水害・土砂災害の発災過程と減災対応,河川・流域環境に関する基礎・応用研究,ならびに,河川関連分野の教育・啓発活動に従事.
土木研究所専門研究員,名古屋大学大学院工学研究科助手・助教,同大学院環境学研究科准教授,同減災連携研究センター寄附研究部門准教授を経て2017年4月より現職.2018年4月より副センター長を兼務.
専門は河川工学,応用生態工学,流域保全学,ライフライン水防災.
2024/03/27 更新
博士(工学) ( 2004年3月 名古屋大学 )
洪水危機管理
流域における社会・生態システム
流域からの土砂生産・流出
河川生態系の構造・機能
ライフライン防災
伊勢湾台風災害
火山麓水系
ダム下流河道
氾濫原管理
社会基盤(土木・建築・防災) / 水工学 / 水工水理学
環境・農学 / 環境動態解析 / 応用生態工学
環境・農学 / 自然共生システム / 流域保全
社会基盤(土木・建築・防災) / 防災工学 / ライフライン防災
ライフサイエンス / 水圏生命科学 / 河川生態学
自然科学一般 / 大気水圏科学 / 陸水学
河川感潮域における生態系機構とサービスの解明
魚類生息場の工学的保全手法の開発に関する研究
ダム下流等に見られる河床の低攪乱化における物理-生物相互作用系の解明
流域の地質構造・地形特性に着目した河川景観の階層性の分析
自然災害がライフラインに及ぼす影響解析
合流式下水道を有する低平な都市域における浸水管理
流域内に連鎖する水利施設群が水系物質動態に及ぼす複合的影響の解明
火山麓地域の自然共生に向けた水文水質・生態機構の解明
名古屋大学 減災連携研究センター ライフライン防災(東邦ガスネットワーク)産学協同研究部門 特任教授
2022年4月 - 現在
国名:日本国
滋賀県立大学 環境科学部 講師
2017年10月 - 2018年3月
名古屋大学 減災連携研究センター 産学協同研究部門 ライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 特任教授
2017年4月 - 2022年3月
椙山女学園大学 教育学部 講師
2014年9月 - 現在
国名:日本国
名古屋大学 減災連携研究センター ライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門 寄附研究部門准教授
2014年4月 - 2017年3月
椙山女学園大学 人間関係学部 講師
2012年4月 - 2018年3月
国名:日本国
名古屋大学 大学院環境学研究科 都市環境学専攻 准教授
2010年4月 - 2014年3月
名古屋大学 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 助教
2007年4月 - 2010年3月
名古屋大学 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 助手
2006年4月 - 2007年3月
独立行政法人土木研究所 自然共生研究センター 専門研究員
2004年4月 - 2006年3月
国名:日本国
名古屋大学 工学研究科 地圏環境工学専攻
2001年4月 - 2004年3月
国名: 日本国
名古屋大学 工学研究科 地圏環境工学専攻
1999年4月 - 2001年3月
国名: 日本国
名古屋大学 工学部 土木工学科
1995年4月 - 1999年3月
国名: 日本国
土木学会 正会員
1998年10月 - 現在
応用生態工学会 正会員
2002年8月 - 現在
国際水圏工学会 会員
2001年 - 現在
日本河川協会 二種正会員
2021年1月 - 現在
アメリカ地球物理学連合 会員
2004年 - 現在
日本景観生態学会 正会員
2023年3月 - 現在
日本建築学会 個人会員
2023年2月 - 現在
地域安全学会 会員
2022年3月 - 現在
日本災害情報学会 会員
2022年3月 - 現在
日本水環境学会 会員
2018年11月 - 現在
電力土木技術協会 一般会員
2017年7月 - 現在
日本生態学会 会員
2007年 - 現在
2006年5月 - 現在
日本陸水学会 会員
2006年 - 現在
名古屋市防災会議 専門委員
2022年11月 - 現在
団体区分:自治体
想定最大規模(L2)の風水害等における具体的な被害想定の算出などの調査審議
応用生態工学会災害対応委員会 委員
2022年4月 - 現在
団体区分:学協会
豊田市ハザードマップ作成検討委員会 委員長
2020年
団体区分:自治体
土木学会水工学委員会水害対策小委員会 中部支部幹事
2019年4月 - 現在
団体区分:学協会
三重県天然記念物ネコギギ保護管理指針改定検討委員会 委員
2019年 - 2021年
団体区分:自治体
豊田市ハザードマップ技術検討会 委員長
2019年 - 2021年
団体区分:自治体
愛知県伊勢湾台風60年事業委託事業者選考委員会 委員
2019年
団体区分:自治体
愛知県内水面漁場管理委員会 委員
2016年12月 - 現在
団体区分:自治体
(一財)新エネルギー財団水力発電事業化促進事業費(地域理解促進等関連事業)採択審査委員会 委員
2016年9月 - 現在
団体区分:その他
土木学会論文集編集委員会B1・B2・B3分冊合同編集小委員会 委員
2016年6月 - 2018年5月
団体区分:学協会
公益財団法人名古屋産業科学研究所 非常勤所員
2016年2月 - 現在
団体区分:その他
日本陸水学会東海支部会 幹事
2015年4月 - 2020年3月
土木学会水工学委員会環境水理部会 幹事
2015年4月 - 2019年3月
団体区分:学協会
国土交通省中部地方整備局東海ネーデルランド高潮・洪水地域協議会 ファシリテータ
2014年5月 - 現在
団体区分:政府
応用生態工学会学会誌編集委員会 委員
2014年4月 - 現在
応用生態工学会将来構想委員会 委員
2014年4月 - 現在
土木学会水工学委員会水工学論文集編集小委員会 委員
2013年9月 - 現在
土木学会技術推進機構土木技術者資格委員会1級土木技術者資格小委員会 分野別小委員会委員
2013年4月 - 2015年1月
国土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所櫛田川自然再生検討会 委員
2013年2月 - 現在
愛知県一宮建設事務所,新濃尾大橋(仮称)環境監視調査等検討委員会 副委員長
2012年7月 - 現在
応用生態工学会 幹事
2011年9月 - 2015年9月
国土交通省中部地方整備局木曽川上流河川事務所,木曽川イタセンパラ事業環境影響検討会 委員
2010年7月 - 現在
土木学会技術推進機構技術者資格委員会上級技術者資格小委員会実行委員会 実行委員
2010年5月 - 2011年3月
財団法人ダム水源地環境整備センター(現(一財)水源地環境センター),水源地生態研究会 委員
2010年4月 - 現在
土木学会水工学委員会環境水理部会 部会員
2009年9月 - 現在
日本土木史編集特別委員会河川工学・水文・水理学部会 部会員
2009年8月 - 2017年3月
三重県ネコギギ保護連絡会議 指導委員
2009年2月 - 現在
団体区分:自治体
国土交通省中部地方整備局,中部ブロック多自然川づくりサロン アドバイザー
2008年11月 - 現在
日本陸水学会東海支部会「陸の水」論文集編集委員会 編集委員
2008年4月 - 現在
団体区分:学協会
日本陸水学会東海支部会 幹事
2007年4月 - 2009年3月
団体区分:学協会
土木研究所自然共生研究センター 部外研究員
2006年6月 - 2009年3月
団体区分:その他
いなべ市教育委員会天然記念物ネコギギ保護増殖指導委員会 指導委員
2006年5月 - 現在
団体区分:自治体
2006年3月 土木学会水工学委員会 「低攪乱な礫床河川に優占する造網型トビケラの個体群動態とそれに伴う河床固化に関する解析」
田代 喬(独立行政法人土木研究所)
2023年8月 公益財団法人河川財団 水害適応社会の共創に向けた輪中湿地帯の冠水履歴に関する研究
田代 喬
ジャパン・レジリエンス・アワード強靭化大賞 最優秀レジリエンス賞(リスクコミュニケーション 情報)
2017年3月 レジリエンスジャパン推進協議会 高校生防災セミナー
愛知県教育委員会・愛知県防災局・名古屋大学減災連携研究センター
2008年10月 河川環境管理財団 希少魚ネコギギの生息場修復技術の開発に関する研究
田代 喬
Poster Award presented by the International Consortium for Landscape and Ecological Engineering
2006年6月 International Consortium for Landscape and Ecological Engineering Physical habitat of the endangered catfish Pseudobagrus ichikawai in a natural section in the western part of Tokai District, Japan
Tashiro, T., Katano, I., Kayaba, Y., Hasegawa, K., Nitta, Y. and Minagawa, T.
応用生態工学会第9回研究発表会 ポスター発表賞(一般投票部門)
2005年10月 応用生態工学会 夜行性希少魚ネコギギの昼間の棲み場所 -リーチスケールにおける潜在的生息場所の推定-
田代喬,佐川志朗,萱場祐一,齊木雅邦,長谷川浩二
河川と接続した半閉鎖性水域の堆積物からみた氾濫原環境の分析:揖斐川水系津屋川における 現地観測の結果から 査読有り
田代 喬, 陀安 一郎,森 誠一
河川技術論文集 29 巻 ( 0 ) 頁: 515 - 520 2023年6月
鉛-210年代測定法を適用した揖斐川水系津屋川の堆積速度の推定 査読有り
田代 喬, 陀安 一郎
河川技術論文集 28 巻 ( 0 ) 頁: 25 - 30 2022年6月
令和元年東日本台風に伴う洪水氾濫による供給系ライフラインの途絶被害に関する分析:電気・ガス事業の発災・復旧過程の考察から 査読有り
田代 喬
土木学会論文集B1(水工学) 76 巻 ( 1 ) 頁: 360 - 369 2020年12月
「御嶽崩れ」による王滝川中流域の景観変化とそれ以降30年間の変遷状況 査読有り
田代 喬
陸の水 87 巻 頁: 59 - 68 2020年12月
洪水氾濫流が都市ガス供給システムに及ぼす影響に関する一考察:供給地域の浸水過程と施設に作用する流体力に基づく被害推定 査読有り
田代 喬, 八木 健太郎, 戸田 祐嗣
土木学会論文集B1(水工学) 74 巻 ( 5 ) 頁: I_1489 - I_1494 2018年11月
夏季から冬季の溶存酸素濃度の変化からみた流込み式発電を有する山地渓流の代謝動態 査読有り
田代 喬, 松谷 隆佑, 戸田 祐嗣
土木学会論文集B1(水工学) 73 巻 ( 4 ) 頁: I_1123 - I_1128 2017年2月
流域地質の異質性からみた山地河川の河床材料構成と底生動物の関係:櫛田川流域における現地観測 査読有り
田代 喬,辻本哲郎
応用生態工学 18 巻 ( 1 ) 頁: 35 - 45 2015年6月
石礫の輪郭形状に着目した河床間隙の評価と移動床現象に関する考察 査読有り
田代 喬, 畔柳 諒輔, 岩田 裕輝, 辻本 哲郎
河川技術論文集 21 巻 ( 0 ) 頁: 149 - 152 2015年6月
Islam, S., Tashiro, T. and Tsujimoto, T.
International Review of Civil Engineering 3 巻 ( 3 ) 頁: 251 - 258 2012年5月
流域地質構造が河床材料特性の流下方向変化に及ぼす影響 査読有り
田代 喬,登立公平,辻本哲郎
河川技術論文集 14 巻 頁: 121-126 2008年6月
低撹乱な礫床河川に優占する造網型トビケラの個体群動態とそれに伴う河床固化に関する解析 査読有り
田代 喬, 渡邉 慎多郎, 辻本 哲郎
水工学論文集 49 巻 頁: 1453 - 1458 2005年2月
1959年伊勢湾台風に際した名古屋市の避難に関する研究(その1):発災から閉鎖までの避難所と発災8日以内及び21日後の避難者分布
荒木 裕子, 倉田 和己, 田代 喬
日本建築学会計画系論文集 89 巻 ( 816 ) 頁: 330 - 338 2024年2月
アユの採餌環境を対象とした河床環境数値予測モジュールの開発 査読有り
溝口 裕太, 宇佐美 将平, 八木澤 順治, 小野田 幸生, 田代 喬, 宮川 幸雄, 中村 圭吾
土木学会論文集B1(水工学) 77 巻 ( 2 ) 頁: I_559 - I_564 2021年11月
UAVによる低水路河床の砂被度把握とそれを用いたアユの生息場適性評価モデルの精緻化 査読有り
溝口 裕太, 宇佐美 将平, 小野田 幸生, 田代 喬, 宮川 幸雄, 中村 圭吾
河川技術論文集 27 巻 ( 0 ) 頁: 305 - 310 2021年6月
礫床河川における付着藻類現存量の迅速な定量化を目的とした携帯式計測機器の適用可能性 査読有り
宮川 幸雄, 溝口 裕太, 田代 喬, 中村 圭吾
河川技術論文集 27 巻 ( 0 ) 頁: 317 - 322 2021年6月
火山麓における強酸性河川の流下藻類への影響評価:御嶽山南麓の王滝川水系の現地観測より 査読有り
宇佐見 亜希子, 田代 喬, 野崎 健太郎, 松本 嘉孝, 八木 明彦, 岩月 栄治
河川技術論文集 27 巻 ( 0 ) 頁: 363 - 368 2021年6月
小規模扇状地群の扇端部を横断する河川の流況に関する現地観測 査読有り
田代 喬, 片貝 武史
河川技術論文集 27 巻 ( 0 ) 頁: 229 - 234 2021年6月
旧版地図を用いた災害リスク学習支援ツールの開発と博物館展示における利用評価-1959年伊勢湾台風に関する企画展示への適用- 査読有り
倉田 和己, 荒木 裕子, 末松 憲子, 田代 喬
自然災害科学 40 巻 ( S08 ) 頁: 31 - 44 2021年
Nozaki, K., Matsumoto, Y. and Tashiro, T.
Rikunomizu(Limnology in Tokai Region of Japan) 87 巻 頁: 53 - 58 2020年12月
Min, A. K. and Tashiro, T.
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 76 巻 ( 2 ) 頁: I_541 - I_546 2020年11月
データ同化による浸水位推定手法の提案と都市型水害での精度検証 査読有り
廣井 慧,村上大輔,倉田和己,田代 喬,篠田陽一
情報処理学会論文誌 コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 10 巻 ( 3 ) 頁: 55 - 64 2020年10月
対照的な河床環境を有する流路におけるアユの生息地適性評価モデルの構築とそれに基づく予測精度の比較による河床環境の重要性の検討 査読有り
宇佐美 将平, 八木澤 順治, 溝口 裕太, 小野田 幸生, 田代 喬, 宮川 幸雄
河川技術論文集 26 巻 ( 0 ) 頁: 361 - 366 2020年6月
Tashiro, T., Min, A. K. and Tsubaki, R.
Advances in River Engineering 26 巻 頁: 65 - 70 2020年6月
火山麓に見られる強酸性河川の 水質変換過程の解析:御嶽山南麓の濁川水系における現地観測から 査読有り
宇佐見 亜希子, 田代 喬, 松本 嘉孝, 谷口 智雅, 八木 明彦, 岩月 栄治
河川技術論文集 26 巻 ( 0 ) 頁: 7 - 12 2020年6月
洪水氾濫流が都市ガス供給システムに及ぼす影響の試算手法を用いた被害想定の考察 査読有り
田代 喬, 八木 健太郎, 菅沼 淳, 戸田 祐嗣
河川技術論文集 26 巻 ( 0 ) 頁: 49 - 54 2020年6月
椿 涼太, 飯嶋 洋樹, 戸田 祐嗣, 田代 喬
河川技術論文集 26 巻 ( 0 ) 頁: 325 - 330 2020年6月
Investigation into Feasibility of Data Assimilation Approach for Flood Level Estimation using Temporal-spatial State Space Model
Hiroi Kei, Murakami Daisuke, Kurata Kazumi, Tashiro Takashi
2019 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON BIG DATA AND SMART COMPUTING (BIGCOMP) 頁: 520 - 524 2019年
名古屋大学減災館を活用した振動工学教育 査読有り
岡本 正吾, 原 進, 福和 伸夫, 野田 利弘, 田代 喬, 飛田 潤, 長江 拓也, 倉田 和己, 井上 剛志
工学教育 66 巻 ( 2 ) 頁: 2_64 - 2_68 2018年3月
河川生態の視覚化に関する展示論的考察―水族館の生息環境展示を事例として― 査読有り
吉冨 友恭, 田代 喬
応用生態工学 20 巻 ( 1 ) 頁: 61 - 72 2017年9月
崩壊地を含む流域の地質・地形特性が 山地河道の階段状河床形態に及ぼす影響 査読有り
田代 喬, 勝嵜 泰代, 野崎 健太郎
河川技術論文集 23 巻 ( 0 ) 頁: 525 - 530 2017年6月
講義を行なう建物ごと自由振動させる体験型振動工学授業の試み 査読有り
原 進, 福和 伸夫, 野田 利弘, 田代 喬, 飛田 潤, 長江 拓也, 倉田 和己, 井上 剛志
計測自動制御学会論文集 53 巻 ( 1 ) 頁: 99 - 101 2017年1月
御嶽山麓を流れる木曽川水系王滝川の水環境:自然災害と水資源開発の影響 査読有り
田代 喬
陸の水(Limnology in Tokai Region of Japan) 74 巻 頁: 5 - 11 2016年12月
流域地質に起因する礫床環境の異質性とそれが底生動物群集に及ぼす影響 査読有り
田代 喬, 岩田 裕輝, 辻本 哲郎
河川技術論文集 22 巻 ( 0 ) 頁: 445 - 450 2016年6月
Li, N., Tashiro, T. and Tsujimoto, T.
Journal of Water Resource and Protection 7 巻 ( 17 ) 頁: 1473 - 1482 2015年12月
流込み式堰堤による発電取水が渓流生態系に及ぼす影響:溶存酸素濃度の連続観測による生態系代謝評価 査読有り
田代 喬, 片岡 輝之, スクカ イェットミル, 辻本 哲郎
土木学会論文集B1(水工学) 71 巻 ( 4 ) 頁: I_1129 - I_1134 2015年2月
HABITATS AND FOOD SOURCES OF Corbicula BIVALVES IN A TIDAL RIVER WITH SERIES OF GROINS 査読有り
LI Nannan, TASHIRO Takashi, TSUJIMOTO Tetsuro
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 (Hydraulic Engineering) 71 巻 ( 4 ) 頁: I_1 - I_6 2015年2月
土砂還元がダム下流生態系の食物網に及ぼす影響:粒状有機物,水生生物の現存量および炭素・窒素安定同位体比を用いた検証 査読有り
山田晃史,田代 喬,辻本哲郎
陸の水(Limnology in Tokai Region of Japan) 64 巻 頁: 11 - 21 2014年7月
底生魚の生息場所からみたダム下流の河床のアーマー化と土砂還元による機能の回復 査読有り
田代 喬, 奥田 千賀子, 辻本 哲郎
土木学会論文集B1(水工学) 70 巻 ( 4 ) 頁: I_1321 - I_1326 2014年2月
臨床環境学教育プログラムにおいて大学院生の異分野協働に見られる特徴と課題 査読有り
萩原 和,永井裕人,千葉啓広,富田啓介,冨吉満之,加藤博和,清水裕之,河村則行,平野恭弘,田代 喬,山下博美
環境共生 24 巻 ( 1 ) 頁: 71 - 78 2014年1月
田代 喬,小川隆文,辻本哲郎
河川技術論文集 19 巻 頁: 561 - 566 2013年6月
FLOW DIVERSION FROM A RUN-OF-RIVER HYDROPOWER DAM AND CHANGING PATTERNS IN RIVER BIOFILM 査読有り
SKUKA Jetmir, TASHIRO Takashi, TSUJIMOTO Tetsuro
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 (Hydraulic Engineering) 69 巻 ( 4 ) 頁: I_229 - I_234 2013年2月
河川流況および地すべり地形に着目したダム上流域における土砂流出に関する考察 査読有り
田代 喬,白垣裕美子,辻本哲郎
河川技術論文集 18 巻 頁: 399 - 404 2012年6月
小規模実験による破堤に及ぼす河床高の影響検討-天井川区間の破堤災害のリスク-
辻本 哲郎, 田代 喬, Md. Serazul ISLAM, 吉池 朋洋
河川技術論文集 18 巻 ( 0 ) 頁: 381 - 386 2012年6月
Integrated modeling for eco-compatible management of river basin complex around Ise bay, Japan 招待有り 査読有り
(40) Tsujimoto, T., Toda, Y., Tashiro, T., Takaoka, H., Anbutsu, K. and Obana, M.
Procedia Environmental Sciences 13 巻 頁: 158 - 165 2012年3月
流域地質の異なる河川における石礫の磨耗・破砕現象のモデル化に基づく河床材料の縦断変化に関する研究 査読有り
五島 暢太, 田代 喬, 辻本 哲郎
土木学会論文集B1(水工学) 68 巻 ( 4 ) 頁: I_907 - I_912 2012年2月
Design of groynes modified with both alignment and permeability for lowland river problems 査読有り
Alauddin, M., Tashiro, T. and Tsujimoto T.
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. A2 67 巻 ( 2 ) 頁: I_645 - I_652 2011年8月
構成地質の異なる流域から産出される河床材料の磨耗・破砕とそれが流下に伴う細粒化に及ぼす影響 査読有り
五島暢太,田代喬,辻本哲郎
河川技術論文集 17 巻 頁: 65 - 70 2011年6月
Experimental investigation of channel responses against different configurations of groynes 査読有り
Alauddin, M., Tashiro, T. and Tsujimoto T.
Advances in River Engineering 17 巻 頁: 335 - 340 2011年6月
Formation and characteristics of sandbars at both experiment and prototype scales 査読有り
Alauddin, M., Tashiro, T. and Tsujimoto T.
International Review of Civil Engineering 2 巻 ( 3 ) 頁: 137 - 146 2011年5月
Sagawa, S., Tashiro, T., Negishi, J.N. and Kayaba, Y.
Rikunomizu (Limnotlogy in Tokai Region of Japan) 48 巻 頁: 17 - 26 2011年3月
集水域特性からみたダム上流域における土砂生産の評価 査読有り
田代 喬,栃木宏之,高岡広樹,辻本哲郎
河川技術論文集 15 巻 頁: 71 - 76 2010年6月
砂鉄川ショートカット区間における水辺域修復工法の導入効果 査読有り
佐川志朗,萱場祐一,田代 喬,真田誠至,根岸淳二郎
河川技術論文集 16 巻 頁: 179-184 2010年6月
山地流域における土砂生産特性に表層地質構成が及ぼす影響 査読有り
田代 喬・高木 良・辻本哲郎
水工学論文集 54 巻 頁: 667 - 672 2010年2月
木曽川の感潮ワンドにおける底生動物群集 査読有り
田代 喬,古畑 寿,辻本哲郎
陸の水 43 巻 頁: 61-69 2010年1月
ネコギギの再導入に関わる生息場所解析の試み―希少淡水魚類の生息場所整備の進め方― 査読有り
佐川志朗,萱場祐一,田代 喬
水利科学 52 巻 ( 4 ) 頁: 15 - 41 2008年10月
自然共生型流域圏アセスメント手法に関する基礎的研究 査読有り
辻本哲郎,戸田祐嗣,田代 喬,尾花まき子,佐藤圭輔,椿涼太
河川技術論文集 14 巻 頁: 367-372 2008年6月
木曽川感潮域における汽水性二枚貝による生態系サービスの定量評価 査読有り
古畑 寿,大野好範,田代 喬,椿 涼太,辻本哲郎
河川技術論文集 14 巻 頁: 479 - 485 2008年6月
砂河川に生息する底生魚カマツカの河床環境劣化抑制機能の評価 査読有り
田代 喬, 勝野ちほ, 辻本哲郎
河川技術論文集 14 巻 頁: 355 - 360 2008年6月
Changes in fish assemblage structure with variability of flow in two different channel types 査読有り
Sagawa S., Kayaba Y., Tashiro T.
Landscape and Ecological Engineering 3 巻 ( 2 ) 頁: 119 - 130 2007年11月
底生動物棲み込みによる河床固化について 査読有り
田代 喬,皆川朋子,萱場祐一
土木技術資料 49 巻 ( 7 ) 頁: 52-57 2007年7月
流域の地質構造・地形特性に着目した河川景観の階層性の分析 査読有り
田代 喬,佐藤圭輔,中村直斗,登立公平,辻本哲郎
河川技術論文集 13 巻 頁: 279 - 284 2007年6月
木曽川感潮域の砂州におけるヤマトシジミCorbicula japonicaの生息場特性 査読有り
古畑 寿,河野周平,田代 喬,辻本哲郎
河川技術論文集 13 巻 頁: 171 - 176 2007年6月
現地型計測機器による付着藻類現存量測定とその有効性に関する考察 査読有り
田代 喬,檀上直也,辻本哲郎
河川技術論文集 13 巻 頁: 81 - 84 2007年6月
TASHIRO Takashi, TSUJIMOTO Tetsuro
Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering 24 巻 ( 1 ) 頁: 115 - 131 2006年5月
底生動物の棲み込みによる河床固化‐相模川水系中津川における現況を事例として‐ 査読有り
田代 喬,皆川朋子,萱場祐一
水工学論文集 50 巻 頁: 1249-1255 2006年2月
中小河川における希少魚ネコギギの生息環境 査読有り
田代 喬,佐川志朗,萱場祐一,齊木雅邦,長谷川浩二
河川技術論文集 11 巻 頁: 471 - 476 2005年6月
田代 喬,渡邉慎多郎,辻本哲郎
河川技術論文集 10 巻 頁: 489 - 494 2004年6月
ダム下流河道における河床の低攪乱化に着目した水域生態系評価に関する研究 査読有り
田代 喬
2004年3月
矢作川中流における付着藻類の増殖・剥離過程に関する個体群動態モデルを用いた数理解析 査読有り
田代 喬,辻本哲郎
矢作川研究 8 巻 頁: 65-74 2004年3月
低攪乱礫床における付着藻類剥離効果の評価とそれに基づく繁茂動態モデルの構築 査読有り
田代 喬,辻本哲郎
水工学論文集 48 巻 頁: 1537 - 1542 2004年2月
Tetsuro TSUJIMOTO, and Takashi TASHIRO
Hydroecologie appliquee 14 巻 ( 1 ) 頁: 161 - 174 2004年
河床付着性藻類群の繁茂動態のモデル化と実河道への適用 査読有り
田代 喬,加賀真介,辻本哲郎
河川技術論文集 9 巻 頁: 91 - 96 2003年6月
河床状態の変化に着目した矢作川中流域における河道動態とそれに伴う生息場の変質-底生魚・底生動物の分布と大型糸状藻類の繁茂に関する分析- 査読有り
田代 喬,辻本哲郎
矢作川研究 7 巻 頁: 9 - 24 2003年3月
掃流砂礫による付着藻類の剥離効果算定に基づいた河床撹乱作用の評価について 査読有り
田代 喬, 渡邉 慎多郎, 辻本 哲郎
水工学論文集 47 巻 ( 47 ) 頁: 1063 - 1068 2003年2月
個体群動態モデルの生息場評価手法への導入に関する基礎的研究 査読有り
田代 喬, 加賀 真介, 辻本 哲郎
水工学論文集 47 巻 頁: 1105 - 1110 2003年2月
辻本哲郎,北村忠紀,加藤万貴,田代 喬
河川技術論文集 8 巻 頁: 67-72 2002年6月
生活史における時間的連続性に着目した魚類生息場の評価 査読有り
田代 喬,伊藤壮志,辻本哲郎
河川技術論文集 8 巻 頁: 277 - 282 2002年6月
2000年9月出水が矢作川古鼡地区周辺河道に与えたインパクト-洪水時の地形変化ならびに洪水後の濁水- 査読有り
田代 喬,北村忠紀,辻本哲郎
矢作川研究 6 巻 頁: 151 - 158 2002年3月
河床撹乱頻度を指標とした生息場評価による瀬・淵構造の変質に関する考察 査読有り
田代 喬, 辻本 哲郎
水工学論文集 46 巻 頁: 1151 - 1156 2002年2月
北村忠紀,田代 喬,辻本哲郎
河川技術論文集 7 巻 頁: 297 - 302 2001年6月
砂利投入による付着藻類カワシオグサの剥離除去に関する実験的研究 査読有り
北村忠紀,加藤万貴,田代 喬,辻本哲郎
河川技術に関する論文集 6 巻 頁: 125 - 130 2000年6月
生活圏の連結性に着目した魚類生息環境評価法の提案と河道内微地形の役割評価 査読有り
辻本哲郎,田代 喬,伊藤壮志
河川技術に関する論文集 6 巻 頁: 167 - 172 2000年6月
試験湛水時のダム下流河道の生息環境の変質とその復元のためのフラッシュの効果の評価 査読有り
辻本哲郎,増田健一,寺本敦子,田代 喬
河川技術に関する論文集 5 巻 頁: 81 - 86 1999年6月
身近な水の環境科学 第2版 査読有り
日本陸水学会東海支部会( 担当: 共編者(共編著者))
朝倉書店 2022年4月 ( ISBN:978-4-254-18062-6 )
水理公式集2018年版 査読有り
水工学委員会水理公式集編集小委員会( 担当: 共著 , 範囲: 1.3流砂系,第6編流域圏環境)
土木学会 2019年3月 ( ISBN:978-4-8106-0835-9 )
教育現場の防災読本 査読有り
中井 仁 監修, 「防災読本」出版委員会 著 ( 担当: 分担執筆 , 範囲: 台風・洪水)
京都大学学術出版会 2018年6月 ( ISBN:9784814001651 )
Inland water landscape: Structural and functional changes in the ecosystem 査読有り
Nagayama S., Tashiro T., Kitamura J.I.( 担当: 分担執筆)
Labor Forces and Landscape Management: Japanese Case Studies 2016年11月 ( ISBN:9789811022777 )
身近な水の環境科学[実習・測定編]:自然の仕組みを調べるために 査読有り
日本陸水学会東海支部会( 担当: 共編者(共編著者))
朝倉書店 2014年6月 ( ISBN:978-4254180473 )
河川生態学 査読有り
川那部浩哉/水野信彦・監修 中村太士・編( 担当: 共著 , 範囲: 生物からみた水文学と水理学)
講談社サイエンティフィック 2013年1月 ( ISBN:978-4-06-155232-6 )
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 2021年度調査研究・活動報告書
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門, 田代 喬, 菅沼 淳, 北川 夏樹( 担当: 共編者(共編著者))
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 2022年4月
天然記念物ネコギギ保護管理指針2021 査読有り
三重県教育委員会( 担当: 監修)
三重県 2022年3月
自然をいかした川そだて~中部地整の多自然川づくり(入門編) 査読有り 国際共著
国土交通省中部地方整備局河川部河川環境課( 担当: 監修)
国土交通省中部地方整備局 2022年2月
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 2020年度調査研究・活動報告書
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門, 田代 喬, 菅沼 淳, 北川 夏樹( 担当: 共編者(共編著者))
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 2021年5月
西区水害避難行動ガイド 査読有り
名古屋市西区役所( 担当: 監修)
名古屋市 2021年3月
東海豪雨20年企画座談会「自然に学び、自然に備える」(令和2年12月9日,名古屋大学減災館)報告書
愛知・川の会( 担当: 共編者(共編著者))
愛知・川の会 2021年3月
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 2019年度調査研究・活動報告書
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門, 田代 喬, 菅沼 淳, 北川 夏樹( 担当: 共編者(共編著者))
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 2020年5月
伊勢湾台風から60年:迫りくる!スーパー伊勢湾台風に備えるために「特別シンポジウムの記録」 査読有り
伊勢湾台風60年CF事業チーム( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 発刊に寄せて,伊勢湾台風,本当に伝えるべきこととは?,スーパー伊勢湾台風の来襲に備える3,)
名古屋大学減災連携研究センター 2020年4月
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 平成30年度調査研究・活動報告書
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門, 田代 喬, 菅沼 淳, 北川 夏樹( 担当: 共編者(共編著者))
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 2019年4月
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 平成29年度調査研究・活動報告書
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門, 田代 喬, 菅沼 淳, 北川 夏樹( 担当: 共編者(共編著者))
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)産学協同研究部門 2018年4月
Takashi TASHIRO and Aung Khaing Min( 担当: 共著 , 範囲: Flood Risks and Their Management in Urban Japan - Modeling Inner Flooding in Tsushima City, Tokai Region)
Springer 2017年12月
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門 平成28年度調査研究・活動報告書
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門, 北野 哲司, 田代 喬, 野中 俊宏, 久世 晋一郎, 菅沼 淳( 担当: 共編者(共編著者))
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門 2017年4月
日本土木史 平成3年~平成22年 -1991~2010-(創立100周年記念出版) 査読有り
日本土木史編集特別委員会( 担当: 共著 , 範囲: 自然環境のモニタリング)
土木学会 2017年3月 ( ISBN:978-4-8106-0797-0 )
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門 平成27年度調査研究・活動報告書
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門, 北野 哲司, 田代 喬, 野中 俊宏, 久世 晋一郎, 菅沼 淳( 担当: 共編者(共編著者))
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門 2016年4月
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門 平成26年度調査研究・活動報告書
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門, 北野 哲司, 田代 喬, 野中 俊宏, 久世 晋一郎, 菅沼 淳( 担当: 共編者(共編著者))
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門 2015年4月
臨床環境学 査読有り
渡邊誠一郎,中塚武,王智弘編( 担当: 分担執筆 , 範囲: 実践に必要な人材の育成―櫛田川流域における研修から―)
名古屋大学出版会 2014年9月 ( ISBN:978-4-8158-0781-8 )
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門 平成25年度調査研究・活動報告書
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門, 北野 哲司, 田代 喬, 野中 俊宏, 久世 晋一郎, 菅沼 淳( 担当: 分担執筆 , 範囲: 水供給システムの被災とその後の対応に関する文献調査)
名古屋大学減災連携研究センターライフライン地盤防災(東邦ガス)寄附研究部門 2014年4月
Basic and Clinical Environmental Approaches in Landscape Planning
H. Shimizu and A. Murayama (eds.)( 担当: 共著)
Springer Japan 2014年2月
全世界の河川事典
高橋裕・寶 馨・野々村邦夫・春山成子編集 他著者多数( 担当: 単著)
丸善出版 2013年7月
水の環境学―人との関わりから考える 査読有り
清水裕之,檜山哲哉,河村則行編( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「多自然」と「近自然」―河川の自然修復に関する取り組み―)
名古屋大学出版会 2011年8月 ( ISBN: 978-4815806750 )
身近な水の環境科学-源流から干潟まで- 査読有り
日本陸水学会東海支部会( 担当: 共著)
朝倉書店 2010年1月 ( ISBN:978-4-254-18023-7 )
川の百科事典
高橋裕,岩屋隆夫,沖 大幹,島谷幸宏,寶 馨,玉井信行,野々村邦夫,藤芳素生編集,著者多数( 担当: 共著)
丸善株式会社 2009年1月
川の技術のフロント
辻本哲郎監修/河川環境管理財団編集( 担当: 共著)
技報堂出版 2007年6月
流域地質からみた河道特性,河床環境の異質性とそれが底生動物群集に及ぼす影響 招待有り
田代 喬
平成29年度水源地環境技術研究所所報 頁: 61 - 69 2018年12月
令和3年7月静岡県東部豪雨災害調査 招待有り
土木学会水工学委員会(委員長:立川康人)
河川基金助成事業報告書(突発災害調査:2021-5112-001) 頁: 1 - 46 2022年4月
研究(者)の役割、あり方を考える 招待有り
田代 喬
それぞれの3・11~その日から私は 頁: 33 - 33 2021年3月
電気・ガスなど供給系ライフライン 招待有り
田代 喬
令和元年台風19号豪雨災害調査団(中部・北陸地区)報告書 頁: 165 - 176 2020年9月
浸水事象が都市ガス供給システムに及ぼす影響の統合的把握に向けた試算方法の設計
田代 喬,八木健太郎,菅沼 淳,戸田祐嗣
第10回インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム講演集 頁: 42 - 46 2020年1月
平成30年7月豪雨がもたらした洪水氾濫から学ぶべきこと―有効な住民避難に今、具体的に何が必要か― 招待有り
田代 喬
尾張工業用水道協同組合「尾張工水たより」 ( 34 ) 頁: 3 - 7 2018年10月
平成28年4月熊本地震による土砂崩壊が水系に及ぼした影響―水力発電施設被災に着目して― 招待有り
田代 喬
尾張工業用水道協同組合「尾張工水たより」 ( 33 ) 頁: 2 - 6 2017年10月
河川生態を分かり易く伝える:特集を企画するに当たって 招待有り
田代 喬, 吉冨 友恭
応用生態工学20 巻 ( 1 ) 頁: 57 - 59 2017年9月
木曽川最上流に位置する王滝川水系における水環境―水力発電、愛知用水による利水事業と御嶽山噴火、直下型地震の影響― 招待有り
田代 喬
尾張工業用水道協同組合「尾張工水たより」 ( 32 ) 頁: 3 - 7 2016年10月
土木構造物(ため池・河川)被害 招待有り
田代 喬・野田利弘
平成28年(2016年)熊本地震 速報(6月30日)調査報告書 頁: 29 - 32 2016年6月
2014年8月高山豪雨災害調査 招待有り
田代 喬
兵庫・京都・岐阜水害・土砂災害調査最終報告書 頁: 19 - 24 2015年7月
水力発電施設への地震の影響 招待有り
田代 喬
大震度直下型地震による河川への影響の総合的調査研究報告書 頁: 89 - 103 2015年7月
応用生態工学会第11回名古屋大会開催報告 招待有り
田代 喬
河川 ( 735 ) 頁: 119 - 122 2007年10月
書評~小倉紀雄・山本晃一(編):自然的攪乱・人為的インパクトと河川生態系~ 招待有り
田代 喬
陸水学雑誌67 巻 ( 1 ) 頁: 49 - 49 2006年4月
ネコギギの生息環境特性と潜在的生息域 招待有り
萱場祐一・田代 喬・佐川志朗
員弁川水系天然記念物ネコギギ保護増殖事業報告書―絶滅が危惧されるネコギギ個体群の保護増殖・再導入計画(第1期)― 頁: 18 - 23 2006年3月
洪水災害に対する事業者の防災対応:BCPとその策定のための課題 招待有り
田代 喬
河川文化研究会第7回勉強会 2022年7月11日 辻本哲郎
湧水河川・津屋川の堆積環境からみる近年の洪水と土地改変の影響 招待有り
田代 喬
河川生態学術研究最終発表会 2022年7月7日 河川生態学術研究会
歴史的土地改変により形成された湧水河川:津屋川の背負う宿命とは? 招待有り
田代 喬
河川文化研究会「木曽川河川生態学術研究発表会」 2021年12月16日 辻本哲郎
火口を集水域に含む河川の底生動物群集 招待有り
田代 喬
応用生態工学会第24回札幌大会自由集会E「2014年御嶽山噴火以降の河川環境の現状と生物の営み」 2021年9月23日 宇佐見亜希子・田代 喬・野崎健太郎・松本嘉孝
扇状地端部を流れる湧水河川の特異性から保全の方向性を考える 招待有り
田代 喬
応用生態工学会名古屋テキストセミナー 2021年1月29日 応用生態工学会名古屋
超音波流向流速計の生態水理学への展開 招待有り
田代 喬
令和2年度河川技術セミナー 2020年12月2日 (一社)建設コンサルタンツ協会中部支部
洪水氾濫が都市ガス供給システムに及ぼす影響に関する統合的評価ツールの開発 招待有り
田代 喬
2019年度ガスエネルギーの持続的発展に資する研究助成制度成果報告会 2020年10月2日 一般社団法人日本ガス協会
Regional BCP / BCM for mitigating "Super-ISE-BAY Typhoon" 招待有り 国際会議
Takashi TASHIRO
Preparation for "SUPER-ISE-BAY Typhoon", 60-Years After Ise Bay Typhoon, World Bosai Forum / IDRC in Sendai 2019年11月11日 World Bosai Forum Committee
伊勢湾台風―60年目に考える教訓 招待有り
田代 喬
第100回げんさいカフェ 2019年9月20日 名古屋大学減災連携研究センター
御嶽山噴火口から流出する濁川周辺の景観:UAVの撮像からわかること 招待有り
田代 喬
第34回東海陸水談話会 2019年7月19日 日本陸水学会東海支部会
地域特有の“いい川”を流域の視点から自然科学的に考察する 招待有り
田代 喬
“いい川”づくり研修会in中部:災害復旧と多自然川づくり 2019年3月19日 NPO法人全国水環境交流会
石礫の形態・変態からみた移動床現象 招待有り
田代 喬
第4回流砂・河床変動に関する研究会 2019年3月12日 流砂研究会
河床に関する理論・モデルに関する話題 招待有り
田代 喬・溝口裕太
応用生態工学会第22回東京大会自由集会B「ダム下流における土砂供給の効果を評価するための簡易手法について~現場への適用を目指して~」 2018年9月21日 宮川幸雄・小野田幸生
火山活動と水生昆虫群集 招待有り
田代 喬
応用生態工学会第22回東京大会自由集会F「御嶽山麓に見られる強酸性水,崩壊地形,火山噴出物と生物の営み」 2018年9月21日 田代 喬・松本嘉孝
2014年9月噴火後の水生昆虫群集の回復 招待有り
田代 喬
日本陸水学会東海支部会研究班第1回調査報告会「御嶽山麓・濁川の生きものと水環境~酸性水,崩壊土砂,火山噴出物とそれに適応する水生生物の営み」 2018年2月19日 日本陸水学会東海支部会研究班
新しい大雨警報をどう活かすか-危険度分布図の読み方を知る- 招待有り
田代 喬
第75回げんさいカフェ 2017年8月4日 名古屋大学減災連携研究センター
広域避難の実現に向けた課題 招待有り
田代 喬
東海ネーデルランド高潮・洪水地域協議会・危機管理行動計画策定から10年シンポジウム 2017年8月4日 東海ネーデルランド高潮・洪水地域協議会事務局
水力発電施設被災について 招待有り
田代 喬
平成28年熊本地震河川災害調査団報告会 2017年5月18日 土木学会水工学委員会
ダム下流における土砂還元とその生態影響 招待有り
田代 喬
ダム下流の土砂・河床地形管理に関するセミナー 2017年1月26日 水源地生態研究会
川の中の石ころが地形,生きものを変える!? 招待有り
田代 喬
第2回長良川砂礫河原再生地域連絡会 2016年12月22日 国土交通省中部地方整備局木曽川上流河川事務所
日本の低地域における洪水リスク 招待有り 国際共著 国際会議
田代 喬
ドイツIOER研究所とドレスデン工科大学と名古屋大学の国際学生ワークショップ「都市開発と環境リスクのマネジメント:愛知県津島市のケース - 津島市の地域レジリエンスと住宅の提案 -」 2016年9月6日 ドイツIOER研究所,ドレスデン工科大学,名古屋大学
流域地質が河川景観,生態系を規定する!? 招待有り
田代 喬
中部ブロック多自然川づくりサロン 2015年11月12日 国土交通省中部地方整備局
石礫の性状と底生動物群集 招待有り
田代 喬
応用生態工学会第19回郡山大会自由集会F「流域地質と山地河川の生態系」 2015年9月10日 田代 喬・永山滋也・一柳英隆・皆川朋子
日本の都市域における水災害リスクとその管理 招待有り 国際共著 国際会議
田代 喬
ドイツ研究振興協会と日本学術振興会による二国間研究セミナー 2015年9月9日 ドイツ研究振興協会,日本学術振興会,名古屋大学大学院環境学研究科建築学教室
水害被害を低減する河川工学 招待有り
田代 喬
第49回げんさいカフェ 2015年6月3日 名古屋大学減災連携研究センター
田代 喬
第110回防災アカデミー 2015年5月21日 名古屋大学減災連携研究センター
東海地方が抱える気象災害リスクとその減災対応 招待有り
田代 喬
第7回東邦ガス防災講演会 2014年12月9日 東邦ガス株式会社
水理学的・生態学的・地形学的要因からみた河床の生息場所環境 招待有り
田代 喬
応用生態工学会第17回大阪大会自由集会「河床の見方-水工学と生態学,河川中上流域を中心として」 2013年9月19日 原田守啓・小野田幸生
流域の表層地質からみた山地河道の潜在的生息場所特性 招待有り
田代 喬
応用生態工学会第17回大阪大会自由集会「ダム下流生態系」 2013年9月19日 辻本哲郎・一柳英隆
流域地質構造が供給土砂を介して河川景観,水生生物に及ぼす影響 招待有り
田代 喬
応用生態工学会札幌セミナー「本来の川を取り戻すために...その8」水・土・緑(生物)をレジームでとらえる 2013年8月26日 応用生態工学会札幌
櫛田川流域における水環境 招待有り
田代 喬
研究報告会「櫛田川流域圏の現在,そして未来―名古屋大学の学生・教員がふたたび現場で考える―」教員が現場で考える―」 2012年12月15日 名古屋大学グローバルCOEプログラム「地球学から基礎・臨床環境学への展開」
Landscape sequence of Kushida-River: Effects of basin geologic heterogeneity on its fluvial ecosystem 招待有り 国際会議
Takashi TASHIRO
German-Japan Bio Web City / Region Symposium “New Trend of Landscape Design: Seamless connection of landscape planning and design from regional to site scales – the cultural context” 2012年11月5日 Nagoya University Global COE Program “From Earth System Science to Basic and Clinical Environmental Studies (BCES)”, Graduate School of Environmental Studies, Nagoya University and the City Planning Institute of Japan Chubu Branch
櫛田川における水・物質輸送の特徴~伊勢湾流域圏における他河川流域との比較から~ 招待有り
田代 喬
研究報告会「櫛田川流域圏の現在,そして未来―名古屋大学の学生・教員が現場で考える―」 2011年12月17日 名古屋大学グローバルCOEプログラム「地球学から基礎・臨床環境学への展開」
生息環境の修復・保全~天然記念物4魚種の工学的保全に向けて~ 招待有り
田代 喬
応用生態工学会第15回金沢大会自由集会「わが国における天然記念物4魚種の応用生態工学的保全の現状」 2011年9月16日 佐川志朗・北村淳一・森誠一
矢作川の土砂流出の特徴 招待有り
田代 喬
河川の土砂流出と底生生物に関する談話会~矢作川をフィールドとして 2011年2月18日 河川環境管理財団名古屋事務所
流域の地質構造と河床材料構成の関係について:砂礫の元素組成,磨耗・破砕特性からみた流下方向変化と生態的影響 招待有り
田代 喬
「流域からの流出土砂が河川に及ぼす影響」セミナー 2010年11月15日 土木研究所自然共生研究センター
河川における土砂の挙動と生息生物の応答からみた河床の生息場所 招待有り
田代 喬
中部ブロック多自然川づくりサロン 2010年11月8日 国土交通省中部地方整備局
生態プロセスを考慮したHSIモデルの応用:微視化と巨視化の視点から 招待有り
田代 喬
第37回水環境フォーラムin山口:水域生態環境評価手法の現状と展開 2010年8月28日 日本水環境学会中国・四国支部
伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発 招待有り
田代 喬
第14回東海陸水談話会 2010年1月22日 日本陸水学会東海支部会
応用生態工学のアイデンティティとは?~討論の材料となる一資料として~ 招待有り
田代 喬
応用生態工学会第13回埼玉大会自由集会「徹底討論!応用生態工学は必要か?」 2009年9月25日 応用生態工学会若手の会
ネコギギ生息場所の地形,水理特性とその評価手法について 招待有り
田代 喬
平成20年度三重県ネコギギ保護連絡会議 2009年2月17日 三重県教育委員会
田代 喬
平成20年度河川環境管理財団大阪研究所研究発表会 2008年12月4日 河川環境管理財団大阪研究所
Takashi TASHIRO, Shiro SAGAWA and Yuichi KAYABA
International Conference on Ecological Modelling 2006 2006年8月28日 International Society for Ecological Modelling
氾濫原―輪中景観における災害軽減/生態系保全のための自然・文化を基盤とする解決策の体系化:持続的な地域の共創に向けた社会規範の再構築に向けて 国際共著
研究課題番号:RIHN14210172 2023年4月
土地利用の根源的な革新による地球環境問題解決に向けた知の集約プログラム インキュベーション研究
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:1000000円
伊勢湾台風に学ぶ被災後の復旧過程のデジタル復元と広域・長期 浸水被害からの早期復旧戦略
2022年4月 - 2024年3月
河川砂防技術研究開発公募 河川技術・流域管理分野 提案型課題(流域課題)
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:4965300円
研究課題番号:2021-5112-001 2021年10月 - 2022年4月
河川基金助成事業 緊急災害調査
立川康人
担当区分:研究分担者 資金種別:その他
配分額:1000000円
洪水氾濫が都市ガス供給システムに及ぼす影響に関する統合的評価ツールの開発
2019年9月 - 2020年8月
ガスエネルギーの持続的発展に資する研究助成金制度
田代 喬
資金種別:競争的資金
配分額:1000000円
流域地質構造が河川景観に及ぼす影響の解明とそれを踏まえた河道設計・管理手法の構築
2013年4月 - 2016年3月
河川砂防技術研究開発公募 地域課題分野(河川)
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:4965300円
研究課題番号:18-1241-1 2006年6月 - 2008年5月
河川整備基金助成事業
田代 喬
資金種別:競争的資金
配分額:3500000円
夜行性希少魚ネコギギの保全を目的としたもので,個体群絶滅に瀕した河川における生息環境の実態把握および修復に関する研究である. ネコギギは伊勢湾,三河湾に注ぎ込む河川にしか生息しない日本固有種であり,その生物地理学的貴重性から種指定の天然記念物(文化庁,1977)に指定されている.絶滅危惧IB類(環境省)とされるように,近年の河川改修などによる生息環境の減少からその分布を狭めているとされるが,昼間は河岸や河床の間隙に潜む習性も手伝ってその生態には明らかになっていない点が多い.そこで,応募者らは保全すべき生息環境は昼間の隠れ家であると考え,その物理環境特性を調べた.さらに,現在,絶滅に瀕した河川とそれに類似した地形特性を有しながら豊富な生息が確認される河川において,物理環境の比較を行った.これらの結果から潜在的生息場所の分布状況を推定することにより,両河川での生息環境の実態を定量的に明らかにした.ここでの一連の生息環境の調査および分析は,生息環境の修復のために必要不可欠な知見になるものと思われる. 現在は,生息環境の修復事業の計画・実施に向けて,三重県教育委員会主導の天然記念物ネコギギ保護増殖事業指導委員会および三重県桑名建設部主導の川づくり委員会への参加を通じ,専門家,住民,行政など関係諸機関と連携しながら進めている最中にある.(※平成19年度優秀研究成果認定)
好適なアユ採餌場所の創出に向けた河床環境数値予測モジュールの開発
2022年4月 - 2024年3月
河川基金助成事業
溝口裕太
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
2021年11月 - 2023年10月
河川情報センター研究助成
荒木裕子
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
研究課題番号:2021-5211-028 2021年4月 - 2023年3月
河川基金助成事業 一般的助成
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:1000000円
オンサイト・センシングによる監視と数値解析による検証・追跡を併用した豪雨時に発生する都市浸水に関する減災シナリオの構築
2021年4月 - 2022年3月
公益財団法人大林財団研究助成
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:1500000円
水源地生態研究会:水圏生態研究委員会・ダム下流生態系研究部会
2020年4月 - 現在
国内共同研究
担当区分:研究分担者 資金種別:その他
配分額:2250000円
流域に火山を有するダム直下の減水区間におけるガス湧出帯の水環境とその影響の解析
研究課題番号:2020-03 2020年4月 - 2022年3月
WEC応用生態研究助成
宇佐見亜希子
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
御嶽山噴火により攪乱されたダム湖流入河川の水質変遷と河川生物の応答関係の把握
研究課題番号:2017-05 2017年4月 - 2019年3月
WEC応用生態研究助成
松本嘉孝
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
IoT(Internet of Things)を活用した都市浸水過程の監視と内水氾濫解析の精緻化による減災シナリオの構築
研究課題番号:H29-1-7 2017年4月 - 2018年3月
公益財団法人前田記念工学振興財団研究助成
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:1000000円
木曽三川流域における生物群集を対象とした河川生態系の管理手法に関する研究
2016年4月 - 2021年3月
河川砂防技術研究開発公募 地域課題分野(河川生態)
森 誠一
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
御嶽山噴火による火山灰の流入が河川生物の生息状況と生息場所改変に及ぼす影響の解析
研究課題番号:2015-04 2015年4月 - 2017年3月
WEC応用生態研究助成
野崎健太郎
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
単独下水道を有する都市域を対象とした豪雨時の内水氾濫対策の立案とその海外技術移転の検討
研究課題番号:27-1213-005 2015年4月 - 2016年3月
河川整備基金助成事業
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:1000000円
水源地生態研究会:水圏生態研究委員会・ダム下流生態系研究グループ
2014年4月 - 2020年3月
国内共同研究
担当区分:研究分担者 資金種別:その他
配分額:3200000円
中部地方における巨大災害への備えと広域避難に関する研究
研究課題番号:27-1151-003 2014年4月 - 2016年3月
河川整備基金助成事業
辻本哲郎
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
2013年4月 - 2020年3月
海溝型地震を対象とした重点的調査観測
金田義行
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
2013年4月 - 2014年3月
土木学会100周年事業「安全な国土への再設計」
辻本哲郎
担当区分:研究分担者 資金種別:その他
河川環境データベースを活用した感潮域生態系の統合的把握とそれを基にした保全手法の開発
研究課題番号:25-1215-021 2013年4月 - 2014年3月
河川整備基金助成事業
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:1000000円
災害発生時間帯に応じた市民行動を意識した 都市圏水害軽減の総合施策に関する研究
研究課題番号:25-1213-007 2013年4月 - 2014年3月
河川整備基金助成事業
辻本哲郎
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
流域圏における放射性物質・化学物質の動態が生物環境に及ぼす影響
2012年4月 - 2013年3月
土木学会平成24年度重点研究課題(研究助成金)
横山勝英
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
河川景観の階層性に着目した流域地理情報,河川環境情報,水生生物群集の統合的理解に基づく生態系診断指標の開発
研究課題番号:24-1215-021 2012年4月 - 2013年3月
河川整備基金助成事業
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:900000円
都市の豪雨災害脆弱性と対応に関する調査研究-名古屋周辺2011年豪雨と東海豪雨災害の比較から-
研究課題番号:24-1213-008 2012年4月 - 2013年3月
河川整備基金助成事業
辻本哲郎
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
河川景観の階層性に着目した流域地理情報,河川環境情報,水生生物群集の統合的理解に基づく生態系診断指標の開発
研究課題番号:24-1215-021 2012年4月 - 2013年3月
河川整備基金助成事業
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:900000円
流込式水力発電施設による流水の断続的分断が上下流河川の物質循環に及ぼす影響の分析
研究課題番号:23285 2011年10月 - 2012年9月
公益財団法人クリタ水・環境科学振興財団 国内研究助成事業 萌芽的研究
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:500000円
砂成分の流送量および河床存在形態がダム下流礫床河道区間の底生生物生息環境に与える影響の実証的解明~矢作ダム排砂事業の環境影響評価に向けて~
研究課題番号:23-1215-022 2011年4月 - 2012年3月
河川整備基金助成事業
戸田祐嗣
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
多目的ダムの下流河道における生態系変質現象解明のための生息場所,食物網構造の解析
2011年4月 - 2012年3月
公益信託奥村組建設環境技術助成基金
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:1000000円
都市の水害脆弱性の把握とその克服手法に関する研究
研究課題番号:23-1213-009 2011年4月 - 2012年3月
河川整備基金助成事業
辻本哲郎
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
水源地生態研究会:水圏生態研究委員会・ダム湖と下流の生態研究グループ
2010年4月 - 2014年3月
国内共同研究
担当区分:研究分担者 資金種別:その他
配分額:1500000円
流域土砂生産特性に着目した河床生物生息場環境の形成機構の解明
2009年8月 - 2011年3月
国内共同研究
戸田祐嗣,内田臣一,大橋慶介,田代 喬
資金種別:その他
水生昆虫や付着藻類等の河川底生生物の生息環境は,河床間隙の物理的特性の影響を受ける.河床間隙の構造は,その場の水理特性はもちろんのこと,流域からの土砂生産特性や上流域河道での土砂輸送特性に強く支配されることが予測される.
本研究では,河川底生生物の生息場環境について,その場の水理特性に加えて流域からの土砂生産特性と上流域河道での土砂輸送特性との因果関係に基づいて有機的に明らかにすることを目的とする.
Study on Influence of Groyne on River Environment
2008年6月 - 2011年8月
Funded Research from Foreing Institute
Tetsuro TSUJIMOTO, Yuji TODA and Takashi TASHIRO
担当区分:研究分担者 資金種別:その他
砂河川に生息する底生魚カマツカの索餌・河床潜入行動に着目した河床環境劣化抑制機能の推定
研究課題番号:20-1215-020 2008年6月 - 2009年5月
河川整備基金助成事業
辻本哲郎
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
河川の生態系にとって、洪水などの物理的撹乱は大きな支配要素である。近年では、ダム建設等の人為的インパクトがこうしたレジームを変化させ、河川の物理・化学的環境を改変している。したがって、既往の研究では、物理環境の改変などのインパクトとそれに対する生物群集のレスポンスを適正に理解することが重視されてきた。ただし、実際の河川では、生物による活動が物理環境を改変する例も存在しており、生物が棲み場所である物理環境に対して実際にどの程度のインパクトを与えるかについては検証されていない。本研究では、生物が棲み場所の物理環境を改変する効果のうち、日本の河川に一般的に生息する魚類によるものを定量的に明らかにする。生態系を保全し、豊かな生物群集を育むことが河川管理の目的として位置づけられた今日、生物が環境をどのように変化させ、棲み場所として利用するのかを知ることは、”多自然な”川づくりを効果的に進めていく上で重要である。 既に昨年度の事業で室内水路実験を実施して記述した、底生魚カマツカの行動による砂の掃流力増幅効果を用いて、魚類が実際の河床状態をどのように改変するのかを考察した。カマツカの行動を模擬した人工撹乱実験を実行し、カマツカの行動による河床環境劣化抑制機能の間接的推定を試みる。具体には、河床に高圧洗浄機を一定時間、作用させたことによる流送土砂量増加について、カマツカの行動による掃流力増幅とのアナロジーで解析する一方、この高圧洗浄を用いた人工撹乱による効果として、河床における有機物や底生動物の現存量の除去、これらの流下フラックスの増加を定量的に見積もる。これらの知見を組み合わせることにより、カマツカの行動による河床環境劣化抑制機能を間接的に推定する。 本研究を実施した結果、以下のような知見が得られた。 高圧洗浄機を用いた人工撹乱により流下した土砂は0.25~0.85mmのクラスの細砂の占める割合が多かった。これは図らずもカマツカの行動によって流下した土砂とほぼ同程度のサイズであった。この人工撹乱によって流下した細砂を対象として、掃流砂の確率過程モデルを適用して解析したところ、細砂に作用した実質的な掃流力は移動限界値を超過するものであり、カマツカの行動によるそれとほぼ同様であることが分かった。また、人工撹乱による河床堆積物のフラッシュ効果については、サイズ別の有機物フラックス変化、
流域の地質構成からみた貯水池の堆砂管理に資する土砂生産機構とその生態的影響
研究課題番号:2008-05 2008年5月 - 2010年3月
WEC応用生態研究助成
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:1760000円
本研究は,河口干潟が発達するなど土砂供給量が豊富な櫛田川流域(三重県松阪市)において,流域の地質構成による土砂生産機構を記述し,その生態的影響を考察することを目的としたものである.研究期間として2ヵ年を設定しており,申請時点では「初年度に,堰堤上流の河床高追跡装置を設置してモニタリングを開始し,堆積土砂から産出土砂の質的特性情報を得て,次年度に,複合地質を有する流域の土砂生産量推定モデルを構築しながら,補足調査を実施し,モデルの精度向上に努め,シミュレーションにより蓮ダムの堆砂過程を再現する.」としている.今年度は,蓮ダム上流に位置し,構成地質の異なる2つの小流域において,貯砂ダム上流部の河床高の経年変化に着目した分析を行った.各小流域は隣接し,地形・地被条件が似通っていることから,それぞれの地質による土砂生産特性の違いを見出すことができた.当初,河床高追跡装置を設置する予定であったが,国土交通省中部地方整備局蓮ダム管理所により,2つの貯砂ダムに関する縦横断測量と水文観測が継続的に実施されていることから,これを提供いただくとともに,別途調査を実施して,分析に供したものである.本年度の成果は,次に示す2点に集約される.すなわち,(1)構成地質による土砂生産特性の違いを記述したこと,(2)構成地質が河川の底生動物の群集組成に及ぼす影響に関する調査・分析に着手したことである. 櫛田川流域は,本川に沿って東西に位置する中央構造線を境として,北側に領家帯(火成岩を主体),南側に三波川帯(変成岩を主体)・秩父帯(堆積岩を主体)といった地質区分により構成される.(1)では,河口から60km地点で合流する支川・蓮川水系の上流域に位置する,青田川(三波川帯変成岩)・蓮川流域(秩父帯堆積岩)における土砂生産特性を対象として,貯砂ダム上流部における堆砂の経年的な変動を解析した.推定された年平均土砂生産量は,蓮川流域では660m3/km2/yr,青田川流域では470m3/km2/yrであったが,構成地質によって降雨に対する応答が異なることが示唆された.このことから,降雨特性量を説明変数とする重回帰分析により各流域における土砂生産量の推定式を提案した.また,(2)では,本川に沿った6地点と構成地質の違いに着目して選定した6つの主要な支川の上・中・下流3地点(計24地点)において,それぞれ瀬・淵における現地観測を実施した.
多自然川づくりに資する河川性魚類の棲み場所改変効果の検証
研究課題番号:19-1215-014 2007年6月 - 2008年5月
河川整備基金助成事業
辻本哲郎
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
河川の生態系にとって、洪水などの物理的撹乱は大きな支配要素である。近年では、ダム建設等の人為的インパクトがこうしたレジームを変化させ、河川の物理・化学的環境を改変している。したがって、既往の研究では、物理環境の改変などのインパクトとそれに対する生物群集のレスポンスを適正に理解することが重視されてきた。ただし、実際の河川では、生物による活動が物理環境を改変する例も存在しており、生物が棲み場所である物理環境に対して実際にどの程度のインパクトを与えるかについては検証されていない。本研究では、生物が棲み場所の物理環境を改変する効果のうち、日本の河川に一般的に生息する魚類によるものを定量的に明らかにする。生態系を保全し、豊かな生物群集を育むことが河川管理の目的として位置づけられた今日、生物が環境をどのように変化させ、棲み場所として利用するのかを知ることは、”多自然な”川づくりを効果的に進めていく上で重要である。 魚類が河床状態をどのように変化させるのか、名古屋大学の室内実験水路(長方形断面、幅50cm×長さ17m)において検証した。対象魚は、砂床区間に優占的に生息する底生魚カマツカであり、成長段階(サイズ)、生息密度と流量を変化させて実験を行った。水路の設定に当たっては対象区間を15mとし、3種の路床材料(細砂・中砂・粗砂)からなる各1m長の試験区画をランダムに配置し、カマツカの存在位置と各区画からの流砂量をモニタリングして、粒径サイズに対するカマツカの選好性とカマツカの行動による砂粒の輸送量を調査した。 本研究を実施した結果、以下のような知見が得られた。粒径サイズに対する選好性を調べた結果、カマツカは相対的に細砂を選択することが多く、その傾向は(今回検討した範囲において)水理条件(流量)や成長段階(サイズ)に依存しないことが明らかになった。 カマツカの行動による砂粒の輸送量を調べた結果、成長段階(サイズ)、密度に応じて流砂量が増加する傾向が確認された。さらに、カマツカの行動が砂礫の移動機構に及ぼす影響を分析することを目的として、確率過程を考慮したEinstein型の流砂モデルを想定した検討を行った。砂粒の移動確率の変化を調べるため、路床の表層に着色砂を薄く配し、カマツカの活動によるその被覆面積の変化を調査したところ、砂粒の移動確率(pick-up rate)は、カマツカの密度により増加する傾向
2006年7月 - 2011年3月
科学技術振興調整費委託事業
辻本哲郎
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術の開発」は,平成18年度科学技術振興調整費「重点課題解決型研究:持続可能な流域圏管理技術の開発」プロジェクトのひとつで,名古屋大学を中核とし,国土技術政策総合研究所,土木研究所,国立環境研究所,農村工学研究所,水産工学研究所,養殖研究所が連携して取り組んでいる. 都市を含む流域圏の疲弊状況を修復するシナリオの中で,典型景観とその生態系サービスへの着目により,従前の高エネルギー投入型を自然共生型にどれぐらい移行できるか,その実行可能性を探る.
天竜川下流における通過土砂が河川地形・生物生息場および物質輸送に与える影響
2006年4月 - 2009年3月
河川懇談会第10回共同研究
戸田祐嗣
資金種別:競争的資金
2005 Joint Assembly in New Orleansにおける研究発表助成
2005年5月
土木工学国際交流助成制度 Multi-scale spatial analysis of physical habitat of Pseudobagrus ichikawai (Siluformes: Bagridae) in third order stream landscapes, Mie prefecture, Japan
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:200000円
Fifth International Symposium on Ecohydraulics in Madrid, Spainにおける研究発表助成
2004年9月
海外学会等派遣者募集 Effect of inhabitation of net-spinning caddis fly larvae on bed-load transport in a cobble river
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:100000円
流域内に連鎖する水利施設群が水系物質動態に及ぼす複合的影響の解明
研究課題/研究課題番号:26701013 2014年4月 - 2017年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(A)
田代 喬
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:22490000円 ( 直接経費:17300000円 、 間接経費:5190000円 )
本研究では,流程に沿って一時取水を繰り返す水利施設群を有する河川を対象とし,水位・水温・水質の連続観測と生息生物の定量調査により,物質動態への連鎖的影響を分析した.
その結果,堰堤下流では取水比流量に応じて「瀬切れ」の消長が異なり,瀬切れが生じる低水期には伏流水の寄与が高まって溶存物質濃度が上昇し,特異な表流水質が形成される可能性が示された.さらに,溶存酸素の収支を利用したOdumの代謝構造モデルを援用したところ,藻類を始めとする付着生物膜量に応じて,水質とともに生産・呼吸などの代謝特性が日周性を伴いながら季節的に変化すること,低水期の堰堤下流ではその変動が特に大きくなることが明らかになった.
自然災害/資源開発を受容する火山麓地域の自然共生に向けた水文水質・生態機構の解明
研究課題/研究課題番号:19H04318 2019年4月 - 2023年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
田代 喬, 八木 明彦, 吉冨 友恭, 江端 一徳, 松本 嘉孝, 倉田 和己, 谷口 智雅, 野崎 健太郎
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:17290000円 ( 直接経費:13300000円 、 間接経費:3990000円 )
本研究は、度重なる自然災害を受けながら強度に利用されてきた火山麓地域を対象とし、自然災害と資源開発が水系に及ぼす影響を明らかにして自然共生に資する知見を得ることを目的とする。御嶽山の南麓に広がる王滝川水系(長野県木曽郡王滝村)をモデルとしながら、水環境の変容を地誌的に概観したうえで、頻度・強度が異なる様々な要因が輻輳して地先に成立した特異な水環境について、物理・化学・生物・地学的特性に着目し生態系変遷過程を記述することにより、火山麓地域における水文水質・生態機構を解明する。
2021年度の研究実績について、研究実施計画に掲げた5つのサブテーマを3つのカテゴリーに集約して、以下のように記載する。
(1)火山を有する水源地における自然災害、水利用からみた水環境のスクリーニング・(2)調査地における自然災害と水資源開発による地域変容と地誌概観:水資源賦存量の大きな火山麓水系における発電取水の実態について、御嶽山麓に位置する木曽川上流の王滝川水系を対象に、取水形態と取水前後の流量観測を行った。発電事業者による取水口とそこでの許可取水量によって、無水区間や減水区間が流程に断続的に分布する様子を確認し、それが陸水環境に影響する可能性について考察した。
(3)火山活動の影響を考慮した地形―水質―底質の形成過程の解明・(4)地先の水環境における群集動態と食物網構造、生態系機構の分析:火山麓水系にあって河床から炭酸ガスが湧出する水域を抽出し、それらを含む調査地において水質、河床付着生物膜、底生動物に関する季節変化を調査した。その結果、当該水域は、常時安定的に純度の高い二酸化炭素ガスが河床から湧出し、pH4.5~5.5の弱酸性水によって構成されていること、それらがカルシウム濃度の高い特殊な水質、ならびに、酸化鉄が多く析出した赤褐色の底質を形成していること、さらに、酸度による生育・生息制限を介して、付着藻類繁茂の空間変異と特殊な水生貧毛類からなる底生動物相を成立させていることなどが示唆された。また、同じく火山麓水系にあって大型糸状緑藻が生じる無機強酸性湧水域を調査することにより、溶存無機態炭素濃度がその繁茂要因である可能性が示された。
(5) 水系における自然・人工系の水・物質循環諸過程の統合モデル構築:王滝川中流域を対象に2段タンクモデルを用いて降雨~流出過程と発電取水を考慮した水文モデルを構築し、火山麓に特有な硫酸イオン・フラックスを介して水・物質動態を考察した。
コロナ禍により現地調査の頻度・強度を制限せざるを得ない面はあるが、季節変化に着目した定点観測を重点化し、既存資料を活用した文献レビューを進めるなど、当初計画を補間する取り組みを進めている最中にある。当初の見込みと必ずしも一致していない部分はあるが、これまでの現地調査で取得したデータと既存資料を組み合わせた解析によって成果が得られつつあることから、現状としては「おおむね順調」と判断できる。
噴火や地震を引き起こしつつ山体を形成してきた火山は、その脆弱な地質が優れた水源地域を形成する。山麓では時に崩壊が生じ、強酸性水が局地的に流出するため、特異な水環境が不連続に分布している。火山から流出する山麓河川では、近代以降、豊かな水資源を活用すべく開発が盛んに行われ、噴火・地震などの自然災害とダム・堰堤などによる人為的影響が複合的に作用した結果、今日の不連続な水・物質循環が駆動されている。
本研究は、度重なる自然災害を受けながら強度に利用されてきた火山麓地域を対象とし、自然災害と資源開発が水系に及ぼす影響を明らかにして自然共生に資する知見を得ることを目的としてきた。自然・人工作用の両面から頻度・強度が異なる様々な要因が輻輳し、地先に成立した特異な水環境とそこに付随する生態系の物理・化学・生物・地学的特性に対する理解をさらに進めるべく、調査研究を進展させる。さらに、こうした目的に沿って得られた成果を地域へ還元すべく、調査地周辺で(2022年7月に)開館予定の「御嶽山ビジターセンター」の展示構成を学術的に支援するとともに、web上にて「クラウド型ミュージアム」を公開することにより、研究成果のアウトリーチを推進する。
上記した構想を具現化するためにも、これまでに引き続き、次の5つのサブテーマに対する研究を深化させて取り纏める。すなわち、(1) 火山を有する水源地における自然災害、水利用からみた水環境のスクリーニング、(2) 調査地における自然災害と水資源開発による地域変容と地誌概観、(3) 火山活動の影響を考慮した地形―水質―底質の形成過程の解明、(4) 地先の水環境における群集動態と食物網構造、生態系機構の分析、(5) 水系における自然・人工系の水・物質循環諸過程の統合モデル構築である。
ダム下流等に見られる河床の低攪乱化における物理-生物相互作用系の解明
研究課題/研究課題番号:19760337 2007年4月 - 2011年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)
田代 喬
担当区分:研究代表者
配分額:4120000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:720000円 )
現地観測による河床低攪乱化の現況把握と物理・生物影響因子の抽出、そこでの素過程を模した室内実験を踏まえ、河床の低攪乱化における物理-生物相互作用系を考察した。その実施に際しては、流域特性とダムの影響に着目し、(1)河床材料のサイズ構成変化とその生態的影響、(2)水生生物による河床固化、(3)各プロセスを統合したモデル化による河床の低攪乱化における物理-生物相互作用系の解明といったサブテーマにより構成した。
地質の異なる材料の分級・磨耗と水路の合流・分派を考慮した水形土砂動態モデルの開発
研究課題/研究課題番号:22656108 2010年6月 - 2011年3月
日本学術振興会 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
辻本哲郎,戸田祐嗣,田代 喬
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
本研究は,水流による砂礫の分級作用および砂礫の変態・磨耗作用が,山地河川の河床材料における縦断分級に及ぼす影響を明らかにしたものである.構成地質の異なる流域から生産・流出した砂礫を対象として,流砂の確率過程と摩耗・破砕機構を記述した土砂動態モデルを開発した.同モデルを適用した数値実験により,山地礫床河川の河床材料構成は,河床縦断形状,初期河床条件と材料の摩耗破砕特性に依存している可能性が示唆された.
水・物質輸送-生物動態連成系としての河川生態系の物質循環機構に関する研究
研究課題/研究課題番号:19360223 2007年4月 - 2011年3月
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)
辻本哲郎,戸田祐嗣,田代 喬
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
配分額:15340000円 ( 直接経費:11800000円 、 間接経費:3540000円 )
本研究は、河川の流れ・物質輸送・生物動態の相互作用を解明し、生態系が河川の水・物質循環に果たす役割を定量的に明らかにするものである。(1)河畔植生の効果を取り入れた水・土砂・有機物・栄養塩輸送機構、(2)河川水、地下水間での水・物質輸送機構、(3)藻類、水生昆虫、魚類による生物生産と物質輸送機構を解明し、(4)各サブプロセスを統合した流れ・物質輸送・生物動態の連成解析モデルを構築して、それぞれの要素間の相互の関係を記述した.
流域レジリエンスに向けた統合型グリーンインフラマネジメントDXの構築
研究課題/研究課題番号:23H01584 2023年4月 - 2026年3月
科学研究費助成事業 基盤研究(B)
高取 千佳, 森山 雅雄, 田代 喬, 飯塚 悟, 香坂 玲, ULLAH・S・M ASIK
担当区分:研究分担者
本研究は、流域レジリエンスの実現に向け、GIの戦略的保全と創出に向けた、意思決定のための基盤的DX技術を構築することである。様性回復に向けて関係主体が合意形成を図るためのDX技術が必要とされる。本研究では、流域レジリエンスの実現を目指し、(1)GI類型と小流域分類、(2)GI類型別の三次元構造と管理レベルの相関分析と管理放棄地の予測、(3)GI類型別・管理レベルごとの1雨水浸透・貯留機能、2生物多様性の評価、(4) 小流域を原単位とした流域全体のGI管理の将来代替シナリオの影響評価を行うことで、関係主体の協働を可能とする統合型グリーンインフラマネジメントDXを構築する。
流域レジリエンスに向けた雨水浸透・貯留・流出抑制型緑地管理システムの構築
研究課題/研究課題番号:20H02332 2020年4月 - 2023年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
高取 千佳, 森山 雅雄, 田代 喬, 飯塚 悟
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
本研究では、名古屋・福岡都市圏を対象とし、流域レジリエンスに向けた雨水浸透・貯留・流出抑制型緑地管理システムの構築を目的とする。具体的には、(1)流域―緑地類型を行い、(2)緑地類型別の三次元構造と管理レベルの相関を分析し、(3)緑地類型別・管理レベルごとの雨水浸透・貯留・流出抑制機能を評価し(4)将来の流域レジリエンスに向けた緑地管理システムを構築する。
名古屋・福岡都市圏において、緑地管理に関する統計資料・大規模アンケート・ヒアリング調査を活用し、標準的な管理主体1人当たりの「管理作業量=年間で対象とする緑地に対し投下可能な管理作業時間 (h)」の算出を行った。また、ヒアリング、現地実測調査により、機械(例:大型トラクター等)や先進技術(例:ロボット草刈り機等)による管理作業量の削減効果についても算出を行った。次に、緑地類型別ごとの雨水浸透・貯留・流出抑制機能の実測値を反映した氾濫シミュレーションを行った。具体的には、内外水複合氾濫モデルのベースモデルとして、MVH Soft社が開発した「InfoWorks ICM」を採用し、名古屋都市圏木曽川流域における津島市を対象とし、観測された降雨を基に作成される確率降雨を入力データとして、樹幹遮断や地表面上のくぼ地貯留による初期喪失分を除いた後、地表面流出量計算過程で、地中へ浸透させる量(雨水浸透量)と地表面上に流出し下水管に流れ込む量(地表面流出量)の算定を行った。その算定に当たり、緑地による浸透面に対して、先に実測調査により明らかとした最終浸透能を用いたホートン式により雨水浸透量を計算し、浸透できない余剰降雨を地表面流出量として算定する。さらに、これにより得られたシミュレーション結果と、過去の氾濫実績(九州北部豪雨・東海豪雨)との比較によるシミュレーションの精度検証を行った。また、福岡都市圏・那珂川流域を対象に、RRIモデルを活用して、マクロスケールにおける雨水浸透・流出シミュレーションを試験的に実施した。
指標化を行った緑地類型別・管理レベルごとに、雨水浸透・貯留・流出抑制機能の大規模実測評価を行う必要があるが、実測装置の測定条件の整理に時間を必要とし、本年度は試験的に、散水式雨水浸透装置のグラウンドにおける実測、ミニディスクインフィルトロメーターにおよる耕作放棄地における実測にとどまっている。次年度、大規模実測を行うことで、緑地の管理状況別の測定値の集積を行う必要がある。具体的には、緑地類型別・管理レベルごとに調査対象地を選定し、実測装置の設置・実測を行い、異なる降雨強度に対する雨水浸透・貯留・流出抑制機能の網羅的データを整備する必要がある。また、コロナ禍が続き、福岡都市圏・久留米市内、また名古屋都市圏、櫛田川流域における現地ヒアリング調査を何度か断念せざるを得ない状況が出ており、現地に入れる回数が減少した。得られたデータについては、オンラインアンケートと合わせて整備が進み、2022年度にかけて論文投稿を行っていく。
2022年度には、整備した緑地類型別・管理レベルごとに、雨水浸透・貯留・流出抑制機能の大規模実測評価を行う。具体的には、緑地類型別・管理レベルごとに調査対象地を選定し、実測装置の設置・実測を行い、異なる降雨強度に対する雨水浸透・貯留・流出抑制機能の網羅的データを整備する。
さらに、コーホート分析を用いて2040年と2050年の人口予測を行い、男女別・年齢構成別に流域単位の人口データを整備する。次に、標準的な管理主体1人当たりの「管理作業量=年間で対象とする緑地に対し投下可能な管理作業時間 (h)」を活用し、将来人口予測と掛け合わせることにより、将来の緑地類型別に投下可能な管理作業量を算出し、緑地類型別・管理レベルの予測評価を行う。さらに、氾濫シミュレーションモデルを活用し、将来の流域の豪雨時の脆弱性評価を行う。この評価結果に対し、将来管理コストが縮減する中で、管理コストの効果的・適正な配分を行うことで、緑地の有する雨水浸透・貯留・流出抑制機能を最大限活用するための定量的・統合的な緑地管理システムを構築する。具体的には、先端的技術や機械による管理コストの削減や、より雨水浸透・貯留・流出抑制機能の費用対効果の高い緑地管理手法の導入、氾濫危険度が高く優先的緑地保全が必要な地域の同定等を統合評価する緑地管理システムを構築する。以上の緑地管理システムで得られた結果について、名古屋・福岡都市圏の対象流域において実際の政策へ反映されるように、関連主体や自治体に対し、シンポジウムの開催等を通じて成果発信・意見交換を行い、積極的に働きかける。また、本研究成果は英文書籍として取りまとめて出版し、流域レジリエンスに向けた緑地保全システムのモデルケースとして、国際的に広く発信し、さらなる議論を展開していく。
研究課題/研究課題番号:15H06923 2015年10月 - 2016年3月
日本学術振興会 科学研究費補助金 特別研究促進費
田中茂信
担当区分:連携研究者 資金種別:その他
研究課題/研究課題番号:26289212 2014年4月 - 2017年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
清水 裕之
担当区分:連携研究者 資金種別:競争的資金
人口減少と少子高齢化は景域管理に必要な作業量を減少させ、持続可能な景域管理に影響を与えることが懸念される。本研究では、都市部の緑から、都市周辺部、農村地域、中山間(里山)地域、沿岸域まで含め、我が国の国土全体の景域管理に必要な労働量を量的、質的に把握し、それらの結果を根拠に将来に向けて適切な景域管理の在り方を考察するものである。その成果はspringer社から"Labor Forces and Landscape Management-Japanese Case Studies"として出版された。
河川植物の群落間競争モデル開発に基づく単独植生群落の異常繁茂抑制技術の構築
研究課題/研究課題番号:24560620 2012年4月 - 2015年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
戸田 祐嗣,田代 喬
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
近年,ダム建設や河川改修を受け,多くの河川で樹木の異常繁茂(樹林化現象)の進行が報告されており,その効果的な管理手法の開発が必要となっている.本研究では,樹林の異常繁茂を解析できる数値解析モデルを開発し,それを用いて,ダムによる洪水流量の制御,供給土砂量の制御,河道掘削,高水敷造成といった人為的管理による,植生動態の管理技術の検討を行った.その結果,洪水流量の変化と高水敷の拡大は低水敷の植生動態に大きな影響を及ぼすことが高いことが分かった.
自然災害データベース―SAIGAI―
2011年4月 - 現在
科学研究費補助金 研究成果公開促進費・データベース
担当区分:研究分担者
環境機能物質学セミナー
2015
開水路水理学
2015
水理学実験
2014
水理学演習
2014
開水路水理学
2014
環境機能物質学セミナー
2014
開水路水理学
2013
環境機能物質学セミナー
2013
流れ・地形解析学演習
2013
水理学演習
2013
水理学実験
2013
基礎セミナー
2013
基礎セミナー
2012
水理学実験
2012
環境機能物質学セミナー
2012
開水路水理学
2012
流れ・地形解析学演習
2012
水理学演習
2012
水理学実験
2011
水理学演習
2011
流れ・地形解析学演習
2011
開水路水理学
2011
環境学のフロンティア2
2011
基礎セミナー
2011
環境機能物質学セミナー
2011
流域環境管理学
2017年 (滋賀県立大学)
科目区分:学部専門科目
物理の世界
2014年4月 - 現在 (椙山女学園大学)
科目区分:学部教養科目
環境の科学
2012年4月 - 2018年3月 (椙山女学園大学)
科目区分:学部教養科目
菊川流域治水プロジェクトアドバイザー
役割:助言・指導, 情報提供, 調査担当, 報告書執筆
菊川市 2021年9月 - 2023年3月
役割:パネリスト, コメンテーター, 講師, 助言・指導, 企画, 運営参加・支援
国土交通省中部地方整備局 これからの川づくりを考えるフリートーク&セッション~研究者×土木研究所×コンサル技術者×中部地整が集う!「多自然川づくりの振り返りと今後の川づくりへのメッセージ」 長良川国際会議場 2021年5月
役割:パネリスト, 司会, 講師, 企画, 運営参加・支援
名古屋大学減災連携研究センター 「伊勢湾台風から60年」記念事業シリーズ:特別シンポジウム(3)「クラウドファンディング事業・調査研究報告会」 名古屋大学減災館 2019年12月
減災連携研究センターにおける「伊勢湾台風から60年」の記念事業の紹介
役割:パネリスト, 司会, 講師, 企画, 運営参加・支援
名古屋大学減災連携研究センター 「伊勢湾台風から60年」記念事業シリーズ:特別シンポジウム(2)「伊勢湾台風をどのように語り継ぎ、伝えるか?」 名古屋大学減災館 2019年11月
役割:講師, 企画, 運営参加・支援
名古屋大学減災連携研究センター 令和元年台風15号19号 緊急報告会 名古屋大学減災館 2019年11月
役割:司会, 企画, 運営参加・支援
名古屋大学土木系教室・名古屋大学減災連携研究センター 「伊勢湾台風から60年」記念事業シリーズ:特別シンポジウム(1)「伊勢湾台風~60年前の教訓と新たに生まれた課題~」 名古屋大学減災館 2019年11月
内湾に面する沿岸低平地における浸水リスク~海抜ゼロメートル地帯におけるハザード~
役割:司会, 講師, 企画, 運営参加・支援
名古屋大学減災連携研究センター 第7回名古屋大学減災連携研究センターシンポジウム「濃尾平野の広大な海抜ゼロメートル地帯における防災・減災を考える!」 名古屋大学減災館 2018年6月
御嶽山麓・濁川の生きものと水環境~酸性水,崩壊土砂,火山噴出物とそれに適応する水生生物の営み
役割:出演, 司会, 取材協力, 講師, 情報提供, 企画
日本陸水学会東海支部会研究班 日本陸水学会東海支部会研究班第1回調査報告会 林野庁木曽森林管理署 2018年2月
愛知県警災害対策アドバイザー
役割:講師, 助言・指導, 情報提供
愛知県警察本部 2015年2月 - 2023年3月
渓流の“名脇役”水生昆虫の世界へようこそ
役割:情報提供, 寄稿
世界淡水魚水族館アクア・トトぎふ 特別企画展示「渓流」―命の旅のはじまり―:水生昆虫研究コラム 2012年12月
役割:助言・指導, 調査担当
土木研究所自然共生研究センター 北上川水系砂鉄川(岩手県一関市川崎町門崎) 2005年4月 - 2010年3月
令和4年度多自然川づくり現地研修会 in 矢作川
役割:コメンテーター, 講師, 助言・指導, 情報提供, 企画
国土交通省中部地方整備局 多自然川づくり現地研修 2022年12月
中部地方の災害履歴とその特徴
役割:講師
国土交通省中部地方整備局 国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象) 名古屋大学減災館 2022年10月
災害を想定して備える
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察本部 2022年10月
近年の災害事例に学ぶ
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察本部 2022年10月
水災と津波,高潮
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2022年10月
役割:講師
名古屋市天白生涯学習センター 令和4年度天白生涯学習センター前期講座「風水害に備えましょう!」 2022年8月
地球温暖化と異常気象に備える:近年の風水害からの教訓
役割:講師
防災ボランティアあぐい 地球温暖化と異常気象に備えるセミナー~SDGs(持続可能な開発目標)を視座に~ 阿久比町勤労福祉センター(エスペランサ丸山) 2022年7月
水災と津波,高潮
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2022年7月
水害を知るー内水氾濫,外水氾濫,集中豪雨等ー
役割:講師
名古屋大学,愛知県防災局,愛知県教育委員会 高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」 名古屋大学減災館 2022年7月 - 2022年12月
移ろいゆく輪中地域とその水害リスクから考える将来に向けた備え
役割:講師
大垣市教育委員会 輪中館開館30周年記念輪中講演会 スイトピアセンター音楽堂 2022年6月
地域の特性から,起こりえる水害について考え備える
役割:講師
四日市市 四日市市防災大学/四日市市防災・減災女性セミナー(防災士養成講座) 2022年6月
愛知県における自然災害とそれに対する備え
役割:講師
日本基幹産業労働組合連合会愛知県本部 第9回JBUパワーバンク講習会 日本製鉄名古屋労働組合会館 2022年4月
豪雨災害の予測と対策
役割:講師
磐田市危険物安全協会 令和3年度保安管理研修会 2022年1月
水害への備え:あふれる川とともに生きる
役割:講師
愛西市 愛西deカレッジ~市民大学講座~「川と共に生きる」 佐織公民館 2022年1月
風水害の特性やそれに対する備え
役割:講師
中部管区警察学校 中部管区警察局・広域緊急援助隊警備指揮専科 2021年12月
最近の豪雨を巡る状況を考える
役割:講師
水道顧問技師会中部支部 水道顧問技師会中部支部・令和3年度秋の研修会 2021年12月
多自然川づくり研修会(自然の営力を活かした整備・維持管理)現地研修 in 長良川
役割:コメンテーター, 助言・指導, 企画
国土交通省中部地方整備局 多自然川づくり現地研修 2021年11月
役割:講師, 企画, 運営参加・支援
名古屋大学土木系教室 名古屋大学土木系教室60周年記念オンライン・シンポジウム「変革期の今考える,中部の未来像~社会インフラの視点から~」 2021年11月
水害リスクを理解して備える
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察本部 2021年11月
近年の風水害から学ぶ
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察本部 2021年11月
水害と避難
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2021年10月
近年の風水害に学び,しなやかに備える
役割:講師
岡崎市商工会議所交通部会 岡崎市商工会議所交通部会10月例会 岡崎商工会議所 2021年10月
役割:講師
名古屋大学,愛知県防災局,愛知県教育委員会 高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」 オンライン 2021年7月 - 2021年12月
水害と避難
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2021年7月
役割:講師
公益社団法人東三河地域研究センター 2020 年度(2021年)東三河地域問題セミナー 豊橋商工会議所 2021年7月
「風水害」について~過去の被災に学び,今後の風水害に備えるために~
役割:講師
四日市市 四日市市防災大学/四日市市防災・減災女性セミナー(防災士養成講座) 2021年7月
役割:講師
名古屋市熱田生涯学習センター 令和3年度熱田生涯学習センター前期講座「水害への備え,整っていますか?」 2021年5月
水害版事業継続計画(BCP)の策定・実践のために
役割:司会, 講師, 企画, 運営参加・支援
名古屋大学減災連携研究センター社会連携部門 令和3年度社会連携部門研究発表会 2021年5月
東海豪雨から20年:水害に備えるために~被害を想定し備える~
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察本部 2020年12月
東海豪雨から20年:水害に備えるために~近年の被害事例に学ぶ~
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察本部 2020年12月
役割:講師
名古屋市名東生涯学習センター 令和2年度名東生涯学習センター後期講座「水害への備え~様々な被害を想定して~ 2020年11月
役割:講師
名古屋市名東生涯学習センター 令和2年度名東生涯学習センター後期講座「水害への備え~様々な被害を想定して~ 2020年11月
自然の営力を活かした整備・維持管理 現地研修―礫河原再生(長良川中流部)&ワンド再生(木曽川中流部)―
役割:コメンテーター, 講師, 助言・指導, 情報提供, 企画
国土交通省中部地方整備局 自然の営力を活かした整備・維持管理 現地研修 2020年11月
自然の営力を活かした整備・維持管理 現地研修―木曽川におけるケレップ水制―
役割:コメンテーター, 講師, 助言・指導, 情報提供, 企画
国土交通省中部地方整備局 自然の営力を活かした整備・維持管理 現地研修 2020年11月
東海豪雨を知ろう!~将来の備えのため,過去の水害事例に学ぶ~
役割:講師
あま市美和図書館 あま市美和図書館トワイライトライブラリーカフェ 2020年10月
風水害に関わる想定・予測における理想と現実:ライフラインに関する平成~令和の発災過程に注目して
役割:司会, 講師, 企画, 運営参加・支援
名古屋大学減災連携研究センター社会連携部門 減災社会実現シンポジウム~企業と大学がともに歩む道を探る~ 2020年8月
昨今の台風被害を踏まえ,60年前に襲来した伊勢湾台風を振り返る
役割:講師
一宮市 令和元年度一宮市自主防災リーダー研修会 一宮市役所 2020年2月
風水害から安全に避難するために:最近の被害事例からの学び
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察学校 2020年1月
伊勢湾台風を検証し,スーパー台風の襲来に備える
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察学校 2020年1月
エムリバー実演~洪水が起こるときの水の流れを観察しよう!
役割:出演, 講師, 実演
名古屋市港防災センター 名古屋市港防災センター冬休みイベント 2019年12月
役割:講師
名古屋大学学生支援センター 第3回名大いこまいセミナー 名古屋大学減災館 2019年12月
異常降雨に伴う土砂災害
役割:講師
中日本高速道路株式会社 NEXCO中日本2019年度防災実務者研修(L/T層) 名古屋大学減災館 2019年12月
中部地方の災害履歴とその特徴
役割:講師
国土交通省中部地方整備局 国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象) 名古屋大学減災館 2019年12月
異常降雨に伴う土砂災害
役割:講師
中日本高速道路株式会社 NEXCO中日本2019年度防災実務者研修(L/T層) 名古屋大学減災館 2019年11月
被害想定とハザードマップ
役割:講師
防災士研修センター 防災士研修講座 名古屋栄ビルディング 2019年11月
風水害と対策
役割:講師
防災士研修センター 防災士研修講座 名古屋栄ビルディング 2019年11月
被害想定とハザードマップ
役割:講師
防災士研修センター 防災士研修講座 東特会館(東海地方特定郵便局長会館) 2019年10月
風水害と対策
役割:講師
防災士研修センター 防災士研修講座 東特会館(東海地方特定郵便局長会館) 2019年10月
中部地方の災害履歴とその特徴
役割:講師
国土交通省中部地方整備局 国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象) 名古屋大学減災館 2019年8月
気象災害について~伊勢湾台風から60年と台風の大型化への懸念~
役割:講師
NPO法人久屋大通発展会 第8回名古屋ShakeOut事前学習会 名古屋市中区役所 2019年8月
水害の実態から学ぶ~危険度を知り、未来に生かそう~
役割:講師
名古屋市北生涯学習センター 2019年度北生涯学習センター前期講座「災害への備えとその後... あなたは何ができますか? ~きた災害ボランティアとして活躍しましょう!~」 2019年8月
水害を知るー内水氾濫,外水氾濫,集中豪雨等ー
役割:講師
名古屋大学,愛知県防災局,愛知県教育委員会 高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」 名古屋大学減災館 2019年7月 - 2019年12月
「風水害」のはなし~過去の事例から学び,現状を踏まえて備えるために~
役割:講師
四日市市 令和元年度四日市市防災大学(防災リーダー養成講座) 2019年6月
役割:講師
みよし市 平成30年度みよし市防災講演会 2019年2月
役割:講師, 助言・指導, 情報提供
国土交通省中部技術事務所 名古屋中学・高等学校「減災チーム」との意見交換会 2019年2月
平成30年7月豪雨で見られた中山間地域における外水氾濫と土砂災害
役割:講師
足助地区コミニュティ会議安全安心部会 平成30年度足助地区コミニュティ会議安全安心部会事業「防災講演会」 足助交流館 2019年1月
平成30年7月豪雨「広域水害の実態」
役割:講師
あいち・なごや強靱化共創センター あいち・なごや強靱化共創センター年末特別防災シンポジウム 2018年12月
内水・外水氾濫と気象警報,避難の話
役割:講師
知立市 知立市自主防災研修 知立市中央公民館 2018年12月
異常降雨に伴う土砂災害
役割:講師
中日本高速道路株式会社 NEXCO中日本2018年度防災実務者研修(L/T層) 名古屋大学減災館 2018年12月
中部地方の災害履歴とその特徴
役割:講師
国土交通省中部地方整備局 国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象) 名古屋大学減災館 2018年11月
水害と避難
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2018年10月
中部地方の災害履歴とその特徴
役割:講師
国土交通省中部地方整備局 国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象) 名古屋大学減災館 2018年10月
異常降雨に伴う土砂災害
役割:講師
中日本高速道路株式会社 NEXCO中日本2018年度防災実務者研修(L/T層) 名古屋大学減災館 2018年10月
昨今の気候変動に伴う名古屋地域の治水の考え方について
役割:講師
(一社)・日本プロジェクト産業協議会中部委員会 熊谷組名古屋支社 2018年10月
都市部での豪雨災害と減災・防災対策~危険度分布図の読み方を知り、災害に備える~
役割:講師
岡崎市商工会議所交通部会 岡崎市商工会議所交通部会9月例会 岡崎商工会議所 2018年9月
水害を知るー内水氾濫,外水氾濫,集中豪雨等ー
役割:講師
名古屋大学,愛知県防災局,愛知県教育委員会 高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」 名古屋大学減災館 2018年7月 - 2018年12月
水害と避難
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2018年7月
「風水害」のはなし~過去の事例から学び,現状を踏まえて備えるために~
役割:講師
四日市市 平成30年度四日市市防災大学(防災リーダー養成講座) 2018年7月
豪雨に伴う水害のはなし:(2)未然に防ぎ,被害を減らすために
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察学校 2018年6月
豪雨に伴う水害のはなし:(1)愛知県における被害の特徴
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察学校 2018年6月
新しい大雨警報をどう活かすか-危険度分布図の読み方を知り,災害に備える-
役割:講師
安城商工会議所 安城市商工会議所建設部会主催セミナー 2018年3月
台風21号襲来時の大雨・洪水警報と浸水害の実態
役割:講師
津島市 平成29年度海部地域防災行政研究会 2017年12月
迫りくる水害にどう備えるか:(2)最近の水防災事情
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察学校 2017年11月
迫りくる水害にどう備えるか:(1)愛知県における水害リスク
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察学校 2017年11月
洪水の危険度をどう捉え、水害にどう備えるのか?
役割:講師
中川区役所,中川生涯学習センター 平成29年度中川区防災講演会 2017年10月
中部地方の災害履歴とその特徴
役割:講師
国土交通省中部地方整備局 国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象) 名古屋大学減災館 2017年10月
水害と避難
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2017年10月
中部地方の災害履歴とその特徴
役割:講師
国土交通省中部地方整備局 国土交通省中部地方整備局新任職員研修(技術・事務職員対象) 名古屋大学減災館 2017年9月
台風・豪雨による浸水被害への備え~基礎知識と減災対応~
役割:講師
愛知県教育委員会 平成29年度防災教育基礎研修II 2017年8月
台風・豪雨による浸水被害への備え~基礎知識と減災対応~
役割:講師
愛知県教育委員会 平成29年度防災教育基礎研修II 2017年7月
水害と避難
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2017年7月
水害を知るー内水氾濫,外水氾濫,集中豪雨等ー
役割:講師
名古屋大学,愛知県防災局,愛知県教育委員会 高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」 名古屋大学減災館 2017年7月 - 2017年12月
河川と水害のはなし~豪雨・台風の恐ろしさ~
役割:講師
四日市市 平成29年度四日市市防災大学(防災リーダー養成講座) 2017年5月
水害,水防災に関する最近のハード・ソフト対応
役割:講師
境川・猿渡川水系改修促進同盟会 平成28年度境川・猿渡川水系改修促進同盟会現地視察研修 2017年1月
愛知県における気象災害リスクとその減災対応:(2)被災特性を踏まえた水防災
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察学校 2016年11月
愛知県における気象災害リスクとその減災対応:(1)水害要因と代表的被災事例
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察学校 2016年11月
水害と避難
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2016年10月
台風・豪雨による水害についての基礎知識と避難行動
役割:講師
愛知県教育委員会 平成28年度防災教育基礎研修会 2016年8月
水害と避難
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2016年7月
水害を知るー内水氾濫,外水氾濫,集中豪雨等ー
役割:講師
名古屋大学,愛知県防災局,愛知県教育委員会 高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」 名古屋大学減災館 2016年7月 - 2016年12月
近年における水害と地域の役割について
役割:講師
幸田町 平成28年度災害対策研修会 2016年7月
過去の水害から学ぶ:豪雨・台風の恐ろしさ
役割:講師
名古屋市中村生涯学習センター 公開講座「水害から身を守るために~庄内川とともに生活するわたしたちにとって~」 2016年6月
都市型水害に備える:気象災害のリスクと減災対応
役割:講師
あま市 平成28年度防災カレッジ(防災リーダー養成講座) 2016年5月
気象災害のリスクと減災対応:知多地域と東海市
役割:講師
東海市 平成27年度「東海市市民短期防災講座」 2016年2月
平成27年9月「関東・東北豪雨」を振り返って
役割:講師
富田林市 富田林市消防団幹部研修 2016年2月
役割:講師
2016年1月
都市型水害に備える:気象災害のリスクと減災対応
役割:講師
津島市 防災・減災のまちづくり特別パネル展スペシャル講演会 2015年12月
愛知県における気象災害リスクとその減災対応:(2)地域によって異なる被災特性を踏まえた巨大災害への備え
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察学校 2015年11月
愛知県における気象災害リスクとその減災対応:(1)災害要因と代表的被災事例
役割:講師
愛知県警察本部 警備災害専修教養特別講義 愛知県警察学校 2015年11月
東海地方が抱える気象災害リスクとその減災対応
役割:講師
かにえ防災・減災の会 蟹江町「協働地域づくり支援事業」防災学習会 2015年11月
知多半島における水害・土砂災害と減災対応
役割:講師
半田警察署 防災研修 2015年10月
水害と避難「東海地方が抱える気象災害リスクとその減災対応」
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2015年10月
浸水被害に備えて:田原市における津波,高潮による影響
役割:講師
田原警察署 田原災害対策連絡会 2015年8月
水害と避難「東海地方が抱える気象災害リスクとその減災対応」
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2015年7月
役割:講師
2015年5月
役割:講師
名古屋大学災害対策室 2015年度第2回名古屋大学減災まなび舎 名古屋大学減災館 2015年5月
水害と避難「内水・外水氾濫に備えて」
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2014年11月
水害と避難「内水・外水氾濫に備えて」
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2014年9月
異常気象と頻発する水害に備えて:身近な水から考えよう!
役割:講師
名古屋大学災害対策室 第4回名古屋大学減災まなび舎 名古屋大学減災館 2014年7月
水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2013年8月
名古屋大学,名古屋大学工学部及び環境土木・建築学科の紹介
役割:講師
名古屋大学工学部環境土木・建築学科環境土木工学コース 名古屋大学工学部環境土木・建築学科環境土木工学コース出前講義 2012年9月
水害と避難「河川と砂防,土砂災害と対策,風水害」
役割:講師
あいち防災協働社会推進協議会 防災人材育成研修「防災・減災カレッジ」市民防災コース 2012年8月
近年,なぜ風水害が多発するのか?
役割:講師
愛知県教育委員会,名古屋大学 高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」 2010年7月 - 2010年12月
川の生態系を探る
役割:講師
岐阜工業高等専門学校 特別講義 2006年1月
「地質が多様だと生きものも多様?流域地質で変わる川の底生動物の多様性」 会誌・広報誌
日本自然保護協会 自然保護 シリーズ 新・生命の輪58 2015年12月
浸水被害減へ 地中に治水対策 排水に時間・施設維持 リスクも/名古屋大・田代特任教授 新聞・雑誌
株式会社朝日新聞社 朝日新聞 20面 2023年2月
Newsクリップ~明治用水の大規模漏水問題 テレビ・ラジオ番組
株式会社キャッチネットワーク KATCH TIME30 2022年12月
氾濫区域に新アリーナ計画 豊橋市、建設地再検討も 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 33面 2022年11月
古くて新しい⽔害対策「輪中」見直される江戸時代の治水術 新聞・雑誌
株式会社毎日新聞社 毎日小学生新聞 1面 2022年10月
「輪中」今なぜ東北に~集落小規模化・効率的に治水 新聞・雑誌
株式会社毎日新聞社 毎日新聞 19面 2022年10月
(18)伊勢湾台風と河川被害 インターネットメディア
一般社団法人中部地域づくり協会 中部災害アーカイブス「災とSeeing」 2022年9月
災とSeeing「伊勢湾台風と河川被害」 テレビ・ラジオ番組
CBCテレビ チャント! 2022年9月
第1回備える~災とSeeing(18)伊勢湾台風(岐阜県養老町)“2度の浸水標柱で意識” 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 18面 2022年9月
軋むインフラ:明治用水漏水3ヶ月(上)~目視の限界前兆見逃す 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 1面 2022年8月
風水害から命を守る テレビ・ラジオ番組
メディアスエフエム くらしと防災チャンネル 2022年7月
風水害から命を守る テレビ・ラジオ番組
知多メディアスネットワーク くらしと防災チャンネル 2022年7月
漏水の原因とみられる川底の穴はかなり大きいか…愛知の明治用水大規模漏水から1か月 専門家と現地で検証 インターネットメディア
CBC web CBCニュース 2022年6月
漏水の原因とみられる川底の穴はかなり大きいか…愛知の明治用水大規模漏水から1か月 専門家と現地で検証 テレビ・ラジオ番組
CBCテレビ チャント! 2022年6月
名古屋市「風水害ハザードマップ(令和4年6月から)」 テレビ・ラジオ番組
NHK東海 まるっと! 2022年6月
明治用水の漏水原因は「パイピング現象」か? 復旧に「梅雨入り」の壁も インターネットメディア
CBC web CBCニュース 2022年5月
愛知の大規模漏水の原因か 専門家が解説する「パイピング現象」とは? これから梅雨の季節 復旧には難しさが… テレビ・ラジオ番組
CBCテレビ チャント! 2022年5月
愛知の大規模漏水、川底の穴はふさげる? 河川工学の専門家「長期化も十分考えられる」 テレビ・ラジオ番組
名古屋テレビ UP! 2022年5月
一歩前へ(冠水しキケンな通学路) テレビ・ラジオ番組
名古屋テレビ UP! 2021年10月
防災最前線~7月の豪雨から3カ月 復旧進む黄瀬川 災害相次いだ“原因”は(静岡県)~ テレビ・ラジオ番組
静岡放送 ORANGE 2021年10月
(東邦ガス)災害時供給停止の最小化~複雑化するリスクへ対応強化 新聞・雑誌
株式会社ガスエネルギー新聞 ガスエネルギー新聞 2021年8月
土石流「岩含まれず“盛り土”が流れたか」現地調査した名大の専門家 建物にベッタリ飛び散る“爪痕” テレビ・ラジオ番組
名古屋テレビ UP! 2021年7月
盛り土 地下水ふさいだか 熱海土石流 名工大など原因分析 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 3面 2021年7月
流出した土砂「主に盛り土」土木学会が現地調査 新聞・雑誌
日本経済新聞社 日本経済新聞 35面 2021年7月
「通常の土石流は何カ所かで起きるが、ここは1カ所だけ」 熱海を緊急調査した名大専門家、盛り土にも言及 テレビ・ラジオ番組
名古屋テレビ UP! 2021年7月
発生5日目なぜ土石流が?名古屋大学の専門家が調査 テレビ・ラジオ番組
CBCテレビ チャント! 2021年7月
”土石流”の原因は?東海地方どこが危険? テレビ・ラジオ番組
CBCテレビ チャント! 2021年7月
備える3.11から~第189回豪雨の情報:災とSeeing“天守の石垣 大洪水の記憶刻む” 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 23面 2021年7月
災とSeeing「明治29年洪水」 テレビ・ラジオ番組
CBCテレビ チャント! 2021年7月
(4)明治29年洪水 インターネットメディア
一般社団法人中部地域づくり協会 中部災害アーカイブス「災とSeeing」 2021年7月
熱海土石流 専門家が原因分析 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 3面 2021年7月
大雨への必要な備え:ハザードマップや警戒レベルを確認 テレビ・ラジオ番組
株式会社キャッチネットワーク KATCH TIME30 2021年6月
20年前の「前例ない豪雨」が今や頻繁に…豪雨から命守るためまず『今いる所のリスク確認』 インフラには何十年も テレビ・ラジオ番組
東海テレビ ニュースOne 2020年9月
名大減災センターウェブ企画展 テレビ・ラジオ番組
NHK東海 おはよう東海 2020年9月
東海豪雨20年 テレビ・ラジオ番組
NHK東海 おはよう東海 2020年9月
大谷主義,東海豪雨20年 テレビ・ラジオ番組
東海テレビ ニュースOne 2020年9月
東海豪雨20年 テレビ・ラジオ番組
NHK東海 まるっと! 2020年9月
②台風・大雨への備え,③内水・外水氾濫への備え,④災害時の情報収集,⑦ハザードマップ,⑨土砂災害,⑩雨の強さと被害想定,⑪風の強さと被害想定,⑫警戒レベルと避難行動 テレビ・ラジオ番組
ケーブルテレビCNCI(11局) 「確認しよう!防災」 2020年9月
池上彰と考える!巨大自然災害から命を守れ・第9弾」 テレビ・ラジオ番組
名古屋テレビ 池上彰と考える!巨大自然災害から命を守れ・第9弾」 2020年8月
東海豪雨から教訓を,名大減災センターウェブ企画展 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 13面 2020年8月
白川町の河川氾濫 テレビ・ラジオ番組
NHK東海 NHK東海ニュース 2020年7月
ドデスカ! テレビ・ラジオ番組
名古屋テレビ ドデスカ! 2020年7月
「バックウォーター4回か,名大調査:飛騨川・白川の合流部 新聞・雑誌
株式会社朝日新聞社 朝日新聞夕刊 7面 2020年7月
白川町の河川氾濫 テレビ・ラジオ番組
東海テレビ ニュースOne 2020年7月
白川でバックウォーターか 新聞・雑誌
株式会社読売新聞グループ 讀賣新聞 26面 2020年7月
バックウオーター 「2カ所で発生」,白川・飛騨川 名大調査 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 27面 2020年7月
羽鳥慎一モーニングショー テレビ・ラジオ番組
テレビ朝日 羽鳥慎一モーニングショー 2020年7月
核心 梅雨末期の豪雨頻発 地球温暖化→水蒸気増→前線に流入 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 3面 2020年7月
飛騨川の洪水・氾濫 テレビ・ラジオ番組
名古屋テレビ UP! 2020年7月
飛騨川の洪水 テレビ・ラジオ番組
NHK東海 まるっと! 2020年7月
大きな被害もたらす河川の「狭窄部」とは 東海地方にも同じ地形 20年前の東海豪雨「ぎりぎりだった」 テレビ・ラジオ番組
名古屋テレビ UP! 2020年7月
甚大被害の原因のひとつは球磨川流域の地形「ボトルネック」…専門家に聞いた浸水・氾濫時への備え テレビ・ラジオ番組
東海テレビ ニュースOne 2020年7月
線状降水帯と地形で被害拡大 専門家「中部も警戒を」 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 22面 2020年7月
「けさの得ダネ」「線状降水帯と地形で被害拡大 専門家「中部も警戒を」 テレビ・ラジオ番組
名古屋テレビ ドデスカ! 2020年7月
球磨川流域の洪水 テレビ・ラジオ番組
CBCテレビ チャント! 2020年7月
球磨川流域の洪水 テレビ・ラジオ番組
NHK東海 まるっと! 2020年7月
エコラボトーク「未来の台風に備える」 会誌・広報誌
名古屋大学大学院環境学研究科 環 KWAN,Vol.38 2020年3月
減災連携研究センター 第28回特別企画展:伊勢湾台風から60年~あのときの被害・避難・復興の実態に迫る~ 会誌・広報誌
名古屋大学総務部総務課広報室 名大トピックス,Vol.322 クローズアップ(pp.2-3) 2020年3月
委員会視察「せまりくる災害に備えて(総務文教委員会)」 新聞・雑誌
豊山町議会 とよやま議会だよりNo.151 5面 2020年2月
伊勢湾台風の歴史に学ぶ インターネットメディア
名古屋大学 名大ウォッチ 2019年12月
変わり果てた町で60年前にも“助け合い”が…『伊勢湾台風直後の映像』写真館の男性が撮影していた テレビ・ラジオ番組
東海テレビ ニュースOne 2019年12月
名古屋大学/台風15号・19号被災状況緊急報告会と伊勢湾台風60年特別シンポ開く 新聞・雑誌
有限会社日刊建設工業新聞 日刊建設工業新聞 8面 2019年11月
台風19号気象庁の洪水警報的確 新聞・雑誌
株式会社読売新聞グループ 讀賣新聞 23面 2019年11月
台風大学教授ら被害状況を報告 テレビ・ラジオ番組
NHK東海 NHK東海ニュース 2019年11月
ニュース虫めがね「想定超える大雨台風」 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日こどもウイークリー 8面 2019年11月
土曜特集「台風19号近年ない雨量が直撃」 新聞・雑誌
公明党 公明新聞 4面 2019年10月
千曲川の決壊現場に似た地形が…愛知・豊田市中心部に浸水想定 矢作川の狭窄部“鵜の首”の危険性 テレビ・ラジオ番組
東海テレビ ニュースOne 2019年10月
台風19号による被災 テレビ・ラジオ番組
CBCテレビ チャント! 2019年10月
東海でも台風19号の影響 テレビ・ラジオ番組
NHK東海 まるっと! 2019年10月
台風19号による被災 テレビ・ラジオ番組
名古屋テレビ UP! 2019年10月
特別番組「濁流の記録~伊勢湾台風から60年~」 テレビ・ラジオ番組
知多メディアスネットワーク 特別番組「濁流の記録~伊勢湾台風から60年~」 2019年9月
伊勢湾台風60年 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 14面 2019年9月
伊勢湾台風今こその教訓 新聞・雑誌
株式会社朝日新聞社 朝日新聞 37面 2019年9月
伊勢湾台風から60年 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日こどもウイークリー 2面 2019年9月
中部の潮流そこが聞きたい「スーパー伊勢湾台風に備えて」 新聞・雑誌
有限会社日刊建設工業新聞 日刊建設工業新聞 7面 2019年9月
「特別番組 わがまち クイズでボウサイ 水害編」,「警戒レベルと避難行動について」 会誌・広報誌
株式会社キャッチネットワーク ケーブルテレビ番組表KATCHチャンネルガイド 2019年9月
備える3.11から~第166回警戒レベル別の避難情報 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 21面 2019年8月
KATCH TIME30 テレビ・ラジオ番組
株式会社キャッチネットワーク KATCH TIME30 2019年6月
伊勢湾台風60年 災害対策の夜明け 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞サンデー版+テレビ 世界と日本大図解シリーズ,No.1398 2019年3月
名古屋中高と意見を交わす 中部技術=「減災」で 新聞・雑誌
株式会社建通新聞社 建通新聞 4面 2019年2月
部整備局中部技術/名古屋中・高「減災チーム」と意見交換/活動内容など紹介 新聞・雑誌
有限会社日刊建設工業新聞 日刊建設工業新聞 7面 2019年2月
中高生「減災チーム」と意見交換 中部整備局中部技術事務所 新聞・雑誌
株式会社日刊建設通信新聞社 建設通信新聞社 2019年2月
備える3.11から災前の策~第159回防災史にみる伊勢湾台風 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 23面 2019年1月
応用生態工学会が浜松でシンポジウム開く 新聞・雑誌
株式会社建通新聞社 建通新聞 5面 2018年11月
名古屋⼤学減災連携研究センター/昭和東南海地震の資料集約でクラウドファンディング 新聞・雑誌
有限会社日刊建設工業新聞 日刊建設工業新聞 10面 2018年9月
池上彰と考える「巨大災害から命を守れ」 テレビ・ラジオ番組
名古屋テレビ 池上彰と考える「巨大災害から命を守れ」 2018年9月
「すこやかメモ」(減災館ギャラリートーク紹介) 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞夕刊 9面 2018年8月
西日本豪雨「表層崩壊」 危険地質 中部も点在 「過去の災害確認 備えを」 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 24面 2018年8月
検証西日本豪雨―ぎふの現場から ㊤ 記録的な豪雨でも氾濫阻止 河道掘削、耐えた長良川 新聞・雑誌
株式会社岐阜新聞社 岐阜新聞 26面 2018年7月
大雨:岐阜、特別警報1週間 爪痕残す 大規模浸水は免れ 新聞・雑誌
株式会社毎日新聞社 毎日新聞 31面 2018年7月
津保川の氾濫 上流側橋桁に設置の配管破損 ケーブル垂れ、ごみ滞留 名大調査 住宅地が一時中州化 新聞・雑誌
株式会社岐阜新聞社 岐阜新聞 27面 2018年7月
西日本豪雨 雨上がっても土砂流入 ため池決壊 警戒 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 1面 2018年7月
関市上之保の洪水氾濫検証 テレビ・ラジオ番組
名古屋テレビ UP! 2018年7月
橋にごみたまり水位上昇か 岐阜・関市の川氾濫 西日本豪雨 新聞・雑誌
株式会社朝日新聞社 朝日新聞 39面 2018年7月
関市上之保の洪水氾濫検証 テレビ・ラジオ番組
NHK東海 まるっと! 2018年7月
岐阜集中豪雨なぜ テレビ・ラジオ番組
CBCテレビ イッポウ 2018年7月
濁川の水生昆虫一部回復 研究者グループ御嶽噴火後の調査を報告 新聞・雑誌
株式会社市民タイムス 市民タイムス 1面 2018年2月
濁川生態調査を報告 噴火直後,水生昆虫見つからず 新聞・雑誌
信濃毎日新聞株式会社 信濃毎日新聞 2018年2月
濁川の水生昆虫回復傾向 名大特任教授調査 ハエ目など見つかる 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 2018年2月
新しい、大雨・洪水警報情報の提供方法 テレビ・ラジオ番組
NHK名古屋 東海北陸あさラジオ 2017年8月
10年の成果と課題議論:東海高潮・洪水地域協議会
有限会社日刊建設工業新聞 日刊建設工業新聞 7面 2017年8月
雨水,上流から一気 大口・五条川氾濫,対策追いつかず 新聞・雑誌
株式会社朝日新聞社 27面 27面 2017年7月
局地的豪雨 犬山市全域 指示7万4000人→避難19人 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 35面 2017年7月
局地的豪雨 犬山市全域 指示7万4000人→避難19人 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 35面 2017年7月
大口町・五条川氾濫について テレビ・ラジオ番組
NHK東海 ほっとイブニング 2017年7月
防災・減災 今できること 水害被害を防ぐ備えは
NHK東海 ほっとイブニング 2017年6月
シンポジウム:震災後の洪水に警鐘「住民に危険性伝達を」熊大で 新聞・雑誌
株式会社毎日新聞社 毎日新聞 23面 2017年5月
KATCH TIME30
株式会社キャッチネットワーク KATCH TIME30 2016年10月
伊勢湾台風直後の写真55枚,愛西で発見・織地区の惨状伝える 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 21面 2016年9月
特別番組「私たちの町と水害~先進的な取り組み事例と今できること」 テレビ・ラジオ番組
株式会社キャッチネットワーク キャッチネットワーク(ケーブルテレビ) 2016年9月
考えよう.防災(風水害) テレビ・ラジオ番組
株式会社キャッチネットワーク KATCHチャンネル 2016年9月
防災 INFORMATION テレビ・ラジオ番組
株式会社キャッチネットワーク Pitch FM 83.8 2016年9月
条里制水田(新屋敷町)など視察:櫛田川フィールドシンポジウム生態学研究者ら43人 新聞・雑誌
(株)夕刊三重新聞社 夕刊三重 7面 2016年7月
応用生態工学会フィールドシンポジウムin 櫛田川 テレビ・ラジオ番組
松阪ケーブルテレビ ニュースMCTV 2016年7月
風水害の防止に気象情報活用を・東海で市民講座 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 16面 2016年2月
備える3.11から災前の策~第123回想定シリーズ⑳治安~,混乱狙う空き巣,詐欺“地域ぐるみで防犯活動” 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 29面 2016年1月
海部の防災考えよう・蟹江で来月8日,学習会 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 17面 2015年10月
平成27年9月関東・東海豪雨による被災を受けて地下室の浸水対策について テレビ・ラジオ番組
NHK東海 ほっとイブニング 2015年10月
我が家の危機管理マニュアル・過去の自然災害から学ぼう:第10回「台風による災害に学ぶ」 会誌・広報誌
トヨタ自動車株式会社 トヨタ自動車労働組合機関誌_はぁい 2015年10月
特別番組「私たちの町と水害~過去の被害を知り想定リスクを知る~」 テレビ・ラジオ番組
株式会社キャッチネットワーク KATCHチャンネル 2015年9月
今号の表紙から読み解く環境学のキーワード⑰ 会誌・広報誌
名古屋大学大学院環境学研究科 環 KWAN,Vol.29 2015年9月
防災特集・想定外の災害に備える:台風も豪雨も“自分の身に起こるもの” 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 30面 2015年8月
防災特集・想定外の災害に備える:台風も豪雨も“自分の身に起こるもの” 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 30面 2015年8月
集中豪雨とその備えについて テレビ・ラジオ番組
NHK名古屋 東海北陸あさラジオ 2015年6月
一問一答!仙人道:これからの時期,集中豪雨や長雨による水害が起きないか心配です.外出先での万一の緊急時にはどんなことに注意したらいいですか. 会誌・広報誌
東邦ガス株式会社 桜和,No.751 2015年6月
防災アカデミー:東海地方が抱える気象災害リスクとその減災対応 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 15面 2015年5月
名大准教授2人・災害対策で助言・県警が委嘱 新聞・雑誌
株式会社中日新聞社 中日新聞 19面 2015年2月
“調べて学べる”減災ライブラリー 会誌・広報誌
名古屋大学附属図書館 KANTO_館燈 News Letter,No.14 2015年2月
災害対策専門家と連携強化:県警,アドバイザー新たに2人委嘱 新聞・雑誌
株式会社朝日新聞社 朝日新聞 25面 2015年2月
「減災連携研究」と「臨床環境学」 会誌・広報誌
名古屋大学大学院環境学研究科 環 KWAN,Vol.27 環境学の未来予測,Vol.15 2014年9月
学ぶ育むわかるサイエンス,減災館 新聞・雑誌
株式会社読売新聞グループ 讀賣新聞 19面 2014年7月
仁柿川と相津川・魚の生息に違い、調査-名大准教授ら地質が根拠 中央構造線、内帯と外帯の川 新聞・雑誌
(株)夕刊三重新聞社 夕刊三重 一面 2013年11月
平成23年台風12号豪雨による熊野川水系相野谷川における輪中堤の決壊要因について テレビ・ラジオ番組
中京テレビ news every 2011年9月
令和4年度愛知・川の会+ESPER交流会「濃尾平野の地形・地質特性から考える災害リスク」
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
愛知・川の会,名古屋大学減災連携研究センターESPER(Extended Seminar for Professionals Engineers and Resaearchers) 2022年9月
令和3年7月静岡県東部豪雨災害調査団・中間報告(2021年度河川災害シンポジウム)
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
土木学会水工学委員会 ( オンライン ) 2022年2月
令和3年7月静岡県東部豪雨災害調査速報会(第66回水工学講演会ランチョンセミナー)
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
土木学会水工学委員会 ( オンライン ) 2021年12月
応用生態工学会第24回札幌大会自由集会E「2014年御嶽山噴火以降の河川環境の現状と生物の営み」
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
宇佐見亜希子,田代 喬,野崎健太郎,松本嘉孝 ( オンライン ) 2021年9月
土木学会水工学委員会環境水理部会火山麓水系ワーキンググループ 国際学術貢献
役割:企画立案・運営等, 学術調査立案・実施
田代 喬 2021年6月 - 現在
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
応用生態工学会名古屋 2021年1月
日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員 国際学術貢献
役割:審査・評価, 査読
日本学術振興会 2019年 - 2021年
第10回応用生態工学会全国フィールドシンポジウム in 浜松「(15) 明治期の治山治水と現代の総合土砂管理が将来の天竜川流域を富ます~流砂が支える河川―海岸の生態系を保全するために~」
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 監修
応用生態工学会普及・連携委員会 ( 天竜川,浜松市地域情報センター ) 2018年11月
応用生態工学会第22回東京大会自由集会F「御嶽山麓に見られる強酸性水,崩壊地形,火山噴出物と生物の営み」
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
田代 喬・松本嘉孝 ( 東京工業大学大岡山キャンパス ) 2018年9月
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 監修
Yoshitaka MATSUMOTO and Takashi TASHIRO ( Nagoya University ) 2018年4月
応用生態工学会名古屋フィールドシンポジウム in 木曽川「河川環境の保全・再生を目指して」
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 監修
応用生態工学会名古屋 ( 木曽川,一宮市商工会議所 ) 2017年10月
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
野崎健太郎・田代 喬 ( 田沢湖高原温泉郷駒ケ岳グランドホテル ) 2017年9月
ELR2017名古屋研究集会「火山地域における「自然共生」のためにELRでできること」
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
田代 喬 ( 名古屋大学環境総合館 ) 2017年9月
ELR2017(応用生態工学会,日本景観生態学会,日本緑化工学会合同大会)実行委員
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 審査・評価
夏原由博 2017年4月 - 2017年9月
応用生態工学会第20回東京大会自由集会G「河川生態を分かり易く表現する」
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
田代 喬 ( 東京大学農学部弥生講堂一条ホール ) 2016年9月
応用生態工学会名古屋フィールドシンポジウム in 櫛田川「生きものを育み,地域を繋ぐ水:櫛田川自然再生と氾濫原の環境」
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 監修
応用生態工学会名古屋 ( 櫛田川,津市商工会議所 ) 2016年7月
応用生態工学会第19回郡山大会自由集会F「流域地質と山地河川の生態系」
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
田代 喬・永山滋也・一柳英隆・皆川朋子 ( 日本大学工学部キャンパス ) 2015年9月
応用生態工学会第19回郡山大会自由集会A「応用生態工学ならではの魅力ある啓発・普及コンテンツとは?」
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
田代 喬・真田誠至・沖津二朗 ( 日本大学工学部キャンパス ) 2015年9月
土木学会第67回全国大会学会誌編集部会部会長補佐
役割:企画立案・運営等
2011年4月 - 2013年3月
日本陸水学会第77回大会実行委員会
役割:企画立案・運営等
寺井久慈 2011年4月 - 2013年3月
日本水環境学会第42回年会実行委員会
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
片山新太 2008年4月 - 2008年9月
応用生態工学会第11回研究発表会実行委員会
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
辻本哲郎 2007年4月 - 2007年9月
Local Organizing Comittee, 8th ICHE (International Conference on Hydro-science and –Engineering)) Nagoya 国際学術貢献
役割:企画立案・運営等
Tetsuro TSUJIMOTO 2006年11月 - 2009年8月