2024/09/17 更新

写真a

スズキ マコト
鈴木 真
SUZUKI Makoto
所属
大学院人文学研究科 附属超域文化社会センター 准教授
大学院担当
大学院人文学研究科
学部担当
文学部 人文学科
職名
准教授
連絡先
メールアドレス

学位 2

  1. 博士(哲学) ( 2007年8月   オハイオ州立大学 ) 

  2. 修士(文学) ( 1998年3月   京都大学 ) 

研究キーワード 1

  1. 規範性についての自然主義、福利、人口倫理、19世紀イギリス哲学

研究分野 1

  1. 人文・社会 / 哲学、倫理学

現在の研究課題とSDGs 1

  1. 未来世界の倫理

経歴 7

  1. 名古屋大学   大学院人文学研究科 人文学専攻   准教授

    2018年4月 - 現在

  2. 南山大学   社会倫理研究所   非常勤研究員

    2015年4月 - 現在

  3. 関西福祉科学大学   社会福祉学部   准教授

    2015年4月 - 2018年3月

  4. 南山大学   人文学部人類文化学科・社会倫理研究所   講師

    2012年4月 - 2015年3月

  5. 南山大学   社会倫理研究所   研究員

    2011年4月 - 2012年3月

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    国名:日本国

  6. 南山大学   社会倫理研究所   研究員

    2008年4月 - 2009年11月

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    国名:日本国

  7. フルブライト奨学生(大学院留学プログラム)

    2000年7月 - 2005年9月

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学歴 3

  1. オハイオ州立大学   哲学

    2000年9月 - 2007年8月

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    国名: アメリカ合衆国

  2. 京都大学   文学研究科   思想文化学(倫理学)

    1998年4月 - 2004年3月

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    国名: 日本国

    備考: 単位取得満期退学

  3. 京都大学   文学研究科   思想文化学(倫理学)

    1996年4月 - 1998年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 15

  1. 関西哲学会

  2. 名古屋大学哲学会

  3. 日本社会心理学会

  4. Association for Applied Philosophy

  5. The Aristotelian Society

  6. 関西倫理学会

  7. 科学基礎論学会

  8. 日本哲学会

  9. 応用哲学会

  10. 日本科学哲学会

  11. 中部哲学会

  12. 日本イギリス哲学会

  13. American Philosophical Association

  14. 日本倫理学会

  15. 京都哲学会

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受賞 2

  1. 大学教育改革フォーラムin東海2015 優秀ポスター賞

    2015年3月   大学教育改革フォーラム  

    鈴木真・大塚知津子・中島和成・上原正子・中井俊樹

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    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

    ポスター発表「短期大学における教育効果の可視化とキャリア意識の影響」に対して

  2. 関西倫理学会優秀論文賞

    2011年10月   関西倫理学会  

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

    「帰結主義の必要条件とその根拠」倫理学研究41(2011) に対して

 

論文 43

  1. 書評 児玉聡『予防の倫理学』 不透明だが規則性のある世界で有限な私たちはどう備えるべきか 招待有り

    鈴木 真

    豊田工業大学ディスカッション・ペーパー   31 巻   頁: 24 - 41   2024年2月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

    DOI: https://doi.org/10.60327/ttidiscussionpaper.31.0_24

  2. 現代哲学における徳の復権とその自然主義的反省 ――古代哲学との対話の試み 招待有り

    鈴木 真

    アルケー 関西哲学会年報   ( 31 ) 頁: 17 - 30   2023年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  3. 個人的価値に関する主観説と、「個人間比較」の可能性 査読有り

    鈴木 真

    倫理学研究   ( 52 ) 頁: 144 - 155   2022年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  4. 個人的価値についての自然主義的実在論 招待有り

    鈴木 真

    国際哲学研究   ( 11 ) 頁: 81 - 96   2022年2月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. 福利主義をのりこえて――個人的価値主義と福利の位置づけ(2) 招待有り

    鈴木 真

    社会と倫理   ( 36 ) 頁: 171 - 197   2021年11月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  6. 道徳に関する実証的研究と、その哲学的問題への関連性について 招待有り

    鈴木 真

    倫理学研究   51 巻   頁: 4 - 17   2021年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  7. 福利主義をのりこえて――個人的価値主義と福利の位置づけ 招待有り

    鈴木 真

    社会と倫理   ( 35 ) 頁: 57 - 75   2020年12月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  8. 正負の個人的価値の理論としての感情価反応依存説(VRD) 招待有り

    鈴木 真

    名古屋大学哲学論集   ( 金山弥平先生ご退職記念特別号 ) 頁: 183 - 207   2020年4月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  9. いとわしさと嗜虐のあいだ―正負場合分け功利主義の挑戦 招待有り

    鈴木 真

    人口問題の正義論     頁: 30-48   2019年1月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  10. Is Act Utilitarianism Self-Effacing? The Rising Need of Utilitarian Awareness in Indirect Strategies 査読有り

    Makoto Suzuki

    Tetsugaku   2 巻   頁: pp. 48-64   2018年4月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  11. Moral Realism and the Wide-Spread Directed Change in Moral Judgments 査読有り

    Makoto Suzuki

    The Journal of Philosophical Ideas   Special Issue 巻   頁: pp. 245-273   2017年9月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  12. Arrhenius' Population Ethics 招待有り

    Makoto Suzuki

    Ars Vivendi Journal   8-9 巻   頁: pp. 7-21   2017年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  13. 書評論文「宇沢弘文著 宇沢弘文の経済学―社会的共通資本の論理」(日本経済新聞社、2015年) 招待有り

    鈴木 真

    社会と倫理   31 巻   頁: pp. 208-215   2016年11月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  14. 価値判断の対立を言語の不確定性によって説明する試み 査読有り

    鈴木 真

    倫理学研究   46 巻   頁: pp. 169-180   2016年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  15. 自然主義的功利主義と幸福の測定 招待有り

    鈴木 真

    社会と倫理   30 巻   頁: pp. 145-167   2015年11月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  16. Well-being and the Problem of Adaptation to Prior Experiences 招待有り

    Makoto Suzuki

    Proceedings of the International Symposium on Memory and Human Well Being: Interdisciplinary Perspectives Held on 9 and 10 November 2014 at the Department of Humanities and Social Sciences, Indian Institute of Technology Bombay, India in Collaboration with Nagoya University, Japan     頁: pp. 1-15   2015年

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  17. How Have Japanese Philosophers Responded to the Problems of Risk Arising from the Fukushima Nuclear Accident: Can We Learn from Them? 査読有り

    Makoto Suzuki

    Applied Ethics: Ethics in an Era of Emerging Technologies     頁: pp. 49-64   2014年7月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  18. 「幸福とは何か」という哲学的問を問い直して、規範的探究にとっての幸福の理論を構築する 招待有り

    鈴木 真

    中部哲学会年報   45 巻   頁: pp. 13-34   2014年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  19. 哲学・倫理学における道徳判断研究の現状――道徳判断の本性と情理 査読有り

    鈴木 真

    社会と倫理   28 巻   頁: pp. 119-148   2013年11月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  20. 非認知主義の本性と意義 招待有り

    鈴木 真

    実践哲学研究   36 巻   頁: pp. 31-69   2012年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  21. Does Democracy Monopolize a Right to Rule?: A Critique of Thomas Christiano's Democratic Conception of Political Authority 査読有り

    Makoto Suzuki

    Applied Ethics: Theories, Methods and Cases     頁: pp. 16-30   2012年8月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  22. 実験哲学の展望 査読有り

    鈴木 真

    中部哲学会年報   43 巻   頁: pp. 99-112   2012年7月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  23. Comments on Michael Davis' "Imaginary Cases in Ethics: A Critique" 査読有り

    Makoto Suzuki

    International Journal of Applied Philosophy   26 巻 ( 1 ) 頁: pp. 39-48   2012年

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  24. Coping with Apparently Incomparable Alternatives - Pluralism, Parity, and Justified Choice 査読有り

    Makoto Suzuki

    Dialogue and UniversalismE   2 巻 ( 2 ) 頁: pp. 55-74   2011年12月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  25. Utilitarianism and Evaluative Conflict between Actions 査読有り

    Makoto Suzuki

    Revue d'études benthamiennes   9 巻   頁: 9 p.   2011年9月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  26. Well-being, Desire and The Problem of 'Miswanting' - Rethinking the Philosophical Theories of Well-being and the Practice of Informed Consent in View of Psychological Studies - 査読有り

    Makoto Suzuki

    Applied Ethics: Old Wine in New Bottles?     頁: pp. 13-22   2011年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  27. 帰結主義の必要条件とその根拠 査読有り

    鈴木 真

    倫理学研究   41 巻   頁: pp. 125-136   2011年4月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  28. 生物多様性の概念と価値――哲学的分析―― 招待有り

    鈴木 真

    社会と倫理   24 巻   頁: pp. 111-147   2010年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  29. Direct and Indirect Agency - Clarifying and Refining the Doctrine of Double Effect 査読有り

    Makoto Suzuki

    Applied Ethics: Challenges for the 21st Century     頁: pp. 36-53   2010年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  30. 道徳判断動機内在説の批判 査読有り

    鈴木 真

    中部哲学会年報   41 巻   頁: pp. 85-100   2010年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  31. 価値の比較可能性―水野俊誠氏の論稿を出発点として―

    鈴木 真

    アカデミア:人文・社会科学編   90 巻   頁: pp. 407-430   2010年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  32. They Ought to Do This, But They Can't: The Two Senses of Ought 査読有り

    Makoto Suzuki

    The Proceedings of the Twenty-Second World Congress of Philosophy Volume 10: Ethics     頁: pp. 409-417   2010年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  33. Understanding the Indeterminacy of Translation 査読有り

    Makoto Suzuki

      588 巻   頁: pp. 1-22, 24-25   2009年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  34. Segal's Arguments against Radical Externalism from the Alleged Existence of Empty Kind Concepts

    Makoto Suzuki

    Nagoya Journal of Philosophy   8 巻   頁: pp. 51-74   2009年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  35. A Defense of Response-Dependent Account of Well-being 査読有り

    Makoto Suzuki

    Applied Ethics: Life, Environment and Philosophy     頁: pp. 3-11   2009年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  36. The Community Interpretations of Wittgenstein

    Makoto Suzuki

      89 巻   頁: pp. 271-307   2009年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  37. 科学技術リテラシーの意義

    鈴木 真

    技術倫理と社会   4 巻   頁: pp.12-15   2009年4月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  38. The Best-Imperative Approach to Deontic Discourse

    Makoto Suzuki

        頁: 349 p.   2007年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  39. Three Arguments to Rebut the "Neglected Alternative" Objection

    Makoto Suzuki

      26 巻   頁: pp. 33-64   2003年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  40. J.S.Millにおける二つの快楽の質の概念と価値の快楽説 査読有り

    鈴木 真

    倫理学研究   30 巻   頁: pp. 33-44   2000年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  41. J.S.Millにおける諸個人の発展の概念とその功利主義的根拠

    鈴木 真

    実践哲学研究   21 巻   頁: pp. 23-48   1998年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  42. ジョン・ステュアート・ミルにおける諸個人の発展の概念と自由原理

    鈴木 真

    京都大学修士学位論文      頁: 76+4 p.   1998年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  43. ストックホルダー理論と最低限の道徳的責任

    鈴木 真

    生命・環境・科学技術研究   3 巻   頁: pp. 270-275   1998年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 16

  1. 倫理学 (3STEPシリーズ)

    神崎宣次、佐藤靜、寺本剛、岡本慎平、林誓雄、中村隆文、神島裕子、安井絢子、川崎唯史、濱岡剛、米原優、辻麻衣子、齋藤宜之、橋爪大輝、安倍里美、鈴木真( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第14章 倫理学と実証研究――倫理学は「何でもあり」か)

    昭和堂  2023年6月  ( ISBN:978-4812222188

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    担当ページ:217-229   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  2. 実験哲学入門

    鈴木貴之・笠木雅史・和泉悠・太田紘史・鈴木真・唐沢かおり( 担当: 共著 ,  範囲: 第6章 道徳の実験哲学1―規範倫理学)

    勁草書房  2020年6月  ( ISBN:978-4-326-10282-2

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    総ページ数:201+9   担当ページ:115-137   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  3. ソーシャルワークのための『教育学』

    櫻井秀雄・橋本有理子・鈴木真・種村理太郎・日下菜穂子・安井理夫・松久宗丙・田中康雄・小口将典・松本眞美・竹下徹・伊藤秀樹・田島望・木村淳也・牛島豊広・藤田了・西川友理・柿木志津江・成清敦子・寶田玲子・厨子健一( 担当: 共著 ,  範囲: 第1部第1章 ソーシャルワークと教育(種村理太郎と共著))

    あいり出版  2020年3月  ( ISBN:978-4-86555-073-3

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    総ページ数:231+10   担当ページ:1-24   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  4. 人工知能大事典

    執筆者多数( 担当: 共著 ,  範囲: 実験哲学)

    人工知能学会編・共立出版  2017年7月  ( ISBN:978-4-320-12420-2

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    総ページ数:1580 p.   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  5. 南山大学社会倫理研究所研究プロジェクト 講演集 3.11以後何が問われているのか2 科学技術の社会的統制

    共編者 三好千春・鈴木真. 講演者 栗林 輝夫、マイケル・シーゲル、鷺谷 威、菅波 完、清水 修二 、 戸部 真澄.    ( 担当: 共編者(共編著者))

    南山大学社会倫理研究所  2015年3月  ( ISBN:9784908681318

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    総ページ数:147 p.   記述言語:日本語

  6. 私たちは他人を助けるべきか―非常時の社会・心理・倫理 南山大学社会倫理研究所・上智大学生命倫理研究所共催 公開シンポジウム2012講演録

    共編者 奥田 太郎、鈴木 真. 講演者小田 亮、児玉 聡、久田 満. ( 担当: 共編者(共編著者))

    南山大学社会倫理研究所  2013年3月  ( ISBN:9784908681219

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    総ページ数:93 p.   記述言語:日本語

  7. Filosofia Japoneză Azi

    Yasuo Deguchi, Mitsuhiro Okada, Shigeru Taguchi, Tatsuya Kashiwabata, Naoyuki Shiono, Tomohiko Kondo, Suzuki Makoto, Masahiro Morioka, Tetsuji Iseda, Masaki Ichinose, Sunzo Majima, Okuda Taro, Tsuyoshi Awaya, Nobutsugu Kanzaki( 担当: 共著 ,  範囲: Problema demarcaţiei dintre ştiinţ şi pseudo-ştiinţă. Aspectre sociale controversate cu privire la ceea ce pare să fie pseudo-ştiinţă ĩn medicină)

    editura universităţii din bucureşti, Romania  2013年  ( ISBN:978-606-16-0310-7

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    総ページ数:322 p.   記述言語:ルーマニア語、モルドバ語 著書種別:学術書

  8. 科学・技術・倫理百科事典

    訳者多数( 担当: 共訳 ,  範囲: Adam Briggle「二重結果とデュアルユース」)

    丸善出版  2012年1月  ( ISBN:9784621083871

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    総ページ数:2656 p.   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  9. Applied and Experimental Philosophy in the Knowledge Based Society East and West: Proceedings of XXIV Varna International Philosophical School, 02-04 June 2010

    Vesselin Petrov, Michel Weber, Francois Beets, Emeline Deroo, Loris Notturni, Makoto Suzuki, Aneta Karageogieva, I. Bardov, D. Ivanov, Max Seeger, Zeynep Zafer, Tomasz Wysocki, Dominik Dziedzic, Katarzyna Szubert, Zoltan Wagner, Valeri Litchev, Veronika Ratseeva, Hartley Slater, Markus Pantsar, Rosen Lutskanov, Milan Tasic, Droteya Angelova, Engelsima Tasseva( 担当: 共著 ,  範囲: Can We Cross the Is-Ought Gap?)

    Institute for the Study of Societies and Knowledge Bulgarian Academy of Sciences  2012年  ( ISBN:9786061603107

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    総ページ数:216 p.   記述言語:英語 著書種別:学術書

  10. 公開国際講演会 日本とイギリスの城と町――戦を経て変わる景観,受け継がれる景観 資料集

    山村 亜希、鈴木 真( 担当: 共訳 ,  範囲: キース・リリー「城下町と征服者――中世(1066年~1307年)イギリス・アイルランドの都市景観とその形成者」講演スライド)

    平成23年度科学研究費補助金(基盤研究S)「戦に関わる文字文化と文物の総合的研究」、愛知県立大学日本文化学部歴史文化学科  2011年12月 

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    総ページ数:74 p.   記述言語:日本語

  11. Knowledge, Value, Evolution

    Franz M. Wuketits, Anthony O'Hear, Kanrad Talmont-Kaminski, Lilia Gurova, Aviezer Tucker, Vladimir Havlik, Vilkram Singh Sirola, Zuzana Parusnikva, Jonathan Knowles, Christos Kyriacou, Juraj Hvorecky, Tomas Hribek, Jaroslav Peregrin, Ranjan K. Panda, Christoph Schuringa, Makoto Suzuki, Wojciech Zaluski, Slawomir Sztajer( 担当: 共著 ,  範囲: Chapter 17 Evolution and Moral Skepticism)

    College Publications  2011年6月  ( ISBN:978-1-84890-043-1

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    総ページ数:xiv, 282 p.   記述言語:英語 著書種別:学術書

  12. 人間・社会・未来―相繋がり生きる基盤を求めて―(南山大学社会倫理研究所 研究プロジェクト講演集)

    中野 涼子、池田 仗佑、千知岩 正継、大庭 弘継、北村 厚、佐野 史郎、竹峰 誠一郎、ジョン・ミドルトン、岡田 悦典、 佐藤 方宣、太子堂 正弥、鈴木 真、永崎 研宣、田畑 智司、中村 雄祐( 担当: 共著 ,  範囲: 善悪を知ることはできるだろうか?―道徳的直観の哲学的・経験的検討)

    南山大学社会倫理研究所  2011年3月  ( ISBN:9784908681110

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    総ページ数:vi, 266p.   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  13. Cultivating Personhood: Kant and Asian Philosophy

    Patricia Kitcher, Günther Wohlfahrt, Cheng Chung-ying, Sammy Xie Xia-ling, Lau Chong-fuk, Anita Ho, Ellen Zhang, Pong Wen-berng, Simon Xie Shengjian, Makoto Suzuki, Kiyoshi Himi, Park Chan-Goo, Chong Chaeh-yun, Mohammad Raayat Jahromi , Mohsen Abhari Javadi, Soraj Hongladarom, Ruchira Majumdar, A.T. Nuyen, Stephen Palmquist , Christian Wenzel , Mario Wenning( 担当: 共著 ,  範囲: Chapter 13 Respect for Persons as the Unifying Moral Ideal)

    Walter De Gruyter, Berlin  2010年11月  ( ISBN:978-3-11-022624-9

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    総ページ数:xviii, 845p.   記述言語:英語 著書種別:学術書

  14. An Anthology of Philosophical Studies

    Patricia Hanna, Charles Bolyard, Hammad A. Hussain, Roderick T. Long, Anne Peterson, Ursula Niklas Peterson, Hsuan Huang, Alan McLuckie, Howard Ponzer, Bart Vandenabeele, Stijn Van Impe, Julio Cesar Diaz, Engin Erdem, Chrysoula Gitsoulis, Carol Nicholson, Khosrow Bagheri Noaparast, Andrew Ward, Massimiliano Carrara and Davide Fassio, Mark McEvoy, Dimitris Platchias, Donald V. Poochigian, Ioannis Trisokkas, Nicla Vassalio and Claudia Bianchi, Gerald Doppelt, Nicole Hassoun, Christos Kyriacou, Joachim L. Oberst, Elias E. Savellos, Makoto Suzuki ( 担当: 共著 ,  範囲: Chapter 31 Blackburn's Supervenience Argument against Moral Realism)

    Athens Institute for Education and Research, Athens, Greece  2009年6月  ( ISBN:978-960-6672-48-4

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    総ページ数:xii, 341p.   記述言語:英語 著書種別:学術書

  15. 実践哲学研究

    鈴木 真( 担当: 単訳 ,  範囲: ロジャー・クリスプ「平等とその含意」)

    実践哲学研究会  2005年7月 

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    総ページ数:75 p.   記述言語:日本語

  16. トム・ビーチャム, ノーマン・E・ボウイ編 『企業倫理学』

    監訳者 加藤尚武.  訳者 児玉聡、江口聡、奥田太郎、滝口清栄、奥野満里子、中谷常二、鈴木真、鶴田尚美、小林亜津子、林芳紀、田中朋弘、蔵田伸雄、松川俊夫.( 担当: 共訳 ,  範囲: ジョン.G.サイモン, チャールズ.W.パワーズ, ジョン・ガネマン 「会社とその所有権者の責任」)

    晃洋書房  2005年4月  ( ISBN:4-7710-1605-4

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    総ページ数:vi, 318p   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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MISC 51

  1. 大会報告 シンポジウムⅡ J・S・ミル研究の現状と意義――没後 150 周年記念 第1報告 J. S. Mill の経験主義とその二つの相貌  招待有り

    鈴木 真  

    イギリス哲学研究 ( 47 ) 頁: 152 - 154   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等  

  2. 「親ガチャ」問題と哲学 招待有り

    鈴木 真  

    かけはし ( 362 ) 頁: 4 - 5   2023年5月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

  3. 哲学の領域から──道徳心理学について考える 招待有り

    鈴木 真  

    心理学ワールド ( 101 ) 頁: 7 - 7   2023年4月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  4. 書評 鶴見哲也・藤井秀道・馬奈木俊介著『幸福の測定――ウェルビーイングを理解する』(中央経済社、2021年) 招待有り

    鈴木 真  

    社会と倫理 ( 37 ) 頁: 121 - 124   2022年12月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語  

  5. 書評「佐藤岳詩『「倫理の問題」とは何か――メタ倫理学から考える』」光文社新書、2021年」 招待有り

    鈴木 真  

    倫理学研究 ( 52 ) 頁: 183 - 185   2022年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  6. 私たちが信じることには根拠があるのだろうか:認識論の出発点としての遡行問題 招待有り

    鈴木 真  

    月間文学部 ( 126 )   2022年3月

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    記述言語:日本語  

  7. 水谷雅彦先生の御退官に寄せて 招待有り

    鈴木 真  

    実践哲学研究 ( 44 ) 頁: 99 - 103   2021年9月

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    記述言語:日本語  

  8. 宮原勇教授のご業績について

    鈴木 真  

    名古屋大学哲学論集 ( 宮原勇先生 ご退職記念特別号 ) 頁: 7 - 19   2021年4月

  9. 書評 植原亮著『思考力改善ドリル:批判的思考から科学的思考へ』勁草書房 招待有り

    鈴木 真  

    図書新聞 ( 3489 ) 頁: 4 - 4   2021年3月

  10. シーゲル先生の研究者としての足跡をたどる(哲学・倫理学の視点から) 招待有り

    鈴木 真  

    南山大学社会倫理研究所設立40周年記念刊行物 希望の種をまく人―マイケル・シーゲル氏を偲んで   頁: 76 - 81   2020年12月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

    篭橋一輝編

  11. 金山弥平教授のご業績について

    鈴木 真  

    名古屋大学哲学論集 ( 金山弥平先生ご退職記念特別号 ) 頁: 5 - 21   2020年4月

  12. 書評 「中村隆文著『不合理性の哲学―利己的なわれわれはなぜ協調できるのか』(みすず書房、2015年)」 招待有り

    鈴木 真  

    社会と倫理 ( 34 ) 頁: 169 - 170   2019年12月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  13. 書評 森村進『幸福とは何か 思考実験から学ぶ倫理学入門』(ちくまプリマー新書、2018年)

    鈴木 真  

    哲学フォーラム16 巻   頁: 64 - 68   2019年3月

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    出版者・発行元:名古屋大学人文学研究科哲学研究室  

  14. 書評 唐沢かおり『なぜ心を読みすぎるのか』(東京大学出版会、2017年) 招待有り

    鈴木 真  

    社会と倫理33 巻   頁: 204 - 209   2018年11月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  15. つまらない哲学者としてのミルと私 招待有り

    鈴木 真  

    月間文学部 ( 95 )   2018年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

  16. Book Review of Bart Schultz, The Happiness Philosophers: The Lives and Works of the Great Utilitarians (Princeton: Princeton University Press, 2017), pp. 456.

    Mariko Nakano-Okuno, Makoto Suzuki and Satoshi Kodama  

    Utilitas30 巻 ( 2 ) 頁: 248 - 252   2018年6月

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    出版者・発行元:Cambridge University Press  

    Published online on November 23, 2017

  17. 書評「蝶名林亮(2016)『倫理学は科学になれるのか: 自然主義的メタ倫理説の擁護』勁草書房 招待有り

    鈴木 真  

    科学哲学50 巻 ( 1/2 ) 頁: 129 - 132   2017年12月

  18. 主題別討議報告「経済学と倫理学:二つの学と規範性、社会性」

    鈴木真・玉手慎太郎・瀧澤弘和・徳重公美  

    倫理学年報 ( 66 ) 頁: 74 - 84   2017年3月

  19. 古田徹也著(2013)『それは私がしたことなのか 行為の哲学入門』勁草書房

    鈴木真  

    科学哲学49 巻 ( 2 ) 頁: 69 - 72   2016年

     詳細を見る

    出版者・発行元:科学哲学会  

  20. 2014年度懇話会報告「第一回懇話会 自閉症と倫理」

    鈴木 真  

    時報しゃりんけん ( 8 ) 頁: 18 - 19   2015年8月

     詳細を見る

    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  21. 学界報告 「パンデミックを考える―その危険性と不確実性をめぐる政治・社会・倫理」

    鈴木 真  

    時報しゃりんけん ( 8 ) 頁: 10 - 13   2015年8月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  22. John Broome, Climate Matters: Ethics in a Warming World. W. W. Norton & Company, 2012 招待有り

    Makoto Suzuki  

      18 巻 ( 1 ) 頁: 106 - 109   2015年

  23. 伊勢田哲治・戸田山和久・調麻佐志・村上祐子編 『科学技術をよく考える― クリティカルシンキング練習帳』 (名古屋大学出版会, 2013年) 招待有り

    鈴木 真  

    社会と倫理 ( 29 ) 頁: 167 - 168   2014年10月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  24. シリーズ生命倫理学編集委員会編『シリーズ生命倫理学』全20巻(丸善出版, 2012年-2013年) 招待有り

    鈴木 真  

    社会と倫理 ( 29 ) 頁: 166 - 166   2014年10月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  25. 2013年度懇話会報告「第六回懇話会 「良心なき人」の心理と倫理―サイコパシー研究とその含意―」

    鈴木 真  

    時報しゃりんけん ( 7 ) 頁: 21 - 22   2014年8月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  26. 学界報告 「上智大学生命倫理研究所・南山大学社会倫理研究所共催公開シンポジウム 「今、子どもを想う―児童保護における国と家族の役割」」

    鈴木 真  

    時報しゃりんけん ( 7 ) 頁: 12 - 15   2014年8月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  27. 2013年度懇話会報告「第三回懇話会 小林正弥先生 「コミュニタリアニズムのフロンティア―理論的整理と家族・子どもについて」」

    鈴木 真  

    時報しゃりんけん ( 7 ) 頁: 17 - 18   2014年8月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  28. インターナショナルセッション総括 On Moral Properties ―― Problems and Varieties of Moral Realism

    成田和信・田村圭一・ヴォルフガング・エアトル・鈴木真  

    哲學 ( 65 ) 頁: 21 - 23   2014年4月

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    出版者・発行元:日本哲学会刊,知泉書院  

  29. 特集:道徳判断研究の現在―心理学と倫理学 諸言

    鈴木 真  

    社会と倫理 ( 28 ) 頁: 81 - 84   2013年11月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  30. キャス・サンスティーン著「田沢恭子訳・斎藤誠解説」『最悪のシナリオ―巨大リスクにどこまで備えるのか』(みすず書房、2012年) 招待有り

    鈴木 真  

    社会と倫理 ( 28 ) 頁: 192 - 192   2013年11月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  31. 2012年度懇話会報告「第四回懇話会 松元雅和先生「人道主義と平和主義―他衛の武力行使は正義か」

    鈴木 真  

    時報しゃりんけん ( 6 ) 頁: 19 - 20   2013年7月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  32. 学界報告 南山大学社会倫理研究所・上智大学生命倫理研究所共催公開シンポジウム「私たちは他人を助けるべきか―非常時の社会・心理・倫理」

    鈴木 真  

    時報しゃりんけん ( 6 ) 頁: 12 - 15   2013年7月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  33. 2012年度懇話会報告「第一回懇話会 ロバート・スパロウ先生「美徳なき戦争?―軍事ロボット工学の進展と「軍人の徳」」

    鈴木 真  

    時報しゃりんけん ( 6 ) 頁: 16 - 17   2013年7月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  34. 2012年度懇話会報告「第二回懇話会 奥野満里子先生「規範倫理学説を生命倫理に「応用」するとはどのようなことか―学生の迷回答例を参考に」

    鈴木 真  

    時報しゃりんけん ( 6 ) 頁: 17 - 18   2013年7月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  35. 美馬達哉著『脳のエシックス―脳神経倫理学入門』(人文書院、2010年) 招待有り

    鈴木 真  

    社会と倫理 ( 27 ) 頁: 205 - 208   2012年10月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  36. 戸田山和久・出口康夫編『応用哲学を学ぶ人のために』(世界思想社、2011年) 招待有り

    鈴木 真  

    社会と倫理 ( 27 ) 頁: 216 - 216   2012年10月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  37. 学界報告「上智大学生命倫理研究所・南山大学社会倫理研究所共催公開シンポジウム「脳科学に何が期待できるのか?―脳研究の最前線と倫理―」」

    鈴木 真  

    時報しゃりんけん ( 5 ) 頁: 19 - 21   2012年6月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  38. 2011年度懇話会報告「第三回懇話会 松尾奈々氏「フェミニズムの実践―フェミニスト・セルフディフェンスの可能性」」

    鈴木 真  

    時報しゃりんけん ( 5 ) 頁: 24 - 26   2012年6月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  39. 河原純一郎・坂上貴之編著『心理学の実験倫理―「被験者」実験の現状と展望― 招待有り

    鈴木 真  

    社会と倫理 ( 26 ) 頁: 140 - 142   2012年3月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  40. 児玉聡『功利と直観 ―英米倫理思想史入門』 招待有り

    鈴木 真  

    イギリス哲学研究 ( 35 ) 頁: 91 - 93   2012年3月

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    出版者・発行元:日本イギリス哲学会  

  41. Michael Slote, Moral Sentimentalism. Oxford University Press, 2010 招待有り

    Makoto Suzuki  

      9 巻 ( 1 ) 頁: 131 - 133   2012年1月

  42. Comments on “The Moral Basis of J. S. Mill's Liberalism” by Ben Saunders

    Makoto Suzuki  

        2010年7月

  43. 第四回応用倫理国際会議報告

    鈴木 真  

    時報しゃりんけん ( 3 ) 頁: 8 - 9   2010年6月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  44. 信原幸弘、原塑編著『脳神経倫理学の展望』(勁草書房, 2008年) 招待有り

    鈴木 真  

    社会と倫理 ( 23 ) 頁: 128 - 130   2009年11月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  45. 規範倫理学を真剣に学ぶための20冊 招待有り

    鈴木 真  

    時報しゃりんけん ( 2 ) 頁: 34 - 37   2009年8月

     詳細を見る

    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

  46. 南山大学社会倫理研究所2008年度第三回懇話会(九州工業大学教授佐藤直樹氏講演)報告

    鈴木 真  

    社会倫理研究所ニューズレター ( 29 )   2008年10月

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    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

    時報しゃりんけん 2, 2009年8月, 南山大学社会倫理研究所, pp. 16-17.(2p.)に転載

  47. 南山大学社会倫理研究所2008年度「環境とガバナンス」シンポジウム報告

    鈴木 真  

    社会倫理研究所ニューズレター ( 29 )   2008年10月

     詳細を見る

    出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

    時報しゃりんけん 2, 2009年8月, 南山大学社会倫理研究所, pp. 18-20.(3p.)に転載

  48. ヘアはなぜ「半菜食主義者(demi-vegetarian)」にとどまるのか

    鈴木 真  

    応用倫理学の現状2 巻   頁: 203 - 215   2000年3月

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    出版者・発行元:「情報倫理の構築(FINE)」プロジェクト千葉(千葉大学文学部)  

    R. M. Hare, “Why I am Only a Demi-Vegetarian” in his Essays on Bioethics, Oxford UP, 1993の紹介と短評

  49. コンピュータ・倫理・社会的責任

    鈴木 真  

    情報倫理学研究資料集2 巻   頁: 135 - 143   2000年3月

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    出版者・発行元:情報倫理の構築プロジェクト  

    Terry Winograd, “Computers, Ethics, and Social Responsibility”in D. Johnson & H. Nissenbaum, Computers (eds), Computers, Ethics & Social Values, Prentice-Hall, 1995の紹介

  50. D. バトラー「ゲノムの影響を標的とする倫理条約」

    鈴木 真  

    「ヒトゲノム解析と社会との接点」研究報告集2 巻   頁: 296 - 297   1996年3月

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    出版者・発行元:京都大学文学部倫理学研究室  

    Declan Butler, "Ethics treaty to target genome implications", Nature Vol.371, 29 September 1994, p.369の紹介

  51. H. ガヴァガン「遺伝子顧問団が倫理的問題に主眼を移す」

    鈴木 真  

    「ヒトゲノム解析と社会との接点」研究報告集2 巻   頁: 295 - 295   1996年3月

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    出版者・発行元:京都大学文学部倫理学研究室  

    Hellen Gavaghan, "Gene advisory group switches focus to ethical issues", Nature Vol. 371, 6 October 1994, p.468の紹介

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講演・口頭発表等 84

  1. Evaluating the ”Fitting Happiness” Account of Well-Being 国際会議

    Makoto Suzuki

    The 25th World Congress of Philosophy: Philosophy across Boundaries  2024年8月6日  International Federation of Philosophical Societies

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    開催年月日: 2024年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Sapienza University of Rome   国名:イタリア共和国  

  2. 価値、理由、主体の関係について――Schönrichの論証、価値の適合的態度分析、理由の多元主義的かつ動機外在主義的な分析 招待有り

    鈴木 真

    尊厳学フォーラム:「価値論の現在:尊厳概念をめぐって」   2024年3月2日  学術変革領域(A)「尊厳学の確立:尊厳概念に基づく社会統合の学際的パラダイムの構築に向けて」

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:愛知学院大学名城公園キャンパス   国名:日本国  

  3. 書評:児玉聡著『予防の倫理学:事故・病気・犯罪・災害の対策を哲学する』ミネルヴァ書房、2023年 招待有り

    鈴木 真

    京都生命倫理研究会2023年12月会  2023年12月16日  京都生命倫理研究会

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    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:京都女子大学   国名:日本国  

  4. 福利と倫理:規範的な基準と実践の基礎としての利益と不利益 招待有り

    鈴木 真

    ELSIワークショップ:福利という基盤  2023年3月31日  神戸大学 ELSIプロジェクト・倫理創成プロジェクト

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:神戸大学大学院人文学研究科 B135   国名:日本国  

  5. J. S. Millの経験主義とその二つの相貌 招待有り

    鈴木 真

    日本イギリス哲学会第47回研究大会 シンポジウムⅡ J・S・ミル研究の現状と意義──没後150周年記念  2023年3月26日  日本イギリス哲学会

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:愛知教育大学   国名:日本国  

  6. Comments on Prof. Okano, Prof. Kim and Prof. Konishi's Papers 招待有り 国際会議

    Makoto Suzuki

    TCS International Symposium "The Ethics of Care and the Humanities"  2023年1月28日  Center for Transregional Culture and Society, the Graduate School of Humanities, Nagoya University; Institute for Advanced Research, Nagoya University

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    開催年月日: 2023年1月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  7. 現代哲学における徳の復権とその自然主義的反省 招待有り

    鈴木 真

    関西哲学会会 2022 年度大会「共同討議」「徳について」  2022年10月23日  関西哲学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:立命館大学衣笠キャンパス学而館   国名:日本国  

  8. Comments on Michael Campbell's "Reasons, Imagination and Points of View" 招待有り 国際会議

    Makoto Suzuki

    Asian Metaethics Workshop: Reason  2022年3月30日  Shunsuke Sugimoto

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:Keio University, Hiyoshi   国名:日本国  

  9. 幸福、価値、倫理学:人口倫理の原則を求めて

    鈴木 真

    名大発アカデミックフラッシュ 第8報  2022年3月11日  名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 アカデミックフラッシュ実行委員会

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  10. 個人的価値についての主観説と、「個人間比較」の可能性

    鈴木 真

    関西倫理学会第74回大会  2021年10月30日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  11. 「蝶名林亮「直観主義と暴露論証」」についてのコメント 招待有り

    鈴木 真

    進化的暴露論証研究会 2020冬季ミーティング  2020年12月22日  進化的暴露論証研究会

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    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  12. 道徳に関する実証的研究とその哲学的問題への関連性について 招待有り

    鈴木 真

    関西倫理学会2020年度大会シンポジウム「倫理学と自然化」  2020年11月8日  関西倫理学会

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  13. 規範的理由の本性

    鈴木 真

    科学基礎論学会年次大会  2020年6月13日  科学基礎論学会

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    開催年月日: 2020年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京工業大学   国名:日本国  

  14. 世界の内に価値を求めて―自然主義的価値実在論のプロジェクト― 招待有り

    鈴木 真

    第5回名古屋大学の卓越・先端・次世代研究シンポジウム ―挑戦:人文学・社会科学研究の最前線―  2019年6月13日  名古屋大学高等教育院

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:名古屋大学東山キャンパス   国名:日本国  

  15. 個人的価値の自然主義的実在論

    鈴木 真

    応用哲学会第11回年次大会 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学吉田キャンパス   国名:日本国  

  16. 福利の対称性テーゼと正負の個人的価値の理論

    鈴木 真

    名古屋大学哲学会第35回研究大会 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学東山キャンパス   国名:日本国  

  17. 福利主義への批判と個人的価値主義の擁護

    鈴木 真

    京都生命倫理研究会 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都女子大学   国名:日本国  

  18. 倫理における専門性

    鈴木 真

    メタ哲学セミナー:倫理学の方法論 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  19. 唐沢かおり著『なぜ心を読みすぎるのか』(2017、東京大学出版会)に対するコメント 招待有り

    鈴木 真

    唐沢かおり著『なぜ心を読みすぎるのか』(2017、東京大学出版会)合評会 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  20. バリデーションを用いた認知症カフェ・プログラムの学生主体による運営に関する研究―地域と大学の協働を通して―

    都村 尚子, 家髙 将明, 種村 理太郎, 三田村 知子, 鈴木 真, 成清 敦子

    第8回総合福祉科学学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  21. 『功利主義の逆襲』(若松良樹編著、ナカニシヤ、2017年)に対するコメント 招待有り

    鈴木 真

    京都生命倫理研究会・法理学研究会・日本功利主義学会(仮) 

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    開催年月日: 2017年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  22. 幸福と不幸:福利における善と悪

    鈴木 真

    京都生命倫理研究会例会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  23. 学生の認知症高齢者に対する理解と意識の変化――バリデーションプロジェクトでの実践を通じて――

    都村 尚子, 家髙 将明, 種村 理太郎, 三田村 知子, 鈴木 真, 成清 敦子

    第7回総合福祉科学学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  24. 幸福と不幸:福利における善と悪

    鈴木 真

    科研費シンポジウム「人間と記憶」 

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    開催年月日: 2017年1月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  25. 経済学は倫理学を必要とするか:Partha Dasguptaにおける倫理的価値と事実の分離

    鈴木 真

    日本倫理学会主題別討議「経済学と倫理学:二つの学と主観性,規範性,社会性」 

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    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  26. Moral Realism and the Wide-Spread Directed Change in Moral Judgments 国際会議

    Makoto Suzuki

    The Third Conference on Contemporary Philosophy in East Asia 

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    開催年月日: 2016年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  27. Is Act Utilitarianism Self-Effacing? 国際会議

    Makoto Suzuki

    The 14th Conference of International Society for Utilitarian Studies 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フランス共和国  

  28. 濃い概念(thick concepts)と薄い概念(thin concepts)の区別とその意義について

    鈴木 真

    日本イギリス哲学会関西部会第53回例会 

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  29. Well-being and the Problem of Adaptation to Prior Experiences 国際会議

    Makoto Suzuki

    International Symposium on Memory and Human Well-being: Interdisciplinary Perspective, Indian Institute of Technology Bombay 

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:インド  

  30. エアの問題、非認知主義、不確定性

    鈴木 真

    関西倫理学会2015年度大会 

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    開催年月日: 2015年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  31. 「短期大学における教育効果の可視化とキャリア意識の影響」

    鈴木 真, 大塚 知津子, 中島 和成, 上原 正子, 中井 俊樹

    大学教育改革フォーラムin東海2015 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  32. 倫理学と経済学における帰結主義的伝統と価値の測定 招待有り

    鈴木 真

    道徳・社会認知研究会第三回 

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    開催年月日: 2015年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  33. Comments on Gustaf Arrhenius, Population Ethics: The Challenge of Future Generations (Oxford: Oxford University Press, forthcoming) 招待有り

    Makoto Suzuki

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    開催年月日: 2015年1月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  34. 太田雅子「自己欺瞞に責任を問えるか」に対するコメント 招待有り

    鈴木 真

    東京法哲学研究会・法理学研究会 合同研究合宿 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  35. The Mathematical Representation of Moral Structures 国際会議

    Makoto Suzuki

    The Second Conference on Contemporary Philosophy in East Asia 

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    開催年月日: 2014年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  36. Consequentialism, Well-Being, and Other-Regarding or Evil Mental States 国際会議

    Makoto Suzuki

    The 13th Conference of the International Society for Utilitarian Studies Happiness and Human Well-being Reconsidered Concept, History and Measurement 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  37. Introduction to Applied Ethics 招待有り

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  38. 規範理論の構築と直観―「リスク」を例にとって考える―

    鈴木 真

    応用哲学会第6回大会 ワークショップ「メタ哲学ワークショップ:哲学に直観は必要か」(鈴木貴之・笠木雅史・鈴木真) 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  39. 福利(Well-Being)に関する哲学的懸念と心理学・経済学における主観的福利研究

    鈴木 真

    科学哲学会第46回大会 

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    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  40. How Have Japanese Philosophers Responded to the Problems of Risk Arising from the Fukushima Nuclear Accident? (Can We Learn from Them?) 国際会議

    Makoto Suzuki

    Applied Ethics: The Eighth International Conference in Sapporo 

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    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  41. A Naturalistic Account of Current Moral Language: Partial Reference and Partial Truth 招待有り

    Makoto Suzuki

    "On Moral Properties: Problems and Varieties of Moral Realism" 

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  42. コメント 佐藤氏への質問 招待有り

    鈴木 真

    佐藤岳詩著『R・M・ヘアの道徳哲学』(勁草書房,2012年)合評会, 京都生命倫理研究会 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  43. 非認知主義・表出主義とIs-Ought Gap 招待有り

    鈴木 真

    第2回規範倫理学・現代メタ倫理学研究会/第125回PHILETHセミナー 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  44. 自由意志と責任に関する素朴理論―大学生・哲学者・社会心理学者の相違に着目した実験哲学的検討―

    鈴木 貴之・土屋 耕治・鈴木 真

    日本社会心理学会第53回大会 

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  45. 規範理論にとっての幸福の理論を構築する:「幸福とは何か」という問を問い直す

    鈴木 真

    2012年度中部哲学会(生きるちからとわざ分科会協賛)公開シンポジウム「幸福とは何か」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  46. Free Will is Simple, but Moral Responsibility is Complicated (or so it seems) 国際会議

    Takayuki Suzuki, Kozi Tsuchiya, Makoto Suzuki

    Third Workshop of Experimental Philosophy Group UK, 'Intuitions, Experiments and Philosophy' 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  47. Bentham's Dictum, Desire Satisfaction, and Avoiding Interpersonal Comparison and Unfairness 国際会議

    Makoto Suzuki

    First Conference on Contemporary Philosophy in East Asia 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:台湾  

  48. Do We Really Have the Concepts of Free Will and Moral Responsibility? 国際会議

    Takayuki Suzuki, Kozi Tsuchiya, Makoto Suzuki

    38th Annual Meeting of Society for Philosophy and Psychology, University of Colorado, Boulder 

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    開催年月日: 2012年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  49. "everybody to count for one, nobody for more than one"―ベンタムの金言、欲求充足、個人間比較と不公正の回避

    鈴木 真

    京都生命倫理研究会例会 

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    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  50. Does Democracy Monopolize a Right to Rule? - A Critique of Thomas Christiano's Democratic Conception of Legitimate Political Authority - 国際会議

    Makoto Suzuki

    Applied Ethics: The Sixth International Conference in Sapporo 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  51. Comments on Michael Davis' "Imaginary Cases in Ethics: A Critique" 招待有り 国際会議

    Makoto Suzuki

    Applied Ethics: The Sixth International Conference in Sapporo 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  52. 児玉聡『功利と直観』:哲学史の本としての性格と評価についての試論 招待有り

    鈴木 真

    応用哲学会臨時研究大会ワークショップ「児玉聡『功利と直観』を読む―英米倫理学史から現代倫理学を展望する試み―」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  53. 哲学における証拠としての直観の使用と、実験哲学 招待有り

    鈴木 真

    名古屋哲学フォーラム「哲学の方法について考える――実験?それともア・プリオリに?――」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  54. 価値に関する思考実験

    鈴木 真

    科学基礎論学会2011年度講演会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  55. 善悪を知ることはできるだろうか?―道徳的直観の哲学的・経験的検討― 招待有り

    鈴木 真

    南山大学社会倫理研究所懇話会 

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

  56. Well-being, Desire and The Problem of "Miswanting" 国際会議

    Makoto Suzuki

    Applied Ethics: The Fifth International Conference in Sapporo 

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    開催年月日: 2010年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  57. 非認知主義と真理

    鈴木 真

    日本倫理学会第61回大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  58. 実験哲学の展望

    鈴木 真

    中部哲学会大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  59. They Ought to Do This, but They Can't: The Two Types of Deontic Evaluation 国際会議

    Makoto Suzuki

    The Parallel Sessions of the 2010 Joint Session of the Aristotelian Society and the Mind Association 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アイスランド共和国  

  60. Well-being, Desire and The Problem of "Miswanting" 国際会議

    Makoto Suzuki

    Real People: The Self in Mental Health and Social Care: 13th International Conference of the International Network for Philosophy and Psychiatry 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  61. Can We Cross Is-Ought Gap? 国際会議

    Makoto Suzuki

    26th International Philosophical School "Applied and Experimental Philosophy in Knowledge Based Society East and West" 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ブルガリア共和国  

  62. Evolution and Moral Skepticism 国際会議

    Makoto Suzuki

    Knowledge, Value, Evolution: An International Conference on Cross-Pollination between Life Sciences and Philosophy 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:チェコ共和国  

  63. Direct and Indirect Agency - Clarifying and Refining the Doctrine of Double Effect - 国際会議

    Makoto Suzuki

    Applied Ethics: The Fourth International Conference in Sapporo 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  64. 帰結主義の必要条件とその根拠

    鈴木 真

    関西倫理学会第62回大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  65. 倫理学と方法論的自然主義

    鈴木 真

    科学基礎論学会2009年度総会と講演会 

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    開催年月日: 2009年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  66. Consequentialism and Evaluative Conflict between Actions 国際会議

    Makoto Suzuki

    "Two Centuries of Utilitarianism" Conference, Axe Civilisation Britannique (University of Rennes II) and the Centre Bentham 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フランス共和国  

  67. Respect for Persons as the Unifying Moral Ideal 国際会議

    Makoto Suzuki

    Kant in Asia: the Unity of Human Personhood International Conference 

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    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ホンコン(香港)特別行政区  

  68. 価値実在論は自然選択説と両立できるか?

    鈴木 真

    日本哲学会第68回大会,日本哲学会 

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    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  69. 生物多様性の哲学・倫理学的分析 招待有り

    鈴木 真

    応用哲学会第一回大会ワークショップ「応用哲学としての環境倫理学――環境プラグマティズムを越えて」 

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    開催年月日: 2009年4月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  70. 道徳理論において行為の規準と判定手続き(decision procedure)が乖離することに問題はあるか?

    鈴木 真

    応用哲学会第一回大会 

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    開催年月日: 2009年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  71. 新しい規則帰結主義は古い批判をかわせるか?

    鈴木 真

    日本イギリス哲学会第33回総会・研究大会 

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  72. 科学技術リテラシーの意義

    鈴木 真

    京都生命倫理研究会例会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  73. A Defense of Response-Dependent Account of Well-Being 国際会議

    Makoto Suzuki

    Applied Ethics: Third International Conference in Sapporo 

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    開催年月日: 2008年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  74. 思慮にとっての不可欠さから非自然主義的実在論を導けるか?

    鈴木 真

    第41回日本科学哲学会大会 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  75. 規範の構成主義(Normative Constructivism)の可能性 招待有り

    鈴木 真

    南山大学哲学研究会第四回講演会 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  76. 道徳判断動機内在説の批判

    鈴木 真

    中部哲学会大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  77. 現代帰結主義からの反論 招待有り

    鈴木 真

    日本倫理学会第59回大会「<ロールズvs 功利主義>の現在」ワークショップ 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  78. 生物多様性と生物種

    鈴木 真

    京都生命倫理研究会例会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  79. Does a Democracy Have a Unique Right to Rule? - A Critique of Thomas Christiano's Democratic Conception of Legitimate Political Authority 国際会議

    Makoto Suzuki

    Centre for Applied Philosophy, Politics and Ethics Third International Interdisciplinary Conference: What's the Big Deal about Democracy? 

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    開催年月日: 2008年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  80. They Ought to Do it, But They Can't: The Two Senses of Ought 国際会議

    Makoto Suzuki

    The 22th World Congress of Philosophy 

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    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  81. Blackburn's Supervenience Argument against Moral Realism 国際会議

    Makoto Suzuki

    Third International Conference on Philosophy, Athens Institute for Research and Education 

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    開催年月日: 2008年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ギリシャ共和国  

  82. 功利主義・疎外・よき生―J.S.ミルと現代の功利主義批判

    鈴木 真

    日本イギリス哲学会第24回総会・研究大会 

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    開催年月日: 2000年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  83. Desire in John Stuart Mill's Theory of Welfare

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    開催年月日: 1999年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  84. J.S.ミルの倫理学説における快楽の質と選好

    鈴木 真

    関西倫理学会第51回大会 

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    開催年月日: 1998年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

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科研費 6

  1. 臨床倫理的問題の判断メカニズムの解明および倫理理論構築と新アプローチ法の確立

    研究課題/研究課題番号:22H03306  2022年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究(B)

    瀧本 禎之

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    担当区分:研究分担者 

  2. 人口倫理の原理的探究:規範理論の直観的前提と哲学的・実践的含意の検討

    研究課題/研究課題番号:21K00030  2021年4月 - 2026年3月

    科学研究費補助金   基盤研究(C)

    鈴木 真

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  3. 不幸の哲学的研究―経験的知見の分析に基づく、福利の否定的側面の理論的検討

    研究課題/研究課題番号:16K02148  2016年4月 - 2021年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    鈴木 真

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    担当区分:研究代表者 

  4. 哲学的知識の本性と哲学方法論に関するメタ哲学研究

    研究課題/研究課題番号:16H03347  2016年4月 - 2020年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    鈴木 貴之

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    担当区分:研究分担者 

  5. 幸福の哲学を経験科学と繋ぐための基礎的研究

    研究課題/研究課題番号:25580007  2013年4月 - 2016年3月

    科学研究費補助金 

    鈴木 真

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    担当区分:研究代表者 

  6. オーストラリアにおけるランドケアと持続可能な地域発展に関する制度分析

    研究課題/研究課題番号: 25550108  2013年4月 - 2015年3月

    科学研究費補助金   挑戦的萌芽研究

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    担当区分:連携研究者  資金種別:競争的資金

    配分額:3900000円 ( 直接経費:3000000円 、 間接経費:900000円 )

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担当経験のある科目 (本学) 8

  1. 0120006

    2021

  2. 基礎セミナーB

    2018

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    ●本授業の目的およびねらい
    セミナーのテーマ: 哲学・倫理学の諸問題
    哲学・倫理学は様々な学問領域と関連する根本的な諸問題について検討してきました。そのような諸問題のうち,特に大きな問題について検討することを通じて,根本的な問題に解決を与えるための方法論と,その困難について学びます。そのような問題の例としては、たとえば以下のようなものがあります。
    「精神(心)とは何か?」「私たちは自由なのか?」「なぜ何もないのではなく何かがあるのか?」「死は恐ろしいものなのか?」「美とは何か?」

    ●履修条件あるいは関連する科目等
    「本授業の目的およびねらい」であげたような問題に興味があること。主体的に参加できること。他者の意見を聞き,グループ作業が可能なこと。

    ●授業内容
    テキストで扱われている20の哲学的問題のうち、受講者の多くが興味を示した問題を順に扱っていきます。この際、各問題について担当者を決め、担当者には各授業の前にテキストの該当箇所の内容のまとめを作って授業の際に発表してもらいます。他の受講者にも予習においてテキストの該当部分を読んできてもらい、発表者のまとめが適切かどうか確認したうえで、その哲学的な議論を検討していきます。各受講者には学期末に自分が選んだ問題について自分の見解を述べて擁護するレポートを出すことを最終課題として求めます。

    ●成績評価の方法
    努力・意欲,発表能力・内容,討論への参加,レポート(各25%)
    学期途中で履修の意思がなくなった場合,履修取り下げ届を提出する必要があります。

    ●教科書
    ビッグクエスチョンズ 哲学,サイモン・ブラックバーン著(山邉昭則,下野葉月訳),ディスカヴァー,978-4-7993-1653-5

  3. 西洋哲学史研究Ⅰ

    2018

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    本授業では、メタ倫理学の根本問題と諸理論を学び、自分の立場を形成してそれを擁護できるようになることを目指します。
    The aim of this course is to help students to acquire the knowledge of fundamental questions and theoretical alternatives in metaethics, and to enable them to form and defend their own metaethical view.

  4. 西洋哲学史研究Ⅱ

    2018

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    本授業では、メタ倫理学の根本問題と諸理論を学び、自分の立場を形成してそれを擁護できるようになることを目指します。
    The aim of this course is to help students to acquire the knowledge of fundamental questions and theoretical alternatives in metaethics, and to enable them to form and defend their own metaethical view.

  5. 哲学・倫理学発展演習Ⅰ

    2018

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    修士論文や学会発表に向けて、各自のテーマについて研究発表を行い、質疑を通して研究の精度を高め、哲学の伝統に基づく人間や世界への洞察力を養います。またコメンテーター(予め決められた質問者)や出席者として質問し議論することで、発表や討論の技法も学びます。
    また説得的な発表を目指すことにより、言語による表現力も高まるはずです。
    The aim of this course is to supply students with an opportunity of delivering their own essay on any philosophical topic they choose, and thereby to help them to enhance their level of research, to develop their ability to express their thought clearly, to respond to each question accurately, and to persuade others effectively. Students are also given a chance of thinking critically about other opinions, through commenting on essays of other students.

  6. 哲学・倫理学発展演習Ⅱ

    2018

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    修士論文や学会発表に向けて、各自のテーマについて研究発表を行い、質疑を通して研究の精度を高め、哲学の伝統に基づく人間や世界への洞察力を養います。またコメンテーター(予め決められた質問者)や出席者として質問し議論することで、発表や討論の技法も学びます。
    また説得的な発表を目指すことにより、言語による表現力も高まるはずです。
    The aim of this course is to supply students with an opportunity of delivering their own essay on any philosophical topic they choose, and thereby to help them to enhance their level of research, to develop their ability to express their thought clearly, to respond to each question accurately, and to persuade others effectively. Students are also given a chance of thinking critically about other opinions, through commenting on essays of other students.

  7. 西洋哲学史概説Ⅳ

    2018

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    今回の授業では、主として言語の位置づけに注目しつつ、英米圏を中心とした近現代哲学史を扱います。この話題について学ぶことで、なぜ言語が哲学において重要なのかを問い、批判的で多角的な視点を持つことができるようになることを目的とします。より具体的には、以下の三つの能力の習得を目指します。

    (1)「知識・技能」
    重要な哲学的問題と、それを考えるのに必要な概念と方法論についての知識を備えて、哲学的に話し合うことができる。
    (2)「思考力・判断力・表現力」
    重要な哲学的主張について賛成論と反対論を考え、比較評価できるようになる。
    (3)「主体性・多様性・協働性」
    重要な哲学的問題について様々な立場を学んだうえで、主体的に考えられるようになる。

    授業の内容・方法
    【内容】言語に関わる(英米圏を中心とした)近現代の代表的な哲学者の議論を紹介し、その歴史的な意義を学ぶとともに、哲学的内容を吟味します.

    【方法】基本的に講義の形式で議論を進めます。適宜コメントペーパーの提出を求めます。

    【各回の内容(予定)】
    1.導入
    2.Hobbes ホッブズにおける精神と言語
    3.17世紀哲学における観念
    4.Berkeley バークリ:抽象作用
    5.観念と意味
    6.Chomsky チョムスキーの生得説
    7.Russell ラッセル:直知
    8.Wittgenstein ウィトゲンシュタイン:分節化
    9.Ayer エア:検証主義
    10.Malcom マルコム
    11.Feyerabend ファイヤーアーベントと科学理論
    12.Davidson ディヴィドソン 1: 真理 
    13.言語と世界
    14.Davidson ディヴィドソン 2:解釈
    15. Kripke クリプキ:名指しと必然性

    教科書・テキスト
    イアン・ハッキング(1989)『言語はなぜ哲学の問題になるのか』伊藤邦武 訳、勁草書房(Ian Hacking (1975) Why Does Language Matter to Philosophy? Cambridge University Press の邦訳).
    このほか、適宜プリントを配布します.

  8. 人文学入門Ⅱ

    2018

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    授業の目的
    文学部の哲学倫理学コースに属する学問の内容を概観し、その面白さに触れる。

    授業の内容・方法
    私たちが生きてゆくうえで誰もが口にする基本的な諸概念(たとえば正義や美醜や礼節)や、世界のありかた(たとえば世界観、死後観、時間論)や、人間のさまざまな精神的営み(たとえば友愛、知、悟り、敬虔)などについて、人は古くから意外なほど深い思考をめぐらし、今でも色褪せぬような洞察を示してきた。そしてそれは現代でも続いている。そうした古今の人々の意義深い思索を研究対象とする四研究室が、それぞれの研究分野をリレー授業で紹介する。

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社会貢献活動 23

  1. 日本イギリス哲学会  選考委員

    日本イギリス哲学会  2024年7月 - 2025年6月

  2. 日本イギリス哲学会理事(関西部会担当、編集委員)

    役割:編集, 運営参加・支援

    日本イギリス哲学会  2024年4月 - 2026年3月

  3. 日本倫理学会編集委員

    役割:編集

    日本倫理学会  倫理学年報  2023年9月 - 2025年8月

  4. 幸福とは何か

    役割:講師

    愛知県立明和高等学校  2023年7月

  5. 関西哲学会委員

    役割:運営参加・支援

    関西哲学会  2023年1月 - 2025年12月

  6. 昔のあなたと今のあなたはなぜ同一人物なのか

    役割:講師

    名古屋大学大学院教育発達科学研究科 附属 高大接続研究センター  学びの杜:ジ04  2022年8月

  7. 人口倫理の原則を求めて

    役割:講師

    「サステイナビリティと人文知」研究会  2022年6月

  8. 科学哲学会第55回大会実行委員

    役割:運営参加・支援

    科学哲学会  2022年

  9. 応用哲学会副事務局長

    役割:運営参加・支援

    応用哲学会  2021年10月 - 2023年9月

  10. 京都哲学会会計監査

    役割:運営参加・支援

    京都哲学会  2021年4月

  11. 科学技術社会論学会第20回大会運営委員

    役割:運営参加・支援

    科学技術社会論学会  2021年

  12. 幸福とは何か

    役割:講師

    愛知県立豊田西高等学校  豊西総合大学講座  2020年11月

  13. 応用哲学会理事

    役割:運営参加・支援

    応用哲学会  2020年5月 - 2024年5月

  14. 中部哲学会委員(会計・発送担当)

    役割:運営参加・支援

    中部哲学会  2020年4月 - 2025年3月

  15. 独立行政法人大学入試センター試験問題作成委員

    独立行政法人大学入試センター  2020年4月 - 2022年3月

  16. 名古屋大学哲学会委員

    役割:運営参加・支援

    2018年4月 - 2025年3月

  17. 日本哲学会編集委員

    役割:編集

    日本哲学会  2018年4月 - 2022年3月

  18. 第11回応用倫理国際会議実行委員

    役割:運営参加・支援

    2018年2月 - 2020年7月

  19. 応用哲学会監事

    役割:運営参加・支援

    応用哲学会  2016年6月 - 2018年5月

  20. 第9回応用倫理国際会議(北海道大学主催)学外プログラム委員

    役割:運営参加・支援

    北海道大学  2014年4月 - 2014年11月

  21. 日本科学哲学会第47回大会実行委員

    役割:運営参加・支援

    日本科学哲学会  2014年1月 - 2014年11月

  22. 応用哲学会第5回大会実行委員

    役割:運営参加・支援

    応用哲学会  2012年10月 - 2013年5月

  23. 応用哲学会理事

    役割:運営参加・支援

    応用哲学会  2012年6月 - 2016年5月

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