所属
高等研究院 准教授
職名
准教授
カメダ マスミ
亀田 真澄
KAMEDA Masumi
学位 3
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博士（文学） （ 2013年5月 東京大学 ）
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修士（文学） （ 2007年3月 東京大学 ）
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学士（文学） （ 2005年3月 東京大学 ）
研究キーワード 5
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感情史
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ロシア東欧史
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宣伝・プロパガンダ
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ソヴィエト文化・文学
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アメリカ文化・文学
研究分野 4
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人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / アメリカ文学
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人文・社会 / 芸術実践論
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人文・社会 / 思想史 / 感情学
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人文・社会 / ヨーロッパ文学
経歴 6
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名古屋大学 高等研究院 准教授
2025年9月 - 現在
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中京大学 国際学部 講師
2021年4月 - 2025年8月
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日本学術振興会 早稲田大学文学学術院 特別研究員RPD
2020年4月 - 2021年3月
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日本学術振興会 マサチューセッツ工科大学比較メディア研究科 日本学術振興会 海外特別研究員
2018年2月 - 2020年2月
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東京大学 人文社会系研究科 助教
2014年4月 - 2018年1月
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日本学術振興会 東京大学総合文化研究科 特別研究員PD
2012年4月 - 2014年2月
学歴 3
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東京大学 人文社会系研究科 欧米系文化研究現代文芸論研究室
2009年4月 - 2012年3月
備考： 博士課程
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東京大学 人文社会系研究科欧米系文化研究専攻 スラヴ語スラヴ文学 修士課程
2005年4月 - 2007年3月
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東京大学 文学部 言語文化学科スラヴ語スラヴ文学研究室
2001年4月 - 2005年3月
所属学協会 1
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日本ロシア文学会
受賞 2
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第13回スミセイ女性研究者奨励賞「未来を強くする子育てプロジェクト女性研究者支援」
2020年4月 住友生命 映画作品における共感の創出
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第1回日本スラヴ学研究会奨励賞
2015年8月 日本スラヴ学研究会
論文 20
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犠牲者プロパガンダに抗して─ソ連における中国表象とセルゲイ・トレチャコフ 招待有り 査読有り
亀田真澄
『越境する革命──『吼えろ、中国！』と東アジアの左翼芸術運動』 頁： 83 - 101 2025年4月
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苦しみのトリアージ —トレチャコフとライト作品の情動表象から考える— 招待有り
亀田 真澄
『情動の力－文学／文化批評の可能性』 頁： 144 - 168 2024年10月
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Mass Empathy in New Deal and Stalinist Propaganda: The Path to Victimhood Culture 査読有り Open Access
Masumi Kameda
Interface: Journal of European Languages and Literatures 23 巻 頁： 17 - 44 2024年3月
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共感の痕跡－ユーゴスラヴィアにおける帰属感のプロパガンダ 招待有り
亀田 真澄
東欧史研究 45 巻 頁： 77 - 85 2023年3月
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「映画と「共感する集団」－メドヴェトキン３作品の例から」 招待有り Open Access
亀田 真澄
れにくさ 10 巻 頁： 208 - 223 2020年3月
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「共感の製造－一九三〇年代米ソにおけるライフヒストリー・プロパガンダ」 招待有り
亀田 真澄
思想 ( 2019年11月号 ) 頁： 35 - 47 2019年11月
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プロパガンディストの葛藤––ドライサー＝ディナーモフ往復書簡から 招待有り Open Access
亀田 真澄
れにくさ 9 巻 頁： 62 - 77 2019年3月
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Yugoslavia Imagined: A New Literary Direction after Yugonostalgia 招待有り
Masumi Kameda
World Literature and Japanese Literature in the Era of Globalization: In Search of a New Canon 頁： 171 - 178 2018年5月
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Flight and Joyous Life: American and Soviet Propaganda in the Interwar Period 査読有り
Masumi Kameda
Russian Culture under The Sign of Revolution 2 巻 頁： 201 - 216 2018年3月
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国家宣伝としてのリクリエーション―一九三〇年代ニューヨークとモスクワの余暇文化 招待有り Open Access
れにくさ 7 巻 頁： 97 - 113 2017年3月
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Iconography with a Single Face: Making National Icons in the former Yugoslavia 招待有り
Masumi Kameda
13 巻 頁： 242 - 248 2015年4月
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Language Ideologies of the Bunjevac Minority in Vojvodina: Historical Backgrounds and the Post-1991 Situation 査読有り
Masumi Kameda
The Multilingual Society Vojvodina: Intersecting Borders, Cultures and Identites 頁： 95 - 120 2014年3月
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Visual Framing of Red Martyrs: Soviet and Yugoslav Partisan Propaganda Compared 査読有り
Masumi Kameda
138 巻 頁： 199 - 207 2013年5月
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Pogled na krhko središte 招待有り
Masumi Kameda
Review: Journal of Matica Croatia (Revija: Časopis matice Hrvatske) IV 巻 頁： 58 - 61 2012年9月
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グラフ誌『ソ連邦建設』と『ユーゴスラヴィア』―社会主義リアリズムの対照比較― 査読有り Open Access
亀田 真澄
ロシア語ロシア文学研究 ( 43 ) 頁： 43 - 52 2011年3月
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国民形成期のスペクタクルに関する比較的考察―1920年代ソヴィエトと1940年代旧ユーゴのパレード― 査読有り
亀田 真澄
西スラヴ学論集 ( 14 ) 頁： 152 - 173 2011年3月
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Representation of Collective Memory of Communism: Analysis of Grande Narrative and Contemporary Arts in Croatia 査読有り
Masumi Kameda
History of Communism in Europe ( 1 ) 頁： 105 - 115 2010年9月
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共産主義プロパガンダにおけるメディア・イメージ―ソヴィエトと旧ユーゴの「労働英雄」報道の例から― 査読有り Open Access
亀田 真澄
Slavistika ( 26 ) 頁： 69 - 87 2010年3月
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Contemporary Art in the Former Yugoslavia through the Russian Avant-garde: The Square of Malevich and the Poetics of OBERIU 査読有り Open Access
Masumi Kameda
Slavic Eurasia Papers ( 3 ) 頁： 103 - 121 2010年3月
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旧ユーゴ紛争以前の隣人関係の表象 ―ザグレブ・フィルム作品のナラティヴ分析から― 査読有り
亀田 真澄
西スラヴ学論集 ( 13 ) 頁： 61 - 76 2010年3月
書籍等出版物 5
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マス・エンパシーの文化史－アメリカとソ連がつくった共感の時代
亀田 真澄（ 担当： 単著）
東京大学出版会 2023年3月 （ ISBN:9784130261760 ）
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国家建設のイコノグラフィー : ソ連とユーゴの五カ年計画プロパガンダ
亀田 真澄（ 担当： 単著）
成文社 2014年3月 （ ISBN:9784865200041 ）
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アイラブユーゴ3
亀田真澄, 鈴木健太, 百瀬亮司, 山崎, 信一
社会評論社 2014年12月 （ ISBN:9784784511075 ）
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アイラブユーゴ2
百瀬亮司, 亀田真澄, 山崎信一, 鈴木健太（ 担当： 共著）
社会評論社 2014年9月 （ ISBN:9784784511075 ）
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アイラブユーゴ1
鈴木 健太、亀田 真澄、百瀬 亮司、山崎 信一（ 担当： 共著）
社会評論社 2014年8月 （ ISBN:4784511075 ）
MISC 1
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「ウラジーミル・プロップ『昔話の形態学』」および「ミハイル・バフチン『小説の言葉』」
亀田真澄
大橋洋一・三原芳秋編、『文学理論の名著50』 頁： pp.102-111およびpp.145-154 2025年3月
講演・口頭発表等 18
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“Powerlessness as Politicized Feeling: Soviet Influence on American Emotional Norm Since 1960s”
Masumi Kameda
INTERFACEing Conference 2025 – Embodied Experience, Emotions, & Creativity 2025年9月19日
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ソ連プロパガンダにおけるSacrificeとVictimの表象―トレチャコフの例から 招待有り
亀田 真澄
ワークショップ「芸術実験の空間—言語、メディア、パフォーマンス」 2024年12月22日
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「 ロマンティックな感情としての喪失－スヴェトラーナ・ボイム『ノスタルジーの未来』から考える」 招待有り 国際会議
亀田 真澄
Poliphony, Ideology, and Cultural Memory Workshop 2024年3月30日
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Social Heaviness of Emotions: Tretyakov and Triaging Other’s Feelings 招待有り 国際会議
Masumi Kameda
INTERFACEing 2023 “Changing Paradigms: Humanities in the Age of Crisis” 2023年9月25日
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The Problem of Empathy in Tretiakov’s Den Shi-khua 招待有り 国際会議
Masumi Kameda
International Symposium "Roar Asia! Proletarian Art and Literature in East Asia and their Cultural Transfer during the 1920s and 1930s" 2022年7月30日
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"The Entire Country is Watching!": Propaganda of Simultaneity in the 1930s Soviet Union 国際会議
Masumi Kameda
ICCEES 10th World Congress 2021年8月7日
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Manufacturing Empathy: Looking at Poverty in the 1930’s U.S. and Soviet Union 国際会議
Masumi Kameda
51st Annual Convention of the Association for Slavic, East European And Eurasian Studies 2019年11月24日 The Association for Slavic, East European And Eurasian Studies
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Socialist Realist ‘Happiness’ as Adaptation of the American Anti-Depression Campaign 国際会議
Masumi Kameda
50th Annual Convention of Association for Slavic, East European & Eurasian Studies 2018年12月7日 Association for Slavic, East European & Eurasian Studies
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Happiness Propaganda: American and Soviet Dream during the 1930s 招待有り 国際会議
Masumi Kameda
Graduate Institute of Russian Studies, NCCU 2016年11月5日 Graduate Institute of Russian Studies, NCCU
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Creating New Lifestyle through Photography: Soviet Influence on American Pictorial Magazine Life 国際会議
Masumi Kameda
The 7th East Asian Conference on Slavic-Eurasian Studies 2016年9月24日 ICCEES
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Soviet Cosmovision: First Live Broadcasts from Outer Space 国際会議
Masumi Kameda
47th Annual Convention of Association for Slavic, East European & Eurasian Studies 2015年11月 Association for Slavic, East European & Eurasian Studies
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Live Images of Cosmonauts: Soviet Television Broadcasts of Spaceflights, 1961-1965 国際会議
Masumi Kameda
The Ninth World Congress of ICCEES 2015年8月16日 ICCEES
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Iconography with a Single Face: Making National Icons in the former Yugoslavia 国際会議
Masumi Kameda
The 13th International Symposium on Balkan Studies, The Russian Academy of Science 2015年4月 The Russian Academy of Science
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Nation-Building Cult in Photography: Iconography of Heroes in Soviet Union and Yugoslavia 招待有り 国際会議
Masumi Kameda
Belgrade University 2015年3月 Belgrade University
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Representation of the Folk in 1950s Yugoslav Propaganda: A Photo Series Issued by the Publishing House 'Yugoslavia' 国際会議
Masumi Kameda
45th Annual Convention of Association for Slavic, East European & Eurasian Studies 2014年11月 Association for Slavic, East European & Eurasian Studies
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Religious Iconography Appropriated for Communist Propaganda 国際会議
Masumi Kameda
17th Annual World Convention of the Association for the Study of Nationalities (ASN) 2012年4月 Association for the Study of Nationalities
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Film Representation of Railway Construction: Soviet and Yugoslav Propaganda in Comparison 国際会議
Masumi Kameda
British Association for Slavonic and East European Studies (BASEES) Annual Conference 2012 2012年3月 British Association for Slavonic and East European Studies (BASEES)
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Restitching the Ethnic Identity: Language Management Strategies of Bunjevac Minority in Serbia 国際会議
Masumi Kameda
Languages at War Conference 2011年4月 Languages at War
科研費 7
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（ポスト）ソ連と朝鮮半島の戦争体験の継承：記憶、表象、感情のポリティクス 国際共著
研究課題/研究課題番号：25K03344 2025年4月 - 2029年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業(B) 基盤研究(B)
前田 しほ, 立石 洋子, 喜多 恵美子, 森 類臣, 亀田 真澄
担当区分：研究分担者 資金種別：競争的資金
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アヴァンギャルドの自伝文学と歴史記述に関するジェンダー論的研究
研究課題/研究課題番号：25K00448 2025年4月 - 2029年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
西岡 あかね, 小久保 真理江, 前田 和泉, 久野 量一, 横田 さやか, 亀田 真澄, 山口 庸子, 河村 彩, 小松原 由理, 柴田 隆子, 進藤 久乃
担当区分：研究分担者
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マス・エンパシーの文化史－大戦間期アメリカとソ連における「共感」の製造
研究課題/研究課題番号：21K00136 2021年4月 - 2026年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
亀田 真澄
国家宣伝における共感という感情について調査するため、感情と歴史の関係について、とくに「マス・エンパシー」、「社会意図的に共感（empathy）を起こさせるものに取り囲まれているというのは、現代社会に特徴的な文化現象である。本研究は、第三者によって創出・操作され、集団的に感じられる共感を「マス・エンパシー」と定義づけることで、近年一種のブームとなっている共感研究に文化史的視座を提供するものである。本年度の研究では、大戦間期のアメリカとソ連において、共感を「製造する」ことによって人々を惹きつける宣伝が生まれたことについて、「マス・エンパシー」や「社会的苦しみ」といったキーワードを中心として研究を行った。その成果の一部は、国際学会である第10回ICCEES世界大会にて、「‘The Entire Country is Watching!’: Propaganda of Simultaneity in the 1930s Soviet Union」のタイトルの口頭発表で公表した。（International Council for Central and East European Studies, Montreal, Canada (Online), Montreal, Canada）
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社会主義文化のグローバルな伝播と越境―「東」の公式文化と「西」の左翼文化
研究課題/研究課題番号：19H01248 2019年4月 - 2023年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
越野 剛, 田村 容子, 村田 裕和, 今井 昭夫, 梅津 紀雄, 杉村 安幾子, 坂川 直也, 久野 量一, 亀田 真澄
担当区分：研究分担者
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「幸せな生活」のプロパガンダ―1930年代アメリカとソ連のライフスタイル宣伝
研究課題/研究課題番号：17K13363 2017年4月 - 2018年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 若手研究(B)
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：4160000円 （ 直接経費：3200000円 、 間接経費：960000円 ）
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宇宙飛行のテレビイメージ―1960年代のソ連における生中継プロパガンダ 国際共著
研究課題/研究課題番号：26770064 2014年4月 - 2017年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 若手研究(B)
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：4030000円 （ 直接経費：3100000円 、 間接経費：930000円 ）
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越境と変容―グローバル化時代におけるスラヴ・ユーラシア研究の超域的枠組みを求めて
研究課題/研究課題番号：25243002 2013年4月 - 2018年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A)
沼野 充義, 三谷 惠子, 松里 公孝, 柳原 孝敦, 青島 陽子, 小松 久男, 乗松 亨平, 楯岡 求美, 井上 まどか, 亀田 真澄, 下斗米 伸夫, 坂庭 淳史, 池田 嘉郎, 湯浅 剛, 阿部 賢一, 安達 祐子, 加藤 有子, 平野 恵美子, 羽場 久美子, 柴田 元幸
担当区分：研究分担者 資金種別：競争的資金
社会貢献活動 1
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NHK「映像の世紀 バタフライエフェクト」への協力
役割：取材協力, 情報提供
NHK 2022年