2024/03/06 更新

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コウノ シヨウコ
河野 荘子
KONO, Shoko
所属
大学院教育発達科学研究科 心理発達科学専攻 精神発達臨床科学 教授
大学院担当
大学院教育発達科学研究科
学部担当
教育学部 人間発達科学科
職名
教授
連絡先
メールアドレス

学位 2

  1. 修士(教育学) ( 1995年3月   名古屋大学 ) 

  2. 博士(教育学) ( 名古屋大学 ) 

研究キーワード 7

  1. 非行・犯罪者の心理

  2. 心理面接

  3. 思春期青年期

  4. 立ち直り

  5. レジリエンスプロセスモデル

  6. 共感性

  7. 時間的展望

研究分野 2

  1. その他 / その他  / 臨床心理学

  2. その他 / その他  / 非行・犯罪心理学

現在の研究課題とSDGs 3

  1. 非行少年の共感性研究

  2. 非行からの離脱過程研究

  3. 共通点発見課題を用いた非行からの立ち直りプログラム作成の試み

経歴 6

  1. 名古屋大学   副総長補佐(人権担当)

    2019年4月 - 現在

  2. 名古屋大学   総長補佐(人権担当)

    2018年4月 - 2019年3月

  3. 名古屋大学   教育発達科学研究科   教授

    2017年4月 - 現在

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    国名:日本国

  4. 名古屋大学   教育発達科学研究科   准教授

    2004年4月 - 2017年3月

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    国名:日本国

  5. 静岡大学教育学部 助教授

    2001年4月 - 2004年3月

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    国名:日本国

  6. 静岡大学教育学部 講師

    1999年4月 - 2001年3月

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    国名:日本国

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学歴 2

  1. 名古屋大学   教育学研究科   発達臨床学専攻

    1995年4月 - 1998年3月

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    国名: 日本国

  2. 名古屋大学   教育学部   教育心理学科

    1989年4月 - 1993年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 5

  1. 日本犯罪心理学会

  2. 日本心理臨床学会

  3. 日本青年心理学会

  4. 日本発達心理学会

  5. 日本ロールシャッハ学会

委員歴 15

  1. 日本犯罪心理学会   全国区理事  

    2021年10月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  2. 日本心理臨床学会   代議員(地方区)  

    2019年10月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  3. 日本更生保護学会   理事  

    2023年12月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  4. 東海心理学会   理事  

    2021年9月 - 現在   

  5. 日本更生保護学会   編集委員会委員  

    2024年2月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  6. 日本青少年問題学会   編集委員会委員  

    2022年3月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  7. 名古屋市   なごや子ども・子育て支援協議会委員  

    2020年9月 - 現在   

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    団体区分:自治体

  8. 臨床心理士資格認定協会   臨床心理士資格審査特別委員(問題作問委員)  

    2018年4月 - 2023年3月   

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    団体区分:学協会

  9. 独立行政法人日本学術振興会   科学研究費委員会専門委員(スタートアップ研究)  

    2016年6月 - 2017年11月   

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    団体区分:政府

  10. 日本犯罪心理学会   地方区理事  

    2015年8月 - 2021年9月   

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    団体区分:学協会

  11. 名古屋家庭裁判所   名古屋家庭裁判所委員会委員  

    2015年8月 - 2019年9月   

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    団体区分:その他

  12. 日本心理臨床学会   査読委員  

    2013年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  13. 日本犯罪心理学会   編集委員会委員  

    2011年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  14. 愛知県警本部   愛知県警留置施設視察委員会委員  

    2010年6月 - 2014年5月   

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    団体区分:自治体

  15. 日本発達心理学会   論文審査委員  

    2010年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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受賞 2

  1. 女性研究者トップリーダー顕彰

    2021年9月   名古屋大学  

  2. 日本青年心理学会学会賞

    2015年11月   日本青年心理学会  

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    受賞国:日本国

 

論文 19

  1. 大学生の社会的迷惑行為と対象者別での共感性との関係について 査読有り

    岡本英生・老田彩央里・河野荘子

    犯罪心理学研究   61 巻 ( 1 ) 頁: 15 - 24   2023年8月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  2. グループにおける性犯罪者の転移からみた母親表象の変化-矯正から更生保護への指導の継続性- 査読有り

    星あづさ 河野荘子

    更生保護学研究   19 巻   頁: 26 - 35   2021年

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  3. Moffitの犯罪発達類型の妥当性の検証 査読有り

    小板清文,立川晃司,河野荘子

    犯罪心理学研究   58 巻 ( 2 ) 頁: 51 - 65   2021年

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  4. 非行少年における感情学習プログラムの効果検証 査読有り

    山脇望美,反中亜弓,河野荘子

    犯罪心理学研究   58 巻 ( 2 ) 頁: 35 - 49   2021年

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. 非行少年における自閉スペクトラム症傾向と攻撃性と攻撃行動との関連―アレキシサイミア傾向に着目して― 査読有り

    山脇望美,河野荘子

    犯罪心理学研究   57 巻 ( 2 ) 頁: 19-31   2020年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  6. 性犯罪者のアタッチメントの様相と支援 招待有り

    青少年問題   678 巻   頁: 10 - 17   2020年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  7. 自閉スペクトラム症傾向と攻撃行動との関連―アレキシサイミア傾向と攻撃性に着目して― 査読有り

    山脇望美,河野荘子

    社会心理学研究   35 巻 ( 3 ) 頁: 99 - 109   2020年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  8. 性犯罪者の愛着スタイルと「現在の母親」との関係について 査読有り

    星あづさ,河野荘子

    犯罪心理学研究   56 巻 ( 1 ) 頁: 47-59   2018年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  9. 生物学的観点を加えて心理学的事象を考える 招待有り

    河野荘子

    青年心理学研究   30 巻 ( 1 ) 頁: 58-61   2018年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  10. 犯罪者の長所や強みを生かす処遇理論ー長所基盤モデルの成り立ちと今ー 招待有り

    河野荘子

    刑政   128 巻 ( 12 ) 頁: 36-44   2017年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  11. 児童自立支援施設退所者の高校進学後の社会適応過程―複線経路・等至性モデル(TEM)による分析―  査読有り

    河合直樹,窪田由紀,河野荘子

    犯罪心理学研究   54 巻 ( 1 ) 頁: 1-12   2016年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  12. 非行少年のレジリエンスと支援 招待有り 査読有り

    河野荘子

    健康教室   783 巻   頁: 23-25   2016年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  13. 希死念慮を抱く大学生の自殺リスク要因についての検討 査読有り

    足立知子,古橋忠晃,河野荘子

    精神医学   56 巻 ( 11 ) 頁: 941-950   2014年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  14. 環境要因(I HAVE Factor)とレジリエンス

    河野荘子

    児童心理   68 巻 ( 11 ) 頁: 33-38   2014年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  15. 青年犯罪者の共感性をどう考えるか 査読有り

    河野荘子,岡本英生,近藤淳哉

    青年心理学研究   26 巻 ( 1 ) 頁: 60-63   2014年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  16. *青年犯罪者の共感性の特性 査読有り

    河野荘子,岡本英生,近藤淳哉

    青年心理学研究   25 巻 ( 1 ) 頁: 1-11   2013年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  17. *暴力犯罪者の共感性に関する研究 査読有り

    岡本英生・河野荘子

    心理臨床学研究   27 巻 ( 6 ) 頁: 733-737   2010年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  18. *Resilience Processとしての非行からの離脱 招待有り 査読有り

    河野荘子

    犯罪社会学研究   34 巻   頁: 32-46   2009年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    レジリエンスプロセスの概念を用いて、非行からの離脱がどのような心理的過程をへて進むのかを議論し、個人の内的変化を重視した離脱モデルの作成を試みた。

  19. 非行からの立ち直りにおける抑うつに耐える力とソーシャル・ネットワークとの関連 査読有り

    近藤淳哉,岡本英生,白井利明,栃尾順子,河野荘子,柏尾眞津子,小玉彰二

    犯罪心理学研究   46 巻 ( 1 ) 頁: 1-13   2008年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 19

  1. 荒れる子どもの心

    河野荘子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第15章)

    名古屋大学出版会  2024年2月  ( ISBN:978-4-8158-1151-8

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    総ページ数:296   担当ページ:p.226-240   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  2. 司法心理臨床実践

    河野荘子( 担当: 共編者(共編著者))

    ナカニシヤ出版  2023年6月 

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    総ページ数:157   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  3. コンパクト司法・犯罪心理学―初歩から卒論・修論作成のヒントまで―

    河野荘子,岡本英生( 担当: 共編者(共編著者))

    北大路書房  2020年10月  ( ISBN:9784762831232

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    記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  4. こころの危機への心理学的アプローチー個人・コミュニティ・社会の観点からー

    窪田由紀,森田美弥子,氏家達夫,金子一史,清河幸子( 担当: 共編者(共編著者))

    金剛出版  2019年6月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  5. 臨床児童青年精神医学ハンドブック

    本城秀次,野邑健二,岡田俊(編)( 担当: 共著)

    西村書店  2016年11月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  6. 心理臨床における多職種との連携と協働

    本城秀次(監修),河野荘子,永田雅子,金子一史(編)( 担当: 共著)

    岩崎学術出版社  2015年3月 

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    記述言語:日本語

  7. 心の専門家養成講座①臨床心理学実践の基礎その1

    森田美弥子,松本真理子,金井篤子,金子一史,河野荘子ほか( 担当: 共著)

    ナカニシヤ出版  2014年10月  ( ISBN:978-4-7795-0873-8

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    記述言語:日本語

  8. 犯罪からの離脱と「人生のやり直し」

    津富宏,河野荘子( 担当: 共著)

    明石書店  2013年7月 

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    記述言語:日本語

  9. *コンパクト犯罪心理学

    河野荘子,岡本英生( 担当: 共著)

    北大路書房  2013年2月 

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    記述言語:日本語

  10. 仮想的有能感の心理学―他人を見下す若者を検証する―

    速水敏彦(編著)( 担当: 共著)

    北大路書房  2012年2月 

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    記述言語:日本語

  11. 非行からの離脱とは何か―離脱にいたる心理プロセスモデルの提案―

    生島浩・岡本吉生・廣井亮一(編著)( 担当: 単著)

    金剛出版  2011年6月 

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    記述言語:日本語

  12. *非行からの離脱とレジリエンス―心理面接過程をベースとした離脱にいたるプロセスモデルの提案―

    津富 宏(編)( 担当: 共著)

    現代人文社  2011年5月 

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    記述言語:日本語

  13. *子どもの発達と情緒の障害-事例からみる現代児童精神医学の臨床-

    本城秀次(監修)野邑健二・金子一史・吉川徹(編)( 担当: 共著)

    岩崎学術出版  2009年12月 

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    記述言語:日本語

    非行少年との心理面接の特徴とその理解について述べた。

  14. 非行-彷徨する若者、生の構築に向けて

    上里一郎(監修)( 担当: 共著)

    ゆまに書房  2007年6月 

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    記述言語:日本語

    若者の性非行について取り上げ、わが国の現状や、日本を含めた世界の主要国の対策について概観し、性にまつわる問題を考えるときに重要だと思われる視点を提示した。

  15. 現代のエスプリ 非行臨床の課題

    生島浩(編)( 担当: 共著)

    至文堂  2006年1月 

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    記述言語:日本語

    非行少年を心理臨床的観点から理解する時に、「抑うつに耐える能力」の発達を見極める視点を持つことの重要性について論じた。

  16. よくわかる青年心理学

    白井利明(編)( 担当: 共著)

    ミネルヴァ書房  2006年1月 

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    記述言語:日本語

    青年期に起こりやすい問題行動として、不登校やいじめ、非行、摂食障害などを取り上げ、そのそれぞれの発生のメカニズムや予後、最新の知見の紹介などをわかりやすくまとめた。

  17. *人をあやめる青少年の心-発達臨床心理学的考察-

    河野荘子 編著( 担当: 共著)

    北大路書房  2005年9月 

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    記述言語:日本語

    殺人の定義と、今なぜこの特集を組むのか、専門的見地からその重要性について論じた。

  18. 生きる力を育む生徒指導

    宮下一博 河野荘子 編著( 担当: 共著)

    北樹出版  2005年4月 

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    記述言語:日本語

    非行行動を理解するためのいくつかの理論を概観し、生徒指導の実際について、臨床心理学の視点から論じた。

  19. 臨床心理学の実践1 心理療法の実践

    成田善弘 他( 担当: 共著)

    北樹出版  2004年4月 

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    記述言語:日本語

    非行少年に対する心理臨床について、非行の最近の傾向からひもとき、その要諦について述べた。

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講演・口頭発表等 12

  1. What would offenders require in order to resolve their negative emotions? 国際会議

    Shoko KONO

    Society for Personality and Social Psychology  

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    開催年月日: 2016年1月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:アメリカ合衆国  

  2. The effect of characteristic of autism spectrum, aggressiveness and alexithymia on aggressive behavior 国際会議

    Nozomi YAMAWAKI, Shoko KONO

    Society for Personality and Social Psychology  

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    開催年月日: 2016年1月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  3. 青年期の逸脱行動に共感性が及ぼす影響 国際会議

    河野荘子,岡本英生

    第16回国際犯罪学会世界大会 

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    開催年月日: 2011年8月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  4. 逸脱行動は何によって規定されるのか-共感性を含む要因についての検討-

    河野荘子 岡本英生

    日本犯罪心理学会第47回大会 

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    開催年月日: 2009年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  5. 非行・犯罪者の共感性について(4)

    河野荘子,岡本英生

    日本犯罪心理学会第46回大会 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  6. The Features of “Assumed Competence Based on Undervaluing Others" with Juvenile Delinquents 国際会議

    First Biennial Conference of the International Family Aggression Society 

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    開催年月日: 2008年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  7. 非行・犯罪者の共感性について(3)

    岡本英生

    日本犯罪心理学会第45回大会 

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    開催年月日: 2007年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  8. 子どもの盗癖をなおそうと来談した母親との心理面接過程-子どもの問題を語ることによってもたらされる親の内的変化を時間的展望から検討する試み-

    日本心理臨床学会第25回大会 

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    開催年月日: 2006年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  9. 非行・犯罪者の共感性について(2)-対人攻撃との関係-

    岡本英生

    日本犯罪心理学会第44回大会 

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    開催年月日: 2006年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  10. 非行・犯罪者の共感性について(1)-非行・犯罪者の共感性についての仮説の提唱-

    岡本英生

    日本犯罪心理学会第44回大会 

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    開催年月日: 2006年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  11. 現代青年の規範意識と非行行動

    日本青年心理学会第12回大会研究委員会企画シンポジウム 

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    開催年月日: 2004年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  12. 少年の抑うつに耐える能力と非行からの立ち直り

    日本教育心理学会第46回総会 

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    開催年月日: 2004年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

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Works(作品等) 4

  1. 「死にたい」とつぶやく―座間9人殺害事件と親密圏の社会学-

    河野荘子

    2024年3月

  2. 非行少年のレジリエンスと支援

    2016年2月

  3. 非行・犯罪にみる現代の親子関係

    2007年10月

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    発表場所:朝日新聞夕刊文芸欄  

  4. すぐに傷つき、ムカつき、キレる子

    2005年2月

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    発表場所:児童心理  

共同研究・競争的資金等の研究課題 3

  1. 家庭訪問相談における子どもの状態および支援内容に関する現状把握調査

    2018年4月 - 2019年3月

    出資金による受託研究 

    星野智生,千賀則史,山脇望美ら

  2. 非行からの離脱プロセスに関する研究―「抑うつに耐える力」はどのような要因の影響を受けて強化されるのか―

    2010年4月 - 2011年3月

    (財)昭和報公会 2010年度学術研究助成金 

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    資金種別:競争的資金

    本研究は、「抑うつに耐える力」を強化する因子として、「他者からの承認」と「自分への信頼感」を想定し、少年鑑別所入所中の少年に対して、無記名の質問紙調査を行った。

  3. 非行からの立ち直りと重要な他者との出会い

    2003年4月 - 2004年3月

    国内共同研究 

    白井利明,岡本英生ら

科研費 10

  1. コーピングの柔軟性を高める非行からの立ち直りのための心理教育プログラムの作成

    2022年4月 - 2026年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    河野荘子 岡本英生

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:2700000円

  2. コーピングの柔軟性を高める非行からの立ち直りのための心理教育プログラムの作成

    研究課題/研究課題番号:22K03147  2022年4月 - 2026年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    河野 荘子, 岡本 英生

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

    本研究では、まず、非行少年と一般青年とで、不当な扱いを受けた場面でのコーピングのあり方の違いを明らかにする(研究1)。次に、非行少年と一般青年とで、不当な扱いを受けた場面で喚起される罪悪感や屈辱感が、コーピングの柔軟性にどのような影響を及ぼすのかモデル化し、比較する(研究2)。また、「非行から立ち直るための力」が、屈辱感を弱め、コーピングの柔軟性を高める可能性も検討する(研究3)。不当な扱いを受けたと感じてから、再非行せずにすむまでのプロセスを、半構造化面接を通して明らかにする(研究4)。最後に、コーピングの柔軟性を高める心理教育プログラムを作成する(研究5)。

  3. 犯罪に正の影響を与える共感性についての研究

    研究課題/研究課題番号:22K03100  2022年4月 - 2025年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    岡本 英生, 河野 荘子

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    担当区分:研究分担者 

    犯罪の原因として共感性の乏しさが言われている。ところが,共感性と犯罪についてこれまで多くの研究が行われてきたにもかかわらず,その関係について明確なことが分かっていない。これまでの考え方では,共感性の低いことが犯罪の原因になる(共感性が負の影響を与える)としてきたが,実際には共感性が高いことも犯罪に影響する。しかし,このような犯罪に正の影響を与える共感性について詳しいことがわかっていないのが現状である。そこで,犯罪に正の影響を与える共感性の実態を明らかにすることで,共感性と犯罪の関係について示す。そして,共感性から見た効果的な再犯防止策についての提言を行う。

  4. 非行からの立ち直りのメカニズムについての実証的研究

    研究課題/研究課題番号:19K03339  2019年4月 - 2023年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    岡本 英生, 河野 荘子

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    担当区分:研究分担者 

    本研究では,実証的な調査に基づき,非行少年が立ち直るメカニズムを明らかにするとともに,非行少年の効果的な立ち直り促進策の提言を行うことを目的とする。立ち直りを説明するための理論的枠組としては,パーソナリティ特性が変わるのではなく,その特性が発揮される場面や対象が変わるという方向性の転換概念を用いる。調査の具体的な方法としては,Web調査を活用した大規模なアンケート調査による数量的研究を行うとともに,調査協力者と直接会って行うインタビュー調査による質的研究も行う。
    非行少年からそのまま成人犯罪者に移行するというのは一部のケースであり,多くの者は加齢とともに自然と非行をやめていく。このように多くの非行少年が立ち直っているメカニズムが明らかになれば,非行少年をさらに早く立ち直らせることや,これまで立ち直りがむずかしかった者を立ち直らせることができるようになるだろう。本研究では,立ち直るのは単純に非行の原因が解消されるからではない,あるいは新たな要因が生じることによるわけでもないと考える。本研究における立ち直りを説明するための理論的枠組は方向性の転換概念であり,パーソナリティ特性が変わることで立ち直るのではなく,その特性が発揮される場面や対象が変わることで立ち直るとする。
    このことを明らかにするため,Web調査を活用した大規模な実証的な調査を行う。具体的には大規模なアンケート調査とそれをもとに実施するインタビュー調査である。昨年度,これらの調査を実施する予定であったが,新型コロナウイルス感染症の影響により実施することができず,そのため予定を遅らせ本年度において実施するよう計画を変更していた。しかし,依然として新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収束しないため,本年度も調査の実施を見合わせることになった。本年度においてはWeb調査で使用する質問票の作成を済ませ,いつでも実施できるようにした。また,関連する先行研究の収集と検討を行い,本研究の理論的背景についてさらなる検討・補強を行った。
    令和2年度にWeb調査とそれに基づいたインタビュー調査を実施する予定であったが,新型コロナウイルス感染症の影響により実施できなかった。予定を遅らせ,令和3年度に調査を実施する予定であったが,依然として新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いたため,データ収集ができなかった。なお,Web調査で用いる調査票についてはすでに準備できている。
    Web調査及びインタビュー調査を実施し,立ち直りメカニズムについての実証的な検討を行う。

  5. 共通点発見課題を用いた非行からの立ち直りプログラム作成の試み

    研究課題/研究課題番号:18K03092  2018年4月 - 2023年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    河野 荘子, 岡本 英生, 清河 幸子

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:3640000円 ( 直接経費:2800000円 、 間接経費:840000円 )

    本研究は、再非行防止を目的とした認知課題を作成し、その効果検証をおこなうものである。
    非行少年は、孤独に対する耐性が低いため、できるだけ孤独を感じないように、誰かと一緒にいることを好んだり、外へ出かけたりする。「孤独」は、「ひとりぼっち」や「寂しい」など、ネガティブなイメージを喚起されやすい言葉であるが、一方で、「孤独」であるがゆえに、自己内省を深めることができたり、落ち着いた静かな時間を過ごすことができたりといった、ポジティブな側面も有する。本研究の認知課題は、ポジティブな側面を意識させることで、「孤独」に対するイメージを変化させ、不適切な対人行動を抑止させることを意図している。
    本年度は、認知課題作成のための予備調査を実施した。調査協力者には、まず、「孤独」という言葉から連想する内容をできるだけたくさん回答するように求めた。次に、先行研究から、「孤独」のポジティブな側面を表すと予想される二字熟語を10語選定し、同様に、それらの言葉を聞いたときに連想される内容をできるだけたくさん挙げてもらった。刺激語は、「黙考」「熟慮」「自由」「意思」「成長」「静穏」「安定」「安心」「大切」「集中」である。その結果、「孤独」と関係の深い10語(ひとり,さびしい,死,独身など)を抽出した。また、「孤独」のポジティブな側面と関連する熟語に関しては、最も連想された語を1つずつ抽出した(例えば、「黙考」は「沈黙」,「熟慮」は「慎重」,「自由」は「女神」)。
    予備調査は、webによっておこない、310名のデータを収集した。
    学内の業務が多忙である上、コロナの蔓延の影響で、研究の打ち合わせや遂行に支障が出たため。
    今回の刺激語の選定をもとに、早急に質問紙を作成する。
    今後は、「孤独」についてさまざまな観点から考えるよう促す教示を与えた群と、共通点探索を求める群で比較をする。これにより有効性が確認できた場合には,共通点探索をすること自体に効果があるのか、あるいは、一見すると連想関係にない語を用いて共通点探索を行うことに効果があるのかを分離した上で検討する必要がある。最終的には、「孤独」の捉え方が変わることで,それに起因する不適切な対人行動の抑止に対しても効果があるのかを検討する。

  6. 共通点発見課題を用いた非行からの立ち直りプログラム作成の試み

    2018年4月 - 2020年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    河野 荘子

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    担当区分:研究代表者 

  7. 非行からの離脱プロセスに関する研究―反応の柔軟性が抑うつに耐える力に及ぼす影響―

    研究課題/研究課題番号:24530863  2012年4月 - 2018年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    河野 荘子, 岡本 英生

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4940000円 ( 直接経費:3800000円 、 間接経費:1140000円 )

    抑うつに耐える力を強化することは、非行からの離脱のために必要な要素の1つである。大学生は、困難に遭遇した時、その状況をうまく乗り切ることができると、自分に暗示をかけることで、不安に向き合う強さを得る。しかし、非行少年は、自分の感じている感情の処理に注意が向き、寂しくなったり不安になったりしないために自己暗示を用いる。非行をすること自体が、自らの孤独や不安とどう向き合うかということと密接に関係している可能性がある。

  8. 非行からの離脱プロセスに関する研究―反応の柔軟性が抑うつに耐える力に及ぼす影響―

    2012年4月 - 2016年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    河野荘子

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    担当区分:研究代表者 

     非行の発生や再発を防止する有効な手立てを考えることは、緊急の課題であり、社会からの強い要請でもある。本研究では、少年が非行から離脱していく心理的プロセスに焦点をあて、どのような心理的要因が離脱へと導くカギとなるのか、その要因はどのように強化され、その過程において、少年の心の中ではどのような変化が起きているのかを量的質的に検討しようとするものである。

  9. 非行の語りと心理療法

    2002年4月 - 2003年3月

    科学研究費補助金  研究成果公開促進費・学術図書

    河野荘子

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    担当区分:研究代表者 

  10. 非行・犯罪者の自己統制能力について

    2001年4月 - 2002年3月

    科学研究費補助金 

    河野荘子

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    担当区分:研究代表者 

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担当経験のある科目 (本学) 5

  1. 心理学Ⅱ

    2021

  2. 教育心理学

    2015

  3. 心理臨床研究実習Ⅰ・Ⅱ

    2015

  4. 臨床心理学研究Ⅳ-臨床心理面接特論Ⅱー

    2015

  5. 臨床心理学研究Ⅰ-臨床心理学特論Ⅰー

    2015

 

社会貢献活動 3

  1. 公認心理師現任者講習会

    役割:講師

    一般財団法人日本心理研修センター  2019年3月

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    対象: 社会人・一般

  2. 放送大学客員教授

    役割:講師

    2017年4月 - 2022年3月

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    対象: 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

  3. 公益財団法人横山国際財団

    2013年4月 - 現在

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    対象: 大学生, 大学院生

    種別:その他

メディア報道 2

  1. 出所者就職 地域で支援 新聞・雑誌

    讀賣新聞  朝刊三重地域  2021年3月

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    執筆者:本人以外 

  2. 非行・犯罪にみる現代の親子関係 考えることのすすめ 新聞・雑誌

    朝日新聞  夕刊  2007年10月

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    執筆者:本人 

学術貢献活動 8

  1. 日本犯罪心理学会全国区理事

    役割:企画立案・運営等

    日本犯罪心理学会  2021年10月 - 現在

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    種別:学会・研究会等 

  2. 日本心理臨床学会代議員(地方区)

    役割:企画立案・運営等

    日本心理臨床学会  2019年10月 - 現在

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    種別:学会・研究会等 

  3. 東海心理学会理事

    役割:企画立案・運営等

    2021年7月 - 現在

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    種別:学会・研究会等 

  4. 日本犯罪心理学会地方区理事

    役割:企画立案・運営等

    日本犯罪心理学会  2015年4月 - 2021年10月

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    種別:学会・研究会等 

  5. 日本心理臨床学会機関誌「心理臨床学研究」編集委員会 査読委員

    役割:査読

    日本心理臨床学会  2013年4月 - 現在

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    種別:査読等 

  6. 日本心理臨床学会代議員(地方区)

    役割:企画立案・運営等

    日本心理臨床学会  2013年4月 - 2017年3月

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    種別:学会・研究会等 

  7. 日本犯罪心理学会機関誌「犯罪心理学研究」編集委員会委員

    役割:審査・評価, 査読

    日本犯罪心理学会  2011年4月 - 現在

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    種別:査読等 

  8. 日本発達心理学会機関誌「発達心理学研究」編集委員会 審査委員

    役割:審査・評価, 査読

    日本発達心理学会  2010年4月 - 現在

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    種別:査読等 

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