共同研究・競争的資金等の研究課題 - 小野 健治
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Role of diabetes and inflammation on microglial cell biology and transformation 国際共著
2019年11月 - 2022年3月
企業との共同研究
担当区分:研究分担者 資金種別:産学連携による資金
配分額:25270771円 ( 直接経費:24670482円 、 間接経費:600289円 )
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シグナルペプチド:細胞外微粒子機能の新規マーカー
2018年10月 - 現在
CREST
資金種別:競争的資金
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小動物を対象とする蛍光画像撮影装置に関する研究
2013年6月 - 2013年8月
企業からの受託研究
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小動物を対象とする蛍光画像撮影装置に関する研究
2012年2月 - 2012年3月
受託研究
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光感受性イオンチャネル応答を介した細胞分化の光制御
2012年1月 - 2013年12月
光科学技術研究振興財団平成23年度研究助成金
資金種別:競争的資金
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組織傷害の原因となる活性化細胞をMRIで可視化する技術
2010年10月 - 2011年3月
A-STEP FS 探索タイプ
資金種別:競争的資金
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腫瘍の転移を標的とした新規ガン診断・治療法の開発
2010年1月 - 2010年12月
企業からの受託研究
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記憶・学習に関わる神経回路網に対するミクログリアの機能とその情報伝達に関する解析
2009年4月 - 2010年3月
堀情報科学振興財団第18回研究助成
資金種別:競争的資金
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新規近赤外蛍光担体の生体イメージングへの応用
2008年8月 - 2009年3月
名古屋大学総長裁量経費
資金種別:競争的資金
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腫瘍の転移に関わるニッシェを標的化した新規低侵襲性ガン診断・治療法の開発
2008年6月 - 2010年5月
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 産業技術研究助成
資金種別:競争的資金
腫瘍は我が国の死因の第一であり、その診断・治療法の開発は最重要課題である。手術技術の向上や分子標的化薬物の開発によりさまざまな腫瘍を除去することができるようになってきたが、それでもなお腫瘍が高い死因となっているのは腫瘍の転移を抑制する治療薬がほとんど存在しないことが要因の1つとしてあげられる。最近我々は腫瘍が転移生着する際に必要な「腫瘍ニッシェ」を形成する細胞群を見いだし、それらを濃縮分離できる可能性を示した。そこで本開発ではこれらの細胞特性に基づいた腫瘍転移の制御による新しい腫瘍治療法の開発をめざす。この手法を応用して腫瘍転移前の部位を検出し腫瘍転移の早期発見が可能な新しい診断法が開発できる。さらに、腫瘍切除後の腫瘍転移を抑制し、腫瘍が定着しにくい環境へ変化させる予後の良好な治療も可能になると考えられる。
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脳内転写活性をイメージングする方法の開発
2008年4月 - 2009年3月
JST シーズ発掘試験
資金種別:競争的資金
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小動物を対象とする蛍光画像装置に関する研究
2006年10月 - 2007年9月
企業からの受託研究
骨などに覆われた組織内の細胞を外部よりOptical ImagingやMRIによって検出する方法について検討した。
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組織標的化ペプチドを用いた新規PETリガンドの開発と実用化
2005年4月 - 2007年3月
企業からの受託研究