-
感情って科学の概念なんだろうか
Invited
戸田山和久
エモーション・スタディーズ
Vol.
6
(
1
)
page：
91
-
104
2021.3
-
Implementing a logical thinking approach for education in research writing and presentation
Reviewed
Wai Ling Lai, Chad Nilep, Mark Weeks, Nicolas Baumert, Kazuhisa Todayama
Nagoya Journal of Higher Education
(
19
)
page：
267-292
2019.3
-
「論理的に書くにはどうしよう」と問う前にまず問うべきこと
Invited
戸田山和久
看護教育
Vol.
57
(
8
)
page：
588-594
2016.8
-
What is experimental philosophy of mathematics?
Invited
Reviewed
Kazuhisa Todayama
Annals of the Japan Association for Philosophy of Science
(
23
)
page：
53-58
2015
-
科学の中の虚構
Invited
戸田山和久
中村靖子（編）『虚構の形而上学』春風社
page：
288-316
2015
-
A note for naturalized ethics
Invited
Reviewed
Vol.
47
page：
1-17
2015
-
How radiation and its effect were explained?: Science communication after the Fukushima Daiichi nuclear disaster
Reviewed
Kazuhisa Todayama, Kaori Karasawa
International Journal of Knowledge and Web Intelligence
Vol.
4
page：
336-348
2014
-
心が先か言葉が先かの対立を終わらせる一つのやり方について
Invited
戸田山和久
唐沢かおり・林 徹 [編著] 『人文知第一巻 心と言葉の迷宮』東京大学出版会
page：
71-94
2014
-
The social aspects of science communication in the books for general audience after Fukushima Daiichi nuclear disaster
Reviewed
Kaori Karasawa & Kazuhisa Todayama
Journal of Human Environmental Studies
Vol.
11
(
2
)
page：
117-124
2013.11
-
自然主義批判を批判する
Invited
戸田山和久
我孫子信、出口康夫、松田克進（編）『デカルトをめぐる論戦』京都大学学術出版会
page：
247-270
2013.3
-
福島第一原子力発電所事故以降の科学・技術コミュニケーション
Invited
戸田山和久
社会と倫理
Vol.
25
page：
121-138
2011.12
-
非専門家の問いの特徴は何か？ それは専門家の眼にどう映るか？
Reviewed
齋藤芳子、戸田山和久
科学技術コミュニケーション
Vol.
10
page：
3-15
2011.12
-
志向性の自然化プログラムとして見た黒田哲学
Invited
戸田山和久
哲学雑誌
Vol.
126
(
798
)
page：
24-44
2011.11
-
〈ウィトは不完全性定理が分かって書いてるのか〉問題
Invited
戸田山和久
道の手帖 ウィトゲンシュタイン
page：
51-56
2011.6
-
神経科学の誤信念の修正は講義を通じて可能か？
Reviewed
八田武志, 八田武俊,戸田山和久, 唐沢穣
人間環境学研究
Vol.
9
page：
41-46
2011.6
-
大学初年次生の分野別科学のイメージ—天文学のイメージの特異性
Reviewed
豊沢純子、唐沢かおり、戸田山和久
科学技術社会論研究
Vol.
8
page：
151-168
2011.4
-
技術者倫理から科学技術倫理まで―現状と概念の整理
Invited
戸田山和久
中部高等学術研究所編『高等教育のアウトカムズを考える』
page：
345-364
2010.12
-
神経科学情報に関する誤信念の浸透度とその修正可能性について
Reviewed
八田武志, 八田武俊,戸田山和久, 唐沢穣
人間環境学研究
Vol.
8
page：
155-168
2010.12
-
人文学は自然科学の「進歩」に貢献できるのか
Invited
戸田山和久
中村靖子編『交響するコスモス 上巻』松籟社
page：
3-15
2010.3
-
宇宙全体のかたちと〈左手と右手の区別〉
Invited
戸田山和久
中村靖子編『交響するコスモス 上巻』松籟社
page：
62-78
2010.3
-
利己的遺伝子 vs. 発生メカニズム―進化発生学およびDSTの選択単位論争への含意
Invited
Reviewed
戸田山和久
中部哲学会年報
(
41
)
page：
16-36
2010.2
-
*「エボデボ革命」はどの程度革命的なのか
Invited
戸田山和久
現代思想
Vol.
37
(
5
)
page：
235-249
2009.4
-
宇宙100 の謎 ―研究室をベースとする科学コミュニケーション教育の試み―
Reviewed
齋藤 芳子 , 戸田山 和久 , 福井 康雄
名古屋高等教育研究
Vol.
9
page：
133-153
2009.3
-
心の科学におけるモデルと還元
Invited
Reviewed
人工知能学会誌
Vol.
24
(
2
)
page：
260-267
2009.3
-
実在論論争―科学に何ができるのか-6
Invited
伊勢田哲治、戸田山和久
RATIO
(
6
)
2009.1
-
実在論論争―科学に何ができるのか-5
Invited
伊勢田哲治、戸田山和久
RATIO
(
5
)
page：
354-377
2008.6
-
「持続可能な社会」における教養とその教育
Invited
戸田山和久
大学教育学会誌
Vol.
29
(
2
)
page：
26-34
2007.11
-
実在論論争―科学に何ができるのか-4
Invited
伊勢田哲治、戸田山和久
RATIO
(
4
)
page：
358-377
2007.11
-
ブルーノ・ラトゥール『科学論の現在―パンドラの希望』書評
科学
Vol.
77
(
9
)
page：
996-997
2007.9
-
カントを自然化する
Invited
Reviewed
日本カント研究
Vol.
8
page：
49-69
2007.9
-
実在論論争―科学に何ができるのか-3
Invited
伊勢田哲治、戸田山和久
RATIO
(
3
)
page：
472-487
2007.5
-
技術者倫理の観点から見たテクノロジー・カフェ―その意義と可能性
Invited
技術倫理と社会
(
2
)
page：
2-5
2007.4
-
書評：ジョン・ドーソン『ロジカル・ディレンマ』
Invited
週刊読書人
page：
4
2007.4
-
「技術者倫理教育」とは何かまた何であるべきか
Invited
Reviewed
名古屋高等教育研究
(
7
)
page：
289-299
2007.3
-
大学での学びを促進する全学新入生向け教材の開発 -『名古屋大学新入生のためのスタディティップス』の事例より-
Reviewed
近田 政博、戸田山 和久、夏目 達也、中井 俊樹、鳥居 朋子
名古屋高等教育研究
Vol.
7
page：
125-145
2007.3
-
ゲーデルの数学的プラトニズムとは何か
Invited
現代思想
Vol.
35
(
3
)
page：
118-137
2007.2
-
何でこんなヘンテコな記号を覚えなくちゃいけないんですか？―論理学（教育）と人工言語
Invited
言語
Vol.
35
(
11
)
page：
29-35
2006.11
-
実在論論争―科学に何ができるのか-2
Invited
RATIO
(
2
)
page：
436-455
2006.10
-
実在論論争―科学に何ができるのか-1
Invited
伊勢田哲治
RATIO
(
1
)
page：
302-323
2006.2
-
Citizen's Patronage in Science: Challenge for Reforming Science and Technology Literacy and Related Action In Japan
Reviewed
Y. Saitoh, Y. Fukui, K. Kotaro, K. Todayama
EASST 2006: Reviewing Humanness; Bodies, Technologies and Spaces
page：
221
2006
-
電波望遠鏡「なんてん」の移設にみる市民的パトロネージの成立条件
Reviewed
齋藤芳子、伊勢田哲治、戸田山和久
科学技術社会論学会第五回年次研究大会予稿集
page：
45-46
2006
-
ヨーロッパにおける科学コミュニケーションの新機軸
Reviewed
齋藤芳子、戸田山和久
科学技術社会論学会第五回年次研究大会予稿集
page：
127-130
2006
-
分析哲学はいかにして分析哲学でなくなったか
『現代の哲学：西洋哲学史二千六百年の視野より』 昭和堂
page：
95-117
2005
-
脳科学・コネクショニズム・還元と消去
現代思想
Vol.
33
(
2
)
page：
148-159
2005
-
自然主義的認識論と科学の目的
哲学雑誌
Vol.
120
(
792
)
page：
51-87
2005
-
ラッセルの数学の哲学についてまだわかっていないこと
科学哲学
Vol.
36
(
2
)
page：
1?19
2004
-
心は（どんな）コンピュータなのか：古典的計算主義vs.コネクショニズム
『シリーズ心の哲学II：ロボット篇』 勁草書房
page：
27-84
2004
-
数の存在と数学とは何かをめぐる天使と悪魔の対話
Invited
Computer Today
(
3
)
page：
66-71
2003.3
-
哲学的自然主義の可能性
思想
Vol.
948
(
4
)
page：
63-92
2003
-
哲学的自然主義の２つの基本的主張の間に存在しうる或る緊張について
Reviewed
人間環境学研究
Vol.
1
(
1
)
page：
5?10
2003
-
人工生命と現象としての計算をめぐる天使と悪魔の対話
Invited
Computer Today
(
9
)
page：
40-45
2002.9
-
企業倫理と工学倫理に倫理学はいかなる貢献をなしうるか
工学倫理の条件 晃洋書房
page：
123-131
2002
-
様相についての虚構主義をいかにして救出するか
中部哲学会年報
Vol.
34
page：
171-194
2002
-
狭義の科学哲学と科学技術社会論
Reviewed
科学技術社会論研究
Vol.
1
page：
90-95
2002
-
「普遍生物学」であるために人工生命研究は何をせねばならないか
科学哲学
Vol.
33
(
2
)
page：
57-71
2000
-
Philosophers meet A-Life: 人工生命研究は哲学をどう変えるか
計測自動制御学会システム工学部会編『人工生命の新しい潮流：資料』
page：
61-66
2000
-
Naturalizing philosophy of Science Radically
Philosophy of Science
Vol.
32
(
1
)
page：
29-43
1999
-
自然主義的転回の果てに科学哲学に何が残るか
科学を考える：人工知 能からカルチュラル・スタディーズまで14の視点
page：
310-337
1999
-
実り豊かなリサーチ・プログラムとしての物理主義的数学論
哲学
1998
-
The Vicious Circle Principle, Ramification, and "Russellian Constructionism"
The Philosophy
Vol.
112
(
784
)
page：
91-110
1997
-
Readings in the Philosophy of Mathematics : After G(]J1151[)del
1994
-
The concept of class and part-whole relation
Research Bulletin Series A
Vol.
37
page：
1-27
1993
-
Mysteries of singletons
Historical Development and Current Problems of Analytical Philosophy of Logic and Mathematics
page：
15-24
1993
-
Possibility of the physicalistic view of Mathematics
Research Bulletin Series A
page：
35
1991
-
Two metaphors of Mathematics
Revue de la pensee d'anjourd hui
Vol.
18
page：
10
1990
-
Sets as what we made
Philosophical Quarterly ars combinatoria
Vol.
2
page：
5
1988
-
On the background of some inconsistency in "Principia Mathematica"
page：
7
1988
-
What is and ought to be a theory of meaning - On Dummett's antirealistic theory of meaning
page：
6
1987
-
Games and Instruments - Wittgenstein's attack on consistency proofs
page：
5
1986
