Updated on 2024/07/01
博士（法学） （ 2011.3 東京大学 ）
知的財産法
Humanities & Social Sciences / New fields of law
Nagoya University Associate professor
2012.4 - 2022.3
東京大学グローバルCOEプログラム「国家と市場の相互関係におけるソフトロー」特任研究員
2010.4 - 2012.3
Country：Japan
The University of Tokyo Graduate School, Division of Law and Politics
- 2011.3
Country： Japan
The University of Tokyo Graduate School, Division of Law and Politics
- 2005.3
Country： Japan
The University of Tokyo Faculty of Law
- 2003.3
Country： Japan
著作権法学会
日本工業所有権法学会
第10回商事法務研究会賞
2014.12 公益社団法人商事法務研究会
わが国地理的表示制度の課題と将来――八丁味噌事件控訴審判決を契機として――
西井志織
Law & Technology ( 104 ) page： 52 - 62 2024.7
英国特許法における「当業者」とその技能・知識について Invited
西井志織
清水節先生古稀記念論文集『多様化する知的財産権訴訟の未来へ』（日本加除出版） page： 107 - 125 2023.10
英国特許法における間接侵害
西井志織
日本工業所有権法学会年報 ( 46号 ) page： 226 - 250 2023.5
商標法4条1項8号の「他人の氏名……を含む商標」該当性
西井志織
Law & Technology ( 96号 ) page： 39 - 49 2022.7
権利の共有者が提起する審決取消訴訟の原告適格 ―ETNIES事件最判により残された課題について―
西井志織
髙部眞規子裁判官退官記念論文集『知的財産権訴訟の煌めき』（金融財政事情研究会） page： 2 - 18 2021.12
営業方法の保護〔図書券事件〕 Invited
西井志織
茶園成樹ほか編『商標・意匠・不正競争判例百選〔第2版〕』別冊ジュリスト ( 248号 ) page： 166 - 167 2020.7
出願経過参酌〔血清CRP定量法事件〕 Invited
西井志織
小泉直樹＝田村善之編『特許判例百選〔第5版〕』別冊ジュリスト ( 244号 ) page： 14-15 2019.8
審決取消判決の拘束力 Invited
西井志織
平成30年度重要判例解説（ジュリスト臨時増刊） ( 1531号 ) page： 256-257 2019.4
アイディアと表現の区別〔万年カレンダー事件〕 Invited
西井志織
小泉直樹ほか編『著作権判例百選〔第6版〕』別冊ジュリスト ( 242号 ) page： 6-7 2019.3
均等論の現在 Invited
西井志織
ジュリスト ( 1522 ) page： 94-95 2018.8
出願時同効材に対する均等論適用の可否
西井志織
民商法雑誌 Vol. 153 ( 6 ) page： 1029-1046 2018.2
特許権を侵害する被告装置に対する「メンテナンス行為」の差止めの可否
西井志織
Law & Technology ( 78号 ) page： 52-61 2018.1
均等論の要件
西井志織
平成28年度重要判例解説（ジュリスト臨時増刊） ( 1505号 ) page： 276-278 2017.4
技術的思想の創作が自然法則を利用したと判断される分岐点 Invited Reviewed
西井志織
知財管理 Vol. 67 ( 3 ) page： 365-380 2017.3
データベース (2) 〔NTTタウンページ事件〕 Invited
西井志織
小泉直樹ほか編『著作権判例百選〔第5版〕』別冊ジュリスト ( 231 ) page： 52-53 2016.12
クレーム解釈資料に関する特許書類内外性基準――ドイツ法からの示唆
西井志織
設樂隆一ほか編『飯村敏明先生退官記念論文集 現代知的財産法 実務と課題』 page： 437-456 2015.7
保護範囲画定の局面における出願経過の位置付け
西井志織
日本工業所有権法学会年報 ( 37 ) page： 29-54 2014.5
特許発明の保護範囲の画定と出願経過（8・完）
西井志織
法学協会雑誌 Vol. 131 ( 3 ) page： 99-187 2014.3
特許発明の保護範囲の画定と出願経過（7）
西井志織
法学協会雑誌 Vol. 130 ( 12 ) page： 204-276 2013.12
特許発明の保護範囲の画定と出願経過（6）
西井志織
法学協会雑誌 Vol. 130 ( 11 ) page： 178-280 2013.11
特許発明の保護範囲の画定と出願経過（5）
西井志織
法学協会雑誌 Vol. 130 ( 10 ) page： 99-198 2013.10
特許発明の保護範囲の画定と出願経過（4）
西井志織
法学協会雑誌 Vol. 130 ( 9 ) page： 41-138 2013.9
特許発明の保護範囲の画定と出願経過（3）
西井志織
法学協会雑誌 Vol. 130 ( 8 ) page： 1-82 2013.8
特許発明の保護範囲の画定と出願経過（2）
西井志織
法学協会雑誌 Vol. 130 ( 7 ) page： 45-114 2013.7
特許発明の保護範囲の画定と出願経過（1）
西井志織
法学協会雑誌 Vol. 130 ( 6 ) page： 1-82 2013.6
不競法2条1項3号該当行為に対する損害賠償請求の主体 －ヌーブラ第1事件 大阪地裁平成16年9月13日判決
西井志織
ジュリスト ( 1341 ) page： 179-182 2007
図録知的財産法
前田健ほか（ Role： Contributor , 19 特許権の保護範囲）
弘文堂 2021.2 （ ISBN:9784335358586 ）
特許法における「当業者」概念について Invited
西井志織
日本弁理士会東海会研修会 2024.2.27 日本弁理士会東海会
地理的表示(GI)に係る登録処分に対し取消請求がなされた事案 —八丁味噌事件— Invited
西井志織
【2023年度】知的財産判例研究会第8回例会 2023.12.1 株式会社商事法務
商標法4条1項8号の「他人の氏名……を含む商標」該当性――マツモトキヨシ音商標事件―― Invited
西井志織
【2021年度】知的財産判例研究会第8回例会 2021.12.3 株式会社商事法務
共有者の一人が提起する拒絶・無効・訂正不成立審決取消訴訟の許否――平成14年最判の調査官解説を手掛かりとして
西井志織
第131回同志社大学知的財産法研究会 2021.8.9
英国特許法における「当業者」の位置付け
西井志織
同志社大学知的財産法研究会 2020.9.27
英国における特許権の保護範囲画定方法論 Invited
西井志織
株式会社商事法務 知的財産判例研究会
特許権を侵害する被告装置に対する「メンテナンス行為」の差止めの可否 Invited
西井志織
比較法研究センター 知的財産判例研究会
医薬品製造販売承認に係る先行処分が存在する場合における、特許権存続期間延長登録出願の拒絶要件（特許法67条の3第1項1号）
西井志織
東京大学民事法判例研究会
Claim Interpretation: especially the material for interpretation and the viewpoint of the person skilled in the art International conference
Shiori Nishii
the 6th Japan-Taiwan Symposium on IP/Competition Law
クレーム解釈の資料及び当業者基準の観点を中心として Invited
西井志織
知的財産特別講演会「クレーム解釈における明細書に開示した実施例およびその均等の機能」
非専用品型間接侵害の場合における差止めと廃棄 Invited
西井志織
北海道大学知的財産法研究会
非専用品型間接侵害の場合における差止めと廃棄
西井志織
第46回同志社大学知的財産法研究会
大阪地判平成25年2月21日（平20(ワ)10819号）判時2205号94頁（原審）、知財高判平成26年3月27日（平25(ネ)10026号・平25(ネ)10049号）裁判所ウェブサイト（控訴審） Invited
西井志織
AIPPI・JAPAN第133回判例研究会
情報公開請求の対象文書と、特許法29条1項（新規性）
西井志織
名古屋大学知的財産法研究会・IPC研究会
保護範囲画定の局面における出願経過の位置付け Invited
西井志織
日本工業所有権法学会研究会総会
Determining the extent of protection conferred by a patent International conference
Shiori Nishii
"IP and Competition law in the global context" -the 4th Japan-Taiwan Symposium on IP/Competition Law-
特許法の諸相における「技術者の協働」とその成果に関する規律
Grant number：23K01210 2023.4 - 2027.3
科学研究費 基盤研究(C)
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
特許法における当業者概念の具体的意義と機能――比較法的観点から
Grant number：18K12692 2018.4 - 2024.3
科学研究費 若手研究
西井志織
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
我が国特許権侵害訴訟における出願経過の位置付け――比較法的観点から
2013.4 - 2019.3
科学研究費補助金 若手研究(B)
西井志織
Authorship：Principal investigator
First Year Seminar B
2020
Intellectual Property Law
2020
Special Research Ⅱ
2020
Special Research I
2020
Special Lecture and Seminar (Intellectual Property Law)
2020
Studies in Intellectual Property Law Ⅱ
2020
Fundamental Studies in Intellectual Property Law ⅡB
2020
Fundamental Studies in Intellectual Property Law ⅡA
2020
卒業論文
2020
知的財産法
2019
特別研究Ⅰ、Ⅱ
2019
基礎セミナーB
2019
Intellectual Property Law
2019
知的財産法基礎研究ⅡAB
2019
演習ⅠAB、ⅡAB、ⅢAB
2019
知的財産法文献講読
2018
知的財産法
2018
現代知的財産法（演習）
2018
知的財産法文献講読（演習）
2016
現代知的財産法（演習）
2016
知的財産法
2016
知的財産法文献講読（演習）
2015
現代知的財産法（演習）
2015
基礎セミナーAB
2015
知的財産法
2015
知的財産法
2014
知的財産法文献購読（演習）
2014
現代社会と法
2014
現代知的財産法（演習）
2014
現代社会と法
2013
知的財産法の諸問題
2013
現代知的財産法（演習）
2013
知的財産法
2013
知的財産法の諸問題（演習）
2012
現代知的財産法（演習）
2012
現代社会と法
2012
知的財産法
2012
