Updated on 2024/03/11
LL.M. （ 1999.3 Kyoto University ）
Omission
Complicity
Criminal Law
Others / Others / Criminal Law
Kyoto University Graduate School, Division of Law
1999.4 - 2001.3
Country： Japan
Kyoto University Faculty of Law
1993.4 - 1997.3
Country： Japan
The Criminal Law Society of Japan
自動車事故における過失の判断
齊藤彰子
法学教室 ( 522号 ) page： 118 - 118 2024.3
住居侵入罪
齊藤彰子
法学教室 ( 514号 ) page： 26 - 30 2023.7
敷地内の駐車スペースと住居侵入罪における建物の囲繞地
齊藤彰子
令和4年度重要判例解説 page： 132 - 133 2023.4
演習刑法 Invited
齊藤彰子
法学教室 ( 486 ) page： 146 - 147 2021.3
演習刑法 Invited
齊藤彰子
法学教室 ( 485 ) page： 152 - 153 2021.2
演習刑法 Invited
齊藤彰子
法学教室 ( 484 ) page： 120 - 121 2021.1
演習刑法 Invited
齊藤彰子
法学教室 ( 483 ) page： 142 - 143 2020.12
注意義務の存否・内容(3) Invited
齊藤彰子
刑法判例百選Ⅰ総論[第8版] page： 114 - 115 2020.11
不動産侵奪罪における「侵奪」の意義 Invited
齊藤彰子
刑法判例百選Ⅱ各論[第8版] page： 76 - 77 2020.11
演習刑法 Invited
齊藤彰子
法学教室 ( 482 ) page： 130 - 131 2020.11
演習刑法 Invited
齊藤彰子
法学教室 ( 481 ) page： 110 - 111 2020.10
演習刑法 Invited
齊藤彰子
法学教室 ( 480 ) page： 108 - 109 2020.9
演習刑法 Invited
齊藤彰子
法学教室 ( 479 ) page： 136 - 137 2020.8
演習刑法 Invited
齊藤彰子
法学教室 ( 478 ) page： 130 - 131 2020.7
演習刑法 Invited
齊藤彰子
法学教室 ( 477 ) page： 134 - 135 2020.6
演習刑法 Invited
齊藤彰子
法学教室 ( 476 ) page： 122 - 123 2020.5
演習刑法 Invited
齊藤彰子
法学教室 ( 475 ) page： 122 - 123 2020.4
「『共謀』概念の意義」 Invited
齊藤彰子
刑法雑誌 Vol. 58 ( 3 ) page： 499-504 2020.3
「侵入(刑法130条前段)と住居権者、管理権者の意思」
齊藤彰子
法政論集 Vol. 285 page： 83-120 2020.3
JR福知山線列車脱線転覆事故と歴代3社長の過失
齊藤彰子
刑事法ジャーナル54号 page： 156 - 162 2017.11
教員が小学校敷地内で負傷させた児童を校舎出入口付近まで引きずり放置した行為と保護責任者遺棄罪
齊藤彰子
平成27年度重要判例解説 page： 155 - 156 2016.4
「作為正犯者による犯罪実現過程への不作為による関与について」
齊藤彰子
理論刑法学の探究8 page： 37-72 2015.6
「共犯からの離脱と解消」
齊藤彰子
刑事法ジャーナル ( 44 ) page： 19-25 2015.5
暴力団関係者であることを申告せずにゴルフ場の施設利用を申し込む行為と詐欺罪
齊藤彰子
判例セレクト2014[Ⅰ](法学教室413号別冊) page： 35 - 35 2015.2
不動産侵奪罪における『侵奪』の意義
齊藤彰子
刑法判例百選Ⅱ各論〔第七版〕 page： 76 - 77 2014.8
注意義務の存否・内容(3) ── 薬害エイズ厚生省事件
齊藤彰子
刑法判例百選Ⅰ総論〔第七版〕 page： 114 - 115 2014.7
作為と不作為の共同正犯
齊藤彰子
刑法雑誌 Vol. 53 ( 2 ) page： 157-168 2014.2
「刑法130条の行為客体（『住居』、『邸宅』、『建造物』）に関する特殊問題：居住用建物の付属施設および『囲繞地』、『建造物』の『囲繞地』、屋根の上の空間、『囲繞地』の周囲の囲障設備」
齊藤彰子
法政論集 ( 252 ) page： 27-81 2013.12
「刑法130条により保護される行為客体 ── とくに『囲繞地』概念について」
齊藤彰子
法政論集 ( 251 ) page： 39-73 2013.9
「刑法130条の『看守』について」
齊藤彰子
法政論集 ( 250 ) page： 267-299 2013.7
「作為正犯者の犯罪行為を阻止しなかった者の刑責」
齊藤彰子
法政論集 ( 249 ) page： 21-61 2013.6
列車転覆事故と鉄道会社取締役の過失
齊藤彰子
平成24年度重要判例解説 page： 150 - 151 2013.4
雑踏警備に関しての注意義務 ── 明石市花火大会歩道橋事故
齊藤彰子
『判例セレクト2010[Ⅰ](法学教室365号別冊)』 page： 29 - 29 2011.2
薬害エイズ厚生省事件最高裁決定
齊藤彰子
平成20年度重要判例解説 page： 172 - 173 2009.4
建造物の現住性(1)
齊藤彰子
刑法判例百選Ⅱ各論〔第六版〕 page： 170 - 171 2008.4
強制わいせつ行為の継続中、倉庫に連れ込みドアを施錠した行為と監禁罪の成否
齊藤彰子
刑事法ジャーナル11号 page： 107 - 111 2008.4
*「公務員の職務違反の不作為と刑事責任」
齊藤彰子
刑法雑誌 Vol. 47 ( 2 ) page： 220-233 2008.2
共同正犯と幇助犯(1)
齊藤彰子
刑法判例百選Ⅰ総論〔第六版〕 page： 156 - 157 2008.2
「公務員の職務違反の不作為と刑事責任」
齊藤彰子
金沢法学 Vol. 49 ( 1 ) page： 45-123 2006.11
勤務先の上司に自動車運転席から引きずり出されたことに立腹して暴行を加え、左脛骨骨折等の傷害を負わせた事案において、正当防衛の成立が認められ、無罪が言い渡された事例
齊藤彰子
判例時報1834(判例評論538)号 page： 205 - 209 2003.12
不作為による幇助
齊藤彰子
刑法判例百選Ⅰ総論〔第五版〕 page： 166 - 167 2003.4
神田信金事件
齊藤彰子
別冊NBL79号 サイバー法判例解説 page： 148 - 149 2003.4
刑事未成年者に指示命令して強盗を実行させた者につき強盗の間接正犯ではなく共同正犯が成立するとされた事例
齊藤彰子
判例セレクト2002(法学教室270号別冊) page： 31 - 31 2003.3
「進言義務と刑事責任」
齊藤彰子
金沢法学 Vol. 44 ( 2 ) page： 133-171 2002.3
「不作為の共同正犯(二)完」
齊藤彰子
法学論叢 Vol. 149 ( 5 ) page： 25-45 2001.8
判例研究；営利の目的による大麻の輸入を被告人が幇助した事実において、幇助した被告人には営利の目的が判示されておらず、営利目的による大麻輸入の幇助犯の成立を認めた原判決には法令適用の誤りがあるとした事例
齊藤彰子
甲南法学 Vol. 41巻 ( 1＝2号 ) page： 137 - 149 2000.10
「不作為の共同正犯（一）」
齊藤彰子
法学論叢 Vol. 147 ( 6 ) page： 102-121 2000.9
「判例トレーニング刑法総論」
成瀬幸典・安田拓人 編（ Role： Joint author , 21－27頁）
信山社出版 2023.3 （ ISBN:9784797227727 ）
『判例プラクティス刑法Ⅰ総論〔第2版〕』
成瀬幸典・安田拓人編（ Role： Joint author）
信山社 2020.2
『ケースブック刑法〔第3版〕』
岩間康夫,塩見淳,小田直樹,橋田久,髙山佳奈子,安田拓人,齊藤彰子,小島陽介（ Role： Joint author）
有斐閣 2017.3
『新・判例ハンドブック 刑法各論』
岩間康夫、佐藤陽子、加藤正明、田山聡美、品田智史、伊藤渉、穴沢大輔、岡本昌子、星周一郎、成瀬幸典、渡邊卓也、大山徹、齊藤彰子（ Role： Joint author）
日本評論社 2016.9
法学講義刑法2各論
大谷實，谷直之，緒方あゆみ，岡本昌子，十河太郎，齊藤彰子，奥村正雄，田坂晶，川崎友巳，川本哲郎（ Role： Joint author）
悠々社 2014.4
『判例プラクティス刑法Ⅱ各論』
成瀬幸典、安田拓人、島田聡一郎編（ Role： Joint author）
信山社 2012.3
『刑法の判例 総論』
松原芳博、杉本一敏、渡邊卓也、佐藤陽子、岡本昌子、井上宜裕、森永真綱、一原貴子、專田泰孝、古川伸彦、南由介、佐藤拓磨、和田俊憲、内海朋子、岡部雅人、亀井源太郎、照沼亮介、齊藤彰子（ Role： Joint author）
成文堂 2011.10
『判例講義刑法Ⅱ各論〔第2版〕』
大谷實、川本哲郎、齊藤彰子、十河太郎、川崎友巳、安田拓人、松原久利、奥村正雄（ Role： Joint author）
悠々社 2011.4
『ケースブック刑法〔第2版〕』
中森喜彦、塩見淳、岩間康夫、小田直樹、橋田久、高山佳奈子、安田拓人、齊藤彰子（ Role： Joint author）
有斐閣 2011.4
『判例プラクティス刑法Ⅰ総論』
石川友佳子、内海朋子、岡本昌子、金沢真理、亀井源太郎、齊藤彰子、佐藤拓磨、塩谷毅、重井輝忠、杉本一敏、辰井聡子、照沼亮介、豊田兼彦、永井善之、永田憲史、成瀬幸典、東雪見、平山幹子、増井敦、松尾誠紀、水留正流、宮川基、森永真綱、安田拓人、山本雅昭（ Role： Joint author）
信山社 2010.1
*『プロセス演習刑法』
町野朔、丸山雅夫、山本輝之、辰井聡子、齊藤彰子、東雪見、安田拓人、長井長信、島田聡一郎、和田俊憲、橋田久、臼木豊、豊田兼彦、西村秀二、柑本美和、川本哲郎、水留正流、鋤本豊博、穴沢大輔、伊藤渉、近藤和哉、上嶌一高、萩原由美恵、今井猛嘉、林陽一（ Role： Joint author）
信山社 2009.4
『判例講義刑法Ⅱ各論 追加判例集』
大谷實、川本哲郎、齊藤彰子、十河太郎、川崎友巳、安田拓人、松原久利、奥村正雄（ Role： Joint author）
悠々社 2009.3
*『法学講義刑法1総論』
大谷實／編著 谷直之、奥村正雄、松原久利、岡本昌子、齊藤彰子、安田拓人、川崎友巳、十河太郎、川本哲郎（ Role： Joint author）
悠々社 2007.4
*『アクチュアル刑法各論』
伊藤渉、小林憲太郎、齊藤彰子、鎮目征樹、島田聡一郎、成瀬幸典、安田拓人（ Role： Joint author）
弘文堂 2007.4
『ケースブック刑法2各論』
中森喜彦、塩見淳／編著 岩間康夫、小田直樹、橋田久、高山佳奈子、安田拓人、齊藤彰子（ Role： Joint author）
有斐閣 2006.8
『ケースブック刑法1総論』
中森喜彦、塩見淳／編著 岩間康夫、小田直樹、橋田久、高山佳奈子、安田拓人、齊藤彰子（ Role： Joint author）
有斐閣 2006.7
『判例講義刑法Ⅱ各論』
大谷實、川本哲郎、齊藤彰子、十河太郎、川崎友巳、安田拓人、松原久利、奥村正雄（ Role： Joint author）
悠々社 2002.11
犯行現場に同席しつつ犯行を阻止しなかった者の罪責
齊藤彰子
日本刑法学会第101回大会ワークショップ「不作為犯構成」 2023.6.4 日本刑法学会
「侵入」（刑法130条前段）について：住居権者等の意思に反する立ち入りが全て侵入に当たるわけではないとする「限定的な」解釈論の論拠・妥当性を問い直す Invited
齊藤彰子
京都刑事法研究会 2022.6.11
「JR福知山線脱線事件および福島第一原発水素爆発事件の検討」 Invited
齊藤彰子
日本刑法学会第99回大会ワークショップ「過失犯における予見可能性」 2021.5.30
「共謀」概念の意義
齊藤彰子(オーガナイザー),十河太朗,豊田兼彦
日本刑法学会第96回大会
最二決平成29年6月12日(刑集71巻5号315頁) ─── JR福知山線列車脱線転覆事故と歴代3社長の過失 Invited
齊藤彰子
京都刑事法研究会 2018.3.11
作為と不作為の共同正犯
松原芳博(オーガナイザー)、照沼亮介、齊藤彰子、橋爪隆、朝山芳史
日本刑法学会第91回大会共同研究分科会Ⅰ「共同正犯論の現在」
防衛行為と第三者
日本刑法学会名古屋部会
公務員の職務違反の不作為と刑事責任
日本刑法学会第85回大会
不作為の共同正犯
日本刑法学会関西部会冬期例会
「再確認・刑法の基本 Ⅳ 承継的共犯」
「JR福知山線列車脱線転覆事故と歴代3社長の過失」
「教員が小学校敷地内で負傷させた児童を校舎出入口付近まで引きずり放置した行為と保護責任者遺棄罪」
暴力団関係者であることを申告せずにゴルフ場の施設利用を申し込む行為と詐欺罪
特集 条文からスタート刑法Ⅶ遺棄(217条・218条)
不動産侵奪罪における「侵奪」の意義
注意義務の存否・内容(3)－薬害エイズ厚生省事件
「列車転覆事故と鉄道会社取締役の過失」
確認刑法用語250
雑踏警備に関しての注意義務
薬害エイズ厚生省事件最高裁決定
建造物の現住性(1）
強制わいせつ行為の継続中、倉庫に連れ込みドアを施錠した行為と監禁罪の正否
共同正犯と幇助犯(1)
「判例研究；防衛行為により第三者を死亡させた場合の取扱い」
「重要論点刑法各論 遺棄罪」
「勤務先の上司に自動車運転席から引きずり出されたことに立腹して暴行を加え、左脛骨骨折等の傷害を負わせた事案において、正当防衛の成立が認められ、無罪が言い渡された事例」
「不作為による幇助」
「神田信金事件」
「刑事未成年者に指示命令して強盗を実行させた者につき強盗の間接正犯ではなく共同正犯が成立するとされた事例」
「ハンス・ヨアヒム・ヒルシュ古稀祝賀論文集の紹介（五） ヴィルフリート・キューパー『生命を危殆化する措置』」
「ハンス・ヨアヒム・ヒルシュ古稀祝賀論文集の紹介（四） ディーター・レスナー『過失理論の試金石としての、スポーツにおける不注意な行態』」
「判例研究；営利の目的による大麻の輸入を被告人が幇助した事実において、幇助した被告人には営利の目的が判示されておらず、営利目的による大麻輸入の幇助犯の成立を認めた原判決には法令適用の誤りがあるとした事例」
複数人・組織の関わる過失不作為犯における問責対象の特定に関する総合的検討
2013.4 - 2016.3
科学研究費補助金 基盤研究(B)
塩見淳
Authorship：Coinvestigator(s)
住居侵入罪の研究
2012.4 - 2014.3
科学研究費補助金 若手研究(B)
Authorship：Principal investigator
公務員の職務違反とその刑事責任
2008.4 - 2012.3
科学研究費補助金 若手研究(B)
斎藤 彰子
Authorship：Principal investigator
刑法研究Ⅱ
2023
Seminar IIB
2020
Seminar IIA
2020
Seminar IB
2020
Seminar IA
2020
Criminal Law I
2020
Seminar IIIA
2020
Seminar IIIB
2020
Special Research I
2020
General Studies in Criminal Law and Procedure B
2020
General Studies in Criminal Law and Procedure A
2020
Studies in Criminal Law Ⅱ
2020
Fundamental Studies in Criminal Law ⅠB
2020
Fundamental Studies in Criminal Law ⅠA
2020
Criminal Law Ⅱ
2020
令和5年度司法試験考査委員
