2024/08/27 更新

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キタガミ シンジ
北神 慎司
KITAGAMI Shinji
所属
大学院情報学研究科 心理・認知科学専攻 心理学 准教授
大学院担当
大学院環境学研究科
大学院情報学研究科
学部担当
情報学部 人間・社会情報学科
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
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学位 3

  1. 博士(教育学) ( 2003年5月   京都大学 ) 

  2. 修士(教育学) ( 1999年3月   京都大学 ) 

  3. 学士(文学) ( 1997年3月   同志社大学 ) 

研究キーワード 10

  1. ピクトグラム

  2. 視覚シンボル

  3. 目撃証言

  4. 言語化

  5. 画像

  6. 認知

  7. 記憶

  8. インターフェース

  9. デザイン

研究分野 1

  1. その他 / その他  / 実験心理学

現在の研究課題とSDGs 2

  1. 目撃証言の信頼性に関する研究

  2. ピクトグラムの理解やデザインなどに関する認知心理学的研究

経歴 4

  1. 名古屋大学   大学院情報学研究科   准教授

    2017年 - 現在

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    国名:日本国

  2. 名古屋大学   大学院環境学研究科   准教授

    2007年4月 - 2017年3月

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    国名:日本国

  3. 島根大学法文学部助教授

    2004年10月 - 2007年3月

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    国名:日本国

  4. 島根大学法文学部講師

    2002年10月 - 2004年9月

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    国名:日本国

学歴 3

  1. 京都大学   大学院教育学研究科   教育科学宇専攻教育認知心理学講座

    1999年4月 - 2002年9月

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    国名: 日本国

  2. 京都大学   大学院教育学研究科   教育方法専攻教育心理学講座

    1997年4月 - 1999年3月

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    国名: 日本国

  3. 同志社大学   文学部   文化学科教育学専攻

    1993年4月 - 1997年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 27

  1. 日本認知心理学会   倫理委員会委員長

    2024年4月 - 現在

  2. 日本認知心理学会   副理事長

    2024年4月 - 現在

  3. 日本認知心理学会   制度委員会委員長

    2024年4月 - 現在

  4. 日本認知心理学会   編集委員長

    2021年4月 - 現在

  5. 日本認知心理学会   優秀論文賞選考委員会委員

    2021年4月 - 現在

  6. 日本心理学会   教育研究委員会 講演・出版等企画小委員会委員

    2019年11月 - 2023年10月

  7. 日本認知心理学会   常務理事

    2018年9月 - 現在

  8. 日本認知心理学会   優秀発表賞選考委員会委員

    2018年9月 - 現在

  9. 日本認知心理学会   事業委員会副委員長

    2018年9月 - 2021年3月

  10. 日本心理学会   国際委員会委員

    2017年11月 - 2021年10月

  11. 日本心理学会   国際賞選考委員会委員

    2017年11月 - 2019年10月

  12. 認定心理士の会 幹事会   幹事

    2017年7月 - 2019年3月

  13. 日本心理学会   第79回大会準備委員会事務局長

    2015年9月

  14. 日本認知心理学会   理事

    2013年6月 - 現在

  15. 日本認知心理学会   情報委員会委員長

    2013年6月 - 2019年5月

  16. 日本心理学会   学術大会委員会委員

    2013年4月 - 2017年3月

  17. 日本教育心理学会   編集委員

    2013年1月 - 2015年12月

  18. 法と心理学会   第12回大会準備委員会事務局長

    2010年10月

  19. The Society for Applied Research in Memory and Cognition   Annual Meeting準備委員会委員

    2009年7月

  20. 日本認知心理学会   編集委員会委員

    2009年4月 - 2013年3月

  21. 日本認知心理学会   編集委員会委員編集事務局長

    2009年4月 - 2013年3月

  22. 日本認知心理学会   情報委員会委員

    2003年6月 - 2019年5月

  23. 日本デザイン学会

  24. The Society for Applied Research in Memory and Cognition

  25. 日本教育工学会

  26. 日本心理学会

  27. 法と心理学会

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委員歴 8

  1. 第4回公認心理師試験委員   委員  

    2020年9月 - 現在   

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    団体区分:政府

  2. 第3回公認心理師試験委員   委員  

    2019年9月 - 2020年8月   

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    団体区分:政府

  3. 第2回公認心理師試験委員   委員  

    2018年9月 - 2019年8月   

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    団体区分:政府

  4. 第1回公認心理師試験委員   委員  

    2017年9月 - 2018年8月   

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    団体区分:政府

  5. 「科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」」政策課題のための検討会(第2回)   委員  

    2012年12月   

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    団体区分:政府

  6. 耐災害本人認証基盤検討タスクフォース   有識者委員  

    2012年2月 - 2012年3月   

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    団体区分:その他

  7. 画像活用型本人認証(方式)研究会   有識者委員  

    2010年12月 - 2011年9月   

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    団体区分:その他

  8. 大学生の就業力育成支援事業委員会   書面審査委員  

    2010年6月 - 2010年12月   

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受賞 11

  1. 日本心理学会第87回大会学術大会優秀発表賞

    2024年1月   日本心理学会  

    杉山恵里奈,太田直斗,平井真洋,北神慎司

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

    日本心理学会第87回大会における一般研究発表,「話者交替判断時の視覚的注意配分パターンとASD傾向の関係」が,審査の結果優秀と認められ,学術大会優秀発表賞を受賞した。

  2. 2023年度日本認知心理学会優秀論文賞奨励賞

    2023年7月   日本認知心理学会   嘘に伴う認知的負荷が有効視野に及ぼす影響:嘘の虚偽性と意図性に着目して

    後藤理咲子,北神慎司

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    受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰  受賞国:日本国

  3. 日本感性工学会著作奨励賞

    2021年9月   日本感性工学会   『戦略的感性商品開発の基礎-経験価値/デザイン/実現化手法/ブランド・経営-』

    長沢伸也,入澤裕介,山本典弘,押見大地,中越出,西藤栄子,神宮英夫,熊王康宏,木下雄一朗,井関紗代,北神慎司,杉本香七,庄司裕子

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  4. 第18回日本認知心理学会優秀発表賞(新規性部門)

    2021年6月   日本認知心理学会   不明瞭な正答基準が内発的動機づけの過小評価に及ぼす影響

    蔵冨恵,北神慎司,村山航

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  5. 第17回日本認知心理学会優秀発表賞(発表力部門)

    2021年3月   日本認知心理学会   内発的動機づけの過小評価に及ぼす警告の効果

    北神慎司,村山航,坂口結香,武野全恵,井関紗代

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  6. 第17回日本認知心理学会優秀発表賞(新規性部門)

    2021年3月   日本認知心理学会   カスタマイズ商品に高額を支払うのはどんな人?-コントロール欲求が支払意思額に及ぼす影響の検討-

    井関紗代,北神慎司

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  7. 第12回日本認知心理学会優秀発表賞(発表力部門)

    2015年7月   日本認知心理学会  

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    受賞国:日本国

  8. 「助成究吉田秀雄賞」 常勤研究者の部 準吉田秀雄賞

    2013年11月   公益財団法人吉田秀雄記念事業財団  

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    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞  受賞国:日本国

    代表研究者:高橋雅延,共同研究者:井上智義,北神慎司

  9. 第8回日本認知心理学会優秀発表賞(新規性評価部門)

    2011年5月   日本認知心理学  

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    受賞国:日本国

  10. 日本感性工学会賞 大会優秀発表賞

    2008年9月   日本感性工学会  

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    受賞国:日本国

    受賞対象となった発表:野村収作・佐々木俊太郎・北神慎司・長島知正・樋脇治 脳波による錯視図形認知に関する脳生理研究 第9回日本感性工学会大会

  11. 日本心理学会研究奨励賞

    2001年11月   日本心理学会  

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    受賞国:日本国

    受賞対象となった論文:北神慎司 2000 視覚情報の記銘における言語的符号化の影響 心理学研究, 71, 387-394.

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論文 59

  1. 伝達先記憶はソースメモリーより脆弱なのか? 査読有り

    陳揚,北神慎司

    人間環境学研究   22 巻 ( 1 ) 頁: 69 - 74   2024年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.4189/shes.22.69

  2. 猜疑心及び共感性が虚偽検出能力に与える影響に関する検討 査読有り

    髙橋彩弥佳,北神慎司

    人間環境学研究   22 巻 ( 1 ) 頁: 75 - 80   2024年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.4189/shes.22.75

  3. Visuospatial perspective-taking of a protagonist during narrative comprehension: the effects of task load and individual differences in visuospatial working memory 査読有り

    Hosokawa, A.,Kitagami, S.

    Frontiers in Psychology   15:1379472 巻   2024年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.3389/fpsyg.2024.1379472

  4. 提示形式の違いがピクトグラムの視認性に与える影響の検討 査読有り

    北神慎司,酢田千晴,細川亜佐子

    日本教育工学会論文誌   47 巻 ( Suppl. ) 頁: 33 - 36   2023年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. 動画・静止画シンボルの意味明瞭度の規定要因の検討 −心像性と日常重要度に着目した検討− 査読有り

    太田直斗,北神慎司

    日本教育工学会論文誌   47 巻 ( Suppl. ) 頁: 41 - 44   2023年12月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.15077/jjet.S47030

  6. 物語理解時の共感的反応における視空間作動記憶の役割 査読有り

    細川亜佐子, 太田直斗, 北神慎司

    心理学研究   94 巻 ( 1 )   2023年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.4992/jjpsy.94.22305

  7. コントロール感の操作に基づくコントロール欲求が心理的所有感に与える影響の検討 査読有り

    井関紗代,北神慎司

    消費者行動研究   29 巻   頁: 27 - 38   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi.org/10.11194/acs.202303.003

  8. 大学生英語学習者の語彙学習方略に関する調査 査読有り

    古荘智子,北神慎司

    中部地区英語教育学会紀要   52 巻   頁: 23 - 30   2023年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  9. People underestimate their capability to motivate themselves without performance-based extrinsic incentives 査読有り 国際共著

    Kuratomi, K., Johnsen, L. Kitagami, S., Hatano, A., Murayama, K.

    Motivation and Emotion     頁: s11031-022-09996-5   2022年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1007/s11031-022-09996-5

  10. ピクトグラムの学習にデザインと色が及ぼす影響 査読有り

    北神慎司, 阪風花

    日本教育工学会論文誌   46 巻 ( Suppl. ) 頁: 65 - 68   2022年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  11. Development of a Japanese version of the Psychological Ownership Scale 査読有り

    Iseki, S., Sasaki, K., Kitagami, S.

    PeeJ   10 巻   頁: e13063   2022年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.7717/peerj.13063

  12. 機能の知識の活性化は基本カテゴリのアクセスを経由するか ──反応時間に着目した検討── 査読有り

    太田直斗,北神慎司,厳島行雄

    心理学研究   92 巻 ( 6 ) 頁: 571 - 577   2022年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.4992/jjpsy.92.20337

  13. How semantically labeled scent-gender associations influence the evaluations of scent and texture 査読有り

    Iseki, S., Motoki, K, Sakata, R., Kitagami, S.

    Frontiers in Psychology   12 巻   頁: 4808   2021年10月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3389/fpsyg.2021.713329

  14. 日本語版20項目相貌失認尺度の開発および信頼性・妥当性の検討 査読有り

    中嶋 智史, 請園 正敏, 須藤 竜之介, 布井 雅人, 北神 慎司, 大久保 街亜, 鳥山 理恵, 森本 裕子, 高野 裕治

    心理学研究   60 巻 ( 9 ) 頁: 603-613   2020年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  15. Everyday Context Attenuates the Attentional Capture by Modern Threatening Stimuli 査読有り

    Takeno,M.,Kitagami,S.

    Perception   49 巻 ( 2 ) 頁: 186-198   2020年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1177/0301006619896281

  16. コントロール欲求の個人差がカスタマイズ商品に対する支払意思額に及ぼす影響 査読有り

    井関紗代,北神慎司

    基礎心理学研究   38 巻 ( 1 ) 頁: 56-62   2019年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.14947/psychono.38.8

  17. 商品を触るイメージとエフェクタンス動機づけが所有感の生起に及ぼす影響 査読有り

    井関紗代,北神慎司

    日本感性工学会論文誌   17 巻 ( 5 ) 頁: 531-536   2018年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5057/jjske.TJSKE-D-18-00057

  18. An extension of a parallel-distributed processing framework of reading aloud in Japanese: Human nonword reading accuracy does not require a sequential mechanism 査読有り

    Ikeda, K., Ueno, T., Ito, U., Kitagami, S., & Kawaguchi, J.

    Cognitive Science   41 巻   頁: 1288-1317   2017年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cogs.12382

  19. People’s naiveté about how extrinsic rewards influence intrinsic motivation 査読有り

    Murayama, K., Kitagami, S., Tanaka, A., & Raw, J. A. L.

    Motivation Science   2 巻 ( 3 ) 頁: 138-142   2016年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1037/mot0000040

  20. Mere touching imagery promotes purchase intention through increased psychological ownership 査読有り

    Iseki, S. & Kitagami, S.

    Journal of Human Environmental Studies   14 巻 ( 1 ) 頁: 49-54   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4189/shes.14.49

  21. 逆向的注意の分割による視覚的作動記憶への負荷 査読有り

    武野全恵・北神慎司

    人間環境学研究   14 巻 ( 1 ) 頁: 23-28   2016年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4189/shes.14.23

  22. Why Verbalization of Non-Verbal Memory Reduces Recognition Accuracy: A Computational Approach to Verbal Overshadowing 査読有り

    Hatano, A., Ueno, T., Kitagami, S., & Kawaguchi, J.

    PLOS ONE   10 巻 ( 6 ) 頁: e0127618   2015年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1371/journal.pone.0127618

  23. Verbalizing information salient to face identification does not cause verbal overshadowing 査読有り

    Hatano, A., Kitagami, S., & Kawaguchi, J.

    Comprehensive Psychology   3 巻 ( 1 ) 頁: Article 21   2014年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2466/28.22.CP.3.21

  24. Emergence of semantic memory through sequential event prediction and its role in episodic future thinking: A computational exploration 査読有り

    Ito, Y., Ueno, T., Kitagami, S., & Kawaguchi, J.

    Proceedings of the 36th Annual Conference of the Cognitive Science Society     頁: 660-665   2014年7月

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    記述言語:英語  

  25. Parallel vs serial Issues in reading aloud: evidence for parallel processing from a computational model of Japanese Kanji & Kana nonword reading 査読有り

    Ueno, T., Ikeda, K., Ito, Y., Kitagami, S., & Kawaguchi, J.

    Proceedings of the 36th Annual Conference of the Cognitive Science Society     頁: 1634-1639   2014年7月

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    記述言語:英語  

  26. 凶器に対する目撃者の注意の検討 査読有り

    阿見沙妃子,北神慎司

    人間環境学研究   12 巻 ( 1 ) 頁: 7-10   2014年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  27. Consolidation power of extrinsic rewards: Reward cues enhance long-term memory for irrelevant past events 査読有り

    Murayama, K. & Kitagami, S.

    Journal of Experimental Psychology: General   143 巻 ( 1 ) 頁: 15-20   2014年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1037/a0031992

  28. 記銘意図は車の目撃場所の記憶を向上させるか?

    高橋 雅延, 川口 敦生, 北神 慎司

    聖心女子大学論叢 = SEISHIN STUDIES   122 巻   頁: 115-132   2014年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  29. Neuroscientific information bias in Metacomprehension: The effect of brain images on metacomprehension judgment of neuroscience research 査読有り

    Ikeda, K., Kitagami, S., Takahashi, T., Hattori, Y., & Ito, Y.

    Psychonomic Bulletin & Review   20 巻 ( 6 ) 頁: 1357-1363   2013年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3758/s13423-013-0457-5

  30. 診療科ピクトグラムの開発と評価-ピクトグラムの理解に関する認知心理学的研究 査読有り

    北神慎司,高橋知世,林文博

    デザイン学研究   60 巻 ( 4 ) 頁: 45-50   2013年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本研究では,「コミュニケーション支援用絵記号デザイン原則(JIS T 0103)」に基づき,病院の診療科を表すピクトグラム17個を開発し,それらの理解に関する評価を目的とした調査を行った.その結果,全体の評価としては,ピクトグラムの意味がわかりやすいものが多かったものの,詳細に個別の結果を見ていくと,いくつかの理由でわかりにくいと評価されているピクトグラムもあり,その背景要因を検討した.まず,誤答率の高いピクトグラムは,最多誤答数が多いことから,誤った回答の傾向が一貫しており,ピクトグラムとして描かれるモチーフの代表性がわかりにくさの原因となっていることが示唆された.次に,無回答率の高いピクトグラムについては,上記と同様,代表性がわかりにくさの原因となっていることの他に,診療科に関する既有知識の欠如が,わかりにくさの背景要因となっている可能性が示唆された.これらのわかりにくさを解決するためには,デザイン的側面と認知的側面の両方から,改善策を講ずる必要があると考えられる.

  31. Why verbalization of facial features increases false positive responses on visually-similar distractors: A computational exploration of verbal overshadowing 査読有り

    Hatano, A., Ueno, T., Kitagami, S., & Kawaguchi, J.

    Proceedings of the 35th Annual Conference of the Cognitive Science Society     頁: 2494-2499   2013年7月

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    記述言語:英語  

  32. A computational exploration on the role of semantic memory in episodic future A computational exploration on the role of semantic memory in episodic future thinking 査読有り

    Ito, Y., Ueno, T., Kitagami, S., & Kawaguchi, J.

    Proceedings of the 35th Annual Conference of the Cognitive Science Society     頁: 2626-2631   2013年7月

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    記述言語:英語  

  33. Plagiarism as an illusional sense of authorship: The effect of predictability on source attribution of thought 査読有り

    Sugimori, E. & Kitagami, S.

    Acta Psychologia   143 巻 ( 1 ) 頁: 35-39   2013年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  34. Recognition memory for cars and identification of location: Implications for the unconscious transference of cars 査読有り

    Takahashi, M., Kawaguchi, A., & Kitagami, S.

    Journal of Human Environmental Studies   11 巻 ( 1 ) 頁: 35-41   2013年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  35. The interactive effect of working memory and text difficulty on metacomprehension accuracy 査読有り

    Ikeda, K. & Kitagami, S.

    Journal of Cognitive Psychology   25 巻 ( 1 ) 頁: 91-106   2013年2月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  36. The effect of working memory capacity and mental effort on monitoring accuracy in text comprehension 査読有り

    Ikeda, K. & Kitagami, S.

    Psychologia   55 巻 ( 3 ) 頁: 184-193   2012年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  37. 学習媒体と手話単語の属性が手話の語彙学習に及ぼす効果 査読有り

    北神慎司,上林智美

    日本教育工学会論文誌   36 巻 ( Suppl. ) 頁: 37-40   2012年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  38. 二重課題と視点移動がエレベーター開閉ボタンの押し間違いに及ぼす影響 査読有り

    高橋知世・大塚幸生・服部陽平・北神慎司

    人間環境学研究   10 巻 ( 1 ) 頁: 25-28   2012年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  39. Handedness differences in memory recall and image generation: A neuropsychological supra-modal activation model. 査読有り

    Hatta, T., Hotta, C., & Kitagami, S.

    Journal of Mental Imagery   35 巻 ( 1 & 2 ) 頁: 33-46   2011年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  40. 授業支援ツールの形態における違いが教育効果に及ぼす影響-紙媒体の授業通信と電子掲示板による授業者と学生の相互行為― 査読有り

    藤田哲也・北神慎司

    日本教育工学会論文誌   34 巻 ( Suppl. ) 頁: 21-24   2010年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  41. モバイルマップのための意味包含関係に基づく複合アイコン生成方式 査読有り

    谷口和也・山本大介・北神慎司・高橋直久

    電子情報通信学会論文誌(データ工学特集号)   J93-D 巻 ( 3 ) 頁: 170-179   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本論文では,歩行者用モバイルマップにおけるランドマークの意味包含関係に基づく複合アイコン生成方式を提案する.具体的には,以下の3つの特徴を持ち,地域のイメージの把握が容易で視認性の高いアイコン描画手法を実現する.(1) ランドマークの意味的な包含関係を表すランドマークツリーを用いて,複数のランドマークを包含する複合アイコンを生成する.(2) 行政区域毎に複合アイコンを生成することによって,地域毎に特色を表現する.(3) 各ランドマークの種類に対するユーザの興味の度合いを考慮した複合アイコンを生成する.本論文では,提案方式の実現法を示し,プロトタイプシステムを作成した.さらに,提案システムを用いたデータ工学的および認知科学的検証実験によって,提案方式の有効性を示した.

  42. モバイルマップ上のランドマークを表示するアイコンのわかりやすさに関する研究 査読有り

    北神慎司・谷口和也・山本大介・高橋 直久

    日本教育工学会論文誌   33 巻 ( Suppl. ) 頁: 77-80   2009年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  43. 説明文理解に対する表象形成能力の影響 査読有り

    池田賢司・北神慎司

    人間環境学研究   7 巻 ( 1 ) 頁: 55-59   2009年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  44. 脳波による錯視図形認知に関する脳生理研究 査読有り

    野村収作・佐々木俊太郎・北神慎司・長島知正・樋脇治

    感性工学   8 巻 ( 1 ) 頁: 175-183   2008年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  45. 動画形式の視覚シンボルの視覚的典型性に関する調査 査読有り

    北神慎司

    日本教育工学会論文誌   30 巻 ( Suppl. ) 頁: 21-24   2006年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  46. 動画シンボルのわかりやすさに関する質的検討

    北神慎司

    山陽放送学術文化財団リポート   ( 50 ) 頁: 4-8   2006年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    動画シンボルのわかりやすさが視覚的典型性によって規定されるという説明は,あくまで仮説レベルのものにすぎない.したがって,本研究では,動画シンボルの視覚的典型性に関する調査を行い,先行研究の意味明瞭度に関する調査データと併せて分析することによって,この仮説を検証することを目的とする.

  47. 動画シンボルの意味明瞭度および日常重要度に関する調査-日本版PICにおける静止画シンボルとの比較- 査読有り

    北神慎司・室井みや

    日本教育工学会論文誌   29 巻 ( Suppl. ) 頁: 209-212   2005年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本研究では,林(2003)によって開発された動画シンボルについて,アニメーション化されることで,その意味のわかりやすさが,静止画形式のシンボルと比較することを第一の目的とする.また,動画シンボルの日常重要度についても検討し,静止画形式のシンボルと比較することを第二の目的とする.

  48. 動画形式の視覚シンボル100個のわかりやすさに関する調査 査読有り

    北神慎司

    日本教育工学会論文誌   28 巻 ( Suppl. ) 頁: 85-88   2004年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  49. 視覚シンボルの記憶における言語的符号化の促進効果-言語化の質の違いによる再認成績の比較-

    北神慎司・遠藤正雄・杉森絵里子

    島根大学法文学部紀要 社会システム学科編   8 巻   頁: 49-64   2003年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  50. 黒い背景色における視覚シンボルの認識容易性についての実験心理学的検討 査読有り

    北神慎司・山縣宏美・室井みや

    日本教育工学雑誌   27 巻 ( Suppl. ) 頁: 37-40   2003年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  51. ユニバーサルデザインとしてのピクトグラム-健常者にとっての街角のサイン環境-

    北神慎司

    心理学ワールド   ( 21 ) 頁: 5-8   2003年4月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  52. The influence of test-set similarity in verbal overshadowing 査読有り

    Kitagami, S., Sato, W., & Yoshikawa, S.

    Applied Cognitive Psychology   16 巻 ( 8 ) 頁: 963-972   2002年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  53. 視覚シンボルの認識容易性に関する実験心理学的検討 査読有り

    北神慎司・山縣宏美・室井みや

    日本教育工学雑誌   26 巻 ( Suppl. ) 頁: 39-44   2002年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  54. Information processing of pictograms and the visual field difference 査読有り

    Kitagami, S., Inoue, T., & Nishizaki, Y.

    Perceptual and Motor Skills   95 巻 ( 1 ) 頁: 173-183   2002年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  55. ピクトグラム活用の現状と今後の展望 -わかりやすいピクトグラム・よいピクトグラムとは?-

    北神慎司

    京都大学大学院教育学研究科紀要   ( 48 ) 頁: 527-538   2002年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  56. 非言語情報の記憶・認知における言語的符号化の妨害効果-広義における言語陰蔽効果研究の展望-

    北神慎司

    京都大学大学院教育学研究科紀要   ( 47 ) 頁: 403-413   2001年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  57. マルチメディア型教育ソフトの評価に対するひとつのアプローチ 査読有り

    北神慎司・井上智義

    日本教育工学雑誌   24 巻 ( Suppl. ) 頁: 183-188   2000年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  58. 視覚情報の記銘における言語的符号化の影響 査読有り

    北神慎司

    心理学研究   71 巻 ( 5 ) 頁: 387-394   2000年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  59. 言語陰蔽効果研究に関する展望

    北神慎司

    京都大学大学院教育学研究科紀要   ( 46 ) 頁: 209-221   2000年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 23

  1. 公認心理師標準テキスト

    日本心理研修センター(監)( 担当: 共著 ,  範囲: V-基礎心理学 認知)

    金剛出版  2023年10月  ( ISBN:477241990X

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    総ページ数:458   担当ページ:240-242   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  2. 有斐閣 現代心理学辞典(監修:子安増生,丹野義彦,箱田裕司)

    北神慎司( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 記憶の状態依存,記憶の文脈依存等,計12項目)

    有斐閣  2021年2月  ( ISBN:4641002665

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    総ページ数:996   担当ページ:138,139,209,305,439,439,540,643,669,787,495,799   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  3. 戦略的感性商品開発の基礎―経験価値、デザイン、実現化手法、ブランド・経営―

    長沢伸也, 井関紗代, 北神慎司, 他( 担当: 共著)

    海文堂出版  2019年8月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  4. 公認心理師現任者講習会テキスト2019年版

    日本心理研修センター( 担当: 共著)

    金剛出版  2018年12月  ( ISBN:4772416595

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    記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  5. 公認心理師現任者講習会テキスト2018年版

    日本心理研修センター( 担当: 共著)

    金剛出版  2018年1月  ( ISBN:9784772415972

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    記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  6. 基礎から学ぶ認知心理学―人間の認識の不思議―

    服部雅史,小島治幸,北神慎司( 担当: 共著)

    有斐閣  2015年9月  ( ISBN:978-4-641-15027-0

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    記述言語:日本語

    私たちは本当に自分自身を正しく認識しているだろうか。毎日目にしていても思い出せないことがあるのはなぜか。記憶や感覚,思考といった認識のしくみの科学であり,「人間の賢さと愚かさ」に迫る認知心理学の魅力を発見しながら考えながら学べる体験型入門テキスト。

  7. 心のしくみを考える:認知心理学研究の深化と広がり

    北神慎司,林創(編)( 担当: 共著)

    ナカニシヤ出版  2015年3月 

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    記述言語:日本語

  8. 言語描写すると顔の記憶はダメになる?―言語陰蔽効果― (行場次朗・箱田裕司(編) 新・知性と感性の心理学―認知心理学最前線―)

    北神慎司( 担当: 単著)

    福村出版  2014年3月 

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    記述言語:日本語

  9. 視覚的記憶(日本認知心理学会(編) 認知心理学ハンドブック)

    北神慎司( 担当: 単著)

    有斐閣  2013年12月 

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    記述言語:日本語

  10. 日常記憶(太田信夫・厳島行雄(編)現代の認知心理学 第2巻 記憶と日常)

    高橋雅延・北神慎司( 担当: 共著)

    北大路書房  2011年6月 

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    記述言語:日本語

  11. 感情は知的活動にどのような影響をおよぼすのか?-感情と認知-(仲真紀子(編) 認知心理学―心のメカニズムを解き明かす― )

    北神慎司( 担当: 共著)

    ミネルヴァ書房  2010年12月 

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    記述言語:日本語

  12. 環境心理学-環境を理解し適応するこころの働き-(竹内恒夫・高村ゆかり・溝口常俊・川田稔(編) 社会環境学の世界)

    大平英樹・石井澄・高橋晋也・北神慎司・川口潤・唐沢穣・鈴木敦命・伊藤義美( 担当: 共著)

    日本評論社  2010年4月 

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    記述言語:日本語

  13. 教育の方法-心理学をいかした指導のポイント-

    井上智義・岡本真彦・北神慎司( 担当: 共著)

    樹村房  2007年11月 

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    記述言語:日本語

  14. あの人は本当に犯人?-目撃者による顔の識別の研究(太田信夫(編) 記憶の心理学と現代社会)

    北神慎司( 担当: 共著)

    有斐閣  2006年3月 

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    記述言語:日本語

    この章では,犯人を識別するための方法や,これまでの研究が明らかにしてきた犯人の識別に影響するさまざまな要因について取り上げる.さらに,それら諸要因の中で,顔のさまざまな特徴を言葉で表現することが,顔の記憶に悪影響を及ぼしてしまう言語陰蔽効果(verbal overshadowing effect)という現象を取り上げ,目撃者による顔の識別の研究における今後の課題や展望を述べる.

  15. 高水準リテラシー教育を実践する上でのメタ認知の重要性(溝上慎一・藤田哲也(編) 心理学者,大学教育への挑戦)

    北神慎司( 担当: 共著)

    ナカニシヤ出版  2005年3月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語

    本稿では,メタ認知ということばをキーワードに,この概念を広義に用いつつ,2つの側面を明確にしながら,“学習者にとってのメタ認知”,“授業者にとってのメタ認知”,“測定・評価”の3つのポイントに絞って,高水準リテラシー教育を実践する上でのメタ認知の重要性という観点から,西垣論文の意義と課題を見出してみたい.

  16. 画像の記憶における言語的符号化の影響

    北神慎司( 担当: 単著)

    風間書房  2004年9月 

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    記述言語:日本語

    これから紹介する複数の章では,画像の記憶において,言語的符号化がどのような役割を持つのかという問題について,無意味画像,視覚シンボル,顔という3つのバリエーションの刺激を用いて,符号化および検索時のさまざまな操作によって,複数の観点から明らかにする.

  17. プレゼンテーションの方法(朝日新聞社(編)AERA MOOK『勉強のやり方がわかる。』)

    北神慎司・井上智義( 担当: 共著)

    朝日新聞社  2004年3月 

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    記述言語:日本語

  18. 視覚シンボルの利用の現状と展望(清水寛之(編) 視覚シンボルの心理学)

    北神慎司( 担当: 共著)

    ブレーン出版  2003年10月 

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    記述言語:日本語

  19. 視覚シンボルの評価 ―PICシンボルの意味明瞭度・日常重要度―(清水寛之(編) 視覚シンボルの心理学)

    北神慎司・清水寛之・井上智義( 担当: 共著)

    ブレーン出版  2003年10月 

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    記述言語:日本語

  20. 視覚シンボルと記憶-PICシンボルを用いた記憶実験-(清水寛之(編) 視覚シンボルの心理学)

    高橋雅延・井上智義・北神慎司( 担当: 共著)

    ブレーン出版  2003年10月 

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    記述言語:日本語

  21. PICシンボルの情報処理と大脳半球機能差(清水寛之(編) 視覚シンボルの心理学)

    北神慎司・井上智義・西崎友規子( 担当: 共著)

    ブレーン出版  2003年10月 

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    記述言語:日本語

  22. ビジュアル・コミュニケーション―効果的な視覚プレゼンの技法―

    R.E.ワイルマン・井上智義・北神慎司・藤田哲也( 担当: 共著)

    北大路書房  2002年9月 

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    記述言語:日本語

  23. PICとコンピュータの接点-コンピュータを使用する意義とその方法-(藤澤和子(編) 視覚シンボルでコミュニケーション:日本版PIC活用編)

    北神慎司( 担当: 共著)

    ブレーン出版  2001年7月 

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    記述言語:日本語

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講演・口頭発表等 215

  1. Does readers shift visuo-spatial perspective of characters in narrative? 国際会議

    Hosokawa, A., Kitagami, S.

    The 62nd Taiwan Psychology Annual Conference  2023年10月21日  Taiwan Psychological Society

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Hsinchu   国名:台湾  

  2. Does attention to the functional end occur even in the semantic processing of objects? 国際会議

    Ota, N., Kitagami, S.

    The 62nd Taiwan Psychology Annual Conference  2023年10月21日  Taiwan Psychological Society

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Hsinchu   国名:台湾  

  3. 物語の登場人物に対する視空間的な視点の転換

    細川亜佐子,北神慎司

    日本心理学会第87回大会  2022年9月16日  日本心理学会

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神戸国際会議場・神戸国際展示場   国名:日本国  

  4. 話者交替判断時の視覚的注意配分パターンとASD傾向の関係

    杉山 恵里奈,太田 直斗,平井 真洋,北神 慎司

    日本心理学会第87回大会  2022年9月17日  日本心理学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神戸国際会議場・神戸国際展示場   国名:日本国  

  5. A Study of Factors Determining the Ease of Understanding Visual Symbols: Focusing on BodyObject Interaction 国際会議

    Ota, N., Kitagami, S.

    SARMAC 2023  2023年8月10日  The Society for Applied Research in Memory and Cognition

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    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Nagoya   国名:日本国  

  6. A replication study on visuospatial processing in empathic responses during narrative comprehension 国際会議

    Hosokawa, A., Kitagami, S.

    SARMAC 2023  2023年8月12日  The Society for Applied Research in Memory and Cognition

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    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Nagoya   国名:日本国  

  7. Investigating the Effectiveness of Teachers' Feedback Using Regulatory Fit in English Vocabulary Learning: Reducing Anxiety and Enhancing Self-Efficacy 国際会議

    Furusho, T., Kitagami, S.

    SARMAC 2023  2023年8月11日  The Society for Applied Research in Memory and Cognition

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    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Nagoya   国名:日本国  

  8. Do attentional biases caused by object arousal and contextual incongruence predict memory bias? 国際会議

    Takeno, M., Kitagami, S.

    SARMAC 2023  2023年8月11日  The Society for Applied Research in Memory and Cognition

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    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Nagoya   国名:日本国  

  9. The effect of face trustworthiness on destination memory 国際会議

    Chen, Y., Kitagami, S.

    SARMAC 2023  2023年8月11日  The Society for Applied Research in Memory and Cognition

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Nagoya   国名:日本国  

  10. 編集委員会企画シンポジウム 「どうする,国内学会誌?」

    北神慎司

    日本認知心理学会第21回大会  2023年7月1日 

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    開催年月日: 2023年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:東京都立大学   国名:日本国  

  11. 英語語彙学習における制御焦点および英語力との関連性の検討

    古荘 智子,北神 慎司

    日本認知心理学会第21回大会  2023年7月2日 

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    開催年月日: 2023年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京都立大学南大沢キャンパス   国名:日本国  

  12. 物語理解時の共感における視空間的処理の検討:二重課題と心的イメージ指標との 関連

    細川 亜佐子,北神 慎司

    日本認知心理学会第21回大会  2023年7月1日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京都立大学南大沢キャンパス   国名:日本国  

  13. 感情やメディア環境がフェイクニュース拡散にもたらす影響の検討

    濱口玲華,北神慎司

    日本認知心理学会第21回大会  2023年7月1日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京都立大学南大沢キャンパス   国名:日本国  

  14. The semantic processing of solely presented objects does not involve the compatibility of object’s orientation and dominant hand 国際会議

    Ota, N., Kitagami, S.

    ICPS 2023  2023年3月10日 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Brussels   国名:ベルギー王国  

  15. Does Emotion Regulation Promote Empathy in Alexithymia? 国際会議

    Hosokawa, A., Kitagami, S.

    ICPS 2023  2023年3月10日 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Brussels   国名:ベルギー王国  

  16. 話者交替成績における ASD 傾向と視覚情報処理の関係

    杉山恵里奈,太田直斗,平井真洋,北神慎司

    日本発達心理学会第34回大会  2023年3月4日  日本発達心理学会

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:立命館大学大阪いばらきキャンパス   国名:日本国  

  17. Categorical semantic processing of objects involves sensorimotor simulation: The study for basic, functional, and superordinate categories 国際会議

    Ota, N., Kitagami, S.

    The 2023 Annual Conference of the Korean Society for Cognitive and Biological Psychology  2023年2月17日  The Korean Society for Cognitive and Biological Psychology

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    開催年月日: 2023年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Seoul   国名:大韓民国  

  18. Individual differences in visuospatial working memory and perceptual processes in empathic responses during narrative comprehension 国際会議

    Hosokawa, A., Ota, N., Kitagami, S.

    The 2023 Annual Conference of the Korean Society for Cognitive and Biological Psychology  2023年2月16日  The Korean Society for Cognitive and Biological Psychology

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    開催年月日: 2023年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Seoul   国名:大韓民国  

  19. influence of visuo-spatial working memory on the effects of empathy during narrative comprehension 国際会議

    Hosokawa, A., Ota, N., Kitagami, S.

    OPAM 30  2022年11月17日 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Online  

  20. 編集委員会企画ワークショップ 「機関誌『認知心理学研究』は生まれ変わります」「論文投稿・審査に関するこれまでとこれから」

    北神慎司

    日本認知心理学会第20回大会  2022年10月15日 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:神戸大学   国名:日本国  

  21. 感情制御方略がアレキシサイミア傾向と共感性の関連に及ぼす影響

    細川亜佐子,北神慎司

    日本認知心理学会第20回大会  2022年10月16日 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神戸大学   国名:日本国  

  22. 機能カテゴリの処理には運動情報が関与する?

    太田直斗,北神慎司

    日本認知心理学会第20回大会  2022年10月16日 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神戸大学   国名:日本国  

  23. 英語学習への意欲が語彙学習活動の情意面に及ぼす影響

    古荘智子,北神慎司

    日本認知心理学会第20回大会  2022年10月15日 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神戸大学   国名:日本国  

  24. 機能カテゴリの活性化には感覚運動情報が関与するか?

    太田直斗,北神慎司

    日本心理学会第86回大会  2022年9月10日  日本心理学会

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:日本大学文理学部   国名:日本国  

  25. 企画シンポジウム 「日常記憶研究の新展開」 指定討論

    北神慎司

    日本心理学会第86回大会  2022年9月8日  日本心理学会

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:日本大学文理学部(ハイブリッド)   国名:日本国  

  26. 物語理解時の共感的反応に視空間作動記憶が及ぼす影響

    細川亜佐子,太田直斗,北神慎司

    日本心理学会第86回大会  2022年9月10日  日本心理学会

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:日本大学文理学部   国名:日本国  

  27. 注意範囲の大きさは,物体への動機づけの強さを変化させるか

    武野全恵,北神慎司

    日本認知心理学会第19回大会  2022年2月28日 

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    開催年月日: 2022年2月 - 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン開催(大阪大学)   国名:日本国  

  28. How do margins affect consumers?: Effects of the differences in white space and logotypes in package design 国際会議

    Mase, T., Iseki, S., Kitagami, S.

    SenseAsia 2021, The 4th Asian Sensory and Consumer Research Symposium  2021年12月5日 

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    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Online  

  29. 大学生英語学習者の語彙学習方略に関する調査

    古荘智子,北神慎司

    日本教育工学会2021年秋季全国大会  2021年10月16日  日本教育工学会

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン開催(北九州国際会議場)   国名:日本国  

  30. 視覚的オブジェクトは機能で記憶されるかー偶発学習課題を用いた記憶成績の比較ー 

    太田直斗,北神慎司

    日本心理学会第85回大会  2021年9月1日  日本心理学会

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン開催(明星大学)   国名:日本国  

  31. 不明瞭な正答基準が内発的動機づけの過小評価に及ぼす影響

    蔵冨恵,北神慎司,村山航

    日本認知心理学会第18回大会  2021年3月3日 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:金沢工業大学(オンライン開催)   国名:日本国  

  32. 人工オブジェクトの機能カテゴリは上位カテゴリよりも速く活性化する? Go-noGo 課題による反応時間の比較

    太田直斗,北神慎司,厳島行雄

    日本認知心理学会第18回大会  2021年3月4日 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢工業大学(オンライン開催)   国名:日本国  

  33. 注意範囲の縮小における文脈不一致の影響

    武野全恵,北神慎司

    日本認知心理学会第18回大会  2021年3月3日 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢工業大学(オンライン開催)   国名:日本国  

  34. 嘘による認知的負荷が有効視野に及ぼす効果

    後藤理咲子,北神慎司

    日本認知心理学会第18回大会  2021年3月3日 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢工業大学(オンライン開催)   国名:日本国  

  35. 中性的な香りでも触り心地が良くなる? 香りに対する性別の知覚が触り心地に及ぼす影響

    井関紗代,元木康介,坂田亮佑,北神慎司

    日本認知心理学会第18回大会  2021年3月3日 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:金沢工業大学(オンライン開催)   国名:日本国  

  36. A cross-cultural replication of materials-based bias effects in recognition memory 国際共著 国際会議

    Fallow, K., Kitagami, S., Takeno, M., & Lindsay, D. S.

    Psychonomic Society 61st Annual Meeting  2020年11月21日 

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    開催年月日: 2020年11月 - 2011年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:アメリカ合衆国  

  37. Does the knowledge of an object’s function activate via the basic category? A study of the information processing time 国際会議

    N. Ota, S. Kitagami, Y. Itsukushima

    Taiwan psychological association annual conference   2020年10月17日 

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Taiwan psychological association   国名:台湾  

  38. 認知言語学的アプローチを取り入れた多義語学習法(2)

    古荘智子,北神慎司

    日本教育工学会  2020年9月12日  日本教育工学会

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    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:札幌市文化会館(オンライン開催)   国名:日本国  

  39. The effects of product orientation and interest in product category on purchase intention for a really new product. 国際会議

    Iseki, S., Kitagami, S., & Kawaguchi, J.

    Psychonomic Society 60th Annual Meeting 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Montreal   国名:カナダ  

  40. カスタマイズ商品に高額を支払うのはどんな人?―コントロール欲求が支払意思額に及ぼす影響の検討―

    井関紗代,北神慎司

    日本商業学会中部部会 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:中部大学   国名:日本国  

  41. デートDVから逃れられないのはなぜか-コミットメントの観点から-

    小澤正典,北神慎司

    日本心理学会第83回大会 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:立命館大学大阪いばらきキャンパス   国名:日本国  

  42. 日本語版心理的所有感尺度の作成

    佐々木恭志郎,井関紗代,北神慎司

    日本心理学会第83回大会 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:立命館大学大阪いばらきキャンパス   国名:日本国  

  43. 脅威刺激はいつでも注意を捕捉するのか?-現代的な脅威刺激と文脈の関係性の検討-

    武野全恵,北神慎司

    日本心理学会第83回大会 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:立命館大学大阪いばらきキャンパス   国名:日本国  

  44. 利き手側に向いていると買いたくなる?-画像内の新商品の向きが購買意図に及ぼす影響-

    井関紗代,北神慎司

    日本心理学会第83回大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:立命館大学大阪いばらきキャンパス   国名:日本国  

  45. コントロール欲求がカスタマイズ商品に対する支払意思額に及ぼす影響の検討

    井関紗代,北神慎司

    日本認知心理学会第17回大会 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都テルサ   国名:日本国  

  46. パッケージデザインにおける余白の美学-余白とロゴタイプの違いが購買者の評価に及ぼす影響-

    間瀬友恵,井関紗代,北神慎司

    日本認知心理学会第17回大会 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都テルサ   国名:日本国  

  47. 歴史的ノスタルジアを喚起する風景画像-Web調査による分析-

    小川喬史,北神慎司,川口潤

    日本認知心理学会第17回大会 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都テルサ   国名:日本国  

  48. 内発的動機づけの過小評価に及ぼす事前警告の効果

    北神慎司,村山航,坂口結香,武野全恵,井関紗代

    日本認知心理学会第17回大会 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都テルサ   国名:日本国  

  49. Are products with unpredictable functions superior? 国際会議

    Iseki, S., & Kitagami, S.

    International Convention of Psychological Science (ICPS 2019) 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フランス共和国  

  50. A contextual incongruent object narrows the attentional breadth with arousing 国際会議

    Takeno, M., Kitagami, S.

    The 56th Annual Meeting of Korean Society for Cognitive & Biological Psychology 

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    開催年月日: 2019年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Pyeongchang   国名:大韓民国  

  51. 泣きぼくろは本当に魅力的?

    北神慎司, 岡崎七美, 井関紗代,武野全恵

    日本心理学会第82回大会 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台国際センター   国名:日本国  

  52. 文脈不一致と情動覚醒のどちら が注意を狭めるのか―凶器注目効果に伴う注意の狭まりの検討―

    武野全恵, 北神慎司

    日本心理学会第82回大会 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台国際センター   国名:日本国  

  53. カスタマイズすると欲しくなる? ―ユニークネス欲求が所有感の生起や支払意思額に及ぼす影響の検討―

    井関紗代, 北神慎司

    日本心理学会第82回大会 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台国際センター   国名:日本国  

  54. 未知顔の識別における金銭的報酬の影響

    北神慎司, 小川佳純

    日本認知心理学会第16回大会 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:立命館大学大阪いばらきキャンパス   国名:日本国  

    既知顔に比べて,未知顔はその記憶だけでなく,記憶を必要としない知覚的な識別においても,著しく正確性に劣る.このような研究知見に反して,我々の社会生活には,パスポートや免許証など,顔写真を用いた個人識別が浸透している.そこで,本研究では,動機づけを高めることによって,顔画像による個人識別の正確性が改善されうるのかを目的とした.実験では,人物の異同判断を行う顔照合課題の前に,金銭的報酬を提示するか否かによって,動機づけの有無を操作した.その結果,課題全体の成績水準が高く,識別の正確性において報酬の効果は示されなかったものの,反応時間においては,特に,異なる人物のペアが提示されるmismatch試行において,報酬の提示が反応時間を増大させるという結果が示された.つまり,異なる人物が提示される試行においては,報酬の存在は,実験参加者に,より慎重な判断を促す可能性が示唆された.

  55. 予測不能な機能を持つデバイスが優れている?―コントロール欲求が商品に対する所有感の生起や評価に及ぼす影響―

    井関紗代, 北神慎司

    日本認知心理学会第16回大会 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:立命館大学大阪いばらきキャンパス   国名:日本国  

    私たちは,商品を購入する前,すなわち,実際に所有していない状態でも,商品に対して所有感を抱くことがしばしばある.そして,この所有感の生起は,商品評価や購買意図に大きな影響を及ぼすことがわかっている.また,所有感の生起に影響を及ぼす動機づけとして,エフェクタンス動機づけがある.私たちは,自己の活動の結果,環境に変化をもたらし,コントロール感を得ることで,自分には能力があると感じるように動機づけられている.そして,事物を所有することは,環境をコントロールする助けとなっており,コントロール欲求を満たしている. 本研究では,このエフェクタンス動機づけの個人差を示すコントロール欲求が,商品に対する所有感の生起や評価にどのような影響を及ぼすか検討を行った.その結果,コントロール欲求の高い人は,予測不能な機能を持つ商品に対して,所有感が高まり,その商品を優れていると判断することが明らかになった.

  56. Do haptic imagery and haptic importance have effects on psychological ownership for objects? 国際会議

    Iseki, S., Kitagami, S.

    SenseAsia 2018, The 3rd Asian Sensory and Consumer Research Symposium 

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    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Kuala Lumpur, Malaysia   国名:日本国  

  57. Can an unexpected but neutral stimulus change an attentional breadth? 国際会議

    Takeno, M., Kitagami, S., Suzuki, A.

    The 3rd International Meeting of the Psychonomic Society 2018 

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    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Beurs van Berlage   国名:オランダ王国  

  58. Do monetary rewards improve unfamiliar face matching accuracy? 国際会議

    Ogawa, K., Kitagami, S.

    The 3rd International Meeting of the Psychonomic Society 2018 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Beurs van Berlage   国名:オランダ王国  

  59. 他人種効果における関係流動性の調整効果-ケンブリッジ顔記憶テストを用いた検討-

    中嶋 智史, 請園 正敏, 須藤 竜之介, 齊藤 俊樹, 北神 慎司, 高野 裕治

    電子情報通信学会2017年総合大会 

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    開催年月日: 2017年12月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋工業大学   国名:日本国  

  60. Do arousal and/or unusualness induce an attentional narrowing on a weapon focus effect? 国際会議

    Takeno, M., Suzuki, A., & Kitagami, S.

    Psychonomic Society 57th Annual Meeting 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Vancouver   国名:アメリカ合衆国  

  61. その笑顔は温かい?-表情と温度の概念的関連性についての検討-

    中嶋 智史, 齊藤 俊樹, 須藤 竜之介, 請園 正敏, 北神 慎司, 高野 裕治

    日本社会心理学会第58回大会 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋工業大学   国名:日本国  

  62. 凶器注目効果において注意の捕捉が生じる要因の検討

    武野 全恵, 北神 慎司

    日本心理学会第81回大会 

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    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:久留米シティプラザ   国名:日本国  

  63. 商品を触るイメージと触覚の重要性が商品に対する所有感の生起に及ぼす影響の検討

    井関 紗代, 北神 慎司

    日本心理学会第81回大会 

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    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:久留米シティプラザ   国名:日本国  

  64. ハイヒールを履くことによる魅力の向上が援助行動に及ぼす影響

    小川 佳純, 井藤 寛志, 北神 慎司

    日本心理学会第81回大会 

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    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:久留米シティプラザ   国名:日本国  

  65. Unusualness and threat?: The effect of context on an eyewitness’ attention to weapons 国際会議

    Takeno, M. & Kitagami, S.

    40th European Conference on Visual Perception (ECVP 2017) 

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    開催年月日: 2017年8月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Berlin   国名:ドイツ連邦共和国  

  66. 所有感が高まるとその商品に支払ってもよい金額も高まる?

    井関 紗代, 北神 慎司

    日本認知心理学会第15回大会 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:慶應義塾大学   国名:日本国  

  67. 凶器注目効果における凶器への注意の捕捉に文脈は無関係?

    武野 全恵, 北神 慎司

    日本認知心理学会第15回大会 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:慶應義塾大学   国名:日本国  

  68. ハイヒールは援助行動を誘発する?-ハイヒールの魅力と援助行動の関係の検討-

    小川 佳純, 井藤 寛志, 北神 慎司

    日本認知心理学会第15回大会 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:慶應義塾大学   国名:日本国  

  69. H-2-25 高齢者の日常生活の自立を支援する視覚シンボルの基礎的研究

    高橋 雅延, 井上 智義, 北神 慎司

    電子情報通信学会2017年総合大会 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名城大学天白キャンパス   国名:日本国  

  70. Feeling like this is mine: Psychological ownership mediates effects of haptic imagery and effectance motivation on willingness to pay 国際会議

    Iseki, S., Kitagami, S.

    The 11th International Conference on Cognitive Science  2017年 

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    開催年月日: 2017年

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Taipei   国名:台湾  

  71. Aesthetic appraisal and comprehension of infographics 国際会議

    Takahashi, T. & Kitagami, S.

    31st International Congress of Psychology 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Yokohama   国名:日本国  

  72. Meta-analysis revealed a positive relationship between the degree of prioritization of representations within visual working memory and their susceptibility to perceptual interference 国際会議

    Takeno, M., Ueno, T., & Kitagami, S.

    31st International Congress of Psychology 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Yokohama   国名:日本国  

  73. Does mental imagination of touching promote purchase intention? 国際会議

    Iseki, S., Ueno, T., & Kitagami, S.

    31st International Congress of Psychology 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Yokohama   国名:日本国  

  74. 解釈レベルの操作による場所の記憶の再構成的変容

    武野 全恵, 奥田 絵美子, 北神 慎司

    日本認知心理学会第14回大会 

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    開催年月日: 2016年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:広島大学   国名:日本国  

    時間的距離が遠いとスキーマを使って多くのオブジェクトが思い出され,実際よりも再構成された場所の面積は大きくなる。解釈レベル理論によれば,時間的距離を含む心理的距離が遠い場合は,抽象的な特徴を使って出来事を表象化する(高次解釈)。もし場所の記憶の再構成に解釈レベルが関係するなら,高次解釈をした場合,スキーマを用いた抽象的な解釈が促進され,再構成した場所の面積は大きくなるだろう。そこで,本研究では解釈レベルの操作により,場所の記憶の変容が生じるかを検討した。実験では,卒業した中学校の校舎とグラウンドを同年代の実験参加者に解釈レベルの操作を間に挟んで2回描画させ,操作前後の校舎とグラウンドの面積比を比較した。その結果,部活動を外で行っていた人が高次解釈をしたとき,グラウンドの面積比が大きくなった。ここから,スキーマが十分に形成されている場所の記憶再構成は解釈レベルの影響を受けやすいと考えられる。

  75. 女性はコンビニでも買い物を楽しもうとする ?-性別と購買動機が地域の店舗への忠誠心に与える影響の検討-

    井関 紗代, 伊藤 紀節, 北神 慎司

    日本認知心理学会第14回大会 

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    開催年月日: 2016年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:広島大学   国名:日本国  

    <br><br>マーケティングにおいて、顧客の忠誠心を獲得することは必要不可欠である。先行研究では、地域の店舗への忠誠心に影響を与える購買動機が検討され、その購買動機に対して性差が生じることが示されているが、購買時の文脈が想定されていない。本研究では、コンビニエンスストアにおいて、性別と購買動機が、地域の店舗への忠誠心に影響を与えるプロセスを、モデル化し検証した。その結果、女性は男性よりも、多くの品揃えの中から商品を選びたいと考え、目的なしに店内の商品を探求する傾向があることが明らかになった。品揃えを重視する人は情報獲得を重視し, ユニークな商品を探す傾向が強くなることもわかった。また、 商品探求をする傾向の強い人ほど、ユニーク探求, 社会的接触を重視し、利便性を重視しないことも示された。情報獲得、ユニーク探求、利便性、社会的接触を重視する人ほど店舗に対する忠誠心を高めやすいということも明らかになった。

  76. Prioritized items are more susceptible to perceptual interference: Evidence from mean differences, inter-individual and intra-individual correlations 国際会議

    Takeno, M., Ueno, T., Kitagami, S., Allen, R.J., Baddeley, A.D., & Hitch, G.J.

    2nd International Meeting of the Psychonomic Society 

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    開催年月日: 2016年5月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Granada   国名:スペイン  

  77. H-1-3 ポジティブ情動画像の記憶におけるトレード・オフ効果(H-1.ヒューマンコミュニケーション基礎,一般セッション)

    高橋 雅延, 井上 智義, 北神 慎司

    電子情報通信学会2016年総合大会 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  78. Difficulty in allocating attention to two items in visual working memory: Further insights from an error analysis 国際会議

    akeno, M., Ueno, T., Suzuki, A., Kitagami, S., Allen, R. J., Hitch, G., & Baddeley, A. D.

    Psychonomic Society 56th Annual Meeting 

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Chicago   国名:アメリカ合衆国  

  79. Comparing three-quarter view with front or side view in pictogram 国際会議

    Inomata, K., Kitagami, S., & Hayashi

    the 56th Annual meeting of Psychonomic Society 

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Chicago   国名:アメリカ合衆国  

  80. 並列分散処理モデルによる言語陰蔽効果の再現

    波多野 文, 上野 泰治, 北神 慎司, 川口 潤

    日本心理学会第79回大会 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋国際会議場   国名:日本国  

  81. インフォグラフィックスにおける美的ユーザビリティ効果

    高橋 知世, 北神 慎司

    日本心理学会第79回大会 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋国際会議場   国名:日本国  

  82. 商品の所有感が高まると購買意図も高まる?-触るイメージの役割の検討-

    井関 紗代, 上野 泰治, 北神 慎司

    日本心理学会第79回大会 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋国際会議場   国名:日本国  

  83. 視覚的作動記憶内の情報に配分可能な注意容量の制限

    武野 全恵, 上野 泰治, 北神 慎司

    日本心理学会第79回大会 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋国際会議場   国名:日本国  

  84. 見づらいほうが見つけやすい?―流暢性が変化検出に及ぼす影響―

    北神 慎司, 石原 尚, 池田 賢司, 高橋 知世

    日本認知心理学会第13回大会 

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

    流暢性 (fluency) とは,刺激に対する情報処理の速さや容易さなどの主観的感覚を意味する.また,変化の見落とし (change blindness) とは,各種の変化検出課題において,明らか物理的変化になかなか気付くことができない現象であり,変化の見落としの見落とし(change blindness blindness) とは,自身の変化検出能力を過大視する現象である.本研究では,フリッカーパラダイムを用いて,画像のコントラストによって操作された流暢性が,変化の見落とし,および,変化の見落としの見落としに及ぼす影響を検討した.その結果,流暢性が高いことによって,変化の見落としの見落としが助長される一方で,流暢性が低いことによって,変化の見落としが低減することが示された.これらの結果は,仮説通り,二重過程理論によって説明された.

  85. アイコニックメモリが一つしか覚えられない?

    武野 全恵, 上野 泰治, 北神 慎司

    日本認知心理学会第13回大会 

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

    視覚物体が目の前から消えた後,つまり保持段階中にその項目の1つに注意を配分すると(逆向的注意の配分),注意配分の指定を行わない時(統制条件)と比べて注意を向けた項目の記憶成績は上昇することが知られている。一方,この視覚的作動記憶内の情報への逆向的注意には厳しい容量制限が知られ、2項目以上に注意を分散する時には成績上昇はしないことがわかっている(Makovski & Jiang, 2007)。そこで本研究では,アイコニックメモリの支えがあるような実験事態、つまり,記憶項目が画面から消失後した直後に注意2項目を指定した場合であれば,正解率が上昇する可能性があると予測し、実験を実施した。結果、そのような実験事態でも,2項目に注意を向けた際には注意による成績の上昇はなく,逆向的注意には厳しい容量制限があることが確かに実証された。

  86. インフォグラフィックスの評価に美しさが与える影響

    高橋 知世, 北神 慎司

    日本認知心理学会第13回大会 

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    開催年月日: 2015年7月

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

    本研究ではインフォグラフィックスを対象として、美しいものほど使いやすそうだと思ってしまう現象である美的ユーザビリティ効果の抑制に、実際の利用経験が与える影響を検討した。参加者はインフォグラフィックスから情報を読み取る読解群と、数独に取り組む数独群に分けられ、両群とも課題の前後にインフォグラフィックスの美しさと使いやすさを2 回評定した。その結果、美しさと理解しやすさの相関は、どちらの群でも2 回目の評定の方が 1 回目の評定より強いことが明らかになった。この結果は、接触回数の増加によって流暢性が上昇したためであると考えられる。ただし、1 回目の評定から 2 回目の評定への相関係数の増加分は、数独群より読解群の方が小さかった。これは接触回数の増加による流暢性の上昇が読解によって抑制されたためだと考えられる。したがって、実際の利用経験は美的ユーザビリティ効果の抑制に一定の効果を持つと言える。

  87. 商品を触るイメージが商品の所有感や購買意図に及ぼす影響

    井関 紗代, 北神 慎司

    日本認知心理学会第13回大会 

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    開催年月日: 2015年7月

    会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

    保有効果とは、自分が所有する物に高い価値を感じ、手放すことに強い抵抗を感じることである。先行研究では、実際に所有していなくても、単に触るだけでその商品に対する所有感が高まり、さらに実際に商品に触れることができない状況でも、目を閉じて商品を触るイメージをすることで、その商品に対する身体的統制感が高まり、所有感も高まることが示されている。本研究では、この触るイメージが所有感を高める効果は、安い商品と高い商品という価格帯の違いに関わらず、一様に生じるかを検討することを目的とした。また、触るイメージが購買意図に及ぼす影響についても検討した。価格帯の安い商品6種類、高い商品6種類、合計12種類のカラー画像を刺激として用い、触るイメージをした群とイメージなしの群で比較をした。その結果、触るイメージが商品の所有感と身体的統制感を高める効果は、商品の価格帯の違いに関わらず頑健であることが明らかになった。

  88. Fluency and change blindness: Does disfluency attenuate change blindness? 国際会議

    Kitagami, S., Ishihara, S., Takahashi, T., & Ikeda K.

    SARMAC XI 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Victoria   国名:カナダ  

  89. If you run after two hares, you will catch neither: Severe capacity limitation of internal attention in visual working memory 国際会議

    Takeno, M., Ueno, T., & Kitagami, S.

    SARMAC XI 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Victoria   国名:カナダ  

  90. The role of fluency in judgment of infographics. 国際会議

    Takahashi, T. & Kitagami, S.

    SARMAC XI 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Victoria   国名:カナダ  

  91. Does intention to learn the locations facilitate eyewitness memory for cars? 国際会議

    Takahashi, M., Kawaguchi, A., & Kitagami, S.

    SARMAC XI 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Victoria   国名:カナダ  

  92. The influence of haptic imagery and price information on perceived ownership 国際会議

    Iseki, S. & Kitagami, S.

    SARMAC XI 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Victoria   国名:カナダ  

  93. Why verbalization of non-verbal memory reduces recognition accuracy: A computational approach to verbal overshadowing 国際会議

    Hatano, A., Ueno, T., Kitagami, S., & Kawaguchi, J.

    SARMAC XI 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Victoria   国名:カナダ  

  94. エピソード的未来思考における意味記憶の役割-並列分散処理モデルによる検討-

    伊藤友一・上野泰治・北神慎司・川口潤

    日本認知科学会第31回大会 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  95. 顔の再認におけるジェンダーバイアスの社会・認知的仮説の検討

    北神慎司・中嶋智史・阿見沙妃子

    日本心理学会第78回大会 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:同志社大学   国名:日本国  

  96. 流暢性によるWebサイトの美しさ判断の説明可能性

    高橋知世・北神慎司

    日本心理学会第78回大会 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:同志社大学   国名:日本国  

  97. ドット・プローブ課題を用いた凶器注目効果の検討(1)

    阿見沙妃子・蔵冨恵・北神慎司

    日本心理学会第78回大会 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:同志社大学   国名:日本国  

  98. Do bilateral eye movements enhance face recognition memories? 国際会議

    Kitagami, S., Ikeda K., Takahashi, T., & Ami, S.

    The 28th International Congress of Applied Psychology (ICAP 2014) 

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    開催年月日: 2014年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Rotterdam   国名:フランス共和国  

  99. 流暢性による美的ユーザビリティ効果の説明

    高橋知世・北神慎司

    日本認知心理学会第12回大会 

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    開催年月日: 2014年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台国際センター(東北大学)   国名:日本国  

  100. ギュッと手を握ると記憶が良くなる?―学習およびテスト前のhand-clenchingがエピソード記憶に及ぼす影響―

    北神慎司・石井香澄・高橋知世・阿見沙妃子

    日本認知心理学会第12回大会 

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    開催年月日: 2014年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:仙台国際センター(東北大学)   国名:日本国  

  101. 顔の再認におけるジェンダーバイアスの生起メカニズムの検討-倒立効果パラダイムを用いた知覚的熟達要因の検討-

    北神慎司・中嶋智史

    日本心理学会第77回大会 

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:札幌コンベンションセンター・札幌市産業振興センター   国名:日本国  

  102. 流暢性が購買意欲に与える影響の持続性

    高橋知世・角谷知香・池田賢司・北神慎司

    日本心理学会第77回大会 

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:札幌コンベンションセンター・札幌市産業振興センター   国名:日本国  

  103. 言語化される情報の内容の違いが顔の再認に与える影響:有用性の違いによる検討

    波多野文・北神慎司・川口潤

    日本心理学会第77回大会 

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:札幌コンベンションセンター・札幌市産業振興センター   国名:日本国  

  104. 美的ユーザビリティ効果における流暢性の役割

    高橋知世・北神慎司

    日本認知心理学会第11回大会 

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    開催年月日: 2013年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  105. Earwitness memory for non-voices: Can people identify a suspect through only non-voice information? 国際会議

    Kitagami, S., Endo, N. Ikeda, K., & Takahashi, T.

    SARMAC X 

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    開催年月日: 2013年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Rotterdam   国名:オランダ王国  

  106. Does judgment of featural or holistic face information cause verbal overshadowing? 国際会議

    Hatano, A., Kitagami, S., & Kawaguchi, J.

    Psychonomic Society 53rd Annual Meeting 

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Minneapolis   国名:日本国  

  107. Consolidation power of money: monetary cues enhance long-term memory for irrelevant past events 国際会議

    Murayama, K. & Kitagami, S.

    Psychonomic Society 53rd Annual Meeting 

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Minneapolis   国名:アメリカ合衆国  

  108. Verbalizing featural information before recognition task causes processing shift of face recognition 国際会議

    Hatano, A., Kitagami, S., & Kawaguchi, J.

    43rd NIPS International Symposium 

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    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:National Institute for Physiological Sciences   国名:日本国  

  109. 左右に目を動かすだけで記憶が良くなる?―左右の眼球運動がエピソード記憶の検索に及ぼす影響―

    北神慎司・小松里子・池田賢司・高橋知世

    日本心理学会第76回大会 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:専修大学   国名:日本国  

  110. 主観的難易度とメタ理解―メタ理解の正確さへのワーキングメモリと処理努力,主観的難易度の影響―

    池田賢司・北神慎司

    日本心理学会第76回大会 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:専修大学   国名:日本国  

  111. The relationship between the process of comprehension rating and metacomprehension accuracy 国際会議

    Ikeda, K., & Kitagami, S.

    22nd annual meeting of Society for Text & Discourse (STD) 

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    開催年月日: 2012年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Montréal   国名:カナダ  

  112. The interactive effect of working memory and text difficulty on metacomprehension accuracy 国際会議

    Ikeda, K., & Kitagami, S.

    19th annual meeting of Society for the Scientific Study of Reading (SSSR) 

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    開催年月日: 2012年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Montréal   国名:カナダ  

  113. メタ理解の正確さへのワーキングメモリと文章の連接性の影響

    池田賢司・北神慎司

    日本認知心理学会第10回大会 

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    開催年月日: 2012年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:岡山大学   国名:日本国  

  114. 画像認証システムによる本人認証 (1) ―登録画像の選択に影響を及ぼす要因の検討―

    高橋知世・北神慎司・宮代こずゑ・原田悦子・須藤智

    日本認知心理学会第10回大会 

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    開催年月日: 2012年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山大学   国名:日本国  

  115. きき手の違いが中高齢期の認知特性に及ぼす影響

    木村貴彦・岩原昭彦・北神慎司・八田武志

    日本認知心理学会第10回大会 

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    開催年月日: 2012年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:岡山大学   国名:日本国  

  116. 顔の全体的特徴または部分的特徴の評定が再認成績に与える影響

    波多野文・北神慎司・川口潤

    日本認知心理学会第10回大会 

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    開催年月日: 2012年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:岡山大学   国名:日本国  

  117. 画像認証システムによる本人認証 (1) ―登録画像の選択に影響を及ぼす要因の検討―

    高橋知世・北神慎司・宮代こずゑ・原田悦子・須藤智

    第84回GN・第3回SPT合同研究発表会 

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉工業大学   国名:日本国  

  118. 金銭的報酬による記憶の固定効果―ドーパミン調整仮説の検討―

    北神慎司・村山航

    日本認知心理学会第10回大会 

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山大学   国名:日本国  

  119. 画像認証システムによる本人認証 (2) ―画像の種類及び再認のテスト反復効果―

    宮代こずゑ・原田悦子・高橋知世・北神慎司・須藤智

    第84回GN・第3回SPT合同研究発表会 

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉工業大学   国名:日本国  

  120. Effect of rating a target face on a recognition performance 国際会議

    Hatano, A., Kitagami, S., & Kawaguchi, J.

    10th Tsukuba International Conference on Memory 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:学習院大学   国名:日本国  

  121. 画像認証システムによる本人認証 (2) ―画像の種類及び再認のテスト反復効果―

    宮代こずゑ・原田悦子・高橋知世・北神慎司・須藤智

    日本認知心理学会第10回大会 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山大学   国名:日本国  

  122. Cognitive factors on the errors of pressing open or close buttons in the elevator: Dual task, eye movement, design of pictograms. 国際会議

    Takahashi, T., Hattori, Y., Otsuka, S., & Kitagami, S.

    10th Tsukuba International Conference on Memory 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:学習院大学   国名:日本国  

  123. Brain images harm metacomprehension: The effect of brain images on metacomprehension accuracy 国際会議

    Ikeda, K., Kitagami, S., Takahashi, T., & Hattori, Y.

    10th Tsukuba International Conference on Memory 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:学習院大学   国名:日本国  

  124. Creating self-efficacy by changing perceptual fluency 国際会議

    Murayama, K. & Kitagami, S.

    Psychonomic Society 52nd Annual Meeting 

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    開催年月日: 2011年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Seattle   国名:アメリカ合衆国  

  125. Cognitive factors on the errors of pushing open or close buttons in the elevator 国際会議

    Takahashi, T., Otsuka, Y., Hattori, Y., & Kitagami, S.

    2nd East Asian Ergonomics Federation Symposium (EAEFS 2011) 

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    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  126. 目撃証言場面における検索誘導性忘却

    北神慎司・山田陽平・川口潤

    日本心理学会第75回大会 

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  127. メタ理解はワーキングメモリ容量の高い読者の方が正確なのか?

    池田賢司・北神慎司

    日本心理学会第75回大会 

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  128. An own-gender bias and an own-age bias in face recognition 国際会議

    Kitagami, S., Yamada, Y., &Nagai, M.

    the 5th International Conference on Memory 

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    開催年月日: 2011年8月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  129. Does subject difficulty affect metacomprehension?: The investigation of metacomprehension in terms of working memory and text difficulty 国際会議

    Ikeda, K. & Kitagami, S.

    the 5th International Conference on Memory 

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    開催年月日: 2011年8月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  130. 知覚的流暢性の操作による自己効力感の「創出」

    北神慎司・村山航

    日本認知心理学会第9回大会 

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  131. エレベーター開閉ボタンの押し間違いに関わる認知的要因の検討

    高橋知世・大塚幸生・服部陽平・北神慎司

    日本認知心理学会第9回大会 

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  132. メタ理解への正確さへのワーキングメモリと文章の難易度の影響

    池田賢司・北神慎司

    日本認知心理学会第9回大会 

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  133. 自閉性傾向と検索誘導性忘却

    山田陽平・永井聖剛・北神慎司・川口潤

    日本認知心理学会第9回大会 

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  134. The effect of working memory and revising local cohesion on text comprehension 国際会議

    Ikeda, K. & Kitagami, S.

    9th Tsukuba International Conference on Memory 

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    開催年月日: 2011年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  135. Retrieval-induced forgetting and autistic traits 国際会議

    9th Tsukuba International Conference on Memory 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  136. 人の視点から考えるパスワード問題―認知心理学からの提言―

    北神慎司・原田悦子・枡野隆平・鵜野幸一郎

    情報処理学会 情報セキュリティ心理学とトラスト研究発表会 

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  137. ピクトグラムを利用した視覚シンボルコミュニケーションシステムの提言 国際会議

    林文博・柳泰久・北神慎司・井上智義

    第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議2010 in はままつ 

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    開催年月日: 2010年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  138. 顔の再認記憶における年齢バイアスとジェンダーバイアス

    北神慎司・山田陽平・永井聖剛

    日本心理学会第74回大会 

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    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  139. 文章理解におけるモニタリングとワーキングメモリの関係-処理増強仮説の検討-

    池田賢司・北神慎司

    日本心理学会第74回大会 

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    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  140. 駅空間における視覚探索効率に基づいたピクトグラムの特徴分析

    安田恭子・北神慎司・諸上茂光

    日本経営システム学会第44回(2010年春期)全国研究発表大会 

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    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  141. 文章理解における最近説領域学習モデルの検討

    池田賢司・北神慎司

    日本認知心理学会第8回大会 

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  142. トイレのマークは色が重要?(2)―トイレマークの認知におけるストループ様効果の比較文化的検討―

    北神慎司・菅さやか・Kim Heejung・米田英嗣・宮本百合

    日本認知心理学会第8回大会 

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  143. 文章理解における最近説領域学習モデルの検討

    池田賢司・北神慎司

    日本認知心理学会第8回大会 

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  144. The relationship between working memory and monitoring in text comprehension. 国際会議

    Ikeda, K. & Kitagami, S.

    8th Tsukuba International Conference on Memory 

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  145. 授業者と学生の相互行為がもたらす教育効果IX-共分散構造分析を用いた達成目標志向・授業通信・授業評価の関連の検討-

    北神慎司・藤田哲也

    日本教育心理学会第51回総会 

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    開催年月日: 2009年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  146. アイディアの典型性が無意識の剽窃に及ぼす影響-MLM(Multinominal processing model)を用いたソースモニタリングのプロセスの分離-

    杉森絵里子・北神慎司

    日本心理学会第73回大会 

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    開催年月日: 2009年8月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  147. 日常事物の記憶におけるきき手の影響

    北神慎司・堀田千絵・八田武志

    日本心理学会第73回大会 

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    開催年月日: 2009年8月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  148. 文章理解におけるモニタリングの正確さへのWMCの影響

    池田賢司・北神慎司

    日本心理学会第73回大会 

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    開催年月日: 2009年8月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  149. Retrieval-induced forgetting on face identification. 国際会議

    Yamada, Y. & Kitagami, S.

    SARMAC 8 (Society for Applied Research in Memory and Cognition) 

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    開催年月日: 2009年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  150. トイレのマークは色が重要?―トイレマークの認知におけるストループ様効果―

    北神慎司・菅さやか・Kim Heejung・米田英嗣・宮本百合

    日本認知心理学会第7回大会 

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    開催年月日: 2009年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  151. Where does the feeling of nostalgia come from? : Interaction of memory and the feeling of nostalgia. 国際会議

    Kawaguchi, J. & Kitagami, S.

    SARMAC 8 (Society for Applied Research in Memory and Cognition) 

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    開催年月日: 2009年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  152. Recognition memory for cars and identification of location. 国際会議

    Takahashi, M., Kawaguchi, A., & Kitagami, S.

    SARMAC 8 (Society for Applied Research in Memory and Cognition) 

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    開催年月日: 2009年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  153. 文章理解における自己制御学習へのタイムプレッシャーの影響

    池田賢司・北神慎司

    日本認知心理学会第7回大会 

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    開催年月日: 2009年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  154. The effect of negative emotion and verbal description in face recognition. 国際会議

    Kitagami, S. & Yamada, Y.

    SARMAC 8 (Society for Applied Research in Memory and Cognition) 

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    開催年月日: 2009年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  155. The effects of working memory capacity and mental effort upon monitoring accuracy in text comprehension. 国際会議

    Ikeda, K. & Kitagami, S.

    SARMAC 8 (Society for Applied Research in Memory and Cognition) 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  156. 歩行者用モバイルマップにおけるランドマークの意味的包含関係に基づく複合アイコン生成方式

    谷口和也・山本大介・北神慎司・高橋直久

    第1回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2009) 

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  157. EmmaにおけるFocus+Glue+Context型地図の実現法

    小関章太郎・山本大介・北神慎司・高橋直久

    第1回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2009) 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  158. 授業者と学生の相互行為がもたらす教育効果Ⅷ-科目による授業通信尺度得点および授業評価との関連の違いについて-

    北神慎司・藤田哲也

    日本教育心理学会第50回総会 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  159. 授業者と学生の相互行為がもたらす教育効果Ⅶ-授業通信質問紙の分析に使用する尺度の構成-

    藤田哲也・北神慎司

    日本教育心理学会第50回総会 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  160. ワークショップ 「認知における言語の役割―言語陰蔽効果研究の動向と今後の展望―」

    北神慎司

    日本心理学会第72回大会 

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    開催年月日: 2008年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  161. 自伝的記憶の想起における視点の違いが自己変化の評価に及ぼす影響

    北神慎司

    日本心理学会第72回大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  162. Recognition memory for cars and identification of location. 国際会議

    The XXIXth International Congress of Psychology 

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    開催年月日: 2008年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  163. The effects of emotion on verbal overshadowing. 国際会議

    The XXIXth International Congress of Psychology 

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    開催年月日: 2008年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  164. 評価の変化が時間的距離感に及ぼす影響

    冨谷侑子・北神慎司

    日本認知心理学会第6回大会 

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    開催年月日: 2008年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  165. 説明文理解に対する表象形成の効率性と保持容量の影響

    池田賢司・北神慎司

    日本認知心理学会第6回大会 

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    開催年月日: 2008年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  166. The effects of facial distinctiveness and verbalization on the face recognition memory. 国際会議

    7th Tsukuba International Conference on Memory 

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    開催年月日: 2008年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  167. ワークショップ 「単純接触効果研究の最前線(2)-応用的可能性-」

    北神慎司

    日本心理学会第71回大会 

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    開催年月日: 2007年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  168. 授業者と学生の相互行為がもたらす教育効果V-達成目標志向と受講動機の関連-

    北神慎司・藤田哲也

    日本教育心理学会第49回総会 

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    開催年月日: 2007年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  169. 授業者と学生の相互行為がもたらす教育効果VI-授業通信に対する評価と受講動機の関連-

    藤田哲也・北神慎司

    日本教育心理学会第49回総会 

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    開催年月日: 2007年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  170. 意図学習および偶発学習事態における言語陰蔽効果の検討

    北神慎司

    日本心理学会第71回大会 

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    開催年月日: 2007年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  171. ワークショップ 「思考と行動における言語の役割」

    北神慎司

    日本心理学会第71回大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2007年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  172. 脳波による錯視図形認知に関する脳生理研究

    野村収作・佐々木俊太郎・北神慎司・長島知正・樋脇治

    第9回日本感性工学会大会 

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    開催年月日: 2007年8月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  173. 車の目撃記憶と背景情報の記憶

    高橋雅延・川口敦生・北神慎司

    日本認知心理学会第5回大会 

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    開催年月日: 2007年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  174. Web を利用した公開授業システムの構築

    大山泰宏・酒井博之・田中毎実・北神慎司

    日本教育工学会第22回大会 

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    開催年月日: 2006年

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  175. ラウンドテーブル 「心理学者,授業評価への挑戦」

    第12回大学教育研究フォーラム 

     詳細を見る

    開催年月日: 2006年

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  176. 動画形式の視覚シンボルの視覚的典型性に関する調査

    日本心理学会第70回大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2006年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  177. Verbal overshadowing in haptic recognition memory. 国際会議

    The 4th International Conference on Memory 

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    開催年月日: 2006年

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  178. 授業者と学生の相互行為がもたらす教育効果III-授業通信質問紙の作成-

    藤田哲也・北神慎司

    日本教育心理学会第48回総会 

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    開催年月日: 2006年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  179. 授業者と学生の相互行為がもたらす教育効果IV-受講生の属性による授業通信質問紙得点の違い-

    北神慎司・藤田哲也

    日本教育心理学会第48回総会 

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    開催年月日: 2006年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  180. 自伝的記憶の主観的経過時間に対人関係の変化が及ぼす影響

    冨谷侑子・北神慎司

    日本認知心理学会第4回大会 

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    開催年月日: 2006年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  181. 言語陰蔽効果における学習の意図性の影響

    北神慎司・片岡千恵

    日本認知心理学会第4回大会 

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    開催年月日: 2006年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  182. ワークショップ「目撃証言研究の新しい展開(2)」

    日本心理学会第70回大会 

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    開催年月日: 2006年

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  183. ラウンドテーブル 「心理学者,導入教育への挑戦-動機づけ,学習過程,自己形成の観点から-」

    第11回大学教育研究フォーラム 

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    開催年月日: 2005年

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  184. ワークショップ 「心理学者大学教育への挑戦4-体験型授業への挑戦-」

    日本心理学会第69回大会 

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    開催年月日: 2005年

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  185. ワークショップ 「言語隠蔽効果研究の最新の動向と展望」

    日本心理学会第69回大会 

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    開催年月日: 2005年

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  186. 小講演 「画像の記憶における言語的符号化の影響」

    北神慎司

    日本心理学会第69回大会 

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    開催年月日: 2005年

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  187. 授業者と学生の相互行為がもたらす教育効果Ⅰ-授業通信と電子掲示板は学生にどう受け止められていたか-

    藤田哲也・北神慎司

    日本教育心理学会第47回総会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2005年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  188. 授業者と学生の相互行為がもたらす教育効果II-授業通信と電子掲示板は学生にどう受け止められていたか-

    北神慎司・藤田哲也

    日本教育心理学会第47回総会 

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    開催年月日: 2005年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  189. 複数呈示パラダイムによる言語陰蔽効果の検討

    北神慎司・高原美和

    日本心理学会第69回大会 

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    開催年月日: 2005年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  190. 触覚の再認記憶における言語陰蔽効果の検討

    北神慎司

    日本認知心理学会第3回大会 

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    開催年月日: 2005年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  191. 偽りの記憶の想起に関わる個人差の影響―記憶再構成誘導との関連

    松原生枝・北神慎司

    日本認知心理学会第3回大会 

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    開催年月日: 2005年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  192. 再認前の言語化が示差性の異なる顔の記憶に及ぼす影響

    北神慎司・吉川左紀子

    日本認知心理学会第2回大会 

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    開催年月日: 2004年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  193. 手話単語の記憶における学習形態の影響-表現容易性とイメージ性との関連-

    上林智美・北神慎司

    日本教育心理学会第46回総会 

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    開催年月日: 2004年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  194. 動画形式の視覚シンボル100個のわかりやすさに関する調査

    北神慎司

    日本教育工学会第20回大会 

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    開催年月日: 2004年

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  195. 触覚の記憶における言語陰蔽効果の検討

    北神慎司

    日本心理学会第68回大会 

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    開催年月日: 2004年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  196. 合成顔の記憶特性の検討-言語化との関連について-

    北神慎司・吉川左紀子

    日本認知心理学会第1回大会 

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    開催年月日: 2003年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  197. 視覚シンボルの記憶における言語的符号化の有効性

    北神慎司・遠藤正雄・杉森絵里子

    日本心理学会第67回大会 

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    開催年月日: 2003年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  198. 動画シンボルの意味明瞭度に関する調査-日本版PICにおける静止画シンボルとの比較-

    北神慎司・室井みや

    日本教育心理学会第45回総会 

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    開催年月日: 2003年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  199. 動画シンボルの日常重要度に関する調査-日本版PICにおける静止画シンボルとの比較-

    室井みや・北神慎司

    日本教育心理学会第45回総会 

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    開催年月日: 2003年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  200. The influence of Resemblance between target and distractors in verbal overshadowing. 国際会議

    The 3rd Tsukuba International Conference on Memory 

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    開催年月日: 2002年

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  201. 視覚シンボルのカテゴリー判断と大脳半球機能差

    北神慎司・井上智義・西崎友規子

    日本教育心理学会第44回総会 

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    開催年月日: 2002年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  202. テストセットの類似度の操作による言語陰蔽効果の検討(2)

    北神慎司・佐藤弥・吉川左紀子

    日本心理学会第66回大会 

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    開催年月日: 2002年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  203. 顔の再認判断におけるfrequency/recency情報の利用可能性

    北神慎司・吉川左紀子

    日本教育心理学会第43回総会 

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    開催年月日: 2001年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  204. 視覚シンボル:日本版PICの語彙増加-意味明瞭度および日常重要度に関する調査-

    北神慎司・清水寛之・井上智義

    日本教育工学会第17回大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2001年

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  205. 視覚シンボルのわかりやすさに関する実験心理学的検討

    室井みや・北神慎司・山縣宏美

    日本教育工学会第17回大会 

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    開催年月日: 2001年

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  206. テストセットの類似度の操作による言語陰蔽効果の検討

    北神慎司・佐藤弥・吉川左紀子

    日本心理学会第65回大会 

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    開催年月日: 2001年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  207. Information processing of pictograms and the visual field difference. 国際会議

    The XXVIIth International Congress of Psychology 

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    開催年月日: 2000年

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  208. 視覚シンボルPICの情報処理と大脳半球機能差

    井上智義・北神慎司・西崎友規子

    日本教育心理学会第42回総会 

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    開催年月日: 2000年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  209. 偽りの記憶に及ぼす警告の効果-偽りの記憶の生起を防ぐことは可能か?-

    北神慎司・遠藤正雄

    日本教育心理学会第42回総会 

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    開催年月日: 2000年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  210. 視覚情報の記銘のおける言語的符号化の影響

    北神慎司

    日本教育心理学会第41回総会 

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    開催年月日: 1999年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  211. 画像記憶における言語的符号化の効果-評価される対象による言語的符号化の影響の違い-

    北神慎司

    日本心理学会第63回大会 

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    開催年月日: 1999年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  212. Influence of different training to other race effect on face recognition. 国際会議

    The Tsukuba International Conference on Memory 

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    開催年月日: 1998年

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  213. 質問文の呈示形式の違いが記憶パフォーマンスの予測に及ぼす影響-VVIQ(視覚イメージの鮮明性に関する質問紙を視覚呈示または聴覚呈示形式で行った場合の比較-

    北神慎司

    日本心理学会第62回大会 

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    開催年月日: 1998年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  214. マルチメディア型教育ソフトの主観的評価による分類

    北神慎司・井上智義

    日本教育心理学会第40回総会 

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    開催年月日: 1998年

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  215. イメージ能力の個人差の検討―視覚イメージと視知覚との干渉―

    北神慎司

    日本教育心理学会第39回総会 

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    開催年月日: 1997年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

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Works(作品等) 1

  1. ピクトグラムの心理学

    2019年9月

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    発表場所:てんとう虫 9月号  

共同研究・競争的資金等の研究課題 2

  1. 唾液中の生体内分泌物質による音質評価の研究

    2006年4月 - 2006年10月

    小野音響学研究助成金 

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    資金種別:競争的資金

  2. 動画シンボルのわかりやすさに関する質的検討

    2005年4月 - 2006年3月

    山陽放送学術文化財団第42回学術研究助成(2005年) 

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    資金種別:競争的資金

科研費 10

  1. 社会的報酬が記憶の固定に及ぼす影響

    研究課題/研究課題番号:20K03495  2020年4月 - 2023年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    北神 慎司

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    金銭的報酬に限らず,社会的報酬としての高魅力顔は,報酬系を活性化することが先行研究で明らかになっている。それでは,社会的報酬としての高魅力顔は,金銭的報酬と同様,記憶の固定を促すのであろうか。つまり,ドーパミン調整仮説は,金銭的報酬に限らず,高魅力顔という社会的報酬においても適用されうるかを検討するという点が本研究課題の核心をなす学術的「問い」である。
    記憶の固定とは,学習直後の脆弱な記憶が安定した長期記憶に変化する過程であり,これまでの研究において,金銭的報酬が提示されることによって,線条体などの報酬系においてドーパミン細胞が活性化し,海馬における記憶の固定が促されることが示されている。一方,社会的報酬の一つである魅力的な顔が提示されているときに,線条体や眼窩前頭皮質(OFC)などの報酬系に関する脳領域が活性化することが認知神経学的アプローチによって示されている。したがって,魅力的な顔は,金銭的報酬と同様,記憶の固定を促進する可能性が考えられるものの,このような可能性を検討した研究は皆無である。そこで,本研究では,報酬の効果(=ドーパミンによる媒介効果)から,動機づけや注意の媒介効果を分離することを可能とするパラダイムを援用し,社会的報酬が記憶の固定に及ぼす促進効果を検討するとともに,そのメカニズムを解明することを目的とした。
    本研究では,まず研究①としてこれまでの先行研究にしたがって,交絡の可能性を排除しないシンプルな形で,追試的な実験を行い,高魅力顔という社会的報酬が記憶の固定を促進するかどうかを検討する。次に研究②として,(後述の)交絡の可能性を排除できるパラダイムを援用し,研究①との結果を比較することによって,ドーパミン調整仮説の検討を行う。
    研究初年度である令和2年度(2020年度)は,上記の研究①を実施する予定であった。しかしながら,新型コロナウィルス蔓延の影響で,実験室における個別実験の実施が困難であったため,実験で使用する顔画像や単語などの刺激の選定,および,顔画像の統制のための基本的属性(魅力,特異性など)の調査を予備調査を行った。さらに,学習とテストで用いられる単語に関する属性(親近性,頻度など)の予備調査を行った。
    本研究課題で実施される各実験は,その目的を達成するためには,いずれも対面形式での個別実験を行うことが望ましく,オンライン実験などの別の形態では,得られるデータの信頼性を担保することが困難であるなど,本研究課題の遂行にはさまざまな制約があった。もちろん,個別実験の実施のために,万全な感染防止対策を行ったが,「研究実績の概要」で若干触れたように,そもそも心理的(実験に参加することへの抵抗感など)あるいは物理的要因(政府,地方自治体,あるいは大学による要請など)により,実験参加者を募集し,かつ,個別実験を実施することが困難であった。以上の理由で,今年度(2020年度)の進捗状況は「やや遅れている」と評価せざるを得ない。
    そこで,次年度(2021年度)は,新型コロナウィルスに関するさまざまな状況が改善された段階で,即座に個別実験を実施できるように,実験で使用する顔画像や単語の選定,および,顔画像の統制のための基本的属性(魅力,特異性など)の予備調査を行った。また,学習とテストで用いられる単語に関する属性(親近性,頻度など)の予備調査を行った。
    個別実験の実施が可能になった時点で速やかに,研究①として,これまでの先行研究にしたがって,交絡の可能性を排除しないシンプルな形で,追試的な実験を行うことで,高魅力顔という社会的報酬が記憶の固定を促進するかどうかを検討する。そして,研究②として,交絡の可能性を排除できるパラダイムを援用した実験を実施するための予備調査および予備実験を行う。
    また,やや遅れている研究課題の進捗を図るために,申請時点では予定していなかった研究アシスタントの雇用を予定している。
    さらに,新型コロナウィルスの感染状況に対して柔軟に対応するべく,実験方法についても,情報収集をするだけでなく,複数の実験心理学者のアドバイスを受けることによって,現実的な推進方策を立て,これに従って各研究を遂行する。

  2. 未知顔の識別における動機づけの効果の量的・質的検討

    2017年4月 - 2020年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    北神慎司

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    担当区分:研究代表者 

  3. 目撃記憶形成の探求:一瞥に人は何を見て何を覚えるのか?

    2016年4月 - 2019年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    厳島行雄

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    担当区分:研究分担者 

  4. 心の制御に関する統合的理解:認知心理学・認知神経科学・発達科学からの多面的接近

    2013年4月 - 2017年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    川口潤

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    担当区分:研究分担者 

  5. 目撃証言の正確さを規定する要因および正確さを担保する識別・尋問方法に関する研究

    2011年4月 - 2016年3月

    科学研究費補助金  新学術領域研究

    厳島行雄

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    担当区分:研究分担者 

  6. 少数者における認知特性を基盤とした日常行動での安全規範作成の構築

    2010年4月 - 2013年3月

    科学研究費補助金  挑戦的萌芽研究・課題番号22653094

    八田武志

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    担当区分:研究分担者 

  7. 認知的コントロールの基盤を探る:記憶抑制機能への多面的アプローチ

    2009年4月 - 2013年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    川口潤

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    担当区分:研究分担者 

  8. 感情状態が言語陰蔽効果の生起に及ぼす影響の検討

    2008年4月 - 2011年3月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

    北神 慎司

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    担当区分:研究代表者 

  9. 顔の記憶に対する言語的符号化の妨害効果-検索過程における布置・特徴情報の関与-

    2005年4月 - 2008年3月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

    北神慎司

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    担当区分:研究代表者 

  10. 学習者特性に応じた中級レベル情報教育のカリキュラム及び評価法の開発に関する研究

    2004年4月 - 2007年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    井上毅

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    担当区分:研究分担者 

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担当経験のある科目 (本学) 118

  1. 人間と行動

    2020

  2. 心理学演習3

    2020

  3. 心理学演習2

    2020

  4. 心理学演習1

    2020

  5. 心理学演習4

    2020

  6. 心理・認知科学演習4

    2020

  7. 心理・認知科学演習3

    2020

  8. 心理・認知科学演習2

    2020

  9. 心理・認知科学演習1

    2020

  10. 心理・認知科学基礎演習2

    2020

  11. 心理・認知科学基礎演習1

    2020

  12. 心理・認知科学実験2

    2020

  13. 心理・認知科学実験1

    2020

  14. 認知心理学演習

    2020

  15. 認知心理学C

    2020

  16. 心の科学

    2020

  17. 感じる情報学

    2020

  18. 心理・認知科学演習f

    2020

  19. 心理・認知科学演習e

    2020

  20. 心理・認知科学演習d

    2020

  21. 心理・認知科学演習c

    2020

  22. 心理・認知科学演習b

    2020

  23. 心理・認知科学演習a

    2020

  24. 認知心理学B

    2020

  25. 心理学セミナーⅠ-h

    2020

  26. 心理学セミナーⅠ-g

    2020

  27. 心理学セミナーⅠ-f

    2020

  28. 心理学セミナーⅠ-e

    2020

  29. 心理学セミナーⅠ-d

    2020

  30. 心理学セミナーⅠ-c

    2020

  31. 心理学セミナーⅠ-b

    2020

  32. 心理学セミナーⅠ-a

    2020

  33. 心理・認知科学演習g

    2020

  34. 心理・認知科学演習h

    2020

  35. 心理学セミナーⅡ-h

    2020

  36. 心理学セミナーⅡ-g

    2020

  37. 心理学セミナーⅡ-f

    2020

  38. 心理学セミナーⅡ-e

    2020

  39. 心理学セミナーⅡ-d

    2020

  40. 心理学セミナーⅡ-c

    2020

  41. 心理学セミナーⅡ-b

    2020

  42. 心理学セミナーⅡ-a

    2020

  43. 感じる情報学

    2018

  44. 心理学実験演習2

    2018

  45. 心理・認知科学実験1

    2018

  46. 認知心理学B

    2018

  47. 認知心理学C

    2018

  48. 心の科学

    2018

  49. 応用認知心理学演習

    2018

  50. 心理学研究法4

    2018

  51. 心理学研究法3

    2018

  52. 心理学研究法2

    2018

  53. 心理学理論研究セミナーB/D

    2018

  54. 心理学理論研究セミナーA/C

    2018

  55. 心理学実験演習1

    2018

  56. 人間と行動

    2018

  57. 心理学Ⅰ

    2018

  58. 認知心理学B

    2017

  59. 心理学研究法4

    2017

  60. 心理学研究法3

    2017

  61. 人間と行動

    2017

  62. 応用認知心理学演習

    2017

  63. 応用認知心理学セミナーB/D

    2017

  64. 応用認知心理学セミナーA/C

    2017

  65. 応用認知心理学1

    2017

  66. 心理学研究法2

    2017

  67. 心理学理論研究セミナーB/D

    2017

  68. 心理学理論研究セミナーA/C

    2017

  69. 心理学演習1

    2017

  70. 心理学実験演習1

    2017

  71. 心理学Ⅰ

    2017

  72. 感じる情報学

    2017

  73. 応用認知心理学2

    2013

  74. 心理学研究法2

    2013

  75. 応用認知心理学セミナーB/D

    2013

  76. 応用認知心理学セミナーA/C

    2013

  77. 心理学演習1

    2013

  78. 心理学実験演習1

    2013

  79. 応用認知心理学

    2013

  80. 心理学理論研究セミナーB/D

    2013

  81. 心理学理論研究セミナーA/C

    2013

  82. 応用認知心理学演習

    2013

  83. 心理学Ⅰ

    2013

  84. 心理学実験演習2

    2012

  85. 心理学実験演習1

    2012

  86. 心理学理論研究セミナーA/C

    2012

  87. 人間と行動

    2012

  88. 心理学Ⅰ

    2012

  89. 応用認知心理学演習

    2012

  90. 応用認知心理学セミナーB/D

    2012

  91. 応用認知心理学セミナーA/C

    2012

  92. 応用認知心理学1

    2012

  93. 心理学研究法2

    2012

  94. 心理学理論研究セミナーB/D

    2012

  95. 心理学研究法2

    2011

  96. 心理学演習1

    2011

  97. 応用認知心理学演習

    2011

  98. 応用認知心理学セミナーB/D

    2011

  99. 応用認知心理学セミナーA/C

    2011

  100. 応用認知心理学2

    2011

  101. 応用認知心理学

    2011

  102. 心理学理論研究セミナーB/D

    2011

  103. 心理学理論研究セミナーA/C

    2011

  104. 心理学実験演習2

    2011

  105. 心理学実験演習1

    2011

  106. 心理学Ⅰ

    2011

  107. 人間と行動

    2010

  108. 心理学実験演習2

    2010

  109. 応用認知心理学セミナーB/D

    2010

  110. 心理学実験演習1

    2010

  111. 心理学Ⅰ

    2010

  112. 応用認知心理学セミナーA/C

    2010

  113. 心理学理論研究セミナーA/C

    2010

  114. 応用認知心理学1

    2010

  115. 応用認知心理学演習

    2010

  116. 応用認知心理学

    2009

  117. 応用認知心理学1

    2009

  118. 応用認知心理学演習

    2009

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担当経験のある科目 (本学以外) 8

  1. プレゼンテーション技法a

    2009年4月 - 2010年3月 仁愛大学)

  2. 認知心理学

    2009年4月 - 2010年3月 名城大学)

  3. ビジュアル・コミュニケーション論

    2003年4月 - 2004年3月 仁愛大学)

  4. 認知情報特論・教育情報学特論

    2003年4月 - 2004年3月 滋賀大学)

  5. 認知心理学

    2002年4月 - 2003年3月 龍谷大学)

  6. 教育法法学

    2002年4月 - 2003年3月 天理大学)

  7. 人間心理学演習

    2002年4月 - 2003年3月 相愛大学)

  8. 心理学実験,大学基礎講座

    2002年4月 - 2003年3月 京都光華女子大学)

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社会貢献活動 24

  1. スモールサン ゼミ岐阜・3期・第2回

    役割:講師

    2019年11月

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    対象: 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

  2. 名古屋大学オープンキャンパス2019 情報学部ミニ講義

    役割:講師

    名古屋大学  2019年8月

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    対象: 高校生, 保護者, 社会人・一般

  3. 東海心理学会 平成29年度 第5回研究例会

    役割:講師

    東海心理学会  2018年8月

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    対象: 大学院生, 研究者, 学術団体

    種別:講演会

  4. 日本版PICシンボル講習会

    役割:講師

    日本PIC研究会  同志社大学今出川キャンパス  2016年3月

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    対象: 教育関係者, 保護者, 社会人・一般, 市民団体

    種別:講演会

  5. 日本心理学会公開シンポジウム 「常識を越える心理学・なぞる心理学」

    役割:講師

    公益社団法人日本心理学会  東京大学  2016年1月

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    対象: 高校生, 大学生, 大学院生, 研究者, 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

  6. 日本心理学会公開シンポジウム 「常識を越える心理学・なぞる心理学」

    役割:講師

    公益社団法人日本心理学会  京都女子大学  2015年10月

     詳細を見る

    対象: 高校生, 大学生, 大学院生, 研究者, 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

  7. 神戸大学人間発達環境学研究科 2015年度「教育基礎研究道場」特別講義

    役割:講師

    神戸大学人間発達環境学研究科  神戸大学人間発達環境学研究科  2015年7月

     詳細を見る

    対象: 大学院生

    種別:講演会

  8. ヴィジュアルリテラシー国際シンポジウム「大学における視覚,ディレクションと制作の視点から」

    役割:講師

    ヴィジュアルリテラシー国際シンポジウム「大学における視覚,ディレクションと制作の視点から」  名古屋大学情報科学棟第1講義室  2013年10月

     詳細を見る

    対象: 大学生, 大学院生, 研究者

    種別:セミナー・ワークショップ

  9. 第1回 目撃証言心理学専門家養成セミナー

    役割:講師

    新学術領域研究「法と人間科学」  北海道大学人文・社会科学総合研究棟  2013年9月

     詳細を見る

    対象: 大学生, 大学院生, 研究者

    種別:セミナー・ワークショップ

  10. 第20回情文カフェ

    役割:講師

    名古屋大学情報文化学部  2013年7月

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    対象: 大学生, 大学院生, 研究者

    種別:セミナー・ワークショップ

  11. 日本版PICシンボル講習会

    2013年1月

  12. 第6回ニューフォースセミナー

    2012年9月

  13. 名古屋都市再開発研究会 デザイン都市委員会 サロントーク

    2011年7月

     詳細を見る

    講師 「デザインと認知心理学-ピクトグラムの認知心理学-」

  14. NHK文化センター 大河講座「ひとの大学」

    2011年6月

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    講師 「嘘の認知・本当の認知-認知心理学①-」「嘘の記憶・本当の記憶-認知心理学②-」

  15. 大阪府障害者福祉事業団分野別研修 AAC分野 オープン研修

    2010年1月

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    講師 「コミュニケーションの成り立ちについて」

  16. NPO 愛知排泄ケア研究会 第8回 市民公開講座

    2009年7月

     詳細を見る

    講師 「記憶が記号になる-「ここがトイレだ」ってどうやって判るの?-」

  17. NHK文化センター 大河講座「ひとの大学」

    2009年4月

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    講師 「人間ってそんなに賢いのか-認知心理学から考える人間の“賢さ”と“愚かさ”-」

  18. 神戸市立医療センター中央市民病院 平成19年度研修医対象講演会

    2008年1月

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    講師 「医療のための統計学入門」

  19. 法政大学文学部心理学科特別講演会

    2005年12月

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    講師 「認知心理学から考える生活の中の視覚シンボル-街の案内表示からコミュニケーション支援まで-」

  20. 平成17年度島根大学公開講座「松江地域における国際交流の現状と未来」

    2005年8月

     詳細を見る

    講師 「わからないのは『ことば』のせい?-認知心理学の視点から考える異文化間コミュニケーション-」

  21. 平成16年度よなごアカデミー「生活社会学コース;くらしの知恵の再発見」 兼 平成16年度島根大学公開講座

    2004年11月

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    講師「もの覚えともの忘れ」

  22. 「情報技術を活用した教育改善」に関する意見交換会

    2004年2月

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    講師 「認知心理学からわかる『わかる』ということ」

  23. 大阪府立金剛コロニー平成14年度職員研修講座

    2002年10月

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    講師 「PICシンボルの活用―生活を豊かにするために―」

  24. 枚方市委託市民学級MARU公開セミナー

    1999年2月

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    講師 「PICシンボルの活用―生活を豊かにするために―」

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