2024/03/29 更新

写真a

タヂ コウイチ
田地 宏一
TAJI, Kouichi
所属
大学院工学研究科 機械システム工学専攻 機械知能学 准教授
大学院担当
大学院工学研究科
学部担当
工学部 機械・航空宇宙工学科
職名
准教授
連絡先
メールアドレス

学位 2

  1. 京都大学博士(工学) ( 1996年11月   京都大学 ) 

  2. 工学修士 ( 1991年3月   京都大学 ) 

研究キーワード 4

  1. 意思決定支援手法(AHPとANP)

  2. 制御システムへの最適化手法の応用(相補システムと最適制御問題)

  3. 生産スケジューリング(半導体ウェハ製造工程のスケジューリングとマネジメント)

  4. 最適化手法全般

研究分野 2

  1. その他 / その他  / 社会システム工学・安全システム

  2. その他 / その他  / システム工学

現在の研究課題とSDGs 5

  1. 最適化手法と社会システムへの応用

  2. 均衡問題の解法と動的交通流問題への応用

  3. 意思決定支援手法(AHPとANP)

  4. 生産スケジューリング

  5. モデル予測制御問題に対する高速解法

経歴 7

  1. 中部大学非常勤講師

    2010年4月 - 現在

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    国名:日本国

  2. 名古屋大学   大学院工学研究科機械システム工学専攻   准教授

    2007年4月 - 現在

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    国名:日本国

  3. 独立行政法人理化学研究所・客員研究員

    2006年4月 - 2008年9月

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    国名:日本国

  4. 名古屋大学大学院工学研究科 機械理工学専攻 助教授

    2004年4月 - 2007年3月

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    国名:日本国

  5. 大阪大学大学院基礎工学研究科 システム創成専攻 助教授

    2003年4月 - 2004年3月

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    国名:日本国

  6. 大阪大学大学院基礎工学研究科 システム人間系専攻 講師

    1998年4月 - 2003年3月

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    国名:日本国

  7. 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 助手

    1993年4月 - 1998年3月

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    国名:日本国

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学歴 3

  1. 京都大学   工学研究科   数理工学専攻

    - 1993年

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    国名: 日本国

  2. 京都大学   工学研究科   数理工学専攻

    - 1991年

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    国名: 日本国

  3. 京都大学   理学部

    - 1989年

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    国名: 日本国

所属学協会 2

  1. 日本オペレーションズ・リサーチ学会

  2. システム制御情報学会

委員歴 11

  1. SSH重点枠(名古屋大学附属学校)講師,審査委員  

    2019年4月 - 2021年3月   

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    団体区分:学協会

  2. 日本機械学会   日本機械学会 2020年度 年次大会委員  

    2019年3月 - 2020年9月   

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    団体区分:学協会

  3. 日本OR学会   秋期研究発表会 実行委員長  

    2018年   

  4. 日本OR学会   無任所理事  

    2017年5月 - 2019年4月   

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    団体区分:学協会

  5. 日本OR学会常設研究部会「意思決定法」JSAHP   副実行委員長  

    2015年   

  6. 日本OR学会常設研究部会「意思決定法」   主査  

    2012年3月 - 2015年2月   

  7. 日本OR学会2012年度秋期研究発表会   実行委員  

    2011年9月 - 2012年9月   

  8. 日本OR学会   研究普及委員  

    2011年4月 - 2013年3月   

  9. 第22回RAMPシンポジウム   実行委員長  

    2009年9月 - 2010年10月   

  10. 日本OR学会常設研究部会「数理計画(RAMP)」   運営委員  

    2008年4月 - 現在   

  11. 日本OR学会中部支部   運営委員  

    2006年4月 - 現在   

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受賞 1

  1. フェロー

    2023年3月   日本オペレーションズ・リサーチ学会  

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    受賞国:日本国

 

論文 80

  1. Efficient model selection for predictive pattern mining model by safe pattern pruning

    Yoshida, T; Hanada, H; Nakagawa, K; Taji, K; Tsuda, K; Takeuchi, I

    PATTERNS   4 巻 ( 12 )   2023年12月

  2. Generalized Low-Rank Update: Model Parameter Bounds for Low-Rank Training Data Modifications

    Hanada, H; Hashimoto, N; Taji, K; Takeuchi, I

    NEURAL COMPUTATION   35 巻 ( 12 ) 頁: 1970 - 2005   2023年12月

  3. 複数の特徴選択アルゴリズムの組み合わせにおける選択的推論

    松川竜也,三輪大貴,Vo Nguyen Le Duy,田地宏一,竹内一郎

    信学技報 IBISML2023-1   123 巻 ( 91 ) 頁: 1 - 8   2023年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  4. ベイズ最適化の基礎と材料探索への応用 査読有り

    竹内 一郎,竹野 思温,Vo Nguyen Le Duy,花田 博幸,橋本 典明,田地 宏一

      23 巻 ( 3 ) 頁: 1 - 5   2023年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. 訓練データの低次元変更に対するモデ ルパラメータ変動上界の高速な同定

    花田博幸,橋本典明,田地宏一,竹内一郎

    信学技報, IBISML2022-130   IBISML2022-130 巻   頁: 347 - 354   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(その他)  

  6. The influence of volume constraint method on achieving the exact boundary representation in FEM-based topology optimization: Case studies 査読有り

    Y. Cui, T. Takahashi, K. Taji, T. Matsumoto,

      22 巻   頁: 189 - 198   2022年12月

  7. 複数の参照解を利用したSafe Pattern Pruning における正則化パス計算の効率化,

    吉田拓未,花田博幸,中川和也,鈴村真矢,Onur Boyar,岩田和樹,志村 駿,田 中優次,烏山昌幸,田地宏一,津田宏治,竹内一郎

    信学技報, IBISML2022-38   IBISML2022-38 巻   頁: 39 - 46   2022年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  8. A robust topology optimization for enlarging working bandwidth of acoustic devices

    Qin, JC; Isakari, H; Taji, K; Takahashi, T; Matsumoto, T

    INTERNATIONAL JOURNAL FOR NUMERICAL METHODS IN ENGINEERING   122 巻 ( 11 ) 頁: 2694 - 2711   2021年6月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.1002/nme.6637

    Web of Science

  9. A robust topology optimization for enlarging working bandwidth of acoustic devices 査読有り

    J. Qin, H. Isakari, K. Taji, T. Takahashi and T. Matsumoto

    International Journal for Numerical Methods in Engineering     2021年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1002/nme.6637

  10. 学生実験のテーマ割り振り問題の実用的な解法

    小川雄太,一林 諒,田地宏一

    最適化:モデリングとアルゴリズム32(統計数理研究所共同研究リポート428)     頁: 33 - 44   2020年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  11. パレート最適なAHPの重要度推定について

    田地宏一,水野隆文

    最適化:モデリングとアルゴリズム31(統計数理研究所共同研究リポート)   420 巻   頁: 99-116   2019年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  12. パラメータ励振の原理に基づく歩行生成法とその高効率化 招待有り 査読有り

    原田祐志,田地宏一

    システム/制御/情報   62 巻 ( 9 ) 頁: 345-351   2018年9月

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    記述言語:日本語  

  13. 共有相補制約を持つ一般化ナッシュ均衡問題の解法

    浅野 朗,田地宏一

    数理最適化の発展:モデル化とアルゴリズム(数理解析研究所講究録)   2069 巻   頁: 1-10   2018年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  14. ある一般化ナッシュ均衡問題の解について

    浅野 朗,田地宏一

    最適化:モデリ ングとアルゴリズム30(統計数理研究所共同研究リポート)   407 巻   頁: 13-25   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  15. ボトルネックモデルの拡張と解析

    林 和弘,田地宏一

    最適化:モデリ ングとアルゴリズム30(統計数理研究所共同研究リポート)   407 巻   頁: 86-107   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  16. 時間差通勤を考慮したボトルネックモデル

    林 和弘,田地宏一

    最適化技法の最先端と今後の展開(数理解析研究所講究録)   2027 巻   頁: 35-51   2017年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  17. 単一ボトルネックモデルの拡張-線形相補性問題を用いた解 法-

    林 和弘,田地宏一

    最適化:モデリングとアルゴリズム   29 巻   頁: 162-179   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  18. 時空間ネットワークを用いた大都市近郊区間における最長経 路検索

    犬塚幹夫,田地宏一

    最適化:モデリングとアルゴリズム   29 巻   頁: 189-210   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  19. 時空間ネットワークを用いた大都市近郊区間における最長経路検索

    犬塚幹夫,田地宏一

    新時代を担う最適化:モデル化手法と数値計算(数理解析研究所講究録)   1981 巻   頁: 27-44   2016年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  20. AHP from the Perspective of Bounded Rationality 査読有り

    E. Kinoshita, K. Taji

    Journal of Japanese Symposium on the Analytic Hierarchy Process   4 巻   頁: 11-20   2015年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  21. 三角図とAHPの一対比較 査読有り

      4 巻   頁: 59-68   2015年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  22. 交通均衡流に対するセミスムーズニュートン法を用いた解法

    加藤誠也,田地宏一

    最適化:モデリングとアルゴリズム   27 巻   頁: 58-80   2015年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  23. A modified kneed biped real robot based on parametric excitation principle 査読有り

    Yoshihisa Banno, Kouichi Taji, Yuji Harata, Kyohei Seta

    Automation, Control and Intelligent Systems   2 巻 ( 5 ) 頁: 84-90   2014年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Parametric excitation walking is one of the bipedal gait generation methods on level ground. This method was
    first applied to a biped robot with telescopic legs and later to a kneed biped robot. An experimental robot with telescopic legs
    was also developed and it was verified that the robot could walk more than eight steps by the parametric excitation walking.
    Recently, we have developed an experimental kneed biped robot and have shown the robot can walk more than fifteen steps
    stably in inverse bending fashion. But the robot has a deficiency in that the robot does not have a ground sensor and the robot
    is controlled only in open-loop fashion. In this paper, we modify and improve the robot by using a ground sensor and shock
    absorbing material to enable to control in closed-loop fashion and hence, to improve the gait performance. The experiments are
    performed and the walking performance of the robot is investigated. The experimental results are compared with the numerical
    results, and the validity of the numerical simulation is verified.

    DOI: 10.11648

  24. 状態拘束のあるモデル予測制御に対するセミスムーズニュー トン法を用いた高速解法 査読有り

    鈴木脩平,田地宏一

    計測自動制御学会論文誌   50 巻 ( 4 ) 頁: 348-355   2014年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  25. On an application of delayed feedback control to parametric excitation walking 査読有り

    Hajime Asaka, Yuji Harata, Kouichi Taji

    Journal of Control and Systems Engineering   2 巻 ( 1 ) 頁: 1-9   2014年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  26. 入力と状態に上下限制約のあるモデル予測制御に対するセミスムーズニュートン法

    田地宏一,鈴木脩平

    最適化:モデリングとアルゴリズム   26 巻   頁: 73-92   2014年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  27. 情報統合の神経回路モデルを用いたヒューマノイドの全身リーチング姿勢の決定 査読有り

    杉村僚介,香川高弘,田地宏一,宇野洋二

    電子情報通信学会論文誌D   J96-D 巻 ( 4 ) 頁: 1048-1057   2013年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  28. 反復学習制御に対する共役勾配法と準ニュートン法

    瀬川 正之,田地 宏一

    最適化:モデリングとアルゴリズム25,統計数理研究所共同研究リポート   306 巻   頁: 12-31   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  29. 感覚運動情報統合モデルを用いたヒューマノイドの全身リーチング姿勢の生成

    杉村僚介,香川高弘,田地宏一,宇野洋二

    信学技報   111 巻 ( 483 ) 頁: 135-140   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  30. 逆ダイナミクスモデルを用いた反復制御による運動適応 査読有り

    大谷将司,田地宏一,宇野洋二

    電子情報通信学会論文誌 D   J95-D 巻 ( 2 ) 頁: 305-313   2012年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  31. Efficient Parametric Excitation Walking with Delayed Feedback Control 査読有り

    Yuji Harata, Fumihiko Asano, Kouichi Taji, Yoji Uno

    Nonlinear Dynamics   67 巻 ( 2 ) 頁: 1327-1335   2012年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11071-011-0071-x

  32. Parametric excitation-based inverse bending gait generation 査読有り

    Yuji Harata, Fumihiko Asano, Kouichi Taji, Yoji Uno

    Robotica   29 巻 ( 6 ) 頁: 831-841   2011年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1017/S026357471100004X

  33. Development and Experiment of a Kneed Biped Walking Robot Based on Parametric Excitation Principle 査読有り

    Y. Banno, Y. Harata, K. Taji and Y. Uno

    2011 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems     頁: 2735-2740   2011年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  34. An optimization method for the reference trajectory of parametric excitation walking 査読有り

    K. Taji, Y. Banno, Y. Harata

    Robotica   29 巻 ( 4 ) 頁: 585-593   2011年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1017/S0263574710000342

  35. Parametric excitation based bipedal walking: Control method and optimization 招待有り 査読有り

    Yuji Harata, Yoshihisa Banno, Kouichi Taji

    Numerical Algebra, Control and Optimization   1 巻 ( 1 ) 頁: 171-190   2011年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3934/naco.2011.1.171

  36. 逆スタティクス・ダイナミクスモデルを用いた多関節腕の運動適応

    大谷将司,田地宏一,宇野洋二

    信学技報   110 巻 ( 461 ) 頁: 205-210   2011年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  37. 逆ダイナミクスモデルを用いた運動指令誤差の推定と運動適応

    大谷将司,田地宏一,宇野洋二

    信学技報   110 巻 ( 355 ) 頁: 115-120   2010年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  38. Evaluation principle of dominant AHP 査読有り

    E. Kinoshita, K. Taji and S. Sugiura

    Journal of Japanese Symposium on the Analytic Hierarchy Process   2 巻   頁: 47-57   2010年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  39. 準最適解を用いてヒトの到達運動の計画軌道を推定する方法

    ファン ミ ティエン,香川高弘,田地宏一,宇野洋二

    信学技報   109 巻 ( 461 ) 頁: 149-154   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  40. Efficient Parametric Excitation Walking with Delayed Feedback Control 査読有り

    Y. Harata, F. Asano, K. Taji and Y. Uno

    The 2009 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems, October 11-15, 2009 St. Louis, USA     頁: 2934-2939   2009年10月

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    記述言語:英語  

  41. Optimal trajectory design for parametric excitation walking 査読有り

    Y. Banno, Y. Harata, K. Taji and Y. Uno

    The 2009 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems, October 11-15, 2009 St. Louis, USA     頁: 3202-3207   2009年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  42. Parametric Excitation Walking for Four-linked Bipedal Robot 査読有り

    Y. Harata, F. Asano, K. Taji and Y. Uno

    Preprints of the 9th International Symposium on Robot Control (SYROCO'09), The International Federation of Automatic Control, Nagaragawa Convention Center, Gifu, Japan, September 9-12, 2009     頁: 589-594   2009年9月

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    記述言語:英語  

  43. パラメータ励振に基づく鳥足歩容生成 査読有り

    原田祐志,浅野文彦,田地宏一,宇野洋二

    日本ロボット学会論文誌   27 巻 ( 5 ) 頁: 575-582   2009年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  44. 不等式制約を持つ変分不等式に対するニュートン法について

    田地 宏一

    最適化:モデリングとアルゴリズム22(統計数理研究所共同研究リポート229)   229 巻   頁: 84-96   2009年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  45. 運動の大きさを拘束条件とした手の曲線運動の再現

    前川 覚,香川高弘,田地宏一,宇野洋二

    信学技報   108 巻 ( 480 ) 頁: 219-224   2009年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  46. Biped Gait Generation based on Parametric Excitation by Knee-joint Actuation 査読有り

    Y. Harata, F. Asano, Z.W. Luo, K. Taji and Y. Uno

    Robotica   27 巻 ( 7 ) 頁: 1063-1073   2009年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  47. A Note on Globally Convergent Newton Method for Strongly Monotone Variational Inequalities 査読有り

    K. Taji

    Journal of the Operations Research Society of Japan   51 巻   2008年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  48. Parametric Excitation Based Gait Generation for Ornithoid Walking 査読有り

    Y. Harata, F. Asano, K. Taji and Y. Uno

    2008 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems, Acropolis Convention Center, Nice, France, September 22-26, 2008   DVD 巻   頁: 2940-2945   2008年9月

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    記述言語:英語  

  49. On Gap Functions for Quasi-Variational Inequalities 査読有り

    K. Taji

    Abstract and Applied Analysis   Volume 2008 巻 ( Article ID 531361 )   2008年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  50. 特異摂動系に対するモデル予測制御

    木村元宣,田地宏一,細江繁幸

    数値最適化の理論と実際(数理解析研究所講究録1584)     頁: 48-58   2008年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  51. Biped Gait Generation besed on Parametric Excitation by Knee-joint Actuation 査読有り

    Y. Harata, F. Asano, Z.W. Luo, K. Taji and Y. Uno

    Proceedings of 2007 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robotics and Systems, San Diego CA, October 29-November 2, 2007   DVD 巻   頁: 2198-2203   2007年10月

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    記述言語:英語  

  52. モデル予測制御問題に対するいくつかの試み

    田地 宏一

    第19回RAMPシンポジウム論文集     頁: 177-191   2007年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  53. A Note on Inverse Sensitive Analysis of Pairwise Comparison Matrices 査読有り

    K. Taji

    Proceedings of the 9th International Symposium of the Analytic Hierarchy Process, Hotel del Mar Convention Center, Vina del Mar, Chile, August 2-6, 2007   CD-ROM 巻   2007年8月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  54. クーロン摩擦を伴うロボットアームの相補条件を用いた解析と制御

    田地 宏一,三井 俊明

    最適化:モデリングとアルゴリズム20(統計数理研究所共同研究リポート203)   203 巻   頁: 105-119   2007年3月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  55. AHPにおける整合区間推定法について 査読有り

      1 巻   頁: 85-96   2007年

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  56. Group decision support for hazards planning and emergency management: A Group Analytic Network Process (GANP) approach 査読有り

    J.K. Levy and K. Taji

    Mathematical and Computer Modelling   46 巻   頁: 906-917   2007年

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  57. AHPにおける重み順次法の提案 査読有り

    木下栄蔵,田地宏一,杉浦 伸

    土木計画学研究・論文集   23 巻 ( 1 ) 頁: 111-116   2006年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  58. Inverse Sensitive Analysis of Pairwise Comparison Matrices 査読有り

    K. Taji and K. Matsumoto

    Journal of the Operations Research Society of Japan   49 巻   頁: 332-341   2006年

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  59. Identifying Potential Repositories for Radioactve waste: Multiple Criteria Decision Analysis and Critical Infrastructure Systems 査読有り

    K. Taji, J.K. Levy, J. Hartmann, M.L. Bell, R.M. Anderson, B.F. Hobbs and T. Feglar

    International Journal of Critical Infrastructures   1 巻   頁: 404-422   2005年

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  60. リエントラントフローショップ問題に対する局所探索法によるスケジューリング 査読有り

    田地宏一,小山 裕,岩田義雄

    システム制御情報学会論文誌   17 巻   頁: 249-256   2004年4月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  61. 最適化アルゴリズム - この10年の歩み 査読有り

    田地宏一,柳浦睦憲

    システム/制御/情報   47 巻 ( 6 ) 頁: 247-252   2003年6月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  62. Huber M-estimatorに対する一般化ニュートン法

    田地 宏一,佐藤 主計

    最適化:モデリングとアルゴリズム16(統計数理研究所共同研究リポート161)   161 巻   頁: 221-230   2003年2月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  63. Multi-objective Capacity Planning for Agile Semiconductor Manufacturing 査読有り

    Y. Iwata, K. Taji and H. Tamura

    Production Planning and Control   14 巻   頁: 244-254   2003年

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  64. Experimental Analysis for Rational Decision Making by Aspiration Level AHP 査読有り

    K. Taji, J. Suzuki, S. Takahashi and H. Tamura

    Multi-Objective Programming and Goal-Programming (Springer-Verlag, Berlin, Heidelberg)     頁: 239-244   2003年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  65. Mathematical model of earthquake bond for managing financial risk caused by earthquake 査読有り

    J. Takigami, K. Taji and H. Tamura

    2002 IEEE International Conference of Systems, Man and Cybernetics, Yasmine Hammamet, Tunisia, October 6-9, 2002     頁: CD-ROM   2002年10月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  66. Multi-Objective Capacity Planning for Agile Semiconductor Manufacturing 査読有り

    Y. Iwata, K. Taji and H. Tamura

    Proceedings of the 2002 Japan/USA Symposium on Flexible Automation, Hiroshima, Japan, July 14-19, 2002     頁: 273-280   2002年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  67. A Globally Convergent Smoothing Newton Method for Nonsmooth Equations and Its Application to Complementarity Problems 査読有り

    K. Taji and M. Miyamoto

    Computational Optimization and Applications   22 巻   頁: 81-101   2002年4月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  68. ヒューリスティックと列挙法を組み合わせたアルミニウム加熱炉へのスラブ装入問題の解法

    田地宏一,原田貴子,田村坦之,高柳仁史,岡村義英,星野郁弥

    鉄鋼生産・運用・物流計画問題のモデル化と最適化-大規模複雑系へのシステムズ・アプローチ- ((社)日本鉄鋼協会)     頁: 85-93   2002年3月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  69. 不完全情報を考慮した集団ANPの提案 査読有り

    田地宏一,嵯峨山洋介,田村坦之

    システム制御情報学会論文誌   15 巻   頁: 305-311   2002年

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  70. 地震に対する政府財政上のリスク分散を目的とした地震債券の数理モデリング 査読有り

    田村坦之,瀧上 淳,赤沢克洋,田地宏一

    システム制御情報学会論文誌   15 巻   頁: 99-105   2002年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  71. 制約論理プログラミングによる加熱炉へのスラブ装入本数最大化

    高柳仁史,岡村義英,星野郁弥,田地宏一,田村坦之

    システム制御情報学会論文誌   15 巻   頁: 438-446   2002年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  72. A Scheduling Method for the Whole Production Line in Semiconductor Wafer Fabrication 査読有り

    K. Taji, T. Miyazaki, H. Tamura, T. Masui and Y. Iwata

    Proceedings of the 2000 Japan/USA Symposium on Flexible Automation, Ann Arbor, Michigan, July 23-26, 2000   1 巻   頁: 9-16   2000年7月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  73. 自然災害リスクの軽減を目的とした意思決定分析のモデル化 査読有り

    田村坦之,山本浩嗣,赤沢克洋,田地宏一

    システム制御情報学会論文誌   13 巻   頁: 268-275   2000年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  74. On Error Backpropagation Algorithm Using Absolute Error Function 査読有り

    K. Taji, T. Miyake and H. Tamura

    1999 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics, Tokyo International Forum, Tokyo, Japan, October 12-15, 1999   V 巻   頁: 401-406   1999年10月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  75. Probabilistic analysis of 2-opt for travelling salesman problems 査読有り

    M. Okada, K. Taji and M. Fukushima

    International Journal of Systems Sciences   29 巻   頁: 297-310   1998年

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  76. Unconstrained optimization reformulations of variational inequality problems 査読有り

    N. Yamashita, K. Taji and M. Fukushima

    Journal of Optimization Theory and Applications   92 巻   頁: 439-456   1997年

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  77. A new merit function and a successive quadratic programming algorithm for variational inequality problems 査読有り

    K. Taji and M. Fukushima

    SIAM Journal on Optimization   6 巻   頁: 704-713   1996年4月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  78. A globally convergent Newton method for solving variational inequality problems with inequality constraints 査読有り

    K. Taji and M. Fukushima

    Recent Advances in Nonsmooth Optimization (World Scientific, Singapore)     頁: 405-417   1995年

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  79. Optimization based globally convergent methods for the nonlinear complementarity problem 査読有り

    K. Taji and M. Fukushima

    Journal of Operations Research Society of Japan   37 巻   頁: 310-331   1994年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  80. A globally convergent Newton method for solving strongly monotone variational inequalities 査読有り

    K. Taji, M. Fukushima and T. Ibaraki

    Mathematical Programming   58 巻   頁: 369-383   1993年4月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 4

  1. 意思決定法 AHPの世界:理想的な意思決定とは

    田地宏一( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第14章 投票理論と一対比較行列)

    日科技連  2024年2月  ( ISBN:978-4-8171-9792-4

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    総ページ数:248   担当ページ:195-204   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  2. 数理工学事典

    茨木俊秀,片山 徹,藤重 悟,他多数( 担当: 共著)

    朝倉書店  2011年10月  ( ISBN:9784254280036

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    記述言語:日本語

  3. 企業・行政のためのAHP事例集

    木下栄蔵,大屋隆生編著塩谷洋樹,山本浩司,高野伸栄,川合史朗,安藤良輔,小中政治,臼井清治,八巻直一,宮崎浩一,尾崎都司正,鈴木 潤,佐藤祐司,神田太樹,山本辰久,松村みか,田地宏一( 担当: 共著)

    日科技連  2007年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語

  4. 行政経営のための意思決定法

    木下栄蔵,田地宏一 編著( 担当: 共著)

    ぎょうせい  2005年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語

    自治体,とくに地方自治体においては財政難などもあり,近年その経営が難しくなっている.また,政策・施策の評価や説明責任なども求められている.本書は,行政評価,施策の優先順位付け,市民ニーズのくみ上げなど,いわゆる行政経営におけるさまざまな問題について意思決定手法の一つであるAHPを用いた解決法を,実例とともに分かりやすく説明したものである.

講演・口頭発表等 91

  1. 固有ベクトル法を用いた投票の集約法

    田地宏一

    日本オペレーションズ・リサーチ学会2024年春期研究発表会  2024年3月7日  日本オペレーションズ・リサーチ学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:筑波大学   国名:日本国  

  2. 複数の特徴選択アルゴリズムの組み合わせにおける選択的推論

    松川竜也,三輪大貴,Vo Nguyen Le Duy,田地宏一,竹内一郎

    第50回情報論的学習理論と機械学習研究会(IBISML)  2023年6月29日  電子情報通信学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年6月 - 2023年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:沖縄科学技術大学院大学   国名:日本国  

  3. AHP の重要度のパレート最適性と凸性について

    田地宏一

    日本オペレーション ズ・リサーチ学会2023年春期研究発表会  2023年3月7日  日本オペレーション ズ・リサーチ学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:中央大学後楽園キャ ンパス   国名:日本国  

  4. 公平性を考慮した車両配分に関する研究

    吉田昂太郎,田地宏一

    日本OR学会第50回中部支部研究発表会  2023年3月4日  日本OR学会中部支部

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:南山大学G棟G28   国名:日本国  

  5. 敵対生成ネットワークによる音楽からの画像生成とその評価 に関する研究

    竹村優亮,田地宏一

    日本OR 学会第50 回中部支部研究発表会  2023年3月4日  日本OR 学会第50 回中部支部

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:南山大学G 棟G28   国名:日本国  

  6. 深層学習を用いてロボットアームでりんごを収穫する問題に関 する研究

    鄒嘉誠,田地宏一

    日本OR 学会第50 回中部支部研究発表会  2023年3月4日  日本OR学会中部支部

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:南山大学G棟G28   国名:日本国  

  7. 訓練データの低次元変更に対するモデ ルパラメータ変動上界の高速な同定

    花田博幸,橋本典明,田地宏一,竹内一郎

    第49 回情報論的学習理論と機械学習研究会 (IBISML)  2023年3月3日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:はこだて未来大学   国名:日本国  

  8. AHP の重要度のパレート最適性と凸性について

    田地宏一

    日本OR学会研究部会「意思決定法」第62 回研究会  2023年2月24日  日本OR学会研究部会

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学IB 電子情報館1 階IB012 講義室   国名:日本国  

  9. 深層生成モデルを用いた予 測系列パターンマイニングにおけるロバスト性の向上

    田中優次,吉田拓未,花田博幸,田地宏一,竹内一郎

    第20 回情報学ワークショッ プ(WiNF2022)  2022年12月17日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:愛知工業大学自由ヶ丘キャンパス   国名:日本国  

  10. 複数の参照解を利用したSafe Pattern Pruning における正則化パス計算の効率化

    吉田拓未,花田博幸,中川和也,鈴村真矢,Onur Boyar,岩田和樹,志村 駿,田 中優次,烏山昌幸,田地宏一,津田宏治,竹内一郎

    第47回情報論的学習理論と機械 学習研究会(IBISML)  2022年9月15日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:慶應義塾大学矢上キャンパス   国名:日本国  

  11. パラメータ励振による3リンク二足歩行ロボットの歩容生成

    長谷川奨,原田祐志,田地宏一

    ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2020 in Kanazawa  2020年5月27日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  12. 学生実験のテーマ割り振り問題の実用的な解法

    小川雄大,一林諒,田地宏一

    研究集会「最適化:モデリングとアルゴリズム」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:統計数理研究所,東京都立川市緑町   国名:日本国  

  13. 最適化手法を用いた学生実験のテーマ割り振り問題の解法

    一林諒,小川雄大,田地宏一

    日本OR学会 第46回中部支部研究発表会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ウインクあいち 愛知県立大学サテライトキャンパス   国名:日本国  

  14. On properties of Pareto optimal weights from pairwise comparison matrices based on graph theory 国際会議

    K. Taji and T. Mizuno

    International Symposium on the Analytic Hierarchy Process 2018 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Grand Hyatt Hong Kong, HK   国名:ホンコン(香港)特別行政区  

  15. パレート最適なAHP の重要度推定について

    田地宏一, 水野隆文

    研究集会「最 適化:モデリングとアルゴリズム」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:政策研究大学院大学   国名:日本国  

  16. 一対比較行列からの重要度の計算について

    田地宏一

    日本OR 学会研究部会「意 思決定法」第44 回研究会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪商業大学   国名:日本国  

  17. 投票理論と一対比較行列

    水野隆文,田地宏一

    日本オペレーションズリサーチ学会 2017 年秋期研究発表会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:関西大学千里山キャンパス   国名:日本国  

  18. 共有相補制約を持つナッシュ均衡問題の解法

    浅野朗,田地宏一

    研究集会「数 理最適化の発展:モデル化とアルゴリズム」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学数理解析研究所   国名:日本国  

  19. ボトルネックモデルの拡張と解析

    林和弘,田地宏一

    最適化:モデリ ングとアルゴリズム 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:統計数理研究所,東京都立川市緑町   国名:日本国  

  20. ある共有相補制約を持つナッシュ均衡問題の解について

    田地宏一, 浅野朗

    最適化:モデリ ングとアルゴリズム 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:統計数理研究所,東京都立川市緑町   国名:日本国  

  21. 制限付き安定マッチングの確率的解析

    大須賀喜人,田地宏一

    組合せゲーム・ パズルプロジェクト第12 回研究集会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学ES 総合館2階ES021 講義室   国名:日本国  

  22. 経路選択を含むボトルネックモデルに関する考察

    林和弘,田地宏一

    最適化技法の最先端と今後の展開 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学数理解析研究所   国名:日本国  

  23. Voting Theory and Pairwise Comparison Matrices 国際会議

    T. Mizuno and K. Taji

    International Symposium on the Analytic Hierarchy Process 2016 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:London, UK   国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  24. Analyses of Pairwise Comparisons with a Ternary Diagram 国際会議

    T. Mizuno and K. Taji

    International Symposium on the Analytic Hierarchy Process 2016 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:London, UK   国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  25. ボトルネックモデルへの時間別料金の導入に関する一考察

    林 和弘,田地宏一

    最適化:モデリングとアルゴリズム 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:政策研究大学院大学   国名:日本国  

  26. 乗換時間を考慮した最長路問題

    犬塚幹夫,田地宏一

    最適化:モデリングとアルゴリズム 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:政策研究大学院大学   国名:日本国  

  27. AHP from the Perspective of Bounded Rationality

    Eizo KINOSHITA, Kouichi TAJI

    JSAHP2015 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  28. A Ternary Diagram for Pairwise Comparisons

    Takafumi MIZUNO, Kouichi TAJI

    JSAHP2015 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  29. 時空間ネットワークを用いた大都市近郊区間における最長経路探索

    犬塚幹夫,田地宏一

    研究集会「新時代を担う最適化:モデル化手法と数値計算」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年8月 - 2105年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学数理解析研究所   国名:日本国  

  30. グラフ理論で考える:日本数学コンクールの問題から

    田地宏一

    日本数学コンクールフォローアップセミナー「数理ウェーブ」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学理学部A館207   国名:日本国  

  31. テニスのローテーション問題

    田地宏一

    日本オペレーションズリサーチ学会2015年春期研究発表会 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京理科大学神楽坂キャンパス   国名:日本国  

  32. 時空間ネットワークを用いた大都市近郊区間における最長経路探索問題

    犬塚幹夫,田地宏一

    日本OR学会第42回中部支部研究発表会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ウインクあいち(名古屋)   国名:日本国  

  33. 三角図インタフェースを用いた一対比較法の分析と拡張

    水野隆文,田地宏一

    日 本OR 学会研究部会「意思決定法」第29 回研究会 

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    開催年月日: 2014年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名城大学名駅サテライトMSAT 会議室   国名:日本国  

  34. 交通均衡流問題に関する一考察

    田地宏一,加藤誠也

    研究集会「最適化:モデリ ングとアルゴリズム」( 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:政策研究大学院大学   国名:日本国  

  35. パラメータ励振歩行に対する遅延フィードバック 制御の適用に関する一考察

    浅香 甫,原田祐志,田地宏一

    第14 回SICE システムインテグレーション部門講演会 (SI2013) 

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    開催年月日: 2013年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸国際会議場   国名:日本国  

  36. 入力と状態に上下限制約のあるモデル予測制御に対するセミスムーズニュートン法

    田地宏一,鈴木脩平

    研究集会「最適化:モデリングとアルゴリズム」 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:統計数理研究所   国名:日本国  

  37. 固有ベクトルと意思決定

    田地宏一

    日本OR学会研究部会「意思決定法」第20回研究会 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:日本大学 桜門会館   国名:日本国  

  38. An equilibrium model for ANP: an interpretation of supermatrix method

    K. Taji

    The Third Japanese Symposium on the Analytic Hierarchy Process 

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    開催年月日: 2012年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  39. 反復学習制御に対する共役勾配法とニュートン法

    瀬川正之,田地宏一

    最適化:モデリングとアルゴリズム 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:政策研究大学院大学   国名:日本国  

  40. 状態拘束のあるモデル予測制御に対するセミスムーズニュートン法を用いた高速解法

    鈴木脩平,田地宏一

    SICE第12回制御部門大会 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:奈良県文化会館   国名:日本国  

  41. 感覚運動情報統合モデルを用いたヒューマノイドの全身リーチング姿勢の生成

    杉村僚介,香川高弘,田地宏一,宇野洋二

    NC/MBE研究会 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:玉川大学   国名:日本国  

  42. 反復学習制御に対する準ニュートン法と共役勾配法の適用

    瀬川正之,田地宏一,宇野洋二

    第54回自動制御連合講演会 

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    開催年月日: 2011年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:豊橋技術科学大学   国名:日本国  

  43. ハミルトン系の変分対称性と準ニュートン法を利用した最適学習制御

    瀬川正之,田地宏一,宇野洋二

    平成23年度 電気関係学会東海支部連合大会 

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:三重大学   国名:日本国  

  44. Development and Experiment of a Kneed Biped Walking Robot Based on Parametric Excitation Principle 国際会議

    Y. Banno, Y. Harata, K. Taji and Y. Uno

    2011 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems 

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  45. モデル予測制御を用いたパラメータ励振歩行における歩き出しの実現

    有馬俊介,原田祐志,田地宏一,宇野洋二

    第29回日本ロボット学術講演会 

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:芝浦工業大学   国名:日本国  

  46. 情報統合ニューラルネットの特徴抽出を利用したヒューマノイドロボットのリーチング動作

    杉村僚介,香川高弘,田地宏一,宇野洋二

    第29回日本ロボット学術講演会 

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:芝浦工業大学   国名:日本国  

  47. 経由点表現を用いたヒューマノイドロボットのボールキック動作の生成

    Sung Chang Hyun,香川高弘,田地宏一,宇野洋二

    第29回日本ロボット学術講演会 

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:芝浦工業大学   国名:日本国  

  48. 膝関節駆動パラメータ励振歩行の実機実験とその評価

    伴野義久,原田祐志,田地宏一,宇野洋二

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山県岡山市   国名:日本国  

  49. 膝関節駆動パラメータ励振歩行の実機開発と実験

    伴野義久,原田祐志,田地宏一,宇野洋二

    日本機械学会東海支部第60期総会・講演会 

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    開催年月日: 2011年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:豊橋技術科学大学   国名:日本国  

  50. 逆スタティクス・ダイナミクスモデルを用いた多関節腕の運動適応

    大谷将司,田地宏一,宇野洋二

    電子情報通信学会 NC/MBE研究会 

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    開催年月日: 2011年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:玉川大学   国名:日本国  

  51. 逆ダイナミクスモデルを用いた運動指令誤差の推定と運動適応

    大谷将司,田地宏一,宇野洋二

    電子情報通信学会 NC/MBE研究会 

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    開催年月日: 2010年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  52. パラメータ励振歩行における収束性の向上

    有馬俊介,原田祐志, 田地宏一, 宇野洋二

    第28回日本ロボット学術講演会 

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    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋工業大学   国名:日本国  

  53. 遅延フィードバック制御を用いた四周期受動歩行の二周期歩行への安定化

    原田祐志,浅野文彦,田地宏一,宇野洋二

    第28回日本ロボット学術講演会 

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    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋工業大学   国名:日本国  

  54. ニューラルネットワークを用いたステレオカメラ画像・関節角度間の情報統合

    杉村僚介, 香川高弘, 田地宏一, 宇野洋二

    第28回日本ロボット学術講演会 

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    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋工業大学   国名:日本国  

  55. 逆ダイナミクスモデルを利用した反復制御による運動適応

    大谷 将司,田地 宏一,宇野 洋二

    平成22年度 電気関係学会東海支部連合大会 

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    開催年月日: 2010年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:中部大学   国名:日本国  

  56. 上下限制約のあるモデル予測制御問題に対する高速解法について

    田地 宏一,鈴木 鉄兵

    研究集会「最適化:モデリングとアルゴリズム」 

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  57. 準最適解を用いてヒトの到達運動の計画軌道を推定する方法

    ファン ミ ティエン,香川高弘,田地宏一,宇野洋二

    ニューロコンピューティング研究会(NC) 

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  58. Evaluation principle of dominant AHP

    The Japanese Symposium on the Analytic Hierarchy Process 2009 

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    開催年月日: 2009年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  59. パラメータ励振に基づく2脚歩行の目標軌道最適化

    伴野義久,原田祐志,田地宏一,宇野洋二

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    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  60. 遅延フィードバック制御に基づく高効率なパラメータ励振歩行

    原田祐志,浅野文彦,田地宏一,宇野洋二

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    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  61. 運動の大きさを拘束条件とした手の曲線運動の再現

    前川 覚,香川高弘,田地宏一,宇野洋二

    ニューロコンピューティング研究会(NC) 

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  62. パラメータ励振に基づく二重振子の運動解析と歩行への応用

    伴 智行,原田祐志,田地宏一,宇野洋二

    第9回SICEシステムインテグレーション部門講演会(SI2008) 

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    開催年月日: 2008年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  63. Parametric Excitation Based Gait Generation for Ornithoid Walking 国際会議

    2008 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems 

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    開催年月日: 2008年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  64. 経由点を指定しない手の曲線運動の再現

    前川 覚,香川高弘,田地宏一,宇野洋二

    第23回生体・生理工学シンポジウム論文集 

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    開催年月日: 2008年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  65. パラメータ励振に基づく4Link-2 脚歩行機の制御

    原田祐志,浅野文彦,田地宏一,宇野洋二

    第26回日本ロボット学術講演会 

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    開催年月日: 2008年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  66. パラメータ励振に基づく鳥脚歩容生成

    原田祐志,浅野文彦,田地宏一,宇野洋二

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    開催年月日: 2008年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  67. 変分不等式に対する二次制約付きニュートン法

    研究集会「最適化:モデリングとアルゴリズム」(統計数理研究所) 

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    開催年月日: 2008年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  68. Quantifying Gait Robustness of Passive Dynamic Robots

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    開催年月日: 2007年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  69. スライディングモード制御のロバスト性向上と車両制御への適用

    尾関洋祐,田地宏一

    第50回自動制御連合講演会 

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    開催年月日: 2007年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  70. Video Restoration with Motion Prediction Based on the Multiresolution Wavelet Analysis 国際会議

    ICONIP 2007 14th International Conference on Neural Information Processing 

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    開催年月日: 2007年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  71. モデル予測制御問題に対するいくつかの試み

    田地宏一

    第19回RAMPシンポジウム 

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    開催年月日: 2007年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  72. Biped Gait Generation besed on Parametric Excitation by Knee-joint Actuation 国際会議

    2007 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robotics and Systems 

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    開催年月日: 2007年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  73. A Note on Inverse Sensitive Analysis of Pairwise Comparison Matrices 国際会議

    9th International Symposium of the Analytic Hierarchy Process 

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    開催年月日: 2007年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  74. 特異摂動系に対するモデル予測制御

    木村元宣,田地宏一,細江繁幸

    研究集会「数値最適化の理論と実際」(京都大学数理解析研究所) 

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    開催年月日: 2007年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  75. Biped Gait Generation based on Parametric Excitation by Knee-joint's Actuation

    JSME Conference on Robotics and Mechatronics 

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    開催年月日: 2007年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  76. Design Considerations for a Variable Stiffness Actuator in a Robot that Walks and Runs

    JSME Conference on Robotics and Mechatronics 

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    開催年月日: 2007年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  77. On the comparison error detection method of AHP

    The Japanese Symposium on the Analytic Hierarchy Process 2006 

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    開催年月日: 2006年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  78. モデル予測制御を用いた車両の自動操舵制御

    尾関洋祐,細江繁幸,田地宏一

    第7回SICEシステムインテグレーション部門講演会(SI2006) 

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    開催年月日: 2006年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  79. 特異摂動系に対するリシーディングホライズン制御

    木村元宣,細江繁幸,田地宏一

    第49回自動制御連合講演会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2006年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  80. 仮想拘束を用いた二足歩行ロボットの動的制御

    原田祐志,羅志偉,浅野文彦,田地宏一,宇野洋二

    第49回自動制御連合講演会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2006年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  81. クーロン摩擦を伴うロボットアームの相補条件を用いた解析と制御

    田地宏一,三井俊明

    SICE第6回制御部門大会 

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    開催年月日: 2006年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  82. クーロン摩擦を伴うロボットアームの相補条件を用いた解析と制御

    三井俊明,田地宏一

    研究集会「最適化:モデリングとアルゴリズム」(統計数理研究所) 

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    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  83. リエントラントフローショップ問題に対する局所探索法によるスケジューリング

    田地宏一

    日本オペレーションズ・リサーチ学会中部支部 2005年度シンポジウム「実践的な解法に基づく生産スケジューリング」 

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    開催年月日: 2005年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  84. Inverse Sensitive Analysis of Pairwise Comparison Matrices 国際会議

    The 17th Triennial Conference IFORS 

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    開催年月日: 2005年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  85. 入力拘束のあるモデル予測制御に対する高速解法

    田地宏一,中島 巧,細江繁幸

    第49回システム制御情報学会研究発表講演会 

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    開催年月日: 2005年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  86. A note on globally convergent Newton method for solving variational inequalities with inequality constraints 国際会議

    ICOTA6 2004, The Sixth International Conference of Optimization: Techniques and Applications 

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    開催年月日: 2004年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  87. AHPの概要と解釈について

    田地宏一

    経営情報学会2004年秋期全国研究発表大会 

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    開催年月日: 2004年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  88. 重み順次法の提案

    木下栄蔵,田地宏一,杉浦 伸

    日本オペレーションズリサーチ学会2004年度秋期研究発表会 

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    開催年月日: 2004年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  89. A Framework For Critical Infrastructure Security: Using The Analytic Hierarchy Process For Radioactive Waste Management 国際会議

    MCDM 2004, The 17th International Conference on Multiple Criteria Decision Making 

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    開催年月日: 2004年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  90. 半導体加工におけるネック工程の効率化に関する研究

    大鷹 宏,乾口雅弘,鶴見昌代,黒瀬伸二,田地宏一

    第48回システム制御情報学会研究発表講演会 

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    開催年月日: 2004年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  91. 優先度付き複数待ち行列網に対するMVA法とウェハ製造への応用

    田地宏一,大塚英正

    第48回システム制御情報学会研究発表講演会 

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    開催年月日: 2004年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

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Works(作品等) 1

  1. Guest editors of `Pacific Journal of Optimization,' Volume 5, Number 2

    2007年7月
    -
    2009年5月

共同研究・競争的資金等の研究課題 2

  1. 国際会議(IROS2011)にて発表および動向調査

    2011年9月

    立松財団 海外調査研究助成 

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    資金種別:競争的資金

  2. RIMS(京都大学数理解析研究所)研究集会「数値最適化の理論と実際」

    2007年7月

    国内共同研究 

科研費 3

  1. 局所共振現象を取り入れた弾性波動・電磁メタマテリアル構造の創成

    研究課題/研究課題番号:19H00740  2019年4月 - 2024年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    松本 敏郎, 田地 宏一, 植田 毅, 山田 崇恭, 飯盛 浩司, 高木 賢太郎, 高橋 徹

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    担当区分:研究分担者 

    本研究ではトポロジー最適化を用いて、局所共振現象を組み込んだ新しい特性を有するメタマテリアルの創成を試みる。多材料からなる単位構造の周期構造に対し、波動問題の解析手法として適した境界要素法を用い、周期構造の解析に必要な高速化を行い、多材料に対するトポロジー最適化アルゴリズムや新しい形状表現法を開発する。これらを基に局所共振弾性波動・電磁メタマテリアルのトポロジー最適化法を開発し、弾性波ダイオード、波動変換、クローキングデバイス等のメタマテリアルを創成する。
    振動遮断特性を有する複数の材料から構成される局所的な微細構造が埋め込まれた周期構造により,振動や騒音を格段に遮断することが可能フォノニックメタマテリアルのトポロジー最適化を行う方法論を実際の応用例で検証を行うとともに、体積制約条件を厳密に満足するレベルセット関数の更新方法、構造材料が非線形変形挙動を有する場合や境界条件が非線形である場合へのトポロジー最適化などへの計算法の拡張を行っている。
    まず、広帯域の周波数に対して、目的汎関数を最小化できるよう、周波数応答のパデ近似を用いる方法を開発した。さらに境界の目的関数が微分方程式の解の接線微分で構成されている場合について、解法の拡張を行い、単位周期構造に対する解析例を通じて有効性を確認した。
    レベルセット法は、材料分布が定義された領域中の1点を考えたとき、その点が材料中にあるときは正、材料の境界にあるときは0,材料の外部にあるときは負の値を取るように定義されたスカラー関数であり、その分布が変化すると材料分布の境界が変化する。構造内の各点のレベルセット関数の変化は、その点における変位や歪に関係づけられるトポロジー導関数の値に比例して変化するものとしているが、異方性の材料定数を有する材料や、場の支配方程式は線形でも境界条件が非線形の場合のトポロジー導関数の導出は困難であった。そこで、まず簡単な支配方程式としてラプラス方程式を考え、境界条件が任意の非線形性を有する問題について、トポロジー導関数を導出した。また、材料挙動が非線形の場合と材料定数が異方性を示す問題についても、レベルセット法の拡張を行った。
    本研究では、振動遮断特性を有する複数の材料から構成される局所的な微細構造が埋め込まれた周期構造により、振動や騒音を格段に遮断することが可能な3次元フォノニックメタマテリアルのトポロジー最適化を行うことを目的としており、最終的には単位周期構造に対する様々な目的関数、境界条件、材料定数、線形・非線形挙動の考察が必要となる。令和4年度は目的関数として広帯域の周波数に対するトポロジー最適化、通常の随伴方程式の導出が困難な未知関数の接線微分を含む目的関数に対する単位周期構造のトポロジー最適化、変形挙動が非線形の場合、境界条件が非線形の場合、材料定数が異方性の場合についてのレベルセット法の開発を行うなど、順調に成果を挙げている。特に、広帯域の周波数に対するトポロジー最適化報の開発においては、パデ近似による方法を提案し、計算量の大きな削減を図った。また、未知関数の接線微分を含む目的関数に対するトポロジー最適化では、これまで存在しなかった新しい境界値問題の数学的考察につながる提案を行った。
    2022年度はまず1つの解決方法を示すことが出来た。2023年度はさらにこの方法を新しい数学的問題として発展させる。また、様々な材料構成からなる局所共振構造を考えうることから、材料の異方性に対してのトポロジー最適化の一般理論を構築する。材料定数が悲報星の場合、座標変換を行うと等方性の問題として解の漸近展開を得ることができるが、異方性の場における微小円孔境界で境界条件を考える必要があり、異方性の解を等方性の漸近展開に変換する必要がある。これは未知の問題であり、2023年度はこの問題の解決を行うとともに、局所共振フォノニック単位構造の様々な非線形境界条件の取扱い方法の構築を完了する。開発したこれらの解法を組み合わせて用いることにより、局所共振フォノニック単位構造のレベルセット法によるトポロジー最適化法の完成を目指す。

  2. 振動遮断構造を有するフォノニックメタマテリアルの創成

    研究課題/研究課題番号:16H04255  2016年4月 - 2019年3月

    松本 敏郎

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    担当区分:研究分担者 

    振動遮断特性を有するメタマテリアルの設計のため,バンドギャップの最大化を行うトポロジー最適化,周期境界という特殊な境界条件を考慮した,効率的で高精度な固有値解析法とフォノニック構造の介在物材料に対するトポロジー導関数の計算法の開発,および固有振動数を目的関数とした周期構造のトポロジー最適化手法の開発を目的とし,周期単位構造の固有値の再配置をトポロジー最適化で行う方法,波動解析を多重極法の展開係数を疎行列を圧縮して直接法に基づく高速直接境界要素法,周期単位構造の波動解析における見かけの固有値の除去を行い,さらにこれらの方法を弾性波の変換デバイスの設計への応用した。
    特定の周波数帯の弾性波が周期構造中を伝播する際に遮断される現象は,振動遮断構造として期待されているもののまだ実用的ではない。本研究は単位周期構造中に弾性体と樹脂などの連続体からなる局所共振構造を作りこみ,数値計算を駆使することで振動を遮断する格段に小さい最適な3次元フォノニックメタマテリアルを,シンセシスによって創成する方法を開発する試みである。本研究を発展させ,振動遮断特性を有する格段に小さな3次元メタマテリアルを作ることができれば,将来の高速鉄道,航空機,自動車,その他の機械構造物の制振や騒音低減技術の一つとして卓越した成果が期待できる。

  3. 新しい数値最適化手法による最適制御と応用に関する研究

    2006年7月 - 2009年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)(一般),課題番号:18560429

    田地 宏一

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    担当区分:研究代表者 

 

担当経験のある科目 (本学) 22

  1. 機械・航空宇宙工学実験第2

    2023

  2. 機械・航空宇宙工学序論

    2020

  3. システム工学特論

    2015

  4. 数理計画法

    2015

  5. 数学2及び演習

    2015

  6. 工場見学

    2015

  7. 機械・航空工学科実験第一,第二

    2015

  8. 数理計画法

    2014

  9. システム工学特論

    2014

  10. 数学2及び演習

    2014

  11. 数学2及び演習

    2013

  12. システム工学特論

    2013

  13. 数理計画法

    2013

  14. システム工学特論

    2012

  15. 数理計画法

    2012

  16. 数学2及び演習

    2012

  17. システム工学特論

    2011

  18. 数理計画法

    2011

  19. 数学2及び演習

    2011

  20. 数学2及び演習

    2010

  21. システム工学特論

    2010

  22. 数理計画法

    2010

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担当経験のある科目 (本学以外) 4

  1. 自動制御Ⅱ

    2013年9月 - 2021年3月 中部大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  2. 自動制御Ⅰ

    2013年4月 - 2020年9月 中部大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  3. 自動制御

    2010年4月 - 現在 中部大学)

  4. 数理科学概論Ⅱ

    1998年4月 - 1999年3月 奈良先端科学技術大学院大学)

 

社会貢献活動 6

  1. 数理最適化の基礎と応用

    役割:講師

    西尾高校  2023年10月

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

  2. 三重県立松阪高等学校SSH研修

    2019年7月

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    対象: 高校生

    種別:その他

    三重県立松阪高等学校SSHの研修の一環として,理数科2年生2名の研究室見学を行った

  3. SSH重点枠(名古屋大学附属学校)講師,審査委員

    役割:講師, 助言・指導

    2019年4月 - 2021年3月

  4. 名東高校「情報の科学 特別講座」

    2015年10月

  5. 日本数学コンクールフォローアップセミナー「数理ウェーブ」

    2015年6月

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    「グラフ理論で考える:日本数学コンクールの問題から」というタイトルで講演を行った

  6. 数理計画法の紹介

    役割:講師

    桑名高校  2014年7月

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    種別:出前授業

    三重県立桑名高校で主に二年生(理系,77名)を対象に出前講義を行った.

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