2024/11/14 更新

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オカダ アキヨシ
岡田 暁宜
OKADA Akiyoshi
所属
総合保健体育科学センター 保健科学部 教授
大学院担当
大学院医学系研究科
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教授
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研究キーワード 5

  1. 精神分析

  2. 力動精神医学

  3. 精神分析的精神療法

  4. キャンパスメンタルヘルス

  5. 力動心身医学

研究分野 3

  1. 人文・社会 / 臨床心理学  / 精神分析・精神分析的精神療法

  2. ライフサイエンス / 精神神経科学  / 力動精神医学・青年期精神医学・キャンパスメンタルヘルス

  3. ライフサイエンス / 内科学一般  / 力動心身医学

現在の研究課題とSDGs 1

  1. 精神分析的理解に基づく臨床実践に関する研究

 

論文 44

  1. La barrière de la langue, la barrière de la culture: Des mères françaises au Japon 招待有り 査読有り

    Anne-Sophie Mpacko,Yoko Hamada,Takahiro Kunieda, Akiyoshi Okada

      25 巻 ( 1 ) 頁: 79 - 89   2024年1月

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    担当区分:最終著者   記述言語:フランス語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3917/lautr.073.0079

  2. On Psychodynamics and Clinical Use of Daydreams in Psychoanalytic Psychotherapy―Note on a Case of Hysterical Neurosis 招待有り 査読有り

    Akiyoshi Okada

    Japanese Journal of Psychoanalytic Psychiatry   13 巻   頁: 17 - 27   2023年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  3. The real among the fake: on the process of psychoanalysis of bulimia patient 招待有り 査読有り

    Akiyoshi Okada

    Japan Psychoanalytic Society   5 巻   頁: 75 - 90   2016年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  4. 高齢有疾患者の総合的体力に対するwell-rounded exercise programの有効性

    山内 知子, 山田 忠樹, 岡田 暁宜, 高橋 龍尚, 竹島 伸生

    体力科学   52 巻 ( 5 ) 頁: 513 - 523   2003年

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    出版者・発行元:一般社団法人日本体力医学会  

    DOI: 10.7600/jspfsm1949.52.513

    CiNii Research

  5. Water-based exercise improves health-related aspects of fitness in older women.

    Takeshima N, Rogers ME, Watanabe E, Brechue WF, Okada A, Yamada T, Islam MM, Hayano J

    Medicine and science in sports and exercise   34 巻 ( 3 ) 頁: 544 - 51   2002年3月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1097/00005768-200203000-00024

    PubMed

  6. Blood Pressure and Heart Rate Variability in Taxi Drivers on Long Duty Schedules.

    KOBAYASHI Fumio, WATANABE Takemasa, WATANABE Misuzu, AKAMATSU Yasuhiro, TOMITA Teruyuki, NAKANE Taisuke, FURUI Hikari, TAKEUCHI Kiyomi, OKADA Akiyoshi, OHASHI Rumi, HAYANO Junichiro

    Journal of Occupational Health   44 巻 ( 4 ) 頁: 214 - 220   2002年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Japan Society for Occupational Health  

    Objective—To clarify the mechanisms of excessive risk of cardiovascular disease among taxi drivers, the effects of taxi driving with long work hours on taxi drivers’ blood pressure and heart rate variability were examined. Methods—We measured the physical activity level, ambulatory blood pressure, and Holter ECG in 34 healthy middle-aged male taxi drivers over one work day and the two following non-work days. The subjects worked for a 24-h period starting at 07:00, then rested from work for 48 h. Ambulatory blood pressure was recorded automatically at 30-min intervals over the 72-h period. Holter ECG records were also kept for the 72 h, and temporal changes in the R-R interval were analyzed by the complex demodulation method (CDM). The amplitude of the high frequency (HF) components (central frequency 0.30 Hz), and the ratio of low-frequency components (central frequency 0.09 Hz) to high-frequency components (L/H) was calculated. Results—Blood pressure during the work day was significantly higher than that during the non-work days, with a stronger effect in the hypertensive subjects. There were no significant overall differences in heart rate variability between the work day and the non-work days, but the temporal patterns of HF and L/H on the work day revealed a potent effect of reversed-phased circadian rhythm for work at night. Conclusions—Long duty taxi driving raises blood pressure and may increase cardiovascular risk as a result. The conflict between the circadian rhythms of autonomic nervous activity and work activity at night may also result in increased risk.

    DOI: 10.1539/joh.44.214

    CiNii Research

  7. 水中運動を用いた高齢者のトレーニング効果 : 主に活力年齢を指標として

    山田 忠樹, 渡辺 英児, 岡田 暁宜, 竹島 伸生

    日本生理人類学会誌   7 巻 ( 2 ) 頁: 87 - 93   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本生理人類学会  

    DOI: 10.20718/jjpa.7.2_87

    CiNii Research

  8. Influence of cool-down exercise on autonomic control of heart rate during recovery from dynamic exercise.

    Takahashi T, Okada A, Hayano J, Tamura T

    Frontiers of medical and biological engineering : the international journal of the Japan Society of Medical Electronics and Biological Engineering   11 巻 ( 4 ) 頁: 249 - 59   2002年

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1163/156855701321138914

    PubMed

  9. 487.高齢者における運動頻度の違いによるPACEトレーニング効果の比較

    山田 忠樹, 竹島 伸生, 岡田 暁宜, 渡辺 英児, 池田 哲也, 山内 知子, 佐藤 祐造

    体力科學   49 巻 ( 6 ) 頁: 910   2000年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本体力医学会  

    CiNii Research

  10. 132) 低周波心拍変動と冠動脈疾患の長期予後 査読有り 国際共著 国際誌

    坂田 成一郎, 早野 順一郎, 山田 彰, 向井 誠時, 岡田 暁宜, 大手 信之, 木村 玄次郎

      64 巻 ( 0 ) 頁: 893   2000年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  11. 112) 房室伝導特性の日内変動と心房細動の長期予後 査読有り 国際共著 国際誌

    山田 彰, 早野 順一郎, 向井 誠時, 岡田 暁宜, 坂田 成一郎, 大手 信之, 木村 玄次郎

      64 巻 ( 0 ) 頁: 891   2000年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  12. 122) 低周波心拍変動成分の起立性反応に対する胸部交感神経切除の効果 査読有り 国際共著 国際誌

    坂田 成一郎, 早野 順一郎, 山田 彰, 岡田 暁宜, 向井 誠時, 木村 玄次郎

      64 巻 ( 0 ) 頁: 892   2000年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  13. 0611 高齢者における12週間の漸進的エアロビックサーキット運動トレーニングによる24時間心拍変動の増加 査読有り 国際共著 国際誌

    坂田 成一郎, 岡田 暁宜, 早野 順一郎, 山田 彰, 木村 玄次郎

      64 巻 ( 0 ) 頁: 338   2000年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  14. エレンタール投与で著明な高インスリン血症とそれに引き続く重症低血糖をおこした神経性食欲不振症の1例 査読有り 国際共著 国際誌

    岡田 雅美, 神谷 吉宣, 神野 靖也, 早野 順一郎, 石原 慎二, 岡田 暁宜, 竹内 聡, 川口 正展

    糖尿病   43 巻 ( 5 ) 頁: 373 - 377   2000年

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本糖尿病学会  

    症例は神経性食欲不振症の16歳女性で経管栄養後に低血糖発作を認め精査となる. 空腹時の血糖, IRIは正常. エレンタール<SUP>®</SUP>注入 (750kcal/5h) 開始3時間後のIRIは1400μU/mlと著増し, 終了1時間後に低血糖 (31mg/dl) となった. 低曲糖時のGH, コルチゾール, グルカゴンなどインスリン拮抗ホルモンの分泌障害とプロインスリン/IRI比の上昇を認めた. 成分栄養から半消化態栄養経管投与への変更により本症例の低血糖は消失した, 本症例においては, エレンタール<SUP>®</SUP>の十二指腸への急速投与により, アルギニンなどが過剰にインスリン分泌を刺激し, かつ視床下部・下垂体系の機能障害なども有するため, 糖供給の中断により重篤な低血糖を起こしたと推測された. 神経性食欲不振症患者に対する成分栄養の経管投与に際しては, 低血糖の発症に十分な注意が必要であると考えられた.

    DOI: 10.11213/tonyobyo1958.43.373

    CiNii Research

  15. 488.油圧マシンを利用したレジスタンストレーニングが高齢者の筋厚、皮下脂肪厚に及ぼす効果 : 超音波断層法による検討

    石田 良恵, 竹島 伸生, 岡田 暁宜, 田中 喜代次, 鈴木 志保子, 山本 高司, 本山 貢, 佐藤 祐造

    体力科學   48 巻 ( 6 ) 頁: 956   1999年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本体力医学会  

    CiNii Research

  16. 0474 慢性心房細動24時間心室応答周期変動のスペクトル特性は死亡率の独立した予測因子である 査読有り 国際共著 国際誌

    坂田 成一郎, 山田 彰, 岡田 暁宜, 早野 順一郎

      63 巻 ( 1 ) 頁: 267   1999年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  17. 0475 慢性心房細動の24時間心拍変動(心室応答間隔変動)解析による生命予後予測 査読有り 国際共著 国際誌

    山田 彰, 向井 誠時, 坂田 成一郎, 岡田 暁宜, 早野 順一郎

      63 巻 ( 1 ) 頁: 267   1999年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  18. II-2 不合理な信念と不安・抑うつとの関連性 : 高齢者と若年者の比較(老人医療における心身医学) 査読有り 国際共著 国際誌

    榊原 雅人, 岡田 暁宜, 早野 順一郎, 藤井 滋樹

    心身医学   39 巻 ( supplementII ) 頁: 36   1999年

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.39.supplementii_36_2

    CiNii Research

  19. 新しい24時間心拍変動の解析法とその臨床応用

    早野 順一郎, 坂田 成一郎, 岡田 暁宜, 向井 誠時, 山田 彰, 水野 康文, 高田 和之

    生体・生理工学シンポジウム論文集   13 巻   頁: 445 - 448   1998年9月

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    記述言語:日本語  

    CiNii Research

  20. 24時間心拍変動の構成因子と突然死予測 査読有り 国際共著 国際誌

    早野 順一郎, 坂田 成一郎, 岡田 暁宜, 向井 誠時, 山田 彰

    心電図 = Electrocardiology   18 巻 ( 5 ) 頁: 599   1998年8月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語  

    CiNii Research

  21. 0669 短時間心拍変動の低下は冠動脈疾患患者の8年間の死亡率の独立した予測因子である 査読有り 国際共著 国際誌

    向井 誠時, 早野 順一郎, 堀 礼子, 岡田 暁宜, 坂田 成一郎, 橋本 猛, 大手 信之, 藤浪 隆夫

      62 巻 ( 0 ) 頁: 272   1998年2月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  22. 0864 精神的作業負荷に対する自律神経性循環反応の加齢による影響 査読有り 国際共著 国際誌

    岡田 暁宜, 早野 順一郎, 坂田 成一郎, 向井 誠時, 藤浪 隆夫

      62 巻 ( 0 ) 頁: 321   1998年2月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  23. 0678 心拍変動の非周期性成分は単一成分か : 年齢依存性の異なる2成分の存在 査読有り 国際共著 国際誌

    坂田 成一郎, 早野 順一郎, 向井 誠時, 岡田 暁宜, 藤浪 隆夫

      62 巻 ( 0 ) 頁: 274   1998年2月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  24. 内視鏡的胸部交感神経節切除術の自律神経性循環調節に対する影響

    岡田 暁宜, 早野 順一郎, 坂田 成一郎, 向井 誠時, 田渕 昭彦, 津田 喬子, 笹野 寛, 高田 和之, 藤浪 隆夫

    自律神経 = The Autonomic nervous system   35 巻 ( 1 ) 頁: 61 - 67   1998年2月

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    記述言語:日本語  

    CiNii Research

  25. 心電図R‐R間隔による二輪車・四輪車長距離運転における生体負担度の比較

    水野 康文, 横山 清子, 岡田 暁宜, 早野 順一郎, 高田 和之

    医用電子と生体工学   36 巻 ( 2 ) 頁: 87 - 93   1998年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本生体医工学会  

    DOI: 10.11239/jsmbe1963.36.87

    CiNii Research

  26. 24時間心拍変動非周期性成分パワーの加齢による変化 国際共著 国際誌

    坂田 成一郎, 早野 順一郎, 向井 誠時, 岡田 暁宜, 藤浪 隆夫

    心電図   18 巻 ( 2 ) 頁: 203 - 209   1998年

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本不整脈心電学会  

    心拍変動の非周期性成分に対する年齢の影響を検討するために, 健常者46名の24時間の心電図の心拍変動から粗視化スペクトル法を用いて非周期性成分のパワースペクトルを抽出し, 年齢によるパワーの変化を分析した.対象を年齢によって, 若年群 (16~29歳; 平均23±4歳) , 中年群 (30~49歳; 41±6歳) , 高年群 (50~67歳; 59±5歳) に分け, 非周期性成分の両対数パワースペクトルを各群について平均したところ, どの群でも右下がりの両対数パワースペクトルが得られた.3群のスペクトルを同じ座標にプロットをすると, 低い周波数帯域ではスペクトルは互いに重畳したが, 高い周波数帯域のパワーは若年群>中年群>高年群の順で解離を示した.群間の平均パワーの差をANOVAにより検討した結果, 1.3×10<SUP>-3</SUP>Hz未満では有意な群間の差がなかったが, それ以上の周波数では有意な差が見られた (P=0.016) .また, 全対象で, 年齢と対数パワーとの間の相関を検討したところ, やはり1.3×10<SUP>-3</SUP>Hz以上で有意な負の相関が見られた (P=0.014) .これらの結果は, 非周期性成分のパワーに対する加齢の影響は周波数帯域によって異なり, 1.3×10<SUP>-3</SUP>Hzより低い周波数帯域のパワーは加齢による影響を受けないのに対し, それ以上の周波数帯域のパワーは加齢と共に減少することを示す.本研究の結果は, 心拍変動の非周期性成分が周波数帯域で年齢依存性の異なる2つの成分に分離される可能性を示唆する.

    DOI: 10.5105/jse.18.203

    CiNii Research

  27. 心拍変動による自律神経機能評価とその応用:加齢と心臓迷走神経機能

    早野 順一郎, 岡田 暁宜

    自律神経 = The Autonomic nervous system   34 巻 ( 3 ) 頁: 207 - 213   1997年6月

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    記述言語:日本語  

    CiNii Research

  28. P003 内視鏡的胸部交感神経節切除術の自律神経活動に対する影響 査読有り 国際共著 国際誌

    岡田 暁宜, 向井 誠時, 坂田 成一郎, 早野 順一郎, 藤浪 隆夫, 笹野 寛, 津田 喬子

      61 巻 ( 0 ) 頁: 385   1997年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  29. P011 心房細動における心室周期変動のフラクタル構造 : 機能的不応期のゆらぎとの関係 査読有り 国際共著 国際誌

    坂田 成一郎, 向井 誠時, 岡田 暁宜, 早野 順一郎, 藤浪 隆夫, 山崎 文靖

      61 巻 ( 0 ) 頁: 387   1997年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  30. 109) 高血圧患者における白衣現象の実態とその予測可能性 査読有り 国際共著 国際誌

    岡田 暁宜, 向井 誠時, 堀 礼子, 坂田 成一郎, 早野 順一郎, 藤浪 隆夫

      60 巻 ( 0 ) 頁: 733   1997年1月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  31. Water immersionに対する循環調節形の反応の加齢による変化

    岡田 暁宣, 早野 順一郎, 向井 誠時, 秋田 祐枝, 坂田 成一郎, 松原 充隆, 竹島 伸生, 高田 和之, 藤波 隆夫

    自律神経 = The Autonomic nervous system   33 巻 ( 4 ) 頁: 371 - 376   1996年8月

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    記述言語:日本語  

    CiNii Research

  32. 41) 心拍によるgraded water immersionに対する心臓自律神経反応の分析(日本循環器学会 第97回東海地方会) 査読有り 国際共著 国際誌

    岡田 暁宜, 向井 誠時, 秋田 祐枝, 早野 順一郎, 藤浪 隆夫

      59 巻 ( 0 ) 頁: 1015   1996年2月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  33. 92) 心拍・血圧変動の分析により自律神経障害の経過を追跡し得たacute pandysautonomiaの1例(日本循環器学会 第96回東海地方会) 査読有り 国際共著 国際誌

    坂田 成一郎, 岩田 誠司, 向井 誠時, 岡田 暁宜, 早野 順一郎, 藤浪 隆夫

      59 巻 ( 0 ) 頁: 1005   1996年2月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  34. 心電図R‐R間隔時系列解析による二輪車運転時生体負担度の評価

    水野 康文, 横山 清子, 茂吉 雅典, 高田 和之, 岡田 暁宜, 早野 順一郎

    医用電子と生体工学   34 巻 ( 4 ) 頁: 291 - 297   1996年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本生体医工学会  

    DOI: 10.11239/jsmbe1963.34.291

    CiNii Research

  35. 新しい心拍変動パラメータによるtilt試験に対する自律神経反応の分析

    茂吉 雅典, 横山 清子, 渡辺 與作, 高田 和之, 向井 誠時, 岡田 暁宜, 早野 順一郎

    医用電子と生体工学   34 巻 ( 2 ) 頁: 161 - 170   1996年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本生体医工学会  

    DOI: 10.11239/jsmbe1963.34.161

    CiNii Research

  36. 80)Dynamic exerciseに対する自律神経反応の加齢による変化(日本循環器学会第95回東海・第80回北陸合同地方会) 査読有り 国際共著 国際誌

    岡田 暁宜, 早野 順一郎, 向井 誠時, 堀 礼子, 藤浪 隆夫

      59 巻 ( 0 ) 頁: 698   1995年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  37. 10)心拍変動によるnon-sustainedVT直前の自律神経活動の分析(日本循環器学会第95回東海・第80回北陸合同地方会) 査読有り 国際共著 国際誌

    向井 誠時, 岡田 暁宜, 佐伯 知昭, 矢島 和裕, 榊原 有作, 早野 順一郎, 藤浪 隆夫

      59 巻 ( 0 ) 頁: 692   1995年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  38. 81)心拍変動HF成分は心臓副交感神経活動を反映するか?(日本循環器学会第95回東海・第80回北陸合同地方会) 査読有り 国際共著 国際誌

    向井 誠時, 早野 順一郎, 岡田 暁宜, 堀 礼子, 藤浪 隆夫

      59 巻 ( 0 ) 頁: 698   1995年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  39. 187)日本人のCoronary-prone Behavior : Japanese Coronary-prone Behavior Scale(JCBS)と冠動脈狭窄(日本循環器学会第95回東海・第80回北陸合同地方会) 査読有り 国際共著 国際誌

    堀 礼子, 早野 順一郎, 向井 誠時, 岡田 暁宜, 藤浪 隆夫

      59 巻 ( 0 ) 頁: 707   1995年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  40. 133)高血圧患者における自律神経活動の日内変動(日本循環器学会第93回東海地方会) 査読有り 国際共著 国際誌

    向井 誠時, 早野 順一郎, 堀 礼子, 岡田 暁宜, 藤浪 隆夫

      59 巻 ( 0 ) 頁: 663   1995年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  41. 132)エルゴメーター運動負荷時の心拍変動の加齢による変化(日本循環器学会第93回東海地方会) 査読有り 国際共著 国際誌

    岡田 暁宜, 早野 順一郎, 堀 礼子, 向井 誠時, 藤浪 隆夫

      59 巻 ( 0 ) 頁: 663   1995年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  42. 1181 心拍変動HF成分は心臓副交感神経活動を反映するか? 査読有り 国際共著 国際誌

    向井 誠時, 早野 順一郎, 岡田 暁宜, 堀 礼子, 藤浪 隆夫

      59 巻 ( 0 ) 頁: 340   1995年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

    CiNii Research

  43. EFFECTS OF CLASS I ANTIARRHYTHMIC AGENTS ON HEART RATE VARIABILITY

    Yajima Kazuhiro, Sakakibara Yusaku, Hayano Junichiro, Mukai Seiji, Saeki Tomoaki, Hori Reiko, Sato Takaaki, Okada Akiyoshi, Suzuki Kenji, Fujinami Takao

    Japanese circulation journal   58 巻 ( 7 ) 頁: 595   1994年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Japanese Circulation Society  

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  44. I群抗不整脈薬の心臓自律神経活動に及ぼす影響 : 第58回日本循環器学会学術集会 査読有り 国際共著 国際誌

    矢野 和裕, 堀 礼子, 榊原 有作, 向井 誠時, 佐伯 知昭, 佐藤 貴昭, 岡田 暁宜, 鈴木 賢治, 早野 順一郎, 藤浪 隆夫

      58 巻 ( 0 ) 頁: 444   1994年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人日本循環器学会  

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書籍等出版物 3

  1. 週一回サイコセラピー序説 : 精神分析からの贈り物

    高野 晶 , 北山 修 , 岡田 暁宜 , 平井 正三 , 妙木 浩之, 岡野 憲一郎 , 池田 政俊, 村岡 倫子, 生地 新 , 鈴木 龍 , 高橋 哲郎 ( 心理学・精神医学)

    創元社  2017年  ( ISBN:9784422116372

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    記述言語:日本語

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  2. 精神分析と文化 : 臨床的視座の展開 : 高橋哲郎先生傘寿記念

    岡田 暁宜 , 権 成鉉

    岩崎学術出版社  2012年  ( ISBN:9784753310463

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    記述言語:日本語

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  3. 「高齢者神話」の打破 : 現代エイジング研究の射程

    安川 悦子 , 竹島 伸生, 別所 良美 , 三品 武男 , 中田 照子 , 岡田 暁宜

    御茶の水書房  2002年  ( ISBN:4275019245

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    記述言語:日本語

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科研費 5

  1. 神経性無食欲症の前向きコホート疫学研究

    研究課題/研究課題番号:26461775  2014年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    早川 徳香, 尾崎 紀夫, 田中 聡, 岡田 暁宜, 尾崎 紀夫, 田中 聡, 岡田 暁宜

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    担当区分:連携研究者 

    本邦では発症頻度や病態について未解明の部分の大きい神経性やせ症について、好発年齢にある大学生を対象に前向きコホート疫学調査を実施した。無記名の質問票から、男性2.2%、女性4.4%が摂食行動の異常を伴うことが示唆された(n=4552)が面接調査結果とは矛盾したため、大学生における摂食障害のスクリーニングには質問票に加え、健診で得られた客観的指標を組み合わせる必要があると考えられた。
    また、AQで測定される自閉スペクトラム症特性のうち、細部へのこだわりならびにコミュニケーションに関する2つの特性において摂食行動異常と関連を認めた。今後、他の認知バッテリーとの組みあわせも視野に検討を深めていく。

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  2. 精神障害少年の非行対策における法律学と精神医学との連携:発見から処遇まで

    研究課題/研究課題番号:25245009  2013年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    丸山 雅夫, 服部 朗, 峰 ひろみ, 渡邊 一弘, 山中 友理, 五十嵐 禎人, 岡田 暁宜, 早川 徳香, 東本 愛香, 町野 朔, 岩瀬 徹, 岩井 宜子, 吉岡 眞吾, 吉中 信人, 水留 正流, 柴田 守, 荻野 太司, 服部 朗, 峰 ひろみ, 渡邊 一弘, 山中 友理, 五十嵐 禎人, 岡田 暁宜, 早川 徳香, 東本 愛香, 町野 朔, 岩瀬 徹, 岩井 宜子, 吉岡 眞吾, 吉中 信人, 水留 正流, 柴田 守, 荻野 太司

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    担当区分:連携研究者 

    ごく少数のセンセーショナルな少年犯罪が社会の注目を集める中で、犯罪少年の近時の特徴として、精神的な問題を有する者の存在が指摘されている。こうした少年の保護事件手続においては、少年の要保護性として、精神的問題の内容が解明される必要がある。また、具体的な処遇に当たっては、精神的問題を解消する再社会化プログラムの開発と実施が不可欠である。しかし、これまで、少年保護手続と精神医学的対応との連携は不十分なものであった。本研究においては、文献研究、それぞれの専門家を交えた研究会での議論、国内外の少年関連施設の参観を通じて、少年保護手続における精神医学の実効的な関わりを明らかにし、今後の方向性を示した。

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  3. 青少年の攻撃受動性からみたこころの健康づくりに関する教育保健学的研究

    研究課題/研究課題番号:19590627  2007年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    村松 常司, 服部 洋兒, 岡田 暁宜

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    いじめを受けやすい生徒の特徴は「内向的(低セルフエスティーム)」, 「消極的で目立たない存在(低社会的スキル)」であり, セルフエスティームと社会的スキルのどちらか一方が低下すると, 他の一方も低下することが分かった。また, 攻撃性の高い生徒はセルフエスティーム, 社会的スキル共に低いことが示された。さらに, 攻撃受動性が高いほど攻撃性が強いことが示され, いじめられやすい傾向が強いほどいじめ等の攻撃行動を起こしやすいことが分かった。

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  4. 健康づくりと自立を目指し、生活に即した高齢者の家庭型運動方法の開発に関する研究

    研究課題/研究課題番号:12680046  2000年 - 2002年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    竹島 伸生, 岡田 暁宜, 田中 喜代次, 宮原 一弘, 高石 鉄雄, 早野 順一朗

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    担当区分:研究分担者 

    平成12年度は、家庭型運動プログラムを作成し,地域高齢者を対象に3か月間指導して運動効果を検討し,13年度は2年間の追跡調査をし,効果の持続と維持について検討た。運動は歩行,バンドによる筋力づくり,ストレッチを用いたが,教本,ビデオテープを併用し,公民館にて正しい方法を習得させた。短期間の運動効果が明らかであったが,2年間に及ぶ家庭型運動により筋力が向上し,かつ維持していることが明らかとなった。一方,柔軟性や動的バランスは顕著な改善が示された(P<0.05)が2年後有意に低下していた。12分間歩行距離などは効果が消失している傾向がみられた。運動種類の効果の違いが認められたが,種類の違いか運動量の相違によるものかなどが不明な部分があり,平成14年度は,エアロビクス,レジスタンス,柔軟性,バランスおよび対照群(非運動群)の運動群を設定し,運動の効果と特異性を調べた。被験者は男女85人(平均年齢73歳)であった。運動は週2日とし,運動の場所は大学で実施した。エアロビクスは歩行が中心,レジスタンスはゴムバンドによる運動,柔軟性はストレッチング,バランスはパッドを用いていずれも週2回教室として実施した。3か月間の運動により12分間歩行距離はエアロビクス群が15%の増加が認められたが,その他の群は2〜3%程度の改善であり,対照群は低下していた。一方,チェアースタンドは,レジスタンス群とバランス群が32,37%の改善が認められたが,他は3〜4%程度であった。バランス指標はバランス運動群が優れていた。このように運動の特異性が明らかに認められたが,運動の実践により4種類の効果が明らかとなったことからみればいかに行うかという高齢者自身が理解しやすい運動方法の具体的提示とwell-rounded exerciseの導入の重要性が認められた。今後はこうしたプログラムの普及発展が求められよう。

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  5. 多変量自己回帰モデルによるヒト神経性循環調節のシステム同定に関する研究

    研究課題/研究課題番号:12680851  2000年 - 2001年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    杉山 由樹, 岡田 暁宜

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    本研究は、多変量自己回帰モデルをヒトの神経性循環調節システムに適用し、心機能と血管運動性交感神経活動の両要因を含む神経性循環調節システムを一元的に解析し、統合的にシステム同定することを目的とする。平成13年度は実験を行ない、実験データについて解析を進めた。(1)安静時にはBP-to-RRI(体血圧1mmHgの上昇による心電図RR間隔の変化)は1秒後一過性にRR間隔が約4msec延長し、BP-to-MSNA(体血圧1mmHgの上昇による筋交感神経活動MSNAの変化)は1秒後一過性にMSNAが抑制された。RRI-to-BP(心電図RR間隔1msecの延長による体血圧の変化)は1〜3秒間一過性に約0.02mmHg体血圧が低下し、MSNA-to-BP(筋交感神経活動による体血圧の変化)は6-7秒後に体血圧のピークとなり20-30秒にわたり緩徐に基線に復した。(2)起立時には、BP-to-RRIは減弱したが、BP-to-MSNAは維持された。RRI-to-BPおよびMSNA-to-BPはともに増強した。(3)高齢者では、BP-to-MSNAおよびRRI-to-BPは不変であったが、BP-to-RRIは軽度減弱し、MSNA-to-BPは若年者と比較して著明に減弱した。神経性循環調節システムのような生体フィードバックシステムにおいては圧受容器反射機能だけでなく効果器側の自律神経活動による心血管系の反応性も評価する必要があり、このような複雑なシステムの記述に多変量自己回帰モデルは有用であると考えられるが、他方、下半身陰圧負荷時の圧受容器反射機能について、頸部チェンバー法を用いて求めると圧受容器反射機能は不変であり、多変量自己回帰モデルによる解析結果と一致せず、モデルの妥当性および非線形性について今後さらに研究が必要であると考えられた。

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