所属
大学院多元数理科学研究科 多元数理科学専攻 社会数理 教授
大学院担当
大学院多元数理科学研究科
学部担当
理学部 数理学科
職名
教授
シロミズ テツヤ
白水 徹也
SHIROMIZU Tetsuya
学位 1
-
京都大学博士(理学) （ 1996年3月 京都大学 ）
研究分野 1
-
その他 / その他 / 一般相対論、宇宙論
現在の研究課題とSDGs 1
-
一般相対論
経歴 4
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名古屋大学 大学院多元数理科学研究科 教授
2014年1月 - 現在
-
京都大学大学院理学研究科 准教授
2008年9月 - 2014年3月
国名：日本国
-
東京工業大学大学院理工学研究科 准教授
2002年4月 - 2008年8月
国名：日本国
-
東京大学大学院理学系研究科 助手
1996年4月 - 2002年3月
国名：日本国
学歴 3
-
京都大学 理学研究科
- 1996年3月
国名： 日本国
-
京都大学 理学研究科
- 1993年3月
国名： 日本国
-
山口大学 理学部
- 1991年3月
国名： 日本国
所属学協会 1
-
日本物理学会
委員歴 13
-
日本物理学会 宇宙線・宇宙物理領域 領域代表
2023年4月 - 2024年3月
-
日本物理学会 宇宙線・宇宙物理領域 領域副代表
2022年4月 - 2023年3月
-
大阪市立大学数学研究所 数学・理論物理の協働・共創による新たな国際的研究・教育拠点運営委員会 委員
2019年4月 - 2021年3月
団体区分：その他
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京都大学基礎物理学研究所運営協議会 運営協議会委員
2015年4月 - 2019年3月
-
Progress of Theoretical and Experimental Physics編集委員会 編集委員
2012年9月 - 現在
-
京都大学基礎物理学研究所共同利用運営委員会 委員・議長団
2011年1月 - 2012年12月
-
京都大学基礎物理学研究所共同利用運営委員会 委員
2009年1月 - 2010年2月
-
理論天文学宇宙物理学懇談会 運営委員（委員長 2008/12-2009/11）
2008年12月 - 2010年11月
-
理論天文学懇談会 運営委員
2005年12月 - 2007年12月
-
日本物理学会誌編集委員会 委員
2005年9月 - 2007年9月
-
日本物理学会宇宙線・宇宙物理領域 運営委員
2004年9月 - 2006年8月
-
日本物理学会誌新著書小委員会 委員
2003年11月 - 2005年10月
-
理論天文学懇談会 運営委員
2002年12月 - 2004年12月
受賞 4
-
Daiwa Adrian Prize
2010年12月 Daiwa anglo-japanese foundation
-
平成18年度文部科学大臣表彰若手科学者賞
2006年4月 文部科学省
-
第20回 西宮湯川記念賞
2005年11月 西宮市
-
東京工業大学挑戦的研究賞
2004年12月 東京工業大学
論文 37
-
Shiromizu, T; Izumi, K
PROGRESS OF THEORETICAL AND EXPERIMENTAL PHYSICS 2024 巻 ( 1 ) 2024年1月
-
Attractive gravity probe surface with positive cosmological constant
Shiromizu, T; Izumi, K
PROGRESS OF THEORETICAL AND EXPERIMENTAL PHYSICS 2023 巻 ( 10 ) 2023年10月
-
Asymptotic behavior of null geodesics near future null infinity. IV. Null-access theorem for generic asymptotically flat spacetime
Amo Masaya, Izumi Keisuke, Tomikawa Yoshimune, Shiromizu Tetsuya, Yoshino Hirotaka
PHYSICAL REVIEW D 107 巻 ( 12 ) 2023年6月
-
Attractive gravity probe surfaces in higher dimensions
Izumi Keisuke, Tomikawa Yoshimune, Shiromizu Tetsuya, Yoshino Hirotaka
PROGRESS OF THEORETICAL AND EXPERIMENTAL PHYSICS 2023 巻 ( 4 ) 2023年4月
-
Maximum size of black holes in our accelerating Universe
Shiromizu Tetsuya, Izumi Keisuke, Lee Kangjae, Soligon Diego
PHYSICAL REVIEW D 106 巻 ( 8 ) 2022年10月
-
Brane dynamics of holographic BCFTs
Izumi Keisuke, Shiromizu Tetsuya, Suzuki Kenta, Takayanagi Tadashi, Tanahashi Norihiro
JOURNAL OF HIGH ENERGY PHYSICS ( 10 ) 2022年10月
-
Four types of attractive gravity probe surfaces
Lee Kangjae, Shiromizu Tetsuya, Izumi Keisuke, Yoshino Hirotaka, Tomikawa Yoshimune
PHYSICAL REVIEW D 106 巻 ( 6 ) 2022年9月
-
The positive mass theorem in Kaluza-Klein picture
Shiromizu Tetsuya, Soligon Diego
EUROPEAN PHYSICAL JOURNAL PLUS 137 巻 ( 9 ) 2022年9月
-
Asymptotic behavior of null geodesics near future null infinity. II. Curvatures, photon surface, and dynamically transversely trapping surface
Amo Masaya, Shiromizu Tetsuya, Izumi Keisuke, Yoshino Hirotaka, Tomikawa Yoshimune
PHYSICAL REVIEW D 105 巻 ( 6 ) 2022年3月
-
Refined inequalitiesfor a loosely trapped surface and attractive gravity probe surface 査読有り
Kangjae Lee, Tetsuya Shiromizu, Keisuke Izumi
Physical Review D D105 巻 頁： 044037 2022年2月
-
Uniqueness of static spacetime with conformal scalar in higher dimensions 査読有り
Keisuke Izumi, Yoshimune Tomikawa, Tetsuya Shiromizu
Physical Review D D 104 巻 頁： 104025 2021年11月
-
Asymptotic behavior of null geodesics near future null infinity: Significance of gravitational waves
Amo Masaya, Izumi Keisuke, Tomikawa Yoshimune, Yoshino Hirotaka, Shiromizu Tetsuya
PHYSICAL REVIEW D 104 巻 ( 6 ) 2021年9月
-
Divergence equations and uniqueness theorem of static spacetimes with conformal scalar hair 査読有り
Takeshi Shinohara, Yoshimune Tomikawa, Keisuke Izumi, Tetsuya Shiromizu
PTEP 2021年9月
-
Area bound for surfaces in generic gravitational field
Izumi Keisuke, Tomikawa Yoshimune, Shiromizu Tetsuya, Yoshino Hirotaka
PROGRESS OF THEORETICAL AND EXPERIMENTAL PHYSICS 2021 巻 ( 8 ) 2021年8月
-
Holographic entanglement entropy of a de Sitter braneworld with Lovelock terms 査読有り
Kouki Kushihara, Keisuke Izumi, Tetsuya Shiromizu
PTEP 2021 巻 ( 4 ) 頁： 043E01 2021年4月
-
Loosely trapped surface and dynamically transversely trapping surface in Einstein-Maxwell systems
Lee Kangjae, Shiromizu Tetsuya, Yoshino Hirotaka, Izumi Keisuke, Tomikawa Yoshimune
PROGRESS OF THEORETICAL AND EXPERIMENTAL PHYSICS 2020 巻 ( 10 ) 2020年10月
-
Formation of dynamically transversely trapping surfaces and the stretched hoop conjecture 査読有り
5 巻 頁： 053E01 2020年5月
-
Transversely trapping surfaces: Dynamical version
Yoshino Hirotaka, Izumi Keisuke, Shiromizu Tetsuya, Tomikawa Yoshimune
PROGRESS OF THEORETICAL AND EXPERIMENTAL PHYSICS ( 2 ) 2020年2月
-
Divergence equations and uniqueness theorem of static black holes
Nozawa Masato, Shiromizu Tetsuya, Izumi Keisuke, Yamada Sumio
CLASSICAL AND QUANTUM GRAVITY 35 巻 ( 17 ) 2018年9月
-
On uniqueness of static spacetimes with non-trivial conformal scalar field
Tomikawa Yoshimune, Shiromizu Tetsuya, Izumi Keisuke
CLASSICAL AND QUANTUM GRAVITY 34 巻 ( 15 ) 2017年8月
-
Extension of photon surfaces and their area: Static and stationary spacetimes
Yoshino Hirotaka, Izumi Keisuke, Shiromizu Tetsuya, Tomikawa Yoshimune
PROGRESS OF THEORETICAL AND EXPERIMENTAL PHYSICS ( 6 ) 2017年6月
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Area bound for a surface in a strong gravity region
Shiromizu Tetsuya, Tomikawa Yoshimune, Izumi Keisuke, Yoshino Hirotaka
PROGRESS OF THEORETICAL AND EXPERIMENTAL PHYSICS ( 3 ) 2017年3月
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On the uniqueness of the static black hole with conformal scalar hair
Tomikawa Yoshimune, Shiromizu Tetsuya, Izumi Keisuke
PROGRESS OF THEORETICAL AND EXPERIMENTAL PHYSICS ( 3 ) 2017年3月
-
Violation of cosmic censorship in the gravitational collapse of a dust cloud in five dimensions 査読有り
Ryosuke Mizuno, Seij Ohashi, and Tetsuya Shiromizu
Prog. Theor. Exp. Phys. 2016 巻 ( 10 ) 頁： 103E03 2016年10月
-
Effective theory of Black Holes in the 1/D expansion 査読有り
Roberto Emparan, Tetsuya Shiromizu, Ryotaku Suzuki, Kentaro Tanabe, Takahiro Tanaka
Journal of High Energy Physics 1506 巻 頁： 159 2015年6月
-
New definition of a wormhole throat 査読有り
Yoshimune Tomikawa, Keisuke Izumi, Tetsuya Shiromizu
91 巻 ( 10 ) 頁： 104008 2015年5月
-
Wormhole on DGP brane
D90 巻 頁： 126001 2014年12月
-
Modeling scalar fields consistent with positive mass 査読有り
M.Nozawa, T.Shiromizu
D 89, 巻 頁： 023011 2014年
-
Positive mass theorem in extended supergravities 査読有り
Nozawa Masato, Tetsuya Shiromizu
Nuclear Physics B887 頁： 380-399 2014年
-
DGP with bubble of nothing
Keisuke Izumi, Tetsuya Shiromizu
Physical Review D90 頁： 046005 2014年
-
Strictly static spacetimes and positive mass in the Einstein-Gauss-Bonnet theory
T.Shiromizu,S.Ohashi
D87 巻 頁： 087501 2013年
-
Static spacetimes with/without black holes in dynamical Chern-Simons gravity
T.Shiromizu,K.Tanabe
Physical Review D87 巻 頁： 081504 2013年
-
Late-time symmetry near black hole horizons 査読有り
K.Tanabe,T.Shiromizu,S.Kinoshita
Physical Review D85 巻 頁： 024048 2012年
-
Angular momentum at null infinity in higher dimensions
D85 巻 頁： 124058 2012年
-
Caged black hole with Maxwell charge
D86 巻 頁： 044018 2012年
-
Gravitational collapse of charged dust cloud in the Lovelock gravity
S.Ohashi,T.Shiromizu, S.Jhingan
D86 巻 頁： 044008 2012年
-
A no-go on strictly stationary spacetimes in four/higher dimensions
T.Shiromizu,S.Ohashi,R.Suzuki
Physical Review D86 巻 頁： 064041 2012年
書籍等出版物 6
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相対論と宇宙の事典
安東正樹、白水徹也（編集幹事）（ 担当： 監修）
朝倉書店 2020年6月
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ニュートン式超図解「宇宙」
佐藤勝彦(監修)
Newton Press 2020年4月
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ホーキング、最後に語る
ホーキング、ハートック、佐藤勝彦、白水徹也（ 担当： 共著）
早川書房 2018年7月
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シリーズ現代の天文学２巻「宇宙論I 第2版」
川崎雅裕、佐々木節、佐藤勝彦、白水徹也、二間瀬敏史、横山順一（ 担当： 単著）
日本評論社 2012年6月
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アインシュタイン方程式
白水徹也（ 担当： 単著）
サイエンス社 2012年5月
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宇宙の謎に挑む ブレーンワールド
白水徹也（ 担当： 単著）
化学同人 2009年9月
講演・口頭発表等 6
-
時空の正エネルギー定理の威力と魅力 招待有り
大阪公立大学談話会
-
Asymptotic behavior of nul geodesics near null infinities 招待有り 国際会議
Tetsuya Shiromizu
Fundamental aspects of gravity 2022年8月10日
-
ペンローズ不等式と正エネルギー定理 招待有り
白水徹也
物理学会一般シンポ「ロジャー・ペンローズと相対論」 2021年3月15日 物理学会
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Positive mass theorem in Kaluza-Klein picture 招待有り
Tetsuya Shiromizu
7th Korea-Japan workshop on dark energy 2020年12月9日
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Holographic entanglement entropy of deSitter braneworld 招待有り
Tetsuya Shiromizu
2020年3月1日 Yukawa Institute, Kyoto University (Zoom)
-
ブラックホール幾何 招待有り
白水徹也
第66回幾何学シンポジウム
科研費 13
-
極限宇宙の物理法則を創る－量子情報で拓く時空と物質の新しいパラダイム
研究課題/研究課題番号：21H05182 2021年9月 - 2026年3月
科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)
高柳 匡, 白水 徹也, 石橋 明浩, 中田 芳史, 奥西 巧一, 遊佐 剛, 小林 努, 手塚 真樹, 飯塚 則裕, 堀田 知佐, 森前 智行, 堀田 昌寛, 中島 秀太, 泉 圭介, 西岡 辰磨, 上田 宏
担当区分：研究分担者
-
研究課題/研究課題番号：21H05189 2021年9月 - 2026年3月
科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)
白水 徹也
担当区分：研究代表者
配分額：73840000円 （ 直接経費：56800000円 、 間接経費：17040000円 ）
-
時空の正エネルギー定理の再考察と宇宙論への応用
研究課題/研究課題番号：21K03551 2021年4月 - 2025年3月
基盤研究(C)
白水 徹也
担当区分：研究代表者
配分額：1690000円 （ 直接経費：1300000円 、 間接経費：390000円 ）
-
アインシュタイン方程式と３次元モジュライ空間論の新展開
研究課題/研究課題番号：17H01091 2017年4月 - 2022年3月
基盤研究(A)
山田 澄生
担当区分：研究分担者
研究計画第3年度の本年度は、11月に開催した国際研究集会"Geometric Analysis and General Ralativity"を中心として、アインシュタイン方程式を満たす時空の幾何学的構造に関する研究活動を進めた。
昨年度に引き続いて、研究連携者であるM.Khuri氏およびG.Weinstein氏とともに、５次元、真空、アインシュタイン方程式の定常解の構成を調和写像を用いて行った。このエルンスト形式とよばれる方法論で構成されるアインシュタイン時空には、幾何学的な特異点が内在しており、それら特異性の除去をする方法論について2018年度に引き続いて研究の進展を図った。これらの業績は論文として執筆中である。
東京大学駒場キャンパスにおいて行われた国際研究集会"Geometric Analysis and General Ralativity"においては、海外から7名の講演者に加え、国内から若手の研究者を募り、一般相対性理論と幾何解析に関する分野融合的な情報発信を行った。本研究課題の中心となるアインシュタイン方程式を介して、国外からの参加者からも、学際的な切り口は好評であり、国境および世代を超えた活発な議論の場を提供できたことは、本研究グループにとっても、大きな手応えとなった。
研究代表者は、本研究課題とは独立に距離空間の幾何学に関わってきた。時間的な距離空間というH. BusemannおよびA.D.Alexandrovによって半世紀前に提唱された分野においての研究代表者の近年の研究が、期せずして本研究課題と関連するに至り、本年度には、Timelike Funk and Hilbert Geometriesという論文を発表した。
2018年度から2019年度にかけて、研究代表者は、研究分担者及び連携研究者との共同研究として3本の論文の発表・出版を介して、非自明な事象の地平線を内包する5次元アインシュタイン定常時空の構成法を情報発信した。これらは、幾何解析の観点から、数理物理学の分野に新たな視点を提供したことで、国際的に注目を浴びている。1916年に発表されたヘルマン・ワイルのアインシュタイン方程式の厳密解の変分的な構成法に根ざした調和写像を介した５次元アインシュタイン時空の構成は、既知の厳密解の各論に囚われない統括的な特徴から、現在多くの新しい問題が提起されるに至っており、2020年度を含む3年間の研究期間における具体的な研究課題が定式化されており、申請時に計画した課題の進捗状況は良好であると判断する。
軸対称性を持つ楕円型変分法の解である調和写像によって構成された5次元定常時空の内包する特異点の幾何学的な特徴付けを、昨年度に引き続き行う。その方法論としては、Schoen-Yauによって定式化されたADM質量に関する正質量定理の証明の本質を再考することで、特異点の持つ意味合いを大域的な幾何構造との兼ね合いを介して進めて行く。
また5次元時空内の時間一定面として現れる4次元リーマン多様体内における曲率流等の偏微分方程式の方法論の定式化を、昨年度に継続して行い、曲率流の特異点と単調性公式の関連性を定式化することを目標とする。 -
高次元ブラックホールの安定性解析の新手法開発
2013年4月 - 2016年3月
科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
担当区分：研究代表者
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湾曲余剰次元模型と宇宙のダークエネルギー
2008年4月 - 2011年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
-
正準的リーマン計量を持つ単体的複体上の幾何解析
2008年4月 - 2011年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
担当区分：その他
-
超弦理論と宇宙の創成
2007年4月 - 2012年3月
科学研究費補助金
担当区分：研究分担者
-
高次元時空理論の実験的・観測的検証可能性の研究
2005年4月 - 2009年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
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ブレーンワールド宇宙と宇宙項
2005年4月 - 2008年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
-
超弦理論の宇宙論による検証
2002年4月 - 2007年3月
科学研究費補助金 特定領域研究
担当区分：研究分担者
-
宇宙初期における時空と物質の進化
2002年4月 - 2007年3月
科学研究費補助金 基盤研究(S)
担当区分：研究分担者
-
ブレーンワールド宇宙の創成と進化
2002年4月 - 2005年3月
科学研究費補助金 若手研究(B)
担当区分：研究代表者
担当経験のある科目 (本学) 16
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微分積分学II
2022
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線形代数学I
2020
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微分積分学I
2020
-
微分積分学II
2019
-
微分積分学I
2019
-
数学通論II
2018
-
数学通論I
2018
-
幾何学要論I
2017
-
複素関数論
2017
-
線形代数学II
2016
-
線形代数学I
2016
-
幾何学要論I
2016
-
数理科学の展望IV
2015
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幾何学要論I
2015
-
数学通論Ⅱ
2014
-
複素関数論
2014
担当経験のある科目 (本学以外) 1
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一般相対論特論
2022年10月 （大阪市立大学）
社会貢献活動 42
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２０２３年極限宇宙の旅
役割：講師
2023年11月
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数百年後も残るような研究を目指して、宇宙の謎に迫る
役割：取材協力, 編集
四谷学院 四谷学院の正しい勉強法がわかる本 2022年
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究極の理論が描く宇宙の姿～多様な宇宙の世界～
役割：講師
名古屋イノベーターズガレージ 2021年1月
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ノーベル賞特別講演会2020「ブラックホールの”発見”-Penroseの貢献-」
役割：講師
KMI/ITbM 2020年11月
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名古屋大学数学公開講座「感染症の数理」
役割：講師, 企画
名古屋大学多元数理科学研究科 Zoom 2020年10月
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愛知県立明和高校 「ブラックホールの数理」
役割：講師
2019年8月
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名古屋大学オープンキャンパス 理学部研究紹介 「時空幾何学～高次元旅行～」
役割：講師
2019年8月
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丸の内キッズジャンボリー・ワンダーキャンパス 「宇宙は一つ? ブラックホールは一種類？?宇宙の本当の姿を求めて?」
役割：講師
2018年8月
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SSH数学夏の学校「一般相対性理論と数学」
役割：講師
2018年7月
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岐阜県立岐阜北高校 「ニュートンから広がる重力物理学の世界＋重力波」
役割：講師
2017年12月
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KMI主催 ノーベル賞緊急講演会"重力波とは何か", 「一般相対性理論～100年の時を超えて」」
役割：講師
2017年10月
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林忠四郎記念講演,「究極の理論が予言する宇宙とブラックホールの姿」
役割：講師
2017年10月
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SSH数学夏の学校「宇宙と幾何学」
役割：講師
2017年7月
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高大連携 講義 「時空幾何学の世界」
役割：講師
愛知県立横須賀高校 2016年7月
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SSH 「時空幾何学の世界」
役割：講師
愛知県立明和高校 2016年7月
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研究公開セミナー 「究極の理論で探る宇宙」
役割：講師
名大祭 名古屋大学 2016年6月
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西宮湯川記念事業30周年記念 中学校巡回講座 今津中学校
2016年2月
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一般相対論誕生100年記念市民講演会
2015年11月
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西宮湯川記念事業30周年記念 中学校巡回講座 瓦木中学校
2015年10月
-
NHKカルチャーセンター名古屋教室「膨張宇宙とブラックホールの幾何学」
2015年6月
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西宮湯川記念事業30周年記念 中学校巡回講座 鳴尾南中学校
2015年6月
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西宮湯川記念事業30周年記念 中学校巡回講座 学文中学校「宇宙とミクロな世界-湯川秀樹から宇宙誕生まで-」
2015年4月
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太宰府市水城西小学校「うちゅうとブラックホールのひみつ」
2015年3月
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名古屋大学職員組合女性部会連続勉強会「宇宙誕生のころ」
2015年1月 - 2015年2月
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NHKカルチャーセンター名古屋教室
2014年11月
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名古屋大学数学公開講座
2014年10月 - 2014年12月
-
名古屋大学公開講座
2014年9月
-
名古屋大学ラジオ放送公開講座
2014年8月
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2014年度数学アゴラ
2014年8月
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福岡県筑紫高等学校４０周年記念 トークセッション
2012年10月
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「アインシュタインの描く現代宇宙論 ～広がる知識と深まる謎～」兵庫県立伊丹北高等学校
2012年9月
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子どもの知的好奇心をくすぐる体験事業・出前授業、京都府
2011年10月 - 2013年11月
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七夕出前授業, 京都府
2010年7月 - 2013年7月
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東京工業大学物理学科高校生のための公開講座 「究極の理論への扉：ブラックホール」
2008年7月
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日本科学未来館サイエンスクロスロード「素粒子理論が描く宇宙論最前線」
2007年3月
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東京工業大学物理学科高校生のための公開講座 「一般相対論が描く現代宇宙論と新たな謎」
2005年7月
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日経ホール 第27回サピエンス アインシュタインは超えられるか 「アインシュタインの夢が紡いだ最新の宇宙像」
2005年5月
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福岡県筑紫高等学校３０周年記念トークセッション
2002年11月
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筑紫野市生涯教育センター 「アインシュタインとホーキングの描く宇宙」
2002年11月
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東京工業大学物理学科高校生のための公開講座 「アインシュタインの夢と宇宙」
2002年7月
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朝日カルチャーセンター 相対性理論の現在 「第４回高次元宇宙論の新展開：膜宇宙」
2002年5月
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有楽町マリオン朝日ホール 第１８回「大学と科学」公開シンポジウム ビッグバン宇宙の誕生と未来 「ブレーンワールド －新たな宇宙モデル－」
2001年1月