2021/05/15 更新

写真a

ナガサワ イツキ
永澤 済
NAGASAWA Itsuki
所属
運営支援組織等 国際機構 国際言語センター 日本語・日本文化教育部門 准教授
大学院人文学研究科
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
外部リンク

学位 1

  1. 博士(文学) ( 東京大学 ) 

研究キーワード 1

  1. 日本語史、文法、語彙、文体、古文書、日本語教育

研究分野 1

  1. 人文・社会 / 日本語学  / 日本語史、文法、語彙、文体、古文書

経歴 6

  1. 名古屋大学   国際機構 国際言語センター 日本語・日本文化教育部門   准教授

    2018年1月 - 現在

  2. 名古屋大学   国際機構 国際言語センター 日本語・日本文化教育部門   講師

    2016年4月 - 2018年1月

  3. 東京大学   東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄附研究部門(U-PARL)   特任助教

    2014年4月 - 2016年3月

      詳細を見る

    国名:日本国

  4. 東京大学   東京大学大学院人文社会系研究科(言語学研究室)   助教

    2011年4月 - 2014年3月

      詳細を見る

    国名:日本国

  5. 日本学術振興会   日本学術振興会特別研究員(PD)/東京大学史料編纂所   研究員

    2009年4月 - 2011年3月

      詳細を見る

    国名:日本国

  6. 日本学術振興会   日本学術振興会特別研究員(DC1)/東京大学大学院人文社会系研究科(言語学研究室)   研究員

    2005年4月 - 2008年3月

      詳細を見る

    国名:日本国

▼全件表示

学歴 3

  1. 東京大学   文学部   言語文化学科言語学専修課程

      詳細を見る

    国名: 日本国

  2. 東京大学   大学院人文社会系研究科   基礎文化研究専攻言語学専門分野 博士課程修了

      詳細を見る

    国名: 日本国

  3. 東京大学   大学院人文社会系研究科   基礎文化研究専攻言語学専門分野 修士課程

      詳細を見る

    国名: 日本国

所属学協会 4

  1. 日本語学会

    2007年2月 - 現在

  2. 日本言語学会

    2006年11月 - 現在

  3. 日本語文法学会

    2004年3月 - 現在

  4. 日本方言研究会

    2003年7月 - 現在

委員歴 1

  1. 日本語文法学会   総務委員  

    2013年3月 - 2016年3月   

      詳細を見る

    団体区分:学協会

受賞 1

  1. 漢検漢字文化研究奨励賞佳作

    2013年3月   日本漢字能力検定協会  

     詳細を見る

    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞  受賞国:日本国

 

論文 23

  1. 日本中世和化漢文における非使役「令」の機能 査読有り

    永澤 済

    言語研究   159 巻 ( 0 ) 頁: 37 - 68   2021年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本言語学会  

    <p>中国漢文において助動詞「令」は〈使役〉を表すが,日本中世の和化漢文では,本来の〈使役〉用法から派生したとみられる独自の非〈使役〉用法が非常に広範囲に使用されている。この「令」の機能について,従来,取り除いても文意に影響しないとの見方や,〈謙譲〉〈再帰〉〈意志動詞化〉等の意を表すとの見方が示されてきたが,統一的な結論は出ていない。本稿では,従来の意味中心の分析ではなく,構文機能に目を向けることで次のように結論した。非使役「令」の機能は動詞マーカー/動詞化である。助詞や接辞を表し得ない和化漢文で,和語の軽動詞「する」を代替した。その起源は,本来使役を表す「S令V」構文が(他)動詞文と意味的に隣接するケースにおいて,「令」の表す使役の意が後退して単なる動詞マーカーと解釈されたものと推定される。Vの位置には,意志行為,非意志現象,無生物主体の事象,形容詞まで幅広く立つ。先行研究で「令」は「致」との類似性が指摘されたが,「致」の後続語は意志行為に限られかつ「令」の場合のような動詞化はせず名詞的性格にとどまる点で,両者の機能は異なる。</p>

    DOI: 10.11435/gengo.159.0_37

    CiNii Article

  2. 「Xノタメニ」受身文の残存と衰退:近現代コーパスからみる 査読有り

    永澤 済

    日本語文法   21 巻 ( 1 ) 頁: 21 - 37   2021年3月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  3. 語史 与党(野党)(【特集】 コーパスによる語史と現代語誌) 招待有り

    永澤 済

    日本語学   39 巻 ( 2 ) 頁: 58-62   2020年6月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  4. 留学生への作文教育(2) : クラスにおける相互の高め合い 査読有り

    永澤 済

    名古屋大学日本語・日本文化論集   26 巻   頁: 57-89   2019年3月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18999/nagdnn.26.57

  5. 留学生への作文教育 : 関心や能力をどう引き出すか 査読有り

    永澤 済

    名古屋大学日本語・日本文化論集   25 巻   頁: 83-103   2018年3月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    留学生Aへの作文教育の実践例を示し、指導者が留学生個人の関心や能力をどのように引き出し、日本語の文章作品として結実させ得るか、について考察した。当初、Aの作品は、純粋な随想として執筆が開始されたが指導者の助言や添削を経て、最終的に、前半に随想3点、後半にアカデミック・レポートを置く、アカデミック・エッセイのスタイルに発展した。この実践例が示すのは、学生は〈書きたい内容〉にたどり着けば、自らの能力を活性化させ、主体的に執筆を進めるということである。よって指導者は、学生の〈書きたい内容〉を引き出し発展させられるよう、原稿や対話を通して学生の関心を汲み取る姿勢をもつことが重要だと思われる。母語と母語以外での作文教育を比較すると、「自分にしか書けないことを誰にも伝わるように書く」といった「文章の基本」は共通しているが、大きく異なるのは、母語以外の作文では〈書きたい内容〉と〈書ける内容〉が乖離することが多いという点である。このようなケースにおいて、学生の〈書きたい内容〉の方を、評価し尊重することが重要であり、以後の執筆意欲につながると思われる。同時に、学生が自力で〈書ける内容〉のレベルを高めるため、文章読解による表現の獲得、文法の基礎力養成など、インプットにあたる教育が必要である。

    DOI: 10.18999/nagdnn.25.83

    CiNii Article

  6. 壁をこえた法律家たち : 近代口語化の実践 (第12回国際日本学コンソーシアム 壁をこえる) -- (日本語・日本語教育学部会) 招待有り

    永澤 済

    お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所比較日本学教育研究部門研究年報 = Comparative Japanese Studies annual bulletin   ( 14 ) 頁: 196-202   2018年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  7. 判決口語化の模索 : 伝統と革新の間で 査読有り

    永澤 済

    東京大学言語学論集 = Tokyo University linguistic papers (TULIP)   38 巻 ( 0 ) 頁: 163 - 175   2017年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    前稿(永澤2016)で、戦前、伝統的な非口語体判決が大勢を占める中で口語体判決を書いた一人の裁判官の先駆的試みを取り上げたが、その後任の裁判官もまた、同じ飫肥区裁判所で口語体判決を書いていた。前任者に倣った面があるものの、ひらがなでなくカタカナによる伝統的なスタイルに回帰し、主文には命令形を用いたり非口語体を用いたりするなど、独自に口語化を追求した跡が見て取れる。ともに口語体判決を企図しながら異なる様相を呈す二人の裁判官の判決は、口語化の実現が一筋縄ではいかなかったことを示している。

    CiNii Article

  8. 複合動詞「Vおく」の用法とその衰退

    永澤 済

    名古屋大学日本語・日本文化論集   ( 24 ) 頁: 27-44   2017年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    複合動詞「Vおく」衰退の実態を、資料から得た実例とコーパスにおける用例数推移により示した。「Vおく」は、古代から近代まで前項Vに多様な動詞をとる生産性の高い複合動詞として多用され「送置」「差遣し置く」「要求し置く」等の形で、(a)存在、(b)効力持続を広く表すものであった。しかし、現代には、前項Vに立つのは「書く」「取る」等の限られた動詞のみとなっている。この変化について近代コーパスで調べた結果、「Vおく」の用例数は、1895年の300例あまりから徐々に減少し、1925年時点では約10分の1の30例であった。このことから、「Vおく」は近代に用法が限定化し、現代のような生産性の低い複合動詞に変化したと結論した。

    CiNii Article

  9. 近代民事判決文書の口語化:ある裁判官の先駆的試み 査読有り

    永澤 済

    東京大学言語学論集   ( 37 ) 頁: 本文:147-160, 別表・資料:e55-68(電子版)   2016年9月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  10. [別表・資料]近代民事判決文書の口語化 : ある裁判官の先駆的試み

    永澤 済

    東京大学言語学論集 電子版(eTULIP)   37 巻 ( 0 ) 頁: 55-68   2016年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  11. 判決における漢語動詞の特殊用法 : 「XとYとを離婚する」をめぐって

    永澤 済, NAGASAWA Itsuki

    言語文化論集   38 巻 ( 1 ) 頁: 39-50   2016年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18999/stulc.38.1.39

    CiNii Article

  12. 漢検漢字文化研究奨励賞 佳作 漢語「-な」型形容詞の伸張 : 日本語への同化 査読有り

    永澤 済

    漢字文化研究 : 漢検漢字文化研究奨励賞受賞論文集   ( 3 ) 頁: 87-115   2012年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  13. 漢語「-な」型形容詞の伸張 : 日本語への同化 査読有り

    永澤 済

    東京大学言語学論集   31 巻   頁: 135 - 164   2011年9月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    近代日本語における漢語の連体修飾形3種(「-の」「-なる」「-な」型)の勢力分布の推移を調べた。漢語93語を調査対象に、「-の」「-なる」「-な」型のコーパス内出現数の年代推移を調べ、推移のパターンを5タイプに分けた。その結果、多数の語で、近代期に「-の」型と「-なる」型が衰退し、代わって「-な」型が大きく伸張したことが明らかになった。特に、1917-1925年の区間に「-な」型の増加率が飛躍的に高まったことがわかった。注目されるのは、この1917-1925年という年代区間である。これは「-さ」型の漢語名詞用法の出現数が飛躍的に増加する時期と重なる。この時期、漢語は原初的な無標の名詞として用いられる段階を脱し、多くが和語の接辞「-な」や「-さ」のような品詞のマーカーを具え、日本語への同化をより進めたものとみることができる。Sino-Japanese has greatly changed from the Early Modern Period to the Present. This paper deals with chronological changes in frequencies of Sino-Japanese adnominal forms -no, -naru, and -na in that period of time. The changes are divided into five types by examining 93 Sino-Japanese words. The results show that in many of the words the frequencies of -no and -naru decreased and that of -na increased significantly in the years between 1917 and 1925.In that period of time, the frequency of nouns with the Japanese noun-forming suffix -sa saw a similar large increase, whereas that of zero-suffix nouns decreased. This means that Sino-Japanese words which were at first taken into Japanese as nouns with no markers of word class have today settled as fixed adjectives or nouns with a Japanese suffix. This phenomenon can be called "assimilation into Japanese."論文 Articles

    CiNii Article

  14. 文法的機能からみた漢語 (特集 いま、漢字は) -- (漢字・漢語の諸相) 招待有り

    永澤 済

    国文学 : 解釈と鑑賞   76 巻 ( 1 ) 頁: 153-162   2011年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  15. 変化パターンからみる近現代漢語の品詞用法 査読有り

    永澤 済

    東京大学言語学論集   30 巻   頁: 115 - 168   2010年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    日本語における漢語の中には、近代から現代にかけて、品詞用法に変化がみられる語が多くある(例 : 「帝王の暴虐が、頭腦に深刻せられ」)。現象自体はこれまでにも指摘されてきたが、個別の事例を指摘するにとどまり、変化の実態が十分に明らかになっているとはいえない。多数の語が、短期間に文法的機能を変化させたことは、個々の語を超え、大局的に捉えるべき現象だといえる。本稿では、そのための基礎データとして、漢語700語について、近代に、名詞・形容詞・副詞・動詞の4種のうちいずれの用法をとり得たのかをコーパス調査し、現代と比較した。そして、近代から現代に至る変化の実態を、「理論上」可能な変化パターン225通りと、「実際」に現れる変化パターンとの対比により示した。

    CiNii Article

  16. 「近現代期日本語における漢語の変化」 査読有り

    永澤 済

    (東京大学博士学位論文)     頁: 本編1-241, 資料編1-569   2010年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(博士)  

  17. 「複合語からみる「自分」の意味変化―なぜ「自分用事」「自分家」「自分髮」という言い方ができたか―」 招待有り 査読有り

    永澤 済

    東京大学言語学論集   ( 29 ) 頁: 195 - 220   2010年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  18. 「日本語「変化自動詞」の〈語レベルでの存立条件〉と〈文レベルでの使用条件〉」 査読有り

    永澤 済

    東京大学言語学論集   27 巻   頁: 163 - 185   2008年10月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  19. 様態副詞から文副詞へ--日本語の副詞「明らかに」の歴史的変化を追って 査読有り

    永澤 済

    認知言語学論考   ( 7 ) 頁: 97 - 115   2008年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  20. 漢語動詞の自他体系の近代から現代への変化

    永澤 済

    日本語の研究   3 巻 ( 4 ) 頁: 17 - 32   2007年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本語学会  

    現代より自他両用動詞の多い近代漢語動詞の自他体系が,現代までにどう変化したかをコーパスを用いて分析し,その要因を考察した。近代漢語が自動詞として存立するための条件<通常,他から人為的なはたらきかけを受けずとも成立し得る変化を表す>は,現代に至っても変わらないが,他動詞として存立するための条件〈非情物または非情物と有情物の両方が変化主体となり得る変化を表す>は,現代に至ると厳しくなり,非情物が変化主体であっても自律性の高い事象は他動詞で表せなくなった。結果,多くの自他両用動詞が自動詞専用化した。このような変化が起きたのは,漢語動詞が日本語への定着度を増すなかで,和語に倣い自他を分化させる方向へ力が働いたためと考えられ,それを可能にしたのが,他動詞化接辞として機能する「-させる」の存在だとみられる。一方,自動詞化接辞が日本語になかったことが,他動詞専用化した動詞の少なさの背景にあるとみられる。

    DOI: 10.20666/nihongonokenkyu.3.4_17

    CiNii Article

  21. 「日本語の自動詞について」 査読有り

    永澤 済

    東京大学修士学位論文     頁: 1 - 90   2005年3月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(修士)  

  22. 式根島方言の可能形式2種の意味領域--「能力可能」と「一般可能」 査読有り

    永澤 済

    日本語文法   4 巻 ( 2 ) 頁: 169 - 185   2004年9月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

  23. 「裁判における通訳の問題」 査読有り

    永澤 済

    東京大学教養学部学生論文集ΣΥΜΠΟΣΙΟΝ 1998/1999     頁: 261 - 266   2001年3月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

▼全件表示

書籍等出版物 2

  1. 日本語「起源」論の歴史と展望

    長田俊樹(編)( 担当: 共著 ,  範囲: 「日本言語学史上の言文一致―司法界における思想・実践との比較―」)

    三省堂  2020年3月  ( ISBN:9784385365084

     詳細を見る

    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  2. 認知言語学を紡ぐ

    森雄一, 西村義樹, 長谷川明香(編)( 担当: 共著 ,  範囲: 「生物の和名・俗名における意味拡張」)

    くろしお出版  2019年10月  ( ISBN:9784874248140

     詳細を見る

    記述言語:日本語 著書種別:学術書

MISC 6

  1. 書評・安部清哉編『中世の語彙:武士と和漢混淆の時代(シリーズ〈日本語の語彙〉3)』 招待有り

    永澤 済  

    『日本歴史』 ( 871 ) 頁: 102 - 105   2020年12月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  2. 資料解説「ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)寄贈識字教育資料」

    永澤 済  

    東京大学附属図書館上廣倫理財団寄附研究部門(UPARL)Website   2016年2月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

    その他リンク: http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/english/accu

  3. 研究コラム「“幾何”のその後 ~日本での展開~」

    東京大学附属図書館上廣倫理財団寄附研究部門(UPARL)Website   2014年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  4. パンフ寄稿「広く学ぶ」 招待有り

    東京大学教養学部〈法と社会と人権ゼミ(川人ゼミ)〉新入生向けパンフレット   2012年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  5. 事典項目「敬語」 招待有り

    永澤 済  

    神崎宣武・白幡洋三郎・井上章一〔編〕『日本文化事典』   頁: 90 - 91   2016年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

  6. 事典項目「漢語と大和ことば」 招待有り

    永澤 済  

    神崎宣武・白幡洋三郎・井上章一〔編〕『日本文化事典』   頁: 86 - 87   2016年1月

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

▼全件表示

講演・口頭発表等 15

  1. 「利用者からみる通時コーパス資料 ―離縁・離婚の他動詞用法を例に」

    永澤 済

    国立国語研究所共同研究プロジェクト 「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」シンポジウム2021  2021年3月13日  国立国語研究所共同研究プロジェクト 「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Web開催  

  2. 「昭和・平成書き言葉コーパスにみる「ために (為) 」行為者受身文の残存」

    永澤 済

    科研費 基盤研究 (A) 「昭和・平成書き言葉コーパスによる近現代日本語の実証的研究」研究発表会  2020年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Web開催  

  3. 「コーパスからみる和化漢文と現代語の接点:「ために(為)」の行為者用法の変遷」

    永澤 済

    「昭和・平成書き言葉コーパス」科研研究会  2019年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  4. 「漢語動詞自他の特殊用法と変化」

    永澤 済

    第175回名古屋大学現代日本語学研究会  2018年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋   国名:日本国  

  5. 「壁をこえた法律家たち―近代口語化の実践―」

    永澤 済

    第12回国際日本学コンソーシアム「壁をこえる」  2017年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  6. 「生物の和名俗名における意味拡張」

    永澤 済

    成蹊大学アジア太平洋研究センター共同研究プロジェクト「認知言語学の新領域開拓研究」2017年度第1回研究会  2017年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:武蔵野   国名:日本国  

  7. 「日本語史研究における実用文書資料の可能性―和化漢文の分析を例に―」

    永澤 済

    国際日本文化研究センター共同研究会「日本語の起源はどのように論じられてきたか-日本言語学史の光と影」第5回共同研究会  2017年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都   国名:日本国  

  8. 「近代から現代日本語へ―転換の諸相―」

    永澤 済

    第159回名古屋大学現代日本語学研究会  2016年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋   国名:日本国  

  9. 「日本語と漢字・漢文―鎌倉~明治期の独特な「漢文」」

    永澤 済

    23大学連合(大学コンソーシアム八王子,学園都市大学)2014年度後期講座「中世の日本語と漢文」(1コマ担当)  2015年1月  23大学連合(大学コンソーシアム八王子,学園都市大学)

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年1月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:八王子   国名:日本国  

  10. 「通時コーパスからみる複合動詞「‐置く」と補助動詞「‐ておく」」

    永澤 済

    国立国語研究所共同プロジェクト研究発表会  2014年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  11. 「近現代期日本語における漢語の変化」

    永澤 済

    23大学連合(大学コンソーシアム八王子,学園都市大学)2014年度前期講座(1コマ担当)  2014年6月  23大学連合(大学コンソーシアム八王子,学園都市大学)

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年6月

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:八王子   国名:日本国  

  12. 「日本語との接触における漢語の異質性と受容」

    永澤 済

    第4回東京移民言語フォーラム  2010年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  13. 「副詞「明らかに」の意味・用法の変化」

    永澤 済

    語彙・辞書研究会第29回研究発表会  2006年6月  三省堂・語彙辞書研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2006年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  14. 「日本語における自動詞の意味的性格―語レベル・文レベルの分析から―」

    永澤 済

    第78回関東日本語談話会  2005年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2005年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  15. 「式根島方言における可能表現形式」

    永澤 済

    日本方言研究会 第77回研究発表会  2003年11月  日本方言研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2003年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長野   国名:日本国  

▼全件表示

科研費 6

  1. 昭和・平成書き言葉コーパスによる近現代日本語の実証的研究

    2019年4月 - 2023年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(A)

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  2. 昭和・平成書き言葉コーパスによる近現代日本語の実証的研究

    研究課題/研究課題番号:19H00531  2019年4月 - 2023年3月

    小木曽 智信

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

    日本語の実証的研究にとってコーパスは欠かせないものとなっているが、既存のコーパスでは昭和期以降の書き言葉のコーパスが不足しているため、明治から現代までの日本語の変化を通時的に研究することが困難である。そこで本研究では「昭和・平成書き言葉コーパス」を構築して、明治以降約150年の日本語の長期的な変化の研究を可能にする。そして、このコーパスを活用して、語彙・文法・表記・国語政策等の各分野においてコーパスにもとづいた実証的な研究を行う。また、新しい統計的な手法による言語変化のモデル化に取り組む。完成したコーパスは改正著作権法に従いインターネット上の検索サービスとして一般公開する。
    本研究課題の目的は、明治から現代までを通じた日本語の変化を実証的に研究するために、『日本語歴史コーパス(CHJ)』と『現代日本語書き言葉均衡コーパス(BCCWJ)』とをつなぐ書き言葉のコーパスとして、この間の時期の雑誌・新聞・書籍を収録する「昭和・平成書き言葉コーパス」を構築するとともに、実際にこれを用いた研究を行うことである。
    コーパスの構築作業として、今年度はコーパスの一部となる雑誌のデータとして、これまでに準備してきたものとあわせて1933年から1989年まで8年おき各年12冊ぶんのテキストデータを作成し、そのXML化に取り組んだ。また、新聞データとして、1933年から1989年まで8年おきのテキストデータの一部を作成した。書籍データは、ベストセラー目録をもとに収録対象を選定した。
    コーパスを用いた研究活動としては、研究分担者が各々でこれまでに行ってきた研究成果を持ち寄って紹介し、今後構築するコーパスの活用方法について検討した。言語変化の統計モデル化に関する研究は、国立国語研究所の共同研究プロジェクト「現代語の意味の変化に対する計算的・統計力学的アプローチ」(リーダー:持橋大地)と共同で研究活動を行い、単語分散表現を用いた意味変化の研究を行った。このほか、構築中のコーパスを研究利用するためのデータベースの準備を行った。
    当初の予定通り、コーパスの構築については、雑誌のテキスト入力とXML化、新聞のテキスト入力、書籍の資料収集とサンプリングを行い、概ね予定通りの進捗を得た。研究成果の発表会については、新型コロナウイルスの影響により1回の開催にとどまったものの、構築中のコーパスを研究利用するためのデータベースを整備して今後の活動のための準備を整えた。
    コーパスの構築作業は概ね予定通り進捗しているため、今後も計画通り進めていく。ただし、予定しているコーパスのサイズは予算規模に比して大きいため、実現可能な範囲を見定めてテキスト量の調整を行う。2020年度からは研究分担者を増員して雑誌と書籍のデータ構築体制を強化し、雑誌データのテキスト整備と形態素解析、新聞データのテキスト入力とXML化、書籍のOCR試行等を中心に行う。
    コーパスを活用した研究の発表会についてはオンラインでの開催を基本とし、構築したデータの利用のための講習とあわせて年2回程度開催する。

  3. 実用文書からみる日本語の史的展開―中世から近代―

    2017年4月 - 2021年3月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

  4. 実用文書からみる日本語の史的展開―中世から近代―

    研究課題/研究課題番号:17K13463  2017年4月 - 2021年3月

    永澤 済

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    本年度は、実用文書を資料に、和化漢文と漢文訓読系文体の史的展開を研究した。成果は大きく(1)近代、(2)前近代にわけられる。
    (1)近代
    戦前、伝統を脱却し口語体判決を書いた裁判官たちの試行錯誤を追い、実用文書において漢文訓読系文体から口語体への脱却がどのように実現されたのかを分析した。その結果、口語体では当事者の主張の直接引用、裁判所から当事者への直接語りかけの形式等、現行(現代)の文体以上に読み手を強く意識したスタイルが用いられていることが明らかになった。一方で、文末形は旧来の「ナリ」「タリ」体を単純に「だ」「である」体に置き換えたり、文語を逐語訳的に口語に置き換えるなど、伝統のスタイルを大きくは脱していない面もみられた。こうした口語化の試みは様々な困難を伴ったが、そのひとつは口語による自由な表現の追求が「卑俗」「冗漫」に陥ることなく、漢文訓読系文体の「威厳」「洗練」をどのように維持するかという点にあったこともわかってきた。
    以上により、古来日本の公文書をなす主要な文体であった漢文訓読体が、近代末に口語体へと変移した実態を、主に言語と思想の観点で具体的に示すことができた。
    (2)前近代
    前近代の和化漢文資料(主に訴訟関係文書)を調査し、文法と語彙の観点から分析・記述を行った。第一に、和化漢文の文体成立を考えるうえで特に重要とみられる文法現象の実態を記述した。それらの文法現象には、個別性の強いものと、一般化したものとが混在しているが、本研究では、その混在の実態こそ「和化」の反映としてともに重要視し分析を行っている。そして、一般化した文法現象については、その規則を分析した。第二に、同じく和化漢文の文体成立を考えるうえで重要とみられる古文書語彙を収集し、意味を記述し、その意味に歴史的変化がみられるものについては変化を考察した。
    上記「(1)近代」については、成果の一部を論文等のかたちで公表することができた。「(2)前近代」については、変体漢文の文法現象と語彙に関して多角的に考察し、一部について結論を得られたので、論文等のかたちで公表予定である。
    前年度の「和化漢文」に関する成果を論文として公表するとともに、継続して文法と語彙の両面からその分析に取り組む。あわせて、和化漢文を成立させた社会的背景(階層・学問・交流等)についても周辺分野の成果を基礎として考察する。
    「仮名文書」の研究に着手し、当時の口語、特に庶民語について考察する。特に仮名で書かれた漢語に着目し、書き言葉であった漢語が、どのように庶民の口語として定着したのかを分析する。また、意味が未解明の仮名書き語について意味を明らかにしたい。
    近代について、植民地期の日本関係資料により口語化の実態と思想についての研究を深化させる。また、近代国内外で執筆された日本語教科書を新たに資料とし当時の口語と漢文訓読体について調査する。以上の研究により、近代と前近代との断絶と連続性について考察したい。

  5. 古文書からみる日本語史-方法論の開拓と展開

    2011年 - 2012年3月

    科学研究費補助金  研究活動スタート支援

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

  6. 古文書からみる日本語史-方法論の開拓と展開

    研究課題/研究課題番号:23820014  2011年 - 2012年

    永澤 済

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

    配分額:2470000円 ( 直接経費:1900000円 、 間接経費:570000円 )

    古文書は、文学作品等と比べ、日本語史資料としての研究が遅れている。本研究は、実用書記日本語の一級資料でありながら日本語研究の資料として用いられることが少なかった「古文書」による日本語史研究を企図した。主に中世古文書を資料とし、日本語学・言語学の枠を越え学際的に研究を進めた結果、その統語的特徴(語順・修飾構造等)や助動詞の用法等を明らかにすることができた。部分的ではあるが、正格漢文との異同についても分析し成果を得た。それら一連の研究をふまえ、古文書を日本語史研究に活用する方法と可能性についても考察を進めた。

▼全件表示

 

担当経験のある科目 (本学) 11

  1. 日本語(文章表現)1(工学部1年/教養教育院外国語科目)

    2020

  2. 日本語(口頭表現)2 (医・農・理学部1年/教養教育院外国語科目)

    2020

  3. 上級日本語(文章表現)1(教育学・経済学・文学・法学部2年/教養教育院外国語科目)

    2020

  4. 上級日本語(文章表現)2(教育学・経済学・文学・法学部2年/教養教育院外国語科目 )

    2020

  5. 日本語・日本文化研修生 上級日本語

    2020

  6. 日本語語彙論特殊研究a(人文学研究科)

    2020

  7. 博士論文研究Ⅲa(人文学研究科)

    2020

  8. 日本語・日本文化研修生 日本語・日本文化基礎セミナーI

    2020

  9. 日本語語彙論特殊研究b(人文学研究科)

    2020

  10. 日本語文法論Ⅱ(人文学研究科)

    2020

  11. 博士論文研究Ⅲb(人文学研究科)

    2020

▼全件表示

担当経験のある科目 (本学以外) 10

  1. 「言語分析」

    2021年4月 - 現在 南山大学)

     詳細を見る

    科目区分:学部専門科目 

  2. 「日本語研究史」

    2017年11月 - 現在 南山大学)

     詳細を見る

    科目区分:学部専門科目 

  3. 「基礎演習」

    2017年5月 - 2017年9月 愛知県立大学)

     詳細を見る

    科目区分:学部教養科目 

  4. 「日本語学概論」

    2017年4月 - 現在 公益財団法人名古屋YWCA日本語教師養成講座)

  5. 留学生向け「日本語」(初級、中級)

    2015年4月 - 2016年3月 東京大学)

     詳細を見る

    科目区分:その他 

  6. 「日本語学講義」「上級日本語表現」

    2014年4月 - 2015年3月 成蹊大学)

     詳細を見る

    科目区分:学部専門科目 

  7. 「日本語学講義」

    2012年9月 - 2013年3月 成蹊大学)

     詳細を見る

    科目区分:学部専門科目 

  8. 「文章表現法」

    2012年4月 - 2016年3月 聖心女子大学)

     詳細を見る

    科目区分:学部教養科目 

  9. 「言語学特殊講義」

    2011年10月 - 2014年3月 東京大学)

     詳細を見る

    科目区分:学部専門科目 

  10. 「国語学概論」「国語学演習」「日本語概論」

    2011年4月 - 2013年3月 秀明大学)

     詳細を見る

    科目区分:学部専門科目 

▼全件表示

 

社会貢献活動 3

  1. 日本語教師養成講座「日本語概論」

    役割:講師

    名古屋YWCA  2017年4月 - 現在

  2. 一般向け講座「日本語と漢字・漢文―鎌倉~明治期の独特な「漢文」」

    役割:講師

    23大学連合(大学コンソーシアム八王子,学園都市大学)  2015年1月

  3. 一般向け講座「近現代期日本語における漢語の変化」

    役割:講師

    23大学連合(大学コンソーシアム八王子,学園都市大学)  2014年6月