2024/04/01 更新

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カジタ シヨウジ
梶田 将司
KAJITA, Shoji
所属
情報基盤センター 教授
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教授
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学位 2

  1. 博士(工学) ( 1998年3月   名古屋大学 ) 

  2. 修士(工学) ( 1992年3月   名古屋大学 ) 

研究キーワード 8

  1. 情報基盤

  2. 音声処理

  3. 教育学習支援情報システム

  4. 大学ポータル

  5. オープンソース

  6. e-Learing, 大学教育

  7. 教育の情報化

  8. クラウドコンピューティング

研究分野 4

  1. その他 / その他  / 計算機システム・ネットワーク

  2. その他 / その他  / 教育工学

  3. その他 / その他  / 科学教育

  4. その他 / その他  / 音声処理

現在の研究課題とSDGs 3

  1. 高等教育機関のためのクラウド型情報基盤技術・情報サービス

  2. 参加型教育学習環境デザインによるアウェアスクールの実現

  3. 大学における情報技術の戦略的活用

経歴 13

  1. 名古屋大学准教授(情報連携統括本部情報戦略室)

    2009年4月

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    国名:日本国

  2. 名古屋大学   情報連携統括本部

    2006年7月 - 2009年3月

  3. 株式会社エミットジャパン取締役会長兼任

    2005年7月 - 2006年10月

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    国名:日本国

  4. 名古屋大学   学務情報システム委員会委員

    2004年4月 - 2009年3月

  5. 名古屋大学   広報委員会委員

    2004年4月 - 2006年3月

  6. 株式会社エミットジャパン代表取締役兼任

    2003年2月 - 2005年6月

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    国名:日本国

  7. 名古屋大学国際学術コンソーシアム推進室員併任

    2002年11月 - 2009年9月

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    国名:日本国

  8. 名古屋大学   国際学術コンソーシアム推進室室員

    2002年9月 - 2009年9月

  9. 文部科学省メディア教育開発センター客員助教授併任

    2002年7月 - 2006年3月

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    国名:日本国

  10. 名古屋大学助教授(情報連携基盤センター)

    2002年4月 - 2009年3月

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    国名:日本国

  11. 名古屋大学助手(情報メディア教育センター)

    1998年4月 - 2002年3月

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    国名:日本国

  12. 名古屋大学助手(大学院工学研究科)

    1997年4月 - 1998年3月

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    国名:日本国

  13. 名古屋大学助手(工学部)

    1995年4月 - 1997年3月

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    国名:日本国

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学歴 2

  1. 名古屋大学   工学研究科   情報工学専攻

    1990年4月 - 1995年3月

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    国名: 日本国

  2. 名古屋大学   工学部   情報工学科

    1986年4月 - 1990年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 7

  1. 情報処理学会

  2. 電子情報通信学会

  3. 電気電子学会(The Institute of Electrical and Electronics Eugineering)

  4. ACM

  5. 教育システム情報学会   評議員

    2009年4月 - 現在

  6. 日本教育工学会

  7. 日本音響学会

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受賞 4

  1. 日本音響学会第15回粟屋潔学術奨励賞

    1998年  

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    受賞国:日本国

  2. 電子情報通信学会第56回論文賞

    2001年  

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    受賞国:日本国

  3. IBM Shared University Research Award

    2009年9月   IBM Corporation  

  4. 電気関係学会東海支部連合大会奨励賞

    1996年  

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    受賞国:日本国

 

論文 124

  1. Academic Refactoring through Realizing Academic Cloud 招待有り 査読有り

    Shoji Kajita

    Proceedings of IEEE TENCON2010     頁: 21-24   2010年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  2. *アカデミッククラウド環境: 大学の情報化における新たなパラダイム 招待有り 査読有り

    梶田将司

    放送大学ICT活用・遠隔教育センター「メディア教育研究」   7 巻 ( 1 ) 頁: S9-S18   2010年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  3. 第11回 Sakai Conference 参加報告

    梶田 将司,常盤 祐司, 児玉 靖司, 松葉 龍一

    情報処理学会教育学習支援情報システム研究会第2回研究会   2010-CLE-2 巻 ( 10 )   2010年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  4. 名古屋大学における Sakai の本格運用と将来展望 招待有り

    梶田 将司

    理大科学フォーラム   27 巻 ( 9 ) 頁: 6-11   2010年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  5. クラウド型教育学習支援情報環境の実現に向けて

    梶田 将司

    情報処理学会教育学習支援情報システム研究会第2回研究会   2010-CLE-2 巻 ( 7 )   2010年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  6. 仮想コンピューティング実験室によるクラウド型教育学習支援環境の構築

    梶田 将司

    電子情報通信学会サービスコンピューティング時限研究専門委員会第3回研究会   110 巻 ( AI-172 ) 頁: 59-64   2010年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  7. 仮想コンピューティング実験室によるクラウド型専門教育実習環境

    梶田 将司

    教育システム情報学会第35回全国大会講演論文集     頁: 377--378   2010年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  8. * 大学における生涯 ID のための名寄せ手法 査読有り

    太田芳博, 梶田将司, 田島嘉則, 田島尚徳, 平野靖, 内藤久資, 間瀬健二

    情報処理学会論文誌   51 巻 ( 3 )   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本研究は,名古屋大学IDを基軸とした新しい認証基盤サービスの立ち上げにおいて行われたもので,古典的な「名寄せ」という実フィールド特有の問題について,名古屋大学における解決法と有効性を実証的に示したものである.著者は全員学内の研究者・技術者.

  9. モチーフ抽出によるマルチモーダルインタラクション解釈手法の提案と医師-患者対話要約への応用 査読有り

    澤本祐一, 神山祐一, 平野靖, 梶田将司, 間瀬健二, 鈴木富雄, 勝山貴美子, 山内一信

    情報処理学会論文誌   51 巻 ( 2 )   2010年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  10. Collaborative Story-Based Kanji Learning Using an Augmented Tabletop System 査読有り

    Norman Lin, Shoji Kajita and Kenji Mase

    The JALT CALL Journal   5 巻 ( 1 ) 頁: 21-43   2009年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  11. * 組織特性を考慮した大学向け災害時安否確認システムの開発 査読有り

    林能成,梶田将司,太田芳博,若松進,木村玲欧,飛田潤,鈴木康弘,間瀬健二

    土木学会安全問題研究論文集   3 巻   頁: 203-208   2008年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  12. Stepwise Development of Survivor Confirmation System in Nagoya University and Its Analysis from Participatory Design 査読有り

    Shoji Kajita and Kenji Mase

    Participatory Design Conference 2008   0 巻 ( 0 ) 頁: 0   2008年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  13. Content Provisioning for Ubiquitous Learning 査読有り

    Zhiwen Yu, Yuichi Nakamura, Daqing Zhang, Shoji Kajita, Kenji Mase

    IEEE Pervasive Computing   7 巻 ( 4 ) 頁: 62-70   2008年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  14. * コミュニティソースによる教育現場の多様性を育むオープンプラットフォームの実現に向けて 招待有り 査読有り

    梶田将司

    情報処理学会「情報処理」特集eラーニングの広がりと連携   49 巻 ( 9 ) 頁: 1039--1043   2008年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  15. コミュニティソースによる教育現場の多様性を育むオープンプラットフォームの実現に向けて

    梶田将司

    情報処理学会「情報処理」   49 巻 ( 9 ) 頁: 1039-1043   2008年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  16. 名古屋大学における統合サーバの構築と運用

      2008 巻 ( 37 ) 頁: 47--52   2008年5月

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    記述言語:日本語  

  17. 生涯利用可能な名古屋大学IDの新規発行における名寄せ方法に関する検討

    太田 芳博,梶田 将司, 田島 嘉則,田島 尚徳,平野 靖,内藤 久資,間瀬 健二

    情報処理学会研究報告(インターネットと運用技術)   2008 巻 ( 37 ) 頁: 109--114   2008年5月

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    記述言語:日本語  

  18. Mobile User Behavior and Attitudes during Story-based Kanji Learning 査読有り

    Norman Lin, Shoji Kajita, and Kenji Mase

    The Journal of the JALT CALL SIG   4 巻 ( 1 ) 頁: 3-18   2008年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  19. 高等教育機関のための安否確認システムの段階的構築と運用 査読有り

    梶田 将司,太田 芳博,若松 進,林 能成,間瀬 健二

    情報処理学会論文誌   49 巻 ( 3 ) 頁: 1131-1143   2008年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  20. 食材利用履歴に基づき個人の嗜好を反映するレシピ推薦手法 査読有り

    上田真由美,石原和幸,平野靖,梶田将司,間瀬健二

    日本データベース学会 Letters   6 巻 ( 4 ) 頁: 25-28   2008年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  21. ヒューマノイドロボットを用いた遠隔コミュニケーションにおける注目伝達 査読有り

    森田友幸, 間瀬健二, 平野 靖, 梶田将司, 岡留 剛

    情報処理学会論文誌   48 巻 ( 12 ) 頁: 3849-3858   2007年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  22. 大学デスクトップ: 大学における情報基盤サービスのデスクトップ環境への拡張 査読有り

    梶田将司,間瀬健二

    情報処理学会分散システム/インターネット運用技術シンポジウム2007     頁: accepted   2007年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  23. A Perspective on Open Sources and Open Standards for Next-generation Course Management Systems Under Ubiquitous Environment 査読有り

    Shoji Kajita and Kenji Mase

    International Workshop on The Trends and the Future of Open Source, Open Content and Standardization     頁: accepted   2007年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

    This paper describes a perspective on open sources and open standards in terms of Course Management Systems (CMSs) from the viewpoint of developing next-generation CMS under ubiquitous environment. Since 2004, we have been developing the Ubiquitous Classroom “uClassroom", which is aiming to introduce the functions of context-awareness under ubiquitous environment. To implement uClassroom efficiently, we have been consuming other open source products such as Sakai and eclipse, and uClassrom itself will be released as open source. In this paper, we introduce the architecture and implementation of uClassroom, and compile what kind of issues on open standards should be addressed to incorporate the functionalities of context-awareness as a next-generation CMS.

  24. 名古屋大学におけるCAS^2を核としたアイデンティティマネジメントの現状と課題 査読有り

    内藤久資,梶田将司,平野靖,間瀬健二

    インターネットカンファレンス2007論文集     頁: 印刷中   2007年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  25. Sakai 2.4 の現状と課題

    梶田将司,上田真由美,間瀬健二

    情報処理学会情報処理学会コンピュータと教育研究会     頁: 49-52   2007年10月

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    記述言語:日本語  

  26. コミュニティソースを基軸とした機関情報サービスの構築と運用 査読有り

    梶田将司

    日本教育工学会第23回全国大会講演論文集     頁: 印刷中   2007年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  27. Sakai and Open Source Portfolio

    梶田将司

    FIT2007講演論文集     頁: 印刷中   2007年9月

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    記述言語:日本語  

  28. 名古屋大学ポータルによる情報サービスの統合と課題

    梶田将司,内藤久資,平野靖,瀬川午直,小尻智子,間瀬健二

    情報処理学会研究報告   2007 巻 ( 72 ) 頁: 1-6   2007年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  29. 大規模災害時における事業継続性確保のための安否確認システムの構築と運用

    梶田将司, 太田芳博,若松進,林能成,間瀬 健二

    情報処理学会研究報告(分散システム/インターネット運用技術)   2007 巻   2007年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  30. 実践力重視の理系人材育成を目指したロールモデル型e ポートフォリオ活用 査読有り

    小川賀代, 小村道昭, 梶田将司, 小舘香椎子

    日本教育工学会論文誌   31 巻 ( 1 ) 頁: 51-59   2007年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    理系人材不足の背景を踏まえ,今まで以上に「実践力」を有した人材を輩出することが急務であり,このための人材育成システムの再構築が求められている.本論文では,日本女子大学が長年にわたり蓄積した人材資源である卒業生の情報を活用したロールモデル型eポートフォリオ(RMP)を提案し,その構築を行った.

  31. Visualizing Student' Operation History for Support of Preparing Teaching Material and Student's Learning 査読有り

    Mayumi Ueda, Shoji Kajita and Kenji Mase

    INTED2007 : International Technology, Education and Development Conference     頁: 0   2007年3月

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    記述言語:英語  

  32. Multiple-Tiered Security Hierarchy for Web Applications Using Central Authentication and Authorization Service 査読有り

    Hisashi Naito, Shoji Kajita, Yasushi Hirano, Kenji Mase

    Proceeding of Middleware Workshop on IEEE International Symposium on Applications and the Internet (SAINT 2007)     頁: 27-30   2007年1月

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    記述言語:英語  

  33. Fuzzy Recommendation towards QoS-Aware Pervasive Learning 査読有り

    Zhiwen Yu, Norman Lin, Shoji Kajita, Kenji Mase

    Proceedings of the 21st International Conference on Advanced Networking and Applications     頁: 604-610   2007年

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    記述言語:英語  

  34. Context about User and Environment for Ubiquitous Educational Services

    Seiie Jang, Shoji Kajita, Zhiwen Yu, Kenji Mase

        頁: 111-115   2006年12月

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    記述言語:英語  

  35. 学習操作履歴の可視化による教材作成支援および学習者の行き詰まり予防に関する検討

    上田真由美,梶田将司,間瀬健二

    情報処理学会教育学習支援情報システム研究グループ第4回研究会     頁: 91-98   2006年12月

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    記述言語:日本語  

  36. 標準的な授業におけるSakai Tools の活用可能性

    上田真由美,小村道昭,梶田将司,間瀬健二

    平成18年度情報教育研究集会     頁: 639-642   2006年11月

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    記述言語:日本語  

  37. uClassroom: Expanding Awareness in Classroom To Ubiquitous Teaching and Learning 査読有り

    Shoji Kajita and Kenji Mase

    Fourth IEEE International Workshop on Wireless, Mobile and Ubiquitous Technology in Education (WMUTE2006)     頁: 161-163   2006年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

    This paper describes the concept of ubiquitous classroom and its implementation that enables us to expand "the awareness among faculty and students in classroom" to ubiquitous teaching and learning environments.

  38. Experience Map Creation by Virtual WLAN Location Estimation 査読有り

    Kenji Matsuzawa, Kenji Mase, Yasushi Hirano, Shoji Kajita

    ISWC 2006 (Internatinoal Symposium on Wearable Computers)     頁: 117-118   2006年10月

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    記述言語:英語  

  39. uClassroom : Concept and Its Implementation of Ubiquitous Classroom for Ubiquitous Teaching and Learning 招待有り

    梶田将司

    教育システム情報学会第31回全国大会論文集     頁: WA-1   2006年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  40. uDesktopによるWebCTのインタラクションコンテキストへの適応化

    上田真由美,梶田将司,鐘ヶ江力,岩澤亮祐,浦真吾,間瀬健二

    第4回日本WebCTユーザカンファレンス予稿集     頁: 0   2006年8月

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    記述言語:日本語  

  41. User Context Management for Seamless and Harmonious Service in Changing Places 査読有り

    Seiie Jang, Shoji Kajita, and Kenji Mase

    ISUVR'06 International Symposium on Ubiquitous VR     頁: 43-46   2006年7月

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    記述言語:英語  

  42. Context-Aware Media Personalization 査読有り

    Zhiwen Yu, Xingshe Zhou, Daqing Zhang, Shoji Kajita, and Kenji Mase

    The 4th International Conference on Smart Homes and Health Telematics (ICOST 2006)     頁: 359-362   2006年6月

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    記述言語:英語  

  43. コンテキストアウェアCMSのアーキテクチャとその実装

    梶田将司,杉浦達樹,Seiie Jang,上田真由美,Zhiwen Yu,間瀬健二

    情報処理学会教育学習支援情報システム研究会     頁: 57-64   2006年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  44. Sakaiによる ULAN ASPサービスの構築と運用

    上田真由美, 杉浦達樹, 小村道昭, 梶田将司, 間瀬健二

    情報処理学会教育学習支援情報システム研究会     頁: 9-16   2006年5月

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    記述言語:日本語  

  45. Context Hand-Over: Managing User Context for Seamless Service in Changing Places 査読有り

    Seiie Jang, Shoji Kajita and Kenji Mase

    The 4th International Conference on Pervasive Computing,Dublin, Ireland, May 2006.   2007 巻   頁: 73-78   2006年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

    his paper describes context hand-over that is a user-context-management mechanism enabling a user to be continuously provided with personalized services along with user's location changes. In pervasive computing environments, the increase of user's mobility causes that a service environment surrounding a user frequently changes. This change usually disturbs user's concentration on his works caused by service discontinuity or repeated demands of
    user profile settings. The proposed context hand-over, managing context between user service space and environment service space, plays an important role in reducing service interruption caused by user's mobility and providing users
    with harmonious service with the space where the users stay.

  46. * 大学における統一認証基盤としてのCASとその拡張 査読有り

    内藤久資, 梶田将司, 小尻智子, 平野 靖, 間瀬健二

    情報処理学会論文誌   47 巻 ( 4 ) 頁: 1127-1135   2006年4月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本論文では,大学における複数の情報システムで共通に利用できるセキュアな認証基盤の実現の一つの方法として,Yale 大学で開発された Central Authen-tication Service(CAS)を拡張した Central Authentication and Authorization Service(CAS2 )について述べる.CAS による認証システムは,個々の情報システムが認証情報を知ることなく認証結果だけを得ることが可能な,標準的なウェブ技術だけを用いて実装することができるシングルサインオンサービスである. 我々は CAS のセキュリティ上の問題点などを指摘し,単なる Authentication だけでなく Authorization にまでサービスを拡張することによってそれらの問題点を克服した.さらに,CAS2 を用いたシステムとして,名古屋大学ポータル及び学務情報システムの運用結果にも触れ,CAS2 のさらなる拡張についても議論する.

  47. Context Hand-Over:Managing User-Centric Context for Personalized Service Space

    Seiie Jang, 梶田将司,間瀬健二

    情報処理学会第68回全国大会講演論文集     頁: 4_347-4_348   2006年3月

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    記述言語:英語  

  48. e-Learning が高等教育に与える影響ーより多様な"学びの環境"への支援に向けてー

    山本洋雄,吉田眞,梶田将司,辻靖彦

    第12回大学教育研究フォーラム発表論文集     頁: 144-145   2006年3月

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    記述言語:日本語  

  49. UPmP: A Component-Based Configurable Software Platform for Ubiquitous Personalized Multimedia Services

    Zhiwen Yu, Xingshe Zhou, Changde Li, Shoji Kajita and Kenji Mase

    Ubiquitous Intelligence and Computing   4159/2006 巻   頁: 1069-1079   2006年

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    記述言語:英語  

  50. Eclipse Rich Client Platform を用いたクライアントサイドでの WSRPチャネルアグリゲーション

    梶田将司,間瀬健二

    情報処理学会教育学習支援情報システム研究会研究報告     頁: 70-75   2005年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  51. Sakai 2.1 の現状と課題

    杉浦達樹,梶田将司,間瀬健二

    情報処理学会教育学習支援情報システム研究会     頁: 59-61   2005年12月

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    記述言語:日本語  

  52. 利用者コンテキストを考慮したCMSツールに関する検討

    上田真由美, 梶田将司, 間瀬健二

    平成17年度情報処理研究集会     頁: 365-368   2005年11月

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    記述言語:日本語  

  53. Sakai Version 2 vs WebCT Campus Edition 4

    梶田将司

    日本WebCTユーザ会第3回研究会予稿集     頁: 71   2005年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  54. Sakai とその国際化

    杉浦達樹, 梶田将司, 間瀬健二

    平成17年度情報処理研究集会論文集     頁: 369-372   2005年11月

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    記述言語:日本語  

  55. Central Authentication Service の利用者コンテキストアウェア化

    佐々木順子, 梶田将司, 間瀬健二

    平成17年度情報処理研究集会論文集     頁: 649-652   2005年11月

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    記述言語:日本語  

  56. 体験記録における日記を用いた感情記録インタフェース

    志村将吾, 平野 靖, 梶田将司, 間瀬健二

    情報処理学会ヒューマンインタフェース研究会   ( HI-115 ) 頁: 61-68   2005年9月

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    記述言語:日本語  

  57. TinyCode: インタラクション記録のための小型画像IDタグ

    森田友幸, 平野 靖 , 梶田将司, 間瀬健二

    平成17年度電気関係学会東海支部連合大会予稿集     頁: O-347   2005年9月

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    記述言語:日本語  

  58. 体験映像に対する音インデクスについての分析

    志村将吾, 平野 靖, 梶田将司, 間瀬健二

    第4回情報科学技術フォーラム(FIT2005)     頁: 453-454   2005年9月

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    記述言語:日本語  

  59. ベイジアンネットによる行動モデルの体験記録からの学習

    山城貴久, 平野 靖, 梶田将司, 間瀬健二

    第4回情報科学技術フォーラム(FIT2005)     頁: 79-80   2005年9月

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    記述言語:日本語  

  60. ユビキタス環境下における教育・学習支援のための大学機関情報サービスの実現に向けて

    梶田将司

    教育システム情報学会第24回全国大会(JSiSE)予稿集     頁: 170-171   2005年8月

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    記述言語:日本語  

  61. eポートフォリオを活用した日本女子大学における理系人材育成

    清水賀代, 石田友美, 小村道昭, 梶田将司, 小舘香椎子

    教育システム情報学会30周年記念全国大会予稿集     頁: 395   2005年8月

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    記述言語:日本語  

  62. 次世代コース管理システムのための利用者コンテキストに関する検討

    上田真由美, 梶田将司, 間瀬健二

    情報処理学会 夏のデータベースワークショップ(DBWS2005)   2005 巻 ( 68 ) 頁: 73-77   2005年7月

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    記述言語:日本語  

  63. ユビキタスVR学習システムおよびコンテンツの開発

    中澤篤志, 梶田将司, 角所 考

    日本バーチャネルリアリティ学会誌   10 巻 ( 2 ) 頁: 34-39   2005年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  64. 教育・学習のためのIT基盤整備の観点から 招待有り

    梶田将司

    平成17年度教育システム情報学会(JSiSE)主催シンポジウム「大学教育の多様化とe-Learningの活用」予稿集     頁: 71   2005年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  65. CAS によるセキュアな全学認証基盤による名古屋大学ポータルの運用

    梶田将司, 内藤久資, 小尻智子, 平野 靖, 間瀬健二

    第3回日本WebCTユーザカンファレンス予稿集     頁: 115-120   2005年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  66. ユビキタス環境下での高等教育機関向け次世代コース管理システムの開発

    梶田将司, 上田真由美, 中澤篤志, 角所 考, 浦 真吾, 竹村治雄, 美濃導彦, 間瀬健二

    平成17年度教育システム情報学会(JSiSE)主催シンポジウム「大学教育の多様化とe-Learningの活用」予稿集     頁: 72   2005年6月

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    記述言語:日本語  

  67. 体験記録に基づくユーザ行動予測のためのベイジアンネットによる行動モデル

    山城貴久, 平野 靖, 梶田将司, 間瀬健二

    第19回人工知能学会全国大会予稿集     頁: 3A3-03   2005年6月

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    記述言語:日本語  

  68. 読解日本語授業におけるWebCT Vista利用の試み

    周 孟青, 梶田将司, 間瀬健二, 村上京子

    第3回日本WebCTユーザカンファレンス予稿集     頁: 25-28   2005年6月

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    記述言語:日本語  

  69. Experiment of Recalling Emotions in Wearable Experience Recordings 査読有り

    Shogo Shimura, Yasushi Hirano, Shoji Kajita and Kenji Mase

    Advances in Pervasive Computing: Adjunct Proceedings of the Third International Conference on Pervasive Computing     頁: 19-22   2005年5月

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    記述言語:英語  

  70. 我が国の大学教育を支える次世代基盤ソフトウェアづくり

    [16] 間瀬健二, 角所 考, 美濃導彦, 中澤篤志, 竹村治雄, 梶田将司, 杉浦達樹

    第17回インターネット技術第163委員会研究会(ITRC), May 2005, オンライン論文集     頁: 31A   2005年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  71. CAS によるセキュアな全学認証基盤の構築

    梶田将司, 内藤久資, 小尻智子, 平野 靖, 間瀬健二

    情報処理学会第37回分散システム/インターネット運用技術研究会   2005 巻 ( 39 ) 頁: 35-40   2005年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  72. 利用者コンテキストアウェアな次世代コース管理システムのためのリッチクライアント開発

    杉浦達樹, 上田真由美, 梶田将司, 間瀬健二

    情報処理学会第37回分散システム/インターネット運用技術研究会   2005 巻 ( 39 ) 頁: 47-52   2005年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  73. 演習支援システムにおける手書きアノテーションのための基礎検討

    笠野孝志, 平野靖, 梶田将司, 間瀬健二

    電子情報通信学会2005年総合大会講演論文集     頁: 165   2005年3月

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    記述言語:日本語  

  74. 体験映像への感情付与インタフェース

    志村将吾,平野靖,梶田将司,間瀬健二

    インタラクション2005論文集     頁: 59-60   2005年3月

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    記述言語:日本語  

  75. サイクリング体験記録における外界に対する関心事の抽出

    西面将樹, 平野靖, 梶田将司, 間瀬健二

    情報処理学会第67回全国大会     頁: 4_267-4_268   2005年3月

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    記述言語:日本語  

  76. 音声情報を用いた会議における雰囲気把握支援方法の検討

    加藤雄一, 大江展弘, 平野靖, 梶田将司, 間瀬健二

    情報処理学会第67回全国大会     頁: 4_151-4_152   2005年3月

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    記述言語:日本語  

  77. インタラクション解釈のための発見的パターン抽出法

    森田友幸, 平野靖, 角康之, 梶田将司, 間瀬健二

    電子情報通信学会2005年総合大会講演論文集     頁: 241   2005年3月

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    記述言語:日本語  

  78. マルチセンサによる体験記録を用いたユーザ行動モデル作成の検討

    山城貴久, 平野靖, 梶田将司, 間瀬健二

    電子情報通信学会2005年総合大会講演論文集     頁: 256   2005年3月

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    記述言語:日本語  

  79. 講義の強調的キャプチャと自動構造化に関する研究

    陳 金姫, 平野靖, 梶田将司, 間瀬健二

    電子情報通信学会2005年総合大会講演論文集     頁: 163   2005年3月

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    記述言語:日本語  

  80. ユビキタス環境下での次世代コース管理システム

    梶田将司, 中澤篤志, 角所考, 竹村治雄, 美濃導彦, 間瀬健二

    平成16 年度情報処理教育研究集会     頁: 1-4   2004年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  81. 次世代情報基盤としての名古屋大学情報ポータル

    梶田将司

    名古屋大学附属図書館「館燈」   ( 153 ) 頁: 4   2004年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  82. コース管理システムの発展と我が国の高等教育機関への波及 査読有り

    梶田将司

    独立行政法人メディア教育開発センター「メディア教育研究」   1 巻 ( 1 ) 頁: 85-98   2004年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本論文では,高等教育機関における教育・学習活動を支援するコース管理システム(Course Management System, CMS)について,北米における発展の歴史,北米および我が国における現状をまとめる.

  83. 話題構造の可視化による医師-患者コミュニケーション支援手法

    神山祐一, 平野靖, 梶田将司, 間瀬建二, 勝山貴美子, 山内一信

    平成16年度日本エム・イー学会東海支部学術集会     頁: 30   2004年10月

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    記述言語:日本語  

  84. 体験記録映像を用いたユーザ行動モデル作成の検討

    山城貴之, 平野靖, 梶田将司, 間瀬健二

    第3 回情報科学技術フォーラム(FIT2004)     頁: 525-526   2004年9月

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    記述言語:日本語  

  85. 体験映像の日記インタフェース

    志村将吾, 平野靖, 梶田将司, 間瀬健二

    第3回情報科学技術フォーラム(FIT2004)     頁: 527-528   2004年9月

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    記述言語:日本語  

  86. 大学間連携における WebCT Vista の活用動向

    梶田将司, 山里敬也

    第2回WebCT研究会予稿集     頁: 9-12   2004年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  87. 高等教育機関における教育の質的改善のためのコース管理システム 招待有り

    梶田将司

    教育システム情報学会第29回全国大会     頁: 127-128   2004年8月

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    記述言語:日本語  

  88. 情報セキュリティ研修への活用

    山里敬也,梶田将司

    第2回WebCT研究会予稿集     頁: 31-36   2004年8月

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    記述言語:日本語  

  89. オープンソースソフトウェアによる大学間連携型情報基盤整備の現状と課題

    梶田将司

    情報処理学会平成16年度第2回分散システムインターネット運用技術研究会     頁: 7-12   2004年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  90. Benchmarking for the Use of IT among AC21 Institutions 査読有り

    Shoji Kajita, Takaki Taniguchi and Konomi Natalie

    AC21 International Forum 2004 Report "Universities, Cities and Society in the 21st Century", Sydney, Australia     頁: 83-87   2004年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  91. WebCT Vista を用いた e-Learning 地域ハブの構築

    梶田将司

    第2回WebCTユーザカンファレンス予稿集     頁: 123-126   2004年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  92. WebCT Vista を用いた e-Learning 地域ハブの構築

    梶田将司

    第2回WebCTユーザカンファレンス予稿集     頁: 123-126   2004年3月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  93. キャンパスポータルの潜在的能力

    山里敬也,梶田将司

    電子情報通信学会総合大会     頁: 257-258   2002年3月

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    記述言語:日本語  

  94. NATによる準マルチホーム化技法 査読有り

    梶田将司, 結縁祥治

    情報処理学会論文誌   42 巻 ( 12 ) 頁: 2818-2826   2001年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  95. Current Status of WebCT and Future of Information Basis for Higher Education

    Shoji Kajita

    IEEE ICME 2001 (International Conference on Multimedia and Expo, ``New Trends of Learning Technology: Contents, Collaboration, Application and Standards'' Special Session     頁: 163   2001年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  96. A Trend of Educational Information Basis for Higher Education 査読有り

    Shoji Kajita

    International Conference on Information Technology Based Higher Education and Training     頁: CD-ROM   2001年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  97. Webベースコースウェアのための音声入力システムの開発 査読有り

    西村竜一, 梶田 将司, 武田 一哉, 板倉 文忠, 鹿野清宏

    情報処理学会論文誌   42 巻 ( 3 ) 頁: 605-613   2001年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  98. Development of Japanese version of WebCT and its use in Japanese online course

    WebCT Asia Pacific Conference     2000年

  99. 水平面上の頭部伝達関数の補間

    日本音響学会誌   55 巻 ( 2 ) 頁: 91~99   1999年

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    記述言語:日本語  

    個人ごとに異なる方向別音源から両耳までの音響的な伝達特性であるHead Related Transfer Function (HRTF)を用いる、立体空間音場再生技術において、システムにとって未知のユーザに対しても、あらかじめHRTFを測定することなく高精度な立体音場再現を行うために、測定された少数角度のHRTFから、全方向のHRTFを再生する方法を、線形補間法に基づいて提案した。共同研究者として実験による提案手法の評価を担当した。

  100. Speech Enhancement using Nonlinear Microphone Array under Nonstationary No. ise Conditions

    Proc. of 6th European Conference on Speech Communication and Technology (Eurospeech'99)     頁: 2567~2570   1999年

  101. Voice Conversion through Nonlinear Warping of STRAIGHT Spectrum

    Proc. of 6th European Conference on Speech Communication and Technology (Eurospeech'99)     頁: 827~830   1999年

  102. Speech Enhancement Using Nonlinear Microphone Array Based on Complementary Beamforming

    IEICE Transactions on Fundamentals   E82-A 巻 ( 8 ) 頁: 1501~1510   1999年

  103. Compensating of Room Acoustic TransferFunctions Affected by Change ofRoom Temperature

    Proc. of IEEE International Conference on Acoustics Speech and Signal Processing (ICASSP'99)     頁: 941~944   1999年

  104. Speech Enhancement Using Nonlinear Microphone Array with Complementary Beamforming

    Proc. of IEEE International Conference on Acoustics Speech and Signal Processing (ICASSP'99)     頁: 69~72   1999年

  105. 長さ毎に用意されたセグメント標準パターンとの照合に基づく音声認識

    電子情報通信学会論文誌 DII(研究速報)   J82-DII 巻 ( 11 ) 頁: 308~311   1999年

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    これまで、音声パターン間の継続時間の長さの違いはDP(動的計画法)や隠れマルコフモデルのような手法を用いることで扱われてきた(時間軸の整合処理)。本論文では、大量の標準パターンが利用可能であるという前提で、様々な継続時間長の音声を標準パターンとして利用することで、時間軸の整合処理を行わずに音声認識を行う方法を提案した。認識実験の結果、提案手法を用いることで、基本的なHMM法よりも高い性能が得られること、動的な特徴量(デルタケプストラム)と併用することで、さらに性能の改善が得られることを確認した。共同研究者として実験による提案手法の評価を担当した。

  106. 中心周波数の逆数の相関係数を用いた帯域分割-自己相関分析

    日本音響学会誌   54 巻 ( 2 ) 頁: 111-118   1998年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  107. Blind Signal Separation for Recognizing Overlapped Speech

    The journal of the Acoustic Society of Japan (E)   19 巻 ( 6 ) 頁: 385~390   1998年

  108. Noise Robust Speech Recognition Using Subband-Crosscorrelation Analysis

    IEICE Transactions on Information & Systems     頁: 1079~1086   1998年

  109. Spectral Weighting of SBCOR for Noise Robust Speech Recognition

    Proc. of IEEE International Conference on Acoustics Speech and Signal Processing (ICASSP'98)     1998年

  110. 中心周波数の逆数の整数倍の相関を用いた帯域分割自己相関分析

    日本音響学会誌   54 巻 ( 2 ) 頁: 111~118   1998年

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    特定帯域に含まれる信号において、特定の周波数(フィルタの中心周波数)の高調波成分と、それ以外の成分とのエネルギー比を尺度化することで、雑音の混入に対して頑健な音声特徴の抽出が可能であるSBCOR音声分析系において、特定の周波数成分を重み付けして加えることで、より高い性能の特徴抽出が可能であることを示した。筆頭著書として全体を担当した。

  111. ヒューマンスピーチライク雑音に含まれる音声的特徴の分析

    日本音響学会誌   53 巻 ( 5 ) 頁: 337-345   1997年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  112. ヒューマンスピーチライク雑音に含まれる音声的特徴の分析

    日本音響学会誌   53 巻 ( 5 ) 頁: 10~17   1997年

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    音声信号を多数回重畳させて得られるヒューマンスピーチライク雑音について論じている。ヒューマンスピーチライク雑音は一定の平均スペクトルを保ちつつ重畳回数とともにその聴感的な性質が音声から定常雑音へと連続的に変化することに着目し、その物理的な性質から音声信号のもつ特徴を分析した。その結果、振幅分布の高次統計量やスペクトルの短時間変化に関して、音声信号と定常雑音とを効率的に分離し得るいき値を見出した。筆頭著書として全体を担当した

  113. ノイズロバストな音声認識のための帯域分割-相互相関分析を用いたバイノーラル音声処理

    IEEE音響・音声・信号処理国際会議集   II 巻   頁: 1243-1246   1997年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  114. Applying Blind Signal Separation to the Recognition of Overlapped Speech

    Proc. of European Conference on Speech Communication and Technology (Eurospeech'97)     1997年

  115. Speech Morphing by Progressive Interpolation of Spectra

    Proc. of International Conference on Speech Processing (ICSP'97)     頁: 149~153   1997年

  116. A Binaural Speech Processing Method Using Subband-Cross-correlation Analysis for Noise Robust Recognition

    Proc. of International Conference on Acoustic Speech and Signal Processing (ICASSP'97)     頁: 1243~1246   1997年

  117. ロバストな音声認識のための帯域分割-相互相関分析

    音声対話国際会議論文集   1 巻   頁: 422-425   1996年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  118. Investigation of subband-crosscorrelation analysis for speech recognition under Noisy conditions

    Proc. ASJ-ASA Third Joint Meeting (in ASJ Proc.)     頁: 1251~1256 頁   1996年

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    記述言語:英語  

  119. On the Use of Zero-Crossing Analysis for Multi-Channel Signal Processing

    Proc. ASJ-ASA Third Joint Meeting (in ASJ Proc.)     頁: 1251~1256 頁   1996年

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    記述言語:英語  

  120. Interpolating HRTF for Auditory Virtual Reality

    Proc. ASJ-ASA Third Joint Meeting (in ASJ Proc.)     頁: (1261~1266 頁)   1996年

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    記述言語:英語  

  121. Robust Speech Feature Extraction Using SBCOR Analysis

    Proc. of International Conference on Acoustic Speech and Signal Processing (ICASSP'95)     頁: 421-424 頁   1995年

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    記述言語:英語  

  122. 帯域分割-自己相関分析法による音声分析および音声認識

    日本音響学会論文誌(英語版)   15 巻   頁: 329-338   1994年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  123. SBCOR Spectrum Taking Autocorrelation Coefficients at Integral Multiples of 1/CF into Account

    Proc. of International Conference on Spoken Language Processing (ICSLP'94)     頁: 1051~1054 頁   1994年

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    記述言語:英語  

  124. Subband-Autocorrelation Analysis and Its Application, for Speech Recognition

    Proc. of International Conference on Acoustic Speech and Signal Processing (ICASSP'94)     頁: 193-196   1994年

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書籍等出版物 5

  1. * ウェブポータルを活用した大学改革--経営と情報の連携

    リチャード・N・カッツ編,梶田将司訳( 担当: 単著)

    東京電機大学出版局  2010年2月 

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    記述言語:日本語

  2. 新インターユニバーシティ インターネットとWeb技術第11章インターネットとオープンソースソフトウェアおよび12章ウェブの時代からクラウドの時代へ

    梶田将司( 担当: 共著)

    オーム社  2009年3月 

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    記述言語:日本語

  3. WebCT:大学を変えるeラーニングコミュニ ティ

    小村道昭,梶田将司,山里敬也,他( 担当: 共著)

    東京電機大学出版局  2005年7月 

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    記述言語:日本語

  4. バーチャル・ユニバーシティ研究フォーラム

    アルク  2001年 

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    記述言語:日本語

    インターネットを活用した新しい大学づくりに関する15件の研究開発動向をまとめた解説書。第5章「高等教育のためのeラーニング・プラットフォーム」の一部を担当し

  5. 情報メディア教育システムハンドブック

    昭晃堂  2001年 

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    記述言語:日本語

    平成11年2月に導入された名古屋大学情報メディア教育システムに関する学生向け活用ハンドブックを作成し、名古屋大学における情報リテラシ教育に活用している。共同著者としてリモートアクセスの章を担当した

講演・口頭発表等 28

  1. Aggregation of WSRP channels on Eclipse Rich Client Platform 国際会議

    JA-SIG Winter Confarence 2005 

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    開催年月日: 2005年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    This presentation investigates a client-side aggregation of channels by using WSRP based channels or tools on Eclipse Rich Client Platform (RCP) to seek a way to expand the client-side abilities to access to the institutional information services and resources and utilize them efficiently. Currently, any portal solutions like uPortal aggregate channels on server side, and Web browser performs the rendering on client side. However, the limitation of this scheme is obvious in the sense of the rest

  2. 海外eラーニングの動向

    梶田将司, 安武公一, 中島英博

    日本WebCTユーザ会第3回研究会 

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    開催年月日: 2005年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  3. 大学における情報基盤整備と教育の情報化

    第2回関西大学現代GPシンポジウム 

     詳細を見る

    開催年月日: 2005年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  4. 大学における教育・研究活動のための次世代情報基盤の構築

    大阪市立大学大学院創造都市研究科ワークショップ 

     詳細を見る

    開催年月日: 2006年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  5. 大学における教育・研究活動のための次世代情報基盤の構築に向けて

    New Education Expo 2005 名古屋 

     詳細を見る

    開催年月日: 2005年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  6. 教育・学習のためのIT基盤整備の観点から

    平成17年度教育システム情報学会(JSiSE)主催シンポジウム「大学教育の多様化とe-Learningの活用」 

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    開催年月日: 2005年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  7. CAS as An Institution-wide Authentication and Authorization Infrastructure 国際会議

    JA-SIG uPortal Conference 

     詳細を見る

    開催年月日: 2005年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    This presentation describes the institution-wide deployment of Nagoya University Portal by using uPortal and CAS. In our current system, CAS is acting as not only "Central Authentication Service" but also "Central Authorization Service" to control the access to CASified applications, based on "when", "who", "from where", "what service", in conjunction with LDAP attributes and so on. In this presentation, we focus on 1) our current implementation of Nagoya University Portal, 2) some load test res

  8. 大学における教育・研究活動のための次世代情報基盤の構築に向けて

    第2回熊本大学e-Learning連続セミナー「eラーニングシステムの新展開」 

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    開催年月日: 2005年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  9. アカデミッククラウド環境~教育研究環パラダイムシフト~

    梶田 将司

    平成22年度名古屋大学工学研究科・工学部技術部特別講演会 

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    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  10. 東海アカデミッククラウドにおける仮想端末サービス

    梶田 将司

    情報処理学会・コンピュータと教育研究会情報教育シンポジウム Summer Symposium in Shibukawa (SSS) 2010 スペシャルセッション 

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    開催年月日: 2010年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  11. 大学におけるICT戦略と組織改革・教育改善

    梶田 将司

    神戸大学第1回神戸大学情報委員会講演会 

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    開催年月日: 2010年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  12. アカデミッククラウドへの道

    梶田 将司

    Oracle Cloud Computing Summit - Server & Storage Day Tokyo【特別講演】パネルディスカッション:価値あるクラウドの実現と企業戦略 

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    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  13. Ja Saka Updates 国際会議

    Sakai Conference 2010 

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    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  14. Anpi Kakunin Emergency Notification System 国際会議

    EDUCAUSE 2008 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  15. A Lifelong University-Wide User ID to Build Lasting Relationships Between an Institution and Its Constituents 国際会議

    EDUCAUSE 2008 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  16. オープンソースポートフォリオ : システムとケーススタディ

    梶田将司

    第2回 熊本大学 eポートフォリオ研究会 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  17. 2日目セッション1 "An Overview of e-Learning in the United States" 司会・ファシリテータ

    梶田将司

    NIME - EDUCAUSE 国際セミナー「ICT 活用教育推進リーダーシップ/FD セミナー2008」 

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    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  18. 大学発ベンチャーを通じた研究成果のアウトリーチ活動

    梶田将司

    四日市大学平成20年度経営学特殊講義「企業経営・組織運営の実際」 

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    開催年月日: 2008年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  19. A Survivor Confirmation and Management Services for Disaster Recovery Planning 国際会議

    EDUCAUSE 2007 

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    開催年月日: 2007年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  20. イノベーションプラットフォームとしての次世代学術情報基盤

    梶田将司

    教育システム情報学会シンポジウム 「教育システムにおけるオープンな潮流について」 

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    開催年月日: 2007年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  21. Shoji Kajita 国際会議

    6th Sakai Conference with OSP 

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    開催年月日: 2006年12月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  22. オープンソースソフトウェアによる大学教育のための情報基盤システムの構築

    梶田将司

    平成18年度高等専門学校教員研究集会 

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    開催年月日: 2006年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  23. Development of Context-aware CMS under Ubiquitous Computing Environment 国際会議

    8th Annual WebCT User Conference, Chicago, IL, U.S.A. 

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    開催年月日: 2006年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  24. Sakai-based Context-aware ULAN Server and Rich Client System 国際会議

    5th Sakai Conference 

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    開催年月日: 2006年5月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  25. ULAN ASP サービス

    情報処理学会「教育学習支援情報システム」研究グループ設立準備会 

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    開催年月日: 2005年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  26. 大学における教育・研究活動のための次世代情報基盤の構築に向けて

    梶田将司

    第3回日本WebCTユーザカンファレンス 

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    開催年月日: 2005年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  27. 大学における教育・研究活動のための次世代情報基盤の構築に向けて

    New Education Expo 2005 東京 

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    開催年月日: 2005年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  28. Theoretical and practical aspects of E-learning: Introduction to WebCT 国際会議

    15th AAACU Biennial Convention on "Development of E-Learning System as a Tool for Distance Education in Agriculture and Bio-Industry in Asia", Nagoya, Japan 

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    開催年月日: 2004年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

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共同研究・競争的資金等の研究課題 6

  1. プライベートクラウドシステムの利用者認証方式の研究開発

    2009年10月 - 2010年3月

    企業からの受託研究 

  2. 学問の多様性を育むためのコミュニティソースによる次世代学術情報基盤構築と普及モデル開発

    2008年4月

    学内共同研究 

  3. コンテキストアウェアな教育学習支援のためのサービス基盤とその活用に関する研究

    2008年1月 - 2009年11月

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    資金種別:競争的資金

  4. e-Research Tools and Resources Interoperability Study

    2006年4月

    International Cooperative Research 

  5. ユビキタス環境下での高等教育機関向けコース管理システム

    2004年8月 - 2009年3月

    文部科学省研究振興局委託事業「知的資産のための技術基盤」 

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    資金種別:競争的資金

    高度情報化社会における高等教育機関の教員・学生を対象として、講義・セミナー・実験などの教育・学習現場を利用者の状況に応じて総合的に支援するユビキタス情報環境に対応可能なコース管理システムを実現することを目的としている.そのための要素技術として、教員・学生が利用する端末・環境・様態などの利用者状況(以下、利用者コンテキスト)を獲得・統合・解析する利用者コンテキスト認識技術と、利用者コンテキストに適応して教材等の情報を処理・提示する利用者コンテキスト応用技術を研究開発している。そして、これらの利用者コンテキストを処理する機能を活用した語学教育を中心とした実証実験用教材を作成し、名古屋大学・京都大学・大阪大学等の実際の教育現場において実証実験を平成18年度以降に行う予定である。実験を通じて、開発したシステムが、ユビキタス情報環境下における多彩なニーズに対応でき、高等教育機関における教育・学習基盤システムとして利用できることを示す.この課題では,Sakai ベースでの開発が行われており(http://www.sakaiproject.org/ 参照,Sakai の国際化や,Sakai ASP (Application Service Provider) サービスによる成果公開,また,成果展開のためのコミュニティづくり(情報処理学会における「教育・学習支援情報システム研究グループ」の設置を主導)が行われている.

  6. 自分の技量を随時確認できる多様な環境構築

    2004年4月 - 2007年3月

    法科大学院等専門職大学院形成支援プログラム 

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    資金種別:競争的資金

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科研費 8

  1. 地域学術コンソーシアムにおける e-Learning 地域ハブに関する研究

    2003年10月 - 2006年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(A),課題番号:15200054

    梶田将司

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    担当区分:研究代表者 

    本研究では,地域コンソーシアムワイドでの利用のための機能強化がなされており,かつ,個々の大学の個別化も可能なコース管理システムとして WebCTVista を使用した「e-Learning 地域ハブ」を構築し,情報基盤(インフラ),教材(コンテンツ),活用・評価法の3つの観点から次の項目について研究を行っている.当初計画は,(1) 先行する北米の事例の調査研究,(2) WebCT Vista を用いたした e-Learning 地域ハブの設計に関する研究,(3) e-Learning 地域ハブに接続する各大学とのコンピュータネットワークに関する研究,(4) コンソーシアム内で教材共有とベンチマーキング手法に関する研究,(5) 各大学が個別に持つコース管理システムとの連携に関する研究,(6) 初等中等教育機関や地方公共団体,地域内の企業との連携,が計画されていたが,交付決定が平成15年10月と遅れたため,(6) に関しては実施計画からははずしている.本研究による主な成果は次の通り: 地域内に閉じたネットワークインフラの構築,情報セキュリティ研修用教材の開発および共同利用,eラーニング教材作成ハンドブック,コンソーシアム型組織でのコース管理システムの運用.

  2. 学習コンテンツの開発流通を促進する大学間連携とその国際協調に関する研究ー国内コンテンツの開発発信支援のためにー

    2005年4月 - 2008年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(A)(一般)

    山田恒夫

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    担当区分:研究分担者 

  3. キャンパスポータルによる教育研究用情報基盤の高度化と学内・学外コミュニティの変容

    2002年10月 - 2003年3月

    科学研究費補助金  特定領域「情報学」研究項目A06公募研究

    梶田将司

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    担当区分:研究代表者 

    本研究では,キャンパスポータルを整備し,WebCTとの連携を図ることを第1の目標とし,(1)キャンパスポータルのシステム開発及び試験運用の準備,(2)コース管理システムとの連携,に関する研究項目に焦点を絞って研究開発を行った.本研究を通じて行ったWebCTのようなコース管理システムと他システムとの連携に関する研究成果は,e-Learning 地域ハブと他システムとの連携に関する研究に適用可能である.

  4. 仮想コンピューティング実験室によるクラウド型専門教育実習環境とその応用

    2010年 - 2013年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(B),課題番号:22300288

    梶田 将司

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    担当区分:研究代表者 

  5. 学習コンテンツの世界的共有再利用を促進する情報システムと学習コミュニティの形成

    2008年4月

    科学研究費補助金  基盤研究(A)(一般)

    山田恒夫

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    担当区分:研究分担者 

  6. 教育資源の再利用と改良における著作権合意システムの確立と普及方策に関する研究

    2006年4月 - 2009年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(A)(一般)

    清水康敬

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    担当区分:研究分担者 

  7. アジア地域高等教育機関との連携による食・農・環境に貢献する国際人育成

    2005年4月 - 2008年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(B)(一般)

    松本哲男

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    担当区分:研究分担者 

  8. コンピュータ・ネットワークを用いた法学教育の実践・評価システムの創成

    2002年4月 - 2007年3月

    科学研究費補助金  学術創成研究(2)

    松浦好治

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    担当区分:研究分担者 

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