2024/03/08 更新

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ミヤザキ マサヤ
宮崎 正也
MIYAZAKI, Masaya
所属
大学院経済学研究科 産業経営システム専攻 経営革新 准教授
大学院担当
大学院経済学研究科
学部担当
経済学部
職名
准教授

学位 1

  1. 博士(経済学) ( 2006年1月   東京大学 ) 

研究キーワード 3

  1. 産業

  2. 企業

  3. 経営

研究分野 1

  1. その他 / その他  / 経営学

現在の研究課題とSDGs 3

  1. 経営

  2. 企業

  3. 産業

所属学協会 4

  1. 組織学会

  2. 研究イノベーション学会

  3. 科学技術社会論学会

  4. 経営哲学学会

受賞 1

  1. 平成21年度 永井科学技術財団賞(奨励賞)

    2010年3月   財団法人 永井科学技術財団  

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    受賞国:日本国

 

論文 13

  1. 普及速度と交友関係:高齢者のイノベーション採用はなぜ遅いのか 査読有り

    宮崎正也

    研究 技術 計画   38 巻 ( 4 ) 頁: 476 - 493   2023年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.20801/jsrpim.38.4_476

  2. 経営者メッセージに見るSDGsの戦略的とり入れ 査読有り

    宮崎正也

    研究 技術 計画   37 巻 ( 4 ) 頁: 466 - 483   2023年1月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語  

    DOI: https://doi.org/10.20801/jsrpim.37.4_466

  3. 自動車産業Tier2企業の戦略コンフィギュレーション 査読有り

    宮崎正也

    研究 技術 計画   36 巻 ( 3 ) 頁: 317 - 332   2021年9月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.20801/jsrpim.36.3_317

  4. プラットフォーム型ビジネスの形成と収益化-建築版出会い系サイトの事例研究

    宮崎正也

    経済科学   60 巻 ( 3 ) 頁: 81-93   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. 企業がバリュー・ネットワークの軛から逃れるとき 査読有り

    宮崎正也

    赤門マネジメント・レビュー   12 巻 ( 2 ) 頁: 131-168   2013年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  6. 工程版バリュー・ネットワークと経営戦略の展開プロセス-木村鋳造所の事例研究

    宮崎正也

    組織学会大会論文集   1 巻 ( 2 ) 頁: 106-114   2012年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  7. *価値転換のイノベーション・プロセス 査読有り

    宮崎正也

    研究 技術 計画   21 巻 ( 3/4 ) 頁: 252-268   2006年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    イノベーション・プロセスを「価値転換」の視点から捉え直すための新しい理論的フレームワークを提唱している。それにより、イノベーション・プロセスを推進していくうえでのプロパガンダ活動の重要性を主張する。

  8. 製品ライフサイクルと変動する製品コンセプト 査読有り

    宮崎正也

    経済科学   53 巻 ( 3 ) 頁: 19-30   2005年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  9. 消耗品の戦略的製品設計 査読有り

    宮崎正也

    赤門マネジメント・レビュー   3 巻 ( 7 ) 頁: 309-332   2004年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    カートリッジ型のインク/トナー消耗品を商品化しているプリンタ業界の事例分析をもとに、消耗品ビジネスのあり方を製品アーキテクチャー論の観点から論じている。

  10. *Inferring Competitors' Intention 査読有り

    Masaya MIYAZAKI

    Annals of Business Administrative Science   2 巻 ( 1 ) 頁: 11-20   2003年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  11. 技術システム・アプローチ 査読有り

    宮崎正也

    赤門マネジメント・レビュー   1 巻 ( 5 ) 頁: 385-404   2002年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  12. インクジェット・プリンタ業界の発展過程1977-1997 査読有り

    宮崎正也

    赤門マネジメント・レビュー   1 巻 ( 2 ) 頁: 159-198   2002年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  13. *内容分析の企業行動研究への応用 査読有り

    宮崎正也

    組織科学   35 巻 ( 2 ) 頁: 114-127   2001年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 6

  1. デマンド・サイド経営学:顧客と共創する使用価値

    宮崎正也( 担当: 単著)

    中央経済社  2019年7月  ( ISBN:9784502312519

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    総ページ数:192   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  2. *コア・テキスト 事業戦略

    宮崎正也( 担当: 単著)

    新世社  2011年2月  ( ISBN:9784883841578

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    記述言語:日本語

    身近な具体例を豊富に盛り込みながら,事業戦略の基本的概念から,企業が収益を上げるために利用可能な手法・戦略,さらには,実際に「事業戦略」を策定するための分析的視点までを平易に解説した本である。

  3. 東アジアのモノづくりマネジメント

    高桑宗右ヱ門ほか( 担当: 共著)

    中央経済社  2012年12月 

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    記述言語:日本語

  4. 170のkeywordによるものづくり経営講義

    高橋伸夫、東京大学ものづくり経営研究センター( 担当: 共著)

    日経BP社  2005年9月 

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    記述言語:日本語

    講義の「実況中継」のように読める経営学辞典

  5. リサーチ・マインド経営学研究法

    藤本隆宏、高橋伸夫、新宅純二郎、阿部誠、粕谷誠、桑嶋健一、藤田英樹、近能善範、山本晶、加藤寛之、具承桓、松尾隆、清水剛、椙山泰生( 担当: 共著)

    有斐閣  2005年9月 

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    記述言語:日本語

    良い研究、良い調査、良いレポートを創るために知っておきたい実証研究の方法とその実践プロセス

  6. *超企業・組織論:企業を超える組織のダイナミズム

    高橋伸夫、安藤史江、山田耕嗣、清水剛、桑嶋健一、高松朋史、近能善範、椙山泰生、生稲史彦、藤田英樹( 担当: 共著)

    有斐閣  2000年10月 

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    記述言語:日本語

    様々な組織変革の中で、組織が企業の壁を超えてダイナミックな広がりを展開している。こうした現象を「超企業・組織」と捉え、現代経営の最新動向を20の項目で読み解く、斬新な「現代経営キーワード事典」。

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講演・口頭発表等 11

  1. 経営者メッセージの内容分析に見るSDGs理解

    宮崎正也

    科学技術社会論学会第20回年次研究大会  2021年12月5日  科学技術社会論学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  2. 活動ベース・バリュー・ネットワーク分析の開発と応用による経営復興

    宮崎正也

    高等学術フォーラム第12回 

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    開催年月日: 2014年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:中部大学   国名:日本国  

    活動ベース・バリュー・ネットワーク分析(ABVNA)の開発と応用について紹介。

  3. 工程版バリュー・ネットワークと経営戦略の展開プロセス

    宮崎正也

    組織学会2013年度年次大会 

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    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:国士舘大学   国名:日本国  

  4. 破壊的な“工程”イノベーションの実現プロセス

    宮崎正也

    組織学会中部支部第40回例会 

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    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  5. 工程イノベーションと企業間の力関係の変化

    宮崎正也

    第10回科学技術社会論学会年次研究大会 

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    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  6. 企業の新製品発表と業界価値の構築

    科学技術社会論学会年次研究大会 

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    開催年月日: 2008年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  7. サービス・イノベーションに貢献する企画広報

    研究・技術計画学会年次大会 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  8. 製品コンセプトと業界価値

    組織学会中部支部例会 

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    開催年月日: 2006年1月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  9. アーキテクチャ論による消耗品ビジネスの再検討

    経営研究所・定例研究会 

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    開催年月日: 2005年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  10. 消耗品の戦略的製品設計

    組織学会年次大会 

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    開催年月日: 2004年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  11. Comments on Olav Sorenson's `Complexity, Networks and Knowledge Flow'

    The Mitsubishi Bank Foundation International Conference 

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    開催年月日: 2004年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

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Works(作品等) 1

  1. キヤノン株式会社:インクジェット・プリンタの開発(ケース研究)

    1998年6月
    -
    1998年12月

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    発表場所:社会経済生産性本部・ケース、No.38  

共同研究・競争的資金等の研究課題 6

  1. サステナビリティ経営を実現させるイノベーション事例に関する調査研究

    2022年12月 - 2024年3月

    日東学術振興財団  第39回日東学術振興財団助成 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:700000円

  2. ログデータのマイニングによる新たな手法の開発

    2018年5月 - 2019年5月

    国内共同研究 

    蒋博文

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    ログデータをマイニングすることで、新たな知識や規則の発見を行うとともに、そのための新たな手法の開発を行い、評価する。

  3. 東海地域における近未来産業構造の変化と「ものづくりマザー機能」を担う中堅・中小企業の将来展望

    2017年10月 - 2018年3月

    国内共同研究 

  4. ノマド・ワーカーの事務機器に対する潜在ニーズ調査研究

    2016年10月 - 2017年3月

    企業からの受託研究 

  5. 組織学会:実務家と研究者の連携プロジェクト

    2011年6月 - 2012年10月

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    工程版バリュー・ネットワーク分析(活動ベース・バリュー・ネットワーク分析:ABVNA)を開発し、その応用例を一企業の事例研究によって提示した。

  6. 企業の競争行動と戦略グループの認知・形成に関する研究

    2005年11月 - 2007年10月

    日東学術振興財団 

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    資金種別:競争的資金

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科研費 1

  1. イノベーション・プロセスにおけるプロパガンダの戦略的活用に関する研究

    2007年4月 - 2008年3月

    科学研究費補助金  若手研究(B),課題番号:19730248

    宮崎 正也

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    担当区分:研究代表者 

 

担当経験のある科目 (本学) 10

  1. 経営戦略

    2020

  2. 経営戦略B

    2020

  3. 上級経営I

    2020

  4. 経営戦略B

    2018

  5. 経営Ⅱ

    2018

  6. 経営戦略A

    2017

  7. 経営Ⅱ

    2016

  8. 経営戦略

    2016

  9. 経営戦略B

    2016

  10. 経営学

    2015

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