所属
ジェンダーダイバーシティセンター 特任助教
職名
特任助教
サダカ シンヤ
左髙 慎也
SADAKA Shinya
研究キーワード 4
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制度論
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フェミニスト制度論
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ジェンダーと政治
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ジェンダー
研究分野 2
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人文・社会 / 政治学
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人文・社会 / ジェンダー
経歴 7
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名古屋大学 ジェンダーダイバーシティセンター 特任助教
2025年9月 - 現在
国名：日本国
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お茶の水女子大学 ジェンダー研究所 研究協力員
2024年6月 - 現在
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独立行政法人日本学術振興会 特別研究員（PD）（お茶の水女子大学 ジェンダー研究所）
2024年4月 - 2025年8月
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The University of Edinburgh the School of Social and Political Science part of the College of Arts, Humanities and Social Sciences Visiting Postgraduate Research Student
2023年4月 - 2023年6月
国名：グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)
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独立行政法人日本学術振興会 特別研究員（DC1）
2020年4月 - 2023年9月
国名：日本国
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名古屋大学 大学院法学研究科 留学生チューター
2019年10月 - 2020年3月
国名：日本国
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公益財団法人 日本証券奨学財団 奨学生
2018年4月 - 2020年3月
国名：日本国
学歴 3
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名古屋大学 大学院法学研究科 博士後期課程 総合法政専攻
2020年4月 - 2024年3月
国名： 日本国
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名古屋大学 大学院法学研究科 博士前期課程 総合法政専攻
2018年4月 - 2020年3月
国名： 日本国
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名古屋大学 法学部 法律・政治学科
2014年4月 - 2018年3月
国名： 日本国
所属学協会 5
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International Political Science Association (IPSA)
2025年2月 - 現在
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日本女性学会
2021年6月 - 現在
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日本比較政治学会
2020年12月 - 現在
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日本フェミニスト経済学会
2020年8月 - 現在
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日本政治学会
2020年6月 - 現在
受賞 4
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2025年度 世界政治学会（IPSA）派遣報告者
2025年7月 日本政治学会
左髙 慎也
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大幸財団 第43回学芸奨励生
2023年6月 公益財団法人 大幸財団
左髙 慎也
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名古屋大学法学部卒業論文最優秀賞
2018年3月 名古屋大学法学部
左髙 慎也
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名古屋大学総長顕彰（「学修への取り組み」部門）
2018年3月 名古屋大学
左髙 慎也
論文 10
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フランスにおけるジェンダーの今 Open Access
新井 美佐子, 左髙 慎也, 島袋 海理
ジェンダー研究 27 巻 ( 0 ) 頁： 161 - 175 2025年
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【博士論文】フェミニスト制度論的政治理論の理論的考察——「経験的研究の分析枠組みとしてのフェミニスト制度論」パラダイムを越えて
左髙 慎也
博士学位論文（名古屋大学大学院法学研究科） 2024年3月
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メアリー・ホークスワース著『ジェンダーと政治理論――インターセクショナルなフェミニズムの地平』（2022年、明石書店）を刊行して
左高 慎也
GRL NEWS 10 巻 頁： 3 - 3 2023年
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フェミニスト制度論と合理的選択制度論の両立に向けた理論的考察 ——「女性を加えてかき混ぜる」アプローチを越えて 査読有り Open Access
左髙 慎也
経済社会とジェンダー : 日本フェミニスト経済学会誌 : Journal of Feminist Economics Japan 7 巻 頁： 124 - 148 2022年6月
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「ジェンダーと政治」研究におけるインフォーマルな制度の位置——フェミニスト制度論を手がかりとして 査読有り
左髙 慎也
ジェンダー研究 = Gender studies : annals of the Tokai Foundation for Gender Studies ( 24 ) 頁： 59 - 85 2022年2月
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フェミニスト制度論と合理的選択制度論の両立に向けた理論的考察――「女性を加えてかき混ぜる」アプローチを越えて 査読有り Open Access
左高 慎也
経済社会とジェンダー : 日本フェミニスト経済学会誌 : Journal of Feminist Economics Japan 7 巻 頁： 124 - 148 2022年
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【研究手帖】経験と規範が交差する地点としてのフェミニスト制度論の構図
左高 慎也
現代思想 50(5) 巻 頁： 270 - 270 2022年
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「ジェンダーと政治」研究におけるインフォーマルな制度の位置――フェミニスト制度論を手がかりとして 査読有り
左高 慎也
ジェンダー研究 = Gender studies : annals of the Tokai Foundation for Gender Studies 24 巻 頁： 59 - 85 2022年
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フェミニスト制度論は、どこから来て、どこへ行くのか？（2・完）——フェミニズムと制度論の統合に向けた理論的考察 Open Access
左髙 慎也
名古屋大学法政論集 ( 290 ) 頁： 51 - 79 2021年6月
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フェミニスト制度論は、どこから来て、どこへ行くのか？（1）——フェミニズムと制度論の統合に向けた理論的考察 Open Access
左髙 慎也
名古屋大学法政論集 ( 289 ) 頁： 97 - 130 2021年3月
書籍等出版物 1
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ジェンダーと政治理論――インターセクショナルなフェミニズムの地平
新井 美佐子, 左髙 慎也, 島袋 海理, 見崎 恵子（ 担当： 共訳）
明石書店 2022年5月 （ ISBN:475035385X ）
MISC 5
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【海外調査派遣報告】フランスにおけるジェンダーの今：日本との比較から 招待有り
新井 美佐子, 左髙 慎也, 島袋 海理
ジェンダー研究 ( 27 ) 頁： 161 - 175 2025年2月
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【参加報告】GRLブックセミナー『ジェンダー研究が拓く知の地平』 招待有り
左髙 慎也
GRL Studies ( 6 ) 頁： 45 - 46 2024年3月
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メアリー・ホークスワース著『ジェンダーと政治理論——インターセクショナルなフェミニズムの地平』（2022年、明石書店）を刊行して 招待有り
左髙 慎也
GRL NEWS ( 10 ) 頁： 3 - 3 2023年1月
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【研究手帖】経験と規範が交差する地点としてのフェミニスト制度論の構図 招待有り
左髙 慎也
現代思想 2022年5月号 特集＝インターセクショナリティ-複雑な〈生〉の現実をとらえる思想-50 巻 ( 5 ) 頁： 270 - 270 2022年4月
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左髙 慎也, SADAKA Shinya
名古屋大学法政論集 ( 281 ) 頁： 313 - 332 2019年3月
講演・口頭発表等 25
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Bridging the Gap Between Feminist Institutionalism and Normative Feminist Political Theory: Towards Feminist-Institutionalist Political Theory 国際会議
Shinya SADAKA
the 28th IPSA World Congress of Political Science 2025年7月13日 International Political Science Association
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【Discussant】Gender Mainstreaming and Policy Innovation in a Changing Global Landscape 招待有り 国際会議
Shinya SADAKA
the 28th IPSA World Congress of Political Science 2025年7月15日 International Political Science Association
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フェミニスト制度論的政治理論に基づいた「ジェンダー平等のための議会」の考察——制度の「経験的分析」から「規範的構想」へ 招待有り
左髙 慎也
IGS研究協力員 研究報告会 2025年3月7日 お茶の水女子大学ジェンダー研究所
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大沢真理「『男性稼ぎ主』型が命と暮らしを毀損している――社会政策の比較ジェンダー分析による洞察」（第5章）に対するコメント 招待有り
左髙 慎也
2024年『挑戦するフェミニズム』JAFFE会員の章を読む 2024年12月9日 日本フェミニスト経済学会
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フェミニスト制度論は「ジェンダーと政治」研究に何をもたらしたのか？――その理論的貢献と今後の展望を考える 招待有り
左髙 慎也
日本大学法学部政経研究所共同研究研究会 2024年12月3日 日本大学法学部政経研究所
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【討論】伊藤鞠「フェミニズムから見た科学と『政治のfeminization』」に対するコメント 招待有り
左髙 慎也
日本フェミニスト経済学会 2024年度大会 2024年8月3日 日本フェミニスト経済学会
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フランスにおけるジェンダーの今――日本との比較から 招待有り
新井 美佐子, 左髙 慎也, 島袋 海理
公益財団法人東海ジェンダー研究所 海外調査派遣報告会 2024年6月9日 公益財団法人東海ジェンダー研究所
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ジェンダー平等を実現するための制度を構想することはいかにして可能か？――「フェミニスト制度論」から「フェミニスト制度論的政治理論」へ 招待有り
左髙 慎也
名古屋大学ホームカミングデー Equip MIRAI同窓会 2023年10月21日
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【討論】西山真司（2022）「“社会的な”性別とはいかなることか」に対するコメント 招待有り
左髙 慎也
GRLブックセミナー『ジェンダー研究が拓く知の地平』 2023年9月22日 名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ
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Feminist-Institutionalist Political Theory and Gender-Sensitive Parliaments 招待有り
Shinya SADAKA
Feminist Institutionalism Seminar 2023年5月31日
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「ジェンダーと政治」をめぐる経験的研究と規範的研究の対話可能性――「理論」の位置づけに着目して
左髙 慎也
日本政治学会 2022年度研究大会 E5【自由論題企画】政治社会論 2022年10月2日
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フェミニスト制度論の「これまで」と「これから」
左髙 慎也
オンライン政治理論研究会 定期研究報告会 2022年9月10日
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メアリー・ホークスワース著『ジェンダーと政治理論』はどのような意味で「正典」を問い直しているのか 招待有り
左髙 慎也
日本政治学会 分野別研究会「ジェンダーと政治研究会」 2022年9月5日
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メアリー・ホークスワース『ジェンダーと政治理論——インターセクショナルなフェミニズムの地平』を翻訳して——「ジェンダーと政治」研究の立場から見た意義と課題 招待有り
左髙 慎也
立命館大学人文科学研究所 メアリー・ホークスワース著（新井美佐子、左髙慎也、島袋海理、見崎恵子共訳）『ジェンダーと政治理論』（明石書店、2022年）出版記念オンライン研究会 2022年7月29日 立命館大学人文科学研究所
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フェミニスト制度論は制度変化をどのように論じることができるのか？
左高 慎也
日本政治学会 2021年度研究大会 E8【研究交流委員会企画】ジェンダーの政治学は何を明らかにするのか－方法と理論の可能性 2021年9月26日
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フェミニスト合理的選択制度論は可能か？——「ジェンダーと政治」研究における合理的選択論の可能性
左高 慎也
日本フェミニスト経済学会 2021年度大会 2021年9月18日
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新しい制度論の規範理論的考察——分析枠組みとしての制度論を越えて
左高 慎也
現代規範理論研究会 2021年9月11日
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フェミニスト制度論は制度変化をどのように論じることができるのか？
左高 慎也
日本政治学会 分野別研究会「ジェンダーと政治研究会」 2021年8月26日
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フェミニズムと合理的選択制度論の両立（不）可能性——「女性を加えてかき混ぜる」アプローチを越えて
左高 慎也
フェミニズム／ジェンダー研究会 2021年7月7日
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「ジェンダーと政治」研究における制度論的転回の射程——フェミニスト制度論を手がかりに
左高 慎也
日本比較政治学会 第24回大会 2021年6月26日
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「ジェンダーと政治」研究における制度論的転回の射程——インフォーマルな制度を中心に
左高 慎也
政治学若手研究者フォーラム 2021年4月17日
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フェミニスト制度論の理論的体系化——「フェミニズム的」次元と「制度論的」次元に着目して
左高 慎也
フェミニズム／ジェンダー研究会 2020年10月7日
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フェミニスト制度論は「フェミニズム的」か？——フェミニスト制度論の理論的可能性と課題
左高 慎也
日本政治学会 分野別研究会「ジェンダーと政治研究会」 2020年8月28日
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大学院生活や研究について 招待有り
左高 慎也
名古屋大学×河合塾 共催イベント「行きたい想いが加速する 名大研究室の扉 in 河合塾」 2019年8月25日
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Carole Pateman and Charles W. Mills (2007) Contract and Domination , Polity Press.
左高 慎也
フェミニズム／ジェンダー研究会 2019年3月6日
共同研究・競争的資金等の研究課題 2
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フェミニスト制度論的政治理論に基づいた「ジェンダー平等のための議会」の理論的考察
研究課題番号：24KJ1115 2024年4月 - 2027年3月
科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
左高 慎也
担当区分：研究代表者
配分額：3900000円 （ 直接経費：3000000円 、 間接経費：900000円 ）
本研究の目的は、次の二点である。第一の目的は、現実に存在する政治制度の経験的分析に偏重しがちだった「フェミニスト制度論」を規範理論として再構築することで、ジェンダー平等の実現に向けた未来のあり得べき制度を構想できる「フェミニスト制度論的政治理論」を提示することである。第二の目的は、このフェミニスト制度論的政治理論を議会に適用することで、「ジェンダー平等のための議会」の制度構想について論じることである。これらの作業を通じて本研究は、「政治アリーナ」としての議会が、「職場」としての議会を越えて、いかにして政治領域全体のジェンダー平等実現に資するのかを明らかにする。
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フェミニスト制度論における「ジェンダー化された制度」概念の理論的体系化
研究課題番号：20J21678 2020年4月 - 2023年3月
科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
左高 慎也
担当区分：研究代表者
配分額：3400000円 （ 直接経費：3400000円 ）
科研費 1
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フェミニスト制度論的政治理論に基づいた「ジェンダー平等のための議会」の理論的考察
研究課題/研究課題番号：24KJ1115 2024年4月 - 2027年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
左高 慎也
担当区分：研究代表者
配分額：3900000円 （ 直接経費：3000000円 、 間接経費：900000円 ）
担当経験のある科目 (本学以外) 2
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特殊講義（テーマ研究基礎演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ）（TA・ゲスト講師）
2021年10月 - 2022年2月 （名古屋大学）
国名：日本国
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現代政治学研究（集中講義コーディネーター・TA）
2021年4月 - 2021年9月 （名古屋大学）
科目区分：大学院専門科目 国名：日本国
社会貢献活動 1
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現役学生によるゲストスピーチ
役割：出演
2021年度 名古屋大学大学院法学研究科総合法政専攻・Equip MIRAIコース説明会 2022年1月
学術貢献活動 1
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フランスにおけるジェンダーの今: 日本との比較から
役割：学術調査立案・実施
公益財団法人東海ジェンダー研究所 2024年3月