2023/04/14 更新

写真a

ワタナベ ダイキ
渡邉 大貴
WATANABE Daiki
所属
大学院環境学研究科 都市環境学専攻 建築構造システム 特任助教
職名
特任助教
連絡先
メールアドレス

学位 1

  1. 博士(工学) ( 2023年3月   名古屋大学 ) 

学歴 3

  1. 名古屋大学   大学院工学研究科   土木工学専攻

    2020年4月 - 2023年3月

      詳細を見る

    国名: 日本国

  2. 東北大学   大学院工学研究科   土木工学専攻

    2018年4月 - 2020年3月

      詳細を見る

    国名: 日本国

  3. 東北大学   工学部   建築・社会環境工学科

    2014年4月 - 2018年3月

      詳細を見る

    国名: 日本国

 

論文 1

  1. 固体材料および材料界面の強度を考慮したマルチマテリアルトポロジー最適化

    渡邉 大貴, 干場 大也, 西口 浩司, 加藤 準治

    日本計算工学会論文集   2023 巻 ( 0 ) 頁: 20230001 - 20230001   2023年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本計算工学会  

    <p>本研究では,固体材料と材料界面の両方の強度を考慮したマルチマテリアルトポロジー最適化手法を提案する.ヤング率と強度の複数の材料物性を同時に考慮するために,係数が等価に与えられるDMO材料内挿関数を適用する.応力制約付きトポロジー最適化の特異点問題を緩和するために,DMO材料内挿関数に適応した応力定義を提案する.さらに,材料界面を密度法ベースの手法で表現するために,2段階の密度フィルタリングを用いたgraded interfaceと呼ばれる手法を応用的に導入する.界面に引張/圧縮非対称応力規準を適用することにより,材料界面の引張の負担が軽減されるような最適化計算結果を得ることが可能となる.本研究で提案した手法の妥当性について,3つの構造モデルで検証を行う.</p>

    DOI: 10.11421/jsces.2023.20230001

    CiNii Research