所属
大学院医学系研究科 総合保健学専攻 看護科学 助教
大学院担当
大学院医学系研究科
学部担当
医学部（保健学科）
職名
助教
外部リンク
キノ ユミ
木野 有美
KINO Yumi
学位 2
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修士（看護学） （ 2014年3月 愛知県立大学 ）
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学士 (看護学) （ 2006年3月 名古屋市立大学 ）
研究キーワード 1
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メンタルヘルス、発達障害、家族、セルフヘルプグループ、ピアサポート、地域家族会、不登校、精神科訪問看護
研究分野 1
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ライフサイエンス / 臨床看護学
経歴 3
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名古屋大学 大学院医学系研究科 総合保健学専攻 看護科学 助教
2025年4月 - 現在
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名古屋学芸大学 看護学部 精神看護学 助教
2020年9月 - 2024年8月
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椙山女学園大学 看護学部 精神看護学 助教
2018年4月 - 2020年3月
学歴 2
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愛知県立大学 看護学研究科博士前期課程 広域看護学（精神看護学）
2012年4月 - 2014年3月
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名古屋市立大学 看護学部 看護学科
2002年4月 - 2006年3月
所属学協会 3
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日本家族看護学学会
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日本精神保健看護学会
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日本看護研究学会
受賞 1
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愛知県立大学博士前期課程優秀修士論文賞
2014年3月 愛知県立大学
論文 4
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統合失調症患者を有する家族システムにおける家族関係のプロセス 母親のとらえる家族サブシステムの勢力構造 査読有り
木野 有美, 岩瀬 信夫, 小松 万喜子
日本看護研究学会雑誌 41 巻 ( 1 ) 頁： 59 - 71 2018年4月
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児童・思春期にある愛着障害をもつ子どものケアに関わる看護師の感情体験 査読有り
川越 尚子, 木野 有美, 牧 茂義, 木野 徳磨
病院・地域精神医学 61 巻 ( 1 ) 頁： 49 - 53 2018年10月
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精神科急性期病棟における再入院予防に対するケア意識 査読有り
木野 徳磨, 中田 俊太郎, 河邉 理沙, 小久保 知由起, 木野 有美
2018年10月
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精神科急性期病棟に勤務する看護師による再入院を予防するためのケアに対する意識と関連要因 査読有り
木野 徳磨, 木野 有美, 森田 理沙, 中田 俊太郎, 小久保 知由起
日本看護学会論文集: 精神看護 49 巻 頁： 126 - 129 2019年1月
MISC 2
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トランスジェンダー当事者の社会生活上の苦難 自分らしく生きることを妨げられた経験
佐々木 桃歌, 木野 有美, 永井 邦芳
病院・地域精神医学67 巻 ( 1 ) 頁： 20 - 22 2024年11月
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救急外来に勤務する看護師の自殺企図患者に対する認識
加藤 千明, 伊藤 美智子, 木野 有美
病院・地域精神医学66 巻 ( 3 ) 頁： 270 - 271 2024年7月
講演・口頭発表等 14
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精神看護学実習において指導教員が捉えるティーチャブルモーメントーその具体化と類型化－
永井邦芳, 木野有美, 藤澤浩美, 岡本将吾
日本精神保健看護学会第35回学術集会 2025年6月
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精神疾患を持つ人がピアサポートを受けることによって得たリカバリー体験
村上 愛斗, 木野 有美
第67回日本病院・地域精神医学会学術集会 2024年11月
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精神障がいをもつ当事者と地域で暮らす家族の強みに着目したポジティブ心理学的介入の効果-精神障がい者地域家族会の会員を対象として-
木野有美, 岩瀬信夫, 中戸川早苗, 奥村智志, 木野徳磨, 牧茂義, 永井邦芳
日本家族看護学会 第30回学術集会 2023年9月
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「感情調節困難な当事者と向き合う家族」を対象とした地域家族会プログラムの定量的・定性的評価
木野有美, 岩瀬信夫, 中戸川早苗, 奥村智志, 木野徳磨, 牧茂義, 永井邦芳
日本家族看護学会 第28回学術集会 2021年10月
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「感情調節困難な当事者と向きあう家族」を対象とした地域家族会の構築-第一報・家族の困難と対処
木野有美、岩瀬信夫
第29回日本精神保健看護学 2019年6月
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日本における自殺企図患者への各療養の場による看護実践の特徴
伊藤美智子, 木野 有美
日本看護研究学会 第49回学術集会 2023年8月
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救急外来に勤務する看護師の自殺企図患者に対する認識
加藤千明, 伊藤美智子, 木野有美
第66回日本病院・地域精神医学会学術集会 2023年12月
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トランスジェンダー当事者の社会生活上の苦悩-自分らしく生きることを妨げられた体験-
佐々木桃歌, 木野有美
第66回日本病院・地域精神医学会学術集会 2023年12月
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「感情調節困難な方と向きあう家族」を対象とした地域家族会の構築・第２報－地域家族会へのニーズ－
木野有美、岩瀬信夫
日本精神保健看護学会第29回学術集会 2019年6月
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精神科急性期病棟に勤務する看護師による再入院を予防するためのケアに対する意識と関連要因
木野徳磨、 木野有美、 森田理沙、 中田 俊太郎、 小久保 知由起
第49回日本看護学会学術集会：精神看護 2018年7月
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精神科急性期病棟における再入院予防に対するケア意識
第24回日本精神科看護専門学術集会 2017年12月
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精神科急性期病棟における再入院予防に対するケア意識
木野徳磨、中田俊太郎、川邊りさ、小久保知之、木野有美
第24回日本精神科看護 専門学術集会 2017年12月
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児童思春期にある愛着障害をもつ子どものケアに関わる看護師の感情体験
川越尚子、 木野有美、 牧茂義、 木野徳磨
第60回日本病院・地域 精神医学会学術集会 2017年11月
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３. 統合失調症患者を持つ 家族の体験のプロセス ‐母親のとらえる家族 システム
木野有美、岩瀬信夫、小松万喜子
第25回精神保健看護学会学術集会 2015年6月
共同研究・競争的資金等の研究課題 1
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「感情調節困難な当事者と向き合う家族」を対象とした地域家族会プログラムの構築
研究課題番号：17K18215 2017年4月 - 2024年3月
若手研究B
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：2340000円 （ 直接経費：1800000円 、 間接経費：540000円 ）
科研費 1
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「感情調節困難な当事者と向きいあう家族」を対象とした地域家族会プログラムの構築
研究課題/研究課題番号：17K18215 2017年4月 - 2024年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究B 「感情調節困難な当事者と向き合う家族」を対象とした地域家族会プログラムの構築
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：2340000円 （ 直接経費：1800000円 、 間接経費：540000円 ）
本研究は、「感情調節困難な当事者と向き合う家族」を対象とした地域家族会プログラムの立案・実践・評価を通して、家族の生活の質向上に効果的なプログラムの確立をめざすものである。インタビューにより当事者家族の体験と支援ニーズを明らかにした上で、運営者となる当事者家族と専門職が家族会プログラムを立案し１年間の実践を行った。参加者を対象に、実施の前後に質問紙調査を行い定量的評価を行った。また、実施後にフォーカスグループインタビューを行い参加者の体験を明らかにした。家族会プログラムは、参加者の「人生に対する前向きな気持ち」「社会的つながりの不足」の改善に効果を認め、精神的健康に寄与することが示唆された。
社会貢献活動 2
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感情調節困難な当事者と向き合う家族の会「一歩一歩の会」
役割：企画, 運営参加・支援
2016年10月 - 2025年3月
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大人の発達障がい当事者をもつ家族の会「一歩一歩の会」
役割：企画, 運営参加・支援
2025年4月 - 現在