Faculty Profiles - NAGAOKA Katsutoshi

MISC - NAGAOKA Katsutoshi

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NiMo系水電解用水素発生触媒への第三元素添加効果

李天麒, 内藤剛大, 山田博史, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会予稿集(CD-ROM) Vol. 133rd 2024

担持型アンモニア合成触媒における活性抑制因子の速度論的検討

惠良康平, 宮原伸一郎, 内藤剛大, DE SILVA K., AKRAMI S., 山田博史, 佐藤勝俊, 秋鹿研一, 稲津晃司, 永岡勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会予稿集(CD-ROM) Vol. 133rd 2024

Structural observation of materials for ammonia decomposition using STEM

佐藤勝俊, 永岡勝俊

名古屋大学電子光学研究のあゆみ ( 35 ) 2024

酸素濃度変動条件下における白金-汎用金属複合触媒の排ガス浄化活性

佐藤勝俊, 森尻康介, 山田博史, 永岡勝俊

触媒討論会予稿集(CD-ROM) Vol. 133rd 2024

Role of C-Coated Co-nanoparticle Hybridization to Control the Product Selectivity in Fischer-Tropsch Synthesis

KUTUBI Md.Shahajahan, 佐藤勝俊, 志村泰充, 稲垣怜史, 窪田好浩, 永岡勝俊

触媒討論会予稿集(CD-ROM) Vol. 132nd 2023

非貴金属二リン酸塩をベースとした水電解用酸素発生触媒の開発

北村昂也, 内藤剛大, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会予稿集(CD-ROM) Vol. 132nd 2023

温和な反応条件下でのアンモニア合成を志向した高活性担持Fe触媒の開発

惠良康平, 宮原伸一郎, 佐藤勝俊, 稲津晃司, 永岡勝俊

触媒討論会予稿集(CD-ROM) Vol. 132nd 2023

温和な反応条件下でのアンモニア合成を志向した酸化物担持Fe系触媒の開発

惠良康平, 佐藤勝俊, 宮原伸一郎, 永岡勝俊

化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM) Vol. 88th 2023

Oxidative Reforming/Decomposition Triggered by Spontaneous Oxidation of Ce3+ at Ambient Temperature.

佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒 Vol. 65 ( 4 ) 2023

アンモニア分解用Co/MgO触媒への塩基性助触媒添加効果の検討

林幸花, 山田博史, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会予稿集(CD-ROM) Vol. 132nd 2023

NH3合成用Fe/MgO触媒に対する添加物と活性化処理の検討

惠良康平, 宮原伸一郎, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM) Vol. 130th 2022

マイクロ波照射を利用したアンモニア酸化分解の瞬時起動プロセスの開発

松永隆宏, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM) Vol. 130th 2022

Oxide Supported Metal Catalysts for Ammonia Synthesis at Low Temperature and Low Pressure

佐藤勝俊, 永岡勝俊

化学工学 Vol. 86 ( 12 ) 2022

V系水素透過合金膜とRu系アンモニア分解触媒とを組み合わせた膜反応器によるアンモニアガスからの直接水素分離精製と耐久性評価

荒木玖太, 高橋雄大, 小俣香織, 南部智憲, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 湯川宏, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集(CD-ROM) Vol. 127th 2021

アンモニア分解による水素製造反応の速度論的解析

中野圭, 永岡勝俊, 山田博史, 松永隆宏, 佐藤勝俊

化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM) Vol. 86th 2021

NH3合成用Co/MgO触媒へのK添加効果の検討

柴田智子, 宮原伸一郎, 山田博史, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM) Vol. 128th 2021

高分子で保護されたロジウムナノ粒子の触媒特性と活性点の解析

西田吉秀, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 加藤和男, 永岡勝俊, 羽田政明

触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM) Vol. 128th 2021

配置エントロピー効果を用いた高活性高耐久性を示す固溶ナノ合金三元触媒の開発

草田康平, 草田康平, WU Dongshuang, 難波優輔, 古山通久, 山本知一, XUAN Quy Tran, 鳥山誉亮, 松村晶, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 北川宏

触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM) Vol. 128th 2021

温和な条件下でのアンモニア合成を目指したCo/MgO触媒へのBaO添加効果

佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 宮原伸一郎, 毛利広野, 岩佐豪, 岩佐豪, 武次徹也, 武次徹也, 永岡勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM) Vol. 128th 2021

水素製造反応の瞬時起動を志向したアンモニア酸化分解のコールドスタート(2)

佐藤勝俊, 松永隆宏, 永岡勝俊

化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM) Vol. 86th 2021

常温常圧下におけるニトリルの水素化反応に高い活性を示すナノ合金触媒の開発

西田吉秀, CHAUDHARI Chandan, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集(CD-ROM) Vol. 127th 2021

大分から名古屋へ Invited

永岡勝俊

触媒（Catalysts and Catalysis） Vol. 62 ( 3 ) page： 201 - 201 2020.6

Effect of Calcination and Reduction Temperatures on the Catalytic Activity of Ru/La0.5Ce0.5O1.75 for Ammonia Synthesis under Mild Conditions Reviewed

Ogura Yuta, Asai Takahiro, Sato Katsutoshi, Miyahara Shin-ichiro, Toriyama Takaaki, Yamamoto Tomokazu, Matsumura Syo, Nagaoka Katsutoshi

ENERGY TECHNOLOGY Vol. 8 ( 6 ) 2020.6

Pr2O3 Supported Nano-layered Ruthenium Catalyzed Acceptorless Dehydrogenative Synthesis of 2-Substituted Quinolines and 1,8-Naphthyridines from 2-Aminoaryl Alcohols and Ketones Reviewed

Chaudhari Chandan, Sato Katsutoshi, Ogura Yuta, Miayahara Shin-Ichiro, Nagaoka Katsutoshi

CHEMCATCHEM Vol. 12 ( 8 ) page： 2198-2202 2020.4

再生可能エネルギー利用型アンモニア合成プロセスのための希土類複合酸化物担持ルテニウム触媒の開発

佐藤勝俊, 永岡勝俊

セラミックス Vol. 55 ( 4 ) page： 279 - 283 2020.4

Surface Dynamics for Creating Highly Active Ru Sites for Ammonia Synthesis: Accumulation of a Low-Crystalline, Oxygen-Deficient Nanofraction Reviewed

Sato Katsutoshi, Miyahara Shin-ichiro, Ogura Yuta, Tsujimaru Kotoko, Wada Yuichiro, Toriyama Takaaki, Yamamoto Tomokazu, Matsumura Syo, Nagaoka Katsutoshi

ACS SUSTAINABLE CHEMISTRY & ENGINEERING Vol. 8 ( 7 ) page： 2726-2734 2020.2

NH3酸化分解による水素製造反応の常温駆動に用いるRu代替触媒の開発(2)-Ru代替触媒の物性評価-

松永隆宏, 松永隆宏, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集(CD-ROM) Vol. 125th 2020

In-situ XAFSを用いた三元触媒反応雰囲気下における活性金属種の電子状態の解析

本山雄斗, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM) Vol. 85th 2020

アミンやイミン類の合成に高い活性と選択性を示す金属ナノ粒子触媒の開発

西田吉秀, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集(CD-ROM) Vol. 125th 2020

水素製造反応の瞬時起動を志向したアンモニア酸化分解のコールドスタート

佐藤勝俊, 松永隆宏, 永岡勝俊

化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM) Vol. 85th 2020

PdPtナノ合金触媒を用いたニトリルの水素化によるアミンの選択的合成

西田吉秀, CHAUDHARI Chandan, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM) Vol. 126th 2020

Ru/Ba0.1/La0.45Ce0.45Ox触媒におけるアンモニア合成活性へのBa種の作用機構

佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 宮原伸一郎, 小倉優太, 辻丸琴子, 和田雄一郎, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM) Vol. 126th 2020

アンモニア酸化分解による水素製造反応の常温起動に用いるRu代替触媒の開発(3)-バイメタル触媒の開発-

松永隆宏, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM) Vol. 126th 2020

ニトリルの選択的水素化反応に高い活性を示すナノ合金触媒の開発

西田吉秀, CHAUDHARI Chandan, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 50th (Web) 2020

温和な条件で高い活性を示すCo系アンモニア合成触媒の開発

佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 辻丸琴子, 宮原伸一郎, 小倉優太, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 50th (Web) 2020

研究室紹介

永岡勝俊

水素エネルギーシステム Vol. 44 ( 4 ) page： 264 - 264 2019.12

ケミカルルーピングによるアンモニア合成

永岡勝俊

化学と工業 Vol. 72 ( 11 ) page： 962 - 962 2019.11

パラジウムとルテニウムの固溶合金ナノ粒子によるロジウム代替触媒の開発,

佐藤勝俊, 永岡勝俊, 草田康平, 北川宏

月間マテリアルステージ Vol. 19 ( 8 ) page： 15 - 18 2019.11

Palladium-Ruthenium Solid-Solution Nano Alloy as an Alternative Material to Rhodium Catalyst

Material stage Vol. 19 ( 8 ) page： 15 - 18 2019.11

エネルギー/水素キャリアとしてのアンモニア合成を志向した希土類酸

佐藤勝俊, 永岡勝俊

月間ファインケミカル Vol. 49 ( 9 ) page： 19 - 26 2019.9

Recyclable Rh-PVP nanoparticles catalyzed hydrogenation of benzoic acid derivatives and quinolines under solvent-free conditions Reviewed

Chaudhari Chandan, Imatome Hirotaka, Nishida Yoshihide, Sato Katsutoshi, Nagaoka Katsutoshi

CATALYSIS COMMUNICATIONS Vol. 126 page： 55-60 2019.6

エネルギーキャリアとしての利用を志向したアンモニア合成・分解のための触媒・プロセスの開発

佐藤勝俊, 小倉優太, 永岡勝俊

触媒 (Catalyst & Catalysis), Vol. 61 ( 2 ) page： 78 - 84 2019.4

Preparation of Noble-metal Nanoparticles by Microwave-assisted Chemical Reduction and Evaluation as Catalysts for Nitrile Hydrogenation under Ambient Conditions Reviewed

Nishida Yoshihide, Wada Yuichiro, Chaudhari Chandan, Sato Katsutoshi, Nagaoka Katsutoshi

JOURNAL OF THE JAPAN PETROLEUM INSTITUTE Vol. 62 ( 5 ) page： 220-227 2019

Analysis for Local Structure of Rh Nanoparticles Prepared via Microwave-assisted Liquid Phase Reduction

西田吉秀, 和田雄一郎, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本電磁波エネルギー応用学会論文誌(Web) Vol. 3 2019

Palladium-Ruthenium Solid-Solution Nano Alloy as an Alternative Material to Rhodium Catalyst

佐藤勝俊, 永岡勝俊, 草田康平, 北川宏

月刊Material Stage Vol. 19 ( 8 ) 2019

Operando‐XAFS法を用いたCO選択酸化用Pt‐Ru触媒の劣化抑制機構の解明

佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 財津修平, 北山悟大, 八木翔, 和田雄一郎, 永岡勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 122nd page： 132‐133 2018.9

温和な条件で高いアンモニア合成活性を示すRu/La0.5Pr0.5O1.75‐xの開発

辻丸琴子, 小倉優太, 宮原伸一郎, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 122nd page： 213 2018.9

アンモニア酸化分解の常温駆動に用いるRuO2/Al2O3へのSiO2添加効果の検討

松本賢, 田崎凌, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 122nd page： 202 2018.9

アンモニア合成用Ru/La0.5Ce0.5O1.75触媒の高温還元による活性化

小倉優太, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 宮原伸一郎, 河野夕希子, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 122nd page： 206‐207 2018.9

アンモニアを用いたエネルギーキャリア技術の創成

永岡勝俊

化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集(CD-ROM) Vol. 50th page： ROMBUNNO.DB116 2018.9

水素キャリアとしてのアンモニアを合成・分解するための触媒開発

永岡勝俊

触媒 Vol. 60 ( 4 ) page： 217 2018.8

Pt‐Co複合触媒のNO‐CO‐C3H6浄化活性に対する酸素濃度の影響

佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 町田徹平, 伊藤彩乃, 永岡勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集 Vol. 121st page： 212 2018.3

三元触媒活性に対するPdとNiの複合化効果の検討

伊藤彩乃, 宮澤慧, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 47th page： 162 2017.11

多孔性酸化物担体への吸着熱を利用したアンモニア酸化分解の常温駆動

松本賢, 兼田雅弘, 田崎凌, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 47th page： 45 2017.11

触媒への吸着熱を利用したアンモニア酸化分解反応のコールドスタートアンモニアから簡単・瞬時に水素を取り出す触媒プロセス

佐藤勝俊, 永岡勝俊

クリーンエネルギー Vol. 26 ( 10 ) page： 18‐23 2017.10

触媒への吸着熱を利用したアンモニア酸化分解反応のコールドスタート : アンモニアから簡単・瞬時に水素を取り出す触媒プロセス

佐藤勝俊, 永岡勝俊

クリーンエネルギー Vol. 26 ( 10 ) page： 18 - 23 2017.10

アルミナ担持Pt‐Co合金クラスター触媒の構造と反応性に関する理論研究

江原正博, YANG Tao, ZHAO Rui‐sheng, 江原正博, YANG Tao, ZHAO Rui‐sheng, 福田良一, 福田良一, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 細川三郎, 細川三郎, 田中庸裕, 田中庸裕

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 120th page： 365 2017.9

ベンジルフェニルエーテルの光触媒的開裂反応における各種反応因子の影響

今村和也, 加藤宙子, 和田雄一郎, 眞壁和浩, 恩田歩武, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 120th page： 113 2017.9

アンモニア合成用希土類酸化物担持Ru触媒での担体効果の検討

小倉優太, 河野夕希子, 宮原伸一郎, 今村和也, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 120th page： 20 2017.9

マイクロ波加熱を利用した貴金属ナノ粒子の合成とCO酸化反応への応用

西田吉秀, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 120th page： 190 2017.9

水素/エネルギーキャリアとしてのアンモニア利用を目指した合成・分解触媒の開発

佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 120th page： 454 2017.9

低温でのプロパン水蒸気改質用Rh触媒への異元素ドープ効果

兪琳, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 120th page： 445 2017.9

エネルギーキャリアとしてのアンモニア合成を指向した酸化プラセオジム担持ルテニウム触媒の開発

佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

水素エネルギーシステム Vol. 42 ( 1 ) page： 20‐25 2017.3

Ru/Al2O3を用いたアンモニア酸化分解の常温駆動におけるAl2O3前駆体に対する焼成温度の影響

松本賢, 田崎凌, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集 Vol. 119th page： 114 2017.3

アンモニア合成用Ru/Pr2O3触媒における表面Ru種の形成過程の検討

佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 今村和也, 河野夕希子, 宮原伸一郎, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集 Vol. 119th page： 110 2017.3

アンモニア酸化分解の常温駆動に用いる担持ルテニウム触媒の担体がアンモニアの吸着特性,吸着特性に与える影響

田崎凌, 松本賢, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM) Vol. 97th page： ROMBUNNO.4A8‐02 2017.3

メタンドライリフォーミング用Co‐Al‐Mg‐O固溶体還元触媒に対する塩基性酸化物添加効果の検討

日野雅弥, 北山悟大, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM) Vol. 97th page： ROMBUNNO.2PA‐161 2017.3

省貴金属化を目指したPt‐Co自動車排ガス浄化触媒の開発

宮澤慧, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM) Vol. 97th page： ROMBUNNO.2PA‐167 2017.3

液相還元法による金属ナノ粒子のサイズ,構造の制御と触媒活性に対する影響

西田吉秀, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM) Vol. 97th page： ROMBUNNO.2PA‐157 2017.3

ロジウム‐銅ナノ合金の電子構造と触媒活性

小松徳太郎, 小松徳太郎, 小林浩和, 小林浩和, 草田康平, 久保田佳基, 山本知一, 松村晶, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 北川宏

日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM) Vol. 97th page： ROMBUNNO.3B5‐06 2017.3

Development of praseodymium oxide supported ruthenium catalyst for synthesis of ammonia as energy carrier

佐藤勝俊, 永岡勝俊

水素エネルギーシステム = Journal of the Hydrogen Energy Systems Society of Japan Vol. 42 ( 1 ) page： 20 - 25 2017

Composite effect of Pd and Ni for catalytic activity of three way reaction

Ito Ayano, Miyazawa Akira, Sato Katsutoshi, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2017 ( 0 ) 2017

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

排ガス浄化触媒には多くの貴金属が含まれており、これを削減する技術の開発が求められている。我々は合金化などの手段を経ることで、微量貴金属と非貴金属の複合化効果を発現させて触媒活性を向上させ、貴金属の使用量を減らすことを目的に、種々の貴金属－非貴金属の組み合わせについて検討した。その結果、Pd-Niなどの組み合わせにおいて、一定の複合化効果が発現することを見出したので報告する。

researchmap

Effect of adsorption properties of porous oxide supports for oxidative decomposition of ammonia triggered from ambient temperature

Matsumoto Suguru, Kaneda Masahiro, Tasaki Ryo, Sato Katsutoshi, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2017 ( 0 ) 2017

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

当研究グループでは、アンモニアの触媒への吸着熱を利用することで、アンモニアの酸化的分解を室温から急速に起動させることに成功している。これまでに、反応のトリガとなる吸着熱の発生には担体の酸性質が大きく影響することを見出した。そこで本研究では、アンモニアに対してすぐれた吸着特性を示すゼオライトなどの多孔性酸化物担体を用いて、酸化的分解の常温駆動に与える影響について検討した。

researchmap

NH3の吸着熱を利用したNH3酸化分解の常温駆動に用いる担持Ru触媒の担体効果

田崎凌, 武石優磨, 永星孝明, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 46th page： 166 2016.11

水素製造用アンモニア分解におけるCo/Mg‐Al oxideへの助触媒添加効果

小野優奈, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 46th page： 45 2016.11

NH3酸化分解の常温駆動に用いる触媒の自己発熱に与えるRu担持の影響

田崎凌, 兼田雅弘, 武石優磨, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 118th page： 433 2016.9

三元触媒の省貴金属化を志向したPt‐汎用金属複合触媒の開発(3)―Pt‐Co複合触媒の活性点構造―

佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 宮澤慧, 友永裕之, 永岡勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 118th page： 67 2016.9

担持貴金属触媒とエタノールを用いたインドールのカップリング反応

今留大貴, 加藤宙子, KUTUBI Md. Shahajahan, 今村和也, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 118th page： 381 2016.9

Operando XAFSによる燃料電池システム用触媒の劣化機構の解明

和田雄一郎, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 永岡勝俊

機器・分析技術研究会大会報告集 Vol. 2016 page： 21‐24 2016.9

触媒の酸化熱を利用したアンモニアの酸化分解による水素製造プロセスのコールドスタート

永岡勝俊

ENEOS Technical Review Vol. 58 ( 2 ) page： 49‐52 2016.6

触媒の酸化熱を利用したアンモニアの酸化分解による水素製造プロセスのコールドスタート

永岡勝俊

ENEOS technical review Vol. 58 ( 2 ) page： 49 - 52 2016.6

NH3酸化分解の常温駆動のためのγ‐Al2O3担持金属触媒の開発

田崎凌, 兼田雅弘, 武石優磨, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集 Vol. 117th page： 150 2016.3

プロパンの低温水蒸気改質用Rh/TiO2の触媒活性における担体の結晶構造の影響

YU Lin, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM) Vol. 96th page： ROMBUNNO.3B2‐31 2016.3

ランタノイド酸化物担持Ru触媒によるアンモニア合成と速度解析

河野夕希子, 今村和也, 今村和也, 宮原伸一郎, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 永岡勝俊

日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM) Vol. 96th page： ROMBUNNO.3B2‐38 2016.3

担持型酸化チタン(IV)光触媒によるC‐O結合の開裂反応

加藤宙子, 今村和也, 和田雄一郎, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM) Vol. 96th page： ROMBUNNO.2B1‐46 2016.3

担持ルテニウム触媒に対するアンモニアの吸着特性の検討と酸化分解の常温駆動プロセスへの展開

佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 田崎凌, 武石優磨, 永星孝明, 永岡勝俊, 永岡勝俊

日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM) Vol. 96th page： ROMBUNNO.3B2‐39 2016.3

塩基性酸化物担持Ru触媒のキャラクタリゼーションとアンモニア合成における速度論的解析

今村和也, 今村和也, 宮原伸一郎, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 山本知一, 松村晶, 永岡勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集 Vol. 117th page： 211 2016.3

三元触媒の省貴金属化を志向したPt‐汎用金属複合触媒の開発(2)―貴金属/汎用金属の組成の影響―

佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 宮澤慧, 友永裕之, 永岡勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集 Vol. 117th page： 126 2016.3

環境調和型セラミックス触媒材料の研究動向触媒の自己発熱を利用した水素製造プロセス酸化的改質のコールドスタート

佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

セラミックス Vol. 51 ( 1 ) page： 34 - 38 2016.1

Hydrogen Production Process Triggered by Self-Heating of Catalyst : Cold-Start of Oxidative Reforming

佐藤勝俊, 永岡勝俊

Ceramics Japan = セラミックス : bulletin of the Ceramic Society of Japan Vol. 51 ( 1 ) page： 34 - 38 2016.1

9-1-1 Development of Efficient Cold-Start Process for Oxidative Reforming of n-Butane Based on Redox Property of Oxide Supported Catalyst.

SATO Katsutoshi, NAGAOKA Katsutoshi

Proceedings of the Annual Conference of The Japan Institute of Energy Vol. 25 ( 0 ) page： 248 - 249 2016

Language：Japanese Publisher：The Japan Institute of Energy

We demonstrated the cold-start process for oxidative reforming (OR) of n-butane. In this process, without heating the catalyst by external energy OR is triggered rapidly and repeatedly over reduced CeO2 supported Rh catalysts from ambient temperature. Redox property of oxide support, i.e. spontaneous oxidation of the reduced catalyst support, CeO2-x to CeO2, and in-situ reduction of the catalyst support during OR, CeO2 to CeO2-x, are found to be key factors for construction of this process.

DOI： 10.20550/jietaikaiyoushi.25.0_248

researchmap

Influence of support for heat generation via NH3 adsorption over supported Ru catalyst for NH3 oxidative decomposition from ambient temperature

Tasaki Ryo, Takeishi Yuma, Ebosih Takaaki, Sato Katsutoshi, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2016 ( 0 ) page： 118 - 118 2016

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

近年、NH3は水素キャリアとして注目されているが、NH3から水素を取り出すNH3分解反応は吸熱反応であるため、外部加熱が必要であり装置の起動に時間を要する。一方、当研究室では触媒上への酸点へのNH3の吸着熱を利用し、NH3と酸素を室温で流通させるだけで瞬時にNH3の酸化分解による水素製造反応を駆動可能であることを見出した。今回は、担持Ru触媒での担体効果について検討を行った。

DOI： 10.11523/sekiyu.2016f.0_118

researchmap

9-1-1 Development of Efficient Cold-Start Process for Oxidative Reforming of n-Butane Based on Redox Property of Oxide Supported Catalyst.

佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本エネルギー学会大会講演要旨集(Web) Vol. 25 page： 248‐249(J‐STAGE) 2016

Development of supported Rh catalysts for propane steam reforming at low temperature and investigation of its reaction mechanism

Yu Lin, Sato Katsutoshi, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2016 ( 0 ) 2016

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

In the SOFC system for next generation, operation temperature of the system will be decreased.&nbsp; Hence pre-reforming catalyst which converts propane, a major component of LPG, into C1 products even at low temperature (&le; 400&ordm;C) is highly demanded. In this study, we prepared different kinds of oxide supported Rh catalysts and carried out catalytic activity tests of propane steam reforming. We have found that Ce0.25Zr0.75O2 supported Rh catalysts exhibit high activity at low temperature compared with conventional Rh/&gamma;-Al2O3. Furthermore we carried out several kinds of characterizations to reveal the role of the supports and concluded that redox ability of Ce0.25Zr0.75O2 contributes to activation of steam and thus enhances catalytic activity.

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Influence of promoter on activity of Co/Mg-Al oxide catalyst for ammonia decomposition

Ono Yuna, Sato Katsutoshi, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2016 ( 0 ) 2016

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

近年、NH3を水素キャリアとした高度エネルギー変換・利用プロセスが提唱されている。一般に、NH3分解には高価なRu触媒が用いられているが、我々は粘土状化合物であるハイドロタルサイトを前駆体とし、非貴金属を活性成分として用いた安価で高活性なMg-Al oxide担持触媒を報告している。今回は、Co/Mg-Al oxideに対して、希土類元素などの少量の添加物を加えるとNH3分解活性が向上することを見出したので、その結果を報告する。

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メタンドライリフォーミング用Co‐Mg‐O固溶体還元触媒でのAl添加効果の検討

日野雅弥, 韓喬, 石川崇央, 北山悟大, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 山内美穂, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 45th page： 130 2015.11

アンモニア合成用Ru/Pr6O11触媒のキャラクタリゼーションと速度論解析

今村和也, 宮原伸一郎, 佐藤勝俊, 今村和也, 宮原伸一郎, 佐藤勝俊, 山本知一, 松村晶, 永岡勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 116th page： 435 - 436 2015.9

キノリンの選択的水素化へのPd‐Ru固溶ナノ粒子触媒の応用

山本秀昂, 今村和也, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 草田康平, 草田康平, 小林浩和, 小林浩和, 北川宏, 北川宏, 永岡勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 116th page： 134 2015.9

三元触媒の省貴金属化を志向したPt‐汎用金属複合触媒の開発

宮澤慧, 友永裕之, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 細川三郎, 細川三郎, 田中庸裕, 田中庸裕, 永岡勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 116th page： 370 2015.9

担持Ru触媒の酸化熱を利用したNH3酸化分解の常温駆動―Ru担持量の影響の検討―

田崎凌, 兼田雅弘, 武石優磨, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 116th page： 441 2015.9

低温でのプロパン水蒸気改質に用いる担持Rh触媒の反応機構の検討

兪琳, 佐藤勝俊, 佐藤康司, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 116th page： 422 2015.9

CO選択酸化用Ru/α‐Al2O3のNH3共存下における劣化機構とPtによる抑制効果のin‐situ XAFSを用いた検討

佐藤勝俊, 財津修平, 寺村謙太郎, 田中庸裕, 永岡勝俊

日本化学会講演予稿集 Vol. 95th ( 2 ) page： 603 2015.3

アンモニア分解による水素製造反応でのハイドロタルサイトを前駆体としたCeO2添加Ni系触媒の反応特性の検討

安部成彦, 川越貴史, 田崎凌, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本化学会講演予稿集 Vol. 95th ( 2 ) page： 605 2015.3

低温低圧条件で高活性を示すNH3合成用担持Ru触媒の開発(2)Ru/Pr6O11触媒の特性評価

今村和也, 宮原伸一郎, 佐藤勝俊, 山本知一, 松村晶, 永岡勝俊

日本化学会講演予稿集 Vol. 95th ( 2 ) page： 405 2015.3

新規fcc構造を有するルテニウムナノ粒子の合成とその物性

草田康平, 山本知一, 松村晶, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, KUMARA Rosantha, 坂田修身, 北川宏

日本化学会講演予稿集 Vol. 95th ( 3 ) page： 763 2015.3

多孔性配位高分子をシェルに有するコア‐シェル型複合体触媒の開発

影浦尚幸, 武石優磨, 伊東矢顕, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本化学会講演予稿集 Vol. 95th ( 2 ) page： 603 2015.3

低温プロパン水蒸気改質用担持Rh触媒の反応機構に関する検討

兪琳, 佐藤勝俊, 野中暁, 小川泰仁, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集 Vol. 115th page： 113 2015.3

担持Ru触媒を用いた吸着熱によるNH3酸化分解の常温駆動―酸点を有する担体の効果の検討―

武石優磨, 永星孝明, 本多恭子, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集 Vol. 115th page： 226 2015.3

Effect of Al doping on the properties of Co-Mg-O solid solution catalyst for dry reforming of methane

Hino Masaya, Kan Kyo, Ishikawa Takahiro, Kitayama Godai, Sato Katsutoshi, Yamauchi Miho, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2015 ( 0 ) 2015

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

In recent years, with the innovation of shale gas excavation technology, dry reforming of methane has been attracting attentions. Co-Mg-O solid solution catalyst are known to resist coking. However, most of Co in this catalyst remained unreduced even by H2 treatment at high temperature and number of active site is very small. Resultantly, this catalyst is easily deactivated due to oxidation of Co. In contrast, we revealed that Al doping on Co-Mg-O solid solution catalyst significantly improves reduction degree of Co and enhances durability of the catalyst. In this work, we investigated state of Al by using 27Al NMR and influence of Al loads on catalytic property.

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Development of Efficient Cold-start Process for Oxidative Reforming of n-Butane for Fuel Cell Applications

Nagaoka Katsutoshi, Sato Katsutoshi

Journal of the Japan Petroleum Institute Vol. 58 ( 5 ) page： 274 - 284 2015

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

Efficient cold-start process of hydrogen production by oxidative reforming (OR) of hydrocarbon was developed using Rh catalyst supported on carriers with redox properties. In this process, the heat generated by re-oxidation of reduced catalyst rapidly heats the catalyst from ambient temperature to the catalytic auto-ignition temperature of the OR. OR was triggered at ambient temperature over Rh/CeO2 after reduction at 873 K, but not over Rh catalysts supported on Pr6O11 and Tb4O7, oxides of rare earth elements with redox characters like cerium. Over the latter catalysts, reduction of the carrier occurred at lower temperatures than over CeO2, but the reduced oxides were not re-oxidized at ambient temperature. Our results emphasized that re-oxidation as well as reduction of the catalyst are the key characteristics of the carrier for triggering OR at ambient temperature. With the use of Rh/Ce0.5Zr0.5O2 with excellent redox properties at low temperature, triggering OR of hydrocarbons at ambient temperature was achieved even under non-adiabatic conditions, where heat losses occur, over the catalyst after reduction at 373 K and after in-situ reduction by hydrogen formed during the OR. This new catalytic process is expected to be useful for the development of self-sufficient reforming processes for a new generation of fuel cells.

DOI： 10.1627/jpi.58.274

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Construction of cold-start process for H2 production from hydrocarbons or ammonia

Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2015 ( 0 ) 2015

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

We have constructed cold-start process for oxidative reforming of hydrocarbons or oxidative decomposition of ammonia without external energy input. For example, n-butane and O2 are just supplied to reduced Rh/CeO2 in the reactor at room temperature, and immediately after that, catalyst bed temperature rises to 850&nbsp; &deg;C and H2 and CO are produced. In this process, the heat produced by oxidation of CeO2-x to CeO2 increases catalyst bed temperature from room temperature to the catalytic auto-ignition temperature of the n-butane oxidative reforming. I will report cold-start mechanism, performance of developed catalysts, and strategy for designing effective catalysts.

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ハイドロタルサイトを前駆体とした担持Ni触媒によるアンモニア分解反応(第2報)酸化物添加効果の検討

安部成彦, 川越貴史, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 44th page： 335 2014.10

担体機能を利用した低温プロパン水蒸気改質用貴金属担持触媒の開発

兪琳, 佐藤勝俊, 野中暁, 小川泰仁, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 44th page： 311 2014.10

自動車排ガス中のCO浄化を目的とした担持Pd触媒の開発

中野孝紀, 佐藤勝俊, 山田啓司, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 44th page： 92 2014.10

CO酸化をモデル反応としたPd‐Ru固溶型ナノ合金の触媒特性評価

財津修平, 佐藤勝俊, 安高美奈子, 屋山巴, 石元孝佳, 古山通久, 山本知一, 松村晶, 草田康平, 小林浩和, 北川宏, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 114th page： 476 2014.9

低温低圧条件で高活性を示すアンモニア合成用担持Ru触媒の開発

今村和也, 宮原伸一郎, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 114th page： 400 2014.9

担持Pd‐Ru触媒の自動車排ガス浄化反応への応用

友永裕之, 兼松誉, 佐藤勝俊, 山本知一, 松村晶, 草田康平, 小林浩和, 北川宏, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 114th page： 468 2014.9

Pd‐Ruナノ粒子の三元触媒活性評価

山本知一, 佐藤勝俊, 草田康平, 小林浩和, 友永裕之, 吉岡聰, 安田和弘, 永岡勝俊, 北川宏, 松村晶

日本金属学会講演概要(CD-ROM) Vol. 155th page： ROMBUNNO.138 2014.9

金属ナノ粒子担持ZIF‐8の触媒特性

貞清正彰, 金野優, 吉丸翔太郎, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 笠井秀隆, 加藤健一, 山内美穂

錯体化学会討論会講演要旨集 Vol. 64th page： 83 2014.9

メタンの高圧ドライ改質用Co‐Mg‐O固溶体還元触媒への異元素添加効果の検討

北山悟大, 石川崇央, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本化学会講演予稿集 Vol. 94th ( 2 ) page： 533 2014.3

酸性酸化物担持Ru触媒を用いたアンモニアの酸化分解による水素製造反応の常温駆動

永星孝明, 武石優磨, 本多恭子, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本化学会講演予稿集 Vol. 94th ( 2 ) page： 533 2014.3

低級オレフィンの合成を目指したFischer‐Tropsch合成用担持金属触媒の開発

伊東矢顕, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本化学会講演予稿集 Vol. 94th ( 2 ) page： 585 2014.3

メタンの酸化的改質のコールドスタートにおける反応条件の最適化

佐藤勝俊, 永星孝明, 瀧田祐作, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集 Vol. 113th page： 143 2014.3

Pd‐Ru合金ナノ粒子の熱安定性とCO選択酸化触媒活性

山本知一, 草田康平, 佐藤勝俊, 小林浩和, 友永裕之, 兼松誉, 吉岡聰, 安田和弘, 永岡勝俊, 北川宏, 松村晶

日本金属学会講演概要(CD-ROM) Vol. 154th page： ROMBUNNO.103 2014.3

Preparation of Ce-Zr-Si composites oxide supported catalysts and application for cold start of oxidative reforming

Sato Katsutoshi, Kawano Kosuke, Miyazaki Tatsuro, Michiaki Yoshiyuki, Takita Yusaku, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2014 ( 0 ) 2014

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

Si4+ doped Ce0.5Zr0.5O2 composites oxide were prepared and influence of Si4+ on the physicochemical properties and catalytic activity of Ni/Si4+- Ce0.5Zr0.5O2 catalysts were investigated. Doping of Si4+ decreased crystallite size of Ce0.5Zr0.5O2 and increased specific surface area. Furthermore, doping amount of Si4+ have an impact on O2 absorption capacity of the catalyst and this property is associated with catalytic behavior of Ni/Si4+- Ce0.5Zr0.5O2 for cold start process of n-butane oxidative reforming.

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Ammonia decomposition over supported Ni catalyst from hydrotalcite-like compounds as a precursor

Abe Naruhiko, Kawagoe Takafumi, Sato Katsutoshi, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2014 ( 0 ) 2014

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

アンモニアは次世代のエネルギーキャリアとして期待されている。担持Ni触媒は優れたアンモニア分解活性を示すが、熱力学的平衡上100%アンモニア分解が可能な400℃付近での性能にはまだ改善の余地がある。本研究では、陽イオンサイトをNiで置換したハイドロタルサイトを調製して担持Ni触媒の前駆体として用いたほか、塩基性酸化物の添加効果についても検討を行い、担持Ni触媒の高活性化に取り組んだ。

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Supported noble metal catalysts for stream reforming of propane at low temperature

Yu Lin, Sato Katsutoshi, Nonaka Satoru, Ogawa Yasuhito, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2014 ( 0 ) 2014

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

SOFCは理論上H2だけでなくCOや炭化水素をも直接燃料として利用できるが、C2以上の炭化水素は炭素析出の原因となるため燃料ガス中に含まれることは好ましくない。本研究ではLPGを用いるSOFCシステムを想定し、そのプレリフォーマーとして利用可能な、300～400℃という低温でもプロパンをC1まで改質することのできる高性能な担持Rh触媒の開発を行った。

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高いフィッシャー・トロプシュ反応活性を示すFeCoナノ合金触媒の作製と構造解明

山内美穂, 山内美穂, 金野優, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 黒葛真行, 増田亮, 北尾真司, 瀬戸誠, 三井隆也

分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web) Vol. 8th page： ROMBUNNO.4B16 (WEB ONLY) 2014

高いフィッシャー・トロプシュ反応活性を示すFeCoナノ合金触媒の作製と構造解明

山内美穂, 山内美穂, 金野優, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 黒葛真行, 増田亮, 北尾真司, 瀬戸誠, 三井隆也

分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web) Vol. 8th page： ROMBUNNO.4B16 (WEB ONLY) 2014

金属ナノ粒子担持ZIF‐8の作製と触媒特性

貞清正彰, 貞清正彰, 金野優, 吉丸翔太郎, 佐藤勝俊, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 永岡勝俊, 笠井秀隆, 笠井秀隆, 加藤健一, 加藤健一, 山内美穂, 山内美穂, 山内美穂

分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web) Vol. 8th page： ROMBUNNO.4B15 (WEB ONLY) 2014

Supported Pd catalysts for CO decomposition in car exhaust emission

Nakano Takanori, Sato Katsutoshi, Yamada Hiroshi, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2014 ( 0 ) 2014

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

自動車排ガス中のハイドロカーボンやCOの除去には主に担持Pd触媒が用いられているが、従来型の触媒はPdの分散度が低く、活性が十分でないという問題がある。本研究では錯体重合法や保護剤の導入による調製法の改良によって担体上のPdの分散度を向上させ、担持Pd触媒の活性を向上させることを目的とした。

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n‐C4H10酸化的改質の常温駆動に用いる省貴金属触媒の開発

添田昌宏, 永星孝明, 宮崎達郎, 道明良幸, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 43rd page： 48 2013.11

アンモニアの酸化分解による水素製造反応の常温駆動に用いる担持Ru触媒の担体効果

武石優磨, 永星孝明, 本多恭子, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 43rd page： 27 2013.11

バイオマスと二酸化炭素を原料としたエネルギー創製および効率化プロセスへの展開

天尾豊, 永岡勝俊

大分大学産学官連携推進機構年報 Vol. 2 page： 99 - 101 2013.9

n‐C4H10の酸化的改質の常温駆動に用いるCe0.5Zr0.5O2担持Co触媒の開発

添田昌宏, 永星孝明, 宮崎達郎, 道明良幸, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 112th page： 394 2013.9

ハイドロタルサイトを前駆体とした担持Ni触媒によるアンモニア分解反応

安部成彦, 川越貴史, 本多恭子, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 112th page： 330 2013.9

担持Ru触媒を用いたアンモニアの酸化分解による水素製造反応の常温駆動メカニズムの検討

武石優磨, 永星孝明, 本多恭子, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 112th page： 242 2013.9

ヨウ化水素分解のための高効率触媒の開発

山中梓, 永岡勝俊, 竹島伸一, 石原達己, 瀧田祐作

触媒討論会講演予稿集 Vol. 111th page： 150 2013.3

触媒の自己発熱を利用したアンモニアの酸化分解による水素製造反応の常温駆動(2)―アンモニアの吸着熱の利用―

永岡勝俊, 永星孝明, 本多恭子, 佐藤勝俊

触媒討論会講演予稿集 Vol. 111th page： 154 2013.3

触媒の自己発熱を利用したアンモニアの酸化分解による水素製造反応の常温駆動(1)―触媒の酸化熱の利用―

佐藤勝俊, 永星孝明, 本多恭子, 永岡勝俊

触媒討論会講演予稿集 Vol. 111th page： 153 2013.3

フィッシャー・トロプシュ反応による高選択的低級オレフィン合成のための鉄‐コバルトナノ合金触媒の作製

金野優, 貞清正彰, 山内美穂, 佐藤勝俊, 永岡勝俊

日本化学会講演予稿集 Vol. 93rd ( 3 ) page： 716 2013.3

Noble metal-saving catalysts for n-C4H10 oxidative reforming triggered at ambient temperature

Soeda Masahiro, Miyazaki Tatsuro, Michiaki Yoshiyuki, Eboshi Takaaki, Sato Katsutoshi, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2013 ( 0 ) 2013

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

当研究室では還元処理したRh/Ce0.5Zr0.5O2の自発的な酸化により触媒層が内部加熱されることを利用し、n-ブタンの酸化的改質を常温から瞬時に駆動可能であることを報告した。しかし、Rhは高価な貴金属であるため、担持量を削減することが望ましい。今回は、安価なCoと少量のRhを担持量を変えてCe0.5Zr0.5O2に担持することで省貴金属化を志向した触媒の開発を行った。その結果、 0.0001 wt%のRhを加えた1 wt%Co/Ce0.5Zr0.5O2が非常に有望な触媒であることを見出した。

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Supported Ru catalysts for NH3 oxidative decomposition triggered at ambient temperature for H2 production

Takeishi Yuma, Eboshi Takaaki, Honda Kyoko, Sato Katsutoshi, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2013 ( 0 ) 2013

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

通常のアンモニア分解は吸熱反応でるため、外部加熱によるエネルギー供給が必要であり、装置の起動に時間を要するという欠点がある。一方、当研究室では触媒の自己発熱を利用し、アンモニアと酸素を室温で流通させるだけで瞬時にアンモニアの酸化分解による水素製造反応を駆動可能であることを報告した。今回は、担持Ru触媒の担体効果について検討を行い、Ce0.5Zr0.5O2が有効であることを見出した。

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メタン改質反応用CoNi/MgO触媒における微量添加Crの評価

国須正洋, 稲元伸, 須田江梨, 永岡勝俊, 仁谷浩明, 丹羽尉博, 岡部仁, 野村昌治

物構研サイエンスフェスタ要旨集 Vol. 1st page： 45 2013

GTL用メタン改質触媒の開発

永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 110th page： 493 2012.9

SiO2添加Rh/CeZrO2によるn‐C4H10の酸化的改質反応の常温駆動

佐藤勝俊, 河野公亮, 角直哉, 永星孝明, 宮崎達郎, 道明良幸, 瀧田祐作, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 110th page： 71 2012.9

メタンの水蒸気改質用NiO‐MgO固溶体還元触媒へのCr添加によるDSS耐性の向上

北山悟大, 石川崇央, 佐藤勝俊, 瀧田祐作, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 110th page： 492 2012.9

酸化チタン担持単Pd原子によるプロピレンエポキシ化反応機構に関するDFT計算

大江將仁, 小林久芳, 永岡勝俊, 持田達也, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 110th page： 360 2012.9

プロセス開発と多機能触媒炭化水素による水素製造触媒と起動プロセスの開発

永岡勝俊, 佐藤勝俊

ケミカルエンジニヤリング Vol. 57 ( 9 ) page： 674 - 678 2012.9

炭化水素による水素製造触媒と起動プロセスの開発 (特集プロセス開発と多機能触媒)

永岡勝俊, 佐藤勝俊

ケミカルエンジニヤリング Vol. 57 ( 9 ) page： 674 - 678 2012.9

バイオマスと二酸化炭素を原料としたエネルギー創製および効率化プロセスへの展開

天尾豊, 永岡勝俊

大分大学産学官連携推進機構年報 Vol. 1 page： 62 - 64 2012.7

n‐C4H10の酸化改質反応の常温駆動用触媒に用いるNi/CeZrO2へのSiO2添加効果

河野公亮, 佐藤勝俊, 宮崎達郎, 道明良幸, 瀧田祐作, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 109th page： 34 2012.3

n‐ブタンの酸化的改質の0°C駆動に用いるCe0.5Zr0.5O2担体の調製法に関する研究

角直哉, 永星孝明, 佐藤勝俊, 瀧田祐作, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 109th page： 133 2012.3

メタン改質反応用Cr添加CoNi/MgO触媒の構造評価

国須正洋, 須田江梨, 沢井隆利, 永岡勝俊, 野村昌治

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 109th page： 138 2012.3

NOx吸蔵還元用Pt‐Rh‐アルカリ土類金属/希土類酸化物の触媒劣化に関する検討

牟禮辰洋, 山田啓司, 高見明秀, 西口宏泰, 瀧田祐作, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 41st page： 280 2011.11

アンモニア分解による水素製造反応用希土類酸化物担持金属触媒の開発

川越貴史, 本多恭子, 伊吹恵美, 佐藤勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作, 永岡勝俊

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 41st page： 105 2011.11

アンモニア分解による水素製造反応用Pr6O11担持金属触媒での助触媒添加効果

本多恭子, 伊吹恵美, 川越貴史, 佐藤勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 108th page： 26 2011.9

メタンの水蒸気改質用NiO‐MgO固溶体還元触媒への異元素添加によるDSS耐性の向上

石川崇央, 北山悟大, 佐藤勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 108th page： 259 2011.9

リグニンの超臨界水ガス化反応用Ni/NiAl2O4での触媒劣化に関する研究

赤木雄哉, 足立義典, 佐藤勝俊, 西口宏泰, 滝田祐作, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 108th page： 432 2011.9

メタン酸化的改質の常温駆動に用いるCe0.5Zr0.5O2担持貴金属触媒の省貴金属化に関する研究

永星孝明, 角直哉, 河野公亮, 佐藤勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 108th page： 268 2011.9

チタン酸ナトリウム触媒によるBDF合成における遊離脂肪酸の効果

石田寛, 山中梓, 杉原久夫, 永岡勝俊, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 107th page： 60 2011.3

プロパンの水蒸気改質反応用La2O3/Ni/Al2O3の開発 La2O3添加量の影響

葛城雅子, 橋口司, 佐藤勝俊, 岡田治, 西口宏泰, 瀧田祐作, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 107th page： 9 2011.3

リグニンの超臨界水ガス化反応用Ni触媒での触媒劣化に関する研究

赤木雄哉, 足立義典, 西口宏泰, 滝田祐作, 永岡勝俊

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 107th page： 63 2011.3

CO選択酸化用Ru/α‐Al2O3へのPt添加による低濃度NH3被毒抑制

八木翔, 佐藤勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作, 永岡勝俊

日本化学会講演予稿集 Vol. 91st ( 2 ) page： 626 2011.3

n‐C4H10の酸化改質反応の常温駆動用Ni/CeO2へのZrO2,SiO2添加効果

河野公亮, 足立康平, 佐藤勝俊, 宮崎達朗, 道明良幸, 西口宏泰, 瀧田祐作, 永岡勝俊

日本化学会講演予稿集 Vol. 91st ( 2 ) page： 330 2011.3

アンモニア分解による水素製造反応用Ru触媒でのCeO2担体の反応促進効果

本多恭子, 川越貴史, 河野まなみ, 佐藤勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作, 永岡勝俊

日本化学会講演予稿集 Vol. 91st ( 2 ) page： 329 2011.3

Degradation of Pt-Rh-alkaline earth/rare earth oxide catalysts for NOx storage and reduction

Mure Tatsuhiro, Yamada Hiroshi, Takami Akihide, Nishiguchi Hiroyasu, Takita Yusaku, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2011 ( 0 ) page： 194 - 194 2011

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

NOx吸蔵還元に用いる担持貴金属触媒の劣化挙動を解明することを目的とした。Pt-Rh-アルカリ土類金属/希土類酸化物に加速劣化処理を施した後に実用条件を模擬したLean/Richサイクルで活性測定を行ったところ低活性を示した。一方、加速劣化処理後に触媒を還元すると比較的高い活性が見られ、活性点が復活したことが示唆された。現在この2つの触媒の物性を比較することで触媒劣化の原因を検討中であり、発表時に合わせて報告する。

DOI： 10.11523/sekiyu.2011f.0.194.0

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Development of rare earth oxide supported metal catalysts for ammonia decomposition

Kawagoe Takafumi, Honda Kyoko, Ibuki Megumi, Sato Katsutoshi, Nishiguchi Hiroyasu, Takita Yusaku, Nagaoka Katsutoshi

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2011 ( 0 ) page： 68 - 68 2011

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

アンモニアには原料にCが含まれず、400 ℃という低温で100%分解可能である。さらに圧縮、運搬が容易なため次世代の水素キャリアーとして注目されている。当研究室では、これまでにRu/希土類酸化物触媒に助触媒として強塩基性のCs2Oを添加した触媒が高活性であることを見出した。そこで、今回はRu以外の金属を希土類酸化物に担持した触媒のアンモニア分解活性を評価した結果について報告する。

DOI： 10.11523/sekiyu.2011f.0.68.0

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n‐C6H14の高圧水蒸気改質反応用La2O3/Ni/MgAl2O4の開発

葛城雅子, 安達健二, 佐藤勝俊, 中山真衣子, 岡田治, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 40th page： 212 2010.11

Lean/RichサイクルにおけるPt‐Rh‐アルカリ土類金属/酸化物でのNOx吸蔵還元挙動の研究

牟禮辰洋, 山田啓司, 高見明秀, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 106th page： 62 2010.9

n‐C4H10の酸化的改質反応の常温駆動用触媒のCeO2担体へのZrO2,SiO2添加効果

河野公亮, 足立康平, 宮崎達郎, 道明良幸, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 106th page： 239 2010.9

CO選択酸化用Ru/α‐Al2O3へのPt添加によるNH3被毒制御

八木翔, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 西口宏泰, 滝田祐作

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 47th page： 149 2010.7

NH3分解による水素製造用Ru/Pr6O11触媒の開発

本多恭子, 伊吹恵美, 葛城雅子, 河野まなみ, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 47th page： 148 2010.7

Lean/RichサイクルにおけるPt‐Rh‐BaO‐SrO/酸化物でのNOx吸蔵還元

牟禮辰洋, 山田啓司, 高見明秀, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 47th page： 152 2010.7

エタノールの酸化的水蒸気改質反応用Ni/Ce0.5Zr0.5O2の開発

河野公亮, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 47th page： 148 2010.7

リグニンの超臨界水ガス化反応用スピネル型酸化物担持Ni触媒の研究開発

赤木雄哉, 安達健二, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 47th page： 146 2010.7

n‐C4H10の酸化的改質反応の常温駆動(8)―貴金属担持量の影響―

佐藤勝俊, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 90th ( 2 ) page： 302 2010.3

Development of La2O3/Ni/MgAl2O4 catalyst for steam reforming of n-C6H14 under high pressure

Katsuragi Masako, Adachi kenji, Sato Katsutoshi, Nakayama Maiko, Okada Osamu, Nishiguchi Hiroyasu, Nagaoka Katsutoshi, Takita Yusaku

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2010 ( 0 ) page： 143 - 143 2010

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

当研究室ではナフサの模擬ガスとしてn-ヘキサンを用い，低温で水蒸気と反応させC1化合物に分解するというプレ改質用の触媒開発を行っている．これまでに，Ni/MgAl2O4が高圧下(0.8MPa)での反応に>おいて高い活性を示すことを見出しているが，炭素が析出するという問題があった。今回はこの触媒に強塩基性のLa2O3を添加することで，炭素析出を劇的に抑制することに成功したので報告する

DOI： 10.11523/sekiyu.2010f.0.143.0

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Influence of Cs2O promoter on supported Ru catalysts for NH3 cracking

Honda Kyoko, Ibuki Megumi, Sato Katsutoshi, Nagaoka Katsutoshi, Nishiguchi Hiroyasu, Takita Yusaku

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2010 ( 0 ) page： 157 - 157 2010

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

アンモニアには原料にC原子が含まれず、400℃という低温で水素と窒素に100%分解可能である。さらに圧縮、運搬が容易なため、固体高分子型燃料電池へ供給する水素のキャリアーとして注目されている。本研究では、これまでに担持Ru触媒について触媒の塩基性が強いほど高活性を示し、さらに助触媒として強塩基性のCs2Oを添加することでさらに活性が向上することを見出している。今回は種々の担体におけるCs2Oの添加効果について検討を行ったので報告する。

DOI： 10.11523/sekiyu.2010f.0.157.0

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その場観察第7回高温XRDによる触媒構造の分析

永岡勝俊

ペトロテック Vol. 32 ( 11 ) page： 841 - 843 2009.11

Mechanism of Promotion Effects of Ce added to AlPO4 Effective for CFC Decomposition Reviewed

Takeshi Takubo, Daigo Sato, Yasutaka Inao, Hiroyasu Nishiguchi, Katsutoshi Nagaoka, Yusaku Takita

KAGAKU KOGAKU RONBUNSHU Vol. 35 ( 6 ) page： 623-632 2009.11

Language：Japanese

AlPO4 which was prepared by neutralization of an aqueous solution of Al nitrate was amorphous and has a large specific surface area as much as 130m(2)/g after calcination at 1000 degrees C. After the calcination at 1100 degrees C, AlPO4 was slightly crystallized and the crystallite size of AlPO4 was about 16 nm and the catalytic activity was higher than that calcined at 1000 degrees C. But AlPO4 calcined at 1200 degrees C was more crystallized and the activity was decreased. On one hand, AlPO4 promoted by 10 mol% of Ce which was calcined at 1000 degrees C showed a maximum catalytic activity and crystallinity was the same as that of pure AlPO4 calcined at 1100 degrees C. Ce promoted AlPO4 after calcination at 1100 degrees C was well crystallized, and the catalytic activity was decreased.
Therefore, it was concluded that Ce as a promoter, creates small AlPO4 particles which was conveniently crystallized to CCl2F2 decomposition by the calcination at 1000 degrees C which is 100 degrees C lower than that in case of pure AlPO4.
By treatment with concentrated CCl2F2 at high temperatures such as 800 or 900 degrees C for 8 h, both AlPO4 and Ce promoted catalysts were much crystallized and SSA and the catalytic activity of the catalysts were decreased. The catalytic activity when it will be ultimately inactivated state was estimated using T-50% approached at zero SSA, and 550 degrees C will be required to obtain 100% CCl2F2 conversion for Ce promoted AlPO4 catalyst.
AlPO4 was crystallized by a steam treatment at 900 degrees C to the same level of that calcined at 1100 degrees C in air and increased the catalytic activity. In case of Ce promoted AlPO4, steam treatment at 1000 degrees C promoted the crystallization of CePO4 but AlPO4 and increased the catalytic activity.
The effects of CCl4, CF4, and CCl2F2 treatment were studied and found that AlPO4 was the most crystallized by the treatment by CCl2F2. This may be explained by the formation of chloridefluorides such as AlCl3-nFn and PCl5-mFm which can be sublimated only in the decomposition of CCl2F2.

DOI： 10.1252/kakoronbunshu.35.623

Research data storage URL： http://orcid.org/0000-0003-1774-1537

Web of Science

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アンモニア改質による水素製造反応用担持Ru触媒での担体効果

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フロン分解用AlPO4の結晶構造と活性低下機構

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化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 46th page： 77 2009.7

Start-up mechanism of Ni/CeO2 and Ni/CePO4 under DSS like operation in methane steam reforming.

平山武, 安達健二, 阿部陽介, 永岡勝俊, 西口宏泰, 滝田祐作

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Development of catalysts effective for oxyhydration of olefins

河村智志, 西口宏泰, 永岡勝俊, 滝田祐作

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Oxidative reforming of n-C4H10 triggered repeatedly by oxidation of Rh/CexZr1-xO2 at ambient temperature

佐藤勝俊, 福田渉, 足立康平, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

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Oxidative reforming of n-C_4H_<10> triggered repeatedly by oxidation of Rh/Ce_xZr_<1-x>O_2 at ambient temperature

SATO Katsutoshi, FUKUDA Sho, ADACHI Kouhei, NAGAOKA Katsutoshi, NISHIGUCHI Hiroyasu, TAKITA Yusaku

觸媒 = Catalyst Vol. 51 ( 2 ) page： 141 - 143 2009.3

Oxidative reforming of n-C4H10 triggered from ambient temperature (part 7) Combination effect of CeO2 and ZrO2

Sato Katsutoshi, Fukuda Sho, Adachi Kouhei, Nagaoka Katsutoshi, Nishiguchi Hiroyasu, Takita Yusaku

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2009 ( 0 ) page： 49 - 49 2009

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

Rh/CeO2は、873 K以上で還元処理することで、反応ガス中のO2によって酸化される際の発熱を利用することにより、n-ブタンの酸化的改質反応を常温かつ無加熱で駆動出来るようになる。また、CeO2に25 mol%のZrO2を複合化させることで、この還元温度は473 Kまで劇的に低下する。今回はCe/Zrの比が触媒の特性に与える影響について検討した。Ce/Zr比が低下するにつれ、触媒の還元性及び還元後のO2吸収量が向上することが明らかとなった。

DOI： 10.11523/sekiyu.2009f.0.49.0

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Addition of La2O3 to supported Ni catalysts in steam reforming of propane

Katsuragi Masako, Sato Katsutoshi, Nakayama Maiko, Okada Osamu, Nishiguchi Hiroyasu, Nagaoka Katsutoshi, Takita Yusaku

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2009 ( 0 ) page： 47 - 47 2009

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

プロパンの水蒸気改質反応用Ni/γ-Al2O3での活性に対する空間速度の影響を検討した。その結果、低空間速度では転化率が100%と安定していたが、高空間速度では転化率の低下と反応管内の圧力上昇が見られ、炭素析出により反応管が閉塞した。一方、La2O3添加触媒では高空間速度で反応を行っても反応管の閉塞は見られなかった。現在、La2O3の添加量が活性と炭素析出に及ぼす影響について検討しており、合わせて報告する。

DOI： 10.11523/sekiyu.2009f.0.47.0

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高温還元したRh/CeO2の自発的酸化によるn-ブタンの酸化的改質反応の常温駆動

佐藤勝俊, 福田渉, 中鋪勝太, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

水素エネルギーシステム Vol. 33 page： 44-48 2008.12

SDSを用いた炭酸カルシウム‐硫酸カルシウム複合体ナノチューブの合成

谷田紗貴, 杉原久夫, 永岡勝俊, 瀧田祐作

無機マテリアル学会学術講演会講演要旨集 Vol. 117th page： 70 - 71 2008.11

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永岡勝俊, 佐藤勝俊, 福田渉, 足立康平, 西口宏泰, 瀧田祐作

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佐藤大悟, 稲尾恭敬, 柏木大心, 田久保剛, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

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n‐C4H10の酸化的改質反応の常温駆動(4)―複合酸化物担体による還元温度の低温化―

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Pd‐Au/TiO2を用いた気相水素存在下でのプロピレンの部分酸化

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パルス法を用いた希土類酸化物担持Rh触媒上でのCO酸化挙動に関する研究

河野崇, 久保政和, 萱田佑斗, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 102nd page： 180 2008.9

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足立康平, 佐藤勝俊, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 45th page： 81 2008.7

BDF合成のための固体塩基触媒の開発

金子允昭, 黒田歩, 杉原久夫, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 101st page： 166 2008.3

GTLプロセスのための高圧メタン改質反応用MgO担持卑金属触媒の開発(3)

橋本祐作, 佐藤勝俊, 若月俊也, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

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n‐C4H10の酸化的改質反応の常温駆動(3)―希土類酸化物担持Ni触媒に関する検討―

福田渉, 佐藤勝俊, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 101st page： 102 2008.3

「天然ガスリフォーミング触媒の開発」

永岡勝俊

大分大学地域共同研究センター年報 ( 13 ) page： 42 - 51 2008.3

BDF合成のための固体塩基触媒の開発 II

金子允昭, 黒田歩, 杉原久夫, 西口宏泰, 永岡勝俊, 滝田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 88th ( 1 ) page： 476 2008.3

n‐C4H10の酸化的改質反応の常温駆動(4)―NiとCeO2の作用機構―

足立康平, 福田渉, 佐藤勝俊, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 88th ( 1 ) page： 477 2008.3

パルス法を用いた希土類酸化物上でのCO酸化挙動に関する研究(2)

河野崇, 久保政和, 萱田佑斗, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 88th ( 1 ) page： 478 2008.3

ブテンの水和酸化反応触媒の開発 II―メソポーラスシリカアルミナ‐貴金属系触媒―

河村智志, 大塚健太郎, 西口宏泰, 永岡勝俊, 滝田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 88th ( 1 ) page： 479 2008.3

メタンの水蒸気改質反応でのNi/CeO2およびNi/CePO4の触媒特性に関する研究

平山武, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 88th ( 1 ) page： 477 2008.3

CeO2-xの酸化を利用したn‐ブタンの酸化的改質反応の常温駆動

永岡勝俊, 佐藤勝俊, 福田渉, 中鋪勝太, 西口宏泰, 滝田祐作

化学工学会年会研究発表講演要旨集 Vol. 73rd page： 539 - 547 2008.2

Oxidative reforming of n-C4H10 triggered from ambient temperature (Part 5) the addition of zirconium to rare earth oxide

Nagaoka Katsutoshi, Sato Katsutoshi, Fukuda Sho, Adachi Kohei, Nishiguchi Hiroyasu, Takita Yusaku

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2008 ( 0 ) page： 70 - 70 2008

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

当研究室ではこれまでに、還元処理した希土類酸化物担持金属触媒上でn-ブタンの酸化的改質反応を常温かつ無加熱で駆動できることを報告している。しかし、CeO2担持触媒の場合、反応を駆動させるためには873K以上での還元が必要であった。そこで、今回は反応の駆動に必要な還元処理の低温化を目的とし、希土類酸化物担体へのZrの複合化効果について検討した。その結果、Ce-Zr系複合酸化物を担体として用いると、473Kでの還元後に反応を駆動可能であることが明らかとなった。

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CeO2-xの酸化を利用したn-ブタンの酸化的改質反応の常温駆動

永岡勝俊, 佐藤勝俊, 福田渉, 中鋪勝太, 西口宏泰, 滝田祐作

化学工学会研究発表講演要旨集 Vol. 2008 ( 0 ) page： 547 - 547 2008

Oxidation of partially reduced ceria as a trigger of n-butane oxidative reforming from room temperature Reviewed

Nagaoka K, Sato K, Nishiguchi H, Takita Y

17th World Hydrogen Energy Conference 2008, WHEC 2008 Vol. 2 page： 1056 - 1059 2008

GTLプロセスのための高圧メタン改質反応用MgO担持卑金属触媒の開発(2)

橋本祐作, 佐藤勝俊, 若月俊也, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 37th page： 19 2007.10

n‐C4H10の酸化的改質反応の常温駆動(2)担持Ni触媒の探索

福田渉, 佐藤勝俊, 中鋪勝太, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 37th page： 33 2007.10

n‐C4H10の酸化的改質反応の常温駆動(1)CeO2‐xの自発的酸化による発熱の利用

佐藤勝俊, 福田渉, 中鋪勝太, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 37th page： 31 - 32 2007.10

スクロースと貴金属からの炭素‐金属複合体の合成

新名将司, 岡田健太, 西口宏泰, 永岡勝俊, 滝田祐作

無機マテリアル学会学術講演会講演要旨集 Vol. 115th page： 12 - 13 2007.10

n‐ブタンの酸化的改質反応を常温で駆動可能な卑金属触媒系の構築

佐藤勝俊, 福田渉, 中鋪勝太, 菊谷佳代, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 100th page： 176 2007.9

TAPシステムによるCe0.8Pr0.1‐X0.1Oy酸化物のCO酸化活性の検討(2)‐加速劣化処理の影響‐

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触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 100th page： 285 2007.9

スクロースと金属塩からの炭素‐金属複合体の合成とその触媒作用

新名将司, 岡田健太, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 100th page： 84 2007.9

ブテンの水和酸化反応触媒の開発

河村智志, 菊谷佳代, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 100th page： 296 2007.9

メタンの水蒸気改質反応用リン酸塩担持Ni触媒の開発(2)‐DSS耐性の検討

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触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 100th page： 202 2007.9

Oxidative reforming of n-butane triggered by spontaneous oxidation of CeO2-x from ambient temperature and its mechanism

永岡勝俊, 佐藤勝俊, 福田渉, 中鋪勝太, 西口宏泰, 瀧田祐作

触媒 Vol. 49 ( 6 ) page： 444 - 446 2007.9

Oxidative reforming of n-butane triggered by spontaneous oxidation of CeO_<2-x> from ambient temperature and its mechanism

NAGAOKA Katsutoshi, SATO Katsutoshi, FUKUDA Sho, NAKASHIKI Shota, NISHIGUCHI Hiyoyasu, TAKITA Yusaku

触媒 = Catalysts & Catalysis Vol. 49 ( 6 ) page： 444 - 446 2007.9

DSS条件下におけるメタンの改質反応で耐久性を有するNi触媒の開発

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ブテンの水和酸化用触媒の開発

河村智志, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

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18Oトレーサーによるリン酸塩触媒上のフロン分解反応機構

廣瀬寛, 佐藤大悟, 西口宏康, 永岡勝俊, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 99th page： 145 2007.3

GTLプロセスのための高圧メタン改質反応用MgO担持卑金属触媒の開発 (2)

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触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 99th page： 12 2007.3

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萱田佑斗, 河野崇, 久保政和, 佐野要平, 山田啓司, 高見明秀, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 99th page： 48 2007.3

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工藤久美子, 高見明秀, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 99th page： 81 2007.3

CH4の改質反応用希土類リン酸塩担持Ni触媒の開発(4)

平山武, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 87th ( 1 ) page： 504 2007.3

DME水蒸気改質における酸化物触媒の検討

白石良太, 玉井愛美, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 87th ( 1 ) page： 505 2007.3

TAPシステムによるCe0.8Pr0.1X0.1Oy酸化物のCO酸化活性の検討

久保政和, 高見明秀, 山田啓司, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 87th ( 1 ) page： 507 2007.3

ゾルゲル法により調製したTi‐Zr複合酸化物担持Ni触媒を用いたn‐C4H10からの水素製造(3)

福田渉, 佐郷文昭, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 87th ( 1 ) page： 505 2007.3

パルス法による担持貴金属触媒上でのNO酸化還元挙動に関する研究

河野崇, 萱田佑斗, 久保政和, 山田啓司, 高見明秀, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 87th ( 1 ) page： 507 2007.3

Oxidative reforming of n-C4H10 triggered from ambient temperature (1)

Sato Katsutoshi, Fukuda Sho, Nakashiki Shota, Nagaoka Katsutoshi, Nishiguchi Hiroyasu, Takita Yusaku

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2007 ( 0 ) page： 12 - 12 2007

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

炭化水素の改質反応における起動時の最大の問題点は、触媒を加熱するのに時間を要し、水素を迅速に生成できないことである。そこで、加熱を必要としないn-C4H10の酸化的改質反応の常温駆動について検討を行った。その結果、還元処理後のCeO2を担体とした担持金属触媒を用いることで、担体の自己発熱により触媒層が加熱され、反応の常温駆動が可能となる事を見出した。また、従来のAl2O3、MgO等の金属酸化物担体を用いて検討したが、この様な機能を示す担体はCeO2のみであった。

DOI： 10.11523/sekiyu.2007f.0.12.0

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Oxidative reforming of n-C4H10 triggered from ambient temperature (2)

Fukuda Sho, Sato Katsutoshi, Nakashiki Shota, Nagaoka Katsutoshi, Nishiguchi Hiroyasu, Takita Yusaku

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2007 ( 0 ) page： 13 - 13 2007

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

CeO2担持触媒の活性金属をRhに比べて安価な卑金属に変えて実験を行った。その結果、Ni及びCoを活性金属としても、n-C4H10の酸化的改質反応を常温で駆動させることが可能であった。更に、CeO2以外で、酸化的改質反応の常温駆動が可能な触媒担体を探索するため、種々の希土類酸化物にNiを担持した触媒を調製して、実験を行った。その結果、CeO2と同じ蛍石型構造を持つPrOx及びTbOxを担体にした触媒が、反応を常温、無加熱で開始可能であることを見出した。

DOI： 10.11523/sekiyu.2007f.0.13.0

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Development of MgO supported base metal catalysts for methane reforming under high pressure for GTL application (2)

Hashimoto Yusaku, Sato Katsutoshi, Wakatsuki Toshiya, Nagaoka Katsutoshi, Nishiguchi Hiroyasu, Takita Yusaku

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2007 ( 0 ) page： 5 - 5 2007

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

当研究室ではMgOにNiとCoを固溶化し、これを高温で還元し調製したMgO担持CoNi触媒が、高圧条件でのメタンの改質反応において高く安定した活性を示すことを報告した。しかし、低温で反応を行うと活性金属の酸化により触媒活性は徐々に低下した。そこで、この触媒に種々の元素をドープし酸化耐性の向上を試みたところ、活性金属の酸化が抑制され、安定した活性を示す数種の元素を見出した。

DOI： 10.11523/sekiyu.2007f.0.5.0

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CH<inf>4</inf> autothermal reforming over Ni/(metal phospate)

Katsutoshi Nagaoka, Toshikazu Eiraku, Hiroyasu Nishiguchi, Yusaku Takita

16th World Hydrogen Energy Conference 2006, WHEC 2006 Vol. 2 page： 1475 - 1478 2006.12

Ni was supported on various types of metal phosphates and their availability in autothermal reforming of CH4 was investigated. It has been found that Ni/(rare earth phosphate), particularly Ni/(Gd, Ce or ErPO 4), show high and stable activities. The catalysts also exhibited extremely high resistance against coking. On the other hand, catalysts including Zr, or GaPO4 or Ca2P2O7 were deactivated/inactive and did not show activity eventually. Results of XRD measurements after different treatments revealed that difference of the catalytic behaviour was associated to the stability of metal phosphate during H2 reduction at high temperature.

Scopus

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DME改質反応用リン酸塩担持Cu触媒の開発

玉井愛美, 白石良太, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 36th page： 21 2006.11

GTLプロセスのための高圧メタン改質反応用MgO担持卑金属触媒の開発

橋本祐作, 佐藤勝俊, 若月俊也, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 36th page： 190 2006.11

Prを含む排ガス浄化触媒の開発

久保政和, 佐野要平, 河野崇, 萱田佑斗, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 36th page： 319 2006.11

Pr含有複合酸化物担持貴金属触媒を用いたNOx還元反応(2)

久保政和, 佐野要平, 河野崇, 萱田佑斗, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 98th page： 283 2006.9

TAPによるペロブスカイト型化合物のCO酸化活性の検討(4)

久保政和, 工藤久美子, 高見明秀, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 43rd page： 36 2006.7

メタンオートサーマル改質反応用リン酸塩担持Ni触媒の開発(4)

平山武, 永楽俊和, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 43rd page： 37 2006.7

n‐C4H10オートサーマル改質反応用Ni/MgO及びCo/MgOの高活性化に関する研究

佐藤勝俊, 橋本祐作, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 97th page： 85 2006.3

Pr含有複合酸化物担持貴金属触媒を用いたNOx還元反応

佐野要平, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 97th page： 97 2006.3

TAPによるペロブスカイト型化合物のCO酸化活性の検討 (3)

工藤久美子, 高見明秀, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 97th page： 7 2006.3

ゾルゲル法により調製したTi‐Zr複合酸化物担持Ni触媒を用いたn‐C4H10からの水素製造

佐郷文昭, 福田渉, 永岡勝俊, 西口宏泰, 滝田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 97th page： 83 2006.3

Selective oxidation of isobutane over Mg-V-O complex oxides (3)

祖田和也, 西口宏泰, 永岡勝俊, 滝田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 86th ( 1 ) page： 135 2006.3

Decomposition of CCl2F2 over metal pyrophosphate catalysts

典略千春, 廣瀬寛, 高井麻美, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 86th ( 1 ) page： 175 2006.3

Investigation of Catalytic Behavior of Ni/(Metal Phosphate)in CH4 Autothermal Reforming(3)

永楽俊和, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 86th ( 1 ) page： 125 2006.3

CH4 autothermal reforming over Ni/(metal phospate) Reviewed

Nagaoka K, Eiraku T, Nishiguchi H, Takita Y

16th World Hydrogen Energy Conference 2006, WHEC 2006 Vol. 2 page： 1475 - 1478 2006

Development of MgO supported base metal catalysts for methane reforming under high pressure for GTL use

Hashimoto Yusaku, Sato Katsutoshi, Wakatsuki Toshiya, Nagaoka Katsutoshi, Nishiguchi Hiroyasu, Takita Yusaku

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2006 ( 0 ) page： 111 - 111 2006

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

当研究室ではMgOに卑金属を固溶化し，これを高温で還元し調製したMgO担持卑金属触媒を用い，GTLプロセスへの応用を目的とした高圧条件におけるメタンの改質反応について研究している．今回はNi と Coの一方，又は両方を活性金属とし，H2O改質，CO2改質，さらにGTLに最適なH2/COが2の合成ガスを得ることができるH2O/CO2=2の条件で混合改質を行い，金属組成の最適化を行った．なお，この反応では触媒の失活抑制が最大の課題であるため，金属の酸化および炭素析出が起こりやすい850℃，および650℃で触媒反応について検討した．

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Development of phosphate supported Cu catalyst for DME reforming

Tamai Manami, Shiraishi Ryota, Nagaoka Katsutoshi, Nishiguchi Hiroyasu, Takita Yusaku

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2006 ( 0 ) page： 6 - 6 2006

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

メタノール改質活性の高いCuをフロン類の加水分解に高活性なリン酸塩に担持した触媒を用い、次世代の軽油代替燃料であるDMEの水蒸気改質反応について検討した。先ず種々のリン酸塩を用いてDME加水分解反応について検討したところ、AlPO4が最も低温で活性を示した。そこでCu/AlPO4を用いてDME水蒸気改質反応を行ったところ、20wt%Cu/AlPO4が400℃で144mmolg-1h-1という非常に高い水素生成活性を示すことが明らかとなった。

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Development of catalysts including Pr for NOx reduction

Kubo Masakazu, Sano Yohei, Kouno Takashi, Kayada Yuto, Nagaoka Katsutoshi, Nishiguchi Hiroyasu, Takita Yusaku

Proceeding of Annual/Fall Meetings of the Japan Petroleum Institute Vol. 2006 ( 0 ) page： 195 - 195 2006

Language：Japanese Publisher：The Japan Petroleum Institute

低温域でのディーゼル車の排ガス用のNOx低減触媒の開発が必要とされている。当研究室では従来用いられているCeよりもPrが低温で優れた酸化還元挙動を示すことを見出している。そこで本研究では従来も用いられるZr-Ce酸化物の変わりにZr-Pr酸化物を助触媒として用い低温でディーゼルNOxを除去できる触媒を検討した。Rh/Pr-Zr酸化物ではPrの含有率が増えるほどNOx転化を阻害するが、Pt-Rh/ Pr-Zr酸化物ではPr酸化物のNOx転化阻害の影響を低減することがわかった。現在、各種酸化物がPt、Rhら貴金属に与える影響の検討を行っている。

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Mg‐V‐O複合酸化物を用いたイソブタンの選択酸化反応 (2)

祖田和也, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 35th page： 108 2005.10

n‐C4H10オートサーマル改質反応用MgO担持非貴金属触媒の開発 (3)

永岡勝俊, 佐藤勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 35th page： 209 - 210 2005.10

n‐C4H10オートサーマル改質反応用MgO担持非貴金属触媒の開発(2)

佐藤勝俊, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 96th page： 144 2005.9

TAPによるペロブスカイト型化合物のCO酸化活性の検討(2)

工藤久美子, 高見明秀, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 96th page： 277 2005.9

りん酸塩金属触媒によるNF3の分解

広瀬寛, 西口宏康, 永岡勝俊, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 96th page： 170 2005.9

りん酸金属塩触媒によるSF6の分解

高井麻実, 山本理恵, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 96th page： 169 2005.9

プロピレンからアセトンを直接合成する新しい触媒系の開発

浅香直子, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 96th page： 426 2005.9

メタンオートサーマル改質反応用リン酸塩担持Ni触媒の開発(2)

永楽俊和, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 96th page： 305 2005.9

TAPシステムによるCe‐Pr酸化物の酸素,CO吸着特性の検討

西口宏泰, 工藤久美子, ソンチョウカ, 永岡勝俊, 滝田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 95th page： 80 2005.3

V‐Mg‐O複合酸化物を用いたイソブタンの選択酸化反応

浅香直子, 菊谷佳代, 祖田和也, 西口宏泰, 永岡勝俊, 滝田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 95th page： 88 2005.3

ヒドロハロカーボンの分解と反応機構 (2)

高井麻実, 池田加奈, 西口宏泰, 永岡勝俊, 滝田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 95th page： 29 2005.3

メタンオートサーマル改質反応用リン酸塩担持Ni触媒の開発

永楽俊和, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 95th page： 57 2005.3

Anaerobic oxidation of isobutane over Mg1.8M0.2V2O7 catalysts

祖田和也, 浅香直子, 西口宏泰, 永岡勝俊, 滝田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 85th ( 1 ) page： 84 2005.3

Separation of CNT derived from CH4 by Ni/SiO2 catalyst

佐野要平, 鈴木弘恵, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 85th ( 1 ) page： 382 2005.3

MgO supported transient metal catalysts for autothermal reforming of n-butane

佐藤勝俊, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 85th ( 1 ) page： 62 2005.3

CO oxidation activity of perovskite catalysts by TAP method

工藤久美子, 高見明秀, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

日本化学会講演予稿集 Vol. 85th ( 1 ) page： 85 2005.3

Mg‐V‐O系複合酸化物薄膜の合成

祖田和也, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 42nd page： 34 2005

n‐ブタンオートサーマル改質反応用MgO担持非貴金属触媒の開発

佐藤勝俊, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 42nd page： 32 2005

NF3の接触分解

廣瀬寛, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 42nd page： 33 2005

TAPシステムによるCe‐Pt酸化物の酸素,CO吸着特性の検討(2)

工藤久美子, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧口祐作

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 42nd page： 33 2005

メタンオートサーマル改質反応用リン酸塩触媒の開発

永楽俊和, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 Vol. 42nd page： 35 2005

Characterization of Deposited Coke by LD/MALDI-TOF-MS

NAGAOKA KATSUTOSHI

触媒 = Catalysts & Catalysis Vol. 46 ( 8 ) page： 675 - 675 2004.12

TAP法を用いた希土類添加Ce系酸化物のCO‐O2反応特性の検討

西口宏泰, 宋朝霞, 山田啓司, 永岡勝俊, 滝田祐作

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 34th page： 310 - 311 2004.11

イソブタンの選択酸化触媒の開発 (2)

浅香直子, 菊谷佳代, 夏清, 祖田和也, 西口宏泰, 永岡勝俊, 滝田祐作

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 34th page： 307 2004.11

ハイドロタルサイトから調製したモノおよびバイメタル触媒を用いたエタン共存下および非共存下でのメタン改質反応

永岡勝俊, JENTYS A, LERCHER J A

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 34th page： 46 - 47 2004.11

NF3の接触分解に関する研究

広瀬寛, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

日本化学会西日本大会講演予稿集 Vol. 2004 page： 434 2004.10

TAP装置を用いた酸化物触媒上のCO酸化

工藤久美子, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

日本化学会西日本大会講演予稿集 Vol. 2004 page： 444 2004.10

イソブタンの選択酸化触媒の開発(3)

浅香直子, 菊谷佳代, 夏清, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

日本化学会西日本大会講演予稿集 Vol. 2004 page： 418 2004.10

メソポーラスリン酸アルミの合成

浅香直子, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

日本化学会西日本大会講演予稿集 Vol. 2004 page： 447 2004.10

ブタン改質反応用MgO担持遷移金属触媒の開発

佐藤勝俊, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

日本化学会西日本大会講演予稿集 Vol. 2004 page： 433 2004.10

ハイドロタルサイトから調製したモノおよびバイメタル触媒を用いたメタン改質反応

永岡勝俊, JENTYS A, LERCHER J A

日本化学会西日本大会講演予稿集 Vol. 2004 page： 432 2004.10

メタンオートサーマル改質反応用担持Ni触媒の開発

永楽俊和, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

日本化学会西日本大会講演予稿集 Vol. 2004 page： 431 2004.10

メタン分解による水素とカーボンナノチューブ生成反応用担持Ni触媒の開発

添田健二, 永岡勝俊, 西口宏泰, 瀧田祐作

日本化学会西日本大会講演予稿集 Vol. 2004 page： 445 2004.10

メタン分僻によるCNTの合成機構

佐野要平, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

日本化学会西日本大会講演予稿集 Vol. 2004 page： 402 2004.10

ヒドロハロカーボンの分解におけるハロゲンの効果(2)

池田加奈, 平下友美, 西口宏泰, 永岡勝俊, 滝田祐作

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 94th page： 197 2004.9

Light alkane isomerization with sulfated zirconia - From mechanistic insight to new catalysts Reviewed

Li X, Nagaoka K, Simon L.J, Lercher J.A

DGMK Tagungsbericht ( 3 ) page： 15 - 22 2004

SF6分解触媒に関する研究

高井麻実, 山本理絵, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

化学関連支部合同九州大会講演予稿集 Vol. 41st page： 21 2004

イソブタンの選択酸化触媒の開発

浅香直子, 菊谷佳代, 西口宏泰, 永岡勝俊, 瀧田祐作

化学関連支部合同九州大会講演予稿集 Vol. 41st page： 22 2004

カーボンフリーメタンリフォーミング用Co‐Ni/TiO2触媒を用いたスチームとCo2の反応性の比較・検討

成相健太郎, 高鍋和広, 永岡勝俊, 秋鹿研一

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 91st page： 20 2003.3

プロパンスチームリフォーミング反応用モリブデン炭化物触媒の開発

藤田敬祐, 永岡勝俊, 秋鹿研一

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 32nd page： 209 - 210 2002.10

プロパンスチームリフォーミング反応用触媒の開発

藤田敬祐, 永岡勝俊, 秋鹿研一

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 90th page： 13 2002.9

メタンのCO2リフォーミング反応用CoNi/TiO2触媒の特性とキャラクタリゼーション

高鍋和広, 永岡勝俊, 秋鹿研一

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 90th page： 276 2002.9

Development of transition metal catalysts for steam reforming of propane.

藤田敬祐, 永岡勝俊, 秋鹿研一

日本化学会講演予稿集 Vol. 81st ( 1 ) page： 104 2002.3

Promoting Effects of Transition Metals to the Titania Supported Cobalt Catalysts for Dry Reforming of Methane.

高鍋和広, 永岡勝俊, 秋鹿研一

日本化学会講演予稿集 Vol. 81st ( 1 ) page： 578 2002.3

メタンCO2リフォーミング反応用Co/TiO2触媒における反応圧の影響

高鍋和広, 永岡勝俊, 秋鹿研一

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 31st page： 79 - 80 2001.11

Pt系触媒を用いたメタンからの合成ガス製造に関する研究

永岡勝俊, SESHAN K, 秋鹿研一

石油・石油化学討論会講演要旨 Vol. 30th page： 182 2000.11

メタンのCO2リフォーミング用Pt触媒における沈着炭素種の反応性

永岡勝俊, SESHAN K, 秋鹿研一, LERCHER J A

触媒討論会討論会A予稿集 Vol. 85th page： 2 2000.3

海外若手便りオランダ・トゥエンテ大学

永岡勝俊

ペトロテック = Petrotech Vol. 22 ( 7 ) 1999.7

Promoter effect on Pd catalysts for CO2-Reforming of Methane.

永岡勝俊, 秋鹿研一

日本化学会講演予稿集 Vol. 74th ( 2 ) page： 1143 1998.3

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