2024/11/20 更新

写真a

クキタ ミナオ
久木田 水生
KUKITA Minao
所属
大学院情報学研究科 社会情報学専攻 情報哲学 准教授
大学院担当
大学院情報科学研究科
大学院情報学研究科
学部担当
情報学部 人間・社会情報学科
職名
准教授

学位 3

  1. 博士(文学) ( 2005年11月   京都大学 ) 

  2. 修士(文学) ( 1999年3月   京都大学 ) 

  3. 学士(文学) ( 1997年3月   京都大学 ) 

研究キーワード 9

  1. 技術倫理

  2. 人文情報学

  3. ロボット倫理学

  4. 言語哲学

  5. 技術哲学

  6. 数学の哲学

  7. 言語哲学

  8. 人文情報学

  9. ロボット倫理学

現在の研究課題とSDGs 3

  1. ポストトゥルースの時代における新しい情報リテラシーの学際的探求

  2. AIのバイアス

  3. AI・ロボットの軍事利用の倫理的問題

経歴 11

  1. 名古屋市立大学芸術工学部 非常勤講師

    2015年4月 - 現在

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    国名:日本国

  2. 名古屋市立大学芸術工学部非常勤講師

    2015年4月 - 現在

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    国名:日本国

  3. 大阪大学 非常勤研究員

    2012年11月 - 2014年3月

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    国名:日本国

  4. 関西学院大学 非常勤講師

    2011年4月 - 2014年3月

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    国名:日本国

  5. 京都大学 非常勤研究員

    2011年4月 - 2012年2月

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    国名:日本国

  6. 京都大学 非常勤研究員

    2010年10月 - 2011年2月

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    国名:日本国

  7. 京都大学 非常勤講師

    2009年4月 - 2014年3月

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    国名:日本国

  8. 近畿大学 非常勤講師

    2009年4月 - 2010年3月

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    国名:日本国

  9. 神戸大学 非常勤講師

    2006年4月 - 2013年9月

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    国名:日本国

  10. 龍谷大学 非常勤講師

    2006年4月 - 2011年3月

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    国名:日本国

  11. 日本学術振興会特別研究員

    2000年1月 - 2002年3月

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    国名:日本国

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学歴 2

  1. 京都大学   文学研究科   思想文化学専攻哲学専修

    1999年4月 - 2005年11月

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    国名: 日本国

  2. 京都大学   文学部   思想文化学専攻

    1992年4月 - 1997年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 22

  1. 応用哲学会   編集委員長

    2022年10月 - 現在

  2. 日本科学哲学会   大会実行委員長

    2022年4月 - 2023年3月

  3. 科学技術社会論学会   会員

    2021年8月 - 現在

  4. 日本ロボット学会   会員

    2021年7月 - 現在

  5. 日本ロボット学会   編集委員

    2021年4月 - 現在

  6. 科学技術社会論学会   大会実行委員

    2021年4月 - 2021年12月

  7. 人工知能学会   会員

    2016年4月 - 現在

  8. 応用哲学会   事務局長

    2015年5月 - 現在

  9. 中部哲学会   総務担当委員

    2015年4月 - 現在

  10. 応用哲学会   編集委員

    2014年6月 - 現在

  11. 中部哲学会   会員

    2014年4月 - 現在

  12. 応用哲学会   理事

    2010年6月 - 現在

  13. 応用哲学会   会員

    2009年4月 - 現在

  14. 京都哲学会   会員

    2005年9月 - 現在

  15. 日本科学哲学会   会員

    2001年11月 - 現在

  16. 関西哲学会   会員

    2001年10月 - 現在

  17. 日本哲学会   会員

    2000年5月 - 現在

  18. 科学基礎論学会   会員

    2000年2月 - 現在

  19. 関西哲学会

  20. 科学基礎論学会

  21. 日本科学哲学会

  22. 京都哲学会

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委員歴 14

  1. 関西哲学会   委員  

    2022年12月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  2. 応用哲学会   編集委員長  

    2022年9月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  3. 日本科学哲学会   理事  

    2022年4月 - 現在   

  4. 日本科学哲学会   評議員  

    2022年4月 - 現在   

  5. 日本ロボット学会   編集委員  

    2021年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  6. 科学技術社会論学会   大会実行委員  

    2021年4月 - 2022年3月   

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    団体区分:学協会

  7. 日本機械学会   技術倫理委員  

    2020年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  8. 応用哲学会   理事  

    2018年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  9. 応用哲学会   副編集委員長  

    2018年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  10. 科学基礎論学会   評議員  

    2017年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  11. 応用哲学会   事務局長  

    2015年6月 - 2017年5月   

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    団体区分:学協会

  12. 中部哲学会   総務委員  

    2015年4月 - 現在   

  13. 応用哲学会大会実行委員会   委員  

    2010年6月 - 現在   

  14. 応用哲学会   理事  

    2010年6月 - 2016年5月   

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    団体区分:学協会

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論文 53

  1. Cybernetic Avatars and Society 査読有り 国際共著

    Yukiko Nakano, Takayuki Kanda, Jani Even, Alberto Sanfeliu, Anais Garrell, Minao Kukita, Shun Tsugita, Fumio Shimpo and Harumichi Yuasa

    Cybernetic Avatar     頁: 313 - 355   2024年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

    DOI: https://doi.org/10.1007/978-981-97-3752-9_9

  2. 今そこにある倫理的問題:AIをめぐるリスクと規制

    久木田水生

    世界     頁: 106 - 113   2023年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  3. QVID TVM(次はなんだ?)――「人間を超える」という人間の根源的な欲求について 招待有り

    久木田水生

    総合人間学17 ポストヒューマン時代が問う人間存在の揺らぎ~人間能力拡張(AI・アバター等)がもたらす将来世界とは?~   17 巻   頁: 64 - 82   2023年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  4. Who Does Not Benefit from Fact-checking Websites?: A Psychological Characteristic Predicts the Selective Avoidance of Clicking Uncongenial Facts

    Tanaka Y., Inuzuka M., Arai H., Takahashi Y., Kukita M., Inui K.

    Conference on Human Factors in Computing Systems - Proceedings     2023年4月

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    出版者・発行元:Conference on Human Factors in Computing Systems - Proceedings  

    Fact-checking messages are shared or ignored subjectively. Users tend to seek like-minded information and ignore information that conflicts with their preexisting beliefs, leaving like-minded misinformation uncontrolled on the Internet. To understand the factors that distract fact-checking engagement, we investigated the psychological characteristics associated with users' selective avoidance of clicking uncongenial facts. In a pre-registered experiment, we measured participants' (N = 506) preexisting beliefs about COVID-19-related news stimuli. We then examined whether they clicked on fact-checking links to false news that they believed to be accurate. We proposed an index that divided participants into fact-avoidance and fact-exposure groups using a mathematical baseline. The results indicated that 43% of participants selectively avoided clicking on uncongenial facts, keeping 93% of their false beliefs intact. Reflexiveness is the psychological characteristic that predicts selective avoidance. We discuss susceptibility to click bias that prevents users from utilizing fact-checking websites and the implications for future design.

    DOI: 10.1145/3544548.3580826

    Scopus

  5. 良い倫理的意思決定のための倫理綱領――研究・イノベーションと倫理―― 招待有り 査読有り

    大谷卓史,大澤博隆,壁谷彰慶,川口嘉奈子,川口由起子,神崎宣次,久木田水生,杉本俊介

    電子情報通信学会誌   106 巻 ( 3 ) 頁: 178 - 183   2023年3月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  6. AIのELSIと研究倫理 招待有り 査読有り

    久木田水生

    電子情報通信学会誌   106 巻 ( 3 ) 頁: 203 - 206   2023年3月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  7. Fight Bias with Bias? Two Interventions for Mitigating the Selective Avoidance of Clicking Uncongenial Facts 査読有り

    Tanaka, Y., Arai, H., Inuzuka, M., Takahashi, Y., Kukita, M., & Inui, K.

    Proceedings of the Annual Meeting of the Cognitive Science Society   45 巻   2023年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  8. Moral Computing for Avatars and Its Ethical Challenges 査読有り 国際誌

    Takayuki Kanda, Minao Kukita

    Social Robots in Social Institutions Proceedings of Robophilosophy 2022     頁: 633 - 639   2022年8月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IOS Press  

    DOI: 10.3233/FAIA220670

  9. 人工知能とリスク分析文化 招待有り

    久木田水生

    Nextcom   50 巻   頁: 13 - 21   2022年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  10. AIのリスクと倫理 査読有り

    久木田 水生

    人工知能学会全国大会論文集   JSAI2022 巻 ( 0 ) 頁: 2J6OS24b01 - 2J6OS24b01   2022年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 人工知能学会  

    <p>本発表の目的は、倫理的なガバナンスがどのようなものでなければならないかということを、特にリスクマネジメントとの比較を通じて明らかにすることである。そのために著者は2021年4月、欧州委員会が発表したAI規制案を参照する。この中ではAIシステムが「受け入れられないリスク」、「高いリスク」、「低い、あるいは最小限のリスク」を生み出すものに分類され、それぞれに対して異なるレベルの法的な規制を課すことが提案されている。本発表ではこの規制案でリスクと考えられているものがどういうものかを論じると同時に、そういったリスクに対処することと倫理はどう関係するのか、あるいはどこに違いがあるのかについて論じる。結論として本発表では、リスク分析の手法ではあらかじめ決められた評価基準に即して評価を行うのに対して、倫理はその本質的な部分で既存の評価基準を疑うこと、見直し修正することを含んでいる必要があることを論じる。このことはリスクマネジメントと倫理的なガバナンスは方法論において相補的でなければならないということを含意する。</p>

    DOI: 10.11517/pjsai.jsai2022.0_2j6os24b01

    CiNii Research

  11. ELSI of the Avatar Symbiotic Society

    Kukita, M; Kanda, T; Shimpo, F; Kato, T; Ishiguro, H

    PROCEEDINGS OF ROBOPHILOSOPHY - SOCIAL ROBOTS IN SOCIAL INSTITUTIONS   366 巻   頁: 621 - 625   2022年

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    出版者・発行元:Frontiers in Artificial Intelligence and Applications  

    We are currently promoting a project to develop (physical or virtual) avatar technology and to create a society where everyone can engage in various activities as they wish, beyond physical constraints, by using avatars. We are particularly concerned with enriching our communications, interactions, and relationships through avatars. However, this aim cannot be achieved by technology alone. We have to consider the ELSI (ethical, legal and social issues) concerning avatars as well. In this workshop, the speakers will introduce some of our technologies and then raise ethical and legal questions concerning avatars. Then we would like to discuss these issues with all the participants.

    DOI: 10.3233/FAIA220668

    Web of Science

    Scopus

  12. グループディスカッションにおける可視化情報提示に基づく気づき支援

    吉添 衛, 服部 宏充, 江間 有沙, 大澤 博隆, 神崎 宣次, 久木田 水生, 小川 祐樹

    ヒューマンインタフェース学会論文誌   23 巻 ( 4 ) 頁: 501 - 512   2021年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:ヒューマンインタフェース学会  

    DOI: 10.11184/his.23.4_501

    CiNii Research

  13. Special Issue on Augmenting the Human Body and Being

    Inami Masahiko, Iwata Hiroyasu, Kukita Minao, Kurita Yuichi, Minamizawa Kouta, Mochimaru Masaaki, Narumi Takuji, Rekimoto Junichi, Suzuki Kenji

    Journal of Robotics and Mechatronics   33 巻 ( 5 ) 頁: 985 - 986   2021年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:富士技術出版株式会社  

    DOI: 10.20965/jrm.2021.p0985

    Web of Science

    Scopus

    CiNii Research

  14. OS-26 OS「人工知能と倫理」について

    神崎 宣次, 久木田 水生, 服部 宏充

    人工知能   36 巻 ( 5 ) 頁: 623 - 626   2021年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 人工知能学会  

    DOI: 10.11517/jjsai.36.5_623

    CiNii Research

  15. アバターとコミュニケーションの未来

    久木田 水生

    人工知能   36 巻 ( 5 ) 頁: 585 - 592   2021年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 人工知能学会  

    DOI: 10.11517/jjsai.36.5_585

    CiNii Research

  16. 新型コロナでコミュニケーションはどう変わるか 招待有り

    久木田水生

    要約筆記問題研究   32 巻   頁: 40 - 46   2021年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  17. モビリティーにおける哲学的諸問題

    久木田水生

    『高齢社会における人と自動車』     頁: 197 - 225   2021年1月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語  

  18. 言語で説明できる AI システムへの道のり

    乾 健太郎, 戸次 大介, 黒橋 禎夫, 久木田 水生

    自然言語処理   28 巻 ( 3 ) 頁: 874 - 880   2021年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 言語処理学会  

    DOI: 10.5715/jnlp.28.874

    CiNii Research

  19. フェイクニュースとAIの倫理 招待有り

    久木田水生

    『信学技報』   120 巻 ( 52 ) 頁: 49-54   2020年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  20. 人工知能と人間のよりよい共生のために 招待有り

    久木田水生

    『RAD-IT21 WEBマガジン』     頁: 0   2020年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 0

  21. ロボット兵器の倫理的問題:殺人の自動化というテクノロジー 招待有り

    久木田水生

    世界   925 巻   頁: 123-130   2019年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  22. 人工知能は知識を持てるか 招待有り

    久木田水生

    こころの未来   21 巻   頁: 22-25   2019年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  23. 人工知能はメッセージである 招待有り

    久木田水生

    大学出版   119 巻   頁: 14-17   2019年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  24. Clarifying Privacy, Property, and Power: Case Study on Value Conflict Between Communities 査読有り

    Arisa EMA , Hirotaka OSAWA, Reina SAIJO, Akinori KUBO, Takushi OTANI, Hiromitsu HATTORI, Naonori AKIYA, Nobutsugu KANZAKI, Minao KUKITA, Kazunori KOMATANI, Ryuichiro ICHISE

    Proceedings of the IEEE   107 巻 ( 3 ) 頁: 575-581   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/JPROC.2018.2837045

  25. 人を評価する人工知能が人間同士の関係に与える影響とその倫理的含意 招待有り

    久木田水生

    三田評論   1230 巻   頁: 00   2019年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  26. 遠隔戦争の論理と倫理 招待有り

    久木田水生

    αシノドス   257+258 巻   頁: 00   2018年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  27. 人工知能の倫理的課題 招待有り

    久木田水生

    あいみっく   39 巻 ( 3 ) 頁: 50-53   2018年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  28. 二一世紀の可愛い機械のトルコ人たち 招待有り

    久木田水生

    ユリイカ:詩と批評   50 巻 ( 9 ) 頁: 207-214   2018年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  29. ICTがもたらすコミュニケーションの変容 招待有り 査読有り

    久木田水生

    中部哲学会年報   49 巻   頁: 27-40   2018年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18999/anncsp.49.27

  30. Clarifying Privacy, Property, and Power: Case Study on Value Conflict Between Communities 招待有り 査読有り

    Arisa EMA , Hirotaka OSAWA, Reina SAIJO, Akinori KUBO, Takushi OTANI, Hiromitsu HATTORI, Naonori AKIYA, Nobutsugu KANZAKI, Minao KUKITA, Kazunori KOMATANI, Ryuichiro ICHISE

    Proceedings of the IEEE     頁: 00   2018年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 00

  31. 麦とペッパー:テクノロジーと人間の相互作用 招待有り

    久木田水生

    人工知能   32 巻 ( 5 ) 頁: 653-659   2017年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  32. Breaking Down Silos: Involving Various Researchers for Driving HCI Research 査読有り

    Arisa Ema, Hirotaka Osawa, Hiromitsu Hattori, Naonori Akiya, Nobutsugu Kanzaki, Ryutaro Ichise, Minao Kukita, Takushi Otani, Akinori Kubo, Kazunori Komatani, Reina Saijo, Mikihito Tanaka, , Koziro Honda, Naoki Miyano, Yoshimi Yashiro, Go Yoshizawa

        頁: 837-847   2017年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 837-847

  33. Future Relations between Humans and Artificial Intelligence: A Stakeholder Opinion Survey in Japan 査読有り

    Arisa EMA, Naonori AKIYA, Hirotaka OSAWA, Hiromitsu HATTORI, Shinya OIE, Ryutaro ICHISE, Nobutsugu KANZAKI, Minao KUKITA, Reina SAIJO, Otani TAKUSHI, Naoki MIYANO, and Yoshimi YASHIRO

    IEEE Technology and Society Magazine   35 巻 ( 4 ) 頁: 68-75   2016年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/MTS.2016.2618719

  34. 軍拡競争の論理を超えて 招待有り

    久木田水生

    人工知能   31 巻 ( 5 ) 頁: 616-617   2016年9月

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    記述言語:日本語  

  35. 機械の中の道徳 招待有り

    久木田水生

    情報処理   57 巻 ( 10 ) 頁: 962-963   2016年9月

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    記述言語:日本語  

  36. 運転・育児・防災活動,どこまで機械に任せるか:多様なステークホルダーへのアンケート調査 査読有り

    江間有沙,秋谷直矩,大澤博隆,服部宏充,大家慎也,市瀬龍太郎,神崎宣次,久木田水生,西條玲奈,大谷卓史,宮野公樹,八代嘉美

    情報管理   59 巻 ( 5 ) 頁: 322-330   2016年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1241/johokanri.59.322

  37. Differences between artificial intelligence and artificial morality 査読有り

    Minao Kukita

    pplied Ethics: Security, Sustainability and Human Flourishing     頁: 27-37   2015年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Today, an increasing number and variety of autonomous robots and software applications are working in many areas of our daily life. The fear is that their complicated interactions with one another and with humans might lead to unpredictable disasters. Thus, some researchers insist that we should enable artificial systems to autonomously make a `good' decision, i.e., a decision that respects society's values. Thus emerged a new academic field known as `artificial morality,' `
    artificial ethics', or `machine ethics', a discipline that attempts to implement human moral judgement and moral action into artificial systems. According to some researchers in this field, it is sufficient to make an artificial agent only apparently moral, without regard for whether they are fully moral in the same sense as human beings. Just as weak artificial intelligence (AI) can be sufficient for certain practical purposes, limited `functional morality' will be just as effective for certain practical purposes. Additionally, most projects concerning artificial morality are in line with mainstream artificial intelligence. In this paper, we critically consider whether this analogy between artificial intelligence and artificial morality holds true. We point out that one of the critical differences is that, while deploying artificial intelligence for certain practical purposes raises no question in general, to deploy artificial morality can be morally questionable in some situations.

  38. Can robots understand values?: Artificial morality and ethical symbol grounding 査読有り

    Minao Kukita

    Proceedings of 4th International Conference on Applied Ethics and Applied Philosophy in East Asia     頁: 65-76   2014年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  39. 人工知能、ロボット、知性 招待有り

    久木田水生

    社会と倫理   28 巻   頁: 51-65   2013年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  40. タイプ理論の起源と発展 査読有り

    池田真治,伊藤遼,久木田水生

    哲学論叢   38 巻   頁: S49-S60   2011年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  41. 数学における公理,証明,定理の役割――検証主義的意味論の観点から 査読有り

    久木田水生

    アルケー   19 巻   頁: 87-98   2011年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  42. 総合倫理学(synthetic ethics)に向けて

    久木田水生

    PROSPECTUS   12 巻   頁: 96-105   2009年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  43. ロボット倫理学の可能性

    久木田水生

    PROSPECTUS   11 巻   頁: 1-10   2008年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  44. 表示的意味論 査読有り

    久木田水生

    哲学論叢   35 巻   頁: 189-198   2008年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  45. 人工知能の人工生命への接近

    久木田水生

    PROSPECTUS   10 巻   頁: 45-57   2007年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  46. フレーゲの論理主義再考――数学的帰納法の導出を例として 査読有り

    久木田水生

    人文知の新たな総合に向けて     頁: 167-191   2007年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  47. パースと人工知能 招待有り

    久木田水生

    大航海   60 巻   頁: 131-139   2006年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  48. 帰納論理プログラミング

    久木田水生

    哲学論叢   33 巻   頁: 103-113   2006年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  49. ラッセルの論理主義における非基礎付け主義 査読有り

    久木田水生

    哲学研究   581 巻   頁: 54-69   2006年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  50. フィクションの中のロボット――ホワイダニットのジレンマとロボット工学三原則

    久木田水生

    PROSPECTUS   8 巻   頁: 52-64   2005年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  51. ラッセルの記述の理論とタイプ理論の関係について 査読有り

    久木田水生

    哲学論叢   32 巻   頁: 48-59   2005年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  52. 数学者は自由か?――G・カントールの無限論と形而上学 査読有り

    久木田水生

    アルケー   38 巻   頁: 82-92   2003年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  53. 無限と再帰 査読有り

    久木田水生

    哲学論叢   27 巻   頁: 62-73   2000年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 14

  1. 技術哲学(3STEPシリーズ 7)

    金光秀和 直江清隆 本田康二郎 上杉繁 久木田水生 岡本慎平 呉羽真 鈴木俊洋 立花幸司 吉永明弘 青田麻未 藤木篤 犬塚悠 寺本剛( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第5章「AI――夢と現実」、pp. 81-95)

    昭和堂  2024年9月  ( ISBN:978-4812223208

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    総ページ数:240   担当ページ:81-95   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  2. 人生の意味の哲学入門

    森岡正博、藏田伸雄、久木田水生、他( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第8章「生の意味について語るときに私たちが語ること」)

    春秋社  2023年12月 

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    担当ページ:181-208   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  3. 「持続可能性」の言説分析 : 知識社会学の視点を中心として

    山田 肖子, 仁平 典宏 , 大賀 哲 , 中藤 哲也, 唐沢 穣 , 杉谷 陽子, 柳田 航, 松浦 良充, 久木田 水生

    東信堂  2023年  ( ISBN:9784798918303

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    記述言語:日本語

    CiNii Books

  4. Artificial Intelligence, Robots, and Philosophy

    Makoto Kureha, Shin-Ichiro Inaba, Istvan Zoltan Zardai, Minao Kukita, Simpei Okamoto, Yuko Murakami, Rossa O Muireartaigh, Masahiro Morioka( 担当: 分担執筆)

    2022年12月 

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    総ページ数:155   担当ページ:97-111  

  5. 軍事研究を哲学する

    久木田水生( 担当: 共著 ,  範囲: 第7章「自律型兵器と戦争の変容」)

    昭和堂  2022年8月 

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    総ページ数:333   担当ページ:183-204   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  6. 学問の在り方

    熊澤峰夫、上野ふき、久木田水生、井出和希、渡辺彩加、村上祐子、安藤悠太、吉岡(小林)徹、杉谷和哉、中村秀規、鈴木秀憲、東原紘道、宮野公樹( 担当: 共著)

    ユニオン・エー  2021年3月 

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    記述言語:日本語

  7. AIの倫理学

    マーク・クーケルバーグ( 担当: 共訳)

    丸善出版  2020年12月 

  8. 人工知能と人間・社会

    稲葉振一郎,大屋雄裕,久木田水生,成原慧,福田雅樹( 担当: 共編者(共編著者))

    勁草書房  2020年2月  ( ISBN:978-4-326-10280-8

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    総ページ数:392   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  9. ロボットに倫理を教えるーーモラルマシーン

    岡本慎平,久木田水生( 担当: 共訳)

    名古屋大学出版会  2018年12月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  10. ロボットからの倫理学入門

    久木田水生,神崎宣次,佐々木拓( 担当: 共著 ,  範囲: 始めに,第1章,第5章,第7章)

    名古屋大学出版会  2017年2月  ( ISBN:978-4-8158-0868-6

  11. 生まれながらのサイボーグ――心・テクノロジー・知能の未来 (現代哲学への招待 Great Works)(訳と解説)

    呉羽真,久木田水生,西尾香苗( 担当: 共著)

    春秋社  2015年7月  ( ISBN:4393323521

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    記述言語:日本語

  12. 理系のための科学技術者倫理

    直江清隆,盛永審一郎,他( 担当: 共著)

    丸善  2015年6月 

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    記述言語:日本語

  13. 科学技術をよく考える

    伊勢田哲治,戸田山和久,村上祐子,調麻佐志編,伊勢田哲治,戸田山和久,村上祐子,調麻佐志,青木滋之,久保田祐歌,三浦俊彦,菊池聡,元吉忠寛,井上研,鈴木真奈,上村崇,出口康夫,久木田水生,平山るみ,吉満昭宏,岩崎豪人,北島雄一郎,奥田太郎,宗像慎太郎( 担当: 共著)

    名古屋大学出版会  2013年4月  ( ISBN:978-4815807283

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    記述言語:日本語

  14. プリースト『存在しないものに向かって――志向性の論理と形而上学』(訳と解説)

    久木田水生,藤川直也( 担当: 共著)

    勁草書房  2011年6月 

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    記述言語:日本語

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MISC 1

  1. グループディスカッションにおける可視化情報提示に基づく気づき支援—Value Awareness Support based on Visualized Clues for Group Discussion

    吉添 衛, 服部 宏充, 江間 有沙, 大澤 博隆, 神崎 宣次, 久木田 水生, 小川 祐樹  

    ヒューマンインタフェース学会論文誌 The transactions of Human Interface Society23 巻 ( 1-4 ) 頁: 501 - 512   2021年

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    記述言語:日本語  

    CiNii Books

講演・口頭発表等 138

  1. Enhancing Social Presence in Hybrid Meetings: A Comparative Study of Teleoperated Robot Avatars and Video Conferencing 国際会議

    Fuki Ueno, Hideyuki Takahashi, Yurina Someya, Shogo Nishimura, Shun Tsugita, and Minao Kukita

    International Conference on Robot Ethics and Standard 2024 (ICRES '24)  2024年7月31日 

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    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  2. Avatar Social Ethics Design 国際会議

    Yukiko Nakano and Minao Kukita

    International Conference on Robot Ethics and Standard 2024 (ICRES '24)  2024年7月31日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Tokyo   国名:日本国  

  3. AI兵器と戦争の変容 招待有り

    久木田水生

    愛知県弁護士会連続憲法講座  2024年7月20日  愛知県弁護士会

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:名古屋   国名:日本国  

  4. 人工知能と人間のよりよい共生のために 招待有り

    久木田水生

    スマートニュース「AIと人間」研究会  2024年7月9日  スマートニュース

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  5. ミームと遺伝子の間の共生関係と寄生関係――人工知能とのより良い共生のために 招待有り

    久木田水生

    関東社会学会テーマ部会A「人工知能(AI)との共存・共生における課題」  2024年6月16日  関東社会学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  6. 21世紀における二つの文化 招待有り

    久木田水生

    日本哲学会シンポジウム「人工知能と人類の未来」  2024年5月19日  日本哲学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:高知   国名:日本国  

  7. ジョニーは戦場に行かなかった――自律型兵器と戦争の変容 招待有り

    久木田水生

    国立国会図書館調査及び立法考査局外交防衛課勉強会  2024年3月19日  国立国会図書館

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  8. バッド・プラクティスからみる人工知能の可能性と課題 招待有り

    久木田水生

    中部近畿産業保安監督部北陸産業保安監督署管内ダム水路主任技術者会令和5年度技術・研究発表会  2024年2月22日  中部近畿産業保安監督部北陸産業保安監督署管内ダム水路主任技術者会

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:富山   国名:日本国  

  9. 科学技術と人間の複雑な関係――科学技術と「共生する」ということの意味 招待有り

    久木田水生

    京都大学ELP 4日間集中講座「科学技術と倫理 ビジネスと倫理:研究者・ビジネスパーソンとの対話を通じて倫理を考える」  2024年2月8日  京都大学

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:京都   国名:日本国  

  10. AIとBMIとリスク分析文化 招待有り

    久木田水生

    NTT-GLOCOMメガトレンド研究会  2024年1月17日  NTT、GLOCOM

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  11. 一般の人々の認識についてのイメージ調査から見た問題

    次田瞬、久木田水生

    科学技術社会論学会OS「アンドロイドとジェンダー問題」  2023年12月10日  科学技術社会論学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪   国名:日本国  

  12. AI科学とAI実験哲学

    久木田水生

    日本科学哲学会ワークショップ「AI×実験哲学」  2023年12月3日  応用哲学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:筑波大学   国名:日本国  

  13. 発展を続けるAI――その可能性とリスク 招待有り

    久木田水生

    全日本病院協会大阪府支部講演会  2023年11月20日  全日本病院協会大阪府支部

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:大阪   国名:日本国  

  14. A Cross-Cultural Survey on Cybernetic Avatars in Japan and America 国際会議

    The 1st Japan-Spain Symposium on Avatar Symbiotic Society 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Barcelona   国名:スペイン  

  15. AIとフランケンシュタイン・コンプレックス 招待有り

    久木田水生

    中部大学創発学術院こころの専門部会セミナー  2023年10月25日  中部大学創発学術院

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:愛知   国名:日本国  

  16. 人とロボットのより良い共生に向けて――道徳のエンジニアリングは可能か 招待有り

    久木田水生

    計測自動制御学会中部支部シンポジウム  2023年9月1日  計測自動制御学会中部支部

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:信州大学繊維学部   国名:日本国  

  17. Retribution gap and moral luck in automated driving accidents 国際会議

    Shinya Hayashi, Minao Kukita, and Ayako Taniguchi

    Society for Philosophy of Technology 2023  2023年6月8日  Society for Philosophy of Technology

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Tokyo   国名:日本国  

  18. 道徳的なロボットを作るには 招待有り

    久木田水生

    日本ロボット工業会創立50周年記念シンポジウム「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」  2022年10月14日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  19. 人工知能幻想を解体する 招待有り

    久木田水生

    協和ICTセミナー2022  2022年10月7日  協和テクノロジィズ

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:大阪   国名:日本国  

  20. 人工知能と二つの文化 招待有り

    久木田水生

    日本宗教学会パネル「情報と生命」  2022年9月10日  日本宗教学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  21. Fake or a new reality? 国際会議

    Minao Kukita

    IEEE RO-MAN 2022, Workshop ``Symbiotic Society with Avatars: Social Acceptance, Ethics, and Technologies''  2022年9月2日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年8月 - 2022年9月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:Naples   国名:イタリア共和国  

  22. What are robots and what should they be? 招待有り 国際会議

    Minao Kukita

    Intelligence Augmentation and Amplification plus Society 2022  2022年7月18日  JST etc.

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Paris   国名:フランス共和国  

  23. アバターに関する倫理的課題 招待有り

    久木田水生

    日本技術士会中部本部2022年7月倫理セミナー(第47回)  2022年7月3日  日本技術士会中部本部

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  24. メタバースが与える心身への影響と倫理について 招待有り

    久木田水生

    マルチメディア推進フォーラム「急速に拡大するメタバースの可能性」  2022年6月30日  マルチメディア推進フォーラム

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  25. Qvid Tvm(次はなんだ?)――「人間を超える」という人間の根源的な欲求について 招待有り

    久木田水生

    総合人間学会  2022年6月25日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  26. 人間にとってコミュニケーションとは何か――変わることと変わらないこと 招待有り

    久木田水生

    東北大学×東京エレクトロン市民フォーラム「人の幸せを大切にするIoT社会のデザイン」  2022年6月4日  東北大学、東京エレクトロン

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:仙台   国名:日本国  

  27. 私たちを私たちにするもの――共同性基盤意味論の基礎づけのための試論

    久木田水生、三木那由他

    応用哲学会  2022年5月28日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  28. AIのELSIと研究倫理 招待有り

    久木田水生

    電気情報通信学会総合大会  2022年3月17日  電気情報通信学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  29. 顔認証と監視の倫理 招待有り

    久木田水生

    「顔身体学」領域主催公開シンポジウム「顔認証倫理――デジタルリスクとその克服」  2022年3月12日  「顔身体学」領域

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  30. サービスが直面する倫理的課題とその超克

    久木田水生

    協創の森ウェビナー第9回 デジタルサービスと共生するための社会受容と倫理課題  2022年3月7日  日立

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  31. フィクションの中のロボット

    久木田水生

    大人の学びなおし/デジタル時代の価値観を考えるリベラルアーツ講座  2022年2月22日  中部経済連合会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋   国名:日本国  

  32. ロボット倫理学・AI倫理学の観点から見る自動運転 招待有り

    久木田水生

    自動運転と共創する未来社会検討小委員会  2022年1月14日  自動運転と共創する未来社会検討小委員会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  33. AI is the message: How AI affects our view of the humans 招待有り 国際会議

    Minao Kukita

    JST/ERCIM Joint Workshop 202  2021年12月9日  JST and ERCIM

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Online  

  34. アバターの可能性と倫理的課題

    久木田水生

    シンポジウム「人とアバター/ロボットの共生・共創・共進化をめぐる課題  2021年11月8日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  35. フランケンシュタイン・コンプレックスとAIをめぐる言説

    久木田水生

    北海道哲学会  2021年7月25日  北海道哲学会 北大哲学会

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン  

  36. 人工知能の倫理とその教育 招待有り

    久木田水生

    電子情報通信学会SITEシンポジウム「データサイエンスのELSIと教育」  2021年7月19日  電子情報通信学会SITE

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン  

  37. What are explanations worth in science? 招待有り 国際会議

    Minao Kukita

    Symposium on Fairness, Integrity and Transparency of Formal Systems: Challengesfor a Society Increasingly Dominated by Technology  2021年6月19日  Japan Association for Philosophy of Science and Division of Logic, Methodology and Philosophy of Science and Technology (DLMPST) of the International Union of History and Philosophy of Science and Technology (IUHPST)

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    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Online  

  38. リスク社会の新たな局面 招待有り

    久木田水生

    大阪大学ELSIセンターシンポジウム、科学技術イノベーションと倫理・法・社会  2021年3月2日  大阪大学ELSEセンター

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:オンライン  

  39. 移動と人類 招待有り

    久木田水生

    大人の学びなおし/リベラルアーツ講座  2021年2月9日  中部圏イノベーション推進機構

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    開催年月日: 2021年2月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:名古屋イノベーターズガレージ  

  40. ロボット/AI時代の社会と倫理 招待有り

    久木田水生

    マルチメディア推進フォーラム、ICT倫理の必要性  2021年1月28日  マルチメディア推進フォーラム

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    開催年月日: 2021年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  41. 社会のデジタル化に対してアカデミアが果たすべき役割 招待有り

    久木田水生

    アカデミアと考えるコロナ時代のDX  2021年1月20日  名古屋大学

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    開催年月日: 2021年1月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  42. ビッグデータ・AI と公平性 招待有り

    久木田水生

    名東生涯学習センター人権問題特別講演会  2020年12月5日  名東生涯学習センター

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    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:名東生涯学習センター   国名:日本国  

  43. コロナ時代のソーシャルメディアの倫理 招待有り

    久木田水生

    シンポジウム「コロナ時代のソーシャルメディアの動向と課題」 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  44. Tools, competitors, or partners?: Relationships between robots and humans 招待有り 国際会議

    Symposium on Technische und ethische Aspekte der Kunstlichen Intelligenz in Japan und Deutschland 

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:Online   国名:日本国  

  45. 感染症とコミュニケーションの未来

    久木田水生

    新型コロナ感染症と社会  2020年9月17日  名古屋大学アジア共創教育研究機構

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    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  46. データ経済のインパクト:インターネットの歴史と現在 招待有り

    久木田水生

    新・ひとの大学  2020年9月9日  NHK文化センター名古屋

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:NHKbウンカセンター名古屋   国名:日本国  

  47. AIで科学が変わる 招待有り

    久木田水生

    新・ひとの大学  2020年8月26日  NHK文化センター名古屋

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    開催年月日: 2020年8月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:NHK文化センター名古屋   国名:日本国  

  48. ICTによるコミュニケーションの変容(と、ちょっぴりコロナの話)

    久木田水生

    大人の学びなおし/リベラルアーツ講座  2020年7月21日  中部圏イノベーション推進機構

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    開催年月日: 2020年7月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:名古屋イノベーターズガレージ   国名:日本国  

  49. 移動、文明、感染症

    久木田水生

    次世代モビリティ社会を考える夕べ  2020年7月13日  名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究所

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    開催年月日: 2020年7月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  50. 科学の変容:アストロバイオ構成主義 招待有り

    久木田水生

    俯瞰セミナーシリーズ、機械学習と科学  2020年7月13日  科学技術振興機構研究開発戦略センター

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  51. AI社会の作り方:ディストピアかユートピアか 招待有り

    久木田水生

    第30回日本消化器癌発生学会 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ホテルメルパルク横浜   国名:日本国  

  52. 人工知能の倫理的課題:軍事利用、自動的意思決定による差別の事例から 招待有り

    久木田水生

    情報ネットワーク法学会分科会 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:関西大学   国名:日本国  

  53. What we talk about when we talk about meaning in life

    Minao Kukita,Sho Yamaguchi,Nayuta Miki

    2nd International Conference on Philosophy and Meaning of Life 

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    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Waseda University   国名:日本国  

  54. 技術開発に倫理を組み込むこと:人工知能の事例から 招待有り

    久木田水生

    原子力学会2019年秋の大会 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:富山大学   国名:日本国  

  55. 情報技術による人間の認知の拡張 招待有り

    久木田水生

    日本ロボット学会学術講演会オープンフォーラム 「稲見 ERATO 自在化身体プロジェクト」 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:早稲田大学   国名:日本国  

  56. ソーシャルロボットをめぐる賛否両論

    久木田水生

    ヒューマンインタフェースシンポジウム2019、ワークショップ「ヒューマンインタフェースを哲学する」 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:同志社大学   国名:日本国  

  57. In praise of laziness: Categorical non-foundation of mathematics 招待有り

    Minao Kukita

    Symposium on the Categorical Unity of the Sciences 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Kyoto University   国名:日本国  

  58. コミュニケーションの過去・現在・未来:ヒューマン・エージェント・インタラクションのもたらす新しいコミュニケーションとその倫理的課題 招待有り

    久木田水生

    電気学会倫理委員会全国大会シンポジウム 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道科学大学   国名:日本国  

  59. 情報社会における哲学・倫理学の役割

    久木田水生

    シンポジウム「ポジティブ情報学の誕生」 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  60. グッドプラクティスとバッドプラクティスから見る人工知能の倫理的課題

    久木田水生

    第5回情報法制研究所情報法セミナー 

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  61. 未知との遭遇:異質な知性体としての人工知能・ロボット 招待有り

    久木田水生

    第35回中部CAE懇話会 「新しいロボット時代のCAE~ロボットと人間、感性、知性~」 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:名城大学   国名:日本国  

  62. 人はなぜ道具を使うのか:遺伝子とミームの複雑なダンス 招待有り

    久木田水生

    進化経済学会2018年オータムカンファレンス 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:名古屋工業大学   国名:日本国  

  63. How could we prevent information from dividing our society? 国際会議

    Minao Kukita

    ESCR-JST Joint Workshop 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:JST Tokyo headquater   国名:日本国  

  64. テクノロジーがデザインする人と人の距離:その倫理的含意 招待有り

    久木田水生

    社会情報学会学会大会,シンポジウム「AIが"媒介"する社会」 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:島根大学   国名:日本国  

  65. バッド・プラクティスから考える人工知能の倫理的課題 招待有り

    久木田水生

    第18回Kフォーラム 

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    開催年月日: 2018年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:ホテルアソシア高山リゾート   国名:日本国  

  66. What we talk about when we talk about meaning in/of life

    Closed Seminar on ``Meaning in life'' and Analytic Existentialism: Meeting with David Benatar and Thaddeus Metz 

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    開催年月日: 2018年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Hokkaido University   国名:日本国  

  67. 君たちはどう働くか 招待有り

    久木田水生

    第17回国際高校生フォーラム 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:セントパレスホテル倉吉   国名:日本国  

  68. ポストトゥルース時代の情報リテラシー

    久木田水生

    名古屋大学グローバルメディア研究センター第11回定例研究会 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  69. クリティカルシンキングはフェイクニュースと戦えるか 招待有り

    久木田水生

    名古屋大学高等教育研究センター第152回招聘セミナー 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  70. AI and Science

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:仙台国際センター   国名:日本国  

  71. 新しい科学技術は労働をどのように変化させるか 招待有り

    久木田水生

    日本産業衛生学会第91回大会、メインシンポジウム1「人と科学技術の連鎖」 

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    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:熊本市民会館   国名:日本国  

  72. ソーシャルテクノロジーへの賛否両論:あるいはテクノロジーの中立性について

    久木田水生

    応用哲学会ワークショップ「技術哲学のアクチュアリティ」 

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    開催年月日: 2018年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  73. 人工知能が作り替える社会とその倫理的課題 招待有り

    久木田水生

    日本情報倫理協会主催市民公開シンポジウム「情報倫理と人工知能・ロボット―その課題を考える」 

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:京都女子大学   国名:日本国  

  74. 自律的知的機械の設計に倫理学を応用する

    久木田水生

    EADv2ワークショップ 

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:理研AIPセンター   国名:日本国  

  75. 人生の意味について言説はどのような言語ゲームなのか

    久木田水生

    日本科学哲学会第50回年次大会ワークショップ「分析哲学/現代形而上学で「人生の意味」や「死」について「語る」ことはできるのか」 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

  76. 人工知能の倫理:何が問題なのか

    久木田水生

    総務省AIネットワーク社会推進会議、環境整備分科会・影響評価分科会合同分科会(第1回) 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:総務省   国名:日本国  

  77. 共生か寄生か? ――人とロボットの哲学と倫 招待有り

    久木田水生

    静岡哲学会第40回大会シンポジウム「情報技術の展開と哲学」 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:JR静岡駅ビル パルシェ   国名:日本国  

  78. AIと技術倫理 招待有り

    久木田水生

    電子・電気・情報関係学会東海支部連合大会2017,シンポジウム「電力分野における人材育成と技術倫理」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  79. アストロバイオ構成主義:エイリアン科学と科学のエイリアネーション

    久木田水生,呉羽真,西尾香苗,戸田山和久

    宇宙倫理学研究会特別ワークショップ「地球外知性体とのコンタクト――科学哲学、言語哲学、人工知能から考える」 

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    開催年月日: 2017年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  80. Buridan's Asimo: Difficulties in mechanisation of moral competence 国際会議

    Minao Kukita

    Society for Philosophy of Technology 2017 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Technische Universität Darmstadt   国名:ドイツ連邦共和国  

  81. When HAL kills, stop asking who is to blame 国際会議

    Minao Kukita

    CEPE/Ethicomp 2017 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:L'Università degli Studi di Torino   国名:イタリア共和国  

  82. 超える情報学3:情報技術の人間の関わりの哲学

    久木田水生

    情報処理学会善行大会、イベント企画「メタサイエンスとしての情報学をつくる」 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  83. Expecting the Unexpectable 招待有り

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  84. 人工知能と科学の過去・現在・未来 招待有り

    久木田水生

    I-URICフロンティアコロキウム 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:ホテルアソシア静岡   国名:日本国  

  85. 地球外科学文明を想像する――アストロバイオ構成主義

    久木田水生,呉羽真,西尾香苗

    京都大学宇宙ユニットシンポジウム 

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    開催年月日: 2017年2月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  86. Morality, emotion, and ethical symbol grounding 国際会議

    Minao Kukita

    10th International Conference on Applied Ethics 

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    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Hokkaido University   国名:日本国  

  87. ビュリダンのロボ 招待有り

    久木田水生

    「人工知能と脳科学・哲学①―人工知能をめぐる倫理的・哲学的問題」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:玉川大学   国名:日本国  

  88. ICTがもたらすコミュニケーションの変容 招待有り

    久木田水生

    中部哲学会 

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    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:名古屋芸術大学   国名:日本国  

  89. Responsibility in the Age of Autonomous Machines 国際会議

    Minao Kukita

    IEEE Workshop on Advanced Robotics and its Social Impact 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  90. 人と技術の複雑な関係~過去から未来へ~

    久木田水生

    JST社会技術研究開発センター(RISTEX)第13回社会技術フォーラム~新領域に関する社会との対話~「人と情報のエコシステム~情報技術が浸透する超スマート社会の倫理や制度を考える」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:丸ビルホール   国名:日本国  

  91. メディアとしてのロボット 国際会議

    久木田水生

    サイエンスアゴラ,キーノートセッション「サイバー社会の未来:欧州と日本の見解」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:日本科学未来館   国名:日本国  

  92. 機械の中の道徳

    久木田水生

    モバイル・コンテンツ・フォーラム・セミナー「モバイルビジネスの発展を実現する人工知能の活用とは」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:株式会社ドワンゴ   国名:日本国  

  93. 機械,労働,人間

    久木田水生

    AI社会論研究会 

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:株式会社grooves   国名:日本国  

  94. Morality, emotions, and ethical symbol grounding

    久木田水生

    A Symposium for Technology and Humanity 

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  95. ロボットのとまどい:共生か脅威か

    久木田水生

    人間・環境学会第107回研究会「ロボットはいかなる環境になりうるか――その可能性と仮題」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:近畿大学   国名:日本国  

  96. 人工知能は道徳的になりうるか,あるいはなるべきか

    久木田水生

    人工知能学会第29回全国大会,オーガナイズドセッション「汎用人工知能とその社会への影響」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年5月 - 2015年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:公立はこだて未来大学   国名:日本国  

  97. If-thenismを擁護する

    久木田水生

    応用哲学会第7回年次大会 

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    開催年月日: 2015年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  98. The difference between artificial intelligence and artificial morality 国際会議

    Minao Kukita

    9th International Conference on Applied Ethics 

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    開催年月日: 2014年10月 - 2014年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  99. SMART-GSプロジェクト――歴史的文献研究のためのソフトウェアシステムの構築

    久木田水生

    名古屋大学大学院文学研究科附属「人類文化遺産テクスト学研究センター」公開セミナー 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  100. Dynamic Meinongian logic for descriptions 国際会議

    2nd Conference on Contemporary Philosophy in East Asia 

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    開催年月日: 2014年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  101. Another case against killer robots 国際会議

    Minao Kukita

    Robo-Philosophy 2014 --- Sociable Robots and the Future of Social Relations 

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    開催年月日: 2014年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:デンマーク王国  

  102. The SMART-GS Project An Approach to Image-based Digital Humanities 国際会議

    Yuta Hashimoto, Susumu Hayashi, Makoto Ohura, Minao Kukita, Kenro Aihara

    Digital Humanities 2014 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:スイス連邦  

  103. ロボット兵器と道徳的行為者性

    久木田水生

    日本哲学会 

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    開催年月日: 2014年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:北海道大学   国名:日本国  

  104. 言語行為としての数学

    久木田水生

    応用哲学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:関西大学   国名:日本国  

  105. Has the symbol grounding problem been solved or not? 国際会議

    Kyoto-NUS Workshop on Applied Philosophy 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:シンガポール共和国  

  106. What does it really matter with moral robots? 国際会議

    8th International Conference on Applied Ethics 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年10月 - 2013年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  107. SMART-GSの概要

    久木田水生

    Telugu文字解読ワークショップ 

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    開催年月日: 2013年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:京都大学清風荘   国名:日本国  

  108. Is it moral to let robots act morally?' 国際会議

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年7月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:ISEG, Technical University of Lisbon   国名:ポルトガル共和国  

  109. SMART-GS ― 史料研究のためのソフトウェアツール

    久木田水生,林晋,大浦真

    応用哲学会 

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    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:南山大学   国名:日本国  

  110. Can robots understand values?: Artificial morality and ethical symbol grounding 国際会議

    Minao Kukita

    Applied Ethics and Applied Philosophy in East Asia 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  111. SMART-GS: 文献研究のためのソフトウェアツール

    大浦真,林晋,久木田水生

    言語処理学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  112. ロボットは価値的記号を理解できるか

    久木田水生

    京都生命倫理研究会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  113. SMART-GS:歴史的文献研究のためのソフトウェアツール

    久木田水生,林晋,大浦真

    白眉センター&応用哲学・倫理学教育研究センター共催セミナー「デジタルヒューマニティーズの現在」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  114. SMART-GSネットワーク版による共同翻刻

    久木田水生

    日本経済学士学会2012ヤングスカラーセミナー 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:大阪経済大学   国名:日本国  

  115. 人工道徳は倫理学にどのような影響を与えるか?

    久木田水生

    応用哲学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:千葉大学   国名:日本国  

  116. SMART-GS system: a software for historians by historians 国際会議

    Susumu Hyashi, Kenro Aihara, Minao Kukita,Makoto Ohura

    Japan Association for Digital Humanities 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  117. Intuitionistic if-thenism: Mathematical structuralism from the intuitionistic point of view 国際会議

    Minao Kukita

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:台湾  

  118. 記述句の多義性

    久木田水生

    科学哲学会サテライトイベント「論理と数学の哲学」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:星陵会館   国名:日本国  

  119. 余論理式、再帰型、循環型言語

    久木田水生

    京都科学哲学コロキアム 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京大会館   国名:日本国  

  120. On what robot ethics can be

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  121. 検証主義はいかにして数学の公理の意味を説明しうるか

    久木田水生

    京都科学哲学コロキアム 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  122. 余論理式の意味と証明

    久木田水生

    科学哲学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪市立大学   国名:日本国  

  123. 数学における公理,証明,定理の役割

    久木田水生

    関西哲学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:同志社大学   国名:日本国  

  124. How to prove a coformula 国際会議

    Minao Kukita

    Logic Seminar Series 

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    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:オーストラリア連邦  

  125. 数学的言明の意味--証明論的意味論の観点から

    久木田水生

    応用哲学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年4月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:北海道大学   国名:日本国  

  126. 構造主義と圏論

    久木田水生

    科学基礎論学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪市立大学   国名:日本国  

  127. A general framework for evaluating description sentences

    Minao Kukita

    (Workshop for Non-Classical Logics 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  128. A non-model theoretic realism in mathematics

    Minao Kukita

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  129. Structuralism and category theory 国際会議

    Minao Kukita

    Workshop for Category Theory 

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  130. 記号接地問題とミリカンの意味理論

    久木田水生

    関西哲学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  131. 構成主義的に見る数学的構造

    久木田水生

    科学基礎論学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京電機大学   国名:日本国  

  132. 証明と推論の機械化

    久木田水生

    「計算の哲学」夏の研究集会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2007年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大原山荘、京都   国名:日本国  

  133. フレーゲの論理主義再考

    久木田水生

    科学基礎論学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2007年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鳥取大学   国名:日本国  

  134. 非‐基礎付け主義的な論理主義

    久木田水生

    科学哲学会 

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    開催年月日: 2005年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

  135. ラッセルの記述の理論とタイプ理論の関係について

    久木田水生

    京都大学文学部21世紀COEプログラム PaSTA主催``On Denoting''100周年記念ワークショップ 

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    開催年月日: 2005年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  136. 選択公理とバナッハ=タルスキの定理に見る,数学における形式的推論と直観の協働

    久木田水生

    日本哲学会 

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    開催年月日: 2001年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:上智大学   国名:日本国  

  137. 無限と循環の論理

    久木田水生

    科学基礎論学会 

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    開催年月日: 2000年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:慶応義塾大学   国名:日本国  

  138. モラル行動の研究

    久木田水生

    情報ネットワーク法学会第21回研究大会  2021年11月27日  情報ネットワーク法学会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

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Works(作品等) 5

  1. AIと共生する時代に必要な教養は何か(対談)

    久木田水生, 加納寛子

    2018年12月

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    発表場所:情報教育ジャーナル、第1巻、第1号  

  2. 「人類文明の歴史を物質主義的観点から俯瞰する」(ジャレドダイアモンド『銃・病原菌・鉄 ―― 一万三〇〇〇年に渡る人類史の謎』書評)

    久木田水生

    2018年5月

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    発表場所:AXIS、193巻、p 122  

  3. 書評:『今夜バンパイアになる前に』

    久木田水生

    2017年10月

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    発表場所:図書新聞  

  4. Review of Thaddeus Metz's Meaning in Life

    久木田水生

    2015年

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    発表場所:Journal of Philosophy of Life, 2015, 208-214.  

  5. 書評Emily Carson, "Kant on the Method of Mathematics."

    2001年9月

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    発表場所:『哲学論叢』、第28号、p. 69  

共同研究・競争的資金等の研究課題 1

  1. 人工知能の責任問題に関する欧米動向の調査とあり方の提言

    2016年4月 - 2017年3月

    国内共同研究 

科研費 13

  1. グローバル社会での技術者倫理のための行動規準構築と教材開発:中南米的価値への着目

    研究課題/研究課題番号:23K02799  2023年4月 - 2026年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    杉原 桂太, 久木田 水生, 伊藤 伸幸

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

    グローバル化によって技術者倫理の研究・教育は世界的な広がりを見せている.欧米と日本 を含むアジア,イスラム地域に着目した技術者倫理の研究と教育が行われてきた.しかし, 日系企業の中南米への進出が進んでいるにも関わらず,中南米的な価値観に基づく技術者倫 理の研究は行われていない.本研究の目的は,チリ共和国やメキシコ合衆国などのラテンア メリカの国々の価値観を踏まえた技術者倫理教育・研究を構築することにある.

  2. 「クルマ」と「自動化するクルマ」に対する社会的受容の包括的理解に向けた学際研究

    2020年7月 - 2023年3月

    科学研究費補助金  特別研究員奨励費

    谷口綾子

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    担当区分:研究分担者 

  3. 「人生の意味」と死の形而上学:分析実存主義の可能性とその批判的検討

    2020年4月 - 2024年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    蔵田伸雄

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    担当区分:研究分担者 

  4. 軍事研究を哲学する:デュアルユースの観点から

    研究課題/研究課題番号:18K18480  2018年6月 - 2022年3月

    科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

    出口 康夫, 喜多 千草, 本田 康二郎, 神崎 宣次, 眞嶋 俊造, 大西 琢朗, 伊勢田 哲治, 四ノ宮 成祥, 久木田 水生

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

    2020年度は、最終成果報告となる『軍事研究を哲学する』の執筆を中心に、研究を進めてきた。新型コロナ感染症の影響で全体研究会が開催できないなど様々な影響を受けたが、オンラインによる打合せやメールでの意見交換を頻繁に行い、『軍事研究を哲学する』の原稿が出揃い、21年中の刊行に見通しが立った。
    執筆と並行して、過去の全体研究会において幾度となく議論し、かつ意見が百出し合意できなかった、キー概念である「デュアルユース概念」について、執筆者のあいだで最大公約的な合意に至った。各人の執筆内容と整合的かつ包摂できる概念として、デュアルユース概念を、「軍民デュアルユース」と「善悪デュアルユース」とに区分することで合意することができた。この二つのデュアルユース概念についての合意は、研究の動機も方向性も異なる執筆内容を、『軍事研究を哲学する』という一冊の書籍として一貫性を組み込むうえで、重要な成果であった。
    20年度は全体研究会を開催できず、また研究の中間報告を兼ねた応用哲学会でのワークショップ2つも、予稿集刊行をもって開催と見なす擬制措置となり、研究が停滞したことは否めない。にもかかわらず、執筆に伴う意見交換、ならびに研究参加者個々人の研究報告などにより、一定の成果を上げることができた。
    新型コロナ感染症の影響で研究遂行に遅れが生じ、研究期間をさらに一年延長したが、最終成果報告となる『軍事研究を哲学する』の原稿は出揃っており、研究目的達成の目途はついている。
    現在、最終成果となる『軍事研究を哲学する』の編集・校正作業に取り組んでおり、21年度内に刊行する。

  5. 日本技術哲学の総合研究と国際化

    2018年4月 - 2021年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    直江清隆

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    担当区分:研究分担者 

  6. インターネット研究倫理の構築-倫理問題の考察と倫理ガイドラインの提案

    2018年4月 - 2021年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    大谷卓史

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  7. 科学に基づく道徳概念のアップデート

    2016年5月 - 現在

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    久木田水生

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    担当区分:研究代表者 

    本研究の目的は,科学の成果に基づいた「道徳」概念の再検討である.近年,自然科学の様々な分野で道徳に関する新しい知見が得られている.また人工知能やロボティクスの分野では道徳的に判断し行動することのできる「人工道徳的行為者」の開発が行われている.本研究ではこれらの様々な科学的成果にフィットするように道徳概念をアップデートしつつ,科学的事実の解釈の妥当性を再検討し,さらに人工道徳の設計に役立つ道徳的判断・行為のモデルを構築する.この際,私たちは道徳を科学に還元することを目指すのではなく,科学によって道徳がどの程度まで説明され,何が説明されずに残されているのかを明確にすることを目指す.

  8. 「人生の意味」に関する分析実存主義的研究

    2016年4月 - 現在

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    蔵田信雄

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  9. 日本型「ロボット共生社会の倫理」のトランスディシプリナリーな探求と国際発信

    2016年4月 - 現在

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    神崎宣次

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  10. シンギュラリティと人類の生存に関する総合

    2016年4月 - 現在

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    戸田山和久

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    担当区分:研究分担者 

  11. アクターネットワーク理論による構築的テクノロジーアセスメントの自動走行車への適用

    2016年4月 - 2019年3月

    科学研究費補助金 

    杉原桂太

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  12. 古文書のウェブを目指して

    2015年5月 - 2018年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    林晋

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  13. 工学的関心に則したロボット倫理学の構築

    2013年5月 - 2016年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    本田康二郎

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

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担当経験のある科目 (本学) 4

  1. 先進モビリティ学

    2021

  2. 社会の中の科学技術

    2014

     詳細を見る

    本講義では社会の構造と科学技術がどのように影響を与え合っているかを考え、議論する。

  3. 共生社会特論

    2014

     詳細を見る

    本講義では,人間同士の「技術を介した共生」に加えて,「技術と人間の共生」という問題について考える.前者に関しては,使用する言語が異なる人々の共生を支援する機械翻訳について,自然言語処理の基本的な技術を含めて解説する.後者に関しては,近年発達の著しいロボット技術の社会的応用(ドライバーレスカー,ドローン,コンパニオンロボット,軍事ロボットなど)に関する倫理的問題について考察し,ディスカッションをする.

  4. 科学・技術の哲学

    2014

     詳細を見る

    現代の社会において科学・技術の影響は重大である一方、高度に複雑化した現代の科学・技術を正しく理解することは専門家以外には極めて困難であるように思われる。そこでこの授業においては科学と技術について深く考え、議論することを通じて、その本質を理解し、またそれらが私たちに与える影響を正しく評価する能力を訓練し、向上させることを目指す。

 

社会貢献活動 16

  1. 道徳の未来のために:モラルハッカソン2022

    役割:司会, 企画, 運営参加・支援

    アバター共生社会倫理コンソーシアム  2022年3月

  2. アバター体験ワークショップ

    役割:司会, 企画, 運営参加・支援

    2022年2月

  3. アバター共生社会倫理セミナーシリーズ

    役割:司会, 企画, 運営参加・支援

    アバター共生社会倫理コンソーシアム  2021年11月 - 現在

  4. 三井誠先生講演会「人は科学が苦手なのか」

    役割:パネリスト, 司会, 企画, 運営参加・支援

    2021年10月

  5. 菊池聡先生講演会「なぜニセ科学を信じてしまうのか ~疑似科学にだまされないための心理学~」

    役割:パネリスト, 司会, 企画, 運営参加・支援

    2021年6月

  6. シンポジウム「AI時代に生きる意味を問う――宗教の観点から」

    役割:司会, 企画, 運営参加・支援

    名古屋大学情報学研究科価値創造研究センターポジティブ情報学  オンライン  2020年11月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

  7. シンポジウム「ソーシャル・エージェントと人の良い関係」

    役割:司会, 企画, 運営参加・支援

    名古屋大学情報学研究科価値創造研究センターポジティブ情報学  オンライン  2020年9月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

  8. 「移動の価値とモビリティの未来」セミナーシリーズ

    役割:司会, 企画, 運営参加・支援

    名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究センター  オンライン  2019年3月 - 2021年3月

     詳細を見る

    対象: 大学生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

  9. Morality mod Science セミナーシリーズ

    役割:司会, 企画, 運営参加・支援

    名古屋大学情報学研究科社会情報学専攻情報哲学講座  2016年12月 - 2018年10月

     詳細を見る

    対象: 研究者, 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

  10. 応用哲学会サマースクール2015「ロボット社会のゆくえ」

    2015年9月

     詳細を見る

    ロボットに関連する活動を行う研究室・企業・自治体を訪問,インタビュー,講演会の開催.

  11. A Symposium for Technology and Humanity

    2015年7月

     詳細を見る

    技術と人間に関連するシンポジウムの主催

  12. 戸田山和久『哲学入門』合評会

    2014年10月

  13. Robert Sparrownセミナー

    2014年9月

     詳細を見る

    Robert Sparrow氏による講演``Terminator versus Google car: An enquiry into what we should expect of robots when they come to kill us''とディスカッション

  14. 鈴木俊洋『数学の現象学』合評会

    2014年5月

  15. 「京都現代哲学コロキアム」のオーガナイズ

    2012年6月 - 現在

     詳細を見る

    哲学、倫理学などについての研究発表・討論会を主催

  16. 「ロボットの応用哲学研究会」のオーガナイズ

    2011年10月 - 現在

     詳細を見る

    ロボットに関する哲学的倫理学的諸問題について研究・調査・議論する会

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メディア報道 1

  1. 第17回国際高校生フォーラム

    倉吉東高校  2018年8月