2021/10/19 更新

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サイトウ ショウジ
齋藤 尚二
SAITO Shoji
所属
医学部附属病院 腎臓内科 病院講師
職名
病院講師

学位 1

  1. 博士(医学) ( 2011年1月   名古屋大学 ) 

研究分野 1

  1. ライフサイエンス / 腎臓内科学

学歴 2

  1. 名古屋大学   医学系研究科

    - 2011年1月

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    国名: 日本国

  2. 名古屋市立大学   医学部

    - 2001年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 4

  1. 日本透析医学会

  2. 臨床腎移植学会

  3. 日本腎臓学会

  4. 日本内科学会

 

論文 9

  1. Refractory Hypotension Caused by Selenium Deficiency in a Patient on Peritoneal Dialysis.

    Ryuge A, Kim H, Suzuki Y, Okazaki M, Kojima H, Saito S, Kato N, Ishimoto T, Kosugi T, Maruyama S, Mizuno M

    Internal medicine (Tokyo, Japan)     2021年2月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.2169/internalmedicine.6632-20

    PubMed

  2. Efficacy of favipiravir for an end stage renal disease patient on maintenance hemodialysis infected with novel coronavirus disease 2019

    Koshi Eri, Saito Shoji, Okazaki Masaki, Toyama Yuki, Ishimoto Takuji, Kosugi Tomoki, Hiraiwa Hiroaki, Jingushi Naruhiro, Yamamoto Takanori, Ozaki Masayuki, Goto Yukari, Numaguchi Atsushi, Miyagawa Yasuhiro, Kato Io, Tetsuka Nobuyuki, Yagi Tetsuya, Maruyama Shoichi

    CEN CASE REPORTS   10 巻 ( 1 ) 頁: 126 - 131   2021年2月

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  3. Acquired Fanconi Syndrome in a Patient with Nontyphoidal Salmonella Bacteremia

    Ryuge Akihiro, Saito Shoji, Morioka Hiroshi, Hachiya Asaka, Kato Noritoshi, Ishimoto Takuji, Kosugi Tomoki, Maruyama Shoichi

    INTERNAL MEDICINE   60 巻 ( 5 ) 頁: 761 - 764   2021年

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  4. Inactivation of REV7 enhances chemosensitivity and overcomes acquired chemoresistance in testicular germ cell tumors

    Sakurai Yasutaka, Ichinoe Masaaki, Yoshida Kazuki, Nakazato Yuka, Saito Shoji, Satoh Masashi, Nakada Norihiro, Sanoyama Itaru, Umezawa Atsuko, Numata Yoshiko, Jiang Shi-Xu, Ichihara Masatoshi, Takahashi Masahide, Murakumo Yoshiki

    CANCER LETTERS   489 巻   頁: 100 - 110   2020年10月

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  5. Successful Introduction of Peritoneal Dialysis in an End-stage Renal Failure Patient with Idiopathic Aplastic Anemia

    Suzuki Yasuhiro, Mizuno Masashi, Sakata Fumiko, Kojima Hiroshi, Sato Yuka, Kishimoto Mayuko, Suzuki Nobuaki, Kinashi Hiroshi, Saito Shoji, Katsuno Takayuki, Kosugi Tomoki, Maruyama Shoichi, Murata Makoto, Kiyoi Hitoshi, Ito Yasuhiko

    INTERNAL MEDICINE   59 巻 ( 5 ) 頁: 683 - 687   2020年

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  6. Roles of the Mesenchymal Stromal/Stem Cell Marker Meflin in Cardiac Tissue Repair and the Development of Diastolic Dysfunction

    Hara Akitoshi, Kobayashi Hiroki, Asai Naoya, Saito Shigeyoshi, Higuchi Takahiro, Kato Katsuhiro, Okumura Takahiro, Bando Yasuko K., Takefuji Mikito, Mizutani Yasuyuki, Miyai Yuki, Saito Shoji, Maruyama Shoichi, Maeda Keiko, Ouchi Noriyuki, Nagasaka Arata, Miyata Takaki, Mii Shinji, Kioka Noriyuki, Worthley Daniel L., Murohara Toyoaki, Takahashi Masahide, Enomoto Atsushi

    CIRCULATION RESEARCH   125 巻 ( 4 ) 頁: 414 - 430   2019年8月

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  7. Therapeutic efficacy of rituximab for the management of adult-onset steroid-dependent nephrotic syndrome: a retrospective study

    Katsuno Takayuki, Masuda Tomohiro, Saito Shoji, Kato Noritoshi, Ishimoto Takuji, Kato Sawako, Kosugi Tomoki, Tsuboi Naotake, Kitamura Hiroshi, Tsuzuki Toyonori, Ito Yasuhiko, Maruyama Shoichi

    CLINICAL AND EXPERIMENTAL NEPHROLOGY   23 巻 ( 2 ) 頁: 207-214   2019年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s10157-018-1630-y

    Web of Science

    PubMed

  8. High-fidelity CRISPR/Cas9- based gene-specific hydroxymethylation rescues gene expression and attenuates renal fibrosis.

    Xu X, Tan X, Tampe B, Wilhelmi T, Hulshoff MS, Saito S, Moser T, Kalluri R, Hasenfuss G, Zeisberg EM, Zeisberg M

    Nature communications   9 巻 ( 1 ) 頁: 3509   2018年8月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1038/s41467-018-05766-5

    PubMed

  9. A CASE OF RAPIDLY PROGRESSIVE NEPHRITIC SYNDROME AND NEPHROTIC SYNDROME DURING THE TREATMENT OF DERMATOMYOSITIS AND DIABETES

    Sato Naokazu, Katsuno Takayuki, Mori Masayoshi, Saito Shouji, Kato Noritoshi, Ishimoto Takuji, Kosugi Tomoki, Tsuboi Naotake, Ito Yasuhiko, Maruyama Shouichi

    RHEUMATOLOGY   56 巻   頁: 75-75   2017年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Web of Science

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科研費 3

  1. 特異的な間葉系幹細胞マーカーMeflinを介した腎線維化の機序解明と治療法の開発

    研究課題/研究課題番号:20K08589  2020年4月 - 2023年3月

    齋藤 尚二

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    1)Meflinの正常腎ならびに疾患モデルマウスにおける発現を正常マウスならびにMeflinノックアウトマウスを用いて解析する
    2)Meflin陽性細胞の腎線維化に関する役割をMeflin-CreERT2;Rosa26-LSL-tdtomatoマウスを用いて経時的・空間的に系譜追跡し解明する
    3)Meflin-ZsGreen-DTR-Creマウスを用いてMeflin陽性細胞を消去し、その役割を解明する
    4)Meflinの発現を誘導することにより、腎線維化進展や臓器不全の予防につながる治療法を開発する

  2. 腎移植におけるBKウイルスモニタリングシステムによるグラフト長期生着への取り組み

    研究課題/研究課題番号:19K09680  2019年4月 - 2022年3月

    三輪 祐子

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    担当区分:研究分担者 

    本研究は、腎移植後に起こるBKV再活性化を、BKV腎症に進展させず、なおかつde novo DSAの産生を促さない適切な免疫抑制療法及び治療法を確立し、グラフトの長期生着を目指す。そのために次の3つの点を明らかにする。
    (1)移植前の潜在的なBKV感染(ドナー・レシピエント)とBKV再活性化との関連性。
    (2)BKV特異的反応性を持つT細胞リンパ球測定法の確立。
    (3)BKV感染による、血管内皮細胞上のHLA class I,II発現への影響。
    移植後の拒絶反応を制御するための長期にわたる免疫抑制剤の服薬は、ウイルス感染やガン発生を増悪させる負の側面を持つ。腎移植後のBKウイルス(BKV)の再活性化も、BKVに対する特効薬がないことと検査系の確立が不十分なため、過剰免疫抑制により腎症に進展しうる。一方で、感染症後の免疫抑制剤の減量は、細胞性の拒絶反応はもちろん、新規のドナー特異的抗体 (de novo Donor Specific Antibody (DSA)) 産生による抗体関連型拒絶反応が惹起し、移植腎の長期生着を阻んでしまう。本研究は、腎移植後に起こるBKV再活性化を、BKV腎症に進展させず、なおかつde novo DSAの産生を促さない適切な免疫抑制療法及び治療法を確立し、グラフトの長期生着を目指す。そのために次の3つの点を明らかにする。
    (1)移植前の潜在的なBKV感染(ドナー・レシピエント:D/R)とBKV再活性化との関連性。
    (2)BKV特異的反応性を持つT細胞リンパ球測定法の確立。
    (3)BKV感染による、血管内皮細胞上のHLA class I,II発現への影響。
    今年度は、(1)において、D/Rの検体を使用して、移植前の尿中BKV-DNA量と、血中におけるBKV抗体とBKV血症の相関性を明らかにした。尿中においては、移植前のDの尿中でBKV-DNAの排出量が高いとBKV血症を起こす可能性が高い傾向にあった。また血中の抗BKV抗体価では、移植前のRの抗BKV抗体価が低いと、移植後BKV血症が有意に起こることがわかった。
    本研究の目的は、腎移植後に起こるBKV再活性化を、BKV腎症に進展させず、なおかつde novo DSAの産生を促さない適切な免疫抑制療法及び治療法を確立し、グラフトの長期生着を目指す。そのために次の3つの点を明らかにする。
    (1)移植前の潜在的なBKV感染(ドナー・レシピエント:D/R)とBKV再活性化との関連性。
    (2)BKV特異的反応性を持つT細胞リンパ球測定法の確立。
    (3)BKV感染による、血管内皮細胞上のHLA class I,II発現への影響。
    以上で掲げた3つの目的のうち、(1)については、患者検体を採取し、dataを集積し、解析まで行うことができ、また(2), (3)においても方法論を確立しつつあるため。
    BKVは、DNAウイルスで、感染経路は不明だが、幼少期に初感染し、抗体保有率は概ね50-90%とされている。また、BKVには、サブタイプがIからIV型まであり、大多数を占めるI型にはサブグループがあり、それらの分布には地域性があることが報告されている。腎移植の場合、BKVの再活性化は、移植されたドナー腎由来であることが上記のサブタイプ解析や、尿中のBKV-DNA量の解析で報告されている。(J Clin Virol.2014) 目的にある、移植前D/Rの尿中ウイルス量の測定では、D/Rのサブタイプ解析を行い、そのウイルス量を測定することによってD/Rのリスクを探る。また抗BKV抗体価の測定は、レシピエントに抗体が存在しない場合D(+)/R(-)は、BKV再活性化のリスクが高いとされている。D(+)/R(+)の場合でも、BKVにはサブタイプがあるので、BKVの感染能を阻害する中和抗体を測定する必要性がある。そのため、日本人のサブタイプ分布にあった中和抗体測定アッセイを開発していく。そして、BKVには特効薬が未だ開発されていないため今後ヒト末梢血Bリンパ球を差材料としたヒトモノクローナル抗体作製技術を用いて、各サブタイプに対するモノクローナル抗体を作製し、今回開発予定の中和抗体アッセイを用いて、BKV感染能を効率的に阻害する中和抗体の検出を目指す。

  3. 間葉系幹細胞に着目した腎間質線維化の機序解明と新規治療法の開発

    研究課題/研究課題番号:17K09696  2017年4月 - 2020年3月

    齋藤 尚二

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    腎線維化に深く関与する細胞の一つとして間葉系幹細胞(Mesenchymal stem cell; 以下MSC)があるが、私達は最近MSC特異的マーカーMeflinを同定した。本研究ではMeflinと腎線維化の関係に着目し、①腎線維化におけるMeflinの発現部位の確認、②腎線維化におけるMeflinの細胞系譜解析を検証した。
    正常腎や腎炎をおこした病気腎におけるMeflinの発現量と局在を検討した。正常腎でもMeflinの発現は間質に見られるが、炎症をおこした後には間質の線維化部位にもMeflinの発現が上昇していることを確認した。更に間質線維化におけるMeflin陽性細胞の挙動を観察した。
    MSCは近年、細胞治療や再生医療の分野で注目される細胞である。MSCは炎症集積性を有する細胞であり、さらには筋線維芽細胞のソースであることから、線維化疾患の理解においてMSCの理解は必須である。Meflinは私達が知る限り未分化MSCの最も特異的なマーカーであり、MSCの研究において今後非常に有用なマーカーとなると推察される。
    Meflinの機能解析を基軸にして、腎線維化の機序解明をする研究である。線維化は慢性腎臓病のみならず、心不全、肝硬変、肺線維症、癌と多様な疾患の病態理解に必須であることから、その医学への貢献は高く評価されるものと期待している。