2021/05/07 更新

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シマヅ ユキ
島津 侑希
SHIMAZU Yuki
所属
名古屋大学 大学院国際開発研究科 国際開発協力専攻 助教
職名
助教
連絡先
メールアドレス
外部リンク

学位 2

  1. 博士 (国際開発学) ( 2017年3月   名古屋大学 ) 

  2. 修士(国際開発学) ( 2011年3月   名古屋大学 ) 

所属学協会 3

  1. 日本アフリカ学会

  2. 国際開発学会

  3. 日本比較教育学会

委員歴 2

  1. 国際開発学会   大会組織委員会 幹事  

    2020年12月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  2. 国際開発学会   選挙管理委員会 幹事  

    2018年11月 - 2020年11月   

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    団体区分:学協会

 

論文 4

  1. エチオピア農業普及員育成課程での「ジェンダーに配慮したカリキュラム」における教員の役割-教員のカリキュラム実施に影響を及ぼす要因とは-

    島津侑希

    比較教育学研究   50 巻   頁: 66-88   2015年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  2. Establishing Linkage between Formal TVET and the Local Labor Market in Ethiopia: The Strategy Implementation and Challenges of Formal TVET Institutions

    Yuki Shimazu

    Africa Educational Research Journal   5 巻   頁: 134-148   2014年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  3. エチオピアにおける国家開発戦略としての産業技術教育・職業訓練(TVET)制度改革-1990年~2010年の政策文書に見るTVETの位置づけの変遷と量的拡大-

    島津侑希

    国際教育協力論集   17 巻 ( 1 ) 頁: 63-75   2014年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  4. 成人教育におけるジェンダーの視点と女性指導員の役割:エチオピア農業普及での女性普及員と女性農家の関係を事例に

    島津侑希

    『多様なアフリカの教育-ミクロの視点を中心に-』 未来共生リーディングス   5 巻   頁: 105-115   2014年3月

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    記述言語:日本語  

書籍等出版物 4

  1. 「労働市場と公立TVETにおける需給ギャップ―南アフリカとエチオピアの服飾産業 の比較―」山田肖子・大野泉編『途上国の産業人材育成-SDGs時代の知識と技術』

    島津侑希( 担当: 分担執筆)

    日本評論社  2021年1月  ( ISBN:4535559708

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    総ページ数:348   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  2. 「日本の政府と民間による開発途上国の産業人材育成支援―JICAとAOTSの産業人材育成支援事業の歴史的変遷―」山田肖子・大野泉編『途上国の産業人材育成-SDGs時代の知識と技術』

    島津侑希,辻本温史( 担当: 分担執筆)

    日本評論社  2021年1月  ( ISBN:4535559708

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    総ページ数:348   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  3. 「官民連携による民間の産業人材育成-もうひとつの人づくり協力」萱島信子・黒田一雄編『日本の国際教育協力史』

    島津侑希,辻本温史,山田肖子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第7章 官民連携による民間の産業人材育成――海外産業人材育成協会(AOTS)による研修事業)

    東京大学出版会  2019年9月  ( ISBN:978-4-13-051350-0

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    総ページ数:448   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  4. 「技術教育・職業訓練(TVET)に関わる国内外の政策環境の変遷とJICAの協力」萱島信子・黒田一雄編『日本の国際教育協力史』

    山田肖子,辻本温史,島津侑希( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第6章 JICAの産業人材育成――日本の人づくり協力の源流とその展開)

    東京大学出版会  2019年9月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

講演・口頭発表等 18

  1. 職業技術教育・訓練(TVET)における非認知能力育成―エチオピアの公立TVET校での「他者と働く力」の育成―

    島津侑希

    国際開発学会 第31回全国大会 

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    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  2. エチオピアの職業技術教育・訓練(TVET)機関における実務訓練プログラム ―工場で学生はなにを学ぶか?―

    島津侑希

    日本アフリカ学会 第57回学術大会 

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    開催年月日: 2020年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  3. 途上国の産業人材に求められる技能評価のためのアセスメントモジュールの開発

    谷口京子,島津侑希

    国際開発学会・人間の安全保障学会2019共催大会 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  4. Mathematics achievement and textbook contents: Evidence from Ethiopia

    Yuki Shimazu, Christian Otchia

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  5. 日本の人づくり支援の源流と現在 -ODA における産業人材育成支援の変遷- 国際会議

    山田肖子、島津侑希、辻本温史

    日本比較教育学会第54回大会 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  6. 求められる産業人材―南アフリカとエチオピアの服飾産業における産業構造と職業基準の比較―

    島津侑希

    国際開発学会第28回全国大会 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  7. 職業訓練・産業人材育成(TVET)分野における日本の国際協力の歴史—人づくりの源流から教育協力の国際潮流まで— 国際会議

    辻本温史、山田肖子、島津侑希

    国際開発学会第28回全国大会 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  8. エチオピアにおけるTVETカリキュラムの変化とその課題―農業TVETカレッジの農業普及員育成カリキュラムを事例として―

    島津侑希

    国際開発学会第17回春季大会 

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    開催年月日: 2016年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  9. 教員が考えるジェンダーに配慮した教育とその実践-エチオピア農業訓練カレッジにおけるジェンダーに配慮したカリキュラムを事例に-

    島津侑希

    日本比較教育学会第50回大会 

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    開催年月日: 2014年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  10. 農業普及員育成課程におけるジェンダー配慮 ―農業訓練カレッジ教員によるジェンダーに配慮したカリキュラムの実施を事例として―

    島津侑希

    国際開発学会第15回春季大会 

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    開催年月日: 2014年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  11. 教員のジェンダー観とその形成要因 -エチオピア農業普及員育成課程の教員を事例として-

    島津侑希

    第51回日本アフリカ学会学術大会 

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  12. Teacher's Understanding of Gender Sensitivity: A Case of `Gender Sensitive Curriculum' at Agricultural TVET College in Ethiopia 国際会議

    Yuki Shimazu

    58th Annual Conference of the Comparative and International Education Society 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:カナダ  

  13. Teachers' Gender Attitude and Factors of Attitude Formation: A Case of Teachers at ATVET Colleges in Ethiopia 国際会議

    Yuki Shimazu

    Comparative Education Society of Hong Kong (CESHK) Annual Conference 2014 

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    開催年月日: 2014年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ホンコン(香港)特別行政区  

  14. エチオピアにおける公的産業技術教育・職業訓練(TVET)機関 -労働市場へのリンク形成とその課題-

    島津侑希

    第50回日本アフリカ学会学術大会 

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  15. 農村女性へ農業普及を行う際の女性普及員の役割 -エチオピア オロミア州西部を事例として-

    島津侑希

    第23回国際開発学会全国大会 

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    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  16. エチオピアにおける農業技術教育(ATVET)大学校での農業普及員育成-地域開発官(DA)のソフトスキルに注目して-

    島津侑希

    第22回国際開発学会全国大会 

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    開催年月日: 2011年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  17. Agricultural Technical and Vocational Education and Training (ATVET) in Ethiopia: A focus on Soft-skills needed for Working as a Development Agent 国際会議

    Yuki Shimazu

    the 12th International Conference on Education Research (ICER) 

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    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  18. Agricultural Technical and Vocational Education and Training (ATVET) College in Ethiopia: Why the graduates do not possess enough `soft-skills' through the education? 国際会議

    Yuki Shimazu

    Comparative Education Society of Hong Kong (CESHK) Annual Conference 2011 

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ホンコン(香港)特別行政区  

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科研費 3

  1. エチオピアのTVETにおける産学連携:TVET機関と受入企業の訓練内容比較

    研究課題/研究課題番号:20K13843  2020年4月 - 2023年3月

    若手研究

    島津 侑希

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:3380000円 ( 直接経費:2600000円 、 間接経費:780000円 )

    本研究は、エチオピアの職業技術教育・訓練(TVET)で実施されている「産学連携訓練プログラム」に焦点を当てる。同プログラムは、TVET学生が市場で必要とされる技能を確実に習得できるよう、TVET機関での授業と受入企業での実地研修を組み合わせたものである。しかし多くの先行研究で、同プログラムの効果は疑問視されている。そこで本研究では、インタビューおよび参与観察などの質的調査法を用いて個別の事例を分析することにより、TVET学生の技能習得を阻害する要因を明らかにする。

  2. アフリカの産業人材の技能評価モジュールの確立とカリキュラム分析

    研究課題/研究課題番号:18KK0062  2018年10月 - 2023年3月

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    山田 肖子

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    担当区分:研究分担者 

    本研究では、アフリカにおいて、中学校から職業技術教育・訓練(Technical and Vocational Education and Training: TVET)程度の教育歴を有する若手労働者の技能を評価するモジュールを開発している。このモジュールは、教育計測学、教育政策学、カリキュラム研究の知見に基づき、教育・訓練の内容と労働者の実際の能力、更には産業界が労働者に期待する能力を対比することを可能にし、それに基づいて、カリキュラムや産業人材育成政策の改革に貢献することを目指している。このモジュールは、労働者の能力を国際的に同じ基準で評価することができる。また、労働者が実際に仕事の場で問題解決をする能力を総合的に把握することを可能にするという点で、近年の「新しい知識観」に対して、実証的に貢献することが期待できる。
    具体的な活動として、2017~2019年度は、エチオピア、南アフリカ、ガーナの3か国で、縫製業の労働者と雇用者、TVET教員を対象に、質問票・筆記テスト・実技テストによる技能評価を実施してきた。2017年度には、日本において、技能評価モジュールの試行、修正を行った他、3つの事例国それぞれで大規模な技能評価実施に向け、関係機関との連携合意を締結するなどの準備を行った。そのうえで、2018年度には、事例3ヵ国で、順次、それぞれ300~700名の参加を得て技能評価を実施した。
    2019年度は、このように集積したデータの整理、分析を進めるとともに、対象国政府や関係機関の参加を得た国際会議を主催し、研究成果の普及と政策提言を行った。また、対象3か国で評価モジュールの有効性を確認したうえで、他国及び他産業にも適応することを目指してきた。実際には、2019年度末から縫製業だけでなく機械整備の分野での技能評価モジュールの開発を開始するとともに、ユネスコ、ILOなどの国際機関との連携協議を開始している。
    2~3月にエチオピアに出張し、これまで実施してきた縫製業に加え、機械工の技能評価モジュールの評価に向けた調査を開始していたが、コロナウィルスの流行により、エチオピアでの滞在を短縮して帰国することとなった。また、エチオピアに続けてガーナに出張し、これまでの研究成果に基づく国際会議を開催する予定だったが、ガーナへの渡航を中止し、既に招待状等も発出していた国際会議の開催を見合わせた。
    コロナウィルス流行に伴う渡航自粛が解けた場合、すぐにエチオピア及びガーナで中断していた作業を再開する。現地での活動が再開できるまでの期間は、現地研究協力者との遠隔での連携を通じて可能な限り準備を進める。また、既に収集したデータに基づく論文執筆に注力する。
    <BR>
    2020年度からは、事例国であるエチオピア、ガーナ、南アフリカで実効性を検証した技能評価モジュールを他国に展開するための準備を進める予定である。具体的には、ユネスコ教育計画国際研究所とともに西アフリカでの実施を協議していたが、コロナウィルス流行によって、具体的な調整が中断している状況である。技能評価モジュールのオンライン化も含め、遠隔での実施可能性も模索しつつ、具体化に努めたい。

  3. アフリカにおける若者の技能形成:人材育成制度と産業・雇用の整合性の学際的検証

    研究課題/研究課題番号:15H05142  2015年4月 - 2018年3月

    山田 肖子

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    担当区分:研究分担者 

    本科研の期間中に、3か国において行った政策分析とTVET卒業生の追跡調査を基に、更に問題意識を深め、より具体的な政策提言のため、労働者が実際に行うことのできる仕事の能力と、彼らを教育するTVET機関と雇用する企業側の技能への期待について、踏み込んだ調査を行うことに着手した。
    その結果、2015-6年にかけ、エチオピアのアジスアベバ特別市近郊の企業40社、TVET校5校、縫製業労働者20名程度に対して試験的に技能評価を実施した。また、この小規模サンプルでの技能評価の経験をもとに、モジュールの見直しを行い、3か国で更に大規模な比較調査を行うための準備を進めた。