論文 - 吉川 卓治
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佐多愛彦と都市衛生
吉川卓治
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育史研究室『教育史研究室年報』 ( 30 ) 頁： 21 - 44 2025年3月
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1920年代後半における私立医学専門学校設置認可行政の展開―なぜ増え、なぜ増えなくなったのか―
吉川卓治
『名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要（教育科学）』 71 巻 ( 1 ) 頁： 1 - 13 2024年9月
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博愛社と佐多愛彦
吉川卓治
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育史研究室『教育史研究室年報』 ( 29 ) 頁： 29 - 44 2024年3月
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戦前期日本における大学設立認可基準の成立と展開
吉川卓治
『名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要（教育科学）』 70 巻 ( 2 ) 頁： 1 - 11 2024年3月
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帝国大学成立期の医科大学における撰科の機能 査読有り
吉川卓治
東京大学文書館『東京大学文書館紀要』 ( 41 ) 頁： 1 - 19 2023年3月
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鹿児島時代の佐多愛彦―家族／医学との出会い―
吉川卓治
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育史研究室『教育史研究室年報』 ( 28 ) 2023年3月
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総力戦体制下の医学教育制度改革―医薬制度調査会を中心に―
吉川卓治
『名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要（教育科学）』 69 巻 ( 2 ) 頁： 45 - 53 2023年3月
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佐多愛彦における大学昇格運動の「経験」的基盤─病理学研究から医師養成制度改革へ─
吉川卓治
『名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要（教育科学）』 69 巻 ( 1 ) 頁： 1 - 13 2022年10月
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総力戦体制下の医薬制度調査会に関する基礎的研究―委員の選任・異動と会議の開催状況を中心に―
吉川卓治
『名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要（教育科学）』 68 巻 ( 1 ) 頁： 13 - 23 2021年10月
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日露戦後におけるある青年の進路選択と生活世界―学歴獲得競争からの離脱をめぐって―
吉川卓治
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育史研究室『教育史研究室年報』 ( 25 ) 頁： 1 - 29 2020年3月
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戦後改革期特設高等学校の研究 査読有り
吉川卓治
日本教育史研究会『日本教育史研究』 ( 38 ) 頁： 1 - 27 2019年8月
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名古屋医科大学の学生と教員の意識―名古屋医科大学鶴天学友会学生部会編集・発行『名大』の検討を通して―
吉川卓治、阿部貴哉、藤井利紀、柘植宗樹、林喜子
『名古屋大学大学文書資料室紀要』 ( 27 ) 頁： 1 - 89 2019年3月
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戦後改革期山梨県における公立大学設立運動
吉川卓治
『名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要（教育科学）』 64 巻 ( 2 ) 頁： 53 - 65 2018年3月
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一九二〇～四〇年代における医学視学委員の発足と活動―公立医科大学の設立にかかわる資料を手がかりに―
吉川卓治
『名古屋大学大学文書資料室紀要』 ( 26 ) 頁： 1 - 28 2018年3月
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総力戦体制下における高等教育機関の設置と地域―公立医学専門学校に注目して― 招待有り 査読有り
吉川卓治
『大学史研究』大学史研究会 ( 26 ) 頁： 5 - 25 2017年12月
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愛知県における新制高校成立過程の再検討
吉川卓治
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育史研究室『教育史研究室年報』 ( 22 ) 頁： 1 - 21 2017年1月
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公立大学の戦後史 招待有り
吉川卓治
『IDE 現代の高等教育』 ( 580 ) 頁： 48 - 53 2016年5月
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こども銀行の時代
吉川卓治
『名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要（教育科学）』 62 巻 ( 2 ) 頁： 27-39 2016年3月
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自治体史の中の教育史―東海地域を中心に―
吉川卓治
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育史研究室『教育史研究室年報』 ( 21 ) 頁： 63-78 2016年1月
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稲武地域における学区制の確立 査読有り
吉川卓治
『豊田市史研究』 ( 5 ) 頁： 21-43 2015年3月
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佐多愛彦における西洋との文化交流―三度目の洋行に焦点を当てて―
吉川卓治・江頭智宏
『名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要』 61 巻 ( 2 ) 頁： 77-89 2015年3月
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戦後改革期の愛知県における高大接続論議―新制大学高等学校連絡懇談会に注目して―
吉川卓治
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育史研究室『教育史研究室年報』 ( 20 ) 頁： 1-26 2014年12月
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1940年代における官公立高等教育機関非増設地域の研究
吉川卓治
『名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要』 61 巻 ( 1 ) 頁： 21-33 2014年9月
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愛知県第一師範学校附属小学校における教育実習―市川藤五郎「執務日誌」を手がかりに―
吉川卓治、山下廉太郎、宝金華、神内陽子、大村隆史、小松浩平、高田麻美、広川由子
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育史研究室『教育史研究室年報』 ( 19 ) 頁： 1-3、31-32 2013年12月
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「家」の子どもたちはどう生きたか―戦前期上郷村F家― 査読有り
吉川卓治
『豊田市史研究』 ( 3 ) 頁： 61-74 2012年3月
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公立医学専門学校の増設過程―1940年代前半の地方当局と議会
吉川卓治
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育史研究室『教育史研究室年報』 ( 17 ) 頁： 31-58 2011年12月
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1940年代の地域における高等教育要求の展開―山梨県立医学専門学校の設置をめぐって―
吉川卓治
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育史研究室『教育史研究年報』 ( 16 ) 頁： 69～87 2010年12月
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郵便切手貯金制度の成立と展開―貯蓄習慣形成と零細資金吸収の相克―
吉川卓治
『名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要（教育科学）』 56 巻 ( 2 ) 頁： 97-107 2010年3月
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1940年代前半における公立医学専門学校の急増―設置認可申請書の検討を通して―
吉川卓治
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育史研究室『教育史研究室年報』 ( 15 ) 頁： 55-70 2010年2月
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熊本医科大学の官立移管―県財政窮乏下の公立大学経営をめぐる対立と帰結―
吉川卓治
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育史研究室『教育史研究室年報』 ( 14 ) 頁： 63-87 2008年12月
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地域からみた戦後教育史の可能性―自治体教育史を手がかりに― 招待有り
吉川卓治
『日本の教育史学』教育史学会紀要 50 巻 頁： 169-174 2007年10月
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自治体史のなかの大学史―大学と地域の関係史に向けて― 招待有り
吉川卓治
慶應義塾福沢研究センター『近代日本研究』 ( 23 ) 頁： 55－82 2007年3月
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兵庫県における新制高等学校の成立―「小学区制」の導入と廃止に注目して―
吉川卓治
名古屋大学教育学部教育史研究室『教育史研究室年報』 ( 11 ) 頁： 61-119 2005年11月
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文部省「八年計画」の再検討
吉川卓治
名古屋大学教育学部教育史研究室『教育史研究室年報』 ( 10 ) 頁： 59-72 2004年12月
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名古屋大学教育学部創設の地域的意義―岡崎高等師範学校の入学者・卒業者動向との比較から― 招待有り
吉川卓治
『地方教育史研究』全国地方教育史学会 ( 25 ) 頁： 97-109 2004年5月
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低学年ゼミナール研究の対象と課題
吉川卓治
『人文論集』神戸商科大学 37 巻 ( 4 ) 頁： 1-11 2002年3月
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帝国大学体制下における公立大学理念の形成―佐多愛彦における大学論の展開を中心に― 査読有り
吉川卓治
『教育学研究』日本教育学会 67 巻 ( 2 ) 頁： 1-10 2000年6月
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一九三〇年代後半の入試制度改革と国民統合―大阪府中等学校入試における「国史一本槍」の試みと挫折― 査読有り
吉川卓治
藤田英典ほか編『教育学年報』世織書房 ( 7 ) 頁： 449-471 1999年9月
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戦前・戦中期の大学の「知」と『大阪朝日新聞』―大学教員の執筆記事に関する量的分析から―
吉川卓治
『人文論集』神戸商科大学 33 巻 ( 1 ) 頁： 153-187 1998年1月
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公立大学補充金の制度的基盤―1920年代における京都府立医科大学の事例から― 査読有り
吉川卓治
『日本の教育史学』教育史学会 39 巻 頁： 98-115 1996年10月
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京都府立医科大学への昇格運動―地域的合意の形成過程―
吉川卓治
『人文論集』神戸商科大学 31 巻 ( 1 ) 頁： 27-49 1995年9月
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学校訓育の史的考察―明治後期における学校貯金の展開を中心に― 査読有り
吉川卓治
『日本の教育史学』教育史学会 33 巻 頁： 70-84 1990年10月
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日清戦争期における戦時教育の展開に関する一考察―愛知県刈谷尋常小学校校務日誌の分析を通して― 査読有り
吉川卓治
『地方教育史研究』全国地方教育史学会 ( 10 ) 頁： 17-35 1989年5月
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日露戦争下における戦時教育の展開に関する一考察―文部省の政策と地方の対応を中心に―
吉川卓治
『名古屋大学教育学部紀要―教育学科―』 35 巻 頁： 89-99 1989年3月