2022/07/05 更新

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ゴウ シオリ
郷 詩織
GO Shiori
所属
糖鎖生命コア研究所 統合生命医科学糖鎖研究センター 分子生理・動態部門 特任助教
大学院医学系研究科 特任助教
職名
特任助教
連絡先
メールアドレス

学位 1

  1. 博士(農学) ( 2020年3月   名古屋大学 ) 

学歴 1

  1. 名古屋大学   農学部

    2016年4月 - 2020年3月

 

論文 1

  1. Altered expression of ganglioside GM3 molecular species and a potential regulatory role during myoblast differentiation

    Go Shinji, Go Shiori, Veillon Lucas, Ciampa Maria Grazia, Mauri Laura, Sato Chihiro, Kitajima Ken, Prinetti Alessandro, Sonnino Sandro, Inokuchi Jin-ichi

    JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY   292 巻 ( 17 ) 頁: 7040 - 7051   2017年4月

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    出版者・発行元:Journal of Biological Chemistry  

    DOI: 10.1074/jbc.M116.771253

    Web of Science

    Scopus

    PubMed

講演・口頭発表等 7

  1. 筋分化過程におけるGM3のセラミド構造変化の分子機構と意義の解明

    郷 詩織

    第93回日本生化学大会  2020年9月 

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    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  2. Molecular mechanism for altered expression of GM3 molecular species during myoblast differentiation

    sialoglyco 2016  2016年11月15日 

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  3. 中性糖脂質の発現変化に伴う神経変性機構の解明

    郷 詩織

    第85回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム  2021年5月22日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  4. 筋分化過程におけるGM3上のシアル酸とセラミド構造の変化の分子機構の解明

    郷 詩織

    第4回日本筋学会学術集会・シンポジウム  2018年5月19日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  5. 筋分化過程におけるGM3上のシアル酸とセラミド構造の変化の分子機構の解明

    郷 詩織

    第38回 日本糖質学会  2019年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  6. 筋分化過程におけるGM3 分子種変化の分子機構の解析

    郷 詩織

    第89 回日本生化学大会  2016年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  7. 分子種依存的に糖脂質が制御する筋分化過程の解明

    郷 詩織

    BMB2015  2015年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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科研費 1

  1. 糖脂質の微細構造変化が駆動する筋分化過程の発見とその分子機構の解明

    研究課題/研究課題番号:17J05805  2017年4月 - 2020年3月

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    担当区分:その他 

    本研究では現在までにマウス筋芽細胞c2c12細胞を用いた実験系において、細胞膜の構成成分の一種である糖脂質の構造が大きく変化することを見いだしてきた。特に糖鎖末端にシアル酸を持つ酸性糖脂質、ガングリオシドは、筋分化に伴い主要なシアル酸分子種がNeu5AcからNeu5Gcへと変化し、また疎水性部位であるセラミドのアシル鎖分子種が、C24からC16へと劇的に変化することを見いだした。
    本研究は今年度、セラミドアシル鎖分子種によって形成される多様な分子種が筋分化過程に与える影響とその機構を明らかにすることを大きな目的とし解析を行った。
    本研究では現在までに、筋分化に伴うセラミド分子種に注目し、その発現機構について解析を行った結果、通常知られるCerS6のC末端領域に24塩基挿入されたCerS6-var1が筋分化後期に急激に増加してくることが明らかにしてきた。CerS6var1はマウス・ヒト同様にゲノムからの予測のみで現在までに観察された報告がなく、発現が観察されたのは今回が初めてとなる。そこでCerS6-var1と広く知られるCerS6(CerS6-wt)のセラミド合成能の違いについて明らかにするため解析を行った。その結果CerS6-wtと比較し、CerS6-var1の比活性は31%程度の活性である事が明らかになった。またc2c12細胞CerS6安定発現株を樹立し、細胞機能に与える影響について解析を行った。それぞれの細胞の遊走能についてスクラッチアッセイを行って解析を行った所、CerS6-wtは遊走が抑制するのに対し、CerS6-var1は促進する結果が得られた。セラミド合成活性の低いD242N変異CerS6ではコントロールと比較して遊走能に与える変化は見られなかったことから、これらのCerS6-wtと-var1の遊走能に対する影響はセラミド合成活性依存的である事が明らかになった。
    令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
    令和元年度が最終年度であるため、記入しない。