2021/07/12 更新

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オカベ ユカ
岡部 由香
OKABE Yuka
所属
医学部附属病院 先端医療開発部 先端医療・臨床研究支援センター 特任助教
職名
特任助教

学位 1

  1. 博士(医学) ( 2010年3月   北里大学 ) 

 

論文 4

  1. Biological characterization of adipose-derived regenerative cells used for the treatment of stress urinary incontinence

    Okabe Yuka Tsukagoshi, Shimizu Shinobu, Suetake Yukihiro, Matsui-Hirai Hisako, Hasegawa Shizuka, Takanari Keisuke, Toriyama Kazuhiro, Kamei Yuzuru, Yamamoto Tokunori, Mizuno Masaaki, Gotoh Momokazu

    INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY   28 巻 ( 1 ) 頁: 115 - 124   2021年1月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.1111/iju.14408

    Web of Science

    PubMed

  2. A Novel Treatment with Stem Cells from Human Exfoliated Deciduous Teeth for Hypoxic-Ischemic Encephalopathy in Neonatal Rats

    Kitase Yuma, Sato Yoshiaki, Ueda Kazuto, Suzuki Toshihiko, Mikrogeorgiou Alkisti, Sugiyama Yuichiro, Matsubara Kohki, Okabe Yuka Tsukagoshi, Shimizu Shinobu, Hirata Hitoshi, Yukawa Hiroshi, Baba Yoshinobu, Tsuji Masahiro, Takahashi Yoshiyuki, Yamamoto Akihito, Hayakawa Masahiro

    STEM CELLS AND DEVELOPMENT   29 巻 ( 2 ) 頁: 63 - 74   2020年1月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.1089/scd.2019.0221

    Web of Science

  3. Src inhibition attenuates polyglutamine-mediated neuromuscular degeneration in spinal and bulbar muscular atrophy

    Iida Madoka, Sahashi Kentaro, Kondo Naohide, Nakatsuji Hideaki, Tohnai Genki, Tsutsumi Yutaka, Noda Seiya, Murakami Ayuka, Onodera Kazunari, Okada Yohei, Nakatochi Masahiro, Okabe Yuka Tsukagoshi, Shimizu Shinobu, Mizuno Masaaki, Adachi Hiroaki, Okano Hideyuki, Sobue Gen, Katsuno Masahisa

    NATURE COMMUNICATIONS   10 巻   2019年9月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.1038/s41467-019-12282-7

    Web of Science

  4. Biodistribution of locally or systemically transplanted osteoblast-like cells 査読有り

    Y. T. Okabe,T. Kondo,K. Mishima,Y. Hayase,K. Kato,M. Mizuno,N. Ishiguro,H. Kitoh

    Bone and Joint Research     2014年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1302/2046-3758.33.2000257

講演・口頭発表等 1

  1. 名古屋大学医学部附属病院におけるトランスレーショナルリサーチ支援の取組み:腹圧性尿失禁を対象とした医師主導治験の特性解析に着目して

    岡部由香、清水忍、阿部譲、末竹幸広、藏元典子、谷口香織、行方千華、長谷川静香、鳥山和宏、亀井譲、山本徳則、後藤百万、水野正明

    ARO協議会第5回学術集会 

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    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

共同研究・競争的資金等の研究課題 1

  1. 骨髄球形細胞に発現する膜結合アダプター分子SHP-2 interacting transmembrane adaptor protein(SIT)が腫瘍の特異的肺転移に与える役割の解明

    2013年3月 - 2014年2月

    がん研究助成 

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    資金種別:競争的資金

科研費 1

  1. RUNX2を活性化するランソプラゾールに着目した新規骨再生製剤開発の基盤研究

    研究課題/研究課題番号:18K16656  2018年4月 - 2021年3月

    若手研究

    塚越由香

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    生体内において水溶性ランソプラゾールと培養骨髄細胞と人工骨を組み合わせた骨再生製剤の有効性を評価する目的で、あらかじめ20μMの水溶性ランゾプラゾールにて1日刺激した同種骨髄由来間葉系細胞を圧縮可能な多孔性コラーゲンスポンジに含浸させて、直径2mmのマウス頭蓋骨欠損モデルに移植した。移植4週間後に骨欠損の修復状況をμCTで評価した。その結果、ランソプラゾール添加なしのコントロール群に比べ、ランソプラゾールを添加した群で、骨欠損部の新生骨量は多くなる傾向があり、ほぼ完全に修復された個体も認められた。この結果から水溶性ランソプラゾールに骨分化促進効果があることが示唆された。
    次に、足場となる人工骨を耐圧縮性の多孔性コラーゲンスポンジに変更し、同様の移植実験を行った。その結果、移植8週間後においても、骨形成が認められた個体はなかった。耐圧縮性の多孔性コラーゲンスポンジは圧縮可能な多孔性コラーゲンスポンジと同一の原材料から作製されているが、40kPaの圧縮強度を持ち、生体内に吸収されるのに時間がかかることが報告されている。圧縮可能な多孔性コラーゲンスポンジを用いた解析では、移植4週間後には生体吸収性によりスポンジの残存は見られなかったが、耐圧縮性の多孔性コラーゲンスポンジは移植8週間後も生体吸収性が見られず、移植部位に残存していた。つまり、圧縮可能な多孔性子コラーゲンスポンジは、耐圧縮性の多孔性コラーゲンスポンジに比べ、骨欠損部に三次元的に生着する細胞数が多くなったと推測される。このことにより、新生骨が形成されたと考えられる。
    ランソプラゾールの骨芽細胞系譜への分化決定およびその後の分化過程には、細胞から分泌される成長因子が中心的な役割を果たしていると考えていた。しかしながらこの結果より、新生骨の形成には培養骨髄細胞も同時に移植部位に生着させることが必要不可欠であることがわかった。
    平成30年4月より補助事業を開始し、6月に交付決定を受けたが、同年9月~令和元年7月の間、産前産後の休暇および育児休業を取得した。令和元年8月より育児休業から復帰し、体調が完全に回復した令和元年12月より研究を再開した。この期間、研究を中断したため、遅れが生じている。
    産休育休取得により1年6カ月の間研究を中断したため、令和2年度まで補助事業期間を延長した。令和2年4月17日より新型コロナウィルス感染拡大防止措置のため、研究代表者の所属する名古屋大学では、原則在宅勤務での研究活動を実施との活動指針が出されている。そのため、新規の実験は中止している。実験再開後、実験計画を再度見直し実施する予定である。