研究センターは2012年に正式発足してから10年が経過し、この地域の減災社会の実現に取り組んできました。
    交流会では、濃尾平野の地形・地質特性に関する最新の知見をもとに、将来起こりうる巨大地震にどう備えるかを考えたいと思います。皆様のご参加をお願いいたします。

    プログラム:
    18:30~18:35 開会挨拶
    18:35~19:15 講演 (zoom)
    「濃尾平野の沖積低地と沖積層-低地の微地形と浅層地質を中心に-」東北大学大学院教授 堀和明氏
    19:15~19:35 話題提供
    「東南海地震についての二つの話題」愛知・川の会 安井雅彦氏
    19:40~20:00 総合討議

  2. 令和3年7月静岡県東部豪雨災害調査団・中間報告(2021年度河川災害シンポジウム)

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    土木学会水工学委員会  ( オンライン ) 2022年2月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  3. 令和3年7月静岡県東部豪雨災害調査速報会(第66回水工学講演会ランチョンセミナー)

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    土木学会水工学委員会  ( オンライン ) 2021年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  4. 応用生態工学会第24回札幌大会自由集会E「2014年御嶽山噴火以降の河川環境の現状と生物の営み」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    宇佐見亜希子,田代 喬,野崎健太郎,松本嘉孝  ( オンライン ) 2021年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    日本には 111 もの火山が点在する.その一つである御嶽山が 2014 年に水蒸気噴火を起こし,火山噴出物を含む泥流が濁川および王滝川へと流れ込んだ.日本陸水学会東海支部会では,これらの河川を中心に水文・水質と水生生物の調査研究を開始した.調査目的として次の二つの視点で進めている.①2014 年噴火の水環境への影響はいつまでつづくのか,その終息点についての評価方法を確立する.②火山活動により河川水質の酸性化などの独特な水環境が点在しているため,その特性を把握し火山地域の知的財産の蓄積や利水での水管理者への情報提供をする.
    本自由集会では,噴火以降の水文・水質と生物相の変化を紹介する.火山地域とそれにともなう無機酸性河川に興味を持つ参加者と情報を共有し,他地域の特異的な水環境の現状やその調査結果の地域還元・活用方法についての情報交換,噴火による水環境の影響評価の方法などの意見交換を行いたい.
    【プログラム】
    I. 趣旨説明
    II. 御嶽山噴火以降の河川環境の変化(3 題)
    i)御嶽山南麓河川水の水質状況(松本嘉孝)
    ii)御嶽山南麓王滝川集水域での水文モデルの構築(江端一徳,谷口智雅)
    iii)火口を集水域に含む河川の底生動物群集(田代喬)
    III. 御嶽山周辺の河川環境や生物の営み(4 題)
    i)御嶽山周辺のダム直下の特異的な水環境(宇佐見亜希子)
    ii)強酸性河川周辺の植物相とキノコ(安井瞭)
    iii)強酸性河川周辺の湧水たまりにおける糸状藻Klebsormidium 属の繁茂と溶存無機炭素濃度との関係(野崎健太郎)
    iv)強酸性河川周辺の魚類相(小野田幸生)
    IV. 総合討論

  5. 土木学会水工学委員会環境水理部会火山麓水系ワーキンググループ 国際学術貢献

    役割:企画立案・運営等, 学術調査立案・実施

    田代 喬  2021年6月 - 現在

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    種別:学術調査 

  6. 応用生態工学会名古屋テキストセミナー

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    応用生態工学会名古屋  2021年1月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    応用生態工学会では、令和元年 9月に応用生態工学会テキスト「河道内氾濫原の保全と再生」を刊行しました。つきましては、このテキストを用いた勉強会を開催し、多くの方々にテキストの活用を図っていただきたいと考えています。
    本勉強会では、講師(執筆者)の方々からテキストの内容をご解説いただくほか、現在の研究内容や、テキストに書かれていないような新しい話題についてもお話しいただく予定です。
    ※本セミナーでは、令和 2 年 12 月 10 日開催の応用生態工学会テキスト勉強会(応用生態工学会札幌主催)には含まれなかった話題の提供を予定しています。

  7. 日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員 国際学術貢献

    役割:審査・評価, 査読

    日本学術振興会  2019年 - 2021年

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    種別:審査・学術的助言 

  8. 第10回応用生態工学会全国フィールドシンポジウム in 浜松「(15) 明治期の治山治水と現代の総合土砂管理が将来の天竜川流域を富ます~流砂が支える河川―海岸の生態系を保全するために~」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 監修

    応用生態工学会普及・連携委員会  ( 天竜川,浜松市地域情報センター ) 2018年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  9. 応用生態工学会第22回東京大会自由集会F「御嶽山麓に見られる強酸性水,崩壊地形,火山噴出物と生物の営み」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    田代 喬・松本嘉孝  ( 東京工業大学大岡山キャンパス ) 2018年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    御嶽山は,長野県と岐阜県の県境に聳える火山であり,その山麓には強酸性を有する湖沼や河川を多く有する.南山麓に位置する王滝川集水域では,戦前から下流河川で水資源開発が進められたうえ,強酸性を呈する源頭部の河川水系では,1989 年の長野県西部地震に伴う大規模な山体崩壊である「御嶽崩れ」,2014 年の「水蒸気爆発」による噴火といった自然災害の影響を色濃く受けながら,大規模な治山・砂防整備事業が進められて現在に至っている.
    日本陸水学会東海支部会では,2014年の噴火以降,濁川を含む王滝川水系において,地形,水質といった環境基盤に関する調査とともに,付着藻類,水生昆虫,魚類といった生物相に関する調査を進めてきた.本自由集会では,御嶽山南麓に位置する濁川集水域における生物分布の現状を紹介し,崩壊や噴火の影響を推測しつつ,火山山麓に成立してきた特殊な陸水生態系について参加者と情報共有し,今後の調査研究のあるべき姿を考えたい.

    【プログラム】
    〇趣旨説明(5 分程度) 担当:松本
    〇話題提供(15 分×5 題)
    ・御嶽山麓水系の水質特性,特に主要イオン濃度の分布(松本)
    ・御嶽山麓水系の水質特性,特に微量元素の分布(宇佐見亜希子,愛工大)
    ・強酸性を呈する河川水系に形成された付着藻群落とその一次生産(野崎健太郎,椙女大)
    ・火山活動と水生昆虫群集:2014年噴火後の回復過程(田代)
    ・火山活動に関する強酸性水および崩壊地形に規定されるイワナの分布(小野田幸生,土研)
    〇総合討論(40 分程度) 担当:田代
    コメンテーター:火山地質,あるいは,河川生態に関する学識者

  10. Symposium “Aquatic ecosystem of inorganic acidification in Japnaese volcano area – The Case Study in Mt. Ontake erupted in 2014” in The Eighth East Asian Federation of Ecological Societies, Nagoya, Japan 国際学術貢献

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 監修

    Yoshitaka MATSUMOTO and Takashi TASHIRO  ( Nagoya University ) 2018年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  11. 応用生態工学会名古屋フィールドシンポジウム in 木曽川「河川環境の保全・再生を目指して」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 監修

    応用生態工学会名古屋  ( 木曽川,一宮市商工会議所 ) 2017年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    1) 現地見学
    現地見学では、木曽川右岸 36.0k 付近の環境整備箇所、木曽川左岸 33.6k 付近の船橋跡、堤体アンダーパス、お囲い堤等の 2 箇所を見学した。右岸 36.0k 付近の環境整備箇所では、国土交通省木曽川上流河川事務所職員から、自然再生事業の概要と事業効果、課題等について説明を受け、環境整備の重要性を理解するとともに、それを維持していく上での課題について理解を深めた。木曽川左岸 33.6k 付近では、久保禎子氏(一宮市尾西歴史民族資料館)から、地域の人々と木曽川との係
    わりを示す船橋跡や堤体アンダーパス、お囲い堤について説明を受け、木曽川とともに生きてきた地域の人々の営みを感じることが出来た。
    2) シンポジウム
    シンポジウムは、地形学、民俗学、生態学など、応用生態工学関連分野に造詣の深い以下の方々をパネリストに迎えて、木曽川と濃尾平野の地形、生きものの変遷、氾濫原機能の再生管理の試み、木曽川とともに生きてきた地域の人々の営みなどに関する様々な話題提供を行った。
    堀 与志郎氏(国土交通省木曽川上流河川国道事務所長)
    永山 滋也氏(岐阜大学流域圏科学研究センター研究員)
    久保 禎子氏(一宮市尾西歴史民俗資料館学芸員)
    森 誠一氏(岐阜経済大学 教授)
    話題提供の後、各位にパネリストとしてご参加いただき、濃尾平野を流れる木曽川のあるべき河川環境の保全と再生について、会場参加者も交えた総合討論を行った。総合討論にあたっては、辻本哲郎氏(名古屋大学名誉教授)をコメンテーターとしてお招きし、田代喬氏(名古屋大学特任教授)コーディネートにより進行した。
    総合討論では、木曽川の河川環境復元の指標としてイタセンパラだけを見ていて良いのか、もっと多様性を持たせる必要はないかという問題提起に対して、森誠一氏(岐阜経済大学教授)からは、イタセンパラがいるということは関連する多様な生き物がいる証という意見が出された他、他の学識者からも木曽川が目指すべき「河川環境の保全と再生、地域住民との係わり」に対する活発な意見が出された。コメンテーターの辻本哲郎氏(名古屋大学名誉教授)からは、こうした河川生態学術研究の全国展開、連携、住民との関与の必要性が示され、盛況のうちに会を終了した。

  12. 日本陸水学会第82回大会課題講演「火山と陸水」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    野崎健太郎・田代 喬  ( 田沢湖高原温泉郷駒ケ岳グランドホテル ) 2017年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    火山は、その活動によって、カルデラ湖、強酸性環境、温泉など、陸水学にとって魅力的な研究対象を私たちに提供してくれます。例えば、火山性酸性湖の美しくも不思議な水色の形成過程(Ohsawa et al. 2010: Limnology, 11:207-215)、特異な生物相と物質代謝(Doi et al. 2003: Aquatic MicrobialEcology, 33: 87-94)、今日でも興味深い現象が報告され続けています。一方で火山の噴火は大きな自然災害を引き起こし、御嶽山(長野県・岐阜県)の2014年噴火では、58名が犠牲者になり、火山噴出物が王滝川水系の濁りと酸性化を引き起こしたことは記憶に新しいところです(日本陸水学会東海支部会)。本課題講演は、陸水学会第82回大会が、日本有数の火山地帯である東北地方、しかも火山性酸性河川の人為的な流入によって環境が改変された田沢湖近隣で開催されることから、火山と陸水との関係に改めて着目し、基礎科学に留まらず、防災を含んだ応用科学に至る、幅広い範囲で議論することを目的に企画しました。

  13. ELR2017名古屋研究集会「火山地域における「自然共生」のためにELRでできること」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    田代 喬  ( 名古屋大学環境総合館 ) 2017年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    2014年9月に御嶽山噴火による被害を受けた長野県王滝村は,1984年9月には,直下型の長野県西部地震に伴う大規模な山体崩壊(御嶽崩れ,約3600万m3もの土砂が流出)にも見舞われている。御嶽山南東斜面は,木曽川の一大支川・王滝川の集水域に位置づけられるが,こうした自然災害による影響に加え,戦前から戦中,戦後にかけては発電やかんがいを目的とする大規模な水資源開発が行われ,崩壊域では現在も治山・砂防事業が進められている。本集会では,主に応用生態工学会に所属するメンバーから,ヤマトイワナの「聖地」としても名高い王滝川水系の水環境の現状について,崩壊や噴火の影響とその回復過程,さらには,水資源開発による影響という観点から報告したうえで,火山地域における「自然共生」のために,ELRというコンソーシアムの枠組みでできることを論じたい。

  14. ELR2017(応用生態工学会,日本景観生態学会,日本緑化工学会合同大会)実行委員

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 審査・評価

    夏原由博  2017年4月 - 2017年9月

  15. 応用生態工学会第20回東京大会自由集会G「河川生態を分かり易く表現する」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    田代 喬  ( 東京大学農学部弥生講堂一条ホール ) 2016年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    河川生態を理解するためには,実際の河川に見られる様々な事物や事象を直接的に観察・観測する活動が基礎となる.しかしながら,河川は複雑かつ変動的な対象であり,現場では捉えにくく感じ取りにくい多くの要素から成立している.本自由集会では,「博物館における河川生態の展示・教材化」や「河川生態を利用した実践・体験型学習」の取り組みを紹介いただきながら,河川生態を分かり易く伝える意義を再確認し,その方法について議論したい.
    昨年度大会で企画・実施した「応用生態工学ならではの魅力ある普及・啓発コンテンツとは?」とその後の議論の整理から,テーマを絞って展開する.
    【プログラム】
    趣旨説明:田代 喬(名古屋大学)
    話題提供1:河川生態の展示・教材化:三橋弘宗(兵庫県立人と自然の博物館)
    話題提供2:河川生態を利用した実践・体験型学習:野崎健太郎(椙山女学園大学)
    事例報告:映像メディアの活用:渡辺友美(お茶の水女子大学・早稲田大学)
    総合討議:方法論の整理・捉え方と見せ方:吉冨友恭(東京学芸大学)
    コメント:ホームページコンテンツなどへの展開:沖津二朗(応用地質)

  16. 応用生態工学会名古屋フィールドシンポジウム in 櫛田川「生きものを育み,地域を繋ぐ水:櫛田川自然再生と氾濫原の環境」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 監修

    応用生態工学会名古屋  ( 櫛田川,津市商工会議所 ) 2016年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    1) 現地視察
    現地視察は時間の制約もあり、櫛田川新屋敷頭首工地区(連続性の基軸となる大河川)と朝見地区条里水田(歴史的に特徴があり河川との連続性が維持される水田及び小水路網)、支川祓川河川堤内地(櫛田川支川であり本川及び堤内地との連続性を有する小河川)の3箇所を視察した。視察にあたっては、皆川明子氏(滋賀県立大学助教)、北村淳一氏(三重県総合博物館学芸員)、国土交通省三重河川国道事務所職員から、現地の治水・環境的な特徴や歴史的背景などの説明を受け、国土交通省が実施する自然再生事業の意義や環境の重要性などについて理解を深めた。
    2) シンポジウム
    シンポジウムは、田代喬氏(名古屋大学准教授)のコーディネートにより、以下のパネラーからの
    話題提供と、参加者も交えた総合討論を行った。
    川村謙一氏(国土交通省三重河川国道事務所長)
    田中祐治氏(櫛田川第一漁業協同組合長)
    皆川明子氏(滋賀県立大学助教)
    北村淳一氏(三重県総合博物館学芸員)
    総合討論では、辻本哲郎氏(名古屋大学名誉教授、応用生態工学会会長)がコメンテーターとして参加し、連続性を考えるうえでの重要なポイントを示されたほか、森誠一氏(岐阜経済大学教授)ほかの学識者やコンサルタント技術者からも意見が出されるなど、盛況のうちに会を終了した。

  17. 応用生態工学会第19回郡山大会自由集会F「流域地質と山地河川の生態系」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    田代 喬・永山滋也・一柳英隆・皆川朋子  ( 日本大学工学部キャンパス ) 2015年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    流域における表層地質は,斜面崩壊や土石流の発生機構を支配し,河川へ流出する水の量や化学的性質をも規定するとされている.そのため,生態系にも影響を及ぼすとされているが,現在のところ,その因果関係を陽的に明らかにした研究は国内外においてほとんど見当たらない.
    企画者らは近年,九州,あるいは,東海のいくつかの山地河川を対象として,流域地質に起因して成立する生態系の各種過程を記載すべく,調査研究を継続してきている.本自由集会では,生態系のひとつの支配要因としての流域地質を理解するため,日本の地史,河川地形に関する背景的情報の整理を行ったうえで,山地河川の生態系の諸過程において流域地質の影響が顕著に表れている事例を紹介する.
    総合討議では,流域地質と河川生態系の関係について,どこまで分かったか,どこに課題が残されているかを中心に議論を進めたい.なお,我が国の中小河川の多くは山地河川に位置づけられていることから,この種の整理が河川の維持管理に新たな視点を提供できるものと考えている.
    多様性保全や水資源管理のために,ダム湖のあるべき姿について意見交換したい.

    プログラム
    ■趣旨説明:田代 喬(名古屋大学)
    ■イントロ:日本地史の紹介,河川地形の分類(永山滋也(土木研究所)
    ■話題提供:
    ・話題提供1:地質-地形-魚類の関係(永山滋也(土木研究所)
    ・話題提供2:石礫の性状と底生動物群集(田代 喬(名古屋大学)
    ・話題提供3:地質の違う渓流での生物の生き方の違い:サワガニとカワネズミの事例(一柳英隆(熊本大学)
    ■総合討論:流域地質はいかに生態系を規定し得るか?:中小河川を巡る維持管理の視点含め
    オーガナイザー 皆川朋子(熊本大学)・田代 喬(名古屋大学))
    コメンテーター 竹門康弘(京都大学)

  18. 応用生態工学会第19回郡山大会自由集会A「応用生態工学ならではの魅力ある啓発・普及コンテンツとは?」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    田代 喬・真田誠至・沖津二朗  ( 日本大学工学部キャンパス ) 2015年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    昨今,応用生態工学に関連する分野では,河川生 態学,環境水理学など,多くの専門書が刊行されている.しかしながら,いずれも刊行部数は少数に限られ,重版されることは極めて少ないのが現状である.論文の多くが電子化され,洋書については E-Bookなどの発行形態が増えつつあり,さまざまなメディアファイルを関連付けるなど,幅広い展開を見せているのに対し,日本語で書かれる専門書の多くは,冊子のみの発行に留まっている感がある.
    学会の魅力を高める方法には,年次大会,機関誌の充実に加え,昨今では,IT やビジュアル表現などをフルに活用した関連情報の収集と発信であるとの指摘がある.企画者らは,IT 技術やビジュアル表現を駆使して作成された,視覚メディアによる啓発・普及コンテンツ,ならびに,これらを通じた研究成果のインタプリテーションと情報発信に興味と可能性を感じ,この集会を企画した.
    本自由集会では,映像資料などのビジュアル表現を通じた生態的展示の先駆的な事例紹介,現状の学会 HPの来訪状況に関するアクセス解析などを踏まえ,応用生態工学ならではの魅力的な啓発・普及コンテンツを探る議論を行いたい.

    プログラム
    ■趣旨説明:田代 喬(名古屋大学)
    ■話題提供:
    ・話題提供1:河川生態のとらえにくさと視覚メディアの役割 吉冨友恭(東京学芸大学)
    ・話題提供2:河川教育の現場における動画の活用 真田誠至(アクア・トトぎふ)
    ・話題提供3:水生生物のミクロな形態,ダイナミックな生態を伝える 渡辺友美(早稲田大学)
    ■総合討論
    学会HP 来訪状況のアクセス解析 沖津二朗(応用地質)
    オーガナイザー 真田誠至(アクア・トトぎふ)・田代 喬(名古屋大学)

  19. 土木学会第67回全国大会学会誌編集部会部会長補佐

    役割:企画立案・運営等

    2011年4月 - 2013年3月

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    種別:学会・研究会等 

  20. 日本陸水学会第77回大会実行委員会

    役割:企画立案・運営等

    寺井久慈  2011年4月 - 2013年3月

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    種別:学会・研究会等 

  21. 日本水環境学会第42回年会実行委員会

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    片山新太  2008年4月 - 2008年9月

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    種別:学会・研究会等 

  22. 応用生態工学会第11回研究発表会実行委員会

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    辻本哲郎  2007年4月 - 2007年9月

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    種別:学会・研究会等 

  23. Local Organizing Comittee, 8th ICHE (International Conference on Hydro-science and –Engineering)) Nagoya 国際学術貢献

    役割:企画立案・運営等

    Tetsuro TSUJIMOTO  2006年11月 - 2009年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

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