所属
大学院環境学研究科 社会環境学専攻 環境政策論 教授
大学院担当
大学院環境学研究科
学部担当
経済学部
職名
教授
連絡先
ナカノ マキコ
中野 牧子
NAKANO, Makiko
学位 3
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博士（経済学） （ 2004年3月 神戸大学 ）
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修士（経済学） （ 2001年3月 神戸大学 ）
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学士（経済学） （ 1999年3月 神戸大学 ）
研究キーワード 4
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環境経済学
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持続可能な消費
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環境イノベーション
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生産性分析
研究分野 1
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その他 / その他 / 応用経済学
現在の研究課題とSDGs 1
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環境政策・エネルギー政策が生産性に与える影響、環境マネジメント
学歴 3
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神戸大学 経済学研究科
2001年4月 - 2004年3月
国名： 日本国
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神戸大学 経済学研究科
1999年4月 - 2001年3月
国名： 日本国
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神戸大学 経済学部
1995年4月 - 1999年3月
国名： 日本国
所属学協会 4
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日本経済学会
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環境経済・政策学会
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環境科学会
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応用地域学会
委員歴 11
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愛知県都市計画審議会
2019年11月 - 現在
団体区分：自治体
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愛知県事業認定審議会
2023年3月 - 現在
団体区分：自治体
-
中部国際空港将来構想推進調整会議検討部会
2021年8月 - 2021年12月
団体区分：自治体
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愛知県開発審査会
2010年12月 - 2012年3月
団体区分：自治体
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愛知県地方港湾審議会
2022年11月 - 現在
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環境経済・政策学会 常務理事
2022年4月 - 2024年3月
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環境経済・政策学会 学会賞事務局
2022年2月 - 現在
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環境経済・政策学会 常務理事
2020年4月 - 2022年3月
団体区分：学協会
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環境経済・政策学会 常務理事
2018年4月 - 2020年3月
団体区分：学協会
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環境経済・政策学会 ニュースレター編集委員会委員長
2016年6月 - 2020年3月
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環境経済・政策学会 理事
2012年4月 - 2016年3月
団体区分：学協会
受賞 1
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環境科学会論文賞
2007年 環境科学会
論文 28
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Analysis of preference for COVID-19 measures at hotels: a choice experiment in Japan 査読有り
Kaifan Chen, Makiko Nakano
Applied Economics 頁： 1 - 16 2024年8月
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持続可能な消費に向けた情報提供と消費者による情報の取得 招待有り
中野牧子
環境情報科学 53 巻 ( 1 ) 頁： 48 - 52 2024年4月
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Assessing the attractiveness of tourism resources in Noto using the best–worst scaling and discrete choice experiment methods: further utilization of satoyama and satoumi for tourism 査読有り
Takahiro Tsuge, Nisikawa Usio, Makiko Nakano
International Journal of Economic Policy Studies 2023年8月
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選択型実験によるプリンタの環境属性に対する消費者選好の分析
加藤修一 中野牧子 柘植隆宏
地球環境学 18 巻 頁： 49 - 60 2023年3月
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Examining Preference for Energy-Related Information through a Choice Experiment 査読有り
Makiko Nakano
energies 16 巻 ( 5 ) 頁： 2452 2023年3月
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プリンタの環境属性に対する消費者の選好 ーベスト・ワースト・スケーリングによる評価ー
加藤修一 中野牧子 柘植隆宏
地球環境学 16 巻 頁： 67 - 81 2021年3月
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Evaluation of Corporate Social Responsibility by Consumers: Use of Organic Material and Long Working Hours of Employees 査読有り
Makiko Nakano
Sustainability 11 巻 ( 19 ) 頁： 5219 2019年9月
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Assessing the Heterogeneity of Consumers’ Preferences for Corporate Social Responsibility Using the Best–Worst Scaling Approach 査読有り
Makiko NAKANO, Takahiro TSUGE
Sustainability 11 巻 ( 10 ) 頁： 2995 2019年
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Are people interested in corporate social responsibility? Exploring the possibility of socially responsible investment in Japan
Makiko Nakano, Takahiro Tsuge
甲南経済学論集 58 巻 ( 3・4 ) 頁： 21 - 45 2018年
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An Empirical Analysis on the Relationship between Environmental Labeling and Firm Value 招待有り 査読有り
Anrong GAO, Makiko NAKANO
環境科学会誌 30 巻 ( 2 ) 頁： 88-95 2017年
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「中小企業の環境問題に関する研究開発活動」
中野牧子
『グリーンイノベーション』 植田和弘・島本実編著 第８章 頁： 179－199 2017年
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中小企業における環境負荷の把握と環境イノベーションの関係 査読有り
高安栄, 中野牧子
環境科学会誌 29 巻 ( 5 ) 頁： 250－261 2016年
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「省エネルギーの政策メニューと比較評価」
中野牧子
『エネルギー転換をどう進めるか』新澤秀則・森俊介編 第５章 頁： 99-119 2015年
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Inequality and the environment
Makiko Nakano, Shunsuke Managi
"The Routledge Handbook of Environmental Economics in Asia" edited by Shunsuke Managi 頁： Ch.24, pp.491-501. 2015年
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A new insight into environmental innovation: Does the maturity of environmental management systems matter? 査読有り
E.Inoue, T. H. Arimura, M. Nakano
Ecological Economics 94 巻 頁： 156-163 2013年
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Waste generations and efficiency measures in Japan 査読有り
M. Nakano, S. Managi
Environmental Economics and Policy Studies 14 巻 頁： 327-339 2012年
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Productivity Analysis with CO2 Emissions in Japan 査読有り
Makiko Nakano and Shunsuke Managi
Pacific Economic Review Vol.15 巻 頁： pp.708-718. 2010年
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「環境経済論[2] 環境問題と生産性」
中野牧子
竹内恒夫 高村ゆかり 溝口常俊 川田稔 編 『社会環境学の世界』 頁： 第７章 121－138 2010年
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電力産業における潜在的競争圧力と生産性 査読有り
中野牧子・馬奈木俊介
経済政策ジャーナル 6 巻 ( 1 ) 頁： 3-15 2009年
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公共交通機関の有効活用によるCO2削減の可能性 査読有り
田中健太・中野牧子・馬奈木俊介
環境経済・政策研究 1 巻 ( 2 ) 頁： 76-87 2008年
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Regulatory Reforms and Productivity: An Empirical Analysis of the Japanese Electricity Industry 査読有り
Makiko Nakano, Shunsuke Managi
Energy Policy 36 巻 頁： 201-209 2008年
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Corporate environmental and financial performances and the effects of information-based instruments of environmental policy in Japan 査読有り
Yuriko Nakao, Makiko Nakano, Akihiro Amano, Katsuhiko Kokubu, Kanichiro Matsumura, and Kiminori Gemba
International Journal of Environment and Sustainable Development 6 巻 ( 1 ) 頁： 95-112 2007年
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Relationship between environmental performance and financial performance: an empirical analysis of Japanese corporations 査読有り
Yuriko Nakao, Akihiro Amano, Kanichiro Matsumura, Kiminori Genba, Makiko Nakano
Business Strategy and the Environment 16 巻 ( 2 ) 頁： 106-118 2007年
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環境負荷物質の排出を考慮した事業所のパフォーマンス評価
中野牧子
名古屋学院大学論集 社会科学篇 44 巻 ( 2 ) 頁： 227 - 237 2007年
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環境マネジメントシステムの導入が生産性に与える影響 査読有り
中野牧子・馬奈木俊介
環境科学会誌 19 巻 ( 5 ) 頁： 385-395 2006年
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地球温暖化対策としての経済的手段と規制的手段の費用比較
中野牧子
国民経済雑誌 190 巻 ( 5 ) 頁： 73 - 83 2004年
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環境規制は研究開発を促進するか －70年代の紙パルプ産業を事例として－ 査読有り
中野牧子
環境科学会誌 16 巻 ( 4 ) 頁： 329-338 2003年
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所得税とその控除制度を考慮した環境政策比較－環境税と排出権取引－
中野牧子
六甲台論集 第48巻 巻 ( 第2号 ) 頁： 51 - 63 2001年
講演・口頭発表等 30
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Evaluating public preferences for autonomous buses in Japan using best-worst scaling 国際会議
Wenjun Bu, Makiko Nakano
Congress of Asian Association of Environmental and Resource Economics 2023年8月30日 The Asian Association of Environmental and Resource Economics
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案内表示の多言語表記に関する 日本語話者の受容性の検討
落合真由・中野牧子・松下千雅子・加藤博和
土木計画学研究発表会 2023年6月3日 土木学会
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完全自動運転車両の賛否・利用意向に対して情報提示が与える効果の解析 招待有り
西本宇志・渡辺健太郎・中野牧子・米澤拓郎・松下千雅子
電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会
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学際協働プロジェクトとしての社会調査―SSTMI の紹介― 招待有り
渡辺健太郎・中野牧子・米澤拓郎・松下千雅子
電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会
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Examining The Consumers' Willingness to Pay for Organic Materials and Long Working Hours through A Discrete Choice Experiment 国際会議
Makiko NAKANO
Japan Economy Workshop 2020年1月
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不確実性がある場合における消費者の製品選択
中野牧子
環境科学会 2019年9月
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Consumers’ evaluation on long working hours and organic materials: A choice experiment in Japan 国際会議
Makiko NAKANO
Global Research Forum on Sustainable Production and Consumption 2019年6月
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Assessing heterogeneity of consumers’ preferences for corporate social responsibility using the best-worst scaling approach 国際会議
Makiko NAKANO, Takahiro TSUGE
Global Research Forum on Sustainable Production and Consumption 2019年6月 Global Research Forum on Sustainable Production and Consumption
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How consumers evaluate corporate social responsibility: Use of organic material and long working hours of employees 国際会議
Makiko NAKANO
2018 Annual Conference of Taiwan Association of Environmental and Resource Economics and Conference on the Green Economy and Energy Transition 2018年12月
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企業の社会的責任に対する消費者の評価 －有機栽培原材料の使用と従業員の長時間労働に関する考察－
中野牧子
環境経済・政策学会 2018年9月 環境経済・政策学会
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家庭部門におけるエネルギーに関する情報への需要について
中野牧子
公益事業学会関西部会総会 2016年7月 公益事業学会関西部会
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Assessing preferences for corporate social responsibility using the best-worst scaling approach 国際会議
East Asian Association of Environmental and Resource Economics 2016年8月 East Asian Association of Environmental and Resource Economics
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環境配慮型の家電製品に対する消費者の選好について（Best-worst scaling を用いたプリンタの環境属性の評価）
加藤修一・中野牧子
日本機械学会 2015年9月 日本機械学会
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環境配慮型の家電製品に対する消費者の支払意思額について（コンジョイント分析を用いたプリンタの環境属性の評価)
加藤修一・中野牧子
日本画像学会 2015年11月 日本画像学会
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環境ラベルと企業価値の関係に関する実証分析
高安荣・中野牧子
環境科学会 2014年9月 環境科学会
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The possibility of socially responsible investment in Japan: A study on investors’ preferences about corporate social responsibility
中野牧子・柘植隆宏
日本応用経済学会 2011年11月 日本応用経済学会
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The possibility of socially responsible investment in Japan: A study on investors’ preference about corporate social responsibility 国際会議
Makiko NAKANO, Takahiro TSUGE
Association of Environmental and Resource Economists Summer Conference 2011年7月
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The Productivity Analysis with CO2 Emissions in Japan
中野牧子・馬奈木俊介
応用地域学会 2010年12月 応用地域学会
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環境経済学的視点から見たバイオ炭の普及について
中野牧子
シンポジウム バイオ炭のもたらす社会的効果と普及にあたっての課題 2010年7月 （財）中部産業・地域活性化センター（CIRAC），（社）日本プロジェクト産業協議会（JAPIC）
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電力の生産性分析
中野牧子
現代経済政策研究会議「ネットワーク産業の規制改革と国際競争力強化」 2008年2月 現代経済政策研究会議
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公共交通機関の有効活用によるCO2削減の可能性
田中健太・中野牧子・馬奈木俊介
環境科学会 2008年9月 環境科学会
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環境マネジメントシステムの導入が生産性に与える影響
中野牧子・馬奈木俊介
環境科学会 2007年9月 環境科学会
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Regulatory reforms and productivity: An empirical analysis of the Japanese electricity industry
中野牧子・馬奈木俊介
日本経済学会春季大会 2007年6月 日本経済学会
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ISO14001環境マネジメントシステム構築の効果
中野牧子・馬奈木俊介
環境経営シンポジウム 「環境経営とイノベーション～国際競争力向上の環境経営とイノベーション促進の環境会計～」 2006年11月 立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科
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環境マネジメントシステムの導入が生産性に与える影響
中野牧子・馬奈木俊介
環境経済・政策学会 2005年10月 環境経済・政策学会
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環境パフォーマンスと財務パフォーマンスの関連性：日本企業についての実証分析
中尾悠利子・天野明弘・松村寛一郎・玄場公規・中野牧子
環境経済・政策学会 2004年9月 環境経済・政策学会
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環境規制は研究開発を促進するか －企業別データを用いた実証分析－
中野牧子
環境経済・政策学会 2002年9月 環境経済・政策学会
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Can environmental regulation improve technology and efficiency? : An empirical analysis using the Malmquist productivity index 国際会議
12th Annual Conference of the European Association of Environmental and Resource Economists (EAERE) 2003年6月 the European Association of Environmental and Resource Economists (EAERE)
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環境規制は研究開発を促進するか －紙パルプ産業を事例として－
中野牧子
環境科学会 2002年9月
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環境規制と技術進歩・効率性の実証分析
中野牧子
日本経済学会春季大会 2003年6月 日本経済学会
その他研究活動 4
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電力の小売全面自由化に伴う事業者の変更に関する考察
2018年 -
ベストワーストスケーリングによるエネルギーに関する情報の評価
2017年 -
家庭部門におけるエネルギーに関する情報への需要について
2016年 -
環境負荷を考慮した投資の可能性について
2015年
共同研究・競争的資金等の研究課題 2
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科学的根拠に基づく温室効果ガス削減目標の設定が企業価値に与える影響
2024年1月 - 現在
全国銀行学術研究振興財団 研究助成
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：650000円
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日本における植物肉の消費選好に関するコンジョイント分析
2021年 - 現在
住友財団 環境研究助成
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：1100000円
科研費 6
-
研究課題/研究課題番号：24K04859 2024年4月 - 2027年3月
科学研究費助成事業 基盤研究(C)
中野 牧子, 宮本 舞, 柘植 隆宏
担当区分：研究代表者
配分額：4420000円 （ 直接経費：3400000円 、 間接経費：1020000円 ）
食肉の生産・消費は気候変動や生物多様性の減少を引き起こしており、大豆などを原料とする代替タンパク質への注目が高まっている。また、代替タンパク質の原材料は持続可能な方法で調達することが重要であり、代替タンパク質の生産には原材料生産者の労働条件やコミュニティとの関係等、幅広い課題が関係している。本研究では、代替タンパク質の普及に関して、①消費者の選好をより正確に把握すること、②新製品のイノベーションを促進する要因を明らかにすること、③持続可能な原材料調達を促進する要因を明らかにすること、の３点に取り組むことで、消費者と生産者の両者を分析し、普及に向けた課題を明らかにする。
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代替タンパク質に対する消費者選好の分析―オンライン実験オークションの開発と適用
研究課題/研究課題番号：22K12487 2022年4月 - 2025年3月
科学研究費助成事業 基盤研究(C)
柘植 隆宏, 中野 牧子
担当区分：研究分担者
気候変動や生物多様性減少の原因となる食肉消費を削減するために、植物肉や昆虫食などの食肉代替品が開発されている。これらのさらなる普及を目指すうえでは、消費者の選好を調査して、製品開発やマーケティング戦略に反映させることが有益である。そこで、本研究では、新たに開発するオンラインコミュニケーションツールを用いた実験オークションである「オンライン実験オークション」を用いて、消費者の植物肉と昆虫食に対する選好を分析し、それらの普及促進につながる製品開発とマーケティング戦略の策定を行う。
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企業の社会的責任に対する消費者の評価に関する研究
研究課題/研究課題番号：26380294 2014年4月 - 2018年3月
中野 牧子
担当区分：研究代表者
配分額：3770000円 （ 直接経費：2900000円 、 間接経費：870000円 ）
本研究は企業の社会的責任に対する消費者の評価を明らかにすることを目的としている。ベストワーストスケーリングを用いてCSRに関する項目を評価した結果、製品の安全性が最も高く評価され、次に海外における環境・健康・生物多様性保全を海外でも日本同様に行うことが評価された。また、選択型実験を用いて、価格・原材料が有機栽培か・長時間労働の従業員の有無が製品選択に与える影響を調べた結果、平均的に見ると製品に有機栽培の原材料が用いられている場合は購入確率にプラスの影響、従業員が長時間労働を行っている場合には購入確率にマイナスの影響がある傾向が明らかとなった。ただし選好には多様性があることも明らかとなった。
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財務効率と環境効率を同時に考慮した場合の電力業の生産性計測法とその応用
研究課題/研究課題番号：26285050 2014年4月 - 2018年3月
根本 二郎
担当区分：研究分担者
わが国の9電気事業者について環境負荷を含むパネルデータを新たに作成し、財務効率と環境効率の双方を考慮したHicks-Moorsteen-Bjurek（HMB）型生産性指数を距離関数モデルによって計測した。HMB生産性指数の要因分解を行い、主たる生産性の決定因は規模要因と効率性要因であること、技術進歩要因は特に規制緩和の進展とともに生産性を上昇させる効果が観察されること、環境負荷要因は定量的には非常に小さいが生産性を上昇させる要因となっていることが明らかとなった。他に、生産性決定要因の一つである効率性要因に注目し、財務要因および環境要因と効率性の関係などを分析した。
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社会的責任投資の普及のための企業の環境取組情報開示についての研究
2010年4月 - 2012年3月
科学研究費補助金 若手研究(B)
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社会的責任投資対象企業の生産性に関する研究
2007年4月 - 2009年3月
科学研究費補助金 若手研究(B)
中野 牧子
担当区分：研究代表者
担当経験のある科目 (本学) 3
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情報処理
2023
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環境統計学
2023
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統計学
2023