2022/05/12 更新

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アガツマ ユウヤ
吾妻 祐哉
AGATSUMA Yuya
所属
医学部附属病院 消化器外科二 病院助教
職名
病院助教

学位 1

  1. 学士(医学) ( 2012年3月   信州大学 ) 

経歴 1

  1. 名古屋大学   医学部附属病院 消化器外科二   病院助教

    2021年10月 - 現在

 

論文 4

  1. 抗EGFR抗体の再投与が五次治療で奏効した黄疸を伴う大腸癌肝転移の1例

    吾妻 祐哉, 飯塚 彬光, 中村 俊介, 石山 聡治, 森 俊明, 横井 一樹

    日本臨床外科学会雑誌   79 巻 ( 4 ) 頁: 849 - 853   2018年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床外科学会  

    症例は62歳,男性.S状結腸癌,多発肝転移.KRAS は野生型.化学療法としてPmab+FOLFOX療法,Bmab+FOLFIRI療法TAS-102,レゴラフェニブを使用したがすべて不応の判断.T-Bil16.3mg/dlであったがPS0かつ患者本人および妻より化学療法継続の強い意志が示されたため十分なICの上,Cmab単剤投与を開始.4コース施行したところでT-Bil2.1mg/dlと改善しS-1を併用.大きな副作用なく行えたため,SOX+Cmab療法へ移行した.Cmab16コース投与時にT-Bil 4.2mg/dlに増悪.CTで新規病変を認め,RAM+FOLFIRI療法へ変更した.初診から36カ月,Cmab投与開始から6カ月後に原病死した.抗EGFR抗体での治療歴があり,高度黄疸を伴っている症例に対しても五次治療としてCmab投与が有用である可能性が示された.

    DOI: 10.3919/jjsa.79.849

    CiNii Research

  2. 左傍十二指腸ヘルニアとS状結腸間膜内ヘルニアによる絞扼性腸閉塞の1例

    吾妻 祐哉, 飯塚 彬光, 佐藤 敏, 石山 聡治, 森 俊明, 横井 一樹

    日本臨床外科学会雑誌   78 巻 ( 11 ) 頁: 2465 - 2468   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床外科学会  

    症例は17歳,女性.生来健康.下腹部痛のため当院救急外来を受診.腹部CTで骨盤腔内に壁肥厚を伴う拡張小腸を認め,closed loopを形成していた.内ヘルニアによる絞扼性イレウスの診断で緊急手術を施行した.Treitz靱帯左側の傍十二指腸窩にヘルニア門を認め,ほぼすべての小腸が陥入していた.また,S状結腸間膜右葉に異常欠損を認め,間膜内側から外側に空腸が約30cm陥入していた.欠損孔が狭く欠損部を拡張し陥入腸管をすべて用手的に整復した.空腸が約30cm鬱血していたが壊死,穿孔は認めず非切除とした.ヘルニア門2箇所を縫合閉鎖した.術後経過は良好で,術後7日目に退院した.左傍十二指腸ヘルニアを伴ったS状結腸間膜内ヘルニアによる絞扼性イレウスという稀な重複内ヘルニアの症例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する.

    DOI: 10.3919/jjsa.78.2465

    CiNii Research

  3. 温水洗浄便座のノズルで穿孔し経肛門的小腸脱出をきたした直腸脱の1例

    吾妻 祐哉, 中川 暢彦, 佐藤 敏, 石山 聡治, 森 俊明, 横井 一樹

    日本臨床外科学会雑誌   78 巻 ( 3 ) 頁: 548 - 551   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床外科学会  

    症例は72歳,女性.もともと直腸脱を指摘されていたが放置.排便後に温水洗浄便座を使用した.ノズルの先端が直腸内に入ったため立ち上がったところ,いつもと違う感覚があった.その後,経肛門的に小腸の脱出があり当院救急外来を受診した.来院時所見でも経肛門的に小腸の脱出を認めた.脱出した小腸は徒手整復困難であり緊急手術の方針となった.直腸前壁に3cm長の全層性裂傷を認め,外傷性直腸穿孔とそれに伴う経肛門的小腸脱出と考えられた.腹腔内の汚染は軽度.小腸の還納と直腸低位前方切除を施行.術後経過は良好で術後10日目に独歩で退院した.肛門からの小腸脱出は,直腸脱や子宮脱などの既往がある場合が多い.今回はさらに温水洗浄便座のノズルが原因と考えられる症例であり,直腸脱患者の温水洗浄便座使用に対しては注意喚起が必要である.

    DOI: 10.3919/jjsa.78.548

    CiNii Research

  4. 症例報告 経食道裂孔的に腹腔鏡下縫合閉鎖を行った両側開胸手術既往のある食道破裂の1例

    中川 暢彦, 石山 聡治, 吾妻 祐哉, 飯塚 彬光, 本田 倫代, 佐藤 敏

    日本内視鏡外科学会雑誌   21 巻 ( 5 ) 頁: 555 - 560   2016年9月

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    出版者・発行元:株式会社医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.4426200302

    CiNii Research