2024/10/18 更新

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カワニシ ヒデヤ
河西 秀哉
KAWANISHI Hideya
所属
大学院人文学研究科 附属超域文化社会センター 准教授
大学院担当
大学院人文学研究科
学部担当
文学部 人文学科
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
外部リンク

学位 3

  1. 博士(歴史学) ( 2007年6月   名古屋大学 ) 

  2. 修士(文学) ( 2002年3月   名古屋大学 ) 

  3. 学士(文学) ( 2000年3月   名古屋大学 ) 

研究キーワード 4

  1. 歴史学

  2. 日本近現代史

  3. 象徴天皇制

  4. 合唱・うたごえ運動

研究分野 1

  1. 人文・社会 / 日本史

現在の研究課題とSDGs 2

  1. 象徴天皇制の形成と展開

  2. うたごえ運動の展開

経歴 6

  1. 名古屋大学   大学大学院人文学研究科   准教授

    2018年10月 - 現在

  2. 神戸女学院大学   文学部総合文化学科   准教授

    2014年4月 - 2018年9月

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    国名:日本国

  3. 神戸女学院大学   文学部総合文化学科   専任講師

    2011年4月 - 2014年3月

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    国名:日本国

  4. 名古屋大学・兵庫県立大学・大阪産業大学   非常勤講師

    2010年4月 - 2011年3月

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    国名:日本国

  5. 京都大学   大学文書館   助教

    2007年4月 - 2010年4月

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    国名:日本国

  6. 京都大学   大学文書館   助手

    2005年5月 - 2007年3月

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    国名:日本国

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学歴 3

  1. 名古屋大学大学院   文学研究科   人文学専攻日本史学専門博士後期課程

    2002年4月 - 2005年4月

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    国名: 日本国

  2. 名古屋大学大学院   文学研究科   人文学専攻日本史学専門博士前期課程

    2000年4月 - 2002年3月

  3. 名古屋大学   文学部   人文学専攻日本史学専門

    1996年4月 - 2000年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 9

  1. 日本史研究会

  2. 歴史学研究会

  3. 史学会

  4. 史学研究会

  5. 同時代史学会

  6. 名古屋歴史科学研究会

  7. 洋楽文化史研究会

  8. 日本思想史学会

  9. 古文書学会

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委員歴 6

  1. 日本学術会議   連携委員  

    2023年10月 - 現在   

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    団体区分:政府

  2. 同時代史学会   編集委員  

    2022年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  3. 名古屋歴史科学研究会   研究委員長  

    2021年5月 - 2022年4月   

  4. 日本古文書学会   編集委員  

    2018年4月 - 現在   

  5. 同時代史学会   理事・関西研究会委員  

    2011年12月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  6. 近現代史研究会   編集委員  

    2007年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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受賞 3

  1. 毎日出版文化賞

    2023年11月   毎日新聞社   第77回毎日出版文化賞

    古川隆久・茶谷誠一・冨永 望・瀬畑 源・河西秀哉・舟橋正真

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    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞  受賞国:日本国

  2. 第9回名古屋大学水田賞

    2021年3月   名古屋大学  

  3. 関西スクエア賞

    2017年3月   朝日新聞大阪本社  

    河西 秀哉

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    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞 

 

論文 45

  1. 大学合唱の戦後史-うたごえ運動・大学紛争・高度経済成長- 招待有り

    河西秀哉

    昭和のくらし研究   ( 22 ) 頁: 5 - 17   2024年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  2. 地域が天皇制に出会うとき : 陸軍特別大演習と全国植樹祭 招待有り

    河西秀哉

    人民の歴史学   ( 237 ) 頁: 16 - 26   2023年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  3. うたごえ運動における「うた」 : 1950年代初頭までの分析 招待有り 査読有り

    河西秀哉

    Juncture   ( 14 ) 頁: 86 - 97   2022年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  4. うたごえ運動の一九六〇年代 : 運動方針の変化から (社会運動の一九六〇年代再考)

    河西 秀哉

    年報・日本現代史   ( 26 ) 頁: 39 - 68   2021年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:現代史料出版  

    CiNii Books

  5. 象徴天皇制への転換と定着-皇室記者・藤樫準二の言説を中心に-」 招待有り 査読有り

    河西秀哉

    日本思想史学   ( 53 ) 頁: 4 - 10   2021年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  6. 平成の天皇制を歴史学として研究するには? (小特集 平成史の可能性)

    河西 秀哉

    日本歴史   ( 853 ) 頁: 52 - 61   2019年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:吉川弘文館  

  7. 戦争に対する反省と人々との近さ メディアと作り上げた平成流天皇 (特集 「平成」という風景)

    河西 秀哉

      ( 335 ) 頁: 4-11   2018年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  8. 1950年代うたごえ運動論 (特集 労働者文化運動論 : 1950年代の日本)

    河西 秀哉

    大原社会問題研究所雑誌 = The journal of Ohara Institute for Social Research   ( 707 ) 頁: 7-19   2017年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  9. 「生前退位」狂騒曲と象徴天皇制

    河西 秀哉

    歴史学研究   ( 954 ) 頁: 37-43   2017年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  10. 「生前退位」をめぐる問題と象徴天皇制

    河西 秀哉

    季論21 : intellectual and creative   ( 38 ) 頁: 121-131   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  11. うたごえ運動と「ひよっこ」 (ソヴィエトの世紀) -- (portfolio 戦後日本知識史から)

    河西 秀哉

    アリーナ = Arena   ( 20 ) 頁: 141-144   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  12. 戦前から揺れ動いてきた近代天皇制 「おことば」が突きつけた象徴の意味 (特集 いまこそ考えるべき「天皇制」)

    河西 秀哉

      ( 318 ) 頁: 20-27   2016年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  13. 対談 「生前退位」は簡単ではない (特集 天皇と皇室の将来)

    河西 秀哉, 原 武史

    中央公論   130 巻 ( 9 ) 頁: 32-41   2016年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  14. 敗戦後における昭和天皇の「日本」意識 (特集 国境未満の異文化接触/衝突/浸潤)

    河西 秀哉

    Juncture : 超域的日本文化研究   ( 7 ) 頁: 30-37   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  15. 戦争責任論と象徴天皇制 (2015年度歴史学研究会大会報告 環境から問う帝国/帝国主義) -- (近代史部会 戦後70年からの問い直し : 象徴天皇制・植民地支配の未清算・植民地認識)

    河西 秀哉

    歴史学研究 = The journal of historical studies   ( 937 ) 頁: 95-103   2015年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  16. 戦後社会と象徴天皇制 : 明仁天皇・美智子皇后に焦点をあてて (特集 日本の敗戦から70年)

    河西 秀哉

    歴史評論   ( 784 ) 頁: 53-64   2015年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  17. 高校日本史で女性の歴史をどのように教えるか?

    河西 秀哉

    女性学評論   29 巻   頁: 119-133   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    This paper considers how history relating to women is taught in Japanese high schools. Based on my examination of eight textbooks that were created in line with the newly revised (March 2009) curriculum guidelines, I show how women's issues are covered. In particular, this paper focuses on modern history.Compared to the textbook of Japanese History B, the Japanese history A textbook covers a variety of women. The way women are covered also differs for each textbook.In teaching practice, I set as a theme the consideration of employment and family problems during the High Economic Growth Period. In this way, it is possible to see history from both the male and female points of view. I also discuss history, which makes students think about living in the present, by covering the diverse forms that various sexualities may take.This paper considers how history relating to women is taught in Japanese high schools. Based on my examination of eight textbooks that were created in line with the newly revised (March 2009) curriculum guidelines, I show how women's issues are covered. In particular, this paper focuses on modern history.Compared to the textbook of Japanese History B, the Japanese history A textbook covers a variety of women. The way women are covered also differs for each textbook.In teaching practice, I set as a theme the consideration of employment and family problems during the High Economic Growth Period. In this way, it is possible to see history from both the male and female points of view. I also discuss history, which makes students think about living in the present, by covering the diverse forms that various sexualities may take.

  18. 敗戦直後の天皇制の危機とマスメディア (特集 触発するメディア)

    河西 秀哉

    Juncture : 超域的日本文化研究   ( 6 ) 頁: 86 - 99   2015年3月

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    出版者・発行元:名古屋大学大学院文学研究科附属日本近現代文化研究センター  

  19. 高校日本史では「女性」をいかに教えているのか?-近現代史学習のなかで-

    河西 秀哉

    論集   61 巻 ( 2 ) 頁: 51 - 61   2014年12月

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    出版者・発行元:神戸女学院大学  

    本稿は、高校の日本史の授業で、女性に関する歴史がどのように教えられているのかを検討するものである。2009年3月に改正された新しい学習指導要領に基づいて作成された日本史Bの教科書8冊を検討し、その中で女性の問題がどのように取り上げられているのかを明らかにした。本稿では特に、近現代史をその検討対象としている。男性に比べて、女性の人物は教科書で取り上げられることも少ない。また、取り上げられる女性も特定の人物に集中している。女性に関する記述は、曖昧な部分も少なくない。こうした現状に対して、女性史・ジェンダー史の研究成果を踏まえた教科書叙述の必要性を主張した。一方で、ただ女性に関する教科書の記述を多くすればよいものではない。多様な性の、多様なあり方を取り上げることで、今を生きることを生徒に考えさせる歴史叙述のあり方についても論じた。This paper considers how history relating to women is taught in Japanese high schools. Based on my examination of eight textbooks that were created along the newly revised (March 2009) curriculum guidelines, I show how women's issues are covered , In particular, this paper focuses on modern history. Fewer women than men are covered in the textbookds. Primarily, only a specific group of female figures is considered. Further, there are more than a few ambiguous parts in the passages relating to women.I argue that it is necessary to write textbooks that depict the research accomplishments of women in history. However, textbook passages on women should not simply be increased. I discuss history writing that, by covering the diverse forms of diverse sexualities take, makes students think about living in the present.

  20. 久邇宮邦彦王(くにのみやくによしおう) : 皇室の冷遇を招いた、ふたつの"婚約事件" (特集 皇族と宮家) -- (特集ワイド 近代を生きた宮家の肖像 : 知られざる波乱の生涯を読む)

    河西 秀哉

    歴史読本   59 巻 ( 8 ) 頁: 80-85   2014年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  21. 日本近現代における売買春のイメージと実態-特に敗戦後の状況下で-

    河西 秀哉

    女性学評論   28 巻   頁: 27 - 46   2014年3月

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    出版者・発行元:神戸女学院大学  

    日本近現代における売買春について論じた。近世より継続していた売春は、マリア・ルース号事件を契機に、1872年に「芸娼妓解放令」へと結実する。これは、文明開化の一つとして実施されたもので、前近代的な身売りは建前上禁止された。しかし実際は、「自由意志」に基づく稼業として、売春は継続する。こうした仕組みは、欧米の制度を視察して構築されたもので、前近代の売春制度は欧米流の売春統制制度を基にした「公娼制度」へと再編された。つまり、売春に国家の公認が得られたとも言える。政府は私娼の取り締まりは行うものの、売春制度自体を無くそうとはしなかった。敗戦後、日本政府は1945年8月18日に特殊慰安施設協会(RAA)の設置を指示する。これは、占領軍兵士らへの売春を目的とした施設であり、政府はこれに対して資金の貸し付けを行うなど、積極的な関与をみせている。こうした施設の設置を敗戦3日後に指示したことに、政府の売春への意識を見ることができよう。RAAはGHQ兵士の中で性病が蔓延したことで、翌年3月には閉鎖され、そこで働いていた女性たちは放り出され、街娼となっていく。GHQは覚書「日本における公娼制度廃止に関する件」を1946年1月22日に出し、近代の公娼制度は廃止された。しかし日本側の意向もあって、「必要悪」とされて結局は継続し、「赤線」が誕生する。政府は赤線を認める一方、私娼である街娼は取締り、収監・保護して性病治療と矯正に努めた。そうして保護された街娼の生の声が、史料として残されている。それを見ると必ずしも私たちのイメージとは異なる街娼の実態が明らかになる。高学歴者が街娼となったケース、夫や家族に戦争犠牲者を持つケース、一度街娼となってからは生活するために抜け出せないケースなど、その実態は様々である。占領終了後、赤線を廃止しようとする動きは高まるが、法整備はその後なかなか進行しなかった。I have discussed prostitution in the modern period in Japan. In 1872, following the Maria Luz Incident, Japanese bonded prostitution, which had continued from the early modern period onward, was finally addressed by Geishogi kaiho rei(芸娼妓解放令), a law that emancipated prostitutes. This law was enacted as part of Japan's Westernization movement, and it ostensibly prohibited feudalistic bonded labor. In reality, however, prostitution continued as a business based on the "free will" of the women involved. This form of prostitution was constructed as a result of observing the way this industry functioned in Europe. In this way, the feudal system of prostitution was reformed into a "licensed prostitution system," based on western-style systems for regulating prostitution. It can therefore be said that prostitution was officially approved by the state. While the Japanese government did conduct crackdowns on unlicensed prostitution, it made no attempts to eliminate the system itself. After the Second World War, the Japanese government set up the Tokushu Ian Shisetsu Kyokai (literally, the "special comfort facility association"), referred to in English as the Recreation and Amusement Association (RAA). This association provided prostitutes for occupying Allied troops. The government showed active involvement with this association by, for example, providing loans to its facilities. The fact that these facilities were introduced just three days after Japan's surrender gives us an idea of the government's attitude towards prostitution. The RAA was discontinued in March the following year because of the General Headquarters of the Supreme Commander of the Allied Powers (GHQ). The women who worked in the facilities were dismissed and ended up working as street prostitutes. On January 22, 1946, the GHQ issued the memorandum "Abolition of Licensed Prostitution in Japan," and the modern-era system of licensed prostitution was abolished as a result .However, the Japanese authorities had their own attitude toward prostitution. It was ultimately allowed to continue and the Akasen districts (literally, "red line" districts-comparable with the term red-light district ) emerged. While the government did sanction these Akasen districts, it also cracked down on unlicensed street prostitution and made efforts to place street prostitutes in protective custody, where they would be treated for sexually transmitted diseases and receive correctional rehabilitation. The direst comments of the street prostitutes who were taken into custody were transcribed and archived. A read-through of these accounts reveals that our image of street prostitution differs from the reality. Many different types of women worked as street prostitution. These included highly educated women, women who had lost their husbands or other family members in the war, and women who, after entering street prostitution, found themselves unable to make a living in any other way. After the occupation of Japan ended, the movement to abolish the Akasen districts grew in strength, but there was little progress in terms of legislation.

  22. 国民国家と天皇制 : 「元首」と「象徴」 (特集 アメリカと天皇制)

    河西 秀哉

    福音と世界   68 巻 ( 10 ) 頁: 8-13   2013年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  23. 天皇制と民主主義 : 敗戦直後の知識人における天皇制擁護の実相

    河西 秀哉

    Notre critique : history and criticism   ( 6 ) 頁: 2-17   2013年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  24. 敗戦後における皇后イメージ

    河西 秀哉

    女性学評論   27 巻   頁: 21 - 39   2013年3月

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    出版者・発行元:神戸女学院大学  

    This paper will shed light on changes in the image of the Empress in Japan after the country's defeat in the Asia-Pacific War. Research conducted on the monarchy in Japan has focused primarily on the image of the Empress and its role before Japan's defeat. Research has also examined the image of the Emperor and Crown Prince,but there has not been much research conducted on the Empress and her image.However,afterJapan's defeat,the monarchy gained support by strengthening its relationship with the public,and the image of the Empress in the minds of the public is considered to have had an influence. There are two essential aspects of the image of the Empress projected to the people.The first is the image of the Empress as a"mother."The media rampantly portrayed the Empress in her role as mother to the Crown Prince and the princesses,and in doing so,established the image of the Empress as"mother" to the people as well. The second aspect is the image of the Empress as a "wife." The image of the Empress supporting her husband,the Emperor,was conveyed to the public by the media.The media also ran a great number of stories that portrayed the Emperor and Empress as down-to-earth and human.Broadly speaking,after Japan's defeat,the image of the Empress as a domestic role model was established.As a result,the imperial family,which was earlier portrayed as being focused around the Emperor alone,was portrayed as the ideal family to the people and thus gained popular support.Despite these changes,the image of the role of"Empress" was old-fashioned,and a substantive change in the image of the Emperor had to wait until the arrival of Crown Princess Michiko.

  25. 近現代天皇研究の現在 (特集 2012年 歴史学の焦点)

    河西 秀哉

    歴史評論   ( 752 ) 頁: 25 - 35   2012年12月

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    出版者・発行元:校倉書房  

  26. 総力戦下における合唱 -その論理の検討-

    河西 秀哉

    論集   59 巻 ( 1 ) 頁: 49 - 61   2012年6月

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    出版者・発行元:神戸女学院大学  

    The article aims to identify the role of choruses and what they achieved in the Asia- Pacific War. Japan had employed all national powers toward the Asia-Pacific War. To achive victory, the citizenry needed to mobilize and collect all available resources, including the ue of song. These songs were not considered art; instead, they were used as a proactive tool to increase unity in the workforce. In addition, the Great japan Patriotic Industrial Association, which brought laborers into the all-out war effort, was proactively engaged in welfare movements. It was through this effort that musicians were able to contribute during the war. Musicians consistently aimed to socialize music and attempted to popularize music through the welfare movements. From the perspective of the war effort, their use of choruses was regarded as a tool for increasing workplace unity. Their logic was to use music to eliminatte the classism in the workplace, which reflected an ieal behaind the war effort in general.

  27. 新しい皇室像への宮中の対応 : 『倉富勇三郎日記』の検討を通じて (小特集 倉富勇三郎日記研究)

    河西 秀哉

    二十世紀研究   ( 13 ) 頁: 43 - 60   2012年

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    出版者・発行元:二十世紀研究編集委員会 ; 2000-  

  28. 天皇制と現代化 (2010年度日本史研究大会特集号 転換期における権力の編成形態) -- ([日本史研究会]近現代史部会共同研究報告)

    河西 秀哉

    日本史研究   ( 582 ) 頁: 121-144   2011年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  29. 合唱の"力"--敗戦後の合唱運動とうたごえ運動への射程

    河西 秀哉

    ノートル・クリティーク   ( 3 ) 頁: 2-22   2010年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  30. 敗戦後の長谷川如是閑 : その学問・教育論と秩序論をめぐって

    河西 秀哉

    中央大学史紀要   15 巻   頁: 1 - 39   2010年3月

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    出版者・発行元:中央大学  

  31. 京都大学大学文書館における移管と評価選別--近年の事例から

    河西 秀哉

    京都大学大学文書館研究紀要   ( 8 ) 頁: 69-87   2010年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  32. 二重外交展開、占領下も「君主」でありつづけた昭和天皇 (特集 我々はどこから来たのか)

    河西 秀哉

    新潮45   28 巻 ( 9 ) 頁: 84-92   2009年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  33. 「大学自治」論の展開--長谷川如是閑を中心として

    河西 秀哉

    京都大学大学文書館研究紀要   ( 7 ) 頁: 21-38   2009年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  34. 五 政治 二(近現代,日本,二〇〇八年の歴史学界-回顧と展望-)

    河西 秀哉

    史学雑誌   118 巻 ( 5 ) 頁: 845-848   2009年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  35. 「現御神」をめぐる皇室内対立 (特集 論点検証 大東亜戦争) -- (大東亜戦争研究 最前線)

    河西 秀哉

    歴史読本   53 巻 ( 9 ) 頁: 100-105   2008年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  36. 天皇制とアジア・太平洋戦争の記憶 : 城山三郎 『大義の末』から

    河西 秀哉

    Cures newsletter = 地域経済ニューズレター (Center for Urban and Regional Studies)   79 巻   頁: 11-12   2008年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    [特集] 戦後史のなかのアジア・太平洋戦争

  37. 1953年11月 関西女子学生大会

    河西 秀哉

    京都大学大学文書館研究紀要   ( 6 ) 頁: 99-121   2008年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  38. 「現御神」をめぐる皇室内対立

    『歴史読本』   2008年9月号 巻   頁: .   2008年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  39. 象徴天皇制・天皇像の定着--ミッチー・ブームの前提と歴史的意義

    河西 秀哉

    同時代史研究   ( 1 ) 頁: 33 - 47   2008年

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    出版者・発行元:同時代史学会  

  40. 近現代天皇制・天皇像研究の現状と課題

    河西 秀哉

    新しい歴史学のために   第262号、1-14 巻 ( 3 ) 頁: 1 - 14   2007年2月

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    出版者・発行元:京都民科歴史部会  

  41. 敗戦後における学生運動と京大天皇事件--「自治」と「理性」というキーワードから

    河西 秀哉

    京都大学大学文書館研究紀要   ( 5 ) 頁: 17-36   2007年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  42. 敗戦後の皇居--その空間的意味と象徴天皇像 (現代歴史学とナショナリズム)

    河西 秀哉

    年報・日本現代史   ( 12 ) 頁: 61 - 88   2007年

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    出版者・発行元:現代史料出版  

  43. 講和条約期における天皇退位問題--明仁皇太子の登場と講和独立を背景として

    河西 秀哉

    史林   88 巻 ( 4 ) 頁: 477 - 510   2005年7月

     詳細を見る

    出版者・発行元:史学研究会  

  44. 1950年代初頭における象徴天皇像の相剋--京都大学天皇事件の検討を通じて

    河西 秀哉

    日本史研究   ( 502 ) 頁: 1-27   2004年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  45. 「新生日本」の出発と皇太子外遊 (象徴天皇制と現代史)

    河西 秀哉

    年報・日本現代史   ( 9 ) 頁: 109-143   2004年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 43

  1. 「昭和天皇拝謁記」を読む : 象徴天皇制への道

    古川隆久、茶谷誠一、冨永望、瀬畑源、河西秀哉、舟橋正真、吉見直人( 担当: 共著)

    岩波書店  2024年8月  ( ISBN:9784000616492

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    記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  2. 日本史の現在6 近現代②

    鈴木淳・山口輝臣・沼尻晃伸編( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 象徴天皇制をどうとらえるか)

    山川出版社  2024年7月 

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    総ページ数:286   担当ページ:154-168   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  3. 深化する歴史学 : 史資料からよみとく新たな歴史像

    歴史科学協議会編( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 合唱からよみとく戦後日本)

    大月書店  2024年1月 

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    総ページ数:273   担当ページ:265~269   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  4. 労働と身体の大衆文化

    大塚英志・星野幸代( 担当: 共著)

    水声社  2024年1月 

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    総ページ数:316   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  5. 皇室の茶坊主 : 下級役人がみた明治・大正の「宮廷」

    小川, 金男, 河西, 秀哉( 担当: 監修)

    創元社  2023年10月 

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    総ページ数:321   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  6. 昭和天皇拝謁記第7巻

    古川隆久・茶谷誠一・冨永 望・瀬畑 源・河西秀哉・舟橋正真( 担当: 共編者(共編著者))

    岩波書店  2023年5月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語 著書種別:学術書

    CiNii Books

  7. 大正女官、宮中語り

    山口幸洋著、河西秀哉監修( 担当: 監修)

    創元社  2022年9月 

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    記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  8. 論点・日本史学

    岩城卓二・上島享・河西秀哉・塩出浩之・谷川穣・告井幸男( 担当: 共編者(共編著者))

    ミネルヴァ書房  2022年8月 

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    記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  9. 昭和天皇拝謁記第2巻~第6巻

    古川隆久・茶谷誠一・冨永 望・瀬畑 源・河西秀哉・舟橋正真( 担当: 共編者(共編著者))

    岩波書店  2022年 

     詳細を見る

    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  10. 昭和天皇拝謁記第1巻

    古川隆久・茶谷誠一・冨永 望・瀬畑 源・河西秀哉・舟橋正真( 担当: 共編者(共編著者))

    岩波書店  2021年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  11. 展開する厚生音楽 : 戦争・職場・レクリエーション

    戸ノ下, 達也, 洋楽文化史研究会( 担当: 共著)

    金沢文圃閣  2021年6月 

     詳細を見る

    総ページ数:172p   記述言語:日本語

    CiNii Books

  12. 象徴天皇制のゆくえ

    茶谷, 誠一( 担当: 単著)

    志學館大学出版会  2020年9月  ( ISBN:9784860742850

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    総ページ数:215p   記述言語:日本語

    CiNii Books

  13. 「地域」から見える天皇制

    河西, 秀哉, 瀬畑, 源, 森, 暢平, 冨永, 望, 舟橋, 正真, 加藤, 祐介, 茂木, 謙之介( 担当: 単著)

    吉田書店  2019年12月  ( ISBN:9784905497820

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    総ページ数:273p   記述言語:日本語

    CiNii Books

  14. 平成の天皇と戦後日本

    河西 秀哉( 担当: 単著)

    人文書院  2019年  ( ISBN:9784409520789

     詳細を見る

    記述言語:日本語

    CiNii Books

  15. 天皇はいかに受け継がれたか : 天皇の身体と皇位継承

    歴史学研究会, 加藤, 陽子( 担当: 単著)

    績文堂出版  2019年  ( ISBN:9784881161340

     詳細を見る

    総ページ数:xviii, 312, xiiip   記述言語:日本語

    CiNii Books

  16. 近代天皇制と社会

    高木博志

    思文閣出版  2018年10月  ( ISBN:4784219552

     詳細を見る

    総ページ数:552  

    ASIN

  17. 近代天皇制から象徴天皇制へ―「象徴」への道程

    河西 秀哉

    吉田書店  2018年3月  ( ISBN:4905497612

  18. 近代日本の歴史意識

    羽賀 祥二

    吉川弘文館  2018年3月  ( ISBN:4642038744

     詳細を見る

    総ページ数:309  

    ASIN

  19. 天皇制と民主主義の昭和史

    河西 秀哉( 担当: 単著)

    人文書院  2018年2月  ( ISBN:4409520687

  20. 近代天皇制から象徴天皇制へ : 「象徴」への道程

    河西 秀哉( 担当: 単著)

    吉田書店  2018年  ( ISBN:9784905497615

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    記述言語:日本語

    CiNii Books

  21. 皇后四代の歴史 : 昭憲皇太后から美智子皇后まで

    森 暢平, 河西 秀哉( 担当: 単著)

    吉川弘文館  2018年  ( ISBN:9784642083331

     詳細を見る

    記述言語:日本語

    CiNii Books

  22. 平成の天皇制とは何か――制度と個人のはざまで

    河西 秀哉( 担当: 単著)

    岩波書店  2017年7月  ( ISBN:4000247239

  23. 戦後日本の開発と民主主義: 地域にみる相剋 (同志社大学人文科学研究所研究叢書)

    庄司 俊作( 担当: 単著)

    昭和堂  2017年4月  ( ISBN:4812216230

  24. うたごえの戦後史

    河西 秀哉( 担当: 単著)

    人文書院  2016年10月  ( ISBN:4409520644

  25. 明仁天皇と戦後日本 (歴史新書y)

    河西 秀哉

    洋泉社  2016年6月  ( ISBN:4800309689

     詳細を見る

    総ページ数:191  

    ASIN

  26. 〈戦後〉の音楽文化

    戸ノ下 達也( 担当: 単著)

    青弓社  2016年1月  ( ISBN:478727385X

  27. 明仁天皇と戦後日本

    河西 秀哉( 担当: 単著)

    洋泉社  2016年  ( ISBN:9784800309686

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    記述言語:日本語

    CiNii Books

  28. 「うたごえ」運動資料集

    道場, 親信, 河西, 秀哉

    金沢文圃閣  2016年  ( ISBN:9784907236632

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    総ページ数:6冊  

  29. 「昭和天皇実録」講義: 生涯と時代を読み解く

    河西 秀哉( 担当: 単著)

    吉川弘文館  2015年11月  ( ISBN:4642082859

  30. 皇居の近現代史: 開かれた皇室像の誕生 (歴史文化ライブラリー)

    河西 秀哉

    吉川弘文館  2015年10月  ( ISBN:4642058133

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    総ページ数:227  

    ASIN

  31. 旅する―日常を拓く知5 (日常を拓く知 5)

    神戸女学院大学文学部総合文化学科, 桐生 裕子

    世界思想社  2015年8月  ( ISBN:4790716643

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    総ページ数:184  

    ASIN

  32. 倉富勇三郎日記 第三巻 大正一二年・大正一三年

    倉富勇三郎日記研究会( 担当: 単著)

    国書刊行会  2015年2月  ( ISBN:4336053030

  33. 皇居の近現代史 : 開かれた皇室像の誕生

    河西 秀哉( 担当: 単著)

    吉川弘文館  2015年  ( ISBN:9784642058131

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    記述言語:日本語

    CiNii Books

  34. 恋する (日常を拓く知2)

    河西 秀哉( 担当: 単著)

    世界思想社  2014年4月  ( ISBN:479071621X

  35. 戦後史のなかの象徴天皇制

    河西秀哉( 担当: 単著)

    吉田書店  2013年11月  ( ISBN:4905497167

  36. 知る・学ぶ (日常を拓く知1)

    神戸女学院大学文学部総合文化学科, 大橋 完太郎

    世界思想社  2013年8月  ( ISBN:4790716031

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    総ページ数:208  

    ASIN

  37. 近代日本の歴史都市 : 古都と城下町

    高木 博志, 小林 丈広, 清水 重敦, 高久 嶺之介, 谷川 穣, 高階 絵里加, 中川 理, 中嶋 節子, 河西 秀哉, 幡鎌 一弘, 黒岩 康博, Breen John, 本康 宏史, 佐藤 雅也, 岩城 卓二, 小野 芳朗, 田中 智子, 丸山 宏( 担当: 共著)

    思文閣出版  2013年  ( ISBN:9784784217007

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    記述言語:日本語

    CiNii Books

  38. 倉富勇三郎日記 第二巻: 大正一〇年・大正一一年

    河西 秀哉( 担当: 単著)

    国書刊行会  2012年6月  ( ISBN:4336053022

  39. 倉富勇三郎日記 第一巻

    倉富勇三郎日記研究会( 担当: 単著)

    国書刊行会  2010年11月  ( ISBN:4336053014

  40. 「象徴天皇」の戦後史 (講談社選書メチエ)

    河西 秀哉( 担当: 単著)

    講談社  2010年2月  ( ISBN:4062584603

  41. 天皇・皇室事件史データファイル (別冊歴史読本 34) (別冊歴史読本 34)

    河西 秀哉( 担当: 単著)

    新人物往来社  2009年1月  ( ISBN:4404036345

  42. 新川町史 史料編2(共著)

    ( 担当: 共編者(共編著者))

    愛知県清須市役所  2007年 

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    記述言語:日本語

  43. 「うたごえ」運動資料集 : 第4-6巻セット

    道場 親信, 河西 秀哉

    金沢文圃閣  ( ISBN:9784907236649

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MISC 44

  1. 対談 「令和流」の光と影 「安定的な皇位継承」は実現できるか 招待有り

    原武史、河西秀哉  

    中央公論138 巻 ( 8 ) 頁: 128 - 137   2024年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

  2. 「君塚直隆先生の本、一択ですね」 招待有り

    河西秀哉  

    ちくま   頁: 14 - 15   2024年4月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  3. ある音楽家の軌跡を展示する「音楽家・松平頼則とその時代 : 時代を切りひらいた巨匠(マエストロ)の軌跡」 招待有り

    河西秀哉  

    JunCture ( 15 ) 頁: 187 - 189   2024年3月

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    記述言語:日本語  

  4. 『昭和天皇拝謁記』の画期性 招待有り

    河西秀哉  

    日本史研究   頁: 41 - 54   2024年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  5. 「外様」としての経験 招待有り

    河西秀哉  

    歴史学研究月報 ( 772 ) 頁: 1 - 2   2024年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  6. 天皇・皇族は分断社会のなかで「国民を統合する象徴」の役割を 招待有り

    河西秀哉  

    文藝春秋オピニオン 2024年の論点   頁: 214 - 215   2024年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  7. 美智子さまが狙われている

    河西秀哉  

    文藝春秋101 巻 ( 11 ) 頁: 206 - 211   2023年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  8. 書評 高田雅士著『戦後日本の文化運動と歴史叙述 : 地域のなかの国民的歴史学運動』 招待有り

    河西秀哉  

    年報近現代史研究 ( 15 ) 頁: 71 - 77   2023年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  9. シリーズ明石の歴史資料を読む(第2回) 現代編①「昭和二十九年 月 記録」(明石能楽会) 招待有り

    河西秀哉  

    明石の歴史 ( 6 ) 頁: 57 - 64   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

  10. 宮内庁を天下りの巣にするな 招待有り

    河西秀哉  

    文藝春秋101 巻 ( 2 ) 頁: 334 - 335   2023年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  11. 即位後初の海外訪問 招待有り

    河西秀哉  

    現代用語の基礎知識   頁: 41 - 41   2023年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  12. 天皇皇后両陛下ご成婚30年の現状と課題 招待有り

    河西秀哉  

    文藝春秋オピニオン 2023年の論点   頁: 216 - 217   2023年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  13. 書評 吉原康和著『歴史を拓いた明治のドレス』 招待有り

    河西秀哉  

    FACTA17 巻 ( 12 ) 頁: 50 - 50   2022年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  14. 令和の女性皇族はなぜ“生きづらそう”に見えるのか 招待有り

    江森敬治、河西秀哉、矢部万紀子  

    週刊文春WOMAN ( 2023創刊4周年記念 )   2022年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  15. 歴史学研究会編『コロナの時代の歴史学』をめぐって 第七章感染症と歴史実践 招待有り

    河西秀哉  

    歴史の理論と教育 ( 157 ) 頁: 23 - 26   2022年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  16. 書評 金子龍司著『昭和戦時期の娯楽と検閲』 招待有り

    河西秀哉  

    年報近現代史研究 ( 14 ) 頁: 41 - 48   2022年6月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  17. 書評 渡辺治著『「平成」の天皇と現代史』 招待有り

    河西秀哉  

    同時代史研究 ( 15 ) 頁: 56 - 60   2022年6月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  18. 「文藝春秋」が伝えた皇族の肉声 招待有り

    河西秀哉  

    文藝春秋100 巻 ( 1 ) 頁: 432 - 451   2021年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  19. 対談 「天皇制と人権」河西秀哉と木村草太が語る 「気の毒」の解決法は一つ (眞子さまの結婚)

    河西 秀哉, 木村 草太  

    Aera = アエラ34 巻 ( 47 ) 頁: 17 - 19   2021年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:朝日新聞出版  

    CiNii Books

  20. 小室さんの「勘違い」が令和皇室にもたらすもの 小室文書が晒した「眞子さまの危うさ」

    江森 敬治, 河西 秀哉, 片山 杜秀, 山口 真由  

    文芸春秋99 巻 ( 6 ) 頁: 172 - 183   2021年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:文芸春秋  

    CiNii Books

  21. 新型コロナウィルスと象徴天皇制

    河西秀哉  

    年報近現代史研究13 巻   頁: 9 - 10   2021年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  22. 教員の自著紹介 : 河西秀哉『平成の天皇と戦後日本』人文書院

    河西 秀哉  

    年報 : 名古屋大学大学院人文学研究科教育研究推進室 ( 2019 ) 頁: 15 - 15   2020年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋大学大学院人文学研究科教育研究推進室  

    DOI: 10.18999/nenjk.2019.15

  23. 国際交流の人々〈外国人〉 マッカーサー (日本史の研究(268))

    河西 秀哉  

    歴史と地理 ( 731 ) 頁: 42 - 51   2020年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:山川出版社  

  24. 天皇制研究とジェンダー (特集 名古屋大学のジェンダー研究)

    河西 秀哉  

    GRL studies3 巻   頁: 12 - 15   2020年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ  

    CiNii Books

  25. 模索されてきた象徴天皇像 : 「平成流」への道程 (特集 象徴天皇制を考える)

    河西 秀哉  

    唯物論と現代 ( 61 ) 頁: 2 - 14   2019年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:文理閣  

    CiNii Books

  26. ブームで終わらず地道に、継続的に : 象徴天皇制の構造を問うことの重要性 (皇位継承・改元報道を振り返る)

    河西 秀哉  

    新聞研究 ( 817 ) 頁: 24 - 27   2019年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本新聞協会  

    CiNii Books

  27. 異常な報道と政治利用がおこなわれた : 河西秀哉さん(名古屋大学准教授)に聞く (メディアと民主主義を問う) -- (メディアは「退位」「即位」をどう報じたか)

    河西 秀哉  

    前衛 : 日本共産党中央委員会理論政治誌 ( 976 ) 頁: 173 - 182   2019年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本共産党中央委員会 ; 1946-  

    CiNii Books

  28. 座談会 これからの象徴天皇制を考える (特集 新しい象徴の時代へ)

    原 武史, 君塚 直隆, 河西 秀哉, 佐藤 信  

    中央公論133 巻 ( 5 ) 頁: 22 - 35   2019年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:中央公論新社  

  29. 座談会 『帝室論』から読み解く象徴天皇制 (特集 『帝室論』をめぐって)

    井上 寿一, 君塚 直隆, 河西 秀哉, 都倉 武之  

    三田評論 ( 1233 ) 頁: 10 - 26   2019年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:慶応義塾  

  30. 書評 田澤晴子著『吉野作造と柳田国男 : 大正デモクラシーが生んだ「在野の精神」』

    河西 秀哉  

    年報近現代史研究 ( 11 ) 頁: 57 - 60   2019年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:近現代史研究会  

  31. 書評 茂木謙之介著『表象としての皇族 : メディアにみる地域社会の皇室像』

    河西 秀哉  

    日本史研究 = Journal of Japanese history ( 678 ) 頁: 108 - 116   2019年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本史研究会  

  32. 象徴天皇制下におけるキリスト教の役割 (特集 象徴天皇制・国家・キリスト教)

    河西 秀哉  

    福音と世界72 巻 ( 8 ) 頁: 12 - 17   2017年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新教出版社  

  33. 皇族たちの声

    河西 秀哉  

    Notre critique : history and criticism = ノートル・クリティーク : 歴史と批評 ( 10 ) 頁: 67 - 86   2017年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:ノートル・クリティーク編集委員会  

  34. 昭和天皇の戦後巡幸。 (特集 よみがえる東京 : 貴重写真に見る 1945-46)

    河西 秀哉  

    東京人31 巻 ( 12 ) 頁: 60 - 63   2016年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:都市出版  

  35. 皇居に「入る」こと

    河西 秀哉  

    本郷 ( 120 ) 頁: 26 - 28   2015年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:吉川弘文館  

  36. 新刊紹介『新修彦根市史 第4巻 通史編 現代』

    河西 秀哉  

    日本史研究 ( 635 )   2015年7月

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    記述言語:日本語  

  37. 書評 久保亨・瀬畑源著『国家と秘密 隠される公文書』

    河西 秀哉  

    Notre critique : history and criticism = ノートル・クリティーク : 歴史と批評 ( 8 ) 頁: 74 - 78   2015年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:ノートル・クリティーク編集委員会  

  38. 日本史研究会の歩みと今後の課題 松尾尊兊氏に聞く

    松尾 尊兊, 河西 秀哉, 秋元 せき  

    日本史研究 ( 632 ) 頁: 49 - 72   2015年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本史研究会  

  39. 書評と紹介 吉田裕著『現代歴史学と軍事史研究 : その新たな可能性』

    河西 秀哉  

    日本歴史 ( 788 ) 頁: 161 - 163   2014年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:吉川弘文館  

  40. 近代以降、女性天皇はなぜ排除されたのか (特集 古代女帝即位の謎) -- (古代以降の女帝を探る)

    河西 秀哉  

    歴史読本57 巻 ( 7 ) 頁: 170 - 175   2012年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新人物往来社  

  41. 書評 冨永望著『象徴天皇制の形成と定着』

    河西 秀哉  

    史林94 巻 ( 5 ) 頁: 802 - 807   2011年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:史学研究会  

  42. 昭和天皇退位論争--側近たちの考えた新生日本の行く末--敗戦・占領によって各方面から湧きあがった退位論に隠された思惑 ([歴史読本]2010年8月号特集 歴代天皇 皇位継承の真相) -- (特集ワイド 検証!皇位継承の危機)

    河西 秀哉  

    歴史読本55 巻 ( 8 ) 頁: 138 - 143   2010年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新人物往来社  

  43. 書評 井上義和著『日本主義と東京大学』

    河西 秀哉  

    京都大学大学文書館研究紀要 ( 8 ) 頁: 63 - 67   2010年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:京都大学大学文書館  

  44. 書評と紹介 『青森県史 資料編 近現代5 復興と改革の時代』

    河西 秀哉  

    弘前大学国史研究 ( 127 ) 頁: 41 - 44   2009年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:弘前大学國史研究会  

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講演・口頭発表等 7

  1. What is 'Heisei Ryū’? ーThe Historical Development of the Symbolic Emperor System- 招待有り 国際会議

    “The Post-War Tenno System in International Comparison: The Perspective of American Royalism”  2024年3月26日 

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(基調)  

  2. コメント 象徴天皇制と昭和天皇 招待有り

    河西秀哉

    愛知県世界史教育研究会   2023年12月23日  愛知県世界史教育研究会 

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    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:愛知大学  

  3. 象徴天皇制と昭和天皇 招待有り

    河西秀哉

    科研費研究成果報告シンポジウム「昭和天皇と現代日本-『昭和天皇拝謁記』から考える-」  2023年9月8日  科学研究費助成事業 基盤研究(B)「田島道治文書の分析と研究―象徴天皇制形成期の天皇と宮中―」

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:志學館大学  

  4. 地域が天皇制に出会うとき―陸軍特別大演習と全国植樹祭― 招待有り

    河西秀哉

    東京歴史科学研究会大会  2023年5月14日  東京歴史科学研究会

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    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:早稲田大学  

  5. 一緒に歌うこと、そして身体を動かすこと-戦後日本における合唱と労働者- 招待有り

    河西秀哉

    日本比較文学会第53回中部大会  日本比較文学会中部部会

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学  

  6. 日本近現代史、特に象徴天皇制研究からのコメント 招待有り

    河西秀哉

    科研費補助金基盤研究A「共和政の再検討:近代史の総合的再構築をめざして(代表:中澤達哉)」研究会  科研費補助金基盤研究A「共和政の再検討:近代史の総合的再構築をめざして(代表:中澤達哉)」

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Zoom  

  7. 皇室財産はどのように見られているのか 招待有り

    河西秀哉

    法制史学会近畿部会  法制史学会近畿部会

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Zoom  

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共同研究・競争的資金等の研究課題 6

  1. 日本近現代における大学合唱団の歴史的意義

    2022年4月 - 2023年3月

    一般財団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団 研究助成 

    河西秀哉

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:500000円

  2. 大学合唱団の歴史的展開と日本社会に関する研究

    2021年4月 - 2022年3月

    伊藤忠兵衛基金 研究助成 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:500000円

  3. 戦後皇室の結婚と葬儀ー東海地方における反応を中心にー

    2021年2月 - 2023年1月

    一般財団法人 東海冠婚葬祭産業振興センター調査研究助成 

  4. 天皇制とタイ王室の比較史的検討-国際化社会のなかでの君主の役割-

    2020年6月 - 2022年5月

    公益財団法人村田学術振興財団研究助成 

  5. 続・皇室関係番組の歴史的変遷

    2016年4月 - 2017年3月

    放送文化基金助成 

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    資金種別:競争的資金

  6. 皇室関係番組の歴史的変遷

    2015年4月 - 2016年3月

    放送文化基金助成 

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    資金種別:競争的資金

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科研費 12

  1. 象徴天皇制とメディアー「皇室アルバム」関係史料の歴史的検討ー

    研究課題/研究課題番号:21K00831  2021年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    河西 秀哉

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:1950000円 ( 直接経費:1500000円 、 間接経費:450000円 )

    象徴天皇制においてメディアの影響力は大きい。その関係性は切っても切れないものである。これまで、新聞や雑誌などとの関係性は研究されてきたが、戦後のテレビに関するものは未だ対象となっていなかった。
    本研究では、1959年10月より開始された「皇室アルバム」を中心とする、象徴天皇制を伝えるテレビ番組に関する史料調査を通じて、象徴天皇制とメディアの関係性を歴史的に検討する。こうした番組を製作した人々や伝えられる天皇側(宮内庁)などの関係者などへの聞き取りも行い、その意図についても明確化する。

  2. うたごえ運動の歴史学的研究

    2017年4月 - 2020年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

  3. 象徴天皇制形成期の総合的研究-「稲田周一手記」を中心に-

    2013年 - 2015年

    科学研究費補助金  若手研究(B)

  4. 象徴天皇制の思想的基盤に関する研究-知識人を中心として-

    2008年 - 2011年

    科学研究費補助金  若手研究(B)

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    本研究は、第一次世界大戦後から1950年代後半までを対象時期として設定し、象徴天皇制の思想的基盤の解明を試みようとしたものである。第一次世界大戦後の世界的君主制の危機を踏まえ、日本でも近代天皇制の再編に関する構想が提起された。昭和戦前期にももちろん断絶した部分もあるが、構想が継続し、敗戦後へと繋がった。それは、大衆化・現代化といった問題への対応だったと考える。

  5. 冷戦期東アジアを移動する身体芸術メディア・プロパガンダ――潜伏する文化記憶

    研究課題/研究課題番号:23H00003  2023年4月 - 2028年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業   基盤研究(A)

    星野幸代、葛西周、韓燕麗、河西秀哉、邵迎建、志賀賢子、朱宇正、城山拓也、アンニ 、楊韜、西村正男

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:38480000円

  6. 田島道治文書の分析と研究―象徴天皇制形成期の天皇と宮中―

    研究課題/研究課題番号:20H01317  2020年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    茶谷 誠一, 瀬畑 源, 河西 秀哉, 冨永 望, 舟橋 正真, 古川 隆久

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    担当区分:研究分担者 

    1948年6月から1953年12月までの激動期に初代宮内庁長官を務めた田島道治の資料群(「拝謁記」、「日記」、「関係資料」)を原文から翻刻して活字化し、それぞれ解説を付して出版する。また、資料の出版にとどまらず、編集作業を通して明らかになった事実をまとめ、シンポジウム開催と解説書の執筆により、学界から一般社会まで幅広い層に象徴天皇制形成期の昭和天皇と宮中の実態につき、研究成果を還元していく。

  7. ドイツの史料調査に基づく日独の立憲君主制に関する国際比較研究

    研究課題/研究課題番号:19H01296  2019年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    森 暢平, 河西 秀哉, 茂木 謙之介, 舟橋 正真, 松居 宏枝, 加藤 祐介, 茂木 謙之介, 瀬畑 源, 河西 秀哉, 舟橋 正真, 加藤 祐介, 松居 宏枝

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    担当区分:研究分担者 

    日本の立憲君主制研究は、「日本史」の枠組みで検討されるか、英国との比較のなかでしかなされてこなかったのが現状であり、日本の立憲制のモデルになったドイツとの比較があまり行われてこなかった。そのため本研究は、ドイツの公文書館に所蔵される史料および日本の宮内公文書館の史料を中心に、ドイツ人研究者を交えて、日独の立憲君主制の比較研究を行う。
    具体的には、(1)新たな立憲君主制論の構築、(2)「宮廷システム」をドイツからの移転という視点で捉え直す研究、(3)皇族の位置づけをドイツの模倣という観点から再検討する研究の3つの分野から研究をすすめる。

  8. 国境未満の異文化接触/衝突/浸潤

    研究課題/研究課題番号:26580125  2014年4月 - 2016年3月

    池内 敏

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    担当区分:研究分担者 

    異文化接触や衝突の議論は珍しくない。本研究は、「国境未満」という作業仮説をもとに、「国境未満」状態における異文化接触、衝突および浸潤の諸様相を検討することを意図した。科研メンバーによる個別研究と、可能な限り多数のメンバーの参加を得て行った現地調査(沖永良部島、利尻島)調査を通じて、そうした課題解決を目指した。その概要は、『JunCtute』07の特集頁にまとめて掲載した。

  9. 高度経済成長と戦後日本の総合的歴史研究―高度成長の社会史

    研究課題/研究課題番号:25370803  2013年4月 - 2016年3月

    庄司 俊作

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    担当区分:研究分担者 

    高度経済成長期を中心に戦後日本の政治、経済、社会の歴史研究を行った。3年間を通して月1回のペースで研究会を開催し、研究報告とともに関連する研究動向、研究成果の合評会等を積み重ねた。研究分担者は各分担テーマで資料調査、現地調査を行い、研究成果を発表してきた。3年間で独自に著作を刊行した分担者も少なくない。国際シンポジウムと学会シンポジウムを各1回のほか、市民向けの公開講演会を2回開催した。2016年度、3年間の研究成果を踏まえ、研究叢書『戦後日本の開発・高度成長と民主主義――地域からの照射』(仮題)を刊行する。

  10. 倉富勇三郎日記研究―SMART-GSを使用した全文翻刻

    研究課題/研究課題番号:25284123  2013年4月 - 2016年3月

    永井 和

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    担当区分:連携研究者 

    日本近代史の1級史料でありながら,膨大な分量と読みにくい文字のために,その利用が一部の研究者のみに限られていた倉富勇三郎日記の翻刻をおこない,1928年末までの分については翻刻を完了した。また、1923年分と1924年分の日記に注釈をほどこし、人名索引と解説をつけて『倉富勇三郎日記』第3巻として、2015年2月に国書刊行会より出版した。A5版2段組で総頁数1492頁という大冊となった。翻刻作成にあたっては,京都大学文学研究科で開発中の史料・文献研究支援ICTツールであるSMART-GSを使用した。なお、1925年と26年の日記については『倉富勇三郎日記』第4巻の刊行にむけて作業を進めている

  11. 藤樫準二文書の研究―皇室記者と宮内官僚の関係をめぐって―

    研究課題/研究課題番号:24520772  2012年4月 - 2015年3月

    森 暢平

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    担当区分:研究分担者 

    本研究グループが発見した皇室記者、藤樫準二が残した文書を利用し、象徴天皇制/象徴天皇像が形成・変容・定着する過程におけるマスメディアおよび皇室記者の役割の解明を行った。
    敗戦後、天皇制を維持するために宮内当局は積極的に皇室記者を活用する。皇室記者の側でも天皇制の「民主的」な側面を積極的に描き「象徴」へと変化した天皇制のイメージ形成に貢献することになる。
    宮内官僚とマスメディアの共同作業は、戦後巡幸、女性皇族のイメージ形成、美智子妃ブームなどでも同様に見られた。しかしながら、宮内庁は次第に皇族の露出過多には過敏になっていき、開かれた皇室を求めるマスメディアの意図と対立する場面も生じるようになった。

  12. 倉富勇三郎日記研究-IT 応用新研究支援ツールの導入による全文翻刻と注釈の作成

    研究課題/研究課題番号:20242017  2008年 - 2012年

    永井 和

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    担当区分:研究分担者 

    日本近代史の1級史料でありながら, 膨大な分量と読みにくい文字のために,その利用が一部の研究者のみに限られていた倉富勇三郎日記の翻刻をおこない,1919年1月から1926年末までについては翻刻を完了した。そのうち1919年1月から1922年末までの日記については『倉富勇三郎日記』第1巻,第2巻として国書刊行会から出版した。翻刻作成にあたっては,京都大学文学研究科で開発中の史料・文献研究支援 ICT ツールである SMART -GS を使用した。

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社会貢献活動 13

  1. 名古屋市博物館展示・収蔵環境等設計に関わる検討会議委員

    役割:助言・指導

    名古屋市博物館  2022年8月 - 現在

  2. 報道1930

    役割:出演, コメンテーター, 取材協力

    BSTBS  報道1930  2021年10月

  3. 読売新聞

    役割:取材協力, インタビュアー

    読売新聞  読売新聞  2021年9月 - 現在

  4. 報道ステーション

    役割:出演, コメンテーター, 取材協力

    テレビ朝日  報道ステーション  2021年9月 - 現在

  5. 毎日新聞

    役割:コメンテーター, 取材協力

    毎日新聞  2021年6月 - 現在

  6. 日本経済新聞

    役割:コメンテーター, 取材協力

    日本経済新聞  日本経済新聞  2021年6月 - 現在

  7. 産経新聞

    役割:コメンテーター, 取材協力

    産経新聞  産経新聞  2021年5月 - 現在

  8. 深層NEWS

    役割:出演, コメンテーター, 取材協力

    BS日テレ  深層NEWS  2021年4月

  9. 朝日新聞

    役割:コメンテーター, 取材協力

    朝日新聞  朝日新聞  2021年4月 - 現在

  10. 東京新聞・中日新聞

    役割:コメンテーター, 取材協力

    東京新聞・中日新聞  東京新聞・中日新聞  2021年4月 - 現在

  11. 愛知県豊田市史編さん委員(近代史)

    役割:編集, 調査担当, 報告書執筆

    2021年4月 - 2023年3月

  12. 兵庫県明石市史編さん委員(現代史)

    役割:編集, 調査担当, 報告書執筆

    2021年4月

  13. 愛知県犬山市史編さん委員

    役割:編集, 調査担当, 報告書執筆

    2021年4月

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学術貢献活動 1

  1. 日本学術会議連携会員

    役割:学術調査立案・実施

    日本学術会議  2023年10月 - 現在

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    種別:審査・学術的助言