2024/04/01 更新

写真a

ナカガワ トモミ
中川 朋美
NAKAGAWA Tomomi
所属
大学院人文学研究科 人文学専攻 歴史文化 准教授
大学院担当
大学院人文学研究科
学部担当
文学部
職名
准教授
外部リンク

学位 2

  1. 博士(文学) ( 2020年3月   岡山大学 ) 

  2. 修士(文学) ( 2016年3月   岡山大学 ) 

研究キーワード 1

  1. 考古学 暴力 古人骨 埋葬方法 階層性 縄文時代 弥生時代 三次元

研究分野 1

  1. 人文・社会 / 考古学  / 人文社会 考古 日本考古 形質人類学

現在の研究課題とSDGs 2

  1. 三次元計測の計測方法とデータの利活用

  2. 先史時代における暴力の様相と生成・助長要因の研究

経歴 4

  1. 名古屋大学   准教授

    2023年10月 - 現在

  2. 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所   埋蔵文化財センター   研究員   客員研究員

    2021年10月 - 現在

  3. 南山大学   人類学研究所   研究員   博士研究員

    2020年4月 - 2023年9月

  4. 日本学術振興会   岡山大学   特別研究員(DC2)

    2018年4月 - 2020年3月

学歴 4

  1. 岡山大学   大学院   社会文化科学研究科 博士後期課程

    2016年4月 - 2020年3月

  2. 岡山大学   大学院   社会文化科学研究科 博士前期課程

    2014年4月 - 2016年3月

  3. 龍谷大学   文学部   史学科

    2012年4月 - 2014年3月

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    備考: 法学部から転学。

  4. 龍谷大学   法学部   法律学科

    2010年4月 - 2012年3月

所属学協会 6

  1. 日本古病理学研究会

    2021年7月 - 現在

  2. 物質文化研究会

    2020年9月 - 現在

  3. 考古学若手研究会

    2020年6月 - 現在

  4. 日本人類学会

    2016年 - 現在

  5. 日本情報考古学会

    2015年10月 - 現在

  6. 考古学研究会

    2015年4月 - 現在

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委員歴 5

  1. 考古学若手研究会   実行委員  

    2020年6月 - 現在   

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    団体区分:その他

  2. 日本考古学協会   2019年度岡山大会実行委員  

    2019年9月   

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    団体区分:学協会

  3. 考古学研究会   第64回考古学研究会総会・研究集会実行委員  

    2017年8月 - 2018年   

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    団体区分:その他

  4. 考古学研究会   第63回考古学研究会総会・研究集会実行委員  

    2016年8月 - 2017年   

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    団体区分:その他

  5. 考古学研究会   常任委員  

    2016年 - 現在   

受賞 5

  1. 石田賞

    2024年1月   名古屋大学  

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    受賞国:日本国

    1.先史時代の暴力の様相と要因に関する考古学的・形質人類学的研究、2.考古・人類学の三次元化手法とデータ活用の2テーマが評価され授与

  2. ナイスステップな研究者

    2022年12月   科学技術・学術政策研究所   ナイスステップな研究者2022

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    受賞国:日本国

  3. 金光賞

    2019年4月   岡山大学   第二回金光賞

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    受賞国:日本国

  4. 育志賞

    2019年3月   日本学術振興会   第9回育志賞

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    受賞国:日本国

  5. 金光賞

    2018年4月   岡山大学   第一回金光賞

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    受賞国:日本国

 

論文 19

  1. 朝日遺跡Ⅲ11A13区出土人骨の再検討

    吉田真優, 中川朋美, 中尾央

    あいち朝日遺跡ミュージアム研究紀要   2 巻   頁: 47 - 61   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  2. 人間進化における集団間紛争:偏狭な利他性モデルを中心に 査読有り

    中尾央, 田村光平, 中川朋美

    心理学評論   65 巻 ( 2 ) 頁: 119 - 134   2022年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  3. 3D data of human skeletal remains acquired by two kinds of laser scanners: Einscan Pro HD and Creafrom HandySCAN BLACK™ | Elite

    Hisashi Nakao, Tomomi Nakagawa, Mayu Yoshida

    Journal of the Nanzan Academic Society Humanities and Natural Sciences   24 巻   頁: 309 - 314   2022年9月

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  4. A proposal of anew automated method for SfM/MVS 3D reconstruction through comparisons of 3D data by SfM/MVS and handheld laser scanners 査読有り

    Akihiro Kaneda,Tomomi Nakagawa,Kohei Tamura,Koji Noshita,Hisashi Nakao

    PLOS ONE   17 巻 ( 7 )   2022年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1371/journal.pone.0270660

  5. 岡山県(と広島・兵庫県)出土古墳時代古人骨の幾何学的形態測定による分析

    中川朋美, 吉田真優, 中尾央

    古代吉備   33 巻   頁: 43 - 60   2022年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  6. 遠賀川式土器を例とした三次元モデルと二次元実測図データの比較 査読有り

    野下浩司, 中川朋美, 金田明大, 田村光平, 中尾央

    情報考古学   27 巻 ( 1 ) 頁: 1 - 10   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  7. SfMとレーザー計測による古人骨計測の比較 査読有り

    中川朋美, 中尾央, 金田明大, 田村光平

    奈文研論叢   3 巻   頁: 39 - 64   2022年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  8. 遠賀川式土器の形態に関する数理的考察:田村遺跡、矢野遺跡、綾羅木郷遺跡を中心に 査読有り

    野下浩司, 金田明大, 田村光平, 中川朋美, 中尾央

    奈文研論叢   3 巻   頁: 65 - 82   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  9. Population pressure and prehistoric violence in the Yayoi period of Japan 査読有り

    Tomomi Nakagawa, Kohei Tamura, Yuji Yamaguchi, Naoko Matsumoto, Takehiko Matsugi, Hisashi Nakao

    Journal of Archaeological Science   132 巻   頁: 105420 - 105420   2021年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.jas.2021.105420

  10. 青谷上寺地遺跡における暴力の位置づけ 査読有り

    中川朋美

    物質文化   101 巻   頁: 105 - 121   2021年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  11. 古人骨の三次元計測:SfMとレーザースキャナーの比較

    中川朋美, 金田明大, 田村光平, 野下浩司, 中尾央

    日本情報考古学会講演論文集   24 巻   頁: 42 - 44   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  12. 弥生時代における受傷のパターン

    中川朋美

    日本情報考古学会講演論文集   23 巻   頁: 107 - 112   2020年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  13. 弥生時代中期における戦争 : 人骨と人口動態の関係から 査読有り

    中川 朋美, 中尾 央, 田村 光平, 山口 雄治, 松本 直子, 松木 武彦

    情報考古学   24 巻 ( 1 ) 頁: 10 - 29   2019年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  14. 弥生時代北部九州における受傷者の社会的地位

    中川朋美

    日本情報考古学会講演論文集   21 巻   頁: 70 - 75   2018年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  15. 人骨から見た暴力と戦争 : 国外での議論を中心に 査読有り

    中川 朋美, 中尾 央

    日本考古学   44 巻   頁: 65 - 77   2017年10月

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    記述言語:日本語  

  16. Violence and warfare in prehistoric Japan 査読有り

    Tomomi Nakagawa, Hisashi Nakao, Kohei Tamura, Yui Arimatsu, Naoko Matsumoto, Takehiko Matsugi

      8 巻 ( 1 ) 頁: 8 - 11   2017年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5178/lebs.2017.55

  17. Violence in the prehistoric period of Japan: the spatio-temporal pattern of skeletal evidence for violence in the Jomon period 査読有り 国際誌

    Hisashi Nakao, Kohei Tamura, Yui Arimatsu, Tomomi Nakagawa, Naoko Matsumoto, Takehiko Matsugi

    BIOLOGY LETTERS   12 巻 ( 3 )   2016年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Royal Society  

    DOI: https://doi.org/10.1098/rsbl.2016.0028

  18. 縄文時代の埋葬における空間的認識 : 被葬者の顔・膝の向きを中心に

    中川朋美

    日本情報考古学会講演論文集   16 巻   頁: 28 - 33   2016年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  19. 縄文時代後期北村遺跡における人骨共伴遺物の配置と埋葬姿勢からみる象徴性

    中川 朋美

    日本情報考古学会講演論文集   15 巻   頁: 53 - 57   2015年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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書籍等出版物 3

  1. カタチの由来、データの未来: 三次元計測の人類史学 査読有り

    中尾央・金田明大・中川朋美・吉田真優・野下浩司・田村光平( 担当: 共著 ,  範囲: 第一章 三次元データを計測する[金田明大・中川朋美・吉田真優・中尾 央]第四章 三次元データを用いて研究する:具体例[中尾 央・野下浩司・中川朋美・田村光平・金田明大])

    勁草書房  2024年2月  ( ISBN:4326248548

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    総ページ数:208   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  2. The Routledge Handbook of the Bioarchaeology of Environmental Change

    ( 担当: 分担執筆)

    2020年10月  ( ISBN:9781138492486

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    総ページ数:547   担当ページ:364-375   記述言語:英語 著書種別:教科書・概説・概論

  3. 文化進化の考古学 査読有り

    中川朋美、中尾央( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第4章 戦争と人間進化:縄文・弥生時代を中心に)

    勁草書房  2017年8月 

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    総ページ数:240   担当ページ:89-124   記述言語:日本語 著書種別:学術書

MISC 11

  1. 弥生時代の「暴力」の研究

    中川朋美  

    考古学ジャーナル ( 12(No.776) ) 頁: 35 - 39   2022年12月

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    記述言語:日本語  

  2. 3 出土人骨の形態学的分析

    中川朋美  

    飯森山東1号墳調査報告   頁: 11 - 12   2022年3月

  3. 朝日遺跡出土資料の三次元記録

    あいち朝日ミュージアム研究紀要1 巻 ( 1 ) 頁: 37 - 40   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  4. 柚ノ木遺跡出土人骨の所見

    中川朋美, 中尾央  

    柚ノ木遺跡発掘調査報告書   頁: 29 - 34   2022年3月

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    記述言語:日本語  

  5. 新刊紹介:設楽博己著『顔の考古学』吉川弘文館

    中川朋美  

    考古学研究 68 巻 ( 1 ) 頁: 102 - 102   2021年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  6. 土器の三次元計測

    中尾央, 中川朋美  

    人類学研究所通信20 巻   頁: 16 - 18   2020年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  7. 狩谷遺跡出土人骨

    中川朋美  

    総社市埋蔵文化財調査年報(平成29年度)28 巻   頁: 96 - 100   2019年

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    記述言語:日本語  

  8. 近・現代の戦争遺跡(6)冷戦遺跡に見るアート作品と壁画の重要性 : 東側と西側からの視点

    スコフィールド ジョン, (中川朋美;高田健一;岡村勝行邦 訳)  

    考古学研究64 巻 ( 4 ) 頁: 25 - 30   2018年

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    記述言語:日本語  

  9. 基本層序

    三島太仁, 中川朋美  

    鳥取県西伯郡大山町岩伏し遺跡第4次発掘調査報告書   頁: 12 - 14   2018年

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    記述言語:日本語  

  10. 書評 ランブロス・マラフォーリス Lambros Malafouris著『どのようにモノは心をかたちづくるか : 物質関与論』 How things shape the mind : A theory of material engagement

    中川 朋美  

    考古学研究63 巻 ( 3 ) 頁: 107 - 109   2016年

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  11. ココが聞きたい!考古学の最前線 : 考古学から現代社会へ 羽生淳子

    中川朋美, 銘苅耕作, 吉田広  

    考古学研究61 巻 ( 4 ) 頁: 103 - 106   2015年4月

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    記述言語:日本語  

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講演・口頭発表等 38

  1. 日本における考古学資料を対象とした三次元計測の研究紹介 国際会議

    中川朋美

    2024年1月31日 

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    開催年月日: 2024年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Surabaya, Indonesia   国名:インドネシア共和国  

  2. 三次元計測とデータの研究活用 招待有り

    中川朋美

    考古学研究会 第39回東海例会「考古学における三次元計測・データの活用と未来」  2023年8月5日  考古学研究会東海例会

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    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン(南山大学)   国名:日本国  

  3. 考古学から見る過去と未来 -3Dデータの構築と活用- 招待有り

    中川朋美

    ナイスステップな研究者2022 講演会  2023年5月11日  科学技術・学術政策研究所

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    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン(科学技術・学術政策研究所)   国名:日本国  

  4. 上黒岩遺跡出土の人骨の外傷に関する微視的研究

    中川朋美

    新学術領域研究「出ユーラシアの統合的人類史学」第8回全体会議  2023年1月8日  新学術領域研究「出ユーラシアの統合的人類史学」

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    開催年月日: 2023年1月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン(慶応義塾大学)   国名:日本国  

  5. 古墳時代古⼈⾻頭蓋形状の幾何学的形態測定による分析

    中尾央, 中川朋美, 田村光平, 金田明大, 吉田真優, 野下浩司

    HBES-J(日本人間行動進化学会 第15回大会)  2022年12月10日  HBES-J

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    開催年月日: 2022年12月

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:北海道大学  

  6. A new dataset of three-dimensional models in prehistoric Japan 国際会議

    Kohei Tamura, Hisashi Nakao, Akihiro Kaneda, Koji Noshita, Tomomi Nakagawa

    Cultural Evolution Society Annual Meeting   2022年9月21日  Cultural Evolution Society

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  7. 考古学からみた暴力の拡大と連動

    中川朋美

    企画「若手からみた考古学」  2022年8月7日  考古学若手研究会

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン(南山大学)   国名:日本国  

  8. A microscopic study on trauma of human skeletal remains from the Kamikuroiwa site 国際会議

    APPPF  2022年7月31日  APPPF

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    開催年月日: 2022年7月 - 2022年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  9. Collective violence and social hierarchy in northern Kyushu in the Yayoi period 国際会議

    Tomomi Nakagawa

    WAC-9   2022年7月4日  WAC

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Cubex Center, Prague   国名:チェコ共和国  

  10. The Cause of Warfare in The Middle Yayoi Period of The Japanese Archipelago 国際会議

    Hisashi Nakao, Tomomi Nakagawa, Kohei Tamura, Yuji Yamaguchi, Naoko Matsumoto, Takehiko Matsugi

    WAC-9   2022年7月4日  WAC

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Cubex Center, Prague   国名:チェコ共和国  

  11. 中国地方における古墳時代人骨の 幾何学的形態測定による分析

    中川朋美, 吉田真優, 中尾央

    考古学研究会 第68回研究集会  2022年4月23日  考古学研究会

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    開催年月日: 2022年4月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:岡山大学   国名:日本国  

  12. セッション1「暴力と身体」 日本列島における暴力 国際会議

    中川朋美

    新学術領域研究(研究領域提案型)「出ユーラシアの統合的人類史学:文明創出メカニズムの解明」 第6 回全体会議  2022年1月8日  新学術領域研究(研究領域提案型)「出ユーラシアの統合的人類史学:文明創出メカニズムの解明」

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    開催年月日: 2022年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山大学   国名:日本国  

  13. SfM/MVSモデルとレーザースキャナーモデルの手法と精度の比較

    金田明大, 中川朋美, 野下浩司, 田村光平, 中尾央

    2021年9月19日  岡山理科大学

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:岡山   国名:日本国  

  14. 弥生時代における暴力と階層性 招待有り

    中川朋美

    南山大学考古・人類学セミナー「形ノ理:モノが語る物語」2021年度第一回セミナー  2021年8月8日  南山大学

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  15. 弥生時代の暴力と生成・助長要因

    南山大学ランチョンミーティング  2021年7月28日  南山大学

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン(南山大学)  

  16. 弥生時代中期の北部九州における暴力と階層性の関係性

    中川朋美

    日本考古学協会第87回総会研究発表   2021年5月23日  日本考古学協会第87回総会

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    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン(専修大学)  

  17. SfMとレーザースキャナーによる遠賀川式土器の三次元計測

    中尾央, 金田明大, 田村光平, 中川朋美, 野下浩司

    日本考古学協会第87回  2021年5月23日  日本考古学協会第87回

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    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン(専修大学)  

  18. 青谷上寺地遺跡における暴力

    中川朋美

    考古学研究会第 67 回総会・研究集会  2021年4月24日  考古学研究会

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    開催年月日: 2021年4月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  19. 遠賀川式土器の二次元・三次元定量解析結果の比較

    中尾央, 金田明大, 田村光平, 中川朋美, 野下浩司

    考古学研究会第67回総会・研究集会   2021年4月24日  考古学研究会

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    開催年月日: 2021年4月

    開催地:オンライン(岡山)  

  20. 古人骨の三次元計測:SfMとレーザースキャナーの比較

    中川朋美, 金田明大, 田村光平, 野下浩司, 中尾央

    日本情報考古学会第44回大会   2021年3月28日  日本情報考古学会

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン(鹿児島国際大学)  

  21. 頭蓋骨を対象とした三次元化手法の比較

    中川朋美

    新学術領域「出ユーラシアの統合的人類史学 - 文明創出メカニズムの解明 -」全体会議  2021年1月9日  新学術領域「出ユーラシアの統合的人類史学 - 文明創出メカニズムの解明 -」

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    開催年月日: 2021年1月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン(岡山大学)  

  22. 弥生時代中期北部九州における戦争

    中尾央, 中川朋美, 田村光平, 山口雄治

    日本進化学会第21回大会  2019年8月7日  日本進化学会

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    開催年月日: 2019年8月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:北海道大学  

  23. 先史時代における暴力

    中川朋美

    考古学研究会岡山例会第550回  2019年6月8日  考古学研究会岡山例会

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山大学  

  24. 縄文時代の受傷と暴力のパターン

    中川朋美

    日本情報考古学会第42回大会  2019年3月23日  日本情報考古学会

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:岡山大学  

  25. 初期国家と戦争:弥生時代と古墳時代を例に

    中尾央, 中川朋美

    HBES-J 2018   2018年12月1日  HBES

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    開催年月日: 2018年12月

    開催地:高知工科大学  

  26. Prehistoric Violence in Japan 国際会議

    Hisashi Nakao, Tomomi Nakagawa, Kohei Tamura, Yuji Yamaguchi, Naoko Matsumoto, Takehiko Matsugi

    SEAA  2018年6月8日  SEAA

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Nanjing   国名:中華人民共和国  

  27. Examination of human skeletal remains with traumas in Yayoi Period focusing on the Kuma-Nishioda site 国際会議

    Tomomi Nakagawa

    SEAA  2018年6月8日  SEAA

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Nanjing   国名:中華人民共和国  

  28. 埋葬⽅法からみる弥⽣時代の受傷者の位置づけ

    中川朋美

    日本考古学協会  2018年5月27日  日本考古学協会

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    開催年月日: 2018年5月

    開催地:大正大学  

  29. 隈・西小田遺跡における受傷痕跡の検討

    中川朋美

    考古学研究会第64回総会・研究集会  2018年4月22日  考古学研究会

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    開催年月日: 2018年4月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:岡山大学  

  30. 甕棺からみる弥生時代の人口動態と集団的暴力

    中川朋美

    日本情報考古学会(第40回大会)  2018年3月24日  日本情報考古学会

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:小豆島ふるさと村 セミナーハウス  

  31. 日本先史時代における戦争の進化:人口動態との関係

    中川朋美, 中尾央

    日本進化学会第 19 回大会  2017年8月26日  日本進化学会

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    開催年月日: 2017年8月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都大学(吉田キャンパス)  

  32. 先史時代における暴力:縄文・弥生時代と中石器時代を中心に

    考古学研究会第63回総会・研究集会  2017年4月15日  考古学研究会

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    開催年月日: 2017年4月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:岡山大学  

  33. 受傷人骨からみる縄文・弥生時代の争い 招待有り

    中川朋美

    第64回日本生態学会大会  2017年3月15日  日本生態学会

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東京(早稲田大学)  

  34. 受傷人骨から見る縄文・弥生時代の暴力

    中川朋美

    考古学研究会岡山例会  2017年3月4日  考古学研究会岡山例会

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山大学  

  35. Violence in the prehistoric period of Japan: the spatiotemporal pattern of skeletal evidence for conflict in the Jomon and Yayoi period

    Hisashi Nakao, Kohei Tamura, Yui Arimatsu, Tomomi Nakagawa, Naoko Matsumoto, Takehiko Matsugi

    HBES-J 2016  2016年12月10日 

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    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  36. Relationship between laterality and sex in mortuary practice in the Jomon period 国際会議

    Tomomi Nakagawa

    WAC8  2016年9月2日  WAC

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    開催年月日: 2016年8月 - 2016年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  37. Vioelnce in the prehistoric period of Japan: the spatiotemporal pattern of skeletal evidence for conflict in the Jomon and Yayoi period 国際会議

    Hisashi Nakao, Kohei Tamura, Yui Arimatsu, Tomomi Nakagawa, Naoko Matsumoto, Takehiko Matsugi

    WAC8  2016年8月30日  WAC

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    開催年月日: 2016年8月 - 2016年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  38. Conflict in the prehistoric period of Japan: the spatiotemporal pattern of skeletal evidence for conflict in the Jomon and Yayoi period 国際会議

    Hisashi Nakao, Kohei Tamura, Yui Arimatsu, Tomomi Nakagawa, Naoko Matsumoto, Takehiko Matsugi

    HBES 2016  2016年6月30日  HBES

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    開催年月日: 2016年6月 - 2016年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:VANCOUVER   国名:カナダ  

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共同研究・競争的資金等の研究課題 3

  1. 弥生時代における暴力の社会的影響

    研究課題番号:20K22029  2020年9月 - 2023年3月

    科学研究費助成事業  研究活動スタート支援

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他

    配分額:2860000円 ( 直接経費:2200000円 、 間接経費:660000円 )

  2. 三次元データベースと数理解析・モデル構築による分野統合的研究の促進

    研究課題番号:19H05738  2019年6月 - 2024年3月

    科学研究費助成事業  新学術領域研究(研究領域提案型)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他

    配分額:70070000円 ( 直接経費:53900000円 、 間接経費:16170000円 )

  3. 先史時代から国家成立期における暴力の文化的背景

    研究課題番号:19J30001  2019年4月 - 2021年3月

    科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他

    配分額:2200000円 ( 直接経費:2200000円 )

科研費 2

  1. 弥生時代における暴力の社会的影響

    研究課題/研究課題番号:20K22029  2020年9月 - 2023年3月

    JSPS  科研費  研究活動スタート支援

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:2860000円 ( 直接経費:2200000円 、 間接経費:660000円 )

  2. 三次元データベースと数理解析・モデル構築による分野統合的研究の促進

    研究課題/研究課題番号:19H05738  2019年6月 - 2024年3月

    出ユーラシアの統合的人類史学:文明創出メカニズムの解明  新学術領域研究(研究領域提案型)

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    担当区分:研究分担者 

    配分額:70070000円 ( 直接経費:53900000円 、 間接経費:16170000円 )

 

担当経験のある科目 (本学) 9

  1. 考古学基礎演習

    2024

  2. 考古学演習Ⅲa

    2024

  3. 考古学修士論文演習a/考古学博士論文演習a/博士論文演習a

    2024

  4. 考古学実習Ⅰ/考古学実習Ⅱa

    2024

  5. 基礎セミナー

    2024

  6. 考古学演習

    2024

  7. 考古学講読Ⅰ

    2023

  8. 考古学演習Ⅰa

    2023

  9. 考古学基礎演習Ⅰa

    2023

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担当経験のある科目 (本学以外) 5

  1. 人文学概説(考古学1)

    2023年4月 - 2023年8月 岡山大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  2. 人文学概説(考古学1)

    2022年4月 - 2022年8月 岡山大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  3. 人文学概説(考古学1)

    2021年4月 - 2021年8月 岡山大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  4. 考古学講義

    2018年9月 - 2019年3月 岡山大学)

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    科目区分:学部専門科目 

  5. 人文学講義(考古学a)/人文学講義(考古学b)

    2018年9月 - 2019年3月 岡山大学)

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    科目区分:学部専門科目 

 

社会貢献活動 3

  1. 古代史ミステリー 第1集 邪馬台国の謎に迫る

    役割:取材協力, 情報提供

    NHK  古代史ミステリー 第1集 邪馬台国の謎に迫る  2024年3月

  2. 縄文時代から弥生時代の埋葬

    役割:講師

    朝日カルチャーセンター  名古屋教室  2024年1月 - 2024年3月

  3. 日本考古学にみる先史時代の性差

    役割:講師

    名古屋市  名古屋市女性会館令和3年度後期主催講座「『女性』を通してみる日本の歴史」  2022年1月

メディア報道 13

  1. ナイスステップな研究者から見た変化の新潮流 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院人文学研究科 人文学専攻 歴史文化(考古学)准教授 中川 朋美氏インタビュー -考古学がつなぐ過去・現在・未来-

    NISTEP  STI Horizon, Vol.10, No.1   2024年3月

  2. 「ナイスステップな研究者2022」に選ばれた若手研究者が永岡大臣と意見交換 インターネットメディア

    文部科学省  https://www.mext.go.jp/b_menu/activity/detail/2023/20230117_3.html  2023年1月

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    執筆者:本人以外 

  3. 本学人類学研究所の中川朋美博士研究員が「科学技術への顕著な貢献2022(ナイスステップな研究者)」に選定されました。 インターネットメディア

    南山大学  News & Topics  https://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/news/2022/221228_sentei.html  2022年12月

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    執筆者:本人以外 

  4. 争いの主要因は人口増、弥生時代の九州の調査分析 新聞・雑誌

    中日新聞  中日新聞  2021/9/16, p. 15. HP:<https://www.chunichi.co.jp/article/330752?rct=aichi>  2021年9月

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    執筆者:本人以外 

  5. 人口増加「戦争の要因に」 新聞・雑誌

    中国新聞  中国新聞(朝刊)  p. 6(文化)  2021年7月

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    執筆者:本人以外 

  6. 東北大と岡山大など、弥生時代の争いの原因の一つが人口圧であると解明 新聞・雑誌

    日本経済新聞  日本経済新聞  https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP612412_V10C21A6000000/  2021年6月

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    執筆者:本人以外 

  7. 弥生時代の争いの原因を検証:人口増加が重要な要因であることを明らかに インターネットメディア

    南山大学  南山大学HP  https://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/koho/pdf/210615_kenkyu.pdf  2021年6月

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    執筆者:本人以外 

  8. 広い世界で活躍する岡山大学の学生たち 考古学 会誌・広報誌

    岡山大学総務・企画部 広報課  『いちょう並木』Vol.92  p. 7  2019年7月

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    執筆者:本人以外 

  9. 社会文化科学研究科学生の中川さんが、槇野学長に日本学術振興会育志賞の受賞を報告 インターネットメディア

    岡山大学  岡山大学HP 新着ニュース  https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id8467.html  2019年4月

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    執筆者:本人以外 

  10. 大学院社会文化科学研究科(文)の中川さんが日本学術振興会 育志賞の受賞決定 インターネットメディア

    岡山大学  岡山大学HP トピックス  https://www.okayama-u.ac.jp/tp/topix/topix_id481.html  2019年2月

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    執筆者:本人以外 

  11. War uncommon in prehistoric Japan 新聞・雑誌

    Nature  Nature Research Highlights  https://www.nature.com/articles/532150e  2016年4月

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    執筆者:本人以外 

  12. A study of ancient Japanese bones might challenge our ideas about human nature インターネットメディア

    The Washington Post  The Washington Post(Morning Mix)  https://www.washingtonpost.com/news/morning-mix/wp/2016/04/01/a-study-of-ancient-japanese-bones-might-challenge-our-ideas-about-human-nature/  2016年4月

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    執筆者:本人以外 

  13. 日本先史時代における暴力と戦争 インターネットメディア

    岡山大学  HPプレスリリース  https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id383.html  2016年3月

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    執筆者:本人以外 

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学術貢献活動 1

  1. 第39回東海例会「考古学における三次元計測・データの活用と未来」

    役割:企画立案・運営等

    中川朋美  2023年8月

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    種別:大会・シンポジウム等