2024/09/18 更新

写真a

コンドウ タケシ
近藤 猛
KONDO Takeshi
所属
医学部附属病院 卒後臨床研修・キャリア形成支援センター 病院助教
職名
病院助教
外部リンク

学位 2

  1. 医学教育学修士 ( 2021年   マーストリヒト大学 ) 

  2. 学士(医学) ( 2006年4月   名古屋市立大学 ) 

研究キーワード 6

  1. ICT教育

  2. 卒後教育

  3. 医学教育学

  4. 卒後教育

  5. 医学教育

  6. ICT教育

研究分野 2

  1. その他 / その他  / 医学教育

  2. 人文・社会 / 教育工学  / 医学教育

現在の研究課題とSDGs 1

  1. デジタルテクノロジーについていけない教職員の苦悩

学歴 2

  1. Master of Health Professions Education - Maastricht University   Master of Health Professions Education - Maastricht University   Master of Health Professions Education - Maastricht University

    2019年6月 - 2021年6月

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    国名: オランダ王国

    備考: Master of Health Professions Education - Maastricht University

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  2. Graduate School of Health Professions Education, Maastricht, Netherland   Health Professions Education   Health Professions Education

    2024年7月

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    国名: オランダ王国

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所属学協会 8

  1. プライマリ・ケア連合学会   会員

  2. 日本医学教育学会

  3. 日本病院総合診療医学会

  4. 日本病院総合医学会

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  5. 日本プライマリ・ケア連合学会

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  6. 日本内科学会

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  7. 日本医学教育学会

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  8. 日本医療教授システム学会

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委員歴 10

  1. 一般社団法人 日本専門医機構   広報部会  

    2024年9月 - 現在   

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  2. 日本病院総合診療医学会   Diversity, Equity & Inclusion (DEI)委員会  

    2024年9月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  3. 一般社団法人 日本専門医機構   システム部会  

    2024年9月 - 現在   

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  4. 一般社団法人 日本専門医機構   プログラム部会  

    2024年9月   

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  5. 日本医学教育学会   広報・情報基盤委員会  

    2024年8月 - 現在   

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  6. 日本プライマリ・ケア学会   専門医部会 代表  

    2024年8月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  7. 日本医学教育学会   医学教育モデル・コア・カリキュラム調査研究特別委員会  

    2024年8月   

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    副委員長

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  8. 一般社団法人 日本専門医機構   総合診療専門医部会幹事  

    2024年4月 - 現在   

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    団体区分:その他

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  9. 名古屋大学医学部   情報セキュリティ委員  

  10. 名古屋大学医学部学部教育委員  

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論文 37

  1. To teach is to learn twice, revisited: a qualitative study of how residents learn through teaching in clinical environments 査読有り 国際誌

    Takeshi Kondo, Noriyuki Takahashi, Muneyoshi Aomatsu, Hiroshi Nishigori

    BMC Medical Education     2024年8月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s12909-024-05814-3

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  2. 9. 医学教育モデル・コア・カリキュラム (令和4年度改訂版) のデジタル・トランスフォーメーション

    近藤 猛, 磯部 真倫

    医学教育   54 巻 ( 2 ) 頁: 187 - 193   2023年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11307/mededjapan.54.2_187

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  3. Career building for Japanese female hospitalists compared to hospitalists overseas 査読有り

      18 巻 ( 6 ) 頁: 453   2022年11月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語  

  4. Educational Utility of Clinical Vignettes Generated in Japanese by ChatGPT-4: A Mixed Methods Study (Preprint) 査読有り

    Hiromizu Takahashi, Kiyoshi Shikino, Takeshi Kondo, Akira Komori, Yuji Yamada, Mizue Saita, Toshio Naito

        2024年4月

  5. アクティブラーニングの実践例~PBL(問題志向型学習)チュートリアル,TBL(チーム基盤型学習),他〜

    近藤 猛

    現代医学   70 巻 ( 1 ) 頁: 16 - 21   2023年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

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  6. 大学病院総合診療科の初診患者層の変遷 ICPC-2(プライマリ・ケア国際分類第2版)を用いて

    下斗米 英, 近藤 猛, 松久 貴晴, 宮崎 景, 佐藤 寿一

    日本プライマリ・ケア連合学会学術大会   14回 巻   頁: 227 - 227   2023年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本プライマリ・ケア連合学会  

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  7. 【Making of医学教育モデル・コア・カリキュラム】方略とGood Practice(1)

    松島 加代子, 淺田 義和, 野村 理, 春田 淳志, 山口 久美子, 近藤 猛, 錦織 宏, 小西 靖彦

    医学教育   54 巻 ( 2 ) 頁: 177 - 181   2023年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    令和4年改訂版医学教育モデル・コア・カリキュラム(以下,コアカリ)では,アウトカム基盤型教育において,さらなる展開として,新たに『学修方略・評価』の章が追加された.カリキュラムの重要な要素である方略・評価の章を加え,資質・能力に紐づけることで,学修者や指導者にコアカリを活用していただけるよう工夫した.また,教育現場ですぐに実践していただけるように11の方略・評価事例をGood Practiceとして紹介した.ただし,これらのGood Practiceは,各施設での実施を必須とするものではなく,あくまで参考例として掲載している.各大学の特徴を生かした独自の方略・評価が策定され,本章がさらに発展していくことを期待する.(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2023&ichushi_jid=J00050&link_issn=&doc_id=20230516210007&doc_link_id=10.11307%2Fmededjapan.54.2_177&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.11307%2Fmededjapan.54.2_177&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  8. 【Making of医学教育モデル・コア・カリキュラム】方略とGood Practice(1)

    松島 加代子, 淺田 義和, 野村 理, 春田 淳志, 山口 久美子, 近藤 猛, 錦織 宏, 小西 靖彦

    医学教育   54 巻 ( 2 ) 頁: 177 - 181   2023年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    令和4年改訂版医学教育モデル・コア・カリキュラム(以下,コアカリ)では,アウトカム基盤型教育において,さらなる展開として,新たに『学修方略・評価』の章が追加された.カリキュラムの重要な要素である方略・評価の章を加え,資質・能力に紐づけることで,学修者や指導者にコアカリを活用していただけるよう工夫した.また,教育現場ですぐに実践していただけるように11の方略・評価事例をGood Practiceとして紹介した.ただし,これらのGood Practiceは,各施設での実施を必須とするものではなく,あくまで参考例として掲載している.各大学の特徴を生かした独自の方略・評価が策定され,本章がさらに発展していくことを期待する.(著者抄録)

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  9. 5. 医学教育モデル・コア・カリキュラム (令和4年度改訂版) と共用試験公的化/診療参加型臨床実習

    高橋 誠, 松島 加代子, 高村 昭輝, 蓮沼 直子, 小松 弘幸, 守屋 利佳, 磯部 真倫, 近藤 猛, 田中 淳一, 山本 憲

    医学教育   54 巻 ( 2 ) 頁: 164 - 170   2023年

  10. Locally adapting generic rubrics for the implementation of outcome-based medical education: a mixed-methods approach 査読有り

    Kondo Takeshi, Nishigori Hiroshi, van der Vleuten Cees

    BMC MEDICAL EDUCATION   22 巻 ( 1 )   2022年12月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s12909-022-03352-4

    Web of Science

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  11. Career building for Japanese female hospitalists compared to hospitalists overseas 査読有り

    Tomoko Kumakawa, Shun Yamashita, Nozomi Aoki, Aiko Harada, Kondo Takeshi

    JOURNAL OF HOSPITAL GENERAL MEDICINE   18 巻 ( 6 ) 頁: 453 - 453   2022年11月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語  

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  12. 総合診療医をどう増やすのか?:総合診療医を志向する医学生のキャリア選択要因に関する質的研究 査読有り

    田畑, 佑樹, 長崎, 一哉, 亀井, 義之, 宇田, 陽菜, 坂本, 麻衣, 筧, みなみ, 西村, 明洋, 近藤, 猛, 志水, 太郎

    日本病院総合診療医学会雑誌   18 巻 ( 4 )   2022年

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    記述言語:日本語  

  13. 総合診療医をどう増やすのか?:総合診療医を志向する医学生のキャリア選択要因に関する質的研究 査読有り

    田畑, 佑樹, 長崎, 一哉, 亀井, 義之, 宇田, 陽菜, 坂本, 麻衣, 筧, みなみ, 西村, 明洋, 近藤, 猛, 志水, 太郎

    日本病院総合診療医学会雑誌   18 巻 ( 4 ) 頁: 225 - 233   2022年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本病院総合診療医学会  

    【目的】総合診療医を増やす方策を検討するために,総合診療医を志望する医学生を対象にキャリア選択要因を質的に探索した。【方法】全国の10名の総合診療を志望する医学生を2グループに分け,2021年8月にオンラインでフォーカスグループを実施した。逐語録をSCAT法で分析した。【結果】参加者は地域医療,全人的医療への興味や,課外活動をきっかけに総合診療を志望し,幅広い臨床能力の獲得や,偶発的なキャリア,臨床以外のキャリアを計画していた。促進因子は,ロールモデルや指導医,地域医療との接点,分野の新しさであり,阻害因子は周囲からの評判,不明確なキャリアイメージ,卒前教育の不足であった。【結論】総合診療志望の医学生は地域医療や全人的医療への興味を背景に,課外活動や研修機会を通じた能動的な行動によりキャリアへの関心を深めていた。一方で,複雑化した専門医制度や不十分な卒前教育がその決断を思いとどまらせていた。(著者抄録)

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  14. Problem-Based Learning in Child and Adolescent Psychiatry: A Perspective from Japan 査読有り

    Iwatsuki Junko, Kondo Takeshi, Takahashi Noriyuki, Takami Hideki, Nishigori Hiroshi, Bustos-Villalobos Itzel, Aleksic Branko, Kasuya Hideki, Ban Nobutaro, Yagi Tetsuya, Skokauskas Norbert

    ADVANCES IN MEDICAL EDUCATION AND PRACTICE   Volume 12 巻   頁: 1329 - 1335   2021年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2147/AMEP.S333958

    Web of Science

    PubMed

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  15. 52巻3号掲載 「拘束からの解放―反転授業を活用した完全オンライン型臨床研修指導医講習会―」を読んで, への応答 査読有り

    近藤 猛, 錦織 宏

    医学教育   52 巻 ( 5 ) 頁: 450 - 451   2021年10月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    DOI: 10.11307/mededjapan.52.5_450

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  16. 日本プライマリ・ケア連合学会 専門医部会若手医師部門 病院総合医チームの立ち上げと実績について 査読有り

    森川 暢, 長野 広之, 松本 真一, 原田 拓, 明保 洋之, 官澤 洋平, 大浦 誠, 宇井 睦人, 崎山 隼人, 朴澤 憲和, 近藤 猛, 内堀 善有, 藤谷 直明

    日本プライマリ・ケア連合学会誌   44 巻 ( 3 ) 頁: 128 - 131   2021年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会  

    近年,病院総合医の必要性や重要性が注目されているが,若手の病院総合医が活動できる場はなかった.今回,日本プライマリ・ケア連合学会に,主に10年目以下の若手病院総合医で構成される「病院総合医チーム」という組織を構築した.病院総合医チームの活動内容を報告し,その活動の意義と今後の展望について考察を行う.

    DOI: 10.14442/generalist.44.128

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/link/ui/2022021314

  17. Development of entrustable professional activities for residents rotating nephrology department in a Japanese university hospital: a Delphi study 査読有り

    Akihito Tanaka, Takeshi Kondo, Yuka Urushibara-Miyachi, Shoichi Maruyama, Hiroshi Nishigori

    BMJ Open   11 巻 ( 8 ) 頁: e047923 - e047923   2021年8月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:{BMJ}  

    <sec><title>Objectives</title>Training strategies regarding entrustable professional activities (EPAs) vary from country to country; one such strategy is for residents. However, there are no reports of EPAs developed for residents who rotate to the nephrology departments. We aimed to construct such EPAs, which could be generalised to other institutions.

    </sec><sec><title>Design</title>Purposive design and a modified Delphi method to build consensus.

    </sec><sec><title>Setting</title>The department of nephrology in a university hospital in Aichi Prefecture, Japan.

    </sec><sec><title>Participants</title>Based on the attainment goals used in our department, an initial list was developed within the research group. The expert panel included 25 nephrologists from our affiliate hospital. Responses were based on a 5-point method and agreement was reached if both (A) and (B) were met: (A) mean≥4 with a SD &lt;1; (B) more than 75% of respondents rated the item 4 or more. With agreement, the item was left for the next round. This round was repeated.

    </sec><sec><title>Results</title>An initial list of 11 items was developed; after three Delphi rounds and revisions, eight items remained that were then established as the final EPAs. These items can serve as a list of goals to be reached by residents who rotate to the department of nephrology. The results indicated that most of the experts believed residents should be able to perform tasks deemed necessary or urgent for all physicians, such as those that deal with hyperkalaemia and heart failure.

    </sec><sec><title>Conclusions</title>The concept of EPAs enabled us to develop goals and evaluation criteria for residents’ training in nephrology. This study can serve as a springboard for future discussions and contribute to the development of resident education in nephrology.

    </sec>

    DOI: 10.1136/bmjopen-2020-047923

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  18. 診断エラーワーキンググループの活動報告および診断エラーの歴史と文化に関する考察

    原田 拓, 宮上 泰樹, 綿貫 聡, 和足 孝之, 高橋 宏瑞, 近藤 猛, 志水 太郎

    日本病院総合診療医学会雑誌   17 巻 ( 4 ) 頁: 448 - 452   2021年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本病院総合診療医学会  

    診断エラーの頻度は高く外来で5%,院内死亡の10%,医療訴訟では最大の割合を占め,医療における負のインパクトは非常に強い。もとより診療において診断エラーが存在しうることは提起されていたが2000年の「To Err is Human」から一躍注目される領域となった。診断エラーの国際学会も2008年に始まり,現在患者安全領域では最大のトピックと,まさに発展途上の領域といえる。現在,日本では2つの学会で診断プロセスに関連するワーキンググループが立ち上がっているが,半世紀も前に東京大学で行われた冲中重雄教授の最終講義「内科臨床と剖検による批判」に始まる日本における診断エラーの歴史や,エラーに対する日本人の文化的な背景を考察した文献は少ない。今後の礎とするため病院総合診療医学会診断エラーワーキンググループ設立の経緯も含め日本での診断エラーの歴史と文化に対する考察,そして我々の活動内容を報告する。(著者抄録)

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  19. 拘束からの解放―反転授業を活用した完全オンライン型臨床研修指導医講習会― 査読有り

    近藤 猛, 錦織 宏

    医学教育   52 巻 ( 3 ) 頁: 263 - 269   2021年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    これまで臨床研修指導医講習会は原則として2泊3日の合宿形式で行われてきたが, コロナ禍のために完全オンライン形式で実施した. 長時間の同期型オンライン学習による参加者の負担を避ける目的で, 事前課題を課してそれに基づいたディスカッションを行う反転授業形式の非同期型オンライン学習も採用した. 同期型講習実施日の5週間前から事前課題を順次提示し, 同期型講習は2020年11月13日 (金) 17時から14日 (土) 18時まで, 参加者45名に対して行った. 全参加者が課題を全て提出し修了した. 事前課題を活用した反転授業型のオンライン指導医講習会は, 多忙な臨床医を拘束する時間を大幅に削減できる可能性がある.

    DOI: 10.11307/mededjapan.52.3_263

    CiNii Books

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/link/ui/2021305352

  20. アクティブ・ブック・ダイアログを活用したオンラインキャリア教育 査読有り

    田中 淳一, 照屋 周造, 近藤 猛, 柴田 綾子, 藤井 達也, 米岡 裕美

    医学教育   52 巻 ( 3 ) 頁: 235 - 240   2021年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    キャリア教育では主体的な参加を引き出す工夫が重要であり, 我々はそのための対面形式のワークショップを実践してきた. しかし, コロナ禍で, 手法の変更を余儀なくされた. そこでオンライン形式で100人以上の学生が主体的に参加できるように, 1冊の本を短時間に複数人で読むアクティブ・ブック・ダイアログ®を活用したキャリア教育を行った. この手法で, 各自が担当パートを読み, グループメンバーと協力して, まとめ, キャリア理論の学習につなげた. またオンラインツールを活用し, 複数の講師が離れた所で, 双方向のやりとりを交えながら, 教育実践ができた. 今回の経験を振り返り, 他でも活用できると考え, 報告する.

    DOI: 10.11307/mededjapan.52.3_235

    CiNii Books

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/link/ui/2021305347

  21. 「一目瞭然!目で診る症例」問題・解答

    松久 貴晴, 近藤 猛, 佐藤 元紀, 佐藤 寿一

    日本内科学会雑誌   110 巻 ( 6 ) 頁: 1193 - 1196   2021年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人 日本内科学会  

    DOI: 10.2169/naika.110.1193

    CiNii Books

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/link/ui/2021261630

  22. Clinical characteristics of Corynebacterium simulans. 査読有り

    Masahiko Ogasawara, Takaharu Matsuhisa, Takeshi Kondo, Juichi Sato

    Nagoya journal of medical science   83 巻 ( 2 ) 頁: 269 - 276   2021年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Corynebacterium simulans was first reported in 2000. Its characteristics such as isolation frequency, specimen types, and antimicrobial susceptibilities are poorly understood, because identification is difficult using conventional methods. We performed a retrospective observational study of 13 and 317 strains of C. simulans and C. striatum, respectively, isolated from consecutive patients at Nagoya University Hospital from January 2017 to December 2018. We analyzed patients' backgrounds, types of specimens, and antimicrobial susceptibilities. Antimicrobial susceptibilities were compared with those of C. striatum. The frequencies of isolation of C. simulans and C. striatum were 3.9% and 96%, respectively. C. simulans was not detected in specimens associated with mucous membranes, such as sputum and secretions from the craniocervical region, which were frequent for C. striatum. C. simulans was mainly detected in the skin (61.5%). All C. simulans isolates were susceptible to anti-MRSA drugs, as well as to numerous other antibiotics, including those that are orally administered. For example, C. simulans was significantly more susceptible to penicillin G, ceftriaxone, and ciprofloxacin than C. striatum (respective susceptibilities: 66.7% vs 5.4%, 50.0% vs 4.0%, 66.7% vs 5.9%). There was no significant difference between meropenem and erythromycin, although susceptibility to each was relatively high (100.0% vs 31.7%, 50.0% vs 11.9%). C. simulans was susceptible to numerous orally administered antibiotics and more susceptible to antimicrobial drugs than C. striatum. C. simulans was detected less frequently than C. striatum and was infrequently detected in specimens associated with mucous membranes. These characteristics will aid the selection of optimal antimicrobial therapies.

    DOI: 10.18999/nagjms.83.2.269

    PubMed

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  23. オンライン臨床研修指導医講習会を有益にするための10 tips 査読有り

    近藤 猛, 木村 武司, 橋本 忠幸, 清水 郁夫

    医学教育   52 巻 ( 1 ) 頁: 61 - 64   2021年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    DOI: 10.11307/mededjapan.52.1_61

    CiNii Books

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/link/ui/2021150033

  24. Five tips to help non-native young generalists of English write reports of cases presented at academic conferences 査読有り

    JOURNAL OF HOSPITAL GENERAL MEDICINE   4 巻 ( 1 ) 頁: 36 - 39   2021年

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語  

  25. 診断エラーワーキンググループの活動報告および診断エラーの歴史と文化に関する考察 査読有り

    原田, 拓; 宮上, 泰樹; 綿貫, 聡; 和足, 孝之; 高橋, 宏瑞; 近藤, 猛; 志水, 太郎

    日本病院総合診療医学会雑誌   17 巻 ( 4 ) 頁: 448 - 478   2021年

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    記述言語:日本語  

  26. 51巻4号『「転機」を体験するゲームを用いたキャリア教育実践』に対する疑問・提案への回答

    照屋 周造, 田中 淳一, 近藤 猛, 柴田 綾子, 藤井 達也, 米岡 裕美

    医学教育   51 巻 ( 6 ) 頁: 707 - 707   2020年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    DOI: 10.11307/mededjapan.51.6_707

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  27. 臨床研修指導医講習会における医学教育ケースカンファレンスの試み 査読有り

    木村 武司, 種村 文孝, 近藤 猛, 錦織 宏

    医学教育   51 巻 ( 5 ) 頁: 591 - 595   2020年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    臨床研修指導医講習会において, 個別の教育実践ケースの発表から実際の教育現場で抱えている諸問題を議論する医学教育ケースカンファレンスを行った. 開催2カ月前から準備をし, 当日は4つのケースを扱った. 筆者らは, 教育現場の実践に医学教育学の言葉を付与し, 理論や概念的枠組みを結びつけ, 受講者に臨床研修の現場で起こっている事象の理解を深めるよう努めた. 本試みは教育実践を通じて医学教育学の知見を学ぶだけでなく, 診療科横断的な教育に関連する実践共同体の構築に寄与する可能性を示した. そこでは, 実践の背景や文脈を考慮しながら理論と適切につなぐ「通訳者」の存在が鍵となり, 今後はその人材育成も課題である.

    DOI: 10.11307/mededjapan.51.5_591

    CiNii Books

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/link/ui/2021052258

  28. 「転機」を体験するゲームを用いたキャリア教育実践

    田中 淳一, 照屋 周造, 近藤 猛, 柴田 綾子, 藤井 達也, 米岡 裕美

    医学教育   51 巻 ( 4 ) 頁: 417 - 421   2020年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    我々は仮想のキャリアを考えるゲームを開発し, キャリアの「転機」や自らの価値観を見出すワークショップ型キャリア教育を医学生3年生に2年間実施した. ゲームは仮想のキャラクターの卒前卒後を通した転機への対応をグループワークで検討し, 医師人生のストーリーを体験する内容である. ゲーム後, 他のグループのストーリーを共有した後, 自分であれば転機に対してどう行動するか考えるワークを行った. 初年度も好意的な反応を認めたが, 問題点も見出され, 2年目は改善を行い, 学習活動に集中している学生をより多く認めた. この経験からゲームを用いたキャリア教育は学生の転機を通じてキャリアを学ぶ有効な手法であると認識した.

    DOI: 10.11307/mededjapan.51.4_417

    CiNii Books

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    その他リンク: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17K17586/

  29. Entrustable professional activity(EPA)を用いた、腎臓内科を研修する初期臨床研修医の到達目標と評価基準の作成

    田中 章仁, 近藤 猛, 宮地 由佳, 丸山 彰一, 錦織 宏

    日本腎臓学会誌   62 巻 ( 4 ) 頁: 375 - 375   2020年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本腎臓学会  

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  30. EPAを用いた老年医学分野における初期臨床研修到達目標の開発

    渡邊 一久, 近藤 猛, 葛谷 雅文, 錦織 宏

    医学教育   51 巻 ( Suppl. ) 頁: 207 - 207   2020年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

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  31. オンライン臨床実習にも転用可能なオンラインPBLの実践報告 査読有り

    近藤 猛, 高見 秀樹, 錦織 宏

    医学教育   51 巻 ( 3 ) 頁: 276 - 278   2020年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    DOI: 10.11307/mededjapan.51.3_276

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    その他リンク: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18H00782/

  32. 反転授業を活用した臨床研修指導医講習会の実施報告

    近藤 猛, 錦織 宏

    医学教育   51 巻 ( 2 ) 頁: 168 - 170   2020年4月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    DOI: 10.11307/mededjapan.51.2_168

    CiNii Books

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  33. Pyogenic spondylitis with acute course caused by Corynebacterium simulans. 国際誌

    M Ogasawara, T Matsuhisa, T Kondo, R Oshima, F Sugiura, T Niwa, Y Ando, M Sato, J Sato, S Kohri

    Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy   26 巻 ( 3 ) 頁: 294 - 297   2020年3月

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    記述言語:英語  

    Corynebacterium simulans was first reported in 2000. Although it is a member of the normal skin flora, some cases of C. simulans infection have been reported. Other Corynebacterium spp. rarely cause chronic pyogenic spondylitis, and pyogenic spondylitis caused by C. simulans has not been reported at all. Here we report a case of acute pyogenic spondylitis due to C. simulans. A 78-year-old man with diabetes mellitus visited our hospital with a 3-day history of lower back pain and fever. Blood culture revealed C. simulans and magnetic resonance images of lumbar vertebrae showed pyogenic spondylitis. He recovered after treatment by vancomycin for 9 weeks and was discharged home. No recurrence has been observed for half a year. This is likely the first reported case of pyogenic spondylitis by C. simulans. In general, Corynebacterium spp. cause chronic pyogenic spondylitis, but this case showed an acute course.

    DOI: 10.1016/j.jiac.2019.10.012

    PubMed

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  34. IgG4-related Ophthalmic Disease with Proptosis

    Matsuhisa Takaharu, Kondo Takeshi, Sato Motoki, Sato Juichi

    INTERNAL MEDICINE   59 巻 ( 5 ) 頁: 757 - 758   2020年

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  35. Fatal case of TAFRO syndrome associated with over-immunosuppression: a case report and review of the literature.

    Takaharu Matsuhisa, Noriyuki Takahashi, Masato Nakaguro, Motoki Sato, Eri Inoue, Shiho Teshigawara, Yukihiro Ozawa, Takeshi Kondo, Shigeo Nakamura, Juichi Sato, Nobutaro Ban

    Nagoya journal of medical science   81 巻 ( 3 ) 頁: 519 - 528   2019年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    TAFRO syndrome is a novel disease concept characterized by Thrombocytopenia, Anasarca, myeloFibrosis, Renal dysfunction, Organomegaly, multiple lymphadenopathy and a histopathological pattern of atypical Castleman's disease. A 58-year-old man was diagnosed as TAFRO syndrome by clinical and histopathological findings. After receiving intensive immunosuppressive therapy, his thrombocytopenia and anasarca had not improved. He developed complications such as methicillin-resistant Staphylococcus aureus sepsis, gastrointestinal bleeding, peritonitis caused by Stenotrophomonas maltophilia, gastrointestinal perforation, and disseminated candidiasis resulting in death. Autopsy revealed disseminated candidiasis and hemophagocytic lymphohistiocytosis, with no evidence of TAFRO syndrome. During treatment, we regarded his lasting thrombocytopenia and anasarca as insufficient control of TAFRO syndrome. However, the autopsy revealed that thrombocytopenia was caused by secondary hemophagocytic lymphohistiocytosis caused by over-immunosuppression. We reviewed the published literature to identify indicators of adequate treatment, which suggested improvement of platelet count and anasarca several weeks after initial therapy. This indicated that we could not depend on the platelet count and anasarca in acute medical care after initial treatment. We should treat TAFRO syndrome based on patients' clinical status and obviate the risk of treatment-related complications caused by over-immunosuppression.

    DOI: 10.18999/nagjms.81.3.519

    PubMed

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  36. 大学キャリア教育におけるゲーミフィケーション活用と部活動の影響

    照屋 周造, 柴田 綾子, 近藤 猛, 藤井 達也, 田中 淳一, 米岡 裕美

    医学教育   50 巻 ( Suppl. ) 頁: 109 - 109   2019年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

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  37. ルーブリック評価表を活用した老年内科研修指導の試み

    渡邊 一久, 近藤 猛, 梅垣 宏行, 葛谷 雅文

    医学教育   50 巻 ( 1 ) 頁: 086 - 087   2019年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    DOI: 10.11307/mededjapan.50.1_086

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MISC 12

  1. 特集 外来で役立つAha!クエスチョン-この症状で、次は何を聞く? 胸部 胸痛

    近藤 猛  

    medicina58 巻 ( 12 ) 頁: 2003 - 2005   2021年11月

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    出版者・発行元:株式会社医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1402227910

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  2. オンラインFDを考える 背景理論の紹介と質疑応答

    近藤 猛, 木村 武司, 橋本 忠幸, 清水 郁夫, MEDCワークショップ「オンラインFDを考える」運営チーム  

    新しい医学教育の流れ21 巻 ( 2 ) 頁: S78 - S80   2021年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岐阜大学医学教育開発研究センター  

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  3. 特集 この診断で決まり!High Yieldな症候たち-見逃すな!キラリと光るその病歴&所見 【CASE】 ㉞ 夜にだけ起こる視力低下

    近藤 猛  

    総合診療31 巻 ( 6 ) 頁: 740 - 740   2021年6月

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    出版者・発行元:株式会社医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1429203222

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  4. プライマリ・ケアの理論と実践(第100回) 慢性疾患ケアモデルを用いた日常診療の振り返り(4) 地方の診療所での一例

    下斗米 英, 近藤 猛  

    日本医事新報 ( 5063 ) 頁: 12 - 13   2021年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)日本医事新報社  

    外勤先の診療所で前任者から2型糖尿病患者を引き継ぎ上手く治療継続できている。その理由を慢性疾患ケアモデルを用いて振り返ると、良かった点、改善点が明らかになり、今後の診療の質を上げる可能性を見出した。(著者抄録)

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  5. プライマリ・ケアの理論と実践(第99回) 慢性疾患ケアモデルを用いた日常診療の振り返り(3) ケアチームの継続性に支えられた新たな医師患者関係

    村山 愛, 近藤 猛  

    日本医事新報 ( 5062 ) 頁: 12 - 13   2021年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)日本医事新報社  

    重症間質性肺炎患者を前担当医から引き継ぐ際、慢性疾患ケアモデルの考え方を用いてケアチームの良さを活かしつつ、新たな医師患者関係を構築して、担当医の変更という困難を乗り越えられた事例。(著者抄録)

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  6. プライマリ・ケアの理論と実践(第96回) 慢性疾患ケアモデル<総論> 多面的な介入を考えるためのフレームワーク

    近藤 猛  

    日本医事新報 ( 5058 ) 頁: 12 - 13   2021年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)日本医事新報社  

    慢性疾患を抱える患者のケアは一面的な介入だけでは不十分である。多面的な介入のための考察や計画のために有用なのが、6つのコンポーネントからなる慢性疾患ケアモデルである。(著者抄録)

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  7. プライマリ・ケアの理論と実践(第98回) 慢性疾患ケアモデルを用いた日常診療の振り返り 「地域住民のお節介」という貴重な資源を考察する

    深瀬 龍, 近藤 猛  

    日本医事新報 ( 5060 ) 頁: 12 - 13   2021年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)日本医事新報社  

    地域に根付く「住民同士のお節介」が認知症になった女性の独居生活を支えていた。これを地域独自のケアシステムとして考察する。(著者抄録)

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  8. プライマリ・ケアの理論と実践(第97回) 慢性疾患ケアモデルを用いた日常診療の振り返り(1) 慢性疾患ケアモデルを用いて外来診療を俯瞰する

    櫻井 広子, 近藤 猛  

    日本医事新報 ( 5059 ) 頁: 12 - 13   2021年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)日本医事新報社  

    慢性疾患ケアモデルを用いて外来診療を多職種で見直すことで、多忙な診療業務の負担を軽減し、患者ケアの質を高めることができるかもしれない。(著者抄録)

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  9. 連載 JHospitalist Network 第10回JHNセミナー開催報告-内科医として知っておきたい がん患者を診るうえでの必須知識2019

    近藤 猛, 黒田 真里奈, 野﨑 博司  

    Hospitalist7 巻 ( 1 ) 頁: 174 - 179   2019年3月

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    出版者・発行元:株式会社医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.3103900657

    CiNii Books

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  10. 高齢者救急対応にみる老年内科ローテート研修の成果

    渡邊 一久, 近藤 猛, 梅垣 宏行, 葛谷 雅文  

    日本老年医学会雑誌55 巻 ( 4 ) 頁: 706 - 706   2018年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本老年医学会  

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  11. 血尿・尿潜血を認める場合のアプローチ—特集 尿検査を活用しよう : 検体を正しく扱い、色や尿沈渣などから情報を読み解き、より早く・正確な診療ができる!

    近藤 猛  

    レジデントノート19 巻 ( 6 ) 頁: 1025 - 1034   2017年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:羊土社  

    CiNii Books

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/link/ui/2017283663

  12. レクチャーのレクチャー(効果的なレクチャーの作り方)

    橋本 忠幸, 吉野 俊平, 上月 友寛, 近藤 猛, 小林 正宜, 岡村 知直, 金澤 剛志, 松尾 貴公, 長野 広之  

    ACP(米国内科学会)日本支部年次総会プログラム集2017 巻   頁: 54 - 55   2017年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)米国内科学会日本支部  

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講演・口頭発表等 14

  1. 時間管理術(笑) 招待有り

    近藤猛

    第6回名大ネットワークキャリアセミナー  2024年6月28日 

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    開催年月日: 2024年6月

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  2. 医師に聞く!スリムなら健康?ホントは危ないやせすぎについて 招待有り

    近藤 猛

    ルネッサンススマートアクション  2024年5月13日 

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    開催年月日: 2024年5月

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  3. 生成AIと質的研究 - JUGLERセッション4若手医師と臨床研究、論文執筆などのアカデミック活動について議論するシンポジウム臨床研究の未来を探る -総合診療とSociety 5.0

    第27回 日本病院総合診療医学会  2023年8月27日 

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    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  4. 11.コアカリの電子化 招待有り

    磯部 真倫, 近藤 猛

    医学教育モデル・コア・カリキュラム令和4年度改訂版に関するシンポジウム  2023年1月20日  文部科学省

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    開催年月日: 2023年1月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:オンライン(Zoom Webinar)  

  5. Locally adapting generic rubrics for the implementation of outcome-based medical education: A mixed-methods approach 国際共著 国際会議

    Takeshi Kondo, Hiroshi Nishigori, Cees van der Vleuten

    AMEE 2022  2022年8月30日  amee

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Lyon, France   国名:フランス共和国  

  6. 教育講演 - Faculty Development

    近藤 猛

    第25回日本病院総合診療医学会 学術総会  2022年8月18日  日本医学教育学会

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン  

  7. 教育講演 - Evidence Based Medical Education

    近藤 猛

    第25回日本病院総合診療医学会 学術総会  2022年8月18日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  8. 教育講演 - Faculty Development

    近藤 猛

    第25回日本病院総合診療医学会 学術総会  2022年8月18日 

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  9. 海外との比較から見出す 日本の女性ホスピタリストのキャリア形成

    山下 駿, 熊川 友子, 近藤 猛, 青木 のぞみ, 原田 愛子

    第24回 日本病院総合診療医学会学術総会  2022年2月27日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年2月

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  10. 医学教育モデル・コア・カリキュラムについて

    近藤猛

    第29回 日本病院総合診療医学会  2024年9月8日 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  11. A Mixed-methods Study Comparing Human-led and ChatGPT-driven Qualitative Analysis

    Takeshi Kondo, Junichiro Miyachi, Anders Jönsson, Hiroshi Nishigori

    AMEE2024  2024年8月27日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  12. アクティブ・ブック・ダイアログを用いたキャリアにおけるレジリエンス教育

    近藤 猛, 柴田 綾子, 藤井 達也, 田中 淳一, 照屋 周造, 米岡 裕美

    日本医学教育学会 学術大会  2024年8月10日 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  13. モデル・コア・カリキュラムのデジタル化を通じた医学教育のDX

    近藤 猛

    日本医学教育学会 学術大会  2024年8月9日 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  14. 【第90回】CDS 勉強会 特別編「臨床医のためのChatGPT」

    近藤猛

    CDS 勉強会  2024年1月12日 

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    記述言語:日本語  

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共同研究・競争的資金等の研究課題 1

  1. 成人発症スチル病(AOSD)に対する5-アミノレブリン酸塩酸塩/クエン酸第一鉄ナトリウム(5-ALA HCL/SFC)投与の医師主導治験

    研究課題番号:CRB7180001 

    医師主導治験

    川上 純

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    担当区分:連携研究者  資金種別:競争的資金

科研費 2

  1. デジタルテクノロジーについていけない教職員の苦悩

    研究課題/研究課題番号:21K10372  2021年4月 - 2024年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    近藤 猛, 錦織 宏

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

    コロナ禍の下、教育現場にデジタルテクノロジーが急速に導入され、遠隔授業・反転授業、新たな学習者分析、大学間の交流促進など多くの可能性が広がった。一方でこのような急速なデジタル化はそれに取り残される教職員も生み出した。しかし、そのような取り残された教職員の苦悩の中にこそ、誰もが参加出来る教育環境をつくるためのヒントがあると言える。そこで、本研究では医学部においてテクノロジーについていけないと感じた教職員がどのような苦悩を感じたかを探求する。

  2. 副腎皮質ステロイドに抵抗性の成人発症スチル病(AOSD)患者に対する5-アミノレブリン酸塩酸塩/ クエン酸第一鉄ナトリウム(5-ALA-HCl/SFC)の 第Ⅱ相医師主導、ランダム化二重盲検並行群間比較試験

    研究課題/研究課題番号:21ek0109563h0001  2021年 - 2023年

    日本医療研究開発機構  希少難治性疾患に対する画期的な医薬品の実用化に関する研究分野 医薬品の治験(医薬品ステップ2) 

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    担当区分:研究分担者 

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担当経験のある科目 (本学) 2

  1. 選択特別授業 Docereする医師 - 伝わる資料の作り方

    2021

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    講義及び患者さんへの説明など医師が資料を用いる場面は多く、その構成は相手の理解に大きく影響する。伝わる構成を作るためには、内容を理解して構造化しそれを適切な形で表現する必要がある。グラフィックデザイナーであるポール・ランドによればデザインとは形と中身の関係である。デザインの分野では情報の伝え方に関する知見が蓄積されている。つまり伝わる資料を作るためにはデザインの分野で培われた知見を活用することが有用である。この授業ではビジュアルデザインの基本的な原理を学び、実際に手を動かしながら伝わる資料の作り方を身に付ける。

  2. 基本的臨床技能実習

    2021

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    臨床現場で出会う倫理的問題について、事例をもとに文献に基づいて議論を行う実践的な授業です。

担当経験のある科目 (本学以外) 2

  1. 基本的臨床技能実習, 臨床倫理

    2017年11月 - 現在 名古屋大学医学部)

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  2. アクティブ・ブック・ダイアログを活用した オンラインキャリア教育

    埼玉医科大学)

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    科目区分:学部専門科目