科研費 - 谷川 寛樹
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衛星画像および地理情報を用いた世界鋼材ストック量・需要量の解析
研究課題/研究課題番号:22360384 2010年 - 2012年
松野 泰也
担当区分:研究分担者
本研究では、マテリアルフロー分析(MFA)におけるデータ利用可能性による制約を克服するために、夜間光衛星画像および地理情報を用いて、世界の中でも最も消費量の大きい土木・建築用鋼材のストック量を推計する手法を開発し、今までに統計データが得られず鋼材ストック量が推計できなかった国のストック量を推計した。また、動的MFA手法を用い、将来の鋼材ストック量と需要量を推計した。
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環境資源勘定を用いた地域木質系バイオマス資源の戦略的利用・管理ツールの開発
2009年4月 - 2011年3月
科学研究費補助金 基盤研究C
担当区分:研究代表者
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環境資源勘定を用いた地域木質系バイオマス資源の戦略的利用・管理ツールの開発
2009年4月 - 2011年3月
科学研究費助成事業 基盤研究C
資金種別:競争的資金
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環境資源勘定を用いた地域木質系バイオマス資源の戦略的利用・管理ツールの開発
研究課題/研究課題番号:21612005 2009年 - 2011年
谷川 寛樹
担当区分:研究代表者
配分額:4940000円 ( 直接経費:3800000円 、 間接経費:1140000円 )
本研究では,マテリアルストック・フローを考慮し,地域の木質系バイオマス資源,特に住宅用木材の需給量が,人工林の炭素固定に与える影響についてGISを用いて定量化を行い,構造物の長寿命化の影響について環境資源勘定を用いてシナリオ分析した.
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日本と中国,インドにおけるバイオ燃料の将来:空間情報も利用し た環境経済分析
2008年4月 - 2011年3月
科学研究費補助金 基盤研究B
眞弓浩三
担当区分:研究分担者
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日本と中国,インドにおけるバイオ燃料の将来:空間情報も利用し た環境経済分析
2008年4月 - 2011年3月
科学研究費助成事業 基盤研究B
眞弓浩三
資金種別:競争的資金
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日本と中国、インドにおけるバイオ燃料の将来:空間情報も利用した環境経済分析
研究課題/研究課題番号:20330050 2008年 - 2011年
真弓 浩三
担当区分:研究分担者
ジョージェスクレーゲンのフローファンドモデルと生態学の階層理論を応用した多階層エネルギー分析モデルをバイオ燃料の大規模生産の自立性と実行可能性を理論的に検討するための一般的枠組みに拡張した。その枠組みを利用して、トウモロコシからエタノールを生産する際に必要となる労働時間と土地面積を求めた。日本と中国、インドのどの国においても、労働と土地の必要量が想像を絶する規模になるため、エタノールの大規模生産は実行可能ですらないことを示した。
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物質ストック勘定体系の構築とその適用による廃棄物・資源管理戦略研究
2006年4月 - 2008年3月
科学研究費補助金 環境省・廃棄物処理等科学研究費
橋本征二
担当区分:研究分担者
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物質ストック勘定体系の構築とその適用による廃棄物・資源管理戦略研究
2006年4月 - 2008年3月
科学研究費助成事業 環境省・廃棄物処理等科学研究費
橋本征二
資金種別:競争的資金
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都市構造物に関するマテリアルフローの将来予測と持続可能性評価に関する研究
2003年4月 - 2006年3月
科学研究費補助金 若手研究B
担当区分:研究代表者
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耐久消費財起源の循環資源の適正管理に関する研究
2001年4月 - 2004年3月
科学研究費補助金 環境省・廃棄物処理等科学研究費
森口祐一
担当区分:研究分担者
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都市レベルのマテリアルフロー・ストックの変化と持続可能性に関する国際比較研究
2001年4月 - 2003年3月
科学研究費補助金 奨励研究(A)
担当区分:研究代表者
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都市インフラストラクチャーを対象としたMIPS評価体系の構築に関する研究
1999年4月 - 2001年3月
科学研究費補助金 奨励研究(A)
担当区分:研究代表者