2022/04/15 更新

写真a

スギモト サトフミ
杉本 賢文
SUGIMOTO Satofumi
所属
医学部附属病院 耳鼻いんこう科 助教
大学院担当
大学院医学系研究科
職名
助教

学位 1

  1. 医学博士 ( 2014年9月   名古屋大学 ) 

 

論文 18

  1. Labyrinthine calcification in ears with otitis media and antineutrophil cytoplasmic antibody-associated vasculitis (OMAAV): A report of two cases.

    Yoshida T, Kobayashi M, Sugimoto S, Naganawa S, Sone M

    Auris, nasus, larynx     2022年1月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1016/j.anl.2022.01.004

    PubMed

  2. Labyrinthitis With Endolymphatic Hydrops Revealed by Imaging Analysis in a Case With Severe Postoperative Complications Following Stapes Surgery

    Kobayashi Masumi, Yoshida Tadao, Uchida Yasue, Sugimoto Satofumi, Naganawa Shinji, Sone Michihiko

    OTOLOGY & NEUROTOLOGY   43 巻 ( 1 ) 頁: E134 - E136   2022年1月

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  3. Facial nerve palsy associated with chronic recurrent multifocal osteomyelitis

    Yang Cheng-Jui, Yoshida Tadao, Sugimoto Satofumi, Teranishi Masaaki, Sone Michihiko

    PEDIATRICS INTERNATIONAL   63 巻 ( 9 ) 頁: 1125 - 1127   2021年9月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.1111/ped.14563

    Web of Science

    PubMed

  4. Evaluation of the blood-perilymph barrier in ears with endolymphatic hydrops

    Yoshida Tadao, Kobayashi Masumi, Sugimoto Satofumi, Teranishi Masaaki, Naganawa Shinji, Sone Michihiko

    ACTA OTO-LARYNGOLOGICA   141 巻 ( 8 ) 頁: 736 - 741   2021年8月

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  5. Dilatation of the Endolymphatic Space in the Ampulla of the Posterior Semicircular Canal: A New Clinical Finding Detected on Magnetic Resonance Imaging

    Morioka Masaru, Sugimoto Satofumi, Yoshida Tadao, Teranishi Masaaki, Kobayashi Masumi, Nishio Naoki, Katayama Naomi, Naganawa Shinji, Sone Michihiko

    OTOLOGY & NEUROTOLOGY   42 巻 ( 6 ) 頁: E643 - E647   2021年7月

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  6. Cartilage Conduction Hearing Aid Fitting in Clinical Practice

    Nishimura Tadashi, Hosoi Hiroshi, Sugiuchi Tomoko, Matsumoto Nozomu, Nishiyama Takanori, Kenichi Takano, Sugimoto Satofumi, Yazama Hiroaki, Sato Takeshi, Komori Masahiro

    JOURNAL OF THE AMERICAN ACADEMY OF AUDIOLOGY   32 巻 ( 06 ) 頁: 386 - 392   2021年6月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.1055/s-0041-1728758

    Web of Science

    PubMed

  7. Cochlear implantation in patient with Charcot-Marie-Tooth disease

    Kobayashi Masumi, Yoshida Tadao, Sugimoto Satofumi, Teranishi Masaaki, Hara Daisuke, Kimata Yukari, Sone Michihiko

    AURIS NASUS LARYNX   48 巻 ( 2 ) 頁: 327 - 330   2021年4月

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  8. Lesion-specific prognosis by magnetic resonance imaging in sudden sensorineural hearing loss

    Yang Cheng-Jui, Yoshida Tadao, Sugimoto Satofumi, Teranishi Masaaki, Kobayashi Masumi, Nishio Naoki, Naganawa Shinji, Sone Michihiko

    ACTA OTO-LARYNGOLOGICA   141 巻 ( 1 ) 頁: 5 - 9   2021年1月

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  9. Significance of high signal intensity in the endolymphatic duct on magnetic resonance imaging in ears with otological disorders

    Morimoto Kyoko, Yoshida Tadao, Kobayashi Masumi, Sugimoto Satofumi, Nishio Naoki, Teranishi Masaaki, Naganawa Shinji, Sone Michihiko

    ACTA OTO-LARYNGOLOGICA   140 巻 ( 10 ) 頁: 818 - 822   2020年10月

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  10. Effects of endolymphatic hydrops on acoustic energy absorbance

    Kobayashi Masumi, Yoshida Tadao, Sugimoto Satofumi, Shimono Mariko, Teranishi Masaaki, Naganawa Shinji, Sone Michihiko

    ACTA OTO-LARYNGOLOGICA   140 巻 ( 8 ) 頁: 626 - 631   2020年7月

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  11. Otological aspects of Fabry disease in patients with normal hearing

    Wang Fei, Yamamoto Hiroshi, Yoshida Tadao, Sugimoto Satofumi, Teranishi Masaaki, Tsuboi Kazuya, Sone Michihiko

    NAGOYA JOURNAL OF MEDICAL SCIENCE   81 巻 ( 3 ) 頁: 469 - 475   2019年8月

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  12. Clinical Features of Ears With Otosclerosis and Endolymphatic Hydrops

    Wang Fei, Yoshida Tadao, Sugimoto Satofumi, Shimono Mariko, Teranishi Masaaki, Naganawa Shinji, Sone Michihiko

    OTOLOGY & NEUROTOLOGY   40 巻 ( 4 ) 頁: 441 - 445   2019年4月

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  13. Significance of internal auditory canal diverticula in ears with otosclerosis

    Wang Fei, Yoshida Tadao, Shimono Mariko, Sugimoto Satofumi, Teranishi Masaaki, Naganawa Shinji, Sone Michihiko

    ACTA OTO-LARYNGOLOGICA   138 巻 ( 12 ) 頁: 1066 - 1069   2018年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/00016489.2018.1521526

    Web of Science

    PubMed

  14. Significance of Endolymphatic Hydrops Herniation Into the Semicircular Canals Detected on MRI

    Sugimoto Satofumi, Yoshida Tadao, Teranishi Masaaki, Kobayashi Masumi, Shimono Mariko, Naganawa Shinji, Sone Michihiko

    OTOLOGY & NEUROTOLOGY   39 巻 ( 10 ) 頁: 1229 - 1234   2018年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/MAO.0000000000002022

    Web of Science

    PubMed

  15. The Relationship Between Endolymphatic Hydrops in the Vestibule and Low-Frequency Air-Bone Gaps

    Sugimoto Satofumi, Yoshida Tadao, Teranishi Masaaki, Okazaki Yuriko, Naganawa Shinji, Sone Michihiko

    LARYNGOSCOPE   128 巻 ( 7 ) 頁: 1658 - 1662   2018年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/lary.26898

    Web of Science

    PubMed

  16. Imaging of the endolymphatic space in patients with Meniere's disease

    Yoshida Tadao, Sugimoto Satofumi, Teranishi Masaaki, Otake Hironao, Yamazaki Masahiro, Naganawa Shinji, Nakashima Tsutomu, Sone Michihiko

    AURIS NASUS LARYNX   45 巻 ( 1 ) 頁: 33 - 38   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.anl.2017.02.002

    Web of Science

    PubMed

  17. Significance of Endolymphatic Hydrops in Ears With Unilateral Sensorineural Hearing Loss

    Okazaki Yuriko, Yoshida Tadao, Sugimoto Satofumi, Teranishi Masaaki, Kato Ken, Naganawa Shinji, Sone Michihiko

    OTOLOGY & NEUROTOLOGY   38 巻 ( 8 ) 頁: 1076 - 1080   2017年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/MAO.0000000000001499

    Web of Science

    PubMed

  18. Magnetic resonance imaging evaluation of endolymphatic hydrops andpost-operative findings in cases with otosclerosis

    Sone Michihiko, Yoshida Tadao, Sugimoto Satofumi, Morimoto Kyoko, Okazaki Yuriko, Teranishi Masaaki, Naganawa Shinji, Nakashima Tsutomu

    ACTA OTO-LARYNGOLOGICA   137 巻 ( 3 ) 頁: 242 - 245   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/00016489.2016.1232862

    Web of Science

    PubMed

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科研費 3

  1. 平衡感覚障害を誘導する有害元素の特定と予防法の開発

    研究課題/研究課題番号:20K21708  2020年7月 - 2023年3月

    科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

    大神 信孝, 橋本 和宜, 杉本 賢文

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    担当区分:研究分担者 

    有害元素の曝露は難聴(内耳のコルチ器の障害)のリスクを増大させる事が報告されているが、平衡感覚 (内耳の前庭)への影響は不明な点が多い。本研究は、疫学研究と前庭の機能解析や元素イメージング等で評価する実験研究の融合により、ヒトとマウスで平衡感覚障害を誘発する有害元素を特定し、予防法を提案する。
    【研究目的】転倒転落事故の増加は世界中の社会問題となっている。転倒転落は高齢者が要介護となる主原因であり、労働者の場合は労働災害の重大死亡事故の主原因である。平衡感覚障害は転倒転落事故に直結する為、危険因子の特定は急務である。これまでに我々はヒ素 (As) などの有害元素の飲水曝露は難聴(内耳のコルチ器の障害)のリスクを増大させる事を報告してきたが、平衡感覚 (内耳の前庭)への影響は全く分かっていない。本研究は、疫学研究と実験研究の融合により、ヒトとマウスで平衡感覚障害を誘発する有害元素を特定し、予防法を提案する。
    【成果】本年度はマウスの平衡感覚のリスク評価の予備的検討を実施し、平衡感覚の評価に重要な行動解析と前庭器官培養系を対象にした蛍光プローブを用いたリスク評価をセットアップできた。今後はin vivoの評価と共に、前庭器官培養系で有害元素の影響を調べたい。また、ヒトを対象にした解析で、有害元素が健康リスクに影響する新知見について論文発表できた。この研究成果では、有害元素のイメージング解析も成功した。ヒトを対象にした平衡感覚の評価の準備も順調に進んでいるので、今後、アンケート調査と共に重心動揺検査を実施する予定である。
    【意義、重要性】平衡感覚障害のリスク評価の情報は限られており、in vitroやex vivoで評価方法も殆ど無い状況である。本研究の成果によりリスク評価が可能になった為、より迅速に有害元素の影響を評価できる事が期待される。
    マウスを用いた平衡感覚障害のリスク評価のセットアップは概ね計画通りに進行している。有害元素のイメージング解析も既に着手しており、今後は様々な組織で解析出来るようにセットアップする。また、ヒトを対象にした重心動揺検査や聴覚測定の準備は計画通りに進んでいる、生体サンプル中の有害元素を測定する方法は本年度に発表した論文で既に実施しており、直ぐに測定を開始できる状態になっている。
    マウスを対象にした有害元素のリスク評価を前庭器官培養系や行動解析を用いて進める。前庭の器官培養実験を行う際に、短時間で効率よく内耳から前庭器を採取する手技に慣れる事が重要である為、予備検討の回数を増やし実験精度を高める。ヒトを対象にしたアンケート調査と共に重心動揺検査や聴覚検査を進め、疫学研究も推進する。疫学調査では、交絡因子である騒音の曝露レベルについて、今後、個人曝露量を測定できる手法も準備する予定である。

  2. Streptozotocinが有する聴覚障害・前庭障害の横断的な検討

    研究課題/研究課題番号:20K18309  2020年4月 - 2023年3月

    科学研究費助成事業  若手研究

    杉本 賢文

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    Streptozotocin(STZ)は糖尿病研究のために必要となる糖尿病状態の実験用動物を作り出す際に最も頻用されている薬剤である。糖尿病は難聴や平衡障害などの内耳障害を合併することがわかり、STZを用いた糖尿病状態の実験用動物を利用した研究が行われてきたが、STZ自体が内耳障害を引き起こしている可能性も考えられていた。今回の研究によりSTZ自体による内耳障害の可能性を多方面から評価し、内耳障害を生じず、糖尿病状態を作り出すことができるSTZ使用量を検討し、糖尿病性内耳障害研究のための基盤データを得ることが本研究の目的である。
    【背景】Streptozotocin(STZ)は哺乳類の膵臓β細胞への毒性を有しているため、ヒトのランゲルハンス島由来腫瘍に対する抗癌剤として本邦で使用されるだけではなく、1型・2型双方の糖尿病モデル動物を作成する際にも広く用いられている。糖尿病は難聴等の内耳障害を合併することが明らかになり、STZを用いた糖尿病モデル動物を使用した基礎研究が行われてきたが、STZ自体が耳毒性を有しているのかは不明確であり、研究上のリミテーションとなっている現状がある。
    【目的】STZによる耳毒性の有無を、蝸牛系・前庭系それぞれで電気生理学的・組織学的に横断的に評価することが本研究の主目的となる。また、耳毒性を生じず、糖尿病状態を発現できるSTZ腹腔内投与量を明らかにし、STZを用いた糖尿病モデルマウスにおける糖尿病性内耳障害研究のための基盤データを確立させたい。
    【結果】今年度はC57BL/6Jマウスを対象とした鼓室内投与による耳毒性の定性的評価を行った。鼓室内にSTZを投与した群、ネガティブコントロールとして生理食塩水を投与した群、ポジティブコントロールとしてGentamicin(GM)を投与した群に分け、投与前、投与後の経時的なABR評価を実施した。鼓室内投与後の鼓膜穿孔の改善を確認した1ヶ月後のABR結果では、STZ群、GM群共に難聴所見を呈することを確認した。
    【今後の検討課題】鼓室内に投与した薬剤は比較的高濃度であったため、濃度を薄めても同様な難聴所見を得られるか検討したい。鼓室内投与による評価が十分な例数になれば、腹腔内投与による耳毒性の定量的評価へ移行して研究を進めていく予定である。
    鼓室内投与による耳毒性の定性的評価が進んでいるため。
    鼓室内投与濃度による影響を調査する。また、腹腔内投与による耳毒性の定量的評価を進めていく。

  3. 糖尿病モデルマウスを用いた糖尿病性聴覚障害、前庭機能障害の横断的検討

    研究課題/研究課題番号:17K16905  2017年4月 - 2020年3月

    杉本 賢文

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:2860000円 ( 直接経費:2200000円 、 間接経費:660000円 )

    糖尿病モデルマウスには、C57BL6/J系統マウスに高脂肪食を投与した(high fat diet; HFD)マウスとob/obマウスを用い、約5ヶ月間、前庭誘発筋電位(VEMP)、聴性脳幹反応(ABR)、歪成分耳音響放射(DPOAE)を経時的に測定した。対象群と比較しHFD群のDPOAEの成績は8 kHz, 12 kHz, 16 kHzの周波数で有意に改善し、ABRの結果も同様に12 kHz, 16 kHzの周波数で有意に改善した。一方、ob/obマウスではHFDマウスが示したような傾向は認めなかった。VEMPでは、HFDマウス及びob/obマウスは対象群と比較し、有意な差を認めなかった。
    HFD投与よりC57BL6/J系統の野生型マウスのABRの成績が改善したと報告されているが、DPOAEとVEMPはまだ報告例がなく、本研究により、HFDマウスのDPOAEとVEMPの基礎データが初めて得られた。HFDマウスのDPOAEの成績が有意に改善された原因としては、正常食よりもHFDに多く含まれるビタミンEなどの成分が関与している可能性が考えられた。また、本研究のVEMP測定の結果から、少なくとも今回用いたHFDマウス及びob/obマウスでは、前庭機能障害が誘発されない事が示唆された。今後は、例数を増やすと共に、他の糖尿病モデルマウスの測定も実施して、慎重に検証を重ねる予定である。