2024/11/09 更新

写真a

キム サンミ
金 相美
KIM, Sangmi
所属
大学院人文学研究科 人文学専攻 超域人文 教授
大学院担当
大学院人文学研究科
学部担当
文学部 人文学科
職名
教授
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学位 1

  1. 博士(社会情報学) ( 2007年8月   東京大学 ) 

研究キーワード 1

  1. 情報メディアの社会的影響 ・社会関係資本の生成とインターネット ・政治コミュニケーションとインターネットモバイル・コミュニケーション ・若者のケータイ行動 ・モバイル・インターネット利用行動と情報の流れ

研究分野 1

  1. その他 / その他  / 社会情報学

現在の研究課題とSDGs 4

  1. スマート時代における情報格差の拡大メカニズムに関する国際比較研究

  2. 日韓における放送コンテンツの制作・流通構造およびテレビ視聴行動の変化に関する国際比較研究,放送文化基金

  3. 情報パラダイムの転換期におけるICT利用と政治参加との関係に関する研究/NII 国立情報学研究所 共同研究(公募型)に採択され、小林哲郎(@NII)と共同研究

  4. インターネットによる知識ギャップ拡大要因の検証及び社会的帰結に関する国際比較研究

経歴 6

  1. 名古屋大学   未来社会創造機構 Future Society Studio   兼任教員

    2022年10月

  2. University of California, Davis, USA   Department of Communication   兼任教員

    2021年10月 - 2022年9月

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    国名:アメリカ合衆国

  3. 名古屋大学   人文学研究科   准教授

    2017年4月 - 現在

  4. 名古屋大学   国際言語文化研究科   准教授

    2008年4月 - 2017年3月

  5. 東京大学   情報学環   特任講師

    2005年12月 - 2008年3月

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    国名:日本国

  6. 東京大学   情報学環   助教

    2004年12月 - 2007年11月

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学歴 1

  1. 東京大学   情報学環   社会情報学

    2002年4月 - 2004年12月

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    国名: 日本国

所属学協会 2

  1. ICA(International Communication Association)

  2. 社会情報学会

受賞 1

  1. 研究奨励賞受賞

    2014年5月   日本社会情報学会  

 

論文 32

  1. Context Matters: Exploring the Structural Relationships Between ICT Usage, Support, Perceived Usefulness, Intention to Use, and Learning Motivation 査読有り

    Huang, Xueqin., Gao, Xingjian., Kim, Sangmi., Ohno, Shiroh

    The Asia-Pacific Education Researcher     2024年11月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  2. Pathways to Youth Political Participation: Media Literacy, Parental Intervention, and Cognitive Mediation 査読有り 国際共著

    Seungsu Lee,Jaeho Cho, & Sangmi Kim

    Mass Communication and Society     頁: 99 - 121   2022年

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1080/15205436.2022.2122846

  3. 高校生における ICT 利用と学習意欲の関係性について. 子どもの ICT 利用に影響する要因の検討 ― 国際共著

    黄雪琴, 高行健, 金相美, 大野志郎

    研究成果報告書:子どもの生活と学びに関する親子調査     2024年5月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  4. 対外外交・経済主要懸案関連調査研究 国際共著

    HongChun Lee Sangmi Kim& Sunmin Lee

    韓国メニフェスト政策研究所     頁: 1 - 79   2019年

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    担当区分:責任著者   記述言語:朝鮮語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

  5. Revisiting the Hypothesis of the Political Knowledge Gap in the Asian Context 査読有り

    Sang-Mi KIM, Tetsuro KOBAYASH

    Journal of Socio-Informatics   11 巻 ( 1 ) 頁: 1-15   2018年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  6. ジェンダー化された政治コミュニケーション:若年層女性の政治認識と政治参加を中心に 査読有り

    金 相美

    『社会情報学』   6 巻 ( 3 ) 頁: 49-62   2018年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  7. デジタルデバイド是正の情報通信政策に関する考察

    人文学研究論集     頁: 377 - 389   2018年

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    記述言語:日本語  

  8. Chinese Students' Acculturation in Japan:on the basis of Photovoice Research

        2017年

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    記述言語:朝鮮語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  9. White Paper, アジア留学生白書:留学生フォトボイス研究から見えるもの

    金 相美編

        頁: 1 - 57   2017年

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    掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  10. Exploratory Research on Social Media and Digital Writing : Qualitative Interview of Japanese College Students 査読有り

    Sang-Mi KIM

    Journal of Socio-Informatics   8 巻 ( 1 ) 頁: 13-27   2016年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  11. 若年層女性の政治参加に関する研究

    創造するアジア―ジェンダーの理論と実践、松下千雅子編     頁: 24 - 36   2015年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

  12. 日本における動画コンテンツ制作・流通構造の変化に関する調査―プロフェショナル・インタビューの結果を元に

    金 相美・金ミンジ・山崎茜

    メディアと社会   ( 2 ) 頁: 87 - 111   2010年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  13. 選挙時における情報行動の日韓比較、日本参議院議員選挙と韓国大統領選挙におけるメディア利用と投票行動の関連

    橋元 良明、石井 健一、木村 忠正、金 相美、小笠原 盛浩、金 仁培

    東京大学大学院情報学環 情報学研究調査研究編   ( 25 ) 頁: 73 - 122   2009年

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  14. *“Social Capital and Online Community Engagement: Based on Comparative Study of Japan and Korea” 査読有り

    Digital Communication Review   4 巻 ( 2 )   2008年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  15. 日本のオンラインニュースとポータルサイト

    研究報告書:オンラインニュース流通環境におけるメディア間協力的エコシステムに関する国際比較研究 Hwang, Yongsuk et al. NORI(Naver Open Research Info-Net)Konkuk University     2008年

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

  16. ネット利用とオンラインコミュニティの日韓比較

    橋元良明・石井健一・木村忠正・金 相美・小笠原盛浩・金仁培

    東京大学大学院情報学環 情報学研究調査研究編   ( 24 ) 頁: 1 - 48   2007年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  17. ネット展開と社会的信頼性に関係に関する日韓比較研究

    橋元良明・石崎雅人・石井健一・木村忠正・金 相美 

    平成17年~平成19年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書(207頁) (共同執筆のつき、本人担当部分抽出不可能)     頁: 1 - 207   2007年

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

  18. 新聞記事にみるインターネットイメージの日韓中比較

    橋元良明・小笠原盛浩・石井健一・金仁培・石崎雅人・木村忠正・金 相美

    東京大学大学院情報学環 情報学研究調査研究編   ( 24 ) 頁: 49 - 77   2007年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  19. *メディア利用行動におけるテレビとインターネットの同時的並行行動に関する研究―日記式(Time Use Survey)による分析結果を元に 査読有り

    マスコミュニケーション研究   68 巻   頁: 97-114   2006年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  20. メディア利用行動におけるテレビとインターネットの同時的並行行動に関する研究―日記式(Time Use Survey)による分析結果を元に 査読有り

    マスコミュニケーション研究   ( 68 ) 頁: 97 - 114   2006年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.24460/mscom.68.0_97

  21. 海外メディア企業のモバイルニュースサービスの戦略に関する研究 査読有り

    東西言路   ( 19 ) 頁: 113 - 143   2006年

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    記述言語:朝鮮語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  22. モバイルコミュニケーションと情報行動 査読有り

    情報学研究   ( 69 ) 頁: 101 - 119   2005年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.24460/mscom.68.0_97

  23. インターネットの利用動向に関する実態調査報告書

    三上俊治・橋元良明・遠藤薫・石井健一・金 相美・小笠原盛造・北村智

        2005年

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    記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

  24. 東京とソウルの家庭に見る情報生活の風景~メディアライフの今と将来~

    13] 橋元良明・金 相美・吉田暁生・コニカミノルタイメージング文化研究所

    協同研究プロジェクト 日韓家庭訪問調査報告書     2005年

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    記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

  25. 選挙時のメディア接触、投票行動に関する日韓大学生比較調査

    橋元良明・金 相美

    東京大学大学院情報学環 情報学研究調査研究編   ( 23 )   2005年

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  26. 「オンライン・コミュニケーション利用と社会的スキルー日韓大学生調査を中心に」 査読有り

    『社会情報学研究』   8 巻 ( 2 ) 頁: 13-26   2004年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  27. 「掲示板の利用」「メディア利用の効用」橋元良明他「パネル調査によるインターネット利用の影響分析」335-485頁 査読有り

    金 相美

    東京大学大学院情報学環 情報学研究調査研究編 (単独執筆:340-355,389-399頁)   21 巻   2004年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  28. パネル調査によるインターネット利用の影響分析

    橋元良明・辻大介・石井健一・木村忠正・金 相美

    東京大学大学院情報学環 情報学研究調査研究編   ( 21 ) 頁: 305 - 454   2004年

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    記述言語:日本語  

  29. インターネット利用に関する日韓大学生比較研究―利用動機・効用の分析を中心に 査読有り

    マスコミュニケーション研究   63 巻   頁: 112 - 129   2003年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  30. 携帯電話利用とソーシャル・ネットワークとの関係--在日留学生対象の調査結果を中心に 査読有り

    東京大学社会情報研究所紀要   ( 65 ) 頁: 363 - 394   2003年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  31. 21世紀情報社会におけるメディア・エコロジーの基礎研究

    19] 三上俊治・吉井博明・箕浦康子・橋元良明・柏倉康夫・小笠原盛浩・八ツ橋武明・池谷のぞみ・金 相美

        2003年

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

  32. 「他メディアへの影響」「インターネット中毒」, 橋元良明他「「インターネット・パラドクス」の検証--インターネットが精神的健康・社会的ネットワーク形成に及ぼす影響」 査読有り

    橋元良明・辻大介・石井健一・木村忠正・金 相美

    東京大学社会情報研究所調査研究紀要   18 (単独執筆376-384, 388-395頁) 巻 ( 18 ) 頁: 376 - 384   2002年

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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書籍等出版物 12

  1. 韓国の情報化と縁故主義ネットワークの変容

    韓国の情報化と縁故主義ネットワークの変容( 担当: 単著)

    ミネルヴァ書房  2011年6月 

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    著書種別:学術書

  2. 日本メディアの現実と理解 国際共著

    ( 担当: 共著)

    韓国言論振興財団  2020年 

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    総ページ数:168   記述言語:朝鮮語 著書種別:学術書

  3. 視聴者研究―テレビの視聴時間をテーマに、『メディアの卒論―データ・方法・実践』 査読有り

    藤田真文編著( 担当: 共著 ,  範囲: 視聴者研究―テレビの視聴時間をテーマに)

    ミネルヴァ書房  2016年 

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    担当ページ:130-167頁   記述言語:日本語

  4. 「情報行動の全般的傾向」『日本人の情報行動2010』

    橋元良明・北村 智・辻 大介・金 相美 ( 担当: 分担執筆)

    東京大学出版会  2011年 

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    担当ページ:9–121頁   著書種別:学術書

  5. 「メディア別にみた情報行動」『日本人の情報行動2010』

    橋元良明・森 康俊・久保隅綾・金 相美・北村 智・是永 論・小笠原盛浩

    東京大学出版会  2011年 

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    担当ページ:123–227頁   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  6. 社会関係資本とインターネット

    金 相美( 担当: 単著)

    Communication Books  2010年3月 

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    翻訳本

  7. 「文化とインターネット」『インターネット心理学のフロンティア),251-284,

    三浦麻子・森尾博昭・川浦 康至編( 担当: 単著)

    誠信書房  2009年2月 

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    記述言語:日本語

  8. 「ニュースブログポータルサイト、iza!」「地方新聞の集大成,「47NEWS」」『世界新聞社のモバイル事業』

    Yun Jungju ed( 担当: 共著)

    Korea Press Foundation  2008年 

  9. 「日本におけるモバイル利用行動の特徴及び新聞社のモバイル戦略」 『メディア企業のモバイルコンテンツの拡散と競争』(

    Park Juyon編( 担当: 単著)

    韓国言論財団  2007年3月 

  10. 「政治的情報源としてのインターネットの可能性」,『ネットワーク社会』

    橋元良明・吉井博明編( 担当: 共著)

    ミネルヴァ書房  2005年 

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    記述言語:日本語

  11. “Personal Media Usage and Social Network of International Students Residing in Japan.” When Mobile Came: The Cultural and Social Impact of Mobile Communication

    Shindong Kim Ed.( 担当: 共著)

    Communications Books  2005年 

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    記述言語:英語

  12. 日本におけるモバイル利用行動の特徴及び新聞社のモバイル戦略、『メディア企業のモバイルコンテンツの拡散と競争』

    ( 担当: 分担執筆)

    韓国言論財団 

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    記述言語:朝鮮語 著書種別:学術書

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講演・口頭発表等 26

  1. Closing the gap: The role of government policies in addressing the digital divide in Japanese ICT education 国際会議

    Huang, X., Gao, X., Kim, S., & Ohno, S.

    IAMCR(International Association for Media and Communication Research)  2024年7月1日 

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    開催年月日: 2024年6月 - 2024年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Christchurch, New Zealand.   国名:ニュージーランド  

  2. 高校生におけるICT利用と学習意欲の関係性について 国際共著

    黄雪琴, 高行健, 金相美, 大野志郎

    東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター二次分析研究会・研究成果報告会.  2024年3月 

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京   国名:日本国  

  3. Pathways to Youth Political Participation: Media Literacy, Parental Intervention, and Cognitive Mediation 国際会議

    ICA (International Communication Association  2022年5月30日 

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    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フランス共和国  

  4. MCNs in Japan-From Users’ perspective 招待有り

    2018年 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:朝鮮語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:Seoul. Korea   国名:大韓民国  

  5. The social implication of limiting Smartphone use for children in Japan 国際会議

    International Conference of Digitising Early Childhood  2018年7月11日 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:オーストラリア連邦  

  6. Chinese Students' Acculturation in Japan:on the basis of Photovoice Research 国際会議

    Korean Society for Journalism & Communication Studies  2017年5月20日 

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    開催年月日: 2017年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Jeju International University, Korea   国名:大韓民国  

  7. How Digital Divide Enhance the Inequality of Political Knowledge? : Revisiting the Hypothesis of the Political Knowledge Gap in the Asian Context 国際会議

    Sang-Mi, Kim & Seiichi Ariga

    Partnership for Progress on the Digital Divide (PPDD)  

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    開催年月日: 2015年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  8. How Gender differences affect the Construction of Political Tendency toward Historical recognition and Political participation of Young Adults in Japan: A questionnaire survey on 2007 and 2013 Upper House Election in Japan 国際会議

    Sang-Mi, Kim

    11th Biennial Conference of AASP(Asian Association of Social Psychology) 

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    開催年月日: 2015年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フィリピン共和国  

  9. 若年層は如何に保守化しているのか ―若年層の投票行動に関するウェブベース質問紙調査結果を元に

    金 相美

    日本マスコミュニケーション学会 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  10. Women's Cyberactivism against catcall in Brazil: From `Invisible Sexism' to Sexual Violence against women 国際会議

    Eulália Vasconcelos& Kim,Sang-Mi

    Korean Association of Women’s Studies  2014年11月1日 

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    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  11. メディアと投票行動 ―2007年と2013年の参議院選挙の調査結果をもとに―

    金 相美・杉浦央晃

    社会情報学会 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  12. Political Diversity in Strong Ties or Weak Ties: Which Contributes More to Political Tolerance? 国際会議

    Korean Society for Journalism & Communication Studies  2014年5月16日 

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:朝鮮語  

    国名:大韓民国  

  13. New Digital Divide in Japan 国際会議

    2012年5月16日 

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    開催年月日: 2012年5月

    開催地:Seoul. Korea  

  14. Revisiting the hypothesis of Political Knowledge Gap in Asia's context 国際会議

    Sang-Mi Kim, & Kobayashi, T

    Networking Democracy? New Media Innovations in Participatory Politics Symposium  2010年6月25日 

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    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  15. The Exploratory Study for the Consideration of the Interplay Between Japanese Interpersonal Psychology and the Behavior on CMC 国際会議

    ICA (International Communication Association) 

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  16. The Exposure of Video Contents on the Mobile: Focusing on the Change the Behavior of Video Content Viewing 国際会議

    ICA (International Communication Association) 

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    In Session: Mobile Communication and Social Implication: From the Perspectives of Converging Technologies, Networking, and Social Psychology, Unit: Communication and Technology, Singapore.

  17. News Exposure and Political Knowledge in East Asia: Are the Findings in the US Replicable here? 国際会議

    International Symposium Transnational Connections Challenges and Opportunities for Political Communication  2010年3月24日 

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:IE University, Spain  

  18. The Social Capital and Participating in Online Communities - Based on a Survey of Korean and Japanese University Students 国際会議

    IAMCR (International Association for Media and Communication Research), Stockholm, Sweden 

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    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  19. Online News Service market and Regulation 招待有り 国際会議

    Hashimoto Yoshiaki & Sangmi Kim

    International Conference: Collaborative Ecosystem among competing Media in the Online News Environment  2008年5月2日 

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    開催年月日: 2008年5月

    会議種別:口頭発表(基調)  

  20. 「韓国の政治過程におけるメディア影響力の構造変化―2007年大統領選の投票行動の分析を中心に」司会者;金相美、問題提起者;Yang,Seung-Chan,

    『日本マス・コミュニケーション学会』ワークショップ,2008年春季研究学会 

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    開催年月日: 2008年

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  21. “The Effect of the Media usage toward a Voting behavior among University Students in Japan and South Korea,”

    Cultural Typhoon in Shimokitazawa. 

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    開催年月日: 2007年

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  22. Convergence or Compromise? : Influence of Mobile Phones as Internet Media in Japan 国際会議

    Korenaga, R & Sangmi Kim

    ICA (International Communication Association)  2006年6月19日 

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    開催年月日: 2006年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Dresden, German   国名:ドイツ連邦共和国  

  23. The Comparative Study of Japan and South Korea about the Media Arrangement and Media Use in Housing space 国際共著 国際会議

    Sangmi Kim & Hwang, Y

    Korean Society for Journalism & Communication Studies  2006年5月11日 

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    開催年月日: 2006年5月

  24. The Vulnerability of a Gendered Culture: Trivialized Popularity of the Korean Drama ‘Winter Sonata’ in Japan 国際会議

    Hayashi, K. & Sangmi Kim

    Women's Worlds 2005  2005年6月19日 

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    開催年月日: 2005年6月

    開催地:Ewha Womans University   国名:大韓民国  

  25. Personal media usage and social network of international students residing in Japan 国際会議

    International Communication Association, ICA   2002年 

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    開催年月日: 2002年

    開催地:Chunchon, Korea   国名:大韓民国  

  26. Closing the gap: The role of government policies in addressing the digital divide in Japanese ICT education 国際共著 国際会議

    Huang, X., Gao, X., Kim, S., & Ohno, S.

    International Association for Media and Communication Research  2024年7月1日 

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    記述言語:英語  

    開催地:Christchurch, New Zealand.   国名:ニュージーランド  

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その他研究活動 1

  1. K-POPを文化研究するーメディア・テクスト分析からオーディエンス研究まで

    2016年

共同研究・競争的資金等の研究課題 5

  1. スマート環境におけるモバイル・デバイドの生成メカニズムとその解消に関する国際比較研究

    2013年4月 - 2014年3月

    電気通信普及財団研究調査助成(社会科学系) 

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    資金種別:競争的資金

  2. スマート環境におけるモバイルデバイドの生成メカニズムとその解消に関する国際比較研究

    2013年4月 - 2014年3月

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    本研究は、スマート環境におけるモバイル機器の普及が引き起こす『モバイル・デバイド』に着目し、その生成・拡大メカニズムを実証的研究調査によって明らかにするとともに、その解消法について模索するための国際比較研究である。

  3. (継続)情報パラダイムの転換期におけるICT利用と政治参加との関係に関する研究―ICTは政治的情報の流れを如何に変えているのか―

    2010年4月 - 2011年3月

    国立情報学研究所 

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    資金種別:競争的資金

    本研究は、情報パラダイムの転換期といわれている今日において、インターネットという新たな情報技術メディア(以下、ICT)の登場が政治過程に如何なる影響を及ぼしているのかに焦点を当てている。ICTによる政治的情報の流れに注目し、特に「政治知識」の取得及び「政治関心」に及ぼす影響を検討することで、社会的帰結点としての投票参加にICTはどのように寄与可能であるか、について実践的研究を行うことを目的とする。

  4. 日韓における放送コンテンツの制作・流通構造およびテレビ視聴行動の変化に関する国際比較研究

    2009年4月 - 2010年3月

    放送文化基金 

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    資金種別:競争的資金

  5. 情報パラダイムの転換期におけるICT利用と政治参加との関係に関する研究

    2009年4月 - 2010年3月

    国内共同研究 

科研費 3

  1. スマート時代における情報格差の拡大メカニズムに関する国際比較研究

    2015年4月 - 2019年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

  2. インターネットによる知識ギャップ拡大要因の検証及び社会的帰結に関する国際比較研究

    2011年4月 - 2014年3月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者 

  3. 日本社会「劣化」の言説分析:言説の布置・展開およびその特徴と背景に関する研究

    2008年 - 2010年

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    是永 論

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    担当区分:研究分担者 

 

担当経験のある科目 (本学) 9

  1. 多文化共生総合演習Ⅶa

    2021

  2. オンライン・コミュニケーション

    2020

  3. 英語(コミュニケーション)

    2011

  4. 英語(中級)

    2011

  5. 英語(基礎)

    2011

  6. 英語(コミュニケーション)

    2011

  7. 英語(上級)

    2011

  8. 英語(コミュニケーション)

    2011

  9. 英語(上級)

    2011

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担当経験のある科目 (本学以外) 3

  1. 国際社会と女性

    2018年4月 - 現在 名古屋短期大学)

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    科目区分:学部教養科目 

  2. 情報メディアと文化

    2010年4月 - 2011年3月 筑波大学)

  3. Statistical Thinking and Data Analysis

    2010年4月 - 2011年3月 東京商科大学)

 

社会貢献活動 4

  1. アセアン及び韓・中・日メディアリポート2019

    役割:助言・指導, 情報提供, 調査担当

    韓国言論振興財団 メディア研究センター著  2019年2月

  2. 地域SNS全国フォーラムin安城

    役割:コメンテーター

    安城市  第12回地域SNS全国フォーラムin安城  2013年2月

  3. メディア・リテラシー

    役割:講師

    財団法人あいち男女共同参画財団  愛知県男女共同参画人材育成セミナー  2011年10月

  4. Dr. Nancy Snow 講演会:Public Diplomacy

    役割:コメンテーター, 司会

    アメリカンセンター  Dr. Nancy Snow 講演会:Public Diplomacy  2010年3月