2024/04/08 更新

写真a

マツシタ チカコ
松下 千雅子
MATSUSHITA, Chikako
所属
大学院人文学研究科 人文学専攻 超域人文 教授
大学院担当
大学院人文学研究科
学部担当
文学部 人文学科
職名
教授

学位 3

  1. 博士(文学) ( 2007年12月   名古屋大学 ) 

  2. M.A. ( 1992年3月   ミシガン州立大学(Michigan State University) ) 

  3. 文学修士 ( 1990年3月   同志社大学 ) 

研究キーワード 6

  1. LGBT研究

  2. ジェンダー

  3. スポーツ、スポーツマネジメント

  4. 批評理論

  5. クィア理論

  6. セクシュアリティ

研究分野 2

  1. 人文・社会 / ジェンダー  / クィア理論

  2. ライフサイエンス / スポーツ科学

現在の研究課題とSDGs 1

  1. スポーツとジェンダー

経歴 6

  1. 名古屋大学   国際言語文化研究科   教授

    2015年10月 - 現在

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    国名:日本国

  2. 名古屋大学   国際言語文化研究科   准教授

    2007年4月 - 2015年9月

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    国名:日本国

  3. 名古屋大学   男女共同参画室員

    2006年4月

  4. 名古屋大学   国際言語文化研究科   助教授

    2003年4月

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    国名:日本国

  5. 名古屋大学言語文化部助教授

    1996年11月

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    国名:日本国

  6. 名古屋大学言語文化部講師

    1995年4月

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    国名:日本国

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学歴 3

  1. ミシガン州立大学   文学研究科   英文学

    1990年9月 - 1992年3月

  2. 同志社大学   文学研究科   英文学専攻

    1988年4月 - 1990年3月

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    国名: 日本国

  3. 同志社大学   文学部   英文学科

    1984年4月 - 1988年

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    国名: 日本国

所属学協会 1

  1. 日本スポーツとジェンダー学会

受賞 1

  1. 第16回福原賞(出版助成部門)

    2008年1月   公益信託 福原記念英米文学研究助成基金  

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    受賞国:日本国

 

論文 35

  1. Factors Influencing Acceptance of Transgender Athletes 査読有り

    Chikako Tanimoto, Koji Miwa

    Sport Management Review   24 巻 ( 3 ) 頁: 452 - 474   2021年4月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/14413523.2021.1880771

  2. Who's Afraid of the Beast in the Jamesian Closet? 査読有り

    Chikako Tanimoto

    Journal of Homosexuality     2016年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/00918369.2016.1265354

  3. Queering Sexual Practices in "Mr. and Mrs. Elliot 査読有り

    Chikako Tanimoto

    The Hemingway Review   32 巻 ( 1 ) 頁: upcoming   2012年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  4. スポーツにおける公平性と多様な性: IAAFによるDSD規定に関して 招待有り

    松下千雅子

    関西大学人権問題研究室紀要   ( 80 ) 頁: 41-52   2020年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. スポーツする身体のジェンダー:トランスジェンダーとDSDアスリートに対する高校生の受容に関する研究 招待有り

    松下千雅子, 高島亜理沙

    JunCture     頁: 64-75   2019年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  6. トランスジェンダーおよびインターセックスのスポーツ大会への参加条件緩和肯定度ー「虹色どまんなかパレード2016」におけるアンケート調査 査読有り

    谷本千雅子, 高島亜理沙

    スポーツとジェンダー研究   15 巻   頁: 6-21   2017年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    DOI: https://doi.org/10.18967/sptgender.15.0_6

  7. ジェンダー、セクシュアリティ、スポーツ

    松下千雅子

    ジェンダー、セクシュアリティ、スポーツ     頁: 1-3   2017年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  8. Sport Participation of LGBT and Their Allies in Nagoya: Frequency, Gender Division, and an Alternative Arena

    Alisa Takashima and Chikako Tanimoto

    Gender, Sexuality, and Sports     頁: 35-43   2017年3月

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    記述言語:英語  

  9. Empowerment of Obscenity?: Hyuna's "Bubble Pot" as Feminism in the Internet Age

    Chikako Tanimoto

    Media Text vs. Audience of K-Pop: In the Context of Transnational Gender Perspectives     頁: 28-31   2016年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  10. アジア的ジェンダー・スタディーズの葛藤と可能性

    松下千雅子

    松下千雅子編 創造するアジア:ジェンダーの理論と実践     頁: 1-3   2015年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  11. The Narrator in Washington Square

    Chikako Tanimoto

    Sanae Uehara, ed. Hardy and James     頁: 25-29   2014年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  12. ポストクィア批評 招待有り

    松下千雅子

    東北アメリカ文学研究   ( 37 ) 頁: 114-34   2013年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  13. スキャンダルはいつもスキャンダラス?-- 「ボクサー」と「最後の良き故郷」の近親姦クローゼット 招待有り

    松下千雅子

    ヘミングウェイ研究   ( 11 ) 頁: 37-48   2010年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  14. What Could Be So Queer?: Psychoanalyzing Narrative Pleasure

    Chikako Matsushita

    Chikako Matsushita, Edward Haig, Yasushi Sugimura (Eds.), The Technology of Pleasure.     頁: 38-42   2010年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  15. A Labovian Interpretation of "The Wife of Bath's Prologue"

    Chikako Tanimoto

    Studies in Language and Culture   31 巻 ( 1 )   2009年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  16. Japanese "Faghag" on Screen: The Theory of Seduction and the Representation of Sexual Pleasure

    Chikako Matsushita

    Viewing Bodies, Reading Desire, Conceptualizing Families (Edited by "Thinking Gender" Conference Committee, Graduate School of Languages and Cultures, Nagoya University)     頁: 16-19   2009年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  17. 「アフリカ」は何処にあるのか――『エデンの園』におけるアフリカ物語と「部族的なこと」 招待有り

    谷本千雅子

    ヘミングウェイ研究   ( 9 ) 頁: 15-27   2008年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    『エデンの園』において「アフリカ」は物理的な場所として存在しているのか、それとも抽象的な精神として描かれているのか?本論文では、『エデンの園』原稿の未出版部分に描かれているマリータとデイヴィッドの関係を主に検討しながら、アフリカ物語を原稿全体の中に位置づけ直すことによって、「アフリカ」が意味するものを解き明かした。

  18. A Study of African-American Speech in Literature: A Linguistic Approach to Adventures of Huckleberry Finn and Native Son

    Chikako Tanimoto

    Studies in Language and Culture   29 巻 ( 2 ) 頁: 93-100   2008年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  19. What Did Georg Forget?: Amnesia Caused the Fatal End in Kafka's "The Judgment"

    Chikako Tanimoto

    Studies in Language and Culture   29 巻 ( 1 ) 頁: 155-160   2007年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  20. 知の実践―ジェンダー論を教えるときの留意点

    谷本千雅子

    言語文化論集   28 巻 ( 2 ) 頁: 103-108   2007年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    ジェンダー論は、ともすればイデオロギー教育になってしまう恐れのある学問分野である。しかし、それは、これまでとは劇的に違うものの見方を提供してくれる学問でもある。もちろん、後者の側面が、ジェンダー論の一番の面白さである。それゆえ教室では、イデオロギー教育には決してならないようにできるかぎり注意しながら、できるだけ客観的に、ジェンダー論における様々な理論を紹介し、さらに大学院レベルではテクストに対する批評的な読みの練習を知の実践として学生たちに課す必要がある。

  21. 語り手が語るのをやめるとき―Nella Larsen のPassing と Fae Myenne Ng の Bone における語りのレトリック

    谷本千雅子

    言語文化論集   28 巻 ( 1 ) 頁: 103-114   2006年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    本稿では、『パッシング』と『ボーン』という、発表された時代の違う二つの作品を、語られることと、語られないこととのギャップに注目しながら、語り手のレトリックを論じた。どちらの作品も、最終段落において、語り手の意図や方向性が暗示されているものの、書かれていないことを読み取る作業は、依然として読者の側に残されている。こうした事実は、文学作品が、語り手と読者の共同作業によって成り立っていることを示している。語り手が語るのをやめてしまう瞬間は、読者の想像力をもっとも刺激する瞬間であり、読みという共同作業に読者を引き込む瞬間であるといえる。

  22. Milton's Eve in Paradise Lost

    Chikako Tanimoto

    Studies in Language and Culture   27 巻 ( 1 ) 頁: 79-90   2005年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    Subordination is not a disgrace for Eve at all. It is, on the contrary, her virtue. Moreover, the authorship is not the male privilege, for the male alone cannot carry out his authorship. When Eve is called "general mother," she is bestowed with the maternity which, as well as Adam's paternity, implies the creative power and authorship.

  23. 「エリオット夫妻」のセクシュアリティ 招待有り

    谷本千雅子

    ヘミングウェイ研究   ( 6 ) 頁: 35-44   2005年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    「エリオット夫妻」についての作品解釈である。この作品は「子どもを作る」行為に励む夫婦の姿を滑稽に描くことで、異性愛における性行為の詳細がいかに空洞化されているかを表現した作品である。T.S.エリオットを揶揄したとされるこの作品において、レズビアニズムがどのように描かれているかを探ると同時に、ヘミングウェイのセクシュアリティ観を考察した。

  24. 産む<女>―出産から疎外される女性たち 招待有り

    谷本千雅子

    英語青年   151 巻 ( 8 ) 頁: 466-68   2005年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    アメリカ文学において、産む<女>は多くの場合、疎外され、軽んじられてきた。この背景には妊娠や出産をセクシュアリティの表出としてしか捉えず、アメリカ的ヒーローにはセクシュアリティよりも重要な課題があるはずだと考えたがる風潮が垣間見られる。しかし、産む<女>が表象するのは決してセクシュアリティだけではない。『パッシング』では、出産は人種アイデンティティの表出として考えられているし、生まれた子供にとってみれば、出産は自分のルーツである。もしアイデンティティのほうがセクシュアリティよりもアメリカ的な主題としてふさわしいのなら、産む<女>はそうした主題となる可能性を充分にはらんでいる。

  25. Is There a Lesbian in This Text?: Comment on Hongo Akira, "The New Woman's Potentiality" 招待有り

    Chikako Tanimoto

    Proceedings of the Kyoto American Studies Summer Seminar, July 24-July 26, 2003, Ritsumeikan University     頁: 215-220   2004年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  26. *Subversion of the In/Out Model in Understanding Hemingway Texts 査読有り

    Chikako Tanimoto

    Genders   ( 39 )   2004年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The essay is a close reading of some of the Hemingway texts that involve homosexuality. It investigates the in/out model embedded in these texts as a circulating condition for homo/heterosexual differentiation of human desire.

  27. The Prison of Fantasy in David Henry Hwang's M. Butterfly

    Chikako Tanimoto

    Studies in Language and Culture   25 巻 ( 1 ) 頁: 99-106   2003年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  28. キャザー、キャノン、ヒステリーの政治学:My Mortal Enemyと女の肉体 査読有り

    谷本千雅子

    中部アメリカ文学   ( 1 ) 頁: 15-26   1998年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  29. Had We Fallen Asleep While Reading, and Only Dreamed a Wild Dream of Goodman Brown?--"Young Goodman Brown"おけるロマンスの快楽

    谷本千雅子

    言語文化論集   17 巻 ( 2 ) 頁: 195-205   1996年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  30. Catherの娘,レズビアン St.Peter: <u>The Awakening</u> との比較を通しての<u>TThe Professor's House</u>論

    谷本千雅子

    言語文化論集   17 巻 ( 1 ) 頁: 3-16   1995年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  31. Rereading Helene Cixous's <u>L'Ecriture Feminine</u> 査読有り

    Chikako Tanimoto

    Doshisha Literature   ( 37 ) 頁: 79-92   1994年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  32. Swimming into the "Semiotic" Chora : A French Feminist Reading of Kate Chopin's <u>The Awakening</u> 査読有り

    Chikako Tanimoto

    Studies in American Literature   ( 30 ) 頁: 19-39   1993年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  33. Willa Cather's <u>My Antonia</u> and <u>Ecriture Feminine</u> 査読有り

    Chikako Tanimoto

    Kansai American Literature   ( 29 ) 頁: 22-45   1992年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  34. Hawthorneの<u>The Blithedale Romance</u>について -フェミニズムの観点から- 査読有り

    谷本千雅子

    比較文化研究   ( 17 ) 頁: 16-25   1991年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  35. <u>The Scarlet Letter</u>の語りの曖昧性とその意味 -Hesterの描写を中心として- 査読有り

    谷本千雅子

    比較文化研究   ( 16 ) 頁: 36-45   1990年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 8

  1. "An Elephant in the Garden: Hemingway's Africa in The Garden of Eden Manuscript," Hemingway and Africa, ed. Miriam B. Mandel 国際共著

    Chikako Tanimoto( 担当: 分担執筆)

    Camden House  2011年11月  ( ISBN:1571139672

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    記述言語:英語 著書種別:学術書

  2. クィア物語論――近代アメリカ小説のクローゼット分析

    松下千雅子( 担当: 単著)

    人文書院  2009年10月  ( ISBN:4409140639

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    総ページ数:260   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    ヘンリー・ジェイムズ、ウィラ・キャザー、アーネスト・ヘミングウェイをとりあげ、テクストが喚起する性的欲望について、フーコー、バトラーらをふまえ、その欲望が生成される過程や構造を分析した。

  3. 物語の欲望--近代アメリカ小説のクィア・リーディング

    谷本千雅子( 担当: 単著)

    名古屋大学博士学位論文  2007年12月 

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    記述言語:日本語

    ヘンリー・ジェイムズ、ウィラ・キャザー、アーネスト・ヘミングウェイをとりあげ、テクストが喚起する性的欲望について、フーコー、バトラーらをふまえ、その欲望が生成される過程や構造を分析した。

  4. 「ヘミングウェイをクィアする」今村楯夫編『アーネスト・ヘミングウェイの文学』

    谷本千雅子( 担当: 単著)

    ミネルヴァ書房  2006年11月 

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    記述言語:日本語

    ヘミングウェイ作品に対してクィア・リーディングを行うことの意義について論じた。長年の間、批評家たちによって構築されてきた男性的異性愛のイコンとしてのヘミングウェイ像に、どのような切り口で迫っていくべきかを考えるための糸口として、「オカマ野郎の母親」と「世の光」の二作品を取り上げ、そこでどのようなセクシュアリティが語られているかではなく、セクシュアリティがどのように語られているかに注目することの必要性を示唆した。

  5. 「いかにして<真実の愛>を消費するかーー『タイタニック』と『ナチュラル・ウーマン』についての(反)資本論的考察」藤森かよこ編『クィア批評』

    谷本千雅子( 担当: 単著)

    世織書房  2005年 

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    記述言語:日本語

    <真実の愛>は、もともと愛の不可能性というトラウマであって、トラウマは語らなければ解消もされない。語ったからといって解消されるとは限らないにしても、それについて何も語らないのではない。また、それがいかに虚構であっても、それに関するすべてを否定するのでもない。<真実の愛>の存在論を転覆し、個別の愛を獲得するために私たちができることは、<真実の愛>とその不可能性について語ることである。そうすることが、普遍経済における贈与となり、私たちが知のエロティシズムを享受することをも可能にするのである。

  6. 「ファミリー・ロマンスの解体とクィア・ファミリーの可能性」松本伊瑳子・金井篤子編『ジェンダーを科学する――男女共同参画社会を実現するために』

    谷本千雅子( 担当: 単著)

    ナカニシヤ出版  2004年 

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    記述言語:日本語

    第1部第5章を執筆。本章では、まずクロード・レヴィ・ストロースによる家族構造の考察と、精神分析理論における父、母、子の関係を紹介した。その後で、ファミリー・ロマンスの解体に向けて、脱構築と言説理論およびクィア理論の可能性をそれぞれ模索した。そうすることにより、脱ファミリー・ロマンス後の家族像を、新たに「クィア・ファミリー」として提示し、その可能性を考えた。

  7. 「同性愛と女の性的快楽(ジュイサンス)ーー『日はまた昇る』のブレットと『エデンの園』のキャサリン」日本ヘミングウェイ協会編『ヘミングウェイを横断する』

    谷本千雅子( 担当: 単著)

    本の友社  1999年 

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    記述言語:日本語

  8. 「『老人』と『海』の危険な関係ーーエイジング/コロニアリズム/ジェンダー」南井正廣編『フィクションの諸相』

    谷本千雅子( 担当: 単著)

    英宝社  1999年 

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    記述言語:日本語

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講演・口頭発表等 52

  1. 「女性」に対する思い込み 招待有り

    松下千雅子

    人権問題講座  2023年11月13日  名古屋市

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    開催年月日: 2023年11月

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

  2. Lookism: Scale development and relationships with well-being cross-culturally 国際会議

    Qiuhao Cui, Liya Ai, Chikako Tanimoto, & Keiko Ishii

    The 15th Biennial Conference of the Asian Association of Social Psychology  2023年7月 

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    開催年月日: 2023年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  3. 学際協働プロジェクトとしての社会調査―SSTMIの紹介― 招待有り

    渡辺健太郎、中野牧子、米澤拓郎、松下千雅子

    電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会  2022年8月30日  電気学会東海支部、電子情報通信学会東海支部、情報処理学会東海支部、照明学会東海支部、 映像情報メディア学会東海支部、日本音響学会東海支部、IEEE名古屋支部

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:中部大学  

  4. 完全自動運転車両の賛否・利用意向に対して情報提示が与える効果の解析 招待有り

    西本宇志、渡辺健太郎、中野牧子、米澤拓郎、松下千雅子

    電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会  2022年8月30日 

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  5. スポーツの価値に関する認識がトランス・アスリートの 包摂に与える影響について

    松下千雅子

    日本スポーツとジェンダー学会第20回大会  2021年10月23日  日本スポーツとジェンダー学会

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン  

  6. Chinese lesbians’ internet use and their life satisfaction 国際会議

    Xueqin Huang & Chikako Matsushita

    “Que(e)rying Gender” Conference  2021年9月3日 

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:London/Online   国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  7. Genderism and the Acceptance of Intersex Athletes in Sport Events 国際会議

    Chikako Tanimoto & Koji Miwa

    16th Asian Association for Sport Management Conference  2021年8月19日 

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    開催年月日: 2021年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Kasetsart University/ Online   国名:タイ王国  

  8. トランス・アスリートの受容に関する研究

    日本スポーツとジェンダー学会第19回大会  2020年10月24日  日本スポーツとジェンダー学会

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン  

  9. 性の多様性とスポーツ 招待有り

    松下千雅子

    スポーツと女性の活躍第4回 

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:イーブルなごや   国名:日本国  

  10. スポーツにおける公平性と多様な性 招待有り

    松下千雅子

    スポーツとジェンダー:「男らしさ」の競技場と性/別 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:関西大学   国名:日本国  

  11. クィア・アニメーション上映+ミニレクチャー 招待有り

    松下千雅子, 矢野ほなみ

    クィア・アニメーション上映+ミニレクチャー 

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    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東京藝術大学   国名:日本国  

  12. インターセックスの選手はなぜ「ずるい」と思われるのか?

    谷本千雅子, 高島亜理沙

    日本スポーツとジェンダー学会 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:中京大学   国名:日本国  

  13. What is excitement studies? 国際会議

    Chikako Tanimoto

    Excitement Studies Symposium 

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    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(基調)  

    国名:日本国  

  14. Do Narratives of Excitement Truely Excite You? 国際会議

    Chikako Tanimoto

    Excitement Studies Symposium 

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    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  15. From Shadows to Light: LGBTQ Education, Civil Society and Spaces in 21st Century Japan 国際会議

    Matsushita chikako, Ioana Fotache, Kawaguchi Kazuya, Tianqi Zhang, Mano Yutaka

    Inter-Asia Cultural Studies 

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Sungkonghoe University, Seoul   国名:日本国  

  16. Nobody Mourns 国際会議

    Chikako Matsushita

    Body Image in Popular Culture 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Nagoya University   国名:日本国  

  17. Transnationalizing Gay Games 国際会議

    Chikako Matsushita

    "Walls" in Anglo-American Literature and Culture 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Nagoya University   国名:日本国  

  18. Sport Participation of LGBT and Their Allies in Nagoya Frequency, gender division, and an alternative arena 国際会議

    Alisa Takashima and Chikako Matsushita

    Gender, Sexuality, and Sports 

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    開催年月日: 2017年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Nagoya University   国名:日本国  

  19. Bisexual Mobility in Hemingway's Fiction 国際会議

    Chikako Matsushita

    "Mobility" and North American Literature/Culture 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  20. Across Gender, Across Species 国際会議

    Chikako Matsushita

    American Literature and Culture at the Crossroads of Race and Gender 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  21. フィンカ・ビヒアでのインタビューと蔵書調査

    谷本千雅子

    日本ヘミングウェイ協会全国大会シンポジウム「キューバのヘミングウェイ」 

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    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:関西学院大学   国名:日本国  

  22. The Narrator in Washington Square 国際会議

    Chikako Matsushita

    1st Conference on Narrative 

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    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  23. Hemingway's Life in Cuba 国際会議

    Chikako Matsushita

    American Literature/ Culture in a Global Context 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  24. Hemingway and His Beloved Dogs 国際会議

    Chikako Tanimoto

    International Ernest Hemingway Colloquium 

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    開催年月日: 2013年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:キューバ共和国  

  25. ポスト・クィア批評 招待有り

    松下千雅子

    講演会 

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    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東北大学   国名:日本国  

  26. Is a Scandal Always Already Scandalous?: Dangerous Affections Between Brothers and Sisters in Hemingway's Short Stories 国際会議

    Chikako Tanimoto

    Hemingway Up In Michigan, 15th Biennial Hemingway Society Conference 

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    開催年月日: 2012年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  27. ヘミングウェイと動物表象

    山本洋平, 谷本千雅子, 中村嘉雄, 塚田幸光

    日本ヘミングウェイ協会ワークショップ 

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:専修大学生田キャンパス   国名:日本国  

  28. セクシュアリティと物語の快楽

    松下千雅子

    2011年中部英文学会シンポジア「語りの<新しい>可能性」 

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    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  29. 世界華文(華人)文学 国際会議

    朱文斌(中国紹興文理学院人文学院副教授・世界華文文学研究所所長) 、楊暁文(名古屋大学国際言語文化研究科教授)、星野幸代(名古屋大学国際言語文化研究科准教授) 、松下千雅子(名古屋大学国際言語文化研究科准教授)

    対話創生プロジェクト2010 国際シンポジウム 

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    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  30. The Elephant in the Garden: The Hunting Story and "Tribal Things" in The Garden of Eden 国際会議

    Hemingway's Extreme Geographies, 14th Biennial Hemingway Society Conference 

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    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

  31. スキャンダルはいつもスキャンダラス

    松下千雅子

    日本ヘミングウェイ協会第20回記念全国大会シンポジウム「ヘミングウェイと近親相姦」 

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    開催年月日: 2009年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

    シンポジウムのその他の発表者は村上東、田村恵理。

  32. What Could Be So Queer?: Psychoanalyzing Narrative Pleasure 国際会議

    Technology of Pleasure 

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    開催年月日: 2009年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  33. 台湾クィア映画の現在 国際会議

    松下千雅子、張小青、張小虹

    台湾文化の現在ーー連続講演会とシンポジウム(第2回) 

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    開催年月日: 2009年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

    シンポジウムでは、松下千雅子と張小青による個人研究発表の後、張小虹を加えて、松下の司会で討論を行った。

  34. 世界に向けて:コスプレの影響と日本の捉え方 国際会議

    坪井秀人、松下千雅子、櫻井孝昌、イゴール・イノシマ

    「世界コスプレサミット2009」国際シンポジウム 

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    開催年月日: 2009年8月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  35. Japanese Faghag on Screen: The Theory of Seduction and the Representation of Sexual Pleasure 国際会議

    Thinking Gender in Culture and Society: Viewing Bodies, Reading Desire, Conceptualizing Families 

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    開催年月日: 2008年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  36. ジェンダーを考えるー「女らしさ」の認識論 招待有り

    谷本千雅子

    大阪女学院同窓会本部総会 

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    開催年月日: 2008年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  37. ライバルの死をめぐってー『ロデリック・ハドソン』における予示

    谷本千雅子

    アメリカ文学会中部支部第25回支部大会シンポジウム「セクシュアリティと死をめぐる語り」 

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    開催年月日: 2008年4月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

    シンポジウムの他の発表者は和泉邦子、村山瑞穂

  38. 「アフリカ」は何処にあるのか?ー『エデンの園』におけるアフリカ物語と「部族的なこと」

    谷本千雅子

    日本ヘミングウェイ協会第18回全国大会シンポジウム「ヘミングウェイとアフリカ」 

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    開催年月日: 2007年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

    シンポジウムの他の発表者は、比嘉美代子、中村嘉雄、本荘忠大。

  39. Marjorie Garber, Bisexuality and the Eroticism of Everyday Life 招待有り

    大橋洋一、小澤英実、新田啓子、中村美亜、江澤美月、小畠文、河口和也、谷本千雅子

    お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」第8回文献討論会 

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    開催年月日: 2006年10月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  40. Coming out in Dialogue: Policies and Perceptions of Sexual Minority Groups in Asia and Europe 招待有り 国際会議

    5th Talks on the Hill 

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    開催年月日: 2005年3月

    記述言語:英語  

  41. "Mr. and Mrs. Elliot" のセクシュアリティ

    谷本千雅子

    日本ヘミングウェイ協会第15回全国大会シンポジウム「ヘミングウェイのジェンダーとセクシュアリティ」 

     詳細を見る

    開催年月日: 2004年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    シンポジウムの他の発表者は、前田一平、小笠原亜衣、新田啓子。

  42. Is There a Lesbian in This Text?: Comment on Hongo Akira, "The New Woman's Potentiality." 招待有り 国際会議

    Chikako Tanimoto

    Kyoto American Studies Summer Seminar 

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    開催年月日: 2003年7月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  43. ヘミングウェイの短編小説における同性愛者の身体

    谷本千雅子

    日本ヘミングウェイ協会第12回全国大会(中央大学市ヶ谷キャンパス) 

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    開催年月日: 2001年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  44. 語り手が語るのをやめるとき、何が起こっているのか?:Nella Larsen のPassing と Fae Myenne Ng の Bone

    谷本千雅子

    日本アメリカ文学会中部支部例会 

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    開催年月日: 2001年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  45. 装置としてのアメリカ

    平野順雄、岩田和男、坂本季詩雄、谷本千雅子

    日本英文学会中部支部第50回大会シンポジウム 

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    開催年月日: 1998年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  46. ヘミングウェイ研究とジェンダー

    田代真、小笠原亜衣、谷本千雅子、舌津智之

    日本ヘミングウェイ協会全国大会シンポジウム(宮城学院女子大学) 

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    開催年月日: 1997年5月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  47. The Sun Also Rises における同性愛と女の悦び(フィメイル・ジュイサンス)

    谷本千雅子

    日本アメリカ文学会全国大会(札幌学院大学) 

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    開催年月日: 1996年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  48. モダニズムとレズビアニズム

    長畑明利、村山瑞穂、谷本千雅子

    日本アメリカ文学会中部支部総会シンポジウム(椙山学園大学) 

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    開催年月日: 1996年4月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:日本国  

  49. My Mortal Enemy とキャザーのレズビアニズム

    谷本千雅子

    日本アメリカ文学会中部支部例会 

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    開催年月日: 1995年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  50. The Awakening のラディカル・フェミニズム的読解について

    谷本千雅子

    日本英文学会中部支部大会 

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    開催年月日: 1992年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  51. エレーヌ・シクスー再考察

    谷本千雅子

    日本比較文化学会関西支部例会 

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    開催年月日: 1992年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  52. HawthorneのThe Blithedale Romanceについて―フェミニズムの観点から

    谷本千雅子

    日本比較文化学会関西支部例会 

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    開催年月日: 1990年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

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Works(作品等) 8

  1. 書評(竹村和子, 『彼女は何を視ているのか-映像表象と欲望の深層』, 作品社, 2012年)『英文学研究』92, 160-163, 2015

    松下千雅子

    2015年

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    発表場所:『英文学研究』(日本英文学会)  

  2. 書評(高野泰志著『引き裂かれた身体ーーゆらぎの中のヘミングウェイ文学』)『アメリカ文学研究』第46号(2009):73-78.

    2010年3月

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    発表場所:『アメリカ文学研究』第46号(2009):73-78  

  3. Matsushita, Chikako. Preface. Chikako Matsushita, Edward Haig, Yasushi Sugimura eds, The Technology of Pleasure. Graduate School of Languages and Cultures, Nagoya University.March 2010. 1.

    2010年3月

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    発表場所:Chikako Matsushita, Edward Haig, Yasushi Sugimura eds, The Technology of Pleasure. Graduate School of Languages and Cultures, Nagoya University.March 2010. 1.  

  4. 「アライ」(映像作品)制作:松下千雅子;監督:松下千雅子&張小青

    2009年10月

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    発表場所:関西クィア映画祭2010京都会場(9月12日京大西部講堂)  

  5. アジアンクィア映画祭翻訳協力:リン・タイジョウ監督「ランドセルの秘密」字幕担当

    2009年9月

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    発表場所:KINEATTIC (東京都渋谷区神宮前2-27-3)  

  6. John Williams & Chikako Matsushita. Starfish Hotel: Interview with John Williams.

    2009年3月

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    発表場所:In "Thinking Gender" Conference Committee (Ed.), Viewing Bodies, Reading Desire, Conceptualizing Families. Graduate School of Languages and Cultures, Nagoya University. 84-89.  

  7. Coming out in Dialogue: Policies and Perceptions of Sexual Minority Groups in Asia and Europe

    2005年3月

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    発表場所:5th Talks on the Hill, Asia-Europe Foundation  

  8. 書評「小鹿原昭夫著『キャザー小説の系譜ーー現実的な女と浮遊する男』(1995年成美堂)

    1996年

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    発表場所:Newsletter第8号(日本アメリカ文学会中部支部発行)  

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共同研究・競争的資金等の研究課題 1

  1. クィア物語論

    2008年1月

    公益信託 福原記念英米文学研究助成基金 出版助成部門 

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    資金種別:競争的資金

科研費 6

  1. スポーツにおける性的マイノリティの包括と排除のサーキュレーション・モデリング研究

    2019年4月 - 2022年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    松下 千雅子

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

  2. トランスジェンダーとインターセックスのスポーツ参加における公平性と倫理の研究

    2016年4月 - 2019年3月

    科学研究費補助金  挑戦的萌芽研究

    松下 千雅子

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    担当区分:研究代表者 

  3. ヘミングウェイのキューバ・コネクション――フィンカ・ビヒア資料と政治性

    2012年4月 - 2015年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

  4. クィア・リーディング実践と方法ーーヘミングウェイとキャザーの人種、民族、地域性

    2009年4月 - 2012年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    松下千雅子

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    担当区分:研究代表者 

  5. クィア理論によるヘミングウェイのマニュスクリプト研究

    2002年4月 - 2004年3月

    科学研究費補助金  若手研究B

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    担当区分:研究代表者 

  6. ヘミングウェイの描く女性性の読解と、彼の男性的イメージの構築に見る同性愛嫌悪の研究

    1997年4月 - 1999年3月

    科学研究費補助金  奨励研究A

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    担当区分:研究代表者 

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担当経験のある科目 (本学) 15

  1. テクスト分析方法論

    2020

  2. Gender and Sexuality

    2020

  3. セクシュアリティ論

    2020

  4. セクシュアリティ論

    2019

  5. クィア理論

    2019

  6. 英語(コミュニケーション)

    2011

  7. 英語(サバイバル)

    2011

  8. 英語(中級)

    2011

  9. 英語(コミュニケーション)

    2011

  10. 英語(上級)

    2011

  11. 英語(コミュニケーション)

    2011

  12. 英語(基礎)

    2011

  13. 英語(中級)

    2011

  14. ジェンダーとセクシュアリティb

    2009

  15. ジェンダーとセクシュアリティa

    2009

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